ワイルドトラックスとは?【レトロゲームプロフィール】
大きなタイヤを履いた車が坂道を駆け上がり、そのまま勢いよく空中へ飛び出していく。
1994年6月4日に任天堂から発売されたワイルドトラックスは、そんな豪快な走りをスーパーファミコンで楽しめる3Dレースゲームです。
開発には任天堂とイギリスのアルゴノートソフトウェアが参加し、カセットに搭載されたスーパーFXチップを利用して、車や道路を立体的なポリゴンで描いています。
当時のレースゲームといえば、平面的な道路を奥へ向かって走る表現も一般的でした。
そんな時代に登場した本作では、急な坂道や立体交差、トンネル、崖のあるコースを本当に車が走っているような感覚で体験できます。
しかも、ただ順位を争うだけのゲームではありません。
ブーストで一気に加速したり、ジャンプで障害物を飛び越えたりできるところが、本作ならではの魅力です。
車種は頑丈な4WD、バランスのよいCOUPE、スピード自慢のF-TYPEなどがあり、それぞれ運転の感覚が大きく異なります。
最高速度の高い車を選べば簡単に勝てると思いきや、少しハンドルを切り損ねただけで壁に激突してしまうこともあります。
反対に、速度が控えめな車でも、丁寧に走れば十分に勝負できます。
さらに、星を集めながら障害物を突破するスタント競技や、友人と楽しめる2人対戦も用意されています。
車のフロント部分には目のような表現があり、走ったり転んだりする姿は、まるで車そのものが生きているようです。
現在はNintendo Switch Onlineの公式配信版でも遊べるため、当時の本体を持っていなくても楽しめます。
初めて挑戦するなら、頑丈な4WDで基本操作を覚え、コースを安全に走り切るところから始めるのがおすすめです。
スーパーFXによる懐かしい3D表現と、車を少しずつ乗りこなす面白さを味わえる、個性豊かなレースゲームです。
| 発売日 | 1994年6月4日(日本) |
|---|---|
| 対応機種 | スーパーファミコン、Nintendo Switch・Nintendo Switch 2(公式配信版) |
| ジャンル | 3Dレース、ドライビングアクション |
| プレイ人数 | 1~2人 |
| 開発 | 任天堂、アルゴノートソフトウェア |
| 発売 | 任天堂 |
| 特徴 | スーパーFXチップ、ポリゴンによる3Dレース、4WD・COUPE・F-TYPE・2WD、SPEED TRAX、STUNT TRAX、BATTLE TRAX、FREE TRAX、ジャンプ、ブースト、2人対戦、隠しラジコンモード |
| シリーズ | 単独作品 |
| 関連作 | スターフォックス、F-ZERO |
ワイルドトラックスの紹介(概要・ストーリーなど)
ポリゴンで作られた立体的な道路を、自分の車で駆け抜ける。
ワイルドトラックスは、そんなシンプルな楽しさを中心に据えたレースゲームです。
最大の見どころは、平らな道路だけではなく、坂道や立体交差、ジャンプ台まで用意されたコースの作りにあります。
車体が宙に浮けば着地の姿勢まで考える必要があり、普通のレースゲームとは違った操作が求められます。
さらに、順位を競うレースと、星を集めるスタントでは攻略の考え方が大きく変わるのも特徴です。
車ごとに走りやすさも違うため、同じコースでも別の車に乗ると新鮮に感じられます。
発売当時の技術的な背景と、各モードに用意された遊びを順番に見ていきましょう。
発売年・対応ハード・ジャンル
ワイルドトラックスが日本で発売されたのは、1994年6月4日です。
対応機種はスーパーファミコンで、発売は任天堂、開発には任天堂とアルゴノートソフトウェアが参加しています。
当時の希望小売価格は9,800円(税別)でした。
ジャンルは3Dレースゲームですが、決められたコースを速く走るだけでなく、ジャンプや障害物を利用したアクション要素もあります。
当時として特に注目したいのが、カセットにスーパーFXチップを搭載していたことです。
このチップは、スーパーファミコンで立体的なポリゴン描画を行うための技術として使われました。
前年に発売されたスターフォックスでも活用されており、当時のゲームファンには印象的な存在だったでしょう。
ただし、本作で動かすのは戦闘機ではなく、自動車です。
地面との接触や坂道での跳ね方、カーブを曲がるときの車体の動きなど、自動車ならではの表現が必要になります。
実際に遊ぶと、段差で車が飛び上がったり、着地を失敗してダメージを受けたりします。
車の種類によって加速やハンドリングが変わることも、遊びの面白さにつながっています。
同じスーパーファミコンにはF-ZEROやスーパーマリオカートといった人気レースゲームもありました。
しかし、本作はポリゴンによる立体的な道路と、車そのものの動きを表現する方向へ踏み込んでいます。
家庭用ゲーム機が3D表現へ挑戦していた時代の空気を、今でも感じられる作品です。
トラックス・シティのレース大会と各モードの目的
ゲームの舞台となるのは、アメリカの田舎町として設定されたトラックス・シティです。
普段は静かなこの町も、年に1度の自動車レース大会が近づくと、各地からドライバーが集まってにぎやかになります。
プレイヤーもその大会に参加する1人となり、特徴の異なるコースで自分の腕を試していきます。
ただし、登場人物との長い会話や、複雑な物語が進んでいくタイプのゲームではありません。
目的は明快で、それぞれの競技でよい成績を残すことです。
中心となるSPEED TRAXでは、3台のライバルカーと競い、制限時間内に上位でゴールすることを目指します。
4位になってしまうと先へ進めないため、速さだけでなく安定した走行が重要になります。
一方、STUNT TRAXでは順位を争いません。
ジャンプ台や障害物が置かれたコースを走りながら、各地に配置された星を集めていきます。
どこを通れば星を取り逃さないか考える必要があり、通常のレースとは違った面白さがあります。
BATTLE TRAXは2人対戦用のモードで、友人と直接腕前を競えます。
さらにFREE TRAXでは、開放されたコースを1台で走り、ベストタイムの更新を目指せます。
同じ車を使っていても、レースでは順位、スタントでは星、タイムアタックでは記録が目標になるわけです。
遊ぶモードによって求められる運転技術が変わるため、気分に合わせてさまざまな楽しみ方ができます。
ゲームシステムの要点(何が面白い?)
