ファミリートレーナー 風雲!たけし城2とは?【レトロゲームプロフィール】
ファミリートレーナー 風雲!たけし城2は、テレビ番組「風雲!たけし城」のアトラクションへ、自分の足で本当に参加しているような感覚を味わえるFC用の体感型アクションゲームです。
専用のファミリートレーナーマットを床へ広げ、「腹が減っては戦はできぬ」「すもうでポン」「ローラーゲーム」「人喰い穴」など全8関門へ挑みます。
走る時は左右の足を交互に踏み、ジャンプでは両足をマットから離し、競技によっては横移動や後退、しゃがみまで使います。
普通のコントローラーなら指先だけで済むところを、本作では足元まで忙しいわけです。
最初から全力で足踏みするより、画面の「がんばり」と関門の動きを見てタイミングを合わせる方がずっと大切です。
「がんばり」の扇子は、ある競技では助走の勢い、別の競技ではパワーや残り体力として使われます。
そのため、ひたすら速く踏めば全部突破できるようなゲームではありません。
8関門を終えた先では、カートに乗って城主たけしとの決戦が待っています。
テレビの巨大アトラクションを、1980年代らしい専用マット操作で無理やり家庭へ持ち込んだところが、今遊んでもかなり面白い1本です。
| 発売日 | 1988年12月20日 |
|---|---|
| 対応機種 | ファミリーコンピュータ(ファミリートレーナーB面使用) |
| ジャンル | 体感型アクション |
| プレイ人数 | 1人(交代制で1~4人) |
| 開発 | ヒューマン |
| 発売 | バンダイ |
| 特徴 | 専用マット操作、全8関門、がんばりゲージ、個人戦、練習メニュー、最終カート戦 |
| シリーズ | ファミリートレーナーシリーズ第9作 |
| 関連作 | ファミリートレーナー 突撃!風雲たけし城、ファミトレ大運動会 |
ファミリートレーナー 風雲!たけし城2の紹介(概要・ストーリーなど)
ファミリートレーナー 風雲!たけし城2は、前作と同じく攻撃軍の一員となって城主たけしを目指す体感ゲームです。
ただし関門は前作からすべて入れ替わっており、「また同じ競技か」となる続編ではありません。
個人戦では8つの関門で得点を集め、その合計が最後のカート戦で使うライフへ変わります。
途中の関門を失敗しても、そのまま最後のたけし城まで進めるので、初プレイでもエンディング自体は比較的見やすくなっています。
まずは全部成功させようとせず、どんな競技があるのか一通り体験するくらいの気持ちで遊ぶと、本作の楽しさが分かりやすいです。
発売年・対応ハード・ジャンル
ファミリートレーナー 風雲!たけし城2は、1988年12月20日にバンダイから発売されたファミリーコンピュータ用の体感型アクションゲームです。
開発はヒューマンで、定価は4900円でした。
ファミリートレーナーシリーズでは第9作にあたり、1987年発売のファミリートレーナー 突撃!風雲たけし城の続編です。
普通の十字キーではなく、専用マットのB面を踏んでキャラクターを動かすことが最大の特徴です。
マットには数字の付いた入力部が並び、走る時は左右の足を交互に踏み、競技によって横移動や後退、ジャンプまで使い分けます。
元になった「風雲!たけし城」は、一般参加者が巨大アトラクションへ体当たりで挑むテレビ番組でした。
本作はその雰囲気を、ボタン操作ではなく「自分も動く」という形で家庭へ持ち込んでいます。
前作から約1年後の続編ですが、関門は使い回されていません。
8関門を丸ごと入れ替えた続編なので、前作を遊んだ人でも新しい足運びを覚えるところから始まります。
ゲームの目的・8つの関門とたけし城
ファミリートレーナー 風雲!たけし城2では、攻撃軍の一員として8つの関門を進み、最後にカート戦で城主たけしを倒すことが大きな目的です。
登場する競技は「腹が減っては戦はできぬ」「すもうでポン」「アニマルドカン」「ローラーゲーム」「ザ・ロンゲストヤード」「引っぱり地獄」「ビーチボーイズ&ギャルズNEW」「人喰い穴」の8種です。
前作の関門は1つもそのまま残っていません。
時間制の競技では早く成功するほど得点が伸び、3回挑戦する競技なら成功回数が多いほど有利になります。
面白いのは、その合計点がプレイ中には表示されないことです。
8関門がすべて終わったところで初めて得点がまとめて発表され、その点数に応じて最終カート戦のライフが決まります。
たとえ全関門を失敗して0点でも、最低1目盛りのライフはもらえます。
つまり途中でボロボロでも、最後のたけし戦車へ挑む権利までは失いません。
関門を全部成功することではなく、最後にたけしを倒せばクリアという作りです。
ゲームシステムの要点(何が面白い?)
