ブライファイターとは?【レトロゲームプロフィール】
ブライファイターは、宇宙空間を飛び回る戦士を操り、次々と現れる機械生命体を撃ち落として進むファミリーコンピュータ用シューティングです。
見た目は横スクロール型に近いのですが、実際に触るとかなり勝手が違います。
自機は上下左右だけでなく斜めも含めた8方向へ自由に動けて、ショットも8方向へ撃てます。
さらにBボタンを押したままにすると、撃つ方向だけを固定して、自機は別方向へ逃がせるのが大きな特徴です。
右へ撃ちながら下へ避けたり、後ろの敵を狙ったまま前へ進んだりと、慣れてくるほど動きの幅が広がります。
ステージも右へ進むだけではなく、途中で下や左へスクロールする場面があり、いつもの感覚で画面端に残っていると「あ、そっちに動くのか」と押し込まれることもあります。
さらに見下ろし型の探索ステージまで入り、同じ操作でも遊び方がガラッと変わります。
全7ステージで、特殊武器はリング、レーザー、ミサイルの3系統。
難易度はEAGLE、ALBATROSS、ACEから選択でき、ACEをクリアするとさらにULTIMATEへ挑めます。
初めてならEAGLEを選び、射撃方向の固定とリングの使い方を先に体で覚えるのがおすすめです。
操作、武器、7ステージの攻略、パスワード、隠し部屋、現在FC版を遊ぶ方法まで、順番に見ていきます。
| 発売日 | 1990年7月20日 |
|---|---|
| 対応機種 | ファミリーコンピュータ |
| ジャンル | 多方向スクロールシューティング |
| プレイ人数 | 1人 |
| 開発 | KID |
| 発売 | タイトー |
| 特徴 | 8方向移動、8方向射撃、射撃方向固定、全7ステージ、3種類の特殊武器、4段階の難易度、パスワード |
| シリーズ | ブライファイターシリーズ |
| 関連作 | 無頼戦士 ブライファイター デラックス、無頼戦士 ブライファイター カラー |
ブライファイターの紹介(概要・ストーリーなど)
ブライファイターは、スクロールに合わせて前へ撃ち続けるだけではなかなか通してくれないシューティングです。
画面は右だけでなく下や左へも流れるため、前だけ見ていると急に背後側が危険になります。
そこへ3種類の特殊武器も加わり、どこへ移動するかと、どこへ撃ち続けるかを別々に考えるのが本作らしいところです。
まずは発売時期やゲームの目的を押さえつつ、どんな遊び方の作品なのかをつかんでいきましょう。
発売年・対応ハード・ジャンル
ブライファイターは1990年7月20日にタイトーから発売されたファミリーコンピュータ用ソフトです。
日本版の型番はDTF-5Fで、当時の定価は5900円でした。
開発を担当したのはKIDです。
海外では日本より先にNES版が発売され、北米ではTaxanから販売されています。
そのため海外資料を探すと、Burai Fighterの名前で攻略情報が出てくることが多いです。
ジャンルはシューティングですが、いわゆる横スクロール型を想像して始めると少し驚きます。
主人公は画面内を8方向へ動けて、ショットも8方向へ発射できます。
しかもステージ途中でスクロール方向が変わり、上から見下ろす探索型のステージまで登場します。
横、縦、逆方向、見下ろし型まで1本の中で切り替わるため、7ステージでもかなり変化があります。
後にはゲームボーイ向けの無頼戦士 ブライファイター デラックス、ゲームボーイカラー向けの無頼戦士 ブライファイター カラーも発売されました。
携帯機版はステージ数などに違いがあるため、FC版を攻略する時は情報を混ぜないほうが安心です。
ストーリー/目的(ネタバレなし)
ブライファイターの物語は、シューティングらしくかなりシンプルです。
海外版の説明では、宇宙征服を狙う超知性体ブライが巨大な軍団を作り始めます。
その軍団は機械と生物を融合させたロボミュータントで、7つの基地から次々と生産されています。
主人公に与えられた任務は、その7基地へ乗り込み、巨大な敵を倒して侵略を食い止めることです。
日本のFC版ではストーリー説明は控えめで、プレイ中に長い会話やイベントが挟まるわけではありません。
ゲームを始めれば、ほぼすぐ戦闘です。
あとは基地をひとつずつ突破し、最後まで生き残れるかどうか。
物語を追うというより、敵配置とステージのクセを覚えて突破するゲームだと思ったほうがしっくりきます。
各ステージの最後には、それぞれ違った特徴を持つボスが待っています。
難易度によってエンディングにも差があり、EAGLEやALBATROSSだけでは、さらに高い難度への挑戦を促されます。
ストーリーそのものは短めですが、腕を上げて上位難度へ進み、本当の結末へ近づいていく流れが全体の目標になっています。
ゲームシステムの要点(何が面白い?)
