ファーストサムライとは?【レトロゲームプロフィール】
ファーストサムライは、スーパーファミコンで遊べる横スクロール型の剣げきアクションです。
侍、魔物、未来都市、タイムトレインが同じ画面に出てくるため、きれいな和風アクションを想像して始めると、最初の数分でかなり驚きます。
主人公は剣を手に、敵を斬り、足場を越え、アイテムを拾いながら、魔狂神を追って時代をまたぐ旅に出ます。
このページでは、概要、遊び方、攻略、裏技、良い点と悪い点、今遊ぶ手段まで一気に見ていきます。
先に結論を言うと、ファーストサムライの面白さは、海外から見た侍像を全力で走らせたクセの強さです。
アクション自体は剣とジャンプを軸にした素直な作りなので、見た目の濃さに慣れると、敵の位置や回復の取り方を覚える楽しさが出てきます。
ただし、親切な導線や現代的なリトライを期待すると少し戸惑うかもしれません。
実機で買うなら価格の上下が大きいため、箱説の有無、端子の状態、動作確認を見て、相場変動を前提に選ぶのが安全です。
復刻系の配信で雰囲気を先に見るのもありです。
変な味のゲームを笑いながら、でも中身はまじめに攻略したい人には、かなり良い寄り道になります。
| 発売日 | 1993年7月2日(日本・スーパーファミコン版) |
|---|---|
| 対応機種 | スーパーファミコン |
| ジャンル | 横スクロールアクション |
| プレイ人数 | 1人 |
| 開発 | Vivid Image |
| 発売 | ケムコ(コトブキシステム) |
| 特徴 | 剣攻撃、探索型ステージ、時代をまたぐ舞台、独特な和風演出、ボス戦 |
| シリーズ | Samuraiシリーズ |
| 関連作 | Second Samurai、The Samurai Collection(QUByte Classics) |
ファーストサムライの紹介(概要・ストーリーなど)
ここでは、ファーストサムライがどんな立ち位置のゲームかを先に押さえます。
スーパーファミコンのアクションとして見ると、国産の王道作品とは手ざわりも見せ方もかなり違います。
もとは海外パソコン向けに出た作品を背景に持つため、侍という題材なのに、音、敵、ステージの空気がどこかズレています。
このズレを知らずに始めると、序盤から「これは何のゲームなんだ」となりがちです。
ただ、その戸惑いこそ入口でもあります。
発売年、対応ハード、物語、ゲームの流れ、向き不向きを順番に見ると、版差や雰囲気のギャップで迷いにくくなります。
この章では、まず全体像を整え、あとで遊び方や攻略へ進みやすいようにします。
きれいな紹介より、買う前に知っておくと助かる話を多めに入れます。
発売年・対応ハード・ジャンル
ファーストサムライのスーパーファミコン版は、1993年7月2日にケムコ(コトブキシステム)から発売された横スクロールアクションです。
開発はVivid Imageで、海外パソコン向けに展開された作品をもとに、家庭用ゲーム機で遊びやすい形へ寄せた一本として見られます。
ジャンル名だけなら剣で敵を倒す2Dアクションですが、実際の遊びは少し探索寄りです。
右へ進むだけではなく、上下に広い足場を見たり、回復や投げ武器を拾ったり、ボスへ向かう道を探したりします。
ここを知らずに、一直線型の爽快アクションだと思って触ると、少しテンポが違って感じるはずです。
最初に押さえたいのは、レベル上げで強くなるゲームではなく、敵の配置、足場、アイテム位置を覚える反復型だという点です。
面の見た目は派手ですが、上達の流れは地味です。
攻撃の届く距離を覚え、ジャンプの高さをつかみ、危ない敵だけ投げ武器で処理する。
この小さな慣れが、後半の安定につながります。
海外生まれらしい濃い絵づくりと、スーパーファミコンらしい手ごたえが混ざっているため、普通の侍アクションとは別物として入るのが一番です。
雑に見えても、慣れるほどクセになる濃い味があります。
ストーリー/目的(ネタバレなし)
ファーストサムライの目的は、主人公の若き侍が魔狂神を追い、時代を越えて決着をつけることです。
物語の始まりは、師匠との修行中に強大な敵が現れ、主人公が圧倒的な力の差を見せつけられるところから動きます。
そこから剣を手に取り、魔法の力を借り、過去や未来へ飛びながら敵を追う流れになります。
筋だけを見ると、復讐、修行、宿敵との再戦という王道です。
ところが、実際に画面へ出てくるものはかなり自由です。
昔の戦場、魔物だらけの列車、1999年の東京らしき街など、いわゆる侍ものの枠には収まりません。
このズレを注意点として身構えるより、「そういう世界なんだ」と受け入れるほうが楽しめます。
会話を細かく追って泣かせるゲームではありません。
面ごとの背景、音、敵の勢いでぐいぐい押してくるタイプです。
ネタバレを避けるなら、各面の終点にいるボスや、次の時代へ移る場面は自分で見るのがおすすめです。
次はどこへ飛ばされるのかという先読み不能さが、この作品の一番わかりやすいフックです。
まじめな物語を追うより、変な旅に放り込まれる感覚を楽しむと、かなり印象が変わります。
ゲームシステムの要点(何が面白い?)
