パチンコ物語 パチスロもあるでよ!!とは?【レトロゲームプロフィール】
パチンコ物語 パチスロもあるでよ!!は、巨大な娯楽施設「パンドラタワー」を歩き回りながら、パチンコとパチスロで所持金を増やしていくスーパーファミコン用シミュレーションゲームです。
スタート時の所持金は1万円。
そこから玉やコインを借りて勝負し、最終的には100万円まで増やすことが大きな目標になります。
ただ台に座って延々と打つだけではなく、銀行、ゲームセンター、ライブハウス、キャバレー、屋上などが同じビルの中に押し込まれているのが妙におもしろいところです。
パチンコは6種類、パチスロは5種類が用意され、さらにオリジナルの対戦用パチンコまで登場します。
所持金が100万円へ到達するとオーナーから呼び出され、パンドラタワーそのものを賭けた最後の勝負へ進みます。
今から遊ぶなら、スーパーファミコン本体と中古カセットを用意する方法が分かりやすく、ソフト単品なら比較的見つけやすい部類です。
攻略でひとつだけ先に覚えておきたいのが、100万円へ届く直前にパスワードを残しておくことです。
1990年代前半らしい素朴なパチンコゲームと、どこか怪しげな大人の娯楽ビルを歩く雰囲気が一緒に味わえる1本です。
| 発売日 | 1993年5月28日 |
|---|---|
| 対応機種 | スーパーファミコン |
| ジャンル | パチンコ・パチスロシミュレーション |
| プレイ人数 | 1人 |
| 開発 | KAZe |
| 発売 | KSS |
| 特徴 | パチンコ6種類、パチスロ5種類、資金100万円が目標、パンドラタワー探索、対戦用パチンコ、ブロック崩し |
| シリーズ | パチンコ物語シリーズ |
| 関連作 | パチンコ物語2 名古屋シャチホコの帝王、パチンコ物語 外伝 |
パチンコ物語 パチスロもあるでよ!!の紹介(概要・ストーリーなど)
パチンコ物語 パチスロもあるでよ!!は、1万円を元手にして100万円を目指すという、目標がとても分かりやすいパチンコゲームです。
舞台となるパンドラタワーには遊技台だけでなく、銀行やゲームセンター、ライブハウスなどいろいろな施設が入っています。
そのため台選びだけで完結せず、エレベーターで階を移動しながら必要な場所へ寄ることになります。
台を打つことと、ビルの中を歩き回ることが1つのゲームになっているのが本作らしいところです。
最初に各階の役割を軽く覚えてしまえば、100万円までの流れもかなり見えやすくなります。
発売年・対応ハード・ジャンル
パチンコ物語 パチスロもあるでよ!!は、1993年5月28日にKSSから発売されたスーパーファミコン用ソフトです。
開発にはKAZeが関わっており、型番はSHVC-KSです。
ジャンルは資料によってテーブルゲームやシミュレーションと表記されますが、実際に遊ぶと「パチンコとパチスロでお金を増やしていくゲーム」と考えるのが一番分かりやすいです。
プレイヤーはパンドラタワーの各階を移動し、目的に応じて施設へ入ります。
パチンコ6種類とパチスロ5種類を同じソフトで遊べるのが、タイトルそのままの大きな特徴です。
通常の進行は1人用で、最後にはゲーム内の対戦用パチンコを使った特殊な勝負も待っています。
「対戦」と聞くと2人プレイを想像しやすいですが、ゲーム全体としては1人用です。
今見ると画面も音もかなり素朴ですが、その素朴さまで含めて1993年らしい空気があります。
ストーリー/目的(ネタバレなし)
パチンコ物語 パチスロもあるでよ!!の目的は、かなり単純です。
東洋一の娯楽施設とされるパンドラタワーへ入り、最初に持っている1万円をパチンコやパチスロで増やしていきます。
目指す金額は100万円です。
そこへ届くまでは、どの台を打つか、どのくらい資金を使うか、いつ換金するかを自分で決めます。
ひたすら勝ち続ける必要はなく、増えたところで一度引くのも立派な進め方です。
そして所持金が目標へ届くと、タワーのオーナーから呼び出しが入ります。
100万円を作るまでが前半戦で、その先にオーナーとの最終勝負があるという構成です。
長い物語を読むタイプではありませんが、屋上やキャバレー、ライブハウスなどを歩くことで、妙に大人っぽい世界観がじわっと出てきます。
ゲームシステムの要点(何が面白い?)
