スーパーチャイニーズ2 ドラゴンキッドとは?【レトロゲームプロフィール】
スーパーチャイニーズ2 ドラゴンキッドは、広いチャイニーズランドを旅しながら妖魔軍団と戦っていくアクションRPGです。
町やフィールドを歩いている時は普通のRPGらしい見た目ですが、敵と遭遇すると画面が切り替わり、パンチやキックで直接戦う固定画面アクションが始まります。
ところがボスによっては突然コマンド式バトルになり、さらに物語の途中にはミニゲームまで入ってきます。
「次は何をやらされるんだ」と思うくらい、遊び方がコロコロ変わるゲームです。
発売日は1989年5月26日で、メーカーはカルチャーブレーン。
主人公は拳法少年のジャックとリュウで、1人だけでなく2人同時協力プレイにも対応しています。
目的は各地を荒らしている妖魔を倒し、7つのギヤマンの鈴を集めること。
最初はパンチとキック中心ですが、旅を進めると剣、闘魂弾、気功術、合体ドラゴン拳など、かなり派手な技まで使えるようになります。
しかも本編とは別に6種目の「おもしろ運動会」まで収録。
友達と遊べば、RPGを進める日もあれば運動会だけで盛り上がる日もある、かなりサービス精神旺盛な1本です。
ただし今遊ぶと、2コンのマイクを使う進行イベントや高めのエンカウント率には少し驚かされます。
攻略ではレベル上げだけに頼らず、装備をきちんと更新し、回復アイテムを必要なところで使うことが大切です。
アクションもRPGも一緒に遊びたい人なら、今触ってもこのゴチャッとした勢いをかなり楽しめます。
| 発売日 | 1989年5月26日 |
|---|---|
| 対応機種 | ファミリーコンピュータ |
| ジャンル | アクションRPG |
| プレイ人数 | 1~2人 |
| 開発 | カルチャーブレーン |
| 発売 | カルチャーブレーン |
| 特徴 | アクションバトル、コマンド式ボス戦、2人同時プレイ、パスワード制、おもしろ運動会 |
| シリーズ | スーパーチャイニーズシリーズ |
| 関連作 | スーパーチャイニーズ3、スーパーチャイニーズ1・2 アドバンス |
スーパーチャイニーズ2 ドラゴンキッドの紹介(概要・ストーリーなど)
スーパーチャイニーズ2 ドラゴンキッドは、前作の格闘アクションへRPG要素を思い切って足した続編です。
フィールドを歩き、町で装備を買い、修行値をためてレベルを上げながら7つの鈴を追いかけます。
普通のRPGなら敵と出会ったところでコマンド入力ですが、本作はそこから自分でキャラクターを動かして殴り合いです。
キャラクターの成長とプレイヤー自身の操作の両方が必要なので、レベルだけ上げても雑に突っ込めば普通にボコボコにされます。
旅の途中ではパロディっぽい人物や妙な名前も次々登場し、真面目な冒険だけでは終わりません。
さらに突然、運動会形式の競技まで始まります。
まとまりがないようでいて、この何でも入りの賑やかさこそ本作らしいところです。
発売年・対応ハード・ジャンル
スーパーチャイニーズ2 ドラゴンキッドは、1989年5月26日にファミリーコンピュータ向けとして発売されました。
開発と発売はカルチャーブレーンで、当時の定価は5900円です。
前作スーパーチャイニーズは、ステージを1つずつ突破していくアクションゲームでした。
本作ではそこへフィールド、町、ダンジョン、店、装備、レベルといったRPGらしい仕組みが一気に追加されています。
シリーズが本格的なアクションRPGへ方向転換した作品と見ると分かりやすいでしょう。
敵とはランダムエンカウントしますが、通常戦闘はコマンド選択ではありません。
ジャックやリュウを直接動かし、パンチやジャンプ攻撃で敵を倒します。
ところが、一部のボスやダンジョン戦では今度はコマンド式へ切り替わります。
本編は2人同時プレイにも対応。
RPGの物語そのものを友達と一緒に進められるのは、当時のファミコンではかなり珍しい遊び方です。
さらに別モードとして「おもしろ運動会」も収録されています。
1本の中へできるだけ色々な遊びを詰め込みたかったんだろうな、と伝わってくる内容です。
ストーリー/目的(ネタバレなし)
スーパーチャイニーズ2 ドラゴンキッドの舞台はチャイニーズランドです。
ある日、妖魔軍団の参謀長スーパーどらいがテレビに現れ、珍の始皇帝を捕らえたと宣言します。
各地ではすでに妖魔軍団による妙な事件が起き、住民たちも大混乱です。
その放送を見た拳法少年ジャックとリュウは、師匠の天福老師に送り出されて旅立ちます。
各地の妖魔を倒し、7つのギヤマンの鈴を集めるのが大きな目的です。
序盤では食べ物にまつわる騒動や、住民が妙な姿へ変えられる事件などを解決していきます。
旅が進めば妖魔軍団の本拠にも近づき、スーパーどらいとの対決も待っています。
ただ、物語の空気は決してシリアス一辺倒ではありません。
人物名やイベントには、当時のテレビや漫画を連想させるパロディがこれでもかと入っています。
元ネタを全部知らなくても、「また変なのが出てきたな」で十分楽しめるノリです。
目的自体は7つの鈴を集めて国を救うという分かりやすいものなので、話の筋を見失うこともありません。
前作未プレイでも、新しい冒険としてそのまま始められます。
ゲームシステムの要点(何が面白い?)
