ナポレオン戦記とは?【レトロゲームプロフィール】
ナポレオン戦記は、ナポレオンの戦いを題材にしたリアルタイム寄りの戦術シミュレーションです。
俯瞰のマップで部隊を動かし、ぶつかったら戦闘に移って司令官を落とすという流れが芯で、頭の中で勝ち筋を組み立てるのが面白さの中心です。
このページでは、概要と遊び方から入り、詰まりやすいところの詰み回避、安定して勝つためのコツ、ゲーム内で使える小ネタ、良い点と悪い点、そして今どう遊ぶかまでを順番にまとめます。
操作はカーソルで兵を指示するタイプなので、最初は手が追いつかなくても大丈夫です。
まずは「止めて考える」と「狙う相手を絞る」を意識すると、難しさが一気に安定に変わっていきます。
| 発売日 | 1988年3月18日 |
|---|---|
| 対応機種 | ファミリーコンピュータ |
| ジャンル | リアルタイム戦術シミュレーション |
| プレイ人数 | 1人 |
| 開発 | レナール |
| 発売 | アイレム |
| 特徴 | リアルタイム進行,マルチコントロール,戦略マップと戦術戦,8シナリオ,敗者復活シナリオ,補給部隊と補給カード,パスワード継続 |
| シリーズ | 単発作品(シリーズ展開なし) |
| 関連作 | ファミコンウォーズ、信長の野望・全国版 |
ナポレオン戦記の紹介(概要・ストーリーなど)
結論から言うと、ナポレオン戦記は「部隊運用の段取り」で勝ち負けが決まるゲームです。
この章では発売情報と時代背景、ネタバレを避けた目的、そして何が面白いのかを最短でつかみます。
特に、勝利条件が分かっていないと最短の動きが作れないので、まずそこを押さえます。
後半では難易度とクリア時間の目安も触れ、合う人合わない人まで正直に整理します。
発売年・対応ハード・ジャンル
ナポレオン戦記は1988年にファミリーコンピュータで発売された、戦術寄りのシミュレーションです。
進行はリアルタイムで動き続ける系で、プレイヤーはカーソルで部隊や兵に命令を出し、状況を自分に有利に寄せていきます。
いわゆる「国作り」ではなく戦闘キャンペーンが中心なので、やることは常に「戦場で勝つ」に集約されていて、目的がブレにくいのが良さです。
一方で、細かい指示が要求されるので、雑に動かすと一気に崩れて難易度が跳ねます。
最初は設定で敵の強さを調整できるので、慣れるまでは無理をしない選び方が安定です。
ストーリー/目的(ネタバレなし)
ナポレオン戦記は、フランス軍を率いてヨーロッパ各地の戦いをシナリオ形式で進める作品です。
主な流れは、イタリア遠征など複数の戦いを勝ち抜いていき、最後まで進めばエンディングに到達するというものです。
このゲームの分かりやすいところは、勝利条件が「敵の本拠地の司令官を倒す」に集約されている点で、狙いがはっきりしています。
負けても1回だけ敗者復活の戦いに進める仕組みがあり、そこで勝てば元の戦いに戻れるので、いきなりの詰み回避になっています。
だからこそ、1戦ごとの目的と「司令官を落とす手順」を覚えるのが上達の近道です。
ゲームシステムの要点(何が面白い?)