ファーストサムライの面白さは、剣の手ざわりと、ゆるい探索の迷いが同時に来るところです。
敵を見つけたら斬る、距離が近ければしゃがみ攻撃で低く狙う、空中の敵には上方向を混ぜる、危なければ投げ武器や薬を使う。
流れだけなら分かりやすいです。
ただ、面の形は完全な一本道ではありません。
上へ登る、下へ降りる、見えにくい足場を試す、敵が多い場所をいったん引く、といった小さな判断が続きます。
面白さの芯は、敵を倒す爽快感より、少しずつ安全な進み方が見えてくることです。
失敗しやすいのは、剣だけで全部押し切ろうとする動きです。
敵の出方を見ずに連打すると、反撃や接触で体力が削られます。
最初の30秒は、攻撃ボタンの間合い、ジャンプの高さ、しゃがみ攻撃の届く位置を確認しましょう。
そこが分かると、安定して進みやすくなります。
派手なコンボを決めるゲームではなく、少し進んで観察し、次の敵を確実に処理するゲームです。
地味な上達と変な世界観が合わさって、妙に忘れにくい遊び味になります。
難易度・クリア時間の目安
ファーストサムライは、覚えれば短く走れる一方、初見では思ったより体力を削られるゲームです。
全体の面数は多すぎませんが、コンティニューの余裕や回復の拾い方を考えないと、終盤で一気に崩れます。
初回はクリア時間を気にするより、各面の危ない場所、回復の位置、ボスの動きを覚えるつもりで進めるほうが気楽です。
慣れた人なら短めの通しプレイとして遊べますが、初見なら何度かやり直す前提で見るのが自然です。
つまずく原因は、敵そのものの強さより、回復を取り逃すこと、落下や接触で細かく削られること、ボスでパターンを見ずに突っ込むことです。
回避策はかなり単純です。
新しい画面で急がず、敵を1体ずつ処理し、回復や投げ武器を温存しすぎずに使います。
とくに終盤へ行くほど、体力を残す意識が効きます。
体力が半分を切った状態で新しい難所へ入ると、立て直しがきつくなります。
詰み回避を考えるなら、面の中盤で一度安全な場所に止まり、アイテム欄を確認する癖をつけましょう。
難しすぎて投げるタイプではありませんが、雑に進めると急に牙をむきます。
このゆるい厳しさが、90年代アクションらしいところです。
ファーストサムライが刺さる人/刺さらない人
ファーストサムライが刺さるのは、きれいな完成度よりも、記憶に残る変な味を楽しめる人です。
海外ゲーム特有の間、少し大きめに感じる当たり判定、よく分からない和風演出、急に出てくる未来的な画面。
このあたりに笑えるなら、かなりおいしい一本です。
逆に、動きの軽さ、親切なチュートリアル、細かい説明、現代風のやり直しやすさを求める人には合いにくいです。
このゲームは、最初から全部を分かりやすく案内してくれるタイプではありません。
触りながら、敵の動きや足場のクセを覚えていく作品です。
遊び方の近道は、名作アクションの基準だけで点数を付けるのではなく、クセのある輸入アクションとして触ることです。
そうすると、粗さよりも勢いが先に見えます。
購入前の注意点は、価格が状態でかなり変わる点です。
実機で遊びたい人はソフトのみ、箱付き、説明書付き、動作確認済みを分けて探しましょう。
変なゲームを笑って遊ぶ夜には向いています。
万人向けの快適アクションを探すなら、別の候補を先に見たほうが安全です。
ファーストサムライの遊び方
この章では、ファーストサムライを始めてから迷いやすい操作と進め方をまとめます。
見た目はかなり勢い重視ですが、動きの軸はジャンプ、剣攻撃、アイテム切り替えの3つです。
最初にこの3つを手になじませれば、敵の多い場所でも慌てにくくなります。
やりがちなミスは、右へ急ぎすぎて回復や投げ武器を取り逃すことです。
もう1つは、敵の目の前でアイテムを切り替えようとして、間に合わずに被弾すること。
最短で慣れるなら、最初の面で攻撃の高さ、ジャンプ幅、切り替えの順番を確かめるのが近道です。
操作を覚えてから進むだけで、同じ面でもかなり印象が変わります。
基本操作・画面の見方
ファーストサムライのきほん操作は、十字キーで移動、Bボタンでジャンプ、YまたはXボタンで攻撃、Aボタンで選んだアイテムを使う流れです。
LとRでは、鈴、投げ武器、薬などのアイテムを切り替えます。
剣を持っている時は斬撃、剣がない時は素手攻撃に変わるため、今の状態を見落とさないことが大切です。
上を押しながら攻撃すると高い位置を斬り、下を押しながら攻撃すると低い位置を狙えます。
最初の30秒で試したいのは、通常攻撃、しゃがみ攻撃、ジャンプ攻撃の届く距離です。
ここを知らずに敵へ近づくと、こちらの剣が届く前に接触して体力が減ります。
画面では体力、所持アイテム、敵の出る位置をざっくり見ます。
細かい表示を読むより、足場の端と敵の背後を確認するほうが大事です。
とくに段差の近くでは、敵を倒そうとして前へ出すぎると落下や連続被弾につながります。
安全に触るなら、敵が近づくのを待ち、剣の先だけ当てる感覚を覚えましょう。
アイテム切り替えは、敵がいない場所で1回ずつ押して順番を見ます。
薬を使いたい時に別のアイテムを選んでいると、かなり焦ります。
ボタンを覚えるだけでなく、間合いを体でつかむと、急に遊びやすくなります。
このゲームでは、速く動くより、止まる場所を決めるほうが強いです。
基本ループ(何を繰り返すゲーム?)
ファーストサムライのきほんループは、進む、敵を処理する、アイテムを拾う、少し探索する、ボスへ向かう、という流れです。
右へ進むだけのゲームに見えて、足場の上下や寄り道に回復や武器が置かれていることがあります。
そのため、初見では急がず、画面の端や上の段を軽く見てから進むと安定します。
敵は無限に相手をするより、進行の邪魔になる敵だけ倒すほうが安全です。
剣の振りが届く距離まで待ち、1体ずつ処理し、ダメージを受けたら次の回復まで無理をしない。
これだけでかなり変わります。
失敗例は、体力が半分を切っているのに投げ武器を使わず、近距離戦だけで進む動きです。
ボス前に薬がないと一気につらくなります。
逆に、序盤の弱い敵へ投げ武器を使いすぎると、狭い足場の敵やボス前で困ります。
アイテムは温存しすぎても、使いすぎても苦しくなります。