スーパーチャイニーズ2 ドラゴンキッドでは、敵と出会うと専用のバトルフィールドへ移動します。
通常戦ならジャックを直接動かし、パンチやジャンプキックを当てて決められた敵を倒していきます。
ただし、すべての敵を同じ攻撃で処理できるわけではありません。
パンチでは倒しにくく、剣が必要になる相手もいます。
さらに闘魂弾や、その溜め撃ちにあたる気功術も使用可能です。
レベルが上がっても、間合いを雑に詰めれば普通にダメージを受けるのがアクションRPGらしいところです。
逆に操作へ慣れれば、多少レベルが低くても敵の攻撃を避けながら進めます。
一部のボスでは、今度は普通のRPGのようなコマンド戦へ変わります。
1人プレイでも「よぶ」を使えば、リュウが援護に現れる戦闘があります。
装備品もパンチ、帯、盾、お札、お守り、眼鏡、剣などかなり多彩です。
上位装備へ買い替えた時には古い装備が自動で下取りされるため、持ち物整理に追われにくいのも助かります。
殴る、育てる、買う、探す。
この4つがせわしなく切り替わるゲームです。
難易度・クリア時間の目安
スーパーチャイニーズ2 ドラゴンキッドは、開始時にアクション、チビッコ、RPGの3モードから難しさを選べます。
アクションでは敵の動きが速くなり、操作へ自信がある人向けです。
チビッコなら敵が遅くなり、アクションに慣れていなくてもかなり戦いやすくなります。
初めてなら中間にあたるRPGで始めるのが無難でしょう。
終盤では難易度設定以上に、装備更新と回復準備の差が大きく出るので、店を見ずに突き進むのは危険です。
攻略例では、道順を知っているプレイなら10時間台でエンディングまで進める場合もあります。
初見で町を探し、ミニゲームも遊び、適度にレベル上げをするなら20時間以上見ておけば余裕があります。
本作はパスワード制なので、一晩ですべて終わらせる必要はありません。
終盤のコンロン山は敵も強く、ラスボスのごっくん大王もかなりの壁になります。
「ここまで来たから回復は全部使っていいだろう」と道中で使い切ると、最後に泣きを見ます。
肉まんやあんまんは、終盤だけ少し意識して残しておくと安心です。
スーパーチャイニーズ2 ドラゴンキッドが刺さる人/刺さらない人
スーパーチャイニーズ2 ドラゴンキッドが合いやすいのは、コマンドを選ぶだけのRPGでは少し物足りない人です。
敵との戦闘では実際にキャラクターを動かし、間合いを見ながらパンチやキックを当てます。
レベルが上がるだけでなく、自分自身も「この距離なら当たる」と少しずつ慣れていきます。
2人でRPG本編を進めたい人にも向いています。
真面目な冒険の途中へ、突然ギャグやミニゲームが割り込んでくるノリを楽しめるならかなり相性がいいです。
逆に、静かに物語だけを追いたい人には少し騒がしく感じるでしょう。
ランダムエンカウントも多く、目的地を探している最中に何度も戦闘へ入ります。
攻撃の間合いも現代のアクションほど分かりやすくありません。
「今の当たってないのか」と感じる敵もいます。
その癖まで含めて1989年の作品として楽しめるなら、かなり中身の詰まった1本です。
スーパーチャイニーズ2 ドラゴンキッドの遊び方
スーパーチャイニーズ2 ドラゴンキッドでは、フィールドと戦闘で同じボタンでも役割が少し変わります。
基本は十字ボタンで移動し、Aボタンで決定や攻撃、Bボタンでキャンセルやジャンプです。
戦闘が始まったら、パンチだけで真正面から殴り続けるより、まずジャンプ攻撃の距離感をつかむ方が楽です。
序盤でジャンプ攻撃を覚えるだけでも被ダメージがかなり減ります。
本編開始直後にはミラクルキックを覚える修行もあります。
新しい町へ着いたら、とりあえず武器屋と道具屋をのぞく。
これを癖にしておくだけで、装備不足による苦戦をかなり防げます。
基本操作・画面の見方
スーパーチャイニーズ2 ドラゴンキッドでは、十字ボタンで移動やカーソル操作を行います。
フィールドでAボタンを押せばメニューが開き、選んだ項目を決定できます。
ところがアクション戦闘へ入ると、Aボタンはパンチなどの攻撃へ変わります。
Bボタンは通常画面ではキャンセル、戦闘ではジャンプです。
十字ボタンを入れながらBボタンを押せば、その方向へ飛び込みながら攻撃できます。
敵へ歩いて密着するより、ジャンプ攻撃から入る方が安全な相手も多いです。
ミラクルキックは、一度ジャンプしてから方向を入れる形で繰り出します。
戦闘中のコマンド確認などにはスタートも使用します。
HP、修行値、銭、現在の装備もメニューから確認可能です。
最初の30秒ほどはハイネン周辺の弱い敵を相手に、パンチ、ジャンプ、ジャンプ攻撃を1回ずつ試しましょう。
このゲームは「どこまで近づけば攻撃が当たるか」が分かると、一気に戦いやすくなります。
基本ループ(何を繰り返すゲーム?)
