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メタルマックスリターンズ徹底攻略ガイド

メタルマックスリターンズ





メタルマックスリターンズ徹底攻略ガイド



メタルマックスリターンズとは?【レトロゲームプロフィール】

メタルマックスリターンズは、1995年9月29日にデータイーストから発売されたスーパーファミコン用のRPGです。

1991年にファミコンで登場したメタルマックスをベースに、グラフィックやゲームシステムを大幅に作り直したリメイク作品になります。

冒険の舞台は、かつて栄えていた文明が崩壊し、荒野と廃墟が広がる世界です。

そこには凶暴なモンスターが徘徊し、危険な賞金首を追いかけるハンターたちが暮らしています。

プレイヤーもそんなハンターの1人となり、戦車を駆って広大な世界へ旅立つことになります。

本作が一般的なRPGと大きく違うのは、魔王を倒すような決められた使命に縛られないことです。

どこへ行き、誰と戦い、何を目指すかを自分で決められる自由な冒険こそが、最大の魅力になっています。

賞金首を次々と討伐して大金を稼ぐのも、各地に眠る戦車を探し回るのも、気になる町で寄り道を楽しむのも自由です。

しかも、手に入れた戦車は自分好みに改造できます。

大砲や機銃、ミサイルなどを積み替え、エンジンの性能や装甲の厚さを考えながら、理想の1台を作り上げていきます。

強力な武器を装備して火力を追求するか、重い装甲を積んで防御を優先するかという悩みも楽しみの1つです。

スーパーファミコン版では、新たな賞金首が5体追加され、ダンジョンや装備も充実しました。

初代を遊んだ人でも、探索の途中で新しい発見に出会える内容になっています。

そして忘れてはいけないのが、好きなタイミングでハンターを引退し、エンディングを迎えられるという独特の仕組みです。

強大な敵を倒す前でも、自分が満足したなら故郷へ帰って冒険を終えられます。

ゲームを始めたら、まずはリオラド南の洞窟で最初の戦車モスキートを入手しましょう。

その後はメカニックやソルジャーを仲間に迎え、戦車を整備しながら行動範囲を広げていきます。

2026年11月2日時点では、スーパーファミコンの中古カセットで遊ぶ方法が基本です。

過去にはWiiのバーチャルコンソールでも配信されましたが、現在は新規購入できません。

自由な旅が好きな人や、戦車の改造にじっくり取り組みたい人なら、時間を忘れて遊べる作品でしょう。

発売日 1995年9月29日(日本)
対応機種 スーパーファミコン(過去にWiiバーチャルコンソールでも配信)
ジャンル ロールプレイングゲーム(RPG)
プレイ人数 1人
開発 クレアテック
発売 データイースト
特徴 ファミコン版第1作のリメイク、荒廃した世界、自由度の高い冒険、戦車8台の収集、最大3人パーティ、ハンター・メカニック・ソルジャー、戦車の改造、主砲・副砲・S-E、装甲タイルとSP、Cユニット、賞金首16体、追加ダンジョン、BSコントローラ、ドッグシステム、埋蔵アイテム、複数の引退エンディング、バッテリーバックアップ
シリーズ メタルマックスシリーズ
関連作 メタルマックス、メタルマックス2

メタルマックスリターンズの紹介(概要・ストーリーなど)

メタルマックスリターンズは、荒廃した世界を戦車で駆け巡りながら、自分だけの冒険を楽しめるRPGです。

主人公は世界を救うために選ばれた勇者ではなく、ハンターになることを夢見る1人の若者にすぎません。

旅に出たあとも、次に向かう場所を誰かが細かく指示してくれるわけではありません。

危険な賞金首へ挑んでもよし、戦車の装備を整えてもよし、まだ見ぬ町を探して荒野を進むのも自由です。

リメイクにあたって戦車の改造や戦闘設定が充実し、さらに賞金首やダンジョンも追加されています。

自分の興味に従って目的を見つけ、少しずつ旅を広げていくことが、本作ならではの面白さです。

戦車を手に入れたときの高揚感や、苦労して倒した賞金首の報酬で新しい大砲を買う喜びも格別でしょう。

世界観からシステムまで、決められた道を進むRPGとはひと味違った魅力が詰まっています。

発売年・対応ハード・ジャンル

メタルマックスリターンズが発売されたのは、1995年9月29日です。

対応ハードはスーパーファミコンで、発売元はデータイースト、開発はクレアテックが担当しました。

発売当時の希望小売価格は12,800円(税別)で、カセットの型番はSHVC-P-AZMJです。

ジャンルはRPGですが、一般的な剣と魔法のファンタジーとは大きく異なる世界が広がっています。

主人公たちが手にするのは剣や杖だけではなく、銃や大砲、そして巨大な戦車です。

荒廃した町や砂漠を巡り、モンスターに懸けられた賞金を目当てに戦うという、独特の設定になっています。

本作の原点となったのは、1991年5月24日にファミコンで発売されたメタルマックスです。

初代の時点ですでに、自由な冒険や戦車の改造というシリーズの基本が確立されていました。

その後、1993年発売のメタルマックス2では、戦闘や装備などのシステムがさらに発展しました。

本作ではそうした後続作の改良点も取り入れながら、初代の世界をスーパーファミコン向けに作り直しています。

初代の自由な冒険を受け継ぎつつ、操作性と戦車カスタマイズを進化させたところが大きな特徴です。

グラフィックやモンスターのデザインも描き直され、町や荒野の雰囲気はより豊かになりました。

さらに、新しいダンジョンや賞金首も追加されているため、ファミコン版をクリアした人にも新鮮な発見があります。

戦闘速度や表示方法を調整できる機能も用意され、好みに合わせた遊び方が可能です。

自由な探索とメカの改造を中心に据えたRPGとして、当時から強い個性を持っていた作品です。

シリーズの原点をより遊びやすい形で体験したい人にも、魅力的な1本といえるでしょう。

ストーリー/目的(ネタバレなし)

物語は、主人公と父親の親子げんかから始まります。

主人公は、戦車の修理工場を営む父親のもとで暮らしている若者です。

しかし、父親の仕事を継ぐことよりも、モンスターハンターとして世界を旅することに憧れています。

その夢を父親に反対され、ついには家から追い出されてしまいます。

こうして主人公は、ほとんど何も持たない状態から荒野へ旅立つことになるのです。

世界は、かつて栄えていた文明が大きな災害によって崩壊したあとの姿になっています。

荒れ果てた大地には危険なモンスターがあふれ、人々はわずかに残された町で生活を続けています。

そんな世界で活躍するのが、強敵を倒して報酬を受け取るモンスターハンターです。

凶悪な賞金首を討伐してお金と名声を手に入れることが、主人公にとって大きな目標になります。

冒険の途中では機械の扱いに長けたメカニックや、肉弾戦を得意とするソルジャーも仲間に加わります。

さらに、赤い戦車を駆る伝説的なハンター、レッドウルフとの出会いも待っています。

世界を旅するうちに、かつて文明が滅んだ原因に関係する施設や謎にも近づいていきます。

ただし、そうした真実を必ず追いかけなければならないわけではありません。

賞金稼ぎを続けるのも、戦車を集めるのも、十分に旅を楽しんでから故郷へ帰るのも自由です。

主人公がどんな人生を選ぶのかを、プレイヤー自身が決められるところに本作の独特な魅力があります。

ゲームシステムの要点(何が面白い?)

