スーパーブラックオニキスとは?【レトロゲームプロフィール】
スーパーブラックオニキスは、1988年にBPSから発売されたファミリーコンピュータ用の3DダンジョンRPGです。
冒険者を最大5人まで集め、巨大なオニキスタワーを歩き回りながら、世界を滅ぼしかねない宝石ブラックオニキスを探します。
ヒーロー、モンク、メイジという3種類の職業があり、戦闘ではLIFEだけでなくSTRやDEXを削って敵を無力化することもできます。
そして何より本作らしいのが、オートマッピングなしで迷宮の地図を自分で作っていく探索です。
角を曲がるたびに壁を書き、階段を見つけたら印を付け、「あれ、ここさっき通った場所じゃないか」と少しずつ塔の形を理解していきます。
黒い壁を使ったワープ、水中を進むための能力、古代文字の解読など、迷宮には覚えておきたい仕掛けもたっぷりあります。
ゲーム内メッセージは英語中心で、AとBの役割も場面によって変わるため、何も知らずに始めるとかなり戸惑います。
ただしRHEDENを使えば迷宮内から保存できるので、操作と仕組みさえ分かれば少しずつ攻略できます。
2026年8月9日時点では、ファミコン版を確実に遊ぶなら中古カセットと実機を用意する方法が分かりやすいです。
裸ソフトなら直近で1000円台の成約も多く見られます。
方眼紙へ線を引きながら「次の角だけ見たい」と迷宮へ潜り続けられる人には、今でも強烈に刺さる1本です。
| 発売日 | 1988年7月14日 |
|---|---|
| 対応機種 | ファミリーコンピュータ |
| ジャンル | 3DダンジョンRPG |
| プレイ人数 | 1人 |
| 開発 | BPS |
| 発売 | BPS |
| 特徴 | 最大5人パーティ、3職業、3D迷宮、魔法、カルマ、ブラックウォール、バッテリーバックアップ |
| シリーズ | ブラックオニキスシリーズ |
| 関連作 | ザ・ブラックオニキス、ザ・ファイアクリスタル |
スーパーブラックオニキスの紹介(概要・ストーリーなど)
スーパーブラックオニキスは、一人称視点の3D迷宮を歩き、仲間を集め、装備や魔法を整えながら塔の奥を目指すRPGです。
ただしPC版ザ・ブラックオニキスをそのままファミコンへ移した作品ではありません。
物語、マップ、魔法、戦闘システムまでかなり大きく作り直されています。
原作を知っていても「この先は知っている」とはならず、かなり新鮮な気分で迷えるでしょう。
まず3種類の職業と5人パーティの仕組みを知り、なぜブラックオニキスを探すのかまで押さえておくと、開始直後の英語表示にも振り回されにくくなります。
発売年・対応ハード・ジャンル
スーパーブラックオニキスは、1988年7月14日にBPSから発売されました。
対応ハードはファミリーコンピュータで、ジャンルは3DダンジョンRPGです。
当時の価格は5900円でした。
1984年にパソコン向けで登場したザ・ブラックオニキスをルーツに持ちますが、ファミコン版はかなり独自色の強い内容になっています。
プレイヤーは一人称視点の迷宮を歩き、最大5人のパーティで敵と戦います。
職業はHERO、MONK、MAGEの3種類です。
誰を仲間にするか考えるパーティ編成と、自分で地図を残すマッピングが攻略の土台になります。
ファミコンRPGとしては珍しく、ゲーム中のメッセージも英語表記が中心です。
戦闘ではコマンドを選んで終わりではなく、ボタン入力によって攻撃回数を増やす操作もあります。
完全なコマンド待機型だと思っていると、最初の戦闘で少し面食らうかもしれません。
バッテリーバックアップを搭載し、RHEDENという能力からセーブできるのも重要な特徴です。
ストーリー/目的(ネタバレなし)
物語の鍵を握るのは、アイシャ神族の生き残りであるムーンドッグです。
かつて世界には、あらゆるものを闇へ吸い込むラグナロックが現れました。
神々は世界を救うため、強い光を持つ宝石オニキスを作ります。
それをラグナロックへ投じたことで、闇の力は宝石の中へ封じられました。
その宝石こそブラックオニキスです。
危険な力を持つブラックオニキスは、神々の手によってオニキスタワーへ隠されました。
ところが未来の人類がその宝石を手にし、封印された力を解放してしまう危険が見えてきます。
プレイヤーはブラックオニキスを見つけ出し、再び人の手から遠ざけるため塔へ入ることになります。
長い会話イベントを順番に追いかけるRPGではありません。
物語の多くは、巨大な塔を自分の足で歩き、未知の場所へ踏み込む探索そのものに預けられています。
「その角の先に何があるのか」を確かめることが、そのまま冒険になります。
ゲームシステムの要点(何が面白い?)