本作の面白さが一番分かりやすく出ているのが、移動方向と射撃方向を別々に扱えるところです。
十字ボタンで8方向へ移動し、Bボタンで現在向いている方向へショットを撃ちます。
そしてBを押したままにすると、その方向へ撃ち続けたまま、自機だけ別方向へ動かせます。
右側の敵へ撃ちながら下へ避け、そのまま左へ逃げるといった動きも可能です。
最初は少し忙しいのですが、B長押しで狙いを固定する操作が分かると、急に自機を動かしやすくなります。
特殊武器はリング、レーザー、ミサイルの3種類。
リングは壁越しに攻撃しやすく、レーザーは敵を貫通します。
ミサイルは火力が高い一方、飛び方に少しクセがあります。
さらにコバルトボム、スピードアップ、自機の周囲を回る防御用ポッドも登場します。
どれかひとつを最大まで育てれば全部解決、というゲームではありません。
地形やボスに合わせて武器と射角を選び、それがうまくハマった時の気持ちよさがブライファイターの魅力です。
難易度・クリア時間の目安
最初から選べる難易度はEAGLE、ALBATROSS、ACEの3段階です。
EAGLEがもっとも遊びやすく、その次がALBATROSS、さらに上がACEとなります。
難易度が上がるほど敵の種類や動きが厳しくなり、弾の数も増えていきます。
ボスも硬くなるため、同じステージを遊んでいるはずなのに、上の難度ではかなり感触が変わります。
ACEを最後までクリアすると、4つ目のULTIMATEが解禁されます。
初めてなら、無理をせずまずEAGLEで操作へ慣れるのがおすすめです。
全7ステージなので、ルートやボスの倒し方を知っていれば1回の通しプレイは1時間前後がひとつの目安になります。
プレイ時間の集計でも、メイン部分は約1時間という例があります。
ただし初見では「あそこは上に逃げるのか」「ここで武器を変えるのか」と覚え直す時間がかなり入ります。
数時間かけて少しずつ先へ進むくらいでも珍しくありません。
ありがたいのは4文字のパスワードが用意されていることです。
1回のプレイで全部終わらせなくてもいいので、苦手なステージを区切って練習しやすくなっています。
ブライファイターが刺さる人/刺さらない人
ブライファイターが合いやすいのは、敵の配置や地形を少しずつ覚えながら上達していくシューティングが好きな人です。
同じ場所でも、撃つ方向や持ち込む武器を変えるだけで難しさがかなり変わります。
リングで壁越しに狙う。
レーザーで並んだ敵をまとめて抜く。
危険な場所ではコバルトボムを切る。
こうした判断が、そのまま1機を残せるかどうかにつながります。
逆に、画面を見た瞬間の反応だけで弾幕を避け続けたい人には、少し窮屈に感じるかもしれません。
スクロールに挟まれてミスする区間もあり、初見だと理由が分からないままやられやすい配置もあります。
しかもミスすると育てた武器の強化を失うため、一度崩れると急に厳しくなる場面もあります。
ただ、再挑戦して「あ、ここは右上に撃ちっぱなしなら安全だ」と気づいた時はかなり気持ちいいです。
キャラクターではなく、自分の動かし方が少しずつ強くなっていくタイプの作品。
攻略を覚えて上達する過程そのものが好きなら、かなり相性が良いです。
ブライファイターの遊び方
ブライファイターを始めたら、武器の強さより先に覚えたいのが射撃方向の固定です。
Bボタンを押したままなら、狙いはそのままで自機だけ別方向へ動かせます。
ここを知らずに遊ぶと、敵を狙うたびに自分までそちらへ動いてしまい、かなり忙しく感じます。
最初の30秒だけでも、Bを押したまま上下へ動く練習をしておくと、その後の印象がかなり変わります。
基本操作・画面の見方
十字ボタンは主人公の移動に使います。
上下左右に加えて斜め入力にも対応しており、合計8方向へ自由に動けます。
Bボタンは通常ショットと特殊武器の射撃です。
押しっぱなしにすると連射状態になり、その時点で向いていた射撃方向も固定されます。
Bをいったん離せば、次に十字ボタンを入れた方向へ狙いを変えられます。
Aボタンはコバルトボムです。
画面内の通常敵と敵弾を一掃できる頼れる攻撃ですが、ボスそのものには効きません。
STARTはポーズ、SELECTはタイトル画面でNEW GAMEとPASSWORDを選ぶ時に使います。
画面下では武器の状態やボム関係を確認できます。
最初は敵を全部倒そうとせず、右へ撃ちっぱなしにしたまま上下へ動いてみてください。
「撃つ向き」と「逃げる向き」を別々に考える感覚が分かれば、一気に遊びやすくなります。
Bを慌てて離すと狙いが移動方向へ変わり、後ろにいる敵へ撃てなくなることがあります。
まずは固定したまま避ける癖をつけると、ステージ2以降の逆方向スクロールにも対応しやすくなります。
基本ループ(何を繰り返すゲーム?)