本作の戦闘を特徴づけているのが、人間と戦車で強くなる方法が異なることです。

主人公たちはモンスターとの戦いで経験値を獲得し、レベルアップによって能力が成長します。

一方、戦車は経験値を稼いでも自動的には強くなりません。

新しい装備を購入したり、パーツを改造したりすることで性能を高めていきます。

戦車に搭載できる武器には、主砲、副砲、S-Eという種類があります。

主砲は威力の高い大砲で、強力なモンスターや賞金首との戦闘で頼りになります。

副砲は機銃などの武器で、通常の敵と戦う際に便利です。

S-Eにはミサイルなどの特殊兵器を搭載でき、強敵への切り札として活躍します。

さらに、エンジンとCユニットの選び方も戦車の性能を左右します。

エンジンの積載量が大きければ、重量のある大砲や多くの装甲タイルを積めるようになります。

火力を高めるか、装甲を厚くするか、限られた積載量をどう使うかが改造の醍醐味です。

戦車には装甲タイルの耐久値を示すSPがあり、攻撃を受けると減少します。

SPが減ったまま戦い続けると、大切なパーツが壊される危険も高まります。

そのため、町での補給や修理も冒険には欠かせません。

Cユニットの種類によっては特殊なプログラムも利用でき、装備の組み合わせを考える楽しみがさらに広がります。

賞金首を倒して資金を集め、好きな戦車を強化し、また新しい強敵に挑むという流れが実に魅力的です。

難易度・クリア時間の目安

本作の難易度は、一般的なRPGとは少し違ったところにあります。

ゲーム開始直後は主人公が1人で行動するため、装備も戦力も十分ではありません。

特に最初の戦車を手に入れるまでは、モンスターとの戦闘で苦労することもあるでしょう。

しかし、モスキートを入手すると戦闘の状況が大きく変わります。

戦車の火力と装甲を利用できるようになり、人間だけでは倒しにくかった敵にも対抗しやすくなります。

その後も、主砲やエンジンを交換することで戦力を大きく伸ばせます。

ただし、強い装備があるからといって、どこへ進んでも安全とは限りません。

早い段階で強敵のいる地域へ足を踏み入れると、簡単に全滅してしまう場合があります。

戦車のSPが不足した状態で戦えば、パーツの破損によって行動不能になる危険もあります。

キャラクターのレベル以上に、戦車の装備と整備状態が勝敗を左右する場面が多いのです。

また、クリアまでの時間を一概に決められないことも特徴です。

必要な場所を中心に巡れば比較的短い時間で進められます。

一方、世界中の賞金首を探したり、戦車をすべて集めたりするなら、数十時間以上じっくり楽しめるでしょう。

さらに、本作では冒険の序盤から引退エンディングを迎えることも可能です。

そのため、一般的なRPGのようにラスボスを倒すまでの時間だけがクリア時間になるわけではありません。

まずは自分のペースで賞金首を追いかけ、気になる町や施設を巡ってみてください。

埋蔵アイテムや戦車改造まで楽しむなら、時間を気にせず寄り道するのがおすすめです。

メタルマックスリターンズが刺さる人/刺さらない人

メタルマックスリターンズを特に楽しめるのは、行き先を自分で決める冒険が好きな人でしょう。

一般的なRPGでは物語に沿って次の目的地が決まることも多いですが、本作ではその順番が大きく制限されません。

まだ倒していない賞金首を追いかけるのも、戦車を探して未踏の土地へ向かうのも自由です。

町の人と話したり、埋蔵品を探したりする寄り道にも楽しさがあります。

戦車やメカが好きな人にも、たまらない要素がそろっています。

主砲や副砲、S-E、エンジンなどを交換し、性能と重量を考えながら理想の車両を組み立てられるためです。

お気に入りの戦車を自分好みに改造し、広い荒野を自由に走り回りたい人には、相性のよい作品です。

反対に、次の目的地や攻略の順番を細かく示してほしい人には、少し合わないかもしれません。

世界のあちこちに行けるからこそ、何をすればよいか迷う場面もあります。

町の人から情報を集めたり、地形を調べたりしながら、自分で進む方向を考える必要があります。

また、戦車の装備や重量、SPの管理を面倒に感じる人にも向いていない可能性があります。

補給や修理を忘れると、強敵との戦闘だけでなく移動にも支障が出ることがあるからです。

ただし、その準備こそが戦車を扱う面白さにもなっています。

決められた物語を追うより、自分だけの旅を作りたい人なら、きっと楽しめるでしょう。

メタルマックスリターンズの遊び方

冒険の基本は、町で情報を集め、戦車を整備して荒野へ出発することです。

各地には危険なモンスターや賞金首が潜んでおり、戦闘はコマンドを選ぶ形式で進みます。

戦車に乗っているときは大砲や機銃を使い、車両から降りたときは人間用の武器や道具で戦います。

戦車の装甲を表すSPと、人間のHPは別々に管理されているため、それぞれの状態に注意が必要です。

また、町にはハンターオフィスや修理屋など、冒険を支える施設がそろっています。

出発前に装備と弾薬、装甲タイルを確認することが、安全な旅の基本です。

まずは操作を覚え、最初の戦車モスキートを手に入れるところから始めましょう。

戦車があれば、荒野での行動範囲も一気に広がります。

基本操作・画面の見方

フィールドや町では、十字キーを使って主人公を移動させます。

Aボタンを押すと基本コマンドのメニューが開き、会話や調査、仲間の状態確認などを行えます。

Bボタンは選択を取り消すときに使用します。

初期設定ではXボタンで会話を行い、Yボタンで戦車への乗り降りを操作できます。

さらに、Lボタンでは仲間のメニュー、Rボタンでは戦車のメニューを開けます。

これらのボタンの役割は設定によって変更できるため、自分が使いやすい配置にすることも可能です。

会話や戦車の状態確認など、よく使う操作を使いやすいボタンに割り当てると、探索が快適になります。

戦闘ではコマンドを選び、武器や道具を使って敵を攻撃します。

人間で戦う場合はHPが重要になりますが、戦車に乗っている場合はSPも確認する必要があります。

SPは装甲タイルによる耐久値で、敵から攻撃されると減少します。

SPがゼロになってもすぐに戦車が使えなくなるわけではありませんが、パーツを壊される危険が高まります。

また、戦車の状態画面では武器やエンジン、積載量などを確認できます。

重量オーバーになっていないか、弾薬が不足していないかも見ておきましょう。

最初は移動とメニュー操作、戦車の乗り降りを一通り試してみてください。

基本操作に慣れてしまえば、自由な探索にも集中しやすくなります。

基本ループ(何を繰り返すゲーム?)

