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ロイヤルブラッド徹底攻略ガイド

ロイヤルブラッド





ロイヤルブラッド徹底攻略ガイド



ロイヤルブラッドとは?【レトロゲームプロフィール】

ロイヤルブラッドは、光栄がファミコンで出した中世ファンタジー風の戦略シミュレーションです。

イシュメリア大陸を舞台に、領主たちが国を治め、兵を動かし、宝石魔術師や第5部隊の力を使って王位を目指します。

歴史ものの光栄作品より入り口はやさしめですが、内政、戦争、外交、イベントがからむので、雑に攻めるとすぐ息切れします。

面白さの芯は、領国を育ててから攻める内政と戦争のバランスです。

このページでは、概要、遊び方、攻略の考え方、裏技に近い小ネタ、良い点と悪い点、今から遊ぶ時の中古まわりまで順番にまとめます。

初回は強い国へ突撃するより、政治力の高い人物で国を整え、宝石魔術師を切り札として使うだけでかなり遊びやすくなります。

光栄らしい骨太さと、ファンタジーの分かりやすさが合わさった戦略ゲームです。

発売日 1991年8月29日
対応機種 ファミリーコンピュータ
ジャンル ファンタジー戦略シミュレーション
プレイ人数 1~2人
開発 光栄
発売 光栄
特徴 イシュメリア大陸、30か国、6つの宝石、王冠、ターン制戦略、内政、戦闘、第5部隊、宝石魔術師
シリーズ ロイヤルブラッドシリーズ、イマジネーションゲーム第1作
関連作 ロイヤルブラッドII ディナール王国年代記信長の野望・武将風雲録

目次

ロイヤルブラッドの紹介(概要・ストーリーなど)

この章では、ロイヤルブラッドがどんなゲームなのかを先に整理します。

光栄作品らしい国取りの考え方を残しつつ、架空世界、魔術師、ドラゴン、王冠を使ったファンタジー色がかなり強い作品です。

最初の罠は、強い部隊だけで押し切れると思うことです。

世界観、目的、システムの芯を押さえると、序盤の迷いがかなり減ります。

発売年・対応ハード・ジャンル

ロイヤルブラッドは、1991年8月29日に光栄から発売されたファミリーコンピュータ用シミュレーションゲームです。

対応機種はファミリーコンピュータで、ジャンルはファンタジー戦略シミュレーションです。

当時の光栄は歴史シミュレーションの印象が強いメーカーでしたが、この作品では架空の大陸とオリジナル人物を前面に出しています。

プレイヤーは複数の当主から1人を選び、国を治め、軍を整え、他勢力と戦いながら統一を目指します。

基本はターン制なので、急いで操作する必要はありません。

その代わり、毎月の行動をどう使うかが大切です。

攻める前に内政をするか、魔術師を休ませるか、兵を補充するか。

この月ごとの判断がゲーム全体の手ざわりを作っています。

ストーリー/目的(ネタバレなし)

ロイヤルブラッドの舞台は、イシュメリアと呼ばれる大陸です。

この世界には、王の象徴である王冠ロイヤルブラッドと、そこにはめ込まれた宝石にまつわる伝説があります。

王冠や宝石は、魔術師やドラゴンの力とも深く関わり、ただの領土争いではない雰囲気を作っています。

プレイヤーの目的は、30か国に分かれた大陸を支配し、6つの宝石と王冠を集め、王となることです。

歴史もののような実在人物は出ませんが、そのぶん最初から世界のルールへ入りやすいです。

誰を選ぶかで出発地点や戦い方も変わります。

ネタバレを避けるなら、まずは「王冠をめぐる国取り」と見れば十分です。

王位争奪の目的がはっきりしているので、進める理由を見失いにくいです。

ゲームシステムの要点(何が面白い?)

