パズルボーイズとは?【レトロゲームプロフィール】
パズルボーイズは、ファミリーコンピュータ ディスクシステムで発売されたアトラスのトップビュー型パズルゲームです。
迷路のようなフロアで、野菜キャラクターを動かし、石を押し、穴を埋め、回転する仕掛けを動かしながらゴールを目指します。
このページでは、概要、遊び方、攻略、裏技や小ネタ、良い点と悪い点、今から遊ぶ場合の注意点までを、初めて触る人でも迷わない順番で整理します。
面白さの芯は、操作は十字キー中心でシンプルなのに、1手間違えるだけで道がふさがる思考型の詰めパズルとしてしっかり歯ごたえがあるところです。
派手なアクションではありませんが、石をどこへ押すか、くるりんドアをどの向きにするか、複数キャラクターをどの順番で動かすかを考える時間が濃く、じっくり遊ぶほど味が出るディスクシステム版らしい1本です。
| 発売日 | 1990年11月16日 |
|---|---|
| 対応機種 | ファミリーコンピュータ ディスクシステム |
| ジャンル | トップビュー型パズル、ステージクリア型パズル |
| プレイ人数 | 1~2人 |
| 開発 | アトラス |
| 発売 | アトラス |
| 特徴 | 書き換え専用、石押し、穴埋め、くるりんドア、フロア選択、トライアル、セーブ機能、対戦プレイ、型番ATL-PUZ |
| シリーズ | パズルボーイシリーズのディスクシステム版として扱われます |
| 関連作 | パズルボーイ、パズルボーイII、Kwirk |
パズルボーイズの紹介(概要・ストーリーなど)
パズルボーイズは、ゲームボーイで登場したパズルボーイをもとに、ディスクシステム向けに展開されたステージクリア型のパズルゲームです。
この章では、発売情報、目的、ゲームシステム、難易度、合う人と合わない人を先に整理します。
やりがちなミスは、見た目のかわいさから軽い迷路ゲームだと思い込み、石や回転ドアの順番を考えずに動かして詰まることです。
まずは作品の立ち位置を押さえ、操作の簡単さと問題の手強さが同居したゲームだと理解すると、後の攻略がぐっと読みやすくなります。
発売年・対応ハード・ジャンル
パズルボーイズは、1990年11月16日にアトラスから発売されたファミリーコンピュータ ディスクシステム用ソフトです。
パッケージ販売ではなくディスクライターの書き換え専用作品として知られ、型番はATL-PUZとされています。
ジャンルはトップビュー型パズルで、キャラクターを迷路内で動かし、石を押して穴を埋めたり、回転する壁を動かしたりしながらゴールを目指します。
最初の30秒で見るべき場所は、主人公の位置、石の向き、穴の場所、くるりんドアの回転軸、ゴールまでの通路です。
操作は簡単でも、1手ごとの影響が大きいので、まず全体を見る注意点が重要になります。
ストーリー/目的(ネタバレなし)
パズルボーイズの目的は、迷路状のフロアからゴールへたどり着くことです。
物語を長く追うタイプではなく、ポテりんをはじめとする野菜風キャラクターを動かし、配置された仕掛けを解いていく問題集型の遊びが中心になります。
石は押せますが引けないため、押す方向を間違えると通路をふさいだり、穴へ落とす前に動かせなくなったりします。
また、くるりんドアは回転の向きや置き方で通れる道が変わるため、行き当たりばったりで動かすとすぐに詰まります。
本作の目的は、早く動くことより、ゴールから逆算して詰み回避の手順を組むことです。
ゲームシステムの要点(何が面白い?)