ファミリートレーナー 風雲!たけし城2の面白いところは、同じマットを使っているのに、関門が変わるたび足の使い方まで変わることです。
走る競技では左右を交互に踏み、ジャンプでは両足を浮かせ、ビーチボーイズ&ギャルズNEWでは手をついてしゃがむような入力まで使います。
画面に出る「がんばり」の扇子も、競技によって意味が変わるのが本作の特徴です。
パン取りでは助走の勢い、すもうでは技を出すためのパワー、アニマルドカンでは残り体力のように働きます。
そのため、同じテンポで足を踏み続けているだけではうまくいきません。
扇子が開くのを待つ、敵の動きを見て止まる、ローラーの回転方向を見て逆側へ踏む、といった判断が必要です。
苦手な競技だけを遊べる練習メニューもあるので、「ローラーだけどうしても無理」という時はそこだけ反復できます。
最大4人まで交代参加もでき、家族や友人と得点を比べる遊びにも向いています。
反射神経だけでなく、自分の足運びそのものがゲームのうまさへつながる珍しい作品です。
難易度・8関門+カート戦の時間の目安
ファミリートレーナー 風雲!たけし城2は、8関門をすべて高得点で抜けようとすると簡単ではありません。
ただしエンディングを見るだけなら、前作よりかなり入りやすい作りです。
時間制の関門では失敗しても残り時間があれば再挑戦でき、得点0でも最終カート戦へ進めます。
関門を何個か成功できれば、最終戦のライフはかなり余裕を持たせられるため、最初から全競技を完璧にする必要はありません。
攻略を理解した通しプレイでは1時間以内でのクリア例もあります。
初回はマットの踏み位置を覚えたり、ローラーゲームやビーチボーイズ&ギャルズNEWを練習したりするため、1~2時間ほど見ておくと余裕があります。
とはいえ、画面を見ている時間より足が先に疲れることもあります。
無理に8関門を連続で遊び続ける必要はありません。
練習メニューで1つずつ覚えてから個人戦へ入れば、失敗もかなり減ります。
クリアだけなら遊びやすく、高得点を狙うと急に忙しくなるくらいの難度です。
ファミリートレーナー 風雲!たけし城2が刺さる人/刺さらない人
ファミリートレーナー 風雲!たけし城2と相性がいいのは、普通のコントローラーでは味わえない昔の体感ゲームや、テレビ番組「風雲!たけし城」が好きな人です。
マットの上で実際に走り、跳び、しゃがみながらアトラクションへ挑むので、遊んでいる本人の姿までゲームの一部になります。
1人で黙々と遊ぶより、家族や友人が横で見ている方が妙に盛り上がるタイプです。
番組出演者を意識した敵キャラクターも多く、当時の番組を知っている人ほど「この人か」と楽しめます。
反対に、座ったまま落ち着いて遊びたい人にはかなり向きません。
現在遊ぶ場合は専用マットを用意し、それを広げる場所も必要です。
個人戦と練習メニューが中心で、長編アクションのようなボリュームもありません。
それでも1回遊ぶと、「こんな操作をファミコンでやらせるのか」というインパクトはかなり強烈です。
長さより、短時間でも変わった体験を味わいたい人に向いた1本です。
ファミリートレーナー 風雲!たけし城2の遊び方
ファミリートレーナー 風雲!たけし城2では、ファミリートレーナーのB面に並ぶ数字パネルを足や手で踏み、画面のキャラクターを動かします。
中央付近の6・7を交互に踏む走り操作が基本で、両足をマットから離せばジャンプ、競技によって5~8などを使って左右へ移動します。
12個の数字を最初から暗記するより、その競技で使う場所だけ覚える方がずっと簡単です。
まず練習メニューで走る、跳ぶ、しゃがむの3動作を試してから本番へ入ると混乱しにくくなります。
基本操作・画面の見方
ファミリートレーナー 風雲!たけし城2では、マットB面中央付近の6・7を左右の足で交互に踏むとキャラクターが走ります。
両方から足を離せばジャンプとなり、再びマットへ着けば着地です。
競技によって5・6側なら左、7・8側なら右といった形で進路変更にも使います。
足元だけでなく、画面中央に出る「がんばり」の扇子も一緒に見ることがかなり大切です。
扇子は閉じ、半開き、全開きと変化し、競技によってパワー、残り体力、行動のタイミングを表します。
ビーチボーイズ&ギャルズNEWでは、6・7を足で踏んだ状態から2・3へ手をつくとしゃがみ入力になります。
最終カート戦では1で左旋回、4で右旋回、5または8で射撃します。
すもうでポンなど一部の場面では通常コントローラー側のボタンも使います。
初プレイでは速く踏むことより、「今の入力で画面がどう動いたか」を確認しながら進めてください。
思った通りに動かない時は、自分の踏み方だけでなく古いマットの入力不良も疑うと原因を切り分けやすくなります。
基本ループ(関門で得点を稼いでカート戦へ)
ファミリートレーナー 風雲!たけし城2の個人戦では、8つの関門へ順番に挑み、成功内容に応じて得点をためていきます。
時間制の関門では早く成功するほど高得点になり、3回挑戦する競技なら成功回数が多いほど有利です。
関門で集めた得点は、最後のカート戦で自分のライフへ変わるため、途中の成功にもきちんと意味があります。
ただし合計点は途中では表示されません。
「あと何点取れば安全」と考えるより、目の前の関門を1つずつ成功させていく方が気楽です。
時間が残っている競技なら失敗しても再挑戦でき、そのまま成功できなくても次へ進めます。
8関門が終わると、たけしから合計得点を告げられ、そのライフを持って最終カート戦へ入ります。