スーパーチャイニーズ2 ドラゴンキッドでは、町で情報を集め、必要な物を買い、フィールドを歩いて事件が起きている場所へ向かいます。
移動中に敵と出会えばアクションバトルへ突入。
決められた数や特定の敵を倒せば戦闘終了です。
勝つと銭と修行値が増え、修行値がたまればレベルも上がります。
新しい町へ入ったら、まず武器屋と道具屋を確認するくらいの習慣を付けておくと進めやすいです。
パンチ、盾、帯などの上位装備は、後半の敵へ対応するためにかなり重要になります。
町やダンジョンの事件を解決すれば、ギヤマンの鈴や重要アイテムが手に入ります。
次の土地へ行けばまた妙な事件が起き、それを解決してさらに鈴を集めます。
その途中に運動会形式の修行まで挟まります。
本編の競技で苦戦するなら、独立モードの「おもしろ運動会」で練習しておくのもありです。
ゲームを終える前には、約束の言葉の確認も忘れないようにしましょう。
序盤の進め方(最初にやることチェック)
スーパーチャイニーズ2 ドラゴンキッドを始めたら、まず最初の町ハイネンへ向かいます。
町では運動会形式の風船割りへ挑戦し、クリアしてミラクルキックを覚えましょう。
そのあと武器屋へ寄り、パンチや盾などを整えていきます。
北西のおたすけハウスでは、闘魂弾と気功術の使い方も教えてもらえます。
ミラクルキック、闘魂弾、気功術まで覚えてからマンプクへ向かうと、戦闘の選択肢がぐっと増えます。
マンプクでは連射弾や見える眼鏡などを確認しておきましょう。
北側の館では本物と偽物を巡る事件が起こり、最後にはヒーマンチューとの戦闘です。
肉まんへ変えられている間は、焦って敵へ近づくほど危険になります。
いったん距離を取り、元へ戻ってから攻撃を再開しましょう。
HPが危なくなる前に回復を使って構いません。
ここを突破すれば最初のギヤマンの鈴が手に入り、いよいよ本格的な旅が始まります。
初心者がつまずくポイントと対処
初めてスーパーチャイニーズ2 ドラゴンキッドを遊ぶと、ついパンチだけですべての敵を倒そうとしてしまいます。
ところが敵によってはパンチが効きにくく、剣やキックが必要です。
何度殴っても妙に倒れない時は、「レベルが足りない」と思う前に攻撃方法を変えてみましょう。
もう1つ怖いのが、1回の戦闘をダラダラ続けることです。
戦闘が長引くほど敵の動きが速くなり、さらに強い乱入敵まで出てきます。
クリア条件になる敵が分かったら、雑魚を全部倒そうとせず必要な相手へ集中した方が安全です。
回復ではあんまんがHP40回復、肉まんが全回復です。
肉まんは1つしか持てないので、少し削られただけで食べるのはさすがにもったいありません。
目的地探し中のエンカウントが面倒なら、ダッシュスケボーや後半のかっとびヨンクも役立ちます。
そして店に妙な商品が並んでいたら、一度説明を聞いておきましょう。
ただの便利アイテムに見えて、実は進行に関わる物ということがあります。
スーパーチャイニーズ2 ドラゴンキッドの攻略法
スーパーチャイニーズ2 ドラゴンキッドは、ひたすらレベルだけ上げるより、装備と攻撃手段をきちんと更新する方が大切です。
序盤はミラクルキックと剣、中盤では合体ドラゴン拳や上位装備、終盤では回復アイテムをどこまで残せるかが効いてきます。
攻撃が通りにくい時は、まず装備不足や攻撃方法を疑うのが基本です。
コマンド式のボス戦では「よぶ」が使えることもあります。
1人プレイでもリュウを呼べば、手数を少し増やせます。
力押しだけではなく、「何を持っているか」でかなり楽になるゲームです。
序盤攻略:ハイネン・マンプクと最初のギヤマンの鈴
スーパーチャイニーズ2 ドラゴンキッドの序盤では、レベルより先に使える技を増やしておきましょう。
ハイネンの修行では風船を割りながら進み、ミラクルキックを習得します。
おたすけハウスでは闘魂弾と気功術も使えるようにしておきます。
マンプクへ着いたら、連射弾や状態対策になる道具を確認してください。
最初の大きな壁はヒーマンチューの肉まん化攻撃です。
変身中は自由に戦えないので、敵のすぐ横で元に戻るのを待つとそのまま追撃されます。
肉まんにされたら一度離れ、元へ戻ってからジャンプ攻撃へ戻りましょう。
HPが半分近くまで減ったら、あんまんを使ってしまって構いません。
倒せばギヤマンの鈴が手に入ります。
その後トンチンカン方面へ進む前に、南東の妖魔の館で赤龍剣も確保しておきましょう。
龍のように剣が欲しくなる相手へ対応できるので、その後の戦闘がかなり楽になります。
中盤攻略:トンチンカン・ヨウカン・少林寺を突破
スーパーチャイニーズ2 ドラゴンキッドの中盤では、トンチンカンで妖鬼姫に関わる事件を追っていきます。
先へ向かう前に鏡の盾を入手し、水蓮城へ進みましょう。
龍が出たら赤龍剣。
何でもパンチでどうにかしようとすると、ここから急に苦しくなります。
妖鬼姫戦では状態異常で動きにくくなることがあります。
HPが半分を切る前に回復し、状態異常が長引いても耐えられる余裕を作ると安全です。
その後はウケイからヨウカンの都へ向かいます。
王宮ではスーパーどらいとの戦いが待っていますが、その前にも複数の連戦があります。
「ボス用だから」と回復を全部温存するより、連戦で倒されないことの方が大事です。
ただし肉まんはなるべく最後まで残しておきたいところです。
地下の修行を突破すれば合体ドラゴン拳を習得できます。
さらに南の少林寺では6人の武闘家との連戦です。
1発当てたら少し離れ、相手の無敵時間が終わってからまた攻撃する。
この間合いを守るだけで、接近戦の事故はかなり減ります。
終盤攻略:雪国・火炎城・コンロン山とごっくん大王対策