回避策は、危ない敵だけに使うと決めることです。
画面の見方としては、次に進む方向だけでなく、戻れる足場があるかも見ます。
敵が来た時に下がる場所があると、被弾を減らせます。
安定のコツは派手さより温存です。
1画面ずつ安全を作る感覚で進めると、終盤の体力がかなり残ります。
序盤の進め方(最初にやることチェック)
ファーストサムライの序盤は、敵を倒す順番より、操作の癖を早くつかむことが大事です。
最初にやることは、ジャンプの高さ、攻撃の硬直、しゃがみ攻撃の高さを確認することです。
この3つを見てから進むだけで、無駄なダメージがかなり減ります。
次に、画面端や段差の上を軽く見ます。
回復や役立つアイテムを見落とすと、後半の敵で体力が足りません。
やってはいけない行動は、敵を見つけた瞬間に前へ入れっぱなしで突っ込むことです。
接触ダメージを受けやすく、剣の良さも出ません。
敵が来たら止まって1発、近ければ下攻撃、空中の相手なら上方向を混ぜます。
この小さい手順が詰み回避の土台になります。
序盤で体力を大きく減らす人は、敵の処理より足場の確認が足りないことが多いです。
ジャンプする前に、着地点へ敵がいるか見ましょう。
また、回復を見つけてもすぐ取りに行かず、周りの敵を減らしてから向かうと安全です。
薬や投げ武器がある時は、ボスまで全部抱え込む必要はありません。
道中の危ない場所で使い、体力を残して進むほうが結果的に楽です。
序盤から完璧を狙わず、体力を残してボスへ行く感覚を覚えましょう。
最初の面で慣れたぶんだけ、次の面の負担が軽くなります。
初心者がつまずくポイントと対処
ファーストサムライで初心者がつまずくのは、敵よりも画面の読み方です。
背景が濃く、足場や敵の出どころが一瞬分かりにくい場面があります。
さらに操作が軽すぎないため、ジャンプ後に思った位置へ着地できず、接触や落下で削られます。
対処は、走り続けないことです。
新しい画面に入ったら、まず足場の高さ、敵の数、逃げる場所を見ます。
次に近い敵だけ倒し、奥の敵は動きを見てから進みます。
失敗しがちな例は、回復が見えた瞬間に敵を無視して取りに行く動きです。
取る前に攻撃を受けると、回復した意味が薄くなります。
回避策は、先に敵を1体減らし、それから回復へ向かうことです。
ボスで負ける場合も同じで、当てる回数より食らわない位置を探します。
画面端に追い込まれると、逃げ場がなくなります。
中央付近へ戻る意識を持つだけでも、連続被弾は減ります。
また、アイテム切り替えで焦る人は、面の始まりで薬をすぐ選べる状態にしておくと安心です。
このゲームは、慎重すぎるくらいでちょうどいいです。
速く進めるのは、敵の位置を覚えてからで十分です。
ファーストサムライの攻略法
ファーストサムライの攻略は、強引に進むより、体力とアイテムを残す考え方が効きます。
面数は多くありませんが、終盤のボスと足場で削られると立て直しが難しくなります。
この章では、序盤、中盤、終盤、ボス、取り逃し防止の順に見ます。
罠は、道中で投げ武器や薬を惜しみすぎることです。
もう1つは、敵を全部倒そうとして体力を使いすぎることです。
使う場所と逃げる場所を決めれば、安定してボスへ入れます。
攻略の近道は、かっこよく斬るより、危ない画面を静かに抜けることです。
序盤攻略:最優先で取る装備/技/アイテム
ファーストサムライの序盤で最優先にしたいのは、剣を失わない立ち回りと回復の確保です。
剣がある間は攻撃のリーチが取りやすく、敵に近づきすぎずに戦えます。
逆に、素手になるとリーチが短くなり、同じ敵でも接触しやすくなります。
具体的な手順は、敵を見たら止まる、届く距離で1発、反撃されそうなら少し下がる、この繰り返しです。
高い位置の敵には上方向の斬り、低い敵にはしゃがみ攻撃を混ぜます。
投げ武器はザコに全部使うより、近づくと危ない敵や足場の悪い場所で使うと効果的です。
薬は残したくなりますが、体力が少ないまま進んで落下すると意味がありません。
半分を大きく切ったら、次の難所前で使う判断もありです。
失敗例は、アイテム欄を切り替えないまま進み、必要な時にAボタンを押しても狙ったものが出ないことです。
詰み回避のため、平地で一度切り替えを試しましょう。
序盤の敵は、慣れるまでは倒す順番を固定すると楽です。
近い敵を倒し、遠い敵は動きを見てから近づく。
空中の敵や跳ねる敵が出る場所では、むやみに前へ出ず、着地先を確保してから攻撃します。
回復を拾う前に敵を減らすのも大事です。
取った直後に被弾すると、回復を拾った意味が薄くなります。
序盤の目的は速さではありません。
中盤へ入る時に、体力とアイテムを残している状態を作ることです。
中盤攻略:効率の良い稼ぎ(経験値/お金)
ファーストサムライは、経験値やお金をためて強くなるRPGではありません。
中盤の稼ぎは、数値を増やすより、体力、残機、投げ武器、薬をどれだけ残して次へ進むかという意味になります。
効率よく進めるなら、敵を全部倒すより、危険な敵だけ倒して安全に抜ける動きが大切です。
具体的には、広い場所では敵を引きつけ、足場の端では無理に戦わず、地形が安定した場所まで戻って迎えます。
回復がありそうな場所では、先に周辺の敵を片づけてから取りましょう。
焦って拾いに行くと、取った量より多く削られます。
投げ武器を温存しすぎるのも失敗です。
動きが読みにくい敵や、足場が狭い場面では使ったほうが結果的に得です。
このゲームの最短は、敵を倒す数ではなく、被弾を減らすことにあります。
中盤ほど、派手に戦うより次の画面へきれいに入る意識が効きます。
敵を倒しても体力が減りすぎたなら、それは効率が良い動きではありません。
倒す敵と避ける敵を分ける感覚を持ちましょう。
また、同じ場所で何度もダメージを受けるなら、攻撃のタイミングではなく立つ位置が悪いことがあります。
一歩下がるだけで敵の動きが見やすくなる場面も多いです。
中盤は、先へ進む力より、崩れない形を作る時間です。
ここで楽を覚えると、終盤のボス練習に余裕が出ます。
終盤攻略:詰み回避とラスボス対策
ファーストサムライの終盤は、道中で削られた状態のままボスへ入るとかなり苦しくなります。
