広告 ファミリーコンピューター レトロゲーム紹介

ファンタジーゾーンⅡ オパオパの涙徹底攻略ガイド

ファンタジーゾーンⅡ オパオパの涙





ファンタジーゾーンⅡ オパオパの涙徹底攻略ガイド



ファンタジーゾーンⅡ オパオパの涙とは?【レトロゲームプロフィール】

ファンタジーゾーンⅡ オパオパの涙は、翼の生えた宇宙船オパオパを操り、左右へ自由に飛び回りながら侵略軍の前線基地を壊していく横スクロールシューティングです。

舞台は前作から10年後のファンタジーゾーンで、複数のゾーンをワープしながら巡り、全8ラウンドに待ち受ける基地とボスへ挑みます。

敵や基地を倒せばお金が手に入り、その資金でエンジンやショット、ボム、シールド、POWERを増やすボトルなどを購入できます。

ただ撃ち続ければ先へ進めるゲームではなく、「どこへ飛ぶか」「何を買うか」を考える時間もしっかりあるのが本作らしいところです。

最初に頭へ入れておきたいのは、今いるゾーンだけでなくワープ先にある基地もすべて壊すことです。

基地を残したままだと、ボスへ通じる赤いワープが開きません。

前作では被弾すると即ミスでしたが、本作のオパオパにはPOWERが用意され、少しの被弾なら踏ん張れるようになりました。

ポップな見た目の中に、買い物と探索、なかなか手強いSTGがぎゅっと詰まった続編です。

発売日 1988年12月20日
対応機種 ファミリーコンピュータ
ジャンル 任意方向横スクロールシューティング
プレイ人数 1人
開発 サンリツ電気、ジャステック
発売 サンソフト
特徴 全8ラウンド、ワープゾーン、POWER制、ショップ、武器購入、隠しショップ、隠しアイテム
シリーズ ファンタジーゾーンシリーズ
関連作 ファンタジーゾーンスーパーファンタジーゾーン

目次

ファンタジーゾーンⅡ オパオパの涙の紹介(概要・ストーリーなど)

ファンタジーゾーンⅡ オパオパの涙は、前作でおなじみだった買い物と任意方向スクロールを受け継ぎつつ、1ラウンドをいくつものゾーンに分けた続編です。

基地を破壊すると青いワープが現れ、そこへ飛び込むと別の場所へ移動できます。

あちこちに散らばった基地をすべて壊して初めて赤いワープが開き、その先でボス戦という流れです。

前作よりも「探して進む」感覚が強くなっているので、まずは全8ラウンドをどう巡るゲームなのか知っておくと遊びやすくなります。

発売年・対応ハード・ジャンル

FC版ファンタジーゾーンⅡ オパオパの涙が発売されたのは1988年12月20日で、発売元はサンソフトです。

作品そのものは1987年にセガ・マークⅢ向けとして登場しており、家庭用で生まれたオリジナル続編をファミコンへ移植した形になります。

FC版の開発にはサンリツ電気とジャステックが記録され、ROM容量は2メガビットでした。

前作FC版に続いて、セガの「ファンタジーゾーン」をサンソフトがファミコンへ持ち込んだ1本というわけです。

ジャンルだけを見れば横スクロールシューティングですが、強制的に右へ進まされるタイプを想像すると少し戸惑います。

右を向けば右へ進み、くるっと左を向けばそのまま左へ戻れるので、同じゾーンを行ったり来たりしながら基地を探すことになります。

さらに敵から手に入れたお金で装備を買えるため、撃つ腕だけでなく買い物の判断までゲームの一部です。

マークⅢ版と比べると、FC版には敵の動きやBGMなど細かな移植差も見られます。

原作そのままというより、FC版ならではのテンポや移植の味まで楽しめるバージョンです。

ゲームの目的・全8ラウンドのワープ攻略

物語では、10年前の戦いが終わったあとも行方不明の父を気にかけていたオパオパが、新たに現れた侵略軍へ立ち向かいます。

ファンタジーゾーンⅡ オパオパの涙の各ラウンドには複数のゾーンが用意され、前線基地も1か所だけに固まってはいません。

基地を壊して青いワープを出し、別ゾーンへ飛んで残りの基地を探す

まずはこの流れを覚えると、本作で「次に何をすればいいのか」がかなり分かりやすくなります。

必要な基地をすべて片付けると赤いワープへ入れるようになり、その先にラウンドボスが待っています。

ラウンドはPASTARIA、SARCAND、HIYARIKA、BOWBOW、CHAPRUN、FUWAREAK、SBARDIAN、WOLFINの全8つです。

背景や敵だけでなく、ショップに並ぶ商品も進行に合わせて変化します。

ROUND 8はそれまでと少し違った最終決戦らしい構成になっており、物語もいよいよ核心へ近づきます。

どのワープの先に何があるのか分かってくると、同じラウンドでも驚くほどスムーズに回れるのが面白いところです。

ゲームシステムの要点(何が面白い?)

