総合格闘技RINGS アストラルバウト3とは?【レトロゲームプロフィール】
1995年10月20日、キングレコードからスーパーファミコン向けに発売されたのが総合格闘技RINGS アストラルバウト3です。
1992年から続く総合格闘技アストラルバウトシリーズの第3作で、当時の格闘技団体RINGSを題材にしています。
前田日明、永井美津也、山本宜久、成瀬昌由という実名選手が参加し、海外の実在選手をモデルにした格闘家たちもリングへ上がります。
特徴的なのはパンチやキックに加えて、投げ技と関節技でも勝負を決められることです。
打撃で体力を削るだけでなく、相手との間合いを詰めて組み付き、投げてから寝技へ移る展開まで楽しめます。
危険な関節技を受けたときには、ロープへ逃げてブレイクを狙う判断も必要です。
試合前にはRINGS、立ち技、関節技からファイトスタイルを選択でき、同じ選手でも技の組み合わせが変化します。
さらにREGULATIONで選手の打撃や投げ、関節技などの能力を調整する育成要素も用意されています。
大会でポイントを稼ぎ、苦手な分野を補うか得意技を伸ばすか考える時間も面白いところです。
勝ち方が選手の成長にも関わるため、目の前の試合と次の試合を見据えた戦術が求められます。
ただし、組み付きや返し技の入力には慣れが必要で、いきなり大会へ挑むと戸惑うかもしれません。
前田道場というチュートリアルで基礎を学べるので、まずはそこで操作を試すと安心です。
パスワードによる再開機能も備わり、長いチャンピオンシップを区切って進められます。
1990年代のRINGSらしい攻防をゲームで味わいたい人には、じっくり取り組む価値のある1本でしょう。
| 発売日 | 1995年10月20日(日本) |
|---|---|
| 対応機種 | スーパーファミコン |
| ジャンル | スポーツ格闘アクション、対戦格闘ゲーム |
| プレイ人数 | 1~2人 |
| 開発 | 開発会社の正式な表記は確認できる資料では未詳 |
| 発売 | キングレコード |
| 特徴 | 実名RINGS選手4人と別名の海外選手、全15選手、打撃・投げ・関節技、RINGS・立ち技・関節技のスタイル選択、ロープブレイク、KO・TKO・ギブアップ、RINGS CHAMPIONSHIP、RINGS TOURNAMENT、前田道場、REGULATIONによる能力調整、パスワード、2人対戦、サウンドテスト |
| シリーズ | 総合格闘技アストラルバウトシリーズ第3作 |
| 関連作 | 総合格闘技アストラルバウト、総合格闘技アストラルバウト2 THE TOTAL FIGHTERS |
総合格闘技RINGS アストラルバウト3の紹介(概要・ストーリーなど)
総合格闘技RINGS アストラルバウト3は、リングでの試合そのものを主役に据えた格闘ゲームです。
前田日明をはじめとする実名のRINGS選手と、海外の格闘家をモデルにした選手が登場します。
立ったままパンチやキックを当てるだけでなく、組み付いて投げたり、寝技でギブアップを奪ったりと勝ち方もさまざまです。
大会モードには選手を成長させる要素があり、勝ち抜いた後のREGULATIONによる能力調整も楽しみのひとつになっています。
試合前に選べる3種類のファイトスタイルによって技も変わるため、相性を見て戦術を組み立てられます。
最初は組み技の操作が難しく感じるものの、前田道場で一つずつ学べるのが助かるところです。
選手の特徴と試合のルールを覚えるほど、対戦の駆け引きが見えてきます。
発売年・対応ハード・ジャンル
1995年10月20日に登場した総合格闘技RINGS アストラルバウト3は、キングレコード発売のスーパーファミコン専用タイトルです。
当時の希望小売価格は税別9,800円で、ソフトの型番はSHVC-P-AABJとなっています。
シリーズの始まりは1992年6月26日発売の総合格闘技アストラルバウトまでさかのぼります。
第2作の総合格闘技アストラルバウト2 THE TOTAL FIGHTERSは1994年2月25日に発売されました。
異種格闘技戦を楽しめる前2作の流れをくみつつ、第3作では実際のRINGSの興行を思わせる世界観が前面に出ています。
前田日明たち実名選手が登場する点も、当時の格闘技ファンにはうれしい変更でしょう。
試合前にRINGS・立ち技・関節技の3スタイルを選べるようになり、同じ選手でも技の構成を変えられます。
能力を調整するREGULATIONも加わり、大会で得たポイントを使って好きな選手を育てる楽しさが生まれました。
打撃、投げ、関節技の攻防に合わせた選手のアニメーションも見どころです。
派手な飛び道具で押し切るタイプではなく、距離を測って打撃を当て、組み合いから勝負を仕掛けるゲームになっています。
試合の読み合いと選手育成の両方を楽しめるスポーツ格闘アクションとして、シリーズの方向性をいっそう明確にした作品です。
ストーリー/目的(ネタバレなし)
大きな事件を追うストーリーではなく、リングに立つ格闘家として強敵を倒していくのが本作の目的です。
プレイヤーが選べるのは日本のRINGS所属選手や、海外の実在選手をモデルにした格闘家たちです。
使う技や得意な距離はそれぞれ異なり、同じ相手に挑む場合でも選手を変えると戦い方が変わってきます。
1人用の柱となるモードはRINGS CHAMPIONSHIPとRINGS TOURNAMENTです。
前者では多くの選手を順番に倒していき、14人の対戦相手を退けてチャンピオンになることを目指します。
一方のTOURNAMENTは勝ち抜き戦を制して優勝する形式です。
大会を進める過程で強化ポイントを獲得できることもあり、選手の攻撃力や防御力を自分好みに調整できます。
つまり、1勝するたびに終わるのではなく、次の相手へ備える楽しみもあるわけです。
大会の達成条件に応じて見られるエンディングも変わるため、繰り返し挑む目標が残ります。
友人と遊ぶなら2人対戦を選べば、好きな選手同士で自由に勝負できます。
大会の頂点を目指しながら理想の格闘家へ育てていくことが、1人で遊ぶ際の大きなモチベーションになるでしょう。
ゲームシステムの要点(何が面白い?)