パチンコ物語 パチスロもあるでよ!!のおもしろさは、遊技台そのものだけでなく、パンドラタワー全体がひとつの遊び場になっていることです。
7階では玉やコインを扱い、5階へ行けばパチンコ、9階ではパチスロを遊べます。
3階の銀行では途中経過を残すためのパスワードを確認でき、2階のゲームセンターではブロック崩しまで遊べます。
さらに屋上では、有利そうな台について情報を聞けることもあります。
稼ぐ、情報を聞く、別の遊びで少し息抜きするという流れが自然につながっています。
パチンコやパチスロ自体の操作は難しくありませんが、所持金がじわじわ増えていく数字は意外と気になります。
80万円、90万円と増えてくると、「あと少しなのに減らしたくない」という変な緊張まで出てきます。
単に台を眺めるだけでなく、100万円というはっきりした目的があることで、続けて打つ理由が作られています。
難易度・クリア時間の目安
パチンコ物語 パチスロもあるでよ!!は、激しい反射神経を求めるゲームではありません。
ただし普通に100万円を作ろうとすると、それなりに時間はかかります。
選ぶ台、当たり方、途中でどれくらい資金を減らすかによってクリアまでの長さは大きく変わります。
攻略情報なしで遊ぶなら、いくつかの台を試しながら数時間単位で進めるつもりのほうが気楽です。
仕組みや効率の良い打ち方が分かれば、進行時間はかなり短くできます。
さらに有名な暗証番号を使うと所持金が目標直前まで増えるため、普通に遊ぶ場合とはほぼ別ルートになります。
1周目は普通に100万円を目指し、裏技はあとから試すほうが本来の流れは味わいやすいです。
最後のオーナー戦で負けると痛いので、終盤だけは事前にパスワードを残しておくと安心できます。
パチンコ物語 パチスロもあるでよ!!が刺さる人/刺さらない人
パチンコ物語 パチスロもあるでよ!!は、1990年代のパチンコゲームや、少し怪しげな大人向けの世界観が好きな人にはかなり印象に残りやすい作品です。
パチンコとパチスロを両方触りたい人や、所持金の数字を少しずつ増やしていく遊びが好きな人にも向いています。
ゲームセンターやライブハウスまで入ったタワーを歩くので、当時の「大人の娯楽施設」っぽい空気を眺める楽しみもあります。
一方、実在機種を細部まで再現した本格的なシミュレーターを期待すると、物足りなく感じるかもしれません。
施設移動やメニュー操作も現在のゲームほど軽快ではなく、少しゆっくりしています。
精密な実機研究より、レトロな雰囲気と資金稼ぎを楽しみたい人向けです。
短時間で派手なイベントが連発するタイプではなく、じわじわ100万円へ近づく過程を楽しめる人のほうが合います。
パチンコ物語 パチスロもあるでよ!!の遊び方
パチンコ物語 パチスロもあるでよ!!では、最初にタワーの主要な階だけ覚えてしまうと迷いにくくなります。
特に7階の交換所、5階のパチンコ、9階のパチスロ、3階の銀行は何度も使う場所です。
まず玉かコインを用意してから、遊びたい台のある階へ向かうのが基本になります。
そして所持金が100万円へ近づいたら、欲張って打ち続ける前に銀行へ寄りましょう。
基本操作・画面の見方
パチンコ物語 パチスロもあるでよ!!では、施設内の選択や人物とのやり取りで十字ボタンとAボタンを使う場面が中心です。
部屋から出たいときや、ひとつ前の行動へ戻りたいときはSELECTを使います。
パチンコでは打ち出しの強さを調整し、Bボタンを押すことでハンドル位置を固定できます。
狙いが決まるたびに毎回調整し直すのは地味に面倒なので、良さそうな場所を見つけたら固定してしまうと楽です。
パチスロではリールの動きと停止位置を見ながら操作していきます。
最初から全部の操作を覚える必要はありません。
開始直後は決定、戻る、ハンドル固定の3つだけ確認しておけば十分です。
いきなり大金を使わず、最初は少額でそれぞれの画面とボタンの反応を確かめると安心です。
基本ループ(何を繰り返すゲーム?)
