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ぺんぎんくんWARS徹底攻略ガイド

ぺんぎんくんWARS





ぺんぎんくんWARS徹底攻略ガイド



ぺんぎんくんWARSとは?【レトロゲームプロフィール】

ぺんぎんくんWARSは、テーブルを挟んで10個のボールを投げ合う対戦アクションです。

動物たちの見た目はなんとも愛らしいのですが、いざ試合が始まると空気は一変します。

飛んできたボールをかわし、相手にぶつけ、倒れている隙に残りの球を一気に送り込む。

この流れがきれいに決まった時の気持ちよさが、本作のいちばんおいしいところです。

ルール自体は画面を見ればすぐ理解できるものの、後半の相手はかわいい顔をしてまるで手加減してくれません。

今からファミコン版そのものを遊ぶなら、中古カセットと実機環境をそろえる方法が確実です。

ソフト単品は比較的手に取りやすい一方、箱や説明書がそろった物は値段が上がりやすくなります。

準備の手軽さを優先するなら、Nintendo SwitchやPlayStation 4で配信されているアーケード版やリメイク版も候補に入ります。

ただし、画面構成や動き、収録されている内容はファミコン版と同一ではありません。

概要や操作方法だけでなく、相手ごとの立ち回り、ボーナスステージ、中古で探す時の見方まで順番に触れていきます。

最初に覚えたいのは、むやみに投げ続けるより、まず相手を倒すことです。

相手の動きをひと呼吸見てから投げるだけでも、試合の景色はかなり変わってきます。

発売日 1985年12月25日
対応機種 ファミリーコンピュータ
ジャンル 対戦型ボール投げアクション
プレイ人数 1~8人
開発 パックスソフトニカ
発売 アスキー
特徴 10個のボールを使う対戦、3セットマッチ、最大8人のトーナメント、1人用ボーナスステージ
シリーズ ぺんぎんくんWARSシリーズ
関連作 ぺんぎんくんWARS 2ぺんぎんくんギラギラWARS

目次

ぺんぎんくんWARSの紹介(概要・ストーリーなど)

かわいい動物がボールを投げ合うだけ、と聞くとのんびりしたゲームを想像するかもしれません。

ところが実際の勝負では、反射神経に加えて相手の動きを読む力までしっかり求められます。

目の前のボールを片っ端から投げるだけでは、後半の相手にあっという間に押し戻されてしまいます。

勝負を左右するのは、両陣地のボール数とダウンしている時間の使い方です。

まずは発売当時の情報と、どんな競技を楽しむ作品なのかを押さえておきましょう。

発売日・開発元・対応ハード

ぺんぎんくんWARSのファミリーコンピュータ版は、1985年12月25日にアスキーから発売されました。

もともとはUPLが展開したアーケードゲームで、そこから家庭用へ移植された作品です。

ファミコン版の移植開発は、パックスソフトニカが担当したとされています。

分類としてはスポーツ風の対戦アクションですが、普通のドッジボールを思い浮かべると少し戸惑います。

相手の体を狙って勝敗を決めるのではなく、コートに置かれたボールをすべて押し付け合う独特の競技だからです。

操作するぺんぎんくんは自分側のコートを左右に移動し、正面にある球を拾って相手側へ投げ返します。

動ける方向が限られている分、どの列に立つかが意外と重要です。

1人用だけでなく、最大8人まで参加できる大会も組めます。

とはいえ、8人全員が同時にコントローラーを握るわけではありません。

トーナメントを1試合ずつ進め、その都度参加者が交代する昔ながらの形式です。

大人数で遊ぶ場合も、試合中に必要なのは対戦する2人分の操作環境だけです。

参加者にはアルファベット3文字の名前を付けられるため、人数が多くても誰の番か見失いにくくなっています。

なお、移植された機種によって操作感や音楽に違いがあるので、ファミコン版を探す時はカセット型番のHSP-03も確認材料になります。

ドジボール大会の目的(ネタバレなし)

動物たちの間では、ドジボールと呼ばれる競技が大流行しています。

ぺんぎんくんも大会へ参加し、性格も動きも異なる相手と順番に戦っていきます。

1人用で待ち受けるのは、ネコ、パンダ、コアラ、ビーバーの4匹です。

この4回戦を勝ち抜けば、ひとまず大会優勝となります。

長い会話イベントや込み入った背景説明はなく、試合が始まれば何をすればよいのかすぐ伝わる作りです。

各セットの開始時には、自分と相手のコートへ5個ずつ、合計10個のボールが置かれています。

その10個をすべて相手側へ押し込めば、その時点でパーフェクトゲームです。

時間切れまで決着しなかった場合は、自分側に残ったボールが少ない方が勝ちます。

画面を見ていると相手へ何度もぶつけたくなりますが、それだけではセットを取れません。

相手を倒すことそのものは、直接の勝利条件ではないからです。

倒れて動けない時間を利用し、手元のボールを向こう側へ片付ける必要があります。

相手を狙うことに夢中で自陣に球を残すと、優勢に見えたまま時間切れで負けることもあります。

大会優勝後もプレイは続くので、慣れてきたら周回数や得点を目標に腕試しができます。

ゲームシステムの要点(何が面白い?)