パズルボーイズの面白さは、石、穴、回転ドアという少ない仕掛けだけで、かなり多彩な問題を作っているところです。
石を押して穴を埋めれば道ができ、くるりんドアを動かせば通路が開きますが、どちらも順番を間違えると別の道をふさいでしまいます。
具体的には、まずゴールまでに通る必要がある場所を確認し、その道を作るために石をどこへ置くか、ドアをどの向きにするかを考えます。
失敗例は、近くの石をとりあえず押してしまい、後から必要な穴に届かなくなることです。
シンプルな見た目の裏で、手順を逆算する攻略の気持ちよさがしっかりあります。
難易度・クリア時間の目安
パズルボーイズの難易度は、序盤こそ入りやすいものの、中盤以降は手順を読まないと止まりやすい本格派です。
アクションの反射神経よりも、石を押す順番、穴を埋める順番、複数キャラクターを動かす順番が重要になります。
クリア時間は選ぶモードや詰まり具合で大きく変わり、初見では1問ごとに考え込む時間を含めてじっくり遊ぶつもりがちょうどよいです。
トライアル系の遊びでは時間を意識する場面もありますが、最初は急がず、手順を戻せる範囲で試すほうが上達します。
考える順番を覚えるほど、安定してフロアを突破しやすくなります。
パズルボーイズが刺さる人/刺さらない人
パズルボーイズが刺さるのは、倉庫番系の石押しパズル、短いステージを何度も考えるゲーム、かわいい見た目に反して手強いレトロパズルが好きな人です。
特に、操作テクニックよりも、1手ずつ状況を整理して正解ルートを見つける遊びに快感を覚える人には合います。
一方で、派手なアクション、長い物語、レベル上げ、豪華な演出を求める人には地味に見えるかもしれません。
遊ぶ手順としては、まずパズルモードで基本仕掛けを理解し、慣れてきたらトライアルや2人プレイでテンポを変えるのがおすすめです。
地味でも濃い問題を解きたい人ほど、中毒性を感じやすい作品です。
パズルボーイズの遊び方
パズルボーイズの遊び方は、キャラクターを動かし、石やくるりんドアを利用して道を作り、ゴールへ向かうことです。
この章では、基本操作、画面の見方、序盤の進め方、初心者がつまずきやすいポイントをまとめます。
近道は、動かせるものをすぐ動かすのではなく、ゴールまでの道を先に見てから触る順番を決めることです。
押すだけで戻せない場面が多いため、詰み回避の意識が最初から役立ちます。
基本操作・画面の見方
パズルボーイズの基本操作は、十字キーでキャラクターを上下左右に動かすシンプルな形です。
石に向かって進むと押せますが、押した先に壁や別の石があると動かせないため、通路の広さと押す方向を確認する必要があります。
画面では、現在地、石、穴、くるりんドア、ゴール、ほかのキャラクターの位置を見ます。
失敗しやすいのは、目の前の通路だけを見て石を押し、あとで必要な通路や穴をふさいでしまうことです。
最初の30秒は、動かす前にゴールから逆にルートをたどる基本操作を意識しましょう。
基本ループ(何を繰り返すゲーム?)
パズルボーイズの基本ループは、フロア全体を見る、ゴールまでの道を考える、石を押す、穴を埋める、くるりんドアを動かす、ゴールへ進むという流れです。
このループで大事なのは、正解に見える1手が、後の通路を消していないかを確認することです。
手順としては、まずゴールに必要な床を見つけ、次に穴を埋める石を決め、最後にドアの向きや複数キャラクターの順番を考えます。
よくある失敗は、石を押せる方向だけで判断し、押した後に自分が回り込めなくなることです。
毎回、動かす前に戻り道を見る注意点が攻略の軸になります。
序盤の進め方(最初にやることチェック)
パズルボーイズの序盤は、仕掛けの役割をひとつずつ覚えるのが最優先です。
石は押して穴を埋めるための道具になり、くるりんドアは押すことで通路の向きが変わり、キャラクターが複数いる場面では切り替えの順番が重要になります。
序盤の手順は、まずゴールを確認し、次に穴の数と石の数を見て、石をどの穴に使うかを決めることです。
失敗例は、石を適当に穴へ落とした結果、別の穴を埋める石が足りなくなることです。
最初は手数より正解の形を優先する安定が、いちばん上達しやすい進め方です。
初心者がつまずくポイントと対処
パズルボーイズで初心者がつまずきやすいのは、石を引けないことと、回転ドアの向きが後の通路に影響することです。