このゲームが一般的な対戦格闘と違って見えるのは、立ち技から寝技への流れを細かく再現しているためです。
パンチやキックを打ち合っていても、距離が近づけば相手へ組み付く機会が生まれます。
そこから投げ技を決め、倒れた相手へ関節技や絞め技を仕掛ける展開も可能です。
しかし、組み付けば必ず成功するわけではなく、相手は技を返そうと抵抗します。
関節技をかけた側にも、かけられた側にも、その瞬間の判断が求められるのです。
ボタン連打による脱出やロープへ逃れるロープブレイクがあるため、寝技の攻防も一方的になりません。
試合前にはRINGS、立ち技、関節技の3スタイルを選択できます。
立ち技を選ぶと打撃技が中心となり、関節技スタイルなら組み技を重視した構成になります。
同じ選手でも得意な技の使い方を調整できるのが面白いところです。
さらにREGULATIONでは、打撃・投げ・関節技の攻撃力や防御力などにポイントを割り振れます。
攻めを強化するか、苦手な寝技への耐性を高めるかで戦い方も変わるでしょう。
技を出す腕前に加え、試合前の準備と相手の読みが勝敗へつながる奥の深さがあります。
難易度・クリア時間の目安
総合格闘技RINGS アストラルバウト3を初めて触ると、思ったより操作が多くて驚くかもしれません。
パンチとキックはすぐに試せますが、組み付いてから投げや関節技へ移るには別の入力が必要です。
相手に組まれたときには返し技を狙う操作もあるので、攻撃だけを覚えてもなかなか勝てません。
立ち技と組み技で操作が切り替わることが、序盤の大きなつまずきどころです。
そこで役立つのが前田道場という練習モードで、基本の移動から寝技の解除まで段階的に確認できます。
CONFIGではCPUの難易度を0~8の範囲で調整できるため、最初は低めにして技を試すのがおすすめです。
試合時間は30分1ラウンド制と3分5ラウンド制の形式から選べます。
1試合だけなら短時間で楽しめても、チャンピオンシップの全14戦を勝ち抜くにはそれなりの練習と時間が必要です。
途中の区切りでパスワードを取得できるので、無理に一気に終える必要はありません。
勝てないときは難易度を下げ、技を確認してから再挑戦しましょう。
前田道場で入力を身につけ、CPU戦で実際の間合いを覚えることが、上達への確かな道です。
総合格闘技RINGS アストラルバウト3が刺さる人/刺さらない人
当時のRINGSを見ていた人なら、前田日明や山本宜久の名前を見ただけで気になってしまう作品でしょう。
総合格闘技RINGS アストラルバウト3には実名選手が登場し、リング上の駆け引きを自分で操作できます。
パンチやキックで押すだけではなく、投げ技から関節技を狙えるため、組み技が好きな人には特に魅力的です。
相手の得意分野を避けて、自分の技が決まる状況を作るという考え方が好きなら、対戦を重ねるほど楽しめるでしょう。
REGULATIONで選手の能力を変更できるので、お気に入りの格闘家を自分なりに育てる遊びもあります。
反対に、少ないボタン操作で派手な必殺技を次々に出したい人には少し厳しいかもしれません。
組み付きや寝技の入力は独特で、覚えるまではCPU相手でも負けが続きます。
長いドラマや会話を楽しむゲームではなく、あくまで試合を中心に据えた作品でもあります。
だからこそ複雑な操作を一つずつ覚え、攻防がかみ合う瞬間を楽しめる人には長く付き合える格闘ゲームです。
総合格闘技RINGS アストラルバウト3の遊び方
試合では好きな格闘家を選び、相手の動きを見ながらパンチ、キック、投げ、関節技を使い分けます。
遠い間合いでは打撃で探り、距離が詰まったら組み付いて展開を変えるのが基本です。
Rボタンを利用したチャージ攻撃を覚えると、攻め方に幅が出ます。
チャージ攻撃と組み技の入力を区別して身につけることが序盤の目標になるでしょう。
倒されてからも試合は続き、関節技を受けたら解除を試みたりロープへ逃げたりできます。
最初から難しい大会に挑むより、前田道場で動きを確認してからエキシビションへ進むと落ち着いて練習できます。
立っているときと寝ているときで操作が変わることも意識しましょう。
基本操作・画面の見方
まずは十字キーで選手を移動させ、相手へ攻撃が届く距離を探ります。
打撃ボタンはYが弱パンチ、Xが強パンチ、Bが弱キック、Aが強キックです。
弱い攻撃で様子を見て、相手に隙ができたところへ強い一撃を入れると戦いやすくなります。
Rボタンを押しながら打撃ボタンを入力すればチャージ攻撃が使えます。
押し続けてから技を出す方法もあるので、距離が離れた場面で試してみましょう。
4つの打撃ボタンとRボタンの組み合わせが、立ち技の基本になります。
近距離では方向キーとAボタンの操作で相手へ組み付くことができます。
その後は方向と攻撃ボタンを使い、投げや関節技などを狙います。
どの技が出せるかは、選手や選択したスタイルによっても異なります。
逆に相手から組み付かれた場合には、方向入力で返し技を狙う操作が必要です。
ダウンしたときは左右の方向入力で起き上がりや体勢変更を試します。
関節技をかけられたらボタンを連打し、近くにロープがあればそちらへ移動してブレイクを狙いましょう。
立ち技、組み付き、寝技で入力が切り替わると理解しておくと、試合中の混乱を減らせます。
基本ループ(何を繰り返すゲーム?)
