広告 ファミリーコンピューター レトロゲーム紹介

伝説の騎士エルロンド徹底攻略ガイド

伝説の騎士エルロンド





伝説の騎士エルロンド徹底攻略ガイド



伝説の騎士エルロンドとは?【レトロゲームプロフィール】

伝説の騎士エルロンドは、1988年にジャレコから発売されたファミリーコンピュータ用の探索型アクションです。

騎士エルロンドを操り、森や洞窟、城壁、ヒュドラ城を進みながら、魔法使いブラック・アニスにさらわれた7人の姫を助け出していきます。

見た目だけなら横へ進む普通のアクションに見えますが、実際はかなり寄り道の多いゲームです。

赤、青、紫の鍵を見つけ、それぞれ対応する扉や宝箱を開け、さらに各ステージで決められた数の宝石まで集めなければ先へ進めません。

「ゴールを見つける」より「必要な物をそろえてからゴールへ戻る」場面が多い探索型の作りになっています。

ナイフ、オノ、盾、不思議鳥の羽や血、力のつえなど装備も多く、何を拾っているかで探索の楽さまでかなり変わります。

ゲームオーバーになっても、画面のカウントが終わる前にスタートを押せば、その場所からコンティニューできます。

この救済があるので、海外ゲームらしい見た目ほど突き放した難しさではありません。

2026年8月9日時点で主要な現行公式サービスを調べた範囲では、ファミコン日本版を新規購入できるダウンロード配信は確認できませんでした。

実機なら中古カセットが今も流通しており、裸ソフトは1500~2500円前後の成約例があります。

鍵と宝石のルールさえ分かれば、思ったより素直に遊べる探索アクションなので、宝箱を探して寄り道するのが好きなら一度触れてほしい1本です。

発売日 1988年7月15日
対応機種 ファミリーコンピュータ
ジャンル 横スクロール探索アクション
プレイ人数 1人
開発 Rare、日本マイコン開発(日本版移植)
発売 ジャレコ
特徴 全7ステージ、鍵と宝箱、宝石ノルマ、探索、飛び道具、隠し扉、コンティニュー
シリーズ Wizards & Warriorsシリーズ
関連作 Wizards & WarriorsIronSword: Wizards & Warriors II

伝説の騎士エルロンドの紹介(概要・ストーリーなど)

伝説の騎士エルロンドは、海外NES向けWizards & Warriorsをもとにしたアクションゲームです。

日本版では主人公名や物語設定が変えられ、敵配置などにも調整が入っています。

遊びの中心になるのは、広いステージを上下左右へ動きながら鍵と宝石を探すことです。

洋ゲーらしい「好きに歩いて探す」感覚と、ファミコンらしい軽い操作感がうまく混ざっています

全7ステージを抜けながら姫を1人ずつ救い、最後にブラック・アニスが待つヒュドラ城へ向かいます。

一本道を走り抜けるゲームではないので、まず基本のルールを知っておくと遊びやすくなります。

発売年・対応ハード・ジャンル

伝説の騎士エルロンドは、1988年7月15日にジャレコから発売されました。

ファミリーコンピュータ用の1人専用アクションゲームです。

もとになったのはRareが開発し、1987年に海外NES向けで発売されたWizards & Warriorsです。

日本版では日本マイコン開発が移植を担当し、タイトルや一部仕様が変更されています。

ジャンルだけ見れば横スクロールアクションですが、右へ進めば終わりという作りではありません。

ステージ内を上下左右へ動き、鍵、宝箱、宝石を探しながら進む探索型です。

全7ステージには森、洞窟、溶岩地帯、城壁、城内など、それぞれ違った雰囲気があります。

ボスの場所までたどり着いても、宝石の規定数を満たしていなければ先へ進めません。

「さっき見た青い宝箱、まだ開けていなかったな」と来た道を戻ることもよくあります。

敵を倒す技術だけではなく、ステージの構造を覚えておくことも大切です。

ストーリー/目的(ネタバレなし)

舞台はジャローヌ地方にある小王国メルラドです。

ある日、魔法使いブラック・アニスが城へ現れ、国の財宝と7人の姫を奪って姿を消します。

ブラック・アニスが住むヒュドラ城は、暗闇と恐怖の森の奥にありました。

国王は姫を救う勇者を募りますが、多くの若者は城へ向かう途中で恐怖に負けて逃げてしまいます。

最後まで残ったのがエルロンドです。

7人の姫を救い、ブラック・アニスを倒すことが旅の目的になります。

森の入口から地下へ降り、何種類もの洞窟を抜け、その先で再び地上へ出てヒュドラ城へ向かいます。

城へ着いた後も鍵を探しながら壁や足場を登り、さらに奥へ進まなければなりません。

ゲーム中に長い会話イベントはほとんどありません。

姫を1人ずつ救いながらブラック・アニスへ近づいていく、分かりやすい冒険活劇として楽しめます。

ゲームシステムの要点(何が面白い?)