本作の基本的な流れは、敵を倒して資金を集め、戦車を強化しながら新しい土地へ進むことです。

まずは町の人から周辺の情報を聞き、どこに賞金首がいるのか調べましょう。

ハンターオフィスでは、討伐対象となる賞金首の情報も確認できます。

次に、戦車の装備や弾薬、SPを点検し、必要なものを補給します。

準備が整ったら町の外へ出発し、モンスターと戦いながら目的地を探します。

通常の敵を倒せば、経験値とお金を獲得できます。

人間の仲間は経験値によってレベルアップし、戦車は購入した装備や改造によって強くなっていきます。

賞金首を倒したあとは、ハンターオフィスでまとまった報酬を受け取りましょう。

その資金で新しい大砲やエンジンを購入すれば、さらに強い敵と戦いやすくなります。

賞金稼ぎと戦車の強化を繰り返し、少しずつ行動範囲を広げていくのが基本です。

また、各地には新しい戦車が隠されています。

戦車を発見して持ち帰れば、パーティ全体の火力や耐久力を高められます。

さらに、金属探知機を利用した埋蔵品探しも楽しみの1つです。

普通の店では手に入らない武器やパーツが見つかることもあります。

新しい町を見つけたら情報を集め、興味を持った場所へ向かってみましょう。

そして、自分が十分に冒険を楽しんだと思ったら、好きなタイミングで引退することもできます。

決められた目的だけに縛られないことが、本作らしい遊び方です。

序盤の進め方(最初にやることチェック)

ゲームが始まったら、まず故郷のリオラドを探索しましょう。

主人公は父親に家を追い出されたばかりで、まだ十分な装備も持っていません。

最初の大きな目標は、町の南にある洞窟で戦車を手に入れることです。

洞窟の奥には、モスキートという小型戦車が置かれています。

途中でバイオニックポチとの戦闘になりますが、レッドウルフが助けに現れるイベントがあります。

戦闘を乗り越えてモスキートを入手したら、まず車両の装備を確認しましょう。

初期装備には37mm砲やビートル、HAL900が用意されています。

ただし、副砲が装備されていないため、そのままでは通常の敵と戦うときに不便です。

町で機銃を購入し、主砲と使い分けられるようにしておくとよいでしょう。

モスキートを入手したら、まず副砲を装備して戦闘を安定させることが重要です。

その後は北の洞窟へ向かい、賞金首のサルモネラ一家を狙ってみましょう。

討伐に成功したらハンターオフィスで賞金を受け取り、装備の強化に使います。

さらに東へ進むと、ネギやポブレ・オプレといった町へ到着します。

ポブレ・オプレではメカニックを仲間にでき、戦車の修理や整備を任せられるようになります。

ここではドッグシステムも購入しておきたいところです。

一度訪れた町へ素早く移動できる便利な道具なので、序盤から持っておけば移動と補給の手間を大幅に減らせます。

初心者がつまずくポイントと対処

初めて遊ぶ人が混乱しやすいのが、人間のHPと戦車のSPの違いです。

人間が敵から攻撃を受けるとHPが減少しますが、戦車では装甲タイルの耐久値を示すSPが減っていきます。

SPがゼロになったからといって、すぐに戦車そのものが壊れるわけではありません。

しかし、装甲がなくなった状態で攻撃を受け続けると、搭載しているパーツが破損する危険があります。

特にエンジンやCユニットが大破すると、戦車を動かせなくなる場合もあります。

そのため、町へ戻ったら忘れずに装甲タイルを補給しましょう。

もう1つ注意したいのが、装備の重量です。

強力な大砲ほど重い場合があり、積載量に余裕がない戦車では装備を積みきれないことがあります。

新しい武器を買う前に、エンジンの積載量と現在の重量を確認することが大切です。

また、主人公だけで遠くまで進んでしまうことも、序盤の失敗につながります。

メカニックを仲間にすれば修理がしやすくなり、ソルジャーが加われば人間での戦闘にも強くなれます。

仲間を増やすだけで、冒険の安定感は大きく変わるでしょう。

さらに、ドッグシステムを買い忘れると町への移動に時間がかかります。

補給や賞金の受け取りで何度も移動するため、早めに手に入れておきたいところです。

敵が強く感じられたら、レベル上げだけに頼る必要はありません。

戦車の武器やエンジンを見直し、無理なく戦える地域から少しずつ行動範囲を広げていきましょう。

メタルマックスリターンズの攻略法

攻略を安定させるには、戦車を集める順番と装備の強化が重要になります。

まずモスキートを入手し、次にメカニックやソルジャーを仲間に迎えて、パーティ全体の戦力を整えましょう。

賞金首を倒せばまとまった資金が手に入り、強力な大砲やエンジンを購入できるようになります。

ただし、準備が不十分な状態で強敵へ挑むと、あっさり全滅する場合もあります。

特にゴメスやロンメルゴーストのような相手は、戦車の性能を十分に高めてから戦いたいところです。

火力だけでなくSPと修理手段まで整えてから賞金首へ挑むことが、安定した攻略につながります。

終盤にはヘルゲートや地球救済センターといった大きな難所も待っています。

慌てて先へ進まず、戦車の整備と情報収集を重ねながら挑戦していきましょう。

序盤攻略:モスキート入手とドッグシステム

序盤の攻略で最優先したいのは、最初の戦車モスキートを手に入れることです。

リオラドの南にある洞窟へ向かい、地下を探索していきましょう。

ゲーム開始直後は主人公1人で行動するため、回復アイテムを用意しておくと安心です。

洞窟の奥ではバイオニックポチとの戦闘が発生します。

この場面ではレッドウルフが助けに現れるので、無理に攻撃だけを続ける必要はありません。

イベントを終えるとモスキートを入手でき、ここから本格的なハンター生活が始まります。

戦車を手に入れたら、まず町で副砲を購入しましょう。

機銃は通常の敵との戦闘で扱いやすく、主砲の弾薬を節約することにもつながります。

モスキートに副砲を積み、雑魚敵との戦闘を安定させることが最初の目標です。

その後は北の洞窟へ向かい、サルモネラ一家の討伐を狙ってみてください。

倒したあとはハンターオフィスで賞金を受け取り、次の装備購入に使いましょう。

さらに東へ進んでポブレ・オプレへ到着したら、ドッグシステムを購入するのがおすすめです。

一度訪れた町へ素早く移動できるため、補給や賞金の受け取りが一気に楽になります。

また、この周辺ではメカニックを仲間に迎えることもできます。

修理が得意な仲間なので、戦車のパーツが破損したときにも頼りになります。

最初から高価な大砲を買い求めるより、移動と整備を快適にする準備を優先したいところです。

中盤攻略:効率の良い稼ぎ(経験値/お金)