主人公を決めたら、まず塔の町にあたる場所で冒険者を探します。
戦闘画面でピースサインのアイコンを選ぶと、相手と話すことができます。
能力を見て「この人なら使えそうだ」と思ったら、そのままパーティへ迎えられます。
最大人数は5人です。
戦闘ではLIFEを0にして倒すだけでなく、STRやDEXを削るという選択肢もあります。
敵のSTRかDEXを0にできれば行動できなくなり、そのまま逃げていく場合があります。
最後の1発まで殴り切らず、相手の戦う力だけ奪って終わらせることもできるわけです。
魔法にもLIFE攻撃、STR攻撃、DEX攻撃、回復、ワープ、古代文字解読、水中移動など、戦闘以外の使い道があります。
敵を倒せるだけでは足りず、迷宮の仕掛けへ対応する知識までパーティの強さになります。
床屋や名前変更の店まであり、硬派なダンジョンRPGなのに妙な寄り道まで用意されているのも面白いところです。
難易度・クリア時間の目安
難易度はかなり高めです。
ただ、単純に敵の攻撃力が高いから難しいという作品ではありません。
一番手強い相手は、広大で形のそろっていない迷宮そのものです。
オートマッピングはなく、一方通行やワープもあるため、頭の中だけで進むと「あれ、今どこだ」と簡単に現在地を失います。
しかも操作表示はアイコン中心で、AとBの役割も場面によって変わります。
説明書なしで始めると、迷宮へ本格的に潜る前からかなり苦戦しやすいでしょう。
仲間が死亡すると、そのキャラクターを失う厳しさもあります。
ただしRHEDENで途中保存できるため、地図を作ってセーブを刻みながら進めれば少しずつ突破できます。
実際の攻略記録には、ゲーム開始からエンディングまで約28時間半を要した例もあります。
ルートを知っているかどうかで所要時間は大きく変わるので、初見なら短期決戦ではなく数日に分けて攻略するつもりで遊ぶ方が気楽です。
スーパーブラックオニキスが刺さる人/刺さらない人
スーパーブラックオニキスが合うのは、自分で地図を書くことを面倒ではなく「攻略そのもの」として楽しめる人です。
一歩進むたびに壁や扉を記録し、階段やワープの位置までつながった瞬間には、戦闘とは別の達成感があります。
5人の仲間を自分で選び、それぞれに装備や役割を持たせることが好きな人とも相性がいいでしょう。
ゲーム側から答えを教えられるより、自分で「あ、そういうことか」と仕組みを発見したい人ほどハマりやすい作品です。
反対に、次の目的地を地図へ表示してほしい人にはかなり厳しく感じます。
英語表示や独特なアイコン操作も、現在のRPGより取っつきにくい部分です。
仲間の死亡ロストもあるので、気軽に全滅を繰り返す遊び方には向きません。
物語をテンポよく追うより、迷宮そのものと何時間でも向き合いたい人向けです。
古典的なダンジョンRPGへ真正面から挑戦したいなら、かなり濃い時間を味わえます。
スーパーブラックオニキスの遊び方
ゲームが始まったら、まず十字キーで移動し、Aで階段、Bでキャンプを開けることを確認します。
戦闘へ入ると左右で行動アイコンを選び、上下で対象を切り替えます。
ここで「コマンドを決めたから後は眺めていればいい」と思うと少し違います。
攻撃中にAを続けて押すことで、攻撃回数を増やせるからです。
さらに会話、装備変更、逃走、魔法までアイコンで使い分けます。
最初から深い階へ進まず、1FとB1F周辺で何度か操作を試してから本格的な探索へ入りましょう。
基本操作・画面の見方
移動中は十字キーで前後左右へ進みます。
階段ではAボタンを使い、Bボタンでキャンプ画面を開きます。
キャンプでは上下でキャラクター、左右で装備や能力を選びます。
戦闘へ入ると左右で攻撃、ピースサイン、逃走などのアイコンを切り替えます。
攻撃を選んだ後は上下で敵を選び、Aで攻撃します。
そこでAを素早く続けて押すと複数回攻撃を狙えるため、じっと見ているだけでは本来の火力を出しにくくなっています。
Bを押すと戦闘中の装備変更へ入れます。
ステータスではLIFE、STR、DEX、LEV、EXP、KARMAなどを確認します。
LIFEだけでなくSTRやDEXまで戦闘で削られるので、残り体力だけ見て「まだ大丈夫」と判断しない方が安全です。
AとBの役割が画面ごとに変わるため、最初はゆっくり1つずつ確認して覚えるのがおすすめです。
基本ループ(何を繰り返すゲーム?)