ロイヤルブラッドの面白さは、内政で国を育て、戦争で領土を広げる王道の流れにあります。

領国には統治、土地、防災などの要素があり、政治力の高い人物で整えると収入や安定につながります。

戦争では兵種ごとの特徴があり、重装騎兵、重装歩兵、長弓兵などをどう動かすかが重要です。

さらに、第5部隊として宝石魔術師やモンスターなどの特別な戦力が出ます。

この第5部隊がかなり強く、戦局を一気に変える切り札になります。

ただし、宝石魔術師は使ったあとに休養が必要なので、連発はできません。

失敗しやすいのは、強い魔術師を雑に使うことです。

切り札管理を覚えると、戦争の読み合いがぐっと面白くなります。

難易度・クリア時間の目安

ロイヤルブラッドの難易度は、光栄の歴史シミュレーションより入りやすい一方、きちんと考えないと押し返されます。

最初から全ての数値を完璧に覚える必要はありません。

まずは領国の統治を上げ、兵を集め、隣国との戦力差を見るだけでも流れはつかめます。

クリア時間は、選んだ当主や進め方で変わりますが、1回の統一には数時間以上を見ておくと気が楽です。

初回はやり直し前提で、前線の作り方と宝石魔術師の使い方を覚えるのがおすすめです。

一気に全土統一を狙うより、北や南の一角をまとめる小目標を作ると遊びやすくなります。

急ぎすぎると国が荒れ、兵も足りません。

安定攻略の第一歩は、攻める前の準備です。

ロイヤルブラッドが刺さる人/刺さらない人

ロイヤルブラッドが刺さるのは、国取り、内政、ファンタジー設定が好きな人です。

歴史ものの固さより、架空の王国や魔術師の力で遊びたい人にはかなり合います。

数字を見ながら国を整え、勝てそうなタイミングで攻めるのが楽しいタイプです。

一方で、アクションや派手な演出を求める人には地味に感じます。

また、ターンごとにコマンドを選ぶため、テンポよく次々イベントが起きるゲームではありません。

ただ、戦争に入ると部隊配置と第5部隊の使いどころでかなり熱くなります。

コツコツ育てて一気に攻める流れが好きなら、今でも遊びやすいです。

計画型のレトロゲームが好きな人向けです。

ロイヤルブラッドの遊び方

この章では、ロイヤルブラッドを始めた直後に迷いやすい操作と流れをまとめます。

近道は、最初から大戦争をするのではなく、自分の領国を見て内政と兵力を整えることです。

やりがちなミスは、宝石魔術師の強さだけを見て休養を忘れることです。

まずは基本操作と毎月の行動を押さえます。

基本操作・画面の見方

ロイヤルブラッドでは、十字キーで項目を選び、Aボタンで決定し、Bボタンで戻る流れをまず覚えます。

メニューでは、領国、人物、兵力、統治、収入に関わる情報を見ます。

最初の30秒で見るべき場所は、自分の領国数、隣国、領主の能力、兵数、統治度です。

政治力の高い人物は内政向きで、戦闘に強い人物は前線向きです。

何となく強そうな人物を前に出すより、役割を見て配置した方が安定します。

戦争画面では、部隊の種類と位置を見ます。

長弓兵は離れて攻撃しやすく、重装騎兵は動きやすいなど、兵種ごとの違いがあります。

画面確認を毎月入れると、攻め時と守り時が見えやすくなります。

基本ループ(何を繰り返すゲーム?)