スーパーチャイニーズ2 ドラゴンキッドの終盤は、しょうりんを抜けた先の暗いトンネルや砂漠辺りから一段厳しくなります。
シャチの村では魔法の眼鏡を買い、暗い洞窟へ備えましょう。
雪国の妖魔の館では、敵と遭遇せず高速移動できるかっとびヨンクを入手できます。
電池さえ持っていれば、長いフィールド移動がかなり快適になります。
火炎城へ進む前に、清風剣を入手するイベントを終えておく必要があります。
その途中で、今では珍しい2コンのマイクを使う場面も出てきます。
火炎城の龍帝将軍を倒し、7つのギヤマンの鈴を集めきればシェンジェン塔へ進めます。
最後のコンロン山は道中の敵が強く、ラスボスまで回復地点もありません。
ここだけは準備不足で入るとかなりつらいです。
あんまんを複数、肉まんを1つ残した状態で最奥を目指しましょう。
ごっくん大王は2回行動し、全体マヒも使います。
闘魂弾の金縛り系が通れば攻撃する時間を作れるので、動ける瞬間へ手数を集めると突破しやすくなります。
強敵別の安定戦術(ヒーマンチュー・スーパーどらい・ごっくん大王)
スーパーチャイニーズ2 ドラゴンキッドのボスは、単純な攻撃力より特殊行動へどう付き合うかで難しさが変わります。
ヒーマンチューはジャックを肉まんへ変える攻撃が特徴です。
変身中に相手へ近づかず、元に戻ってからジャンプ攻撃を入れると安定します。
スーパーどらい戦では、ドラゴンへ変身している間の大きなダメージを避けることを優先しましょう。
回復するなら、比較的攻撃が穏やかな通常状態のタイミングを狙った方が立て直しやすいです。
最後のごっくん大王は2回行動と全体マヒがとにかく厄介です。
マヒが続くと「回復したいのに動けない」という嫌な展開になります。
ラスボス前ではHPと回復アイテムをできるだけ整えておきましょう。
1人プレイなら「よぶ」も早めに使い、リュウの攻撃回数も借ります。
金縛り弾やビックリボムなど、相手の動きを止められる物を残しているなら、ここで惜しむ理由はありません。
重要装備・回復アイテム・パスワードの注意
スーパーチャイニーズ2 ドラゴンキッドでは、上位装備を購入すると同じ種類の古い装備が自動で下取りされます。
そのため、装備を買い替えるたびに持ち物がパンパンになることはありません。
ただしイベントで手に入れる装備では、以前の装備が消える場合もあります。
入手したら性能を一度確認しておきましょう。
特に肉まんは終盤まで雑に使わない方が安心です。
あんまんは最大8個まで持てますが、全回復の肉まんは1個だけです。
コンロン山へ向かう前には、両方をしっかり補充しておきましょう。
そして本作はバッテリーバックアップではなく、パスワード方式です。
メニューの「やくそくのことば」で、現在の状態を文字列として確認できます。
コンビニ屋で約束の言葉を確認した状態なら、そのプレイ中に倒れた時にも再開しやすくなります。
ゲームを止める時は画面を撮るか、文字を正確に残してください。
長い文字列を全部手書きして、あとで1文字だけ違う。これが一番つらいです。
スーパーチャイニーズ2 ドラゴンキッドの裏技・小ネタ
スーパーチャイニーズ2 ドラゴンキッドには、通常の長い約束の言葉とは別に、短い特殊パスワードも用意されています。
有名なのは最強状態、サウンドモード、エンディングへ進める3種類です。
通常攻略でも、¥マーク6個から使える無敵玉と合体ドラゴン拳はかなり強力です。
そして本作ならではの変わり種が、実機の2コンマイクを使うイベント。
当時は「ファミコンのマイクを使うのか」で済みましたが、今だと遊ぶ本体によっては一番の難所になりかねません。
裏技は初回から全部使うより、普通に進めたあとで試した方が違いを楽しめます。
最強状態・音楽・エンディングの特殊パスワード
スーパーチャイニーズ2 ドラゴンキッドには、パスワード入力画面から使える分かりやすい裏技があります。
「ふるそうび」と入力すると、高レベルで多くの装備や道具を持った強い状態から始められます。
短時間で本編後半の感触を試したい時には非常に強力です。
ただし、最初から使うと装備を少しずつ買い替え、技を覚えていくRPG部分をかなり飛ばしてしまいます。
1周目より、クリア後や遊び直しで使う方が面白いでしょう。
「きいてくれよ」と入力すると音楽モードへ入れます。
ゲームを進めず、好きな曲を選んでBGMだけ聞けます。
そして「さいご」と入力すると、エンディングへ直接進みます。
こちらはその名の通り結末を見せるものなので、初回プレイでは封印した方が無難です。
どれも複雑なボタン同時押しではなく、文字を入れるだけ。
ファミコンの裏技としてはかなり試しやすい部類です。
修行値と銭を効率よく稼ぐ戦い方
スーパーチャイニーズ2 ドラゴンキッドでは、戦闘を重ねるほど修行値と銭が増えていきます。
新しい町へ着いたのに装備が高くて買えない時は、その周辺で数回戦うのが基本です。
ただし、1回の戦闘をわざと長引かせて敵を延々倒す方法はあまりおすすめできません。
時間がかかるほど敵の動きが速くなり、強い乱入敵まで出てくるからです。
稼ぐなら、戦闘終了条件になる敵を早めに見つけて短時間で終わらせます。
そして次のエンカウントへ。
この方が被ダメージを抑えながら回数をこなせます。
岩やドクロも、余裕があれば壊しておきましょう。
宝箱から回復用のギョウザや、闘魂弾に必要なTマークなどが出る場合があります。
剣は便利ですが、龍以外の敵を剣で倒すと修行値が減る場合があります。
普段はパンチやキックを使い、剣でなければ厳しい相手だけ持ち替える方が育てやすいです。
合体ドラゴン拳と無敵玉の使い方
スーパーチャイニーズ2 ドラゴンキッドのアクション戦闘では、岩やドクロを壊すと¥マークが出ることがあります。