各ステージには赤、青、紫の鍵があります。

鍵を拾うと、同じ色の扉や宝箱を開けられるようになります。

宝箱の中には武器、防具、薬、特殊アイテム、宝石などが入っています。

さらにステージ出口を守る赤い騎士を止めるには、頭上に表示された数だけ宝石を集めなければなりません。

紫ダイヤは1個分、赤ダイヤは1個で2個分として数えられます。

鍵を拾う→開けられる場所へ戻る→宝石を集める→出口へ向かうという流れが本作の基本です。

敵を倒すと宝石や回復アイテムが出ることもあります。

木の枝や切り株など、ただの背景に見える場所が実際には足場になっていることも珍しくありません。

隠し扉の奥に大量の宝石が置かれている場合もあります。

目の前の敵を倒すだけでなく、「まだ行っていない上の足場はないか」と周囲を見ることが攻略につながります。

難易度・クリア時間の目安

初見ではいかにも難しそうに見えますが、ファミコンの高難度アクションの中では救済が多めです。

ゲームオーバーになっても、画面のカウントが0になる前にスタートを押せばその場所から再開できます。

重要なアイテムも保ったまま続けられるため、最初の森から全部やり直す必要はありません。

失敗した場所をそのまま何度も練習できるコンティニューがかなりありがたいところです。

実際に困りやすいのは、敵よりも宝石不足です。

出口へ着いてから「あと7個足りない」と分かり、ステージを逆戻りすることがあります。

隠し扉や宝箱を見落としていると、同じ場所を何度も行き来することになります。

ルートが分かっていれば1時間前後でも十分に通せる規模ですが、初見では探索とラスボス戦を含めて数時間かかる場合があります。

特に最終戦は飛び道具の有無でかなり楽さが変わります。

1周目はタイムよりも、各ステージで便利なアイテムを拾いながら構造を覚える方が楽しみやすいでしょう。

伝説の騎士エルロンドが刺さる人/刺さらない人

伝説の騎士エルロンドが合うのは、出口へ直行するより「あそこに見える宝箱へどう行くんだろう」と寄り道したくなる人です。

鍵を拾った瞬間に、少し前で見つけた同色の宝箱を思い出して引き返すことがあります。

木の上へ登り、画面の端から別のルートへ回り込むような探索もあります。

大規模な迷路ではなく、アクションの途中に軽い探索を挟みたい人にはよく合います。

飛び道具や特殊なブーツなど、アイテムを取るたびにできることが少しずつ増えるのも楽しいところです。

反対に、宝石ノルマのせいで来た道を戻るのが苦手な人には面倒に感じるでしょう。

ジャンプには少し勢いがあり、細い足場で思った場所へ止まりにくい場面もあります。

セーブ機能もないため、実機で途中中断したい人には不便です。

探索アクションと80年代の海外ゲームらしい雰囲気が好きなら、かなり楽しめる作品です。

伝説の騎士エルロンドの遊び方

操作はかなりシンプルです。

Aでジャンプ、Bで攻撃し、十字キーの下でしゃがみます。

スタートはポーズです。

ただしアイテムを取ると、上入力やセレクトにも新しい役割が加わります。

最初に確認しておきたいのは、剣の届く距離とジャンプしたときの勢いです。

剣は振っていなくても刃先へ敵が触れれば攻撃判定が出るので、毎回むやみにBを連打する必要はありません。

操作へ慣れたら、次は鍵と宝箱の色を見る癖をつけましょう。

基本操作・画面の見方

十字キー左右でエルロンドを移動し、下を押すとしゃがみます。

Aボタンでジャンプし、Bボタンで剣を振ります。

スタートボタンを押すと一時停止できます。

セレクトは、皮のブーツや魔法のマントなど一部のBアイテムを使うときに利用します。

不思議鳥の血を取った後は、十字キー上で体を少し浮かせられます。

不思議鳥の羽があれば、落下中に上を押して降下速度を遅くできます。

新しいアイテムを拾ったら、その場でボタンを試して何が変わったか確認すると覚えやすくなります。

画面ではライフと宝石数も見てください。

ライフが減ったら肉で200回復します。

宝石はステージ出口を開くための条件です。

赤い騎士の頭上に表示される必要数と見比べながら集めれば、出口へ着いてから長時間戻る失敗を減らせます。

基本ループ(何を繰り返すゲーム?)