撃って、拾って、買って、また撃つ。

ファンタジーゾーンⅡ オパオパの涙では、この循環が気持ちよくつながっています。

敵編隊や前線基地を倒すとコインやお札が出現するので、危なくない範囲でしっかり拾い、各ゾーンのショップへ持ち込みます。

店によって品ぞろえが違うため、欲しい装備がどこでも買えるわけではないのもポイントです。

商品にはスピード系、ショット系、ボム系のほか、シールド、レッドボトル、ブルーボトルなどがあります。

レッドボトルなら最大POWERが増え、ブルーボトルなら減ったPOWERを回復できます。

前作の一撃死からPOWER制へ変わったことで、多少の被弾ならそのまま戦い続けられるようになりました。

ただし強力な特殊ショットの中には使用時間が限られるものもあり、勢いで撃ちまくっていると肝心の場面で切れてしまいます。

さらに、何もないように見える場所を撃つと秘密ショップや隠しアイテムが出てくることもあります。

シューティングの合間に探索と買い物が入り、その全部が攻略につながっているのが本作ならではの面白さです。

難易度・全8ラウンドのクリア時間の目安

POWER制になったとはいえ、ファンタジーゾーンⅡ オパオパの涙を初見であっさり1周できるほど甘くはありません。

むしろじわじわ効いてくるのはボスより道中で、いくつものゾーンを回って基地を壊しているうちにPOWERや残機を削られがちです。

ルートが分からない最初のうちは青いワープを何度も往復し、そのぶん接触事故も起こりやすいです。

FC版は原作より敵の動きが遅めとされますが、基地の耐久力や長い道中もあり、集中力はしっかり求められます。

FC版を通しで攻略した記録には、試行を含め約2時間30分でエンディングへ到達した例があります。

ルートと隠しアイテムを把握していれば1~2時間台での1周も狙えますが、初見なら数時間かけるくらいの気持ちで問題ありません。

ゲームオーバーになると通常は最初からなので、ROUNDが進むほど「ここで落ちたくない」という緊張も強くなります。

コンティニューの裏技もありますが、装備まできれいに戻してくれるわけではありません。

最初からクリアだけを狙うより、まずROUND 4あたりまで無理なく進めるようになるくらいを目標にすると遊びやすいです。

ファンタジーゾーンⅡ オパオパの涙が刺さる人/刺さらない人

一本道を勢いよく駆け抜けるより、「次はどのゾーンを見に行こう」と考えながら進むシューティングが好きなら、ファンタジーゾーンⅡ オパオパの涙とはかなり相性がいいです。

拾ったお金を火力へ使うのか、POWERを伸ばすのか、それともシールドに回すのか。

そんな小さな迷いもプレイの楽しさになっています。

シューティングに買い物と探索を混ぜた独特のテンポが気に入れば、何度も遊びたくなるタイプです。

オパオパをはじめとしたかわいいキャラクターと、見た目に反して容赦のない攻撃との落差もクセがあります。

一方で、ステージを高速で一直線に抜ける爽快感だけを求めると、ワープを行き来する時間が少々まどろっこしく感じるかもしれません。

ショップに寄る回数も増えているため、前作ほど流れが途切れないゲームではありません。

FC版はマークⅢ版と比べてBGMが短縮されるなど、移植上の違いもあります。

原作の再現度を最優先するなら別バージョンも候補になりますが、FCならではの制約まで含めて攻略を組み立てるのが好きな人には面白い1本です。

ファンタジーゾーンⅡ オパオパの涙の遊び方

ファンタジーゾーンⅡ オパオパの涙では、十字ボタンでオパオパを上下左右へ動かし、左右へ向きを変えるとスクロールする方向も切り替わります。

Bボタンでショット、Aボタンでボムという操作そのものはシンプルです。

ただ、普通の横スクロールSTGのつもりで触ると、最初は画面ごと反対方向へ戻れる感覚に少し戸惑うかもしれません。

敵を倒すことより先に、オパオパを反転させた時の画面の動きへ慣れておくと、その後がぐっと楽になります。

基地を壊し始めたら、青いワープと赤いワープの役割もセットで覚えていきましょう。

基本操作・画面の見方

十字ボタンで8方向へ動けるのが、ファンタジーゾーンⅡ オパオパの涙の基本です。

オパオパが右から左、左から右へ向き直ると、画面のスクロール方向もそのまま切り替わります。

Bボタンは前方へ飛ばすショット、Aボタンは主に下側を狙うボムに使います。

ゲームが始まった最初の30秒ほどは、攻撃よりも左右へ反転して同じ場所へ戻る動きを試してみると感覚をつかみやすいです。

画面上ではスコアや所持金、残機、POWERなども確認できます。

POWERが0になると1機失い、残機をすべて使い切ればゲームオーバーです。

ショップでエンジンや武器を買えば移動速度や攻撃性能が変わるため、買い物の前後では操作感も少し変化します。

特殊ショットには時間制限付きのものもあるので、何を装備しているかだけでなく残り時間にも目を配りたいところです。

基地を壊したあとに出るワープは、青なら別ゾーン、赤ならボス方面と覚えておけば迷いにくくなります。

POWER、所持金、ワープの色。この3つを時々見る癖をつけるだけでも、かなり落ち着いて進められます。

基本ループ(基地破壊→ワープ→ボス)

ラウンドへ入ったら、まず周囲を飛びながら前線基地を探します。

ファンタジーゾーンⅡ オパオパの涙では基地を壊すことが先へ進む条件なので、目についた雑魚を延々追い回す必要はありません。

基地や敵編隊を倒してお金を拾い、必要になったところでショップへ寄って装備を整えます。

基地を壊して現れた青いワープへ入り、その先でも残っている基地を探す

この往復がラウンド攻略の中心です。

同じゾーンを何周しても、別ゾーンに基地が1基残っていればボスへは進めません。

全部片付けると赤いワープが利用できるようになり、入った先で巨大ボスとの勝負が始まります。

ボスを倒せばまとまったお金を回収でき、そのまま次のラウンドの軍資金にできます。

道中で無理にすべての敵を追うと被弾が増えるので、危ない時はお金より生存を選ぶのも立派な攻略です。

基地を壊す→買い物する→ワープする→残りを探す→ボスへ行くと頭に入れておけば、本作の流れはすぐ見えてきます。

最初に覚えること(ショット・ボム・反転・ショップ)

