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麻雀徹底攻略ガイド

麻雀






麻雀徹底攻略ガイド



麻雀とは?【レトロゲームプロフィール】

麻雀は、プレイヤーとコンピュータが1対1で牌を取り合い、役を完成させて点数を競うテーブルゲームです。

一般的な4人麻雀を2人打ちへまとめており、東1局、東2局、南1局、南2局の4局で半荘が終わります。

半荘終了時に持ち点が多い側が1勝となり、先に3勝した方が最終的な勝者です。

難易度は初級、中級、上級の3段階に分かれています。

初級ではチョンボにつながる操作を止めてくれるため、役やリーチの条件を覚え始めたばかりでも遊びやすいです。

中級からは誤ったあがりやリーチに罰点が入り、上級では打牌や鳴きの判断に約12秒の制限も加わります。

現代の麻雀ゲームと比べれば画面はかなり簡素ですが、手牌、捨て牌、ドラ、点棒が1画面に収まり、対局の流れを追いやすい作りです。

今から遊ぶなら、Nintendo Switch 2またはNintendo SwitchのNintendo Classics版が手軽でしょう。

通常のNintendo Switch Onlineで利用でき、どこでもセーブや巻き戻しも練習に使えます。

実機で楽しむ場合は、ファミコン本体、黒いカセット、テレビへ接続できる環境が必要です。

中古品はカセットのみなら見つけやすい一方、箱や説明書の状態によって価格が大きく変わります。

最初は初級でタンヤオと役牌を覚え、AボタンとBボタンの役割へ慣れてから中級へ進むのがおすすめです。

牌を1枚切るだけなのに、「こっちを残せば両面になるけれど、ドラは捨てたくない」と迷う時間があります。

そんな麻雀らしい悩みをシンプルな画面で味わえる、初期ファミコンの代表的なテーブルゲームです。

発売日 1983年8月27日
対応機種 ファミリーコンピュータ
ジャンル テーブルゲーム
プレイ人数 1人
開発 任天堂
発売 任天堂
特徴 コンピュータとの2人打ち、初級・中級・上級、東南戦、先に3勝、チョンボ判定
シリーズ 任天堂の麻雀ゲーム
関連作 4人打ち麻雀役満

目次

麻雀の紹介(概要・ストーリーなど)

ファミコン版の麻雀は、コンピュータと1対1で半荘を戦い、先に3勝することを目指す作品です。

4人麻雀と同じ感覚で安全牌や残り牌を考えると、2人打ちならではの展開の速さに戸惑うかもしれません。

牌が2人の手へ集まるため、対子や刻子ができやすく、ポンやカンの機会も多くなります。

そのぶん相手の手も早く進みやすく、のんびり大役を追っていると先にあがられます。

遊び始める前に、半荘の流れ、先に3勝という目標、本作独自のドラや二飜しばりを知っておくと安心です。

現代の4人対戦とは別の、家庭用ゲーム向けに整理された独特の2人麻雀として楽しみましょう。

発売年・対応ハード・ジャンル

麻雀は、1983年8月27日に任天堂から発売されました。

同日に登場した五目ならべ 連珠と並び、ファミコン初期のテーブルゲームを代表する1本です。

型番はHVC-MJで、黒いカセットの中央に大きく作品名が書かれています。

内容はコンピュータとの1対1対局で、人間同士が直接対戦するモードはありません。

難易度は初級、中級、上級の3段階から選べます。

十字ボタンの左右で手牌のカーソルを動かし、上下でリーチ、ポン、チー、カン、あがりなどの項目を選択します。

Aボタンはツモと打牌、Bボタンは選択した行動の実行に使います。

初めて起動したら初級を選び、配牌後に左右入力で青いカーソルを動かしてみてください。

切りたい牌へ合わせたら、位置を一度確認してからAボタンを押します。

現代の麻雀ゲームと同じつもりでBボタンを押すと、リーチや鳴きの選択を決定してしまう場合があります。

操作に慣れないうちは連打せず、画面が打牌を求めているのか、行動の選択を求めているのかを見ましょう。

最初の1局は勝敗より、牌を切るまでの手順を覚えることを優先すると落ち着いて遊べます。

素早い操作より、手牌を眺めて考える時間が中心の作品です。

目的と勝敗条件(先に3勝する)

目的は、牌を組み合わせて役を作り、コンピュータより多くの点を持った状態で半荘を終えることです。

対局は東1局、東2局、南1局、南2局の順番で進みます。

プレイヤーが最初の東家となり、基本的には1局ごとに親と子が交代します。

親があがった時や、親が聴牌した状態で流局した時は連荘です。

南2局まで終わった時点で持ち点が多い側が、その半荘の勝者として1勝を得ます。

最終目標は半荘を1回取ることではなく、相手より先に3勝することです。

半荘終了時に同点だった場合は、互いに親を1回ずつ担当する追加局へ進み、点差が生まれるまで続きます。

対局が始まったら、画面中央に表示されている自分と相手の持ち点を確認してください。

目の前の1局で何点あがるかだけでなく、半荘全体でどちらが上なのかを見る必要があります。

南2局で大きく負けている時に、1000点の手を急いであがっても順位が変わらないことがあります。

逆転に必要な点数を考え、ドラや別の役を加えるか、連荘を狙うかを選びましょう。

反対に十分な点差で勝っているなら、安い手でも早く局を終わらせる方が安全です。

局の勝ちと半荘の勝ちを分けて考えることが、先に3勝するための基本になります。

ゲームシステムの要点(何が面白い?)