本作がおもしろいのは、攻撃とボールの片付けを同時に考えなければならないところです。

ボールは相手を転ばせる武器であり、同時に勝敗を決める荷物でもあります。

とにかく速く投げればよさそうに見えますが、相手が立っている間は簡単に打ち返されます。

そこで、まずは相手がいる列へ1球通してダウンを狙います。

うまく当たったら、倒れている間に残った球を相手のいない列へ次々と送ります。

ボールが自陣から消えていく瞬間は、盤面を一気に掃除しているようでなかなか爽快です。

反対にこちらが倒されると、今度は相手から何球も押し付けられます。

起き上がるにはAかBボタンを連打する必要があり、指を止めているとそのまま長く寝込んでしまいます。

慌てて復帰した直後にもう1発もらい、「あ、これはまずい」となるのも本作ではよくある展開です。

投球数の多さより、相手を止める最初の1球をどう使うかが大事になります。

相手が中央にいるなら正面を狙い、端へ寄ったなら空いている列へ球を逃がす。

その場で選択を変える必要があるため、単純なルールでも試合展開は毎回同じになりません。

かわいいキャラクターと容赦のない攻防の落差も、忘れにくい味になっています。

難易度・クリア時間の目安

移動と投球だけなら、触り始めて1分ほどでだいたい理解できます。

ただし、操作が分かったからといって、そのまま簡単に優勝できるわけではありません。

最初のネコは動きが素直で、球を拾う距離や投げるタイミングを試しやすい相手です。

パンダになると狙いが少し正確になり、コアラ戦では球速と連投の激しさがぐっと増します。

最後に登場するビーバーは、投球の精度だけでなくダウンからの復帰も早く、油断しているとすぐに反撃されます。

初見ではコアラあたりから急に歯ごたえを感じる人が多いはずです。

慣れていれば、1大会は15分前後で終えられます。

セットを落としたり、何度かやり直したりする場合は、30分ほど見ておくと落ち着いて遊べます。

優勝後は次の周回へ進むため、物語の最後まで進めて完全終了というタイプではありません。

最初は4回戦を抜けて、大会優勝画面を見ることをひと区切りにすると遊びやすいでしょう。

パーフェクトにこだわりすぎず、時間切れ時のボール数で勝つ方法も立派な攻略です。

相手のいない列へ返す動きを覚えるだけで、後半戦でも粘りやすくなります。

ぺんぎんくんWARSが刺さる人/刺さらない人

ぺんぎんくんWARSは、短い時間で勝敗が決まり、すぐもう1回遊びたくなるゲームが好きな人に向いています。

長い説明を読まずにコントローラーを持ちたい人とも相性がよい作品です。

ボールが相手へ当たった時の反応がはっきりしていて、うまく攻め込めた時の手応えも分かりやすくなっています。

家族や友人を集め、小さなトーナメントを開きたい時にも使えます。

最大8人まで名前を登録でき、試合ごとにコントローラーを渡しながら進められるからです。

一方、物語を追ったり、キャラクターを長時間育てたりする遊びを期待すると、かなりあっさり感じるかもしれません。

経験値や装備、セーブデータといった要素はなく、最初から最後までボールの投げ合いに集中します。

同じルールへ何度も挑み、少しずつ腕を上げていくゲームです。

後半のCPUに連続で倒されると、何もできないまま押し切られることもあります。

そうした厳しさを昔のゲームらしい洗礼として笑い、もう1度挑める人ほど長く楽しめます。

じっくり考えるゲームより、その場で判断して手を動かす勝負が好きな人向けです。

かわいいパッケージだけを見て始めると、予想外の本気度に驚かされるでしょう。

ぺんぎんくんWARSの遊び方

コントローラーを握って最初に戸惑いやすいのは、ボタンを1回押しただけではボールが飛んでいかないことです。

本作では、球を拾う動作と投げる動作が分かれています。

焦ってボタンを連打すると、持ったつもりの球が足元に残ったままということも珍しくありません。

最初の30秒は勝とうとするより、球を拾える位置と間合いを覚えるくらいで十分です。

操作へ慣れてきたら、相手だけでなく自分側に残っている球数も見るようにしましょう。

基本操作・画面の見方

試合中に使う方向キーは、基本的に左と右です。

ぺんぎんくんは自分側のコートを横へ移動し、ボールが置かれている列へ位置を合わせます。

AボタンかBボタンを押すと、正面にある球を拾います。

球を持った状態でもう1度同じように押せば、相手側へ投げられます。

AとBで球威や投げ方が変わるわけではないため、自分が押しやすい方を使って構いません。

片方に決めておくと、ダウン時の連打でも迷いにくくなります。

相手の球を受けて倒れた時は、AかBを素早く連打してください。

連打が速いほど、床から起き上がるまでの時間を短くできます。

画面を見る時は、まず自分の近くに何個の球が残っているかを確認します。

そのうえで、相手がどの列に立ち、いつ投げようとしているかを見ます。

足元の球ばかり見ていると、正面から飛んでくる1発へ反応できません

相手が投げた瞬間に、左右へ少しだけずれてかわしましょう。