ロイヤルブラッドのきほんループは、内政で国を整え、兵を集め、戦える隣国を攻め、取った国をまた整える流れです。

攻め取った直後の国は荒れやすく、放っておくと収入や安定に不安が残ります。

だから、戦争で勝ったあとこそ政治力のある人物を置き、統治を上げていきます。

収入が増えれば、兵を補充しやすくなり、次の戦争へ進めます。

戦争では第5部隊の存在も大きく、宝石魔術師やモンスターの力をどう使うかで勝敗が変わります。

失敗しやすいのは、取った国をそのまま前線へ使うことです。

回避策は、攻めたあとの立て直しを1セットにすることです。

基本ループを守ると、領土拡大がかなり安定します。

序盤の進め方(最初にやることチェック)

ロイヤルブラッドを始めたら、まず当主と家臣の能力を見ます。

次に、近くの敵国がどれくらい強いかを確認します。

いきなり強国へ攻めるより、取りやすい隣国を選び、兵力を整えてから動くのが安全です。

内政では、統治度、土地価値、防災度を上げる意識を持つと収入が安定します。

前線では兵を増やし、後方では内政を進めるように役割を分けます。

宝石魔術師がいるなら、最初の大きな戦争で切り札として使います。

ただし、使ったあとは休養が必要です。

序盤の最短ルートは、強敵撃破ではなく安全な1国目を取ることです。

初心者がつまずくポイントと対処

ロイヤルブラッドで初心者がつまずくのは、内政、領主交代、第5部隊の3つです。

内政を軽く見ると、収入が伸びず、兵を集めにくくなります。

領主交代をしないと、政治向きではない人物が国を治め続け、効率が悪くなります。

第5部隊は強いものの、出せば何でも勝てるわけではありません。

特に宝石魔術師は強力ですが、使った後に休むため、連戦前提では考えにくいです。

失敗例は、前線の勢いだけで領土を広げ、後方が荒れることです。

回避策は、取った国に政治力の高い人物を置くことです。

つまずき対策は、戦後処理を忘れないことです。

ロイヤルブラッドの攻略法

この章では、ロイヤルブラッドで統一を近づける考え方をまとめます。

大事なのは、強い部隊を作ることだけではなく、戦争できる国を増やす土台を整えることです。

罠は、目の前の勝利だけを追って後方の内政を放置することです。

ここからは安定攻略を意識して進めます。

序盤攻略:最優先で取る装備/技/アイテム

ロイヤルブラッドには、RPGのような装備集めはありません。

その代わり、序盤で最優先にしたいのは、兵力、統治度、政治力の高い領主です。

まず自国の内政を整え、収入を安定させます。

次に兵を集め、勝てそうな隣国へ攻めます。

戦争では、重装騎兵を前に出し、重装歩兵で守り、長弓兵で離れて削る考え方が分かりやすいです。

第5部隊がいるなら、強敵や勝負所まで温存します。

やってはいけないのは、兵1のような弱い準備で本命の戦争へ入ることです。

序盤の最優先は、勝てる戦争だけを選ぶことです。

中盤攻略:効率の良い稼ぎ(経験値/お金)

ロイヤルブラッドの中盤は、お金と兵をどう回すかが勝負です。

経験値を稼ぐゲームではないため、国を育てて収入を増やすことが本当の稼ぎになります。

攻め取った国は統治が低くなりやすいので、政治力の高い人物を置き、内政を進めます。

9月の収入を意識して、それまでに生産国を整えておくとかなり楽です。

中盤で強いのは、前線国と後方国の役割分担です。

前線には兵と戦える人物を置き、後方は収入を作る場所にします。

失敗例は、全ての国を同じように扱うことです。

効率の良い稼ぎは、戦う国と稼ぐ国を分けることです。

終盤攻略:詰み回避とラスボス対策

ロイヤルブラッドの終盤は、敵の強国と第5部隊への対処が大切です。

ラスボスという1体の敵より、宝石魔術師やドラゴン級の戦力を持つ勢力が大きな壁になります。

終盤で怖いのは、前線が広がりすぎて兵の補充や人物配置が追いつかなくなることです。

対策は、攻める方向をしぼることです。

一方を守りながら、もう一方で確実に領土を増やします。

宝石魔術師が休養中のタイミングや、敵の兵力が薄い国を狙うと安定します。

無理に全方向へ攻めると、反撃で国を失いやすいです。

詰み回避は、前線を広げすぎないことです。

ボス別の安定戦術(負けパターン→対策)