この¥マークを6個集めると、無敵玉を使用できます。
さらに物語途中で合体ドラゴン拳を覚えていれば、無敵時の攻撃もより派手になります。
ジャックとリュウが合体したような状態で敵をまとめて蹴散らせるのが見どころです。
1人プレイでも条件を満たせばリュウが現れ、合体できます。
2人プレイなら、2人の存在をそのまま使った特殊攻撃になります。
無敵中はかなり強気に攻められるので、敵が多い場面で使うと気持ちいいです。
ただし、¥マークをためている途中でドクロマークを取ると、それまで集めた数が0になります。
画面に出た物を全部拾えばいいわけではありません。
宝箱や?マークの中身を少し意識しておくと、無敵玉を狙いやすくなります。
2コンマイクと互換機で詰まないための注意
スーパーチャイニーズ2 ドラゴンキッドには、終盤へ進む途中でコントローラーIIのマイクを使うイベントがあります。
雪国でじゃねんぼうを倒したあと、れいら姫から清風剣を受け取る流れで必要になります。
初代ファミコンならコントローラーIIにマイクが付いているため、当時は画面の指示どおり息を吹きかければ済みました。
マイクのない互換機やニューファミコンでは、遊ぶ前に代替手段を確認しておいた方が安全です。
資料では、マイクがない環境で2コン側のボタン操作を使って進めた例も報告されています。
ただし互換機ごとに入力処理が同じとは限りません。
中古の初代ファミコンで遊ぶなら、コントローラーIIのマイクがちゃんと反応するか先に確認しましょう。
エミュレーション機能を持つ正規に所有した環境でも、マイク入力の再現方法は機種によって変わります。
何時間も進めてから「ここでマイク?」となって止まるのはかなり悲しいです。
本作だけは、プレイ開始前にこのイベントの対応方法を見ておく価値があります。
スーパーチャイニーズ2 ドラゴンキッドの良い点
スーパーチャイニーズ2 ドラゴンキッドの良さは、とにかく1本の中で遊べることが多いところです。
フィールド探索、アクション戦闘、コマンド式ボス戦、修行、ミニゲームが次から次へと出てきます。
同じコマンド戦だけを何時間も繰り返すRPGではないので、場面がかなり頻繁に変わります。
しかも本編は2人協力に対応。
ギャグやパロディも多く、次の町で何が起こるか予想しにくい面白さがあります。
1989年のファミコン作品として見ると、かなり盛り込みすぎなくらい盛り込んだゲームです。
ゲーム性の良さ(テンポ/中毒性/設計)
スーパーチャイニーズ2 ドラゴンキッドで面白いのは、RPGなのに雑魚戦で完全な作業になりにくいところです。
敵に遭遇したら自分でキャラクターを動かし、攻撃を避けながらパンチやキックを当てます。
レベル上げ中でも毎回少し操作する必要があり、Aボタンだけ連打して終わりにはなりません。
相手によって効く攻撃を替える意味があるのもいいところです。
パンチが通らなければキック。
龍なら剣。
距離を取りたいなら闘魂弾。
こうして自然に攻撃方法を使い分けます。
その一方、強敵戦ではコマンド式に変わるため、回復や道具を落ち着いて選ぶ時間もあります。
フィールドでは上位装備を買う楽しみがあり、レベルが上がれば数値でも強くなったことを実感できます。
遊び方がかなり頻繁に変わるのに、「7つの鈴を集める」という目的はずっと分かりやすいです。
ジャンル混合型のゲームが好きなら、今遊んでもかなり面白く感じるでしょう。
演出・音楽・グラフィックの魅力
スーパーチャイニーズ2 ドラゴンキッドは、明るい中華風の世界と妙にコミカルな人物たちが印象に残ります。
ジャックとリュウは小さなドットですが、パンチ、キック、ジャンプの動きはきちんと見分けられます。
町や草原だけでなく、水辺、城、雪国、砂漠、暗い洞窟と、旅を進めるほど背景もどんどん変わります。
事件が変わるたび、画面の空気までガラッと変わるので、広い土地を旅している感覚があります。
ボス戦では相手の顔が大きく表示されるコマンド戦へ切り替わり、ダメージ時には妙な表情まで見せます。
音楽も町、フィールド、戦闘で役割が分かりやすく分かれています。
特殊パスワード「きいてくれよ」を使えば、サウンドモードで曲だけを聞くこともできます。
もちろん今のゲームのような細かなアニメーションはありません。
それでも色使いが明るく、動きも大きめなので、画面全体に勢いがあります。
ギャグイベントでは画面そのものを使って驚かせる場面もあり、普通のRPGとは少し違うノリを楽しめます。
2人協力とおもしろ運動会の遊び込み
スーパーチャイニーズ2 ドラゴンキッドは、RPG本編を2人同時に遊べる点がかなり大きな魅力です。
通常戦ではジャックとリュウを別々に動かし、敵を挟み込んだり、片方が攻撃している間にもう片方が位置を取ったりできます。
1人だけで戦うより手数も増え、難しい戦闘ではそのまま助けになります。
友達とレベル上げからボスまで一緒に進められるのは、今遊んでもかなり珍しい感覚です。
さらに本編とは別に「おもしろ運動会」があります。
競技は徒競走、風船割り、アスレチック、宝探し、ケーキ食い、的当ての6種類です。
Aボタン連打で速度を上げる競技もあり、本編とはかなり違う操作を求められます。
1人ならCPU戦、2人なら対戦として遊べます。
しかも本編中にも似た競技が修行として出てくるので、運動会だけ遊ぶことが本編の練習にもなります。
エンディングを見たあとでも、対戦ゲームとして残るのはかなりうれしいところです。
スーパーチャイニーズ2 ドラゴンキッドの悪い点
スーパーチャイニーズ2 ドラゴンキッドは内容こそ盛りだくさんですが、その分かなり荒削りな部分もあります。
