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天龍源一郎のプロレスレヴォリューション徹底攻略ガイド

天龍源一郎のプロレスレヴォリューション





天龍源一郎のプロレスレヴォリューション徹底攻略ガイド



天龍源一郎のプロレスレヴォリューションとは?【レトロゲームプロフィール】

天龍源一郎のプロレスレヴォリューションは、1994年9月30日にジャレコから発売されたスーパーファミコン用プロレスゲームです。日本のプロレス界で活躍した天龍源一郎が実名で登場し、パワーボムやラリアットといった豪快な技を繰り出します。なかでも目を引くのが、リング全体の様子とレスラーのアップを同時に映し出すリアルタイムアクションウィンドウシステム。技が決まる瞬間を大きく見せる演出には、当時のプロレス中継を思わせる迫力があります。

試合の流れは、パンチやキックで相手にダメージを与え、組み合いから投げ技へつなぐというもの。倒れた相手には踏みつけや関節技で追撃し、フォールによる3カウントやギブアップで決着をつけます。気軽に対戦できるシングルマッチのほか、タッグマッチ、リーグ戦、トーナメントなども収録。好きなレスラーを選んで、さまざまな形式の試合に挑めます。

ただし、ボタンを押していれば勝てるほど単純ではありません。特に覚えておきたいのが、組み合った瞬間の技入力と、フォールを仕掛けるタイミングです。相手が元気なうちから大技を狙うと返されることもあるため、まずは打撃で弱らせるのが基本。エキシビションマッチで操作に慣れてから、トップランキングマッチへ進むと遊びやすいでしょう。

2026年10月17日時点の調査では、日本版のNintendo Switch Onlineへの収録や、現行機向けの単独配信は確認できませんでした。今から遊ぶなら、中古カセットとスーパーファミコン本体を用意する方法が現実的です。天龍のファンはもちろん、1990年代のプロレスに思い入れがある人や、派手な大技の演出が光るレトロゲームに興味がある人なら、一度チェックしておきたい作品です。

発売日 1994年9月30日(日本)
対応機種 スーパーファミコン
ジャンル スポーツ・プロレスアクション
プレイ人数 1~2人(国内販売資料の表記。北米版ではマルチプレイヤーアダプターを使う4人タッグプレイも案内)
開発 ジャレコ
発売 ジャレコ
特徴 天龍源一郎が実名で登場、リアルタイムアクションウィンドウ、リング全体表示とレスラーの拡大演出、打撃・投げ技・関節技、シングル・タッグマッチ、リーグ戦、8人トーナメント、トップランキングマッチ、パスワード、サウンドテスト
シリーズ 天龍源一郎を題材にした単独のプロレスゲーム。北米版はHammerLock Wrestling
関連作 スーパーファイヤープロレスリングX、全日本プロレス

天龍源一郎のプロレスレヴォリューションの紹介(概要・ストーリーなど)

天龍源一郎のプロレスレヴォリューションは、リング上でレスラーを操作する面白さに、プロレス中継のような演出を盛り込んだ作品です。一般的なプロレスゲームではリング全体を映す画面が中心ですが、本作はレスラーのアップも同時に表示。大技が決まる瞬間を大きく見せる独特の画面演出によって、試合の盛り上がりを視覚的にも楽しめます。

天龍源一郎が実名で登場する一方、ほかのレスラーには実在の選手をモデルにした別名のキャラクターもいます。短い対戦を楽しむモードから、王座を目指して勝ち進むモードまで用意されているのも特徴です。まずは発売当時の情報やゲームの目的、ほかの作品とは少し違う試合の見せ方を見ていきましょう。

発売年・対応ハード・ジャンル

発売日は1994年9月30日。ジャレコから登場したスーパーファミコン用ソフトで、当時の希望小売価格は税別9,800円でした。国内版の型番はSHVC-LJ、JANコードは4907859106180です。中古ショップでは「レボリューション」「レヴォリューション」「リヴォリューション」と表記が異なる場合もあるため、タイトルの表記だけで判断せず、型番も合わせて確認すると探しやすくなります。

ジャンルはプロレスを題材にしたスポーツアクション。パンチやキックのほか、ブレーンバスター、パワーボム、関節技、フォールなど、おなじみの技が登場します。ボタン操作には対戦格闘ゲームに近い部分もありますが、体力を減らしただけでは勝利になりません。相手を倒したあと、プロレスのルールに沿って決着をつける必要があります。

日本版の顔となるのは、もちろん天龍源一郎。そのほかにも、当時のプロレス界を思わせるレスラーたちが登場します。北米では1994年10月にHammerLock Wrestlingというタイトルで発売されましたが、こちらはキャラクター名や配色などが変更されています。

なお、登場レスラーの人数については資料によって記述が異なります。国内の紹介資料には16人と書かれている一方、詳しい技表で操作対象として挙げられているのは12人です。登場人数と操作できる人数を混同せず、日本版の選択画面を基準に考えるのがよさそうです。

ストーリー/目的(ネタバレなし)

本作には、RPGのように長い物語を追うストーリーモードはありません。好きなレスラーを選び、リングで相手と戦って勝利する。プロレスゲームらしく、試合そのものが遊びの中心です。1人でじっくり取り組むなら、トップランキングマッチを勝ち抜き、王者の座を手にすることが大きな目標になります。

登場するレスラーは、それぞれ使う技に違いがあります。ラリアットを得意とするパワータイプもいれば、飛び技や関節技を使う選手もいます。1990年代のプロレスを知っている人なら、キャラクターの姿や技からモデルになった選手を想像する楽しみもあるでしょう。

トップランキングマッチでは、相手を倒しながら順位を上げていきます。勝ち進んだ先にはタイトルをかけた試合が待ち、そこで勝てばエンディングへ。天龍以外のレスラーを選んだ場合は、最後に待ち受ける天龍との一戦が大きな見せ場です。

一方、リーグ戦やトーナメントは試合結果を競う形式で、物語の進行を気にする必要はありません。1試合だけ楽しみたい日にはエキシビションマッチもあります。お気に入りのレスラーを使い込み、自分なりの勝ち方で頂点を目指す。そんな遊び方がよく似合うゲームです。

ゲームシステムの要点(何が面白い?)