まず1FやB1F周辺を歩き、冒険者へ出会ったらピースサインで話しかけます。
能力を確認し、気に入った相手を仲間にして最大5人のパーティを整えます。
次にショップへ寄り、武器、防具、GEM、IKONなど必要なものをそろえます。
準備ができたら上階や地下へ入り、迷宮を1マスずつ地図へ書き足していきます。
敵へ遭遇したらLIFE、STR、DEXのどこを狙うか考えます。
探索して、戦って、装備を整え、危なくなったら町へ戻るという流れを繰り返して塔の奥へ進みます。
ブラックウォールを見つければ、町と深い階層の往復を短くできます。
特殊な場所ではATHENAやCARIBEなどの能力も必要です。
今は突破できない仕掛けを見つけたら、無理にその場で解こうとせず地図へ印を付けておきましょう。
後で能力や装備がそろったとき、「あそこへ戻ればいいのか」と道がつながります。
序盤の進め方(最初にやることチェック)
NEW TEAMで主人公を決めても、すぐに敵が強い階へ飛び込む必要はありません。
まず1FとB1Fを歩き、遭遇した冒険者へピースサインを使ってみましょう。
候補の職業や能力を見て、最大5人まで仲間にできます。
ヒーロー、モンク、メイジを混ぜておけば、装備や能力の選択肢も広がります。
主人公1人のまま、本格的に敵が出る場所へ入らないことが最初の事故防止です。
続いてショップを見て、並んでいるアイコンが何を示しているのか少しずつ覚えます。
主人公が持つRHEDENも確認し、一度セーブまで試しておきましょう。
迷宮へ入ったら紙やスマホへ壁と階段を残します。
最初から見栄えのいい完全地図を作る必要はありません。
現在地、階段、扉、ブラックウォールだけでも書いておけば、「完全に迷った」がかなり減ります。
初心者がつまずくポイントと対処
最初に起こりやすいのが、敵へ攻撃したつもりなのに思ったほどダメージが出ず、そのまま一方的に削られることです。
本作では攻撃対象を選んだ後のA入力も戦闘へ関わります。
コマンドだけ選んで、そのまま眺めないようにしてください。
もう1つありがちなのが、敵のLIFEだけをひたすら削り、戦闘が妙に長引くパターンです。
相手によってはSTRやDEXを0にして逃がした方が早いことがあります。
メイジが使えるTOPAZやSAPHIRE系の攻撃も試してみましょう。
セーブが分からない場合は、移動中にキャンプを開いてRHEDENを使います。
真っ黒な壁も「はい行き止まり」と決めつけないでください。
ブラックウォールとしてワープに使える場合があります。
英語表示で混乱するなら、頻繁に見る単語とアイコンだけ自分用にメモしておくだけでもかなり違います。
スーパーブラックオニキスの攻略法
強い剣を手に入れれば全部解決、というRPGではありません。
まず5人の役割を整え、敵によってLIFE、STR、DEXの狙いを変えることが大切です。
迷宮ではブラックウォールによるワープと特殊能力を覚え、町へ戻る時間を減らします。
戦闘だけ上手くなるのではなく、地図の精度も一緒に上げていくことが攻略につながります。
仲間が倒れる前にはRHEDENで保存しておきましょう。
装備、地図、セーブ。この3つをセットで進めれば、長いオニキスタワーも少しずつ崩せます。
序盤攻略:5人パーティと職業バランスを整える
序盤で最優先したいのは、主人公を含めて5人のパーティを作ることです。
1FとB1Fでは敵ではなく冒険者と出会いやすく、ピースサインを選べば会話できます。
加入前にステータスを確認できるため、同じ職業だけで固めないようにしましょう。
ヒーローは直接戦闘、メイジはGEMや攻撃系能力、モンクを含む別職も装備面で役割を持たせられます。
まずは3職業を混ぜた5人編成から始めると、対応できる場面を増やしやすくなります。
仲間がそろった後も、いきなり高価な装備を全部買いそろえる必要はありません。
まず低い階で無理なく戦える敵を相手にし、全員へ攻撃機会を回します。
弱い仲間ほど攻撃が外れやすく、そのままだと経験値も伸びにくくなります。
前衛の強いメンバーだけで全部倒してしまわず、育てたい仲間にも殴らせてください。
序盤のうちに5人全員をある程度戦える状態へしておけば、中盤で1人だけ足を引っ張る展開を減らせます。
中盤攻略:STR・DEX削りと魔法を使い分ける
中盤からは、敵のLIFEを0にすることだけ考えていると戦闘が長くなります。
そこで使いたいのがSTRとDEXへの攻撃です。
敵のSTRかDEXを0まで削れば、行動できなくなって逃げる展開を狙えます。
逃がした場合でも経験値やお金を得られるため、毎回最後まで倒す必要はありません。