本作を1人で遊ぶときは、まずモードを選んで格闘家を決め、試合へ挑むという流れになります。
1P VS CPにはRINGS CHAMPIONSHIPとRINGS TOURNAMENTがあり、前者は多くの相手と連戦するモードです。
好きな対戦相手と1試合だけ楽しむならエキシビションを選びましょう。
試合前にはファイトスタイルを選択し、必要に応じてREGULATIONで能力を確認します。
リングに上がったらパンチやキックで攻撃しつつ、組み付ける機会を探します。
投げ技から関節技を狙うこともでき、勝利方法はKOだけではありません。
体力の減り方と試合ポイントの両方に気を配ることが、思わぬ負けを避けるコツです。
試合に勝てば次の対戦へ進み、CHAMPIONSHIPでは3勝ごとに強化ポイントと再開用パスワードを獲得できます。
ポイントを使って打撃や関節技を強化すれば、次の強敵に備えられます。
後半は相手の得意技が変わるため、必要に応じてスタイルや育成方針を見直しましょう。
対戦で勝ち、能力を調整して、次の相手へ挑むというサイクルが、継続して遊ぶ基本です。
序盤の進め方(最初にやることチェック)
初回プレイでいきなり大会へ進むより、まずTUTORIALにある前田道場を訪ねるのがおすすめです。
練習は4段階に分かれており、レベル1では移動、打撃、組み付く操作を確認できます。
レベル2は相手から組まれた際の返し技、レベル3は関節技と脱出方法を学ぶ内容です。
レベル4まで進むと、KOやTKOなどの勝敗条件も理解できます。
前田道場で4段階の基礎を一度通しておくだけで、試合中に慌てる場面が減るでしょう。
その後はエキシビションでCPUを相手に1試合してみてください。
使う選手に迷うなら、打撃と組み技のバランスがよい前田日明が候補になります。
弱パンチと弱キックで攻撃の届く距離をつかみ、余裕ができたらRボタンのチャージ攻撃を試します。
さらに相手との距離を詰めて組み付き、投げ技へ移る操作も練習しましょう。
関節技をいきなり決めようとするより、相手に組まれたときの対処を先に覚えておく方が実戦的です。
CONFIGで難易度を下げれば、操作確認にも集中しやすくなります。
前田道場からエキシビションへ進み、慣れてからチャンピオンシップへ挑む順番なら無理なく遊べます。
初心者がつまずくポイントと対処
パンチやキックは出せるのに投げ技が出ないときは、組み付きの手順を確認しましょう。
本作では相手に近づいただけで自動的に投げられるわけではありません。
いったん組み付いてから、方向キーと攻撃ボタンを組み合わせる必要があります。
しかも相手に組まれた場合には、技を出す操作ではなく返すための入力が必要です。
自分から組んだ場面と、相手に組まれた場面を区別することが最初の難関になります。
寝技へ移行して関節技をかけられたときも、何もせずにいると一気に体力を奪われます。
ボタン連打で解除を狙うほか、ロープの近くならエスケープも検討しましょう。
ただし、ロープへ逃げるたびにポイント面で不利になる場合があるので、毎回それだけに頼るのは危険です。
打撃を連発しすぎて相手との距離が縮まったときは、いったん離れて仕切り直すことも大切になります。
どうしても勝てなければ、CONFIGで難易度を調整して動きを確かめてください。
組み技の返し方と関節技からの脱出を先に覚えるだけでも、負け方が変わってくるはずです。
総合格闘技RINGS アストラルバウト3の攻略法
総合格闘技RINGS アストラルバウト3で安定して勝つには、相手の格闘スタイルを見極めたいところです。
パンチやキックが強い選手には適切な距離で対応し、関節技を得意とする相手には不用意に組まれないよう注意します。
試合前のファイトスタイル変更も重要で、同じ選手でも使える技の構成が変わります。
相手の長所を避けつつ、自分の得意な間合いへ試合を運ぶことが基本です。
大会で手に入るポイントを使い、REGULATIONで弱点を補えば、難しい相手への勝機も広がります。
強いCPUに負けた場合は、単に連打を増やすのではなく、失点した技と攻め方を思い出してみましょう。
基本技から大会後半の勝ち抜き方まで、順を追って身につけていくのがおすすめです。
序盤攻略:前田道場で覚える打撃・組み技・防御
前田道場には4つの練習レベルがあり、いきなり実戦へ飛び込むより先に利用しておきたい内容です。
レベル1では移動、基本打撃、組み付きの操作を覚えます。
レベル2へ進むと、相手に組まれた際の返し技を練習できます。
レベル3は関節技とその解除、レベル4はKOやTKOなどの試合ルールを理解する段階です。
打撃の出し方だけでなく、組み付かれた後の返し技まで確認することで実戦の対応力が変わります。
CPU戦では弱パンチや弱キックを使って相手との距離を測るとよいでしょう。
強攻撃は威力が高くても空振り後に隙が生まれやすいので、相手の技をかわした直後などが狙い目です。
Rボタンを利用したチャージ攻撃も便利ですが、ためている間に接近されないよう注意してください。
初回は前田日明のように打撃と組み技をバランスよく使える選手が扱いやすいでしょう。
攻めっぱなしにするのではなく、相手の反撃を見て距離を取り直すことも練習の一部です。
基本技を確実に当てて、危険な組み付きへ対処できるようになれば、序盤の大会でも勝負しやすくなります。
中盤攻略:REGULATIONの強化ポイントと育成方針
大会をある程度進めたら、REGULATIONでどこを強化するかを考えましょう。
RINGS CHAMPIONSHIPでは3人倒すごとにポイントを獲得でき、RINGS TOURNAMENTでも優勝によって強化ポイントが手に入ります。
調整できるのは打撃、投げ、関節技などの能力で、攻撃力や防御力、技術、速度といった項目もあります。
好きな技だけを伸ばすのではなく、実際に負けた理由を踏まえて振り分けるのが使いやすい育成方法です。
たとえば前田日明は打撃と組み技を組み合わせられるため、両方を試して苦手な部分を補う方針も考えられます。
山本宜久なら関節技を軸に組み立て、攻撃だけでなく守りの数値も確認するとよいでしょう。
パンチやキックが強い格闘家は打撃を伸ばす選択肢がありますが、守りが薄いと寝技で一気に負ける可能性も残ります。
相手の投げ技に苦戦したなら、次の試合前に防御面を見直してみてください。
また、勝ち方によってポイントの獲得効率が変化することもあり、KOやギブアップを狙う意義があります。
自分の得意技を伸ばしながら、勝てない場面を補う育成を意識すると、試合が少しずつ安定していきます。
終盤攻略:RINGS CHAMPIONSHIP全14戦の勝ち抜き方
CHAMPIONSHIPは、14人もの相手を順番に倒していく長い勝ち抜き戦です。
最初に通用していた作戦でも、次の対戦相手には簡単に読まれてしまうことがあります。
強い打撃を持つ相手なら距離と攻撃後の隙を意識し、寝技に長けた相手なら不用意な組み付きを避けたいところです。