操作の基本はアクセルを踏み、ハンドルを切ってコースを進むことです。
ただし、本作の車にはダメージとブーストのゲージがあり、その管理が勝敗へ大きく関わります。
壁や障害物へ激しくぶつかるとダメージが増え、限界を超えるとクラッシュしてしまいます。
反対に、ブーストを使えば通常より速く走れますが、ゲージを消費するため、いつまでも使い続けられるわけではありません。
長い直線で一気に加速するのか、難しいコーナーの後まで残しておくのかという判断が必要です。
さらに面白いのが、Xボタンを押すことで車そのものをジャンプさせられるところでしょう。
道路上の障害物を飛び越えたり、スタントコースの仕掛けを突破したりするときに活躍します。
ジャンプ中には車体の前後の傾きも調整できるため、ただ高く跳べばよいというわけではありません。
着地の姿勢が悪ければダメージにつながることもあり、空中での操作にも意味があります。
車種による違いもはっきりしており、4WDは頑丈で安定感があり、COUPEは速度と扱いやすさのバランスが取れています。
F-TYPEは最高速度の高さが魅力ですが、衝突したときのダメージが大きくなりやすい車です。
条件を満たせば、独特の姿をした2WDも使えるようになります。
コースには立体交差や坂道、雪道、トンネルなどが登場し、それぞれ異なる走り方を求められます。
車の個性とコースの仕掛けを理解し、最適な走り方を見つけることが、本作を面白くしている仕組みです。
NOVICE・EXPERT・MASTERの難易度と所要時間
SPEED TRAXには、NOVICE、EXPERT、MASTERという3つのクラスが用意されています。
ゲーム開始時から選べるのはNOVICEとEXPERTで、最上位のMASTERは条件を満たすことで開放されます。
初めてなら、まずNOVICEから始めるとよいでしょう。
比較的走りやすいコースが中心ですが、それでも壁への衝突や制限時間切れには注意が必要です。
車の操作に慣れていない状態でブーストを多用すると、コーナーを曲がり切れず苦戦することもあります。
EXPERTへ進むと、滑りやすい路面や複雑なコーナーが増え、車の扱いが難しくなっていきます。
さらにMASTERでは、コースを覚えて危険な場所を避けながら、ブーストを効率よく使う技術が求められます。
各クラスには4つの通常レースがあり、途中にはボーナスコースも登場します。
通常レースは基本的に3周で、3位以内に入ることが次へ進む条件です。
そのため、1つのクラスを突破するには、異なるコースを続けて走り切らなければなりません。
クリアまでにかかる時間は、どれくらい車の操作に慣れているかで大きく変わります。
NOVICEだけなら比較的短時間で終えられる場合もありますが、MASTERまで攻略するとなると、相応の練習が必要でしょう。
また、STUNT TRAXでは星を40個集める挑戦があり、順位を競うレースとは違う難しさを楽しめます。
まずNOVICEで基本を覚え、EXPERTとMASTERへ段階的に挑戦することが、無理のない楽しみ方です。
ワイルドトラックスが刺さる人/刺さらない人
1990年代のポリゴンゲームに興味がある人なら、本作の映像を見ただけでも気になるのではないでしょうか。
現在のレースゲームほど滑らかな描写ではありませんが、坂道を上り、段差から跳び出し、立体的な道路を走る感覚には独特の魅力があります。
特にジャンプ中に車の姿勢を調整したり、ブーストを使って直線を駆け抜けたりする操作は印象的です。
車のフロント部分には目のような表現があり、車体の動きもどこかコミカルに感じられます。
車を単なる乗り物ではなく、個性のあるキャラクターのように楽しめるのも、本作らしいところです。
一方、現在のレースゲームのように大量の実名車を集めたり、自由にチューニングしたりしたい人には向いていません。
本作では車種ごとに性能が決まっており、エンジンやタイヤを自由に交換する仕組みはありません。
また、コースには厳しい制限時間があり、慣れないうちは何度も失敗する可能性があります。
特に水辺のコースでは、道路から落ちるだけでリタイアになる場合もあります。
最高速度の高い車を選んだからといって、必ず有利になるわけではないのです。
しかし、何度も走ってコースを覚えるうちに、ブレーキやハンドルのタイミングが少しずつ分かってきます。
Nintendo Switch Onlineで遊べるため、昔のゲームに触れてみたい人でも始めやすいでしょう。
独特の3D表現を味わいながら、運転が上達していく楽しさを求める人に、特におすすめしたい作品です。
ワイルドトラックスの遊び方
初めてハンドルを握るなら、まず頑丈な4WDを選んでみましょう。
本作ではBボタンがアクセル、Aボタンがブレーキ、Yボタンがブースト、Xボタンがジャンプに対応しています。
さらにL・Rボタンを使えば、通常より強くハンドルを切ることもできます。
ただし、最初からブーストや急ハンドルを使いこなそうとする必要はありません。
まずはアクセルとブレーキ、左右のハンドル操作だけで安全に走れるようになることが大切です。
車種によって曲がり方も異なるため、基本を覚えてから速い車へ乗り換える方が楽しみやすくなります。
画面の見方と各モードの進め方を確認しながら、運転の感覚をつかんでいきましょう。
基本操作・画面の見方
車の移動には十字キーの左右を使い、Bボタンでアクセルを踏みます。
Aボタンはブレーキで、車が停止した状態で押し続けるとバックもできます。
Yボタンを押すとブーストが発動し、通常より速い速度で走れるようになります。
ただし、ブーストには専用のゲージがあり、使い続けると残量が減っていきます。
一方、Xボタンでは車体をジャンプさせられます。
小さな障害物を避けたり、スタントコースの仕掛けを突破したりするときに役立つ操作です。
さらに、L・Rボタンを使うと通常より強いハンドル操作が可能になります。
急なカーブで曲がり切れない場合には便利ですが、使いすぎると車の姿勢が乱れることもあります。
そのため、慣れないうちは通常のハンドル操作を中心に走るとよいでしょう。
車が空中に浮いているときには、十字キーの上下で前後の傾きを調整できます。
着地時の姿勢が悪いとダメージを受ける場合があるので、ジャンプ中も操作を続けることが重要です。
SELECTボタンでは視点を切り替えられ、車の後方から見る画面や運転席に近い画面で走れます。
STARTボタンは一時停止です。
画面にはダメージとブーストの状態も表示されるため、走行中はときどき確認しておきましょう。
アクセル、ブレーキ、ハンドルの基本を覚えてから特殊操作を加えると、無理なく車を扱えるようになります。
基本ループ(レース・スタント・タイムアタック)
本作にはいくつもの遊び方があり、モードによって目指すものが変わります。
まず中心になるのが、SPEED TRAXです。
ここでは3台のライバルカーと競争し、制限時間内にゴールを目指します。
通常のレースは3周で、4位になってしまうと次へ進めません。
さらに、途中のチェックポイントを通過すると時間が加算されるため、速さだけでなく安全に走り続けることも重要です。
順位を競うレースに慣れてきたら、STUNT TRAXにも挑戦してみましょう。
こちらでは、障害物のあるコースを走りながら、配置された星を集めてゴールすることが目的になります。
星を取り逃さないように走る必要があるので、SPEED TRAXとは違った運転の正確さが求められます。
BATTLE TRAXは2人対戦用のモードです。
専用コースで友人と競争でき、普段のコンピューター戦とは異なる駆け引きを楽しめます。
FREE TRAXは1台でコースを走るタイムアタック用のモードになります。
最初はTEST RUNとして利用できますが、SPEED TRAXでクラスをクリアするとFREE TRAXへ変化します。
自分の走りを試したいときや、苦手なコーナーを練習したいときにも便利でしょう。
レースで新しいコースへ進み、練習やスタントで操作を磨くという流れを楽しめる作品です。
4WDで始める基本練習と最初のレース
最初に選びたい車は、大きなタイヤを持つ4WDです。
