TATSUJINとは?【レトロゲームプロフィール】
TATSUJINは、画面いっぱいに弾幕が飛び交う縦スクロールシューティングで、3色のショットと強力なボムを使い分けて突破していく硬派な一本です。
メガドライブ版は操作が分かりやすい一方で難易度は容赦なく、でも覚えるほど上達が見えるので、気づくと「もう1回だけ」が止まらなくなります。
このページでは、まず概要で作品の芯をつかみ、遊び方で最初の30秒の動きを固め、攻略で詰み回避の考え方までまとめます。
さらに、裏技・小ネタで有名なコマンドも押さえつつ、今遊べる環境や中古で損しない買い方まで、最短で迷わない道筋にします。
難しいからこそ「勝ち筋」が見えるゲームなので、肩の力を抜いて一緒に整えていきましょう。
| 発売日 | 1989年12月9日 |
|---|---|
| 対応機種 | メガドライブ |
| ジャンル | 縦スクロールシューティング |
| プレイ人数 | 1人 |
| 開発 | 東亜プラン |
| 発売 | セガ |
| 特徴 | 3色ショット切替、達人ボム、オート連射、パワーアップ段階制、復活の駆け引き、硬派な難易度 |
| シリーズ | TATSUJIN(Truxton)シリーズ |
| 関連作 | TATSUJIN II、究極TIGER |
TATSUJINの紹介(概要・ストーリーなど)
ここではTATSUJINがどんなゲームかを、ネタバレなしで一気に掴みます。
縦シューは「結局なにが面白いのか」が伝わりにくいのですが、本作は武器の色を替えるだけで戦い方がガラッと変わり、そこが面白さの芯です。
一方で、敵の出現がいやらしく、難易度で心が折れやすいのも事実です。
だからこそ、後半の攻略で効く前提として、まずは世界観と仕組み、クリアの目安を整理しておきます。
発売年・対応ハード・ジャンル
TATSUJIN(メガドライブ版)は1989年にセガから発売された縦スクロールシューティングです。
開発は東亜プランで、アーケード版をベースに家庭用らしい遊びやすさを加えた移植として知られます。
海外ではTRUXTONという名称で語られることもあり、同じ作品でも呼び方や表記に版差が出やすいタイトルです。
この記事は「※メガドライブ版」を前提に、操作と攻略が噛み合うように説明します。
まずは“縦シューの基本”よりも、本作固有の武器とボムの設計を先に押さえるのが近道です。
ストーリー/目的(ネタバレなし)
TATSUJINは、侵略者との宇宙戦をモチーフにした王道のSFシューティングで、細かな物語より「突破していく高揚感」に寄せた作りです。
目的はシンプルで、迫ってくる敵編隊と地上物を撃ち抜き、ステージの最後に現れる巨大ボスを倒して先へ進みます。
言い換えると、ストーリーで引っぱるより、最短でプレイの手触りに入れるタイプです。
初見の人は「何が危険で何が安全か」を体で覚える必要があるので、後の章で“見ておく場所”を具体的に案内します。
まずは「派手だけど理不尽ではない」設計だと知っておくと気持ちが楽になります。
ゲームシステムの要点(何が面白い?)