終盤対策で最初に見るべきなのは、体力を減らす原因です。
敵の正面に立ち続ける、足場の端で戦う、アイテムを切り替えずに近接だけで押す、この3つが多いはずです。
回避策は、敵が来たら広い場所へ誘い、剣の先だけ当て、危ない相手には投げ武器を使うことです。
ボス戦では、攻撃したい気持ちを少し抑えます。
まず移動の周期と攻撃の前ぶれを見て、当てられる時だけ斬ります。
1回余分に欲張ると、被弾が連続して立て直しにくくなります。
ラスボス級の相手は、初回で倒すより観察して次の挑戦へつなげる相手です。
安定させるなら、回復を抱えたまま入る、投げ武器を残す、端に追い込まれない、この3つを守りましょう。
終盤の道中で体力が少ない時は、先へ進むより、敵の処理を遅くして安全な足場を作るほうが大事です。
焦るとアイテムを使う前に倒されます。
薬を持っているなら、危なくなってから探すのではなく、危ない場所へ入る前に選んでおきます。
ボスの攻撃を避けた直後が反撃の時間です。
それ以外は、無理に近づかず距離を取ります。
最後は気合いより位置取りです。
勝てない時ほど、攻撃回数を減らしてみましょう。
ボス別の安定戦術(負けパターン→対策)
ファーストサムライのボス戦は、見た目の勢いに飲まれて近づきすぎると負けやすいです。
荒れた戦場系の面では、ボスの前に雑魚で体力を減らさないことが先です。
列車や未来都市のような面では、足場や画面の狭さで逃げ場所が減るため、まず安全な立ち位置を探します。
負けパターンは、開幕から連打、端で密着、回復を使う前に倒される、の3つです。
対策はシンプルです。
ボスが動いたあとに近づく、1発か2発だけ当てる、すぐ離れる。
これを続けます。
投げ武器がある場合は、距離を取れる場面で使うと安全です。
ただし、焦って連発すると肝心な時に残りません。
体力が減ったら、攻撃の合間に薬を選んで使います。
LとRでの切り替えに慣れていないと、ここで失敗します。
注意点は、ボス名を覚えるより、面ごとの地形を覚えることです。
地形を味方にすると勝率が上がります。
広い場所なら横の距離を取り、狭い場所ならジャンプ後の着地点を先に決めます。
攻撃を当てるより、次に避ける場所を作るのが先です。
どうしても勝てない時は、ステージセレクトでその面だけ練習するのもありです。
通常プレイに戻る時は、薬や投げ武器をどこで残すかも合わせて見直しましょう。
ボス戦だけが原因に見えて、実は道中の被弾が本当の原因ということも多いです。
取り返しのつかない要素(取り逃し防止)
ファーストサムライは、長い育成や分岐イベントを積み上げるタイプではないため、物語面で大きく取り返せない要素を抱えるゲームではありません。
ただし、プレイ中の取り逃しはかなり効きます。
回復、投げ武器、薬を拾わないまま先へ進むと、あとで体力が足りなくなるからです。
取り逃し防止の手順は、新しい面に入ったらすぐ右へ走らず、上の段、下のくぼみ、画面端を少し見ることです。
敵を倒したあとも、すぐ次へ行かずアイテムが出ていないか確認します。
失敗例は、体力が多い時に回復を無視し、数画面後に大きく削られて戻れないことです。
回避策は、回復を見たら位置を覚え、先の敵を片づけてから取りに戻る動きです。
また、コンティニューに頼りすぎると終盤の練習がしにくくなります。
詰み回避を重視するなら、各面の中盤で体力が半分以上あるかを目安にしましょう。
残りが少ない時は、無理せず探索を丁寧にします。
アイテムを拾った時は、何を拾ったかだけでなく、どこで使うかも決めておくと楽です。
投げ武器は、狭い足場や空中の敵に使うと価値が出ます。
薬は、ボス前まで残すのが理想ですが、危ない道中で倒されるくらいなら使って進むほうが安全です。
取り逃し防止は、全回収を目指す話ではありません。
次の難所へ入る前に、体力と選択肢を残すための下準備です。
ファーストサムライの裏技・小ネタ
ファーストサムライには、ステージセレクト系の裏技や、アイテムまわりの小ネタがあります。
ただし、裏技を先に使うと面の流れを覚えにくくなります。
初回は通常プレイで雰囲気を見て、詰まったあとに試すくらいがちょうどいいです。
この章では効果、手順、失敗しやすい点を整理します。
裏技は楽をする手段というより、苦手な面を練習する道具として見ると使いやすいです。
注意点は、版や環境で入力感が変わる場合があることです。
実機ではコントローラーのへたりも成功率に響きます。
有名な裏技一覧(効果/手順)
ファーストサムライでよく知られている裏技は、オプション画面で特定のボタンを押しながら方向入力をするステージセレクトです。
手順は、タイトルからオプション画面へ入り、L、R、X、Aを押したまま、十字キーの右、下、左、上のいずれかを押す形です。
入力する方向によって進む先が変わるため、飛びたい面を決めてから落ち着いて入れます。
効果は、通常の順番を飛ばして後半の面を練習しやすくなることです。
ラスボス前や未来都市のような場所だけ確認したい時には便利です。
失敗原因は、ボタンを同時に押せていないこと、オプション画面以外で入れていること、方向入力が早すぎることです。
押しっぱなしを作ってから方向を入れると成功しやすいです。
ただ、初回から使うと体力管理やアイテム温存の感覚が身につきにくくなります。
最短で練習したい時の道具、と考えるのが安全です。
通常クリアの達成感は、順番に抜けたほうが大きめです。
実機で入力する時は、LとRをしっかり押し込めているかも見ましょう。
古いコントローラーだと、片方の肩ボタンだけ反応が弱いことがあります。
何度も失敗する時は、手順より機器側の反応を疑うのもありです。
練習用に使うなら、苦手な面を1つ選び、敵の配置と回復の位置だけ覚えます。
そのあと通常プレイへ戻ると、裏技に頼りすぎずに上達できます。
稼ぎ系テク(経験値・お金・アイテム)
ファーストサムライの稼ぎ系テクは、経験値やお金を増やすより、アイテムと体力を残すための動きです。
まず、敵を倒す場所を選びます。
足場の端や穴の近くで戦うと、被弾だけでなく落下の危険も増えます。
広めの地面まで引いてから斬ると、同じ敵でも楽になります。