最高速度はほかの車に比べて控えめですが、加速力と頑丈さに優れているため、初心者でも比較的扱いやすくなっています。
多少壁に接触しても立て直しやすく、車体の動きを覚えるには向いているでしょう。
ただし、ハンドルの反応はやや穏やかなので、カーブが近づいてから急に操作しても曲がり切れないことがあります。
まずTEST RUNで、アクセルを踏みながら左右へ曲がる感覚を確かめてみてください。
ここで覚えたいのが、コーナーの手前から余裕を持ってハンドルを切り始めることです。
車の動きが分かってきたら、今度はブレーキを使って速度を調整してみましょう。
壁の直前で慌てて減速するより、少し手前から速度を落とす方が安定します。
操作に慣れたら、SPEED TRAXのNOVICEへ挑戦します。
最初のコースとなるEASY RIDEは、基本的なコーナーを練習するのに向いています。
いきなり1位を狙ってブーストを使い続ける必要はありません。
まずは3位以内でゴールし、次のコースへ進むことを目標にしてみてください。
順位が気になって無理な追い越しをすると、壁やライバルに接触することもあります。
大きなミスをせず、3周を安定して走り切ることが、最初のレースを突破するための基本になります。
初心者がつまずくポイントと対処
初めて遊んだ人が戸惑いやすいのは、ハンドルを切っても車が思ったように曲がってくれないことです。
特に4WDは安定感がある一方、ハンドルの反応が少し穏やかです。
目の前までコーナーが迫ってから曲がろうとしても間に合わず、外側の壁へ激突してしまう場合があります。
そこで意識したいのが、道路の先を見て、早めにハンドルを切り始めることです。
曲がりにくいと感じたら、速度を落として車体を安定させることも大切になります。
また、ブーストの使いすぎにも注意しましょう。
直線では便利な機能ですが、コーナーの入口で使うと速度が上がりすぎてしまいます。
特に初めてのコースでは、次の曲がり角がどこにあるのか分からないこともあります。
最初はブーストを控えめにし、コースを覚えてから使用する場所を増やす方がよいでしょう。
坂道で車体が浮いた場合も注意が必要です。
空中では地面に接していないため、ハンドルの操作が思ったように効きません。
下り坂の直後にカーブがある場合は、坂の手前で速度を落としておくと安心です。
さらに、壁や障害物へ何度もぶつかるとダメージが蓄積します。
赤い宝石を見つけたら、安全に取れる範囲で回収しておきましょう。
無理な加速を控え、車体を安定させて走ることが、初心者の失敗を減らす近道になります。
ワイルドトラックスの攻略法
レースで勝つためには、速い車を選ぶだけでは不十分です。
本作では車ごとの性能差が大きく、コースによっても走りやすいマシンが変わります。
さらに、ダメージとブーストの管理が重要で、無理な加速や壁への接触を繰り返すと、あっという間にリタイアへ近づいてしまいます。
特にブーストを使う位置と、危険な場所で減速する判断が、安定したクリアにつながります。
後半になると雪道や水辺、急な坂道など、慎重な操作が必要なコースも増えていきます。
序盤から順番に、車の選び方とコース攻略のポイントを確認していきましょう。
序盤攻略:4WDとNOVICEコースの走り方
NOVICEを攻略するなら、まずは4WDで操作を覚えるとよいでしょう。
この車は最高速度が約160km/hと控えめですが、グリップ力と頑丈さに優れています。
壁へ少し接触した程度なら立て直しやすく、初心者がコースの形を覚えるには向いています。
ただし、ハンドルの反応が遅めなので、曲がる場所を早めに見つけることが重要です。
最初のEASY RIDEでは、基本的なライン取りを練習してみましょう。
コーナーの外側から入り、内側を通って出口で再び外側へ向かう走り方を意識すると、無理なハンドル操作を減らせます。
コーナーを大きく使い、車体を安定させて曲がることが最初の目標です。
次のAQUA TUNNELでは、トンネルや水辺の構造に注意しましょう。
道路の端へ寄りすぎると落下する危険があるため、無理な追い越しを狙わず中央寄りを走ると安心です。
SUNSET VALLEYでは、高低差のある道路とジャンプ後の着地がポイントになります。
車が空中へ浮く場所では、着地する位置を予測しながら速度を調整してください。
最後のNIGHT OWLでは、急なヘアピンコーナーが難所になります。
通常のハンドル操作だけで曲がり切れないときには、L・Rボタンの急ハンドルを使う方法もあります。
ただし、速度が高いまま強くハンドルを切ると姿勢を崩すため、先に減速しておきましょう。
NOVICEでは無理に1位を狙わず、確実に3周を走り切ることを意識すれば、安定して先へ進めます。
中盤攻略:ブースト・修理・タイム延長の活用
コースに慣れてきたら、ブーストとダメージの管理にも目を向けましょう。
Yボタンで使えるブーストは、通常より速く走れる便利な機能です。
ただし、使用中は専用ゲージを消費するため、どこでも使い続けるわけにはいきません。
特に気をつけたいのが、カーブの直前でブーストしてしまうことです。
速度が上がりすぎると車が曲がり切れず、壁へぶつかってしまう場合があります。
そのため、長い直線や、コーナーを抜けて車がまっすぐになった場所で使うと効果的です。
コース上には青い宝石があり、取得するとブーストゲージを回復できます。
ブーストを使う区間を考えながら、無理なく取れる宝石を回収するとよいでしょう。
一方、赤い宝石はダメージの回復に役立ちます。
壁への接触が続いている場合には、加速よりも修理を優先することも大切です。
クラッシュしてしまえば、そのレースを続けられなくなるためです。
また、SPEED TRAXではチェックポイントやゴールを通過することで制限時間が加算されます。
序盤のコースで時間を大きく失わずに進めれば、後のコースにも余裕を持って挑戦できます。
ただし、宝石を取りたいからといって危険な方向へ大きくハンドルを切るのは避けましょう。
走行を安定させながら青い宝石と赤い宝石を使い分けることが、中盤以降の攻略を楽にしてくれます。
終盤攻略:EXPERT・MASTERの難所対策
EXPERTへ進むと、NOVICEで覚えた運転だけでは対応しにくいコースが増えてきます。
KING'S FOREST、SEA BREEZE、WHITE LAND、NIGHT CRUISEなど、それぞれ特徴の異なる場所が舞台になります。
特にWHITE LANDは雪の路面が厄介です。
滑りやすい場所で急ハンドルを使うと、車体の向きが大きく変わり、思った方向へ進めなくなる場合があります。
そこで、滑りやすいコーナーでは早めに減速し、操作を急に変えないことを意識しましょう。
SEA BREEZEでは、水辺の道路を走る際に注意が必要です。
端から落下してしまうと、そのままリタイアになる場合があるため、ブーストを使う場所を慎重に選びたいところです。
NIGHT CRUISEでは暗い道路を進むことになり、障害物やコーナーの位置を覚える必要があります。
さらにMASTERクラスでは、LAKE SIDEやBIG RAVINEなど、難しいコースが待ち受けています。
大きな高低差がある場所では車体が宙に浮き、思うようにハンドルを切れないことがあります。
ジャンプする前に着地地点を予測し、速度を調整しておくことが重要です。
初めて走る場所では、頑丈な4WDを選んでコースの特徴を調べる方法もあります。
十分に道順を覚えてからCOUPEやF-TYPEへ乗り換えれば、速度を生かしやすくなるでしょう。
ただし、F-TYPEは衝突時のダメージが大きくなりやすいので、無理な走行は避けたいところです。
危険なカーブと落下地点を覚えてから、速い車で記録を狙うことが、上位クラスを攻略するための基本になります。
難所別の安定戦術(コーナー・水没・障害物)
本作には強力なボスカーが登場するわけではありませんが、難しいコースそのものが大きな壁になります。
特に注意したいのが、急なヘアピンコーナーです。
通常のハンドル操作だけでは曲がり切れない場合があり、L・Rボタンによる急ハンドルを使う場面もあります。
ただし、速いまま急ハンドルを切ると車体が不安定になってしまいます。