面白さの中心は、3色のパワーアップショットと達人ボムの噛み合わせにあります。
赤は扱いやすい基本形、青は一点集中でボス向き、緑は広く取れて道中が安定しやすい、と役割がはっきりしています。
しかも、どの武器で押し切るかがそのままルート選択になり、安定を取るか火力を取るかでプレイが変わります。
ボムは「困ったら押す」だけでも強いのですが、押すタイミングで生存率が激変するので、遊び方の章で“押す基準”を作ります。
覚えるほど上達するタイプなので、最初から完璧にやろうとせず、まずは武器の性格を体に入れるのが勝ちです。
難易度・クリア時間の目安
TATSUJINは同時代の縦シューの中でも手強い部類で、初見で1周クリアを狙うとまず心が折れます。
ただし、メガドライブ版は復活面で救済があり、練習の積み重ねがちゃんと結果に繋がるのが救いです。
1回のプレイ自体はテンポが良く、慣れれば1周は30分前後で終わる感覚ですが、上達までの時間は人によって差が出ます。
大事なのは「時間」よりも詰み回避で、低火力のまま復活して何もできない状況を避けることです。
その考え方を先に知っておくと、負けても“意味のある練習”に変わります。
TATSUJINが刺さる人/刺さらない人
刺さる人は、パターンを少しずつ覚えて「昨日より先へ行けた」が快感になるタイプです。
敵の出現位置を覚え、青でボスを溶かすか、緑で道中を抜けるか、といった判断が気持ちよくハマります。
逆に刺さりにくいのは、反射神経だけで押し切りたい人や、初見でもサクッと進みたい人です。
とはいえ、メガドライブ版はオート連射や復活面の工夫で遊びやすく、難易度の壁を“攻略で崩せる”側に寄っています。
やる気が出るかどうかは、まずステージ1で「ボムをケチらない」を試すだけで変わります。
TATSUJINの遊び方
この章は「最初の30秒で何をするか」を決めて、TATSUJINの初動を安定させます。
縦シューは“上手い人の当たり前”が見えにくいのですが、見る場所と押すボタンは意外と固定です。
ここで注意点として押さえるのは、敵が下からも出ることと、武器が育つ前に被弾すると一気に苦しくなることです。
各項目を読みながら、まずはステージ1だけを反復して「形」を作るのが最短ルートです。
基本操作・画面の見方
操作はとても素直で、十字キーで8方向移動、Aでショット、Bでボム、そしてCでショットのオート連射を使えます。
まずはCの連射を“常時ONのつもり”で使うと、押しっぱなしの疲れが減って回避に集中できます。
画面上は自機残機、ボムの残り、スコアなどが確認できるので、特に「ボムが何発あるか」だけは常に意識しましょう。
ボムは安定の保険で、弾に詰まってから押すより、詰まりそうな瞬間に早めに切る方が生存率が上がります。
“避ける”より“事故を消す”のが本作の基礎なので、まずは押し惜しみをやめるのが第一歩です。
基本ループ(何を繰り返すゲーム?)
TATSUJINの基本は、敵の出現に合わせて位置取りし、Pアイテムで武器を育て、ボス前に整えて勝つ、の繰り返しです。
道中は「撃ち込み」と「回避」の両立が必要ですが、実は回避の多くは“先回りの位置取り”で解決します。
武器が育つと弾幕の中でも押し返せるようになり、逆に武器が落ちると急に世界が狭く感じます。
だからこそ、詰み回避の観点で「武器が落ちた後の立て直し」をループの中に入れるのが大事です。
攻略の章で、その立て直しの“型”を具体的に作ります。
序盤の進め方(最初にやることチェック)
最初にやることは3つだけで、連射(C)を使う、Pを拾って武器を育てる、そしてボムを温存しすぎない、です。
武器は迷ったら緑から始めると画面の圧を下げやすく、敵の処理が追いついて気持ちが安定します。
ボス前に青へ切り替えるのもアリですが、慣れるまでは「道中で死なない」方が大切です。
序盤でやりがちなのは、Pが出た瞬間に無理に突っ込んで被弾することです。