大まかな流れは、スクロールに合わせて進み、敵を倒し、武器やアイテムを集め、最後にボスを倒すというものです。
ただし画面は右方向だけへ流れるわけではありません。
途中で下へ折れたり、左へ進み始めたりします。
画面端と地形に挟まれるとミスになるので、敵だけ見ているとあっさり押しつぶされます。
まずスクロールがどちらへ向かうかを確認し、そのうえでBを押して安全な射角を作ります。
武器ポッドが出たら拾い、同じ種類を集めて火力を上げます。
危険な区間へ入る前にはコバルトボムをできるだけ残し、ボス前では相性の良い武器を持ち込みます。
スクロール確認、射角固定、武器強化、ボス対策を繰り返していくのが基本です。
ステージ3と6では画面が見下ろし型に切り替わり、最初に表示される地図を頼りに敵基地を探します。
ここでは自動スクロールに追われるより、方向感覚のほうが大切です。
毎面同じリズムで進まないため、7ステージでも意外と変化に富んでいます。
序盤の進め方(最初にやることチェック)
初回なら難易度はEAGLEで十分です。
ステージ1では敵を全部倒すことより、射撃方向を固定したまま避ける感覚を覚えましょう。
最初から画面中央へ飛び込まず、やや左側を保ちながら右へ撃っていると、前から来る敵を確認しやすくなります。
リングが出たら、一度取って弾の動きを見ておくのがおすすめです。
リングは壁を越えて攻撃できるため、地形が増えてくるほどありがたさが分かります。
スピードアップも便利ですが、速くなりすぎて自分の操作が追いつかないなら、無理に重ねる必要はありません。
コバルトボム用の赤いアイテムは4つ集めると1回分になります。
序盤のボムは雑魚1体に使わず、逃げ場の少ない場所まで残しておくと安定します。
ステージ1には隠し部屋もあり、1UP、防御ポッド、武器などを取れる場所があります。
ただ、初見から全部探そうとすると画面端へ寄りすぎて、そのままミスしやすくなります。
まずは通常ルートでボスまで到達。
隠し部屋探しはその後のほうが、余計な事故を減らしやすいです。
初心者がつまずくポイントと対処
序盤で起きやすいのは、敵を狙おうとした瞬間、自分まで敵の方向へ動いてしまうミスです。
Bを細かく連打していると、そのたびに射撃方向が移動入力へ引っ張られます。
逃げたい時ほどBを押したままにし、狙いだけ残して自機を別方向へ動かすのがコツです。
もうひとつ怖いのがスクロール。
敵に夢中になって画面端へ残っていると、地形ごと押し込まれて「あ、そこに居ちゃダメだったのか」となります。
敵を見る前に、画面がどちらへ動こうとしているかを見る癖をつけましょう。
武器が育った後の油断も危険です。
ミスすると強化状態を失うため、その直後から急に敵が硬く感じられます。
高難度になるほど、この立て直しがかなり苦しくなります。
強くなった時ほど前へ出すぎず、安全な場所から撃ち続けるほうが結果的には早く進めます。
ボスと相性の悪い武器を持ち込むのもありがちな失敗です。
リング、レーザー、ミサイルは、それぞれ得意な相手が違います。
単純な火力ではなく、相手へ当てやすい武器を選ぶと、同じボスでもかなり楽になります。
ブライファイターの攻略法
ブライファイターは、火力を上げ続けることより、育てた武器を抱えたまま生き残るほうが大切です。
一度ミスすると武器が弱くなり、その後の区間までまとめて苦しくなるからです。
リングを中心に使い、場面によってレーザーやミサイルへ切り替えていきます。
無理な攻めで武器を失わないことが、終盤まで安定して進む一番の近道です。
序盤攻略:最優先で取る装備/技/アイテム
最初に優先したいのは、アイテムよりもBボタン長押しによる射撃方向固定です。
これを使えるだけで、敵の正面へ向かわずに攻撃できる場面が一気に増えます。
装備ではリング、防御ポッド、コバルトボム用の赤いアイテムが序盤で扱いやすいです。
リングは壁を越えて攻撃できるので、敵へ近づかずに弱点を狙えます。
ステージ1のボスGiganticrabとも相性がよく、腕に射線を邪魔されにくいのが助かります。
ボスには3か所の弱点があり、腕と同じ方向へ回るように動きながら撃つと狙いやすくなります。
ステージ1ではリングを維持したままボスへ入るだけでも、かなり楽になります。
防御ポッドは自機の周囲を回り、接触した敵を倒してくれます。
複数取ると回転も速くなるため、近距離へ飛び込んでくる敵への保険として優秀です。
コバルトボムは敵弾まで消せるので、狭い通路で逃げ場がなくなりそうな時に使います。
画面が広く、普通に逃げられる場所で使ってしまうのは少しもったいありません。
ショットだけで処理できる場面ではボムを残す。
これを意識するだけで、中盤へ持ち込める余裕がかなり変わります。
中盤攻略:効率の良い稼ぎ(経験値/お金)
ブライファイターには、RPGのような経験値やお金はありません。
代わりに意識したいのはスコア、残機、そして武器の強化状態です。
10万点ごとに残機が増えるため、安全に倒せる敵はきちんと処理しておく意味があります。
ステージ終了時には、武器の成長状態と難易度に応じたボーナスも入ります。
ACEやULTIMATEでは条件を満たせば大きなボーナスと残機も狙えます。
ただし初見から点数を欲張る必要はありません。
1UPが欲しくて危険な敵へ突っ込むくらいなら、無視して生き残るほうが得です。
ステージ3と6の見下ろし面では、開始時に表示されるマップから敵基地の位置を覚えます。
遠回りを減らせば、それだけ敵と接触する時間も短くなります。
上下左右の端はつながっているため、基地が反対側にあるなら、端を越えたほうが早い場合もあります。