押せるから押す、通れるから進むという判断だけでは、あとで戻れない配置になりやすくなります。
対処としては、動かす前に、その石をもう一度別方向から押せるか、ドアを動かした後に必要な通路が残るかを確認します。
ありがちなミスは、穴を埋めることだけに集中し、最後にゴールへ向かうための道を失うことです。
詰まったときは、目の前の石ではなくゴールから逆算するのが詰み回避になります。
パズルボーイズの攻略法
パズルボーイズの攻略は、動かす順番を決めることがすべてと言ってよいです。
この章では、序盤、中盤、終盤、難所の考え方、取り返しがつきにくい失敗を避ける方法をまとめます。
罠は、石やドアを単体で見てしまい、フロア全体の導線を壊してしまうことです。
先に完成形を想像する攻略手順を持つと、無駄なやり直しがかなり減ります。
序盤攻略:最優先で取る装備/技/アイテム
パズルボーイズには装備やレベルアップはありませんが、序盤に最優先で身につけたい技は、石を押す前に完成形を見ることです。
石は一度押すと戻しにくく、狭い通路では間違った方向へ動かした時点で詰むことがあります。
具体的には、穴を埋める石がどれか、押した後に自分が横や後ろへ回り込めるか、ゴールまでの道が残るかを確認します。
失敗例は、近い穴を埋めるために石を使ったら、遠い穴へ運ぶ石がなくなることです。
序盤の最短攻略は、1手目を急がず、最後の通路まで見てから動くことです。
中盤攻略:効率の良い稼ぎ(経験値/お金)
パズルボーイズには経験値やお金を稼ぐ要素はありませんが、中盤で稼ぎたいのは手数と時間の余裕です。
問題が複雑になるほど、試行錯誤の回数が増え、余計な1手があとで大きな詰まりになります。
効率よく進める手順は、まず動かせる石を全部触るのではなく、ゴールに必要な石、穴、ドアだけを優先して見ることです。
やってはいけないのは、通れる道を広げるためだけに仕掛けを動かし、あとで必要な向きや位置を崩すことです。
中盤は、無駄な操作を減らす安定がそのままクリア効率になります。
終盤攻略:詰み回避とラスボス対策
パズルボーイズにはラスボス戦はありませんが、終盤の難問はボス戦のように手順を縛ってきます。
複数の石、穴、くるりんドア、キャラクター切り替えが絡むと、正しいように見える手でも後半で通路が消えることがあります。
終盤の手順は、最初にゴールへ行くキャラクターを決め、次に穴を埋める順番を決め、最後に回転ドアの向きを調整することです。
失敗例は、途中までうまく進んだ安心感で最後のドアを先に動かし、別キャラクターの通路を消してしまうことです。
終盤は、最後に動かす仕掛けを残す詰み回避が効きます。
ボス別の安定戦術(負けパターン→対策)
パズルボーイズには敵ボスはいませんが、負けパターンを分けると対策しやすくなります。
代表的なのは、石を壁際に押して動かせなくなる、穴を間違った石で埋める、くるりんドアを先に回しすぎる、複数キャラクターの順番を間違える、の4つです。
対策は、石を押す前に押した後の位置を見ること、穴と石を1対1で対応させること、ドアは通路作成の最後に動かすことです。
複数キャラクターでは、先に道を作る役とゴールへ行く役を分けると整理しやすくなります。
負け方を分類すると、次に直すべき注意点が自然に見えてきます。
取り返しのつかない要素(取り逃し防止)
パズルボーイズで取り返しがつきにくいのは、石を壁際や角へ押し込み、そこから動かせなくすることです。
また、穴を埋める石の種類や位置を間違えると、通路はできても別の場所へ進めなくなる場合があります。
取り逃し防止として大事なのは、石を押す前に、押した先でさらに押せる方向が残るかを見ることです。
失敗例は、目の前の穴を埋めることに成功したのに、その石が本来は別の穴に必要だったと後から気づくことです。
本作では、1手前に戻る感覚より、押す前に止まる慎重さが攻略の鍵になります。
パズルボーイズの裏技・小ネタ
パズルボーイズの裏技や小ネタは、派手な隠しコマンドより、モード差、キャラクター切り替え、時間短縮、書き換え専用作品としての立ち位置を知ることで面白くなるタイプです。
この章では、有名な実用テク、稼ぎの考え方、隠し要素の見方、バグ技に触れる時の注意をまとめます。
