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リンクの冒険徹底攻略ガイド

リンクの冒険





リンクの冒険徹底攻略ガイド



リンクの冒険とは?【レトロゲームプロフィール】

リンクの冒険は、広大なハイラルを歩き回り、6つの神殿を攻略しながら勇気のトライフォースを目指すアクションRPGです。

前作のゼルダの伝説を遊んだ直後に始めると、まず画面の変わりっぷりに驚きます。

フィールドでは見下ろし視点なのに、町や洞窟、神殿へ入ると横スクロールへ切り替わり、敵との戦闘もかなりアクション寄りです。

敵を倒すと経験値が入り、ATTACK、MAGIC、LIFEの3能力から選んでレベルを上げられるため、「ゼルダで経験値?」と最初は少し不思議な感覚があります。

シールド、ライフ、フェアリーなどの魔法に加え、ジャンプ突きや下突きまで覚えると戦い方もどんどん変わっていきます。

シリーズの中でも特にアクションとRPG色が濃く、そのぶん難しさもしっかりある作品です。

さらにディスクシステム版ではゲームオーバー時のレベル処理が独特で、ATTACKだけ先に上げるような育て方をすると痛い目を見ることがあります。

せっかく育てた能力が下がった瞬間、「え、戻るの?」となるのは初見だとかなり強烈です。

町で情報を聞き、経験値をため、魔法や特殊アイテムをそろえながら少しずつ行ける場所を広げていく。

この流れが分かってくると、最初は手強かった世界も少しずつ攻略できるようになります。

2026年9月6日時点なら、もっとも手軽なのはNintendo Switch Onlineのファミリーコンピュータ Nintendo Classics版です。

当時のディスクシステム版そのものを味わいたい場合は、中古ディスクと実機をそろえる方法も残っています。

発売日 1987年1月14日
対応機種 ファミリーコンピュータ ディスクシステム
ジャンル アクションRPG・アクションアドベンチャー
プレイ人数 1人
開発 任天堂
発売 任天堂
特徴 横スクロール戦闘、経験値制、3能力のレベルアップ、8種類の魔法、6神殿と大神殿
シリーズ ゼルダの伝説シリーズ
関連作 ゼルダの伝説、ゼルダの伝説 神々のトライフォース

リンクの冒険の紹介(概要・ストーリーなど)

リンクの冒険は、前作の遊びをそのまま続けるのではなく、横スクロール戦闘と経験値制を思い切って取り入れた続編です。

フィールドでは町や洞窟、神殿を探し、敵のシンボルへ触れると専用の戦闘画面へ切り替わります。

6つの神殿でクリスタルを納め、最後に大神殿へ向かうのが冒険の大きな流れです。

町の住人が話す短い一言や、覚えた魔法、手に入れた特殊アイテムがそのまま進行につながるため、剣だけ振っていれば終わるゲームではありません。

発売年・対応ハード・ジャンル

リンクの冒険は1987年1月14日に任天堂から発売された、ファミリーコンピュータ ディスクシステム用ソフトです。

ゼルダの伝説に続くシリーズ第2作で、日本では前作と同じくディスクカードで登場しました。

ジャンルはアクションRPG、あるいはアクションアドベンチャーと呼ばれています。

ただし遊び始めた時の印象は、前作とはかなり違います。

町や洞窟、神殿へ入ると横スクロール画面になり、敵との間合いや盾の高さまで意識して戦う必要があります。

ゼルダシリーズで横スクロール戦闘をここまで前面へ出した作品はかなり珍しいです。

敵を倒して経験値を集め、ATTACK、MAGIC、LIFEを成長させるRPGらしい仕組みも加わっています。

2004年にはゲームボーイアドバンスのファミコンミニ版、2016年にはニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータにも収録されました。

現在はNintendo Switch 2とNintendo SwitchのNintendo Classicsでも遊べます。

なお海外NES版とは敵、グラフィック、音楽、経験値周りなどに違いがあるため、ディスクシステム版を攻略する時は日本版向けの情報を見た方が安心です。

ストーリー/目的(ネタバレなし)

リンクの冒険の物語は、ガノンを倒した前作から6年後に始まります。

16歳になったリンクの左手に、トライフォースの紋章を思わせるあざが浮かびます。

それを見たインパに導かれ、リンクは北の城で長い眠りについている古い時代のゼルダ姫と対面します。

姫を目覚めさせるためには、力と知恵だけでなく勇気のトライフォースまでそろえなければなりません。

6つの神殿で結界を解き、死の谷にある大神殿へたどり着くことがリンクの大きな目的です。

各神殿の最深部にはクリスタルを納める石像があり、6個すべてを使うことで大神殿への道が開きます。

その一方で、ガノンの残党はリンクの血を使ってガノンを復活させようと狙っています。

そのためフィールドを歩いているだけでも魔物が現れ、のんびり散歩というわけにはいきません。

長い会話シーンが続く作品ではなく、町で住人の話を聞きながら世界の状況を少しずつ知っていくタイプです。

まずは勇気のトライフォースを求める旅として進めれば、結末を知らなくても十分楽しめます。

ゲームシステムの要点(何が面白い?)