パチンコ物語 パチスロもあるでよ!!の基本は、玉やコインを用意し、台を打ち、増えた分を換金して現金を増やすことです。
まず7階へ向かい、パチンコ玉かパチスロ用のコインを手に入れます。
パチンコなら5階、パチスロなら9階へ移動し、好きな台へ座ります。
ある程度増えたら交換し、所持金がいくらになったか確認します。
余裕が出てきたら別の台を試したり、屋上へ情報を聞きに行ったりしてもかまいません。
この流れを何度も繰り返し、所持金を100万円まで増やすのが大きな目標です。
途中では3階の銀行へ寄り、パスワードを残しておけば後日そこから再開できます。
100万円へ到達した後は、いつもの資金稼ぎとは違う最終勝負へ進みます。
序盤の進め方(最初にやることチェック)
パチンコ物語 パチスロもあるでよ!!を始めたら、最初の1万円をいきなり全部使わないようにします。
まず7階で玉かコインを少量だけ用意し、台の動きを確かめるところから始めましょう。
パチンコを選ぶなら5階へ行き、打ち出しの強さを少しずつ変えて玉の流れを見ます。
「この位置が良さそうだな」と感じたらBでハンドルを固定すると、同じ条件を試しやすくなります。
少し増えたからといって全部また打ち込まず、区切りの良いところで一度換金するのも大切です。
序盤は大勝ちを狙うより、元手をなくさないことを優先すると立て直しやすくなります。
ある程度進めたら3階の銀行へ寄り、パスワードで再開する仕組みも早めに確認しておきましょう。
各階の場所が分からなくなったら、無理に打ち続けるよりタワーの配置を覚えるほうが後で楽になります。
初心者がつまずくポイントと対処
パチンコ物語 パチスロもあるでよ!!で最初に戸惑いやすいのは、いきなり5階や9階へ行っても、そのままでは遊べないことです。
先に7階でパチンコ玉かパチスロ用コインを用意しておきましょう。
もう1つありがちなのが、負けた分を取り返そうとして同じ台へ資金を入れ続けることです。
ゲーム内の所持金が減りすぎると立て直しにくくなるので、残金には余裕を持たせたほうが安全です。
そして終盤では、100万円へ近づいたときの行動がかなり重要になります。
100万円へ届く前に銀行でパスワードを控えておくことを忘れないでください。
目標額へ到達するとオーナーから呼び出され、そのまま最終勝負へ進みます。
そこで負けても直前のパスワードがあれば、長い資金稼ぎをほぼやり直さずに済みます。
パチンコ物語 パチスロもあるでよ!!の攻略法
パチンコ物語 パチスロもあるでよ!!の攻略で大事なのは、キャラクターを育てることではなく、手元の資金を減らしすぎずに増やしていくことです。
パチンコでは打ち出し位置を安定させ、パチスロでも熱くなって連続投資しすぎないようにします。
途中で利益が出たら、一度現金へ戻して増えた分を確保するのも有効です。
100万円直前でパスワードを残しておくことが最大の保険になります。
最後のオーナー戦まで含めて、1本の流れとして資金を管理していきましょう。
序盤攻略:最優先で取る装備/技/アイテム
パチンコ物語 パチスロもあるでよ!!には武器や防具のような装備はありません。
最初に必要なのは、遊技に使う玉かコインです。
開始直後は7階へ向かい、どちらを遊ぶか決めて必要な分だけ用意します。
パチンコでは打ち出しの強さを調整したあと、Bでハンドル位置を固定できることを早めに覚えてください。
毎回位置がズレると玉の流れも変わるため、良い場所を探すだけでも時間がかかります。
攻略情報では、5階のパチンコで右側へ強めに打ち、玉をためてVを狙う方法も知られています。
最初に覚えるのはハンドル固定と、元手を全部使わないことです。
大きく増えたときは欲張って打ち続けず、一度交換して現金として確保しておきましょう。
中盤攻略:効率の良い稼ぎ(経験値/お金)
パチンコ物語 パチスロもあるでよ!!には経験値という概念がなく、攻略で増やしていくものはほぼ所持金です。
中盤になると「ここまで入れたんだから取り返したい」と同じ台へ粘りたくなります。
ただ、調子が悪いと感じたら一度別の台へ移ったほうが気分も切り替えやすいです。
屋上では有利そうな台について情報を聞ける場合があるため、台選びの参考にもできます。
パチンコは5階、パチスロは9階に分かれているので、片方でうまくいかなければもう片方を試す方法もあります。
交換前の玉やコインと現金を混同せず、「今どれくらい利益が出ているか」を見るのも大切です。
利益が出たら一度換金して増えた分を守ると、大きく崩れにくくなります。
100万円が見えてきたら銀行へ寄る回数も増やし、失敗したときに戻れる地点を作っておきましょう。
終盤攻略:詰み回避とラスボス対策
パチンコ物語 パチスロもあるでよ!!の終盤で最も大事なのは、100万円へ到達する前に進行を残しておくことです。