このゲームはPを拾うより、生き残る方が価値が高いので、注意点として「取れないPは捨てる」を覚えておきましょう。
初心者がつまずくポイントと対処
つまずきやすいのは、敵が画面下から急に湧く場面と、被弾後に火力が足りず押し負ける場面です。
下からの湧きは「画面の中央より少し下に留まりすぎない」だけでかなり減らせます。
火力不足は、メガドライブ版ならPを集めていくことで復活がしやすいので、死んだ直後ほど“Pの取り方”を丁寧にします。
具体的には、復活直後は敵を全部倒そうとせず、まず安全地帯を作ってからPを回収します。
この発想が安定に直結するので、苦しいときほど「撃つ量を減らして避ける」に切り替えるのがコツです。
TATSUJINの攻略法
ここからは、TATSUJINを“頑張り”ではなく“段取り”で突破する章です。
縦シューの攻略は、派手なテクよりも「いつボムを切るか」「どの武器で通すか」を先に決めた方が伸びます。
本作は特に、被弾後の立て直しが勝敗を分けるので、詰み回避を軸に説明します。
1面から順に全部を覚えようとせず、まずは“序盤の安定”と“ボスの倒し方”の2点だけを固めましょう。
序盤攻略:最優先で取る装備/技/アイテム
序盤の最優先は、Pを拾って武器レベルを上げ、敵の弾を出される前に処理できる状態を作ることです。
緑の広がるショットは道中の処理が追いつきやすく、画面の圧を下げて事故が減ります。
赤は扱いやすい万能型なので、武器チェンジで迷って被弾しがちな人は赤固定でも十分戦えます。
技術的な話をするなら、敵編隊の“頭”を先に落として弾数を減らすのがコツで、全滅より減圧を優先します。
これを意識すると、ボムを切る回数も減っていき、結果的に安定します。
中盤攻略:効率の良い稼ぎ(経験値/お金)
TATSUJINはRPGのような稼ぎはありませんが、スコアの伸ばし方がそのまま残機(エクステンド)に繋がるタイプとして語られます。
稼ぎを意識するなら、地上物を丁寧に潰しつつ、危ない場面では即ボムでリカバリーし、プレイ時間より生存を優先します。
なぜなら、本作は被弾した瞬間に火力が落ちやすく、稼ぎよりも“被弾しない流れ”の方が結局スコアが伸びるからです。
中盤で伸び悩む人は、敵を追いかけて画面上部に張り付く癖が出がちなので、常に自機の背後を確保して逃げ道を作ります。
この「逃げ道の設計」が、結果として最短の上達になります。
終盤攻略:詰み回避とラスボス対策
終盤ほど大事なのは、“理想の火力”より“現実の残資源”で勝つことです。
具体的には、ボムを0にしない、武器が落ちたら無理に攻めず復活ポイントを覚える、そしてボス戦は早めにボムで形勢を整える、の3点です。
ラスボス対策も結局は同じで、パターンを覚える前提なら青で溶かし、覚えきれないなら緑で処理しながら安全に時間を稼ぎます。
“ギリギリまで粘ってからボム”は格好良いですが、成功率は下がるので、まずは成功率重視でボムを切りましょう。
この割り切りが詰み回避の核心で、突破率が一段上がります。
ボス別の安定戦術(負けパターン→対策)
負けパターンの多くは、ボスの弾を見てから動こうとして間に合わないことです。
対策は単純で、まず自機を“画面下の中央寄り”に置き、左右へ逃げる余地を確保してから戦いを始めます。
次に、弾が濃くなるタイミングを覚える前提で、危険な形が見えた瞬間にボムを切ってリセットします。
武器は青が有利になりやすいですが、緑の方が弾消しの余裕が出る場合もあるので、自分の避け方に合う方を選びましょう。
「勝てないボス」は大抵「準備不足のまま入っている」ので、ボス前で武器とボムを整えるのが安定への近道です。
取り返しのつかない要素(取り逃し防止)
TATSUJINはRPGのような取り返しのつかない選択は少ないですが、設定やプレイの癖で“損する流れ”は作れてしまいます。
例えば、連射を使わず指が疲れて回避が雑になる、ボムを温存しすぎて毎回同じ場所で落ちる、Pを追いすぎて被弾する、などです。