安全に取れる武器や1UPだけ覚え、危険な寄り道は後回しにしましょう。
生き残っているうちに自然と点数が伸びるくらいの考え方が、中盤ではちょうどいいです。
終盤攻略:詰み回避とラスボス対策
終盤で避けたいのが、ミサイルだけを育てた状態でステージ7のボスへ入ることです。
ラスボスのSlimedragonは、弱点を斜め方向から狙う必要があります。
ミサイルは火力こそ高いものの、この相手とは噛み合いません。
最終面ではリングかレーザーを残しておきましょう。
レーザーなら斜め方向も含めて射線を作りやすく、弱点を狙いやすくなります。
最後だけは最大火力より、斜めへ安定して撃てることを優先してください。
ボスが飛ばしてくる岩は破壊できないため、撃ち落とそうとして正面へ居座るのも危険です。
攻撃できる時だけ狙いを固定し、岩が迫ってきたら移動を優先します。
道中に出る高速の青い敵も、真正面から相手をせず、上下へずれて撃つほうが処理しやすくなります。
終盤で一度武器を失うと、そこからの立て直しはかなり大変です。
ボムを抱えたまま1機失うくらいなら、危ないと思った時点でAボタンを押しましょう。
ボム1回で残機と武器強化を両方守るほうが、最後まで残りやすいです。
ボス別の安定戦術(負けパターン→対策)
ステージ1のGiganticrabには3つの弱点があり、腕でこちらの射線をふさいできます。
リングを使い、腕と同じ方向へ回りながら弱点を撃つと安定します。
ステージ2のJawsipedeは、体が3つの部分へ分かれていくボスです。
一気に全部分離させると3体が自由に動き出し、画面が急に忙しくなります。
1つ分離させたら先に倒し、その後で次へ進めるほうが安全です。
ここではレーザーが使いやすいです。
ステージ3と6の基地型ボスは、多数の目から弾を撃ってきます。
リングで外側から目を狙うと、内部へ入り込む危険を減らせます。
ステージ4のFangskullも、リングを持っていると攻撃しやすい相手です。
ステージ5のTorchwingは炎の輪が広がったり縮んだりするため、レーザーかミサイルで短時間に削ります。
ステージ7のSlimedragonではミサイルを避け、リングかレーザーを用意しておきます。
どのボスでもありがちな失敗は、「当てたいから」と弱点へ近づきすぎることです。
先に安全な射角を作り、そこから火力を出す。この順番にするだけで事故はかなり減ります。
取り返しのつかない要素(取り逃し防止)
長期間ずっと取り返せなくなるような育成要素はありません。
各ステージには4文字のパスワードがあるため、ゲームオーバーになっても先の面から再開できます。
ただし、そのプレイ中に通り過ぎると戻れない要素はいくつかあります。
代表的なのが隠し部屋です。
特定地点で画面端へ寄り、タイミングが合うとスクロール方向が変わり、秘密の場所へ入れます。
中には1UP、防御ポッド、武器などが置かれています。
ACEクリア後の表示では、ゲーム内に10か所の隠し部屋があることも示されます。
画面が先へ流れてしまった後では、その場へ戻れないので、全部回収したいなら位置を覚えておく必要があります。
また、ミスすると使っていた武器の強化も失います。
これもその場ではかなり大きな損失です。
残機があるからと無理に隠し部屋へ入り、武器まで失うと本末転倒です。
クリア狙いのプレイと隠し部屋探しを分けるほうが、気持ちよく遊べます。
ブライファイターの裏技・小ネタ
ブライファイターは4文字パスワードがかなり充実しており、単なるステージ再開だけでなく、特別な状態から始めるコードも知られています。
さらに通常ルートから外れて入る隠し部屋や、ACEの先に待つULTIMATEなど、周回してから気づく要素もあります。
ただし海外PAL版では一部のコード表記が異なるため、日本FC版ではNTSC側のコードを基準にするのが分かりやすいです。
有名な裏技一覧(効果/手順)
タイトル画面でPASSWORDを選び、4文字を入力すると、さまざまな状態からゲームを始められます。
日本FC版と北米NTSC版で知られているコードでは、LOBBを入力すると武器が強化された状態から開始できます。
KAGAは99機の残機で始まるコードとして知られています。
GOODはULTIMATEのステージ1へ入るコードです。
ステージ再開用では、EAGLEのステージ2がBALL、3がCAMP、4がDOLL、5がEDEN、6がFACE、7がGAMEです。
ALBATROSSではHEAD、JEEP、KING、LIME、MILD、NILEが対応します。
ACEではPALM、FALL、IDEA、PLAN、MONK、IDOLです。
普通に攻略したいなら、まずはステージ再開用のパスワードだけ使うのがおすすめです。
強化コードは苦手な場所だけ練習したい時には便利ですが、最初から使うと武器を育てていく面白さは薄くなります。
また、欧州PAL版では母音が別の文字へ置き換わったコードが使われます。
海外攻略サイトのコードが通らない時は、まず地域を確認すると迷いにくいです。
稼ぎ系テク(経験値・お金・アイテム)
経験値やお金はありませんが、残機とスコアを増やしていく方法はあります。
まず10万点ごとに1UPが入るため、安全に倒せる敵をきちんと処理していれば自然と残機は増えていきます。
ステージ終了時には、武器の強化状態に応じたボーナスも入ります。
ACEやULTIMATEでは条件を満たすことで、大きな点数に加えて追加の残機まで狙えます。
もうひとつ覚えておきたいのがコバルトボムです。