麻雀では、ほぼ同じ配牌が来ない中で、どの役を目指すのか毎回考え直します。

数字の続く牌を集めるのか、同じ牌を3枚そろえるのか、字牌を使って早くあがるのかを選ばなければなりません。

2人打ちなので、自分が使っていない牌を相手がまとめて持っている可能性も高く、4人打ちより手牌同士のぶつかり方が直接的です。

初級ではチョンボにつながる操作を選ぶと、「できません」と表示されます。

役がない状態であがろうとした時や、条件を満たしていないのにリーチしようとした時に止めてもらえるため、実際の失敗からルールを覚えられます。

中級では同じ間違いへ罰点が入り、親なら12000点、子なら8000点を失います。

上級ではさらに約12秒の時間制限が付き、迷い続けると自動的に牌を切られます。

配牌を受け取ったら、同じ種類の数字牌が多い場所と、白・發・中が2枚以上あるかを見てください。

最初に思いついた役へ固執し、必要な牌が場へ何枚も出ているのに追い続けると、手が止まります。

数巡たって形が伸びない時は、タンヤオ、役牌、リーチなど完成へ近い別の道へ切り替えましょう。

引いた牌によって予定を変える判断が、短い画面の中へしっかり詰まっています。

難易度・クリア時間の目安

麻雀の役をまだ覚えていない人は、初級から始めると安心です。

初級ではチョンボになる操作を止めてもらえるため、役なしのあがりや誤ったリーチを試しても大きな罰点にはなりません。

中級ではチョンボ防止がなくなり、親12000点、子8000点の罰点が入ります。

上級では中級の条件に加え、打牌や鳴きの判断へ約12秒の制限が付きます。

残り3秒ほどになると警報音が鳴り、画面のメッセージも赤く変わります。

1局の長さは配牌やあがりの速さで変わりますが、数分から十数分ほどが目安です。

東1局から南2局までの半荘なら、20分から40分ほどかかる場合があります。

先に3勝するところまで続ければ、対局内容によっては1時間以上かかるでしょう。

短く遊びたい日は1局、一区切りつけたい日は半荘1回、最後まで勝負したい日は3勝までと決めると遊びやすいです。

麻雀経験があるからと最初から上級を選ぶと、役ではなくボタン操作に時間を取られることがあります。

まず初級で操作を覚え、中級でチョンボなしの半荘を終える流れが自然です。

その後に上級へ進めば、牌を考えることへ集中できます。

難易度を1段ずつ上げることが、余計なストレスを減らす遊び方です。

麻雀が刺さる人/刺さらない人

麻雀が合うのは、牌の組み合わせを眺めながら、少しずつ手を整えていく時間が好きな人です。

初級にはチョンボ防止があるため、この作品をきっかけに麻雀の役を覚えた人が多かったのも納得できます。

1局だけなら短時間で遊べ、半荘や先に3勝まで進めれば腰を据えた勝負にもなります。

画面が静かなぶん、派手な演出より手牌と点数へ集中したい人にも向いています。

一方、4人の相手との読み合い、人間同士の対戦、赤ドラ、細かなルール設定を求める人には物足りないでしょう。

対戦相手はコンピュータ1人だけで、オンラインの順位戦も用意されていません。

自分に合うかを見るなら、初級の配牌を眺め、最初にどの牌を切りたいか考えてみてください。

牌を種類ごとに見分け、残す牌と切る牌を悩む時間が楽しいなら相性は良好です。

役をまったく知らない場合は、最初から勝利を求めず、タンヤオか役牌で1回あがることを目標にしましょう。

Nintendo Classics版の巻き戻しを使えば、切った牌を変えて展開を比べることもできます。

ただし毎手戻していると判断が身につかないため、1局に数回までと決めた方がよいでしょう。

現代の高機能な麻雀ソフトより、1983年らしい簡潔な麻雀を味わいたい人へ向いています。

麻雀の遊び方

十字ボタンで牌や行動を選び、Aボタンでツモと打牌、Bボタンでリーチや鳴きを実行します。

現代の麻雀ゲームとはボタンの役割が違うため、初見で素早く押すと予定外の行動を選びやすいです。

まず初級で手牌、河、ドラ、点棒の位置を覚えましょう。

形が完成していても役がなければあがれないので、牌をそろえることだけでは足りません。

門前ならリーチ、鳴いた手ならタンヤオや役牌など、あがりに必要な役を残して進めてください。

基本操作・画面の見方

画面下に並ぶ牌がプレイヤーの手牌で、画面上にはコンピュータの手牌が伏せた状態で表示されます。

手牌の上にある青いカーソルを、十字ボタンの左右で動かしてください。

Aボタンを押すとツモを行い、選択している牌を捨てます。

リーチ、ポン、チー、カン、あがりの候補が出た時は、十字ボタンの上下で項目を選び、Bボタンで実行します。

画面中央には現在の場、自分の風、本場数、リーチ棒、ドラ、難易度、持ち点が表示されています。

自分の捨て牌は中央下側、相手の捨て牌は中央上側に並びます。

最初の打牌前には、ドラ表示と自分が親か子かを確認してください。

本作では表示されている牌そのものがドラで、現代で一般的な「表示牌の次の牌がドラ」という数え方とは異なります。

相手が牌を捨てた直後にAボタンを押すと、ポンやチーの候補を見落とす場合があります。

鳴きを選ぶ時はメッセージを読み、上下で項目へ合わせてからBボタンを押しましょう。

鳴かない場合はそのままツモへ進みます。

メッセージ欄と青いカーソルを交互に見ると、打牌と鳴きの取り違えを防ぎやすくなります。

慣れるまでは、画面が次に何を求めているのか確かめてから入力してください。

東1局から南2局までの対局の流れ

半荘は東1局、東2局、南1局、南2局の4局で進みます。

最初の東1局ではプレイヤーが親となり、次の局ではコンピュータが親を担当します。

親があがった場合、親が聴牌した状態で流局した場合、チョンボが起きた場合は連荘です。

連荘になると同じ親が続き、本場数も増えていきます。

0本場から3本場までは一飜しばりですが、4本場からは二飜しばりです。

二飜しばりでは、ドラだけで飜数を増やしても条件を満たさない場合があるため、役を組み合わせる必要があります。

南2局を終えた時点で持ち点が多い側が、その半荘の1勝を得ます。

同点の場合は互いに親を1回ずつ担当する追加局へ進み、点差が出るまで続きます。

局が始まったら画面の表示と持ち点を見て、その局でどの程度の打点が必要か考えてください。