これらはすべて“気合”ではなく“手順”で防げるので、まずはステージ1の同じ地点でボムを使う練習から始めるのがおすすめです。
取り逃し防止のコツは、Pは欲張らず、危険な場所では弾を減らすために敵の頭から落とすことです。
この意識だけで、実戦の成功率が上がり、結果として最短で先へ進めます。
TATSUJINの裏技・小ネタ
この章では、TATSUJINで有名なコマンドや、小ネタとして実戦で効く“裏っぽい使い方”をまとめます。
こういう情報は、知るだけで急に難易度が下がることがあるので、攻略の合間に読むとちょうど良いです。
ただし、環境や操作のタイミングで再現性が変わるものもあるので、注意点として「成功しなくても自分を責めない」でOKです。
実戦で使うなら、まずは確実に効く“ボムの使い方”から取り入れましょう。
有名な裏技一覧(効果/手順)
有名なのは「エンディング再生」と「無敵モード」に繋がるコマンドで、成功すると一気にエンディングが流れ、その後のプレイで自機が無敵状態になります。
大まかな流れは、タイトル画面でA+B+Cを押しながらスタートを一瞬押して難易度選択へ入り、そのままA+B+Cを押しっぱなしで、A離す→B離す→A押す→C離す→B押す→A離す→C押す→A押す→B離す→A離す→B押す→C離す→A押す→B離す、の順に入力します。
成功するとエンディングが始まり、終了後に通常スタートすると無敵になります。
ただし無敵が効く範囲は周回によって変わる場合があるので、版差として「永続前提で頼りすぎない」のが安全です。
練習目的なら強力なので、詰まったときの息抜きとして使うのはアリです。
稼ぎ系テク(経験値・お金・アイテム)
稼ぎ系の小ネタとして有名なのが、ボムの爆風にポーズを絡める“継続ダメージ”の使い方です。
ボスや中ボスに達人ボムを当て、爆風が出ている瞬間にポーズをかけると、停止している間もダメージが入り続ける、と語られています。
これが決まるとボス戦が一気に楽になる一方で、入力のタイミングや環境で再現性が変わることがあります。
実戦では、まず普通にボムを早めに切って安全を作り、余裕があるときだけ試すのが安定です。
稼ぎより生存が優先のゲームなので、テクは“勝てる形ができてから”足すのがちょうど良いです。
隠し要素(隠しキャラ/隠しステージ等)
TATSUJINは派手な隠しキャラ要素より、ゲーム本体の硬派さで勝負しているタイプです。
その代わり、周回で演出が変わる、エンディングに到達できる、など“到達型のご褒美”が用意されています。
また、海外ではTRUXTON名義で語られたり、復刻機では独自機能が付くことがあったりと、遊ぶ環境で体験が少し変わります。
このあたりは「本編が変わる」より「触り心地が良くなる」方向なので、快適に遊びたい人は環境選びが重要です。
迷ったら、まずは最短で遊べる手段を選び、上達してから実機に移るのも全然アリです。
バグ技の注意点(データ破損・再現性)
裏技や小ネタは楽しい反面、タイミングがシビアだったり、環境によって挙動が違ったりします。
特に、ボムとポーズを絡めるものは、入力の遅延やポーズの入り方で体感が変わるので、狙うなら“練習用の遊び”として割り切るのがおすすめです。
無敵コマンドも同様で、成功しても周回で解除されることがあるため、攻略の本筋はあくまでボム運用と武器選択に置きます。
安全策としては、テクに頼りすぎず、普段のプレイでは「危なくなる前にボム」を徹底するのが一番です。
裏技はスパイスで、土台は安定だと覚えておくとブレません。
TATSUJINの良い点
ここでは、TATSUJINの「今でも通用する気持ちよさ」を、具体例つきでまとめます。
レトロ縦シューは“難しいだけ”と思われがちですが、本作は武器とボムの設計が明確で、上達の道筋が見えます。
特に、最短で勝てる形に近づけるのが強みなので、忙しい人ほど刺さるタイプです。
