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ファイターズヒストリー徹底攻略ガイド

ファイターズヒストリー






ファイターズヒストリー徹底攻略ガイド



ファイターズヒストリーとは?【レトロゲームプロフィール】

1994年5月27日、データイーストからスーパーファミコン向けに発売されたファイターズヒストリーは、アーケードの熱気を家庭へ持ち込んだ対戦格闘アクションです。

もともとは1993年にゲームセンターで登場した作品で、世界各地から集まった格闘家が最強の座を争います。

選べるキャラクターは通常9人で、レイ・マクドガルや大阪出身の溝口誠、柔道家の嘉納亮子など、顔ぶれの濃さはなかなかのものです。

パンチとキックを弱・中・強で使い分ける6ボタン方式なので、当時の格闘ゲームに触れていた人なら操作の感覚をつかみやすいでしょう。

ただし、単に技を当てて体力を削ればいいというだけではありません。

本作の看板は、キャラクターごとに決められた弱点を狙う「ウィークポイントシステム」です。

ハチマキや胸当てなど、弱点に当たる部分へ攻撃を重ねると装飾品が壊れ、相手がしばらく気絶します。

さっきまで押されていたのに、弱点を破壊した瞬間に攻守が入れ替わることもあるわけです。

もちろん自分の弱点も狙われるため、攻め時と守り時の見極めが欠かせません。

1人用のCPUバトルを勝ち進んだ先には、クラウンとカルノフという2人のボスが待っています。

この2人はスーパーファミコン版なら隠しコマンドで操作でき、普段は敵として見る技を自分で繰り出せるのもうれしいところです。

友人と遊ぶなら2人対戦、複数の格闘家を使いたいなら5人制のサバイバルモードと、遊び方もそろっています。

現在は中古カセットと実機のほか、Nintendo Switch Onlineでもプレイできます。

弱点を壊した一瞬から勝負が動く独特の気持ちよさは、今でもこの作品を手に取る理由になるはずです。

発売日1994年5月27日(日本)
対応機種スーパーファミコン
ジャンル対戦格闘アクション
プレイ人数1~2人
開発データイースト
発売データイースト
特徴アーケード版からの移植、6ボタン操作、ウィークポイントシステム、通常使用可能キャラクター9人、隠しボス2人、CPUバトル、VSモード、5人制サバイバルモード、キャラクター別必殺技、ボスキャラクター解放コマンド、Nintendo Switch Online配信
シリーズファイターズヒストリーシリーズ第1作
関連作ファイターズヒストリーダイナマイト、ファイターズヒストリー 溝口危機一髪!!、カルノフ

ファイターズヒストリーの紹介(概要・ストーリーなど)

世界から腕自慢が集まる大武闘会が、ファイターズヒストリーの舞台です。

参加する格闘家はそれぞれ事情を抱え、得意な技も戦う距離も違います。

ゲームの軸になるCPUバトルでは通常9人の中から1人を選び、対戦を勝ち抜いて最後のボスを目指します。

ところが、相手の体力だけを見て戦っていると、思わぬ逆転を食らうこともあります。

弱点を集中的に攻撃すると相手を気絶させられるという、本作独自の仕組みがあるからです。

どの高さの攻撃を通すかで、同じ対戦でも展開が変わります。

1人で勝ち抜くだけでなく、2人対戦や5人制のサバイバルモードも収録しています。

さらに、家庭用版にはボスを使える隠しコマンドも用意されました。

まずは登場する格闘家とモードの特徴を押さえておくと、対戦の楽しみ方がぐっと広がります。

発売年・対応ハード・ジャンル

スーパーファミコン版のファイターズヒストリーが発売されたのは、1994年5月27日です。

開発・発売はいずれもデータイーストで、当時の定価は9,800円でした。

出発点は1993年のアーケード版で、翌年には家庭でも遊べるようになったという流れです。

ジャンルは、横から見た画面で格闘家同士が1対1でぶつかる2D対戦格闘アクションになります。

当時はストリートファイターIIの大ヒットを受けて、各社が対戦格闘ゲームを送り出していた時代です。

その中で本作が打ち出したのが、弱点を破壊して気絶を誘うウィークポイントシステムでした。

目の前の相手を攻撃するだけなら他の作品と同じでも、ハチマキや胸当ての位置を狙い始めると少し勝手が変わります。

相手の体力が多く残っていても、弱点を壊せれば一気に攻め込めるからです。

攻撃操作はパンチ3種類、キック3種類の計6ボタンで、強弱の使い分けも分かりやすい構成です。

家庭用版にはCPUバトルに加え、VSモードとサバイバルモードが収録されました。

さらにタイトル画面の隠しコマンドを使えば、普段は敵として立ちはだかるクラウンとカルノフも選択できます。

通常の9人と合わせれば、操作できる格闘家は最大11人です。

ゲームセンターの勝ち抜き戦を楽しみつつ、家ではボスも交えて対戦できるというのが、この移植版ならではの面白さでしょう。

大武闘会に集まる9人の格闘家と2人のボス(ネタバレなし)

大会に集まる格闘家は、国籍も格闘スタイルも実にさまざまです。

通常のキャラクター選択画面には9人が並び、誰を選ぶかで戦い方ががらりと変わります。

主人公格のレイ・マクドガルはアメリカ出身で、飛び道具と突進技を使い分けるタイプです。

大阪出身の溝口誠は、タイガーバズーカをはじめとする豪快な攻撃が持ち味になります。

嘉納亮子は柔道を武器に、相手の懐へ入り込んで投げるのが得意です。

中国武術の劉飛鈴は、独特の手技や飛び上がる必殺技で相手を翻弄します。

このほか、ジャン・ピエール、マットロック・ジェイド、サムチャイ・トムヤムクンも参戦します。

素早く攻め込む李典徳と、豪快な投げ技を持つマーストリウスも忘れられません。

遠くから飛び道具で攻めるのか、打撃で押し込むのか、それとも投げを狙うのか。

選んだキャラクターに合わせて距離の取り方を変えるのが、対戦を楽しむ第一歩です。

そしてCPUバトルの終盤には、通常の9人とは一味違う相手が現れます。

まず待ち受けるのは、奇妙な動きと素早い技を繰り出すクラウンです。

その先にいるのが、大会を主催する謎の格闘家カルノフになります。

見慣れない技に戸惑いやすい2人ですが、どう攻めてくるかを見極めるのも勝ち抜き戦の醍醐味です。

CPUバトル・VSモード・サバイバルモードの違い

1人でじっくり攻略するか、友人と勝負するか。

スーパーファミコン版には、その気分に合わせて選べる主なモードが3種類あります。

基本となるCPUバトルは、選んだ格闘家でコンピューターの相手を倒し、最後のボスまで勝ち進むモードです。

ガードのタイミングや必殺技の間合いを覚えたいときは、まずここから始めるといいでしょう。

一方のVSモードは、2人のプレイヤーが1対1で腕を競う対戦用のモードです。

人間の相手はCPUのように同じ反応を返してくれるとは限らず、さっき通った攻撃が次は読まれることもあります。

互いの癖が分かってからが、むしろ勝負の本番かもしれません。

もう1つのサバイバルモードでは、5人の格闘家を選んで団体戦を楽しめます。

飛び道具が得意なキャラクターと投げが得意なキャラクターを混ぜるなど、チーム作りにも考えどころがあります。

普段は選ばない格闘家の技に触れるきっかけにもなるでしょう。

また、CPU同士を戦わせる設定もあり、キャラクター同士の対戦を眺める遊び方もできます。

家庭用版にはハンデなどの設定もあるため、実力差がある2人でも条件を調整できます。

勝ち抜き、直接対決、5人制の団体戦と、同じ格闘システムでも遊ぶ相手や目的によって違う表情を見せてくれます。

ウィークポイントシステムとは?(何が面白い?)