東1局で満貫へ放銃しても、そこで勝負が終わるわけではありません。

安い手で相手の親を流したり、自分の親番で連荘したりすれば、まだ追いつけます。

目の前の1局だけでなく、4局をひとつの勝負として見ると無理な大役狙いを減らせます。

半荘を取った後も、先に3勝するまで次の対局が始まります。

初級で最初に覚える打ち方

初級では、まず役牌とタンヤオの2つを覚えるとあがりへ近づきます。

白、發、中のどれかを3枚そろえれば役牌となり、残りの形が完成すればあがれます。

自分の風や場の風と同じ東・南も、3枚そろえると役です。

タンヤオは数字牌の2から8だけを使い、1、9、字牌を含めずに作ります。

配牌に1や9が少なく、2から8が多い時はタンヤオを考えてください。

白、發、中が2枚ある時は、すぐ捨てずに3枚目を待ちましょう。

配牌を受け取ったら、手牌の端から1、9、1枚だけの字牌を探します。

他の牌とつながらず、役にもならない牌から切ると、全体の形が整いやすいです。

同じ種類の数字牌が多いからと、いきなり清一色へ決めると完成まで時間がかかります。

相手の手が早い2人打ちでは、高い役を追っている間に先にあがられることも珍しくありません。

まず4組と1組の対子を作る基本形を覚え、役牌かタンヤオを付けるのが分かりやすいでしょう。

初級で「できません」と表示された時は、役がないのか、聴牌していないのかを手牌で見直してください。

止められた理由を覚えるほど、中級でのチョンボを防ぎやすくなります。

初心者がつまずくポイントと対処

初心者がつまずきやすいのは、牌の形が完成していても、役がなければあがれない点です。

4組と1組の対子がそろっていても、リーチ、タンヤオ、役牌などの役が必要になります。

門前のまま聴牌した時は、リーチをかければ1つの役になるため、初心者にも分かりやすい方法です。

次に多いのが、ポンやチーを重ねすぎてリーチできなくなる失敗でしょう。

鳴いて手を開くと門前限定の役が消えるため、食いタンや役牌が残るかを先に確認します。

もうひとつ覚えておきたいのが、自分の捨て牌によってロンできなくなるフリテンです。

待ち牌のどれかを自分の河へ捨てている場合、相手がその牌を出してもロンできません。

リーチする前には自分の河を見て、待ち牌がすでに捨てられていないかを確認してください。

両面待ちの片方だけを見て、もう片方を序盤に捨てていることもあります。

初級では間違ったロンを止めてもらえますが、中級以降ではチョンボの罰点が入ります。

役、待ち、自分の河という3つを順番に見ると、判断を整理しやすいです。

よく分からないうちは鳴きを控え、門前でリーチを目指す方がルールを覚えやすくなります。

1局にひとつだけ、失敗した理由を持ち帰るつもりで遊びましょう。

麻雀の攻略法

配牌を受け取った直後から高い役を決め打ちするより、引いた牌を使える場所が多い形を残す方が聴牌へ近づきます。

2人打ちでは欲しい牌が相手へ集まりやすく、攻めが速い一方、河の情報も1人分へ集中します。

序盤は孤立牌を減らし、中盤は待ちの広さを考え、終盤は相手の捨て牌と点差を見てください。

すべての局であがろうとせず、危険な時は降りる判断も必要です。

攻める手と守る手を切り替えることが、半荘を勝ち切るための基本になります。

序盤攻略:孤立牌を減らして受け入れを広げる

序盤では、高い役を追うより手牌のつながりを増やすことを優先します。

3と4のように続いた牌は、2や5を引けば順子へ近づきます。

3と5のように1枚空いた形も、4を引けば3枚の組になります。

一方、他の牌から離れた1や9、1枚だけの字牌は、使える牌が少なめです。

役牌にならない字牌が1枚だけなら、早めに切る候補へ入れてよいでしょう。

ただし場風、自風、白、發、中は、3枚そろえば役になります。

2枚ある役牌は、すぐ切らずに3枚目を待ってください。

配牌を受け取ったら、萬子、筒子、索子、字牌へ分けるように手牌を見ます。

同じ種類で近い数字が多い部分を残し、周囲とつながらない牌から整理しましょう。

対子になる可能性だけを考え、1枚の字牌を終盤まで抱えると手が遅れます。

字牌を重ねられなければ、その場所が1組分の不足として残ってしまいます。

2枚組や3枚組になりやすい牌を多く残すことが、牌効率の基本です。

4巡ほど進んだところで、タンヤオ、役牌、リーチのどれを使ってあがるか決めます。

配牌に合わない大役は早めに手放してください。

中盤攻略:両面待ちとリーチ判断

中盤では、聴牌まであと何枚必要かを考えながら、待ちの広い形を残します。

3と4を持つ両面形なら、2と5のどちらを引いても順子になります。

3と5の嵌張形では4だけ、3と3の対子なら3だけが必要です。

同じ一向聴でも、両面の形を多く残した方が聴牌へ進みやすくなります。

門前で聴牌したら、リーチをかけるか、黙ったまま待つかを選びます。

役がない手ではリーチが必要ですが、すでにタンヤオや役牌があるなら黙ってロンできる場合もあります。

相手が警戒して切りにくそうな待ちなら、リーチをかけず出あがりを狙う選択もあります。

聴牌した時は、自分の待ち牌が何種類あり、河へ何枚見えているかを数えてください。

待ち牌がすべて捨てられているのに、形がきれいだからとリーチしてもあがれません。

牌の残り枚数、待ちの広さ、現在の点差を比べて決めましょう。

大きく負けている時は打点を上げ、勝っている時は早いあがりを優先します。

リーチ後は手牌を変えられないため、宣言する前に待ちをもう一度確認してください。

両面だから即リーチとは限らないところが、麻雀の悩ましい部分です。

終盤攻略:相手の河から危険牌を読む

終盤で相手がリーチしたら、自分の手を進めるか、安全な牌を切って降りるかを決めます。

相手がすでに捨てている牌は、その相手からロンされない現物です。

まず相手の河に同じ牌があるかを探してください。

現物がない場合、字牌や端の牌が比較的安全に見えることもありますが、必ず安全とは限りません。

2人打ちでは相手の手牌が多く、同じ種類の牌をまとめて持っている可能性も高くなります。

相手が萬子を多く捨て、筒子をほとんど切っていないなら、筒子を集めた手も考えられます。

リーチ宣言牌と、その直前に捨てられた数巡分の牌を見てください。