最初のうちは、ショットを連打しながらひたすら同じ方向へ突っ込むより、危なくなったら反転して逃げる動きを覚えたほうが役立ちます。

ファンタジーゾーンⅡ オパオパの涙は向きを変えればスクロール方向まで反転するので、普通の横スクロールSTGより「一度下がる」がやりやすいゲームです。

基地を撃ち込んでいる時も、画面端へ詰められる前にくるっと反転できる余裕を残しておくと事故が減ります。

下側にある目標にはボムが当てやすく、基地の高さによってショットと使い分けるのが基本です。

お金が貯まるとついショップでいろいろ買いたくなりますが、序盤から高価な装備を全部そろえる必要はありません。

扱いやすいエンジン、火力、POWERを伸ばす装備あたりから整えていけば十分です。

時間制の特殊ショットは強い反面、購入直後から使い続けるとボスへたどり着く前に切れてしまうことがあります。

ショップは一度入っただけで消えるわけではなく、必要ならもう一度利用できます。

まず通常武器で基地を壊せる動きを身につけ、それから買い物で楽をするくらいの順番が資金も残しやすいです。

初心者がつまずくポイントと対処

初見で「あれ、ボスへ行けない」となりやすいのが、基地を全部壊したつもりなのに赤いワープが使えない場面です。

ファンタジーゾーンⅡ オパオパの涙では同じラウンドの基地が複数ゾーンへ分散しているので、まだ青いワープの先を確認していない可能性があります。

赤いワープが開かない時は、雑魚を倒し続けるより未探索のゾーンがないか見直すほうが先です。

もう1つありがちなのが、強そうな特殊武器を見るたび買ってしまい、気づけば財布が空になっているパターンです。

時間制ショットは確かに強力ですが、道に迷っているだけでも使用時間が減っていきます。

通常の道中なら、ビッグショットのように長く使える武器を軸にしたほうが扱いやすいです。

POWERが危なくなった時には、火力を上げるよりブルーボトルやシールドへお金を回したほうが助かる場面もあります。

また、速いエンジンほど万能というわけではなく、速度を上げすぎると細かな弾避けで「行きすぎた」となりやすい点にも注意したいところです。

迷った時はいったん火力欲を抑え、生存とルート確認へ戻る

これだけでも立て直しやすくなります。

ファンタジーゾーンⅡ オパオパの涙の攻略法

ファンタジーゾーンⅡ オパオパの涙を1周まで安定させたいなら、強そうな武器を見つけるたび買うより、最大POWERを伸ばしつつ時間制限のない火力を確保するほうが安心です。

ROUND 2以降には隠しレッドボトルや秘密ショップも用意されており、知っているかどうかで終盤の粘りがかなり変わります。

道中でしっかり耐久力を作り、強力な武器は本当に困る場面へ回すくらいがちょうどいいです。

ROUND 7と8へ入るころに残機とPOWERが残っている状態を目指しましょう。

序盤攻略:レッドボトルとビッグショットを優先

序盤のショップを見ると、あれもこれも欲しくなります。

とはいえファンタジーゾーンⅡ オパオパの涙では、最初から買い込むより後半まで効いてくる強化を優先したほうが楽です。

中でもレッドボトルは最大POWERそのものを増やせるため、長い目で見るとかなり価値があります。

レッドボトルで最大値を伸ばしたら、ブルーボトルも使って増えたぶんまでPOWERを満たしておくと効果を無駄にしません。

ショットでは、時間制限なしで通常弾を強化できるビッグショットが扱いやすい選択です。

エンジンについても速ければ正義ではなく、弾のすき間へ合わせやすいジェットエンジン程度で十分と感じる場面は多くあります。

ROUND 1から高価な特殊武器へお金を使いすぎると、あとでPOWERを回復したい時に財布が寂しくなります。

ROUND 2には隠しレッドボトルもあるため、1周を目指すなら位置を覚えて回収しておきたいところです。

シールドが買える時には、防御へ資金を回す選択も効いてきます。

最大POWERを伸ばす→長く使えるショットを持つ→必要なら防御を足すくらいの順番なら、序盤の出費を抑えつつ先へつなげられます。

中盤攻略:基地と編隊を倒してお金を残す

中盤へ入ると、目の前の敵を倒せるかどうか以上に「この先へいくら残せるか」が効いてきます。

ファンタジーゾーンⅡ オパオパの涙では基地や敵から手に入れたお金が、そのまま後半のPOWERや装備へ変わるからです。

基地を壊すとラウンド数に応じて価値の高いお札が出るので、倒して安心してそのまま飛び去らないようにしたいところです。

編隊で飛んでくる敵は全滅させると大きなコインを落とすため、安全に狙える編隊ならしっかりいただきましょう。

ただし、そのコインを取りに行って敵弾へ突っ込んでは何のための稼ぎか分かりません。

中盤からはショップごとの品ぞろえも意識し、欲しい商品がない店で何となくお金を使わないことが大切です。

レーザー系などの時間制武器は、基地が密集した場所や苦手なボスの直前で買うと強さを生かしやすくなります。

ROUND 3、5、6にはレッドボトルを扱う秘密ショップが確認されているため、最大POWERをさらに伸ばすチャンスもあります。

ミスしたあとに装備を立て直すにも現金は必要です。

調子がいい時ほど財布を空にせず、復帰用のお金を少し残しておくと終盤で助けられます。

終盤攻略:ROUND 7とROUND 8を突破する

終盤の山場は、ROUND 7の道中とハローリング、そしてROUND 8に待つ連戦です。

ファンタジーゾーンⅡ オパオパの涙ではROUND 7にも隠しレッドボトルがあるため、位置が分かっているなら最終面へ入る前のPOWER強化に使えます。

ハローリングは戦闘が長引くほど回転と弾の圧がきつくなるので、ここは財布のひもを締め続ける場面ではありません。

ヘビーボムやファイヤー系など、相性のいい強力な攻撃をきちんと当てて短期決戦へ持ち込みたいところです。

ROUND 8では過去に戦ったボスと再戦する流れがあり、1戦ごとに余計なPOWERを失わないことが重要になります。

すでに倒し方を知っている相手なら通常装備でしのぎ、苦手な相手だけ特殊武器を使うと資源を残せます。

その先にはネノンとの連戦、さらに最終戦が待っています。

最大POWERをしっかり伸ばしていれば、ちょっとした接触が即終了につながりにくくなります。

ROUND 7へ来るまでにPOWER、残機、資金をどれだけ残せたかが、そのままラスボス対策になると考えて進めると分かりやすいです。

全8ラウンドのボス攻略(負けパターン→対策)