リンクの冒険では、見下ろし式のフィールドと横スクロールのアクション画面を行き来します。

フィールドで敵シンボルへ触れた時も、その場で剣を振るのではなく専用の戦闘エリアへ移動します。

敵を倒すと経験値が入り、一定量までたまるとATTACK、MAGIC、LIFEのどれを上げるか選べます。

ATTACKなら剣が強くなり、LIFEなら受けるダメージが減り、MAGICなら魔法の消費を抑えられます。

剣の腕前だけでなく、どの能力を先に育てるかまで攻略になるのが本作のおもしろいところです。

さらに町で覚える8種類の魔法と、ジャンプ突き、下突きが加わると戦い方は大きく変わります。

最初は正面から短い剣を振るしかなかったのに、下突きを覚えた途端、今まで怖かった敵の頭上へ飛び込めるようになります。

「前は苦戦したのに、今ならいける」という感覚が、レベルと操作の両方から味わえます。

難易度・クリア時間の目安

リンクの冒険は、ゼルダシリーズの中でも難しい作品として名前が挙がりやすいです。

敵が強いだけでなく、穴への落下、残り数、経験値、魔法残量、神殿の迷路までまとめて管理する必要があります。

青アイアンナックあたりからは、適当にBボタンを連打しているだけではなかなか通してもらえません。

大神殿へ入る頃には敵の動きもかなり激しくなります。

完全初見なら数十時間かかってもおかしくなく、攻略情報を使えば十数時間程度まで縮めやすい作品です。

現在のNintendo Classics版ならどこでもセーブが使えるため、当時の実機より区切って練習しやすくなっています。

それでもデスマウンテン、第6神殿、死の谷、大神殿と大きな山場はいくつも残ります。

初回はタイムを気にするより、町で魔法や剣技を回収し、3能力をある程度そろえてから先へ進む方が結果的には早いです。

ディスクシステム版ではゲームオーバー時に経験値が0になり、能力も最低レベルへそろえられるため、残り数が少ない状態で無茶をするほど損が大きくなります。

リンクの冒険が刺さる人/刺さらない人

リンクの冒険が合うのは、ゼルダらしい探索と、歯応えのある横スクロール戦闘を両方楽しみたい人です。

盾を持った敵には上段と下段を切り替え、飛ぶ敵にはジャンプ攻撃、足元を狙える相手には下突きと、相手によって攻め方を変えます。

そこへ経験値による成長もあるので、アクションが少し苦手でも育成で補える余地があります。

プレイヤーの腕とリンクの成長を両方使って壁を越える遊びが好きならかなり刺さります。

反対に、前作と同じ見下ろし型アクションをそのまま期待していると「思っていたゼルダと違う」と感じるかもしれません。

敵シンボルへ触れるたび横スクロール戦闘になり、穴や連続攻撃で残り数を削られる場面も多いです。

日本版ではゲームオーバー後のレベル低下も精神的にきつく、目的地を細かく教えてくれる機能もありません。

それでも敵の動きを覚え、以前ボコボコにされた相手をきれいに倒せるようになる瞬間はかなり気持ちいいです。

難しいレトロアクションを少しずつ攻略するのが好きなら、最後まで付き合える1本です。

リンクの冒険の遊び方

リンクの冒険を始めたら、フィールド移動と横スクロール戦闘を別の操作として覚えるのが近道です。

戦闘では剣を振るだけでなく、盾の高さ、ジャンプ、魔法まで使い分けます。

最初の町でシールドを覚え、能力を2前後まで上げてから第1神殿へ向かうと序盤の事故がかなり減ります。

町では一見どうでもよさそうな台詞が魔法や次の目的地につながることもあるので、住人の話も少し丁寧に聞いておきましょう。

基本操作・画面の見方

リンクの冒険では、フィールドと横スクロール画面で操作の感覚がかなり変わります。

フィールドでは十字キーで移動し、ハンマーや笛を手に入れた後は必要な場所で使います。

町や洞窟、神殿では十字キー左右で移動し、Bボタンで剣、Aボタンでジャンプです。

しゃがむと盾も下へ動くため、低い位置を狙う敵の攻撃も防げます。

最初の30秒くらいは剣を連打せず、立った時としゃがんだ時で盾の高さがどう変わるか見るのがおすすめです。

アイアンナックのような敵は、こちらが上段と下段を切り替えながら攻撃しないと盾でどんどん弾いてきます。

サブ画面では覚えた魔法、残り数、特殊アイテム、クリスタルなどを確認できます。

経験値表示には現在値と次のレベルまでの数字も出るため、「あと少しなら上げてから神殿へ行こう」と判断する材料になります。

ジャンプ突きと下突きは最初から使えるわけではなく、町にいる剣士から教えてもらって初めて使用できます。

特に下突きを覚えた後は、戦闘の景色がかなり変わります。

基本ループ(何を繰り返すゲーム?)

リンクの冒険では、町で情報と魔法を集め、フィールドを探索し、神殿を攻略してクリスタルを納める流れを繰り返します。

神殿だけ順番に回れば終わるわけではなく、途中にはローソク、ハンマー、いかだ、聖なるブーツ、笛などの特殊アイテムが必要です。

町でも住人の頼みを聞き、条件を満たすことで新しい魔法を覚える場面があります。

町で準備して、外で探索し、神殿へ挑むという3つの流れが本作の基本です。

探索中に敵を倒せば経験値も入るため、進めているだけで少しずつリンクも強くなります。

ただしゲームオーバーすると経験値が0になり、日本版では3能力も最も低いレベルへそろえられます。

そのため残り数1で次のレベルまであと少しなら、「行けるところまで行こう」と遠出するより先にレベルを上げた方が安全です。

神殿のボスを倒した後は奥の石像へクリスタルを納めます。

6つの神殿すべてへクリスタルを納めると、最後の大神殿へ通じる結界が解かれます。

序盤の進め方(最初にやることチェック)