敵カートを倒しながら進み、最後に現れるたけし戦車を撃破すればクリアです。
練習で足運びを覚え、個人戦で得点へ変えるという流れが一番分かりやすいです。
最初に覚えること(走る・ジャンプ・しゃがむ)
ファミリートレーナー 風雲!たけし城2を始めたら、まず6・7を交互に踏み、どのくらいの速さでキャラクターが前へ進むかを確認します。
足を高く上げる必要はありません。
左右の入力がきちんと交互に入れば、それだけで十分走れます。
ジャンプも本当に高く跳ぶより、両足の入力を一瞬だけ同時に外す感覚で覚えた方が楽です。
大きく跳びすぎると着地した時にマットがずれたり、次の入力が遅れたりします。
ビーチボーイズ&ギャルズNEWのしゃがみでは、6・7へ足を置いたまま2・3側へ手をつきます。
これも本当に深くしゃがみ込む必要はなく、必要な入力が確実に入る姿勢を見つければ十分です。
後退を使う競技では10・11付近まで踏むため、足元を見なくても中央へ戻れるようにしておくと楽になります。
競技が始まるたび、まずマット中央へ立つ位置をそろえるだけでも入力ミスをかなり減らせます。
初心者がつまずくポイントと対処
ファミリートレーナー 風雲!たけし城2で初めて遊ぶと、「体感ゲームなんだから全力で動いた方が強いだろう」と考えたくなります。
ところが本作では、それがそのまま失敗につながる競技も少なくありません。
画面の状況が変わったら足踏みを少し弱め、次に何を入力するか確認する方が安定します。
すもうなら扇子が開いた瞬間、ローラーなら回転が止まった瞬間、サーフボードなら乗った直後のしゃがみが大事です。
もう1つ起こりやすいのが、ジャンプや足踏みを続けるうちにマット自体が少しずつずれることです。
滑りやすい床へ直接置くと、気付いた時には足と数字の位置が合わなくなっています。
マットの下へ滑り止めを敷き、周囲には家具やケーブルを置かないようにしてください。
同じ競技だけ何度やっても変な反応をする場合は、自分の操作より特定パネルの接触不良を疑った方がいいこともあります。
自分のミスなのか、古いマット側の問題なのかを分けて確認することも現在遊ぶ時には重要です。
ファミリートレーナー 風雲!たけし城2の攻略法
ファミリートレーナー 風雲!たけし城2をクリアするだけなら、8関門すべてを完璧にする必要はありません。
自分が成功しやすい競技で得点を取り、苦手な関門は無理に粘らず最後のカート戦まで進んでしまって大丈夫です。
3~4関門を安定して成功できれば、最終戦で使うライフにはかなり余裕を作れるようになります。
全関門成功や高得点を狙うのは、まず1回クリアしてからでも遅くありません。
前半攻略:腹が減っては戦はできぬ・すもうでポン
ファミリートレーナー 風雲!たけし城2の最初の「腹が減っては戦はできぬ」では、直線を走って「がんばり」の扇子を全開にし、吊るされたパンへジャンプして食いつきます。
ただパンへ触れば終わりではなく、その後きちんとマットへ着地するところまで成功条件に入ります。
扇子が全開になる前に焦って跳ばないことが一番大切です。
助走の途中では足踏みに集中し、パンへ近づいたところで扇子が開き切っているかを確認してから両足を離します。
「すもうでポン」では6・7を交互に踏み、扇子を全開まで持っていったところで左右いずれかの技を出します。
相手に押されると扇子が閉じていくため、「全開になった、どっちを踏もう」と考えている間にタイミングを逃しがちです。
使う方向を先に決めておき、開き切ったらすぐ踏み替えると成功しやすくなります。
全部で3戦あるため、1回負けてもまだ挽回できます。
前半2競技は足の速さより、扇子が開く瞬間を見ることを意識してください。
中盤攻略:アニマルドカン・ローラーゲーム
ファミリートレーナー 風雲!たけし城2のアニマルドカンでは、細い道を進みながら亜仁丸が飛ばしてくる巨大ボールを避けます。
この競技では「がんばり」が体力のような扱いで、被弾するたび全開から半開き、閉じへ減っていき、3回目で失敗します。
前へ急ぐより、巨大ボールの往復を見て安全な時だけ進む方が結果的に早く突破できます。
5・7で前進、6・8で後退できるため、危険なら少し戻って仕切り直しても構いません。
ローラーゲームでは7本のローラーを順番に渡っていきます。
ローラーへ着地すると前後どちらかへ回り始めるので、その回転と逆方向へ足踏みして回転を止めます。
止まると扇子が全開になるので、そこで初めて次のローラーへジャンプします。
「着いたからすぐ次へ」と飛ぶと、そのまま足元をすくわれやすいです。
着地→逆方向へ走る→停止確認→ジャンプと4つに分けると、急に攻略しやすくなります。
後半攻略:ロンゲストヤードから人喰い穴まで
ファミリートレーナー 風雲!たけし城2の後半は、同じ足踏み操作でも競技ごとに考えることが大きく変わります。
ザ・ロンゲストヤードでは3列を使い分けながら50ヤード先を目指し、番兵へ当たるたび「がんばり」が減ります。
敵が寄ってきてから避けるのではなく、近づきそうな列から早めに移動する方が安全です。
引っぱり地獄では6・7をリズム良く交互に踏み、綱を引き切れば勝利となります。
ビーチボーイズ&ギャルズNEWでは、サーフボードへ飛び乗った直後にボードが揺れます。
ここで手をついて一度しゃがみ、姿勢を安定させてください。
ウーパールーパーを跳び越した後も再び揺れるため、着地直後にもう一度しゃがむのを忘れないようにします。
最後の人喰い穴は5つの穴のうち3つが安全、2つがハズレで、ここだけはどうしても運が絡みます。