試合画面を初めて見ると、まずその独特な構成に目が行くはずです。中央にはリング全体、上下にはそれぞれのレスラーのアップが映し出されます。これがリアルタイムアクションウィンドウシステム。大技が決まる場面ではアップの演出が強まり、投げ技や打撃の迫力が伝わってきます。リング上の攻防とレスラーの表情を同時に見られるのは、本作ならではの面白さです。

操作の中心となるのは、打撃と組み合いです。立った相手にパンチやキックを当てるだけでなく、近づいて組み合い、タイミングよくボタンを入力して投げ技を仕掛けます。相手がまだ元気だと技を返されることもあるため、強い技だけを狙っても思うようには勝てません。

倒れた相手には踏みつけや関節技で追撃でき、フォールで3カウントを取れば勝利。関節技によるギブアップも狙えます。ただし、ロープの近くではロープブレイクが成立する場合があるので、相手を倒す位置にも気を配りたいところです。

エキシビション、リーグ戦、トーナメント、トップランキングマッチと、試合モードも充実しています。シングルだけでなくタッグ戦も用意されており、技を決める駆け引きと、その瞬間を派手に見せる演出の両方を楽しめる作りです。

難易度・クリア時間の目安

本作で最初の壁になりやすいのは、組み合いから技を出す操作です。打撃ならボタンを押すだけで比較的簡単に繰り出せますが、投げ技は相手との距離や入力のタイミングがものをいいます。軽い打撃で相手の動きを止め、組み合って技を出す感覚をつかむところから始めると、試合の流れが見えてきます。

国内の紹介資料には難易度を比較的低めとするものもあります。ただ、慣れないうちは技がうまく出ず、戸惑う場面もありそうです。特に組み合い中は、焦ってボタンを何度も押せばよいというものではありません。海外版の詳しい攻略資料では、組み合いが成立したタイミングで技を入力する方法が紹介されています。

プレイ時間は選ぶモード次第です。エキシビションなら1試合で終わりますが、トップランキングマッチでは何人もの相手を倒さなければなりません。国内の有志による全ソフト攻略企画には、このモードを約1時間16分でクリアした記録があります。

もちろん、これは操作に慣れたプレイヤーの記録で、誰でも同じ時間で終えられるわけではありません。初挑戦ならクリア時間を気にするより、打撃・投げ技・フォールを狙った場面で出せるようになることを優先したほうが楽しめるでしょう。

天龍源一郎のプロレスレヴォリューションが刺さる人/刺さらない人

天龍源一郎のプロレスレヴォリューションは、やはり1990年代のプロレスが好きな人に向いています。天龍源一郎が実名で登場し、パワーボムやラリアットといった豪快な技を披露。当時のプロレス番組を夢中で見ていた人なら、大技が決まる瞬間を強調する演出に懐かしさを感じられるかもしれません。

一般的な格闘ゲームとは違う作品を探している人にも面白い存在です。リング中央の試合風景と上下のアップ画面を組み合わせた構成は、今見てもかなり個性的。自分で技を決めたあと、その迫力ある演出を眺めるという楽しみがあります。

反対に、細かい技の読み合いや戦術の幅を重視する人には、少し物足りない部分もあります。組み合いのコツを覚えると、似た攻撃を繰り返して勝てる場面もあるためです。緻密な攻防を追求するというより、豪快な試合展開を楽しむ方向に寄せた作品といえます。

また、リング全体を映す画面が小さいので、位置関係を細かく確認したい人には見づらく感じられるでしょう。操作のしやすさを求めるか、技の見せ方を楽しむかによって印象が変わりそうです。

天龍源一郎のプロレスレヴォリューションの遊び方

試合で覚えたいのは、相手を打撃で弱らせ、組み合いから投げ技につなぎ、最後にフォールやギブアップを奪う流れです。一般的な対戦格闘ゲームとは違い、ダメージを与えただけでは勝ちになりません。打撃・組み技・寝技・フォールを場面に応じて使い分けることが大切です。

レスラーの動きや相手との距離は、中央のリング画面で確認します。上下のアップ画面は技の迫力を楽しむためのものなので、操作中は中央を見る癖をつけておくとよいでしょう。初めて遊ぶなら、まずエキシビションのシングルマッチで操作を試すのがおすすめです。

基本操作・画面の見方

移動には十字キーを使い、立っているときの攻撃はYボタンが弱い打撃、Bボタンが中程度の打撃、Aボタンが強い打撃です。Xボタンでは走る動作ができます。レスラーごとに技の内容は違いますが、基本的な操作は共通しています。まずY・B・Aで攻撃を出し、Xで走るところまで覚えれば、試合を動かしやすくなるはずです。

相手に近づくと組み合いが発生します。このときBボタンで比較的軽い投げ技、Aボタンで強い投げ技を狙えます。左右の方向入力とA・Bを組み合わせることで、別の技が出る場合もあります。さらに、組み合い中に相手側、または反対側への方向入力とYボタンを組み合わせれば、ロープへ振る動作になります。

相手がマットに倒れたら、Yボタンで起こすことができます。Bボタンはフォール、Aボタンは踏みつけや関節技などの追撃です。逆に自分がフォールされたときは、ボタンを連打してカウントを返しましょう。

画面中央にはリング全体、上下にはレスラーのアップが表示されます。大技が決まるとアップの演出が大きく変化しますが、相手との距離やロープの位置を確認するときは中央の画面を見るのが基本です。演出に目を奪われすぎると、次の攻撃が遅れてしまうかもしれません。

基本ループ(何を繰り返すゲーム?)

試合が始まったら、まず相手との距離を詰めて打撃を当てます。動きが止まったところで組み合い、投げ技でマットに倒したら追撃へ。十分にダメージを与えたところでフォールや関節技を仕掛けます。打撃で弱らせ、投げ技で倒し、最後に決着をつけるという一連の流れを繰り返していくゲームです。

相手が元気なうちは、強い投げ技を狙っても返されることがあります。序盤は軽い攻撃で少しずつ体力を削り、相手がふらついたり、起き上がるまで時間がかかるようになったりしたら大技を狙ってみましょう。相手の様子を見ながら攻め方を変えると、無駄な反撃を受けにくくなります。

タッグマッチでは、パートナーとの交代も試合運びの一部です。片方のレスラーが大きなダメージを受けたら、交代して立て直すことができます。シングル戦よりも味方と相手の位置関係が複雑になるので、リング全体を確認しながら戦いたいところです。

勝利後は、選んだモードに応じて次の試合へ進みます。トップランキングマッチなら順位を上げて王座を目指し、トーナメントなら勝ち残りを争います。自分の得意な勝ち方を見つけ、それを長い試合モードでも通用させることが、遊び込むうえでの楽しみになります。