ロイヤルブラッドにアクションゲームのようなボス戦はありません。

ただし、強敵として考えるなら、宝石魔術師、ドラゴン、第5部隊を持つ国が大きな相手です。

負けパターンは、普通の兵だけで強い第5部隊へ正面からぶつかることです。

対策は、こちらも第5部隊を用意するか、敵の切り札が使えない時を狙うことです。

また、兵を少しだけ出して敵の戦力を見て、危ないなら退く判断もあります。

戦闘では長弓兵で削り、重装歩兵で守り、騎兵で動く形を意識します。

勝てない時は能力不足だけでなく、部隊配置を見直します。

安定戦術は、切り札を正面から受けないことです。

取り返しのつかない要素(取り逃し防止)

ロイヤルブラッドで気をつけたいのは、取り逃しよりも国力の崩れです。

戦争に勝っても、取った国を放置すると統治が悪く、収入が伸びにくくなります。

そのまま次々攻めると、見た目の領土は広いのに兵を支えられない状態になります。

人物も前線へ集めすぎると、後方の内政が弱くなります。

失敗例は、宝石魔術師を使い切った直後に連戦することです。

休養中は切り札がないため、敵に押し返されやすくなります。

回避策は、戦争後に必ず領主、統治、兵力、休養状態を見ることです。

取り逃し防止より、戦後の点検が大切です。

ロイヤルブラッドの裏技・小ネタ

この章では、ロイヤルブラッドを少し楽にする小ネタをまとめます。

派手な隠しコマンドより、宝石魔術師の休養、領主交代、相談コマンドの使い方を知る方が効きます。

罠は、第5部隊だけで全部解決しようとすることです。

ここでは実用寄りの工夫にしぼります。

有名な裏技一覧(効果/手順)

ロイヤルブラッドでまず覚えたい小ネタは、敵の宝石魔術師を休ませる考え方です。

宝石魔術師は強力ですが、出陣後に休養が入ります。

この性質を知っていると、敵の切り札がいない月を狙いやすくなります。

手順としては、敵の第5部隊の状態を見て、強い宝石魔術師が出てくる時は無理に本命の戦力をぶつけません。

状況によっては一度退いて、次の月に攻める方が被害を抑えられます。

失敗原因は、目の前の国をどうしても取りたくなって、強い第5部隊へ突っ込むことです。

勝てる戦いを選ぶ方が長い目で得です。

休養管理を使うと、戦争がかなり読みやすくなります。

稼ぎ系テク(経験値・お金・アイテム)

ロイヤルブラッドの稼ぎは、戦闘の回数ではなく国の収入を増やすことです。

土地価値や統治度を上げ、収入月に備えると次の軍備が楽になります。

攻め取った国は統治が下がることがあるため、そのまま兵だけ置いても効率はよくありません。

政治力の高い人物を領主にし、内政を進めます。

前線で戦える国と、後方でお金を生む国を分けると安定します。

失敗例は、取った国を全部前線扱いして、どこも育たない状態です。

回避策は、戦争しない国をしっかり育てることです。

安定稼ぎは、後方国を軽く見ないことです。

隠し要素(隠しキャラ/隠しステージ等)

ロイヤルブラッドは、隠しステージを探すタイプではありません。

楽しみは、選ぶ当主や勢力によって違う戦い方が生まれるところにあります。

強い家で始めれば入りやすく、厳しい立地の家を選べば一気に難しくなります。

第5部隊も勢力ごとに印象が変わり、宝石魔術師やモンスターをどう使うかで展開が変わります。

手順としては、初回は扱いやすい勢力で流れを覚え、2回目以降に厳しい勢力へ挑むのがおすすめです。

失敗しやすいのは、最初から難しい立地を選び、何が悪いのか分からないまま負けることです。

まずはゲームの月ごとのリズムをつかみます。

周回変化が、この作品の隠れた楽しさです。

バグ技の注意点(データ破損・再現性)