本作を語るうえで外せないのが、ウィークポイントシステムです。

格闘家にはそれぞれ弱点となる部位があり、そこへ何度も攻撃を当てると、相手を気絶させられます。

弱点はハチマキや胸当て、サングラスなど、見た目で分かる装飾品に設定されているのが特徴です。

例えば溝口誠は頭のハチマキ、レイ・マクドガルは胸の稲妻マークが弱点になります。

嘉納亮子もハチマキが弱点なので、相手によって狙う位置を変える必要があります。

攻撃が積み重なると装飾品が壊れ、相手が一定時間動けない気絶状態に入ります。

その隙は、強い通常技や必殺技を確実に決めたい場面です。

ただし「弱点があるからそこだけ殴れば勝てる」というほど単純でもありません。

頭を狙うために飛び込めば対空攻撃を受けますし、足元を狙ってしゃがんでいれば別の攻撃を通されることもあります。

相手の技が外れたときなど、無理なく届く場面を見つけたいところです。

もちろん、自分も弱点を抱えています。

攻めに夢中になって装飾品を壊されれば、体力でリードしていても安心はできません。

相手の弱点を狙いながら、自分の弱点は守るという二重の読み合いが、このゲームをただの体力勝負で終わらせない理由です。

難易度・クリア時間の目安

難易度の印象は、選んだ格闘家と格闘ゲームへの慣れでかなり変わります。

必殺技は比較的出しやすいものも多く、6ボタン方式に馴染みがあれば操作を覚えるまでに時間はかからないでしょう。

とはいえ、CPUが強くなる終盤は話が別です。

特にクラウンとカルノフは動きも攻撃も独特で、むやみに突っ込むと反撃を受けがちです。

そんなときこそ、先にガードして、相手の技が終わった隙を狙う戦い方が頼りになります。

もう1つ厄介なのが、弱点を破壊されると一気に不利になることです。

こちらの体力に余裕があっても、気絶すれば相手に攻撃の機会を与えてしまいます。

優勢だからといって、同じ攻め方を続けない方がいいでしょう。

CPUバトルにかかる時間は、途中で何度負けるかによって大きく変わります。

慣れた人なら比較的短時間で最後まで進められますが、初めてならコマンド入力やガードの練習も含めて考えたいところです。

5人制のサバイバルモードは、通常の勝ち抜き戦とは違ったペースで進みます。

また、家庭用版には難易度の設定もあるので、最初から無理に強い相手へ挑む必要はありません。

使う格闘家を変えるだけでも、苦戦していた相手への見え方が変わることがあります。

操作を覚える、弱点を理解する、ボスの動きを読むと段階を踏めば、上達の手応えをつかみやすい作品です。

ファイターズヒストリーの遊び方

試合で目指すのはシンプルで、相手の体力を削ってラウンドを取ることです。

方向キーで移動とガードを行い、パンチとキックをそれぞれ弱・中・強の3段階で使い分けます。

素早い弱攻撃で様子を見るか、隙を見つけて強攻撃を当てるかは、目の前の距離次第です。

方向キーと攻撃ボタンを組み合わせれば、キャラクター固有の必殺技も繰り出せます。

もう1つ気にしたいのが、相手のハチマキや胸当てなどに隠れた弱点です。

そこへ攻撃を重ねて気絶させれば、一気に攻め込める時間が生まれます。

とはいえ、最初から弱点ばかり狙うと自分の守りがおろそかになりがちです。

まずは通常技の届く距離とガードを確かめ、慣れてから必殺技や弱点破壊を組み合わせていきましょう。

基本操作・画面の見方

移動は方向キーで行い、上を押せばジャンプ、下ならしゃがみます。

相手と反対方向へキーを入れると立ちガード、斜め下後方ならしゃがみガードです。

攻撃はパンチ3種類とキック3種類に分かれ、Yが弱パンチ、Xが中パンチ、Lが強パンチに対応します。

キックはBが弱、Aが中、Rが強という配置です。

弱攻撃は出が速く、近づいた相手を止めたり細かく反撃したりするのに向いています。

強攻撃は当たれば頼もしい反面、空振りすると大きな隙をさらします。

ジャンプ中やしゃがみ中には立ち状態とは違う技が出るので、同じボタンでも使う場面を考えましょう。

また、相手へ接近して中パンチや強パンチを入力すると、投げ技を出せます。

距離が離れていると成立しないため、近づくまでの駆け引きも必要です。

画面上部には両者の体力と残り時間が表示され、相手の体力をゼロにするか、時間切れで有利な状態を作るのが勝利の基本となります。

ただ、本作では体力ゲージだけを追っていると大事な変化を見落とします。

キャラクターのハチマキや胸当てといった弱点も、試合中に注目したい部分です。

相手の体力と装飾品の変化を両方見るクセがつくと、気絶を狙うタイミングが見えてきます。

基本ループ(何を繰り返すゲーム?)

CPUバトルは、使用する格闘家を選んだらいよいよ試合開始です。

まずは相手との距離を測り、飛び込んでくるのか、地上から近づくのかを見てみましょう。

離れた位置なら飛び道具、相手が近づいたら通常技と、攻撃の種類を切り替えます。

攻撃をガードした後や、相手の技が空振りした瞬間は反撃の好機です。

守ってから返す、弱点を狙える場面では狙うという流れを意識すると、闇雲に攻めるより試合を組み立てやすくなります。

弱点への攻撃が積み重なって相手が気絶したら、落ち着いて追撃しましょう。

大技を慌てて出して空振りするくらいなら、確実に届く通常技や必殺技の方が頼りになります。

相手の体力をゼロにすればラウンド獲得です。

必要なラウンド数を先に取ると試合に勝利し、次の格闘家との対戦へ進みます。

この繰り返しの先で待っているのが、クラウンとカルノフです。

VSモードでも攻防の基本は同じですが、相手が人間になるだけで読み合いは別物になります。

サバイバルモードでは5人のチームを使うため、個々の技だけでなく組み合わせにも目を向けたいところです。

どのモードでも、距離を見極めて隙を突くことが対戦の土台になります。

序盤の進め方(最初にやることチェック)

