イースⅢとは?【レトロゲームプロフィール】
イースⅢは、赤毛の剣士アドルがドギの故郷フェルガナへ向かう横スクロール型のアクションRPGです。
PCエンジン版はCD-ROM2向けに作られ、声つき演出とCD音源の厚い音で、かなりドラマ寄りの手触りになっています。
前2作の体当たり戦闘から変わり、ジャンプと剣で戦うため、最初は別ゲームくらいのつもりで入ると楽です。
いま遊ぶなら、PCエンジン CD-ROM2環境と実ソフトをそろえるのが代表的な方法です。
中古はケース、説明書、帯、盤面傷で値段が変わりやすく、2026年6月23日時点では販売済みの履歴まで見て判断すると安全です。
面白さの芯は、曲の強さと横スクロールの緊張感が合わさる疾走感です。
ただし、落下、敵の配置、ボスの当たり判定で難易度が急に上がる場面もあります。
そこを知っておけば、フェルガナの冒険はかなり気持ちよく走れます。
| 発売日 | 1991年3月22日 |
|---|---|
| 対応機種 | PCエンジン CD-ROM2 |
| ジャンル | 横スクロールアクションRPG |
| プレイ人数 | 1人 |
| 開発 | ハドソン、アルファ・システム |
| 発売 | ハドソン |
| 特徴 | 横スクロール戦闘、CD音源、声つきイベント、フェルガナ地方、ボス戦重視 |
| シリーズ | イースシリーズ |
| 関連作 | イースI・II、イースIV The Dawn of Ys |
イースⅢの紹介(概要・ストーリーなど)
イースⅢは、フェルガナ地方を舞台にした横スクロールの冒険です。
町で情報を集め、フィールドや洞窟で敵を倒し、装備を整えて先へ進みます。
このページでは、概要、遊び方、攻略、裏技、良い点と悪い点、いま遊ぶ環境まで順に見ます。
面白さの芯は、強いBGMを背に進むアクションRPG感です。
罠は、前2作と同じ感覚で突っ込むとすぐ削られることです。
まずは操作の違いから押さえると、かなり遊びやすくなります。
発売年・対応ハード・ジャンル
イースⅢのPCエンジン版は、1991年3月22日にCD-ROM2向けで発売されました。
ジャンルは横スクロールアクションRPGで、町では会話と買い物、外ではジャンプと剣で敵を倒します。
前作までの体当たり戦闘ではなく、剣を振って間合いを取る作りです。
理由は、横画面になったことで、敵の高さ、段差、足場の広さが戦いに関わるからです。
最初の30秒は、十字キーで移動し、ボタンで攻撃とジャンプを試し、アドルの届く距離を見ます。
失敗しやすいのは、敵と重なって攻撃しようとすることです。
回避策は、剣先が当たる位置で止まり、1発入れたら少し下がることです。
PCエンジン版は声と音楽の押しが強く、版差としてそこを楽しみたい人に向きます。
ストーリー/目的(ネタバレなし)
イースⅢでは、アドルとドギが旅の途中でフェルガナ地方の異変を知り、ドギの故郷へ向かいます。
町には不穏な空気があり、鉱山や遺跡には魔物が増えています。
目的は、フェルガナに残る魔王ガルバランの伝承と、いま起きている事件のつながりを追うことです。
ネタバレなしで言えば、友人の故郷を救う旅です。
手順は、町で話を聞き、次の行き先を知り、装備を整えてダンジョンへ向かう流れになります。
失敗例は、会話を飛ばして次の目的地が分からなくなることです。
回避策は、新しい町やイベント後に全員へ一度話すことです。
物語はシンプルですが、音声イベントが入るため、PCエンジン版ではドラマ感がかなり強めです。
ゲームシステムの要点(何が面白い?)
