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銀河の三人徹底攻略ガイド

銀河の三人





銀河の三人徹底攻略ガイド



銀河の三人とは?【レトロゲームプロフィール】

銀河の三人は、巨大人型メカ「ライーザ」を駆り、地球へ侵攻してきたガルム軍と戦うSFロールプレイングゲームです。

1987年12月15日に任天堂からファミリーコンピュータ用ソフトとして発売されました。

もとになっているのは、1985年にエニックスから発売されたパソコン用RPG地球戦士ライーザです。

ただし単純な移植ではなく、家庭用ゲームとして遊べるよう物語やシステムにはかなり大きな手が加えられています。

主人公と相棒のブルーがそれぞれライーザへ乗り込んで直接戦い、謎めいた少女リミがESPで遠隔支援するという少し変わった編成です。

タイトルは3人の冒険を表していますが、一般的なRPGのように3人が横並びになって敵を殴るタイプではありません。

宇宙では目的地を決めてから「ちょうやく」を繰り返し、惑星やステーションへ少しずつ近づいていきます。

しかも跳躍するたびに敵と出会う可能性があるため、遠出をすると「まだ着かないのか」と思っている間にも戦闘が続きます。

戦闘の主力は何度でも撃てるビームと、補給が必要な代わりに大きなダメージを狙えるミサイルです。

リミが仲間になれば、回復、攻撃強化、防御、状態解除、直接攻撃などに使えるESPも加わります。

惑星へ降りると画面は見下ろし型へ変わり、地表や地下シェルターを歩いて探索します。

シェルターにはアンドロイドやアイテムだけでなく、ワープ、暗闇、ダメージ床、破壊できる壁まであり、昔のRPGらしく素直には通してくれません。

装備を強くするだけでは足りず、ミサイルとESPをボス戦までどれだけ残せるかも攻略を大きく左右します。

雑魚敵の攻撃もなかなか激しく、主人公とブルーはどちらか一方のHPが0になっただけで敗北です。

負けてもデータそのものが消えるわけではありませんが、拠点へ戻されたうえに所持していたウランを半分失います。

さらにレベルには物語の進行に応じた上限があり、延々と敵を倒して力押しする方法も通用しません。

次のボスを倒して上限を開放し、また戦力を伸ばしていく必要があります。

ゲームだけでなくスタッフも印象的で、パッケージイラストには永井豪、音楽には高橋幸宏が参加しました。

物語が後半へ進むとガルム側の過去やリミの秘密まで掘り下げられ、序盤の宇宙冒険からは想像しにくいほど重い展開へ向かいます。

2026年8月7日時点では、Nintendo Classicsなどの現行サービスで公式配信を確認しにくい状態です。

ファミコン版を遊ぶ場合は、中古カセットと実機、または対応する互換機を用意する方法が中心になります。

宇宙探索と資源管理、そして悲劇性のあるSFストーリーがひとつになった、任天堂発売タイトルの中でもかなり異色のRPGです。

発売日 1987年12月15日
対応機種 ファミリーコンピュータ
ジャンル SFロールプレイングゲーム
プレイ人数 1人
開発 パックスソフトニカ
発売 任天堂
型番 HVC-GT
特徴 宇宙跳躍、2機のライーザ、ビームとミサイル、ESP、惑星探索、パスワード
原作・関連作品 地球戦士ライーザ
主なスタッフ キャラクターデザイン:永井豪、シナリオ:九葉真、音楽:高橋幸宏

目次

銀河の三人の紹介(概要・ストーリーなど)

銀河の三人は、剣を持って草原を歩くような王道RPGとはかなり趣が違います。

舞台は太陽系から外宇宙へ広がり、プレイヤーは巨大ロボットに乗って惑星間を移動していきます。

町へ歩いて向かう代わりに目的の惑星を指定して時空跳躍を行い、到着後は地表やシェルターを探索するという流れです。

宇宙戦、情報集め、装備探しが交互に入るため、画面の雰囲気も遊び方も頻繁に切り替わります。

宇宙旅行そのものをRPGのフィールド移動として成立させているところは、今見てもかなり個性的です。

発売年・対応ハード・ジャンル

銀河の三人が発売されたのは1987年12月15日です。

任天堂から登場したファミリーコンピュータ用の1人プレイ専用RPGで、型番はHVC-GTとなっています。

当時のパッケージでは「ニュータイプ本格派ロールプレイングゲーム」といった方向性が打ち出されており、いかにも1980年代らしい勢いも感じられます。

開発を担当したのはパックスソフトニカです。

原型になった作品は、エニックスが1985年に発売したパソコン用RPG地球戦士ライーザでした。

もっとも、ファミコン版ではタイトル変更だけで済ませず、グラフィック、音楽、戦闘、成長、探索、ストーリー演出まで大きく作り直されています。

そのため「PC版をファミコンへそのまま持ってきた作品」と考えるより、同じ土台を使って再構成した別バージョンと見たほうがしっくりきます。

任天堂が発売したファミコン向けRPGとしても比較的早い時期の作品で、MOTHERより約2年前に登場しています。

当時は宇宙を真正面から扱うRPGそのものが珍しく、惑星間移動と巨大ロボットによる戦闘はかなり目を引く題材でした。

キャラクターデザインには漫画家の永井豪が参加しています。

さらに音楽にはYMOで知られる高橋幸宏が関わり、戦闘曲をはじめ電子音を生かしたBGMが流れます。

タイトル画面をそのまま眺めているとプロローグが始まり、地球とガルムの戦争に至った背景も確認できます。

SFアニメを思わせる設定とRPGらしい成長要素を、ファミコン初期の限られた表現の中へ詰め込んだ作品です。

地球とガルムを巡る物語と3人の役割

物語の舞台は西暦2300年です。

人類は地球連邦国家を築き、かつての国境や戦争を過去のものとしていました。

ところが、そこへ外宇宙からガルム軍が現れ、地球を第2の故郷にするため侵攻を始めます。

ガルム人も単なる侵略者ではなく、かつて自分たちの戦争で母星を失った過去を持つ種族です。

長い放浪の果てに地球へたどり着き、その圧倒的な軍事力で人類を敗北寸前まで追い込みます。

地球軍が最後の望みとして投入した兵器が、人型戦闘メカ「ライーザ」でした。

主人公は地球軍のエースパイロットとしてライーザへ乗り込み、ガルム軍との戦いへ向かいます。

相棒のブルーも別のライーザを操縦し、戦闘では主人公と並ぶ直接攻撃役です。

普段のブルーは軽口も多く、重い設定の中でいい具合に空気をほぐしてくれますが、危険な場面では仲間を守ろうとする友情の厚さも見せます。

もう1人の重要人物であるリミは、多くの謎を抱えた少女です。

救出後は地球などからESPを送り、回復や防御だけでなく敵の特殊攻撃を解除する役まで担います。

オペレーターのミオは、通信や戦闘結果を伝えてくれるコンピュータドールです。

このほか総司令官ダイチ、科学者ヒロキ、情報収集を行うセイギなども物語へ関わってきます。

序盤では、ガルム空母を守っている3基のベースを破壊することが大きな目標です。

しかし空母を巡る戦いが終わっても物語はまだ続き、舞台はガルムの本拠地を目指す外宇宙へ広がっていきます。

そこでリミの過去とガルムの歴史がつながり、3人の関係にも大きな変化が訪れます。

主人公の操縦、ブルーの友情、リミの愛という3つの軸が、タイトルにもつながる物語です。

ゲームシステムの要点(何が面白い?)