最初に使う格闘家で迷ったら、レイ・マクドガルか溝口誠から試してみてください。

どちらも飛び道具を持っているので、離れた相手に攻撃を届かせる感覚をつかみやすいからです。

レイにはビッグトルネード、溝口にはタイガーバズーカがあります。

まず覚えたいのは、下、斜め右下、右と方向キーを動かしてからパンチを押すという飛び道具の基本操作です。

キャラクターが左を向いているときは、左右を逆にして入力します。

狙った技が安定して出るようになったら、今度は相手のジャンプを見てみましょう。

飛び込まれたら早めにガードするか、上方向に届く通常技で迎撃します。

近距離では弱パンチや弱キックを出し、相手の攻めを止める手もあります。

しゃがみガードも早めに身につけたい操作ですが、それだけではすべての攻撃を防げません。

相手の動きに合わせて立ちガードも使い分けてください。

余裕が出てきたら、相手のハチマキや胸当てなど、弱点になっている装飾品を確認しましょう。

弱点が頭にあるのか胸にあるのかを知るだけで、どの技を振るべきか考えやすくなります。

飛び道具を出す、攻撃を守る、弱点の位置を見るという3つから始めれば、無理に難しい連続技を覚える必要はありません。

初心者がつまずくポイントと対処

「コマンドを入力したつもりなのに、ただのパンチが出た」というのは、格闘ゲームでよくあるつまずきです。

方向キーを順番どおりに動かせていなかったり、斜め方向の入力が抜けたりすると、狙った必殺技は出ません。

いきなり複数の技を覚えようとせず、まず1つの必殺技を繰り返し出せるようにするのがおすすめです。

レイのビッグトルネードや溝口のタイガーバズーカなら、飛び道具の操作を練習できます。

技が出るようになっても、強パンチや強キックばかり使うのは考えものです。

威力の高い攻撃ほど空振りしたときの隙が大きく、近距離ではかえって反撃されやすくなります。

相手が近いなら、まず弱攻撃で様子を見る方が落ち着いて戦えます。

ジャンプ攻撃の繰り返しも、相手に対空技を合わせられると厄介です。

空から攻めても通らないときは、地上で少しずつ距離を詰めてみてください。

弱点を壊すことに夢中になり、こちらが先に気絶させられるのも避けたい失敗です。

弱点を狙うのは、相手が技を外したときや、反撃を受けにくい場面に絞るといいでしょう。

派手な1発より、確実に当てられる技を増やす方が、結果として勝利に近づきます。

ファイターズヒストリーの攻略法

相手の目の前で強い技を振り回すだけでは、なかなか勝ち続けられません。

間合いを整え、狙える弱点を見つけることが、ファイターズヒストリーの攻略では大切です。

飛び道具で相手を遠ざける格闘家もいれば、接近して投げる方が力を発揮する格闘家もいます。

キャラクターごとの得意な距離を知っておけば、無理な攻めを減らせるでしょう。

弱点を壊して気絶させたら、そこから通常技や必殺技で追撃する好機です。

もっとも、相手の技を見ずに飛び込めば、こちらが返り討ちに遭ってしまいます。

終盤のクラウンとカルノフを見据え、使いやすい格闘家と基本の立ち回りから固めていきましょう。

序盤攻略:初心者向けキャラクターと基本戦術

最初のうちは、操作の分かりやすい格闘家を選ぶのが近道です。

複雑な投げ技に手を出してコマンドと格闘するより、まずは相手との距離をつかみたいところです。

候補になるのが、レイ・マクドガルと溝口誠です。

レイのビッグトルネードは、下、斜め右下、右と入力してパンチを押す飛び道具になります。

相手が離れているときにも攻撃を仕掛けられるため、むやみに接近せずに済むのが強みです。

レイにはホイールキックやダイナマイトタックルもあり、飛び道具を嫌って近づく相手への対処にも使えます。

溝口はタイガーバズーカで地上から圧力をかける格闘家です。

虎流砕や空中連続蹴りも持ち、距離に応じた攻めを組み立てられます。

ただし、必殺技だからといって毎回出せばいいわけではありません。

攻撃が外れれば反撃の隙ができるため、相手の動きを見てから使いましょう。

ジャンプで近づいてきたらガードか対空技で対応し、近距離では弱攻撃の出番です。

飛び道具だけに頼らず、通常技の届く範囲も試すと立ち回りがぐっと楽になります。

遠くでは飛び道具、近くでは素早い通常技という切り替えが、序盤を進めるうえで頼れる基本戦術です。

中盤攻略:弱点システムを使った気絶と連続攻撃

勝ち進むうちに意識したいのは、相手の体力だけではありません。

それぞれの格闘家が身に着けている装飾品には弱点があり、そこへ攻撃を重ねると気絶を狙えます。

レイ・マクドガルなら胸の稲妻マーク、溝口誠と嘉納亮子ならハチマキが弱点です。

相手を見て、弱点のある高さへ届く技を選ぶことから始めましょう。

頭が弱点なら高い位置への攻撃、足が弱点なら下段攻撃が候補になります。

とはいえ、弱点へ届くからと無理に飛び込めば、あっさり迎撃されることもあります。

まずはガードで相手の攻撃を受け、技が終わったところに反撃を差し込む方が堅実です。

狙った部位への攻撃が蓄積すると、装飾品が壊れて相手が動けなくなります。

ここは大きなダメージを奪うチャンスですが、焦って難しい連続技を狙う必要はありません。

確実に届く強攻撃や必殺技を選べば、せっかくの気絶時間を無駄にしにくくなります。

通常技から必殺技へつなぐ短い連続攻撃を身につけるだけでも、攻撃の手応えは変わります。

逆に、自分の弱点を集中的に狙われているなら、距離を取り直すなど守り方を変えましょう。

弱点を壊すまでの攻防と、壊した後の追撃をセットで考えるのが、中盤以降の勝ち方です。

終盤攻略:クラウンとカルノフの倒し方

CPUバトルの終盤は、クラウンとカルノフという2人のボスが壁になります。

これまでの相手とは技の見た目も動きも違うため、初めて対戦すると戸惑いやすいでしょう。

クラウンは素早く動き回り、スピンアタックやスピンドロップなど、上下へ移動する攻撃も使います。

ここで何度も飛び込むと、相手の動きに巻き込まれがちです。

まずはジャンプや接近を控え、相手の技が終わる瞬間を見ることを意識しましょう。

攻撃が空振りしたところへ通常技で返せれば、こちらのペースを作りやすくなります。

クラウンの弱点は仮面なので、頭部へ攻撃が届く場面なら破壊も狙えます。

ただし、弱点を意識しすぎて正面から飛び込むのは禁物です。

最後に待つカルノフは、ファイアーボールやファイアーブレスといった火炎攻撃が厄介な相手です。

離れていても油断できないので、飛び道具を見てからガードする姿勢が役立ちます。

攻撃をかわした後は、こちらの飛び道具や通常技で無理なく反撃しましょう。

近づきすぎると強力な蹴りや連続攻撃を受けるため、攻め込む距離には気を配りたいところです。

カルノフのターバンも弱点ですが、頭ばかり狙って攻めが単調になるのは避けたいものです。

ボスの技を見切り、空いた隙へ1発ずつ返す方が、強引に攻めるより勝機を見つけやすくなります。

キャラクター別の安定戦術(打撃・投げ・飛び道具)