敵との当たり判定は少し分かりにくく、こちらのパンチは届かないのに敵の攻撃だけ当たるように感じる場面があります。
さらに高めのエンカウント率と、長期戦になるほど厄介になる乱入が探索のテンポを削ぐこともあります。
終盤では敵もかなり強くなり、ラスボスは状態異常の機嫌次第で苦戦します。
そして現在遊ぶなら、2コンマイク問題まで考えなくてはいけません。
弱点を知っておけば付き合いやすいのですが、何も知らずに始めると急に困らされる作品です。
不便な点(UI/セーブ/ロード等)
スーパーチャイニーズ2 ドラゴンキッドはパスワード制なので、現在のゲームのように好きな場所でセーブすることはできません。
長い「やくそくのことば」を正確に残し、次回起動時に入力します。
1文字でも書き間違えれば再開できないため、今なら紙よりスマホで画面を撮る方がずっと安心です。
目的地を示すマーカーや詳しい地図がないのも、今遊ぶと古さを感じる部分でしょう。
町の人から聞いた方向を覚え、広いフィールドを自分で探す必要があります。
しかもエンカウント率が高いので、道を間違えると「また戦闘か」となりやすいです。
後半にはかっとびヨンクがありますが、それまでは基本的に徒歩で進みます。
装備の自動下取りは便利ですが、イベントで手に入れる装備では前の物が消える場合もあります。
現在のRPGほど細かな比較画面もありません。
店で説明を読み、必要そうなら買う。
パスワード、目的地、装備の3つを軽くメモしておくだけでも、かなり遊びやすくなります。
肉まん化・長期戦乱入・終盤難度の回避策
スーパーチャイニーズ2 ドラゴンキッドで理不尽に感じやすいのが、行動を大きく制限する状態変化です。
序盤のヒーマンチュー戦から肉まんに変えられ、後半では敵に食べられて一気に倒される危険まであります。
お守りを新しい物へ更新して、状態異常から戻りやすくすることが対策になります。
通常戦では時間をかけすぎるのも危険です。
戦闘が長引くと敵の動きが速くなり、火炎髑髏や猛突牛王が乱入する場合があります。
猛突牛王は序盤ではまともに殴り合う相手ではありません。
出てきたら消えるまで逃げ回った方が安全です。
終盤のコンロン山も、敵を全部倒そうとしているとラスボス前にHPと回復が削られます。
逃げられる戦闘では無理をせず、最深部へ着くことを優先しましょう。
ごっくん大王はマヒの入り方次第でかなり苦しくなるため、数回やり直すくらいのつもりで挑む方が気楽です。
現代目線で気になる点(人を選ぶ要素)
スーパーチャイニーズ2 ドラゴンキッドを現在遊ぶと、まずアクション部分の当たり判定へ慣れる必要があります。
キャラクターの攻撃リーチが短く、パンチを当てるつもりで近づいた瞬間にこちらが殴られることもあります。
今のアクションRPGのような回避ボタンやロックオンもありません。
ジャンプで距離を調整し、1発ずつ確実に当てる昔ながらの戦い方を覚える必要があります。
また、当時の芸能やテレビを思わせるパロディが多く、元ネタを知らないと単純に変な名前へ見えるものもあります。
2コンマイクも、発売当時は珍しい遊びだったものが、現在ではハード選びの問題になっています。
一方で装備更新やレベル上げの仕組みはかなり分かりやすいです。
難しければチビッコモードへ下げられるため、アクションが苦手でも完全にお断りというわけではありません。
多少の古さを受け入れられれば、「とにかく色々やってみよう」というゲーム全体の勢いは今でも十分個性的です。
スーパーチャイニーズ2 ドラゴンキッドを遊ぶには?
スーパーチャイニーズ2 ドラゴンキッドを現在遊ぶなら、確実なのは中古のファミコンカセットを探す方法です。
過去にはWii Uバーチャルコンソールでも配信されましたが、新規販売は終了しています。
2004年にはスーパーチャイニーズ1・2 アドバンスとしてGBAにも収録されました。
今から新しく入手するなら、中古のFC版かGBA版が現実的です。
ファミコン版のカセット単品は比較的安い成約例もあります。
ただし本作には2コンマイクを使う場面があるため、ソフトだけでなく遊ぶ本体まで考えて選びましょう。
今遊べる環境(移植・配信・復刻の有無)
スーパーチャイニーズ2 ドラゴンキッドは、ファミコン版以外にも移植や復刻が行われています。
2004年6月24日には、ゲームボーイアドバンス用のスーパーチャイニーズ1・2 アドバンスが発売されました。
前作と本作を1本で遊べるパッケージです。
Wii Uではバーチャルコンソール版も配信されましたが、新規販売は2023年に終了しています。
2026年8月14日に主要な現行サービスを確認した範囲では、新規購入できる現行機版は見つけられませんでした。
以前Wii U版を購入している場合は、対応する本体環境を残していれば遊べる場合があります。
これから初めて入手するなら、中古ファミコン版が比較的探しやすいです。
携帯機で遊びたいなら中古GBA版も候補になります。
非公式に配布されているゲームデータを探す必要はありません。
実物ソフトと対応本体をそろえて遊ぶのが分かりやすい方法です。
実機で遊ぶ場合に必要なもの(本体・接続)
スーパーチャイニーズ2 ドラゴンキッドをファミコン版で遊ぶなら、ソフト、本体、コントローラー、電源、テレビへの接続環境を用意します。
1人プレイでは主にコントローラーIを使いますが、本作には途中でコントローラーIIのマイクを使うイベントがあります。
初代ファミコンのコントローラーIIを正常に使える環境が一番分かりやすいです。
ニューファミコンや一部の互換機には同じマイクがありません。
代替操作で通過できる環境もありますが、本体ごとに挙動が違う場合があります。
