地底戦空バゾルダーとは?【レトロゲームプロフィール】
地底戦空バゾルダーは、ドリルを備えた地底探索タンクに乗り込み、未知の地底世界を進んでいくSFアクションシューティングです。
横スクロールシューティングだけかと思えば、縦シューティングが始まり、今度は疑似3Dのボス戦、その次は少女モービィを操作する探索アクションへ切り替わります。
1本の中で遊び方が何度も入れ替わる、かなり欲張りな作りです。
主人公のモービィは、消息を絶った父と恋人を探すため、仲間たちとともにバゾルダー5号機で地底へ向かいます。
機体はT・H・Aの3フォームへ変形でき、岩盤を掘る時、浮いて進みたい時、火力が欲しい時で使い分けることになります。
しかもボス戦では、見つけた弱点へただ撃ち込めば終わりというわけでもありません。
ポシビリティを100%まで高めてから弱点を突くという、ちょっと変わった手順が必要です。
最初は「何をすればいいんだ?」となりやすい作品ですが、仕組みを1つずつ覚えると急に道筋が見えてきます。
いかにもファミコンらしいクセの強さと、「これも入れよう、あれも入れよう」という勢いを楽しめる1本です。
| 発売日 | 1991年11月15日 |
|---|---|
| 対応機種 | ファミリーコンピュータ |
| ジャンル | アクションシューティング |
| プレイ人数 | 1人 |
| 開発 | サイクロンシステム |
| 発売 | ソフエル |
| 特徴 | 横スクロールシューティング、縦スクロールシューティング、疑似3D戦、探索アクション、3段階変形 |
| シリーズ | 単発作品 |
| 関連作 | Wurm: Journey to the Center of the Earth、モンスターメーカー 7つの秘宝 |
地底戦空バゾルダーの紹介(概要・ストーリーなど)
地底戦空バゾルダーは、ひと言で「シューティングです」と片づけるには少々無理があります。
地底タンクを動かしていたと思ったら視点が変わり、ボスとの会話戦へ入り、その後はモービィが洞窟を歩き回る。
ジャンルを1つへ絞れないほどいろいろ詰め込まれているのが、この作品の正体です。
物語もファミコンのアクションとしてはかなり濃く、単なる地底探検から、失踪事件や地底文明を巡る話へ少しずつ広がっていきます。
その一方で背景設定の一部は説明書に任されているため、裸カセットだけだと「どうして地底へ来たんだっけ?」となりやすいところもあります。
まずゲームの構造と目的だけ分かっていれば、最初のACTでもかなり動きやすくなります。
発売年・対応ハード・ジャンル
地底戦空バゾルダーは、1991年11月15日にソフエルから発売されたファミリーコンピュータ用ソフトです。
開発を担当したのはサイクロンシステム。
ジャンルはアクション、あるいはアクションシューティングとされていますが、実際に遊ぶとその枠からかなりはみ出しています。
横シューティング、縦シューティング、疑似3D戦、探索アクションがACTの中へ次々と入ってきます。
北米では同じ作品がWurm: Journey to the Center of the Earthというタイトルで発売されました。
日本版の品番はSFL-3Vで、プレイ人数は1人です。
1991年というファミコン後期の作品らしく、キャラクターの大きな1枚絵や会話場面など、見せ方にも力が入っています。
純粋なシューティングを期待して始めると「今度は何だ?」となりますが、複数のゲームを順番に攻略していく作品だと思えば、むしろこの落ち着かなさが面白くなってきます。
ストーリー/目的(ネタバレなし)
舞台は、人類が本格的に地底開拓へ乗り出した近未来です。
地底探索用タンクとして開発されたバゾルダーは地下深くへ派遣されますが、2号機と3号機が立て続けに消息を絶ちます。
さらに、その捜索へ向かった4号機まで連絡を絶ってしまいました。
そこで研究組織SROが投入するのが、新たな捜索任務を受けたバゾルダー5号機です。
その乗組員の1人が18歳の少女モービィ。
しかも4号機にはモービィの父と恋人も乗っているため、彼女にとって今回の地底行きは単なる調査ではありません。
地下深くへ進むにつれて、見たこともない生物や地底人、そして一連の失踪事件に関わる事実が見えてきます。
ゲームでは各ACTを突破しながら行方不明者を追い、地底世界で何が起きているのかへ迫っていきます。
説明書まで読むと導入の意味がかなりつながる作品なので、説明書付きで手に入ったなら先に目を通しておくと物語へ入りやすいでしょう。
ゲームシステムの要点(何が面白い?)