どの格闘家でも同じ距離から同じ攻撃を振っていればいい、というゲームではありません。

レイや溝口は飛び道具を持つため、中距離で相手の様子を見ながら戦いやすいタイプです。

相手が飛び道具を嫌ってジャンプしてきたら、迎撃する準備をしておきましょう。

一方、嘉納亮子は柔道家らしく、近づいて投げ技を決める戦い方が持ち味です。

超山嵐や真空一本背負いなど、相手の懐に入ってこそ威力を発揮する技がそろっています。

飛び道具を連発されると近づくのも大変ですが、ガードしながら少しずつ間合いを詰めたいところです。

マーストリウスも投げを得意とし、ダブルジャーマンなどの豪快な技で勝負します。

打撃を軸にするなら、突進技や連続パンチを使えるジャン・ピエールも面白い選択肢です。

マットロック・ジェイドはスピニングウェーブやロードハリケーンなど、独特の動きで攻めます。

李典徳は素早い連続攻撃で畳みかけるタイプです。

サムチャイ・トムヤムクンは長い打撃や膝蹴りを生かし、相手との距離を管理できます。

劉飛鈴は突進技と対空技を持ち、相手の動きに合わせた戦い方が可能です。

自分の格闘家が得意な位置と、相手の弱点がある位置は必ずしも一致しません。

だからこそ、得意な間合いを崩さず、届くチャンスに弱点を攻めることが大切になります。

弱点の位置を覚える攻略(キャラクター別の狙い方)

相手を見てから「どこを狙うんだっけ」と考えていると、あっという間に間合いを詰められます。

対戦前に弱点の場所を覚えておくと、使う通常技を選びやすくなります。

レイ・マクドガルは胸の稲妻マーク、ジャン・ピエールは足のサポーターが弱点です。

サムチャイ・トムヤムクンは肩の飾り、劉飛鈴は胸当てを狙います。

嘉納亮子はハチマキ、マーストリウスは足首のレッグウォーマーです。

マットロック・ジェイドはサングラスとヘッドホン、李典徳は膝の部分が弱点になります。

溝口誠の弱点は、頭に巻いているハチマキです。

つまり、頭・胸・足のどこへ攻撃を届かせたいのかを先に決めておくと、攻めがぶれにくくなります。

頭なら高い位置を攻撃できる技、足ならしゃがみキックなどの下段技が候補です。

胸に弱点がある相手には、その高さへ届く通常技を使います。

ただし、狙いが相手に分かればガードや反撃もされやすくなります。

弱点を壊すことに固執せず、普段どおり体力を削る攻撃も混ぜてください。

相手が技を外したときや、隙をさらしたときは狙い目になります。

弱点の位置と、自分が安全に振れる技の高さを合わせるという考え方が、気絶を狙ううえで役立ちます。

取り返しのつかない要素(モード設定・再挑戦・進行管理)

RPGのように育てた能力や集めた道具を次の戦いへ持ち越す作品ではありません。

そのため、取り逃したアイテムや取り返せない育成ミスを気にする必要はないでしょう。

気をつけたいのは、むしろモードの切り替えと対戦の進行です。

CPUバトルは相手を順番に倒していく形式なので、途中で別のモードへ移ると同じ状態で再開できない場合があります。

最後まで勝ち抜きたいなら、ある程度まとまった時間を取って始める方が落ち着いて遊べます。

5人制のサバイバルモードでは、キャラクターの選び方や順番によって対戦の感覚も変わります。

最初は使い慣れた格闘家を中心にチームを組み、少しずつ別のキャラクターを混ぜてみましょう。

また、クラウンとカルノフを使える隠しコマンドはタイトル画面で入力します。

対戦が始まってから押しても解放されないので、ボスを使いたいなら始める前に操作を済ませてください。

サバイバルモードの選択状態を利用する、少し変わった裏技も存在します。

ただし、通常とは違う進行になることがあるため、最初の1周から頼る必要はありません。

まず普通にCPUバトルを勝ち抜き、それから隠し要素を試すと、各キャラクターの特徴もつかみやすくなります。

ファイターズヒストリーの裏技・小ネタ

スーパーファミコン版には、知っていると遊び方が変わる隠し要素があります。

中でも目を引くのが、終盤のボスであるクラウンとカルノフを自分で操作できるコマンドです。

タイトル画面で決められた入力をすると、普段は敵として出てくる2人が選べるようになります。

また、サバイバルモードの状態を使ってCPUバトルの対戦相手を減らす裏技も知られています。

少し手順が多いので、入力する順番を確かめながら試したいところです。

各格闘家の特殊技や連続攻撃にも、覚える楽しさがあります。

ただし、続編の技と混同しやすい部分があるため、1994年のスーパーファミコン版に対応した情報かどうかは確認しましょう。

有名な裏技一覧(クラウン・カルノフを使用する方法)

クラウンとカルノフを使いたいなら、ゲームを始める前にタイトル画面へ注目です。

通常のキャラクター選択では9人しか並ばず、ボス2人はそのままでは選べません。

ここで入力するのが、右、右、上、上、L、Rという隠しコマンドです。

方向キーとL・Rボタンを指定された順番で押していきましょう。

成功すると効果音が鳴るので、それが入力できた合図になります。

あとはゲームを始めるだけで、クラウンとカルノフも選択可能です。

CPUバトルに加え、VSモードやサバイバルモードでも使えます。

効果音が鳴らない場合は、タイトル画面に戻ってもう一度入力してみてください。

対戦中に慌てて入力しても解放されないため、始める前の操作が肝心です。

クラウンにはスピンアタックやヘッドスタンプ、カルノフにはファイアーボールなど、通常の格闘家とは違う技がそろっています。

敵として向き合っていたときには厄介だった攻撃も、自分で使うと見方が変わるものです。

普段は倒す相手を、今度は自分の持ちキャラにできるのが、この裏技の楽しさでしょう。

CPUバトルの対戦相手を減らす裏技

CPUバトルを少し変わった形で進める裏技もあります。

こちらはボタン1つで完了するものではなく、サバイバルモードの状態を利用する手順です。

最初にタイトル画面からサバイバルモードへ入り、1P側と2P側をどちらもCPUに設定します。

その状態でSTARTボタンを押すと、CPUがキャラクターを選択します。

選ばれた格闘家がサバイバルモードの一覧で灰色に表示されるのを確認しましょう。

CPU同士の対戦が始まったところでSTARTボタンを押すと、設定画面へ戻れます。

さらにSELECTボタンでモード選択画面に戻り、CPUバトルを開始してください。

このとき、サバイバルモードで灰色になった格闘家が、CPUバトルでも倒された扱いになる場合があります。

つまり、本来は戦うはずだった相手を飛ばして先へ進めることがあるわけです。

ただし、これは通常の勝ち抜き方とは異なる動作を利用したものになります。

対戦数を減らせる一方、キャラクターごとの技や弱点に触れる機会まで省いてしまいます。

初めてのプレイなら、まずは普通に戦って全員の特徴を知る方が面白さを味わいやすいでしょう。

仕組みを理解した後に試す、進行を短縮するための小ネタと考えるのがよさそうです。

隠し必殺技と特殊なコマンド(嘉納亮子・李典徳など)