遊び始める前に、本作のマイクイベントを突破できる環境か確認しておきましょう。
2人同時プレイをしたい場合も、2P側の入力が正常か先に試します。
通常戦闘はアクションなので、テレビの入力遅延も少ない方が遊びやすいです。
ゲームモードがあるテレビなら有効にしておきましょう。
カセットはパスワード制なので、バックアップ電池の寿命を心配する必要はありません。
中古で買う時のチェック(状態・相場・注意点)
スーパーチャイニーズ2 ドラゴンキッドの中古カセットは、2026年8月14日時点でも比較的見つけやすいです。
Yahoo!オークションの直近確認では、2026年7月24日にソフト単品が122円、7月23日には動作確認済みが380円で落札されています。
7月22日には箱と説明書付きの動作確認済みが1760円で終了した例もありました。
そのほか、ソフト単品380円や800円などの成約例もあります。
遊ぶだけなら数百円台のカセットを狙えることもある作品です。
ただし1円スタートのオークションなども含まれるので、これを固定相場と考えるのは避けましょう。
確認日は2026年8月14日です。
通販店ではソフト単品が1000円台で販売される例もあるため、送料込みの総額で比べる方が分かりやすいです。
箱説付きなら外箱のつぶれ、説明書の破れ、ラベルの日焼けも確認します。
遊ぶ目的なら「動作確認済み」を優先。
集める目的なら付属品の状態まで見る。
この分け方で選ぶと迷いにくいでしょう。
快適に遊ぶコツ(セーブ手段・遅延対策など)
スーパーチャイニーズ2 ドラゴンキッドを快適に遊ぶなら、最初の難易度はRPGかチビッコにして操作へ慣れるのがおすすめです。
敵の動きが速すぎると感じるのに、意地でアクションを選び続ける必要はありません。
約束の言葉はスマホで画面を撮り、手書きミスを防ぎましょう。
新しい町へ着いた時に、装備更新とパスワード確認を一緒に済ませると進めやすいです。
フィールド移動が面倒になってきたら、トンデモコプターを使います。
終盤にかっとびヨンクを入手したら、電池もまとめて用意しておきましょう。
敵と遭遇せず高速移動できるので、移動中の消耗をかなり抑えられます。
テレビはゲームモードへ切り替え、ジャンプやパンチの入力遅れを減らします。
2人で遊ぶなら、先におもしろ運動会を少し触っておくのもありです。
Aボタン連打やジャンプの感覚が、そのまま本編の修行競技にも役立ちます。
スーパーチャイニーズ2 ドラゴンキッドのQ&A
スーパーチャイニーズ2 ドラゴンキッドは、普通のRPGにはない仕組みがかなり多い作品です。
難易度は3種類あり、本編そのものを1人でも2人でも遊べます。
さらにパスワード制と2コンマイクイベントは、現在遊ぶ前に知っておきたい部分です。
現行機で気軽に買える作品でもないため、どの版を選ぶかも少し迷います。
最初につまずきやすい部分だけ先に知っておけば、かなり入りやすくなるゲームです。
アクション・チビッコ・RPGのどれを選べばいい?
初めてスーパーチャイニーズ2 ドラゴンキッドを遊ぶなら、まずRPGを選ぶのがおすすめです。
本作ではアクション、チビッコ、RPGの3種類からアクション部分の難しさを選べます。
アクションは敵の動きが速く、戦闘が長引くほどさらに慌ただしくなります。
シリーズ経験者やアクションが得意な人向けです。
迷ったらRPGで標準的な敵速度へ慣れるのが無難でしょう。
パンチが当てにくい、近づくだけでHPが減ると感じるなら、チビッコへ下げてもまったく問題ありません。
物語や鈴集めを楽しむのが目的なら、高難度へこだわる必要はありません。
1周クリアしたあと、「もう少し忙しくてもいい」と思ったらアクションへ挑戦できます。
レベルだけでなく、自分の操作が難度へそのまま影響するゲームです。
一番遊びやすい設定を選ぶのが正解でしょう。
1人プレイでもリュウと一緒に戦える?
はい。
スーパーチャイニーズ2 ドラゴンキッドを1人で遊んでいても、一部のコマンド式戦闘ではリュウを呼び出せます。
戦闘中に「よぶ」を選ぶとリュウが現れ、ジャックと一緒に戦ってくれます。
ボスへ攻撃する人数を増やせるので、1人攻略でも忘れたくないコマンドです。
ただし、呼び出したリュウの行動を細かく指示することはできません。
基本的には自動行動です。
それでもジャック1人だけで攻撃するより手数は増えます。
終盤のボスではジャック側が回復や状態異常への対応をし、リュウには自動で殴ってもらう形も使えます。
なお、通常のアクション戦闘まで常に2人になるわけではありません。
本編を最初から2人で操作したい場合は、2P参加で始めてください。
友達と一緒なら通常戦闘も2人で動けるので、敵を挟んだりアイテムを拾ったりするのも少し楽になります。
セーブはできますか?
スーパーチャイニーズ2 ドラゴンキッドは、カセット内部へセーブデータを残す方式ではありません。
進行状態は「やくそくのことば」というパスワードで保存します。
メニューから現在の約束の言葉を確認できるので、ゲームを終える前に記録してください。
現在ならパスワード画面をスマホで撮影するのが一番安全です。
文字数が多いため、紙へ書くと似た文字を取り違えることがあります。
次回は「つづきから」を選び、保存した文字列を入力します。
中古カセットでもバックアップ電池を使わないので、電池切れによってデータが消える心配はありません。
その代わり、パスワードをなくせば同じ地点から再開できません。
特殊パスワードも同じ入力画面を使います。
通常の続き用と裏技用の文字列は、混ざらないよう別に保存しておくと安心です。
2コンのマイクがない本体でもクリアできる?