本作でまず面白いのが、状況に合わせて機体の形まで変えるところです。
バゾルダーには地上走行向けのTフォーム、浮遊できるHフォーム、戦闘機型のAフォームがあります。
Tフォームは燃料をほぼ気にせず使え、ドリルで岩盤を掘れるのが強み。
HとAは行動の自由度や攻撃力が上がる一方で、燃料を消費します。
そのため「強そうだからずっとA」という使い方をすると、途中で燃料が心細くなってきます。
必要な瞬間だけ燃料を使う形態へ変えるのが基本です。
シューティング区間を抜けると、次は疑似3Dのボス戦へ。
ここでは仲間と会話しながら敵の情報を集め、ポシビリティを100%まで高めて決着を狙います。
さらにモービィの探索パートでは、タキオン銃とキックを使って人物や手掛かりを探します。
変形、会話、探索の全部が攻略に必要なので、火力だけで押し切るゲームとはかなり違った手触りです。
難易度・クリア時間の目安
難易度はやや高めです。
ただ、何も分からないまま一方的にやられるというより、敵の配置やフォーム変更の場所を覚えるほど少しずつ安定していくタイプです。
本作は一般的な残機制ではなく、シールドが尽きたり即死条件へ触れたりするとゲームオーバーになります。
その代わりコンティニューは何度でも使えるため、失敗した場所を覚えて再挑戦する遊び方がしやすくなっています。
シューティング中は被弾後の余裕があまりなく、敵の攻撃を続けて受けると一気にシールドを削られます。
疑似3D戦もポシビリティの存在を知らないと、「こんなに撃っているのに、なぜ倒れない?」となりがちです。
全5ACTで構成され、ルートとボスの解法を知った後なら、極端に長大なゲームではありません。
初回は操作確認や探索で止まる時間が増えるので、数時間単位で見ておくと余裕があります。
クリア時間を縮めるより、まず各モードのルールを覚える方が楽しみやすい作品です。
地底戦空バゾルダーが刺さる人/刺さらない人
地底戦空バゾルダーが刺さりやすいのは、ちょっと変わったファミコン作品を探している人です。
ドリル戦車で岩盤を掘っていたかと思えば、縦シューティングが始まり、ボスとは会話しながら戦い、その後は少女を動かして洞窟探索。
かなり忙しいゲームです。
多少荒削りでもアイデアの多い作品が好きな人には、この落ち着かなさがむしろ魅力になります。
SFらしい設定やキャラクター同士の会話もあり、単純な撃ち合いだけでは出せない雰囲気もあります。
一方で、1種類の操作をじっくり覚えて腕を磨きたい人には、次々ルールが変わるのが煩わしく感じるかもしれません。
フォーム変更やドリルの出し方も少し独特ですし、特殊武器も全部が同じように便利なわけではありません。
それでも「ファミコン1本にそこまで入れる?」という勢いそのものが面白いので、珍作や意欲作が好きなら印象に残る1本です。
地底戦空バゾルダーの遊び方
地底戦空バゾルダーを始めたら、まず覚えたいのはT・H・Aの3フォームと燃料の関係です。
Tなら岩盤を掘れ、Hなら浮遊でき、Aなら強力な武装を扱えます。
ただしHとAには燃料が必要なので、便利だからと使いっぱなしにはできません。
モービィの場面へ移ると操作まで別物になり、Aでジャンプ、Bで射撃、上でキックとなります。
そしてボス戦へ入れば、今度は会話と照準射撃です。
場面が変わった時は、とりあえずボタンを連打するより「今はシューティングなのか、探索なのか、ボス戦なのか」を切り替えて考える方が戸惑いません。
基本操作・画面の見方
バゾルダーを操作するシューティング区間では、十字キーで移動しながら攻撃し、Aと方向キーを組み合わせてフォームを切り替えます。
TからいきなりAへ変形するのではなく、途中でHを経由するのがポイントです。
HからAへはAを押しながら上、HからTへ戻す時はAを押しながら下という流れになります。
Tフォームで岩盤を掘る場合は、Aと左右を組み合わせてドリルを回す操作が必要です。
最初は普通に壁へ押し付けても何も起こらず、「これ掘れないの?」となりやすいところです。
画面上ではシールドと燃料を別々に確認します。
シールドは時間経過で回復しますが、燃料は敵が落とすエネルギーなどを取って補う必要があります。
モービィのアクション区間ではAがジャンプ、Bがタキオン銃、上がハイキックです。
最初はTフォームを基準に進み、岩が出たらドリル、高さが欲しい時だけHを試すくらいで十分です。
全部の操作を最初から一気に覚えようとしない方が、結果的には早く慣れます。
基本ループ(何を繰り返すゲーム?)
