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From TV animation SLAM DUNK 2 IH予選完全版!!徹底攻略ガイド

From TV animation SLAM DUNK 2 IH予選完全版!!





From TV animation SLAM DUNK 2 IH予選完全版!!徹底攻略ガイド



From TV animation SLAM DUNK 2 IH予選完全版!!とは?【レトロゲームプロフィール】

From TV animation SLAM DUNK 2 IH予選完全版!!は、1995年2月24日にバンダイから発売されたスーパーファミコン用のバスケットボールゲームです。開発を担当したのはトーセ。井上雄彦の大人気漫画を原作とするテレビアニメをゲーム化した作品で、桜木花道や流川楓、赤木剛憲たち湘北高校バスケ部の面々が、全国大会出場を懸けた熱い試合を繰り広げます。あの体育館の熱気が、スーパーファミコンの画面によみがえるわけです。

登場する高校は、湘北、陵南、翔陽、海南大附属、三浦台、津久武の全部で6校。ストーリーモードでは湘北を操作し、三浦台戦から陵南戦までのインターハイ予選を追体験できます。前作に登場しなかった三浦台と津久武も加わり、まさに「IH予選完全版!!」というタイトルにふさわしい顔ぶれになりました。原作を読んでいた人なら、対戦校の名前を見るだけで名場面が頭に浮かぶかもしれません。

ただし、普通のバスケットボールゲームを想像すると、ちょっと驚くはず。本作は選手をリアルタイムで走らせ続けるのではなく、攻撃や守備の場面ごとにコマンドを選んで試合を進めます。パス、ドリブル、シュート、ブロックなどを使い分け、状況に応じて選手固有のスーパープレーを発動。原作で見たようなプレーを、自分の判断で組み立てられるのが大きな魅力です。

赤木の「ハエたたき」、桜木の「フンフンディフェンス」、流川の「ダブルクラッチダンク」など、ファンなら一度は使ってみたい技も登場します。もちろん、派手な技を出すだけで勝てるほど甘くはありません。選手の能力やスタミナ、ファール数まで考える必要があり、なかなか本格的な駆け引きを楽しめます。

今から遊ぶなら、中古のスーパーファミコン用カセットを探すのが基本です。進行状況はパスワード方式で引き継げるので、1試合ずつ区切って遊ぶこともできます。『SLAM DUNK』のファンはもちろん、派手なアクションよりも戦術をじっくり考えるスポーツゲームが好きな人にも、ぜひ注目してほしい作品です。

発売日1995年2月24日(日本)
対応機種スーパーファミコン
ジャンルスポーツ/バスケットボール
プレイ人数1~2人
開発トーセ
発売バンダイ
特徴神奈川県IH予選、6校収録、コマンド式バスケット、キャラクター別スーパープレー、チームバイタリティ、スタミナ管理、選手交代、パスワード、隠しオールスターモード
シリーズSLAM DUNK ゲームシリーズ
関連作From TV animation SLAM DUNK 四強激突!!、From TV animation SLAM DUNK SDヒートアップ!!

From TV animation SLAM DUNK 2 IH予選完全版!!の紹介(概要・ストーリーなど)

SLAM DUNK 2 IH予選完全版!!は、湘北高校バスケ部のインターハイ予選をゲームで追いかけられる作品です。三浦台や津久武との試合から始まり、翔陽、海南、陵南という強豪校との激闘まで収録。選手の能力や得意なプレーにも原作らしさが盛り込まれているため、作品を知っているほどニヤリとできる場面が増えていきます。

何より面白いのが、原作の名場面を思い浮かべながら、自分で戦術を選べること。赤木を中心にゴール下を固めるのか、三井の3ポイントで一気に追い上げるのか。湘北らしい戦い方を考えながら試合を進められます。ただし、一般的なリアルタイム操作のバスケットゲームとは仕組みが大きく違うので、まずは本作ならではのルールを押さえておきましょう。

発売年・対応ハード・ジャンル

SLAM DUNK 2 IH予選完全版!!の発売日は1995年2月24日。対応ハードはスーパーファミコンで、発売元はバンダイ、開発元はトーセです。当時の希望小売価格は10,800円(税別)。なかなか立派なお値段ですが、人気アニメのバスケットボールゲームとして、大きな期待を集めていた時期の作品です。1人用のストーリーモードだけでなく、2人対戦にも対応しています。