スーパーチャイニーズ2 ドラゴンキッドには、清風剣を手に入れるイベントで2コンのマイクを使う場面があります。
初代ファミコンならコントローラーIIへマイクが付いているため、画面の指示どおり息を吹きかけられます。
問題になるのはニューファミコンや一部の互換機です。
マイク非搭載環境では、代替入力が使えるか事前に確認しておきましょう。
攻略資料では、2コン側の十字ボタンとAボタンを利用して突破した例も紹介されています。
ただし本体や互換機によって、入力の再現方法が同じとは限りません。
実機で確実に遊びたいなら、マイクが正常に動く初代ファミコンを使うのが一番分かりやすいです。
これから互換機を買うなら、本作のマイク入力イベントに対応できるか製品ごとの情報を確認しておきましょう。
終盤まで進めたあとで「ここから先へ行けない」となると、かなりダメージが大きいです。
今から遊ぶならどの版がおすすめ?
オリジナルのスーパーチャイニーズ2 ドラゴンキッドをそのまま味わいたいなら、ファミコン版が分かりやすいです。
2026年7月の中古成約では、カセット単品が数百円で取引された例もあります。
初代ファミコンと2コンマイクを用意できるなら、FC版が一番素直でしょう。
一方、携帯機で遊びたいならゲームボーイアドバンスのスーパーチャイニーズ1・2 アドバンスがあります。
前作も一緒に遊べるのが利点です。
Wii Uのバーチャルコンソール版は新規購入を終了しています。
2026年8月14日に確認した範囲では、Nintendo Switchなどの現行機で本作を新しく購入できる公式版は確認できませんでした。
そのため現在は、中古FC版と中古GBA版を比べる形になります。
価格重視ならFC単品。
携帯性と2作品収録を重視するならGBA版。
この選び方なら分かりやすいでしょう。
スーパーチャイニーズ2 ドラゴンキッドのまとめ
スーパーチャイニーズ2 ドラゴンキッドは、アクション、RPG、2人協力、ミニゲームを1本へまとめた、かなり欲張りなファミコン作品です。
7つのギヤマンの鈴を集める冒険は分かりやすく、その道中では町ごとに妙な事件が待っています。
レベルが上がるだけでなく、自分自身も戦闘へ慣れていくのがアクションRPGとしての面白いところです。
終盤の難しさやマイクイベントには少し注意が必要ですが、仕組みを知っていれば十分対応できます。
中古カセットも比較的探しやすく、実機で遊びたい人にも挑戦しやすい1本です。
何でも詰め込んだ1989年らしい勢いを味わいたいなら、かなり面白い作品です。
結論:おすすめ度と合う人
スーパーチャイニーズ2 ドラゴンキッドは、少し変わったファミコンRPGを遊びたい人ならかなり楽しみやすい作品です。
町を歩いて装備を買うところは王道RPGなのに、敵と出会った瞬間からパンチとジャンプで戦うアクションへ切り替わります。
アクションとRPGのどちらか一方では終わらない忙しさが、この作品ならではの魅力です。
友達と2人で本編を進められるのも大きな強みです。
さらに本編へ疲れたら、運動会だけ選んで短時間の対戦もできます。
反対に、戦闘をすべてコマンドで済ませたい人や、高いエンカウント率が苦手な人には向きません。
当たり判定やマイクイベントなど、現在だと扱いにくい部分もあります。
それでも難易度を下げるモードがあり、装備と回復を整えれば極端な高難度作品ではありません。
1989年の時点で、よくここまで色々入れたなと思える1本です。
その勢いを面白がれるなら、今でも十分遊ぶ価値があります。
最短で楽しむロードマップ(次にやること)
スーパーチャイニーズ2 ドラゴンキッドを手早く楽しむなら、難易度はまずRPGを選びます。
ハイネンでミラクルキックを覚え、おたすけハウスで闘魂弾と気功術も使えるようにしましょう。
マンプクへ着いたら装備を更新し、ヒーマンチューを倒して最初の鈴を取ります。
新しい町へ着くたび、武器屋と道具屋を1度のぞくだけでも装備不足による苦戦はかなり減ります。
トンチンカン前後では赤龍剣と鏡の盾を確保。
ヨウカンでは連戦を意識して、あんまんと肉まんを残しつつ合体ドラゴン拳も覚えます。
少林寺を抜けたら上位の眼鏡をそろえ、雪国ではかっとびヨンクと清風剣を入手します。
7つの鈴がそろったらシェンジェン塔から終盤へ。
コンロン山へ入る前にHPを回復し、あんまんを最大近く、肉まんを1つ用意しておきましょう。
ごっくん大王では早めにリュウを呼び、マヒしていない時間へ攻撃を集中します。
大まかな流れだけ押さえておけば、必要以上に迷わず最後まで進めます。
次に遊ぶなら?同系統おすすめ作品
スーパーチャイニーズ2 ドラゴンキッドが気に入ったら、次はファミコンのスーパーチャイニーズ3へ進むのがおすすめです。
同じジャックとリュウの冒険ですが、アクションバトルの仕組みはさらに変化しています。
シリーズがアクションRPGとしてどう変わっていったか比べると面白いです。
スーパーファミコンまで広げるならスーパーチャイニーズワールドも候補になります。
ファミコン版で作られたフィールド探索とアクション戦闘の流れが、16ビット機でさらに発展しています。
シリーズの原点へ戻りたいならスーパーチャイニーズもあります。
こちらはRPGになる前の面クリア型アクションです。
本作と並べて遊ぶと、2作目でどれだけ大胆に内容を変えたかよく分かります。
携帯機ならスーパーチャイニーズ1・2 アドバンスで、初代と2作目をまとめて追う方法もあります。
まず3へ進み、そのあとワールド系へ移るとシリーズの変化を順番に楽しめるでしょう。