相手に組まれた際の返し技も、後半ほど重要になります。
3勝ごとに得られる強化ポイントとパスワードを必ず活用することが、長丁場を乗り切るうえで役立ちます。
REGULATIONでは、直前の試合で何に苦戦したかを思い出して能力を振り分けましょう。
打撃の応酬で負けた場合は防御を見直し、関節技で苦しければ組み技への対処を優先します。
試合形式は30分1ラウンド制と3分5ラウンド制から選べます。
長めの試合では体力だけでなくポイントの残りも気にかけてください。
短いラウンドでは有効な攻撃をいつ当てるかが大事になります。
強敵相手に連打で押し切ろうとせず、技を見てから仕掛ける時間を作りましょう。
戦う相手に合わせてファイトスタイルと育成方針を見直すことが、14戦を勝ち抜くための考え方です。
強敵対策:ヴォルク・ウォーレンとボリス・ゴールドマン
関節技を得意とする選手と戦うときは、目の前の打撃だけでなく組まれた後の展開も想定しておきましょう。
警戒したい相手の1人がヴォルク・ウォーレンです。
実在のヴォルク・ハンをモデルにした選手で、豊富な関節技を武器にしています。
近い距離で捕まると、投げから寝技へ移られて体力を大きく奪われる場合があります。
ヴォルク・ウォーレンには不用意に組み付かず、打撃で間合いを保つ戦い方が有効です。
相手の攻撃が外れたところに反撃を差し込めれば、危険な距離へ入る時間を減らせます。
ボリス・ゴールドマンも注意したい格闘家です。
こちらはクリス・ドールマンをモデルとし、組み技と関節技を得意としています。
相手の土俵で勝負するより、先に距離を取って攻撃の機会を探したいところです。
もし関節技をかけられたら、ボタン連打による解除とロープへの移動を試してください。
対してデューク・ブライスやジョニー・ウィリアムズは強力な打撃に警戒が必要です。
むやみに近づかず、パンチやキックをかわした後に反撃する方が安全でしょう。
寝技の強敵には距離、打撃の強敵には空振り後の隙を意識すると、相手ごとの対策が見えてきます。
敗戦防止:KO・TKO・ギブアップとロープブレイク
RINGSのルールに慣れていないと、体力が残っているのに負けて戸惑うことがあります。
本作の勝敗にはKO、TKO、ギブアップ、時間切れなど複数の条件が用意されています。
KOは体力がなくなったときや、倒れてから10カウント以内に立てない場合などに成立します。
TKOは試合のポイントをすべて失ったとき、ギブアップは関節技などを受けて体力を失ったときに起こります。
つまり体力の数値だけでなく、試合ポイントも同じくらい大切なのです。
寝技で苦しくなったらロープへ移動し、ブレイクを狙う選択肢があります。
四方のロープへ向かって動けるので、どちらが近いか見て判断しましょう。
しかし、エスケープを重ねると試合ポイントが減る場合があり、ずっと逃げ続けるわけにはいきません。
できるだけ組まれない位置で戦い、もし捕まっても返し技やボタン連打で解除を狙ってください。
時間切れの判定にはポイントや体力の状況も関わるため、優勢だと思っていても安心は禁物です。
ダウンやエスケープの回数も含めて試合を見直すと、負けた原因がつかみやすくなります。
相手に危険な体勢を作らせず、ポイントを失う場面を減らすのが堅実な勝ち方です。
総合格闘技RINGS アストラルバウト3の裏技・小ネタ
総合格闘技RINGS アストラルバウト3には、試合を有利にするテクニックや繰り返し遊びたくなる条件がいくつもあります。
Rボタンを使うチャージ攻撃は、打撃の幅を広げてくれる代表例です。
相手に組まれた際の返し技を覚えれば、劣勢から攻撃へ転じる機会も生まれます。
REGULATIONで選手の能力を調整できるので、同じ格闘家でも育て方によって個性が変わります。
さらに大会の達成状況に応じてエンディングが変化することも、見逃せない要素です。
ただし、第1作や第2作向けの裏技が、そのまま第3作で使えるとは限りません。
バトルディメンションのコマンドは第2作のものなので、情報を調べるときは作品名を確認しましょう。
実用テクニック:Rボタンのチャージ攻撃と組み技返し
立ち技で活用したいのが、Rボタンと攻撃ボタンを組み合わせるチャージ攻撃です。
Rボタンを押しながらY、X、B、Aのいずれかを使うと、通常とは異なる技を出せます。
押し続けてから攻撃することで、より強力な一撃へつながる場合もあります。
ただし、ためている間は反撃される危険もあるので、相手との距離には気をつけましょう。
相手が離れている間にチャージを用意し、隙を見て攻撃するのが使いやすい場面です。
もう1つ身につけたいのが、組み付かれた状態からの返し技です。
相手に捕まっても、方向入力によって攻防をひっくり返せる可能性があります。
立ち姿勢では上下左右を使い分け、状況によって左右入力と攻撃ボタンを素早く組み合わせる操作も必要です。
成功すれば相手の投げを防ぐだけでなく、自分の攻撃へ展開できます。
寝ている状態でも返し技を狙えるため、倒されたらすぐ諦める必要はありません。
ただし入力できるタイミングは状況によって変わり、短時間では覚えきれない部分もあります。
前田道場のレベル2で繰り返し確認すると、動作をつかみやすいでしょう。
チャージ攻撃と組み技の返しを安定して出せるようになると、実戦での選択肢が大きく増えます。
強化ポイントの獲得とスキル変更
好きな選手を自分なりに育てられるREGULATIONは、対戦以外の大きな楽しみです。
RINGS CHAMPIONSHIPでは3勝ごとに強化ポイントが手に入り、RINGS TOURNAMENTでも優勝後にポイントを獲得できます。
勝ち方によって獲得できる量が変わる場合があるため、KOやギブアップを狙う意義もあります。
勝利方法まで考えて試合へ臨むと、選手の育成効率にもつながるのが面白いところです。
REGULATIONでは打撃、投げ、関節技などに関係する能力を変更できます。
攻撃力を伸ばせば決定力を高められますが、防御を軽視すると相手の得意技で一気に崩される危険もあります。
技術や速度などの項目もあるので、自分が使う技との相性を考えながら振り分けましょう。
負ける原因が寝技にあるなら、打撃を伸ばすより関節技への対処を強める選択も有効です。
さらにSKILLではパンチ、キック、組み技、投げ、関節技などの技構成を調整できます。
ただし選手によって使える技が異なるので、変更したらエキシビションで試しておくとよいでしょう。
大会でポイントを集めて、使いやすい技と能力を持つ格闘家へ仕上げる過程が、長く遊べる理由になります。
チャンピオンシップのエンディングと達成条件
大会に勝つ楽しみの先には、条件によって変化するエンディングも用意されています。
まずRINGS CHAMPIONSHIPで14人の相手を倒すと、通常のチャンピオンシップの結末を見られます。
さらに別の大会も制覇すると、違うエンディングへつながります。