ナポレオン戦記の核は、戦略マップでの進軍と、戦術マップでの司令官討ち取りの2段構えです。
戦略マップでは一定時間ごとに部隊が進むので、進行方向を変えつつ、補給や増援を拾って「戦闘を有利に始める準備」を作ります。
街に止まると歩兵を補給できたり、補給部隊が合流したり、補給カードで騎兵や砲兵を追加できたりして、戦う前の段取りが楽しいです。
戦闘に入ったら、敵の司令官を倒すのが最優先で、正面で消耗戦をするよりも「回り込み」と「囲い込み」が安定します。
天候で砲兵が使えないこともあるので、毎回同じ手が通らないのも良いスパイスになっています。
難易度・クリア時間の目安
ナポレオン戦記は、説明不足に感じる部分が残るタイプなので、初見はやや難しめに振れます。
特に序盤は「何が減っているのか」が分かりにくく、山地や川での消耗に気づかないと兵力がいつの間にか足りなくなり、詰み回避が必要になります。
一方で、勝利条件が明確なので、慣れてくると戦闘は短く終わりやすく、テンポは上がっていきます。
1シナリオは慣れれば20分から40分くらいで回せることが多く、全体は数時間から10時間前後で収まるイメージです。
ただしプレイスタイルで差が大きいので、まずは「1戦だけクリアしてパスワードを取る」を目標にすると気が楽です。
ナポレオン戦記が刺さる人/刺さらない人
ナポレオン戦記が刺さるのは、勝ち方を自分で作るのが好きな人です。
指示の出し方で結果が変わり、同じ戦いでも「いつ戦うか」「どの戦闘隊形を選ぶか」で難易度が動くので、考えるほど味が出ます。
逆に刺さりにくいのは、操作のもたつきがストレスになりやすい人で、カーソルを動かすだけで疲れると感じるとつらいです。
ただ、スタートボタンでポーズできるので、焦りを止めて整理する癖を付ければ難易度の印象はかなり変わります。
「速さ」より「段取り」で勝つゲームだと割り切れるかが、相性の分かれ目になります。
ナポレオン戦記の遊び方
ナポレオン戦記は、操作を覚えるだけで勝率がぐっと上がるタイプです。
この章では、カーソル操作と画面の読み方、ゲームの基本ループ、そして序盤にやることを手順で整理します。
やりがちなミスは「カーソルの通り道で命令が上書きされる」系なので、注意点を先に知っておくと事故が減ります。
次の各項目では、最初の30秒でやることまで落とし込むので、説明書が手元になくても迷いにくくなります。
基本操作・画面の見方
ナポレオン戦記の基本は、十字ボタンでカーソルを動かして兵や部隊に命令を出すことです。
Aボタンでカーソルの種類が切り替わるので、まずは「どのカーソルが今出ているか」を確認しながら触るのが安全です。
Bボタンを押しながら十字ボタンを入れるとカーソル移動が速くなるので、広い画面を見回す時はこれを使うと最短で状況把握できます。
スタートボタンは進行中のポーズとして使えるので、戦闘に入ったら最初に止めて地形と敵司令官の位置を探すと落ち着きます。
セレクトボタンは場面によって情報表示やカーソル拡大に関わるので、うまく使うと一度に複数の兵を動かせて操作負担が減ります。
基本ループ(何を繰り返すゲーム?)
ナポレオン戦記は「戦略マップで有利を作る」と「戦闘で司令官を落とす」を繰り返すゲームです。
戦略マップでは敵の攻撃をかわしつつ敵本拠地へ近づき、途中で街や補給部隊、補給カードを拾って兵力を整えます。
敵と重なると戦闘に移るので、通常戦闘か自動戦闘を選び、戦うなら12種類から隊形を選んで開始します。
戦術マップに入ったら、目的は敵の司令官撃破なので、正面で消耗するより回り込みで安定して狙うのが近道です。
勝てば次のシナリオへ進み、区切りでパスワードが出るので、必ずメモして継続できるようにします。
序盤の進め方(最初にやることチェック)
ナポレオン戦記を初めて触るなら、最初の目標は「戦闘に入る前の準備で勝つ」感覚を掴むことです。
開始直後は状況設定で敵の強さや補給の要素を調整できるので、まずは難しすぎない設定にして操作確認に寄せます。
戦略マップに入ったら、最初の30秒はB+十字で全体を見回し、補給部隊と街の位置を把握して、取りに行く順番を決めます。