近道は、特殊技を探すより、仕掛けの性質を理解して短い手順で解くことです。
基本が固まるほど、小ネタも安全に楽しめます。
有名な裏技一覧(効果/手順)
パズルボーイズで実用的なテクニックは、仕掛けを動かす前にゴールから逆に見ることです。
裏技というより基本攻略ですが、効果は大きく、石を押しすぎて詰まる失敗をかなり減らせます。
手順は、最初にゴールへ行くために必要な通路を確認し、その通路を作るために必要な穴、石、回転ドアの順番を決めます。
失敗原因は、最初に動かせる石へ飛びつき、後で必要な通路をふさいでしまうことです。
正面から解けない時ほど、ゴールから戻る発想が最短の実用テクになります。
稼ぎ系テク(経験値・お金・アイテム)
パズルボーイズには経験値やお金はありませんが、トライアル系の遊びではクリア時間を縮めることが稼ぎに近い要素になります。
時間短縮を狙うなら、最初から高速に動くより、各フロアの決定的な1手を覚え、無駄な往復を減らすほうが効果的です。
手順としては、石を押す回数、ドアを回す回数、キャラクター切り替えの回数を減らせるルートを探します。
失敗例は、急いで動いた結果、石を1マス余計に押してやり直しになることです。
速さより正確さを先に作る安定が、最終的にはタイム短縮につながります。
隠し要素(隠しキャラ/隠しステージ等)
パズルボーイズは、隠しキャラを集める作品というより、モードやフロア構成の違いで遊び方を変えるパズルゲームです。
パズルモードでは好きなフロアをじっくり考えられ、トライアルモードでは連続フロアの突破時間を競うため、同じ仕掛けでも緊張感が変わります。
また、複数キャラクターを切り替える場面では、誰がどの道を作るかを決めるだけで問題の見え方が変わります。
失敗しやすいのは、1人用のゆっくりした感覚のまま、時間を競う遊びや対戦へ入ってしまうことです。
モードごとの目的を変えることが、見どころを味わうコツです。
バグ技の注意点(データ破損・再現性)
パズルボーイズでバグ技や特殊な挙動を探す場合は、ディスクシステム作品という性質を考えて、無理な操作や本体に負担をかける遊び方は避けたいところです。
石が変な場所へ入ったように感じる場面や、ドアの向きで迷う場面は、バグではなく手順の見落としであることも多いです。
手順としては、まず通常プレイで読み込みと操作が安定しているかを確認し、変な挙動が出た場合は本体やディスクカードの状態も見ます。
失敗例は、偶然の現象を有利技だと思い込み、同じ操作を長く繰り返してプレイ環境へ負担をかけることです。
長く遊ぶなら、再現性の薄い技より注意点を守った通常攻略が安心です。
パズルボーイズの良い点
パズルボーイズの良い点は、操作が簡単なのに、問題の作りがしっかり考えられているところです。
この章では、ゲーム性、演出、やり込みの3つから魅力を見ます。
罠は、画面のかわいさやシンプルさだけを見て、手順を組み立てる本格的な面白さを見落とすことです。
今遊んでも、良質なパズル設計として通じる部分があります。
ゲーム性の良さ(テンポ/中毒性/設計)
パズルボーイズのゲーム性の良さは、十字キーで動くだけの操作から、石押し、穴埋め、回転ドア、キャラクター切り替えまで自然に発展していく設計です。
最初は単純な迷路に見えますが、少し進むと石をどこで止めるか、どのドアを先に回すか、誰を先に動かすかを考える必要が出てきます。
具体的には、ゴールに近い道を作るために遠回りする場面があり、そこで正解に気づくとかなり気持ちよくなります。
失敗しても、次はこの石を先に押そう、このドアは最後に触ろうと改善点が見えます。
短い失敗と発見の繰り返しが、中毒性のある設計です。
演出・音楽・グラフィックの魅力
パズルボーイズの演出は、派手さよりも、フロアの見やすさとキャラクターの親しみやすさに魅力があります。
野菜をモチーフにしたキャラクターや、迷路状のフロア、石や穴の配置が分かりやすく、パズルとして必要な情報が整理されています。
音楽面では、アトラス初期作品らしい軽さがあり、考え込む時間を邪魔しすぎない雰囲気があります。
失敗例としては、グラフィックの豪華さだけを基準にして、盤面の読みやすさや問題の質を評価しないことです。
見た目の小ささの中に、遊びやすさを優先した魅力があります。
やり込み要素(収集・周回・高難度)