リンクの冒険を始めたら、まず北の城から東へ向かい、ラウルの町を目指します。

ここでは女性の家にいるマジシャンからシールドの魔法を覚えられます。

受けるダメージを半分にできるので、第1神殿へ入る前に取っておきたい魔法です。

その後、周辺の敵を倒しながらATTACK、MAGIC、LIFEを2前後まで育てておくと戦いやすくなります。

最初は3能力の数字を大きく離さず、だいたい同じくらいに育てるのが安全です。

日本版ではゲームオーバーした時に一番低い能力へ全部そろえられるため、ATTACK3、MAGIC1、LIFE1のような育て方はかなり危険です。

パラパ砂漠東側ではハートのうつわも取れるので、場所が分かるなら神殿前に回収しておくと少し余裕ができます。

第1神殿ではローソクを手に入れ、暗い洞窟を見やすくしてからボスのマズラへ向かいます。

経験値がレベルアップ直前なのに残り数1で神殿へ入り、そのままゲームオーバーになるとかなりもったいないです。

あと少しなら安全な場所で先に上げ切りましょう。

初心者がつまずくポイントと対処

リンクの冒険で最初に困りやすいのが、盾を持った敵とリンクの短い剣です。

アイアンナックへ同じ高さで何度も剣を振っても、盾でカンカン弾かれてなかなか通りません。

相手の盾が上なら下段、下なら上段というように狙いを変え、こちらも敵の剣に合わせて盾の高さを切り替えます。

連打より、盾の動きを見て1発ずつ差し込む方が安定します。

次に怖いのが穴や溶岩で、ライフが満タンでも落ちれば残り数を失います。

狭い足場では敵へ攻撃することより、自分がどこに立っているかを先に見た方が安全です。

魔法を「もったいない」と温存しすぎるのもありがちな失敗です。

シールドやライフを使えば生き残れたのに、そのまま倒されて残り数と経験値まで失う方がずっと痛いです。

赤いマジックのつぼが取れる場所を覚え、難所では魔法を使う前提で進めましょう。

何度も同じ場所で詰まるなら、町へ戻って魔法や剣技の取り逃しがないか確認するのも大切です。

リンクの冒険の攻略法

リンクの冒険を安定して進めたいなら、レベルだけでなく、魔法、特殊アイテム、剣技をきちんとそろえていくことが重要です。

アクションだけで無理やり突破しようとすると、デスマウンテンや後半の神殿あたりで急に壁が高くなります。

3能力をなるべくそろえ、町の魔法と下突きを早めに回収するだけでも難しさはかなり変わります。

神殿クリア時に入る自動レベルアップも上手く使えば、経験値稼ぎの時間を減らせます。

序盤攻略:最優先で取る装備/技/アイテム

リンクの冒険の序盤では、シールド、ローソク、ハンマー、下突きを優先してそろえるとかなり楽になります。

ラウルの町で覚えるシールドは受けるダメージを半減でき、序盤だけでなく終盤まで使う基本魔法です。

第1神殿でローソクを取れば暗い洞窟が見えるようになり、行ける場所が広がります。

その後デスマウンテンでハンマーを入手すると、フィールドの岩を壊せるようになります。

序盤の大きな目標は、ハンマーを取って下突きまで覚えることです。

ミドの町で覚えられる下突きは、ジャンプ中に下へ剣を出す技で、敵の頭上から攻められる場面が一気に増えます。

デスマウンテンがきついなら、最短ルートにこだわらずATTACK、MAGIC、LIFEを3前後まで上げてから行っても構いません。

ハートのうつわとマジックのうつわも、見つけたらできるだけ回収しておきましょう。

最大値が増えるだけでなく、その場で全回復するため、難所への途中で取ると立て直しにも使えます。

中盤攻略:効率の良い経験値稼ぎとレベル配分

リンクの冒険の中盤では、敵を片っ端から倒すより、3能力の差を広げすぎないことを意識した方が安全です。

日本版では必要経験値へ達するたび、ATTACK、MAGIC、LIFEの中から好きな能力を1つ選んで上げられます。

ところがゲームオーバーすると、3つの中で最も低いレベルへ全部そろえられてしまいます。

強いATTACKを作るより、最低レベルを少しずつ底上げする方が事故に強い育て方です。

経験値を稼ぐなら、町や神殿の近くなど、危なくなったら戻りやすい場所を選びましょう。

大量の経験値を持ったまま遠出し、途中で残り数を全部失うのが一番つらいパターンです。

さらに各神殿の最後でクリスタルを納めると、現在の経験値に関係なくレベルを1つ上げられます。

次のレベルまであと少しなら、先に神殿内の安全な敵を倒して通常レベルアップを済ませ、その後クリスタルを使うともう1段階上げられます。

無理に強敵を狩ってゲームオーバーになっては意味がないので、あと少しの時だけ狙うくらいで十分です。

終盤攻略:詰み回避とラスボス対策

リンクの冒険の終盤は、第6神殿から死の谷、大神殿へかけて一気に厳しくなります。

ここへ入る前に8種類の魔法、ジャンプ突き、下突き、ハートのうつわ、マジックのうつわをできるだけそろえておきたいところです。

大神殿では赤いフォッカーなど強敵が連続するため、ATTACKだけ高くてもLIFEやMAGICが低いとかなり苦しくなります。

終盤前にはATTACK・MAGIC・LIFEを7前後までそろえ、余裕があれば8を目指すと安心です。

最後の守護神ボルバにはサンダーが必要で、使った後にようやく攻撃が通るようになります。

そのため道中でMAGICを使い切らない管理も大切です。

シールドは強敵相手にかなり頼れますが、画面を切り替えると効果が消える点には注意してください。

最終戦では相手を追いかけ回すより、自分の剣が当たりやすい間合いへ来るのを待った方が安定します。

残り数が少ないまま大神殿へ入ると長い道中を何度もやり直すことになるので、温存しているリンク人形があるなら終盤用に回すのも手です。

ボス別の安定戦術(負けパターン→対策)