宇宙へ出たら、まず「もくてきち」で行き先を決めます。

その次に「きょり」で1回の跳躍距離を設定し、「ちょうやく」を選んで目的地へ少しずつ近づく仕組みです。

ブースターを手に入れると、一度に進める最大距離も伸びていきます。

これだけなら遠くまで一気に飛べば楽そうですが、距離3以上の跳躍ではHPを消費するのがいやらしいところです。

時間を優先して長く飛ぶか、HPを守って細かく刻むかを毎回考えることになります。

しかも跳躍のたびに敵と遭遇する可能性があるため、短距離移動にも別のリスクがあります。

戦闘が始まると、主人公とブルーの行動をそれぞれ選択します。

ビームは弾切れを気にせず撃てますが、敵が多いと威力が分散してしまいます。

一方のミサイルは有限ながら、複数発をまとめて発射できるため、一気に敵を削りたい場面で頼りになります。

1ウェイはHPの少ない敵1体へ、3ウェイは3体へ攻撃を集中させるアダプターです。

敵を1機でも早く落とせば、そのぶん次のターンで飛んでくる攻撃も減ります。

リミ加入後はESPも使えますが、ESP値は有限で、拠点へ戻るまで簡単には補充できません。

惑星へ降りたあとはアンドロイドから情報を集め、地下シェルターで装備品や重要アイテムを探します。

敵を倒すと経験値やウランを入手でき、ウランはステーションなどで武器や回復品との交換に使えます。

移動距離、ミサイル、ESP、回復品をどこまで使うかというやりくりが、そのまま戦闘の面白さにつながっています。

難易度・クリア時間の目安

難易度は全体的に高めで、とくに終盤はファミコンRPGらしい容赦のなさが出てきます。

序盤から敵との遭遇率は高く、遠い惑星へ向かっているだけで何度も戦闘になることがあります。

惑星の地下シェルターでも敵は頻繁に出現し、回復地点までの帰り道でさらに消耗することも珍しくありません。

主人公とブルーは、どちらか一方のHPが0になっただけで敗北です。

片方だけ元気でも続行できないので、2機のHPをなるべく均等に保っておく必要があります。

敗北すると近くの拠点や地球へ戻され、さらにウランを半分失います。

そして本作で厄介なのが、経験値を稼いでも無限にレベルを上げられるわけではない点です。

物語の進行に応じた上限へ到達したら、次のガルムベースやボスを攻略しなければ成長が止まります。

ボス戦では、戦闘開始直後からこちらの攻撃が届かず、敵の攻撃を受けながら射程へ近づく場面もあります。

ようやく近づいたところでミサイルをまとめて叩き込みたいので、道中で撃ちすぎると肝心なところで火力が足りません。

攻略情報を見ず、惑星の順番や隠された装備まで自力で探すなら、20時間から35時間ほどがひとつの目安です。

マップや進行順を確認しながら遊ぶ場合は、12時間から20時間ほどでクリアを狙えます。

敵への対処法や最短経路を知っていても、終盤の連戦次第でプレイ時間はかなり変わります。

中断方法がパスワード式なのも昔のゲームらしいところで、長い文字列を1文字間違えるだけで再開できません。

装備探しとボス前の補給をきっちり行うだけでも、体感難度はかなり変わってきます。

銀河の三人が刺さる人/刺さらない人

銀河の三人は、宇宙、巨大ロボット、超能力といった昔ながらのSF要素にワクワクする人なら、かなり入りやすい作品です。

剣や魔法ではなく、ビーム、ミサイル、ウラン、宇宙ステーションで戦力を整える世界観には独特の味があります。

目的地を指定し、何度も跳躍しながら近づいていく宇宙移動も、普通のフィールド型RPGとはまったく違う感覚です。

惑星へ降りれば探索へ切り替わり、アンドロイドの話を頼りに地下へ潜っていく冒険も待っています。

ブルーとの掛け合いやリミが抱える秘密など、仲間のドラマを重視したRPGが好きな人にも向いています。

序盤の比較的軽い冒険から、後半で一気に重さを増す昭和SFらしいストーリーも印象的です。

出発前に補給し、ボスへ向けてミサイルを何発残すか考えるような計画性を楽しめる人とも相性がいいでしょう。

反対に、次の目的地を常に画面へ表示してほしい人には少々つらい作品です。

アンドロイドの一言が次の目的地につながることもあるため、話を忘れると宇宙で本気の迷子になります。

雑魚戦の回数も多く、同じ敵と何度も戦う時間は長めです。

パスワード、レベル上限、ミサイルの上書きといった、知らないと妙に損をする仕様もあります。

オート戦闘や戦闘速度変更、常時表示されるマップといった現代的な便利機能もありません。

主人公とブルーの片方が倒れただけで戻されるため、「HPが残っているから強行突破」という遊び方も難しくなっています。

昔のゲームならではの不便さまで宇宙探査の緊張感として楽しめる人ほど、この作品のクセを面白さへ変えられるでしょう。

銀河の三人の遊び方

銀河の三人は、宇宙マップ、戦闘、惑星探索という3つの画面を行き来しながら進めます。

宇宙では行き先と跳躍距離を決め、惑星へ降りればライーザを直接動かして探索します。

戦闘では2機の状態を見ながら、ビーム、ミサイル、ESP、防御、逃走を使い分けていきます。

操作そのものは複雑ではありませんが、画面によって十字キーやAボタンの役割が少し変わるので、最初に感覚をつかんでおくと迷いません。

基本操作・画面の見方

メニューでは十字キーを使ってカーソルを移動します。

Aボタンはコマンドの決定やメッセージ送りに使います。

Bボタンは選択を取り消したり、ひとつ前の項目へ戻ったりする時のボタンです。

惑星地表や地下シェルターへ入ったあとは、十字キーでライーザを上下左右へ動かします。

アンドロイドやアイテムに触れた状態でAボタンを押せば、会話や回収が始まります。

何もない場所でAボタンを押すと、状態や持ち物を確認するコマンド画面が開きます。

宇宙画面では「もくてきち」を選んでマップを開き、十字キーで向かいたい場所を指定します。

続く「きょり」で、1回の跳躍でどこまで進むかを設定してください。

ブースターを増やせば、選択できる最大距離も伸びていきます。

基本画面には主人公とブルーのHP、装備しているビーム、ミサイルの種類、残弾などが表示されます。

状態画面を開けば、最大HP、階級、経験値、ウラン、1ウェイ・3ウェイの所持状況も確認できます。

リミが加入してからはESP残量も見逃せません。

またタイトル画面では十字キーの左右を使い、メッセージ速度をSLOW、NORMAL、FASTから変更できます。

出発前やボスの直前では、HP、ミサイル、ESPの3項目を一度見直しておくと安心です。

基本ループ(何を繰り返すゲーム?)