大まかな流れは、バゾルダーで地底を進み、大型の敵と戦い、その後モービィで内部を探索する形です。
ACTによっては途中へ縦シューティングも挟まります。
最初のシューティング区間では、T・H・Aを切り替えながら地形と敵を突破していきます。
終点へ着くと疑似3D戦へ移り、仲間との会話からボスの攻略情報を集めることになります。
ここでは攻撃だけ続けても終わらず、ポシビリティを100%へ持っていかなければなりません。
そこを抜けるとモービィの探索区間です。
迷路状の場所を歩き回り、人物や必要な物を見つけながら先へ進みます。
イベントを終えると再びバゾルダーへ戻り、次のACTへ。
走行→ボス→探索→次のACTという流れを頭に入れておけば、突然別のゲームが始まったように見えても落ち着いて対応できます。
序盤の進め方(最初にやることチェック)
序盤は新しい武器を次々試すより、フォームごとの仕事を覚える方が大切です。
普段はTフォームで進み、岩盤があればドリルで掘ります。
足元が途切れていたり、高さを変えたい場面だけHへ移り、火力が必要になった時にAへ。
Tフォームを普段使いの形にすると考えるとかなり分かりやすくなります。
敵を倒してエネルギーが出たら、燃料が減っている時はなるべく回収しておきましょう。
最初のボスへ入った後も、いきなり攻撃を連打する必要はありません。
仲間へ順番に相談すると、ポシビリティを増やす手掛かりが出てきます。
モービィへ切り替わった後は、タキオン銃を何となく撃ち続けないことも大切です。
弾がなくてもキックは使えますが、遠距離攻撃を残しておけば危険な敵へ近づかずに済みます。
序盤は火力より節約と操作確認を意識すると、その後のACTでも同じ考え方を応用できます。
初心者がつまずくポイントと対処
最初にやりがちなのが、「Aフォームが一番強そうだから、ずっとこれでいいだろう」と使い続けることです。
確かに火力は魅力ですが、燃料を消費します。
気持ちよく進んでいたら、必要な場所で燃料が足りない。
そんなことも起こります。
安全な通路へ入ったら、Tフォームへ戻して燃料を温存しましょう。
次につまずきやすいのが、岩壁を掘れずに引き返してしまう場面です。
TフォームのドリルはAと左右を組み合わせて使うため、ただ壁へ向かって移動するだけでは掘れません。
疑似3D戦では何度撃ってもボスが倒れず、故障したのかと思うこともあります。
この場合は、ポシビリティが100%へ届いていない可能性を疑いましょう。
さらにモービィの場面では、上がジャンプではなくキックです。
前の区間の感覚で操作すると間違えやすいので、場面が変われば操作も変わると毎回切り替えて考えるのがコツです。
地底戦空バゾルダーの攻略法
地底戦空バゾルダーは、火力だけ上げれば押し切れるゲームではありません。
むしろ重要なのは、フォーム変更・燃料・ポシビリティをどう管理するかです。
横や縦のシューティングでは地形に合った形態を選び、疑似3D戦では会話と防御を続けながら100%まで数値を上げます。
モービィの探索では、目の前の敵を全部倒すより目的の人物や物を探す方が先です。
後半になるほど1回の被弾が重くなるので、知らない敵へ勢いだけで突っ込むより、1度動きを見てから進む方が安定します。
序盤攻略:最優先で取る装備/技/アイテム
序盤で大事なのは、新しい武器を片っ端から試すことではありません。
まず基本武器とTフォームだけで、落ち着いて敵や地形へ対応できるようになる方が先です。
Aフォームには複数の武器がありますが、基本のエレクトロガトリングは扱いやすく、多くの場所で頼れます。
一方、メルトニードルなどは距離や当て方にクセがあり、初見から万能に使えるわけではありません。
最初は基本武器で敵配置を覚えるくらいがちょうどいいです。
敵が落とすエネルギーは、燃料が減っている時に優先して拾います。
シールドは時間で戻るため、周囲が安全なら一度止まって回復を待つのも立派な攻略です。
モービィのタキオン銃には限りがあるので、接近して安全に倒せる相手まで毎回撃つ必要はありません。
キックで済ませられる敵はキックへ任せましょう。
強い装備を使うより、資源を残す操作を覚えることが、後半へつながります。
中盤攻略:燃料とシールドを安定させる進み方
中盤からは敵の攻撃が激しくなり、HやAフォームへ変える回数も増えてきます。
ここで気を付けたいのが、飛べるからとずっと浮いたまま進むことです。
Tフォームで問題なく通れる場所なら、そのままTで進んだ方が燃料を残せます。
穴や障害物の直前だけHやAへ切り替えれば十分です。
変形している時間を必要最低限にするだけでも、燃料の減り方はかなり変わります。
敵がエネルギーカプセルを落とした時は、安全に取れるなら回収しましょう。
ただし「あと少しで取れる」と敵弾の中へ飛び込んでシールドを大きく削られたら本末転倒です。
シールドは時間で回復するため、敵が少ない場所ならあえてスクロールを止めて待つのもありです。
Aフォームの特殊武器も便利ですが、燃費の悪い物を雑魚相手へ連発すると、必要な場所で燃料が足りなくなります。