後半は速く動くことより、競技が変わるたび操作方法まで頭を切り替えることが重要です。
最終カート戦:ライフを残してたけし戦車を倒す
ファミリートレーナー 風雲!たけし城2の8関門を終えると、それまでの合計得点が発表され、その点数に応じて最終カート戦のライフが決まります。
0点でも最低1目盛りは与えられるため、関門を全部失敗しても決戦には参加できます。
カート戦では敵へ突っ込まず、距離を取ったまま射撃する方が安全です。
マットの1で左旋回、4で右旋回、5または8で射撃します。
たけし軍のカートを倒しながら画面左方向へ進み、奥まで到達すると城主たけしの戦車が登場します。
敵を倒した時にはSPEEDアイテムや、ライフを戻す十字旗が出ることもあります。
たけし戦車は動きが速いものの、射撃精度まで極端に高いわけではありません。
四隅付近で動きが止まり気味になった時には、距離を保ったまま連続で撃ち込むチャンスになります。
関門で数目盛り分のライフを作れていれば、最後は焦らず射撃を当て続けるだけでも勝ちやすいです。
関門スコアとカート戦ライフの関係
ファミリートレーナー 風雲!たけし城2では、8関門で取った得点がそのまま最終カート戦の余裕へつながります。
時間制の競技なら早く成功するほど高得点になり、すもうでポンや人喰い穴のような3回制では成功回数を増やすことが大切です。
関門を全部成功しなくてもクリアできますが、得点が高いほど最後の被弾へ強くなると考えてください。
初めてなら、得意な競技だけ確実に成功させるくらいで十分です。
人喰い穴のように運が強い競技は0点でも割り切り、ほかの競技でライフを稼いだ方が気楽です。
慣れてきたら、パン取りやローラーゲームで残り時間を増やし、3回制では全成功を狙います。
途中で合計点が見えないため、細かな数字を気にしながら遊ぶ必要もありません。
高得点を本気で狙う時だけ、練習メニューで成功率を上げてから個人戦へ戻れば大丈夫です。
クリアを狙う時は成功数、高得点を狙う時は成功までの速さと目的を分けると遊びやすくなります。
ファミリートレーナー 風雲!たけし城2の裏技・小ネタ
ファミリートレーナー 風雲!たけし城2では、派手な無敵コマンドを探すより、練習メニューや各関門の仕組みを知っている方がずっと攻略へ直結します。
人喰い穴には複数人向けの仕掛けがあり、最終戦では敵が回復アイテムを落とす場合もあります。
一番実用的な小技は、苦手な競技だけを何度でも練習できることです。
前作の攻略法をそのまま持ち込まず、本作の8競技に合わせた足運びを覚えていきましょう。
練習メニューで苦手な関門だけ反復する
ファミリートレーナー 風雲!たけし城2には個人戦とは別に練習メニューがあり、8つの関門から遊びたい競技だけを選べます。
本作は走る、跳ぶだけではなく、ローラーの回転と逆方向へ足踏みしたり、サーフボード上でしゃがんだりと競技ごとの差がかなり大きいです。
個人戦で同じ関門ばかり失敗するなら、その場で粘るより練習へ戻った方が早いです。
特にローラーゲームは、着地した後にどちらへ走ればいいのかを体で覚える必要があります。
ビーチボーイズ&ギャルズNEWも、ジャンプ後すぐしゃがむタイミングが分からないうちは失敗しやすいです。
練習なら得点や最終カート戦を気にせず、その入力だけへ集中できます。
人喰い穴のように運が大きい競技は、何十回練習しても完全には安定しません。
操作で上達できる関門へ時間を使った方が効率的です。
ローラーゲームとビーチボーイズ&ギャルズNEWを先に練習すると、通しプレイで止まりにくくなります。
高得点テク(残り時間・3回成功・がんばり)
ファミリートレーナー 風雲!たけし城2で高得点を狙う時は、8関門すべてを同じように急ぐ必要はありません。
時間制の競技では早く成功するほど得点が伸びるため、まず安定して突破できるようになってから動きを速くします。
3回挑戦する競技では、速さより3回とも成功することを優先してください。
すもうでポンなら扇子を全開まで持っていき、相手に押される前にすぐ技を出します。
アニマルドカンでは被弾するたび「がんばり」が減るため、少し時間を使ってでも3発目を避けた方が成功しやすいです。
ローラーゲームも、1秒を惜しんで回転中にジャンプするより、完全に止めてから飛んだ方が結局は速くなります。
人喰い穴だけは運の影響が大きく、ここで毎回高得点を安定させるのは難しいです。
個人戦では途中の合計得点が見えないため、記録を狙うなら「今回はどの競技を何回成功したか」を自分で覚えておくと比較しやすくなります。
まず失敗しない動きを作り、その後で残り時間を削る方が高得点へ近づきます。
人喰い穴の対人設定と1~4人交代プレイ
ファミリートレーナー 風雲!たけし城2の個人戦は1人だけでなく、最大4人まで交代しながら遊べます。
4人が同時にマットへ乗るわけではなく、1人ずつ順番に同じ関門へ挑戦し、記録や得点を比べる形です。
人喰い穴では複数人プレイ時に、ほかのプレイヤーがハズレ穴を設定できるという変わった仕掛けもあります。
5つの穴のうち3つが安全、2つがハズレという基本は同じですが、相手が配置を決めることで単なる運試しではなくなります。
「たぶんここへ置いたな」と読む余地が出るわけです。
ただし入口ではよろい注が追いかけてくるため、穴の前で長く悩んでいると捕まる危険があります。
引っぱり地獄のように足を使う競技では、交代制そのものがちょうどいい休憩にもなります。