ステージへ入ったら、まず周囲の足場と鍵を探します。

赤、青、紫の鍵を拾えば、同じ色の扉や宝箱を開けられます。

宝箱から武器や防具、宝石を集め、探索しやすい状態へ整えていきます。

宝石が規定数に足りなければ、敵が落とす物や隠し扉の奥まで探してください。

必要数がそろうと、出口を守っていた赤い騎士の魔法が解けて先へ進めるようになります。

ステージ奥では大敵と戦い、勝てば財宝と姫の救出につながります。

次のステージへ進むと鍵はリセットされるため、また最初から新しい鍵を探します。

一方で盾や不思議鳥の羽などのAアイテムは、そのまま後のステージでも役立ちます。

そのため後半へ進むほど、移動や戦いの選択肢は少しずつ増えていきます。

鍵探し、宝箱、宝石集め、出口、ボス。この流れを7ステージ繰り返していきます。

序盤の進め方(最初にやることチェック)

最初の森では、画面の右端だけを目指して走らない方がいいでしょう。

木の枝や切り株には実際に乗れる場所があり、上方向に鍵や宝箱が隠れていることがあります。

「背景だから関係ない」と決めつけず、足場になりそうなら一度跳んでみてください。

鍵を見つけたら、対応する色の宝箱を後回しにせず開けておきます。

最初の森で取れる盾は、できるだけ回収しておきたい装備です。

正面から飛んでくる攻撃を受けにくくなり、その後の探索がかなり楽になります。

不思議鳥の血や羽を見つけた場合も優先して取りましょう。

上方向への移動や落下制御が使えるようになるため、後のステージで助かります。

出口へ着く前に宝石数も確認してください。

少し足りないだけなら敵、かなり不足しているなら未開封の宝箱や隠し扉を疑うと探しやすくなります。

初心者がつまずくポイントと対処

初見で一番よく起こるのが、出口まで来たのに赤い騎士がどいてくれない状態です。

これはボスを倒す方法が足りないのではなく、宝石が規定数へ届いていないのが原因です。

まず赤い騎士の頭上に出ている数を見て、不足分を確認してください。

持っている鍵でまだ開けていない宝箱がないかを最初に思い出すと効率的です。

次に戸惑いやすいのがジャンプです。

移動速度が乗っている状態で跳ぶと思ったより先まで進むので、狭い足場では少し手前から速度を落としましょう。

紫の水薬を取ると一定時間ジャンプ力が上がり、普段と感覚が変わります。

Bアイテムにも注意が必要です。

新しい物を拾うと、それまで使っていたBアイテムを失います。

力のつえなど強い物を持っているときは、目の前に落ちている物へ何となく触れない方が安全です。

伝説の騎士エルロンドの攻略法

安定して進めたいなら、宝石を1個ずつ探し回る前に便利な永続アイテムを集めておきましょう。

盾、遠距離攻撃、不思議鳥の血や羽があるだけでも、後半の移動と戦闘はかなり楽になります。

先に探索しやすい体を作り、その後で宝石を集めるくらいの感覚がちょうどいいです。

中盤以降は鍵の色と未開封の宝箱を覚え、出口へ着いてから戻る回数を減らします。

ヒュドラ城へ入ったら、ブラック・アニス戦へ持ち込む遠距離攻撃も意識してください。

序盤攻略:盾・飛び道具・不思議鳥の血を優先

序盤で特に価値が高いのは、後のステージでも役立つAアイテムです。

盾を持っていれば、正面から飛んでくる敵の弾へ対処しやすくなります。

不思議鳥の羽は落下速度を調整でき、不思議鳥の血があれば上入力で少し浮けます。

攻撃力より先に移動能力を増やすと、宝箱そのものを取りに行きやすくなるのでおすすめです。

ナイフを取れば、剣では届かない敵へ遠距離から攻撃できます。

その後オノを取れば、ナイフの代わりにより強力な飛び道具を使えます。

ただしナイフとオノを同時には使えません。

敵が落とすナイフやオノの強化を集めれば、射程も伸びていきます。

ライフが減ったら肉を無理に温存せず、安全に取れるときに回復しておきましょう。

序盤で移動能力と遠距離攻撃をそろえておけば、後半は宝石探しそのものへ集中しやすくなります。

中盤攻略:鍵と宝石を最短で集める

中盤からはステージが広くなり、出口へ着いてから宝石不足に気づくと戻る距離も長くなります。

新しい色の鍵を取ったら、少し前で見つけた同色の宝箱や扉を思い出してください。

鍵は何度使ってもなくならないため、温存する意味はありません。

開けられる宝箱は、そのステージ内ですぐ開けてしまう方が後で迷いません。

紫ダイヤは1個分ですが、赤ダイヤは1個で2個分です。

見つけたときは赤ダイヤを優先して取ると、規定数まで早く届きます。

敵も宝石を落とす場合があるので、あと1、2個だけなら周囲の敵を倒して補う方法もあります。

逆に10個以上足りないなら、隠し扉や未探索ルートを疑うべきです。

ラッパを持っているなら、セレクトで隠し扉を見つけやすくできます。

宝石数、未開封の箱、持っている鍵の順に確認すれば、意味のない総当たりを減らせます。

終盤攻略:ヒュドラ城とブラック・アニス対策

終盤のヒュドラ城では、鍵探しと上下移動がこれまで以上に増えます。

高い場所へ進む場面もあるため、不思議鳥の血や羽を持っているとかなり楽です。

城内でも出口だけを急がず、最後まで持っていきたい武器を意識しておきましょう。

ブラック・アニスはワープを繰り返しながら遠距離攻撃を放ってきます。

ナイフやオノなど、離れた位置から攻撃できる手段を残しておくと戦いやすくなります。

敵弾を打ち消しながら本体へ攻撃できる場所を探し、無理に追い回さない方が安全です。

遠い位置へワープしたときは防御に回り、近い場所へ出てきたときだけ攻撃します。

倒した後も、その場で安心はできません。

洞窟が崩れ始めるので、上から落ちてくる岩へ付き合わずすぐに出口を目指してください。

脱出するところまでが最終戦です。

ステージ別の安定戦術(森・洞窟・城)