そこで曲がり始める前に十分減速し、車の向きを変えてから加速することが大切です。
次に気をつけたいのが、水辺のコースにある落下地点です。
AQUA TUNNELやSEA BREEZEでは、道路から外れると水没によってリタイアになる場合があります。
壁への衝突とは違い、その場で立て直せないため、道路の中央付近を意識して慎重に進みましょう。
障害物の多いコースでは、コーンやバリケードをどのように避けるかも重要です。
Xボタンのジャンプで小さな障害物を越えられる場合がありますが、飛び越えた先が安全とは限りません。
着地地点に別の障害物があると、かえって大きなダメージにつながることもあります。
また、坂道の直後にカーブがある場所にも注意してください。
車が空中に浮いている間はハンドルの効き方が変わるため、着地してから曲がれるように速度を調整しましょう。
コーナーは減速、障害物は回避、ジャンプは着地まで考えるという意識が、難所を安定して抜ける助けになります。
失敗しやすいポイント(残機・星・記録の保護)
本作で避けたい失敗は、ダメージによるクラッシュと制限時間切れです。
速く走っているつもりでも、壁への接触が続けば車体にダメージがたまり、最後にはリタイアしてしまいます。
そのため、赤い宝石を見つけた場合は、安全に取れる範囲で回収しておきたいところです。
また、SPEED TRAXでは4位でゴールしても次へ進めません。
挑戦回数が残り少なくなってきたら、無理に1位を狙わず、3位以内で確実にゴールする判断も必要になります。
特に安定して完走することを優先し、無理なブーストや追い越しを減らすと、余計な失敗を防ぎやすくなります。
STUNT TRAXでは、星の取り逃しにも注意したいところです。
各コースには40個の星が用意されており、全回収を狙う場合は1個も見逃せません。
しかも、途中のチェックポイントを通過すると前の区間へ戻れないため、星を取り逃したまま進むと完全回収が難しくなります。
そのため、区間ごとに星の数を確認してから次へ進みましょう。
また、タイムアタックで記録したベストタイムも大切にしたいところです。
本作には保存記録を消去する操作があるため、意味の分からないコマンドをむやみに入力するのは避けましょう。
Nintendo Switch Online版では、どこでもセーブを利用して進行状況を残すこともできます。
ただし、古い状態を読み込めば、その後の記録が反映されない可能性もあります。
挑戦回数、星の取得状況、保存している記録を確認することが、後悔しないための大切なポイントです。
ワイルドトラックスの裏技・小ネタ
通常のレースやスタントを遊び込んだら、隠し要素にも目を向けてみましょう。
本作には通常とは違う視点で運転する機能や、条件を満たすと登場する特殊な車などが用意されています。
さらに、ほかの任天堂作品を思わせる小ネタまで隠されています。
特に2WDの開放とラジコンモードへの挑戦は、通常のレースを攻略した後の楽しみになるでしょう。
一方、操作によっては保存している記録へ影響するものもあるため、注意が必要です。
安全に楽しめる操作から順番に、隠された遊び方を確認していきましょう。
有名な裏技一覧(効果/手順)
本作には、通常の運転とは少し違った感覚を楽しめる操作が用意されています。
代表的なのが、カメラの視点を変える方法です。
通常はSELECTボタンで視点を切り替えられますが、L・R・SELECTを同時に押すと、ラジコン風の視点へ変更できます。
車を少し離れた位置から眺めるような画面になるので、普段とは違う感覚でコースを走れます。
ただし、カメラ位置が変わると道路との距離感も変化するため、初めて使うときは無理に速く走らない方がよいでしょう。
また、L・R・START・SELECTを同時に押すと、タイトル画面へ戻るソフトリセットを利用できます。
モードを切り替えたいときには便利ですが、走行中の状態が失われる可能性もあるため注意してください。
さらに、BATTLE TRAXには少し変わった遊び方があります。
対戦を開始した後で操作をしないでいると、コンピューターが車を動かす仕組みを利用できます。
これによって、CPU同士が走る様子を眺めることもできます。
ただし、開始時にはコントローラーを2つ接続しておく必要があります。
SPEED TRAXでは、車を選択する際にSELECTボタンを押すことで、ライバルカーの車種も変更できます。
普段とは違う車同士の組み合わせでレースを楽しみたいときに試してみましょう。
視点変更やライバルカーの設定を使い、いつものレースに変化を加えることができます。
タイム短縮テク(コース取り・ブースト・着地)
ベストタイムを更新したいなら、ブーストを長く使うことばかり考えない方がよいでしょう。
本作では少しの接触でもダメージを受け、速度が落ちてしまうため、無駄な減速を減らすことが重要になります。
まずはコーナーのライン取りを見直してみてください。
外側からコーナーへ入り、内側を通って出口で再び外側へ抜ける形を意識すると、強引なハンドル操作を減らせます。
この走り方に慣れれば、車体の姿勢を安定させたまま速度を維持しやすくなります。
次に重要なのが、ブーストを長い直線やコーナーの出口で使用することです。
曲がる直前にブーストしてしまうと、速度が上がりすぎて壁へぶつかる危険があります。
車体がまっすぐになったところで使えば、加速の効果を生かしやすいでしょう。
また、坂道でのジャンプにも注意が必要です。
空中に浮いている間はハンドル操作が思いどおりに効かないため、飛び上がる前から着地地点を考えておきます。
空中では十字キーの上下で車体の前後の傾きを調整できるので、安定して着地できる姿勢を探してみましょう。
着地で大きく姿勢を崩さなければ、ダメージによる失速を減らすことにもつながります。
さらに、青い宝石を安全に回収できれば、ブーストゲージを補充できます。
無理な寄り道をせず、自然な走行ライン上で取れる宝石を優先したいところです。
安全なライン取りとブーストの使いどころを覚えることが、安定してタイムを縮めるための基本になります。
隠し要素(2WD・ラジコンモード・アーウィン)
通常のレースを進めた人が気になる隠し要素といえば、特殊車両の2WDでしょう。
最初に選べるのは4WD、COUPE、F-TYPEの3車種ですが、ゲームを進めることで2WDが登場します。
SPEED TRAXのクラスをクリアしてFREE TRAXを開放すると、2WDを試せるようになります。
さらにMASTERクラスをクリアすることで、ほかのモードでも使用できるようになります。
見た目は通常の車とは大きく異なり、高い最高速度と独特のハンドリングを備えています。
使い始めたばかりのころは曲がり方に戸惑うかもしれませんが、慣れてくると新鮮な走行感覚を楽しめるでしょう。
もう1つの隠し要素が、STUNT TRAXで挑戦できるラジコンモードです。
4つのスタントコースで星40個の完全回収を目指すことが、その挑戦につながります。
通常のスタントとは異なり、小さな車を追いかけて体当たりで倒すという遊びが用意されています。
順位を競うレースとも星集めとも違う内容なので、初めて遊ぶと少し驚くかもしれません。
さらに、NIGHT CRUISEにはスターフォックスに関する小ネタもあります。
コースにあるスターフォックスの看板へ車をぶつけると、条件によってアーウィンが上空に現れ、ブースト回復アイテムを落としてくれます。
ただし、発生する位置やタイミングが関わるため、毎回同じように成功するとは限りません。
車種の開放、特殊なスタント、別作品とのつながりを探す楽しさも、本作の見逃せない魅力です。
全記録消去コマンドとソフトリセットの注意点
裏技を試すときには、保存している記録へ影響する操作を間違えないようにしましょう。
本作には、すべての記録を初期化するためのコマンドが用意されています。
タイトル画面で、上、左、下、右、X、Y、B、Aの順に入力すると、記録を消去するための確認画面が表示されます。
その後、消去に同意すると保存されていたデータが消えてしまいます。
つまり、ベストタイムや開放したコースなど、大切な記録を失う可能性がある操作ということです。