イースⅢの要点は、横スクロールの移動、剣攻撃、ジャンプ、装備更新を組み合わせて進むところです。
町で情報と買い物を済ませ、洞窟や城で敵を倒し、ボスを突破します。
面白いのは、RPGの成長とアクションの手ざわりが近い距離にある点です。
理由は、レベルや装備で楽になる一方、ボスでは立ち位置やジャンプの精度も求められるからです。
最初の30秒は、敵の正面へ立たず、少し離れて剣を当てる感覚を見ます。
失敗例は、レベルが足りないままボスへ突っ込み、操作だけで勝とうとすることです。
回避策は、きついと感じたら1段階装備を見直し、近場で少し稼ぐことです。
この成長と腕前の混ざり方が、今遊んでも気持ちいい部分です。
難易度・クリア時間の目安
イースⅢの難易度は、序盤は入りやすく、中盤からボスや地形で一気に歯ごたえが出ます。
初見のクリア時間は、迷いや稼ぎを入れて6時間から10時間ほど見ておくと落ち着きます。
慣れた人ならもっと短く走れますが、初回は音楽やイベントも味わいたいところです。
難しく感じる理由は、敵の接触ダメージと足場の処理が重なりやすいからです。
手順は、町で装備を買い、ダンジョンで無理せず回復し、ボス前にレベルを確認する流れです。
失敗例は、回復アイテムを残したまま倒されることです。
回避策は、ボス戦で半分ほど削られたら早めに使うことです。
攻略の鍵は、詰み回避のために装備とレベルをケチらないことです。
イースⅢが刺さる人/刺さらない人
イースⅢが刺さるのは、熱いBGM、短めの冒険、横スクロールの剣アクションが好きな人です。
PCエンジン版はCD音源の迫力があるため、音からテンションを上げたい人にも合います。
理由は、ストーリーよりも、曲を浴びながらダンジョンを押し切る気持ちよさが前に出るからです。
始める手順は、前2作の操作をいったん忘れ、別タイプの冒険として触ることです。
刺さりにくいのは、広い探索や親切な目的地表示を求める人です。
失敗例は、前作の体当たり戦闘を期待して、変化に戸惑うことです。
回避策は、横スクロールのアクションRPGとして見ることです。
その切り替えができれば、注意点込みでかなり遊びやすくなります。
イースⅢの遊び方
この章では、操作と進行の型を先にまとめます。
イースⅢは、攻撃、ジャンプ、装備更新、会話確認がきれいに回ると一気に楽しくなります。
近道は、敵を無理に押し込まず、剣が届く距離で戦うことです。
やりがちなミスは、段差や敵の高さを見ずに突っ込むことです。
まずは安定した動きから作りましょう。
基本操作・画面の見方
イースⅢのきほん操作は、横方向の移動、ジャンプ、剣攻撃が中心です。
画面では、アドルの足場、敵の高さ、剣が届く距離、残り体力をよく見ます。
理由は、正面から近づきすぎると接触ダメージを受けやすいからです。
最初の30秒は、町の外で弱い敵を相手に、1歩近づく、剣を振る、下がる流れを試します。
ジャンプ攻撃は便利ですが、着地先に敵がいると余計に削られます。
失敗例は、攻撃ボタンを連打しながら前へ進むことです。
それだと、敵を倒す前に体力が減りがちです。
回避策は、敵ごとに立ち止まる位置を決めることです。
画面を見るコツは、敵ではなく足場と間合いを先に見ることです。
基本ループ(何を繰り返すゲーム?)