燃料は攻撃より移動のために残す意識を持つと、後半の強制スクロールもかなり安定します。
終盤攻略:詰み回避とラスボス対策
終盤は敵の攻撃も重くなり、ACT5では縦シューティング、疑似3D戦、探索、最後の戦いと続きます。
「ここまで来たんだから全部出し切ろう」と特殊武器を連打したくなりますが、燃料を使い切るのは危険です。
ACT5には前後へ攻撃を広げる強力な武器もありますが、燃料消費が大きいため常用には向きません。
通常敵は扱いやすい武器で処理し、本当に危険な相手だけ強い装備へ切り替えましょう。
疑似3D戦では最後までポシビリティの基本を忘れないこと。
相談する相手によって数値の上がり方が違い、選択によっては逆に下がる場合もあります。
探索区間では、必須ルートと寄り道を分けて考えるだけでも余計な被弾を減らせます。
終盤だからこそ急がず、1つずつ区間を安全に終わらせる方が結果的には早く進めます。
火力、ポシビリティ、道順を別々に整理するのが、最終ACTを崩さないコツです。
ボス別の安定戦術(負けパターン→対策)
疑似3Dボス戦の共通点は、照準を合わせて撃ち続けるだけでは決着しないことです。
仲間との会話や敵への対応でポシビリティを上げ、100%へ到達してから弱点を狙います。
ACT2では弱点となる位置を聞き出し、ACT3のザッタンではウォーターソニックが攻略の鍵になります。
ザッタンへ別の武器をいくら撃っても有効打になりにくいので、水に関する会話を見落とさないようにしましょう。
ACT4以降も、仲間の話から攻略方法を探すという基本は変わりません。
ありがちな失敗は、ポシビリティが低いのに「撃ち方が足りないのか」と攻撃だけ続けてしまうことです。
敵の攻撃が来たら回避や反撃を優先し、その後また相談へ戻ります。
ACT5でも必要な弱点や武器は仲間が手掛かりをくれます。
ボス戦では会話そのものが攻略コマンドと考えると、この変わったシステムが一気に理解しやすくなります。
取り返しのつかない要素(取り逃し防止)
収集アイテムを1つ逃しただけで永久に詰むようなゲームではありません。
ただし、その区間で必要な人物や情報を見落とすと、探索時間はかなり長くなります。
モービィのパートは迷路状になっており、ストーリー上の人物や物を見つけてから出口へ向かう流れです。
見つけた人物にはとりあえず話しかけるくらいで進める方が安全です。
一見行き止まりでも、上下へ抜ける穴や扉が見つかる場合があります。
タキオン銃のエネルギーも有限なので、探索開始直後に撃ち切ると、後で遠距離攻撃が欲しい場面に困ります。
バゾルダー側では、燃料がほとんど残っていないまま強制スクロールへ入るのも避けたいところです。
次の区間へ移る前に、燃料とシールドだけは一度確認しましょう。
また物語の背景を重視するなら、説明書に書かれた設定も立派な補足情報です。
地底戦空バゾルダーの裏技・小ネタ
地底戦空バゾルダーには、タイトル画面から使えるステージセレクト、無敵、サウンドテストが知られています。
特にステージ選択は、苦手なACTだけ繰り返して練習したい時に便利です。
もっとも、通常攻略でもTフォームを長く使って燃料を節約するだけで難易度はかなり変わります。
またゲーム中ではタイトルの「バゾルダー」より、VZRというコードネームが目立って使われるのも少し面白いところです。
裏技では2コントローラーを使うものがあるため、入力前に条件だけ確認しておきましょう。
有名な裏技一覧(効果/手順)
よく知られているのが、ステージセレクトと無敵設定を呼び出す入力です。
タイトル画面で、1コントローラーの上+A+Bと、2コントローラーの下+A+Bを同時に押します。
成功するとテスト用の機能へ入り、Bでステージを切り替えられます。
さらにSELECTを使えば、無敵になるTEST設定をON/OFFできます。
うまく反応しない時は、片方のコントローラーだけ先にボタンを離していないか確認してみましょう。
1人で同時押しするのが難しいなら、2コントローラー側を先に押さえてから、1コントローラー側を合わせると試しやすくなります。
もちろん普通にクリアするだけなら必須の機能ではありません。
最初から全部飛ばすより、どうしても苦手なACTだけ何度か練習する用途の方が、本来のゲーム性も残せます。
ステージ練習用の機能として使うと、独特な操作を覚える近道になります。
燃料回復とエネルギー節約テク
通常プレイで一番役に立つのは、派手な裏技ではなく燃料を使う時間そのものを減らすことです。
Tフォームは飛べませんが、燃料をほぼ気にせず使えて、岩盤まで掘れます。
平らな場所へ戻ったら、すぐTフォームへ戻すくらいの感覚で問題ありません。
HやAは穴を越える時や、強敵へ対応する時だけ使います。
敵を倒すとエネルギーカプセルが出ることがあり、取れば燃料回復に利用できます。
ただし画面端へ流れていくカプセルを無理に追い、地形や敵弾へ突っ込む必要はありません。
燃料が十分残っているなら、そのまま見送る判断もありです。
特殊武器にも燃料消費の大きな物があるため、雑魚敵へ毎回使うと後で困ります。
移動するための燃料を先に残しておくと、強制スクロールの途中で慌てる場面が減ります。