大きく端まで走ると、今度は別の列へ戻るのが遅くなります。

短く避けて、近い球を1個ずつ処理する方が動きは崩れにくくなります。

勝利条件と1試合の流れ

1試合は3セットマッチで進み、先に2セットを取った側が勝者です。

各セットは、自分側と相手側に5個ずつボールが並んだ状態から始まります。

制限時間は60秒です。

自分側にあるボールをすべて相手コートへ送り込めば、時間を待たずにパーフェクト勝利となります。

言い換えると、相手側の球を0個にするのではなく、自分の足元から球をなくす競技です。

時間切れになった時は、それぞれのコートに残ったボール数を比べます。

たとえば自分側が3個、相手側が7個なら、3個側がセットを取ります。

5対5のまま終わった場合は、通常戦とは少し違うドローゲームへ移行します。

ドローゲームでは10個の通常球に加え、触りたくない見た目の爆弾が1個混ざります。

通常セットでは球数を見て、ドローゲームでは爆弾の居場所を最優先で追うのが基本です。

相手を何度も倒していても、自分側に多くの球が残っていれば負けになります。

残り10秒を切ったら、派手に当てることより、空いている列へ1球でも返す方を優先しましょう。

最初の30秒で覚える動き

試合が始まったら、まず中央付近にあるボールへ位置を合わせます。

開幕から左右の端まで走り回る必要はありません。

中央にいれば、相手がどちらへ寄っても追いやすく、逃げ道も左右に残せます。

最初の1球は、相手の正面へ当てるつもりで投げてみましょう。

相手がかわした時は、すぐ次の球へ手を伸ばさず、返球が来るかを見ます。

投げ終わった直後は、その場に足が止まりやすい瞬間です。

向こうから球が戻ってきたら、大きく逃げずに短く横へずれます。

相手が倒れた時だけ、近くの球を続けて2個ほど送り込みます。

倒れていない時は慎重に、倒れた時だけ少し欲張る。

この切り替えができると、攻撃と回避を両立しやすくなります。

開幕から手元の球を全部連打で投げるのは、初見でやりやすい失敗です。

まとまって打ち返された球を正面から受け、そのまま寝かされる展開になりがちです。

最初の30秒は、相手がどれくらいの間隔で投げるのかも観察してみましょう。

連投型なら回避を多めにし、狙いを定めてくる相手には投げる直前だけ動くのが効きます。

初心者がつまずくポイントと対処

始めたばかりの頃に起こりやすいのが、ボールを拾ったつもりなのに何も持っていない状態です。

球の横へ立っていても、ぺんぎんくんの正面と列が少しずれていると拾えません。

まず自分の位置をボールへ重ね、それからボタンを押してください。

もう1つ多いのが、相手へ当てることばかり考えてしまうケースです。

何度転ばせても、自分側に球が残っていれば試合は終わりません。

残り時間が少なくなったら、相手本人ではなく誰もいない列へ投げる方が得になることもあります。

倒された後のボタン連打も、知らないと見落としやすい仕組みです。

何も押さなければ、ぺんぎんくんは思った以上に長く床へ伏せたままになります。

連打しながら、起き上がった瞬間に左右へ逃げられるよう準備しておきましょう。

復帰した場所でそのまま球を拾おうとすると、次の1発をまた受けやすくなります

先に1歩だけ横へずれ、相手の連投をいったん切る方が安全です。

端へ追い込まれると逃げる方向がなくなるため、できるだけ中央へ戻る意識も持っておきましょう。

ぺんぎんくんWARSの攻略法

1人用で待っている4匹は、見た目だけでなく投げ方にもきちんと個性があります。

後半へ進むほど球速と復帰の早さが増し、こちらも連投するだけでは通用しません。

無理に先手を取り続けるより、相手が投げた直後の隙を使う方が勝ち筋を作りやすくなります。

相手が立っている間は中央を守り、ダウンを取れた時だけまとめて攻めるのが基本です。

4回戦までの立ち回りに加え、ドローゲームとパーフェクトの狙い方も確認していきます。

1回戦ネコ・2回戦パンダ攻略

ネコは動きが比較的素直で、基本操作を試すにはちょうどよい相手です。

こちらの正面へ寄ってくる場面が多いため、中央付近で待ち、列が重なった瞬間にまっすぐ投げます。

ネコが倒れたら、近くにある球を2個か3個だけ相手側へ送りましょう。

床にある球を全部片付けたくなりますが、起き上がり際まで投げていると返球を避けられません。

少し残してでも、相手が立つ前に横へ動く方が安全です。

2回戦のパンダは動きこそ遅めですが、こちらの位置をよく見て投げてきます。

早い段階から左右へ動き続けると、移動先へきれいに球を置かれてしまいます。

投げる直前まで中央に立ち、腕が動いた瞬間だけ左右へずれてください。

パンダ戦では、常に動くより、投球の瞬間だけ避ける方がかわしやすいです。

横を通り抜けた球を拾い、相手がいない列へ返すところまでをひと続きの動きにします。

残り10秒で球数が有利なら、無理にパンダへ当てる必要はありません。

空いている場所へ1球ずつ送り、時間切れまで逃げ切りましょう。