赤いボム用アイテムを4つ集めると1回使用でき、最大7個まで持てます。
満タンの状態からさらに条件を満たすと、ストックを消費する代わりに残機へ変わる仕組みもあります。
初見ではボムを残機へ変えるより、危険な場所で使って生き残るほうが安全です。
上級者なら残機狙い、初めてなら緊急回避用。
同じボムでも目的を変えるだけで、攻略の安定感が変わります。
点数欲しさに前へ出すぎると武器まで失うので、安全に倒せる敵を積み重ねるのが結果的には効率的です。
隠し要素(隠しキャラ/隠しステージ等)
隠しキャラクターを選ぶ仕組みはありませんが、隠し部屋と隠し難易度があります。
隠し部屋はステージの特定地点で画面端へ寄り、正しいタイミングで入るとスクロール方向が変わって進入できます。
中には武器ポッド、防御ポッド、1UPなどが置かれています。
ステージ1だけでも複数の隠し部屋があり、通常ルートからアイテムだけ見えているのに取れない場所がヒントになることもあります。
ACEをクリアすると、10個の隠し部屋を見つけたか問いかける表示もあります。
全10か所を探すこと自体が周回プレイの目標になります。
もうひとつ大きいのがULTIMATEです。
通常はEAGLE、ALBATROSS、ACEの3段階ですが、ACEをクリアするとその先としてULTIMATEが解禁されます。
敵の数や攻撃がさらに激しくなり、ボスもかなり硬くなります。
ACEを終えてもまだ上があるので、クリア後の腕試しとして用意された2周目のような難度と考えると分かりやすいでしょう。
バグ技の注意点(データ破損・再現性)
ブライファイターは、バグ技を使わなくてもパスワードと隠し部屋だけで十分遊び込めます。
むしろ気を付けたいのは、ネット上のコードがすべて日本FC版向けとは限らないことです。
欧州PAL版では、同じステージへ進むコードでも文字が置き換わっています。
たとえばEAGLEのステージ2はNTSC版ではBALLですが、PAL版ではBQLLになります。
日本FC版ではNTSC側を基準にしたほうが分かりやすいです。
コードが通らない時は、まず地域違いを疑うのが近道です。
また隠し部屋へ入る操作は、画面端へ寄るタイミングがかなり重要です。
一度失敗しただけで「この版では入れない」と決めつける必要はありません。
スクロール位置を少し変えて試すと入れる場合があります。
本作はパスワード方式なので、セーブデータを書き換えるような心配もありません。
通常のゲーム内パスワードだけを使うなら、気軽にいろいろ試せます。
ブライファイターの良い点
ブライファイターの良さは、ファミコンのシューティングとして操作の発想がかなり変わっているところです。
8方向射撃と方向固定のおかげで、敵へ背を向けて逃げながら攻撃することもできます。
そこへスクロール方向の変化や見下ろし面まで加わるため、7ステージでも同じことを繰り返している感じが出にくいのが魅力です。
ゲーム性の良さ(テンポ/中毒性/設計)
このゲームは、操作を理解するほど自分の動きそのものが変わっていきます。
最初は敵へ向き直るだけでも忙しく、弾を撃とうとして自分から危険な場所へ寄ってしまいがちです。
ところがB長押しで射撃方向を固定できると、敵から逃げながら撃てるようになります。
さらに壁越しに攻撃できるリング、貫通するレーザー、高火力のミサイルを使い分ければ、同じ敵配置にも別の突破口が見えてきます。
知っている操作が増えるほど、そのまま上達につながるのが気持ちいいところです。
ステージ3と6で見下ろし型へ切り替わるのも、いい気分転換になります。
開始前の地図を見て、広い空間のどこに敵基地があるかを探します。
普通なら一直線に進み続けるところで、急に探索へ変えてくるわけです。
パスワードも4文字だけなので、再挑戦は比較的軽めです。
失敗しても「次はこの面から」と区切りやすく、短い練習を何度も繰り返しやすい作りになっています。
演出・音楽・グラフィックの魅力
画面は必要以上に派手ではありませんが、敵と背景の区別がつきやすく、プレイ中に何を見ればいいかは分かりやすいです。
主人公も小さめに描かれているため、狭い通路でも周囲の敵や弾を追いやすくなっています。
巨大なカニ型のGiganticrab、長い体が分離するJawsipede、炎をまとったTorchwingなど、ボスの姿もステージごとにしっかり変わります。
印象に残るのは、スクロール方向が右から左へ切り替わる瞬間です。
いつもの横シューティングの感覚で右側ばかり見ていると、画面そのものが逆へ流れ始め、「そっちなのか」と慌てます。
スクロールの向き自体を驚きとして使っているのが面白いところです。
音楽はKID作品らしい軽快な電子音が中心で、ショットを撃ち続けるテンポを邪魔しません。
難しい場面でも曲が重くなりすぎず、やられてももう一度入り直しやすい空気があります。
豪華なデモよりゲーム中の動きを優先した作りなので、遊んでいる最中のテンポを止めないのも長所です。
やり込み要素(収集・周回・高難度)
EAGLEを1周するだけなら全7ステージですが、そこから先もしっかり遊べます。
難易度をALBATROSS、ACEへ上げると、敵の速度や攻撃量が増えていきます。
ACEをクリアするとULTIMATEも解禁されます。
ここではボスの耐久力も大きく上がり、同じ戦術でも安全に撃ち続ける技術が必要です。
さらにゲーム内には10か所の隠し部屋があります。
通常ルートから外れて1UPや武器を探すのも、周回する理由になります。
高難度クリアと隠し部屋探しの両方があるので、ステージ数だけを見るより長く遊べます。