次に、投げ武器を雑に使わないことです。
近づくと危ない敵、ジャンプ中にぶつかりやすい敵、ボス前の削りに使うと効果がはっきり出ます。
薬は温存しすぎるより、次の難所へ入る前に使う判断が大切です。
失敗例は、体力が少ないのに回復を探して走り回り、敵に当たって倒されることです。
回避策は、体力が半分を切ったら探索より安全確保を優先することです。
このゲームでは、倒した数より、安定して次の面へ持ち込む残り体力が価値になります。
見つけたアイテムを使う場所まで決めると、プレイが一気に楽になります。
また、同じ敵を相手にする場合でも、画面の左側で戦うか右側で戦うかで危険度が変わります。
逃げ場が広い位置を選ぶだけで、ダメージを受ける回数は減ります。
稼ぎというより、失わない工夫です。
短い面でも、この意識があるとボス戦に余裕を持って入れます。
隠し要素(隠しキャラ/隠しステージ等)
ファーストサムライは、隠しキャラを集めるタイプのゲームではありません。
隠し要素として見るなら、ステージセレクトの裏技、見落としやすいアイテム、上下に広い面の寄り道が中心です。
画面を右へ進めるだけでは、取れるものを逃してしまうことがあります。
とくに足場の上や、少し戻った位置にあるスペースは見ておきたい場所です。
手順は簡単で、新しい地形に入ったら一度止まり、上へ行けるか、下へ降りられるか、敵を倒したあとに何か出るかを見るだけです。
失敗例は、見た目が背景に見える足場を無視することです。
実際に乗れる場所が混ざるため、危なくない範囲で試す価値があります。
ただし、無理なジャンプを連発すると体力と残機を失います。
注意点は、発見欲を出しすぎないことです。
初回は回復と道順だけ拾い、2回目以降に細かい寄り道を見ると気楽に遊べます。
隠し要素を探す時は、面の最初から全部を調べようとしないほうが長続きします。
まずは詰まりやすい場所の周辺だけ見る。
次に、体力が多く残った時だけ寄り道する。
この順番なら、探索で倒されてやり直すストレスを減らせます。
発見そのものより、次の挑戦が楽になるかを基準にすると、無駄な寄り道も減ります。
バグ技の注意点(データ破損・再現性)
ファーストサムライで遊ぶ時は、バグ技を狙うより、通常の裏技や操作練習に寄せるほうが安全です。
スーパーファミコンの実機では、カートリッジの接触、古い本体、コントローラーのへたりで、入力ミスや画面の乱れが起きることがあります。
それをバグと決めつけず、まず端子の汚れや本体側の状態を疑いましょう。
データを長く保存するゲームではないので、セーブ破損を気にする場面は多くありません。
ただ、裏技入力を試す時にリセットを何度も押すと、実機にはやさしくありません。
失敗したら少し間を置き、オプション画面へ入り直してから試します。
再現性が低い動きや、画面外へ無理に入ろうとする遊び方はおすすめしません。
攻略の近道に見えても、進行が崩れると楽しさが薄くなります。
安全に遊ぶなら、ステージセレクトで練習し、通常の手順でクリアを狙う流れがいちばん無難です。
古いソフトほど、本体をいたわるのも攻略のうちです。
もし画面が乱れる、音が変になる、入力が入らないといった症状が出たら、すぐに無理な操作をやめましょう。
カートリッジを抜き差しする時は電源を切り、端子を傷つけないようにします。
変わった挙動を追いかけるより、まず普通に遊べる状態を作ることが大事です。
レトロゲームは、環境の差で体験が変わります。
安定した環境を作れば、作品そのもののクセも楽しみやすくなります。
ファーストサムライの良い点
ファーストサムライの良い点は、ただの珍作で終わらないアクションの芯があるところです。
絵面はかなり独特ですが、剣で敵を斬り、足場を探し、ボスへ向かう流れは分かりやすいです。
テンポ、音、世界観が少しずつズレていて、そのズレが記憶に残ります。
この章では、ゲーム性、演出、やり込みの3つに分けます。
まとまりの良さより、遊んだあとに残る変な手触りが魅力です。
クセの強さを長所として見られるかが分かれ目です。
合う人には、なかなか代わりがない一本になります。
ゲーム性の良さ(テンポ/中毒性/設計)
ファーストサムライのゲーム性で良いのは、やることがすぐ分かるのに、面の中で小さな迷いがあるところです。
敵を斬る、足場へ乗る、アイテムを拾う、奥へ進む。
この流れは単純ですが、上下に広い地形や見落としやすい道があるため、ただ右へ走るだけでは終わりません。
テンポは現代の軽快なアクションほど速くありません。
そのぶん、敵を引きつけて斬る間や、ジャンプ前に立ち止まる感覚が出ます。
最初は少し重く感じても、攻撃の届く距離が分かると、1体ずつ処理する楽しさが見えてきます。
失敗しても原因が見つけやすいのも良い点です。
接触しすぎた、足場を急いだ、薬を使い忘れた。
直す場所がはっきりしています。
安定までの道が短いので、クセのある見た目に反して、練習の手応えは素直です。
変なゲームを真面目に攻略する楽しさがあります。
また、短めに区切られた面構成も遊びやすさにつながっています。
長時間の育成がいらないため、失敗しても次の挑戦へ気持ちを切り替えやすいです。
操作が手に入ると、同じ場所をより少ない被弾で抜ける気持ちよさが出ます。
大きな派手さではなく、小さく上達していく感じが好きな人には刺さります。
演出・音楽・グラフィックの魅力
ファーストサムライの演出は、上品な和風ではなく、海外から見た侍イメージを遠慮なく詰めた感じです。
そこが最大の魅力です。
主人公の姿、敵の出方、時代を飛ぶ舞台、急に未来へ進む流れまで、どこかツッコミ待ちの勢いがあります。
音楽も独特で、和風を目指したはずなのに別の方向へ転がっていくような味があります。
それが雑かというと、むしろ強く覚えています。
きれいに整ったBGMより、場面と合っているのか分からない音のほうが、妙に印象に残ることがあります。
グラフィックも、暗い戦場、列車、未来都市と変化があり、次の面を見たい気持ちを引っぱります。
もちろん、現代目線では見づらい場面もあります。
それでも、この混ざり方はほかのアクションではなかなか出ません。
唯一感を求めるなら、かなり強い一本です。