序盤の進め方(最初にやることチェック)

初めての試合は、エキシビションマッチのシングル戦が分かりやすいでしょう。タッグの交代や大会の進行を考えず、目の前の相手との攻防に集中できます。ここでの目標は勝利そのものより、投げ技を1回決め、そのあとフォールを仕掛けてみることです。

まずは相手に近づき、Yボタンで軽い打撃を出してみます。続いてBボタン、Aボタンも試し、攻撃の違いを確かめましょう。相手との距離が近くなると組み合いが発生するので、その瞬間を見ながら技を入力してみてください。最初は失敗しても、何度か試すうちに感覚をつかみやすくなります。

投げ技が決まって相手が倒れたら、近づいてBボタンでフォールを狙います。まだ体力が残っていれば返されるので、そのときは打撃や投げ技を重ねれば大丈夫。最初の1回で3カウントを取ろうと焦る必要はありません。

余裕が出てきたら、Xボタンで走る操作にも慣れておきましょう。相手をロープへ振ってから走り込むなど、通常の打撃とは違った攻め方ができます。打撃、投げ技、フォール、ダッシュを順番に試すだけでも、操作への戸惑いはかなり減るはずです。

初心者がつまずくポイントと対処

相手と組み合えたのに、なぜか投げ技が出ない。初めのうちは、そんな場面に何度も出くわすかもしれません。本作の組み技は入力タイミングが大切で、打撃と同じ感覚ではうまくいかないことがあります。組み合いが成立したのを確認し、その瞬間を狙ってボタンを押すことを意識してみましょう。

焦るとボタンを連打したくなりますが、海外版の詳しい攻略資料では、むやみに連打するより適切なタイミングで1回入力する方法が勧められています。一方、国内のプレイ記録には連打で技が出たという報告もあります。入力の感覚には違いがあるため、まずはタイミングを意識し、うまくいかなければ押し方を調整してみるのがよさそうです。

もうひとつ戸惑いやすいのが、フォールしても返されてしまうこと。相手が元気なうちは、倒した直後に押さえ込んでも簡単には3カウントを取れません。投げ技や踏みつけでさらにダメージを与え、相手が弱ってから改めて狙いましょう。

ロープ際でフォールや関節技を仕掛けると、ロープブレイクになる場合もあります。決着をつけたいときは、なるべくリング中央で相手を倒すことも覚えておくと、惜しい場面で試合を止められずに済みます。

天龍源一郎のプロレスレヴォリューションの攻略法

本作では、強い技をどれだけ出せるかよりも、相手をどう弱らせるかが勝敗を左右します。元気な相手にいきなり大技を仕掛けても、簡単に返されてしまうことがあるからです。軽い打撃で動きを止め、組み技や寝技を重ねてダメージを与える流れを身につけておきましょう。

トップランキングマッチのように何試合も続くモードでは、毎回無理なく勝てる攻め方を持っておくと心強いものです。フォールを狙う位置や場外カウントにも気を配りながら、序盤の操作練習からランキング戦、終盤の天龍戦まで攻略のポイントを押さえていきます。

序盤攻略:打撃と組み技の基本を覚える

試合に慣れないうちは、パンチやキックで相手の動きを止めることから始めましょう。Yボタンは軽い打撃、Bボタンは中程度、Aボタンは強い打撃です。大きなダメージを狙いたくなるところですが、まずは軽い攻撃を当てて相手をひるませるほうが、次の行動につなげやすくなります。

打撃が当たったら、相手との距離を少し詰めて組み合います。組み合いが成立したタイミングでBボタンを押せば軽い投げ技、Aボタンなら強い投げ技を狙えます。いきなり大技を決めようとするより、確実に1回投げられるようになることを優先しましょう。

投げ技で倒した相手にフォールしても、すぐ返されることがあります。そんなときはAボタンで踏みつけや関節技を仕掛け、もう少し体力を削ってみてください。攻撃を重ねれば、相手がふらつく場面も増えてきます。

ただし、同じ打撃を連発していると、攻撃を外した隙に反撃されることもあります。うまく当たらなければ一度距離を取り、仕切り直してみましょう。打撃から組み合い、投げ技、寝技へとつなぐ流れが身につけば、序盤の試合も落ち着いて進められます。

中盤攻略:トップランキングマッチの勝ち進み方

トップランキングマッチでは、次々と現れるレスラーを倒して順位を上げていきます。長丁場になるだけに、毎回派手な大技を狙うより、使い慣れた技で確実に勝ちを拾うほうが向いています。得意な打撃と投げ技を組み合わせ、フォールまで持ち込む形を作っておきたいところです。

基本となるのは、打撃で相手の動きを止めてから組み合う攻め方。投げ技が決まったら、倒れた相手に踏みつけや関節技を加えます。相手がまだ元気なうちは無理にフォールせず、動きが鈍くなってから狙うと、すぐに返される場面を減らせます。

相手の頭上に星が出て、ふらつく状態になったら攻めるチャンスです。一時的に動きが制限されるため、ダッシュからの攻撃や投げ技を仕掛けやすくなります。ここで難しい技にこだわる必要はありません。普段から使っている攻撃を確実に当てて、さらにダメージを重ねましょう。

長い挑戦を助けてくれるのがパスワード機能です。トップランキングマッチでは、負けたあとにコンティニューをやめると再開用の文字列が表示されます。パスワードを忘れずに控えておけば、途中から挑戦を再開できるので、一度に最後まで進めようとしなくても大丈夫です。

終盤攻略:天龍源一郎との最終決戦

ランキングを勝ち進んだ先には、タイトルをかけた大一番が待っています。天龍以外のレスラーを選んでいる場合、天龍源一郎との対戦が大きな山場です。ここまで来たら、相手の大技を警戒しながら、先にダメージを蓄積させることを意識しましょう。

天龍はラリアットやパワーボムなど、威力のある技を使うレスラーです。何も考えずに近づいて組み合うと、逆に大技を受けてしまうおそれがあります。まずは打撃で相手をひるませ、動きが止まったところを狙って投げ技につなげましょう。

相手を倒しても、すぐにフォールを取ろうと焦らないこと。踏みつけや関節技でじっくり弱らせ、返されたらもう一度打撃から組み立てます。体力が十分に残っている相手には強い投げ技を返されることもあるため、攻撃の順番を崩さないのがポイントです。

ロープ際でのフォールは、ロープブレイクになる可能性があります。できればリング中央へ誘導し、そこで投げ技を決めてから押さえ込みたいところ。天龍の豪快な攻撃に正面から付き合わず、自分の得意技で少しずつ追い込むことが、最後の試合でも頼りになる戦法です。