1人なら攻略、複数人なら記録勝負と読み合いに変わるのが面白いところです。
友人と遊ぶ時は、ただクリアするより得点勝負にした方が盛り上がりやすいです。
攻略情報の注意点(前作・マットA面との混同)
ファミリートレーナー 風雲!たけし城2の攻略を調べる時は、前作ファミリートレーナー 突撃!風雲たけし城と混同しないようにしてください。
タイトルも見た目もよく似ていますが、本作の8関門は前作からすべて入れ替わっています。
龍神池やジブラルタル海峡など、前作の攻略法は本作では使いません。
さらに本作はファミリートレーナーのB面を使うため、A面を前提にした踏み位置の説明もそのままでは役に立ちません。
マットには12個の入力位置があり、関門によって5・6、6・7、7・8、10・11など必要な場所が変わります。
中古ではソフトだけ出品されていることも多いため、「ファミリートレーナー対応」と書かれた別世代の周辺機器を買わないようにしたいところです。
Wii版やNintendo Switch版のファミリートレーナーも、FC版とは操作機器が違います。
後年のレッグバンドをFCカセットへつなぐことはできません。
FC版・B面・風雲!たけし城2の3点が一致しているかを確認して攻略情報を使いましょう。
ファミリートレーナー 風雲!たけし城2の良い点
ファミリートレーナー 風雲!たけし城2の良いところは、テレビ番組の巨大アトラクションを単なるミニゲーム集で済ませず、自分の体まで操作へ使う作品にしたところです。
走る、跳ぶ、踏ん張る、しゃがむといった動きが、それぞれの関門とうまく結び付いています。
前作より番組のルールを素直にゲームへ落とし込んだ競技が多いのも魅力です。
画面を見ているだけでは伝わりにくいですが、実際にマットへ乗ると急に「たけし城へ参加している感」が出てきます。
ゲーム性の良さ(テンポ/中毒性/設計)
ファミリートレーナー 風雲!たけし城2は、8競技がどれも短くまとまっており、失敗してもすぐやり直せるため体感ゲームとしてテンポ良く遊べます。
パン取りでは助走、すもうではパワー、アニマルドカンでは残り体力、ローラーではバランスというように、同じ「がんばり」の扇子でも役割が変わります。
1枚のマットだけで、8種類の違う足運びを作っているところはかなりよくできています。
個人戦で関門を失敗しても、即ゲームオーバーにならず次へ進めるのも遊びやすい部分です。
苦手なら練習メニューへ戻り、できるようになったら個人戦で得点を増やす流れも自然です。
しかも途中の得点が最終カート戦のライフへつながるので、8つのミニゲームが完全にバラバラというわけでもありません。
一度クリアすると、「次はもっとライフを増やして最後へ行こう」と別の目標ができます。
最大4人で交代して遊べるため、タイムや成功回数を競う遊びにも向いています。
短い関門を繰り返し、自分の足運びが上達していく感覚を味わえるのが本作の強みです。
演出・音楽・グラフィックの魅力
ファミリートレーナー 風雲!たけし城2では、前作より番組出演者を意識した敵キャラクターが増え、「風雲!たけし城」らしい雰囲気が強くなっています。
すもうでポンには忍竜や亜仁丸レスリー、島田洋七などを思わせる相手が登場し、ロンゲストヤードにも番組で見覚えのあるような顔ぶれが出てきます。
小さなドット絵でも、誰をモデルにしているのか何となく分かるのが楽しいところです。
画面下ではたけしと家老が競技を眺めており、番組の実況席を思わせる雰囲気もあります。
BGMも前作よりテンポのある方向へ変化し、足踏みを続けるゲームに合った軽快さがあります。
特に最終カート戦では決戦らしい曲へ切り替わり、「やっと城まで来た」という気分を作ってくれます。
ビーチボーイズ&ギャルズNEWのサーフボードやローラーゲームの巨大ローラーなど、番組セットを知っている人なら見ただけで分かる競技も多いです。
画面だけでなく、自分の動きまで番組の参加者になりきる演出になっています。
やり込み要素(高得点・練習・4人交代)
ファミリートレーナー 風雲!たけし城2には収集やキャラクター育成はありませんが、各関門の得点を詰めることで何度も遊べます。
最初は8関門のうち数個を成功させるだけでも十分です。
慣れてくると、全関門成功や残り時間を多く残した突破まで狙いたくなってきます。
同じ競技でも「クリアするだけ」から「記録を縮める」遊びへ変わるのが面白いところです。
練習メニューなら苦手な競技だけを何度でも選べるため、ローラーゲームをノーミスで渡り切るまで続けるような遊び方もできます。
最大4人で交代すれば、誰が一番高い得点を取れるかの勝負になります。
人喰い穴には複数人向けの読み合いもあります。
最終カート戦も、十分なライフを持って挑むのと、あえて0点から最低ライフで挑むのでは緊張感がまるで違います。
高得点狙いと最低条件での縛りプレイの両方で遊びを増やせる作品です。
ファミリートレーナー 風雲!たけし城2の悪い点
ファミリートレーナー 風雲!たけし城2の弱点は、現在遊ぼうとすると専用マットまで必要になるところです。
ソフトだけ手に入れても、本来の走る、跳ぶ、しゃがむという操作を再現できません。
しかも前作にあった複数の城や団体戦はなく、8関門とカート戦が中心なので1周は短めです。
遊ぶ準備は大がかりなのに、ゲーム本編は意外とあっさり終わるというところはかなり人を選びます。
不便な点(専用マット/設置場所/途中スコア非表示)
ファミリートレーナー 風雲!たけし城2を現在遊ぶうえで最も大きな壁になるのが、ファミリートレーナー専用マットです。