単に1つの大会で優勝して終わりではないところが、繰り返し遊ぶ意欲を高めてくれます。
チャンピオンシップとトーナメントの両方を攻略することが、次の目標です。
またREGULATIONの強化ポイントに関係する条件を満たすと、特別なエンディングが用意されています。
そこでは前田日明に関係する特別なメッセージを見ることができます。
ただし1度優勝しただけですべての条件がそろうわけではなく、大会へ何度も挑んでポイントを集める必要があります。
CHAMPIONSHIPでは区切りごとにパスワードが出るため、長い挑戦でも進行を残せます。
打撃の得意な選手ならKO、関節技に強い選手ならギブアップを目指すなど、ポイントを意識して勝ち方を変えてみてもよいでしょう。
大会制覇を進めながらREGULATIONの育成も続けることが、特別な結末を目指す道になります。
初代・第2作の裏技と混同しないための注意点
インターネットで裏技を探す際は、シリーズのどの作品を扱った情報なのか確認したいところです。
総合格闘技RINGS アストラルバウト3は第3作であり、前2作とはモードも操作も異なる部分があります。
シリーズ全体の技をまとめたページでは、作品ごとの情報が混ざっていることもあります。
第1作の総合格闘技アストラルバウトには、同じ選手同士で対戦する特殊な操作が存在します。
第2作の総合格闘技アストラルバウト2 THE TOTAL FIGHTERSには、バトルディメンションを開放するコマンドがあります。
しかし、これらが第3作でも使えるわけではありません。
「アストラルバウト3」向けと明記された手順かどうかを確かめてから試しましょう。
本作で楽しめる隠れた要素には、大会の成績によって変わるエンディングがあります。
REGULATIONによる強化やSKILLの変更も、選手の戦い方を変えられる重要な機能です。
一方、第3作だけに使える隠しコマンドの情報は多くありません。
出所の分からない入力にこだわるより、搭載された機能をじっくり試す方が楽しめるでしょう。
CONFIGには音楽や効果音を聴けるサウンドテストもあり、こちらは特別なコマンドなしで使用できます。
シリーズの違いを理解して正しい情報を利用することが、無駄な混乱を避けるコツです。
総合格闘技RINGS アストラルバウト3の良い点
総合格闘技RINGS アストラルバウト3を語るなら、立ち技と寝技を行き来する戦闘システムは外せません。
パンチやキックで削るだけでなく、投げ、関節技、エスケープまで試合に組み込まれています。
組み付いた後の返し技やロープブレイクがあるため、倒された瞬間に諦める必要もありません。
リング上での押し引きや攻守の入れ替わりを自分で操作できることが、このゲームならではの楽しさです。
前田日明など実名のRINGS選手が登場するのも当時のファンにはうれしいところでしょう。
能力を細かく育てられ、大会も何度も挑戦できるので、じっくり腰を据えて遊べます。
格闘技を題材にしたゲームの中でも、独自の個性が感じられます。
ゲーム性の良さ(テンポ/中毒性/設計)
試合を繰り返すほど面白くなるのは、打撃と組み技のどちらでも勝負を決められるためです。
パンチとキックで相手を攻め続けることもできますが、組み付いて投げや関節技を狙えば違う勝ち筋が生まれます。
たとえば前田日明は打撃と組み技をバランスよく使える選手です。
山本宜久なら関節技の強みを生かし、相手を捕まえる機会をうかがう戦術が似合います。
打撃に優れる選手では、遠い間合いから強力なキックを当てる方法も考えられます。
相手の得意な距離を避け、こちらに有利な状況へ誘導することに面白さがあります。
組み付きの攻防では、押されている側が返し技で形勢逆転することもあります。
投げられそうな状態から自分の攻撃へつなげられると、思わず力が入るでしょう。
試合前にファイトスタイルを変えれば、同じ選手でも利用できる技が変わります。
REGULATIONによる能力調整と組み合わせれば、戦術の選び方はさらに広がります。
操作が複雑な分だけ、狙った通りに技がつながったときの達成感も大きいものです。
選手選択、スタイル変更、育成、実際の操作がかみ合うところが、ゲーム性を支えています。
演出・音楽・グラフィックの魅力
会場の雰囲気にも、1990年代の格闘技興行を思わせるこだわりがあります。
総合格闘技RINGS アストラルバウト3のリング周囲には観客席が描かれ、選手たちが激しく攻防する様子を演出しています。
格闘家の体格や技の動きもそれぞれ表現されており、パンチやキックだけでなく投げ技や関節技のアニメーションも見ることができます。
相手と組み合った状態から技を繰り出す動作が、派手な必殺技中心の格闘ゲームとは違う見どころです。
試合中にはレフェリーによる判定が入り、KOやギブアップなど勝ち方に応じた演出もあります。
通常のリングだけでなく、屋外会場や遊園地を思わせる舞台も選べます。
練習用の前田道場もあり、会場を変えて試合を楽しめるのがうれしいところです。
対戦モードではBGMの選択もでき、気分に合わせて雰囲気を変えられます。
CONFIGのサウンドテストでは、音楽や効果音を個別に確認できます。
打撃音や選手の声を聞き比べる楽しみもあります。
演出は過剰に派手ではありませんが、だからこそ格闘技の試合らしい緊張感が伝わります。
リング上の技の掛け合いと当時のRINGSらしい興行の空気を感じられる表現が魅力です。
やり込み要素(選手育成・大会制覇・対人戦)
1人で遊ぶなら、選手を育てながら大会を勝ち抜くことが大きなやり込み目標になります。
RINGS CHAMPIONSHIPでは14人との連戦を制覇し、RINGS TOURNAMENTではトーナメントの頂点を目指します。
大会で手に入れたポイントはREGULATIONの能力調整に利用でき、挑戦を重ねるほど選手の方向性を変えられます。
試合で獲得したポイントを使って理想の格闘家を育てられることが、単発の対戦では味わえない楽しさです。
SKILLではパンチやキック、投げ、関節技などの構成も調整できるので、使いやすい技をそろえることもできます。
さらにファイトスタイルをRINGS、立ち技、関節技から選べば、同じ格闘家でも戦う印象が変わります。
大会の条件を満たして特別なエンディングを探すことも、クリア後の目標になるでしょう。
2人対戦では友人と好きな選手を選び、さまざまな組み合わせを試せます。
打撃に強い選手と寝技を得意とする選手が戦えば、対人戦ならではの読み合いが生まれます。
大会、能力育成、技の調整、2人対戦を組み合わせて繰り返し遊べる作りです。
総合格闘技RINGS アストラルバウト3の悪い点
総合格闘技RINGS アストラルバウト3の戦闘は奥深いものの、最初から思い通りに動かすのは簡単ではありません。
組み技と関節技には独特の操作があり、打撃しか使わないとCPU相手でも押し切られます。