「倒す」より「戦えない状態にする」方が早い敵もいると覚えておきましょう。
メイジではTOPAZがSTR、SAPHIREがDEXを狙う手段として使えます。
敵の攻撃が痛いならSTRを落とし、素早さが厄介ならDEXを削るといった使い分けもできます。
強敵と長期戦をすると、それだけ仲間ロストの危険も増えます。
LIFEしか見ていなかった人ほど、この仕組みに慣れると中盤の戦闘がぐっと楽になります。
終盤攻略:ワープと必須IKONでブラックオニキスを目指す
塔の奥へ進むと、単純に階段を見つけて上へ上へ進むだけでは攻略できなくなります。
地下、上層、特殊な区域が入り組み、過去の場所へ戻る回数も増えてきます。
そこで重要なのがブラックウォールと呼ばれる黒い壁です。
町と深い階を行き来できるようになれば、装備補充やセーブのために長い道を歩き直さずに済みます。
新しいブラックウォールを見つけたら、必ず地図へ印を残すようにしてください。
古代文字がある場所ではATHENA、水中区画ではCARIBEが攻略へ関わります。
入口は見えているのに何も起きないなら、地形ではなく持っているIKONを見直してみましょう。
上層には背景やBGMまで切り替わる複数のエリアがあり、迷宮の形も一定ではありません。
終盤は「何階にいるか」だけでなく、「どの区域から入ったか」までメモするとかなり迷いにくくなります。
敵別の安定戦術(LIFE・STR・DEXの狙い分け)
弱い敵なら通常攻撃でLIFEを削り、そのまま倒して問題ありません。
厄介なのは耐久力が高く、こちらへの攻撃まで重い相手です。
こういう敵へLIFE攻撃だけを続けると、倒すまでにこちらの被害がどんどん増えます。
そこでSTRやDEXへの攻撃を混ぜます。
STRを落とせるなら相手の攻撃面を弱らせ、DEXを0まで削れれば行動不能から逃走させる展開も狙えます。
「先に倒す」のではなく「先に危険ではなくする」という考え方がかなり有効です。
メイジのGEMやIKONは残り回数や状態も見ながら使い、雑魚戦ですべて使い切らないようにしましょう。
敵が多すぎて勝ち目が薄いなら、逃走も立派な選択肢です。
目的は塔にいる敵を全滅させることではありません。
ブラックオニキスまでパーティを生き残らせることが最優先です。
仲間ロストを避けるセーブ管理
本作で怖いのは、時間をかけて育てた仲間が死亡するとそのまま失われることです。
町の教会へ運べば何事もなかったように復活、という感覚では遊べません。
強い敵が現れるようになったら、RHEDENによる保存を細かく入れてください。
新しい階へ入る直前と、重要なアイテムを取った直後は特に保存しておきたいタイミングです。
弱い仲間を育成している途中では、1回の事故でせっかく整えたパーティが崩れることもあります。
危険だと思ったら、敵を倒し切ることへこだわらず逃走やSTR・DEX削りへ切り替えましょう。
セーブ用のRHEDENを扱える状態も維持しておきます。
ロード時はOLD TEAMを選びます。
TERMINATEは記録を消す項目なので、英語を流し読みして勢いで決定しないよう注意してください。
セーブ管理まで含めて迷宮攻略だと思えば、死亡ロストの怖さにもかなり対応できます。
スーパーブラックオニキスの裏技・小ネタ
いきなり無敵になったり、大量のお金が手に入ったりする派手な裏技より、知っているだけで迷宮攻略が楽になる仕様の方が目立つ作品です。
代表的なのがRHEDENによる保存と、ブラックウォールを利用した階層移動です。
さらに攻撃を当てること自体が成長につながるため、弱い仲間の育て方にも少しコツがあります。
敵を倒さなくても経験を積めるのは、本作の戦闘を理解するうえで覚えておきたいところです。
床屋や名前変更の店など、攻略には直接関係しない変わった寄り道もあります。
まずは実際の探索で役立つ仕様から見ていきましょう。
RHEDENのどこでもセーブを使うコツ
RHEDENは、序盤から最後まで頼りになる重要な能力です。
移動中にキャンプを開き、対応するアイコンを選べば現在のパーティを保存できます。
セーブのためだけに町の決まった場所まで毎回引き返す必要はありません。
迷宮が深くなるほど、このありがたさが身にしみます。
知らない階段へ入る直前に保存するだけでも、かなり事故を減らせます。
新しい階へ着いたら、まず敵と1戦して様子を見るのも手です。
勝てそうならそのまま探索し、「これはまだ早い」と感じたら保存状態から戻して装備を見直します。
貴重なIKONや武器を手に入れた直後も保存しておくと安心です。