遊び終えたあとも、画面より先に音と空気を思い出すタイプです。
とくに、侍ものなのに未来的な場面へ飛ぶ流れは、きれいな整合性より勢いで押し切ります。
その強引さが妙に楽しいです。
正統派の名場面ではありませんが、「なんでこうなった」と笑いながら覚えてしまう場面が多いです。
レトロゲームの魅力を、完成度だけでなく珍しさでも楽しみたい人にはかなり合います。
やり込み要素(収集・周回・高難度)
ファーストサムライのやり込みは、収集リストを埋めるタイプではなく、通しプレイの安定度を上げる方向です。
最初は被弾しながら進むだけでも精いっぱいですが、2回目以降は敵を倒す位置、薬を使う場所、投げ武器を温存する場面が見えてきます。
ここが面白いところです。
同じ面でも、少し手順を変えるだけで体力の残り方が変わります。
ステージセレクトの裏技を使えば、苦手な面やボスだけ練習しやすくなります。
通常の順番で通す前に、終盤の動きを覚える練習にも向いています。
高難度を求める人は、薬の使用を減らす、投げ武器を温存する、被弾を少なくするなど、自分で縛りを作ると遊びが広がります。
ただし、無理な縛りより、まずは1回クリアを目指すのがおすすめです。
安定して通せるようになると、変な見た目とは別に、アクションとしての芯が見えてきます。
短めだからこそ周回しやすい面もあります。
収集の数で長く遊ばせる作品ではありません。
自分の動きが少しずつ変わることで、同じ面が楽になる作品です。
前はギリギリだったボスに体力を残して入れるようになると、かなり達成感があります。
レトロゲームらしい手ざわりが好きなら、1回クリアで終わらず、被弾を減らす遊びも試したくなります。
その地味な反復が、このゲームにはよく合っています。
ファーストサムライの悪い点
ファーストサムライの悪い点は、古い海外アクションらしい粗さがそのまま残っているところです。
操作の重さ、画面の見づらさ、説明の少なさは、人によってかなり気になります。
ただし、事前に知っておけば避けられる不満も多いです。
ここではUI、理不尽に感じる場面、現代目線の合わなさを見ます。
先に弱点を知っておくと、「壊れている」ではなく「こういう遊び味」として受け止めやすくなります。
注意点を押さえてから触ると、だいぶ遊びやすくなります。
不便な点(UI/セーブ/ロード等)
ファーストサムライで不便に感じやすいのは、アイテム切り替えとリトライまわりです。
LとRでアイテムを選び、Aで使う流れ自体は分かりやすいのですが、敵が近い時に慌てると狙ったものを選べません。
薬を使いたいのに別のアイテムを選んでいる、というミスが起きます。
対処は、敵がいない平地で先に切り替えの順番を体に入れることです。
画面を見ながら手元だけで選べるようになると、かなり楽です。
セーブ面も現代のゲームほど親切ではありません。
いつでもすぐ戻れる作りではないため、長く遊ぶ時は1回の挑戦を区切って考えます。
ロード待ちのような問題はカートリッジなので少ない一方、ミス後の立て直しは自分の腕に寄ります。
詰み回避には、体力が減ったらすぐ攻めを止める判断が必要です。
UIが助けてくれないぶん、準備を早めに済ませるのがコツです。
もう1つ気になるのは、画面から得られる情報の分かりにくさです。
背景が濃い場面では、足場や敵の位置を一瞬で判断しづらいことがあります。
慣れるまでは、急に進まず、地形の見え方に目を慣らしましょう。
不便さはありますが、事前に操作と表示の癖を知っておけば、かなり減らせます。
古いゲームの不親切さと付き合う気持ちがあるかどうかで、評価が変わります。
理不尽ポイントと回避策(救済案)
ファーストサムライで理不尽に感じやすいのは、初見で敵や足場を読みきれない場面です。
背景と足場の見分けがつきにくい場所、敵が近距離で出てくる場所、ジャンプの距離を誤ると一気に削られる場所があります。
ただ、完全に運任せというより、初見殺しに近いタイプです。
一度場所を覚えると、次はかなり楽になります。
回避策は、画面が切り替わった直後に走らないことです。
敵が来たら下がる、足場は端で止まって距離を見る、飛ぶ前に敵を減らす。
この3つだけで事故は減ります。
ボスが強いと感じたら、攻撃回数を欲張りすぎている可能性があります。
1回当てて離れる戦い方へ変えましょう。
救済としては、ステージセレクトで苦手面だけ練習するのもありです。
安定のための練習なら、裏技も立派な遊び方です。
昔のゲームにありがちな不親切さを、覚えゲーとして受け止めると気が楽になります。
理不尽に見える場面の多くは、立つ場所を変えるとかなり変わります。
敵の正面に立たず、少し引いた位置で剣を当てる。
ジャンプ先へ敵がいるなら、先に倒してから渡る。
この当たり前の動きが、実は一番効きます。
どうしてもつらい時は、短時間で区切って遊びましょう。
集中が切れると、同じ穴や同じ敵でまた削られます。
現代目線で気になる点(人を選ぶ要素)
ファーストサムライを今遊ぶと、人を選ぶ点はかなりはっきり見えます。
まず、操作の気持ちよさだけで押すタイプではありません。
ジャンプや攻撃に独特の間があり、現代アクションのような軽いキャンセルや親切な導線はありません。
次に、世界観がかなりクセ強めです。
まじめな侍ものを期待していると、音や背景の方向性に戸惑います。
さらに、画面の情報が濃く、敵と背景をすぐ見分けたい人には少し疲れる場面もあります。
ただ、この人を選ぶ部分が、そのまま好きな人には刺さります。
今の親切なゲームでは味わいにくい、説明不足のまま押し切る勢いがあるからです。
遊ぶ前の注意点は、名作保証のつもりで買わないことです。
珍しい味のアクションを1本試す気持ちなら、かなり楽しく触れます。
きれいな完成度より、変な記憶が残るゲームです。
現代目線では、やり直しの快適さや説明の少なさに引っかかる人もいるはずです。
そこで無理に好きになろうとしなくても大丈夫です。
このゲームは、万人に向けて丸く作られた作品ではありません。
だからこそ、合う人には強く残ります。
買う前にプレイ動画や復刻版の情報を見て、空気が合うかを確かめると失敗しにくいです。
ファーストサムライを遊ぶには?