レスラー別の安定戦術(天龍・イーグル・不動など)

天龍源一郎を使うなら、やはりラリアットとパワーボムを生かしたいところです。打撃で相手を弱らせ、組み合いから強力なパワーボムへつなげる戦い方が似合います。海外版との対応を示した攻略資料では、天龍に相当するキャラクターの技として、ダッシュ中のBボタンによるラリアット、組み合い中の下+Aによるパワーボム固めが紹介されています。得意の投げ技で相手を倒し、そのままフォールを狙う流れを意識してみましょう。

イーグルは、ロード・ウォリアー・ホークをモデルにしたレスラーです。ラリアットやパワースラムなど、いかにもパワーファイターらしい技を持っています。近距離での組み技が持ち味なので、相手に打撃を当ててから接近し、豪快な投げ技につなげる攻め方が向いています。

不動は武藤敬司をモデルにしたキャラクターで、グレート不動はグレート・ムタを思わせる存在です。グレート不動に対応する北米版の技表には、コーナーからのムーンサルトプレスなどが載っています。ただし、コーナー技は使える場所が限られるので、普段は通常の投げ技を中心に戦い、機会があれば飛び技を狙うとよいでしょう。

ほかにも、ホーンはスタン・ハンセン、若田はジャンボ鶴田をモデルにしたキャラクターとして紹介されています。それぞれの特徴を楽しみながら、まずは自分がよく使う技を数種類覚えるのがおすすめです。すべての技を使いこなそうとするより、得意な攻め方を持つほうが勝利につながりやすくなります。

フォール・ギブアップ・場外カウントへの対処

相手を何度も投げ飛ばしても、それだけでは試合に勝てません。プロレスらしく、フォールで3カウントを取るか、関節技でギブアップを奪うなどして決着をつけます。まず覚えておきたいのは、相手が十分に弱ってからフォールを仕掛けるという基本です。

フォールは、倒れている相手の近くでBボタンを押すと狙えます。ただし、まだ余力のある相手なら簡単に返してきます。投げ技や踏みつけを重ねてから押さえ込んだほうが、3カウントにつながりやすいでしょう。反対に自分がフォールされた場合は、ボタンを連打してカウントを返してください。

関節技でギブアップを狙う場合も、相手を弱らせておくことが大切です。体力が減っている相手ほど降参を奪いやすくなります。ただし、ロープの近くでは技が中断される場合があるため、仕掛けるならリング中央が狙い目です。

場外へ出たときは、カウントにも注意しましょう。海外版の攻略資料では、20カウントでリングアウト負けとなり、両者が場外に残った場合は引き分けになると説明されています。場外での攻防に熱中しすぎず、カウントが進む前にリングへ戻ることを忘れずに。試合時間が切れた場合の引き分けにも気をつけたいところです。

天龍源一郎のプロレスレヴォリューションの裏技・小ネタ

トップランキングマッチの最終試合へ進めるパスワードや、日本版で使えるサウンドテストなど、本作には知っておくと楽しい要素があります。特にパスワードは、ランキング戦を最初から何度もやり直さずに済む便利な仕組みです。ただし、日本版に対応した文字列を間違えずに入力する必要があります。

試合中には、相手をひるませてから攻撃を重ねる実戦的な小技もあります。また、北米版はレスラーの名前や音楽が変更されているため、海外の攻略情報を読む際には少し注意が必要です。ここでは、パスワードと試合で役立つテクニック、そして海外版との違いを確認していきます。

最終試合へ進めるパスワード一覧

トップランキングマッチには、レスラーごとに最終試合へ進めるパスワードが存在します。使い方は、タイトル画面で「PASSWORD」を選び、対応する6文字を入力するだけです。たとえば、天龍のパスワードは「QCWDQP」、イーグルは「QXXDPP」。正しく入力すれば、通常のランキング戦を最初から勝ち抜かずに終盤の試合へ挑めます。

ほかのレスラーにも専用の文字列が用意されています。ホーンは「QLZDPP」、若田は「QGVDQP」、ドーガンは「QPHDPP」、ルドガーは「QJGDPP」です。三島なら「QVPDPP」、不動は「QBSDPP」、グレート不動は「QSLDPP」となっています。

残るレスラーでは、キラーが「QQBDQP」、大関が「QDCDPP」、滝本が「QHKDQP」です。いずれも日本版のトップランキングマッチ用として紹介されているパスワードなので、北米版のレスラー名と混同しないようにしましょう。

便利な裏技ではありますが、最終試合へ進めたからといって勝利が約束されるわけではありません。操作に慣れていない状態では、強い相手に苦戦することもあります。エキシビションで基本を練習してから、パスワードを使って最終戦に挑むと、より楽しめるでしょう。

打撃の連続攻撃とフォールの実戦テクニック

試合中に覚えておくと便利なのが、相手をひるませた隙に打撃を重ねる攻め方です。近距離からBボタンのキックを当てると、相手が一瞬動けなくなる場合があります。そこでひるんだ相手へ続けて打撃を入れると、反撃を受ける前にダメージを蓄積させられます。

海外版の攻略資料でも、相手がひるんでいる間にキックを重ね、倒れたところへ踏みつけで追撃する方法が紹介されています。ただし、どのレスラーでも同じようにつながるとは限りません。攻撃を外したときは連打を続けず、いったん距離を調整したほうがよいでしょう。

相手の頭上に星が出てふらつき始めたら、ダッシュ攻撃を狙う機会です。動きが鈍くなっている間なら、ラリアットなどの得意技も当てやすくなります。うまく倒せたら、そのままフォールや関節技につなげてみましょう。

ただし、打撃と組み技では入力の感覚が違います。打撃の連続攻撃と同じようにボタンを押し続けると、投げ技は失敗することがあります。打撃では相手のひるみを見逃さず、組み技では入力の瞬間を合わせる。この違いを覚えておくだけでも、攻め方に余裕が生まれます。

日本版限定サウンドテストのパスワード

日本版には、ゲーム中の音楽や効果音を楽しめるサウンドテストが用意されています。タイトル画面で「PASSWORD」を選び、「STSTST」と入力してみましょう。海外の攻略データベースでも、日本版専用のサウンドテスト用パスワードとして紹介されています。