森では左右だけでなく、木の上に道がないか確認してください。

枝や切り株へ乗れるため、画面上部へ移動すると鍵や宝箱が見つかる場合があります。

洞窟では狭い足場と落下が厄介です。

不思議鳥の羽を持っているなら、落下中に上を押して降りる位置を微調整しましょう。

溶岩地帯ではプラチナのブーツがあると受ける被害を抑えられます

ただしBアイテムなので、後でより使いたい装備が出たら交換する判断も必要です。

城壁ではジャンプの勢いを利用し、高い足場へ順番に登ります。

城内は色付き扉が増えるため、どの色の鍵を取ったかと、開けていない扉を簡単に覚えておきましょう。

どのステージでも出口で宝石が足りなければ、操作の腕より探索漏れを疑う方が正解です。

取り逃しを減らす鍵・Aアイテム管理

赤、青、紫の鍵は、ステージをクリアすると失われます。

次のステージではまた探し直す必要があるため、前の面で余った鍵を持っていても意味はありません。

対応する宝箱を見つけたら、ためらわず開けて構いません。

一方、盾、不思議鳥の羽、不思議鳥の血などのAアイテムは、その後のステージでも役立ちます。

長く使えるAアイテムの取り逃しを減らす方が、鍵を全部拾うより重要です。

ナイフとオノだけは同時に使えず、後から拾った方へ切り替わります。

Bアイテムも新しい物を取ると、それまで使っていた物を失います。

中身が分かっている宝箱なら、今持っている装備と比べてから取ると安全です。

全部のアイテムを集める必要はありませんが、移動能力と遠距離攻撃だけは早めに整えておきたいところです。

伝説の騎士エルロンドの裏技・小ネタ

派手な無敵技よりも、コンティニューと隠し扉の仕組みを知る方が実際の攻略では役立ちます。

とくにゲームオーバー画面をぼんやり見ていると、そのまま再開の受付時間が終わってしまいます。

カウント中にスタートを押せば、その場からすぐ続行できます。

宝石が大量に足りないときは、敵を倒し続けるより隠し扉を探した方が早いこともあります。

Bアイテムには上書き仕様があるため、「新しい物だから強いだろう」と何でも拾うのも危険です。

コンティニューと隠し扉を生かす便利テク

ライフが0になるとゲームオーバーになりますが、その瞬間に冒険が終わるわけではありません。

画面のカウントが0になる前にスタートを押せば、その場所から続けられます。

初見なら「ゲームオーバーになったら、とりあえずスタート」と覚えておくと安心です。

このコンティニューがあるため、難しい足場やボスも何度か繰り返して練習できます。

もう1つ知っておきたいのが隠し扉です。

普通に歩いているだけでは見えない入口があり、その奥に大量の宝石が置かれている場合があります。

Bアイテムのラッパを持っているなら、セレクトで画面内の隠し扉を探しやすくできます。

ただしラッパ自体は戦闘向けではありません。

必要な隠し部屋を探し終わったら、力のつえなど別のBアイテムへ交換する方が後半では有利です。

宝石を効率よく集めるテク

宝石集めでは、見えている紫ダイヤだけを全部追いかける必要はありません。

赤ダイヤは1個で宝石2個分に数えられるため、同じ手間ならこちらを優先した方が効率的です。

色付き宝箱も忘れないようにしてください。

鍵を取った直後に開ければ、出口まで来てから大きく戻る失敗を減らせます。

宝石が大量に不足しているなら、敵より隠し宝石部屋を疑うのがポイントです。

ラッパがなくても、怪しい壁へ近づくことで入口を見つけられる場合があります。

敵が宝石を落とすこともあるので、残り1、2個なら近くの敵を倒して補っても構いません。

逆に規定数へ到達した後まで宝石を集め続ける必要はありません。

出口条件を満たしたら、無駄にライフを削られる前に先へ進みましょう。

隠し扉・隠し宝石部屋・便利アイテム

