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谷川浩司の将棋指南Ⅲ徹底攻略ガイド

谷川浩司の将棋指南Ⅲ





谷川浩司の将棋指南Ⅲ徹底攻略ガイド



谷川浩司の将棋指南Ⅲとは?【レトロゲームプロフィール】

谷川浩司の将棋指南Ⅲは、1989年9月14日にポニーキャニオンから発売されたファミコン用将棋ゲームです。

タイトルの通り、谷川浩司氏の名を冠した将棋指南シリーズの第3作で、対局だけでなく名人戦や棋譜鑑賞を通じて将棋を味わえる作りになっています。

前作にあった詰将棋や次の一手問題はなくなり、その代わりに第46期名人戦の棋譜を鑑賞できる実戦寄りの内容が特徴です。

通常の将棋だけでなく、はさみ将棋やスロット将棋のような気軽なモードもあり、真面目な将棋ソフトに遊びの幅を足した構成です。

また、ファミコン音源ながら音声演出が入る点も当時としては印象的で、盤面だけの地味なソフトに終わらない工夫があります。

一方で、文章表示はひらがなと数字が中心で、今見るとかなり読みづらい場面もあります。

現代の将棋アプリのような解析や候補手表示はありませんが、そのぶん一手一手を自分で考える昔ながらの将棋体験が残っています。

遊ぶ人の棋力によって印象が変わり、初心者には手探りの教材、中級者以上にはレトロな対局相手や棋譜鑑賞ソフトとして楽しめます。

このページでは、基本情報、遊び方、攻略、裏技、良い点と悪い点、今から遊ぶ方法までまとめます。

派手なゲームではありませんが、将棋好きがじっくり向き合うと渋い魅力が見えてくる1本です。

発売日 1989年9月14日
対応機種 ファミリーコンピュータ
ジャンル 将棋、テーブルゲーム
プレイ人数 1〜2人
開発 ポニーキャニオン
発売 ポニーキャニオン
特徴 谷川浩司氏監修系、対局、名人戦、棋譜鑑賞、はさみ将棋、スロット将棋、音声演出、パスワード不要の対局型
シリーズ 谷川浩司の将棋指南シリーズ
関連作 谷川浩司の将棋指南Ⅱ 名人への道谷川浩司の将棋指南Ⅱ 新版 詰め将棋・次の一手

目次

谷川浩司の将棋指南Ⅲの紹介(概要・ストーリーなど)

谷川浩司の将棋指南Ⅲは、ファミコンで将棋の対局と学習要素を楽しめるテーブルゲームです。

物語を進めるタイプではなく、将棋そのものに向き合い、COM対局や対人戦、棋譜鑑賞を通して腕を試す構成になっています。

名人戦モードや第46期名人戦の棋譜鑑賞が用意されているため、単なるコンピュータ将棋ではなく、谷川浩司氏の実績や将棋観を意識した内容です。

ファミコンの将棋ゲームとしてはかなり落ち着いた作りで、派手なキャラクター演出より盤面と手順を読む楽しさが中心です。

一方で、はさみ将棋やスロット将棋のような軽いモードもあるので、ずっと本将棋だけを指す重さは少しやわらいでいます。

当時の将棋ソフトらしく、便利な補助機能は少ないものの、駒を動かして考える手触りはしっかり残っています。

この章では発売情報、目的、システム、難しさ、合う人を整理します。

最初に将棋ソフトとしての立ち位置を知ると、遊び方を選びやすくなります。

発売年・対応ハード・ジャンル

谷川浩司の将棋指南Ⅲは、1989年9月14日にファミリーコンピュータ向けに発売されました。

発売元と開発元はポニーキャニオンで、定価は5,800円でした。

ジャンルは将棋を題材にしたテーブルゲームで、通常対局のほかに名人戦、棋譜鑑賞、はさみ将棋、スロット将棋などのモードがあります。

前作から続く谷川浩司氏の将棋指南シリーズですが、本作では詰将棋や次の一手より、対局と名局鑑賞の色が強くなっています。

プレイヤーが駒を動かして相手玉を詰ませる基本は本格将棋そのものなので、将棋のルールを知っているほど入りやすいです。

ファミコン後期に近い時期の将棋ソフトとして、機能の多さよりもモードの方向性で差を出そうとしている印象があります。

谷川浩司氏の名前を前面に出しているため、単なる将棋対局ソフトではなく、棋士の看板を含めて楽しむソフトでもあります。

派手な演出よりも、盤面を読む思考型のゲームとして楽しむ作品です。

ストーリー/目的(ネタバレなし)

谷川浩司の将棋指南Ⅲには、RPGやアドベンチャーのような物語はありません。

目的は、各モードで将棋を指し、名人戦を勝ち抜いたり、名局の流れを見たりしながら将棋の力を試すことです。

名人戦モードでは、対局を重ねて強敵に挑む流れがあり、将棋ゲームらしい緊張感があります。

棋譜鑑賞では、第46期名人戦の対局をたどれるため、実戦の一手一手を盤面で確認できます。

ストーリーを追うゲームではないぶん、自分で目標を作って遊ぶのが大切です。

たとえば、まずCOMに1勝する、名人戦で勝ち進む、棋譜鑑賞で気になる局面を探す、はさみ将棋で軽く遊ぶといった目的を立てられます。

将棋の実力が上がるほど、同じ盤面でも見える意味が変わるため、遊び方も少しずつ深くなります。

勝つ、学ぶ、眺めるという3つの目的が混ざった将棋体験が本作の中心です。

ゲームシステムの要点(何が面白い?)