イースⅢの流れは、町で情報を集め、装備を買い、ダンジョンへ行き、レベルを上げ、ボスを倒すくり返しです。
とても分かりやすい形ですが、雑に進むと急に敵がきつくなります。
理由は、装備とレベルの影響が大きく、同じ腕前でも受けるダメージが変わるからです。
手順は、新しい町で全員に話す、店を見る、買える装備を確認する、外で敵を倒してお金を集める、の順です。
失敗例は、武器だけ買って防具を後回しにすることです。
防御が薄いと、道中の消耗が増えてボス前に苦しくなります。
回避策は、武器、防具、盾のバランスを見ながら買うことです。
この基本ループを守ると、詰まり方がぐっと減ります。
序盤の進め方(最初にやることチェック)
序盤で最初にやることは、町の会話確認と操作の慣らしです。
イースⅢは、フェルガナに着いたあと、町の人の話から次の行き先が見えてきます。
まずはドギの関係者や町の住人に話し、異変の内容をつかみます。
理由は、目的地を知らないまま外へ出ると、余計な消耗が増えるからです。
手順は、町を1周し、店を確認し、弱い敵で剣の距離を練習し、無理なくお金を集める形です。
失敗例は、回復や装備を軽く見て、最初のダンジョンで力尽きることです。
回避策は、回復手段を持ち、敵を少し倒してから奥へ行くことです。
序盤は急がず、最短より安全な準備を選ぶ方が結果的に早いです。
初心者がつまずくポイントと対処
初心者がつまずくのは、敵に当たると想像以上に体力が削れる場面です。
イースⅢでは、剣を振っていても、体が重なるとダメージを受けやすいです。
原因は、攻撃の当たり方と敵の接触が近い位置で起こるためです。
対処は、敵の正面へ長く立たず、剣を当てたらすぐ下がることです。
段差の敵には、ジャンプで近づく前に、着地点が安全か見ます。
失敗例は、あと1発で倒せると思って押し切ることです。
このゲームでは、その1発で倒れることもあります。
回避策は、体力が半分を切ったら戻る判断を早くすることです。
初心者ほど無理しない方が、冒険のテンポは良くなります。
イースⅢの攻略法
攻略の軸は、レベル、装備、ボスごとの立ち位置です。
イースⅢは、腕だけで全部押し切るより、準備してから挑む方がかなり楽です。
この章では、序盤の装備、中盤の稼ぎ、終盤の詰まりどころ、ボス戦、取り逃しをまとめます。
罠は、進めるからといって低レベルで奥へ行くことです。
少しの稼ぎが、そのまま安心になります。
序盤攻略:最優先で取る装備/技/アイテム
イースⅢの序盤で優先したいのは、武器だけではなく防具も整えることです。
火力が上がると敵を早く倒せますが、防御が弱いと道中で回復を使い切ります。
理由は、横スクロールのため敵との接触が起きやすく、被ダメージが積み上がるからです。
手順は、町で会話を回収し、店を見て、買える装備を確認し、近場の敵でお金と経験を稼ぐ流れです。
最初の30秒でやることは、敵を倒すより、敵の動く速さを見ることです。
失敗例は、新しい武器を買っただけで奥へ進むことです。
回避策は、防具更新と回復アイテムをセットで考えることです。
序盤の最優先は、強さより倒れにくさを作ることです。
中盤攻略:効率の良い稼ぎ(経験値/お金)
中盤は、敵の攻撃が痛くなり、装備代も重く感じる時期です。
イースⅢで効率よく稼ぐなら、宿や回復地点から近い場所で敵を倒すのが安全です。
理由は、遠くで無理をすると、戻る前に倒れて時間を失いやすいからです。
手順は、回復場所の近くで敵を数体倒し、体力が減ったら戻り、レベルアップや所持金を見て装備を買う形です。
失敗例は、経験値の多い敵だけを狙って奥地へ行くことです。
そこで倒れると、稼ぎどころかやり直しになります。
回避策は、弱めの敵を短く回すことです。
派手さはありませんが、効率は安全に倒せる敵を選ぶ方が高くなります。
終盤攻略:詰み回避とラスボス対策
終盤は、装備の更新とボスの動きの理解が大事になります。
イースⅢでは、ラスボス級の相手に低い防御で挑むと、操作がよくてもかなり苦しいです。