スコア面では10万点ごとの1UPや、ステージクリア時のボーナスもあります。
慣れてくると、ただ生き残るだけではなく、残機を増やしながら先へ進む遊びへ変わっていきます。
EAGLEでは避けるだけで精いっぱいだった場所を、ACEではアイテムまで拾いながら抜ける。
同じステージで自分の上達を実感しやすいのが、本作のやり込みの面白さです。
ブライファイターの悪い点
ブライファイターは慣れてくるほど面白くなる一方、最初から親切なゲームではありません。
射撃方向固定を知らないと操作がかなり忙しく、ミスすれば育てた武器も弱くなります。
スクロールへ押し込まれて即ミスになる場面もあり、初見では何が悪かったのか分からないまま終わりやすいところがあります。
不便な点(UI/セーブ/ロード等)
今遊ぶとまず気になるのは、ゲーム中での説明がかなり少ないことです。
8方向射撃やB長押しの方向固定は攻略の基本ですが、説明書なしで始めると気づきにくい操作です。
武器もR、L、Mという記号が中心なので、最初は「何が変わったんだろう」となりやすいです。
セーブ機能もなく、続きから遊ぶにはステージごとに表示される4文字のパスワードを控えます。
昔のRPGの長い復活の呪文ほど大変ではないものの、オートセーブに慣れていると少し手間です。
遊び終える前にパスワードを控えるのは忘れないようにしましょう。
また、見下ろし型のステージ3と6では開始時の地図を見逃すと、敵基地の場所が一気に分かりにくくなります。
現在地を常時表示するマップもありません。
ゲーム内に詳しい解説ページがあるわけでもないので、最初だけは操作方法を確認してから始めたほうが快適です。
逆に、操作さえ分かってしまえばメニューは少なく、ゲーム開始までのテンポは速めです。
不便さの多くは「説明が少ないこと」に集まっているタイプの作品です。
理不尽ポイントと回避策(救済案)
敵との接触判定は、場面によって少し厳しく感じることがあります。
見た目ではまだ離れているつもりでも接触ミスになることがあり、ボスへ近づきすぎる戦い方は危険です。
さらにスクロール方向が変わる区間では、画面端へ残っているとそのまま地形へ押し込まれます。
敵を全部倒そうと後ろへ残るほど危険になる場面もあります。
敵を追うより、まず画面中央側へ戻ると事故を減らせます。
もうひとつ厳しいのが、ミスした時の武器弱体化です。
せっかく育てた武器を失うと、その直後の敵が急に硬く感じられます。
救いになるのはパスワードとコバルトボムです。
ゲームオーバーになってもステージ単位で再開でき、弾に囲まれた時はボムで敵弾をまとめて消せます。
特に高難度では、残機1つ以上に育った武器を守ることが大事な場面もあります。
完全に囲まれてからではなく、「これは危ない」と思った時点でボム。このくらい早めの判断が安定します。
現代目線で気になる点(人を選ぶ要素)
今のゲームに慣れていると、やはり最初に戸惑うのは説明の少なさです。
チュートリアルはなく、どの武器が壁を越えるのかも自分で試して覚えます。
隠し部屋も入口が分かりやすく光っているわけではありません。
決まったタイミングで画面端へ寄る必要があるため、何の情報もなしに10か所全部見つけるのはかなり大変です。
ミスすると武器が弱くなるので、失敗してすぐ同じ火力へ戻れるタイプのゲームでもありません。
何度か失敗しながら場所と操作を覚える昔ながらの作りを楽しめるかどうかで、評価は分かれそうです。
ただしパスワードは短く、全7ステージなので、やり直しそのものはそれほど重くありません。
長い会話や育成画面もなく、電源を入れればすぐ撃ち始められます。
現代的な親切さは少ない代わりに、余計な待ち時間も少ない作品です。
最初に操作方法だけ知っておけば、気になる点のかなりの部分は軽くなります。
完全初見へこだわらず、方向固定だけ先に知っておくと、本作の良さへ入りやすいです。
ブライファイターを遊ぶには?
2026年8月20日時点では、ブライファイターの日本FC版をNintendo Classicsで遊べる公式配信は確認できません。
Steamや現行PlayStation系サービスなどでも、FC版そのものの新規販売は見つけにくい状況です。
そのため日本FC版をそのまま遊びたいなら、中古カセットと対応本体を用意するのが現実的です。
携帯機版も存在しますが内容には違いがあるため、FC版が目当てなら機種名まで確認して選びましょう。
今遊べる環境(移植・配信・復刻の有無)
2026年8月20日時点で、任天堂のNintendo Classics現行一覧にはブライファイターを確認できません。
主要なPC向けストアや定額サービスでも、FC版そのものを現行販売している形は見つけにくくなっています。
そのため日本FC版を遊ぶなら、中古のファミリーコンピュータ用カセットを入手する方法が中心です。
FC版そのものが目的なら、中古実機環境を用意するのが近道になります。
シリーズにはゲームボーイの無頼戦士 ブライファイター デラックスと、ゲームボーイカラーの無頼戦士 ブライファイター カラーもあります。
ただし携帯機版はステージ数や画面構成がFC版とは異なります。
名前が近いからといって完全移植だと思って買うと、内容の違いに戸惑うかもしれません。
この記事の攻略内容はFC日本版が基準です。
今後公式復刻が追加される可能性はありますが、購入前には任天堂やタイトー側の最新情報を確認してください。
同じシリーズでも、どの機種版なのかを先に確認することが大切です。
実機で遊ぶ場合に必要なもの(本体・接続)