山地や川は消耗が出ることがあるので、初回は平地中心のルートを意識すると詰み回避になります。
戦闘に入ったらポーズで地形を確認し、司令官へ横から刺す形を作ることだけに集中すると、勝ち方が一気に分かります。
初心者がつまずくポイントと対処
ナポレオン戦記でありがちな詰まりは、兵力が減る原因が見えにくいことです。
山地や森林、川では脱落が起きることがあり、特に川の中では戦闘に移れないので、無理に突っ込むと時間だけが消えていきます。
対処はシンプルで、まずは平地と街を軸にして動き、補給部隊を優先して合流させて底上げを作ります。
戦闘では、カーソルが通過した味方に意図せず別命令が入る事故が起きやすいので、ポーズしてから指示を出すのが安定です。
勝てない時は「敵兵を全部倒す」発想を捨てて、司令官に触れるルートを作るだけに絞ると突破できます。
ナポレオン戦記の攻略法
ナポレオン戦記は、勝利条件が司令官撃破だからこそ、攻略のコツは「戦う前に勝ち筋を作る」に尽きます。
この章では、序盤の優先事項、中盤の兵力を整える動き、終盤の詰み回避、そして戦闘での安定パターンをまとめます。
やりがちなミスは、補給を拾わずに本拠地へ急いでしまい、戦闘が不利で消耗することです。
各項目で「何を優先するか」を決められるように書くので、迷ったら結論だけ拾って進めてください。
序盤攻略:最優先で取る装備/技/アイテム
ナポレオン戦記の序盤で最優先なのは、戦闘前の兵力を増やす要素を拾うことです。
街に止まれば歩兵を補給でき、補給部隊は最初に接触した部隊と合流してくれるので、見つけたら寄り道してでも取りに行く価値があります。
補給カードは騎兵や砲兵を追加できるタイプがあり、戦闘で司令官へ刺しに行く役が作りやすくなるので、最短で勝ちたいなら拾い得です。
戦闘に入る前に、敵の本拠地へ直行できるルートか、補給を取ってから突っ込むルートかを比べ、後者が安全なら迷わず後者にします。
この「準備で勝つ」感覚が身につくと、以降のシナリオが一気に楽になります。
中盤攻略:効率の良い稼ぎ(経験値/お金)
ナポレオン戦記にはRPGのような経験値稼ぎはありませんが、代わりに「兵力と配置を整える稼ぎ」があります。
戦略マップで街に止まって歩兵を増やし、補給部隊や補給カードを回収して部隊の中身を厚くする動きが、そのまま強化になります。
ここでのコツは、山地や川を横断して消耗するより、平地で安全に回り道をしてでも戦力を残すことです。
戦闘は自動戦闘も選べるので、兵力差が大きいときは自動で手早く片付け、消耗を抑えるのが安定します。
稼ぎのつもりで無駄戦闘を増やすより、戦う回数を減らして有利に始めるほうが結果的に早いです。
終盤攻略:詰み回避とラスボス対策
ナポレオン戦記の終盤は、戦闘そのものよりも「司令官を落とされない運用」が大事になります。
戦術マップで不利だと感じたら退却ができるので、味方司令官を画面下へ抜けさせて撤退し、戦力を残す選択が詰み回避になります。
また、雨のときは大砲が使えないので、砲兵頼みの編成は崩れやすく、騎兵と歩兵で囲むプランに切り替える意識が必要です。
ラスボス対策は「中央を避けて横から刺す」が基本で、敵の強いユニットが集まる場所に突っ込まないことが重要です。
どうしても勝てないなら、状況設定の調整と、補給の取り方の見直しだけで突破できることが多いです。
ボス別の安定戦術(負けパターン→対策)
ナポレオン戦記の戦闘で負けやすいパターンは、司令官までの道を作らずに正面衝突を続けてしまうことです。
砲兵が中央に固まっていると、そこに近づくだけで味方が削られやすいので、中央を捨てて左右から回り込むのが安定します。
12種類ある戦闘隊形は、騎兵や機動力のあるユニットが翼に配置される形が扱いやすく、司令官への刺し込み役を作れます。
失敗例は、カーソルで動かす途中に別ユニットの命令を上書きして隊列が崩れることなので、ポーズして「刺す部隊」と「足止め部隊」を分けて指示すると事故が減ります。