まずは店や入手済み装備を見直し、回復アイテムも準備します。
理由は、終盤ほど1回の被弾が重く、長期戦になりやすいからです。
手順は、ボス前で保存し、最初の挑戦では攻めすぎず、相手の動きだけ見ます。
失敗例は、初見で勝とうとして回復を使い切ることです。
回避策は、1戦目を観察用と割り切り、2戦目から攻撃のタイミングを増やすことです。
終盤の詰み回避は、焦らず準備と観察を分けることです。
ボス別の安定戦術(負けパターン→対策)
イースⅢのボス戦は、弱点よりも安全な立ち位置を見つけることが先です。
ティグレー採石場やイルバーンズの遺跡など、各地のボスは動きや攻撃の高さが違います。
負けパターンは、攻撃できる瞬間を待てず、正面から重なって削られることです。
対策は、最初に相手の移動範囲を見て、攻撃後のすきだけ狙うことです。
手順は、開幕で下がる、攻撃の高さを見る、1発だけ入れる、すぐ距離を取る、をくり返します。
失敗例は、連続で斬ろうとして退避が遅れることです。
回避策は、欲張らず1発離脱をきほんにすることです。
ボス戦は安定戦術を選ぶほど、見た目よりずっと楽になります。
取り返しのつかない要素(取り逃し防止)
イースⅢでは、会話や装備更新を飛ばすと、後で急に苦しく感じることがあります。
大量の収集品を埋めるゲームではありませんが、町の話を聞かないと次の行き先や背景が見えにくくなります。
理由は、物語の進行が会話と場所の解放に結びついているためです。
手順は、新しいイベント後に町へ戻り、主要人物と店を確認し、保存してから次へ進むことです。
失敗例は、装備を更新せずに次のダンジョンへ入ることです。
そのまま進むと敵の攻撃が重く、戻るのも面倒になります。
回避策は、区切りごとに店と会話を1回ずつ確認することです。
取り逃し防止のコツは、注意点をメモするより、町へ戻るクセを作ることです。
イースⅢの裏技・小ネタ
この章では、PCエンジン版で語られる裏技と小ネタをまとめます。
イースⅢには、サウンドテストやマップ系の裏技など、当時らしい遊びがあります。
ただし、裏技は手順や環境で再現に差が出る場合があります。
試すなら保存してからが安全です。
初回は普通に遊び、2周目以降に裏技を試すくらいがちょうどいいです。
有名な裏技一覧(効果/手順)
イースⅢのPCエンジン版で知られる裏技に、サウンドテストやマップセレクト系の操作があります。
例として、ウィンドウを出した状態で2P側のセレクトボタンを押すと、サウンド関連の画面へ入れる手順が語られています。
効果は、BGMや効果音を選んで聴けることです。
手順のコツは、1P側でメニューを開き、2P側の入力をきちんと受け付ける環境で試すことです。
失敗原因は、2Pパッドをつないでいない、メニューを開く状態が違う、入力の順番を急ぐことです。
回避策は、セーブ後に落ち着いて1つずつ押すことです。
版や本体周辺機器により差異が出る場合があります。
裏技は便利ですが、まずは曲の良さを本編で浴びる方が楽しみ方として自然です。
稼ぎ系テク(経験値・お金・アイテム)
イースⅢの稼ぎは、強い敵を背伸びして倒すより、安全に倒せる敵を回す方が向いています。
経験値もお金も、倒されずに続けることがいちばん大事です。
理由は、横スクロールでは敵の配置や足場で被弾が増えやすく、奥地で倒れると移動時間がむだになりやすいからです。
手順は、回復地点に近い場所で数体倒し、体力が減ったら戻り、レベルアップや装備代を見てまた出る形です。
失敗例は、新しいダンジョンで強い敵を狙いすぎることです。
効率が良さそうに見えて、被弾が多いと逆に遅くなります。
回避策は、2発から3発で倒せる敵を基準にすることです。
稼ぎの安定は、派手な敵より近くの敵で作れます。
隠し要素(隠しキャラ/隠しステージ等)
イースⅢは、隠しキャラを大量に探すタイプではありません。
小ネタとして楽しいのは、音楽を聴く手段や、マップ関連の裏技を使って構造を眺める遊びです。