宣言前に手の中から切られた牌の周辺は、待ちへ関係している場合があります。

自分が一向聴だからと危険なドラを押し、満貫へ放銃すると半荘全体が苦しくなります。

南2局で十分な点差を持っているなら、自分のあがりを捨てても安全牌を切る方がよいでしょう。

負けている時は、必要な打点と聴牌までの距離を比べ、押す価値があるか決めます。

現物、河の偏り、点差の順に見ると、守備へ切り替える基準を作りやすいです。

すべての局であがる必要はありません。

親番攻略:連荘と打点を意識する

親はあがった時の点数が子より高く、連荘すれば続けて親番を担当できます。

本作ではプレイヤーが東1局の親から始まるため、最初の局を取れると半荘を有利に進めやすいです。

親番では高い役へ寄せすぎず、役牌やタンヤオで早く聴牌する手も有効になります。

安い手でも連荘すれば本場が増え、次のあがりへ点数が加算されます。

流局時に親が聴牌していれば連荘となるため、終盤であがれなくても聴牌を保つ意味があります。

反対に子の時は、コンピュータの親番を安い手で流せば、大きな連荘を防げます。

局が始まったら、画面の東家と南家の表示を見て、自分が親か確認してください。

親番だから満貫以上を狙わなければならない、ということはありません。

遅い混一色へ固執して相手へ先にあがられれば、せっかくの親番を失います。

2人打ちは鳴ける機会も多いため、役牌が2枚ある時はポンで役を確定し、速度を取る選択もあります。

親では連荘を意識した速度、子では相手の親を流すことを意識すると、半荘全体が安定します。

南2局の親番では点差を見て、連荘が必要なのか、聴牌で十分なのかを決めましょう。

2人打ち攻略:鳴きと守備を切り替える

本作はコンピュータとの2人打ちなので、4人麻雀より相手の捨て牌へ接する回数が多くなります。

チーは上家の捨て牌から行うため、2人打ちでは相手からチーできる機会も増えます。

ポンやチーを使えば手は早く進みますが、門前限定のリーチ、平和、一盃口などは使えなくなります。

鳴く前に、食いタン、役牌、対々和など、手を開いても残る役があるか確認してください。

役がないまま3組を鳴くと、牌の形が完成してもあがれません。

手牌が短くなるほど守備へ使える牌も減り、相手のリーチへ降りにくくなります。

鳴きの候補が出てもすぐBボタンを押さず、残りの手牌で役が確定するかを見ましょう。

同じ牌が3枚になるからと何でもポンすると、最後に役なしで止まることがあります。

白、發、中、自風、場風のポンなら、その時点で役が確定します。

タンヤオ狙いでは、1、9、字牌を含む組を鳴かないよう注意してください。

序盤は鳴いて速度を取り、相手がリーチしたら現物を残すなど、攻守を切り替える必要があります。

点差で勝っている南場では、無理な鳴きより守備牌を残すことも考えましょう。

麻雀の裏技・小ネタ

本作で役立つのは、不安定なバグ技より、初級のチョンボ防止や独自ルールを練習へ生かすことです。

食いタン、表示牌そのものがドラになる仕組み、上級の約12秒制限は、知っているだけで打ち方が変わります。

現代でよく使われるルールと同じつもりで遊ぶと、ドラの数え方や二飜しばりで戸惑うでしょう。

初級で操作を止められた時は、すぐ次へ進まず、なぜ成立しなかったのかを手牌で確認してください。

間違いをその場で見直すことが、中級以降の大きな罰点を防ぎます。

初級のチョンボ防止を練習に使う

初級では、チョンボにつながる行動を選ぶと「できません」と表示されます。

役がない状態であがろうとした時、聴牌していないのにリーチを選んだ時、フリテンでロンしようとした時などを止めてもらえます。

表示が出たらすぐ別の操作へ進まず、なぜ成立しないのかを手牌から探してください。

役がない場合は、門前ならリーチ、鳴いているならタンヤオや役牌が残っているかを確認します。

リーチできない場合は、あと1枚であがれる聴牌の形になっているかを見ましょう。

ロンできない場合は、自分の河へ待ち牌を捨てていないか探してください。

わざと間違ったボタンを押す必要はなく、自然に表示された場面だけを教材にすれば十分です。

「できません」が出た直後に適当な牌を切ると、同じ理由でまた止められます。

1局に1回だけでも原因を言葉にすると、中級での満貫払いを防ぎやすくなります。

初級で3半荘ほどチョンボなしに打てたら、中級へ進む目安です。

防止機能は勝たせてくれる機能ではなく、ルールを確認するための先生として使いましょう。

Nintendo Classics版では失敗前へ戻り、正しい操作と比べる練習もできます。

食いタンと役牌で早あがりを狙う

本作では、ポンやチーをした後でもタンヤオが成立する食いタンが有効です。

2から8の数字牌だけで手を作れそうなら、相手の捨て牌をチーやポンして速度を上げられます。

ただし1、9、字牌を1枚でも組へ含めるとタンヤオは成立しません。

鳴いた後に役が消えないよう、残りの手牌まで確認してください。

役牌はさらに分かりやすく、白、發、中、自風、場風を3枚そろえれば役になります。

2枚持っている役牌を相手が捨てたら、ポンによって役を確定できます。

配牌を受け取ったら、役牌の対子があるか、2から8の数字牌が多いかを見てください。

どちらかの条件がそろっているなら、早い手を作る方針を立てます。

役牌をポンした後に清一色まで狙うと、使える牌を狭めすぎることがあります。

半荘で勝っている時は、1000点や2000点でも局を早く進める価値があります。

負けている時はドラや混一色を加え、逆転に必要な点まで上げましょう。

点差に合わせて早あがりと高打点を切り替えることが実戦的です。

鳴いた後は守備牌が減るため、相手の河も忘れずに見てください。

現物ドラとリーチ棒の独自ルール

本作のドラは、画面へ表示された牌そのものがドラになります。

現代で一般的な、表示牌の次の牌をドラとする方式ではありません。

たとえば三萬が表示されていれば、三萬そのものがドラです。

配牌後にドラ表示を見て、同じ牌を何枚持っているか確認してください。

ドラだけでは役にならないため、リーチ、タンヤオ、役牌など別の役が必要です。

カンをするとカンドラがすぐ追加されますが、カン裏ドラはありません。

リーチをかけてあがった場合は、裏ドラも確認できます。