通常の必殺技に慣れたら、少し癖のある特殊技にも目を向けてみましょう。

嘉納亮子は柔道家らしく投げ技の種類が豊富で、近距離では超山嵐、少し離れたところからは真空一本背負いを狙えます。

さらに、ジャンプ中に特定のコマンドを入力すれば、空中一本背負い投げも使えます。

空中で相手をつかんで投げるという技なので、普通の打撃とは使いどころが違います。

相手との位置関係や入力タイミングが合わないと成功しにくく、練習する価値がある一手です。

巴投げから縦四方固めへつなぐ動きもあり、投げ中心の戦い方を掘り下げられます。

一方、李典徳は絶紹歩法や穿弓腿といった突進技が持ち味です。

絶紹歩法を当てた後に追加入力すると、ダッシュ頂腿へつなぐこともできます。

ただし、距離がずれると追加攻撃がうまく決まらない場合があるため、間合いには注意しましょう。

マットロック・ジェイドには、ジャンプ中に下方向と中キックを入力するダンシングヘッドプレスがあります。

ジャン・ピエールにも、しゃがみ前方向と強キックを組み合わせたスライディングが用意されています。

いずれも、使いどころが分かると普段の攻めに変化をつけられる技です。

まず基本技を安定させ、そこへ特殊技を1つずつ加える方が、無理なくキャラクターを使いこなせます。

対戦で役立つ小技(投げ・下段・弱点破壊の連携)

相手がずっとガードしていると、つい強い攻撃を連発したくなります。

ですが、同じ高さばかり攻めても、相手は守り方を変える必要がありません。

そんなときは下段攻撃や投げを混ぜ、ガードを揺さぶってみましょう。

立ちガードとしゃがみガードを切り替えさせるのが狙いです。

下段キックを何度か見せれば、相手は足元を警戒し始めます。

そこでジャンプ攻撃を混ぜると、守りを崩すきっかけが生まれます。

もちろん、飛び込みを読まれれば対空技で落とされるので、毎回同じ攻め方は禁物です。

近距離では投げも選択肢になりますが、相手へ近づくまでに攻撃されることもあります。

相手の技が空振りした瞬間なら、比較的接近しやすくなります。

また、弱点の位置によって有効な通常技も変わります。

頭に弱点がある相手へ下段攻撃ばかり当てても、弱点破壊にはつながりにくいでしょう。

足が弱点なら、しゃがみキックなどを攻めの中へ組み込めます。

ただし、弱点狙いの動きばかり繰り返すと、相手にも意図が伝わります。

ガードを崩す攻撃と、弱点に届く攻撃を交互に見せることで、対戦の駆け引きはさらに面白くなります。

バグ技の注意点(続編の技との混同・再現性)

攻略サイトやコマンド表を見比べるときは、どの作品の情報なのかを確かめたいところです。

シリーズにはファイターズヒストリーダイナマイトがあり、スーパーファミコン向けにはファイターズヒストリー 溝口危機一髪!!も発売されています。

登場する格闘家が重なるため紛らわしいのですが、技の種類や操作方法は同じではありません。

続編で増えた技を初代で何度入力しても出ないので、そこは切り分けて考えましょう。

特に溝口誠には、後の作品で印象的になった技もあります。

1994年発売のスーパーファミコン版を遊んでいるなら、その作品用のコマンド表を選ぶ必要があります。

クラウンとカルノフを解放する裏技も、対戦中ではなくタイトル画面で入力するものです。

入力順を間違えると効果音が鳴らないので、成功したかどうかも耳で確認しましょう。

また、サバイバルモードからCPUバトルへ移る裏技は、通常の進行とは異なる状態を使います。

思ったとおりに進まない場合もあり得るため、初回から無理に試す必要はありません。

作品名、入力する画面、手順の順番を確かめるだけでも、裏技にまつわる勘違いを減らせます。

ファイターズヒストリーの良い点

ファイターズヒストリーの良さは、基本操作の分かりやすさと、そこから生まれる読み合いにあります。

パンチとキックを弱・中・強で分けた6ボタン方式なので、当時の対戦格闘ゲームに触れていた人なら入りやすい構成です。

一方で、技を適当に出していれば勝てるわけではありません。

相手の弱点を攻撃して気絶を狙うという仕組みがあるため、攻撃を当てる場所にも意味が生まれます。

溝口誠や嘉納亮子など、ひと目で印象に残る格闘家がそろっているのもうれしいところです。

スーパーファミコン版では隠しコマンドでボスも操作でき、2人対戦や5人制のサバイバルモードまで楽しめます。

アーケードの勝負の熱気を家庭用に持ち込んだ、遊びごたえのある1本です。

ゲーム性の良さ(テンポ/中毒性/設計)

格闘ゲームらしい手応えが生まれるのは、攻撃を通せた瞬間だけではありません。

相手の技をガードし、終わったところへこちらの攻撃を差し込めたときにも、きちんとした気持ちよさがあります。

本作の攻撃には弱・中・強の3段階があり、速さと威力の違いを使い分けられます。

出の速い弱攻撃で相手の動きを止め、状況を見て強い技へつなぐという流れが基本です。

通常技から必殺技へつなぐ連続攻撃もできるので、少しずつ技を覚える楽しみがあります。

そこへウィークポイントシステムが加わるのが、この作品らしいところです。

相手の体力を削りながら特定の部位も攻めるため、どの攻撃を選ぶかにもう1つ判断材料が生まれます。

弱点を壊すと装飾品の見た目が変化し、気絶した相手に追撃できるのも分かりやすいご褒美です。

戦い方は格闘家によって異なり、飛び道具で距離を保つタイプもいれば、投げで勝負するタイプもいます。

同じ相手と戦っていても、使用キャラクターを替えれば攻め方を考え直すことになります。

また、VSモードで人間を相手にすると、CPUに通じた攻撃をあっさり読まれることもあります。

そんな駆け引きも含めて、何度でも対戦したくなる構成です。

覚えやすい基本操作と、攻める位置まで考えさせる仕組みがうまく組み合わされています。

演出・音楽・グラフィックの魅力

画面に並ぶ格闘家たちは、いかにも1990年代前半の対戦格闘ゲームらしい存在感があります。

大きめのキャラクターに、それぞれはっきりした服装や体格、格闘スタイルが与えられています。

溝口誠のハチマキや嘉納亮子の柔道着など、見た目だけでも覚えやすい人物が多いのが特徴です。

中でも目を引くのが、弱点を攻撃すると装飾品が壊れる演出でしょう。

単に体力が減るだけでなく、相手の姿が変わるため、狙いが成功したことを実感しやすくなっています。

格闘家ごとに背景も用意され、世界各地から参加者が集まる大会らしく、ステージの雰囲気も変わります。

必殺技の名前や見た目も印象的です。

レイのビッグトルネード、溝口のタイガーバズーカといった技は、動きと名前をセットで覚えたくなります。

ボスのカルノフが繰り出す火炎攻撃には、通常の格闘家とは異なる迫力もあります。

掛け声や攻撃時の効果音は、当時の作品らしい荒々しさを感じさせる仕上がりです。

ステージごとの音楽も試合を盛り上げ、対戦の空気を作っています。

ただ、音声の明瞭さや画面の表現力については、アーケード版とまったく同じというわけではありません。

その制約も含めて、スーパーファミコンの画面でどう格闘ゲームを見せるかが伝わってきます。

格闘家の濃い見た目と、弱点破壊が分かる演出は、今見ても印象に残る部分です。

やり込み要素(全キャラクター攻略・サバイバル・2人対戦)