ロードではOLD TEAMを使います。
メニューにはTERMINATEもあり、こちらは記録を消す項目です。
英語へ慣れるまではOLD TEAMとTERMINATEだけでも意味をメモしておき、勢いでAやBを押さない方が安全です。
攻撃ヒットと敵逃走を利用した経験値・お金稼ぎ
本作では、敵へ最後の一撃を入れたときだけ経験値が増えるわけではありません。
攻撃が相手へ命中した段階でも成長につながります。
そのため弱い仲間を育てたいなら、倒しやすい敵へ何度も攻撃を当てさせることが大切です。
逆に攻撃を外し続けているキャラクターは、いつまでたっても伸びにくくなります。
低階層の安全な敵を使って、全員へ攻撃機会を回すとパーティ全体を整えやすくなります。
さらに敵のSTRやDEXを0にして逃走させた場合でも、経験値とお金を得られます。
耐久力の高い敵をLIFE0まで削り続けるより、能力を奪って追い払った方が短く終わることもあります。
直接攻撃役と能力削り役を分ければ、安全と育成を両立しやすくなります。
ただ連打するだけでなく、「今日はこの仲間を育てたい」と考えて戦うと無駄がありません。
黒い壁ワープ・床屋・名前変更などの小ネタ
迷宮で突然現れる真っ黒な壁は、ただの不気味な行き止まりではありません。
ブラックウォールとして場所を記憶し、別の黒い壁との移動に使える場合があります。
深い階で新しい壁を見つけたら、地図へ分かりやすい印を付けておきましょう。
町と探索中の区域をつなぐ近道にできれば、買い物や再出発がぐっと楽になります。
また1Fには髪型を変えられる床屋もあります。
戦闘能力には何の関係もありませんが、この硬派な迷宮RPGに突然床屋がある感じは妙に印象へ残ります。
B2Fなどではアルファベットを購入し、その文字を使ってキャラクター名を変えることもできます。
今ならキャラクター作成画面で済ませそうなことを、塔の中の店で後から変更できるわけです。
迷宮攻略だけに集中せず、こうした寄り道を探してみると塔の町らしい妙な生活感も見えてきます。
死亡ロストとTERMINATEの操作に注意
特殊操作の中でも一番気をつけたいのが、仲間の死亡とセーブ画面です。
仲間が戦闘で倒れ切ると、そのキャラクターを失う場合があります。
何時間も一緒に育てたメンバーほど、消えたときのダメージはかなり大きくなります。
危ないと思った時点でRHEDENを使い、全滅寸前まで粘らない方が安全です。
もう1つ注意したいのがTERMINATEです。
ロードに使うOLD TEAMとは違い、こちらはデータ削除に関係します。
画面が英語だからと適当に選んでしまうと、笑えないことになりかねません。
NEW TEAM、OLD TEAM、TERMINATEの3つだけでも紙へ意味を書いておきましょう。
また別機種版やゲームブック版では仕組みが違います。
攻略情報を探すときも「FC」「ファミコン版」と書かれた情報か確認すると混同を防げます。
スーパーブラックオニキスの良い点
本作の一番いいところは、迷宮を自分の力で理解していく感覚です。
地図は勝手に埋まらず、歩いた場所も自分で記録しなければ残りません。
最初は何の意味があるのか分からなかった黒い壁や特殊な部屋も、知識が増えるほど攻略に使える道具へ変わります。
キャラクターだけではなく、遊んでいる側の知識まで少しずつ強くなっていくRPGです。
パーティ編成やSTR・DEXを狙う戦闘にも独自性があります。
階層によって変わる背景やBGMも、長い迷宮探索にきちんと変化を与えてくれます。
ゲーム性の良さ(テンポ/中毒性/設計)
迷宮を1マス進み、方眼紙へ線を引き、また次の角を曲がる。
やっていることだけ見れば地味なのに、なぜかもう1マスだけ進みたくなります。
階段を見つければ先が気になり、ブラックウォールを見つければどこへ飛ぶのか確かめたくなります。
探索して新しい情報を得ること自体がごほうびになっているわけです。
戦闘も敵のLIFEを0にするだけではありません。
STR、DEXのどちらを削るかによって、同じ敵でも戦い方を変えられます。
冒険者と出会ったときには、戦うのか話すのかという判断もあります。
経験値が攻撃命中と結びつくので、育てたい仲間へわざと攻撃機会を回すこともできます。
派手なイベントは少ないのですが、「この先だけ確認したい」という気持ちが強く、迷宮好きにはかなり中毒性があります。
演出・音楽・グラフィックの魅力
画面は一人称視点の3D迷宮で、正面へ壁が迫ってくる昔ながらの構成です。
今見るとかなりシンプルですが、階層を進めば壁や背景の雰囲気も変わっていきます。