ステージセレクト・無敵・サウンドテスト
サウンドテストは、タイトル画面で2コントローラーの上+A+Bを同時に押すと呼び出せます。
サウンド画面では左右で曲を選び、Aで演奏、Bで停止します。
SELECTで項目を切り替えられます。
ゲームを進めなくてもBGMだけ聴けるので、音楽が気に入った時にはうれしい機能です。
ステージセレクトと無敵は別の入力になっており、1コントローラーの上+A+Bと、2コントローラーの下+A+Bをタイトル画面で同時に押します。
成功後はBで区間を変更できるため、ACT4やACT5だけ何度も練習することもできます。
通常プレイ中に入力するのではなく、タイトル画面から行う点を忘れないようにしましょう。
反応せず普通にゲームが始まる場合は、同時押しを少しゆっくり合わせてみてください。
2コントローラーが必要という点が、最も見落としやすいところです。
バグ技の注意点(データ破損・再現性)
地底戦空バゾルダーにはバッテリーバックアップ式のセーブがないため、裏技で保存データを壊す心配は基本的にありません。
ただしステージセレクトやTEST設定は、通常とは違う状態を作る機能です。
通常攻略の進行確認へ混ぜない方が、どこまで自力で進んだのか分かりやすくなります。
海外版Wurm: Journey to the Center of the Earthには外部機器向けの改造コードもありますが、日本版ファミコンで普通に入力する裏技とは別物です。
ネット上でコードだけ見つけても、対象機種や周辺機器が違えばそのまま再現できません。
日本版で試すなら、タイトル画面から行うサウンドテストやステージ選択など、ファミコン版として知られている手順に絞る方が安全です。
さらに最初からステージを飛ばしすぎると、必要な操作を覚えないまま終盤へ放り込まれることもあります。
苦手な区間を練習する時だけ使うくらいが、通常プレイにも生かしやすい使い方です。
地底戦空バゾルダーの良い点
地底戦空バゾルダーの魅力は、何と言ってもファミコン1本へ大量のアイデアを押し込んだ勢いです。
戦車で掘る、空を飛ぶ、ボスと会話する、少女で迷路を歩く。
少し進むたびにゲームの触り心地が変わります。
キャラクターの1枚絵や会話も多く、普通のシューティングでは出しにくい物語感もあります。
整っているかと言われるとクセはありますが、そのクセごと記憶へ残るタイプです。
ゲーム性の良さ(テンポ/中毒性/設計)
同じ操作を長時間続けないのは、本作の大きな特徴です。
横シューティングでドリルを使っていたと思えばボス戦へ入り、そこでは撃つ前に仲間との相談が大切になります。
さらにモービィへ切り替わると、ジャンプとタキオン銃で洞窟を歩くアクションです。
ACTの途中でゲームのルール自体が変わるため、「次は何をさせるんだろう」という楽しさがあります。
バゾルダーの3フォームにもそれぞれ出番があり、Tだけ、Aだけで最後まで進めるようには作られていません。
火力の高い形態へ固定するのではなく、地形と燃料を見て切り替える必要があります。
疑似3Dボス戦も、普通に連射するだけではなくポシビリティを上げるという独自ルールです。
各モードの出来にばらつきはあるものの、「とにかく新しいことを入れてみよう」という意欲はかなり伝わってきます。
仕組みを理解すると別々だったモードがつながって見えるのも、このゲームの面白いところです。
演出・音楽・グラフィックの魅力
1991年のファミコン後期作品らしく、キャラクターを見せる演出にも力が入っています。
主人公モービィは大きな1枚絵で描かれ、会話場面ではわずかな動きもあります。
地底という暗い舞台だけで終わらせず、人物の表情やSFメカを挟むことで画面にも変化が出ています。
アクションの途中で物語をしっかり見せる作りは、ファミコン作品としてなかなか印象的です。
シューティング区間でも、岩盤やマグマなどACTごとに雰囲気が変わります。
バゾルダーのフォーム変更も見た目で分かりやすく、ドリル戦車から飛行形態へ変わるだけでもメカ物らしい気持ちよさがあります。
音楽にはサウンドテストまで用意されているので、ゲームを進めず曲だけ聴くことも可能です。
現在の作品と比べればシンプルな表現ですが、限られた容量でSF世界を見せようとした工夫がよく伝わってきます。
やり込み要素(収集・周回・高難度)
大量の収集アイテムを集めるゲームではありませんが、周回すると上達がかなり分かりやすく見えます。
初回はフォーム変更で手が止まっていた場所も、2回目ならTからHへすっと変えて通過できるようになります。
ボス戦も相談相手や弱点が分かれば、ポシビリティを上げる流れがずっと速くなります。
覚えた知識がそのままクリア速度へつながるゲームです。
モービィの探索も、必要な道を覚えれば余計な戦闘を減らして目的地へ向かえます。
さらにステージセレクトを使えば、苦手な区間だけ繰り返し練習することも可能。
通常プレイで被弾を減らしたり、特殊武器の使い分けを試したりと、慣れた後の遊び方もあります。