隠し扉の奥には大量の宝石が置かれていることがあり、ノルマ達成を一気に助けてくれます。

出口で10個以上足りないような場合は、周囲の敵を延々と倒すより未探索の場所を探す方が早いでしょう。

便利アイテムでは皮のブーツも変わった使い方があります。

セレクトでキックでき、対応する鍵を持っていない宝箱でも蹴って開けられます

鍵が見つからないのに宝箱だけ目の前にある、という場面ではかなり便利です。

不思議鳥の血は上入力で少し浮けるため、普通のジャンプでは届きにくい高所で役立ちます。

不思議鳥の羽は高い場所から降りるときの速度を落とせます。

敵を倒す武器だけでなく、移動や宝箱開けを助ける道具にも大きな価値があるのが本作です。

Bアイテムの上書きに注意

Bアイテムは複数を同時に持ち歩く仕組みではありません。

新しいBアイテムを取ると、それまで持っていた物は失われます。

代表的なのは皮のブーツ、プラチナのブーツ、魔法のマント、力のつえ、魔法棒、ラッパです。

力のつえを持っているとき、何となくラッパへ触れてしまうような交換は避けたいところです。

力のつえは広い範囲へ強い攻撃を飛ばせるため、戦闘では最後まで使いやすい装備です。

魔法棒には敵や炎の動きを止める効果があります。

ラッパは隠し扉探しで便利ですが、直接戦うための装備ではありません。

プラチナのブーツも溶岩地帯を抜けると出番が減ります。

周回して宝箱の中身を覚えたら、「今の装備より本当に必要か」を考えてから取ると安定します。

伝説の騎士エルロンドの良い点

良いところは、海外ゲームらしい広い探索をファミコンで比較的気軽に楽しめることです。

鍵、宝箱、宝石という目的は分かりやすく、複雑そうに見えるアイテムも実際に取れば効果を試せます。

ゲームオーバーになっても、その場からコンティニューして探索を続けやすいのも大きな長所です。

ジャンプ中にも攻撃でき、ナイフやオノを取れば遠くの敵もテンポよく処理できます。

David Wiseによる独特の音楽も耳に残り、森から城へ向かう冒険の雰囲気をしっかり支えています。

ゲーム性の良さ(テンポ/中毒性/設計)

ステージへ入ると、すぐに鍵、宝箱、宝石と小さな目的が次々に見つかります。

青い鍵を拾えば、「そういえば少し前に青い箱があったな」と戻りたくなります。

その宝箱から新しい武器が出れば、今度はそれを試しながらさらに奥へ進みたくなります。

寄り道した分だけ、ちゃんとクリア条件や装備の強化へ返ってくるのが分かりやすいところです。

エルロンドはジャンプ中でも攻撃でき、剣の刃先そのものにも攻撃判定があります。

ナイフやオノを拾えば、近接だけでなく遠距離戦まで使えるようになります。

落下やボス戦で失敗してもコンティニューしやすいため、「また最初からか」と気持ちが切れにくいのも助かります。

海外アクションにありがちな極端な一発死より、何度も試して探索を進める楽しさの方が強い作品です。

演出・音楽・グラフィックの魅力

森、地下洞窟、溶岩地帯、城壁、ヒュドラ城と、ステージごとの景色ははっきり変わります。

木の枝を登る森と、細い足場を渡る洞窟では、同じジャンプでも使い方がまるで違います。

城へ近づくにつれて「かなり奥まで来たな」という雰囲気も出てきます。

背景と地形の変化だけで、旅が進んでいる感覚を作っているところが良い部分です。

音楽はRare作品で知られるDavid Wiseが担当した原作の楽曲を基にしています。

短いフレーズを繰り返す曲が多いものの、少し不安で幻想的な響きが世界観によく合います。

タイトル画面の旋律も印象が強く、電源を入れた時点で同時期の国産作品とは少し違う空気を感じます。

白いカセットと騎士を描いたパッケージも含め、洋風ファンタジーらしさの強い1本です。

やり込み要素(収集・周回・高難度)