ロイヤルブラッドは長く考えながら遊ぶシミュレーションなので、危なそうな挙動を狙うより、安定したプレイ環境を作る方が大切です。

中古カセットでは、端子の汚れや本体との相性で起動が不安定になることがあります。

買った直後は、短く起動し、メニュー操作とデータ保存の流れを確認します。

このゲームは考える時間が長くなりやすいので、入力が不安定だと地味に疲れます。

失敗例は、保存や再開の確認をしないまま長時間進めることです。

まずは本体、端子、コントローラーを整えます。

無理な裏技より、普通に続けて遊べる状態の方が大事です。

データ保護を優先すると、長期戦のやり直しを減らせます。

ロイヤルブラッドの良い点

この章では、ロイヤルブラッドを今遊んでも楽しいと感じやすい部分をまとめます。

良さは、光栄らしい国取りの考え方に、ファンタジーの分かりやすさを足しているところです。

罠は、見た目の地味さだけで古いゲームと片づけることです。

少し慣れると戦略の濃さが見えてきます。

ゲーム性の良さ(テンポ/中毒性/設計)

ロイヤルブラッドの良い点は、1か月ごとの判断が分かりやすいことです。

内政をするか、兵を集めるか、攻めるか、守るか。

選択肢は多すぎず、それでいて結果はしっかり変わります。

戦争も、ただ数字の大小を見るだけではありません。

部隊の種類、配置、第5部隊、宝石魔術師の休養がからみます。

強い切り札をどこで使うかを考えるのが気持ちいい部分です。

失敗しても、次は内政を増やそう、前線を狭めようと改善しやすいです。

中毒性は、取った国を整えて次の戦争へつなぐ流れにあります。

演出・音楽・グラフィックの魅力

ロイヤルブラッドの魅力は、ファミコンの画面ながらファンタジー国取りの雰囲気をしっかり出しているところです。

架空大陸、王冠、宝石魔術師、ドラゴンといった要素があり、歴史ものとは違う入りやすさがあります。

画面は派手ではありませんが、地図を見ながら領土が広がる感覚は分かりやすいです。

戦闘では部隊が動き、特別な第5部隊が出ると一気に場面が締まります。

音楽やメッセージも、王国をめぐる物語らしさを支えています。

現代のシミュレーションほど演出は多くありません。

でも、少ない情報で想像させる味があります。

雰囲気重視の人には、かなり良い空気を持った作品です。

やり込み要素(収集・周回・高難度)

ロイヤルブラッドのやり込みは、勢力選びと統一の進め方にあります。

同じ大陸でも、どの家を選ぶかで周囲の敵、使える人物、宝石魔術師、前線の作り方が変わります。

強い勢力で安定統一を目指すのも楽しいですし、弱い立地から逆転を狙うのも熱いです。

また、内政を厚くするか、早攻めするかでも展開が変わります。

第5部隊の使い方を変えるだけでも戦争の印象はかなり違います。

高難度を求めるなら、あえて不利な当主を選ぶ遊び方もあります。

自分で目標を作りやすいのが強みです。

周回の余地は、選ぶ勢力と攻め筋の違いにあります。

ロイヤルブラッドの悪い点

この章では、ロイヤルブラッドを今遊ぶ時に気になりやすい点をまとめます。

悪い点は、説明の少なさ、画面の地味さ、終盤の管理量に出やすいです。

罠は、ファンタジーだから軽いゲームだと思うことです。

先に注意点を知れば、かなり受け止めやすくなります。

不便な点(UI/セーブ/ロード等)