リンクの冒険のボス戦は、正面から剣を連打するより「どこへ当てるか」と「どの魔法を使うか」を知っている方が楽です。

第1神殿のマズラは頭が弱点なので、ジャンプして頭へ剣を当てます。

第2神殿のジャーマフェンサも頭を狙い、飛び回る兜の軌道へ注意します。

第3神殿のレボナックは馬で突っ込んでくるので、下突きを合わせて落馬させ、その後はアイアンナックと同じ感覚で戦います。

第4神殿のカロックはリフレックスで魔法を跳ね返して攻撃するのがポイントです。

第5神殿の日本版ボスは強化型ジャーマフェンサで、海外NES版のグーマとは異なります。

第6神殿のバルバシアは頭が弱点ですが、攻撃より溶岩へ落ちない位置取りの方が大切です。

大神殿のボルバはサンダーを使ってから顔を狙います。

最後の戦いでは相手を無理に追わず、盾を構えながら短い間合いで剣を差し込む方が安定します。

ライフが少ない状態なら、戦闘開始直後からシールドやライフを使ってしまって構いません。

ゲームオーバー時のレベル低下と取り逃し防止

リンクの冒険のディスクシステム版で、知らないと一番驚くのがゲームオーバー時のレベル処理です。

ATTACK、MAGIC、LIFEのレベルが違う場合、保存される時に3つの中で最も低い数字へそろえられます。

たとえばATTACK5、MAGIC4、LIFE3なら、再開時は3、3、3です。

ゲームを終える前や残り数が減った時は、3能力の差をなるべく小さくしておくのが重要です。

経験値もゲームオーバー時に0へ戻るため、次のレベルまであと少しなら安全な場所で上げ切ってから先へ進みましょう。

フィールドのリンク人形は残り数を1増やしますが、一度取ると同じ場所では再取得できないものがあります。

序盤で残り数に余裕があるなら、大神殿前まで残しておく考え方もあります。

ハートのうつわとマジックのうつわは各4個あり、後半の耐久力と魔法回数へ直結します。

大神殿へ向かう前に最大値が少ないと感じたら、取り逃しを先に回収する方が安心です。

リンクの冒険の裏技・小ネタ

リンクの冒険には、普通の攻略でも使いやすい小技から、ディスクシステム版ならではの少し変わった挙動までいくつかあります。

フェアリーで鍵付き扉を抜ける方法や、クリスタルの自動レベルアップを利用するやり方は特に実用的です。

初回クリアだけなら危険なワープ系バグへ手を出す必要はありません。

まずは攻略を少し楽にする小技だけ使い、特殊なバグは通常ルートを知ってから試す方が違いも分かりやすいです。

有名な裏技一覧(効果/手順)

リンクの冒険で有名なのが、フェアリーの魔法を使って神殿の鍵付き扉を通り抜ける小技です。

鍵が無い状態でも、扉の前でフェアリーへ変身して進むとそのまま反対側へ抜けられる場所があります。

神殿によっては鍵を節約でき、探索ルートも短くできます。

赤いマジックのつぼも便利で、大きくMAGICが回復するため、取る瞬間にライフなどの魔法を使えば消費した分まで含めて回復量を活用できます。

普通に使いやすいのはフェアリーの扉抜けと、赤いつぼを使った回復です。

ディスクシステム版には、リフトとジョイスティックを使ったワープなど特殊なバグ技も知られています。

こちらは移動先がおかしくなる可能性があるため、普通にクリアするだけなら不要です。

サリアの町の墓地にある「勇者ロト ここに眠る」というメッセージも有名です。

攻略には何も関係ありませんが、今見るとつい立ち止まってしまう小ネタです。

経験値稼ぎと神殿クリスタルのレベル上げ

リンクの冒険では、神殿最後のクリスタルをうまく使うと経験値稼ぎを少し減らせます。

各神殿のボスを倒し、奥の石像へクリスタルを納めると、現在の経験値に関係なく能力レベルを1段階上げられます。

次のレベルまであと少しの状態でそのままクリスタルを使うと、それまでためた経験値が少しもったいなく感じます。

次のレベルが近いなら、先に通常の経験値で上げてからクリスタルを使うのがお得です。

神殿内にまだ安全に倒せる敵が残っているなら、そこで少しだけ経験値を調整します。

通常レベルアップを済ませてからクリスタルを入れれば、さらにもう1段階上げられます。

ただし必要経験値がかなり残っているのに無理して狩り続け、ゲームオーバーになっては逆効果です。

あと数百くらいなら調整し、大きく足りなければそのままクリスタルを使うくらいで構いません。

日本版では3能力をなるべくそろえるように使うと、ゲームオーバー時の損も減らせます。

隠し要素(隠しキャラ/隠しステージ等)