旅の始まりは、宇宙マップから次に向かう惑星やステーションを選ぶところです。

目的地を決めたら跳躍距離を設定し、「ちょうやく」を何度か繰り返して近づいていきます。

途中で敵と遭遇すれば、主人公とブルーへそれぞれ行動を指示する戦闘へ移ります。

敵を倒すと経験値やウランを得られるほか、ミサイルなどを落とす場合もあります。

目的地がステーションなら、HPやESPの回復、ミサイルやアイテムの補給、パスワードの取得ができます。

調査できる惑星へ到着した場合は、地表へ降りるか、そのまま宇宙へ戻るかを選択します。

地表ではまずアンドロイドに話しかけ、地下シェルターの入口や次の手掛かりを探します。

シェルターの中ではダメージ床やワープ、暗闇、壊せる壁などを抜けながら、装備や情報を集めていきます。

重要な敵を倒すとガルムベースが破壊されたり、新しい星系が現れたりして物語が進みます。

それに合わせてレベル上限が開放され、再び経験値を積んで成長できるようになります。

戦力不足を感じたら補給拠点まで戻り、集めたウランをビームやミサイル、エネルギーと交換します。

区切りのいいところでパスワードを記録し、また次の惑星へ出発です。

跳躍、戦闘、探索、補給を何度も回しながら、太陽系の外へ旅を広げていくのが基本になります。

序盤の進め方(最初にやることチェック)