ロイヤルブラッドの不便な点は、数値とコマンドの意味を自分で覚える必要があることです。

統治度、土地価値、防災度、人物能力、部隊の種類など、最初から見る情報が多めです。

現代のゲームのように、次に押すべき場所を細かく示してくれるわけではありません。

メニュー操作も、慣れるまでは少し硬く感じます。

ただ、1つずつ見る場所を決めれば難しさは下がります。

最初は自国、隣国、兵数、統治度だけ見れば十分です。

失敗例は、全部を一気に理解しようとして疲れることです。

UI慣れが済むと、見える情報が味方になります。

理不尽ポイントと回避策(救済案)

ロイヤルブラッドで理不尽に感じやすいのは、強い第5部隊に普通の兵が溶かされる場面です。

宝石魔術師やドラゴン級の戦力はかなり強く、何も知らずに正面からぶつかると大きな被害が出ます。

また、攻め取った国を整えないまま進むと、収入不足でじわじわ苦しくなります。

回避策は、敵の第5部隊を見てから本命の戦争をすることです。

強い切り札が休養中なら攻めやすくなります。

内政面では、政治力の高い人物を後方へ置き、統治を上げます。

勝てない時は運が悪いだけでなく、準備不足の可能性を見ます。

理不尽回避は、切り札と国力を先に確認することです。

現代目線で気になる点(人を選ぶ要素)

ロイヤルブラッドは、現代のテンポの速い戦略ゲームに慣れているほど人を選びます。

派手なカットインや細かなチュートリアルは少なく、地図と数値を見て自分で判断する時間が中心です。

終盤は領国が増えるため、管理する場所も多くなります。

そこを面倒と感じるか、王国が大きくなった実感と見るかで印象が変わります。

一方で、歴史ものより人物や世界観へ入りやすく、ファンタジー好きには触りやすい面もあります。

最初から最短統一を狙わず、1つの地域をまとめる目標で遊ぶと入りやすいです。

古さはありますが、戦略の芯は残っています。

人を選ぶ要素も、この作品の濃さにつながっています。

ロイヤルブラッドを遊ぶには?

この章では、ロイヤルブラッドを今から遊ぶ時の現実的な手段をまとめます。

ファミコン版を指名して遊ぶなら、中古カセットと実機まわりの準備が中心です。

罠は、PC版やWindows版と混同して、ファミコン版と違う内容で考えてしまうことです。

ここでは版差と中古の見方を分けて整理します。

今遊べる環境(移植・配信・復刻の有無)

ロイヤルブラッドは、ファミコン版のあとにPC-88、PC-98、Windows向けなどでも展開された作品です。

ただし、ファミコン版をそのまま遊びたいなら、中古カセットを用意する形が中心になります。

PC版やWindows版は画面や操作感が違うため、同じ攻略感覚で見ない方が安全です。

ファミコン版の記事どおりに遊びたいなら、ファミリーコンピュータ本体、互換機、カセットの組み合わせを考えます。

互換機を使う場合は、すべてのカセットで動作が同じとは限りません。

購入前に動作確認や返品条件を見たいところです。

遊ぶ前に対象機種を決めると、あとで迷いにくくなります。

遊ぶ環境は、価格より先に確認したい部分です。

実機で遊ぶ場合に必要なもの(本体・接続)

ロイヤルブラッドを実機で遊ぶ場合は、ファミコン本体または互換機、カセット、映像ケーブル、電源まわりが必要です。

古い本体を使うなら、十字キー、Aボタン、Bボタン、スタートボタンの反応を先に見ます。

このゲームはメニュー操作が多いので、ボタンの反応が悪いとかなり疲れます。

カセットは端子の汚れやラベル状態も確認したいところです。

起動しにくい時に強く扱うと、かえって不調の原因になります。

買った直後は、短く起動し、メニュー操作と保存や再開の流れを試します。

文字や数値が読みにくい環境だと、内政の判断がつらくなります。

実機派の注意点は、入力と表示の見やすさを先に整えることです。

中古で買う時のチェック(状態・相場・注意点)