中古価格が高いため気軽に手を出せる作品ではありませんが、手元にあるなら1周で終わらせるより何度か遊んだ方が本当の面白さが見えやすいです。
初見より2周目の方が気持ちよく遊べるタイプと言っていいでしょう。
地底戦空バゾルダーの悪い点
地底戦空バゾルダーはアイデアが多いぶん、それぞれの操作やルールを覚える負担も大きめです。
フォーム変更では複数ボタンを使い、モービィへ切り替われば操作体系そのものが変わります。
ボス戦もポシビリティを知らないと、何をすれば決着するのか分かりません。
特殊武器も性能差が大きく、名前だけ見れば強そうなのに意外と扱いにくい物もあります。
物語の背景を説明書へ頼っているところもあり、ゲーム内だけでは少し置いていかれる部分があります。
不便な点(UI/セーブ/ロード等)
今遊ぶ時にまず気になるのは、セーブ機能がないことです。
ゲームオーバーになってもコンティニューは何度でも使えますが、基本的には各パートの最初からやり直すことになります。
そのため「今日はここまで、続きは明日」という遊び方には向きません。
ある程度まとまった時間を取って進める方が相性のいい作りです。
操作方法も独特で、シューティング中のフォーム変更ではAと方向キーを組み合わせます。
モービィの場面では上がハイキックなので、一般的なアクションゲームの感覚で上を押すと少し戸惑います。
ボス戦でも、誰に相談するとポシビリティが上がるのか試しながら覚える場面があります。
ロード待ちはありませんが、その代わり操作やルールへ慣れるまでが少し大変です。
説明書や操作メモを横へ置いて遊ぶだけでも、初回の負担はかなり軽くなります。
理不尽ポイントと回避策(救済案)
シューティング区間は敵の火力が高く、連続で被弾するとシールドが一気に減ります。
長い無敵時間で守ってくれるタイプではないため、1発受けた後に同じ位置へ残ると追加攻撃まで食らいやすくなります。
被弾したら撃ち返すより、まず位置をずらすことを優先しましょう。
Tフォームのまま地面のない場所へ進んだり、特定の敵へ接触したりすると即ゲームオーバーになる場面もあります。
初見では分かりにくいので、危険そうな地形が見えたらHへ変える準備をしておく方が安全です。
特殊武器も全部が万能ではありません。
メルトニードルは当てる距離が難しく、クェーサー系の強力な武器は燃料消費が大きいため、通常敵へ使い続けると後で苦しくなります。
まず基本武器を軸にし、本当に必要な相手だけ特殊武器へ切り替えましょう。
初めて見る攻撃へいきなり突っ込まないという昔のアクションらしい基本が、そのまま一番の対策です。
現代目線で気になる点(人を選ぶ要素)
現在遊ぶと、ジャンルが頻繁に変わることを「豪華」と感じるか、「まとまりがない」と感じるかでかなり評価が分かれそうです。
横シューティングの操作へ慣れてきた頃に、別のルールへ切り替わります。
1つのシステムをじっくり掘り下げたい人には、少し忙しいゲームです。
各モードの完成度より、詰め込まれたアイデアを楽しむ作品と考える方が相性はいいでしょう。
ストーリーも設定そのものは多いのですが、その一部が説明書へ置かれています。
裸カセットだけで始めると、モービィが何を目的に地底へ来たのか分かりにくくなることがあります。
さらに現在は中古価格も高く、ちょっと興味があるから買ってみる、とは言いにくい作品です。
その一方、ドリル戦車、美少女主人公、地底文明、変形メカ、疑似3D戦という組み合わせは今見てもかなり独特。
ちょっと変なゲームを面白がれる人ほど相性がいい、かなり尖ったレトロゲームです。
地底戦空バゾルダーを遊ぶには?
地底戦空バゾルダーを日本版そのままで遊びたいなら、ファミコン用の中古カセットと実機を用意する方法が分かりやすいです。
2026年8月28日時点で、今回確認した範囲では現行ゲーム機向けの公式ダウンロード配信は見つかりませんでした。
中古品は現在も専門店やリユース店で流通していますが、出回る数が少なく、かなり高額になりやすい作品です。
北米版はWurm: Journey to the Center of the Earthという別タイトルなので、日本版を探す場合はソフエルと品番SFL-3Vを確認しましょう。
値段だけでなく、カセットの状態や説明書の有無も含めて選ぶのがおすすめです。
今遊べる環境(移植・配信・復刻の有無)
2026年8月28日時点で確認した範囲では、日本版地底戦空バゾルダーをNintendo Switchなどの現行機へ公式配信しているサービスは見つかりませんでした。
そのため、確実なのは中古のファミコンカセットを実機で遊ぶ方法です。
海外ではWurm: Journey to the Center of the Earthという名前でNES版が発売されています。
日本版と海外版ではタイトル表記が違うため、中古検索では少し注意が必要です。
国内版は駿河屋やハードオフ系の通販などで流通する例がありますが、常に在庫があるとは限りません。
同じカセットでも状態による価格差はかなり大きくなります。
ゲームデータだけを無許可で配布している場所は利用せず、正規カセットや権利者が認めた方法を選びましょう。