ゲームを始める前に、タイトル画面を少しそのままにしてみてください。

地球とガルムの戦争へ至った背景を説明するプロローグが流れるため、物語をしっかり追いたいなら見ておく価値があります。

STARTを選んだら、主人公の名前を5文字以内で入力します。

地球軍総司令官とミオの説明を聞き終えると、ブルーと一緒に宇宙へ出発です。

最初に目指すのは、SOS信号が発信されている月になります。

宇宙マップで月を目的地に設定し、まずは距離1で跳躍を繰り返して向かうと安全です。

序盤はHPそのものが低いので、少し早く着きたいからといって無理に距離を伸ばす必要はありません。

月へ着いたら地表へ降り、見つけたアンドロイドには一通り話しかけておきます。

地下シェルターへ入ったら、いきなり奥へ突っ込まず、入口まで戻れる通路を意識しながら進んでください。

少数の敵なら、まずは弾数を気にしなくていい通常ビームが基本です。

敵が多い時や、なかなか攻撃が通らない相手にはミサイルを何発かまとめて撃つと楽になります。

主人公かブルーのHPが半分を切ったら、まだ行けそうに見えてもエネルギーを使うか地球へ戻る判断をしたほうが安全です。

リミを救出すると、戦闘中にESPを選べるようになります。

最初のうちは「なぐさめ」による回復と、「バリアー」による防御を中心に使うと扱いやすいでしょう。

ガルム空母へ直接挑む前には、周囲を守っている3基のガルムベースを破壊する必要があります。

月を調べ、リミを救出し、3基のベースを壊すという流れを覚えておけば、序盤で目的を見失いにくくなります。

初心者がつまずくポイントと対処

初見で戸惑いやすいのが、宇宙マップ上の自機を十字キーで直接動かそうとしてしまうことです。

本作では、最初に目的地を設定してから「ちょうやく」を繰り返すことで少しずつ接近します。

目的地を選んだ瞬間に自動移動してくれるわけではありません。

次に気を付けたいのが、ブースターを手に入れた途端に最大距離ばかり使うことです。

距離3以上では跳躍するたびにHPを消費するため、惑星へ着く前から2機ともボロボロということもあります。

普段は距離1か2を使い、危険な宙域を早く抜けたい時などに長距離を選ぶほうが扱いやすいでしょう。

戦闘では、通常ビームを敵全体へ撃ち続けても、なかなか数を減らせないことがあります。

1ウェイや3ウェイを持っているなら、敵の数に応じて攻撃を集中させてください。

敵を1体倒すだけでも、その次のターンに受ける攻撃回数は減ります。

ミサイルは頼りになりますが、雑魚へ気前よく撃ちすぎるとボスの前で空っぽになります。

ステーションを出る前には、主人公とブルーのミサイル、そしてエネルギーをできるだけ補充しておきたいところです。

また、どれだけ戦ってもレベルが上がらなくなった時は、経験値不足とは限りません。

物語上のレベル上限へ達している可能性があるので、未攻略のベースやボスを探してみてください。

アンドロイドの何気ない台詞に次の惑星や重要アイテムの情報が混じることもあります。

レベルが止まったら稼ぎ続けるより物語を進めると覚えておくと、延々と同じ敵を倒す羽目にならずに済みます。

銀河の三人の攻略法

銀河の三人は、レベルだけ高ければ何とかなるRPGではありません。

物語が進むまでHPレベルが上がらない区間もあるため、敵を倒し続けるより装備探しへ向かったほうが早い場面があります。

上位ビーム、ミサイルポット、ブースター、1ウェイ・3ウェイ、回復品などをきちんと集めることが重要です。

何より意識したいのは、ボスへたどり着く前にHPや弾薬を削られすぎないことです。

序盤攻略:月探索からガルムベース3基破壊まで

月からのSOSを調べたら、次はリミの救出と太陽系内の情報集めを進めます。

惑星にいるアンドロイドは、次に向かう場所や装備のありかを教えてくれる重要な情報源です。

台詞そのものは短くても後で必要になるため、惑星名とアイテム名くらいは手元へ残しておくと助かります。

序盤のビームはまだ威力が低く、敵が多い状態で撃つとダメージが細かく分散してしまいます。

1ウェイや3ウェイを手に入れたら、相手の数に合わせて集中攻撃を使ってください。

強い敵が1体だけ混ざっているなら1ウェイ、敵が4体以上いるなら3ウェイで数を減らすと戦いやすくなります。

ミサイルは通常敵へ1発ずつばらまくより、危険な敵やボスへまとめて撃ち込んだほうが効果を実感できます。

ステーションへ戻ったらHPを回復し、ウランを使ってミサイルとエネルギーを補充します。

新しいビームが交換できるようになった時は、回復品だけにウランを使わず武器更新も優先したいところです。

ガルムベースとの戦闘では、こちらの攻撃が届く距離へ入るまで敵の攻撃を受けながら接近する場面があります。

接近している間はシールドやリミのバリアーを使い、できるだけ被害を抑えてください。

射程まで入れたら、残しておいたミサイルを複数発まとめて叩き込みます。

ベースを1基破壊するとレベル上限が変わるため、そのまま次へ急がず、少し戦ってHPレベルを伸ばしておくと後が楽です。

再び成長が止まったところで、次のベース攻略へ向かいます。

3基すべてを破壊するまでは、ガルム空母へ十分な攻撃を通せません。

ベースを壊す、レベルを伸ばす、装備を更新するという流れを繰り返すと、序盤はかなり進めやすくなります。

中盤攻略:ガルム空母撃破後の外宇宙探索

3基のガルムベースを破壊してガルム空母を倒すと、舞台はいよいよ外宇宙へ移ります。

太陽系より惑星同士の距離が伸び、出現する敵も特殊攻撃を積極的に使うようになります。

出発前には主人公とブルーのミサイル、回復用エネルギー、リミのESPをできるだけ満タンへ近づけてください。

外宇宙ではウル、オメガ、イブル、サング、イムなど、複数の惑星を巡ることになります。

必ず一本道で進むわけではありませんが、情報不足のまま遠くへ飛ぶと、必要な装備を持たずに強敵と戦うことになりがちです。

オメガ方面ではガルムのディスクや重要な敵との戦闘があります。

ディスクを解析すると、それまで見えていなかった惑星や地点が宇宙マップへ追加されます。

イブル方面ではガルムレーダーなど、行動範囲を広げる重要品を探します。

地下が真っ暗で進みにくいシェルターでは、赤外線スコープが必要になる場所もあります。

どうしても壊せない壁があった場合は、無理に粘らず上位ビームを入手してから戻ってきてください。

メガイオン、サイコビーム、ハイビームといった武器更新は、雑魚戦1回ごとの消耗を大きく減らしてくれます。

ミサイルポットを見つければ最大弾数が10発増えるため、これも見逃したくありません。

ブースターが増えるほど移動そのものは速くなりますが、距離3以上でHPを消費する点は変わりません。

遠くへ向かう時は、最寄りのステーションを中継地点にして一度補給するだけでも安定します。

レーダー、上位ビーム、スコープ、ブースターを集めることを意識しながら、外宇宙の奥へ進んでください。

終盤攻略:ガルム要塞と最終決戦への備え

ガルム要塞へ入る前には、主人公とブルーのHPレベルを現在上げられるところまで伸ばしておきます。

ビームも入手可能な上位品へ交換し、2機ともPミサイルや強力な最終兵器を十分に持たせてください。

回復用エネルギーも、できるだけ最大数に近い状態が理想です。

そして忘れたくないのが、リミのESPを道中の通常戦闘だけで使い切らないことです。

要塞内部は敵との遭遇率がかなり高く、強敵が7体から9体でまとめて出てくることもあります。

通常ビームだけで毎回じっくり戦っていると、最終地点へ着くころにはHPが残っていません。

危険な集団には3ウェイやPミサイル、イカロスなども使い、まず敵数を減らしてください。

ただしイカロスは要塞の外壁を壊す場面でも必要になるため、雑魚へ全部撃ち切るのは危険です。

奥へ進むと多数の敵との強制連戦が待っており、後になるほど出現数も増えていきます。

しかも連戦の先には特殊な敵が控えているため、ESP「あい」を使えるだけの残量も必要です。

通常の武器がほとんど効かない相手へ出会ったら、装備を替えて試行錯誤するより、物語に関係するESPを試してみてください。

「あい」を使ったあと、残ったHPをビームなどで削る流れが有効です。

そのさらに先では、リミの過去とブルーの決断に関わる最終局面へ入ります。

そこまで進むと普段の補給へ簡単には戻れないため、要塞突入前のパスワードは消さずに残しておきましょう。

強制連戦を抜ける火力と、「あい」を使うためのESPを両方確保したまま進むことが、終盤攻略の大きなポイントです。

敵の特殊攻撃別対策(フォギー/ワイヤー/ネット)