試合ポイントやロープブレイクのルールが分からなければ、体力が残っているのに負けたように感じることもあるでしょう。
何が原因で負けたのか最初は見えにくいことが、初心者には厳しい点です。
ただし、前田道場で操作を確認し、REGULATIONで弱点を補えば対処できる場面も増えます。
覚えることが多いぶん、技の使い方が分かったときの手応えも大きい作品です。
不便なところと改善できる工夫を合わせて考えてみましょう。
不便な点(UI/セーブ/ロード等)
操作でつまずきやすいのは、同じボタンでも立ち技と組み技では役割が変わることです。
パンチやキックは比較的分かりやすいものの、組み付いた後には方向入力と攻撃ボタンを組み合わせる必要があります。
相手から組まれた場合は返し技の入力へ切り替わり、頭の中が混乱しがちです。
立って打撃する場面と、組み合って攻守を競う場面で操作が大きく変わるのが難しいところです。
関節技を受けている間も、ボタン連打やロープへ移動する操作を知らなければ、何もできないまま負けることがあります。
前田道場で基礎を学べるのは助かりますが、すべての技を短い時間で覚えられるわけではありません。
また、REGULATIONには攻撃力、防御力、技術、速度など多くの調整項目があります。
最初はどこへポイントを振ればよいのか迷うかもしれません。
試合で苦戦した部分を中心に少しずつ変えていくと、効果を確かめやすいでしょう。
進行状況の保存はパスワード方式なので、現在のゲームのような自動保存はありません。
長い文字列を紙などに控える手間もあります。
操作を段階的に覚え、パスワードはその場で記録することが、遊びにくさを減らす現実的な方法です。
関節技・ロープブレイク・強敵への対処
関節技をかけられたまま体力を一気に減らされると、何もできなかったように感じるかもしれません。
特に寝技を得意とする相手に組み付かれると、そこから状況を立て直すのは難しくなります。
関節技が始まったら、まずボタン連打で解除を狙いましょう。
捕まった直後に脱出操作へ切り替えることが被害を抑える第一歩です。
ロープが近ければ、そちらへ移動してブレイクを狙う手段もあります。
ただしエスケープを繰り返すとポイント面で不利になる場合があるため、毎回ロープ頼りにはできません。
そもそも相手に組み付かれない距離を保つことも重要です。
ヴォルク・ウォーレンやボリス・ゴールドマンのような関節技の強敵に対しては、無理に近づかず打撃でけん制しましょう。
逆に打撃中心の相手なら、攻撃を外した後に反撃を差し込む立ち回りが有効です。
どうしても対応できないときは、CONFIGでCPUの難易度を下げて練習する方法もあります。
相手の得意な攻めを知り、危険な距離を避けるだけでも、試合内容は変わってきます。
現代目線で気になる点(人を選ぶ要素)
総合格闘技RINGS アストラルバウト3は、現在の格闘ゲームに比べても独特の操作感を持っています。
パンチやキックの打ち合いなら理解しやすくても、組み付きや寝技へ移ると入力方法が変わります。
直感的なボタン操作だけで大技を出したい人には、かなり取っつきにくいでしょう。
さらにKO、TKO、ギブアップ、時間切れなど、試合が終わる条件も複数あります。
格闘技のルールとゲーム固有の操作を一緒に覚えなければならないことが、人を選ぶ理由です。
CPUの難易度も高めで、基本のパンチやキックだけでは勝ち進めない場合があります。
一方、ファイトスタイルを変更したりREGULATIONで能力を調整したりすれば、相手に合わせた戦術を考える楽しみがあります。
実名のRINGS選手が登場するものの、海外勢は別名で参加している場合もあり、モデルとなった人物を知らないと分かりにくいところがあります。
また、長いシナリオや派手な必殺技演出が中心の作品ではありません。
格闘技の試合と育成をじっくり楽しむ作りです。
複雑な攻防を覚えて勝つことに喜びを感じられるかが、このゲームとの相性を決めるでしょう。
総合格闘技RINGS アストラルバウト3を遊ぶには?
総合格闘技RINGS アストラルバウト3を今から遊びたいなら、スーパーファミコン本体と中古カセットをそろえる方法が基本になります。
2026年11月3日時点で確認できる範囲では、現行機での公式単独配信や移植版は見つかっていません。
中古のソフトを入手し、正常に遊べる本体と映像環境を整える必要があります。
本作は方向キーと複数ボタンの組み合わせが多いため、コントローラーの状態にも気を配りたいところです。
チャンピオンシップでは途中でパスワードが発行されるため、長い大会も何回かに分けて進められます。
カセットの価格は商品の状態や付属品で変わるので、複数の販売情報を比較して選びましょう。
現在の遊び方と購入時の確認事項を整理します。
今遊べる環境(移植・配信・復刻の有無)
1995年にスーパーファミコン向けとして発売された総合格闘技RINGS アストラルバウト3は、日本国内用の作品です。
当時、海外向けの正式な一般販売は行われていません。
2026年11月3日時点で確認できる情報では、Nintendo Classicsへの収録や現行機向けの公式単独配信は見つかっていません。
復刻版が発表されたという確かな情報も確認できないため、今すぐ遊ぶなら当時のカセットを利用することになるでしょう。
スーパーファミコン実機と中古ソフトの組み合わせが、原作版へ触れるための分かりやすい方法です。
中古ショップやネット通販では、ソフト単体のほか箱と説明書が付いた商品を見つけられる場合があります。
スーパーファミコンのソフトに対応する互換機を利用する選択肢もありますが、本作が正常に動くかは機種ごとに確認してください。
また、シリーズ作品との区別にも注意が必要です。
総合格闘技アストラルバウトと総合格闘技アストラルバウト2 THE TOTAL FIGHTERSは別のゲームで、本作はその第3作にあたります。
実名RINGS選手が登場する作品を探しているなら、商品名の「3」を確かめると安心です。
対応機種とシリーズ第3作であることを確認してから購入するのが、最初に押さえたい点です。
実機で遊ぶ場合に必要なもの(本体・接続)
実機プレイにはスーパーファミコン本体、総合格闘技RINGS アストラルバウト3のカセット、対応するACアダプターと映像ケーブルが必要です。
古いテレビならそのまま接続できる場合もありますが、最近のテレビには対応する映像入力端子がないことがあります。
その場合はテレビの入力端子に合った映像変換機器を用意しましょう。
ただし、変換機器によっては入力から画面表示までに遅れが生じることがあります。
本作は相手に組まれた後の返し技など、反応の速さが勝敗を分ける場面もあります。
表示が遅れると狙ったタイミングで技を返しにくくなるため、接続環境には少し気を配りたいところです。
コントローラーではY・X・B・Aボタンを打撃に使い、Rボタンもチャージ攻撃などで使用します。