リンクの冒険のフィールドには、見た目だけでは何もなさそうなのに、踏み込むと突然アクション画面へ切り替わる場所があります。

森や砂漠の中にはハートのうつわやマジックのうつわにつながる地点もあり、後半ほど「何もないマス」が気になってきます。

カストの町に関係する隠れた地域でも、スペルの魔法や特殊アイテムが進行へ関わります。

後半は町で聞いた短い一言を頼りに、何もなさそうな地形まで調べることが大切です。

サリアの町の墓地では、特定の墓を調べると勇者ロトについてのメッセージが表示されます。

進行には無関係ですが、今では本作を代表する小ネタの1つです。

町の家も、普通に玄関から入るだけとは限りません。

女性について行ったり、煙突から入ったりと、「そこから入るの?」という場所もあります。

魔法や剣技につながることもあるので、住人から意味ありげな台詞を聞いた時はその家を最後まで調べてみましょう。

バグ技の注意点(データ破損・再現性)

リンクの冒険のディスクシステム版には、ジョイスティックと標準コントローラーを逆方向へ入力するワープなど、ハード構成を利用したバグ技が知られています。

リフト上で特殊入力をすると別の場所へ移動するものや、フィールドの固定戦闘を飛び越える挙動も報告されています。

どれも普通のクリアには必要なく、初回プレイでは使わない方が無難です。

移動先によっては現在地が分からなくなり、神殿の鍵やアイテム管理までごちゃごちゃする可能性があります。

実機で遊ぶ場合はディスクカード自体も古いため、セーブや読み込み中にRESETや電源操作を繰り返すのも避けましょう。

フェアリーによる扉抜けは比較的単純ですが、それでも本来の鍵消費順が変わります。

通常ルートを前提にした攻略マップを見ると鍵の数が合わず、「1本余ってる?」となることがあります。

まず普通に1度クリアし、その後ショートカットやワープを試す方が本来との違いも楽しめます。

リンクの冒険の良い点

リンクの冒険の良さは、前作が成功したからと同じものを作らず、横スクロール戦闘とRPG成長を思い切って入れたところです。

最初は歯が立たなかった敵も、レベル、魔法、剣技がそろうほど少しずつ戦いやすくなります。

リンクの数字だけでなく、遊んでいる側の腕まで一緒に上がっていくのが大きな魅力です。

難しいぶん、デスマウンテンや大神殿を抜けた時の達成感もかなり強く残ります。

ゲーム性の良さ(テンポ/中毒性/設計)

リンクの冒険の戦闘は、ファミコン初期の作品としてはかなり駆け引きがあります。

盾を持つ敵には上段と下段を切り替え、空中の敵にはジャンプ攻撃、頭上から狙える相手には下突きと、敵によって剣を出す高さが変わります。

単純にATTACKを上げれば全部押し切れるRPGではありません。

レベルを上げても雑に動けば普通に負けるので、最後まで戦闘に緊張感があります。

逆に操作へ慣れてくると、少し低いレベルでも強敵へ対応できるようになり、「自分が上手くなった」感覚もしっかりあります。

フィールド探索、町での聞き込み、神殿攻略が短い周期で切り替わるため、経験値稼ぎだけをずっと続けるゲームにもなっていません。

ハンマーで岩を壊したり、いかだで海を渡ったりと、特殊アイテムを取るたび以前行けなかった場所へ進めるようになります。

難所を1つ越えるごとに世界が少し広がるので、「もう少し先だけ見よう」が続きやすいです。

演出・音楽・グラフィックの魅力

リンクの冒険は、フィールドと横スクロール画面を使い分けることで、同じハイラルでも前作とはかなり違う広がりを見せています。

町では住民や家が横方向に並び、神殿では巨大な柱や長い通路が続きます。

リンク自身も大きく描かれ、剣を振る、盾を構える、しゃがむ、ジャンプするといった動きが分かりやすくなっています。

大神殿へ近づくほど背景も敵も不気味になり、終盤へ来た緊張感がぐっと増すのも印象的です。

音楽は中塚章人が担当し、フィールド、町、神殿、戦闘で曲調がはっきり変わります。

特に神殿のBGMは不安をあおる雰囲気が強く、長いダンジョンを進んでいる時の落ち着かなさとよく合っています。

日本のディスクシステム版と海外NES版では、一部のグラフィック、BGM、効果音にも違いがあります。

同じゲームでも版によって印象が少し変わるので、シリーズの歴史を追う意味でも面白い1本です。

やり込み要素(収集・周回・高難度)

リンクの冒険は、エンディングを見るだけでなく、ATTACK、MAGIC、LIFEをすべてレベル8まで上げるやり込みがあります。

ハートのうつわとマジックのうつわはそれぞれ4個あり、全部集めれば最大値も大きく伸びます。

8種類の魔法とジャンプ突き、下突きまでそろえれば、リンクの能力をほぼ最大限まで引き出せます。

全能力8、全魔法、全特殊アイテムで大神殿へ挑むのが分かりやすいやり込みです。

すべての能力が8になった後も経験値をためることで残り数を増やせます。

大神殿を何度も練習して、最終戦まで安定して進めるようにするのもひとつの目標です。

Nintendo Classics版ならどこでもセーブを使えるため、難しい敵だけ繰り返し練習しやすくなっています。

逆に当時の緊張感を味わいたいなら、途中保存を封印して遊ぶのもありです。

日本版と海外版では経験値や敵の仕様も異なるため、両方を遊び比べるのもシリーズ好きにはなかなか面白い遊び方です。

リンクの冒険の悪い点

リンクの冒険でつらいのは、失敗した時に受けるダメージがゲーム内だけでなく、プレイヤーの気持ちにも重いところです。

ゲームオーバーになると北の城へ戻され、日本版では経験値だけでなく能力レベルにも影響します。

アクションが難しいだけでなく、育成のやり直しまで重なるので、初見ではかなり厳しく感じやすいです。

町のヒントや神殿の構造も簡潔なので、完全ノーヒントだと長く迷う場面があります。

不便な点(UI/セーブ/ロード等)