敵からフォギーを受けると、こちらのビーム威力が大きく下がります。

リミのESP「クリア」で解除すれば、ビームを強化するパワーと同じ有利な状態も得られます。

ESPをできるだけ残したい場合は、フォギーが効いている間だけミサイル中心へ切り替える方法もあります。

ワイヤーはライーザを拘束し、逃走や行動を邪魔してくる特殊攻撃です。

ダメージワイヤーの場合は、拘束されたままHPまで減らされていきます。

ESP「カット」を使えば拘束を解除でき、そのうえビーム強化も得られます。

ミサイルネットを張られた場合は、ミサイルの命中率が大きく低下します。

貴重なPミサイルを無駄撃ちしたくないので、ESP「かいじょ」でネットを消してから発射してください。

さらに厄介なのがスモッグで、こちらはリミのESPそのものを封じてきます。

スモッグ中はエネルギーによる回復と、主人公・ブルーの武器だけを頼りに戦わなければなりません。

長期戦になると不利なので、必要ならミサイルを集中して早めに敵数を減らします。

パラライやストーンを受けると、ビームやミサイルを使えない状態になります。

ESP「かなしみ」を覚えている段階なら、武器状態を元へ戻せます。

特殊攻撃を何度も使う敵には、「パック」で能力そのものを封じる方法も有効です。

特殊攻撃の名前と、それを解除するESPをセットで覚えるだけでも、戦闘中に「どれだっけ」とコマンドを探す時間をかなり減らせます。

ミサイル上書きとパスワードの注意点

本作で意外とやってしまいやすいのが、ミサイルの上書きです。

今装備している物とは違う種類のミサイルを拾うと、現在の種類がそのまま置き換わる場合があります。

せっかく強いPミサイルを持っている時に、弱いEミサイルなどへ不用意に触れないよう注意してください。

宝箱や落下物を取る前に、現在装備しているミサイル名と残弾を一度確認しておくと安心です。

拾ったあとで元の種類へ戻したくなった場合は、対応する補給地点や交換所まで戻らなければなりません。

一方、ミサイルポットは最大弾数そのものを増やしてくれる重要品なので、見つけたら回収しておきたいところです。

主人公とブルーはそれぞれ別に装備と残弾を持っています。

片方だけ強いミサイルで固めるより、ボス戦で2機とも攻撃できる状態を作ったほうが安定します。

中断には、地球軍ステーションなどで表示される長いパスワードを使用します。

ひらがなには似た形もあり、濁点まで含めると昔ながらの書き写し事故が起こりやすい形式です。

現在ならスマートフォンで画面全体を撮影し、主人公名、現在地、日付も一緒に残しておくと管理しやすくなります。

さらに文字でも1度書き写しておけば、写真がぼやけた時の予備になります。

パスワードから再開したあとは、HPや装備、進行地点が想定どおりか確認してください。

要塞へ突入する前や重要ボスを倒した直後は、古いパスワードを消さず別に保存しておくのがおすすめです。

装備を拾う前とゲームを中断する前に一度確認するだけで、取り返しにくい失敗の多くを避けられます。

銀河の三人の裏技・小ネタ

銀河の三人には、いきなり無敵になれるような派手なコマンドより、ゲームの仕組みを理解して有利に進めるタイプの小技が目立ちます。

敵が多い時にビームを分散させない、レベルが止まったら無駄な経験値稼ぎを続けない、といった知識だけでも結果はかなり変わります。

リミのESPにも、回復や攻撃だけでなく敵を自分から呼び出す能力があります。

仕様を知っていること自体が強さにつながるのが、本作らしいところです。

1ウェイ・3ウェイで攻撃を集中する方法

通常のビーム攻撃は、画面に出ている同じ種類の敵へまとめてダメージを与えます。

一見すると便利ですが、敵の数が増えるほど1体あたりに入る威力が分散してしまいます。

たとえば9体の敵へ通常攻撃を続けると、全員のHPを少しずつ減らしているだけで、なかなか1体目が倒れません。

その間はこちらも毎ターン大量の反撃を受けるため、戦闘がどんどん苦しくなります。

1ウェイを持っているなら、HPの少ない敵1体へ攻撃を集中できます。

通常攻撃より威力も少し上がるため、まず1体を早めに倒したい場面で便利です。

3ウェイは、その名の通り3体へ攻撃を集中させるアダプターです。

敵が4体から6体ほどいる戦闘では、3ウェイで先に半数を減らすとかなり楽になります。

目安としては、敵が1体なら1ウェイ、2体から3体なら通常攻撃か1ウェイ、4体以上なら3ウェイを考えると扱いやすいでしょう。

敵全体があと少しで倒せそうな状態になったら、通常攻撃へ戻してまとめて削るのも有効です。

1ウェイや3ウェイはミサイルの弾数を消費しないため、通常戦闘で惜しまず使えます。

ミサイルを温存しながら敵数を減らせるのは大きな利点です。

生き残っている敵が少なくなれば、それだけこちらへ飛んでくる攻撃も減ります。

全体を少しずつ削るより、まず1体を確実に落とすことが、多数戦を乗り切る基本テクニックです。

ESP「コール」を使った経験値・ウラン稼ぎ

リミが覚えるESP「コール」は、現在いる空間へガルムを呼び寄せる能力です。

自然に敵と遭遇するのを待たなくても、自分から戦闘を発生させられます。

レベル上限が開放された直後や、新しい武器を交換したいのにウランが足りない時などに便利です。

稼ぎ目的で使うなら、地球やステーションなど補給地点の近くが向いています。

戦闘後にHPやミサイルを使いすぎても、短い移動ですぐ戻れるからです。

反対に、強敵ばかり出る空間でコールを連発すると、稼ぐどころかESPまでなくなってしまいます。

まずは1回だけ敵を呼び、戦闘後に2機のHPと消費したミサイルを見てください。

通常ビームや1ウェイだけで倒せる相手なら、ウランを減らさずに稼ぎやすくなります。

敵によってはミサイルを落とす場合もあり、戦闘前より弾数が増えていることさえあります。

ただし、物語上のレベル上限へ達している時は何戦してもHPレベルは上がりません。

戦闘後の経験値や成長の変化を見て、上限らしいと感じたらそこで切り上げてください。

コールそのものにもESPを使うため、ボスへ向かう直前の連発は避けたいところです。

補給地点のすぐ近くで、必要な分だけ敵を呼ぶのが安全な経験値・ウラン稼ぎになります。

レベル上限を使った次の目標の見つけ方

本作のHPレベルには、物語の進み具合によって上限が設定されています。

同じ場所で敵を何十体倒しても、一定のところまで来るとぴたりと成長が止まります。

これは経験値を無駄にしているというより、次の重要イベントがまだ終わっていない合図です。

序盤で止まったなら、まずはまだ破壊していないガルムベースがないか探してみてください。

3基を倒した後なら、ガルム空母や未探索の惑星が次の候補になります。

外宇宙では、ガルムのディスクやレーダーなど、マップを広げるための重要品を探していきます。

アンドロイドから聞いた惑星名へまだ行っていないなら、そこを次の目的地にしてみましょう。

以前入った場所に壊せない壁や真っ暗な通路があったなら、上位ビームやスコープを手に入れたあとで再訪します。

レベルが上がらないまま稼ぎを続けると、時間だけでなくミサイルやESPまで減っていきます。

現在のレベル、破壊したベース数、入手済みの装備を簡単にメモしておくと、どこが足りないのか判断しやすくなります。

新しいボスを倒したら、ステーション近くで何戦かして成長が再開したか確認してください。

上限が外れて最大HPが伸びれば、以前はきつかった惑星もだいぶ探索しやすくなります。

レベルが止まったら「次へ進め」というサインだと考えると、行き先探しにも利用できます。

戦闘中のアイテムと確実な跳躍逃走

戦闘中にHPが危険なところまで減ったら、持ち物からエネルギーを使って回復します。

回復後にも行動できる場面なら、そのまま攻撃や防御へつなげてください。

リミのESPを封じられるスモッグ状態では、エネルギーがとくに重要な回復手段になります。

ボスへ向かう前には主人公とブルーの両方へ回復品を分けて持たせておくと安心です。

逃走コマンドには「つうじょう」と「ちょうやく」の2種類があります。

通常逃走はHPを使いませんが、失敗すると敵に追いつかれることがあります。

跳躍逃走はHPを消費する代わりに、基本的には確実に戦闘から離れられます。

ボス用のミサイルやESPを使いたくない強敵へ遭遇した時は、残りHPを見ながら跳躍を選んでください。

ただしワイヤーで拘束されている時は、跳躍逃走を使えません。

ESP「カット」で拘束を外すか、そのまま敵を倒す必要があります。

地下シェルターでは通常逃走しか使えない場面もあります。

探索へ入る前にHPをしっかり回復し、逃走に失敗して1発もらっても耐えられる状態にしておきたいところです。

宇宙では跳躍で離脱し、シェルターでは早めに敵を減らすと使い分けると、余計な消耗を抑えやすくなります。

銀河の三人の良い点

銀河の三人の魅力は、宇宙という舞台が単なる背景になっていないところです。

目的地の指定、時空跳躍、巨大ロボット、宇宙ステーション、惑星のシェルターといったSF要素が、そのまま移動や戦闘のルールへ落とし込まれています。

主人公、ブルー、リミも同じ能力を持つ3人ではなく、操縦、直接攻撃、ESP支援という違った立場です。

設定として格好いいだけでなく、SFらしさがゲームシステムにも生きている点は大きな魅力です。

ゲーム性の良さ(テンポ/中毒性/設計)

一般的なRPGなら、フィールドを歩きながら町とダンジョンを往復します。

ところが本作では、目的の惑星を選び、時空跳躍を何度も行いながら宇宙を進みます。

1回にどこまで跳ぶかを自分で決められるため、ただの移動にも小さな駆け引きがあります。

長く跳べば早く着きますが、距離3以上ではHPを消費します。

短く刻めばHPを守れる一方、今度は敵との遭遇回数が増えやすくなります。

戦闘でも、弾切れしないビームと、数に限りのあるミサイルを使い分けます。

敵が多ければ1ウェイや3ウェイで攻撃先を絞り、少しでも早く敵数を減らすことが重要です。

リミのESPも、ただ回復するだけの魔法ではありません。

フォギーにはクリア、ワイヤーにはカット、ネットにはかいじょと、敵の妨害に対してはっきり役割が分かれています。

つまり「敵が何をしてきたか」を覚えること自体が、プレイヤー側の強さにつながります。

レベル上限も物語と連動しているので、経験値だけ大量に稼いで押し切ることはできません。

新しい惑星を探し、装備を手に入れ、ボスを倒して先へ進む必要があります。

探索と成長とストーリーがばらばらにならず、ひとつの進行としてつながっているのは面白いところです。

数字を上げるだけでなく、装備と判断の積み重ねで強くなるタイプのRPGになっています。

演出・音楽・グラフィックの魅力

宇宙画面では、惑星やステーションが点在するマップから目的地を選びます。

地球から火星、金星、天王星、冥王星と進み、物語後半には太陽系の外まで旅が広がります。

同じフィールドを延々と歩くRPGとは違い、「かなり遠くまで来たな」と感じやすい構成です。

戦闘画面には主人公とブルーのライーザが並び、敵の姿と残りHPも表示されます。

ビーム、ミサイル、ESPの演出自体はファミコンらしくシンプルですが、それぞれの兵器の役割は見分けやすくなっています。

惑星へ降りると小さなライーザを直接動かす画面へ切り替わり、宇宙戦とはまた違った探索感が出てきます。

地下シェルターには暗闇やワープ、バリアー床などがあり、惑星によって迷路の形も変化します。

人物の顔は会話パネルへ表示されるため、ブルーの軽口やリミの表情も物語の印象を強めています。

戦闘結果を伝えてくれるコンピュータドールのミオも、繰り返し顔を見るぶん妙に愛着が湧く存在です。

高橋幸宏が関わった音楽は電子音との相性がよく、宇宙を旅している雰囲気をしっかり作っています。

通常戦闘曲には疾走感があり、遭遇回数の多い作品だけに耳へ残りやすい曲です。

プロローグや終盤では落ち着いた曲調も使われ、ストーリーの重さを引き立てます。

永井豪による力強いパッケージイラストも、当時の店頭ではかなり目立った要素でした。

音楽と会話が3人の宇宙旅行へ感情を乗せているため、数字と戦闘だけのRPGにはなっていません。

やり込み要素(収集・周回・高難度)