ドクロを思わせる場所、氷のような場所、炎を感じる場所など、奥へ進んでいることを目でも感じられます。
区域が変わるとBGMまで切り替わるため、同じような壁を眺め続けるだけにはなっていません。
迷宮の奥で突然音楽が変わると、「ここから別の場所だな」と自然に身構えます。
敵のグラフィックにも、昔の海外ファンタジーを思わせる独特の味があります。
英語中心の表示と合わせて、同時期の国産ファミコンRPGとは少し違った空気です。
ムービーではなく、壁と音と敵の絵だけで未知の場所へ来た感覚を作っているところが魅力です。
やり込み要素(収集・周回・高難度)
やり込むなら、まず自分だけの迷宮地図を完成させるのが分かりやすい目標です。
階層の形がきれいにそろっているわけではなく、単純な方眼へ収まりにくい場所もあります。
一方通行やワープまできちんと記録すると、それだけでかなり大きな達成感があります。
マップを完成させること自体が、ひとつの収集要素と言ってもいいでしょう。
パーティ編成を変えて遊ぶ楽しみもあります。
メイジを多めにするのか、直接攻撃へ強い構成にするのかで戦闘感覚は変わります。
KARMAを意識してSAGEを目指したり、髪型や名前まで好みに変えたりする遊びもできます。
1周目ではセーブを細かく使い、2周目ではロード回数を減らして挑むといった遊び方も可能です。
便利な自動地図がないからこそ、自分なりの攻略方法を作れる昔のRPGらしいやり込みがあります。
スーパーブラックオニキスの悪い点
最大の弱点は、とにかく最初の説明が少ないことです。
ゲーム内メッセージは英語で、コマンドも文字よりアイコンが中心です。
AとBの役割も場面によって変わるため、説明書がないとセーブ方法すら気づきにくくなっています。
迷宮の難しさを味わう前に、操作の分かりにくさで投げ出しやすい作品です。
オートマッピングはなく、仲間の死亡ロストまであります。
ただし基本操作とRHEDENの使い方さえ先に知っておけば、その厳しさの多くは探索の面白さへ変わります。
不便な点(UI/セーブ/ロード等)
現在の感覚で特に戸惑うのは、ボタンの役割が画面によって変わることです。
移動中はAで階段、Bでキャンプを開きます。
ところがキャンプ内では、Bが決定に使われる場面があります。
戦闘ではAで攻撃し、Bで装備変更へ入ります。
「Aがいつでも決定」という感覚はいったん忘れた方がいいでしょう。
セーブも「SAVE」と分かりやすく表示されるのではなく、RHEDENを選びます。
ロードはOLD TEAMです。
さらにオートマッピングもなく、現在地を自動で示してくれる地図もありません。
裸カセットだけを買って説明なしで始めると、かなり手探りになります。
簡単な操作表だけ先に用意しておけば、最初の30分はかなり越えやすくなります。
理不尽ポイントと回避策(救済案)
理不尽に感じやすいのは、弱い仲間ほどなかなか育たないことです。
本作では攻撃が命中したこと自体も経験につながるため、そもそも攻撃が当たらないキャラクターは成長のきっかけを作りにくくなります。
強い階へ連れていって何度も空振りするくらいなら、低い階へ戻った方が結果的に早いです。
弱い仲間には、弱い敵を相手に確実な攻撃を何度も当てさせるのが一番分かりやすい救済になります。
仲間の死亡ロストも厳しいところです。
危険な敵が出始めたら、戦闘前にRHEDENで保存しておきましょう。
一方通行やワープで地図が訳分からなくなったときも、記憶だけで無理に修正する必要はありません。
階段やブラックウォールなど、場所を確定できる地点まで一度戻って描き直した方が楽です。
昔のゲームらしい容赦のなさはありますが、セーブとメモを使えば大事故の多くは避けられます。
現代目線で気になる点(人を選ぶ要素)
現代のRPGと比べれば、プレイヤーへ説明してくれる情報はかなり少なめです。
魔法名を見ただけでは効果が分かりにくく、GEMやIKONも自分で意味を覚える必要があります。
英語表示に慣れていない人なら、最初の壁はさらに高く感じるでしょう。
攻略する前に、まずゲームのルールそのものを読み解く時間が必要です。
迷宮も広く、似たような壁が続くため、地図作りが嫌いな人にはかなり単調に見えます。
仲間の死亡ロストも、気軽に試行錯誤したい人には重い仕様です。
その代わり、現在の親切なRPGでは薄くなりがちな「このゲーム、どういう仕組みなんだろう」と考える楽しさがあります。
全部を案内してもらいたい人より、自分でルールをつかむところまで楽しみたい人向けです。
スーパーブラックオニキスを遊ぶには?