CPUバトルを1人でクリアしたら終わり、という遊び方だけではもったいない作品です。

通常使える9人を順番に試すだけでも、技の届く距離や攻め方の違いに気づけます。

レイや溝口は飛び道具があるので比較的入りやすく、嘉納亮子やマーストリウスは投げの距離を覚える必要があります。

李典徳やマットロックのように、独特の攻め方をする格闘家を使い込むのも面白いでしょう。

全員の必殺技と得意な間合いを少しずつ覚えていくのが、1つのやり込み目標になります。

さらに、対戦相手の弱点を覚えると、同じ組み合わせでも攻撃の組み立て方が変わります。

頭を狙いたい相手と足元を狙いたい相手では、頼る通常技も違うからです。

家庭用版なら、隠しコマンドでクラウンとカルノフも使用できます。

通常の9人とは違う技を持つ2人が加われば、対戦の組み合わせはさらに広がります。

5人制のサバイバルモードでは、誰をチームに入れるか考える時間も楽しいところです。

また、友人とのVSモードは、同じ相手だからこそ攻め方を研究する面白さがあります。

1度通じた技を読まれたら、次は別の手を考える。

そんなやり取りを繰り返しているうちに、自然とキャラクターへの理解が深まります。

全キャラクターの研究と対人戦の読み合いに、長く遊べる余地があります。

ファイターズヒストリーの悪い点

魅力のある作品ですが、今あらためて遊ぶと気になる点も見えてきます。

発売当時から、ほかの人気対戦格闘ゲームとの類似性が話題になっていました。

また、弱点を壊されて気絶すると、体力差があっても一気に押し込まれることがあります。

この大きな逆転要素は楽しい反面、攻撃される側には厳しく感じられるかもしれません。

通常使える格闘家は9人で、隠しボスを含めても11人です。

長い物語を追ったり、キャラクターを育てたりする要素を求める人にも、少し方向性が違う作品でしょう。

ただ、余計な仕組みが少ないぶん、対戦そのものに集中しやすいのも確かです。

どこが人を選ぶのかを知っておくと、自分に合うか判断しやすくなります。

不便な点(UI/セーブ/ロード等)

現代の格闘ゲームに慣れていると、まず練習環境の違いを感じるかもしれません。

細かな条件を指定できる専用トレーニングモードが充実しているわけではなく、基本的にはCPUバトルや対戦の中で技を試すことになります。

そのため、同じ必殺技だけを落ち着いて反復練習するには、少し工夫が必要です。

キャラクターごとの弱点も、実際の試合や攻略情報を通じて覚えることになります。

初めて戦う相手の弱点がどこにあるか、画面を見ただけではすぐに判断できない場合もあるでしょう。

また、クラウンとカルノフは隠しコマンドを知らなければ選択できません。

タイトル画面で入力する必要があるため、何も知らずに始めると気づきにくい仕組みです。

移植作品という事情もあり、画面の解像度や声の表現にはアーケード版との違いがあります。

必殺技の動きや音の印象が、ゲームセンター版と同じとは限りません。

さらに、実機ではCPUバトルを好きな場所で保存して中断するような遊び方もできません。

まとまった時間を取れない場合には、途中からやり直すことも考えておきたいところです。

一方、Nintendo Switch Online版にはどこでもセーブや巻き戻し機能があります。

操作の練習やボスへの再挑戦を重視するなら配信版という選び方にも、十分な理由があります。

理不尽ポイントと回避策(救済案)

体力ではこちらがかなり有利だったのに、弱点を壊されて一気に形勢逆転。

そんな展開が起こり得るのが、本作のウィークポイントシステムです。

気絶している間は反撃できないため、強い攻撃を続けて受けることもあります。

だからこそ、同じ弱点へ何度も攻撃を通される状況を避けることが大事です。

例えば頭に弱点がある格闘家なら、相手のジャンプ攻撃を繰り返し受けないようにしたいところです。

ガードした後に距離を取り直すだけでも、攻めを仕切り直せます。

足元に弱点があるなら、下段攻撃に対する守りを意識しましょう。

終盤のクラウンとカルノフも、初見では理不尽に感じやすい相手です。

見慣れない技に慌てて飛び込むと、さらに大きな攻撃を食らうことがあります。

まず守りを優先し、相手の技が終わった後に反撃する方が落ち着いて戦えます。

こちらが強攻撃ばかり振るのも、隙を狙われる原因になります。

弱攻撃や投げを混ぜ、同じ動きを繰り返さないようにしましょう。

Nintendo Switch Online版なら巻き戻し機能で苦手な場面を繰り返すこともできます。

弱点を守りつつ、確実に返せる攻撃を増やすという地道な工夫が、厳しい対戦を乗り切る助けになります。

現代目線で気になる点(人を選ぶ要素)

近年の対戦格闘ゲームと比べると、本作はずいぶんシンプルに映るでしょう。

最初から選べる格闘家は9人、隠しボスを加えても最大11人です。

数十人規模のキャラクターが登場する作品に慣れた人には、少なめに感じられるかもしれません。

また、超必殺技ゲージや複雑なコンボを中心にした対戦ではなく、通常技と必殺技、弱点システムが軸になっています。

派手な演出を次々につなげたい人には、物足りない部分もありそうです。

もう1つ避けて通れないのが、同時代の人気格闘ゲームとの類似性です。

特にストリートファイターIIとの似通った表現は発売当時から話題になり、開発会社同士の訴訟にも発展しました。

その争いでは、対戦格闘というジャンルに共通する表現をどう捉えるかも問題になっています。

こうした背景を知ったうえで遊ぶと、1990年代前半の格闘ゲームが競い合っていた時代の雰囲気も見えてきます。

一方、装飾品を壊して相手を気絶させる弱点システムは、本作ならではの味付けです。

溝口誠や嘉納亮子といった、強烈に印象に残る格闘家もいます。

派手さよりも基本の攻防や当時のゲームらしさを楽しめるかで、評価が分かれそうです。

ファイターズヒストリーを遊ぶには?

今から遊ぶなら、発売当時のカセットを使う方法と、配信版を利用する方法があります。

実機なら、スーパーファミコン本体とカセットをそろえて当時に近い環境で対戦できます。

一方、2022年7月22日にはNintendo Switch Onlineへ追加され、対応するサービスでも遊べるようになりました。

配信版はどこでもセーブや巻き戻しに対応しているので、難しいボスへの挑戦や必殺技の練習に便利です。

実機で2人対戦するなら、コントローラーを2つ用意する必要があります。

強攻撃で使うL・Rボタンや方向キーの反応は、購入前に気にしておきたい部分です。

どちらの環境にも良さがあるため、気軽さを取るか、実機の雰囲気を楽しむかで選ぶとよいでしょう。

今遊べる環境(移植・配信・復刻の有無)

ファイターズヒストリーは、今でも実機以外で遊ぶ手段がある作品です。

2022年7月22日、任天堂のNintendo Switch Online向けスーパーファミコン作品として追加されました。

現在はNintendo Classicsの名称で案内されているサービスで、対応する環境と加入条件を満たせばプレイできます。

中古カセットや当時のゲーム機を探さずに始められるのは、初めて触れる人にはうれしい点です。

配信版にはどこでもセーブや巻き戻しがあり、苦手な場面をやり直しながら練習できます。

特に格闘ゲームでは、相手の攻撃にどう返すかを繰り返し試せるのが便利です。

2人対戦に対応する作品では、コントローラーを分け合ったり、オンラインで遊んだりする機能も利用できます。

ただし、利用できる機能や条件はサービス側の案内を確認してください。

離れた相手との対戦では、通信状態によって入力の感覚が変わる場合もあります。

一方、オリジナルの環境を楽しみたいなら、スーパーファミコン本体と中古カセットをそろえる方法があります。

過去にはWindows向けのProject EGGで配信された実績もありますが、現在の販売状況は公式情報で確認するのが確実です。

手軽に遊びたいなら配信版、当時の環境にこだわるなら実機という分け方が分かりやすいでしょう。

実機で遊ぶ場合に必要なもの(本体・接続)