初回プレイでは、物語を進めるために必要な惑星と装備を探しながらクリアを目指すことになります。

一度流れが分かった2周目なら、上位ビームやブースターを早めに回収し、無駄な戦闘を減らすルートを考える遊びもできます。

惑星のシェルターには、進行には必須でなくても役立つミサイルやエネルギーが置かれています。

通路をすべて歩き、アイテムを残さず回収するのもひとつのやり込みです。

さらに「愛」「友情」「勇気」「力」にあたる4つのハートを集めることも重要になります。

4つのハートは「まことの戦士」に関わり、物語だけでなく能力面でも意味を持つ存在です。

1ウェイと3ウェイを早めに回収できれば、ミサイルをほとんど使わず進める区間も増えてきます。

最終戦までPミサイルやイカロスをなるべく多く残す、徹底した資源節約プレイもできます。

主人公とブルーを一度も敗北させずに最後まで進む遊びは、かなり上級者向けです。

長距離跳躍をあえて控え、HPを減らさず進む安全重視の経路を考えるのも面白いでしょう。

逆にブースターを最大まで集め、長距離跳躍を多用して短時間クリアを狙う方法もあります。

原作の地球戦士ライーザを知っているなら、ストーリーやシステムがどこまで変わったのか比べる楽しみもあります。

装備回収、資源節約、最短経路探しと、目標を変えて何度か遊べる余地のある作品です。

銀河の三人の悪い点

銀河の三人でつらいのは、やはり敵との遭遇回数の多さです。

終盤になるほど雑魚敵まで特殊攻撃を使うようになり、回復や状態解除、逃走の判断で1戦ごとの負担も増えていきます。

さらに次の目的地や装備の場所が一覧で表示されるわけではなく、以前聞いた会話を忘れると宇宙をうろうろすることになります。

敵が強いことより、情報が足りずに進行が止まりやすいことは、現代の感覚だとかなり気になる部分です。

不便な点(UI/セーブ/ロード等)

進行状況を残す方法はバッテリーバックアップではなく、長いパスワードです。

たった1文字でも間違えば再開できず、入力そのものにもそれなりの時間がかかります。

しかもステーションなどへ戻らないと、新しいパスワードを受け取れない場面があります。

惑星やシェルターの地図も自動では記録されません。

ワープや暗闇がある場所では、通路を頭で覚えるか、自分で紙へ書く必要があります。

アンドロイドから聞いた台詞も会話ログとして残らないため、「どの星へ行けって言ってたっけ?」が普通に起こります。

持ち物や状態そのものは確認できますが、各アイテムの詳しい効果説明までは出ません。

ESPも名前だけを見て用途が分かりにくいものがあります。

敵の特殊攻撃へどのESPを合わせるのか忘れてしまうと、いくつか試しながら探すことになります。

戦闘速度を上げる機能やオート戦闘もなく、遭遇率の高い場所では同じ操作を何度も繰り返します。

違う種類のミサイルを拾った時に上書きされる仕組みも、画面を見ただけでは危険性に気付きにくい部分です。

今遊ぶなら、説明書、惑星メモ、ESPの対応表を手元へ用意するだけでも、かなりストレスを減らせます。

理不尽ポイントと回避策(救済案)

主人公とブルーは、どちらか一方のHPが0になっただけでその戦闘に敗北します。

もう1機に十分なHPが残っていても、そのまま続けることはできません。

敵の攻撃が片方へ偏ることもあるので、HPの低いほうだけを見るのではなく、2機の差が開きすぎないよう回復するのが大切です。

敵が多い時はシールドやバリアーだけで我慢せず、ミサイルも使って早めに数を減らしてください。

敗北するとウランを半分失うため、高価な武器を買おうと貯めている時ほど痛手が大きくなります。

ウランが十分集まったら、危険な長距離探索へ出る前に装備へ交換しておくほうが安全です。

レベル上限の存在を知らないと、何時間戦っても成長しない場所で敵を倒し続けることになります。

数戦してもレベルが動かない時は、経験値稼ぎより次のイベント探しへ切り替えてください。

終盤の要塞では遭遇率が高く、その先には強制連戦まで待っています。

「雑魚だから節約」と通常ビームだけで長々と戦うと、かえってHPを大きく削られます。

必要な場面では通常敵にもミサイルを使い、短期決着で被害を抑える判断が必要です。

ただし最終区間へ持ち込むイカロスとESP「あい」は残しておかなければなりません。

要塞突入前のパスワードを保存しておけば、失敗しても同じ準備段階からやり直せます。

何もかも温存するのではなく、本当に必要な物だけ最後まで残すくらいの考え方が、終盤の厳しさを和らげてくれます。

現代目線で気になる点(人を選ぶ要素)

今のRPGに慣れていると、次の目的地を示すマーカーやクエスト一覧がないことにまず戸惑います。

アンドロイドの短い会話を頼りに、次に必要な惑星や装備を自分で判断しなければなりません。

宇宙マップから目的地は選べますが、未探索地点や重要地点が親切に強調されるわけでもありません。

ダンジョンマップ、自動回復、簡易セーブといった便利機能も用意されていません。

敵との遭遇率は高く、探索中でも何度も同じコマンドを入力することになります。

戦闘では主人公とブルーの行動を毎ターン別々に選びます。

そこへリミのESPまで加えると、1ターンに行う操作はさらに増えます。

レベルアップで大きく伸びるのは最大HPで、攻撃力は装備への依存がかなり強めです。

必要な武器を取り逃していると、HPレベルが高くても雑魚敵を倒すのに時間がかかります。

物語も決して明るい話だけではなく、仲間の喪失やガルム側の悲劇まで描かれます。

パッケージの力強い絵と、ゲーム内で表示される人物の雰囲気にも少しギャップがあります。

それでも宇宙SF、巨大ロボット、悲恋を真正面から組み合わせたRPGは、今見てもかなり珍しい存在です。

昔ながらの操作感と重いストーリーの両方を受け入れられるかで、評価が大きく分かれる作品でしょう。

銀河の三人を遊ぶには?

銀河の三人は任天堂から発売された作品ですが、2026年8月7日時点ではNintendo Classicsへの収録を確認しにくい状態です。

単品のダウンロード版や、一般的な復刻コレクションとしても見つけにくく、現在遊ぶなら実物カセットが中心になります。

中古在庫そのものは比較的探しやすく、箱なしであれば1000円前後から見つかる場合があります。

本体だけでなく、パスワードを撮影する環境や説明書まで準備しておくと、長い宇宙旅行もかなり進めやすくなります。

今遊べる環境(移植・配信・復刻の有無)

銀河の三人は、もともとファミリーコンピュータ用のロムカセットとして発売された作品です。

2026年8月7日時点では、Nintendo Classicsの公開タイトル一覧で本作を確認しにくい状態です。

Nintendo SwitchやNintendo Switch 2向けの単品ダウンロード版についても、一般的な公式ストアでは見つけにくくなっています。

任天堂発売作品ではありますが、過去に発売されたすべてのタイトルがNintendo Classicsへ収録されているわけではありません。

原作にあたる地球戦士ライーザも、現在の家庭用ゲーム機で広く販売されている作品ではありません。

そのため、ファミコン版を確実に遊びたいなら国内版カセットと対応する本体を用意する方法が分かりやすいでしょう。

初代ファミリーコンピュータ、AV仕様ファミリーコンピュータ、ツインファミコン、対応互換機などが候補になります。

本作はパスワード方式なので、カセット内部のバックアップ電池は使いません。

電池切れでセーブデータが消える心配はない反面、プレイ途中の状態がカセットへ保存されることもありません。

互換機でも基本的な動作は期待できますが、機種によって映像や音の再現へ差が出る場合があります。

反射神経を求める目押し戦闘はないため、多少の入力遅延ならアクションゲームほど致命的ではありません。

ただしパスワード入力やダンジョン探索では十字キーを何度も使うので、操作感の良いコントローラーが快適です。

公式配信で見つからない場合は実物版を探すというのが、現時点では分かりやすい選択肢になります。

配信状況は今後変わる可能性があるため、購入前に任天堂の公式一覧も確認してください。

実機で遊ぶ場合に必要なもの(本体・接続)