前作のFrom TV animation SLAM DUNK 四強激突!!が発売されたのは1994年3月26日。こちらは湘北、陵南、翔陽、海南の4校が中心でした。続編となる本作では三浦台と津久武が加わり、合計6校に増えています。対戦できる学校が増え、試合中の演出もパワーアップしたのが大きな変化です。

試合はコマンド選択を中心に進行します。選手がボールを持ったらドリブル、パス、シュートなどを指示し、相手にマークされると1対1の攻防へ。攻撃側と守備側では選べる行動も変わるので、状況を見ながら判断しなければなりません。ひたすらボタンを連打していれば勝てる、というタイプではないんです。

各選手の能力も、原作のイメージに合わせて設定されています。三井や神なら3ポイント、赤木や魚住ならゴール下の勝負が得意。さらに特殊なコマンドを入力すると、キャラクター固有のスーパープレーも発動できます。原作ファンなら、ついついお気に入りの選手にボールを回したくなりますね。

ちなみに、1995年10月27日には同じスーパーファミコンでFrom TV animation SLAM DUNK SDヒートアップ!!も発売されていますが、こちらは別作品です。中古ソフトを探すときは、タイトルに「2」と「IH予選完全版」が入っているかを確認しましょう。

ストーリー/目的(ネタバレなし)

ストーリーモードで操作するのは、もちろん湘北高校バスケットボール部。桜木花道、赤木剛憲、流川楓、宮城リョータ、三井寿たちが、全国大会への切符を懸けて強豪校に挑みます。原作漫画やテレビアニメで描かれた神奈川県インターハイ予選が題材になっているので、試合が進むほど懐かしい場面が次々と登場します。

最初の対戦相手は三浦台高校。その後、津久武、翔陽、海南大附属、陵南との試合が続きます。5校との戦いを通して、湘北が全国大会を目指す道のりを追体験するのが、このモードの大きな目的です。試合の前後には、原作を意識した会話や演出も用意されています。

ただし、すべての試合が0対0から始まるわけではありません。物語の進行によっては、最初から点差がついていたり、出場している選手が変わっていたりする場面もあります。「いきなり負けている!?」と驚くかもしれませんが、これも原作の展開を再現するための仕掛け。まずはスコアと出場メンバーを確認しておきましょう。

また、ストーリーモードの海南戦には、原作に沿った敗戦の展開が組み込まれています。単純にすべての高校を倒していく勝ち抜きゲームではないところも、本作らしい特徴です。細かい展開は伏せますが、勝敗だけでなく、その後の物語にも注目してみてください。

試合を進めると、続きから再開するためのパスワードが表示されます。長いストーリーを一気に遊ぶ必要はないので、1試合ずつじっくり楽しむのもおすすめ。湘北の熱い戦いを、自分のペースで追いかけていきましょう。

ゲームシステムの要点(何が面白い?)

本作のバスケットボールは、最近のスポーツゲームのように選手を自由に走らせ続ける方式ではありません。コート上の位置関係を確認しながら指示を出し、相手にマークされると1対1の攻防へ切り替わります。言ってみれば、監督のように作戦を考える面白さと、選手になって勝負する面白さが組み合わさった仕組みです。

攻撃では、ドリブル、パス、アシストパス、シュートなどを使い分けます。守備に回ればスティールやパスカット、シュートブロックが重要になります。選手の能力や相手との位置関係によって成功率が変わるので、誰にボールを持たせ、どこから攻めるかが大切です。

そして、ファンなら見逃せないのがスーパープレー。桜木の「フンフンディフェンス」、赤木の「ハエたたき」、流川の「ダブルクラッチダンク」など、原作でもおなじみの技が登場します。特定の場面で対応するコマンドを入力すると、通常とは違う強力なプレーが発動。決まったときには、思わず盛り上がってしまいます。

試合を左右する仕組みとして、チームバイタリティもあります。パスやシュート、スーパープレーが成功するとゲージが上昇し、ミスや相手の好プレーが続くと低下します。ゲージが満タンになるとチームが好調になり、プレーの成功率もアップ。流れに乗ったチームがさらに勢いづく、バスケットらしい展開を楽しめます。

ただし、選手のスタミナやファール数にも注意が必要です。能力の高い選手を使い続ければ勝てるわけではないところが面白いんです。タイムアウトや選手交代をうまく使いながら、最後まで戦えるチームを作りましょう。