囲める形を作れたら、少ないダメージで強い敵も落とせるので、焦って突っ込まないのがコツです。
取り返しのつかない要素(取り逃し防止)
ナポレオン戦記で取り返しがつきにくいのは、戦力を削りすぎてから本拠地戦に入ってしまうことです。
街や補給部隊、補給カードは「今の戦いを楽にする材料」なので、見える範囲にあるのに拾わずに進むと後で苦しくなります。
また、シナリオをクリアした時に表示されるパスワードは継続の生命線なので、必ずメモしておくのが注意点です。
戦術マップで司令官を無理に前へ出すのも事故のもとで、勝ちが見えるまでは後ろで守り、刺し込み役に仕事をさせるほうが安全です。
「勝てそう」ではなく「負けようがない形」を作ってから攻めると、取り逃しのストレスが減ります。
ナポレオン戦記の裏技・小ネタ
ナポレオン戦記は、いわゆる派手な裏技よりも、知っているだけで快適になる小ネタが効くタイプです。
この章では、公式の操作に近い範囲で使えるサウンドチェックや、パスワード周りの使い方、補給を活かした楽な進め方をまとめます。
再現性は環境や個体差で変わることもあるので、効かなかったら深追いせず、安定する手順に戻れるように書きます。
最後に、バグっぽい挙動の注意点も触れて、データを守る動きに落とし込みます。
有名な裏技一覧(効果/手順)
ナポレオン戦記で有名なのは、タイトル画面から入れるサウンドチェックの小ネタです。
手順は、タイトル画面で2コンの左+A+Bを押しながらスタートを押し、表示された番号を上下で選んでAかBで再生するという流れです。
効果はシンプルですが、曲の雰囲気を先に掴めるので、気分転換や確認にちょうどいいです。
もう1つはパスワードの活用で、クリア時に出る4桁をきちんと控えておけば、最短で続きから再開できます。
パスワードの規則性を使った開始位置の工夫は紹介されがちですが、環境で差が出る場合もあるので、まずは正攻法のメモを優先すると安全です。
稼ぎ系テク(経験値・お金・アイテム)
ナポレオン戦記の稼ぎは、兵力を増やす導線を踏むことそのものです。
街で歩兵を補給できるので、敵本拠地へ向かう途中に街を経由して一度止まり、戦闘に入る前の体力を底上げします。
補給部隊は先に接触した部隊に合流するので、見つけたら優先して取り、主力にまとめると扱いやすくなります。
補給カードで騎兵や砲兵を加えたら、次の戦闘は司令官へ刺す役をそのまま任せると、安定して短期決戦に持ち込めます。
稼ぎ目的で無駄に戦うより、補給を拾って有利に戦うほうが結果的に消耗が少なく、時間も縮みます。
隠し要素(隠しキャラ/隠しステージ等)
ナポレオン戦記の面白い仕掛けとして、敗者復活的な位置づけの「ワーテルローの戦い」があります。
他のシナリオで負けた場合に一度だけ進める形で、ここで勝つと元のシナリオへ戻れるので、プレイ体験としては隠しステージに近い役割です。
また、戦闘隊形が12種類ある点も地味に大きく、同じ戦力でも隊形選びで難易度が動きます。
天候で砲兵が使えないことがあるなど、戦場の条件が変わるのも含めて、毎回同じ手が通らないのが注意点であり魅力です。
「最初に全体を見回して条件を読む」を習慣にすると、隠し要素のような仕掛けも素直に楽しめます。
バグ技の注意点(データ破損・再現性)
ナポレオン戦記は、操作が忙しい場面で意図しない挙動が起きたように見えることがあります。
特に戦闘中は、カーソルが通過した味方の命令が上書きされたように感じやすいので、ポーズしてから指示を出すのが安定策です。
再現性を狙って変な操作を連打するより、命令を出す役と刺し込み役を分け、必要な部隊だけを丁寧に動かすほうが事故が減ります。
継続はパスワード方式なので、クリア時に出た数字は毎回控えておき、電源を切る前にメモがあるか確認します。
実機環境では端子の接触でも挙動が不安定になることがあるので、カセットの手入れも含めて落ち着いて遊ぶのが安全です。
ナポレオン戦記の良い点
ナポレオン戦記の良さは、勝ち方がプレイヤーの判断に直結するところです。
この章では、設計として気持ちいいポイント、演出や音の魅力、そしてやり込みの方向性をまとめます。