サウンドテストでは、試合中に使われる音楽や効果音を確認できます。本作の魅力は大技の画面演出だけではありません。BGMや観客の歓声も、リング上の雰囲気を盛り上げる大切な要素です。試合の音楽をじっくり聞きたいときや、懐かしい効果音を確かめたいときに楽しめるでしょう。

気をつけたいのは、北米版との仕様の違いです。北米版のHammerLock Wrestlingでは音楽が変更されており、通常の試合BGMが省かれたとする攻略資料もあります。そのため、海外版の動画で聞いた音と、日本版で流れる音が必ずしも一致するわけではありません。

なお、サウンドテストはレスラーを強くしたり、隠しキャラクターを出したりする裏技ではありません。あくまで音を楽しむための機能です。日本版ならではのBGMや効果音を味わえる小ネタとして、覚えておくとよさそうです。

海外版『HammerLock Wrestling』との違い

日本版と北米版では、ゲームのタイトルだけでなく、レスラーの名前や一部の演出も変わっています。日本版では天龍源一郎が実名で登場しますが、北米版のHammerLock Wrestlingでは、天龍に相当するキャラクターの名前が「Oga Prime」になっています。日本版と同じモデルのレスラーでも、海外版では別の名前で登場するわけです。

ほかにも、日本版のイーグルは北米版で「Alpha Bozak」、ホーンは「Baron Kaiser」、グレート不動は「Great Max」という名前になっています。基本的な試合システムは共通していますが、日本版の名前だけで海外の技表を探しても、対応するキャラクターが見つからないことがあります。

さらに、北米版ではキャラクターの配色や音楽も変更されています。海外版の攻略資料には、通常の試合BGMが省かれているという記述もあります。試合中の音楽も含めて楽しみたいなら、日本版との違いは見逃せない部分です。

海外の攻略サイトでは、隠しレスラーの存在を期待させる情報を見かける場合もあります。しかし、詳しい攻略資料では、初期状態ですべての操作キャラクターを選べると説明されています。未確認の隠し要素を探すより、まずはパスワードや各レスラーの技を覚えるほうが、本作を楽しむうえでは役に立ちそうです。

天龍源一郎のプロレスレヴォリューションの良い点

本作の魅力を語るなら、まず外せないのがプロレスの大技を見せる演出です。中央のリング画面で試合の流れを追いながら、上下のアップ画面でレスラーの表情や動きを楽しめます。なかでも技が決まった瞬間に画面の見せ方が大きく変わる仕組みは、ほかのプロレスゲームとはひと味違う部分です。

天龍源一郎が実名で登場することも、プロレスファンにはうれしいポイントでしょう。当時のリングを思わせるレスラーたちがそろい、シングルだけでなくタッグやリーグ戦にも挑戦できます。操作に慣れてしまえば、短い対戦を楽しむ日もあれば、ランキング戦をじっくり進める日もある。遊ぶ時間や気分に合わせやすい作品です。

ゲーム性の良さ(テンポ/中毒性/設計)

本作の取っつきやすさは、豪快なプロレス技を比較的シンプルな操作で繰り出せるところにあります。パンチやキックはボタンひとつで出せますし、相手に近づいて組み合えば投げ技も狙えます。複雑な必殺技コマンドを覚えなくても、大技を決める楽しさを味わえるのがうれしいところです。

しかも、相手の体力を減らしただけでは勝利になりません。倒れた相手をフォールし、3カウントを取って初めて決着がつきます。関節技でギブアップを奪うこともできるので、どのように試合を終わらせるかを考える面白さがあります。

ロープブレイクや場外カウント、倒れた相手への追撃など、プロレスらしいルールもきちんと取り入れられています。打撃だけを繰り返すより、相手の状態を見て投げ技や寝技に切り替えるほうが試合を進めやすくなる場面もあります。

トップランキングマッチでは、勝利を重ねるごとに次の相手が待っています。最初は苦戦していた相手にも、自分の得意な攻め方が見つかると勝てるようになってくる。技の出し方を覚え、少しずつ勝ち方が身についていく過程も、本作の楽しさのひとつです。

演出・音楽・グラフィックの魅力

リアルタイムアクションウィンドウによる独特の画面構成は、本作を印象づける大きな要素です。中央の小さな画面で試合が進む一方、上下にはレスラーのアップが表示されます。投げ技や打撃が決まると拡大演出が入り、大技の迫力を一段と強調する仕組みです。

一般的なプロレスゲームでは、リング上の小さなキャラクターの動きで技を表現することが多くあります。それに対して本作は、レスラーの姿を大きく見せる演出を採用。ブレーンバスターやパワーボムが決まった瞬間などは、テレビ中継で大技の場面をアップにするような見せ方を楽しめます。

日本版には試合中のBGMも用意されています。技が決まるときの効果音や観客の歓声と合わさることで、リングの雰囲気が盛り上がります。北米版では音楽の仕様が変わっているため、両方のバージョンを比べてみるのも面白いでしょう。

もちろん、リング全体を映す中央の画面が小さいという欠点もあります。操作のしやすさより、技を見せることに力を入れた構成と感じる人もいるはずです。それでも、1990年代のゲームらしい大胆な画面演出には、今見ても独特の味わいがあります。

やり込み要素(ランキング・リーグ・タッグ戦)

気分に合わせて試合形式を変えられるのも、本作のよいところです。エキシビションマッチなら、好きなレスラーを選んで1試合だけ楽しめます。操作を練習する場所としても使いやすいので、まず短い対戦で腕を慣らし、次に長い大会へ挑むという進め方が自然でしょう。

チャンピオンリーグマッチでは、複数のレスラーによるリーグ戦に参加できます。1回の敗北ですべてが終わるわけではなく、大会全体の結果で競う形式なので、勝利を積み重ねることが大切です。トーナメントとはまた違った緊張感があります。

トーナメントマッチは8人による勝ち残り戦。こちらは目の前の1試合で負ければ先へ進めないため、ひとつひとつの勝負が重くなります。さらにトップランキングマッチでは、順位を上げながら最後の大一番を目指せます。

タッグマッチでは、パートナーとの交代も考えなければなりません。シングル戦とは違い、味方と相手の位置関係や交代のタイミングが試合の流れを左右します。シングル、タッグ、リーグ、トーナメントを気分で遊び分けられるため、お気に入りのレスラーで何度もリングに上がりたくなるでしょう。

天龍源一郎のプロレスレヴォリューションの悪い点

独特の画面構成は本作の魅力である一方、操作のしづらさにつながることもあります。中央に表示されるリングが小さく、レスラー同士の距離や細かな位置関係をつかみにくい場面があるためです。大技の迫力を優先したぶん、リング全体の見やすさには少し癖があることは覚えておきたいところです。