この2戦で、回避してから返球する流れを覚えておくと、後半がかなり楽になります。

3回戦コアラ攻略

コアラ戦に入ると、球の飛んでくるテンポが一段上がります。

1度正面で倒されると、起き上がる前に次の球が重なり、そのまま連続ダウンへ持ち込まれがちです。

真正面で投げ合うだけでは、こちらの指が追いつかなくなることもあります。

開幕は中央からほんの少し外れた位置に立ち、まずコアラの1球目を見ましょう。

投げた瞬間に横へ動き、通り過ぎた球を拾って返します。

狙う時は、コアラが今いる場所より、動こうとしている先の列へ投げる意識が有効です。

左右どちらへ進んでいるかを見て、半歩先へ球を置く感覚で投げてみてください。

1発当たったら、同じ周辺へ2球ほど続けて送り込みます。

倒れている間に別の列も片付けられれば理想ですが、起き上がりそうならすぐ攻撃を止めます。

コアラを相手に正面から連打勝負を挑むのは避けたいところです。

こちらが倒れたら、AかBを迷わず連打してください。

復帰した直後は、その場で反撃せずにまず左右へ抜けます。

残り15秒を切ったら、相手へ当てることより空いた列への返球を優先すると、時間切れでも勝ちを拾えます。

4回戦ビーバー攻略

最後に待つビーバーは、投球の速さと狙いの正確さを兼ね備えた強敵です。

しかも倒れてから起き上がるまでが短く、コアラ戦と同じ感覚で球を投げ続けるとすぐ反撃されます。

まず中央付近を保ち、ビーバーの投球を1回かわすところから始めましょう。

球が横を抜けたら拾い、ビーバーの正面へ返します。

うまく当てても、続けて投げるのは1個か2個で止めてください。

「もう1球いけそう」と欲張ったところへ、復帰したビーバーの球が飛んでくるのが怖いところです。

追加投球を終えたら自分も横へ移動し、次の反撃へ備えます。

ビーバーが端へ寄っている時は、反対側の空いた列へ球を流すのも有効です。

相手へ当てるより、自分側のボールを減らすことを選ぶわけです。

倒した後に欲張って投げ続けることが、ビーバー戦で崩れる大きな原因になります。

パーフェクトを狙うより、まず2セットを確実に取るつもりで進めましょう。

数秒おきに残り時間と球数を見て、終盤の方針を切り替えることも大切です。

残り5秒で有利なら、無理な返球はせず中央から少し外れて被弾を避けます。

派手さはありませんが、球数勝ちを積み重ねる方が優勝へ近づきます。

ドローゲームの爆弾対策

60秒が終わった時に5対5だった場合、勝負はドローゲームへ持ち越されます。

制限時間は30秒へ短くなり、通常のボールに加えて爆弾が1個登場します。

時間切れの時に爆弾が自分側へ残っていれば、その時点で負けです。

さらに、自陣へ5秒以上置いたままにすると爆発してしまいます。

爆弾が転がってきたら、ほかの球より先に拾ってください。

持った後は相手へ当てようと細かく狙わず、誰もいない列へすぐ投げ返します。

命中を狙って立ち位置を調整している間に5秒が過ぎると、手元で爆発しかねません。

相手側へ送った後も安心せず、どの列から戻されそうかを見ておきます。

同じ場所に立ち続けず、少し左右へ動いて受け直せる位置を作りましょう。

ドローゲームでは、通常球の数より爆弾を自陣へ残さないことが何より優先です。

残り5秒なら、爆弾を相手側へ置いておくだけでも十分な状況があります。

通常球を全部片付けようとして、肝心の爆弾を見失わないようにしてください。

位置が分からなくなった時は、いったん投球をやめて画面全体を見直す方が安全です。

パーフェクト勝利を狙う手順

パーフェクトは、自分側にある10個のボールをすべて相手コートへ送り込む勝ち方です。

成功すれば短時間でセットが終わり、得点や残り時間の加算も期待できます。

ただし、開始直後から手元の球を全部投げるだけでは、なかなか決まりません。

相手が立っている間は、送った球をすぐ打ち返されるからです。

最初の1球か2球は、相手を倒すための攻撃として使います。

正面へ投げて命中したら、近くにある球を拾い、相手が立っていない列へ短い間隔で送ります。

ここで慌ててボタンを連打すると、球の位置と自分の列がずれて拾い損ねることもあります。

相手が起き上がる動きを見せたら、いったん投球を止めて回避へ切り替えましょう。

もう1度ダウンを取り、残った球を片付ける方が成功しやすくなります。

1回倒しただけで10個すべてを投げ切ろうとしないのがコツです。

ネコ戦とパンダ戦は復帰が比較的緩く、パーフェクトの練習に向いています。

コアラとビーバーは反撃が早いため、無理そうなら球数勝ちへ切り替えて構いません。

パーフェクトへ失敗しても、その時点でボール数が有利なら試合運びとしては十分です。

ぺんぎんくんWARSの裏技・小ネタ

ファミコン版には、タイトル画面で長いコマンドを入れるような裏技はほとんどありません。

その代わり、試合中に使える特殊な投球や、ボーナスステージで得点を伸ばすコツがあります。

注意したいのは、同じ作品名で複数の機種版が存在していることです。

検索で見つけた技を試す前に、ファミコン版の情報かどうかを確認する必要があります。