中盤では、賞金首の討伐を中心に資金を集め、戦車を強化していきましょう。

賞金首は通常のモンスターより手ごわいものの、倒せばまとまった報酬を受け取れます。

ただし、強敵へ無計画に挑んでも勝てるとは限りません。

まずは現在の装備とSPを確認し、無理なく倒せそうな相手を選ぶことが大切です。

各地にはドス・ピラニアスやマッド・マッスルなど、個性的な賞金首が待ち受けています。

討伐後に受け取った賞金は、主砲やエンジンの更新に使うとよいでしょう。

強い大砲を購入しても積載量が足りなければ搭載できないので、エンジンの強化も忘れてはいけません。

また、通常のモンスターを繰り返し倒して経験値やお金を稼ぐ方法もあります。

終盤の稼ぎ相手として知られているのが、スローウォーカーです。

スローウォーカーは1体で経験値13000と15000Gを獲得できるため、育成と資金稼ぎの両方に役立ちます。

ヘルゲート西の村から南へ進んだ砂漠地帯などで遭遇できます。

ただし、攻撃力が高いうえ、逃走する場合もあるので油断はできません。

十分な装備が整ってから狙うほうが安全でしょう。

また、賞金首は倒すだけで報酬が自動的に手に入るわけではありません。

ハンターオフィスへ戻って賞金を受け取り、その資金で次の戦車改造を進めましょう。

無理な連戦を避けながら、少しずつ戦力を高めることが中盤攻略の近道です。

終盤攻略:ヘルゲート突破とノア戦

冒険が終盤へ進んだら、ヘルゲートの突破と地球救済センターへの到達が大きな目標になります。

ヘルゲート周辺には強力な敵が登場するため、準備不足のまま進むのは危険です。

まずは近くの町で戦車を整備し、SPと弾薬を十分に補給しておきましょう。

ゲートには操作パネルが設置されており、通過するためにはパスワードを入力する必要があります。

その手がかりは、デビルズタワーの最上階で確認できます。

入力する番号は261241です。

正しく入力してゲートを開けば、北にある地球救済センターへ向かえるようになります。

地球救済センターは、かつて世界に起きた大きな災厄と関係する重要な施設です。

ヘルゲートのパスワードを確認し、戦車を万全の状態にして突破することが大切です。

施設の周辺や内部には砲台やさまざまな仕掛けがあり、簡単には先へ進めません。

建物の各階を探索し、必要なパスワードや手がかりを集めていきましょう。

さらに地下では、サイバーウォールやガードゴーレムといった強敵との戦闘も待っています。

最後に立ちはだかるノアは、連続した攻撃や自己修復を行う手ごわい相手です。

長期戦を想定し、火力の高い武器と十分な回復手段をそろえておきたいところです。

攻撃を分散させず、集中して大きなダメージを与えることも重要になります。

なお、ノアを倒しても自動的にエンディングへ進むわけではありません。

最後は故郷のリオラドへ戻り、父親に引退する意思を伝えることで旅を締めくくれます。

賞金首別の安定戦術(サルモネラ一家/ゴメス/ロンメルゴースト)

本作には16体の賞金首が登場し、それぞれ異なる特徴を持っています。

なかには序盤から挑める相手もいれば、十分に戦車を強化しなければ勝つことが難しい強敵もいます。

まず狙いやすいのが、リオラド北の洞窟に現れるサルモネラ一家です。

賞金額は1000Gで、序盤の資金作りに向いた相手になります。

モスキートに乗り、主砲や機銃を使って攻撃していきましょう。

次に重要なのが、滝つぼのアジトに潜むゴメスです。

賞金額は50000Gで、レッドウルフに関わる重要な人物でもあります。

戦闘前には装甲タイルと弾薬を十分に補給し、必要な修理道具も用意しておきたいところです。

ゴメスを倒すと、赤い戦車Rウルフを入手できます。

ゴメス討伐は、強力な戦車Rウルフを手に入れるための重要な目標です。

さらに終盤には、ロンメルゴーストという非常に手ごわい賞金首も登場します。

ヘルゲート西の村から南へ進んだ砂漠地帯で遭遇でき、賞金額は160000Gです。

高い守備力と強力な攻撃を持っているため、通常の敵と同じ感覚で戦うのは危険でしょう。

対策としては、徹甲弾などを使ってパーツの破損を狙う方法が有効です。

ただし、こちらの戦車のSPが不足していれば、一気に不利な状況へ追い込まれる可能性があります。

主砲の威力だけでなく、装甲と回復手段も十分に整えてから挑戦しましょう。

強敵を倒したあとには、ハンターオフィスで賞金を受け取ることも忘れないようにしてください。

戦車・非売品・分岐イベントの取り逃し防止

本作の世界には、普通に物語を進めているだけでは見つからない戦車や装備が数多くあります。

最初に入手するモスキートは、リオラド南の洞窟に置かれています。

その後、海辺の工場ではバギーを入手できます。

無敵病院ではマッド・マッスルを倒したあとにバンを手に入れられます。

さらに、ソルでは装甲車を入手するイベントが用意されています。

渚の洞窟にはティーガーが埋まっており、見つけるには探索が必要です。

ポートスラムではエイブラムスを購入でき、条件によって価格が変化します。

終盤には、ゴメスとの戦いで手に入るRウルフや、ホワイトタイガーも仲間に加えられます。

全8台の戦車を集めたいなら、各地の施設や埋蔵場所まで丁寧に探索することが大切です。

ただし、すべての車両を入手しなければ先へ進めないわけではありません。

好きな戦車を中心に強化する遊び方でも、十分に冒険を楽しめます。

また、店で購入できない非売品の装備にも注目しましょう。

金属探知機を利用すれば、一見何もない場所から強力な武器やパーツが見つかる場合があります。

気になる地形があったら、積極的に調べてみるとよいでしょう。

さらに、NPCとの会話によって発生するイベントも用意されています。

カナベルの山火事イベントなどでは、町の人から聞ける情報が重要な手がかりになります。

戦車の収集だけでなく、称号や隠しイベントまで楽しみたい人は、寄り道も大切にしてみてください。

メタルマックスリターンズの裏技・小ネタ

本作には、メインの冒険だけを進めていると気づきにくい小ネタや隠し要素が豊富に用意されています。

代表的なのが、序盤からハンターを引退してエンディングを迎えられる仕組みです。

また、町の学校へ寄付を続けることで主人公の銅像が建つという、少し変わったイベントもあります。

無料で修理や休息ができる場所を知っておけば、冒険の費用を節約することにもつながります。

さらに、転送事故によって通常とは違う施設へ移動する仕掛けも存在します。

自由に世界を巡るなかで見つかる、意外なイベントや便利な小技が本作の面白さです。

強力な武器を探すだけでなく、町の人との会話や普段使っている装置にも注目してみましょう。

何気ない寄り道から、新しい発見につながるかもしれません。

有名な小ネタ(引退エンディング/銅像/無料修理)