初回では宝石の規定数をそろえるだけで精いっぱいでも、2周目になると鍵や宝箱の場所をある程度覚えています。

すると余計な寄り道を減らし、より短いルートでステージを抜ける遊びができます。

隠し扉や宝石部屋まで把握すれば、ノルマもかなり早く達成できます。

1周目の探索ゲームが、2周目にはルートを組み立てるゲームへ変わるのが面白いところです。

Aアイテムをどこまで集めるかという選択もあります。

全部取れば安全ですが、そのぶん寄り道は増えます。

慣れてきたら必要な物だけ拾い、短時間クリアを狙ってもいいでしょう。

逆に金のさかずきや宝珠など得点用の財宝まで探し、スコアを伸ばす遊び方もあります。

クリア条件は単純でも、探索率とタイムの両方を詰められる作品です。

伝説の騎士エルロンドの悪い点

気になるのは、どのアイテムを取ると何を失うのかが初見では分かりにくいことです。

Bアイテムは上書きされるため、強い装備を持っているのに知らずに弱い物へ交換してしまうことがあります。

ジャンプにも少し慣性があり、細い足場では落ちやすいです。

説明書なしではアイテムの仕様で損をしやすいゲームでもあります。

さらにセーブやパスワードがなく、電源を切ると最初からです。

ただしプレイ中のゲームオーバーはコンティニューしやすく、難易度そのものは見た目ほど極端ではありません。

不便な点(UI/セーブ/ロード等)

オリジナルのファミコン版には、現在のゲームのようなセーブ機能がありません。

パスワードを入力して翌日に同じ場所から再開することもできません。

ゲームオーバー後のコンティニューはありますが、これは本体の電源を入れたまま続けるための仕組みです。

「今日はここまで」がやりにくいことが一番の不便さでしょう。

アイテムも、初めて見た絵だけでは効果を判断しにくい物があります。

Bアイテムが上書きされることも、ゲーム中に細かく説明されません。

鍵はステージクリアで消えるため、次の面では再び探し直します。

未開封宝箱を自動で教えてくれる機能もありません。

今遊ぶなら、アイテム効果だけ簡単に手元へまとめておくとかなり遊びやすくなります。

理不尽ポイントと回避策(救済案)

理不尽に感じやすいのは、せっかく出口まで来たのに宝石不足で長い道を戻る場面です。

ただし原因は運ではなく、未開封の宝箱、隠し扉、敵が落とす宝石のどれかであることがほとんどです。

出口へ着く前から宝石数を確認しておくだけでも大きな往復を減らせます。

ジャンプで届かない場所があるなら、紫の水薬や不思議鳥の血が使える可能性もあります。

溶岩で削られるならプラチナのブーツを探してください。

ゲームオーバーになっても、カウント中にスタートを押せばその場から続けられます。

ブラック・アニスが厳しい場合も、剣だけで何度も突っ込むよりナイフやオノを残しておく方が楽です。

知らないと厳しい場面はありますが、知識でかなり軽くできる難所が多い作品です。

現代目線で気になる点(人を選ぶ要素)

現在の探索アクションと比べると、次に何をするべきか示す案内はかなり少なめです。

鍵を取っても、どこに同色の扉や宝箱があったのか自動では記録してくれません。

宝石が足りなくても、残りがどこにあるのか教えてくれる機能はありません。

自分の記憶で「さっきの場所」を思い出しながら進む、昔ながらの探索です。

ジャンプにも少し勢いがあり、現在の精密なアクションより着地点を合わせにくい場面があります。

Bアイテムの上書きも、今なら確認画面が出そうな仕様です。

それでも基本操作はAジャンプ、B攻撃と単純なので、古いゲームとしては触り始めやすい部類です。

便利な案内より、自分で宝箱や隠し通路を探す時間を楽しめる人なら、欠点もあまり気にならないでしょう。

伝説の騎士エルロンドを遊ぶには?

2026年8月9日時点で主要な公式サービスを確認した範囲では、ファミコン日本版を新規購入できる現行ダウンロード配信は確認できませんでした。

海外版Wizards & Warriorsについても、サービスごとの収録状況を遊ぶ前に確認する必要があります。

日本版を確実に遊ぶなら、中古カセットとファミコン実機が分かりやすい方法です。

中古流通は現在もあり、裸ソフトなら2000円前後の取引も見つかります。

セーブ電池を使う作品ではないので、中古購入では端子と起動状態を優先して確認できます。

今遊べる環境(移植・配信・復刻の有無)

1988年の日本版伝説の騎士エルロンドをそのまま遊びたいなら、ファミコン実機用カセットが確実です。

2026年8月9日に任天堂など主要な現行サービスを調べた範囲では、日本版を新規購入できる公式ダウンロード販売は確認できませんでした。

配信版がある前提で対応ハードを先に買わないようにしてください。

原作にあたる海外NES版Wizards & Warriorsもありますが、日本版では主人公名、ライフ仕様、敵やアイテム配置などが変わっています。

そのため海外版を遊んでも、この記事の攻略と完全には一致しません。

日本版の白いファミコンカセットは、中古市場で今も見つかります。

すでに実機を持っているなら、ソフトだけ探すのが一番手軽でしょう。

実機で遊ぶ場合に必要なもの(本体・接続)