必要なのはファミリーコンピュータ本体、コントローラー、電源、映像を出せるテレビやモニター、そしてブライファイターのカセットです。
1人用なので、通常プレイなら1P側コントローラーだけで足ります。
初代ファミコンを使う場合は、テレビ側のアンテナ入力や接続方法も確認しておきましょう。
現在のテレビには、昔のRF接続をそのまま使えない機種もあります。
AV出力に対応した正規機器や、ファミコンカセットへ対応する合法的な互換機を選ぶ方法もあります。
シューティングなので、映像遅延は少ないほど遊びやすいです。
敵弾を見てから避ける場面が多く、遅延の大きな環境では「あれ、押したのに間に合わない」が起こりやすくなります。
カセットにはバッテリーバックアップによるセーブ機能がなく、進行はパスワード方式です。
そのため電池切れを心配する必要はありません。
購入したら、まずタイトル画面が出るか、十字入力、A、B、STARTが正常に反応するか確認しましょう。
ステージ1を数分遊んで操作を確かめるだけでも、状態確認としては十分です。
中古で買う時のチェック(状態・相場・注意点)
2026年8月20日時点で確認できるYahoo!オークションの直近180日内の成約例では、FC版のソフト単品が1600円、1980円で落札された例があります。
箱と説明書付きでは5080円、6700円の成約例が確認できます。
ラベルの傷みや箱の日焼け、説明書の有無などで値段はかなり変わります。
遊ぶことが目的なら、2000円前後のソフト単品から探すのがひとつの目安です。
ただし中古価格は出品数だけでも動くため、上記の金額がいつでも同じとは限りません。
買う直前に、終了済み商品の価格をもう一度見ておくと安心です。
カセット単品なら、ラベル面だけでなく裏面の汚れ、端子の腐食、動作確認済みかどうかも確認します。
完品を集めたい場合は、箱の耳、説明書への書き込み、内箱の有無なども見ておきたいところです。
安い未確認品を買って起動せず、結局もう1本買うことになると余計に高くつきます。
初めて買うなら、多少高くても動作確認済みを優先したほうが無難です。
快適に遊ぶコツ(セーブ手段・遅延対策など)
まず用意しておきたいのは、パスワードをすぐ残せるメモです。
各ステージの開始コードは4文字だけなので、スマートフォンのメモでも十分です。
画面を写真で撮っておく方法でも構いません。
ゲームを終える前にパスワードだけは残すようにしておきましょう。
映像面では、できるだけ遅延を減らすことが大切です。
テレビにゲームモードがあるなら有効にし、余分な映像補正を切ると操作しやすくなります。
コントローラーも斜め入力を多用するため、十字ボタンの状態は要チェックです。
斜めへ入りにくいパッドだと、本作の8方向移動の良さがかなり損なわれます。
遊び始めたら、EAGLEのステージ1で右へ撃ちっぱなしにしながら上下へ動く練習を30秒ほどしてみてください。
それだけでも方向固定の感覚がかなり分かります。
高速なシューティングなので、むやみに大画面へ引き伸ばすより、自機と敵弾を一度に追える表示のほうが遊びやすいです。
画面の大きさより、見やすさと入力遅延を優先すると快適になります。
ブライファイターのQ&A
ブライファイターを今から遊ぶなら、最初に押さえておきたいのは難易度、武器、パスワード、そして遊べる環境です。
いきなりACEへ入ったり、ミサイルだけを育てたりすると、本来よりかなり難しい印象になります。
まずEAGLEとリングを基準にして、操作へ慣れてから上へ進むくらいがちょうどいいです。
難易度はどれを選べばいい?
初めてならEAGLEで問題ありません。
EAGLEでも全7ステージの構成や、武器を使い分ける面白さはきちんと味わえます。
まず8方向移動、射撃方向固定、リングとレーザーの違いを覚えていきましょう。
ALBATROSSへ上げると敵の動きや攻撃が厳しくなり、ACEではさらにミスの重さが増します。
ボスも高難度になるほど長く撃ち続ける必要があります。
EAGLEを一度クリアしてからALBATROSSへ上げるくらいで十分です。
ただしEAGLEとALBATROSSのエンディングは簡素で、さらに上の難度へ挑むよう促されます。
物語としてしっかりした結末まで見たいなら、最終的にはACEクリアを目標にします。
ACEを突破するとULTIMATEが解禁されます。
こちらはクリア後の腕試しと考えたほうがいい難しさです。
最初からULTIMATE級の攻略を目指す必要はありません。
1段ずつ難易度を上げていく遊び方が、本作にはよく合っています。
おすすめ武器はどれ?
迷った時は、リングを基準にすると扱いやすいです。
リングは単純な火力だけ見ると地味ですが、壁を越えて攻撃できるのが大きな強みです。
ステージ1のGiganticrabや、ステージ3と6の基地型ボスでも弱点を狙いやすくなります。
安全な場所から攻撃できるリングは、初回攻略との相性が良いです。
レーザーは敵を貫通するため、縦や横へ敵が並ぶ場面で便利です。
ステージ2のJawsipedeや、ステージ5の道中でも使いやすくなっています。
ミサイルは高火力ですが、飛ぶ方向に少しクセがあります。
正面に大きな敵がいる場面では強いものの、斜め攻撃が必要なラスボスには向きません。
つまり、これだけ取っていればいいという万能武器はありません。
初回はリングを長めに使い、敵が並ぶ場所ではレーザー、短時間で火力を出したい時だけミサイルへ替えると安定します。
最終ステージではリングかレーザーを残すことだけは覚えておきましょう。
パスワードで続きから遊べる?