カセットだけなら中古で見つけても、マットがなければ足踏みやジャンプを使う本来のゲーム部分が成立しません。
マットを広げ、さらにその上で跳べる床面積まで必要なので、普通のFCソフトより準備はかなり大きくなります。
発売から長い年月がたっているため、折れ癖、入力部の接触不良、ケーブル劣化が出ている中古品も考えられます。
ゲーム中では各関門の得点がその場で積算表示されず、最後のカート戦直前まで合計点が分かりません。
高得点狙いでは「どこで何点落としたのか」が確認しにくいところも不便です。
また個人戦と練習メニューが中心で、前作の団体戦の代わりになる別モードはありません。
1周の長さもそれほどありません。
専用環境までそろえる手間に対して、遊べる内容はかなりコンパクトです。
理不尽ポイントと回避策(救済案)
ファミリートレーナー 風雲!たけし城2で特に「これは腕前だけではどうにもならないな」と感じやすいのが人喰い穴です。
5つの穴のうち安全なのは3つ、ハズレは2つで、1人用ではどうしても運が絡みます。
人喰い穴だけは失敗しても引きずらず、ほかの関門で得点を取るくらいが気楽です。
入口付近のよろい注へ捕まる失敗は操作で避けられるので、穴の近くまでは止まらず進んでください。
ローラーゲームも初見では「なぜ落ちるのか」が分かりにくいですが、これは回転と逆方向へ踏む仕組みを理解すればかなり改善します。
こちらは練習すればちゃんとうまくなります。
逆に最終カート戦は比較的簡単で、関門をあまり成功できなくても勝てる場合があります。
難しさの配分はかなり uneven です。
運が強い関門は割り切り、練習で改善できる競技だけしっかり覚えるとストレスを減らせます。
現代目線で気になる点(人を選ぶ要素)
ファミリートレーナー 風雲!たけし城2を現在の体感ゲームと比べると、足元の12個の入力場所を踏み分ける操作はかなり独特です。
今ならカメラやモーションセンサーで体そのものを認識しそうな場面でも、本作では「指定された数字を踏んだか」で判定します。
自然な体の動きより、マットへ正しい入力を入れることが優先されるため、見た目と操作が少しずれる競技もあります。
ジャンプも本当に何cm跳んだかを測っているわけではなく、足の入力がマットから消えたことで判定しています。
そのため全力で高く跳んでも得をするわけではありません。
一方で、こんな単純な入力方式だけで、すもう、ローラー、サーフボードまで表現した発想は今見ても面白いです。
現在のNintendo Switch版ファミリートレーナーはJoy-Conとレッグバンドを使うので、操作の考え方そのものがかなり違います。
最新の運動ゲームではなく、1980年代の「体感ゲームってこうだったのか」を楽しめるかが評価を分けます。
ファミリートレーナー 風雲!たけし城2を遊ぶには?
ファミリートレーナー 風雲!たけし城2をFC版そのままで遊ぶには、中古カセットだけでなくファミリートレーナーのマットコントローラーも必要です。
本作では数字が並んだB面を使い、マットのプラグをファミコン前面のエキスパンドコネクターへ接続します。
2026年8月11日時点で、FC版そのものの現行公式配信は今回確認できませんでした。
Nintendo Switchにもファミリートレーナーはありますが、本作とは別内容です。
今遊べる環境(移植・配信・復刻の有無)
ファミリートレーナー 風雲!たけし城2は、2026年8月11日時点で今回確認した範囲ではNintendo Switch向けの現行商品やNintendo ClassicsのFC配信として確認できませんでした。
現在のバンダイナムコにはNintendo Switch版ファミリートレーナーがありますが、こちらは2020年発売の別作品です。
Switch版へFC版「風雲!たけし城2」がそのまま入っているわけではありません。
Switch版はJoy-Conを脚へ装着するレッグバンド方式で、FC用のマットも使いません。
そのため8関門とたけしとのカート戦を同じ内容で遊びたいなら、中古FC版を探す方法が分かりやすいです。
ソフト自体は現在も中古市場に流通しています。
難しいのは専用マットの方で、大きいぶん保管状態による個体差もあります。
互換機はカセットへ対応していても、エキスパンドコネクターやファミリートレーナーには対応しない製品があります。
FC本体+正規マット+正規カセットの組み合わせが、最も確実です。
実機で遊ぶ場合に必要なもの(本体・ファミリートレーナー)
ファミリートレーナー 風雲!たけし城2を本来の方法で遊ぶには、FC本体、ゲームカセット、ファミリートレーナーのマットコントローラー、テレビへ映像を出す環境を用意します。
マットは数字パネルが並んだB面を上にして使います。
ファミコンの電源を切った状態で、マットを前面のエキスパンドコネクターへ接続してください。
接続したら床へ平らに広げ、周囲へ十分な空間を作ってから電源を入れます。
競技選択などでは通常コントローラーも使うため、本体側のコントローラーも正常な状態が安心です。
初期型ファミコンではRF接続、ニューファミコンならAV接続を使いやすくなります。
映像変換機器を使うならテレビ側のゲームモードも有効にしておくと、画面とのタイミングを合わせやすくなります。
ただし本作では、画面遅延よりマットの入力不良の方が問題になることもあります。
本格的に遊ぶ前に各数字パネルがきちんと反応するか確認しておくと、攻略中に悩まずに済みます。