また、組み合いから技を出すタイミングも分かりやすいとはいえません。最初は思いどおりに投げられず、逆に相手から技を受けることもあります。その一方、操作のコツをつかむと同じ戦法で勝ち進める場合もあり、難しさと単調さの両方で好みが分かれそうです。

不便な点(UI/セーブ/ロード等)

プレイ中に気になりやすいのは、やはり中央のリング画面の小ささです。レスラーのアップを大きく見せるために画面を分割しているので、リング上の動きはどうしても小さくなります。細かな位置調整が必要な場面では、中央の画面をしっかり見る必要があるでしょう。

組み技の操作も、最初から直感的に分かるとは限りません。相手に近づけば自動的に組み合いになりますが、そのあとどの瞬間にボタンを押せばよいのかが難しいところです。海外版の攻略資料には、組み合いが成立した瞬間に1回入力する方法が紹介されています。

また、トップランキングマッチの続きから遊ぶにはパスワードを使います。現代のゲームのように自動で進行状況が保存されるわけではないため、途中で終えるときは表示された文字列を控えておかなければなりません。紙にメモする手間も、昔のゲームらしい部分です。

攻略情報を探す際には、日本版と北米版でレスラー名が違うことにも気をつけたいところ。日本版の天龍が海外版では別名になっているため、同じ名前では技表を探せない場合があります。日本版と海外版のキャラクター名の対応を知っておくと、情報を調べるときに迷いにくくなります。

理不尽ポイントと回避策(救済案)

組み合いから大技を出そうとしたのに、逆に相手から投げられてしまう。そんな展開には、思わず悔しくなるかもしれません。本作では入力が遅れたり、相手に先手を取られたりすると、狙った技が決まらない場合があります。相手が元気なうちは、無理に強い投げ技を狙わないほうがよいでしょう。

まずは軽い打撃を当てて相手をひるませ、その隙に組み合います。投げ技が決まったら、倒れた相手へ追撃を加えてさらに弱らせましょう。ダメージを重ねるほど強い技を決めやすくなるので、急いで勝負を終わらせようとしないことが大切です。

何度フォールしても返される場合は、まだ相手に余力が残っているのかもしれません。倒した直後に押さえ込むことばかり考えず、踏みつけや関節技を加えてみてください。相手の動きが鈍くなるまで攻めてからフォールしたほうが、決着につながりやすくなります。

ロープ際のフォールや関節技は、ロープブレイクで止められる場合があります。場外で戦い続ければ、リングアウト負けの危険もあります。相手をリング中央で倒し、そこで勝負を決めることを意識すれば、防げる失敗も増えるはずです。

現代目線で気になる点(人を選ぶ要素)

現在のプロレスゲームと比べると、本作の遊びはかなりシンプルです。細かな選手育成や長いストーリーを楽しむ作品ではなく、あくまでレスラーを操作して試合をすることが中心。リング上の攻防と大技の演出を楽しむゲームなので、育成や経営といった要素を求める人には少し物足りないかもしれません。

登場レスラーの顔ぶれにも特徴があります。天龍源一郎は実名で登場しますが、ほかのレスラーには実在選手をモデルにした別名のキャラクターがいます。当時のプロレスに詳しければ元ネタを想像する楽しみがありますが、有名選手が全員実名で登場する作品ではありません。

技の駆け引きについても、評価が分かれそうです。最初は組み合いのタイミングが分かりにくいものの、特定の打撃や投げ技を覚えると、それを繰り返すだけで勝てる場面があります。使える技は多くても、勝つために全部を使いこなす必要はないわけです。

とはいえ、レスラーのアップを大胆に使う演出には、今のゲームとは違った面白さがあります。細かな戦術の読み合いより、プロレスらしい見せ場を楽しみたい人なら、この独特な作りも魅力として受け止められるでしょう。

天龍源一郎のプロレスレヴォリューションを遊ぶには?

2026年10月17日時点では、日本版を遊ぶ方法として、中古のスーパーファミコン用カセットを探すのが現実的です。今回の調査では、Nintendo Switch Onlineへの収録や、現行機向けの日本版単独配信は確認できませんでした。実名の天龍源一郎が登場するオリジナル版を楽しむなら、実機環境を用意することが基本になります。

中古市場では、カセットのみの商品から箱・説明書付きまで、さまざまな状態で販売されています。価格も状態によって変わるので、購入するときは最新の情報を確認しましょう。また、北米版はタイトルやレスラー名が異なります。日本版を探しているなら、商品名だけでなく型番もチェックしておくと安心です。

今遊べる環境(移植・配信・復刻の有無)

天龍源一郎のプロレスレヴォリューションを今から遊びたいなら、まず日本版の中古カセットを探すことになります。2026年10月17日時点の調査では、Nintendo Switch Onlineでの収録や、Nintendo Switchなどの現行機で単独購入できる日本版の公式配信は確認できませんでした。天龍源一郎が実名で登場する版を遊びたい場合は、中古ソフトを探すのがよさそうです。

すでにスーパーファミコン本体を持っているなら、対応するカセットを用意すれば遊べます。本体がない場合は中古のスーパーファミコンを探すか、カセットに対応した互換機を検討する方法もあります。ただし、互換機は製品によって動作状況が違うため、購入前に対応情報を調べておきましょう。

海外ではHammerLock Wrestlingというタイトルで発売されています。基本的な試合システムは共通していますが、天龍の名前をはじめ、キャラクターの配色や音楽などに違いがあります。日本版とまったく同じ内容だと思って購入すると、印象が変わるかもしれません。

また、ジャレコのほかのゲームが現行機で復刻されていても、本作まで収録されているとは限りません。配信サービスや復刻版を調べるときは、正式な作品名と収録タイトルを確認することが大切です。

実機で遊ぶ場合に必要なもの(本体・接続)

スーパーファミコンの実機で遊ぶ場合は、本体とゲームカセットのほか、コントローラー、電源アダプター、映像ケーブル、テレビまたはモニターが必要です。最近のテレビには、古いゲーム機で使われていた映像入力端子がないこともあります。本体を買う前に、手持ちのテレビへ接続できるか調べておくと安心です。

1人で遊ぶならコントローラーは1つ、2人対戦をするなら2つ用意しましょう。国内の販売資料ではプレイ人数は1~2人とされています。北米版にはマルチプレイヤーアダプターを使った4人タッグプレイの案内もありますが、日本版でも同じ条件で利用できるかは、説明書や実機の対応を確認する必要があります。