派手なカットインよりも、地味な工夫で形勢がひっくり返るタイプなので、刺さる人にはずっと刺さります。
特に「司令官を落とすまでの道筋を作る」という最短思考がハマると、次のシナリオも止まらなくなります。
ゲーム性の良さ(テンポ/中毒性/設計)
ナポレオン戦記は、勝利条件が明確で、やるべきことがブレません。
戦略マップで準備して、戦闘で司令官を落とすという2段構えが気持ちよく、段取りがそのまま結果になるのが中毒性になります。
戦闘は全部倒す必要がないので、消耗戦になりにくく、刺さるルートが見えた瞬間にテンポが一気に上がります。
ポーズで止めて考えられるので、リアルタイムが苦手でも、整理しながら進めれば安定して勝てます。
「焦らせるけど、考える余地もある」というバランスが、この作品らしい設計です。
演出・音楽・グラフィックの魅力
ナポレオン戦記は、ファミコンらしい素朴さの中で、軍隊ものの雰囲気作りがうまいです。
旗や地形の表現はシンプルですが、状況を読むのに必要な情報は揃っていて、慣れるほど視認性が上がります。
音の面ではラッパ系のフレーズが印象に残りやすく、戦場の空気を支えてくれます。
サウンドチェックの小ネタもあるので、曲を聴き直しながら作戦を練るのも、ちょっとした安定
やり込み要素(収集・周回・高難度)
ナポレオン戦記のやり込みは、周回というより「より少ない損害で勝つ」方向に伸びます。
状況設定の組み合わせや、補給の拾い方、戦闘隊形の選び方で難しさが変わるので、自分なりの最適解探しが続きます。
同じシナリオでも、敵本拠地までのルート取りを変えるだけで、戦闘開始時の兵力が大きく変わり、結果も変わります。
「司令官を落とすまで何分で行けるか」を詰めるのも面白く、最短で抜けるルートを作る遊び方ができます。
地味に見えて、噛むほど味が出るタイプのやり込みです。
ナポレオン戦記の悪い点
ナポレオン戦記は尖った魅力がある反面、現代目線だと気になる点もはっきりあります。
この章では、操作やUIの不便さ、理不尽に見える場面、そして今遊ぶ時に割り切るポイントを整理します。
ただし、ここで挙げる弱点の多くは、ポーズとルート設計でかなり軽減できます。
読み替えのコツもセットで書くので、注意点として押さえたうえで楽しんでください。
不便な点(UI/セーブ/ロード等)
ナポレオン戦記の不便さで一番分かりやすいのは、カーソル操作が中心で忙しいところです。
慣れないうちは「どこを触っているか」が分からなくなりがちで、意図せず別の兵に命令が入ったように感じることがあります。
また、継続はパスワード方式なので、メモを取り忘れると一気に戻るのがつらいです。
対策は、戦闘に入ったらまずポーズして整理し、指示を出す対象を絞ることで安定させることです。
テンポ良く遊ぶための下準備が必要なタイプだと理解しておくと、ストレスは減ります。
理不尽ポイントと回避策(救済案)
ナポレオン戦記で理不尽に感じやすいのは、戦略マップでの消耗と、戦闘での砲撃事故です。
山地や川、森林などは脱落が出ることがあるので、無計画に突っ切ると戦う前に弱ります。
回避策は、平地と街を軸にルートを引き、補給部隊と補給カードを拾ってから本拠地へ向かうことです。
戦闘では中央に砲兵が集まる展開が起きやすいので、中央を避けて左右から回り込むと安定します。
どうしてもつらい時は、状況設定で敵の強さを調整して「理解するフェーズ」に寄せるのが救済になります。
現代目線で気になる点(人を選ぶ要素)
ナポレオン戦記は、画面の情報量が多いわけではないのに、判断と操作が同時に求められるので疲れやすいです。
現代の快適機能に慣れていると、リトライやセーブの手軽さが足りないと感じるかもしれません。
また、戦闘の勝ち筋は「司令官を狙う」に寄るので、正面からド派手に殴り合う戦争を期待すると印象がズレます。
ただ、そこを理解した瞬間に面白さが開くタイプなので、最初は「司令官だけを見る」くらい割り切るのが最短です。
人を選ぶけど、刺さる人には抜けない一本になります。
ナポレオン戦記を遊ぶには?