単に珍しいコマンドを試したいという理由で、最後まで実行するのは避けた方がよいでしょう。
一方、L・R・START・SELECTを同時に押す操作はソフトリセットです。
こちらはタイトル画面へ戻るためのもので、記録の全消去とは目的が異なります。
ただし、走行中の状態や未保存の内容には注意が必要になります。
Nintendo Switch Online版では、どこでもセーブと巻き戻し機能も利用できます。
とはいえ、保存している状態によっては、古いデータを読み込んだことで最近の記録が反映されなくなる場合もあります。
重要なベストタイムがあるなら、どこでもセーブの内容を確認してから操作したいところです。
また、隠し要素の中には特定の車種やコースでしか利用できないものもあります。
うまく動作しない場合は、操作している画面や選択中の車を見直してください。
ソフトリセットと記録の全消去を混同しないことが、安全に隠し要素を楽しむための基本です。
ワイルドトラックスの良い点
スーパーファミコンで立体的な道路を走り回れるというだけでも、当時は大きな魅力がありました。
坂道で車体が浮き上がったり、ジャンプ台から空中へ飛び出したりする動きには、平面的なレースゲームとは違う面白さがあります。
さらに、車のフロント部分に目のような表現があり、車そのものがキャラクターのように見えるところも印象的です。
車種ごとに性能が異なるうえ、順位を競うレースやスタント、対戦など複数のモードが用意されています。
見た目のかわいらしさとは裏腹に、走行技術を磨く楽しさもしっかりあります。
技術面とゲーム性の両方から、本作のよさを見ていきましょう。
ゲーム性の良さ(テンポ/中毒性/設計)
本作で面白いのは、車種によって走り方が大きく変わることです。
4WDは大きなタイヤを持ち、頑丈で安定した走りが得意です。
壁へ多少接触しても立て直しやすいため、初めてコースを覚えるときには頼もしい存在になります。
COUPEは速度と操作のバランスがよく、運転に慣れてくると使いやすさを感じられるでしょう。
F-TYPEは高い最高速度が魅力ですが、衝突時のダメージが大きく、繊細な操作が必要です。
さらに条件を満たせば、特殊な形をした2WDも使用できます。
このように、同じコースでも車を変えるだけで、必要な運転技術が変わることが楽しさにつながっています。
また、本作にはブーストとジャンプという特殊な操作があります。
ブーストで直線を一気に駆け抜けたり、ジャンプで障害物を飛び越えたりする場面は、普通のレースゲームとは違った爽快感があります。
ただし、無理に使うとクラッシュの原因になることもあり、使いどころを考えなければなりません。
さらに、SPEED TRAXとSTUNT TRAXでは遊ぶ目的そのものが異なります。
順位争いに疲れたら、星の回収を目指して別のモードで遊ぶこともできます。
友人との2人対戦では、ブーストを使うタイミングやコーナー取りを競う楽しさもあります。
運転を覚えるほど走行が安定し、別の車やモードにも挑戦したくなるところが、本作を繰り返し遊びたくなる理由でしょう。
演出・音楽・グラフィックの魅力
本作の映像を見てまず目を引くのは、ポリゴンで作られた車と道路です。
現在のゲームのような細かい表現ではありませんが、立体的な道路を走る様子には、当時ならではの迫力があります。
坂道を上ると前方の景色が変わり、ジャンプ台から飛び出せば車体が空中を移動します。
こうした高低差の表現があることで、単に平らな道を走るレースとは違った感覚を楽しめます。
コースの景色にも変化があり、海底トンネル、雪道、夜の街など、場所ごとに異なる雰囲気が用意されています。
海沿いのコースでは水辺の景色が広がり、山道では岩や崖が立体的に描かれています。
雨や雪などの天候表現もあり、路面や周囲の見え方に違いを感じられます。
視点を変更すれば、車の後方から見る画面とは違った迫力を味わえるのも魅力です。
また、車のフロント部分に目のような表現があることも印象的でしょう。
四角いポリゴンの車体なのに、どこか生き物のような愛嬌があります。
クラッシュしたときのリアクションもコミカルで、厳しいレースの中にユーモアを感じられます。
BGMには軽快な曲が使われ、レースの雰囲気を盛り上げています。
トンネルに入ると音の響きが変わる演出もあり、細かな部分にも工夫が見られます。
立体的なポリゴン表現と、任天堂作品らしい親しみやすい演出が合わさっていることが、本作の大きな魅力です。
やり込み要素(MASTER・40個の星・タイムアタック)
最初のレースをクリアしただけでは、本作の楽しさは終わりません。
SPEED TRAXにはNOVICE、EXPERT、MASTERという3つのクラスがあり、難しいクラスへ進むほど運転技術が試されます。
特にMASTERでは、コースの構造を覚え、ブーストやジャンプを使い分ける必要があります。
クリアすることで2WDの使用範囲が広がるため、挑戦する目標にもなります。
さらにSTUNT TRAXには、各コースで40個の星を集めるやり込み要素があります。
星はただ走っていれば自然にすべて取れるわけではありません。
道路の端やジャンプ先などに配置された星を見つけ、取り逃さないようにコースを進む必要があります。
4つのスタントコースで星を完全回収し、隠しラジコンモードを目指すことも、大きな目標になるでしょう。
また、FREE TRAXでは、好きなコースでベストタイムの更新に挑戦できます。
4WDで安全に走った後、COUPEやF-TYPEへ乗り換えれば、同じコースでも違った走行感覚を楽しめます。
速い車を使っても壁にぶつかってばかりでは記録が伸びないため、コース取りを研究することも大切です。
さらに2人対戦なら、友人と同じコースを何度も走って勝負できます。
1人用の攻略だけでなく、誰かと競う楽しさも用意されているわけです。
高難度のレース攻略、星の完全回収、ベストタイム更新という複数の目標が、長く遊べる理由になっています。
ワイルドトラックスの悪い点
スーパーFXによる立体的なレース表現は魅力ですが、現在の基準で遊ぶと気になる部分もあります。
特にポリゴンの描画速度や車の操作感には、当時のゲーム機ならではの制約が感じられます。
また、制限時間が厳しいコースでは、少し壁へぶつかっただけでリタイアへ近づくこともあります。
独特の描画と、慣れを必要とするハンドリングは、人によって好みが分かれるでしょう。
車種やコースの数も、現在の大規模なレースゲームほど豊富ではありません。
ただし、遊ぶ環境や運転方法を工夫すれば、こうした負担を減らせる部分もあります。
不便な点(UI/セーブ/ロード等)
今のレースゲームに慣れていると、最初に気になるのは画面の動きかもしれません。
スーパーFXチップを利用して立体的な道路を描いていますが、現在のゲームのように滑らかな表示ができるわけではありません。
そのため、速い速度で走っていると、コーナーや障害物の位置を判断しにくい場面があります。
特に初めて走るコースでは、曲がり角に気づくのが遅れ、壁へぶつかってしまうこともあるでしょう。
遠くの道路状況を瞬時に判断しにくいことは、本作の難しさにつながっています。
また、車種ごとにハンドリングが大きく異なるため、同じ操作をしても同じようには曲がれません。
4WDで覚えた操作を、そのままF-TYPEに当てはめると、思わぬ失敗につながる可能性があります。
さらに、ゲームのメニュー構成にも時代を感じる部分があります。
別のモードへ戻りたいときにソフトリセットを使う場面があり、現在の作品ほど自由にメニューを行き来できるわけではありません。
こうした点は、昔のゲームに慣れていない人には少し不便でしょう。
一方、Nintendo Switch Online版では、どこでもセーブや巻き戻し機能を利用できます。
難しいコーナーで失敗しても直前に戻って練習できるため、実機より気軽に試せる場面が増えます。
便利な機能を使いながら遊びたいなら、公式配信版を選ぶことで、昔のゲームならではの不便さを減らせます。
水没・タイム切れ・クラッシュへの対策
本作で特に厳しい失敗の1つが、水辺のコースでの落下です。
道路から外れて水へ落ちると、そのままリタイアになる場合があります。