谷川浩司の将棋指南Ⅲの基本は、盤面上の駒を選び、移動先を決めて対局するシンプルな将棋システムです。

COMとの対局だけでなく、2人での対戦に対応するモードもあるため、家族や友だちと普通に将棋を指すこともできます。

はさみ将棋は本将棋よりルールが軽く、スロット将棋は運要素を入れた変化球として遊べます。

棋譜鑑賞では、名人戦の進行を盤面で追えるため、強い棋士がどのように局面を作ったのかを見られます。

面白いのは、単なる勝敗だけでなく、将棋の見方を広げるモードが入っている点です。

対局で負けた後に棋譜鑑賞を見ると、強い手の流れや駒の働かせ方に気づきやすくなります。

また、スロット将棋のような変わり種を挟むことで、真剣勝負だけではないファミコンらしい息抜きも味わえます。

硬派な対局と軽い遊びを行き来できる幅広さがあります。

難易度・クリア時間の目安

谷川浩司の将棋指南Ⅲの難易度は、将棋の経験によって大きく変わります。

駒の動きや基本的な詰みの形を知っていれば、対局そのものにはすぐ入れます。

ただし、COM相手に安定して勝つには、序盤の駒組み、中盤の攻め合い、終盤の寄せをある程度理解する必要があります。

名人戦を勝ち進むとなると、ただ駒を取るだけでは通用しにくく、王の安全や攻めの速度も大事になります。

1局の時間はプレイヤーの考える長さで変わり、短く指せば数十分、じっくり考えるとかなり長く遊べます。

将棋初心者なら、最初は勝敗より操作とルール確認に時間を使うくらいでちょうど良いです。

中級者以上なら、相手の弱点を探したり、棋譜鑑賞で自分の指し方と比べたりする遊び方ができます。

クリアよりも1局ごとの読みを楽しむ長考型のソフトです。

谷川浩司の将棋指南Ⅲが刺さる人/刺さらない人

谷川浩司の将棋指南Ⅲが刺さるのは、ファミコンでじっくり将棋を指したい人です。

谷川浩司氏の名前や第46期名人戦に興味がある人なら、棋譜鑑賞の存在もかなり魅力になります。

また、本将棋だけでなく、はさみ将棋やスロット将棋で軽く遊びたい人にも向いています。

反対に、将棋のルールをまったく知らない人や、派手な演出を求める人にはかなり地味に見えるかもしれません。

表示がひらがな中心で読みづらい点も、人によっては気になります。

現代の将棋アプリのように親切な解説や解析を期待すると物足りませんが、昔の将棋ソフトの空気を味わいたい人にはよく合います。

1局に時間をかけて考えることが苦にならない人ほど、本作の良さを感じやすいです。

将棋を考える時間そのものを楽しめるかが相性を分けます。

谷川浩司の将棋指南Ⅲの遊び方

谷川浩司の将棋指南Ⅲは、メニューから遊びたいモードを選び、盤面上で駒を動かして将棋を指すゲームです。

基本の対局では、駒を選び、移動先を決定し、相手の手を待つ流れになります。

将棋のルールを知っていれば操作は理解しやすいですが、ファミコン特有のカーソル操作には少し慣れが必要です。

盤面を見ながら一手ずつ進めるため、急いで操作するより、候補手を考えてから入力する方がミスを減らせます。

持ち駒を打つ場面や駒を成る場面では、選択を間違えないように画面表示を確認しましょう。

この章では操作、基本ループ、序盤の進め方、初心者がつまずく所をまとめます。

まずは勝つより、盤面を落ち着いて見る確認習慣を作りましょう。

基本操作・画面の見方

谷川浩司の将棋指南Ⅲでは、十字ボタンでカーソルを動かし、駒や移動先を選んで手を進めます。

盤面には自分と相手の駒が並び、持ち駒がある場合は打つ場所も考える必要があります。

操作で大切なのは、動かす駒を選ぶ前に、相手の利きと自玉の安全を確認することです。

将棋では駒を取ることだけでなく、次の相手の攻めを受ける準備も重要になります。

画面表示は今の将棋ソフトほど親切ではないため、候補手や危険マスを自分で読む必要があります。

特に飛車や角の利きは長く伸びるため、うっかり見落とすと大きな駒損につながります。

持ち駒を打つ時は、相手玉への攻めだけでなく、自玉を守る受けの使い方も意識しましょう。

一手ごとに盤面全体を見る視野が勝ちやすさにつながります。

基本ループ(何を繰り返すゲーム?)