実機で遊ぶ場合、必要になるのはスーパーファミコン本体とゲームカセットだけではありません。

コントローラー、電源アダプター、映像をつなぐケーブルも忘れずに用意しましょう。

CPUバトルだけならコントローラーは1つで十分ですが、友人と対戦するなら2つ必要です。

本作はパンチとキックを弱・中・強に分けた6ボタン方式なので、A・B・X・Yに加えてL・Rボタンも欠かせません。

特にLとRには強パンチと強キックが割り当てられています。

中古コントローラーを選ぶときは、押しても反応しないボタンがないか確かめたいところです。

方向キーの動きも重要で、斜め入力が入りにくいと必殺技のコマンドで苦労します。

また、最近のテレビにはスーパーファミコンの映像ケーブルをそのまま接続できない場合があります。

接続端子が合わなければ、対応する変換機器を用意する必要があります。

ただし、変換機器やテレビの処理によっては、ボタンを押してから画面が反応するまでに遅れが出ることもあります。

格闘ゲームでは、この小さなズレが技の出しやすさに響きます。

ボタンの反応、斜め入力、映像の遅延を確かめておけば、対戦に集中しやすい環境を作れます。

中古で買う時のチェック(状態・相場・注意点)

中古で探すなら、まずカセットの状態をしっかり見ておきましょう。

ラベルの傷みや外装の割れはもちろん、起動に関わる端子の状態も気になるところです。

特に動作確認が行われているかどうかは、購入前に確かめたい情報です。

見た目がきれいでも、必ず正常に動くとは限りません。

また、シリーズ作品を取り違えないことも大切です。

探しているのは1994年5月27日発売の初代スーパーファミコン版なのか、商品名をよく確認してください。

ファイターズヒストリー 溝口危機一髪!!は別の作品で、登場するキャラクターや内容も異なります。

ファイターズヒストリーダイナマイトも同じシリーズですが、初代とは操作や技に違いがあります。

価格はカセット単体か、箱や説明書が付くかによって変わります。

遊ぶために買うなら動作確認済みのソフト単体でも十分ですが、コレクションするなら付属品や保存状態にも目を向けたいところです。

説明書があれば必殺技の操作を確認する際にも役立ちます。

中古相場は時期や在庫、商品の状態で動くので、購入時点の価格を比べてみましょう。

Nintendo Switch Onlineでも遊べるため、実機で所有する楽しさと配信版の手軽さを比較するのもおすすめです。

快適に遊ぶコツ(どこでもセーブ・巻き戻し・入力遅延対策)

必殺技がどうにも出にくいときは、コマンドだけでなく遊ぶ環境も疑ってみたいところです。

方向キーと攻撃ボタンをタイミングよく入力するゲームなので、画面の反応が遅れると感覚がずれてしまいます。

最近のテレビなら、ゲームモードなどの低遅延設定を使うことで改善する場合があります。

実機に映像変換機器をつないでいるなら、その機器による遅れも確認しましょう。

Nintendo Switch Online版には、練習に便利などこでもセーブ機能があります。

難しいボスの手前で保存しておけば、負けた後に最初から勝ち抜く手間を減らせます。

さらに巻き戻しを使えば、弱点を壊し損ねた場面や、相手の攻撃を食らった場面を少し前からやり直せます。

技を出すタイミングを確かめたり、別の守り方を試したりするのに役立つでしょう。

ただし、巻き戻しに慣れすぎると、通常の対戦でとっさに判断する練習にはなりにくい面もあります。

操作を覚える間は便利な機能を使い、慣れたら通常の勝負に挑むという使い分けもできます。

2人対戦では、双方のコントローラーの反応がそろっていることも重要です。

オンライン対戦なら通信状況による遅れにも注意しましょう。

練習のしやすさと、ボタン入力の気持ちよさの両方を整えると、遊びやすさが変わります。

ファイターズヒストリーのQ&A

ファイターズヒストリーで最初に気になりやすいのは、やはり弱点を壊す仕組みです。

相手を気絶させられると聞いても、普通の攻撃と何が違うのかは、最初は分かりにくいかもしれません。

また、終盤のボスであるクラウンとカルノフを自分で使う方法も気になるところでしょう。

スーパーファミコン版にはCPUバトルだけでなく、2人対戦と5人制のサバイバルモードもあります。

通常の9人と隠しボス2人では使える技も異なるため、遊び方を把握しておくと迷わずに済みます。

現在はNintendo Switch Onlineでもプレイできるので、購入前に確認したい点も含めて疑問を整理しておきます。

ウィークポイントシステムとは何ですか?

ウィークポイントシステムとは、格闘家ごとに設定された弱点を攻撃して気絶を狙う仕組みです。

弱点はハチマキや胸当てなどの装飾品に設定されていて、そこへ攻撃を重ねると破壊できます。

その結果、相手が一定時間動けなくなるため、こちらが追撃するチャンスを得られます。

通常の体力勝負に、攻撃する場所を考える要素が加わっているわけです。

気絶中に強い通常技や必殺技を決めれば、それまでの体力差をひっくり返せることもあります。

ただし、弱点の位置は全員同じではありません。

レイ・マクドガルは胸の稲妻マーク、溝口誠と嘉納亮子は頭のハチマキが弱点です。

マーストリウスの場合は、足首のレッグウォーマーを狙います。

頭が弱点の相手に足元ばかり攻撃しても、効率よく破壊を狙うことはできません。

相手の弱点に届く技を選ぶ一方で、自分の弱点を攻撃されないように守る必要もあります。

体力に余裕があっても、何度も同じ場所を殴られれば気絶の危険が高まります。

最初は通常技とガードを覚え、試合に慣れてから弱点狙いを加えるのがおすすめです。

攻撃を当てる高さひとつで試合の流れが変わるのが、このシステムの面白いところです。

クラウンとカルノフを使うにはどうすればいい?

クラウンとカルノフは、CPUバトルの終盤に待ち受けるボスです。

通常のキャラクター選択画面では使えませんが、スーパーファミコン版には解放用の隠しコマンドがあります。

ゲームを起動してタイトル画面を表示したら、右、右、上、上、L、Rの順番で入力してください。

成功を知らせる効果音が鳴れば準備完了です。

そのままゲームを始めると、通常の9人に加えてクラウンとカルノフを選べるようになります。

クラウンはスピンアタックやスピンドロップに加え、ヘッドスタンプやピック・ア・カードなどの技を使います。

カルノフにはファイアーボール、ファイアーブレスといった火炎技があり、スーパー100キックも持っています。

どちらも通常の格闘家とは違う攻撃を繰り出せるため、対戦の雰囲気が変わります。

ただし、コマンドはゲーム開始後ではなくタイトル画面で入力するものです。

効果音が鳴らないときは、入力順を確かめてやり直しましょう。

普段は敵として戦う2人を操作できるのは、スーパーファミコン版ならではの楽しみです。

サバイバルモードはどんなモード?