所持金が100万円へ届くとオーナーから呼び出され、10階のオーナールームへ向かう流れになります。
そこまで進むと、いつもの施設へ戻って準備し直すことはできません。
最終勝負は2人用パチンコで行われ、先に2000発へ到達した側が勝利します。
赤と青のチェッカーがあり、自分側へ得点が入る場所を見ながら狙いを調整する必要があります。
青側へ入れて相手を増やさず、赤側のチェッカーを狙うことを意識しましょう。
ここで負けるとゲームオーバーになるため、直前のパスワードがあるだけで安心感がかなり違います。
焦って打ち続けるより、色の状態を見ながら狙ったほうが安全です。
ボス別の安定戦術(負けパターン→対策)
パチンコ物語 パチスロもあるでよ!!には、何人ものボスが順番に出てくるような仕組みはありません。
実質的な最後の相手になるのが、パンドラタワーのオーナーです。
100万円を作ると呼び出され、タワーを賭けた2人用パチンコ勝負へ入ります。
負けやすいのは、普段のパチンコと同じ感覚で色を見ずに玉を打ち続けてしまうパターンです。
この勝負では先に2000発へ届くことが目的で、赤側へ得点を集める必要があります。
青へ入れば相手側が増えるため、色が切り替わるタイミングには特に注意します。
色を確認してから赤へ狙いを合わせるのが基本です。
初見で負けてもすぐやり直せるよう、100万円へ届く前の銀行パスワードを必ず残しておきましょう。
取り返しのつかない要素(取り逃し防止)
パチンコ物語 パチスロもあるでよ!!で一番注意したいのは、所持金が100万円へ到達する瞬間です。
目標額を超えるとオーナーから呼び出され、そのまま最終勝負へ進むため、普段の施設へ戻れなくなります。
そこで負けるとゲームオーバーになるので、何も残していなければ資金作りからやり直す手間が増えます。
対策は難しくありません。
目標額の少し手前まで来たら3階の銀行へ行き、現在のパスワードを控えておくだけです。
99万円台へ入ったら一度銀行へ寄るくらいに覚えておけば十分です。
そのあと100万円へ届かせれば、最終戦で負けても直前に近い状態から再開できます。
通常の収集要素を永久に取り逃すようなゲームではないので、最後の強制進行だけ気を付けましょう。
パチンコ物語 パチスロもあるでよ!!の裏技・小ネタ
パチンコ物語 パチスロもあるでよ!!には、資金稼ぎをほぼ飛ばせる有名な暗証番号と、サウンドテストが知られています。
どちらも複雑な外部機器は必要なく、本体とカセットだけで試せる内容です。
暗証番号33733は通常の資金稼ぎを大きく短縮するため、初回よりも2周目や最終戦の確認用に向いています。
地下のライブハウスにも小ネタがあるので、資金稼ぎだけで終わらせず寄り道してみるのもおすすめです。
有名な裏技一覧(効果/手順)
パチンコ物語 パチスロもあるでよ!!で特に知られているのが、暗証番号33733です。
開始時の受付画面で電話を選び、この数字を入力すると所持金が100万円直前の状態から始められます。
具体的な金額については、99万9999円とする情報と99万9900円とする情報があり、資料によって表記が分かれています。
どちらにしても、少し利益を出せばすぐオーナー戦へ進める点は同じです。
もう1つ有名なのが、地下1階のライブハウスにあるサウンドテストです。
店員の近くに置かれた箱やジュークボックスへカーソルを合わせてAを押します。
33733と地下1階のサウンドテストが代表的な隠し要素です。
初回から33733を使うとゲームの目的そのものをかなり飛ばしてしまうので、普通に遊んだあとで試すほうが楽しみは残ります。
稼ぎ系テク(経験値・お金・アイテム)
パチンコ物語 パチスロもあるでよ!!では、所持金を増やすこと自体が攻略そのものです。
5階のパチンコでは、全体的に右側へ強めに打ち、玉をためてVを狙う方法が攻略情報として知られています。
狙う強さが決まったらBでハンドル位置を固定すると、同じ軌道を何度も試しやすくなります。
増えた玉をそのまま全部打ち込むより、利益が出たところで交換して現金を残したほうが安全です。
屋上で台について情報を聞ける場合もあるので、移動のついでにのぞいてみてもいいでしょう。
1回の大勝ちを待つより、小さな利益を何度も確保するほうが100万円へ近づきやすくなります。
最終戦だけすぐ見たいなら33733がありますが、それは普通の稼ぎとは別の近道です。
1周目は所持金がじわじわ増えていく過程そのものを楽しむほうが、本作の特徴を感じやすいです。
隠し要素(隠しキャラ/隠しステージ等)
パチンコ物語 パチスロもあるでよ!!には、隠しキャラクターを何人も集めるような要素はありません。