本作ならではの有名な仕掛けといえば、好きなタイミングで冒険を終えられる引退エンディングです。

まずはリオラド南の洞窟でモスキートを手に入れましょう。

そのあと故郷のリオラドへ戻り、父親に話しかけます。

会話の選択肢で「いんたい」を選べば、主人公がハンターを引退するエンディングが始まります。

このとき、必ずしもノアを倒している必要はありません。

まだ冒険の途中であれば、志半ばで故郷へ帰ったような形で物語が終わります。

一方、ノアを倒してから引退すると、スタッフロールが加わります。

モスキートを入手したあとなら、自分の意思で旅を終えられるという仕組みが実にユニークです。

また、リオラドには序盤の資金不足を助けてくれる便利な施設があります。

主人公の姉に話しかければ無料で休息でき、父親に頼めば戦車を無料で修理してもらえます。

まだお金を十分に稼げない時期には、特にありがたい存在でしょう。

さらに、ポブレ・オプレの学校では寄付に関するイベントも楽しめます。

賞金首を倒して報酬を受け取ったあと、マリア先生へまとまった金額を寄付してみましょう。

条件を満たすと町に主人公の銅像が建ち、ハンターとしての活躍が意外な形で残されます。

実用的な報酬が目当てではなくても、こうした遊び心のあるイベントを探すのは楽しいものです。

自由な世界だからこそ、気になる町では人々との交流も大切にしたいところです。

稼ぎ系テク(経験値・お金・アイテム)

経験値とお金をまとめて稼ぎたいなら、終盤に出現するスローウォーカーが候補になります。

スローウォーカーは砂漠地帯などに現れる敵で、倒したときの報酬が非常に大きいことで知られています。

1体を倒すだけで経験値13000と15000Gを獲得できます。

ヘルゲート西の村から南へ進んだ砂漠では、複数体で出現する場合もあります。

ただし、報酬が大きいぶん危険な相手でもあります。

攻撃力が高いうえ、逃走することもあるため、十分な火力と耐久力を確保してから挑戦したいところです。

スローウォーカーを倒せる戦力が整えば、経験値と資金を効率よく稼げるようになります。

一方、序盤から中盤にかけては賞金首の討伐がおすすめです。

サルモネラ一家には1000G、ドス・ピラニアスには3000Gの賞金が設定されています。

ただし、賞金首を倒しただけでは報酬は手に入りません。

ハンターオフィスへ戻り、忘れずに賞金を受け取りましょう。

また、戦車の副砲を積極的に活用することも節約につながります。

通常の敵との戦闘では機銃を利用し、主砲の弾薬を強敵との戦いに残しておくとよいでしょう。

さらに、リオラドでは無料の修理を頼めるため、整備にかかる費用も抑えられます。

浮いたお金をエンジンや主砲の強化に回せば、さらに高額な賞金首へ挑戦しやすくなります。

無理な戦闘を避け、出費を抑えながら資金を増やしていきましょう。

隠し要素(転送事故/衛星レーザー/埋蔵品)

本作には、普通に町やダンジョンを巡るだけでは発見しにくい隠し要素が存在します。

その代表が、町の転送装置で発生する転送事故です。

ゲーム終盤になると、転送時に予定していた目的地とは異なる場所へ送られる場合があります。

そこには、通常の道を通って行くことのできない特殊な施設が存在します。

施設を探索すれば、ほかの場所では手に入らないアイテムを発見できることもあります。

転送事故によってしか訪れられない隠し施設があることは、覚えておきたい小ネタです。

さらに、BSコントローラにも隠された機能があります。

地下鉄跡で入手できるIDカードを使い、電波塔のコンピュータを調べてみましょう。

必要な操作を行うことで、BSコントローラにレーザー機能を追加できます。

戦闘中に使用すると、衛星からレーザー攻撃が行われるという豪快な仕掛けです。

戦車や大砲だけでなく、こうした特殊な攻撃手段が用意されているのも面白いところでしょう。

また、世界各地には地面に埋められた武器やパーツが存在します。

金属探知機を使って調べれば、普通の店では購入できない装備が見つかる場合があります。

205mmひ牡丹や220mmガイアなども、探索によって入手できる強力な武器です。

荒野を移動しているときに気になる地形を見つけたら、何もないと決めつけずに調べてみるとよいでしょう。

こうした発見の積み重ねも、本作の自由な冒険を支える楽しさになっています。

セーブデータと改造・転送の注意点

本作を長く遊ぶうえで、特に気をつけたいのがセーブデータの管理です。

冒険の記録は、町に設置されたメモリーセンターで保存します。

長いダンジョンへ向かう前や、強力な賞金首に挑戦する前には、忘れずに記録を残しましょう。

また、中古カセットではバックアップ用の電池が消耗している可能性があります。

ゲームが正常に起動しても、セーブした記録が残るとは限りません。

本格的に冒険を始める前に、保存と読み込みが正常にできるか確認することが大切です。

さらに、戦車の改造にも注意が必要です。

武器やパーツの性能を高めると、重量が増える場合があります。

強化を重ねた結果、エンジンの積載量を超えてしまうと、戦車が動けなくなることもあります。

新しい装備を購入したり改造したりする前には、現在の重量と積載量を確認しましょう。

また、転送装置では終盤に転送事故が発生する場合があります。

いつもと違う場所へ送られても、必ずしもゲームが故障したわけではありません。

隠し施設へ到達するためのイベントとして用意されている仕組みです。

一方、セーブデータに悪影響を与える可能性のある特殊な操作には注意してください。

再現性が確認できない裏技を無理に試すより、通常の機能を使って安全に遊ぶことをおすすめします。

メタルマックスリターンズの良い点

本作の大きな魅力は、一般的なRPGとは違う自由度の高さです。

主人公は世界を救うために旅立つ勇者ではなく、自分の意思でハンターになる若者です。

賞金首を倒す順番も、戦車を集める順番も、基本的には自分で決められます。

さらに、戦車には多彩な装備を搭載でき、好みに合わせて性能を変えられます。

自分だけの戦車を作り、好きな場所へ旅立てるところが何よりの魅力でしょう。

リメイクによってグラフィックや音楽も強化され、荒廃した世界の雰囲気がより豊かになりました。

新しい賞金首やダンジョンも追加されており、ファミコン版を遊んだ人にも発見があります。

自由な探索と戦車改造の面白さが組み合わさり、何度も寄り道したくなる作品です。

ゲーム性の良さ(テンポ/中毒性/設計)