PCエンジン版はCD音源の存在感が大きいので、サウンドテスト系の要素はかなりうれしい部分です。
理由は、米光亮によるアレンジ曲が、ゲームの印象を大きく引っ張っているからです。
手順は、本編をある程度進め、好きな曲が増えてからサウンド系の操作を試すことです。
失敗例は、隠しステージ目当てで期待しすぎることです。
回避策は、攻略を変える要素ではなく、余韻を楽しむ小ネタとして見ることです。
この作品の隠し要素は、音楽のごほうびとして味わうとしっくり来ます。
バグ技の注意点(データ破損・再現性)
イースⅢで裏技や変わった操作を試すときは、まず保存を分けます。
古いCD-ROM2環境では、読み込み、バックアップメモリ、周辺機器の状態で動きが変わることがあります。
具体的には、通常プレイ用と実験用の保存を分け、読み込み中に電源を切らないことです。
理由は、うまく再現しないときに原因が操作なのか環境なのか分かりにくいためです。
手順は、保存、裏技を試す、結果を確認、変なら通常の保存へ戻る流れです。
失敗例は、うまくいかないまま何度も強引に試すことです。
回避策は、手順を1回見直してから再挑戦することです。
楽しむなら、データ保護を先に置くと安心です。
イースⅢの良い点
良い点は、音楽、スピード感、短くまとまった冒険です。
イースⅢは横スクロール化で好みが分かれますが、PCエンジン版のCD音源はかなり強い武器です。
町からダンジョンへ向かうだけで、冒険のテンションが上がります。
この章では、ゲーム性、演出、やり込みを見ます。
特に光るのは音楽と勢いです。
ゲーム性の良さ(テンポ/中毒性/設計)
イースⅢのゲーム性で良いのは、目的が分かりやすく、進むほど強くなる実感が早いところです。
町で装備を買い、外で敵を倒し、ボスを越える流れがはっきりしています。
理由は、横スクロールになったことで、移動と戦闘のテンポが近くなったからです。
手順に慣れると、敵の配置を覚え、無駄な被弾を減らし、短い時間でも進んだ感覚があります。
失敗例は、アクション面だけ見て、RPGの準備を軽く見ることです。
それだと中盤以降で急に苦しくなります。
回避策は、ボス前にレベルと装備を確認するだけで十分です。
このシンプルな設計が、中毒性につながっています。
演出・音楽・グラフィックの魅力
PCエンジン版のイースⅢは、音楽の迫力がかなり大きな魅力です。
CD音源のアレンジは厚みがあり、ダンジョンへ入った瞬間に背中を押してきます。
声つきイベントも入り、フェルガナの物語をドラマとして見せる力があります。
理由は、CD-ROM2の容量を使って、前作系の豪華路線を横スクロールにも持ち込んでいるからです。
手順としては、できれば音量を少し上げ、BGMを聞きながら進めるのがおすすめです。
失敗例は、音を小さくしてただの古いアクションとして遊ぶことです。
回避策は、ヘッドホンや外部スピーカーで音の広がりを感じることです。
この演出の厚みは、PCエンジン版を選ぶ理由になります。
やり込み要素(収集・周回・高難度)
イースⅢのやり込みは、広大な収集よりも、ボス攻略の安定や短時間クリアに寄っています。
1周目は迷いながら進み、2周目は敵の配置やボスの動きを覚えて走ると、かなり印象が変わります。
理由は、横スクロール型なので、道順と立ち位置を覚えるほど被弾が減るからです。
手順は、初回は会話と音楽を楽しみ、2回目は回復の使用を減らす意識で進めます。
失敗例は、初回から完璧な動きを目指して疲れることです。
回避策は、まずクリア、次にボス安定、最後に短縮の順で遊ぶことです。
派手な収集要素は少なめですが、周回の味はしっかりあります。
イースⅢの悪い点
悪い点は、前作からの変化が大きいことと、アクション面のクセです。
イースⅢは、体当たり戦闘を期待すると最初に戸惑います。
また、足場、接触ダメージ、ボスの動きで理不尽に感じる場面もあります。