壁への接触なら立て直せることもありますが、水没してしまうと挽回できません。
そのため、水辺ではブーストを控え、道路の中央付近を意識して走ることが大切です。
特にカーブの外側が開いている場所では、早めに速度を落としておきましょう。
次に注意したいのが、制限時間切れです。
SPEED TRAXではチェックポイントやゴールで時間が加算されますが、何度も壁へぶつかると時間が足りなくなる場合があります。
少し速く走ろうとして無理なショートカットを狙うより、安定してコースを進んだ方がよいこともあります。
さらに、ダメージが蓄積してクラッシュすることにも注意してください。
壁や障害物へぶつかるたびに車体が傷み、限界に達するとリタイアにつながります。
赤い宝石が安全な位置にあるなら、できるだけ回収しておきたいところです。
最高速度の高いF-TYPEでは、接触によるダメージが大きくなりやすいため、特に慎重な操作が必要です。
操作に慣れないうちは頑丈な4WDへ戻してコースを覚える方法もあります。
タイム短縮よりもまず安定して完走することを優先すると、難しいコースでも結果を残しやすくなるでしょう。
現代目線で気になる点(人を選ぶ要素)
現在のレースゲームと比べると、本作は選べる車の種類が少なく感じられるかもしれません。
基本となるのは4WD、COUPE、F-TYPEで、条件を満たすと2WDも使用できるようになります。
ボーナスコースにはTRAILERも登場しますが、何十台もの車を集めて乗り比べるようなゲームではありません。
また、車のエンジンやタイヤを交換するチューニング機能も用意されていません。
そのため、実在する車の再現や、細かなカスタマイズを楽しみたい人には物足りない可能性があります。
グラフィックにも時代の違いがあり、ポリゴンの形は大きく、遠くの景色も現在のゲームほど細かく描かれていません。
描画の滑らかさや操作の反応にも独特の癖があります。
初めて触れたときには、今のレースゲームとの違いに驚くかもしれません。
一方、立体的な坂道を上り、ジャンプして空中へ飛び出す感覚には、今でも面白さがあります。
車体に目のような表現があることや、クラッシュ時のリアクションにも、親しみやすい雰囲気が感じられます。
さらに、スーパーFXチップによってどこまで3Dゲームを作ろうとしていたのかを知る資料としても興味深い作品です。
Nintendo Switch Onlineで遊べるため、実機を持っていなくても当時の技術に触れられます。
最新のリアルさより、昔のゲームならではの工夫や個性を楽しめるかが、本作との相性を決めるポイントです。
ワイルドトラックスを遊ぶには?
現在、本作を遊ぶ方法として便利なのが任天堂の公式配信サービスです。
2019年9月6日からNintendo Switch Onlineのスーパーファミコン向けサービスに収録されており、当時のカセットを用意しなくても楽しめます。
現在はNintendo SwitchとNintendo Switch 2の「スーパーファミコン Nintendo Classics」でプレイできます。
一方、発売当時の環境を楽しみたいなら、スーパーファミコン本体と中古カセットをそろえる方法もあります。
実機版には実機版の魅力がありますが、接続するテレビやコントローラーの状態にも注意が必要です。
遊びやすさと当時の雰囲気のどちらを重視するか考えながら、自分に合う環境を選びましょう。
今遊べる環境(移植・配信・復刻の有無)
ワイルドトラックスを今から手軽に楽しみたいなら、Nintendo Switch Onlineの公式配信版が便利です。
任天堂は2019年9月6日から、Nintendo Switch Online加入者向けにスーパーファミコン作品の配信を開始しました。
本作もその初期収録タイトルの1つとして提供されています。
現在は「スーパーファミコン Nintendo Classics」として、Nintendo SwitchとNintendo Switch 2で利用できます。
遊ぶためには有料のNintendo Switch Onlineへ加入する必要がありますが、追加パックは必要ありません。
通常のNintendo Switch Onlineプランで対象タイトルを遊べるため、本作のためだけに上位プランを選ぶ必要はないわけです。
ゲームを1本ずつ購入する形式ではなく、サービス内の収録作品を利用する仕組みになっています。
公式配信版で便利なのが、どこでもセーブと巻き戻し機能です。
難しいコーナーで失敗しても直前の状態へ戻れるため、コースの攻略を練習しやすくなっています。
特に水没やクラッシュによる失敗が続くときには、ありがたい機能でしょう。
また、対応するモードではフレンドとのオンラインプレイも利用できます。
一方、当時のカセットや箱を手元に置きたい人には、スーパーファミコン実機で遊ぶ方法も残されています。
発売当時の機器でスーパーFXの映像を楽しみたいなら、実機版ならではの魅力があります。
手軽さと便利な機能なら公式配信版、当時の環境を楽しみたいなら実機版という選び方がよいでしょう。
実機で遊ぶ場合に必要なもの(本体・接続)
スーパーファミコンの実機で遊ぶ場合は、まず本体とゲームカセットが必要です。
さらに、コントローラー、電源アダプター、テレビへ接続する映像ケーブルも用意しましょう。
中古本体を購入する際には、必要な付属品がそろっているか確認しておくと安心です。
本作のカセット型番はSHVC-CQです。
内部にはスーパーFXチップが搭載されており、一般的なスーパーファミコン用カセットとは内部の構成が異なります。
中古で探す際には、目的のスーパーファミコン版であることと、正規カセットであることを確認しておきましょう。
また、現在のテレビには昔の映像ケーブルを直接接続できない場合があります。
HDMI端子しかないテレビを利用するなら、スーパーファミコンに対応した映像変換機器が必要になることがあります。
ただし、変換機器によって画質や入力遅延が異なるため、購入前に対応状況を確かめたいところです。
本作はジャンプや急ハンドルを使うレースゲームなので、ボタンを押してから画面へ反映されるまでの遅れが大きいと遊びにくくなります。
テレビにゲームモードがある場合は、有効にして操作の反応を確認してみましょう。
2人対戦をするなら、コントローラーが2個必要です。
また、古い本体やカセットでは接触不良などが起こる場合もあります。
電源を入れたままカセットを抜き差しすることは避け、機器を安全に扱いましょう。
接続環境とコントローラーの反応を整えることが、実機で気持ちよく走るための準備になります。
中古で買う時のチェック(状態・相場・注意点)
スーパーファミコン版を中古で購入するなら、まず商品に何が付属しているのか確認しましょう。
カセットだけの商品もあれば、箱や説明書が残っている商品もあります。
付属品の違いによって価格も変わるため、安いという理由だけで決める必要はありません。
本作にはジャンプ中の姿勢調整や急ハンドルなど、通常のレースゲームとは少し違う操作が用意されています。
説明書があれば、そうした操作を確認しながら遊べるため便利です。
特に空中での車体の傾け方やL・Rボタンを使った操作は、説明書を読みながら試すと覚えやすいでしょう。
2026年10月12日時点の中古販売情報には、駿河屋でカセットの販売価格が1,290円(税込)と表示された例があります。
また、ほかの出品では数百円台から販売されている例も見られます。
ただし、これらは確認時点の掲載価格であり、現在の在庫や実際の成約相場を保証するものではありません。
商品の保存状態や付属品、送料などによっても支払額は変わります。
説明書だけを販売している商品もあるため、価格が安い場合は内容をよく確認してください。
カセットの型番はSHVC-CQなので、商品写真で照らし合わせると安心です。
また、動作確認済みの商品でも、起動だけを確認したのか、実際にゲームを進めたのかは販売店によって異なります。
返品や保証の条件も合わせて確認しておきたいところです。
価格、付属品、動作状態を比べてから選ぶことが、中古購入で後悔しにくくなるポイントです。
快適に遊ぶコツ(セーブ手段・遅延対策など)