谷川浩司の将棋指南Ⅲの基本ループは、局面を読む、駒を動かす、相手の手を見る、次の方針を立てる流れです。

序盤は玉を守りながら攻め駒を働かせ、中盤は駒得や攻め筋を作り、終盤は相手玉を寄せます。

COM対局では、相手の狙いを見逃すと一気に形勢が悪くなるため、自分の攻めだけを考えすぎないことが大切です。

はさみ将棋やスロット将棋では、通常の本将棋よりも軽い気持ちで遊べます。

棋譜鑑賞では、次の一手を予想しながら見ると学習効果が上がります。

本将棋で疲れた時に別モードへ移ると、同じ将棋題材でも違うテンポで遊べます。

勝った局も負けた局も、どの手で流れが変わったかを振り返ると次の対局が面白くなります。

考えて指し、結果を見直す反復が本作の基本です。

序盤の進め方(最初にやることチェック)

谷川浩司の将棋指南Ⅲを始めたら、まずは通常対局で操作に慣れるのがおすすめです。

最初から名人戦へ挑むより、駒の選択、持ち駒の打ち方、成りの確認をゆっくり試しましょう。

将棋に慣れていない人は、はさみ将棋で盤面操作に慣れてから本将棋へ進むのも手です。

本将棋では、まず玉を囲い、飛車角銀桂を使って攻めの形を作る意識を持つと安定します。

いきなり相手陣へ突っ込むと、駒を取られて反撃されやすくなります。

序盤は駒得よりも、自玉の安全と攻め駒の連携を優先すると中盤で戦いやすくなります。

初回は勝ち負けより、同じ操作を迷わずできるようになることを目標にすると気楽です。

序盤は、守りと攻めの準備を作る土台作りを優先しましょう。

初心者がつまずくポイントと対処

谷川浩司の将棋指南Ⅲで初心者がつまずきやすいのは、どの駒を動かせばよいか分からなくなる場面です。

将棋は合法手が多いため、目的なしに動かすとすぐに方針を見失います。

迷った時は、王を安全にする、攻め駒を前へ出す、相手の狙いを受ける、という3つに分けて考えましょう。

また、駒を取ることばかり考えると、自玉が危険になる場合があります。

終盤では、相手玉への詰めろと自玉への詰めろを比べる意識も大切です。

初心者は、飛車角を取られないこと、王手を見逃さないこと、相手の持ち駒を確認することから始めるとミスが減ります。

負けた時は全体を反省するより、どの駒をただで取られたか、どの王手を見落としたかを1つだけ探しましょう。

分からない時ほど、一手の目的を決める方針作りが助けになります。

谷川浩司の将棋指南Ⅲの攻略法

谷川浩司の将棋指南Ⅲの攻略は、将棋そのものの基本を押さえることが近道です。

特殊な裏技で強くなるゲームではなく、序盤の駒組み、中盤の手筋、終盤の寄せを覚えるほど勝ちやすくなります。

ファミコンの将棋AIは現代ソフトほど強くありませんが、無計画に指せば当然負けます。

特に、自玉の守りを薄いまま攻めると、途中までは良く見えても終盤で一気に逆転されやすいです。

逆に、玉を固めてから攻め駒を働かせれば、多少のミスがあっても粘りやすくなります。

この章では序盤、中盤、終盤、強敵対策、取り逃し防止を整理します。

勝つには、一手ごとの目的をはっきりさせましょう。

序盤攻略:最優先で取る装備/技/アイテム

谷川浩司の将棋指南Ⅲには、装備やアイテムを集める要素はありません。

最優先で覚えたいのは、玉を囲うこと、飛車角を働かせること、銀や桂で攻めの形を作ることです。

序盤から歩をむやみに突きすぎると、自陣に隙ができて反撃されます。

まずは玉を左か右へ寄せ、金銀で守りを作りながら、攻め駒を前線へ運びましょう。

将棋では、1手の損が後で大きな差になることもあります。

初心者は、飛車先の歩、角道、玉の囲い、銀の進出をひとつずつ確認すると指しやすくなります。

相手の攻めが早い時は、無理に攻め合わず、受けの手を入れてから反撃する方が安定します。

序盤の最優先は、派手な攻めより形作りです。

中盤攻略:効率の良い稼ぎ(経験値/お金)