実機で遊ぶなら、ファミリーコンピュータ本体と伝説の騎士エルロンドのカセットを用意します。

初代ファミコンを現在のテレビへ接続する場合は、RF入力を利用できるか確認してください。

接続を簡単にしたいなら、AV出力を持つニューファミコンも候補です。

先にテレビ側の入力端子を見て、それから本体を選ぶと買い直しを減らせます。

このソフトにはバッテリーバックアップ式のセーブがないため、保存用電池の劣化を気にする必要はありません。

その代わり、途中で本体の電源が切れれば進行も失います。

長時間遊ぶならACアダプターや本体の接触状態も確認しておくと安心です。

AとBはかなり頻繁に使います。

特にボス戦では攻撃を繰り返すため、ボタンの反応が悪いコントローラーでは余計に疲れます。

中古で買う時のチェック(状態・相場・注意点)

2026年8月9日に確認したYahoo!オークションの終了済み取引では、動作確認済み裸ソフト2380円、裸ソフト1540円、1500円、2000円などの成約例があります。

過去180日の検索全体では平均3437円となっていますが、攻略本やまとめ売りなども混ざるため、単品相場とは分けて見る必要があります。

遊ぶ目的なら、裸ソフト1500~2500円前後の実際の取引を比べると探しやすいでしょう。

箱や説明書付きはコレクション価値が加わり、裸ソフトより高くなることがあります。

価格は常に変わるため、この数字は2026年8月9日時点の目安です。

購入時はカセット端子の強いサビ、ケース割れ、ラベル状態、動作確認の有無を確認します。

セーブ機能がないので「セーブ確認済み」を探す必要はありません。

本体価格だけではなく、送料まで含めた総額で比べるのがおすすめです。

快適に遊ぶコツ(セーブ手段・遅延対策など)

実機では途中保存できないため、クリアを狙う日はある程度まとまった時間を用意した方が安心です。

ゲームオーバーになっても、カウント中にスタートを押せばその場から続けられます。

ゲームオーバー画面が出たら、まずスタートを押すと覚えておけばかなり気楽です。

液晶テレビへ接続する場合は、ゲームモードなど低遅延設定があれば使ってみてください。

細い足場へ着地する場面では、入力遅延が少ない方が感覚を合わせやすくなります。

攻略メモを作るなら、各ステージで「赤鍵」「青鍵」「紫鍵」「未開封箱」だけ書いておけば十分です。

完全な地図を描かなくても、宝石不足で戻るときの手掛かりになります。

Bアイテムを交換する前に今持っている装備も確認すれば、力のつえをうっかり失う事故を減らせます。

伝説の騎士エルロンドのQ&A

伝説の騎士エルロンドは、海外NES版Wizards & Warriorsをもとにしているため、海外の攻略情報を読むと日本版との違いが出てきます。

主人公名、ライフ、敵配置なども完全には同じではありません。

攻略を見るときは、日本版か海外版かを最初に確認するのが大切です。

またファミコン版にはセーブがない一方、プレイ中のコンティニューはかなり使いやすくなっています。

購入前と攻略中に迷いやすい4点をまとめます。

海外版Wizards & Warriorsとの違いは?

日本版伝説の騎士エルロンドは、Rareが開発した海外NES版Wizards & Warriorsをもとにしています。

ただしタイトルを日本語へ変えただけの完全同一版ではありません。

海外版の主人公はKurosですが、日本版ではエルロンドという名前になっています。

海外版ではElrondが王国名として使われていました。

日本版では主人公名だけでなく、物語設定そのものも大きく変更されています。

ライフの扱いにも違いがあり、日本版では数値が0になるとゲームオーバーです。

敵やアイテムの配置にも調整があり、最初のステージでは日本版の方が敵が少なめです。

一部アイテムの操作にも違いがあります。

大まかなマップは参考になりますが、細かな攻略は「FC日本版」と書かれた情報を見る方が安全です。

セーブやパスワードはある?

オリジナルのファミコン版には、電源を切った後も進行を残せるセーブ機能はありません。

パスワード方式にも対応していません。

その代わり、ゲームオーバー後にはコンティニューがあります。

画面の数字が0になる前にスタートを押せば、その場所からすぐ続きを始められます。

電源さえ切らなければ、失敗しても同じ場所で何度も練習できるのが救済です。

重要アイテムも維持されるため、苦手なボスへ繰り返し挑戦できます。

ただし本体の電源を切れば、次回は最初からです。

現在の遊び方では、ここが一番つらいところでしょう。

実機でクリアを狙うなら、少し長めの時間を確保し、休憩するときはポーズを使うことになります。

必要な宝石が足りないときは?