快適さを優先して遊ぶなら、まずNintendo Switch Onlineの公式配信版を検討するとよいでしょう。
本作には水没やクラッシュによって一瞬で失敗してしまう場面があります。
そんなときに便利なのが、公式配信版の巻き戻し機能です。
難しいコーナーで失敗した直前の状態へ戻れば、同じ場所を繰り返し練習できます。
失敗した操作をすぐにやり直せることは、車の挙動に慣れるうえで大きな助けになります。
また、どこでもセーブを使えば、難しいクラスへ挑戦する前に進行状況を残しておけます。
ただし、古い状態を読み込んだ場合、その後の記録が反映されないこともあるので注意してください。
大切なベストタイムを残したい場合は、保存するタイミングを確認しておきましょう。
一方、実機で遊ぶ場合はテレビの入力遅延が気になるところです。
ブレーキやハンドルの反応が遅いと、狭いコーナーで壁へ接触する原因になります。
テレビにゲームモードがあるなら、有効にしてみてください。
また、操作に慣れるためには、使いやすいコントローラーを選ぶことも大切です。
Switch向けのスーパーファミコンコントローラーを利用すれば、当時に近いボタン配置で遊べます。
巻き戻し機能と操作しやすい環境を活用することで、独特のハンドリングにも慣れやすくなるでしょう。
ワイルドトラックスのQ&A
初めて遊ぶときには、どの車を選べばよいのか迷うかもしれません。
4WD、COUPE、F-TYPEはそれぞれ性能が異なるため、最初の車選びは意外と重要です。
また、条件を満たすと使える2WDや、STUNT TRAXでの星集めについても気になるところでしょう。
特に40個の星を集めることで開放される隠し要素は、やり込みを楽しみたい人なら知っておきたい内容です。
さらに、現在のNintendo Switch Onlineで遊ぶための条件も確認しておくと安心です。
初心者が迷いやすいポイントを押さえながら、4つの疑問に答えていきます。
Q. 初心者にはどの車がおすすめですか?
初めて遊ぶなら、まず4WDを選ぶのがおすすめです。
4WDは大きなタイヤを履いた車で、グリップ力と頑丈さに優れています。
最高速度は約160km/hと控えめですが、加速力があり、多少壁へ接触しても立て直しやすい特徴があります。
そのため、まずコースの形を覚え、安全に最後まで走りたい人には向いている車です。
ただし、ハンドルの反応は少し穏やかなので、急なカーブでは早めに操作する必要があります。
一方、COUPEの最高速度は約190km/hで、4WDより速く走れます。
バランスのよい車ですが、グリップ力は控えめなので、無理な急ハンドルには注意しましょう。
F-TYPEは約220km/hの最高速度を持ち、ハンドルの反応も鋭い車です。
ただし、車体が弱く、衝突時のダメージが大きくなりやすいため、初心者には難しく感じられるかもしれません。
さらに隠し車種の2WDもありますが、こちらは独特のハンドリングが特徴です。
最初から速い車を選ぶ必要はなく、まずは4WDでNOVICEを走り切ることを目標にしましょう。
コースを覚えた後でCOUPEやF-TYPEへ乗り換えると、速度の違いを感じやすくなります。
頑丈な4WDで基本を身につけ、慣れてから速い車へ挑戦することが、初心者には取り組みやすい方法です。
Q. 隠し車種の2WDはどうすれば使えますか?
2WDは、ゲームを進めて条件を満たすことで使用できるようになります。
最初に選べるのは4WD、COUPE、F-TYPEの3車種です。
SPEED TRAXでクラスをクリアするとFREE TRAXが開放され、そこで2WDを試せるようになります。
さらに、MASTERクラスをクリアすると、2WDを使えるモードが増える仕組みになっています。
そのため、通常のレースを攻略することが、隠し車種を楽しむための目標にもなります。
2WDはバイクのような独特の見た目をしており、普通の4輪車とは違った印象があります。
最高速度はF-TYPEと同じ約220km/hで、加速力や耐久性のバランスにも特徴があります。
ただし、運転してみるとハンドルの反応には独特の癖があります。
特に壁へ接触した後は、反対方向へ大きく曲がってしまう場合があり、立て直しには慣れが必要です。
そのため、使えるようになった直後から高難度コースへ挑む必要はありません。
まずFREE TRAXで走りやすいコースを選び、アクセルとハンドルの感覚を確かめましょう。
4WDやCOUPEとの違いを比べながら運転すれば、2WDならではの面白さも分かってきます。
クラスを攻略して2WDを開放し、FREE TRAXでじっくり練習することが、おすすめの楽しみ方です。
Q. STUNT TRAXの星40個を集めると何が起こりますか?
STUNT TRAXでは、各コースに40個の星が配置されています。
これらを集めながら制限時間内にゴールすることが、スタント競技の目的になります。
コースは4つの区間に分かれており、それぞれ10個ずつ星が用意されています。
星を取ると残り時間を増やせるため、ただゴールへ急ぐだけではなく、効率よく回収することが大切です。
ただし、チェックポイントを通過すると前の区間へ戻れなくなるので注意してください。
1個でも取り逃したまま次へ進めば、その挑戦で40個すべてを集めることが難しくなります。
そのため、各区間で10個取れているか確認してから進みましょう。
さらに、4つのスタントコースで星の完全回収を達成すると、隠しラジコンモードへ挑戦できるようになります。
こちらは通常のレースやスタントとは、まったく違う遊び方です。
小さな車を追いかけて体当たりし、逃げる相手を倒していく内容になっています。
順位争いでも星集めでもないため、初めて遊ぶと新鮮に感じられるでしょう。
ただし、全4コースで40個を集めるのは簡単ではありません。
特にジャンプを使わないと取れない星や、見落としやすい場所の星には注意が必要です。
区間ごとに星の配置を覚え、10個ずつ確実に回収していくことが、隠しモードへの近道になります。
Q. Nintendo SwitchやNintendo Switch 2でも遊べますか?
はい、本作はNintendo SwitchとNintendo Switch 2でも遊べます。
任天堂は2019年9月6日から、Nintendo Switch Onlineの加入者向けにスーパーファミコン作品の配信を開始しました。