リーチ時に出した1000点棒は、次にあがった側が受け取るあがり取りです。

ドラを持っているからとすぐ鳴かず、役を残したまま進められるかを見ましょう。

ドラ3枚を含む形が完成しても、役がなければロンできません。

初級なら止めてもらえますが、中級以降では大きな罰点になります。

ドラは点数を増やす牌であり、単独ではあがり役にならないと覚えてください。

本作独自の表示方法へ慣れれば、手牌の打点も見積もりやすくなります。

上級の約12秒制限に慣れる

上級では、打牌、ツモ、ポン、チー、カンなどの判断へ約12秒の制限があります。

残り3秒ほどになると警報音が鳴り、メッセージが赤く表示されます。

時間を使い切ると自動で牌を切ったりツモを進めたりするため、予定外の牌が河へ出る場合があります。

上級へ入る前に、中級で切る候補を2枚ほどまで絞る練習をしてください。

ツモ牌を見たら、手が進むか、役が変わるか、危険牌かという3点を先に判断します。

鳴きの候補が出た時は役が残るかを確認し、迷うなら鳴かずにツモへ進む方が安全です。

配牌を完璧に並べ直そうとせず、序盤は孤立した字牌と端牌から探しましょう。

全14枚の最終形を毎巡考えていると、警報が鳴ってから焦って打牌することになります。

序盤は牌効率、中盤は待ち、終盤は安全牌というように、見る項目を絞ると判断しやすいです。

Nintendo Classics版では上級の局面を保存し、12秒以内に選ぶ練習を繰り返せます。

ただし本番では巻き戻さず、1回の判断を受け入れた方が時間の感覚を身につけられます。

中級で操作へ迷わなくなってから挑むのがおすすめです。

麻雀の良い点

本作の良さは、複雑な麻雀を1対1の画面へまとめ、初心者向けの初級まで用意しているところです。

役やフリテンをよく知らなくても、間違った操作を止めてもらいながら覚えられます。

中級では罰点、上級では時間制限が加わり、自分の上達に合わせて難しさを上げられます。

派手な演出がないぶん、手牌、河、点棒へ集中しやすい作りです。

短い1局から先に3勝する長い勝負まで、遊ぶ時間に合わせて区切れます。

麻雀を覚える入口としても、昔の独自ルールを味わう作品としても楽しめる1本です。

ゲーム性の良さ(テンポ/中毒性/設計)

麻雀は、牌を1枚引いて1枚捨てる分かりやすい流れの中へ、多くの判断を詰め込んでいます。

役牌を残すか、タンヤオへ寄せるか、リーチまで門前を守るかを毎巡選びます。

2人打ちなので相手の行動がすぐ自分へ返り、4人打ちより速いテンポで局が進みます。

鳴ける機会も多く、役牌をポンして短い手を作る展開も増えます。

一方で相手の手も早く進むため、攻め続けるだけでは半荘を勝ち切れません。

相手のリーチへ現物を切る守備や、点差を見て安い手で終わらせる判断も必要です。

配牌を受け取った時点で役を決め切らず、最初の数回のツモまで形の変化を見てください。

対子が3組あるからとすぐ七対子へ決めると、順子になりやすい牌を捨てることがあります。

引いた牌に合わせて手を変えるほど、聴牌へ近づきやすくなります。

同じ配牌がほとんど来ないため、1局終わると別の手を試したくなるでしょう。

勝敗の後も半荘の点差が残り、次の局へ考えがつながります。

毎回違う手牌を組み直す面白さが、本作の繰り返し遊べる理由です。

ロードを待たず、すぐ次の牌を引ける点も快適です。

演出・音楽・グラフィックの魅力

画面は緑色の卓を中心に、手牌、捨て牌、ドラ、点棒が整理されています。

プレイヤーの牌は画面下へ大きく並び、青いカーソルで選択位置が分かります。

相手の捨て牌は逆向きに並ぶため、自分の河と混ざりません。

リーチ宣言牌には赤い線が付き、どの牌でリーチしたのかを後から確認できます。

鳴いた牌は画面端へ表示され、相手がポンやチーでどの役を狙っているのか読む材料になります。

あがった後は役、飜数、符、点数が表示され、どの役によって点数が増えたか確認できます。

遊ぶ時は画面下の手牌だけでなく、中央のドラと持ち点まで視界へ入れてください。

液晶テレビで画面を横へ引き伸ばすと、牌の形や数字が読みづらくなる場合があります。

元の画面比率へ戻すと、萬子、筒子、索子の違いを追いやすくなります。

音楽は控えめで、牌を切る音や警報音が対局の区切りを伝えます。

上級の残り時間も音で分かるため、盤面を見たまま判断できます。

豪華な演出ではありませんが、麻雀に必要な情報へ集中できる見やすさがあります。

初期ファミコンらしい簡潔な画面です。

やり込み要素(3段階・半荘・先に3勝)

やり込みの中心は、初級、中級、上級を順番に勝ち抜き、先に3勝するところまで安定させることです。

初級では、チョンボなしで半荘を終えることを目標にします。

中級では自分で役とフリテンを確認し、罰点を受けずに勝ち越してください。

上級では約12秒の中で牌を選び、鳴きやリーチもすぐ決めなければなりません。

同じ難易度でも配牌とツモが毎回変わるため、決まった攻略手順だけでは勝てません。

安い早あがり、高い手、守備の3つを点差に合わせて使い分けます。

その日の目標を「中級で1勝」「チョンボなし」「放銃1回以下」など、ひとつに絞ると続けやすいです。

勝敗だけを見て、どの役へ放銃したのかを残さないのはもったいありません。

あがり画面や半荘終了画面を写真へ残すと、得意な役や苦手な場面が見えてきます。

Nintendo Classics版なら難しい手牌へどこでもセーブを置き、別の切り方を比べられます。

同じ配牌から違う結果を試すことも、ひとつのやり込み方です。

最後は巻き戻しなしで上級を3勝し、1983年の2人麻雀を正面から攻略してみてください。

麻雀の悪い点

気になる点は、2人打ちへ大きく調整されており、現代の一般的な4人麻雀とは感覚が違うところです。

人間同士の対戦はなく、赤ドラや細かなルール変更も選べません。

ドラの表示方法や、4本場以降の二飜しばりなど、本作独自のルールもあります。

説明を読まずに始めると、牌の形ができているのにあがれない理由や、点数の違いへ戸惑うでしょう。

Nintendo Classics版では保存や巻き戻しを使えますが、採用されているルールそのものは変わりません。

現代麻雀の練習用ではなく、当時の家庭用2人麻雀として選ぶことが大切です。

不便な点(UI/セーブ/ロード等)