リンクの冒険のディスクシステム版では、現在のゲームのように「ちょっと休むからここで保存」が気軽にできる感覚ではありません。

ゲームオーバー時などにセーブできますが、3能力の数字が違うと最も低いレベルへ統一されます。

ATTACKだけ高い状態で「今日はここまで」と終わらせると、その頑張りがそのまま残らないことがあります。

ゲームを終える前に3能力を同じくらいまでそろえたいという独特な事情があるわけです。

フィールドに目的地マーカーはなく、町で聞いた話を頼りに自分で進みます。

神殿にも地図は表示されず、エレベーターや分岐を頭の中で整理しなければなりません。

どこで鍵を使ったか忘れると、同じ通路を何度も行ったり来たりしがちです。

実機ではディスク読み込みもあり、再開の手軽さは現在の配信版とは比べにくいです。

Nintendo Classics版ならどこでもセーブが使えるため、この辺りの不便さはかなり軽くなっています。

理不尽ポイントと回避策(救済案)

リンクの冒険で「それは厳しい」となりやすいのが、穴や溶岩へ落ちた時の即ミスと、強敵からの連続攻撃です。

リンクの剣はかなり短く、アイアンナックのような相手へ近づくほどこちらも攻撃を受けやすくなります。

そこへゲームオーバー時の経験値消失と日本版のレベル低下まで重なるため、1回の失敗がかなり重く感じます。

シールドとライフをケチらず、残り数が減ったら深追いしないだけでもかなり違います。

敵を全部倒す必要はありません。

経験値が足りているなら、面倒な敵をジャンプやフェアリーで避けて先へ進むのも立派な攻略です。

死の谷のような場所では、敵を倒すより穴へ落ちない位置取りを最優先にした方が安全です。

Nintendo Classics版なら、難しい足場や神殿入口の前でどこでもセーブを使う方法もあります。

当時どおりの厳しさへこだわらないなら、補助機能を使ってまず最後まで遊ぶのも十分ありです。

同じ敵で何度も止まる時は、レベルを1つ上げて戻るだけでも驚くほど楽になる場合があります。

現代目線で気になる点(人を選ぶ要素)

リンクの冒険を今遊ぶと、ゼルダシリーズの中でもかなり変わった立ち位置だと感じます。

戦闘の中心は横スクロールで、フィールドでは敵へ触れると戦闘へ入り、経験値をためてレベルまで上げます。

最近の3Dゼルダや前作の見下ろし型を思い浮かべて始めると、最初の数十分は「これ本当にゼルダ?」となるかもしれません。

探索よりも硬派な横スクロール戦闘の存在感がかなり強い作品です。

さらに日本版ではゲームオーバー時の能力低下があり、何度も失敗しながら気軽に覚える現在の設計とはかなり違います。

残り数を増やす人形も無限には復活せず、町のヒントも一言二言で終わることがあります。

一方、この不親切さを少しずつ攻略していくのが面白いという人もいます。

今からならNintendo Classicsのどこでもセーブで重い部分だけ補い、剣と盾の読み合いそのものを楽しむ遊び方が入りやすいです。

リンクの冒険を遊ぶには?

リンクの冒険は、2026年ならわざわざディスクシステム本体からそろえなくても公式に遊べます。

Nintendo Switch 2とNintendo Switchでは、Nintendo Switch Online加入者向けのファミリーコンピュータ Nintendo Classicsに収録されています。

今から始めるならNintendo Classics版がいちばん手軽です。

当時のディスクカードや読み込み音まで含めて味わいたい人だけ、実機版を中古で探す形で十分です。

今遊べる環境(移植・配信・復刻の有無)

リンクの冒険は、2026年9月6日時点でNintendo Switch 2とNintendo Switchのファミリーコンピュータ Nintendo Classicsに収録されています。

遊ぶにはNintendo Switch Onlineへの加入が必要で、追加パックまでは必要ありません。

2026年7月の価格改定後は個人プランが1か月400円、12か月3000円です。

すでにSwitchを持っているなら、実機一式を集めるよりずっと始めやすい環境です。

どこでもセーブが使えるため、デスマウンテンや大神殿のような難所も短い区切りで練習できます。

過去にはゲームボーイアドバンスのファミコンミニ版、WiiやWii U、ニンテンドー3DSのバーチャルコンソール版もありました。

ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータやゼルダの伝説 ゲーム&ウオッチにも収録されています。

ただしこれらは現在の通常ダウンロード販売とは違い、今から探すなら中古中心です。

新しく遊ぶならNintendo Classics、当時の機材まで楽しみたいならディスクシステム版という分け方が分かりやすいです。

実機で遊ぶ場合に必要なもの(本体・接続)