本作のゲームシステムで特に面白いのが、戦車を自分好みに改造できることです。

一般的なRPGでは、敵を倒して経験値を稼ぎ、キャラクターのレベルを上げることが成長の中心になります。

しかし本作の戦車は、レベルアップでは強くなりません。

武器やエンジン、Cユニットを交換し、少しずつ性能を高めていく必要があります。

主砲は強力な賞金首との戦闘で頼りになり、副砲は通常の敵を相手にするときに便利です。

S-Eには強力な特殊兵器を搭載でき、戦い方の幅をさらに広げられます。

ただし、強い武器を何でも積めばよいわけではありません。

それぞれの装備には重量があり、エンジンの積載量にも限界があるからです。

強力な主砲を搭載するためにエンジンを交換したり、装甲タイルを減らして重量を調整したりする判断も必要になります。

限られた積載量のなかで火力と装甲をどう両立させるかを考えるところが、改造の面白さです。

さらに、戦車の改造では主砲や副砲の装備穴を増やすこともできます。

シャシーごとに改造できる内容が異なるため、同じ武器を使っていても車両によって戦い方が変わります。

Cユニットには特殊なプログラムを備えたものもあり、装備の組み合わせを考える楽しみも豊富です。

また、戦闘速度や表示を設定で調整できるため、テンポよく戦いたい人にも配慮されています。

賞金を稼いで戦車を強くし、さらに手ごわい敵へ挑むという流れが、何度も遊びたくなる理由でしょう。

演出・音楽・グラフィックの魅力

スーパーファミコン版では、ファミコン版からグラフィックが大きく作り直されています。

町の建物や荒野の風景が細かく描かれ、荒廃した世界の雰囲気がより伝わりやすくなりました。

戦車やモンスターのデザインにも手が加えられ、個性的な敵たちが登場します。

賞金首の姿も実にさまざまで、巨大な戦車型モンスターから奇妙な生物まで、次に何が現れるのか分からない面白さがあります。

世界は文明崩壊後の荒れ果てた姿なのに、どこかユーモラスな雰囲気が漂っているのも特徴です。

また、音楽にもシリーズらしい魅力があります。

通常の戦闘と賞金首との戦いでは曲の雰囲気が変わり、強敵に挑んでいる緊張感を味わえます。

荒野の寂しさと戦車バトルの豪快さを、音楽とグラフィックの両方で表現しているところが魅力でしょう。

さらに、町の人々との会話にも独特の味わいがあります。

文明が崩壊した世界でありながら、酒場や学校には人々の日常が残されています。

戦車の修理工場やハンターオフィスなどもあり、荒野での生活が自然に想像できる作りです。

一方では世界の崩壊に関わる深刻な出来事が描かれ、別の場所では思わず笑ってしまうようなイベントも起こります。

シリアスさとユーモアが無理なく共存しているところは、本作ならではの魅力です。

初代の独特な空気を大切にしながら、スーパーファミコンらしく進化した世界を楽しめます。

やり込み要素(戦車収集・改造・賞金首)

本作をじっくり遊び込むなら、戦車と賞金首の収集に挑戦してみましょう。

世界には全部で8台の戦車が用意されており、入手する場所や条件がそれぞれ異なります。

最初に手に入るモスキートだけでなく、Rウルフやホワイトタイガーなど、強力な車両も登場します。

さらに、同じ戦車でも改造の仕方によって性能が大きく変わります。

主砲の威力を高めるのか、副砲やS-Eを充実させるのか、それとも装甲を厚くするのか。

自分が求める戦い方に合わせて、装備を組み合わせられます。

全8台の戦車を集め、それぞれを理想の性能へ改造することは、大きなやり込み目標になるでしょう。

また、本作には16体の賞金首が登場します。

すべてを討伐するには、世界のさまざまな地域を探索する必要があります。

なかには出現率が低い賞金首もいるため、根気よく探さなければなりません。

さらに、金属探知機を利用した埋蔵品探しも楽しめます。

通常の店では購入できない大砲やエンジンなど、貴重なパーツを発見できる場合があります。

BSコントローラに登録される情報を増やしたり、町のイベントで称号を獲得したりするのも面白いでしょう。

すべての要素を集めようとすれば、かなり長い時間を楽しめる作品です。

お気に入りの戦車を完成させ、すべての賞金首を討伐することを目標にしてみてください。

メタルマックスリターンズの悪い点

独特の魅力が詰まった作品ですが、現代のRPGと比べると不便に感じるところもあります。

特に、次の目的地が分かりにくいことは好みが分かれるでしょう。

自由に世界を探索できる反面、どこへ向かえばよいか迷ってしまう場合があります。

さらに、戦車の装備や重量、SPなどを細かく管理する必要があります。

補給や修理を忘れると、強敵との戦闘で大きな損害を受けることもあるでしょう。

自由な冒険と戦車の整備を楽しめるかどうかが、評価を分けるポイントになります。

また、保存や移動にも昔のRPGらしい不便さが残っています。

あらかじめ弱点を理解しておけば、冒険中に戸惑う場面も減らせるはずです。

不便な点(UI/セーブ/ロード等)

本作で手間に感じやすいのが、戦車の装備管理です。

主砲や副砲、S-Eだけでなく、エンジンやCユニットも確認する必要があります。

しかも、それぞれのパーツには重量が設定されています。

強力な武器を購入しても、エンジンの積載量が足りなければ装備できません。

重量オーバーになると戦車が動けなくなる場合もあるため、装備を買う前の確認が欠かせません。

さらに、戦闘で減ったSPは町で補給する必要があります。

主砲やS-Eの弾薬も、使い切る前に補充しておかなければなりません。

戦車の装備や弾薬、装甲タイルをこまめに整備する手間は、人によって好みが分かれるでしょう。

また、次に向かう場所が常に表示されるわけではありません。

町の人の話を聞いたり、周辺の地形を調べたりしながら、自分で目的地を探す必要があります。

道に迷うと、何度も同じ場所を行き来することになるかもしれません。

さらに、保存は町にあるメモリーセンターで行います。

現代のRPGのように、どこでも自由にセーブできるわけではありません。

長い探索や強敵との戦闘を始める前には、町で記録を残しておきたいところです。

こうした仕組みは少し不便ですが、準備を整えて荒野へ旅立つという本作らしさにもつながっています。

理不尽ポイントと回避策(救済案)

本作で厄介なのが、戦車のパーツが突然破損してしまうことです。

通常の攻撃ではSPが減りますが、特殊な攻撃によって直接パーツが壊される場合もあります。

さらに、SPがゼロになった状態で攻撃を受け続けると、パーツが破損する危険が高まります。

特にエンジンやCユニットが大破すると、戦車を動かせなくなることがあります。

そのため、遠くまで探索する前には装甲タイルを十分に補給しておきましょう。

SPを満たんにし、必要な修理手段を確保してから出発することが基本的な対策です。

また、強い賞金首に無理に挑んでしまうのも危険です。

勝てそうにないと感じたら一度引き返し、装備を更新することを考えましょう。

レンタルタンクを利用する方法もありますが、破損すると返却されるため注意が必要です。

さらに、パーティが全滅するとリオラドへ戻されます。

戦車は全滅した場所に残されるので、あとから回収しなければなりません。

仲間が死亡した場合は、ドクターミンチに頼んで復活させましょう。

ただし、同じ賞金首へ何度も無理に挑む必要はありません。

別の地域で装備を集めたり、倒しやすい敵から資金を稼いだりする方法もあります。

進む場所を自由に変えられることが、攻略に行き詰まったときの助けにもなる作品です。

現代目線で気になる点(人を選ぶ要素)

現在のRPGに慣れている人なら、本作には少し不親切に感じる部分もあるでしょう。

まず、次の目的地を細かく案内してくれる仕組みがほとんどありません。

世界を自由に移動できる反面、どこへ向かえばよいのか分からなくなる場合があります。

さらに、強い敵が出現する地域へ早い段階から進めることもあります。

準備不足の状態で足を踏み入れると、あっさり全滅してしまうかもしれません。

そうした場面では、無理に戦い続けず引き返す判断が必要です。

また、戦車の改造にはある程度の知識が求められます。

重量や積載量、SPの仕組みを理解していなければ、せっかく手に入れた強力な装備を十分に活用できません。

自分で情報を集め、装備を整え、進む場所を考えることが前提のRPGです。

戦闘の演出や操作についても、現代の作品ほど便利な機能がそろっているわけではありません。

ただし、戦闘速度は設定で変更できるため、ある程度はテンポを調整できます。

一方、自由な探索や寄り道が好きな人には、こうした仕組みこそ魅力になります。

賞金首を追う順番や戦車の集め方を自分で決められるため、毎回違う旅を楽しめるからです。

誰かに決められた物語を進めるより、自分なりの冒険を作りたい人に向いています。

昔のRPGらしい不便さも含めて味わえるなら、今でもじっくり遊べるでしょう。

メタルマックスリターンズを遊ぶには?