現状はかなり実機派向けの作品と考えておくと、探し方も分かりやすくなります。
実機で遊ぶ場合に必要なもの(本体・接続)
必要になるのは、ファミリーコンピュータ系の本体、国内版カセット、コントローラーです。
ステージセレクトやサウンドテストまで試したい場合は、2コントローラーも使います。
初代ファミコンを現在のテレビへ接続するなら、先にテレビ側の入力端子を確認しておきましょう。
本体を買う前にテレビ側の端子を見るだけで、「買ったのにつながらない」という失敗を避けやすくなります。
ニューファミコンなどAV接続に対応した環境なら、現在のテレビでも比較的扱いやすいです。
カセットは1991年発売なので、端子の汚れやケースの傷みがあっても珍しくありません。
起動しないからと何度も強く抜き差しするより、まず端子の状態を確認して丁寧に清掃しましょう。
また本作はAと十字キーを組み合わせる操作もあるため、ボタンの反応が鈍いコントローラーだとかなり遊びにくくなります。
本体だけでなくコントローラーの状態も大切なタイトルです。
中古で買う時のチェック(状態・相場・注意点)
地底戦空バゾルダーは流通量が多いソフトではなく、中古市場では高値になりやすいファミコン作品です。
2026年8月28日に販売状況を確認すると、裸カセットでも数万円台の店頭・通販例があり、箱説明書付きになるとさらに条件差が大きくなっています。
ただし表示価格は在庫や状態でかなり動くため、1店舗だけ見て相場を決めない方が安全です。
購入前にはカセット前後のラベル、端子、ケース割れ、記名、日焼け、動作確認の有無を見ておきましょう。
箱説明書付きの場合は、本当に説明書が付属しているかも重要です。
本作は説明書へストーリーや設定が多く書かれているため、単なる付属品以上に読み物として楽しめます。
とにかく遊べればいいのか、箱や説明書まで含めて持っておきたいのかを決めておくと選びやすくなります。
2026年8月28日時点でも価格差が大きい作品なので、購入直前に複数店舗を見比べるのがおすすめです。
快適に遊ぶコツ(セーブ手段・遅延対策など)
オリジナルカセットには途中保存がないため、ある程度まとまった時間を取れる日に遊ぶのが向いています。
ただしコンティニューは使えるので、ゲームオーバー自体を必要以上に怖がる必要はありません。
むしろ「ここでやられた」と場所を覚え、同じ区間をもう一度通る方が上達しやすいです。
フォームやボスの弱点を簡単にメモしておくと、次の挑戦でかなり楽になります。
映像変換機器を使う場合は、遅延の少ない環境を選ぶとシューティング区間が遊びやすくなります。
テレビにゲームモードなどの低遅延設定があれば、切り替えておくのもいいでしょう。
本作はAと十字キーを同時に使うため、純正に近い操作感のパッドが向いています。
サウンドテストやステージ選択を使いたい時は2コントローラーも用意してください。
操作表と低遅延の環境を準備するだけでも、現在かなり遊びやすくなります。
地底戦空バゾルダーのQ&A
地底戦空バゾルダーで最初に戸惑いやすいのは、ポシビリティ、フォーム変更、セーブ、中古価格あたりです。
特に疑似3Dボス戦は普通のシューティングとかなり違い、ポシビリティを100%まで持っていかなければ決着できません。
またゲーム中ではタイトルとは別にVZRという呼び名が使われるため、初見だと「別の機体の話?」と思うこともあります。
このあたりを先に知っておくだけでも、ゲームの分かりにくさはかなり減ります。
ポシビリティとは何?
ポシビリティは、疑似3Dボス戦で敵を倒せる可能性を表した数値です。
敵へ弾を当て続けるだけではなく、乗組員と会話したり、敵の攻撃へ正しく対応したりして上げていきます。
100%まで到達してから決着を狙うのが基本です。
相談する相手によって増える量は違い、選択によっては逆に数値が下がることもあります。
そのため同じ人物へ何度も相談するより、会話の内容を読みながら弱点や攻略情報を持っていそうな仲間を選びましょう。
戦闘へ戻ったら照準を敵へ合わせ、攻撃や反撃を行います。
一定時間が経つとまた相談へ戻るので、この流れを何度か繰り返します。
敵によっては、特定の武器を使わなければならない場合もあります。
仲間との会話もボス戦の一部だと思えば、何をすればいいのかかなり分かりやすくなります。
T・H・Aフォームはどう使い分ける?
Tフォームはドリルタンク型の基本形態で、岩盤を掘れ、燃料消費も少なめです。
足元に地面があり、普通に進める場所ならまずTを使います。
Hフォームは機体を浮かせられるため、段差や地面のない場所を越える時に便利です。
Aフォームでは飛行しながら強力な武器を使えます。
ただしHとAでは燃料を消費するので、ずっと使い続けるのは危険です。
TからAへ直接切り替えるのではなく、Hを間に挟んで変形します。
TフォームではAと左右を組み合わせることでドリルを使い、柔らかい岩盤を掘れます。
最初は「敵が多い時だけA」「穴を越える時だけH」「それ以外はT」と覚えておけば十分です。
Tを基準に、必要な瞬間だけ変形するのが最も扱いやすい使い方です。
セーブはできる?