2026年8月9日に主要な公式配信先を調べた範囲では、ファミコン版を新規購入できる個別ダウンロードページは確認できませんでした。
Project EGGにはBPS自体が参加企業として掲載されていますが、そこで扱われるPC系作品と今回のFC版は分けて考えた方が安全です。
1988年のファミコン版を確実に遊びたいなら、中古カセットと実機が分かりやすい方法です。
中古流通はあり、裸ソフトなら1000円台の成約例もあります。
ただしバッテリーバックアップ作品なので、値段だけでなくセーブ状態も見て選びましょう。
今遊べる環境(移植・配信・復刻の有無)
ファミコン版スーパーブラックオニキスをそのまま遊ぶなら、実機用の中古カセットが分かりやすい選択です。
2026年8月9日に確認した主要公式サービスでは、FC版を新しく購入できる個別配信ページは確認できませんでした。
Project EGGにはBPSが参加企業として掲載されていますが、そこで配信されるPC系作品とファミコン版が同じ内容とは限りません。
この記事と同じ巨大迷宮や戦闘システムを遊びたいなら、機種まで確認することが大切です。
2001年にはゲームボーイカラー向けのザ・ブラックオニキスも発売されています。
こちらにも原作を意識したモードやアレンジがありますが、1988年のFC版をそのまま移したものではありません。
中古を探す場合は、商品名だけでなく「FC」「ファミリーコンピュータ」と書かれているかまで確認しましょう。
実機で遊ぶ場合に必要なもの(本体・接続)
実機で遊ぶなら、ファミリーコンピュータ本体とスーパーブラックオニキスのカセットが必要です。
初代ファミコンを現在のテレビへつなぐ場合は、RF接続へ対応しているか先に確認してください。
接続を簡単にしたいなら、AV出力を備えたニューファミコンも候補になります。
先にテレビの端子を見て、それから本体を選ぶ方が余計な買い足しを減らせます。
本作ではバッテリーバックアップを使うため、カセット内部の保存用電池も重要です。
1988年発売のソフトだけに、未交換の個体では電池が弱っている可能性があります。
購入したらNEW TEAMで少しだけ遊び、RHEDENで保存してください。
電源を切った後にOLD TEAMから正常に戻れるか確認してから、本格的な迷宮攻略を始めましょう。
方眼紙かスマホのマップ用メモまで用意しておくと、かなり快適に遊べます。
中古で買う時のチェック(状態・相場・注意点)
2026年8月9日に確認できる直近の成約では、裸ソフトで1100円、1200円、1409円、1480円、1700円、2255円などの例があります。
箱や説明書付きでは1915円、1980円、2200円、2860円、3190円などの取引も確認できます。
未使用品では6000円台まで上がった例もありました。
遊ぶだけなら裸ソフトを1000~2000円台から見比べると探しやすいでしょう。
もちろん価格は状態、付属品、出品された時期によって変わります。
確認日は2026年8月9日なので、実際に買うときは終了済み取引をもう一度確認してください。
このゲームで外観以上に気にしたいのが、セーブできるかどうかです。
「動作確認済み」だけでなく「セーブ確認済み」「電池交換済み」と書かれている商品なら、長い迷宮攻略には安心感があります。
快適に遊ぶコツ(セーブ手段・遅延対策など)
カセットを手に入れたら、まずRHEDENを使って保存テストをしてください。
数分進めてセーブし、一度本体の電源を切ります。
その後OLD TEAMから戻れれば、まず保存環境は確認できます。
何時間も地図を書いた後で「セーブできていなかった」と気づく事故だけは最初に防いでおきましょう。
次に用意したいのが地図です。
紙なら5mm前後の方眼、スマホやPCならマス目を作れるメモでも十分です。
最初から壁を完璧に描くより、階段、扉、ブラックウォール、特殊な部屋を優先して残してください。
英語表示で迷うなら、RHEDEN=セーブ、OLD TEAM=ロードなど頻繁に使う単語だけ一覧にします。
戦闘ではA連打も使うので、ボタンの反応が悪いコントローラーでは地味に疲れます。
操作しやすいパッドを用意しておくと、長時間探索もかなり楽になります。
スーパーブラックオニキスのQ&A
スーパーブラックオニキスは、原作PC版やゲームブック、後年のゲームボーイカラー版など、似た名前の作品がいくつもあります。
さらにFC版だけでも5人パーティや独特なセーブがあり、検索すると情報が混ざりやすいところです。
まず1988年のファミコン版だけの仕様を分けて覚えると迷いません。
原作との違い、RHEDEN、職業構成、現在の入手方法は、始める前に知っておくとかなり楽です。
よく迷いやすい4点をまとめます。
原作のザ・ブラックオニキスと同じゲーム?
同じシリーズですが、ゲーム内容はかなり違います。
原作ザ・ブラックオニキスは、1984年にパソコン向けで登場した3DダンジョンRPGです。
ファミコン版はスーパーブラックオニキスという名前になり、マップ、物語、戦闘、魔法などへ大きなアレンジが入りました。
原作をそのまま小さくしてファミコンへ移した作品ではありません。
FC版では魔法を使え、RHEDENによるセーブやSTR・DEXを狙う戦闘もあります。
最大5人のパーティを、町で出会った冒険者から作る仕組みも大きな特徴です。
床屋など原作を思わせる要素は残っていますが、原作の攻略マップを横へ置いて同じように進むことはできません。
攻略を探すなら「スーパーブラックオニキス FC」まで付けて確認するのがおすすめです。
どこでもセーブはどうやって行う?
移動中にBボタンでキャンプ画面を開き、RHEDENのアイコンを選ぶことでセーブできます。
リーダーは開始時からRHEDENを扱えるため、序盤から利用可能です。
宿や教会などへ毎回戻らず、迷宮の途中で保存できるのはかなり助かります。
知らない階へ入る直前に保存するだけでも、攻略の安心感は大きく変わります。
ゲームを再開するときはOLD TEAMを選びます。
NEW TEAMは新しい冒険を始める項目です。
TERMINATEは保存内容の削除に関係するため、ロードと取り違えないようにしてください。
中古カセットでは内蔵電池が弱っている可能性があります。
本格的に遊び始める前に1度保存し、電源を切っても戻れるか試しましょう。
長い地図を書いた後で初めて保存不良へ気づくより、最初の数分で確認した方が安心です。
初心者はどんなパーティを組めばいい?