現在、本作を遊びたいならスーパーファミコン実機と中古カセットを用意する方法が基本です。

1995年に発売された作品ですが、中古市場では現在も商品を探すことができます。

過去にはWiiのバーチャルコンソールでも配信されていました。

ただし、新規購入のサービスはすでに終了しています。

2026年11月2日時点で確認された範囲では、Nintendo Switch向けの公式配信も見つかっていません。

今すぐオリジナル版を遊ぶなら、中古の正規カセットを入手する方法が現実的でしょう。

また、本作にはセーブ機能があるため、バックアップ電池の状態も重要です。

本体との接続方法や中古品の状態を確認し、安心して遊べる環境を整えたいところです。

今遊べる環境(移植・配信・復刻の有無)

メタルマックスリターンズは、スーパーファミコン向けに発売されたRPGです。

現在も中古カセットを取り扱っている店舗があり、当時のゲーム機で遊ぶ方法があります。

また、2011年11月15日にはWiiのバーチャルコンソールでも配信されました。

当時の配信価格は823Wiiポイントでした。

ただし、Wiiショッピングチャンネルではソフトの新規購入サービスが終了しています。

そのため、現在はこの方法で新しく購入することはできません。

Wii版は過去に配信されていましたが、現在は新規購入できない点に注意しましょう。

一方、Nintendo SwitchのNintendo Classicsでは、2026年11月2日時点で本作の配信を確認できませんでした。

今後作品が追加される可能性はあるため、利用する際には公式の配信一覧を確認するとよいでしょう。

また、本作の原点となったファミコン版のメタルマックスも存在します。

ただし、こちらはスーパーファミコン版とはグラフィックや追加要素、戦闘システムが異なります。

初めてシリーズに触れるなら、操作性が改善されているリメイク版のほうが遊びやすいでしょう。

実機以外では、スーパーファミコン用カセットに対応した互換機を利用する方法も考えられます。

ただし、すべての互換機で正常に動作するとは限りません。

購入前に対応情報や動作実績を確認し、自分に合った環境を選びましょう。

実機で遊ぶ場合に必要なもの(本体・接続)

スーパーファミコン実機で遊ぶには、まず本体とゲームカセットを用意しましょう。

それに加えて、対応するACアダプターとコントローラーが必要です。

テレビに映像を出すための接続ケーブルも忘れないようにしてください。

昔のテレビならそのまま接続できる場合もありますが、最近のテレビには対応する映像端子がないこともあります。

その場合は、映像変換機器などを別に用意する必要があります。

本体とテレビをどのように接続するか、購入前に端子の種類を確認すると安心です。

本作は1人用なので、通常のコントローラーが1つあれば遊べます。

ただし、ボタンの割り当てを変更できるため、各ボタンが正常に反応するか確かめておきたいところです。

会話やメニュー、戦車の乗り降りなど、さまざまな操作を行うので、反応の悪いボタンがあると不便になります。

また、セーブデータの保存にはカセット内のバックアップ電池が使われています。

発売から長い年月が経過しているため、電池が消耗している可能性もあります。

ゲームが起動できても、保存した記録が正常に残るとは限りません。

購入後は短いデータを保存し、一度電源を切ってから読み込めるか試してみてください。

保存が不安定な場合は、レトロゲームの修理に対応した専門店へ電池交換を相談する方法もあります。

長い冒険を安心して楽しむためにも、最初に動作と保存機能を確認しておきましょう。

中古で買う時のチェック(状態・相場・注意点)

中古カセットを購入するなら、まず商品名と型番を確認しましょう。

本作の型番はSHVC-P-AZMJで、1995年9月29日にデータイーストから発売されています。

シリーズには似た名前の作品があるため、購入する商品がスーパーファミコン版なのか確認したいところです。

さらに、カセットのラベルや端子の状態も重要です。

動作確認済みと記載された商品なら、起動についての安心材料になります。

ただし、ゲームが起動することと、セーブデータが正常に残ることは別です。

中古カセットではバックアップ電池が消耗している可能性があるため、保存確認の有無も見ておきましょう。

起動確認とセーブ機能の確認を分けて考えることが大切です。

2026年11月2日時点の中古販売情報では、駿河屋に14,700円(税込)の掲載例があります。

一方、状態の異なる商品では6,930円(税込)という掲載例もあります。

ただし、これらは販売価格であり、実際に取引が成立した相場とは限りません。

価格は在庫状況や商品の状態、箱や説明書の有無によって変動します。

購入する際は最新の販売価格だけでなく、オークションなどの成約履歴も参考にするとよいでしょう。

コレクション目的なら、箱や説明書がそろった商品も魅力的です。

一方、実際に遊ぶことが目的なら、状態のよいソフトのみの商品も候補になります。

送料や返品条件まで比較し、納得できる商品を選びたいところです。

快適に遊ぶコツ(セーブ手段・遅延対策など)

本作を快適に遊ぶなら、まずセーブ機能が正常に動くか確かめておきましょう。

自由に世界を探索するRPGなので、長時間のプレイになることも珍しくありません。

中古カセットのバックアップ電池が消耗していると、せっかく進めた記録が消えてしまう可能性があります。

まず短い時間だけ遊んで保存し、電源を入れ直して記録が残っているか確認してみてください。

本格的な冒険を始める前に、セーブと読み込みの動作確認を済ませることが大切です。

また、ゲーム内の設定では戦闘速度を変更できます。

戦闘をテンポよく進めたい人は、メッセージの表示速度を調整してみましょう。

さらに、よく使うコマンドをショートカットに設定できるのも便利です。

会話や戦車の状態確認などを使いやすいボタンに割り当てれば、操作の手間を減らせます。

また、ドッグシステムを早い段階で購入しておくこともおすすめです。

一度訪れた町へ素早く移動できるため、補給や賞金の受け取りが格段に楽になります。

テレビの表示設定も、文字や戦車の状態が読みやすいように調整しておきましょう。

本作はコマンド式のRPGなので、アクションゲームほど素早い反応は求められません。

それでも、入力の遅れが少ないほうがメニュー操作を快適に行えます。

保存と操作の環境を整え、じっくり戦車の冒険を楽しんでください。

メタルマックスリターンズのQ&A

Q1. どんなゲームですか?