パズルボーイズのやり込みは、全フロア攻略、手数短縮、タイム短縮、トライアル、2人プレイにあります。
一度クリアしたフロアでも、無駄な手を減らす、より短い時間で解く、別の順番で仕掛けを動かす、といった遊び方ができます。
手順としては、初回はクリアだけを目指し、次に手数を意識し、最後にタイムや対戦で緊張感を足すと長く遊べます。
失敗例は、1回詰まっただけで難しすぎると判断し、別のフロアで基本を覚える機会を捨ててしまうことです。
問題の解き方を覚えるほど、やり込みとして深く楽しめます。
パズルボーイズの悪い点
パズルボーイズの悪い点は、手順を間違えると詰まりやすく、現代の親切なパズルゲームに慣れていると説明や補助が少なく感じるところです。
この章では、不便さ、理不尽に見える場面、現代目線で人を選ぶ要素を整理します。
罠は、詰まった原因が操作ミスなのか、考え方のミスなのかを切り分けないまま投げてしまうことです。
先に注意点を知っておくと、難しさを楽しみやすくなります。
不便な点(UI/セーブ/ロード等)
パズルボーイズの不便な点は、現代的なヒント表示ややり直し導線が豊富ではないことです。
石を押す前に危険な手かどうかを教えてくれるわけではないので、プレイヤーが盤面を見て判断する必要があります。
また、ディスクシステム作品なので、実機では読み込み環境やディスクカードの状態も快適さに関わります。
失敗例は、ルールを理解しないまま急いで動かし、詰まった理由を見ないまま同じ手順を繰り返すことです。
まずはゆっくり動かし、押す前に止まる基本を身につけるのが不便さへの対処になります。
理不尽ポイントと回避策(救済案)
パズルボーイズで理不尽に感じやすいのは、途中までうまく進んだのに、最後の数手で石が足りない、通路がふさがっている、ドアの向きが違うと気づく場面です。
ただし多くの場合、これは序盤の1手が後半に響いているためで、理不尽というより逆算が必要な問題設計です。
回避策は、最初にゴールへ行くための道を見て、その道を作る仕掛けだけを優先して動かすことです。
また、複数キャラクターがいる場面では、全員の最終位置と役割を先に決めておくと迷いにくくなります。
詰まった時ほど、最後の形から戻る攻略手順が効きます。
現代目線で気になる点(人を選ぶ要素)
パズルボーイズは、現代目線では演出量、ステージ案内、ヒント機能、テンポ面で人を選ぶ作品です。
かわいい見た目に反して、問題はきちんと手順を読ませるため、軽い暇つぶし感覚で遊ぶと意外に難しく感じることがあります。
一方で、余計な演出が少ないぶん、パズルの解き味そのものに集中できる良さもあります。
失敗例は、最新のパズルゲームのような親切さを求めすぎて、昔の問題集型パズルとしての味を見逃すことです。
これは派手さより、静かに考えるレトロ思考パズルとして見る作品です。
パズルボーイズを遊ぶには?
パズルボーイズを今から遊ぶなら、ディスクシステム版の実機環境、中古ディスク、書き換え専用作品としての出回り方を確認する必要があります。
この章では、移植や配信の見方、実機で必要なもの、中古購入時のチェック、快適に遊ぶコツをまとめます。
罠は、ゲームボーイ版のパズルボーイ、海外版のKwirk、PCエンジン版と混同して、目的のディスクシステム版を見失うことです。
2026年5月8日時点でも状態差が価格に出やすいため、中古チェックは丁寧に行いましょう。
今遊べる環境(移植・配信・復刻の有無)
パズルボーイズのディスクシステム版をそのまま遊びたい場合は、基本的にファミリーコンピュータとディスクシステム、そして本作のディスクカードを用意する流れになります。
元になったパズルボーイはゲームボーイ版、海外版のKwirk、PCエンジン版など関連する版があるため、検索時にはタイトルと機種をセットで確認するのが大切です。
手順としては、まず公式配信や復刻商品のラインアップを確認し、見当たらない場合は実機や中古市場を検討します。
失敗例は、似たタイトルや別機種版を、ディスクシステム版パズルボーイズと同じ内容だと思って選ぶことです。
目的の版を選ぶ版差の意識が重要です。
実機で遊ぶ場合に必要なもの(本体・接続)
パズルボーイズを実機で遊ぶには、ファミリーコンピュータ本体、ディスクシステム本体、接続ケーブル、電源、そして本作のディスクカードが必要です。