地底戦空バゾルダーには、バッテリーバックアップ式のセーブ機能はありません。
パスワードを使って好きな場所から再開する一般的な仕組みも用意されていません。
その代わりゲームオーバー後にはコンティニューが使えるため、1回失敗しただけで最初から全部やり直すわけではありません。
同じパートを何度か繰り返して覚える作りになっています。
現在の感覚では途中保存がない点は不便ですが、全5ACTの道順を覚えれば極端に長いゲームではありません。
初回から一気に最後まで行こうとせず、まずACT1で操作を覚えるくらいで大丈夫です。
その後ACT2、ACT3と、地形やボスの仕組みを順番に覚えていきましょう。
ステージセレクトを使えば区間練習もできますが、普通に攻略するならコンティニューを使いながら進められます。
保存するより繰り返して覚える、いかにもファミコンらしい作りです。
なぜ中古価格が高いの?
地底戦空バゾルダーは現在の中古市場で出品数が多いタイトルではなく、専門店でも高額になりやすい作品です。
1991年発売とファミコン末期に近く、定番シリーズのように中古在庫が常に大量に出回るソフトでもありません。
そのため欲しい人の数に対して在庫が少なくなると、価格が上がりやすくなります。
箱や説明書までそろった物は、裸カセット以上に見つけにくくなります。
本作は説明書へ設定や物語の背景が多く書かれているため、資料目的で箱説明書付きを探す人がいるのも特徴です。
2026年8月28日の販売状況でも、裸カセットを含めて高額な掲載例が確認できます。
ただし販売価格は時期や状態で大きく変わります。
高いからとすぐ決めず、複数の店を比較する方が安全です。
遊ぶことが目的なら、箱なしの裸カセットまで条件を広げると選択肢が増えます。
地底戦空バゾルダーのまとめ
地底戦空バゾルダーは、ドリル戦車、シューティング、探索、会話式のボス戦を全部まとめて1本へ押し込んだ個性派ファミコンです。
操作は少し複雑ですが、T・H・Aフォームの役割とポシビリティの仕組みさえ分かれば、何をすればいいのかはかなり見えてきます。
敵を全部力押しで倒すより、燃料を残し、仲間の話を聞き、必要な道だけ進む方がうまくいきます。
現在は中古価格の高さが大きな壁ですが、ゲーム内容そのものは他ではなかなか見ない組み合わせです。
変わったレトロゲームを1本じっくり遊びたい時には、覚えておきたいタイトルです。
結論:おすすめ度と合う人
おすすめしたいのは、完成度だけでゲームを選ぶのではなく、変わった仕組みや開発側の勢いまで楽しめる人です。
地底戦空バゾルダーは、1つのシステムだけを徹底的に磨いた作品ではありません。
横シューティング、縦シューティング、疑似3D戦、アクション、会話を次々と切り替えていきます。
詰め込みすぎとも言える構成そのものが魅力です。
ドリル付きメカや地底文明といったSF設定が好きなら、その世界観も楽しめるでしょう。
一方で操作が頻繁に変わるゲームや、何度か失敗して覚えるタイプが苦手だと疲れやすいです。
中古価格も高く、誰にでも「とりあえず買ってみて」とはすすめにくい作品です。
それでも「こんなファミコンソフトがあったのか」と驚きたい人には、十分面白い1本です。
珍作寄りのSFアクションが好きな人なら、一度は触れてみたい作品でしょう。
最短で楽しむロードマップ(次にやること)
最初はTフォームで進み、岩盤へ着いたらAと左右を使ってドリルの動かし方を確認します。
穴や高さが必要な場面だけHへ変え、強敵が出た時にAを使いましょう。
普段はT、必要な時だけHとA、まずはこれだけ覚えれば十分です。
ボス戦へ入ったら、いきなり攻撃を連打せず仲間との会話から始めます。
ポシビリティを100%へ近づけ、弱点を聞いてから攻撃してください。
モービィの探索ではAがジャンプ、Bが射撃、上がキックです。
タキオン銃の弾を温存し、安全に接近できる敵ならキックも使います。
ACT3のザッタンではウォーターソニックを意識し、後半では燃料を大量に使う特殊武器の連打を避けましょう。
どうしても苦手な区間があれば、ステージセレクトを使ってそこだけ練習する方法もあります。
変形・ポシビリティ・探索の3点を押さえると、本作が何をさせたいゲームなのか一気に分かりやすくなります。
次に遊ぶなら?同系統おすすめ作品
地底戦空バゾルダーのような詰め込み型の作品が気に入ったなら、同じソフエル発売のモンスターメーカー 7つの秘宝を調べてみるのも面白いです。
ジャンルはRPGなので直接の続編ではありませんが、同時期のソフエル作品を見比べられます。
海外版が気になるならWurm: Journey to the Center of the Earthも関連資料として楽しめます。
日本版とのタイトルや設定の違いを見比べるのも、レトロゲームならではの面白さです。
変形メカとシューティングをもっと素直な形で楽しみたいなら、別のファミコン横スクロールシューティングへ進むのもいいでしょう。
逆にキャラクターや物語の見せ方が気に入ったなら、1991年前後のストーリー性が強いファミコン作品を探すと違いが見えてきます。
まずは本作の全5ACTを一度通し、自分が一番面白かった部分を基準に次のゲームを選ぶのがおすすめです。