ロイヤルブラッドの中古は、裸カセット、箱付き、説明書付きで価格が変わります。

2026年5月29日時点で確認できるYahoo!オークションの成約ベースでは、ロイヤルブラッド関連のゲームカテゴリで過去120日約74件、平均5,392円という水準です。

検索範囲を広げると過去120日約105件、平均5,004円という表示も見られます。

この差は、ファミコン版以外の関連商品や状態違いが混ざるためです。

ファミコン版だけを狙うなら、写真、対応機種、箱説明書の有無をよく見ます。

説明書付きは、内政や戦闘の理解が早くなるので遊びやすさの面でも価値があります。

相場は時期で動くため、購入直前に成約価格を見るのが損しない近道です。

快適に遊ぶコツ(セーブ手段・遅延対策など)

ロイヤルブラッドを快適に遊ぶコツは、1回のプレイ目標を小さくすることです。

最初から全土統一を狙うと、管理する情報が多くて疲れます。

まずは隣国を1つ取る、取った国を整える、収入を増やす、と区切ると流れが見えます。

実機や互換機では、遅延よりも文字と数字の読みやすさが大切です。

領国の数値や人物能力を見る時間が多いからです。

紙に「次に攻める国」「休養中の魔術師」「内政する国」をメモすると再開しやすくなります。

長く遊ぶ時は、前線が広がった時点で一度状況を整理します。

再開しやすさを作ることが、快適さにつながります。

ロイヤルブラッドのまとめ

この章では、ロイヤルブラッドを今から遊ぶべき人と、最短で楽しむ流れをまとめます。

結論は、光栄の国取りシミュレーションをファンタジー寄りに味わいたい人へ向いた作品です。

罠は、宝石魔術師の派手さだけで戦争を考えることです。

最後におすすめ度と次に遊ぶ候補も整理します。

結論:おすすめ度と合う人

ロイヤルブラッドのおすすめ度は、戦略シミュレーション好きなら高めです。

とくに、国取り、内政、人物配置、ファンタジーの世界観が好きな人にはかなり合います。

光栄作品の考える楽しさはありつつ、架空世界なので歴史知識がなくても入りやすいです。

合う人は、地図を見て次の一手を考えるのが好きな人です。

合わない人は、派手なアクションやテンポの速いイベントを求める人です。

ただし、内政で国が育ち、戦争で一気に領土が広がる瞬間はかなり気持ちいいです。

最初は強い勢力で流れを覚えると安心です。

合う人には、じわじわ長く遊べる1本です。

最短で楽しむロードマップ(次にやること)

ロイヤルブラッドを最短で楽しむなら、まず扱いやすそうな当主を選びます。

次に、自分の領国、隣国、兵数、領主の能力を見ます。

序盤は内政で統治と収入を整え、兵を集めてから弱めの隣国へ攻めます。

戦争では第5部隊を切り札として使い、使った後の休養も見ます。

攻め取った国は放置せず、政治力の高い人物を置いて整えます。

収入が増えたら、次の前線国を決めて兵を集めます。

最初の目標は、全土統一ではなく、安全な拡大ループを作ることです。

このロードマップなら、初回でも迷いにくくなります。

次に遊ぶなら?同系統おすすめ作品

ロイヤルブラッドが気に入ったなら、続編のロイヤルブラッドII ディナール王国年代記を候補にできます。

同じ光栄の国取り感をもっと歴史寄りで味わいたいなら、信長の野望・武将風雲録三國志IIも相性があります。

ファンタジー色を重視するなら、架空世界を舞台にした戦略シミュレーションを探すと近い手ざわりが見つかります。

選ぶ時の比較軸は、内政の重さ、戦争の分かりやすさ、人物の多さ、世界観の好みです。

ロイヤルブラッドは、光栄作品の中でも入りやすさと濃さのバランスが良い作品です。

似たゲームを探す時は、歴史SLGだけでなくファンタジー戦略側から見ると選びやすいです。

次の1本は、自分が好きだった要素で選ぶと外しません。


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