この章では、不便さ、つまずきどころ、現代目線の気になる点を見ます。
先に注意点を知れば、だいぶ受け止めやすくなります。
不便な点(UI/セーブ/ロード等)
イースⅢの不便な点は、CD-ROM2作品らしい読み込みと、古いアクションRPGの説明の少なさです。
現代のゲームのように目的地が常に出るわけではありません。
また、場面転換やイベントで少し待つ感覚があります。
理由は、当時のCD-ROM環境と設計の中で作られているためです。
手順としては、町で会話を聞いたら次の目的地をメモし、ダンジョン前に保存します。
失敗例は、会話を流して目的を忘れ、行き先を探し回ることです。
回避策は、イベント後に町を1周してから外へ出ることです。
ロードも含めて遊ぶ作品なので、短時間区切りで進めると疲れにくいです。
理不尽ポイントと回避策(救済案)
理不尽に感じやすいのは、敵と地形が重なってダメージを受ける場面です。
イースⅢは横スクロールなので、狭い足場や段差で敵をさばく必要があります。
原因は、攻撃するために近づくほど、接触の危険も増えることです。
具体的な対処は、敵を倒す前に逃げ道を見ることです。
ボス戦でも、勝てないときは攻撃回数を減らし、動きの観察を優先します。
失敗例は、あと少しで倒せると感じて近づきすぎることです。
回避策は、1発当てて離れる型に戻すことです。
救済案としては、少しレベルを上げ、防具を更新する安全策がかなり効きます。
現代目線で気になる点(人を選ぶ要素)
現代目線で気になるのは、操作の硬さとヒントの少なさです。
イースⅢは、ジャンプや攻撃の感覚に慣れるまで、思ったよりダメージを受けます。
また、道中で何を買うか、どこまで稼ぐかも自分で判断します。
理由は、当時のアクションRPGが試行と覚えを前提にしているからです。
手順は、初見では無理に先へ進まず、敵の配置を覚えながら少しずつ進むことです。
失敗例は、現代の快適なリトライ感を期待することです。
回避策は、保存と回復を早めに使い、短い区切りで遊ぶことです。
合う人には気持ちいいですが、人を選ぶ要素はかなりはっきりしています。
イースⅢを遊ぶには?
いま遊ぶなら、PCエンジン版は実機とCD-ROM2環境をそろえる方法が中心です。
イースⅢは複数機種に移植されていますが、PCエンジン版なら音声やCD音源を含めて楽しむのが目的になります。
この章では、遊べる環境、必要なもの、中古チェック、快適に遊ぶコツをまとめます。
近道は、合法手段だけで環境を確認してから買うことです。
今遊べる環境(移植・配信・復刻の有無)
イースⅢは、PCエンジン版以外にも複数の機種で遊ばれてきた作品です。
ただし、PCエンジン版そのものを遊びたい場合は、CD-ROM2用ソフトと対応する本体環境を使うのが代表的です。
ほかの版や現行の復刻は内容や音の印象が変わる場合があります。
理由は、機種ごとに画面、音源、演出、バランスが違うからです。
手順は、まず自分が遊びたい版を決め、次に対応機種と必要な周辺機器を確認します。
失敗例は、名前だけ見て別機種版を買い、期待した音や演出と違うことです。
回避策は、商品説明にPCエンジン CD-ROM2と書かれているか見ることです。
版を選ぶときは版差を先に意識すると迷いにくいです。
実機で遊ぶ場合に必要なもの(本体・接続)
実機で遊ぶ場合は、PCエンジン本体、CD-ROM2を読める環境、システムカード、映像ケーブル、電源が必要です。
イースⅢはCD-ROM2用なので、Huカードだけ動く本体では遊べません。
理由は、ディスク読み込みと音声再生を前提にしているためです。
手順は、まず本体の型番を確認し、次にCD-ROM2ユニットや一体型本体の動作状態を見ます。
商品説明では、起動確認、音声再生、読み込み状態、付属品の有無をチェックします。
失敗例は、安い本体を買って、CDドライブが読み込まないことです。
回避策は、読み込み確認済みの商品を選び、返品条件も見ることです。