その代わり、パンドラタワーの中には本筋から外れたちょっとした寄り道があります。
2階のゲームセンターでは、パチンコやパチスロとは別にブロック崩しを遊べます。
全16面を進み、その後は最初の面へ戻るループ形式です。
地下1階のライブハウスにはサウンドテストにつながる仕掛けがあります。
8階にはボウリング場もありますが、ゲーム内では工事中として扱われ、本格的なボウリングゲームが遊べるわけではありません。
各階を歩き回ること自体が小ネタ探しになっているのがパンドラタワーのおもしろいところです。
100万円だけを一直線に目指すと見ない場所も多いので、余裕があるときは1階から屋上まで巡ってみてください。
バグ技の注意点(データ破損・再現性)
パチンコ物語 パチスロもあるでよ!!には、外部機器を使った数値変更などの情報もネット上では見つかります。
ただし通常の攻略で、そうした手段を使う必要はありません。
本体とカセットだけで試せる33733やサウンドテストだけでも十分です。
資金を書き換えるような外部手段と、ゲーム内に用意されたパスワード進行は別物なので混同しないようにしてください。
また中古カセットで画面が乱れたり起動しなかったりしても、それをすぐゲーム内のバグだと決めつけるのは早いです。
古いカセットでは端子の汚れや本体との接触が原因になることがあります。
まずは通常の隠し操作だけで遊ぶのが一番安心です。
起動が不安定なら電源を切って差し直し、それでも直らなければ本体側とカセット側を分けて確認しましょう。
パチンコ物語 パチスロもあるでよ!!の良い点
パチンコ物語 パチスロもあるでよ!!の良いところは、パチンコとパチスロを同じソフトへ入れただけでなく、怪しげな娯楽施設を歩く世界まで作り込んでいることです。
目標も100万円と明快なので、「次に何をすればいいか」が分からなくなりにくいです。
所持金が数字として増えていく分かりやすさがあるため、シンプルな内容でもつい続けたくなります。
ブロック崩しやサウンドテストのような寄り道も、長い資金稼ぎの途中ではちょうどいい息抜きになります。
ゲーム性の良さ(テンポ/中毒性/設計)
パチンコ物語 パチスロもあるでよ!!は、最初に1万円、最後に100万円というゴールがはっきりしているので、ゲームの流れを理解しやすいです。
台を打って増やす、交換する、別の台を試す。
やっていること自体は単純ですが、所持金の数字が増えるたびにゴールへ近づいている実感があります。
パチンコでうまくいかなければパチスロへ移り、少し疲れたらゲームセンターへ寄ることもできます。
屋上へ情報を聞きに行ったり、銀行へパスワードを取りに行ったりと、台以外の行動も小さな区切りになります。
単純な遊技に100万円という目標を加えた設計が、続けたくなる理由です。
最後には普段とは違う対戦用パチンコも待っていて、それまでの資金稼ぎへきちんと終着点を作っています。
短く遊ぶ日は数回だけ打ち、時間のある日にまとめて進める遊び方もできます。
演出・音楽・グラフィックの魅力
パチンコ物語 パチスロもあるでよ!!の画面は、現在のパチンコゲームのような派手な3D演出とはかなり違います。
それでも1990年代前半らしい夜の歓楽街を思わせる空気はよく出ています。
パンドラタワーという1つの建物に、パチンコ、パチスロ、銀行、キャバレー、ライブハウス、ゲームセンターまで集められているのが妙に夢のある構成です。
エレベーターで階を移動するたびに別の施設へ行けるため、単なるメニュー選択よりも「ビルの中を歩いている」感覚があります。
地下のライブハウスにはサウンドテストまで用意されています。
今見るとドット絵は素朴ですが、その素朴さが当時の大人向け娯楽施設のイメージとよく合っています。
少し怪しくて、少し豪華なパンドラタワーの雰囲気が一番記憶に残る部分です。
台だけでなく建物全体を眺めるつもりで遊ぶと、本作の個性が見えやすくなります。
やり込み要素(収集・周回・高難度)
パチンコ物語 パチスロもあるでよ!!には大量の収集アイテムや育成システムはありません。
その代わり、パチンコ6種類、パチスロ5種類を使い比べること自体がやり込みになります。
効率の良い台だけ使って100万円を目指すのもひとつの遊び方ですが、全台を一度ずつ触ってみるのもおもしろいです。
2階のゲームセンターでは、全16面のブロック崩しを続けることもできます。
普通に100万円を作ってクリアしたあとなら、33733を使って最終戦だけ練習する遊び方もできます。
全台を触る、普通に100万円を作る、最後の勝負を安定させると、段階的に目標を増やせます。
難易度選択で高難度へ挑む作品ではないため、自分で遊び方を作るタイプです。
パチンコとパチスロの両方を触るほど、タイトルどおりの内容を味わえます。