谷川浩司の将棋指南Ⅲには経験値やお金稼ぎはありませんが、中盤での駒得が勝ちやすさを左右します。

歩、銀、角、飛車をうまく交換し、相手より価値の高い駒を手に入れると攻めが強くなります。

ただし、駒得だけを追うと、自玉が薄くなったり、相手に速い攻めを許したりします。

中盤では、駒を取る手と相手玉へ迫る手を同時に考えたいです。

持ち駒が増えたら、すぐ打つのではなく、相手玉の逃げ道をふさぐ使い方も見ましょう。

攻めが続くかどうかは、飛車角だけでなく金銀桂香がどれだけ参加しているかで変わります。

駒を取った後に相手の反撃が厳しいなら、その駒得は本当に得なのか考え直すことも大切です。

本作の稼ぎは数字ではなく、局面を良くする駒効率です。

終盤攻略:詰み回避とラスボス対策

谷川浩司の将棋指南Ⅲの終盤は、相手玉を詰ませる速度と自玉の安全を比べることが大事です。

相手に王手をかけ続けられる形でも、途中で攻めが切れると逆転されます。

終盤では、王手だけでなく、次に必ず詰ます形を作る詰めろも重要です。

自玉が詰まないなら、相手玉への寄せを優先し、自玉が危険なら受けの一手を入れましょう。

名人戦モードの強敵相手では、終盤の読み抜けが敗因になりやすいです。

持ち駒に金や銀がある時は、相手玉の周囲へ打って逃げ道をふさぐ寄せを考えます。

逆に、自玉の近くへ相手の持ち駒が打たれそうな時は、先に受けて詰み筋を消す判断も必要です。

最後は勢いより、詰むか詰まないかを読む詰み回避が勝負を決めます。

ボス別の安定戦術(負けパターン→対策)

谷川浩司の将棋指南Ⅲでは、RPGのボス戦はありませんが、COMの強い相手や名人戦の対局が壁になります。

負けパターンは、序盤で囲いが薄いまま攻め込むことと、中盤で駒損を広げることです。

さらに、終盤で自玉の詰みを見落とすと、優勢でも一気に負けます。

安定させるには、まず玉を固め、無理な駒交換を避け、相手の狙いを毎手確認しましょう。

攻める時は、飛車角だけでなく、金銀や持ち駒も参加させると切れにくくなります。

COM相手には、同じようなミスを繰り返しやすいので、負けた局の敗因を簡単にメモしておくと対策が立てやすいです。

名人戦では一手の見落としが大きく響くため、王手、駒取り、詰めろの順に確認してから指すと安定します。

強敵対策は、攻め急がない局面管理です。

取り返しのつかない要素(取り逃し防止)

谷川浩司の将棋指南Ⅲは対局型のゲームなので、収集アイテムの取り逃しはありません。

ただし、対局中の一手は戻せないため、うっかりミスがそのまま敗着になることがあります。

特に飛車や角をただで取られる手、自玉を危険にさらす手は避けたいです。

棋譜鑑賞では、気になった局面をメモしておくと、後で自分の対局に活かせます。

長い対局では集中が切れやすいので、焦って指すより一度盤面全体を見る習慣を持ちましょう。

入力ミスで意図しない駒を動かすと取り返しがつきにくいため、決定前に移動元と移動先を確認することも大切です。

負けた局面を覚えておけば、次回は同じ形で先に受ける、攻めを変えるといった改善ができます。

本作の取り逃し防止は、物ではなく読み抜け防止です。

谷川浩司の将棋指南Ⅲの裏技・小ネタ

谷川浩司の将棋指南Ⅲは、派手な隠しコマンドで遊びが変わる作品ではありません。

ただし、モード構成や音声演出、名人戦の棋譜鑑賞など、将棋ファン向けの小ネタは多めです。

真面目な将棋ソフトの中に、はさみ将棋やスロット将棋のような軽い遊びが入っているのも面白いところです。

また、谷川浩司氏の名前を冠したシリーズとして、当時の将棋人気や名人戦への関心をファミコン上に持ち込んでいる点も味があります。

音声演出やひらがな中心の表示は、現代では不便に見える一方で、当時の家庭用ゲームらしい工夫として楽しめます。

この章では有名な要素、効率の考え方、隠し要素、注意点をまとめます。

裏技より、収録内容の渋い濃さを楽しみましょう。

有名な裏技一覧(効果/手順)

谷川浩司の将棋指南Ⅲで覚えておきたいのは、裏技コマンドより各モードの使い分けです。

本将棋で腕を試し、はさみ将棋で軽く遊び、スロット将棋で運要素を楽しみ、棋譜鑑賞で名局を追う流れができます。

特に棋譜鑑賞は第46期名人戦の対局を題材にしており、谷川浩司氏が中原誠名人と戦った名人戦の流れを盤面で見られます。

当時のファミコンで実戦棋譜を見られる点は、かなり将棋ファン向けです。

音声演出も含め、ただの対局ソフトにしない工夫があります。

明確な隠しコマンドを探すより、収録されている棋譜や変則モードをひと通り触る方が本作の全体像をつかみやすいです。

対局に疲れたら軽いモードへ移り、また本将棋へ戻るだけでも遊びのリズムが変わります。

便利な隠し技より、収録モードを使い切る遊び分けが大切です。

稼ぎ系テク(経験値・お金・アイテム)

谷川浩司の将棋指南Ⅲには、経験値やお金を増やす稼ぎはありません。

その代わり、強くなるための稼ぎにあたるのは、対局の見直しと棋譜鑑賞です。

負けた局面を思い返し、どの手で形勢が悪くなったかを考えると次の対局に活かせます。

棋譜鑑賞では、強い棋士がどのタイミングで攻め、どこで受けたかを観察しましょう。

はさみ将棋やスロット将棋は息抜きとして使い、本将棋へ戻ると頭が少し整理されます。

将棋では、同じ負け方を減らすだけでも実力が伸びるため、反省する局面を1つ決めておくと続けやすいです。

勝った時も、なぜ勝てたのかを考えると、自分の得意な攻め筋や相手のミスに気づけます。

本作の稼ぎは、数値ではなく読みの経験です。

隠し要素(隠しキャラ/隠しステージ等)