元のファミコンカセットには、対局途中を保存するセーブ機能がありません。

電源を切ると半荘の点数や勝利数も消え、次回は最初から始まります。

先に3勝するまで通して遊ぶと長くなるため、実機では十分な時間を取る必要があります。

ゲーム内の説明も簡素で、役の条件や独自ルールをいつでも見られる一覧はありません。

初級は誤った操作を止めてくれますが、なぜ成立しなかったのかを詳しく文章で教える機能までは用意されていません。

牌の並べ替えも自分で考える必要があり、現代の自動理牌へ慣れていると手牌を見づらく感じる場合があります。

配牌を受け取ったら、手牌を種類ごとに分けるように眺め、孤立した牌を探してください。

リーチや鳴きの候補が出た時にボタンを連打すると、希望しない行動を決めてしまいます。

メッセージを読み、上下で項目を合わせてからBボタンを押しましょう。

Nintendo Classics版ならどこでもセーブを使えるため、途中で休めない不便さは減らせます。

実機では半荘終了や1勝を区切りにし、電源を切る前に結果を写真へ残すとよいでしょう。

ロード時間がほとんどないことは、今遊んでも快適な部分です。

2人打ち特有のルールと注意点

本作は4人麻雀をそのまま再現した作品ではなく、プレイヤーとコンピュータの2人打ちへ調整されています。

牌が2人へ集中するため、対子や刻子ができやすく、ポンやカンの機会も多くなります。

相手が捨てていない牌を大量に持っている可能性も高く、4人打ちと同じ感覚で残り牌を考えるとずれます。

ノー聴罰符は1500点で、流局時の形式聴牌も有効です。

0本場から3本場までは一飜しばり、4本場以降は二飜しばりとなります。

親の連荘が続くほど、役牌だけの安い手ではあがれない場面が出てきます。

局が始まったら本場数を見て、現在が一飜しばりか二飜しばりか確認してください。

4本場で役牌だけの1飜を完成させても、あがり条件を満たさない場合があります。

別の役を加えるか、門前を保ってリーチできる形へ進める必要があります。

ドラの表示方法も現代の一般的な方式とは異なり、表示されている牌そのものがドラです。

これらは不具合ではなく、本作が採用しているルールとなります。

現代の4人麻雀とは別のルールセットとして覚えましょう。

現代目線で気になる点(人を選ぶ要素)

現代目線で人を選ぶのは、対戦相手がコンピュータ1人だけである点です。

友人とのローカル対戦や、不特定の相手とのオンライン対戦はゲーム内にありません。

4人の河を読み、順位を競う一般的な麻雀とは戦略も異なります。

赤ドラ、喰い替え、途中流局などの細かな設定も自由に変更できません。

役や点数の表示はありますが、初心者向けの長い解説や牌効率の案内は用意されていません。

初級のチョンボ防止だけで麻雀をすべて覚えるのは難しく、役の一覧を別に確認した方が進めやすいでしょう。

自分に合うかを見るなら、初級を1局遊び、簡素な画面で牌を考える時間が楽しいか確かめてください。

現代のオンライン麻雀と同じ対戦環境を期待すると、内容との違いが大きく感じられます。

Nintendo Classics版で遊べても、作品そのものは1人用の2人打ちです。

本格的な4人麻雀を求めるなら、後発の4人打ち麻雀や現代の麻雀作品が向いています。

一方、シンプルな2人打ちを味わう目的なら、古さそのものが個性になります。

麻雀の入門教材ではなく、歴史的な家庭用ゲームとして楽しむのが自然です。

麻雀を遊ぶには?

今から始めるなら、Nintendo Switch 2またはNintendo SwitchのNintendo Classics版が手軽です。

通常のNintendo Switch Onlineへ加入すれば、追加パックなしで遊べます。

どこでもセーブと巻き戻しがあるため、長い半荘の途中でも休みやすく、チョンボや危険牌の練習にも使えます。

実機で遊ぶ場合は、ファミコン本体、映像接続、コントローラー、黒いカセットをそろえてください。

中古品はカセットのみと箱・説明書付きで価格差があります。

遊ぶために欲しいのか、物として集めたいのかを先に分けると、商品を選びやすくなります。

すでにNintendo Switch Onlineへ加入している場合は、まず配信版で2人打ちを試すのがおすすめです。

今遊べる環境(移植・配信・復刻の有無)

2026年7月17日時点では、Nintendo Classics版が始めやすい環境です。

Nintendo Switch 2またはNintendo Switchと、通常のNintendo Switch Onlineを用意します。

ファミリーコンピュータ Nintendo Classicsをダウンロードし、一覧から麻雀を選べば遊べます。

追加パックへ加入する必要はありません。

個人プランは30日400円、90日1000円、365日3000円です。

本作は2024年7月4日にNintendo Classicsへ追加されました。

どこでもセーブと巻き戻しを使えるため、長い半荘を途中で止めたり、危険牌を切る前へ戻ったりできます。

起動後は中断メニューを開き、保存と巻き戻しの操作を一度確認しておきましょう。

ファミコン作品なので追加パックが必要だと思い、上位プランへ加入しないよう注意してください。

本作は通常のNintendo Switch Onlineで利用できます。

過去には別の配信環境もありましたが、今から新しく始めるなら現行機が分かりやすいでしょう。

料金や提供状況は変わる場合があるため、加入前に任天堂の最新画面も確認してください。

すでに加入している場合は、追加料金をかけずに試せることがあります。

実機で遊ぶ場合に必要なもの(本体・接続)

実機で遊ぶには、ファミリーコンピュータ本体、コントローラー、ACアダプター、映像接続、カセットが必要です。

本作は1人用なので、対人用の追加コントローラーは必要ありません。

初期型ファミコンはRF接続が中心で、現在のテレビではそのまま映せない場合があります。

AV出力に対応したニューファミコンなら、赤白黄の端子や対応する変換機器へつなぎやすくなります。

本体を選ぶ前に、自宅のテレビへどの入力端子があるかを確認してください。

HVC-MJのカセットだけ先に買っても、映像を出せる本体や変換機器がなければ遊べません。

本作は素早い反応をあまり求めませんが、十字ボタンが勝手に動くと牌の選択を間違えます。

AボタンとBボタンの反応が悪い場合も、打牌やリーチの操作に影響します。

カセットは端子の強いさび、外装の割れ、ラベルのはがれを確認しましょう。

端子へ息を吹きかける方法は湿気を残すため避け、動作確認済みの商品を選んでください。

遊ぶことが目的なら、箱のきれいさより本体とコントローラーの状態を優先します。

購入前に接続例の写真も確認しておくと安心です。

カセットより先に映像環境を確認することが大切です。

中古で買う時のチェック(状態・相場・注意点)