まずは通常の直球とは少し違う、ななめ投げの使い方から見ていきましょう。

必殺ななめ投げの出し方

試合がある程度進むと、ボールをななめ方向へ投げられるようになります。

基本操作は、左右方向を押しながら投球する形です。

正面へまっすぐ投げるだけでなく、動いている相手の進路へ球を入れられます。

中央で直球を打ち返され続ける時に使うと、攻撃へ変化を付けられます。

たとえば相手が中央から右へ動いているなら、右方向を短く入れながら投げます。

球が進行方向へ入れば、相手はそのまま動いてぶつかりやすくなります。

ただし、方向キーを押している間はこちらのぺんぎんくんも横へ動きます。

早い段階から押し続けると、球の正面からずれて拾えなくなることがあります。

方向入力は長く入れず、投げる2回目のボタンに重ねるように短く押すのがコツです。

方向キーを先に押しっぱなしにすると、足元の球を拾い損ねやすいので注意してください。

先にボールを持ち、投げる瞬間だけ方向を足す感覚で操作すると成功しやすくなります。

まずは動きの遅いネコ戦で、角度と自分の移動量を確かめてみましょう。

コアラやビーバーのような速い相手には、無理にななめ投げを狙わず、直球と回避を優先した方が安全です。

ボーナスステージの得点稼ぎ

1人用では、通常の試合の合間に3種類のボーナスステージが挟まります。

1回戦を終えた後に始まるのは、エアーピンボールです。

飛んできた球がバンパーへ触れる瞬間にAかBを押すと、バンパーが光って球へ勢いが付きます。

タイミングが合わないと、球が思った方向へ進まず、そのまま自分側へ戻ってくることもあります。

相手側へ送った球は、1個につき1000点です。

2回戦後の爆弾もぐら飛ばしでは、爆弾ボールをもぐらへ当て、吹き飛ばした数に応じて得点が入ります。

1体につき1500点なので、端の1体を狙うより中央付近へ当てた方が、複数のもぐらを巻き込みやすくなります。

3回戦後は、5個の爆弾を投げ合う爆弾ボールゲームです。

爆発へ相手を巻き込めれば得点につながりますが、自分の近くへ置いたままにするとこちらが吹き飛ばされます。

爆弾は置かれてから5秒で爆発するため、拾ったら抱え込まず早めに返しましょう。

高得点を狙う時ほど、投げ終わった後に爆発範囲から離れる動きが必要です。

欲張ってその場に残ると、せっかく投げた爆弾で自分まで転がされてしまいます。

隠し要素と周回プレイ

ファミコン版には、条件を満たすと隠しキャラクターが使えるような仕組みはありません。

1人用ではぺんぎんくんを操作し、ネコ、パンダ、コアラ、ビーバーの順に4回戦を進みます。

試合の間に入る3種類のボーナスステージも、登場する順番は固定です。

大会で優勝しても、その場でゲームが完全に終わるわけではありません。

再び最初から、さらに厳しくなった相手との周回が始まります。

1周目より球速や攻め方が強くなり、少し油断しただけで連続ダウンへ持ち込まれます。

エンディングを見て終わりというより、何周まで耐えられるかを試すタイプの遊びです。

1周目を優勝できたら、次は落としたセット数を減らすと、目標を作りやすくなります。

ネコ戦でパーフェクトを狙ったり、ボーナスステージの得点を伸ばしたりするのもよいでしょう。

多人数なら、参加者の名前を変えて何度も大会を開く楽しみ方もあります。

成長データは残らないので、毎回同じ条件から純粋に腕前を競えます。

版違いの裏技情報に注意

ぺんぎんくんWARSは、ファミコン以外にも複数の機種へ移植されています。

そのため、作品名だけで裏技を探すと、ゲームボーイ版やMSX版など別機種のコマンドが混ざって出てきます。

見つけた手順をそのままファミコン版で試しても、何も起こらない場合があります。

周回数を選べるとされるコマンドなども、どの機種の情報なのか確認が必要です。

ファミコン版で試しやすい特殊操作としては、試合中のななめ投げがあります。

それ以外の技は、作品名だけでなく対応機種まで読んでから試しましょう。

同じタイトルでも、音楽やキャラクターの動き、対戦の進め方が違うことがあります。

アーケードアーカイブス版は、ファミコン版をそのまま収録した商品ではありません。

現代向けのリメイク版にも、成長要素や新しい操作が加えられています。

攻略情報を読む時は、ファミリーコンピュータ版と明記されているかを確認してください。

本体やカセットへ負担をかけるような操作は避け、通常のプレイ範囲で試せる方法だけを使う方が安心です。

ぺんぎんくんWARSの良い点

今遊び直しても感心するのは、画面を見ただけで勝負の目的がだいたい伝わるところです。

自分側のボールを減らすという単純なルールに、相手への攻撃と回避がうまく重なっています。

1セットは短いのに、優勢と劣勢が何度も入れ替わります。

ほんの数秒で試合の流れがひっくり返るため、負けてもすぐやり直したくなります。

軽快な音楽と動物たちの動きも、本作をただのボール投げで終わらせない魅力です。

ゲーム性の良さ(テンポ/中毒性/設計)