方向キーとの同時入力も頻繁に求められるので、押したとおりに反応するか確かめましょう。
どれか1つのボタンが効きにくいだけでも、使える技が大きく制限されます。
2人で対戦するならコントローラーは2個必要です。
遅延の少ない映像表示と正確に反応するコントローラーを整えると、複雑な操作にも集中できます。
中古で買う時のチェック(状態・相場・注意点)
中古ソフトを探すときは、まずタイトルとラベルの表記をよく確認しましょう。
総合格闘技RINGS アストラルバウト3の型番はSHVC-P-AABJです。
前作にも似た名前が付いているため、違う作品を買わないように注意が必要です。
発売から長い年月が経っているカセットでは、ラベルの傷や本体の変色、端子の接触不良なども見られます。
写真だけで判断しにくい場合は、商品の説明欄を詳しく読みましょう。
実機で起動と動作を確認したと明記されている商品を選ぶと、購入後の不安を減らせます。
2026年11月3日時点では、ソフト単体が数千円台で掲載される販売例があります。
ただし、箱や説明書の有無、状態、在庫状況によって価格は変わります。
販売店の提示価格と実際に売れた価格は必ずしも同じではありません。
相場を調べる際は、複数の販売店に加えて落札済みの商品も比較してみてください。
送料や手数料まで含めた総額を確かめるのも忘れずに。
コレクション目的なら箱と説明書の状態も重要ですが、実際に遊ぶことが目的なら動作確認済みのソフト単体も候補になります。
型番、動作状態、付属品、実際の成約価格をまとめて比べることが、中古購入で失敗しないための基本です。
快適に遊ぶコツ(セーブ手段・遅延対策など)
本作を快適に遊ぶには、まずコントローラーのボタン入力が正確か確認しましょう。
パンチやキックだけでなく、組み技や返し技では方向キーと攻撃ボタンを組み合わせます。
入力がうまく入らないと、狙った技を出せないまま相手に攻め込まれてしまいます。
CONFIGではボタン配置を変更できるので、自分が押しやすい操作設定へ調整しておくとよいでしょう。
初回はCPUの難易度も低めにし、前田道場で技の出し方を試すのがおすすめです。
映像を変換してテレビへ映す場合は、表示遅延にも注意が必要です。
相手の組み付きに反応する場面ではわずかな遅れが気になることもあるため、テレビにゲームモードがあれば利用を検討してください。
また、RINGS CHAMPIONSHIPの途中ではパスワードを使って続きから再開できます。
3勝ごとに表示される文字列は、忘れる前にメモしておきたいところです。
正確に入力できるよう、似ている英数字を区別して記録しましょう。
操作設定の調整、難易度の確認、パスワードの記録を習慣にすれば、長い大会も落ち着いて進められます。
総合格闘技RINGS アストラルバウト3のQ&A
総合格闘技RINGS アストラルバウト3は、普通の対戦格闘ゲームとは操作もルールも異なる部分があります。
最初に迷いやすいのは、どの選手を使えばよいかという点でしょう。
RINGS・立ち技・関節技の3スタイルの違いや、パスワードによる再開方法も知っておきたいところです。
また、ロープブレイクとギブアップを混同すると、試合中の判断を誤りやすくなります。
打撃と寝技では操作も勝ち方も変わると覚えておくだけでも、対戦の見方が分かりやすくなるでしょう。
シリーズ第1作や第2作で知られる裏技が、そのまま本作に使えるとは限らない点も注意が必要です。
基本的な疑問を押さえてから、大会へ挑戦してみてください。
初心者におすすめの選手は?
最初に使う選手を決めかねたら、前田日明を選んでみましょう。
打撃と組み技をバランスよく使えるため、基本操作をひととおり試すのに向いています。
強力な回し蹴りをはじめ、投げ技や関節技も用意されており、相手によって戦い方を変えられます。
パンチとキックで様子を見ながら、組める距離になったら投げを狙うことが基本です。
まず前田道場で技を覚え、エキシビションで実際に試してみるとよいでしょう。
いきなり難しい関節技ばかり狙わず、打撃で距離を測るところから始める方が扱いやすくなります。
寝技中心の戦い方を試したいなら、山本宜久も候補です。
腕や脚を狙う関節技を得意としますが、組み付きに慣れていないと難しく感じるかもしれません。
打撃を中心に攻めたい場合は成瀬昌由も選択肢になります。
パンチの連打やスライディング系の攻撃を使い、積極的に仕掛けられます。
ただし、どの選手でも相手の関節技への対処は欠かせません。
最初は前田日明で攻防の基本を覚え、慣れたら自分の好きな選手を探すのがおすすめです。
3つのファイトスタイルはどう違う?
試合へ入る前には、RINGS、立ち技、関節技という3種類のファイトスタイルを選べます。
RINGSは標準的なスタイルで、選手の本来の能力を生かした攻防を楽しめます。
どれにするか迷ったら、まずRINGSを選択して技の出方を確かめるとよいでしょう。
初回はRINGSで基本をつかみ、その後にほかのスタイルを試すと違いが分かりやすくなります。
立ち技スタイルはパンチやキックを重視し、専用の打撃技が加わる場合があります。
一方で、特殊な組み技の一部は利用できなくなります。
相手の攻撃をかわす動きにも違いがあるため、いつもの入力で技が出ない場合は操作を確認してください。
関節技スタイルでは近距離の攻防が中心になり、専用の組み技を使える反面、特殊な打撃技は使えなくなります。
自分から組み付く機会を作り、寝技へ持ち込む戦術が重要になります。
同じ選手でもスタイルを変えると操作や技構成が変化するため、エキシビションで確認するのが確実です。
全体のバランスならRINGS、打撃中心なら立ち技、寝技中心なら関節技と考えると選びやすいでしょう。
パスワードで続きを遊べる?
チャンピオンシップを途中で終えたいときは、パスワードを利用できます。
RINGS CHAMPIONSHIPでは3人を倒すごとに再開用の文字列が表示されます。
パスワードには大会の進行状況だけでなく、選手を強化した内容も反映されます。
そのため14人全員を1回のプレイで倒し切る必要はありません。
休みながら挑戦したい人にとっては、ありがたい仕組みです。
電源を切る前に表示された文字列を紙やメモへ控えておきましょう。
次回は1P VS CPの中にあるPASSWORDから入力すると、対応する状態で再開できます。
ただし入力を間違えると正しい状態を呼び出せないので、英数字は見間違えないよう注意してください。
スマートフォンなどで画面を撮影し、文字がはっきり読める写真を残す方法もあります。
REGULATIONで強化ポイントを使った場合も、次の区切りで出る新しいパスワードを記録しましょう。
前の文字列だけでは、最新の育成内容が反映されない可能性があります。
3勝ごとのパスワードを必ず控える習慣をつければ、長い大会を気軽に続けられます。
ロープブレイクとギブアップの違いは?