操作にはY・B・A・Xボタンを使います。特に組み合いは入力のタイミングが大切なので、ボタンの反応が悪いコントローラーでは技が出しにくくなるかもしれません。十字キーを含め、各ボタンがきちんと反応するか確認しておきたいところです。

中古本体を探すなら、電源が入るかどうかだけでなく、映像と音声が正常に出るかも確認しましょう。古いカセットは端子が傷んでいる場合もあります。本体、カセット、コントローラーの動作状態を確かめて選ぶことが、気持ちよく遊ぶための準備になります。

中古で買う時のチェック(状態・相場・注意点)

中古ショップで探すなら、まず1994年9月30日にジャレコから発売された国内版かどうかを確認しましょう。型番はSHVC-LJ、JANコードは4907859106180です。販売店によって作品名の表記が違う場合もありますが、発売元と型番を確認すれば、目的のソフトか判断しやすくなります。

2026年10月17日に参照した販売情報では、駿河屋の中古ランクB商品に2,950円という価格があり、ほかの店舗では3,970円や4,180円の掲載例も見られました。箱・説明書なしの商品では1,512円の例もあり、メルカリには1,000円台の出品もあります。商品状態や販売場所によって、価格にはそれなりの差があるようです。

ただし、これらはあくまで調査時点の掲載価格です。すでに売り切れていたり、値段が変わっていたりする可能性もあります。また、出品価格と実際に売れた金額は別なので、購入前には現在の販売価格と過去の成約例を見比べておくとよいでしょう。

商品写真では、ラベルの傷み、端子の汚れ、箱のつぶれ、説明書の有無などを確認してください。本作は組み技の操作に少し癖があるので、説明書付きにも魅力があります。遊ぶことが目的なら動作確認済みのカセット、コレクションも楽しむなら箱・説明書付きという選び方が分かりやすいでしょう。

快適に遊ぶコツ(セーブ手段・遅延対策など)

本作を遊ぶときは、まず中央のリング画面が見やすい環境を整えておきましょう。リング全体が小さく表示されるため、テレビから離れすぎるとレスラー同士の距離が分かりにくくなります。相手の位置やロープまでの距離を無理なく確認できるように、画面との距離を調整してみてください。

コントローラーの反応も大事なポイントです。組み合い中の技は入力タイミングが重要なので、十字キーやボタンの反応が鈍いと操作を失敗しやすくなります。古いコントローラーを使う場合は、試合前にそれぞれのボタンが正常に動くか確かめておくと安心です。

最近のテレビでは、映像処理によって操作から画面表示までに遅れが生じる場合があります。ゲームモードが用意されているなら有効にして、入力遅延を減らしてみましょう。映像変換機器を使うときも、遅延の少ない製品を選んだほうが操作しやすくなります。

トップランキングマッチに長く取り組むなら、パスワードを記録する準備もしておきたいところです。途中で終了するときは、表示された文字列を紙に書くか、写真に残しておきましょう。普段はエキシビションで練習し、まとまった時間があるときにランキング戦へ挑むと、無理なく楽しめます。

天龍源一郎のプロレスレヴォリューションのQ&A

天龍源一郎のプロレスレヴォリューションについて、初めて遊ぶ前に気になりやすい疑問を整理しました。特に分かりにくいのが、登場レスラーの人数と実名使用の範囲です。天龍源一郎は実名で登場しますが、ほかのレスラーには別名のキャラクターもいることを知っておくと、作品の内容をつかみやすくなります。

組み合いから技を出すコツや、トップランキングマッチを再開するためのパスワードも、知っておくと役立ちます。北米版との違いにも触れながら、日本版を遊ぶ際に押さえておきたいポイントを確認しましょう。現行機での配信状況についても取り上げます。

登場レスラーは何人?全員が実名で登場する?

登場レスラーの人数は、参照する資料によって記述が異なります。国内のゲーム紹介資料では天龍源一郎を含む16人と説明されていますが、スーパーファミコン版の詳しい攻略資料で操作対象として挙げられているのは12人です。登場人数と選択できる人数が同じとは限らないため、16人全員を自由に操作できると考えないほうがよいでしょう。

また、レスラー全員が実名というわけでもありません。天龍源一郎はそのままの名前で登場しますが、ほかには実在の選手をモデルにしたキャラクターがいます。ホーンはスタン・ハンセン、若田はジャンボ鶴田、イーグルはロード・ウォリアー・ホークをモデルにした人物として紹介されています。

さらに、不動は武藤敬司、グレート不動はグレート・ムタ、滝本は橋本真也を思わせるキャラクターです。当時のプロレスを知っている人なら、モデルとなった選手を想像しながら対戦カードを組む楽しみもあるでしょう。

なお、北米版では天龍に相当するレスラーも「Oga Prime」という別名になっています。実名の天龍源一郎と、日本版ならではのレスラー構成を楽しみたいなら国内版を選ぶのがよさそうです。

技の出し方と組み合いのコツは?

立っている状態では、Yボタンが弱い打撃、Bボタンが中程度の打撃、Aボタンが強い打撃です。Xボタンを押すと走ることができます。相手に近づいて組み合いが発生したら、BボタンやAボタンで投げ技を狙いましょう。組み合いが成立した瞬間に、出したい技のボタンを入力するのがコツです。

方向キーとボタンを組み合わせれば、別の投げ技が出る場合もあります。レスラーごとに得意技が違うので、最初は好きな選手を1人選んで練習するのがおすすめです。天龍を使うなら、パワーボムやラリアットを狙えるようになると、その持ち味を楽しめます。

なかなか技が出ないときは、相手との距離と入力タイミングを見直してみましょう。海外版の詳しい攻略資料では、組み合い中に何度もボタンを押すより、適切なタイミングで1回入力する方法が紹介されています。慌てずに組み合いの動きを見ながら押すと、感覚をつかみやすくなるはずです。

倒れた相手には、Bボタンでフォール、Aボタンで踏みつけや関節技を仕掛けられます。打撃で動きを止め、組み合いから投げ技を決め、フォールにつなげる。この流れを覚えておけば、まずは試合らしい攻防ができるようになります。

パスワードで続きから遊べる?