良い点を先に言語化しておくと、練習のモチベも上がります。
ゲーム性の良さ(テンポ/中毒性/設計)
一番の良さは、テンポの速さと、負けても「次はここを変えよう」がすぐ見える設計です。
武器は3種類で迷いすぎず、でも選び方でルートが変わるので、毎回同じ展開になりにくいのが中毒性に繋がります。
さらに、オート連射が用意されていることで、手が疲れてミスる要因を減らし、回避に集中できます。
“覚えゲー”としての気持ちよさが強く、安定して抜ける地点が増えるほど一気に楽しくなります。
練習の成果が可視化されるので、短い時間でも満足感が出やすいのが本作の美点です。
演出・音楽・グラフィックの魅力
ボスの迫力や爆発の気持ちよさは、メガドライブの画面でも十分に迫ってきます。
敵の出現に合わせてBGMが盛り上がる作りで、緊張感と爽快感の切り替えが上手いです。
一方で、移植の都合でBGMのテンポや音色はアーケードと印象が変わると言われ、ここは好みが分かれます。
復刻機ではBGMを選べる機能が付く場合もあるので、音にこだわる人は環境選びが効いてきます。
いずれにせよ、画面と音が“攻略のリズム”になってくれるので、最短でパターンを覚えやすいのが魅力です。
やり込み要素(収集・周回・高難度)
TATSUJINのやり込みは、アイテム収集より「1周クリアの精度」を上げる方向に寄っています。
武器ルートを固定して突破率を上げる、ボスをボムなしで抜ける、危険な地点の回避を最適化する、など目標を作りやすいです。
上達すると同じステージでも景色が変わり、弾幕が“読める”感覚が出てきます。
周回要素もあり、クリア後にまだ先がある構造が、挑戦心をくすぐります。
地味に効くのは「短時間で練習できる」ことで、忙しくても積み上げやすいのが安定した人気の理由です。
TATSUJINの悪い点
もちろん、TATSUJINにも人を選ぶ点はあります。
ただ、悪い点を先に知っておくと「ここで投げたくなる」が予防できるので、むしろ攻略の一部です。
ポイントは、難易度の高さと、現代の遊び方だと環境差が出やすいことです。
ここでは不満を言うだけでなく、回避策も一緒に出します。
不便な点(UI/セーブ/ロード等)
レトロ縦シューらしく、基本は「プレイして覚える」作りで、細かなチュートリアルはありません。
そのぶん、最初は何が原因で死んだのか分かりにくく、上達の手がかりが掴みにくいと感じることがあります。
また、短時間で区切りよく終われるゲームではありますが、気持ちが乗ると“もう1回”が続いて時間が溶けます。
回避策は、練習範囲を「ステージ1だけ」「ボスだけ」と区切り、目的を固定することです。
この区切りがあると、読後に書いてある通りに進められて最短で上達します。
理不尽ポイントと回避策(救済案)
理不尽に感じやすいのは、画面下からの出現と、復活直後の火力不足で押し込まれる場面です。
前者は自機の位置を上げすぎず下げすぎず、常に左右へ逃げられる余地を残すことで事故を減らせます。
後者は「復活直後ほどボムを使う」ことで解決しやすく、被弾後の連鎖を止めるのが最優先です。
また、武器の選択を欲張って切り替えすぎるとミスが増えるので、慣れるまでは緑か赤を軸に固定すると良いです。
理不尽に見える場面ほど、実は“決まった対処”が効くので、ここを掴むと一気に安定します。
現代目線で気になる点(人を選ぶ要素)
現代目線だと、縦シュー特有の「画面が縦に長い方が遊びやすい」問題が出ます。
横長テレビで遊ぶと視界が詰まって感じることがあり、弾の流れを読むのが難しくなることがあります。
また、入力遅延が少しでもあると回避の感覚がズレるので、環境が変わると同じ動きが通らないこともあります。
回避策は、テレビのゲームモードを使う、コントローラーの遅延が少ない環境を選ぶ、そして“早めボム”を徹底することです。
環境の差を吸収できるのがボムなので、ここでも安定運用が効きます。
TATSUJINを遊ぶには?