石押しやキャラクター切り替えを正確に行うゲームなので、十字キーの反応やボタンの状態も快適さに関わります。
手順としては、本体起動、ディスクシステムの読み込み、タイトル確認、キャラクター移動、石押し、くるりんドア、ゴール到達までを順番に確認します。
失敗例は、ディスクカードだけを買ったあと、本体側の読み込み不良やコントローラー不調で遊びにくいことに気づくことです。
必要物を先に洗い出すと、余計な買い直しを避ける最短ルートになります。
中古で買う時のチェック(状態・相場・注意点)
パズルボーイズを中古で買うときは、ディスクカードのみか、説明書付きか、動作確認済みか、ラベルが純正か、別タイトルの書き換え品ではないかを確認します。
2026年5月8日時点では、書き換え専用作品という性質もあり、出品数や状態で価格が変動しやすい作品として見たほうが安全です。
購入時は出品価格だけで判断せず、直近の成約履歴、付属品、写真、動作確認の記載を見比べます。
失敗例は、説明書だけの商品や、タイトル表記が近い別機種版を本作と勘違いすることです。
相場は常に変動するため、購入直前に複数の成約履歴を見る注意点を守りましょう。
快適に遊ぶコツ(セーブ手段・遅延対策など)
パズルボーイズを快適に遊ぶコツは、盤面の石、穴、ドア、ゴールが見やすい画面環境を作り、入力の反応が安定した状態で遊ぶことです。
反射神経を強く要求する作品ではありませんが、1マスの移動ミスで石の位置が変わり、考えていた手順が崩れることがあります。
実機では画面の明るさを調整し、コントローラーの十字キーが斜めに入りすぎないか、ディスクの読み込みが安定しているかを確認します。
失敗例は、見にくい画面で石と穴を見間違え、解けない原因を問題の難しさだけだと思うことです。
環境を整えるだけで、かなり安定して手順を考えやすくなります。
パズルボーイズのまとめ
パズルボーイズは、かわいい野菜キャラクターと、石押し、穴埋め、くるりんドアを組み合わせた、アトラス初期らしい本格派の思考パズルです。
この章では、おすすめ度、最初にやること、次に遊ぶと面白い関連作品をまとめます。
罠は、ディスクシステムの小粒な書き換え専用作品として軽く見て、実際にはかなり練られた問題設計である点を見落とすことです。
じっくり解くタイプのレトロゲームが好きなら、今でも遊び応えのある1本として楽しめます。
結論:おすすめ度と合う人
パズルボーイズは、倉庫番系のパズル、アトラス初期作品、ディスクシステムの書き換え専用タイトル、短いフロアをじっくり解くゲームに興味がある人におすすめできます。
合う人は、派手な演出よりも、石を押す順番やドアの向きを考える時間を楽しめる人です。
操作はシンプルですが、問題は意外に手強く、1手の重みを味わえる作品です。
逆に、スピード感のあるアクションや長い物語を期待すると、人を選ぶ部分があります。
おすすめ度は、思考パズル好きには高めで、気軽さ重視なら注意点を理解してから選びたい作品です。
最短で楽しむロードマップ(次にやること)
パズルボーイズを最短で楽しむなら、まず石は押せるが引けないこと、穴は石で埋めること、くるりんドアは向きで通路が変わることを覚えます。
次に、ゴールから逆算して、どの石をどの穴に使うか、どのドアをいつ回すかを決めます。
慣れてきたら、パズルモードで基本を固め、トライアルで時間を意識し、2人プレイで対戦の緊張感を味わう流れがおすすめです。
失敗例は、最初から急いで動き、石の置き場所を間違えてやり直しになることです。
全体確認、手順作成、実行の順で進めると最短で面白さに届きます。
次に遊ぶなら?同系統おすすめ作品
パズルボーイズが気に入ったら、元になったゲームボーイ版のパズルボーイや、続編のパズルボーイIIを追うと、シリーズの広がりが分かりやすくなります。
海外版タイトルのKwirkも関連情報を探す時に役立ち、PCエンジン版と比べると、機種ごとの見せ方やテンポの違いも楽しめます。
同系統では、石押しや経路作成を軸にしたパズルゲームと相性がよく、手順を逆算する遊びが好きならかなり長く付き合えます。
失敗例は、どの版も完全に同じ内容だと思い、タイトルや機種による違いを見ないことです。
作品名と機種をセットで追うシリーズ比較を意識すると、レトロゲーム史としても楽しく整理できます。