ナポレオン戦記を今遊ぶなら、まずは「公式に遊べる環境があるか」を確認し、次に実機と中古の選択肢を比べるのが結論です。
この章では、現行の配信や復刻の探し方、実機で遊ぶための準備、中古購入での注意点、そして快適に遊ぶ工夫をまとめます。
違法な手段には触れず、現実的で合法なルートだけを扱います。
最後まで読めば、迷わずスタートできるように道筋を作ります。
今遊べる環境(移植・配信・復刻の有無)
ナポレオン戦記の現行配信や復刻は、時期や権利関係で状況が変わりやすい分野です。
まずは公式の配信タイトル一覧や、メーカーの復刻情報で、作品名検索をして現状を確認するのが最短です。
サブスクリプション系はラインナップが入れ替わる場合もあるので、「今あるか」だけでなく「いつ確認したか」を自分のメモに残すと迷いにくいです。
もし公式配信が見つからない場合でも、後述の実機や互換機で遊ぶ選択肢があります。
版や地域により差異が出る場合もあるので、見つけた環境の仕様は購入前に確認しておくと安心です。
実機で遊ぶ場合に必要なもの(本体・接続)
ナポレオン戦記を実機で遊ぶなら、ファミリーコンピュータ本体とソフト、そして映像を映す環境が必要です。
今のテレビにそのまま繋げにくい場合は、変換アダプタや対応モニターなど、手持ちに合う方法を選びます。
このゲームはポーズを多用して考えると安定するので、入力遅延が少ない表示環境を選ぶと操作ストレスが減ります。
カセットの端子は汚れで認識しづらくなることがあるので、遊ぶ前に軽く手入れしておくのが注意点です。
2コンを使う小ネタもあるので、可能なら2本のコントローラが揃っていると遊びの幅が広がります。
中古で買う時のチェック(状態・相場・注意点)
ナポレオン戦記を中古で買う時は、動作確認の有無とカセットの状態が最重要です。
端子の状態、ラベルの傷み、カセットの割れなどを確認し、可能なら「起動確認済み」を選ぶと失敗が減ります。
価格は需要と在庫で変動するので、購入前に複数ショップの「売り切れ」ではなく実際に取引された履歴を見て、相場感を掴むのが安定です。
相場は変動するため、確認日は2026-02-18として、自分が買う直前にもう一度だけチェックする癖を付けると安心です。
箱説の有無で価格が跳ねることもあるので、コレクション目的かプレイ目的かで優先順位を決めておくと迷いません。
快適に遊ぶコツ(セーブ手段・遅延対策など)
ナポレオン戦記を快適に遊ぶコツは、焦りを止めて整理する仕組みを自分で作ることです。
戦闘に入ったら最初にポーズして、司令官の位置と地形、中央が危険かどうかを見てから動かすだけで事故が減ります。
パスワードは紙でもスマホでもいいので、必ず残し、再開時に間違えないように数字の書き方を統一すると安定します。
表示遅延が気になる環境なら、ゲームモードのあるテレビや低遅延モニターを使うと、カーソル操作のストレスが軽くなります。
最初の数戦は「勝つ」より「操作に慣れて被害を減らす」を目標にすると、長く楽しめます。
ナポレオン戦記のまとめ
ナポレオン戦記は、派手さよりも「戦術の段取り」で勝つ面白さが光る一本です。
この章では、結論としてのおすすめ度、最短で楽しむロードマップ、そして次に遊ぶなら何が合うかをまとめます。
要点は、勝利条件に忠実に動き、補給で準備し、司令官へ刺す形を作ることです。
ここまで読んだら、あとは1シナリオだけでも触って、安定する手応えを掴んでみてください。
結論:おすすめ度と合う人
ナポレオン戦記は、戦場の段取りを考えるのが好きな人にはおすすめ度が高いです。
操作にクセはありますが、ポーズとルート設計で落ち着いて進めれば、難しさは「考える楽しさ」に変わっていきます。
逆に、即反応のアクションやテンポ最優先のゲームを求める人には向きにくいので、そこだけは注意点として割り切るのが大事です。
刺さる人にとっては、毎回同じ勝ち方が通らないところがクセになり、気づくと次の戦いに手が伸びます。
まずは1戦だけクリアしてパスワードを取り、成長の感覚を確かめるのが最短ルートです。
最短で楽しむロードマップ(次にやること)
ナポレオン戦記を最短で楽しむなら、最初の流れを固定して迷いを減らすのがコツです。
まずは状況設定を無理のない難しさにして始め、戦略マップに入ったらB+十字で補給部隊と街の位置を確認します。
次に、平地中心で補給を拾いながら本拠地へ近づき、戦闘に入ったら即ポーズして司令官へのルートを探します。
戦闘は中央を避けて回り込みを作り、司令官に触れることだけを狙うと安定します。
勝てたらパスワードをメモし、次のシナリオでも同じ手順を繰り返すと、自然に上達していきます。
次に遊ぶなら?同系統おすすめ作品
ナポレオン戦記の「段取りで勝つ」感覚が好きなら、次は同じく戦術や判断が刺さる作品が合います。
例えばファミコンウォーズはターン制ですが、部隊運用と勝ち筋作りの楽しさが分かりやすく、入門として相性がいいです。
信長の野望・全国版は戦略寄りで、長期の計画とリソース管理が好きなら深くハマります。
どちらもテンポや設計の方向性は違いますが、「考えた通りに戦局が動く」気持ちよさは共通していて、安定して次の一本を選べます。
まずは自分が好きだった部分が「戦闘の刺し込み」なのか「戦略の積み上げ」なのかを言語化すると、次も外しにくいです。