続きから遊べます。
各ステージには4文字のパスワードが設定されており、タイトル画面のPASSWORDから入力します。
EAGLEならステージ2がBALL、3がCAMP、4がDOLL、5がEDEN、6がFACE、7がGAMEです。
4文字だけなので、昔のRPGにある長い復活の呪文ほど大変ではありません。
1ステージ終わるたびにコードを控えておくだけで、次回はそこから再開できます。
注意したいのは地域差です。
欧州PAL版では、同じ進行位置でも別の文字が使われます。
日本FC版ではNTSC側のコードを使ってください。
海外サイトを見ながら入力しても通らない時は、PAL版の表を見ていないか確認しましょう。
また、パスワードは進行位置を再現する仕組みであり、前回育てた武器をそのまま完全保存するセーブとは少し違います。
それでも毎回ステージ1からやり直す必要はなく、少しずつ攻略を進められる大きな救済になっています。
FC版を2026年に遊ぶ方法は?
2026年8月20日時点では、Nintendo Classicsの現行一覧で日本FC版のブライファイターは確認できません。
現行機向けの一般的なダウンロード販売も見つけにくいため、FC版そのものを遊びたいなら中古カセットを使う方法が中心です。
ファミリーコンピュータ実機か、正規カセットへ対応した合法的な互換環境を用意します。
中古のFC版を用意するのが一番分かりやすいです。
ソフト単品は2026年の成約例で1600円から1980円程度、箱説明書付きでは5000円台から6000円台の例があります。
中古相場は状態と出品数によって変動するため、購入時には直近の終了価格を確認してください。
ゲームボーイ版の無頼戦士 ブライファイター デラックスもありますが、FC版とはステージ構成などが異なります。
この記事と同じ内容を遊びたいなら、ファミリーコンピュータ版を選ぶのが確実です。
ブライファイターのまとめ
ブライファイターは、8方向移動と8方向射撃を組み合わせた、ひとクセあるファミコンシューティングです。
右へ撃ち続けながら下へ逃げるような動きができ、ステージも横、縦、逆方向へと変化していきます。
難度は決して低くありませんが、4文字パスワードがあるので、少しずつ練習しながら先へ進めます。
まずEAGLEで射撃方向固定を覚え、リング中心で進むところから始めると入りやすい1本です。
結論:おすすめ度と合う人
昔ながらのシューティングが好きなら、一度触ってみる価値のある作品です。
画面だけ見ると普通の横スクロール型にも見えますが、実際に動かすとかなり違います。
8方向へ自由に移動できるうえ、撃つ方向を固定したまま別方向へ逃げられます。
敵を後ろへ置いたまま撃ち続けたり、壁越しにリングを当てたりする感覚が、本作ならではの面白さです。
操作を理解した瞬間、急に自機が自由に動かせるようになるタイプなので、練習すること自体が苦にならない人ほど楽しめます。
反対に、初見でそのまま最後まで突破したい人や、ミス後すぐ最大火力へ戻りたい人には厳しく感じるでしょう。
武器を失った後の立て直しや、スクロールに押し込まれる場面もあります。
それでもパスワードは4文字だけで、全7ステージという区切りもあります。
少しずつ進めやすいので、難しさのわりには再挑戦しやすい作品です。
派手な演出より、操作の工夫や攻略の発見を楽しみたい人には相性が良いでしょう。
ファミコンのシューティングで、少し変わった操作感の1本を遊びたい人にはおすすめです。
最短で楽しむロードマップ(次にやること)
まずはEAGLEを選んでステージ1へ入ります。
開始直後は撃破数を気にせず、Bを押したまま右へ撃ち、自機だけ上下へ動かしてみてください。
ここで射撃方向固定の感覚を覚えます。
次にリングを取り、壁越しに弾が届く感覚を確認します。
コバルトボムは雑魚数体へ使わず、敵弾と敵に囲まれた時まで残しておきます。
最初の目標はステージ1をノーミスで抜けることです。
ステージ2ではスクロール方向が変わるので、敵より先に画面全体の流れを見るようにします。
ステージ3へ入ったら、開始時の地図を見て基地までの位置関係を覚えます。
そのまま7面まで進み、ラスボス前ではミサイルではなくリングかレーザーを残しておきましょう。
途中で終えるならパスワードを保存します。
EAGLEを一度クリアしたら、次はALBATROSS、その後ACEへ。
ACEをクリアしてULTIMATEを解禁できれば、本作の仕掛けをかなり深いところまで味わえます。
次に遊ぶなら?同系統おすすめ作品
ブライファイターの8方向射撃が気に入ったなら、まず関連作の無頼戦士 ブライファイター デラックスが候補になります。
ゲームボーイ向けに組み直された作品で、FC版より短い構成ながら、基本となる射撃の感覚は受け継いでいます。
さらにカラー携帯機で遊びたいなら、無頼戦士 ブライファイター カラーもあります。
ただし、どちらもFC版と完全に同じ内容ではありません。
似た操作感を別の構成で楽しめる関連作と考えると分かりやすいです。
ファミコンで近い手触りを探すなら、空中を飛ぶ兵士とオプション攻撃が特徴のファイナルミッションも候補になります。
多方向から来る敵を処理し、装備の位置を考えながら進むところに通じる面白さがあります。
横シューティングとしてステージ構成の変化をもっと楽しみたいなら、アバドックスのような作品へ進むのもありです。
まずFC版をEAGLEで1周してから関連作へ進むと、それぞれの違いもより分かりやすくなります。