関節技をかけられた場面でよく出てくるのが、ロープブレイクとギブアップという言葉です。
ロープブレイクは、技を受けている選手がロープに触れるなどして、技が解除されることを指します。
成立しても勝負そのものが終わるわけではなく、試合が続きます。
一方のギブアップは、関節技などによって降参し、その時点で負けが決まることです。
本作では関節技を受けて体力が尽きるとギブアップ負けになります。
関節技を受けたら体力がなくなる前に脱出を試みる必要があります。
ボタン連打で解除を狙えるほか、ロープが近いならそちらへ移動する方法もあります。
四方のロープへ逃げることができるので、最も近い方向を考えてみてください。
ただし、エスケープを繰り返すと試合ポイントを失う場合があります。
ロープへ逃げるだけでは不利になるため、相手に組まれないよう間合いを調整することも大切です。
もし組み付かれても返し技に成功すれば、攻める側へ回れる可能性があります。
ロープブレイクは技の解除、ギブアップは試合の敗北という違いを押さえておきましょう。
隠しキャラクターや裏技はある?
本作には、条件を満たすと通常とは異なるエンディングが見られる要素があります。
RINGS CHAMPIONSHIPで14人の相手をすべて倒せば、チャンピオンシップの結末へ到達できます。
さらに別の大会も制覇すると、別のエンディングにつながります。
REGULATIONの強化ポイントに関する条件を満たした先にも、特別なエンディングが用意されています。
大会の制覇と選手の育成を両方進めることが、やり込みの中心になります。
一方、第3作で利用できる隠しキャラクターの解放コマンドについては、確実に確認できる情報が限られています。
総合格闘技アストラルバウト2 THE TOTAL FIGHTERSには隠しモードや隠し選手に関わるコマンドがありますが、その操作を第3作に流用できるとは限りません。
ネットで調べる場合は、必ず対象作品のタイトルを確認しましょう。
なおCONFIGには音楽や効果音を聴けるサウンドテストがあり、こちらは特別な入力なしで使えます。
ファイトスタイルやSKILLの変更だけでも、選手の戦い方にはかなり幅が生まれます。
コマンド探しだけにこだわらず、標準機能を使って戦術を変えてみるのも面白いでしょう。
大会攻略、特別なエンディング、能力と技の調整を目標にすると、長く楽しめます。
総合格闘技RINGS アストラルバウト3のまとめ
総合格闘技RINGS アストラルバウト3は、1990年代のRINGSの雰囲気を取り入れたスポーツ格闘アクションです。
パンチやキックで戦うだけでなく、相手を投げ、寝技で関節技をかけて勝つこともできます。
ファイトスタイルを変えれば技の構成が変化し、REGULATIONで好きな選手を育成する楽しみもあります。
打撃から組み技へ移る攻防と、その場で返し技を狙える駆け引きが、何より特徴的です。
ただし、初回から思い通りに技を出すのは難しく、CPU戦も楽には勝てません。
前田道場で操作を一通り確かめれば、次第に試合の流れが理解できるでしょう。
大会制覇までの道のりを含め、格闘技ファンに味わってほしい作品です。
結論:おすすめ度と合う人
総合格闘技RINGS アストラルバウト3は、1990年代の格闘技やRINGSの選手に親しみがある人なら、特に興味を引かれる作品でしょう。
前田日明たちがリングに上がり、打撃だけでなく投げや関節技で勝負を決められます。
相手に組み付かれた後でも返し技を狙えるので、攻防が一瞬で逆転することもあります。
最後までどちらが有利になるか分からない組み技の読み合いが、このゲームの魅力です。
試合後にはREGULATIONで能力を調整でき、ポイントを使ってお気に入りの選手を強化できます。
自分なりに育てた格闘家で強敵を倒せると、単に1試合勝つ以上の満足感があります。
一方、組み技と寝技の入力はかなり独特で、初めて遊んだときに戸惑うことも少なくありません。
難しいCPUに負けが続く場合もありますが、前田道場と難易度調整を利用すれば練習しやすくなります。
2人対戦では友人と好きな選手同士で勝負できるので、大会以外の楽しみもあります。
派手な必殺技より格闘技らしい攻防を求める人に向いているでしょう。
技の操作を覚え、試合の流れを読んで勝つことを楽しめる人におすすめのタイトルです。
最短で楽しむロードマップ(次にやること)
今から挑戦するなら、まずスーパーファミコン本体とカセットを準備し、テレビへ正常に映るか確認しましょう。
ゲームを起動したらCONFIGで難易度とボタン配置を確かめます。
操作に慣れていない場合はCPUの強さを下げておくと、練習に集中できます。
次に前田道場へ入り、パンチ、キック、組み付き、関節技の解除といった基本を一つずつ覚えてください。
立った状態の攻撃と、組み合った後の入力の違いを理解しておくことが特に重要です。
練習が終わったらエキシビションでCPUと対戦してみましょう。
最初に使う選手には前田日明が候補になります。
弱い打撃で距離をつかみ、投げられる場面を探しながら試合を進めてみてください。
基本操作が身についたらRINGS CHAMPIONSHIPへ進み、3勝ごとの強化ポイントで選手を調整します。
同時にパスワードを忘れず記録し、大会の続きから再開できるようにしましょう。
14戦を勝ち抜いたら、RINGS TOURNAMENTや特別なエンディングを目標にしても面白いはずです。
前田道場、1試合の練習、大会、育成、さらなる制覇の順に進めると、少しずつ本作の奥深さが分かります。
次に遊ぶなら?同系統おすすめ作品
総合格闘技RINGS アストラルバウト3が気に入ったなら、同じシリーズの過去作を比べてみるのも楽しいでしょう。
1992年発売の総合格闘技アストラルバウトは、空手やボクシング、プロレスなど異なる格闘技の選手が戦うシリーズ第1作です。
続く1994年発売の総合格闘技アストラルバウト2 THE TOTAL FIGHTERSでは、グラフィックや技の演出が前作から進化しています。
第3作とは操作や収録モードが異なるため、比べることでシリーズの変化を感じられます。
実在の格闘家を題材にした作品では、最強 高田延彦も候補になるでしょう。
プロレスと格闘技の要素を取り込んだゲームで、試合らしい駆け引きを楽しめます。
さらに船木誠勝 HYBRID WRESTLER 闘技伝承も、格闘技を題材にした作品として注目したいところです。
技の使い方や試合運びを考える面白さがあります。
プロレスゲームが好きならスーパーファイヤープロレスリングスペシャルもおすすめです。
豊富な投げ技や選手同士の攻防が魅力で、総合格闘技とはまた違った楽しさを味わえます。
総合格闘技らしい寝技を重視するか、プロレスらしい多彩な投げを楽しむかで、次に選ぶ作品も変わるでしょう。
まだ本作の全大会を制覇していないなら、育成方針を変えて再挑戦するのもよい選択です。
1990年代の格闘技ブームを思わせる試合の緊張感を、関連作品でも楽しんでみてください。