中古で買う時のチェック(マット動作・ケーブル・相場)
ファミリートレーナー 風雲!たけし城2の中古価格を見る時は、カセットと専用マットを分けて考えた方が分かりやすいです。
2026年8月11日に確認したYahoo!オークションでは、動作確認済みのソフト単品が1380円、箱付きが3080円や4510円で落札された例があります。
プレイ用のソフト単品なら1000~3000円前後から見ていくと相場をつかみやすいです。
未使用の箱説明書付きでは9295円の例もあり、コレクション状態になると価格はかなり上がります。
FC用ファミリートレーナーマットは、直近180日で1300~2555円、平均1901円というカテゴリ別の落札集計も確認できますが、状態や付属品はそれぞれ違います。
マットは見た目だけでなく、12個の入力面、ケーブル、エキスパンドコネクター用プラグの状態を確認してください。
折り目がひどい、破れている、特定の場所だけ反応しない個体は避けたいところです。
カセットの美品度より、マットが動作確認済みかどうかを優先した方が実際には遊びやすいです。
快適に遊ぶコツ(マット固定・床・運動スペース)
ファミリートレーナー 風雲!たけし城2を快適に遊ぶなら、テレビ設定より先にマット周辺の安全を整えてください。
走る、ジャンプ、しゃがむという動きを何度も繰り返すため、テーブル、棚、ゲーム機のケーブルなどへぶつからない空間が必要です。
マットの下へ滑り止めを敷き、ジャンプしても位置が大きく動かない状態にしておくと安心です。
古いビニールや樹脂は折り目が固くなっていることもあるので、無理に逆方向へ曲げて平らにしない方が安全です。
足踏みも必要以上に強く踏み込む必要はありません。
入力が反応する程度で十分です。
ゲーム側は本当にジャンプした高さを測っているわけではないため、全力ジャンプにも特別な利点はありません。
長時間続けると足が疲れ、かえって入力タイミングも崩れます。
大きく激しく動くより、小さく確実に入力する方が攻略にも周囲への負担軽減にも向いています。
ファミリートレーナー 風雲!たけし城2のQ&A
ファミリートレーナー 風雲!たけし城2で購入前に気になりやすいのは、どんな関門があるのか、専用マットは本当に必要なのか、失敗しても最後まで進めるのか、前作とは何が違うのか、現在配信されているのかという点です。
普通のFCソフトより周辺機器の条件が大きい作品なので、カセットだけ買ってから困らないようにしたいところです。
FC版を遊ぶなら、B面を使えるファミリートレーナーマットが最重要になります。
ここでは始める前に押さえておきたい5つの疑問をまとめます。
全部でどんな関門がありますか?
ファミリートレーナー 風雲!たけし城2には、全部で8つの関門があります。
順番は「腹が減っては戦はできぬ」「すもうでポン」「アニマルドカン」「ローラーゲーム」「ザ・ロンゲストヤード」「引っぱり地獄」「ビーチボーイズ&ギャルズNEW」「人喰い穴」です。
前作ファミリートレーナー 突撃!風雲たけし城の関門は、そのまま1つも残っていません。
パン取りでは助走とジャンプ、すもうでは扇子を開いて技を出し、アニマルドカンでは巨大ボールを避けながら進みます。
ローラーゲームは回転する7本のローラーを渡り、ザ・ロンゲストヤードでは番兵をかわしながら50ヤードを走ります。
引っぱり地獄は綱引き、ビーチボーイズ&ギャルズNEWはサーフボード、人喰い穴は5つの穴から安全な場所を選ぶ競技です。
8関門終了後には、たけし城でのカート戦が待っています。
走るだけではなく、タイミング、バランス、パワー、運まで使う8競技が入っています。
普通のファミコンコントローラーだけで遊べますか?
ファミリートレーナー 風雲!たけし城2を本来の方法で遊ぶには、ファミリートレーナー専用マットが必要です。
普通の1Pコントローラーだけでは、走る、ジャンプ、横移動など本編で必要なマット入力を代用できません。
中古で買う時は、カセットだけでなくFC用ファミリートレーナーのB面を使える環境を用意してください。
マットはファミコン本体前面のエキスパンドコネクターへ接続します。
一部メニューなどでは通常コントローラーも使いますが、ゲーム本編の主役はあくまでマットです。
後年のWii版ファミリートレーナー用マットは接続方式が違うため、そのままFCへ使えません。
Nintendo Switch版のレッグバンドも別物です。
中古出品で「ファミリートレーナー」とだけ書かれている場合は、FC用の接続ケーブルを備えたマットか確認してください。
FC用マットB面がなければ、本作本来の体感操作はできません。
関門に失敗しても最後のたけし城へ行けますか?
はい。
ファミリートレーナー 風雲!たけし城2では、8つの関門を全部成功しなくても最後のカート戦へ進めます。
時間制の関門では、制限時間が残っていれば失敗後ももう一度挑戦できます。
それでも成功できなければ0点のまま次の関門へ進みます。
8関門すべて0点でも、カート戦では最低1目盛りのライフが与えられるので、最後の決戦そのものは遊べます。
そのため初回から苦手な競技へ何十分も粘る必要はありません。
関門で得点するほど最終戦のライフが増え、多少被弾しても余裕ができます。
たけし戦車自体は前作より倒しやすいため、数関門を成功できていればかなり楽です。
最初はエンディングを見ることを優先し、2周目から高得点を狙うくらいが遊びやすいです。
前作「突撃!風雲たけし城」と何が違いますか?