操作に使うのは左右移動と2つのボタンだけです。

それでも試合中は、目の前の球をどう処理するか、相手を狙うか、空いた列へ逃がすかを次々と決めなければなりません。

相手を倒した瞬間は大きな攻め時ですが、欲張って投げ続けると復帰後の1球を受けます。

守ってばかりでも、60秒の制限時間があるため勝ちにはつながりません。

終盤は相手の位置に加え、両陣地の球数まで見ながら手を動かす必要があります。

遊び方は単純なのに、1セットの中で考えることは意外と多めです。

負けた時も、何が悪かったのかを比較的振り返りやすくなっています。

投げすぎたのか、避けるのが遅れたのか、復帰後に欲張ったのかが画面へそのまま出るからです。

やり直しまでが早く、自分の操作が少しずつ上達していく感覚をつかみやすいのも魅力です。

同じ相手でも、ボールがどの列へ集まるかで攻め方は変わります。

決まった手順をなぞるだけではなく、その場で判断する余地がきちんと残されています。

演出・音楽・グラフィックの魅力

登場する動物たちは小さなドットで描かれていますが、何をしているのかはひと目で分かります。

ボールを受けると勢いよく倒れ、慌てたように起き上がる姿もきちんと表現されています。

攻撃が成功したことを目と耳で確認できるため、手応えが分かりやすい作りです。

ネコ、パンダ、コアラ、ビーバーは見た目だけでなく、動きや投球の間にも違いがあります。

小さな画面でも相手の個性を感じられるのは、当時の作品らしい工夫です。

試合中に流れる軽快な音楽も、耳へ残りやすくなっています。

原曲として知られているのは、石川秀美さんの「もっと接近しましょ」です。

明るいメロディと、画面上で繰り広げられる忙しい投げ合いが不思議なほどよく合います。

かわいらしい見た目と、実際の勝負の激しさがかみ合っていないようで、きれいにかみ合っているのが本作らしさです。

派手で長い演出はありませんが、その分だけ試合のテンポを邪魔しません。

合間のボーナスステージで画面や遊び方が変わるため、短い中にも気分転換があります。

スコアアタック・周回・多人数大会

1人用では、大会優勝だけでなく得点を追いかける楽しみもあります。

パーフェクト勝利を取ると、対戦相手や回戦に応じた得点が加わります。

残り時間もスコアへ反映されるため、同じ勝利でも早く終えた方が有利です。

時間切れの場合も、相手側へ送り込んだボール数によって得点が入ります。

ボーナスステージでは通常戦とは異なる操作が求められ、別の形で点数を伸ばせます。

まず1周目を安定して勝てるようになったら、次はパーフェクトの回数を増やしてみましょう。

その次は、セットを1つも落とさずに優勝するなど、自分なりの目標を作れます。

多人数では、最大8人の名前を登録してトーナメントを開催できます。

参加者が順番に予選を戦い、勝ち残った者同士が直接ぶつかる形式です。

カセット1本で、ちょっとしたゲーム大会を開けるのは今見ても楽しい仕組みです。

全員分のコントローラーを用意する必要もなく、試合ごとに2人へ渡せば進行できます。

1試合が短いため、人数のいる集まりでも比較的回しやすいでしょう。

ぺんぎんくんWARSの悪い点

分かりやすくまとまった作品ですが、今のゲームに慣れていると不便に感じる部分もあります。

とくに後半のCPUは連投が厳しく、1度倒されるとそのまま何球も受けることがあります。

練習専用モードや途中保存もなく、電源を切れば最初からです。

短時間で遊べる潔さが、そのままモードや遊び方の少なさにもつながっている作品です。

ただし、特徴を知ったうえで短く区切って遊べば、欠点はある程度付き合いやすくなります。

セーブなし・再開手段なし

ファミコン版にはセーブ機能がありません。

パスワードを控え、次回は途中から再開するといった仕組みも用意されていません。

電源を切った後は、参加者の名前を入力するところからやり直しです。

1周そのものは短いため、冒険ゲームほど大きな負担にはなりません。

それでも、高得点や周回数をゲーム内へ残せない点は物足りなく感じます。

記録を残したい時は、得点画面をスマートフォンなどで撮影しておく方法が現実的です。

多人数大会も途中保存はできないので、始めたら最後まで進められる時間を確保しておきましょう。

また、実機ではカセットの接触状態が悪いと、試合中に映像が乱れたり止まったりする場合があります。

遊び始める前に端子や接続を確認し、安定して起動する状態へ整えることも大切です。

タイトル画面が出ただけで安心せず、数分ほど試合を動かしてみてください。

途中で映像が崩れる場合は電源を切り、カセットを正しく挿し直します。

プレイ中に本体やカセットへ触れないことも、突然の停止を防ぐ基本です。

理不尽ポイントと回避策(救済案)

コアラやビーバーを相手にしていると、1度倒れた後に何球も続けて受けることがあります。

ようやく起き上がったと思った瞬間へ次の球が重なり、左右へ動く間もなくまた倒される展開です。

こうなると、画面を見ながら「あ、今のは無理だった」と感じても不思議ではありません。

連続ダウンへ入ってから立て直すより、最初の1発を正面で受けないことが重要です。

相手が投げるまでは中央付近で待ち、腕が動いた瞬間だけ横へずれましょう。

早くから端へ移動してしまうと、次に逃げられる方向がなくなります。

避けた後は、できるだけ中央へ戻ることを意識してください。

倒された時は、AかBをすぐ連打します。

起き上がった直後に反撃したくなりますが、まず1歩横へ抜ける方が安全です。

復帰直後は投げ返すことより、連続ダウンの流れをいったん断ち切るのが先になります。

パーフェクトを諦め、時間切れ時の球数勝ちへ切り替えるのも立派な判断です。

残り時間を見ながら、危険な正面勝負を少しずつ減らしましょう。

現代目線で気になる点(人を選ぶ要素)

ゲーム内容は、最初から最後までボールの投げ合いが中心です。

ステージを進めるたびに物語が展開したり、能力が成長したりする仕組みはありません。

新しい技を次々と覚え、遊び方が大きく変化していくタイプでもないです。

長時間続けていると、同じ動作を繰り返しているように感じる人もいるでしょう。

1人用の対戦相手は4種類で、大会優勝後は難しくなった周回へ進みます。

はっきりした物語の結末や豪華なエンディングを期待すると、少し拍子抜けするかもしれません。

対人戦についても、メニューからすぐ2人対戦を選ぶ形式ではありません。

トーナメントへ参加者を登録し、先にCPUとの予選を通過する必要があります。

友人と何度もすぐ再戦したい時には、この手順が少し面倒です。

短い対戦を何度も繰り返し、腕前の変化を楽しめるかで評価は分かれます。

複雑なモードを求めるより、当時らしい単純さを味わうつもりで遊ぶ方が合います。

1回のプレイを20分ほどに区切れば、テンポのよさを感じたまま終えやすいでしょう。

ぺんぎんくんWARSを遊ぶには?

2026年7月23日時点で、ファミコン版そのものを遊びたい場合は、中古カセットを探す方法が中心です。

一方、現行機ではアーケード版や現代向けのリメイク版も配信されています。

準備の手軽さだけを考えると現行機版が便利ですが、当時のファミコン版と同じ内容ではありません。

作品名が同じでも、アーケード版、ファミコン版、リメイク版は別の物として確認する必要があります。

中古カセットを選ぶ時は、安さだけでなく動作確認や付属品の状態も見ておきましょう。

今遊べる環境(移植・配信・復刻の有無)

ファミコン版の内容をそのまま遊ぶなら、中古のファミコンカセットを用意する方法が中心です。

2026年7月23日時点で現行機向けに確認しやすい配信としては、アーケードアーカイブス版があります。

Nintendo SwitchとPlayStation 4向けに配信された、1985年のアーケード版を再現した商品です。

ファミコンへの移植版ではないため、画面構成やキャラクターの動きなどに違いがあります。

現代的な遊びやすさを求める場合は、ぺんぎんくんギラギラWARSも候補です。

Nintendo SwitchとPlayStation 4で展開されたリメイク版で、基本のボール投げを残しながら成長要素や新しい対戦要素が加えられています。

1985年発売のファミコン版を遊びたいなら、中古カセットを選ぶ必要があります。

準備の手軽さを優先するならアーケードアーカイブス版、新しい演出や対戦を楽しみたいならリメイク版が向いています。

購入前には商品名だけで判断せず、対応機種と収録されている元のバージョンを確認してください。

配信状況や販売価格は今後変わる可能性があります。

実機で遊ぶ場合に必要なもの(本体・接続)