谷川浩司の将棋指南Ⅲは、隠しキャラや隠しステージを出して遊ぶタイプではありません。

楽しみの中心は、収録モードの違いと、第46期名人戦を追える棋譜鑑賞です。

名人戦の棋譜をファミコン画面で進めることで、実戦の局面を自分のペースで眺められます。

また、文章がひらがなと数字中心という表示仕様も、今見るとかなり独特です。

音声が入る場面は、当時の将棋ソフトとしてちょっとした見どころになります。

本将棋以外のモードを遊ぶと、まじめな棋譜鑑賞との温度差があり、ファミコンソフトらしいサービス精神も感じられます。

収録棋譜をただ進めるだけでなく、次の一手を予想しながら見ると、隠れた学習モードのように使えます。

隠し要素より、収録内容の資料感を楽しむ作品です。

バグ技の注意点(データ破損・再現性)

谷川浩司の将棋指南Ⅲで注意したいのは、バグ技より古いカセットの起動環境です。

ファミコンカセットは発売から長い年月が経っているため、端子の汚れや本体との接触で起動が不安定になることがあります。

画面が乱れたり音が変だったりする時は、無理に続けず接点を確認しましょう。

互換機では、音声や表示の再現が実機と少し変わる場合があります。

対局中に操作感が気になる時は、本体やコントローラーの状態も見直したいです。

将棋ゲームは長時間同じ画面を見続けることも多いため、画面表示が不安定な環境では目も疲れやすくなります。

古いカセットを扱う時は、端子の清掃や保管にも気を配ると、起動トラブルを減らせます。

長く遊ぶなら、強引な扱いを避ける安全第一が大事です。

谷川浩司の将棋指南Ⅲの良い点

谷川浩司の将棋指南Ⅲの良い点は、将棋ソフトとしてのまじめさと、ファミコンらしい遊び心が両方あるところです。

通常対局だけでなく、名人戦や棋譜鑑賞があるため、単に勝つだけではない楽しみ方ができます。

はさみ将棋やスロット将棋も入っており、将棋に少し疲れた時の気分転換にもなります。

特に棋譜鑑賞は、本作をただの対局ソフトではなく、将棋資料的にも楽しめる存在にしています。

現代の将棋アプリとは違う不便さはありますが、ファミコン時代にここまで将棋を詰め込もうとした姿勢は魅力です。

この章では、ゲーム性、演出、音楽、やり込みの良さを見ていきます。

地味ながら、将棋好き向けの厚みがあります。

ゲーム性の良さ(テンポ/中毒性/設計)

谷川浩司の将棋指南Ⅲは、1局ごとにじっくり考えられる落ち着いたゲームです。

アクション性はありませんが、一手の選択がそのまま形勢に響くため、盤面を読む面白さがあります。

本将棋で真剣に指し、少し疲れたらはさみ将棋やスロット将棋に移れる構成も良いです。

棋譜鑑賞を見た後に自分で対局すると、強い手の流れを少し意識できます。

派手な演出ではなく、考えること自体が遊びになる設計です。

また、ファミコンの将棋ソフトとしては、複数の遊び方を1本に収めているため、気分に合わせた使い分けができます。

将棋の腕前が上がるほど、以前は見えなかった局面の意味が分かり、同じソフトでも違った楽しみ方ができます。

将棋の面白さをファミコンで味わう思考のテンポがあります。

演出・音楽・グラフィックの魅力

谷川浩司の将棋指南Ⅲは、画面の派手さより盤面の見やすさを重視した作りです。

タイトル画面やメニューには将棋ソフトらしい落ち着きがあり、対局中も駒の配置を中心に表示されます。

当時として印象的なのは、音声演出が入る点です。

ファミコン音源の制約の中で声を入れようとする工夫は、今見るとかなりレトロな味があります。

文章がひらがな中心なのは読みづらさにもなりますが、時代を感じる個性にもなっています。

駒や盤面の表示は現在の高解像度ソフトと比べると素朴ですが、対局に必要な情報はまとまっています。

音声やメニューの雰囲気を含めて、家庭用ゲーム機で将棋を遊ぶ特別感があった時代を感じられます。

地味な中に残る音声演出が本作の見どころです。

やり込み要素(収集・周回・高難度)