リンクの冒険をオリジナルのディスクシステム版で遊ぶには、ファミリーコンピュータ本体、ディスクシステム本体、RAMアダプタ、ゲームのディスクカードが必要です。

ファミコン本体へディスクカードを直接差すことはできないため、ディスクシステム一式が必要になります。

中古のディスクシステムは内部のドライブベルトなどが劣化している個体も多く、電源が入っただけでは動作品とは言い切れません。

読み込みだけでなく書き込みまで確認済みの本体を選ぶと安心です。

本作は冒険データを保存するため、ゲームが起動しても書き込み側が不安定では困ります。

現在のテレビへつなぐ場合は、使うファミコン本体とテレビ側の端子も先に確認してください。

古いRF接続しか使えない環境では、そのまま現在のテレビへつなげない場合があります。

単純に遊ぶだけならNintendo Switch Onlineの方がかなり手軽です。

ディスクの読み込み音や当時の機材まで含めて楽しみたい時に、実機版を選ぶくらいでいいでしょう。

中古で買う時のチェック(状態・相場・注意点)

リンクの冒険のディスクシステム版は、2026年9月6日時点でも比較的よく中古で見かける作品です。

直近に確認できる売り切れ例では、付属品や状態の違う商品で1950円、2222円、3000円などの取引があります。

ただし箱、説明書、ケース、ラベルの状態がそれぞれ違うため、この数字だけで「相場はこの価格」と決めるのは危険です。

遊ぶなら動作確認、集めるなら箱説とラベル状態を優先するのが分かりやすいです。

ディスクカードは磁気媒体なので、見た目がきれいでも正常に読めるとは限りません。

実機で起動確認済みか、セーブまで試しているかを確認しましょう。

書き換えサービスにも対応した作品なので、ディスクのラベルや付属状態がパッケージ販売時と違う場合もあります。

完品を狙うなら商品写真を細かく見て、説明書やケースが本当に付いているかまで確認した方が安心です。

購入直前に売り切れ履歴を数件見比べると、その時点の価格感もつかみやすくなります。

快適に遊ぶコツ(セーブ手段・遅延対策など)

リンクの冒険を今から快適に遊ぶなら、Nintendo Classics版のどこでもセーブを使う方法が一番分かりやすいです。

神殿へ入る前、難しい足場の直前、強いボスの前などで区切れば、失敗しても長い道を何度も戻らずに済みます。

特に実機版のゲームオーバー時にあるレベル低下が苦手な人にはかなり助かります。

初回は補助機能を使い、まず剣と盾の戦闘そのものを楽しむくらいで十分です。

テレビにゲームモードがあるなら有効にすると入力遅延を抑えやすく、アイアンナック相手の上段下段の切り替えもしやすくなります。

実機で遊ぶなら、終了前に現在の経験値と3能力の数字を確認しておきましょう。

能力差が大きいまま保存すると、日本版では低いレベルへ統一される点に注意が必要です。

長い神殿ではエレベーターと分岐だけ紙へ書いておくと、思った以上に迷いにくくなります。

攻略マップを全部見たくない場合でも、自分で数本の線を引くだけで十分役立ちます。

リンクの冒険のQ&A

リンクの冒険を今から遊ぶなら、シリーズでも高めの難易度と、日本版独自のレベル仕様を先に知っておくと戸惑いが減ります。

海外NES版とは敵や成長システムに違いがあり、検索すると攻略情報が混ざりやすい作品でもあります。

ディスクシステム版を遊ぶなら「日本版」「FDS版」と書かれた情報を優先すると安心です。

現在はNintendo Classicsで公式に遊べるため、実機を持っていなくても挑戦しやすくなっています。

リンクの冒険はシリーズの中でも難しい?

リンクの冒険は、ゼルダシリーズの中でも難しい部類に入ります。

敵が強いだけでなく、横スクロール戦闘で盾の高さを読み、穴や溶岩を避け、魔法残量と経験値まで管理しなければなりません。

後半のアイアンナックやフォッカーは動きが速く、大神殿では強敵が続けて出てきます。

アクションとRPGの管理を同時に求めてくることが難しさの大きな理由です。

ただしレベルを上げ、ハートのうつわ、マジックのうつわ、魔法を回収すれば確実に楽になります。

反射神経だけですべて突破しなければならない作品ではありません。

Nintendo Classics版ならどこでもセーブも使えるため、発売当時より挑戦しやすいです。

最初からノーセーブへこだわらず、難しい神殿だけ保存を使うくらいでも構いません。

何度も戦っていると、最初は怖かった青アイアンナックにも少しずつ対応できるようになります。

そこが本作の面白さでもあります。

ゲームオーバーするとレベルは下がる?

リンクの冒険の日本版では、ゲームオーバーになると経験値が0へ戻ります。

さらにATTACK、MAGIC、LIFEの数字が違う場合、一番低いレベルへ3能力すべてがそろえられます。

たとえばATTACK5、MAGIC4、LIFE3なら、再開時は3、3、3です。

この仕様があるため、日本版は3能力を均等に上げるのがかなり重要です。

ATTACKだけ先に上げれば序盤の敵は倒しやすくなりますが、ゲームオーバーした時に失う量も大きくなります。

残り数が1になったら、まず次のレベルまでの経験値を確認しましょう。

あと少しなら安全な場所で経験値を稼ぎ、最低レベルを上げてから危険な場所へ戻る方が安心です。

Nintendo Classics版でどこでもセーブを使えば、この損失を避けながら遊ぶこともできます。

海外版では同じレベル低下仕様ではないため、英語版の攻略動画と育て方が違って見えることがあります。

ディスクシステム版と海外NES版の違いは?