ファンタジーゾーンⅡ オパオパの涙のボスは、むやみに撃ち続けるより「今なら当てられる」という時間を見つけたほうが戦いやすくなります。

ROUND 1のウッドポールでは流れてくる丸太のすき間を見ながら、本体へショットを集中させます。

ROUND 2のハンマルダは胴体を均等に攻撃し、色が変わった段を順に飛ばしていく感覚で削っていきましょう。

ROUND 3のアイスバーンは、まず周囲の氷を壊して中央のコアを狙える状態へ持っていくのが基本です。

ROUND 4のボムドランは高速で横切るので、追いかけて接近するより顔を狙える瞬間だけ撃ったほうが安全です。

ROUND 5のブーブマンは顔が膨らみ、攻撃が通るタイミングを待ってから仕掛けます。

ROUND 6のアコードロンでは伸び縮みする動きをよく見て、相手が迫った時に画面上側へ抜けられるスペースを残しておきます。

ROUND 7のハローリングは、回転が激しくなる前に大火力を叩き込めるかが勝負です。

ROUND 8は過去ボスを処理したあとにも戦いが続くため、そこでPOWERを使い果たさないようにします。

どのボスも弱点を狙える時間に集中して攻め、危ない時間は無理をしないと、長期戦になりにくくなります。

隠しショップ・レッドボトル・時計の回収

一見すると何もない背景にも、撃ってみると妙な反応をする場所があります。

ファンタジーゾーンⅡ オパオパの涙には、特定位置へショットを当てることで姿を現す秘密ショップや隠しアイテムが仕込まれています。

代表的なのは赤い壺、青い壺、時計で、赤は最大POWER増加、青はPOWER回復、時計は時間制武器の使用時間延長に役立ちます。

ROUND 2ではトゲのあるゾーン下部に隠しレッドボトルがあり、まだ序盤のうちから耐久力を底上げできます。

ROUND 3にはレッドボトルを扱う秘密ショップがあり、時間を延ばせる時計も見つかります。

ROUND 4にはブルーボトル、ROUND 5と6にも秘密ショップや回復系アイテムがあり、ROUND 7にもレッドボトルを入手できる場所があります。

もちろん、すべて回収しなければクリアできないわけではありません。

むしろ位置を知らないうちから全部探そうとすると、うろうろしている間にPOWERを削られることもあります。

まずは最大POWERを増やせる場所だけ覚えておくくらいでも、攻略への効果は十分大きいです。

ファンタジーゾーンⅡ オパオパの涙の裏技・小ネタ

FC版ファンタジーゾーンⅡ オパオパの涙には、ゲームオーバー後に特殊なコマンドを入力し、途中から再開する裏技があります。

ただし入力はかなり長く、知っているだけで簡単に復活できるようなものではありません。

しかも装備まで元通りにしてくれる便利なコンティニューではないので、使えれば無敵という話でもありません。

普段の攻略では、まず隠しショップやレッドボトルを活用したほうが効果を実感しやすいでしょう。

ゲームオーバー後にコンティニューする裏技

FC版ファンタジーゾーンⅡ オパオパの涙には、タイトル画面とデモを何度も使う、いかにも昔のゲームらしい長いコンティニューコマンドがあります。

最初のタイトル画面で「下×3、左×3、上×3、A×3、B×3、下、SELECT」と素早く入力し、そのままデモを1回見ます。

次に表示されたタイトル画面では「下×5、左×5、上×5、A×3、B×3」と入力し、もう1度デモを最後まで見ます。

3回目のタイトル画面になったら「A×3、B×3、下、SELECT」と入れ、最後にSTARTでゲームを始めます。

どの入力もタイトル画面が消える前に終わらせる必要があるので、のんびり確認しながらでは間に合いません。

成功すると、ゲームオーバーになった地点そのものではなく、それより前のラウンドから再開する形になります。

検証された例ではROUND 8でゲームオーバーになったあと、ROUND 7から再開しています。

しかも装備は初期状態に近く、後半でPOWERもお金も不足していると再開後もなかなか大変です。

「全部最初からはちょっと……」という時に使える最後の保険くらいに考えておくといいでしょう。

お金を残すテク(基地・編隊・ショップ)

資金を増やしたいからといって、目に入る敵を片っ端から追いかける必要はありません。

ファンタジーゾーンⅡ オパオパの涙では、どこからお金を回収するかを少し意識するだけでも買い物がかなり楽になります。

前線基地から出てくる敵は倒すと小さなコインを落とし、編隊を丸ごと倒せば大きなコインが手に入ります。

基地そのものを破壊した時には、ラウンドが進むほど価値の高いお札が出現します。

基地はどうせクリアのために壊す必要があるので、危険な雑魚を追い回すより基地とお札をきちんと回収するほうが無駄がありません。

資金が少ないのに時間制ショットを何度も買い直すと、あとでレッドボトルやシールドが欲しくなった時に困ります。

普段はビッグショットなど長く使える装備で乗り切り、特殊武器は苦手なボスへ持っていくくらいでも十分です。

ボスを倒したあとに出るお金も、次のラウンドへ持ち越せる大事な資金になります。

ただし、欲張って回収中に接触するのだけは避けたいところです。

火力を増やす前に、復帰と最大POWERへ使うぶんのお金を確保しておくと、ゲームオーバーがぐっと遠のきます。

隠しアイテムと秘密ショップの見つけ方

何もない空間へ撃ったはずなのに、ショットが途中でふっと消える。

ファンタジーゾーンⅡ オパオパの涙でそんな妙な反応があったら、その場所をもう少し撃ってみましょう。

同じ位置へ何発か当てることで、赤や青の壺、時計、秘密ショップなどが現れる場合があります。

敵にも地形にも当たっていないのに弾が消えた場所は、そのまま続けて撃ってみるのが隠し要素探しの基本です。

赤い壺はレッドボトルと同じく最大POWERを増やし、青い壺は現在のPOWERを回復してくれます。

時計は時間制の特殊武器を長持ちさせる効果があるため、強い武器を買ったあとに拾えるとかなり助かります。

秘密ショップでは、通常の店とは違う商品や価格が設定されていることもあります。

とはいえ、初プレイから画面の端から端まで撃ち続ける必要はありません。

まず最大POWERを増やせる場所だけ覚え、余裕が出た2周目以降にほかの秘密を探すくらいでも十分楽しめます。

「今の弾、変なところで消えたな」と感じたら何か隠れている合図です。

裏技の注意点(マークⅢ版・リメイク版との混同)

ファンタジーゾーンⅡ オパオパの涙は同名・関連バージョンが多く、攻略情報を探しているとセガ・マークⅢ版、アーケード版、SYSTEM16風リメイク、3DS版などが一緒に出てきます。