実機で遊ぶなら、国内版カセット、ファミコン対応本体、コントローラー、テレビが必要です。

初代ファミリーコンピュータはRF接続なので、最近のテレビではそのまま接続できない場合があります。

AV仕様ファミリーコンピュータなら、映像と音声のアナログ端子を利用できます。

テレビ側にアナログ入力がない場合は、HDMIへ変換する機器も必要です。

本作は1人用なので、コントローラーは1個あれば遊べます。

十字キーはメニュー選択だけでなく、宇宙マップや惑星、地下シェルターの移動でも頻繁に使います。

Aボタンは決定、会話、アイテム回収、メッセージ送りに使います。

Bボタンはコマンドを取り消す時に必要です。

ボタンの反応が悪いと、長いパスワードを入力している最中に文字を重複させることもあります。

本格的に始める前に名前入力あたりまで進め、十字キーとA・Bボタンがきちんと反応するか試しておきましょう。

スマートフォンやカメラも近くへ置いておき、パスワード画面をすぐ撮影できるようにしておくと便利です。

惑星マップやESP対応表を見るための別端末があれば、探索もかなり楽になります。

長時間プレイへ入る前には、カセットの接触が安定しているか数十分ほど動かして確かめてください。

反応の良い十字キーと、パスワードを残せる撮影環境は、今遊ぶうえでかなり大事です。

中古で買う時のチェック(状態・相場・注意点)

中古で探す時は、まず任天堂の型番HVC-GTかを確認します。

2026年8月7日時点では、店舗在庫で箱なし品が470円から1000円前後で見つかる場合があります。

通販の箱なし品では、送料込みで1500円から2000円前後になる例もあります。

箱と説明書がそろっている品は、2600円から4900円前後の販売例があります。

外箱の傷みが少ない物や、はがきなど当時の付属物まで残っている完品は、さらに高くなる場合があります。

当然ながら価格は在庫数、送料、店舗保証、ラベルの状態などで変わります。

遊ぶことを優先するなら、箱のきれいさより「起動確認済みか」を先に見たほうが安心です。

カセット端子、ラベルの剥がれ、外装の割れ、名前書きなども確認してください。

説明書には武器、アイテム、ESP、敵の特殊攻撃、基本操作などが詳しく掲載されています。

かなり独特なシステムの作品なので、説明書付きは単なるコレクション以上に実用面でも助かります。

説明書なしの品を選ぶなら、操作方法とESP一覧だけでも別に準備しておきたいところです。

本作には保存用電池がないため、バックアップ電池の交換歴やセーブ保持を気にする必要はありません。

箱なしなら1000円前後、箱説付きなら3000円以上を大ざっぱな目安にしつつ、購入時点の相場を見比べると探しやすいでしょう。

通販では本体価格だけでなく、送料まで含めた総額を確認してください。

快適に遊ぶコツ(セーブ手段・遅延対策など)

戦闘や会話のテンポを上げたいなら、ゲーム開始前にタイトル画面でメッセージ速度をFASTへ変更しておきます。

重要な会話だけNORMALへ戻せば、内容を読み落としにくく、普段の戦闘もだいぶ軽快になります。

手元には、訪れた惑星名、入手したアイテム、倒したボスを書き残せるメモを用意してください。

アンドロイドから重要そうな話を聞いたら、「惑星」「必要品」「戻る場所」の3項目程度で残しておくと後から見返しやすくなります。

シェルターへ入った時は、簡単でいいので方眼紙などへ通路を書いていくと迷いにくくなります。

ワープ、ダメージ床、壊せない壁、暗闇をそれぞれ違う記号で残せば、再訪した時にも役立ちます。

ESPの対応表には、フォギーとクリア、ワイヤーとカット、ネットとかいじょをセットで書いておくと便利です。

ボスへ挑む前には、主人公とブルーのHP、ミサイル、エネルギー、リミのESPをまとめて確認してください。

長距離移動では、途中にあるステーションを中継地点として使うだけでも消耗を減らせます。

パスワードが表示されたら、念のため写真を2枚ほど撮っておくと安心です。

画像へ現在地や進行状況をメモし、古いパスワードも何個か消さずに残しておきます。

実機の接触不良を避けるため、電源が入っている時にカセットへ触れるのは控えてください。

長時間の探索を続ける場合も、ステーションへ戻ったタイミングを休憩の区切りにすると遊びやすくなります。

惑星メモ、ESP対応表、パスワード写真の3つがあるだけで、ファミコン時代の不便さはかなり和らぎます。

銀河の三人のQ&A

銀河の三人は、タイトルだけ見ると3人パーティーのRPGに思えますが、実際の戦闘画面には主人公とブルーの2機が並びます。

さらにレベル上限や敗北時の扱い、パスワード方式、原作PC版との関係など、一般的なRPGとは少し違う仕組みがいくつもあります。

遊び始める前にこのあたりを知っておくだけでも、序盤の戸惑いはかなり減ります。

3人それぞれの役割と、物語に連動した成長制限を押さえると、本作の特徴が見えやすくなります。

タイトルの「三人」とは誰のこと?

タイトルにある3人は、主人公、ブルー、リミを指しています。

主人公はプレイヤーが名前を付ける地球軍のエースパイロットです。

ブルーは主人公の相棒で、もう1機のライーザを操縦します。

リミは物語の鍵を握る少女で、救出したあとからESPによって2人を支えてくれます。

戦闘画面に直接並ぶのは主人公とブルーのライーザ2機です。

リミは通常攻撃を行う戦闘員ではなく、回復、強化、状態解除、ESP攻撃などを担当します。

そのため、見た目だけなら一般的な3人パーティーとはかなり違います。

リミのESP値は、RPGでいう魔法ポイントに近い感覚で管理する資源です。

フォギーやワイヤー、ネットといった敵の特殊攻撃を解除する時にも欠かせません。

ストーリーではブルーの友情とリミの秘密が大きな軸として描かれていきます。

終盤まで進むと、「銀河の三人」という題名も単に戦闘人数を表しているだけではないと感じられるようになります。

直接戦う2人と、離れた場所から支える1人を合わせた3人組です。

主人公とブルーのどちらかが倒れるとどうなる?

主人公かブルーのHPが0になると、その時点で戦闘は敗北になります。

もう一方のライーザにHPが残っていても、1機だけで戦闘を続けることはできません。

敗北すると地球や近くの拠点へ戻されます。

一般的なRPGのようにゲームオーバー画面が出て最初からやり直し、というわけではありません。

ただし所持していたウランを半分失うため、装備購入や補給が遅れることになります。

高価な武器を買うためにウランを貯めている時ほど、この半減はかなり痛いです。

2機のHPに大きな差が出たら、低いほうを早めに回復してください。

敵が多い時は防御だけで粘らず、ミサイルや3ウェイを使って攻撃してくる数そのものを減らしたほうが安全です。

危険な宇宙戦なら、HPを消費する代わりに確実に離脱しやすい跳躍逃走も使えます。

ただしワイヤーで拘束されている間は逃げられないため、カットで解除する必要があります。

片方だけを生かすのではなく、2機とも無事に帰還させることが戦闘の基本です。

レベルを上げ続ければ簡単にクリアできる?

経験値を稼ぎ続ければすべて解決する、というタイプのRPGではありません。

本作には物語の進み具合に応じたHPレベルの上限があります。

その時点の上限へ達すると、何度敵を倒しても次のレベルへは上がりません。

さらに成長したければ、ガルムベースや重要ボスを倒して物語を進める必要があります。

レベルアップで大きく伸びるのは主に最大HPです。

敵へ与えるダメージは、ビーム、ミサイル、1ウェイ・3ウェイなど装備の影響を強く受けます。

弱いビームのままでは、HPレベルが高くても敵の大群を倒すまでに時間がかかります。

逆に上位ビームや強力なミサイルをそろえていれば、同じレベルでも戦闘はかなり短くできます。

リミのESPも成長とともに増えていきますが、残量を考えず使えばボス前で足りなくなります。

何戦してもレベルが動かなくなったら、そこで稼ぎを切り上げ、まだ行っていない惑星やボスを探してください。

レベル、装備、物語進行の3つを並行して整えることが必要になります。

セーブやパスワードはありますか?