谷川浩司の将棋指南Ⅲのやり込みは、対局を重ねて勝率を上げることにあります。

アイテム収集やステージ周回はありませんが、将棋は相手や局面が変わるだけで毎回違う考え方が必要になります。

名人戦に挑む、棋譜鑑賞を見直す、はさみ将棋を遊ぶ、2人対戦で指すなど、気分に合わせた遊び方もできます。

自分の負け方を記録して、次の局で同じミスを減らすと上達を感じやすいです。

将棋そのものが深いため、ソフトのボリューム以上に長く遊べます。

棋譜鑑賞を何度も見直し、気になる局面を自分ならどう指すか考える遊び方もできます。

対人戦では相手によって局面が大きく変わるため、COM戦とは違う緊張感も味わえます。

やり込みの本質は、局面を読む研究にあります。

谷川浩司の将棋指南Ⅲの悪い点

谷川浩司の将棋指南Ⅲは、将棋ソフトとして魅力がある一方で、今遊ぶと不便な点も目立ちます。

特に、文章がひらがなと数字中心で表示されるため、説明やメニューが読みづらく感じる場合があります。

また、現代の将棋ソフトのような評価値、候補手、待った、棋譜保存の便利さは期待できません。

COMの強さや思考の見せ方も今の基準では素朴で、学習用として使うにはかなり割り切りが必要です。

ただし、当時の将棋ソフトとして見るなら、複数モードや棋譜鑑賞を入れた意欲はしっかり感じられます。

この章では、不便な点、理不尽に見える所、現代目線で気になる部分をまとめます。

弱点を知ると、レトロ将棋ソフトとしての割り切りがしやすくなります。

不便な点(UI/セーブ/ロード等)

谷川浩司の将棋指南Ⅲの不便な点は、画面表示と操作支援の少なさです。

文章がひらがな中心なので、長い説明やメニューを読む時に少し時間がかかります。

駒の利きや危険なマスを自動で示してくれるような現代的な補助もありません。

そのため、将棋に慣れていない人は、どの手が安全か自力で判断する必要があります。

また、対局を細かく保存して研究する用途にも向きません。

カーソル操作で駒を選ぶため、慣れないうちは移動元や移動先を間違えそうになることもあります。

便利な解説機能がないので、初心者が負けた理由をソフト内だけで理解するのは少し難しいです。

今の感覚では、かなり手探りの操作になります。

理不尽ポイントと回避策(救済案)

谷川浩司の将棋指南Ⅲで理不尽に感じやすいのは、なぜ負けたのか分かりにくい場面です。

将棋は数手前のミスが終盤で一気に表れるため、初心者ほど敗因を見つけにくいです。

回避策は、負けた局面でいきなり全体を反省せず、大きな駒損、自玉の薄さ、詰めろの見落としに分けて考えることです。

特に飛車角をただで取られた局や、王手の受け方を間違えた局は、次に同じ失敗を避けるだけでかなり変わります。

棋譜鑑賞で強い手の流れを見るのも、負け方を知る助けになります。

また、負けた直後にもう1局始めるより、どの手から苦しくなったかを1分だけ考えると上達につながります。

COMの手が強く見えた時も、実は自分の駒が働いていないだけの場合があるため、盤面全体を見直しましょう。

理不尽さを減らすには、敗因を1つに絞る振り返りが大事です。

現代目線で気になる点(人を選ぶ要素)

谷川浩司の将棋指南Ⅲは、現代の将棋アプリと比べるとかなり不便です。

AIの強さ、解析機能、棋譜保存、オンライン対戦などはなく、あくまでファミコン時代の将棋ソフトです。

演出も地味で、将棋に興味がない人には画面の変化が少なく見えるでしょう。

一方で、谷川浩司氏の名人戦や音声演出を含む当時の空気は、今のアプリにはない味です。

将棋を便利に学びたいなら現代ソフト、レトロな将棋ソフトを味わいたいなら本作という選び方が分かりやすいです。

初心者向けの教材としては説明が少ないため、完全な入門用というより、ルールを知っている人が触る方が楽しみやすいです。

ただ、ファミコンで将棋を遊ぶという体験そのものに興味があるなら、不便さも含めて味になります。

人を選ぶ理由は、便利さより時代性が前に出ているからです。

谷川浩司の将棋指南Ⅲを遊ぶには?

谷川浩司の将棋指南Ⅲを今から遊ぶなら、ファミコン版カセットを探す方法が中心です。

現行機で気軽に配信されている定番タイトルではないため、レトロゲーム店や中古通販で探すことになります。

将棋ゲームなので激しい操作は必要ありませんが、文字の読みやすさとコントローラーの反応は大切です。

また、説明書があるとモード内容や操作を把握しやすく、将棋ソフトとしての使い方もつかみやすくなります。

遊ぶ目的ならソフトのみでも問題ありませんが、コレクション目的なら箱や説明書の状態も見たいところです。

この章では、今遊べる環境、実機に必要な物、中古購入時の注意、快適に遊ぶコツをまとめます。

購入前に状態確認をしておくと安心です。

今遊べる環境(移植・配信・復刻の有無)

谷川浩司の将棋指南Ⅲは、2026年6月10日時点で、主要な現行機向け公式配信では見つけにくい作品です。

そのため、今すぐ遊びたい場合はファミコン実機か互換機でカセットを使うのが現実的です。

実機なら当時の雰囲気で遊べますが、テレビへの接続環境を整える必要があります。

互換機は手軽ですが、音声や表示が実機と違う場合があります。

本作は音声演出も見どころなので、音の再現が気になる人は環境選びも少し意識しましょう。

将棋ソフトは画面を長く見るため、盤面の文字が読みやすい環境を選ぶと遊びやすくなります。

今後の復刻や配信で状況が変わる可能性もあるため、購入前に最新の配信状況を確認すると安心です。

遊ぶ時は正規品を選ぶ安心ルートが基本です。

実機で遊ぶ場合に必要なもの(本体・接続)