ファーストサムライを今遊ぶなら、実機カートリッジか、現行機向けの復刻系コレクションを確認する流れになります。
実機は当時感が最高ですが、価格と状態の差が大きめです。
復刻版は手軽ですが、収録版や表示言語を先に見たいところです。
この章では、遊べる環境、本体まわり、中古チェック、快適に遊ぶコツをまとめます。
特に中古は、1件の価格だけで判断すると高く買いやすいです。
相場変動を前提に、損しにくい選び方で見ていきます。
プレイ目的か、コレクション目的かで選び方も変わります。
今遊べる環境(移植・配信・復刻の有無)
ファーストサムライを今から遊ぶ手段は、大きく分けてスーパーファミコン実機と復刻系配信です。
現行機では、The Samurai Collection(QUByte Classics)にファーストサムライとSecond Samuraiが収録された形で配信されています。
ただし、ストアでの扱い、価格、対応機種、表示言語は時期や地域で変わる場合があります。
買う前に、Nintendo Switch、PlayStation、Xbox、PC系ストアで、現在の販売ページを確認しましょう。
実機版を選ぶなら、スーパーファミコン本体、ソフト、コントローラー、テレビ接続環境が必要です。
遊びやすさだけなら復刻版、当時感まで楽しむなら実機版が向いています。
失敗例は、タイトル名だけ見て別地域版や別収録内容を買うことです。
回避策は、商品説明で収録タイトルと対応言語を見ることです。
版差を気にする人は、スーパーファミコン版と復刻版の違いも軽く調べておくと安心です。
手軽さと当時感、どちらを取るかで選びましょう。
復刻版の良さは、現在使っているテレビやコントローラーで遊びやすいことです。
一方で、実機版にはカートリッジを挿して遊ぶ楽しさがあります。
どちらが正解というより、何を味わいたいかで決めるのが自然です。
まずゲームの雰囲気だけ知りたいなら復刻系。
棚に置いて所有したいなら実機版。
この分け方なら迷いにくいです。
実機で遊ぶ場合に必要なもの(本体・接続)
ファーストサムライを実機で遊ぶなら、スーパーファミコン本体、コントローラー、ACアダプター、映像ケーブル、ソフトが必要です。
古いテレビならそのままつながる場合がありますが、現代のテレビでは変換機やアップスケーラーを使うこともあります。
ここでの注意は、安い変換機だと遅延や画面のにじみが出ることです。
アクションゲームなので、入力の遅れが大きいとジャンプや攻撃の感覚がズレます。
手順としては、まず本体とソフトの動作確認、次にコントローラーの十字キーとボタンの反応、最後に画面表示を見ます。
中古本体は端子が汚れていることもあるため、接触が悪い時は無理に抜き差ししないで、きれいにしてから試します。
失敗例は、映ったから大丈夫と思い、ボタンのへたりを見ないことです。
このゲームはアイテム切り替えやジャンプが大事なので、ボタン不調はかなり響きます。
安定して遊ぶなら、映像より先に操作の反応を見ましょう。
実機の味は最高ですが、準備は少しだけ丁寧に。
テレビ側にゲームモードがあるなら、先にオンにします。
遅延が少ないほど、攻撃の間合いやジャンプの着地を合わせやすくなります。
また、長くしまわれていたソフトは端子の接触が弱いこともあります。
無理にこすらず、状態の良い個体を選ぶのが安心です。
本体もソフトも年数が経っているので、安さだけでなく動作確認を重視しましょう。
中古で買う時のチェック(状態・相場・注意点)
ファーストサムライを中古で買う時は、ソフトのみ、箱付き、説明書付きで価格がかなり変わります。
2026年5月27日確認時点では、オークションの成約データで数千円台から1万円台半ばまで幅があり、ショップ販売ではさらに高めの価格が出ることもあります。
相場は出品数が少ない時期ほど動きやすいため、1件だけ見て判断しないほうが安全です。
見るべき点は、ラベルの日焼け、端子の汚れ、箱のつぶれ、説明書の有無、動作確認の記載です。
とくに箱説付きは見た目の状態で価格が上がりやすいです。
失敗例は、商品画像が少ないのに高額で買うことです。
回避策は、端子面、ラベル、箱の角、説明書の折れを写真で確認することです。
プレイ目的ならソフトのみでも十分です。
コレクション目的なら箱説の状態を重視しましょう。
相場変動が大きいタイトルなので、急がず複数の成約と販売価格を見比べるのが損しにくいです。
また、同じ価格でも「動作確認済み」と「現状品」では安心感が違います。
動作確認済みでも、どの本体で確認したか、写真があるかを見るとさらに安全です。
箱付きは見た目が良くても、内部のトレイが割れている場合があります。
説明書は汚れや書き込みで価値が変わります。
焦って買うより、状態と価格のバランスが合う出品を待つほうが失敗しにくいです。
快適に遊ぶコツ(セーブ手段・遅延対策など)
ファーストサムライを快適に遊ぶコツは、入力遅延を減らし、短い挑戦に区切ることです。
実機を現代テレビにつなぐ場合、映像変換の種類によってボタンを押してから動くまでの遅れが変わります。
ジャンプの着地やボスの回避が合わないと感じたら、テレビのゲームモードを入れ、変換機の設定を見直しましょう。
セーブまわりは現代ゲームほど手厚くないため、1回で長く進めるより、面ごとに練習する意識が合います。
復刻版で巻き戻しや中断機能がある環境なら、練習用として使うのもありです。
ただし、それに慣れすぎると実機の通しプレイが急に難しく感じます。
失敗例は、終盤だけを何度も遊んで、序盤から体力を残す流れを忘れることです。
回避策は、練習後に必ず最初から通す回を作ることです。
安定して遊ぶなら、画面設定、コントローラー、練習の順で整えると気持ちよくなります。
古いゲームほど、環境作りで印象が変わります。
コントローラーは十字キーの斜め入力も見ておきましょう。
ジャンプしようとしてしゃがむ、下攻撃を出したいのに横へ動く、といったズレがあると被弾が増えます。
画面が暗く見える場合は、テレビ側の明るさを少し上げると足場を見やすくなります。
快適さは小さな調整の積み重ねです。
操作が合う環境を作れば、作品の粗さより面白さを見つけやすくなります。
ファーストサムライのよくある質問(Q&A)
ここでは、ファーストサムライを買う前や遊ぶ前に迷いやすい点をまとめます。
特に多いのは、どの版で始めるべきか、難易度はどのくらいか、実機で買って損しないかという話です。
先に答えを知っておくと、変な期待違いを避けられます。
このゲームは、名作アクションを探す人より、クセの強いレトロゲームを楽しみたい人向けです。
注意点を先に見ておけば、購入後の戸惑いはかなり減ります。
ファーストサムライは初心者でも遊びやすい?
ファーストサムライは、操作だけなら初心者でも入りやすいです。
移動、ジャンプ、攻撃、アイテム使用が軸なので、ボタン数で迷うタイプではありません。
ただし、画面の見方と敵の間合いに慣れるまでは、思ったより体力を削られます。
初心者が最初にやるべきことは、先へ進むより、攻撃がどこまで届くかを見ることです。
敵へ近づきすぎず、剣の先を当てる位置を探します。
次に、ジャンプの着地を見ます。
足場の端で無理に飛ぶと、敵に当たるか落下で崩れます。
失敗しやすい例は、敵を見た瞬間にボタンを連打して、そのまま接触する動きです。
回避策は、敵が近づくのを待ち、1発当てたら少し下がること。
これだけでも序盤はかなり安定します。
安定して進めたい人は、最初の面を練習場所として使いましょう。
クリアだけを急がず、操作に慣れる時間を作ると楽しみやすくなります。
スーパーファミコン版と復刻版はどちらがおすすめ?