パチンコ物語 パチスロもあるでよ!!の悪い点
パチンコ物語 パチスロもあるでよ!!は目的が分かりやすい一方で、資金稼ぎが長引くと同じ操作の繰り返しになりやすいです。
施設間の移動も、今のゲームほどサッと切り替わるわけではありません。
調子の悪い台へ粘り続けると、数字が減るのを見ながら同じ操作を繰り返す時間が増えてしまいます。
台との相性が悪いと、100万円までの道のりがかなり単調に感じやすいです。
そんなときはパチンコとパチスロを交互に触り、ゲームセンターなどの寄り道も挟むほうが気分を変えやすくなります。
不便な点(UI/セーブ/ロード等)
パチンコ物語 パチスロもあるでよ!!は、現在のゲームのような自動保存ではなくパスワード方式で進行を残します。
途中でやめる場合は3階の銀行へ行き、表示された内容を自分で控えておく必要があります。
当時なら紙に書くところですが、現在なら画面をスマートフォンで撮っておくほうが入力ミスを減らせます。
また、エレベーターで移動するときに「何階が何だったっけ」となりやすいです。
施設間の移動も少しゆっくりしているため、何度も往復するとテンポが気になる人もいるでしょう。
3階の銀行と主要施設の階数だけ先に覚えると、不便さはかなり減ります。
5階がパチンコ、7階が交換所、9階がパチスロ。この3つから覚えると簡単です。
慣れてしまえば必要な階だけ往復できるようになります。
理不尽ポイントと回避策(救済案)
パチンコ物語 パチスロもあるでよ!!で一番つらいのは、苦労して100万円まで増やしたあと、オーナー戦で負けてしまうことです。
目標額へ到達するとそのまま最終勝負へ進むため、そこで普段の台へ戻って準備し直すことはできません。
対戦用パチンコのルールを知らずに入ると、赤と青をよく見ないまま相手側へ得点を与えてしまう場合があります。
救済策はとても単純です。
100万円になる前に、銀行でパスワードを残しておきます。
最終戦直前のパスワードが実質的な保険になるので、ここだけは面倒がらずに残しておきましょう。
対戦では赤側を狙い、青側へ入れないよう色の変化をよく見ます。
どうしても勝てない場合は、33733を使って最終戦付近を練習する方法もあります。
現代目線で気になる点(人を選ぶ要素)
パチンコ物語 パチスロもあるでよ!!を今遊ぶと、台の情報量や演出の種類は現在のパチンコ・パチスロゲームよりかなり少なく見えます。
実在機種を細かく研究するシミュレーターというより、ゲームとして資金を増やす方向へ重点を置いた作品です。
同じ台を長く打つ場面も多く、途中で大きなストーリーイベントが何度も起きるわけではありません。
さらに途中保存がパスワードなので、現代の感覚ではどうしてもひと手間あります。
一方で、パンドラタワーを自分で歩き回る仕組みは今見ると逆に珍しく、ただの実機シミュレーターでは終わらない妙な味があります。
快適さより1993年のパチンコゲームらしい空気を楽しむつもりで触ると合いやすいです。
現在の派手な演出と比べるより、昔のゲームセンターへ迷い込んだような感覚で遊ぶと個性が見えてきます。
パチンコ物語 パチスロもあるでよ!!を遊ぶには?
パチンコ物語 パチスロもあるでよ!!を2026年9月29日時点で遊ぶなら、中古のスーパーファミコン用カセットを実機で使う方法が分かりやすいです。
現行機で新規購入できる公式配信版は、主要なサービスでは確認しにくい状況です。
中古ではソフト単品の販売例が比較的多く、箱や説明書にこだわらなければ探しやすい部類です。
遊ぶだけならソフト単品から探すと予算も抑えやすくなります。
購入前には型番SHVC-KSと、カセットの状態もあわせて確認してください。
今遊べる環境(移植・配信・復刻の有無)
パチンコ物語 パチスロもあるでよ!!は、2026年9月29日時点でスーパーファミコン版を現行機へそのまま移した公式配信を新規購入できる形は確認しにくい作品です。
そのためオリジナル版を確実に遊びたいなら、国内版スーパーファミコン用カセットと対応本体をそろえる方法が分かりやすいです。
似たタイトルにはパチンコ物語2 名古屋シャチホコの帝王や、ゲームボーイのパチンコ物語 外伝があります。
どちらも本作とは別ソフトなので、タイトルだけで判断しないようにしてください。
中古サイトでは「パチンコ物語」と短く表示されている場合もあります。
型番SHVC-KSを確認すればスーパーファミコン版を見分けやすいです。
今後復刻や配信状況が変わる可能性はあるため、購入時点で公式ラインナップを確認してください。
遊ぶ場合は正規の中古品や公式サービスを利用するのが安心です。
実機で遊ぶ場合に必要なもの(本体・接続)
パチンコ物語 パチスロもあるでよ!!を実機で遊ぶなら、スーパーファミコン本体、ACアダプター、映像ケーブル、コントローラー、ゲームカセットが必要です。