谷川浩司の将棋指南Ⅲを実機で遊ぶ場合は、ファミコン本体、ソフト、コントローラー、テレビへつなぐ環境が必要です。

将棋ソフトなので操作はゆっくりですが、十字ボタンの反応が悪いと駒選択でストレスが出ます。

古いファミコン本体を使う時は、RF接続やAV化など、手持ちのテレビに合わせた準備が必要になることがあります。

カセットが起動しない時は、端子の汚れや本体側の接触を確認しましょう。

盤面の文字や駒が見づらい場合は、表示がはっきりする環境に変えるだけでもかなり快適です。

音声演出を楽しみたい場合は、スピーカーや音量も軽く確認しておくと良いです。

2人で指すなら、コントローラーの反応差が気にならないかも事前に見ておきましょう。

遊ぶ前の接続確認が、じっくり対局する準備になります。

中古で買う時のチェック(状態・相場・注意点)

谷川浩司の将棋指南Ⅲの中古は、ソフトのみ、箱付き、説明書付きで価格が変わります。

2026年6月10日時点では、ソフトのみは千円前後から数千円台で見かけることがあり、箱説付きや状態の良い品はさらに高くなる傾向です。

相場は出品数、状態、付属品、時期で動くため、買う直前に通販、レトロゲーム店、オークション、フリマ系を見比べましょう。

確認したいのは、ラベルの日焼け、端子の汚れ、箱のつぶれ、説明書の有無、起動確認の記載です。

将棋のモード内容や操作を知りたい人には説明書付きも魅力ですが、対局だけならソフトのみでも遊べます。

箱や説明書付きはコレクション性が上がる一方で、価格も上がりやすいので目的に合わせて選びましょう。

安価な出品でも、起動確認がない場合はリスクがあるため、写真や説明文をしっかり確認したいです。

安さだけで決めず、状態と総額を見る中古判断が大事です。

快適に遊ぶコツ(セーブ手段・遅延対策など)

谷川浩司の将棋指南Ⅲを快適に遊ぶなら、盤面が見やすい表示環境を作ることが大切です。

将棋では1マスの見間違いがそのまま悪手になるため、駒の文字が読みやすい画面で遊びましょう。

対局中は、気になった局面や負けた原因を紙やスマホにメモしておくと上達につながります。

棋譜鑑賞を見る時も、気になった手を控えておくと後から考え直せます。

長く考えるゲームなので、時間を決めて1局ずつ遊ぶと集中しやすいです。

本作には現代的な解析機能がないため、自分で局面を残すだけでも復習の質が大きく変わります。

疲れてきたら、はさみ将棋やスロット将棋へ切り替えると、同じソフト内で気分転換できます。

自分用メモがあるだけで、遊びやすさはかなり改善します。

谷川浩司の将棋指南ⅢのQ&A

谷川浩司の将棋指南Ⅲは、将棋ゲームとしてかなり落ち着いた作りなので、初めて触る人は遊びやすさやモードの意味が気になるかもしれません。

特に、将棋初心者でも遊べるのか、名人戦や棋譜鑑賞をどう楽しめばよいのか、今から買うなら説明書付きが必要なのかは判断に迷いやすいところです。

ここでは、購入前や初回プレイ前に知っておきたい疑問をまとめます。

先に特徴を押さえておくと、本作の渋い楽しみ方が見えやすくなります。

谷川浩司の将棋指南Ⅲは将棋初心者でも遊べますか?

谷川浩司の将棋指南Ⅲは、将棋の駒の動きが分かる人なら初心者でも触れますが、完全な入門用としては少し不親切です。

現代の将棋アプリのように、合法手を分かりやすく示したり、悪手の理由を解説したりする機能は期待できません。

そのため、まず駒の動き、成り、王手、詰みの基本を知ってから遊ぶ方が入りやすいです。

ただし、操作そのものは盤面上で駒を選んで動かすだけなので、ルールさえ分かれば対局は始められます。

最初は名人戦で勝つことより、通常対局で駒を動かす感覚や持ち駒を打つ操作に慣れましょう。

はさみ将棋やスロット将棋で軽く遊び、ファミコンのカーソル操作に慣れるのもおすすめです。

初心者は、勝敗よりも一手の目的を考える練習用として見ると遊びやすいです。

名人戦や棋譜鑑賞はどんな人に向いていますか?