この章は「今すぐ遊ぶ」と「実機で楽しむ」を両方カバーして、TATSUJINを現代で迷わず始めるための案内です。
結論から言うと、手軽さ重視なら復刻機や現行配信、当時の体験を優先するなら実機とソフト、になります。
どちらを選んでも、版選びのポイントと注意点を押さえれば失敗しません。
中古相場の話もここで触れるので、買う前に一度読んでおくと安心です。
今遊べる環境(移植・配信・復刻の有無)
TATSUJINは復刻機で触れやすく、例えば「メガドライブミニ2」には本作が収録されています。
また、現行プラットフォームではPC向けに「Tatsujin」として配信されていることもあり、手軽に始めたい人には選びやすいです。
ただし、配信版はメガドライブ版そのものではなく、機能や遊び心地が変わる場合があるので、目的に合わせて選びます。
「メガドライブ版を遊びたい」なら、実機か復刻機の収録版を選ぶのが最短です。
どの環境でも共通して言えるのは、入力遅延が少ないほど攻略がラクになる、という点です。
実機で遊ぶ場合に必要なもの(本体・接続)
実機で遊ぶなら、メガドライブ本体、3ボタンパッド(または互換コントローラー)、そしてソフトが基本セットです。
現代のテレビに繋ぐ場合は、RGBやHDMI変換など接続方法が複数あり、機材によって遅延や画質が変わります。
ここは深掘りし始めると沼ですが、まずは「遅延が少ない接続」を優先し、ゲームモード付きのテレビで試すのが現実的です。
操作はシンプルなので、環境さえ整えば当時の手触りにかなり近づきます。
実機の良さは“緊張感”が増すところで、攻略の再現性も上がり、結果として安定します。
中古で買う時のチェック(状態・相場・注意点)
中古で買うときは、まず「箱・説明書ありかどうか」で価格帯が大きく変わることを前提にします。
相場は常に変動するので、購入直前にオークションやフリマの“落札・売却済み”の履歴を見て、直近のレンジを掴むのが安全です。
チェック項目としては、ラベルの剥がれ、端子の汚れ、ケースの割れ、説明書の欠品がないか、を写真で確認します。
シューティングは起動できれば遊べることが多いですが、接触不良はストレスになるので、端子が綺麗な個体を優先しましょう。
なお、この文章は2026年1月12日時点の一般論として書いており、価格判断は必ず直近の成約で確認するのが安定です。
快適に遊ぶコツ(セーブ手段・遅延対策など)
快適さを左右するのは、入力遅延と、連射を含む操作負荷の2つです。
まずテレビ側はゲームモードを使い、変換機器を挟む場合は遅延が少ないものを選ぶと体感が変わります。
次に操作は、Cボタンのオート連射を積極的に使い、指の疲れで回避が雑になるのを防ぎます。
縦シューは集中力が切れた瞬間に落ちるので、短い区切りで休憩しながら練習する方が伸びます。
環境と体力管理を整えるのも攻略の一部で、ここを固めるとプレイ全体が安定します。
TATSUJINのまとめ
TATSUJINは、難しいのに理屈で上手くなれる、レトロ縦シューの良さが詰まった作品です。
武器とボムの選び方を決めるだけで突破率が変わり、努力が結果に繋がるのが気持ちいいところです。
最後に、どんな人におすすめか、最短の練習ロードマップ、そして次に遊ぶ候補までまとめて締めます。
ここまで読んだなら、あとは手を動かすだけなので、最短で一歩進める形にして終わりましょう。
結論:おすすめ度と合う人
結論として、縦シューの“覚える楽しさ”が好きなら、TATSUJINはかなりおすすめです。
連射とボムで最低限の土台が作れて、そこから武器ルートを詰めていく形なので、練習の指針が立てやすいのが強みです。
逆に、初見で爽快に進みたい人には手強いですが、短いプレイを積み上げるタイプなら相性が良いです。
“難しいけど理不尽じゃない”のが本作の美点で、理解が進むほど安定して先へ行けます。
まずはステージ1でボムを押し惜しみせず、武器の違いを体で覚えるところから始めましょう。
最短で楽しむロードマップ(次にやること)
次にやることは、遊ぶ環境を決める、連射(C)を使う前提で操作に慣れる、そして武器を1つに固定してステージ1を反復する、の3点です。
武器は迷ったら緑か赤で固定し、ボスで詰まったら青に切り替える、という順で十分です。
練習は「死んだ地点の直前だけを意識する」ようにすると、覚える量が減って上達が早くなります。
そして、毎回同じ地点でボムを切る“決めボム”を作ると、突然突破率が上がります。
この手順を回すだけで、最短で“勝てる流れ”が見えてきます。
次に遊ぶなら?同系統おすすめ作品
TATSUJINが刺さったなら、次は同系統で火力と弾幕の駆け引きが濃い作品が合います。
同じ系譜なら、続編として語られるTATSUJIN IIはもちろん、東亜プランの硬派さが好きなら究極TIGERも相性が良いです。
逆に、もう少しスピード感や演出の派手さが欲しいなら、メガドライブの他の名作シューに寄り道するのもアリです。
大事なのは、遊び続けられるテンポの作品を選ぶことで、練習が積み上がっていきます。
次も“勝てる形”を先に作るのが、いちばん安定して楽しめます。