ファーストサムライを今から触るなら、手軽さ重視なら復刻版、当時感重視ならスーパーファミコン版がおすすめです。
復刻版は、現在のテレビやコントローラーで遊びやすく、購入前にストア情報を確認しやすいのが利点です。
価格もセールや配信状況で変わるため、実機より試しやすい場面があります。
一方、スーパーファミコン版は、カートリッジを挿して遊ぶ感覚、当時の画面のにじみ、箱や説明書を持つ満足感があります。
ただし、実機版は状態と価格の見極めが必要です。
ソフトのみか、箱説付きかで値段が変わります。
失敗例は、当時感に惹かれて高額な箱説付きへ飛びつき、動作確認や状態を見落とすことです。
回避策は、まず復刻版で空気を知り、気に入ったら実機版を探す流れです。
版差が気になる人も、各ストアの商品説明と実機版の情報を見比べると安心です。
遊ぶ目的なら復刻版、集める目的なら実機版。
この分け方が一番迷いません。
ファーストサムライの中古価格は高い?
ファーストサムライの中古価格は、状態と付属品でかなり変わります。
2026年5月27日確認時点では、ソフトのみなら数千円台で見かけることがあり、箱説付きや状態の良いものは1万円台半ばまで上がる場合があります。
ただし、レトロゲームの価格は出品数、時期、ショップの在庫で動きます。
そのため、1つの価格だけで高い安いを決めるのは危険です。
見る順番は、まずオークションの成約価格、次にショップ販売価格、最後に商品の状態です。
出品中の価格だけを見ると、売れ残りの高め設定に引っ張られることがあります。
失敗例は、写真が少ない箱説付きを高く買って、届いたら箱の角つぶれや説明書の汚れが目立つケースです。
回避策は、端子、ラベル、箱の角、説明書の中身、動作確認の記載を必ず見ることです。
プレイ目的ならソフトのみで十分です。
コレクション目的なら、少し高くても状態の説明が細かいものを選びましょう。
相場変動を前提に、急がず比べるのが一番安全です。
ファーストサムライのまとめ
ファーストサムライは、整った名作というより、忘れにくいクセを持ったスーパーファミコンの横スクロールアクションです。
剣で進む手ざわりは分かりやすく、世界観はかなり自由です。
初見では戸惑いますが、操作と敵の出方を覚えると、短めの通しプレイが楽しくなります。
最後に、おすすめ度、最短の始め方、次に遊びたい作品をまとめます。
万人向けの快適さを期待しすぎないことが大事です。
注意点は、粗さも味として楽しめるかどうかです。
変な味を楽しめる人には、かなり良い寄り道になります。
結論:おすすめ度と合う人
ファーストサムライのおすすめ度は、クセのあるレトロアクションが好きなら高めです。
逆に、親切でなめらかな現代アクションを求める人には強くすすめにくいです。
合う人は、海外ゲームの独特な間を笑って受け入れられる人、変な和風演出を楽しめる人、短めの面を覚えて通す遊びが好きな人です。
合わない人は、操作の軽さ、説明の多さ、快適なリトライを重視する人です。
このゲームの良さは、完成度の高さだけで測ると見えにくいです。
画面の濃さ、音のクセ、時代をまたぐ展開、剣でじわじわ進む手ざわりが一緒になって、独自の印象を作っています。
購入前は価格だけでなく、自分がそのクセを楽しめるかを考えましょう。
実機で持つ満足感はありますが、まず雰囲気を知りたいなら復刻版を確認するのも現実的です。
版差や価格を見たうえで選べば、後悔は減ります。
笑いながら真面目に攻略したい人に向いた一本です。
特に、レトロゲームをただ懐かしむだけでなく、今の感覚でツッコミながら遊びたい人には合います。
粗い部分も含めて、話のネタになるゲームです。
短時間で全部を味わえる作品ではありませんが、何度か遊ぶうちに変な愛着が出ます。
きれいな優等生ではなく、妙に記憶へ残る友人みたいな一本です。
最短で楽しむロードマップ(次にやること)
ファーストサムライを最短で楽しむなら、まず遊ぶ環境を決めます。
手軽さ重視なら復刻版の販売状況を確認し、当時感重視ならスーパーファミコン版の中古を見ます。
次に、最初の面で操作を10分だけ練習します。
Bジャンプ、YまたはX攻撃、Aアイテム使用、LとRの切り替え。
この4つを見ずに出せるようにします。
その後は、右へ急がず、敵を1体ずつ倒し、上と下に寄り道がないか見るだけでOKです。
ボスで負けたら、攻撃回数を減らし、避ける場所を先に探します。
どうしても苦手な面があるなら、ステージセレクトで練習してから通常プレイへ戻ると楽です。
中古で買う場合は、2026年5月27日時点でも価格差が大きいため、成約価格とショップ価格を分けて見ましょう。
最短の楽しみ方は、雰囲気を笑い、操作を覚え、1回通しでクリアを狙う流れです。
最初から完璧なプレイを目指す必要はありません。
まずは、どの敵が危ないか、どこで回復を拾えるかを覚えるだけで十分です。
2回目以降は、投げ武器を使う場所を決めます。
3回目以降は、体力をどれだけ残せるかを意識します。
この段階を踏むと、クセのあるゲームがかなり分かりやすくなります。
急がず遊ぶほうが、結果的に早く楽しめます。
次に遊ぶなら?同系統おすすめ作品
ファーストサムライの次に遊ぶなら、まず続編のSecond Samuraiが候補になります。
現行機向けのThe Samurai Collection(QUByte Classics)なら、両方をまとめて触れるため、シリーズの空気を比べやすいです。
同じようにクセのある海外アクションが好きなら、スーパーファミコンの洋ゲー移植作品も見てみると楽しいです。
一方で、もっとなめらかな和風アクションを求めるなら、別の国産アクションへ行くほうが合います。
選ぶ時の軸は、変な味を続けたいか、操作の気持ちよさを取りたいかです。
前者ならSecond Samurai、後者ならテンポの良い国産アクションです。
失敗例は、侍という言葉だけで似た作品だと思って買うことです。
ゲームの中身はかなり違います。
回避策は、ジャンル、視点、ステージ制か探索寄りかを確認することです。
注意点を見れば、次の1本も選びやすくなります。
クセの旅を続けるなら、まずはシリーズ内で比べるのがいちばん自然です。
そのうえで、海外アクションの荒さが好きなのか、侍という題材が好きなのかを分けて考えましょう。
荒さが好きなら、別の洋ゲー移植にも手を出しやすくなります。
侍ものが好きなら、より和風に寄った国内作品を探すほうが満足しやすいです。
次の1本を選ぶ時も、自分がどの部分に惹かれたかを見ておくと外しにくいです。