出口の赤い騎士が止まらないなら、表示された必要数まで宝石が集まっていません。

まず今持っている鍵と、まだ開けていない宝箱を思い出してください。

赤、青、紫の鍵は同色の宝箱を何度でも開けられるため、使い切りではありません。

赤ダイヤは1個で宝石2個分なので、見つけたら優先して回収しましょう。

残り数個なら周囲の敵が落とす宝石を狙う方法もあります。

大量に足りない場合は、未探索ルートか隠し宝石部屋を見逃している可能性が高めです。

ラッパを持っていれば、セレクトで隠し扉を見つけやすくできます。

皮のブーツを持っている場合は、対応する鍵がない宝箱でも蹴り開けられます。

手当たり次第に歩き回る前に、宝箱、隠し扉、敵の順で確認すると効率的です。

今からファミコン版を遊ぶ方法は?

2026年8月9日時点で確認した主要な公式サービスでは、1988年の日本版伝説の騎士エルロンドを新規購入できるダウンロード配信は確認できませんでした。

そのため中古カセットとファミコン実機を使う方法が確実です。

ソフトは現在も中古市場で流通しています。

直近では裸ソフト1500~2500円前後の成約例が複数あります。

本作にはセーブ用電池がないので、電池切れを理由に高価な整備済み品を選ぶ必要はありません。

起動確認と端子状態を中心に見れば大丈夫です。

海外版Wizards & Warriorsとは細かな仕様が異なるため、日本版を遊びたいなら白いファミコンカセットとジャレコ表記を確認してください。

伝説の騎士エルロンドのまとめ

伝説の騎士エルロンドは、鍵と宝石を探しながら全7ステージを進む探索型アクションです。

難しそうな海外ゲームらしい見た目ですが、操作はAジャンプとB攻撃が中心で、コンティニューも使いやすくなっています。

宝石ノルマとBアイテムの上書きだけ先に理解しておけば、初見でもかなり入りやすいでしょう。

ナイフ、オノ、不思議鳥の血などを集めると、戦闘だけでなく探索そのものも楽になります。

現在は中古実機が中心ですが、宝箱を見つけるとつい寄り道したくなる人には今でも面白い1本です。

結論:おすすめ度と合う人

探索型の横スクロールアクションが好きなら、おすすめ度は高めです。

ステージは広すぎませんが、鍵、宝箱、隠し扉を探す寄り道がしっかりあります。

新しいアイテムを取るたびに遠距離攻撃や浮遊、落下制御が使えるようになり、少しずつ動きやすくなります。

アクションと宝探しを半分ずつ楽しみたい人にはよく合うでしょう。

反対に、一直線でゴールだけを目指したい人には宝石ノルマが面倒に感じるかもしれません。

セーブがない点も現在では人を選びます。

それでもゲームオーバーからのコンティニューはかなり優しく、失敗した場所を何度でも練習できます。

海外ゲームらしいファンタジーとDavid Wiseの音楽も大きな個性です。

有名な国産アクションを一通り遊び終え、少し変わった1988年作品を探している人にもおすすめできます。

最短で楽しむロードマップ(次にやること)

ゲームを始めたら、まずAジャンプ、B攻撃、下でしゃがむ操作を確認します。

最初の森では右へ急がず、木の上まで見て鍵と宝箱を探してください。

盾、不思議鳥の羽や血、飛び道具を見つけたら優先して取ります。

出口へ向かう前に、宝石数が足りているか必ず見る癖をつけましょう。

足りなければ、同色の鍵でまだ開けていない宝箱、隠し扉、敵が落とす宝石を確認します。

洞窟では落下制御、溶岩ではプラチナのブーツを使います。

城へ入る頃には、ナイフかオノなどの遠距離攻撃を残しておくと安心です。

ブラック・アニス戦ではワープを追い回さず、攻撃が届く位置へ現れたときだけ反撃します。

倒した後はその場で止まらず、崩れる洞窟からすぐ出口へ走りましょう。

次に遊ぶなら?同系統おすすめ作品

日本版をクリアしたら、原作にあたる海外NES版Wizards & Warriorsと比べてみると違いがよく分かります。

主人公名、ライフ方式、敵配置などが変わっているため、同じマップでも遊び心地は完全には一致しません。

シリーズを続けたいなら、海外で発売されたIronSword: Wizards & Warriors IIもあります。

日本では同じ形で続編展開されなかったシリーズなので、海外版まで追うとRare初期作品の流れを楽しめます。

ファミコンで探索アクションを続けたいなら、広いマップや能力による行動範囲の変化を楽しめる別作品へ進むのもいいでしょう。

まずは伝説の騎士エルロンドで、鍵を拾い、宝箱へ戻り、隠し扉を探す昔ながらの探索を最後まで味わってみてください。


-ファミリーコンピューター, レトロゲーム紹介
-, , ,