本作にはバッテリーバックアップ式のセーブ機能はありません。

ゲームの進行状況は、地球軍ステーションなどで表示されるパスワードによって記録します。

遊び終える前にはステーションへ戻り、最新のパスワードを控えておきましょう。

場面によっては、ステーション以外でパスワードを受け取ることもあります。

再開する時はタイトル画面でCONTINUEを選び、STARTボタンを押します。

あとは記録した文字を、表示された入力画面へ順番に入れていきます。

パスワードは長く、濁点や形の似たひらがなもあるため、手書きだけだと間違いやすい形式です。

現在ならスマートフォンで撮影し、そのうえで文字としても残しておく方法が安心です。

重要ボスの前後では、新しいパスワードだけ残して古い物を消すのではなく、何段階か保存しておくと戻りやすくなります。

正しく再開できたら、現在地、HP、装備、リミの加入状態などを一度確認してください。

カセット本体には途中経過が保存されないため、パスワードが再開の生命線になります。

地球戦士ライーザとの違いは?

地球戦士ライーザは、1985年にエニックスから発売されたパソコン用RPGです。

銀河の三人は、その設定を土台にしながらファミコン向けへ大きく再構成されています。

ライーザやガルム、主人公たちの戦いといった基本的な題材は受け継がれています。

一方でタイトルだけでなく、グラフィック、音楽、ストーリー演出、戦闘システムなどはかなり変更されました。

ファミコン版では、主人公とブルーの2機で直接攻撃し、リミがESPで支援する役割分担がよりはっきりしています。

惑星地表や地下シェルターを実際に歩く探索も、家庭用ゲームとして分かりやすい見せ方へ変更されました。

ビーム、ミサイル、1ウェイ・3ウェイ、ウラン交換など、戦闘資源を管理する要素も大きな特徴です。

音楽は高橋幸宏が関わった新しいBGMとなり、パッケージイラストには永井豪が参加しています。

そのため、PC版を遊びやすく移植しただけの作品とはかなり違います。

同じ物語や設定を素材にして、ファミコン用としてもう一度組み直したゲームと考えたほうが近いでしょう。

PC版の完全移植ではなく、大幅なアレンジを加えた別バージョンという理解が分かりやすいです。

銀河の三人のまとめ

銀河の三人は、巨大ロボット「ライーザ」に乗って惑星を巡り、侵略者ガルムへ立ち向かうSFロールプレイングゲームです。

主人公とブルーが武器で直接戦い、リミが遠隔からESPで支援するという、タイトルどおりでありながら少し変わった3人組になっています。

敵との遭遇率や終盤の連戦はかなり厳しいものの、宇宙探索、装備更新、資源管理、重いストーリーには他作品にはない味があります。

残り少ないミサイルをどこで撃つか迷う緊張感と、3人を待つ結末が強く印象へ残る作品です。

結論:おすすめ度と合う人

銀河の三人は、ファミコンで一風変わったRPGを遊びたい人なら、一度触れてみる価値のある作品です。

宇宙、巨大ロボット、超能力、異星文明といったSF要素が単なる設定ではなく、移動や戦闘のルールにまで組み込まれています。

戦闘ではビームを撃っているだけでは足りず、有限のミサイルとESPをどこで使うか考えなければなりません。

惑星へ降りればアンドロイドから情報を集め、地下シェルターへ潜って上位武器や重要品を探します。

レベル上限が物語と連動し、次のボスを倒さなければそれ以上成長できない仕組みも特徴的です。

普段は軽口を叩くブルーと、物語の核心を背負うリミとの対比も印象に残ります。

ただし敵との遭遇率は高く、終盤のダンジョンは今遊んでもかなり厳しい難度です。

パスワード、惑星のメモ、ESP対応表などを用意しないまま始めると、攻略以前に行き先や再開方法で困ることもあります。

今どきの便利さを求めるゲームではなく、自分で手掛かりを残しながら宇宙を探っていく作品です。

中古カセットは箱なしなら比較的手頃な価格帯で見つかる場合があり、説明書付きの品も探せます。

SF好き、巨大ロボット好き、高難度RPG好きには、とくに相性のいい1本でしょう。

物語の終盤には大きな見せ場があるため、結末だけは先に調べず、自分で進めて確かめるのがおすすめです。

最短で楽しむロードマップ(次にやること)

これから遊ぶなら、まず型番HVC-GTの動作確認済みカセットを用意します。

説明書なしの品を選んだ場合は、武器、アイテム、ESPの一覧だけでも手元へ置いておくと安心です。

ゲームを始めたら、タイトル画面を少し待ってプロローグを見ておきます。

主人公の名前を入力したあとは、ブルーと一緒に月からのSOSを調べに向かいます。

月ではアンドロイドから情報を集め、そのままリミの救出まで進めてください。

太陽系では、ガルム空母を守っている3基のベースを順番に破壊していきます。

途中でレベルが上がらなくなったら、ひたすら敵を倒すのではなく、まだ攻略していないベースや惑星を探します。

ステーションへ寄った時は、HP回復、ミサイル補給、武器交換、パスワード取得をまとめて済ませておくと楽です。

ガルム空母を倒したあとは外宇宙へ進み、レーダー、上位ビーム、スコープ、ブースターを集めていきます。

強いミサイルを装備できたあとは、弱い種類を不用意に拾って上書きしないよう気を付けてください。

ガルム要塞へ突入する前には、Pミサイル、イカロス、回復品、ESPをできるだけ補充します。

終盤の特殊な敵へ使うESP「あい」を残したまま、最後の連戦へ挑んでください。

月、3基のベース、空母、外宇宙、要塞と大きな目標を区切って覚えると、広い宇宙でも迷いにくくなります。

次に遊ぶなら?同系統おすすめ作品

本作の原型をもっと知りたいなら、パソコン用RPGの地球戦士ライーザが最も近い作品です。

基本設定は共通していますが、画面や戦闘、ストーリーの見せ方には大きな違いがあります。

ファミコンで別のSFロールプレイングゲームへ進みたいなら、星をみるひとも候補です。

超能力者と未来世界を扱う作品ですが、こちらもシステム面はかなり手強く、気軽な冒険とは少々違います。

惑星を巡る冒険と仲間の物語を楽しみたいなら、セガ・マークIIIのファンタシースターもよく合います。

複数の惑星や乗り物が登場し、SFとファンタジーが混ざった独特の世界を楽しめます。

ファミコンで、もう少し遊びやすいSF風RPGを求めるならラグランジュポイントもおすすめです。

宇宙コロニー、機械化、武器合成などを扱い、ファミコン後期作品らしい作り込みも味わえます。

巨大ロボットとパイロット同士の会話を重視するなら、後年のスーパーロボット大戦シリーズも候補になります。

任天堂発売の物語重視RPGへ進むなら、MOTHERも外せません。

舞台は現代風ですが、会話や音楽、仲間との旅を大切にしている点には通じるものがあります。

硬派な宇宙探索なら地球戦士ライーザ、遊びやすいSFならラグランジュポイントという選び方をすると、自分に合う次の1本を見つけやすいでしょう。


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