8ラウンドやワープといった基本部分が近くても、敵の速度、BGM、ショップの商品、隠しアイテム、ボスの動きまで同じとは限りません。

特に3DSの「ファンタジーゾーンIIダブル」は、FC版をそのまま高画質化した作品ではありません

PS2で制作されたSYSTEM16風リメイクを基礎としており、ブライトサイドとダークサイド、複数エンディングなどFC版にはない仕組みが入っています。

セガ・マークⅢ版についても、FC版とは音楽表現や敵の速度などが異なります。

FC版のボスや隠し要素を調べたい時は、「サンソフト版」「ファミコン版」と明記された情報を選ぶと混乱しにくいです。

先ほどの長いコンティニューコマンドもFC版向けのものです。

同じ名前の別機種で入力しても、同じ結果になるとは限りません。

タイトル名だけでなく、どの機種の情報なのかまで確認するのが本作の裏技探しでは大切です。

ファンタジーゾーンⅡ オパオパの涙の良い点

ファンタジーゾーンⅡ オパオパの涙の面白いところは、前作と同じかわいいシューティングをそのままもう1本作るのではなく、ワープ探索やPOWER制を加えて遊び方まで変えてきたところです。

ショップの種類も増え、どの店で何を買うかまで攻略の一部になりました。

見た目はゆるくても、装備や資金の使い方を考え始めるとなかなか奥が深い

FC版もハードの色数や音の制約がある中で、全8ラウンドの構成と本作らしいゲーム性を家庭用へまとめています。

ゲーム性の良さ(テンポ/中毒性/設計)

敵を倒した瞬間に「これで何を買おう」と考えられるのが、本作の気持ちいいところです。

ファンタジーゾーンⅡ オパオパの涙では、撃破が単なるスコア稼ぎで終わらず、そのまま次の装備へつながります。

少し危険でも編隊を全部倒して大きなコインを狙うのか、無理せず基地だけ壊して先へ向かうのかは自分次第です。

稼いだお金をどこへ使ったかで、その後の難しさまで変わってくるのがよくできています。

レッドボトルを優先すれば多少の被弾に強くなり、攻撃武器へつぎ込めば基地やボスを素早く片付けられます。

ワープ制のおかげで1ラウンドの中にも複数の景色があり、基地の位置や移動順を覚える楽しみも加わりました。

初回は散々迷った場所を、次のプレイでは「ああ、ここから飛べばいい」と迷わず抜けられるようになります。

POWER制なので1回の小さなミスですぐ残機を失わず、そこから立て直せる余地もあります。

もちろん終盤まで行けば、最後はきっちり弾避けの腕も試されます。

ルートの知識、資金管理、シューティングの腕が少しずつ噛み合っていくので、繰り返すほど手応えが変わるゲームです。

演出・音楽・グラフィックの魅力

宇宙戦争を扱っているのに、画面から漂ってくるのは物々しさよりおもちゃ箱のような楽しさです。

ファンタジーゾーンⅡ オパオパの涙では、敵も背景もお菓子や玩具を思わせる形をしており、よくある硬派な宇宙STGとはかなり雰囲気が違います。

PASTARIAの緑、HIYARIKAの氷、BOWBOWの炎と、進むラウンドによって色合いも印象もがらりと変わります。

こんなにかわいい画面なのに、出てくるボスは巨大で妙にクセが強いという落差もシリーズらしさの1つです。

翼で飛ぶオパオパが地面へ降りると足を出す、おなじみのユーモラスな姿もしっかり残っています。

FC版はセガ・マークⅢ版と比較すると、色やBGMの再現にハード上の制約があり、曲が短くなっている部分もあります。

その一方で、多数のゾーンや大型ボスをファミコン上で動かしているところには移植ものとしての見どころがあります。

ボス名がFC移植時に付けられたとされる点も、知っていると少し面白いFC版独自の要素です。

原作と並べて違いを探してみるのも、この時代の移植作品ならではの楽しみ方でしょう。

完全再現かどうかだけでなく、「FCならこうまとめたか」という別の味で見ると印象も変わります。

やり込み要素(隠し要素・装備選択・ノーコンティニュー)

1周できたら終わり、というタイプでもありません。

ファンタジーゾーンⅡ オパオパの涙には秘密ショップや隠しアイテムがいくつもあり、最初に見逃した場所を探し直す遊びが残っています。

1周目では買わなかった特殊ショットやボムを試し、「このボスにはこれが妙に効く」と相性を探すのも面白いところです。

装備を変えただけで、同じラウンドでも基地を壊す速さや立ち回りが大きく変わるため、正解が1本に固定されていません。

ビッグショット中心でお金を温存する堅実型もあれば、時間制の強力な武器をつないで一気に進む火力型もあります。

自分なりの買い物順ができてくると、その試し方自体がやり込みになります。

コンティニューを使わず最初から最後まで通すのも、分かりやすい次の目標です。

さらにレッドボトルを取らない、初期エンジンのまま進むといった自主的な縛りを入れることもできます。

ルートを完全に覚えたあとなら、1周にかかる時間を縮める遊びも見えてきます。

隠し要素探しからノーコンティニューまで、自分の腕に合わせて次の目標を作れるのも長く遊べる理由です。

ファンタジーゾーンⅡ オパオパの涙の悪い点

ファンタジーゾーンⅡ オパオパの涙は、前作の軽快な基地破壊へワープ探索を加えたぶん、ラウンドによっては移動が長く感じられます。

あと1基だけ基地を見落とした時などは、青いワープを何度も行き来することになり、「さっきここ来たな……」となりがちです。

FC版では原作より敵の動きが遅く、BGMも短縮されているため、そのあたりの移植差が気になる人もいるでしょう。

強力な時間制武器も、探索で迷っているうちに効果が切れてしまうことがあります。

不便な点(ワープ探索/処理速度/装備時間)

遊び始めて最初に面倒さを感じやすいのは、やはり青いワープを使って全基地を探し回る部分です。

ファンタジーゾーンⅡ オパオパの涙では、どのゾーンを通ったのか分からなくなると、壊し終えた基地の場所へ何度も戻ることがあります。

全体をひと目で確認できる便利なマップが用意されているわけではないので、ラウンドが複雑になるほど記憶頼みの部分も増えます。

FC版はマークⅢ版より敵キャラクターの動きが遅く、BGMや効果音にも簡略化された部分があります。

敵が遅いぶん避けやすく感じる場面はあるものの、基地を何基も壊して回る時には、その遅さがテンポの重さにもつながります。

さらに一部の特殊ショットは時間制なのに、ショップへ寄ったりワープ先を探したりしている間にも時間を使います。

せっかく強い武器を買ったのに、「やっとボスだ」と思った頃にはもう切れていることもあります。

セーブ機能もないので、基本的には全8ラウンドを1回のプレイで進める必要があります。

ルートを覚えるまでは、強力な装備の性能をきっちり使い切りにくいところが初見では少々つらい部分です。

理不尽ポイントと回避策(救済案)