実機はロマンがありますが、注意点を飛ばすと出費が増えやすいです。
中古で買う時のチェック(状態・相場・注意点)
中古でイースⅢを買うなら、ケース、説明書、帯、ディスク盤面、背表紙の状態を見ます。
PCエンジンのCD-ROM2ソフトは、見た目が近くても付属品で価格が変わります。
2026年6月23日時点では、出品価格だけでなく、販売済みや落札済みの履歴を見て相場感を取るのが安全です。
手順は、完品に近いもの、説明書つき、ディスクのみの順で比べます。
失敗例は、安いと思って買ったら、説明書なしや盤面傷ありだった場合です。
回避策は、写真で盤面の傷、説明書の折れ、帯の有無を確認することです。
価格は時期で動くため、数字だけで決めず中古の注意点を優先しましょう。
快適に遊ぶコツ(セーブ手段・遅延対策など)
イースⅢを快適に遊ぶには、保存環境と音の出力を先に確認します。
まず、バックアップメモリが使えるかを見て、保存したデータを読み直せるか試します。
理由は、長く進めてから保存まわりの不具合に気づくと、かなりつらいからです。
手順は、起動、音声確認、短時間プレイ、保存、再起動、読み込み確認の順です。
映像は、変換機を使う場合に画面の遅れやにじみを見ます。
失敗例は、最初から長時間遊び、途中で読み込みや保存の問題に気づくことです。
回避策は、最初の町や序盤の保存地点で動作確認を済ませることです。
PCエンジン版は音も大事なので、安定確認ができると一気に入り込めます。
イースⅢのまとめ
イースⅢは、横スクロールへ大きく変わったイースとして、今でも好き嫌いが分かれる1本です。
ただ、PCエンジン版はCD音源、声つき演出、テンポの良い冒険が合わさり、独自の強さがあります。
この章では、おすすめ度、最短の楽しみ方、次に遊びたい作品をまとめます。
結論として、音楽とアクションRPGが好きならおすすめです。
前作と違うことだけ、先に知っておきましょう。
結論:おすすめ度と合う人
イースⅢのおすすめ度は、PCエンジンのCD音源が好きな人にはかなり高めです。
横スクロールアクションに抵抗がなく、短めの冒険を濃く楽しみたい人に合います。
理由は、物語、音楽、戦闘がコンパクトにまとまり、1本の冒険として走り切りやすいからです。
合う人は、BGMでテンションが上がる人、ボスの動きを覚えるのが好きな人、フェルガナの物語に触れたい人です。
失敗例は、イースI・IIと同じ操作を期待することです。
回避策は、横スクロールの別味として始めることです。
そう見れば、古さより勢いが前に出ます。
合う人には、音楽の熱さだけでも触る価値があります。
最短で楽しむロードマップ(次にやること)
最短で楽しむなら、まずPCエンジン CD-ROM2版を遊べる環境があるか確認します。
イースⅢはソフトだけ買っても、対応環境がなければ始められません。
次に、中古の状態を見ます。
ケース、説明書、帯、盤面、起動保証の順に確認すると失敗しにくいです。
遊び始めたら、町の会話を聞き、装備を買い、弱い敵で剣の間合いを覚えます。
失敗例は、いきなり奥へ進んで被弾だらけになることです。
回避策は、最初のダンジョン前にレベルと防具を少し整えることです。
この流れなら、最短で迷いを減らしつつ、PCエンジン版の良さも味わえます。
次に遊ぶなら?同系統おすすめ作品
イースⅢが合ったなら、まず前作のイースI・IIへ戻るのがおすすめです。
PCエンジンCD-ROM系の音と演出をもっと味わえます。
続けて同じ流れを追うなら、PCエンジンのイースIV The Dawn of Ysも候補になります。
こちらはまた違う形で、アドルの冒険とハドソン版らしい演出を楽しめます。
手順は、横スクロールが好きならイースⅢを再走し、物語や世界を広げたいなら関連作へ行く形です。
失敗例は、シリーズを一気に買いすぎて積むことです。
回避策は、音、物語、操作感のどれを深めたいか1つ決めることです。
次の1本は、版差も見ながら選ぶと満足しやすいです。