当時に近い環境で遊ぶなら、ファミリーコンピュータ本体と対応カセットを用意します。

旧型の本体は、現在のテレビへそのまま接続できない場合があります。

購入前に、使うテレビへどの映像入力端子が付いているかを確認しましょう。

AV出力へ対応した本体や、正しく信号を変換できる接続機器があると準備しやすくなります。

互換機も選択肢に入りますが、すべてのファミコンソフトが純正本体と同じように動くとは限りません。

製品によっては色味や音程、入力への反応に違いが出ることがあります。

互換機を買う場合は、ファミコンカセットへの対応と実際の動作例を先に確認してください。

最大8人の大会を遊ぶ場合でも、8個のコントローラーは必要ありません。

その試合に参加する2人が操作し、終了後に次の参加者へ渡していきます。

純正本体では1P側と2P側の両方が正しく動くかを確認しましょう。

1人用のCPU戦では、主に1P側を使います。

長期間保管されていた本体は電源や映像が不安定な場合もあるため、最初は短時間だけ起動して音と画面を確かめてください。

中古で買う時のチェック(状態・相場・注意点)

2026年7月23日に確認した最近の取引例では、ソフト単品は150円から1200円ほどでした。

同じカセットでも、動作確認の有無や外観、販売方法によって価格には幅があります。

箱と説明書がそろった物では、3630円で落札された例も確認できます。

複数のソフトがまとめられたセット品は、1本ごとの価格が分かりにくいため、単品相場の比較にはあまり向きません。

中古価格は出品数や状態によって変動します。

販売中の希望価格だけを見るより、実際に売れた落札履歴を確認する方が参考になります。

カセット表面の変色や記名、ラベルの破れも写真で見ておきましょう。

端子部分に強いさびや大きな削れがある物は、起動が安定しない可能性があります。

数百円の安さより、実機で動作確認済みと書かれた商品を優先すると安心です。

箱付きの場合は、箱の耳が欠けていないか、つぶれや色あせがないかも価格へ影響します。

説明書はページ抜けや書き込みの有無を確認してください。

届いた後は端子を傷つけない方法で手入れし、まず短時間の起動から試しましょう。

快適に遊ぶコツ(セーブ手段・遅延対策など)

本作は相手の投球を見てすぐ左右へ動く必要があるため、操作の遅れが遊びやすさへ直結します。

テレビにゲーム向けの表示設定があるなら、ゲームモードを選んでください。

映像をなめらかに見せる補正が強い設定では、ボタンを押してから画面が動くまでに遅れを感じる場合があります。

映像変換機器を使う時も、できるだけ低遅延の製品が向いています。

試合前には、コントローラーの左右入力とA、Bボタンをひと通り試しておきましょう。

ボタンが戻りにくかったり、強く押さないと反応しなかったりすると、ダウンからの連打復帰がかなり苦しくなります。

本番前に左右移動とボタン連打を30秒ほど試すだけでも、不具合には気付きやすくなります。

ゲーム内へ記録を保存できないので、得点を残したい時は画面を撮影してください。

多人数大会では、参加順を紙やスマートフォンへ控えておくと進行が混乱しません。

テレビへ近づきすぎず、自分側の球と相手の動きを同時に見渡せる距離を取ることも大切です。

連打で手が疲れたら、試合の合間に一度休みましょう。

短い時間ずつ遊ぶ方が、相手の投球へ反応しやすい状態を保てます。

ぺんぎんくんWARSのQ&A

遊ぶ前に迷いやすいのが、最大8人という人数表記や、対人戦へ入るまでの流れです。

また、現在配信されている商品がファミコン版そのものなのかも分かりにくいところでしょう。

1周にかかる時間や中古カセットの選び方も、購入前に知っておくと安心です。

最初に遊びたいバージョンと、1人用か多人数かを決めておくと、環境を選びやすくなります。

何人まで遊べますか?

ファミコン版は、1人から最大8人まで参加者を登録できます。

ただし、8人が同時に画面へ入り、全員で操作するゲームではありません。

参加者をトーナメントへ登録し、組み合わせに沿って1試合ずつ順番に遊びます。

それぞれの参加者には、アルファベット3文字の名前を付けられます。

名前はトーナメント表や試合前に表示されるため、自分の番を確認できます。

2人以上で参加する場合も、最初にCPUとの予選が入ります。

予選で負けると、友人と直接戦うところまで進めません。

人数を登録すればすぐ対人戦だけを始められる形式ではない点に注意してください。

参加者が多い時は、操作へ慣れている人から始めると大会を進めやすくなります。

試合開始前には、画面に表示される名前と自分のコート位置を見ておきましょう。

2人ですぐ対戦できますか?

2人の名前を登録し、同じ大会へ参加することはできます。

ただし、メニューから2人対戦を選び、そのまますぐ直接対決へ入る仕組みではありません。

それぞれの参加者が、まずCPUを相手に予選を戦います。

両方が勝ち残り、トーナメント上でぶつかった時に初めて対人戦です。

片方がCPU戦で負けてしまうと、その大会では直接対戦できない場合があります。

友人同士の勝負が目的なら、先に1人用でネコ戦やパンダ戦へ慣れておくとよいでしょう。

ネコ戦では、相手を倒した後に近くのボールをまとめて返す動きが有効です。

予選を早く抜けたい場合は、相手のダウンを利用してパーフェクトを狙います。

対人戦へ進む前にCPU予選を通る必要があるという、少し回り道のある作りです。

友人とすぐ何度も再戦したい場合は、対戦機能が拡張されたリメイク版も候補になります。

1周はどれくらいで終わりますか?

1人用では、ネコからビーバーまでの4回戦を勝ち抜くと大会優勝です。

試合の合間には、3種類のボーナスステージが入ります。

操作へ慣れていれば、15分前後で1周を終えられます。

初めて遊ぶ場合や何度か再挑戦する場合は、30分ほど見ておくとよいでしょう。

各試合は3セットマッチなので、1セットずつ取り合う展開になると時間が延びます。

反対にパーフェクト勝利を続ければ、1試合はかなり早く終わります。

大会優勝後は、難しくなった次の周回が始まります。

そのため、すべての周回を終えるまでの固定時間が決まっているわけではありません。

最初は1周目の大会優勝をプレイの区切りにすると、無理なく楽しめます。

短時間だけ遊びたい日も、1試合ではなく1大会分の時間を取ると落ち着いて進められます。

ファミコン版は現行機で配信されていますか?