ボスに一気にやられるというより、道中の小さなミスが積み重なって苦しくなるのが本作の怖いところです。

ファンタジーゾーンⅡ オパオパの涙は基地の数が多いため、1回くらいの接触ならいいかと雑に進めていると、ボス前でPOWERが心細くなります。

基地へ撃ち込む時ほど画面端へ張り付かず、いつでも逃げられるスペースを残しておくのが大切です。

敵の出現にはある程度パターンがあるため、同じところで何度も被弾するなら連射を増やすより「次にどこから来るか」を覚えたほうが効きます。

POWER不足ならレッドボトルとブルーボトル、接触事故が多いならシールドが助けになります。

ボスがなかなか倒せない場合も、通常ショットだけで粘らず、ヘビーボムやスマートボムなど相手に合う装備を使えば楽になることがあります。

どうしてもゲームオーバーになった時には、FC版のコンティニュー技も一応残されています。

ただし装備を失った状態で戻るため、これだけで難易度が一気に下がるわけではありません。

POWER強化とボス用の強い武器は、苦しい時ほど惜しまず使うくらいがFC版ではちょうどいい難度調整になります。

現代目線で気になる点(人を選ぶ要素)

今のゲームに慣れた状態で触れると、セーブやステージセレクトがなく、ショップやワープを何度も挟む作りにはさすがに時代を感じます。

ファンタジーゾーンⅡ オパオパの涙には現在のシューティングでよく見かけるオート連射もなく、FC純正コントローラーならBボタンを自分で何度も押すことになります。

長い道中で連打しながら、弾を避け、さらにワープ先まで覚えるとなると、人によってはなかなか忙しいです。

後年のSYSTEM16風リメイクは映像、音、ゲームルールまでかなり手が入っているので、先にそちらを遊んだ人にはFC版が驚くほど素朴に見えるかもしれません。

ブライトサイドやダークサイド、複数エンディングといった後年版の仕組みもFC版にはありません。

その代わり、マークⅢ版から続く家庭用らしいワープ探索をファミコンで遊べます。

敵の動きが遅めなことも、慣れるまではむしろ攻略しやすさにつながる場面があります。

原作と移植版の違いそのものを楽しめる人なら、弱点も比較材料の1つになるでしょう。

便利になった後年版ではなく、1988年のFC移植をそのまま楽しめるかで評価が分かれやすい作品です。

ファンタジーゾーンⅡ オパオパの涙を遊ぶには?

1988年のFC版ファンタジーゾーンⅡ オパオパの涙をそのまま遊びたいなら、中古の正規カセットとファミコンを動かせる環境を用意するのが分かりやすい方法です。

2026年8月11日時点で確認したNintendo Switchの公式商品では、初代ファンタジーゾーンスーパーファンタジーゾーンは遊べるものの、本作のFC版は確認できませんでした。

タイトルに同じ「Ⅱ」が付いていても、後年のリメイクやマークⅢ版とは中身が別です。

FC版そのものにこだわるなら、中古カセットを探すことになります。

今遊べる環境(移植・配信・復刻の有無)

2026年8月11日時点で今回確認した範囲では、FC版ファンタジーゾーンⅡ オパオパの涙そのものをNintendo Switch向けに購入できる公式商品は確認できませんでした。

Nintendo SwitchではSEGA AGES ファンタジーゾーンが販売されていますが、こちらはシリーズ第1作を中心にした商品です。

Nintendo Switch Onlineで配信されているメガドライブ版「スーパーファンタジーゾーン」も、本作とは別タイトルです。

本作のマークⅢ版は過去にWiiのバーチャルコンソールで配信され、3DSのセガ3D復刻アーカイブス2にはマークⅢ版とリメイク版が収録されました。

ただし、これらも1988年のFC移植版そのものではありません。

またLOST JUDGMENT:裁かれざる記憶の追加コンテンツには、ゲーム内で遊べるマスターシステム版ファンタジーゾーンII オパオパの涙が収録された例があります。

敵の速度や音、細かな挙動までFC版と同じものを遊びたいなら、中古カセットと実機環境を選ぶのが確実です。

まず「ファンタジーゾーンⅡを遊びたい」のか、「FC版を指定して遊びたい」のかを分けて考えると探しやすくなります。

実機で遊ぶ場合に必要なもの(本体・接続)

FC実機でファンタジーゾーンⅡ オパオパの涙を遊ぶなら、カセット、ファミリーコンピュータ本体、コントローラー、そしてテレビへ映像を出せる環境が必要です。

初期型ファミコンはRF接続が中心なので、現在使っているテレビでそのまま接続できるかは先に確認しておきましょう。

弾を見て避けるシューティングだけに、できれば映像遅延の少ない接続を優先したいところです。

AV出力を備えたニューファミコンなら扱いやすく、テレビ側の端子が合わなければ必要に応じて変換機器を使います。

液晶テレビの場合はゲームモードを有効にすると、入力から表示までの遅れを抑えやすくなります。

敵弾を見てから上下へ逃げる場面が多いので、このわずかな差も意外と侮れません。

Bボタンはショットで頻繁に使うため、押したあと戻りが悪いコントローラーだとかなり遊びにくくなります。

Aボタンのボムもボス戦で使うので、こちらも正常に反応するか見ておきたいところです。

十字キーの斜め入力が暴れると、細かな弾避けで思わぬ方向へ動いてしまいます。

反応のいいBボタンと十字キー、遅延の少ない表示環境がそろうだけでも、遊び心地はかなり変わります。

中古で買う時のチェック(状態・相場・注意点)

FC版ファンタジーゾーンⅡ オパオパの涙は、現在でも中古市場で見かけることがあります。

2026年8月11日に確認したYahoo!オークションなどの直近例では、ソフト単品で864円、1,200円、1,380円、1,500円、1,550円といった成約が確認できます。