谷川浩司の将棋指南Ⅲの名人戦や棋譜鑑賞は、将棋の実戦の流れを盤面で追いたい人に向いています。

棋譜鑑賞では、第46期名人戦の手順をファミコン画面で確認できるため、強い棋士がどのように序盤を組み立て、中盤で戦い、終盤で寄せるのかを見られます。

ただ眺めるだけでも資料的に楽しめますが、次の一手を自分で予想しながら進めると学習効果が高くなります。

谷川浩司氏や当時の名人戦に興味がある人なら、対局モードとは別の価値を感じやすいです。

一方で、将棋の流れをまだ読めない人には、最初は少し地味に見えるかもしれません。

気になった局面をメモし、あとで自分の対局と比べると、棋譜鑑賞の面白さが増します。

本作の棋譜鑑賞は、遊ぶだけでなく将棋を眺める資料モードとして魅力があります。

今から買うなら説明書付きの方が良いですか?

谷川浩司の将棋指南Ⅲは、対局だけならソフトのみでも遊べます。

将棋の基本ルールを知っていれば、盤面で駒を選んで動かす流れは理解しやすいです。

ただし、モードの違いや細かな操作、はさみ将棋やスロット将棋の内容を把握したいなら、説明書付きの方が安心です。

箱や説明書付きは価格が上がりやすいため、遊ぶ目的ならソフトのみ、集める目的なら箱説付きという選び方が分かりやすいです。

中古で買う場合は、ラベルの状態、端子の汚れ、起動確認の有無を必ず見ておきましょう。

説明書がなくても遊べますが、レトロ将棋ソフトとしてしっかり味わいたい人には付属品ありも魅力です。

購入時は、予算と目的で選ぶ目的別判断がおすすめです。

谷川浩司の将棋指南Ⅲのまとめ

谷川浩司の将棋指南Ⅲは、ファミコンで将棋をじっくり楽しみたい人向けの硬派なテーブルゲームです。

通常対局、名人戦、棋譜鑑賞、はさみ将棋、スロット将棋などが入り、1本の中でいくつかの将棋体験を味わえます。

現代の将棋アプリと比べると不便ですが、音声演出や第46期名人戦の収録には当時ならではの味があります。

将棋をゼロから親切に教えるソフトではないものの、ルールを知っている人なら対局、鑑賞、気分転換を行き来しながら遊べます。

谷川浩司氏の名前を冠したシリーズらしく、ただ勝つだけではなく、将棋に向き合う空気を家庭用ゲーム機で味わえるのが魅力です。

この章では、おすすめ度、最短で楽しむ流れ、次に遊びたい作品をまとめます。

本作の魅力は、派手さではなく将棋の渋さです。

結論:おすすめ度と合う人

谷川浩司の将棋指南Ⅲは、将棋のルールを知っていて、ファミコンでじっくり指したい人におすすめです。

谷川浩司氏や名人戦の棋譜に興味がある人なら、棋譜鑑賞だけでも触る価値があります。

一方で、将棋をゼロから丁寧に教えてくれる現代的な入門ソフトを期待すると、かなり不親切に感じるかもしれません。

表示も古く、便利機能も少ないため、レトロゲームとして割り切って遊ぶのが大事です。

地味でも考える時間を楽しめる人には長く残ります。

本将棋だけでなく、はさみ将棋やスロット将棋も軽く遊べるため、将棋題材のファミコンソフトを1本じっくり触りたい人にも向いています。

便利さよりも当時の空気や資料感を味わえる人なら、かなり満足しやすいです。

おすすめ度は、将棋好きほど高めです。

最短で楽しむロードマップ(次にやること)

谷川浩司の将棋指南Ⅲを最短で楽しむなら、まず通常対局で操作を覚えましょう。

次に、はさみ将棋やスロット将棋で軽く遊び、メニュー全体の雰囲気をつかみます。

本格的に楽しみたいなら名人戦へ進み、負けた局面をメモしながら再挑戦します。

棋譜鑑賞では、第46期名人戦の流れを追い、気になった一手を自分なりに考えてみましょう。

いきなり勝ち続けるより、負けた理由を1つずつ見つける方が上達しやすいです。

初心者なら、まず王を囲う、飛車角をただで取られない、王手を見逃さないという3点だけでも意識すると遊びやすくなります。

慣れてきたら、棋譜鑑賞で見た攻めや受けを自分の対局で試すと、本作ならではの学習感が出ます。

最初の目標は、勝敗より読みの練習です。

次に遊ぶなら?同系統おすすめ作品

谷川浩司の将棋指南Ⅲが気に入ったなら、前作の谷川浩司の将棋指南Ⅱ 名人への道も候補になります。

詰将棋や次の一手を重視した内容に触れると、本作との方向性の違いが分かりやすいです。

ファミコンの将棋ソフトをもっと比べたいなら、同時期の将棋系テーブルゲームを遊ぶと、AIや表示の差が見えてきます。

現代的に将棋を学びたい場合は、スマホやPCの将棋アプリで解析機能を使い、本作と比べてみるのも面白いです。

レトロな将棋体験を続けたいなら、便利さより時代の味を基準に選びましょう。

また、棋譜鑑賞に興味を持った人は、実際のプロ棋戦の棋譜や解説に触れると、本作の収録内容もより深く楽しめます。

将棋ゲームとしての快適さを求めるか、ファミコン時代の資料感を求めるかで、次に選ぶ作品は変わります。

本作を入口にすると、レトロ将棋ソフトの奥深さと不便さの両方が見えやすくなります。


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