本作は、その初期収録タイトルの1つとして提供されています。
現在は「スーパーファミコン Nintendo Classics」というサービス名で利用できます。
遊ぶにはNintendo Switch Onlineへの加入が必要ですが、通常の有料プランで利用でき、追加パックは必要ありません。
ソフトを1本ずつ購入する形式ではなく、サービス内の対象タイトルを遊ぶ仕組みです。
公式配信版で特に便利なのが、どこでもセーブと巻き戻し機能でしょう。
難しいコーナーで失敗しても直前の状態へ戻れるため、何度も練習できます。
本作では水没やクラッシュでリタイアになる場合もあるので、こうした機能はありがたい存在です。
また、対応するモードではフレンドとのオンラインプレイも楽しめます。
一方、発売当時のカセットやパッケージを手元に残したいなら、スーパーファミコン版を中古で購入する方法もあります。
当時の本体でスーパーFXの映像を楽しむことも、レトロゲームならではの体験でしょう。
手軽に始めるなら公式配信版、当時の環境を楽しみたいなら実機版という選び方がおすすめです。
ワイルドトラックスのまとめ
ワイルドトラックスは、1994年のスーパーファミコンで立体的な道路と車の動きを描いた、個性的な3Dレースゲームです。
スーパーFXチップによるポリゴン表現だけでなく、ジャンプやブーストを利用した走行にも面白さがあります。
特に車種ごとの操作感の違いを覚え、コースに合わせて走り方を工夫するところは、今でも楽しめる魅力です。
順位を競うレースのほか、星を集めるスタントや2人対戦、タイムアタックも用意されています。
描画や操作には時代を感じる部分もありますが、その独特さがレトロゲームとしての個性にもなっています。
最後に、どんな人に向いているのか、これから始めるなら何をすればよいのか整理しておきましょう。
結論:おすすめ度と合う人
昔の3Dゲームに興味があり、車を少しずつ乗りこなしていく楽しさを味わいたい人なら、本作はおすすめできます。
スーパーファミコンで立体的な道路を走るという体験は、現在のゲームと比べても独特です。
特に坂道から車が跳び出したり、ジャンプ中に車体の姿勢を調整したりする操作が印象に残ります。
また、車のフロント部分に目のような表現があり、どこか生き物のような親しみやすさがあるのも魅力です。
本格的な運転操作と、コミカルな車のキャラクター性が組み合わさっているところが、本作ならではの個性でしょう。
4WD、COUPE、F-TYPE、2WDにはそれぞれ特徴があり、車を変えると同じコースでも違った攻略が必要になります。
最高速度の高い車ほど簡単に勝てるわけではなく、コーナーの位置やダメージ管理も重要です。
そのため、走り込んで少しずつ上達することが好きな人には、かなり楽しめるでしょう。
一方、現在のレースゲームのような滑らかな映像や豊富な車種を期待すると、物足りなく感じる部分もあります。
車の操作にも独特の癖があり、慣れるまで何度か失敗することもあるかもしれません。
それでも、コースを覚えてミスを減らせるようになると、車を自由に動かす楽しさが増してきます。
Nintendo Switch Onlineで公式に遊べることも、今から試しやすい理由の1つです。
レトロな3D表現と、練習によって運転が上達する面白さを求める人なら、ぜひ触れてみてほしい作品です。
最短で楽しむロードマップ(次にやること)
これから本作を始めるなら、まずNintendo Switch Onlineの公式配信版を利用する方法が手軽です。
Nintendo SwitchまたはNintendo Switch 2で対応サービスを起動すれば、スーパーファミコンの実機がなくても楽しめます。
もちろん、当時のカセットで遊びたい場合は、本体と中古ソフト、接続機器を用意しましょう。
ゲームを始めたら、最初にTEST RUNで4WDを選んでみてください。
ここではアクセル、ブレーキ、ハンドル操作の3つを確実に覚えることが目標です。
慣れてきたらYボタンのブーストやXボタンのジャンプも試してみましょう。
操作の感覚をつかんだら、SPEED TRAXのNOVICEへ進みます。
最初のEASY RIDEでは、無理に1位を狙う必要はありません。
まずは壁にぶつからず3周を走り切り、3位以内でゴールすることを目標にしてください。
NOVICEをクリアしたらFREE TRAXを利用し、苦手なコースを繰り返し練習してみましょう。
その後、COUPEやF-TYPEへ乗り換えると、車種ごとの操作感の違いを楽しめます。
さらにSTUNT TRAXでは、各コースに配置された40個の星を集める挑戦もあります。
4コースで完全回収できたら、隠しラジコンモードにも挑戦してみてください。
最後はEXPERTとMASTERを攻略し、2WDの開放を目指しましょう。
基本操作、NOVICE、スタント、上位クラスの順に挑戦すると、無理なく本作の面白さを味わえるでしょう。
次に遊ぶなら?同系統おすすめ作品
本作の立体的なポリゴン表現が気に入ったなら、まずスターフォックスを遊んでみるのがおすすめです。
同じくスーパーFXチップを利用したスーパーファミコン用ソフトで、ポリゴンによる3D表現を楽しめます。
ジャンルはシューティングですが、当時の任天堂が立体的なゲーム作りへどのように挑戦していたのかを感じられるでしょう。
車のレースをもっと楽しみたいなら、F-ZEROも候補になります。
こちらはスーパーファミコン初期に発売された高速レースゲームで、スピード感のある走行が特徴です。
本作とは道路の描画方法が異なるため、2つの作品を遊び比べると技術的な違いも感じられます。
また、友人との対戦を楽しみたいならスーパーマリオカートもおすすめです。
アイテムを使って相手を妨害したり、複数のキャラクターで競ったりする楽しさがあります。
さらに、立体的なコースを走るレースゲームに興味があるなら、Nintendo 64のマリオカート64もよいでしょう。
スーパーファミコン時代から3D表現がどのように進化したのかを比べることもできます。
ただし、作品ごとに対応機種や利用できる配信サービスは異なります。
購入やサービスへの加入を考える際には、現在の対応状況を確認しておきましょう。
スーパーFXによる3D表現を追いかけるか、任天堂のレースゲームを遊び比べるかを基準に、次の1本を選んでみてください。