サバイバルモードは、5人の格闘家でチームを組んで戦う団体戦形式のモードです。

1人ずつ勝ち抜くCPUバトルとは違い、誰をチームに入れるか考えるところから遊びが始まります。

得意な戦い方の違うキャラクターを組み合わせられるのが面白いところです。

例えば飛び道具を使うレイや溝口を入れれば、離れた相手への攻撃を担当させられます。

嘉納亮子やマーストリウスを入れるなら、投げ技を使った接近戦も試せます。

李典徳のような素早く攻める格闘家を加えると、さらに違う戦い方を楽しめるでしょう。

普段は選ばないキャラクターに触れるきっかけにもなります。

また、1Pと2PをどちらもCPUに設定して、コンピューター同士の対戦を見ることもできます。

このモードでのキャラクター選択状態を利用し、CPUバトルの対戦相手を減らす裏技も存在します。

ただし、通常の進行とは異なる挙動なので、最初から試す必要はありません。

まずは5人を選び、団体戦ならではの駆け引きを楽しんでみてください。

チームの組み合わせを変えるたびに戦い方を考え直せるのが、このモードの魅力です。

Nintendo Switch Onlineでも遊べますか?

はい、ファイターズヒストリーはNintendo Switch Online向けにも配信されています。

2022年7月22日、任天堂のスーパーファミコン作品のラインアップに追加されました。

現在はNintendo Classicsの名称で案内されており、対応するサービスへ加入すれば遊べます。

何よりスーパーファミコン本体や中古カセットを用意しなくても始められるのが便利です。

配信版ではどこでもセーブを使えるため、難しい相手に挑む前の状態を残しておけます。

巻き戻し機能もあり、コマンド入力を失敗した場面や、弱点を攻撃されて気絶した場面をやり直せます。

格闘ゲームに慣れていない人なら、こうした機能を練習に活用するのもいいでしょう。

2人対戦では対応するコントローラーを使い、サービス側の条件を満たせばオンラインでの対戦も楽しめます。

ただし、離れた相手との対戦は通信状態によって入力に遅れが出ることがあります。

技を出すタイミングが重要な作品だけに、安定した環境を意識したいところです。

まず原作を気軽に触ってみたい人には、配信版が有力な選択肢になります。

ファイターズヒストリーのまとめ

1994年5月27日発売のファイターズヒストリーは、スーパーファミコンで楽しめる6ボタン式の対戦格闘ゲームです。

個性の強い9人の格闘家に加え、隠しコマンドでクラウンとカルノフの2人も操作できます。

本作の代名詞は、相手の弱点を破壊して気絶を狙うウィークポイントシステムです。

体力を削るだけではない駆け引きがあり、攻撃を当てる場所まで考える面白さがあります。

CPUバトルで勝ち抜くほか、友人とのVSモードや5人制のサバイバルモードも収録されています。

同時代の格闘ゲームと似た部分はありますが、弱点破壊の演出や濃いキャラクターには独自の印象があります。

現在はNintendo Switch Onlineでも遊べるので、昔の対戦格闘ゲームが気になるなら触れやすい1本です。

まずはレイか溝口を使い、必殺技とガードを覚えてカルノフ撃破を目指してみましょう。

結論:おすすめ度と合う人

この作品がしっくり来るのは、1990年代の対戦格闘ゲームが好きな人でしょう。

弱・中・強のパンチとキックを使い分ける6ボタン方式は覚えやすく、通常技から必殺技へつなぐ攻撃も楽しめます。

何より、弱点を狙って相手を気絶させる読み合いに面白さを感じる人には向いています。

溝口誠や嘉納亮子といった濃い顔ぶれも、作品の印象を強めています。

CPUバトルをじっくり攻略するのはもちろん、友人と2人で対戦する遊び方にも相性がいいでしょう。

5人制サバイバルモードで、普段は使わない格闘家を組み合わせる楽しみもあります。

一方、派手な超必殺技や複雑なコンボを求める人には、少しあっさり感じるかもしれません。

最初から使える格闘家も9人なので、現代の大規模なキャラクター数に慣れていると少なめです。

ただ、人数が絞られているぶん、それぞれの技や弱点をじっくり覚えやすいとも言えます。

隠しコマンドでボス2人を操作できるのも、家庭用版ならではの楽しさです。

今はNintendo Switch Onlineで触れられるため、わざわざ実機を探さなくても試せます。

基本の攻防と弱点を巡る駆け引きを楽しみたい人に、特におすすめしたい1本です。

最短で楽しむロードマップ(次にやること)

これから始めるなら、最初に遊ぶ環境を決めましょう。

スーパーファミコンのカセットと本体を使えば当時に近い雰囲気を味わえますし、手軽さを優先するならNintendo Switch Online版があります。

ゲームを始めたら、レイ・マクドガルか溝口誠を選んでCPUバトルへ進むのがおすすめです。

どちらも飛び道具があるので、離れた相手へ攻撃する感覚をつかみやすいでしょう。

まず方向キーで移動とガードを試し、Y・X・Lのパンチ、B・A・Rのキックの違いを確認します。

操作に慣れたら、レイのビッグトルネードや溝口のタイガーバズーカを練習してみてください。

飛び道具を出せるようになったら、相手が近づく瞬間にどう対応するかを考えましょう。

次は相手のハチマキや胸当てなどを見て、弱点のある高さへ攻撃を当ててみます。

気絶を狙えるようになると、勝負の見え方が変わります。

そのままCPUバトルを進め、クラウンとカルノフへの対策を覚えていきましょう。

クリアできたら別の格闘家を使い、飛び道具以外の戦い方にも触れてみてください。

タイトル画面の隠しコマンドでボス2人を使ってみるのも楽しい寄り道です。

最後はVSモードや5人制サバイバルモードにも挑戦してみましょう。

基本操作から必殺技、弱点破壊、ボス戦、対人戦へと遊びを広げていけば、本作の魅力を一通り味わえます。

次に遊ぶなら?同系統おすすめ作品

ファイターズヒストリーが気に入ったなら、シリーズの別作品にも手を伸ばしてみたくなるはずです。

まず候補になるのは、1994年にアーケードで登場した続編ファイターズヒストリーダイナマイトです。

ネオジオなどにも移植され、初代の格闘家に加えて新たなキャラクターも登場します。

ウィークポイントシステムを受け継いだ対戦の変化を楽しみたい人には、特に気になる作品でしょう。

ただし、初代とは操作ボタンの構成が異なるので、同じ感覚で始めず技の入力を確認したいところです。

次に挙げたいのが、1995年2月17日にスーパーファミコンで発売されたファイターズヒストリー 溝口危機一髪!!です。

こちらは溝口誠を中心とする独自の物語があり、通常の勝ち抜き戦とは違った楽しみ方ができます。

ボスのカルノフが気になった人には、データイーストの横スクロールアクションカルノフも面白い寄り道です。

格闘ゲームとはジャンルが違いますが、あのキャラクターのルーツに触れられます。

同時代の対戦格闘ゲームを見比べたいなら、ストリートファイターIIシリーズも候補になります。

6ボタン操作や通常技の使い方を比べると、同じ時代でも作品ごとの味付けが違うことが分かるでしょう。

対戦の進化ならダイナマイト、溝口の物語なら溝口危機一髪!!と、気になる方向から選んでみてください。


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