2026年7月23日時点で確認しやすい現行配信は、アーケード版と現代向けのリメイク版です。

アーケードアーカイブス版は、Nintendo SwitchとPlayStation 4向けに配信されています。

こちらは1985年のアーケード版を収録した商品です。

ファミコン版そのものではないため、画面や動き、一部の内容が異なります。

ぺんぎんくんギラギラWARSは、基本ルールを受け継ぎながら新しいキャラクターや成長要素を加えたリメイク作品です。

ファミコン版の内容をそのまま遊びたい場合は、中古カセットが必要になります。

購入前には、アーケード版、ファミコン版、リメイク版のどれが商品へ収録されているかを確認しましょう。

配信状況は今後変更される可能性があるため、各ストアの商品ページもあわせて見てください。

中古カセットは安い物でも大丈夫ですか?

価格が安いカセットでも、実機で動作確認されている物なら遊べる可能性は高くなります。

ただし、発売から長い年月が経っているため、外見がきれいでも内部まで問題がないとは限りません。

商品説明では、実機で起動したことが書かれているかを確認しましょう。

タイトル画面だけでなく、実際の試合を数分動かした物なら、より安心できます。

端子部分の強いさびや欠けも、掲載写真で見ておきたいところです。

記名やラベルの変色、少しの破れは、遊ぶだけなら大きく影響しない場合があります。

一方、コレクション目的なら、箱や説明書の状態も価格と満足度へ関わります。

実際に遊びたいならソフト単品、保存や収集を楽しみたいなら箱と説明書付きが分かりやすい選び方です。

複数ソフトのセット品は安く見えても、1本ずつの動作状態が分からないことがあります。

本体価格だけでなく、送料を含めた合計金額も比べてください。

ぺんぎんくんWARSのまとめ

ぺんぎんくんWARSは、左右移動とボタン操作だけで、思った以上に熱い読み合いを楽しめる作品です。

最初は相手へ1球を当て、倒れている間に手元のボールを相手側へ送ります。

コアラやビーバーまで進んだら、攻め続けるより時間切れの球数勝ちも使いましょう。

中央付近を保ち、相手を倒せた時だけ少し攻め込むのが崩れにくい立ち回りです。

最後に、どんな人へ向いているのかと、遊び始める時の順番をまとめます。

結論:おすすめ度と合う人

短い時間で対戦の駆け引きを味わいたい人には、今でもおすすめしやすい作品です。

左右移動とボタンだけで操作できるため、久しぶりにファミコンへ触れる場合でも始めやすくなっています。

かわいい動物たちや軽快な音楽も、最初の1試合を遊んでみたくなる理由です。

ただし、CPUは見た目ほどおとなしくありません。

コアラやビーバーを相手にする頃には、投球だけでなく回避と復帰連打まで求められます。

物語や育成要素より、同じルールの中で少しずつ上達していく遊びが好きな人に向いています。

家族や友人を集め、トーナメント形式の大会を開きたい時にも楽しめるでしょう。

最大8人まで名前を登録し、試合ごとに順番で勝負できます。

20分ほどでも、本作らしい攻防と悔しさをしっかり味わえるのが強みです。

長いゲームを始めるほどの時間はないけれど、少し熱くなれる物を遊びたい日にちょうどよく収まります。

当時のゲームらしい単純さと容赦のなさを一緒に楽しめる人なら、今遊んでも十分に刺さるはずです。

最短で楽しむロードマップ(次にやること)

初めてなら、まず1人用でネコ戦を始めましょう。

最初は勝敗より、ボールを拾う時と投げる時にボタンを1回ずつ押す感覚を覚えます。

操作が分かったら、相手が投げた瞬間だけ左右へ短く避けてください。

ネコへ球が当たったら、近くにあるボールを2個ほど相手側へ送ります。

パンダ戦では、先に動き回らず、相手が狙いを定めてからかわす練習をします。

コアラ戦へ進んだら、真正面での連打勝負は避けましょう。

ビーバー戦ではパーフェクトへこだわらず、時間切れ時の球数勝ちを優先します。

1周目は高得点を追わず、4回戦を勝ち抜いて優勝することを目標にしてください。

1度優勝できたら、ボーナスステージの得点やパーフェクト勝利へ挑戦します。

最後に友人や家族を誘い、2人以上のトーナメントを試してみましょう。

この順番なら、CPU戦で操作へ慣れてから対人戦へ進めます。

次に遊ぶなら?同系統おすすめ作品

同じシリーズの続きを知りたいなら、ぺんぎんくんWARS 2があります。

MSX2向けに発売された続編なので、初代ファミコン版とは遊べる環境が異なります。

現在の機器で派手な対戦や新しい仕組みを楽しみたい場合は、ぺんぎんくんギラギラWARSが候補です。

基本となるボール投げを残しつつ、現代向けの操作や成長要素が加えられています。

ファミコン移植前の雰囲気を確かめたいなら、アーケードアーカイブスのぺんぎんくんWARSもあります。

ファミコンで単純な操作の対戦を続けたい人には、バルーンファイトも遊びやすい作品です。

友人との読み合いや、協力しているはずなのに少し邪魔したくなる対戦が好きなら、アイスクライマーも盛り上がります。

原作に近い雰囲気、現代的な遊びやすさ、友人との対戦のどれを優先するかで選びましょう。

まずファミコン版を1周遊び、その後にアーケード版の動きや音楽と比べてみるのもおもしろい楽しみ方です。


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