リンクの冒険は、日本のディスクシステム版と海外NES版で細かな違いがかなりあります。

グラフィック、キャラクター、魔物、BGMや効果音、レベルアップシステムなどが同じではありません。

日本版では必要経験値に達した時、ATTACK、MAGIC、LIFEの中から上げたい能力を選びます。

海外版では能力ごとに必要経験値が違い、日本版のようなゲームオーバー時のレベル統一もありません。

敵の経験値や動きにも違いがあるため、海外攻略の数字を日本版へそのまま持ってくると合わない場合があります。

第5神殿のボスも代表的な違いで、日本版と海外版では登場する相手が異なります。

神殿の色使いや一部キャラクターの見た目にも変更があります。

同じ物語と基本構造でも、遊んだ時の感触は少し違います。

ディスクシステム版なら「日本版」「FDS版」と書かれた攻略を優先すると迷いにくいです。

現在はNintendo Switchで遊べる?

リンクの冒険は、2026年9月6日時点でNintendo Switch 2とNintendo Switchのファミリーコンピュータ Nintendo Classicsで遊べます。

Nintendo Switch Onlineの通常プランへ加入すれば利用でき、追加パックは必要ありません。

Switchを持っているなら、現在もっとも簡単に正規版を遊べる方法です。

どこでもセーブが使えるため、ゲームオーバーで大きく戻されるのがつらい人でも挑戦しやすくなっています。

発売当時と同じ環境で遊びたい場合は、ディスクシステム実機と中古ディスクを用意します。

ほかにもニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータやゼルダの伝説 ゲーム&ウオッチへ収録された実績があります。

Wii Uやニンテンドー3DSのバーチャルコンソール版は、現在新規購入するための現行サービスではありません。

費用を抑えて遊ぶならNintendo Switch Online、コレクションまで楽しむなら実機版という選び方が分かりやすいです。

リンクの冒険のまとめ

リンクの冒険は、横スクロール戦闘と経験値制を取り入れた、ゼルダシリーズの中でもかなり個性的な作品です。

難易度は高めですが、魔法、剣技、レベルがそろうほど目に見えて攻略しやすくなります。

最初は3能力を均等に育て、シールドと下突きを早めに取るだけでもかなり違います。

現在はNintendo Classicsで遊びやすくなっているため、昔途中で投げた人がもう一度挑戦するにもいい環境です。

結論:おすすめ度と合う人

リンクの冒険は、難しいアクションRPGを少しずつ攻略していくのが好きな人に向いています。

盾を持つ敵との上段下段の読み合い、魔法を使うタイミング、経験値をどこへ振るかまで考えるため、ただボタンを連打していれば終わるゲームではありません。

そのぶん、最初は何度も苦戦したアイアンナックをきれいに倒せるようになった時はかなり気持ちいいです。

プレイヤー自身の腕とリンクの能力が一緒に伸びていく感覚が、この作品の一番おいしいところです。

反対に、現在のゼルダのような広い3D探索や、前作そのままの見下ろしアクションを期待するとかなり違って見えます。

日本のディスクシステム版ではゲームオーバー時のレベル低下もあり、かなり容赦がありません。

ただし今はNintendo Classicsのどこでもセーブが使えるため、当時よりずっと挑戦しやすくなっています。

まず便利機能込みで1度最後まで遊び、気に入ったらセーブ制限や実機版へ挑戦するくらいがちょうどいいです。

最短で楽しむロードマップ(次にやること)

リンクの冒険をなるべく迷わず楽しむなら、まずNintendo Classics版か実機版を用意し、ラウルの町でシールドを覚えます。

その後ATTACK、MAGIC、LIFEを2前後までそろえ、第1神殿でローソクを入手します。

第2神殿へ一直線に向かうより、デスマウンテンでハンマーを取り、ミドの町で下突きまで覚えておくと後がかなり楽です。

序盤はハンマーと下突き、中盤からは魔法回収と3能力の均等育成を意識すれば流れを作りやすいです。

神殿ボスを倒した時は、クリスタルを入れる前に次のレベルまでの経験値を確認します。

あと少しなら通常レベルアップを済ませ、その後クリスタルでもう1段階上げると得です。

後半はハートのうつわ、マジックのうつわ、8種類の魔法を回収しながら第6神殿まで進みます。

大神殿へ入る前に3能力を7以上へ近づけ、残り数も整えておきましょう。

Nintendo Classics版なら難所前でどこでもセーブを使えば、長い戻しを減らしながら最後の戦いへ集中できます。

次に遊ぶなら?同系統おすすめ作品

リンクの冒険を遊んでシリーズの原点へ戻りたくなったなら、前作のゼルダの伝説がおすすめです。

見下ろし型のハイラルを自由に歩き、ダンジョンそのものを探す作りは本作とかなり違います。

その後シリーズがどの方向へ進んだのか見たいなら、次にゼルダの伝説 神々のトライフォースを遊ぶと流れが分かりやすいです。

横スクロール戦闘の異色作を挟んで前後の作品を遊ぶと、シリーズが毎回かなり大胆に変化していたことが見えてきます。

アクションRPGとしての成長要素が気に入ったなら、同じ時代の横スクロールRPGへ広げてみるのも面白いです。

ただしリンクの冒険ほど盾の高さと剣の位置を細かく読み合う作品は、それほど多くありません。

この戦闘そのものが気に入ったなら、まず3能力を8まで育て、大神殿をもう1度攻略してみるのもおすすめです。

ゼルダの伝説、リンクの冒険、ゼルダの伝説 神々のトライフォースの順で遊ぶと、任天堂が作品ごとに何を変えてきたのかもよく見えてきます。


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