とにかく遊ぶことが目的なら、まず1,000~2,000円前後の単品を見比べてみると探しやすいでしょう。

箱や説明書が付いたものになると、4,752円や8,350円など、付属品や保存状態によって価格が大きく上がった例もあります。

検索結果にはセガ・マークⅢ版もかなり混ざるため、タイトルだけを見て買わないよう注意が必要です。

「ゴールドカートリッジ」と書かれているものはマークⅢ版で、FC版とは別の商品です。

中古品ではラベルの日焼けやケース割れ、記名の有無、端子の汚れ、起動確認の記載などを見ておきましょう。

本作はバッテリーバックアップを使わないので、セーブ用電池の寿命を気にする必要はありません。

商品説明に「FC」「サンソフト」「ファミコン」とあるかを確認してから買うと、機種違いをつかみにくくなります。

快適に遊ぶコツ(連射・遅延・コントローラー)

ファンタジーゾーンⅡ オパオパの涙を長く遊ぶなら、豪華な周辺機器よりまずショットを押しやすいコントローラーと遅延の少ない表示環境を整えたいところです。

基地には何発も撃ち込む場面があるため、Bボタンを力いっぱい叩き続けるより、軽く一定のリズムで押したほうが手も疲れにくくなります。

連射機能付きコントローラーを使うなら、弾避けや位置取りへ集中できる程度の速度があれば十分です。

ものすごい速度で連射することより、敵がどこから出るか、基地をどこから狙えば安全かを覚えるほうが攻略には効いてきます。

テレビ側ではゲームモードを選び、強い映像補正や残像が気になる設定もできるだけ抑えます。

オパオパは上下へ細かく動かして弾を抜けるので、十字キーの状態もかなり重要です。

長時間の通しプレイでは、ROUNDの区切りで手を休ませておくと後半でも連打が乱れにくくなります。

秘密ショップを探す時も、画面中をひたすら撃つより怪しい場所を狙って撃ったほうが疲れません。

連射で操作の負担を少し軽くし、そのぶん判断と弾避けへ意識を回すくらいの付き合い方が本作には合っています。

ファンタジーゾーンⅡ オパオパの涙のQ&A

ファンタジーゾーンⅡ オパオパの涙を遊ぶ時に気になりやすいのは、前作との違い、レッドボトルの重要度、装備選び、コンティニュー、そして今どの環境で遊べるのかというあたりです。

とくに本作は後年のリメイクや別機種版もあるため、情報を混ぜてしまうと攻略がうまく噛み合わないことがあります。

FC版ではまずワープ、POWER制、ショップごとに違う品ぞろえを押さえておけば大丈夫です。

ここからは初めて遊ぶ時や購入前に気になりやすい5つの疑問をまとめます。

前作「ファンタジーゾーン」と何が違いますか?

大きく変わったのは、1ラウンドの中をワープしながら複数ゾーンへ移動するようになったことです。

ファンタジーゾーンⅡ オパオパの涙は前作ファンタジーゾーンの任意方向スクロールと買い物を残しつつ、基地探しそのものを少し複雑にしています。

基地を破壊すると青いワープが現れ、その先へ移動して別の基地を探さなければなりません。

前作との大きな違いは、1つの場所だけを回るのではなくワープを使った探索が入ったことです。

さらにオパオパは一撃でミスする方式からPOWER制へ変わり、ゲージが残っていれば被弾後も戦い続けられます。

最大POWERを伸ばすレッドボトル、回復用のブルーボトル、シールドなど、装備の種類も増えました。

ショップも飛んでくる風船ではなく各ゾーンの決まった場所に置かれ、店によって売っている物が違います。

秘密ショップや隠しアイテムも加わり、ボスも全ラウンドで新しくなりました。

前作のシューティングへ、家庭用ゲームらしい探索と成長を少し強く足した続編と考えると違いをつかみやすいです。

レッドボトルは取ったほうがいいですか?

はい。

初めて1周を目指すなら、ファンタジーゾーンⅡ オパオパの涙のレッドボトルはかなり優先度の高いアイテムです。

使うとオパオパの最大POWERそのものが増えるので、終盤まで進んだ時に耐えられる被弾が増えます。

特にROUND 2の隠しレッドボトルは、まだ序盤のうちから耐久力を底上げできるので取っておくと安心です。

ROUND 3、5、6などには、レッドボトルを扱う秘密ショップも確認されています。

レッドボトルで最大値だけ増やした場合、現在のPOWERまで自動で満タンになるとは限りません。

そんな時はブルーボトルで回復して、増やしたぶんまでしっかり使える状態にしておきましょう。

攻撃武器はミスや時間切れで失うことがありますが、最大POWERを増やしておけば長い攻略全体で役立ちます。

ROUND 8の連戦でも、POWERの余裕がそのまま保険になります。

武器へ全財産をつぎ込まず、レッドボトルを買えるぶんは残しておくのがおすすめです。

おすすめの武器とエンジンは何ですか?

初めて攻略するなら、派手な特殊武器よりビッグショットが扱いやすいです。

ファンタジーゾーンⅡ オパオパの涙ではルート探しに時間を使うため、時間制ショットを買っても移動中に効果が減ってしまうことがあります。

ビッグショットなら通常ショットを強化しながら長く使えるので、道中で焦らなくて済みます。

普段はビッグショット、苦手なボスだけ強力なボム系という使い分けなら、お金も武器も無駄になりにくいです。

連射を楽にしたいならオートビームも候補になりますが、ショップの品ぞろえと財布を見ながら選びましょう。

ボムではヘビーボムやスマートボムが、相手によって大きな威力を発揮します。

エンジンについては、ジェットエンジン程度でも十分攻略できます。

あまり速くしすぎると、狭い弾のすき間へ合わせたい時にオパオパが動きすぎてしまう人もいるでしょう。

最高速度を買うことがそのまま強さになるわけではありません。

自分が弾を避けやすい速度を選び、必要な場面だけ火力を上げるほうが安定します。

コンティニューの裏技はありますか?