通常の進行は1人用なので、コントローラーは1個あれば遊べます。
最近のテレビでは昔の映像端子が付いていない場合があるため、本体を買う前にテレビ側の入力を見ておきましょう。
必要なら、使用する本体とテレビに合った映像変換機器を用意します。
本作は激しいアクションではないため、わずかな遅延が即ミスにつながるタイプではありません。
それでもメニュー操作やパチンコの調整を考えれば、遅延は少ないほうが快適です。
テレビの端子とコントローラーの反応を先に確認するだけでも、届いてから困りにくくなります。
A、B、SELECTはよく使うので、とくに反応を見ておきましょう。
中古で買う時のチェック(状態・相場・注意点)
パチンコ物語 パチスロもあるでよ!!は、2026年9月29日時点でも中古流通を確認しやすいスーパーファミコンソフトです。
ソフト単品では数百円程度の販売例が見られる一方、箱、説明書、ハガキなどがそろった品は状態によって価格差があります。
終了済み取引でも付属品付きの例はありますが、出品時期や保存状態で金額が変わるため、ひとつの数字だけで相場を決めないほうが安全です。
購入するときはラベルの傷み、端子の汚れ、ケースの変色、動作確認の有無を見ます。
箱や説明書まで集めたい場合は、付属品の写真も1点ずつ確認したほうが安心です。
遊ぶ目的ならカセット単品・動作確認済みを優先すると選びやすくなります。
価格は変動するため、購入直前に中古店の販売価格と終了済み取引を数件見比べてください。
型番SHVC-KSの表記も、本体ラベルで確認しておくと安心です。
快適に遊ぶコツ(セーブ手段・遅延対策など)
パチンコ物語 パチスロもあるでよ!!を快適に遊ぶなら、まずパスワードを残す方法を決めておくと楽です。
当時は紙へ書き写すのが普通でしたが、現在なら銀行で表示された画面をスマートフォンで撮影するだけでも入力ミスを減らせます。
同じパチンコ台を長く打つときは、Bでハンドル位置を固定すれば操作の手間も減ります。
テレビへ変換機器を通す場合は、画面がぼやけすぎない設定にすると玉やリールも見やすくなります。
施設の階数を忘れやすい人は、5階パチンコ、7階交換所、9階パチスロ、3階銀行だけメモしておけば十分です。
100万円直前のパスワードだけは別に残しておくことをおすすめします。
最終戦で負けても、そこから再開できれば資金稼ぎをほぼやり直さずに済みます。
中古カセットなので、起動前に端子や本体の状態も確認しておきましょう。
パチンコ物語 パチスロもあるでよ!!のQ&A
パチンコ物語 パチスロもあるでよ!!を初めて遊ぶときに迷いやすいのは、最初にパチンコとパチスロのどちらへ行くか、100万円へ届いたあと何が起こるか、途中経過をどう残すか、そして33733が何なのかというところです。
この4点を知っておくだけでも、序盤から最後までかなり迷いにくくなります。
特に100万円へ届く前のパスワード保存だけは忘れないようにしてください。
普通の資金稼ぎを楽しみたいなら、33733は最初から使わず後回しにしたほうが楽しめます。
最初はパチンコとパチスロのどちらで稼ぐ?
パチンコ物語 パチスロもあるでよ!!は、パチンコとパチスロのどちらから始めても進行できます。
迷った場合は、攻略情報が比較的分かりやすい5階のパチンコから触ってみる方法があります。
まず7階で玉を用意し、5階へ移動して少額だけ打ち、玉の流れを確認します。
右側を狙う打ち方が知られているため、打ち出しの強さを少しずつ調整してみてください。
良さそうな位置が見つかったらBでハンドルを固定すると、その状態を保ちやすくなります。
うまく増えないときは同じ台へ全資金を入れず、一度交換して現金を残しましょう。
初心者はパチンコでハンドル固定を覚えてからパチスロへ移ると仕組みをつかみやすいです。
もちろんパチスロのほうが好きなら、9階から始めても問題ありません。
100万円を超えるとどうなる?
パチンコ物語 パチスロもあるでよ!!では、所持金が100万円へ到達するとパンドラタワーのオーナーから呼び出しが入ります。
その後は10階のオーナールームへ向かい、タワーそのものを賭けた最終勝負へ進みます。
勝負の内容は通常のパチンコとは少し違う2人用パチンコです。
先に2000発へ到達した側が勝者となり、プレイヤーは赤側へ得点を集めることを狙います。
青側へ玉が入ると相手へ有利になるため、色の切り替わりをしっかり見てください。
100万円へ到達すると通常の施設へ戻れないところが最大の注意点です。
負けた場合に備え、99万円台など目標直前で銀行のパスワードを残しておきましょう。
勝利すれば、そのままエンディングへ進みます。
途中経過はどうやって残す?