ファミリートレーナー 風雲!たけし城2は、前作ファミリートレーナー 突撃!風雲たけし城の体感操作を受け継ぎながら、関門をすべて入れ替えています。
前作の龍神池、ジブラルタル海峡、悪魔の館などは登場せず、ローラーゲームやザ・ロンゲストヤードなど新しい8競技へ変わりました。
前作にあった団体戦や3段階の城構成がなくなり、本作は個人戦と練習メニュー中心になっています。
そのため全体のボリュームは前作より短く感じやすいです。
一方で、番組の関門ルールをそのままゲームへ落とし込んだ競技は本作の方が多く、敵キャラクターも番組出演者を思わせる顔ぶれが増えています。
BGMも前作よりテンポのある方向へ変わりました。
最終カート戦も前作ほど極端に難しくなく、最後まで見やすくなっています。
ボリュームは少し減った代わりに、番組らしさと遊びやすさが増した続編と考えると違いが分かりやすいです。
現在はNintendo Switchなどで遊べますか?
2026年8月11日時点で今回確認した範囲では、ファミリートレーナー 風雲!たけし城2のFC版そのものをNintendo Switch向けに購入・配信している現行公式商品は確認できませんでした。
Nintendo Switchにはバンダイナムコのファミリートレーナーがありますが、こちらは2020年発売の別作品です。
Switch版はJoy-Conとレッグバンドを使うゲームで、「風雲!たけし城2」の8関門は収録されていません。
FC版そのものを遊びたい場合は、中古の正規カセットとFC用ファミリートレーナーマットを用意する方法が分かりやすいです。
ソフト単品は現在も中古市場で見つかります。
専用マットも流通していますが、動作未確認や特定入力の接触不良には注意してください。
互換機の場合、カセットが動いてもエキスパンドコネクターやマットへ対応していない場合があります。
今後、新しい復刻が発表される可能性はあります。
購入する時点で、バンダイナムコと任天堂の現行ラインナップを確認しておくのがおすすめです。
ファミリートレーナー 風雲!たけし城2のまとめ
ファミリートレーナー 風雲!たけし城2は、マットの上で本当に走り、跳び、しゃがみながらテレビ番組の8関門へ挑む、FCでもかなり珍しい体感ゲームです。
攻略では全力で足踏みするより、「がんばり」の扇子と関門ごとのタイミングを見る方が大切です。
数関門を安定して成功できれば、最終カート戦まで十分クリアを狙える作りになっています。
現在は専用マットの確保が最大の壁ですが、遊べる環境さえそろえばほかでは味わいにくい1本です。
結論:おすすめ度と合う人
ファミリートレーナー 風雲!たけし城2は、普通のアクションゲームより、昭和の体感ゲーム文化や「風雲!たけし城」の雰囲気を楽しみたい人へ向いています。
ローラーゲームやビーチボーイズ&ギャルズNEWのような競技は、普通の十字キー操作だけではまず出せない変な緊張感があります。
専用マットを実際に使えるなら、一度は触ってみたい変わり種です。
一方、ソフトだけでは本来の操作ができず、設置場所やマットの劣化も確認しなければならないので、手軽さはありません。
本編も8関門+カート戦と短く、長編ゲームを期待すると物足りないでしょう。
その代わり、1回遊ぶだけでも何度も立ち、跳び、しゃがむので、友人と順番に遊ぶとかなり賑やかになります。
前作より最終戦も突破しやすく、ファミトレ版たけし城へ初めて触れる人でも最後まで進みやすいです。
ゲームの完成度だけでなく、遊んでいる姿まで含めて笑える人に特に合う作品です。
最短で楽しむロードマップ(次にやること)
ファミリートレーナー 風雲!たけし城2を迷わず楽しむなら、まずマットB面を接続し、6・7の交互踏み、ジャンプ、5~8を使った左右移動が正常に反応するか確認します。
次に練習メニューへ入り、「腹が減っては戦はできぬ」で扇子を全開まで持っていく感覚を覚えてください。
その後はローラーゲームとビーチボーイズ&ギャルズNEWを重点的に練習します。
この2つの特殊な足運びを先に覚えておけば、個人戦で何度も止まりにくくなります。
1周目では全8関門成功へこだわらず、自分が得意な競技だけ確実に得点してください。
カート戦へ入ったら、敵へ近づきすぎず射撃しながら左へ進み、たけし戦車へ攻撃を集中します。
1回クリアできた後で、3回制の全成功や時間制競技の残り時間を増やしていけば十分です。
友人がいるなら最後に4人交代と人喰い穴の対人設定も試してみましょう。
入力確認→練習→1周クリア→高得点の順なら、本作の面白さを無理なく味わえます。
次に遊ぶなら?同系統おすすめ作品
ファミリートレーナー 風雲!たけし城2を楽しめたなら、まず前作ファミリートレーナー 突撃!風雲たけし城へ戻ると、2作品の違いがかなり分かりやすいです。
前作には龍神池、悪魔の館、ジブラルタル海峡など番組を代表する関門が多く、3つの城を進む構成も本作とは違います。
前作はボリューム、本作は番組の関門をそのまま遊ぶ感覚という違いを比べると面白いです。
同じマットをさらに使いたいならファミトレ大運動会も候補になります。
こちらでは走る、跳ぶといったファミリートレーナーらしい操作を、テレビ番組ではなくスポーツ競技として楽しめます。
現在の体感ゲームと比べたいならNintendo Switch版ファミリートレーナーも分かりやすいです。
Joy-Conとレッグバンドを使う現代版と比べると、1980年代のマット方式がどれだけ力技だったのかもよく分かります。
前作→本作→現代版の順で遊ぶと、家庭用体感ゲームの変化まで楽しめるでしょう。