文明が崩壊した世界を戦車で旅する、自由度の高いRPGです。

モンスターハンターとして賞金首を倒し、お金を稼いで戦車を強化していきます。

決められた順番に縛られず、好きな地域を探索したり、戦車を集めたりできるのが特徴です。

Q2. ファミコン版との違いは何ですか?

グラフィックや音楽が強化され、戦闘や戦車改造のシステムも改善されています。

さらに、新しい賞金首が5体追加され、ダンジョンや装備も充実しました。

操作性も向上しているため、初めてシリーズを遊ぶ人にもおすすめです。

Q3. 最初の戦車はどこで手に入りますか?

リオラドの南にある洞窟で、モスキートを入手できます。

途中ではバイオニックポチとの戦闘イベントが発生し、レッドウルフが助けに現れます。

戦車を入手したら副砲を購入し、通常のモンスターとの戦闘を安定させましょう。

Q4. ノアを倒したのにエンディングになりません。

本作では、ノアを倒しても自動的にエンディングへ進むわけではありません。

故郷のリオラドへ戻り、父親にハンターを引退する意思を伝える必要があります。

ノア討伐後に父親へ「いんたい」を伝えることで、最後の結末を迎えられます。

Q5. 今から遊ぶにはどうすればよいですか?

スーパーファミコン本体と中古カセットを用意する方法が基本になります。

過去にはWiiのバーチャルコンソールでも配信されましたが、現在は新規購入できません。

中古品は商品の状態や付属品によって価格が異なるため、セーブ機能の状態も含めて確認しましょう。

メタルマックスリターンズのまとめ

メタルマックスリターンズは、戦車の改造と自由な冒険が魅力のスーパーファミコン用RPGです。

荒廃した世界を好きな順番で巡り、賞金首を追いかけながら自分だけの旅を楽しめます。

主砲や副砲、エンジンなどを交換する戦車改造も奥深く、理想の車両を作り上げる楽しさがあります。

さらに、ファミコン版から賞金首やダンジョンが追加され、探索の遊びごたえも増しています。

お気に入りの戦車とともに、自分だけの冒険の記録を作れるところが大きな魅力でしょう。

一方、装備の重量やSPの管理には少し慣れが必要です。

最初はモスキートを入手し、ドッグシステムを購入するところから始めるとよいでしょう。

準備が整ったら、気になる賞金首を追いかけて荒野へ旅立ってみてください。

結論:おすすめ度と合う人

自由度の高いRPGが好きな人なら、本作はぜひ触れてほしい作品です。

主人公は世界を救うために選ばれた勇者ではなく、自分の意思でハンターの道を選びます。

そのため、賞金首を倒すのも、戦車を集めるのも、好きな場所を巡るのも自由です。

さらに、十分に冒険を楽しんだと思ったら、自分のタイミングでハンターを引退することもできます。

一般的なRPGのように、ラスボスを倒すまで冒険を続けなければならないわけではありません。

こうした自由な発想が、本作を特別な存在にしています。

また、戦車を自分好みに改造できることも大きな魅力です。

強い大砲を搭載して火力を追求するか、装甲タイルを増やして耐久力を高めるかといった選択ができます。

限られた積載量をどう使うか考えるだけでも楽しめるでしょう。

自由な探索と戦車のカスタマイズをじっくり楽しみたい人には、特に向いています。

一方、次の目的地を細かく教えてほしい人には、少し難しく感じられるかもしれません。

町の人から情報を集め、自分で行き先を考える必要があるためです。

また、戦車の重量やSPの管理も欠かせません。

ただし、仕組みを理解するほど戦車を改造する面白さが増していきます。

1995年のRPGでありながら、今でも独特の魅力を持った1本です。

戦車を駆って荒野を自由に走り回りたい人なら、きっと楽しめるでしょう。

最短で楽しむロードマップ(次にやること)

今から本作を遊ぶなら、まずスーパーファミコン本体と中古カセットを用意しましょう。

購入する際には動作確認とバックアップ電池の状態を調べ、セーブ機能が正常に使えるか確かめておきたいところです。

ゲームが始まったら、故郷のリオラドから冒険をスタートします。

最初は町の南にある洞窟へ向かい、モスキートを入手しましょう。

戦車を手に入れたら副砲を装備し、通常の敵との戦闘を安定させます。

次に北の洞窟へ進み、サルモネラ一家の討伐を目指してみてください。

倒したあとはハンターオフィスで賞金を受け取り、戦車の強化に使います。

モスキートの入手から最初の賞金首討伐までが、序盤の大きな目標です。

その後は東へ進み、ポブレ・オプレでメカニックを仲間に迎えましょう。

ドッグシステムも購入し、町への移動を快適にしておくと便利です。

さらにオードリーでソルジャーを仲間に加え、3人パーティを完成させます。

海辺の工場ではバギーを入手し、使える戦車を増やしていきましょう。

中盤では賞金首の討伐と装備の更新を繰り返し、ゴメスを倒してRウルフを入手することを目指します。

終盤になったらヘルゲートを突破し、地球救済センターでノアとの戦いに挑戦しましょう。

ノアを倒したあとはリオラドへ戻り、父親に引退を告げることでエンディングを迎えられます。

もちろん、残った賞金首や埋蔵品を探して冒険を続けるのもおすすめです。

自分が満足できるところまで、戦車とともに自由な旅を楽しんでください。

次に遊ぶなら?同系統おすすめ作品

本作を楽しめたなら、メタルマックスシリーズのほかの作品にも挑戦してみましょう。

まず候補になるのが、ファミコン版のメタルマックスです。

1991年5月24日に発売されたシリーズ第1作で、本作の原点となった作品です。

グラフィックや操作性には時代を感じる部分もありますが、自由な探索と戦車改造の基本がすでに確立されています。

リメイク版との違いを比べながら遊ぶのも面白いでしょう。

続いておすすめしたいのが、スーパーファミコン用のメタルマックス2です。

1993年3月5日に発売されたシリーズ第2作で、新しい物語と世界を舞台にした冒険が楽しめます。

戦車の改造や賞金首の討伐といった面白さを受け継ぎながら、システムも発展しています。

シリーズ第1作と第2作を遊び比べると、戦車システムがどのように進化したか分かるでしょう。

さらに、ニンテンドーDSで発売されたメタルマックス3も候補になります。

2010年に登場した作品で、シリーズらしい自由な冒険と戦車改造を楽しめます。

また、メタルマックス2:リローデッドは、ニンテンドーDS向けに発売された第2作のリメイクです。

戦車のカスタマイズや育成要素がさらに充実しており、やり込みが好きな人にも向いています。

まずは本作で8台の戦車を集め、16体の賞金首を討伐することを目指してみましょう。

そのあとシリーズ作品を遊び比べれば、それぞれの時代で進化してきた要素を感じられるはずです。

戦車と荒野の冒険が気に入ったなら、シリーズを通して長く楽しめるでしょう。


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