パチンコ物語 パチスロもあるでよ!!は、自動セーブではなくパスワード方式で途中経過を残します。
パンドラタワーの3階にある銀行へ行くと、再開に使う情報を確認できます。
当時は紙へ書き写すのが普通でしたが、現在なら画面を写真で残す方法が一番簡単です。
数字や文字を1つ間違えるだけでも正しく戻れない可能性があるので、手書きする場合も写真を一緒に残しておくと安心できます。
所持金が大きく増えたときや、今日はここで終わりたいという場面で銀行へ寄りましょう。
100万円直前では必ず新しいパスワードを残すのがおすすめです。
最終戦で負けても、そこから再開できれば長い資金稼ぎを繰り返さずに済みます。
こまめに残すだけで、かなり遊びやすくなります。
裏技の暗証番号33733を使うとどうなる?
パチンコ物語 パチスロもあるでよ!!では、ゲーム開始前の受付画面にある電話から暗証番号33733を入力する裏技が知られています。
成功すると、所持金が100万円のすぐ手前にある状態から再開できます。
具体的な金額については、99万9999円と99万9900円の2つの表記があり、資料によって数字が分かれています。
どちらの場合でも、少し増やすだけで100万円へ届く点は同じです。
そのため最終戦をすぐ見たいときや、オーナー戦だけ練習したいときには便利です。
33733は資金稼ぎの大部分を飛ばす裏技なので、ゲーム本来の流れを味わいたい1周目では使わないほうが楽しみを残せます。
普通に1度クリアしたあとなら、気軽に終盤へ戻る手段として使いやすいです。
パチンコ物語 パチスロもあるでよ!!のまとめ
パチンコ物語 パチスロもあるでよ!!は、1万円を100万円まで増やす分かりやすい資金稼ぎと、パンドラタワーという妙に豪華で怪しい舞台を組み合わせた作品です。
パチンコ6種類、パチスロ5種類だけでなく、銀行やゲームセンター、ライブハウスなど寄り道できる場所もあります。
今見るとかなり素朴ですが、この雑多な娯楽ビルを歩く感覚はほかのパチンコゲームではあまり見かけません。
100万円直前にパスワードを残すことだけ覚えておけば、最後のオーナー戦にも安心して挑めます。
1993年らしいパチンコゲームの空気を味わいたい人には、妙に印象へ残る1本です。
結論:おすすめ度と合う人
パチンコ物語 パチスロもあるでよ!!は、レトロなパチンコゲームが好きで、ただ台を回すだけではなく小さな目的や探索要素も欲しい人と相性がいい作品です。
最初の1万円を少しずつ増やし、100万円という分かりやすいゴールへ近づいていく感覚があります。
パチンコとパチスロを両方遊べるため、片方に飽きたらもう片方へ移れるのも気楽です。
パンドラタワーの少し怪しい雰囲気や、ブロック崩しなどの寄り道まで含めて楽しめる人にも向いています。
反対に、実在機種を細かく研究したい人や、派手な演出を次々見たい人には簡素に感じるかもしれません。
1990年代のパチンコゲーム文化そのものを味わいたい人向けです。
中古カセットも比較的探しやすいので、変わったスーパーファミコン作品を1本触ってみたいときにも候補になります。
最短で楽しむロードマップ(次にやること)
パチンコ物語 パチスロもあるでよ!!をなるべく迷わず楽しむなら、開始後はまず7階へ行って少量のパチンコ玉を用意します。
次に5階で台を触り、打ち出し位置とBによるハンドル固定を覚えてください。
利益が出たら一度交換し、現金として所持金を残します。
途中で3階の銀行へ寄り、パスワードを残す流れも早めに覚えておきましょう。
慣れてきたら9階のパチスロ、2階のブロック崩し、屋上の情報などにも寄ってみます。
所持金が100万円へ近づいたら、もう一度銀行へ行って最新のパスワードを確保してください。
最後に100万円へ届かせ、赤側を狙ってオーナー戦を突破するとクリアです。
通常クリア後は33733を使って最終戦をやり直したり、まだ触っていない台を全部試したりすると遊びを広げられます。
次に遊ぶなら?同系統おすすめ作品
パチンコ物語 パチスロもあるでよ!!が気に入ったなら、まず続編のパチンコ物語2 名古屋シャチホコの帝王へ進むとシリーズの違いを比べやすいです。
続編は同じシリーズ名でも構成が変わっており、本作とはまた違った遊び方になります。
パチスロ側をもっと遊びたいなら、同じKSS系のパチスロ物語 ユニバーサル・スペシャルも関連候補です。
さらにシリーズ周辺にはパチスロ物語 パル工業スペシャルなどもあります。
実機再現を重視したパチンコゲームと比べてみると、本作のパンドラタワー形式がどれだけ変わった作りだったかも見えてきます。
次は続編かパチスロ物語へ進むと、同時期のパチンコ・パチスロゲームの違いを追いやすいです。
まずは本作で普通に100万円を作り、オーナーへ勝ってから別作品へ広げると比較も楽しめます。