中古価格は、カセットのみ、箱と説明書付き、外箱やラベルの状態によって大きく変わります。

2026年7月17日の確認では販売先や付属品による差があり、ひとつの金額だけで相場を決めるのは向いていません。

遊ぶことが目的なら、専門店が動作を確認したカセットを優先してください。

収集目的なら、箱、説明書、内箱、ラベル、端子、書き込みを1点ずつ確認します。

型番はHVC-MJで、黒いカセットの中央に大きく「麻雀」と書かれています。

販売中の希望価格だけでなく、落札済みや売り切れ済みの履歴を3件以上比べましょう。

本体価格だけでなく、送料を含めた総額も見てください。

題名が似ている4人打ち麻雀は、同じ作品ではありません。

4人打ち麻雀は型番HVC-FJの別作品で、コンピュータ3人との4人対局を扱います。

箱付き商品では、箱とカセットの組み合わせ、説明書の折れ、内箱の有無まで写真で確認しましょう。

Nintendo Classics版で遊ぶだけなら、実機用カセットを急いで買う必要はありません。

先に配信版で相性を確かめ、気に入った後に保存用を探す方が安心です。

返品条件のある店なら、起動しなかった場合にも対応しやすくなります。

型番、動作確認、総額をそろえて判断してください。

快適に遊ぶコツ(セーブ手段・遅延対策など)

Nintendo Classics版では、半荘の区切りや難しい局面へどこでもセーブを置くと遊びやすくなります。

相手のリーチ直後へ保存し、現物を切る場合と攻める場合の結果を比べる練習もできます。

ただし毎巡巻き戻していると、牌を切る判断が身につきません。

1局につき3回までと決め、次の局は補助なしで遊ぶ流れがおすすめです。

テレビでは元の画面比率を選び、牌が横長にならないようにしてください。

萬子の数字や筒子の数を読みやすい大きさへ整えます。

実機では十字ボタンへ力を入れすぎず、カーソルを1枚ずつ動かしましょう。

遊び始める前にAボタンとBボタンの違いを確かめ、牌を切る前には青いカーソルの位置を見ます。

ツモの直後にAボタンを連打すると、引いた牌を確認しないまま切ってしまうことがあります。

ツモ牌によって役や待ちが変わる場合もあるため、一度手牌全体を見直してください。

上級では警報音が聞こえる程度の音量を残します。

表示、操作、音を整えるだけでも、うっかりした誤操作を減らせます。

長い半荘では1勝ごとに休憩を入れ、視線が手牌だけへ寄りすぎないようにしましょう。

麻雀のQ&A

ファミコン版を遊ぶ前に確認しておきたいのは、対戦人数、難易度、半荘の長さ、初心者向けの役です。

題名だけを見て一般的な4人麻雀だと思うと、コンピュータ1人との2人打ちに戸惑います。

本作は1人用で、初級、中級、上級から難易度を選びます。

半荘は東1局から南2局まで進み、先に3勝するまで続く仕組みです。

今から始める場合は、Nintendo Classics版が手軽でしょう。

本作独自のルールを先に知っておくことで、あがれない理由や点数の違いも理解しやすくなります。

4人打ちではないのですか?

ファミコン版の麻雀は、プレイヤーとコンピュータが戦う2人打ちです。

人間2人で対戦するモードや、コンピュータ3人を加えた4人打ちは収録されていません。

一般的な4人麻雀を家庭用ゲームへまとめ、少ない相手でも半荘を楽しめる形に調整されています。

東1局から南2局まで親と子を交代し、半荘終了時の持ち点で勝敗を決めます。

4人分の牌を2人で使うため、対子や刻子ができやすく、ポンやカンの機会も多いです。

相手の手牌も多いため、自分が欲しい牌を相手がまとめて持っている場合があります。

4人麻雀と同じ速度で役満を狙わず、役牌やタンヤオで早く聴牌する手も考えてください。

下家や対面の捨て牌を探しても、画面にいる相手はコンピュータ1人だけです。

見るべき河も1人分なので、情報は少ない代わりに相手とのやり取りが直接的になります。

4人対局を遊びたい場合は、後発の4人打ち麻雀が別にあります。

本作は2人打ち専用の麻雀として選んでください。

対戦人数を知ったうえで始めれば、展開の速さも長所として楽しめます。

初級・中級・上級の違いは何ですか?

初級では、チョンボになる操作を選ぶと「できません」と表示されます。

役なしのあがり、聴牌していないリーチ、フリテンのロンなどを止めてもらえるため、初心者向けです。

中級では防止機能がなくなり、チョンボをすると親12000点、子8000点が減ります。

上級にも同じ罰点があり、さらに打牌や鳴きへ約12秒の時間制限が付きます。

残り3秒ほどになると警報音が鳴り、画面のメッセージが赤くなります。

時間を使い切ると、自動的に牌を切ったりツモを進めたりします。

最初は初級を選び、AとBの操作、役、リーチの条件を確認してください。

麻雀の役を知っていても、操作へ迷っていると上級では時間を失います。

初級で操作、中級でチョンボ判定、上級で判断速度という順番に練習しましょう。

初級を3半荘ほどチョンボなしで終えたら、中級へ進む目安です。

中級で先に3勝できるようになった後、上級へ挑むと無理がありません。

補助、罰点、時間制限の順に難しさが増えていきます。

コンピュータの打ち方も難易度に応じて変わります。

半荘は何局で終わりますか?

通常の半荘は、東1局、東2局、南1局、南2局の4局で終わります。

プレイヤーが最初の東家となり、親と子を1局ごとに交代します。

親があがった時、親が聴牌して流局した時、チョンボが出た時は連荘です。

連荘が続けば、半荘の局数は4局より多くなります。

南2局が終わった時点で持ち点の多い側が、その半荘の1勝を得ます。

同点の場合は互いに親を1回ずつ担当する追加局へ進み、点差が出るまで続きます。

ゲーム全体は半荘1回で終わらず、先に3勝した側が最終的な勝者です。

画面中央には現在の局と勝利数が表示されているので、対局開始時に確認してください。

東2局が終わっても、次は南1局へ進みます。

南2局までの点数が半荘結果へ反映されるため、東場だけで勝負を決める必要はありません。

短く遊びたい日は1局、一区切りつけたい日は半荘、完全な決着を見たい日は先に3勝まで遊びましょう。

Nintendo Classics版なら半荘途中でも保存できます。

連荘によって長さが変わる点も覚えておいてください。

どんな役を最初に覚えるべきですか?