はい。

FC版ファンタジーゾーンⅡ オパオパの涙には、ゲームオーバー後のタイトル画面とデモを3回使うコンティニュー技があります。

最初のタイトル画面で「下×3、左×3、上×3、A×3、B×3、下、SELECT」と入力し、そのままデモを1回見ます。

次のタイトル画面では「下×5、左×5、上×5、A×3、B×3」と入力します。

さらにもう1度デモを見たあと、「A×3、B×3、下、SELECT」と入力し、STARTでゲームを始めます。

どのコマンドもタイトル画面が消える前に入れなければならず、入力はかなり忙しいです。

成功しても、その場からそのまま復活するわけではなく、少し前のラウンドへ戻される場合があります。

実際の検証では、ROUND 8でゲームオーバーになったあとROUND 7から再開した例があります。

装備も十分に引き継げないため、終盤からの復帰が簡単になるわけではありません。

クリアを約束してくれる裏技というより、後半の練習を続けるための救済と考えるのがよさそうです。

現在はNintendo Switchなどで遊べますか?

2026年8月11日時点で今回確認した範囲では、1988年のFC版ファンタジーゾーンⅡ オパオパの涙そのものをNintendo Switchで遊べる現行公式商品は確認できませんでした。

Nintendo SwitchではSEGA AGES ファンタジーゾーンが販売され、Nintendo Switch Onlineではメガドライブ版スーパーファンタジーゾーンが配信されています。

どちらもFC版の「Ⅱ」とは別の作品なので、タイトルを見間違えないようにしたいところです。

本作の原型となったマークⅢ版は、過去にWiiや3DSへ移植されました。

3DSのセガ3D復刻アーカイブス2にもマークⅢ版が収録され、リメイク版も遊べます。

またLOST JUDGMENT:裁かれざる記憶の追加コンテンツには、マスターシステム版をゲーム内で遊べる形で収録した例があります。

ただし、これらはFC版とは敵の速度やサウンド、細かな挙動が異なります。

FC版を指定して遊びたいなら、中古カセットを探すのが分かりやすいでしょう。

「ファンタジーゾーンⅡを遊べればいい」のか、「FC版でなければならない」のかを分けて考えると、遊ぶ環境を選びやすくなります。

ファンタジーゾーンⅡ オパオパの涙のまとめ

ファンタジーゾーンⅡ オパオパの涙は、ただ敵を撃って先へ進むだけではなく、ワープで基地を探し、お金を集め、武器とPOWERを整えながら進む探索型のシューティングです。

FC版には原作との違いもありますが、全8ラウンド、ショップでの買い物、秘密ショップといった続編らしい要素はしっかり味わえます。

初めて攻略するなら、ビッグショットとレッドボトルを軸にすると道中の負担を減らしやすいです。

ROUND 7へ入るまでに残機とPOWERをきちんと残せるようになれば、エンディングもかなり現実的に見えてきます。

結論:おすすめ度と合う人

レトロシューティングの中でも、買い物や探索まで楽しみたい人にはファンタジーゾーンⅡ オパオパの涙がよく合います。

左右へ自由に飛び回れる操作と、倒した敵からお金を拾って自分で装備を整える仕組みは、現在遊んでもなかなか個性的です。

前作よりも「どう回るか」「何を買うか」までじっくり考えたい人なら、とくに楽しみやすいでしょう。

反対に、ワープ探索をせずテンポ良く次々とボスへ挑みたい人には、複数ゾーンを行き来する時間が長く感じられるかもしれません。

FC版はマークⅢ版と比べて敵の速度やサウンドにも違いがあるため、完全移植を期待して選ぶ作品ではありません。

それでも、サンソフトがファミコン上へ全8ラウンド、多数の装備、個性的なボスをまとめた移植として見ると興味深い1本です。

中古カセットもソフト単品なら極端に高額なタイトルではありません。

FC版の初代ファンタジーゾーンを遊んだあと、そのまま続けて比べてみるのも面白いでしょう。

最初は戸惑っても、ルートと攻略を覚えるほど手応えが変わっていくシューティングを探しているなら触れてみる価値があります。

最短で楽しむロードマップ(次にやること)

最初から秘密ショップの位置まで全部覚える必要はありません。

ファンタジーゾーンⅡ オパオパの涙を手早く楽しみたいなら、ROUND 1では左右反転、ショット、ボム、ショップの4つだけ意識してみましょう。

青いワープが出たら一度入ってみて、「同じラウンドでも基地が別の場所にある」という仕組みを体で覚えます。

ROUND 2へ進んだら隠しレッドボトルを回収し、早めに最大POWERを増やしておくと、その後の練習がかなり楽になります。

ショップではビッグショットと扱いやすいエンジンを中心に選び、財布を毎回空にしないようにします。

ROUND 3以降は余裕が出てきたら秘密ショップも使い、レッドボトルや回復手段を増やしていきます。

ROUND 4あたりまで安定して進めるようになったら、次は各ボスの攻撃パターンを覚える段階です。

ROUND 7ではハローリング用の強いボムを準備し、ROUND 8へ残機とPOWERをできるだけ持ち込みます。

ゲームオーバー後も後半を練習したい時だけ、コンティニュー技を使えば十分です。

操作に慣れる→レッドボトルを取る→ルートを覚える→ボス対策を増やす

この順番なら、必要以上に稼ぎ続けなくても1周へ近づけます。

次に遊ぶなら?同系統おすすめ作品

ファンタジーゾーンⅡ オパオパの涙が気に入ったら、まずFC版ファンタジーゾーンへ戻って、シリーズ第1作との違いを見比べるのがおすすめです。

初代にはワープを使った複数ゾーン探索がなく、基地を壊してボスへ向かう流れもⅡよりすっきりしています。

初代の軽快さとⅡの探索重視の作りを続けて比べると、続編でどこを変えたかったのかが分かりやすくなります。

さらにシリーズの発展を追うなら、メガドライブのスーパーファンタジーゾーンも候補です。

1992年に登場した作品で、初代寄りの分かりやすい流れへ戻りながら、16ビット機らしい映像と音へ進化しています。

同じ「Ⅱ」を別方向から味わってみたいなら、PS2や3DSに収録されたSYSTEM16風リメイクも面白い存在です。

物語の題材は共通していても、FC版とはステージ構造やエンディング条件まで大きく変わっています。

FC版を一度クリアしてから遊ぶと、「同じⅡでもここまで変わるのか」と違いが見えやすくなります。

初代→FC版Ⅱ→スーパーファンタジーゾーン→リメイク版と追っていけば、シリーズがどう変化していったのかもじっくり楽しめます。


-ファミリーコンピューター, レトロゲーム紹介
-, , ,