はい。トップランキングマッチには、途中から挑戦を再開できるパスワード機能があります。タイトル画面の「PASSWORD」を選び、対応する文字列を入力すれば続きから遊べます。ランキング戦で負けたあと、コンティニューをやめると再開用のパスワードが表示される仕組みです。

パスワードは6文字なので、紙にメモしておくだけでも十分に記録できます。ただし、アルファベットを1文字でも間違えると正しく読み込めません。似た形の文字には注意して、表示された順番どおりに控えておきましょう。

通常の再開用パスワードとは別に、最終試合へ進める文字列も知られています。天龍なら「QCWDQP」、イーグルなら「QXXDPP」です。ほかのレスラーにも専用のパスワードがあるので、終盤の相手と戦う練習にも使えます。

なお、パスワードは現代のゲームにある自動セーブとは違います。何も控えずに電源を切ってしまうと、続きから再開するための情報が残りません。ランキング戦を途中で終えるときは、パスワードを忘れずに記録することが大切です。

Nintendo Switchなどの現行機でも遊べる?

2026年10月17日時点の調査では、日本版の天龍源一郎のプロレスレヴォリューションがNintendo Switch Onlineに収録されているという公式案内は確認できませんでした。Nintendo SwitchやPlayStation向けに、日本版を単独購入できる公式配信も見つかっていません。今から遊ぶなら、中古のスーパーファミコン用カセットを探すのが現実的です。

スーパーファミコン本体が手元にあるなら、日本版の中古ソフトを用意すれば遊べます。本体を持っていない場合は、中古の実機やカセット対応の互換機を検討してみましょう。ただし、互換機によって動作状況が違うため、対応ソフトを確認してから購入することをおすすめします。

北米版のHammerLock Wrestlingは、基本的な試合システムこそ共通していますが、タイトルやレスラー名、音楽などに違いがあります。天龍源一郎が実名で登場する日本版とは、完全に同じ内容ではありません。

中古ショップで探すときは、発売元がジャレコであることと、国内版の型番SHVC-LJを確認しましょう。1994年に発売された日本版を間違えずに選ぶことが、天龍が登場するオリジナルの内容を楽しむためのポイントです。

天龍源一郎のプロレスレヴォリューションのまとめ

天龍源一郎のプロレスレヴォリューションは、1994年にジャレコから発売されたスーパーファミコン用プロレスゲームです。天龍源一郎が実名で登場し、パワーボムやラリアットなどの豪快な技を楽しめます。なかでもリング全体の映像とレスラーのアップを同時に表示する独自の演出は、本作を語るうえで欠かせません。

試合では打撃で相手を弱らせ、組み合いから投げ技を決め、フォールや関節技で勝利を目指します。トップランキングマッチを勝ち抜くことが大きな目標ですが、エキシビションやリーグ戦、トーナメントなども用意されており、気分に合わせて遊べます。

今から日本版を遊ぶなら、中古カセットを探す方法が現実的です。1990年代のプロレスが好きで、大技を派手に見せる演出も楽しみたい人には、今でも気になる存在でしょう。

結論:おすすめ度と合う人

本作を特におすすめしたいのは、天龍源一郎のファンや1990年代のプロレスが好きな人です。天龍本人が実名で登場し、パワーボムやラリアットといった豪快な技を繰り出せます。当時のプロレス界を思わせる顔ぶれと、大技を強調する演出には、プロレスファンならではの楽しみがあるでしょう。

また、一般的なプロレスゲームとは少し違う画面構成にも注目です。リング全体を映す中央の画面と、レスラーのアップを映す上下の画面が同時に表示され、技が決まると迫力ある演出に切り替わります。勝敗を競うだけでなく、試合の見せ場を眺める面白さもあります。

一方、組み合いの操作には慣れが必要で、リング全体の表示が小さいことも気になる部分です。細かな駆け引きや選手育成を重視する人には、少し物足りなく感じられるかもしれません。

それでも、独特な画面演出にはほかの作品では味わいにくい魅力があります。操作の細かさより、プロレスの豪快な技や盛り上がる瞬間を楽しみたい人なら、遊んでみる価値のある1本です。

最短で楽しむロードマップ(次にやること)

これから遊ぶなら、まず日本版のスーパーファミコン用カセットを探しましょう。発売元はジャレコ、型番はSHVC-LJです。動作確認済みのカセットと、ボタンが正常に反応するコントローラーを用意するところから始めると安心です。中古価格は状態によって違うので、購入前にいくつかの販売情報を見比べておきましょう。

ゲームを起動したら、最初はエキシビションマッチを選びます。Y・B・Aボタンで打撃を出してみて、Xボタンで走る操作にも慣れておきましょう。そのあと相手へ近づき、組み合いからBボタンやAボタンで投げ技を出す練習をします。

投げ技が決まるようになったら、倒れた相手にBボタンでフォールを仕掛けてみてください。すぐに返された場合は、打撃や関節技を重ねてさらに弱らせます。ロープブレイクを避けるため、なるべくリング中央で相手を倒すことも意識しておくとよいでしょう。

一通りの操作を覚えたら、いよいよトップランキングマッチです。長いモードなので、途中で表示されるパスワードを控えておけば、無理なく続きを遊べます。エキシビションで技を覚え、ランキング戦を勝ち抜き、最後のエンディングを目指す。この順番なら、本作の面白さを自然に味わえるはずです。

次に遊ぶなら?同系統おすすめ作品

本作が気に入ったなら、次はスーパーファイヤープロレスリングXにも触れてみてはいかがでしょうか。こちらもスーパーファミコンで発売されたプロレスゲームで、さまざまな技やレスラー同士の駆け引きを楽しめます。技のタイミングや試合運びをじっくり研究したい人には特に向いています。本作との操作感の違いを比べるのも面白そうです。

ジャイアント馬場を中心としたプロレスゲームに興味があるなら、全日本プロレスも候補になります。実在レスラーによる試合を楽しめる作品で、1990年代の全日本プロレスに親しんでいた人には懐かしい顔ぶれがそろっています。

さらに、同シリーズの続編にあたる全日本プロレス' 世界最強タッグも見逃せません。タッグマッチを中心とした作品なので、2人のレスラーが連携して戦う面白さを楽しめます。本作でタッグ戦が気に入った人なら、違いを確かめてみるのもよいでしょう。

派手なアクションを重視するなら、カプコンのマッスルボマー THE BODY EXPLOSIONも候補です。大胆なキャラクターデザインと爽快な技の演出が特徴で、こちらも独特の魅力があります。プロレスらしい駆け引きを味わうならファイプロ、豪快な演出を楽しむなら本作やマッスルボマーと、好みに合わせて遊び分けてみてください。


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