最初に覚えたいのは、リーチ、タンヤオ、役牌の3つです。

リーチは、ポンやチーをせず門前で聴牌した時に宣言できます。

牌の形が完成しても役がない手へ、分かりやすく役を付けられる方法です。

タンヤオは2から8の数字牌だけを使い、1、9、字牌を含めずに作ります。

本作では食いタンが有効なので、鳴いた後でも条件を満たせば成立します。

役牌は白、發、中、自風、場風を3枚そろえる役です。

2枚持っている役牌を相手が捨てたら、ポンで役を確定できます。

配牌を受け取ったら、役牌の対子があるか、2から8の数字牌が多いかを見てください。

いきなり国士無双や九連宝燈を狙うと、使いやすい牌を大量に捨てることになります。

役満は完成する機会が少なく、最初の練習には向きません。

リーチ、タンヤオ、役牌で1回ずつあがった後、平和や七対子へ広げましょう。

初級で「できません」と表示された時は、3つの役のどれかが残っているか確認してください。

少ない役から確実に覚えることが、麻雀へ慣れる近道です。

今から遊ぶならどの版が手軽ですか?

手軽さを優先するなら、Nintendo Switch 2またはNintendo SwitchのNintendo Classics版です。

通常のNintendo Switch Onlineへ加入すれば遊べ、追加パックは必要ありません。

2026年7月17日時点の個人プランは、30日400円、90日1000円、365日3000円です。

どこでもセーブと巻き戻しがあるため、長い半荘の途中でも休めます。

チョンボの直前や相手のリーチ後へ戻り、別の牌を切る練習にも使えます。

当時の黒いカセットやファミコンの操作感を楽しみたい場合は、実機を選びましょう。

ただし本体、映像接続、コントローラー、カセットの状態まで確認が必要です。

選ぶ時は、遊ぶことが目的なのか、物として集めたいのかを分けて考えてください。

遊ぶだけなのに、箱と説明書付きの高価な商品を最初から買う必要はありません。

まず配信版で2人打ちが好みに合うか確かめ、気に入った後に実機を探すのが安全です。

すでにNintendo Switch Onlineへ加入している場合は、追加料金なしで試せます。

先に遊んでからカセットを探すことで、買った後のずれを減らせます。

提供状況や料金は変わる場合があるため、開始前に任天堂の最新画面も確認してください。

麻雀のまとめ

麻雀は、コンピュータとの2人打ちで役と点数を競い、先に3勝することを目指すテーブルゲームです。

まず初級で操作とチョンボの条件を覚え、中級で罰点なしの半荘を目指し、最後に約12秒制限の上級へ進みます。

序盤は孤立牌を減らし、中盤では待ちの広さを考え、終盤は相手の河と点差を見てください。

今から始めるならNintendo Classics版、当時のカセットや本体も含めて楽しみたいなら実機が向いています。

現代の4人対戦とは違うため、2人打ち専用の作品として受け止めることが大切です。

シンプルな画面で麻雀の形を覚えたい人や、初期ファミコンのテーブルゲームを味わいたい人へ向く1本です。

結論:おすすめ度と合う人

麻雀を覚えたい人や、静かな画面でじっくり考えたい人なら、おすすめ度は高めです。

初級にはチョンボ防止があるため、役なしやフリテンを失敗しながら覚えられます。

中級と上級へ進めば、罰点や時間制限による緊張も加わります。

1局だけなら短く、半荘や先に3勝まで遊べば長い勝負も楽しめます。

一方、人間同士の対戦、4人麻雀、赤ドラ、細かな設定を求める人には合いません。

自分に合うかを見るなら、初級を起動し、配牌から切りたい牌を1枚考えてみてください。

牌を組み替えていく時間が楽しいなら、相性は良好です。

現代の麻雀練習ソフトと同じ機能を期待すると、待ち牌表示や牌効率の案内がなく不便に感じます。

本作では自分で手牌を見て、役や待ちを考えなければなりません。

1980年代の家庭用麻雀、2人打ち、役を覚える過程を楽しめる人に向いています。

Nintendo Classics版なら中古購入をせずに試せるため、作品との相性も早く判断できます。

家族が昔遊んでいた作品を追体験したい人にもよいでしょう。

古さを簡潔さとして楽しめるかが、大きな分かれ目です。

最短で楽しむロードマップ(次にやること)

最初はNintendo Classics版を起動し、初級を選びます。

1局目は勝敗を気にせず、十字ボタンで牌を選び、Aボタンで打牌する操作を覚えてください。

配牌では1枚だけの字牌と、周囲から離れた1や9を探します。

白、發、中が2枚あれば残し、3枚目が出た時にポンを試しましょう。

門前で聴牌したらリーチを選び、役を付けてあがる流れを覚えます。

初級でリーチ、タンヤオ、役牌を1回ずつ完成させたら、中級へ進んでください。

中級ではリーチ前に待ち、自分の河、役の3点を確認し、チョンボなしで半荘を終えます。

中級で先に3勝できた後、上級の約12秒制限へ挑みましょう。

最初から清一色や役満を狙うと、聴牌まで遠い手を長く続けることになります。

序盤は1000点でも、まず1回あがる経験を優先してください。

巻き戻しは1局3回までにし、次の局では補助なしで同じ判断を試します。

覚える役をひとつずつ増やす方が、無理なく上達できます。

最後は半荘全体の点差を見て、攻める局と降りる局を分けることへ挑戦してください。

次に遊ぶなら?同系統おすすめ作品

4人麻雀へ進みたい場合は、任天堂の4人打ち麻雀が自然な次の1本です。

プレイヤー1人とコンピュータ3人で対局し、一般的な4人麻雀へ近い流れを楽しめます。

2人打ちで覚えた役やリーチを使いつつ、4人分の河と順位を考えなければなりません。

携帯機で任天堂の麻雀を遊びたいなら、ゲームボーイの役満も候補です。

より現代的な案内や対人戦を求めるなら、初心者向け表示を備えた新しい麻雀作品が向いています。

作品名に麻雀とあるだけで、対戦人数や採用ルールまで同じとは限りません。

麻雀は2人打ち、4人打ち麻雀は4人対局で、牌の流れや守備の考え方も変わります。

購入前に対戦人数、赤ドラ、食いタン、持ち時間、オンライン対応を確認してください。

まず本作でリーチ、タンヤオ、役牌を覚え、その後に4人打ちへ進むと違いを理解しやすくなります。

Nintendo Classics内で遊べる作品から試し、気に入ったものだけ実機で集める方法もあります。

自分が求める対戦人数から選ぶことが、次の作品を探す基準です。

同じ麻雀でも、時代ごとの画面やルールを比べる面白さがあります。

2人打ちから4人打ちへ広げる流れで遊ぶと、それぞれの違いを味わいやすいでしょう。


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