初回は1つの職業へ固めず、ヒーロー、モンク、メイジを含めた構成が扱いやすいです。
最大5人まで仲間にできるので、3職を1人ずつ入れてもまだ2枠残ります。
1FやB1Fで冒険者へ出会ったら、ピースサインで話して能力を確認します。
とにかく5人にしたいからと、弱すぎる仲間だけで枠を埋めないことも大切です。
攻撃がなかなか当たらないキャラクターは経験値を伸ばしにくく、育つまで時間がかかります。
魔法を多く使いたいならメイジを増やす方法もありますが、全員の装備や能力を見ながら決めてください。
仲間は死亡ロストする可能性があるので、編成が気に入ったら加入直後にセーブを残すのもおすすめです。
初回から最強構成を探すより、3職すべてを使って違いを覚える方がゲームの仕組みを理解しやすくなります。
今からファミコン版を遊ぶ方法は?
2026年8月9日時点で、今回確認した主要公式サービスではFC版の新規ダウンロード販売ページを確認できませんでした。
そのため1988年のスーパーブラックオニキスを確実に遊ぶなら、中古カセットとファミコン本体を用意する方法が分かりやすいです。
裸ソフトには1000円台の成約例が複数あるため、カセット自体が極端に高価な作品というわけではありません。
ただしバッテリーバックアップを使うので、安いという理由だけで選ぶのはおすすめしません。
セーブ確認済みか、保存用電池が交換されているかも見ておきましょう。
ゲームボーイカラー版ザ・ブラックオニキスもありますが、今回のFC版とは別仕様です。
同じ内容を遊びたいなら、商品説明へ「ファミコン」「FC」と書かれていることまで確認してください。
スーパーブラックオニキスのまとめ
スーパーブラックオニキスは、5人パーティを作り、巨大な3D迷宮を自分でマッピングしながら進む硬派なRPGです。
英語表示や独特な操作は最初こそ大きな壁になりますが、仕組みが分かると探索の自由度が一気に見えてきます。
敵のLIFEだけでなく、STRやDEXまで狙える戦闘も本作ならではです。
RHEDENで細かく保存し、ブラックウォールを使って町と深層を往復すれば、長い探索にも付き合いやすくなります。
現在は中古実機が中心ですが、手書き地図を作る時間まで好きになれるなら、今でも挑戦する価値の高い1本です。
結論:おすすめ度と合う人
3DダンジョンRPGが好きなら、おすすめ度はかなり高めです。
特に自動地図へ頼るより、自分の手で迷宮を理解していく過程が好きな人にはよく合います。
一方で、親切な案内が欲しい人にはかなり厳しい作品です。
英語表示、アイコン、AとBの使い分けなど、開始直後から覚えることがいくつもあります。
最初の30分を越えると、「分からない」から「もっと奥を見たい」へ変わりやすいタイプです。
戦闘もHPを減らすだけではなく、STRやDEXを攻撃して敵を無力化できます。
町では仲間を探し、なぜか床屋で髪型まで変えられます。
硬派な迷宮攻略と妙な遊び心が同居しているのも魅力です。
方眼紙へ線を引く時間までゲームの一部だと思えるなら、1988年の作品とは思えないほど長く付き合えます。
最短で楽しむロードマップ(次にやること)
NEW TEAMで主人公を決めたら、まず1FとB1Fを歩きます。
冒険者へピースサインで話し、3職業を混ぜながら5人まで仲間を集めましょう。
次にBでキャンプを開き、RHEDENから保存できることを確認してください。
セーブできると分かってから、敵が本格的に出る階へ進むのが安全です。
迷宮へ入ったら壁、階段、ブラックウォールを地図へ書きます。
戦闘ではAを続けて押しながら攻撃し、敵が固ければTOPAZやSAPHIREでSTR・DEXを狙います。
新しいブラックウォールを見つけたら、町への帰還ルートとして位置を残してください。
古代文字ならATHENA、水中ならCARIBEを思い出します。
仲間や重要装備を失う前にセーブを重ね、少しずつ塔の構造を理解していけばブラックオニキスへ近づけます。
次に遊ぶなら?同系統おすすめ作品
FC版を最後まで遊んだら、原点となるザ・ブラックオニキスへ触れてみると違いがよく分かります。
マップやシステムを比べるだけでも、ファミコン版がどれだけ大胆に作り直されたのか見えてきます。
シリーズには魔法要素を広げたザ・ファイアクリスタルもあります。
シリーズの原点とFC版を遊び比べると、本作ならではの変更点をより楽しめるでしょう。
ファミコンで別の一人称迷宮RPGへ進むのもおすすめです。
特に手書きマッピング、パーティ編成、厳しい死亡要素が好きなら、古典的なダンジョンRPG全般と相性があります。
反対にFC版で迷宮探索そのものへハマったなら、便利なオートマップを備えた現代作品へ進み、どこまで遊びやすく進化したのか比べてみるのも面白いでしょう。