難易度・クリア時間の目安

SLAM DUNK 2 IH予選完全版!!は、最初のうちは操作に少し苦戦するかもしれません。攻撃と守備でボタンの役割が変わるうえ、1対1の場面では相手の動きを見ながらコマンドを選ぶ必要があります。さらにスーパープレーには専用の入力方法もあるので、全部を一度に覚えようとすると、なかなか大変です。

とはいえ、仕組みが分かってくれば試合を組み立てやすくなります。まずは普通のパスとシュートで得点できるようになり、その後でダンクや特殊技を練習してみましょう。スーパープレーを使わなくても試合を進められるので、最初から派手な技にこだわる必要はありません。

VSモードでは、前後半それぞれ5分、10分、20分の試合時間を選べます。一方、ストーリーモードは20分ハーフに固定されています。しかも、画面に表示される試合時間と実際のプレイ時間は同じではありません。会話や選手の動き、1対1の演出などが入るため、1試合を終えるまでにはそれなりの時間がかかります。

ストーリーモードは5校との対戦が中心ですが、試合中の演出が長めで、慣れないうちは再挑戦することもあります。そのため、全編のクリア時間はプレイヤーの腕前によってかなり変わります。短時間で一気に終わらせるというより、腰を据えて楽しむ作品と考えたほうがよさそうです。

幸い、途中から再開できるパスワード機能があります。1試合ずつ区切りながら攻略するのも十分アリ。最初はVSモードの5分ハーフで操作を練習し、慣れてからストーリーモードへ挑戦すると遊びやすくなります。

From TV animation SLAM DUNK 2 IH予選完全版!!が刺さる人/刺さらない人

SLAM DUNK 2 IH予選完全版!!が特に合うのは、原作漫画やテレビアニメのファンです。桜木や流川、赤木たちだけでなく、仙道、藤真、牧、神といったライバル選手も登場します。それぞれの得意なプレーがゲームに反映されているので、作品を知っているほど「あの選手ならこう攻める!」と作戦を考えたくなるでしょう。

バスケットボールの戦術を考えるのが好きな人にも向いています。宮城からパスを回して三井の3ポイントを狙ったり、赤木へボールを集めてゴール下を攻めたり。選手の持ち味を生かして得点を奪う楽しさがしっかり味わえます。

2人対戦ができるのもうれしいところ。湘北だけでなく、翔陽や陵南、海南なども操作できるので、原作とは違う組み合わせで試合を楽しめます。隠しコマンドを使えば、好きな選手を集めたオールスターチームまで作れるんです。友人と「最強の5人は誰か」で盛り上がるのも楽しそうですね。

反対に、選手を自由に動かすリアルタイム型のバスケットゲームを期待している人には、少し合わないかもしれません。攻守は局面ごとのコマンド選択が中心で、試合のテンポも独特。1試合が長いため、短時間で何度も対戦したい人には重く感じられそうです。

原作の名場面を自分の采配で再現したい人なら、今でも楽しめる要素がたっぷり。スピード感よりも、選手の個性や試合の駆け引きを重視する人におすすめです。

From TV animation SLAM DUNK 2 IH予選完全版!!の遊び方

SLAM DUNK 2 IH予選完全版!!を遊ぶなら、まず攻撃と守備でボタンの役割が変わることを覚えましょう。攻撃時はAボタンでドリブル、Bボタンでパス、Xボタンでアシストパス、Yボタンでシュート。ところが守備に回ると、Aはスティール、Bはパスカット、Xはアシストパスカット、Yはブロックに切り替わります。最初は少しややこしいですが、ここさえ慣れれば試合がぐっと分かりやすくなります。

もうひとつ大切なのが、選手の得意なプレーを意識すること。三井なら3ポイント、赤木ならゴール下といった具合に、原作と同じ考え方が役立ちます。いきなりスーパープレーを全部覚えようとせず、まずは普通のパスとシュートから練習してみましょう。

基本操作・画面の見方

基本操作は、攻撃と守備でそれぞれ異なります。初期設定では、攻撃時のAボタンがドリブルやドライブ、Bボタンがパス、Xボタンがアシストパス、Yボタンがシュートです。守備時にはAがスティール、Bがパスカット、Xがアシストパスカット、Yがシュートブロックになります。

ボタンの割り当ては、メニューのコントローラ設定から変更することも可能です。最初はAで突破、Bでパス、Yでシュートやブロックと覚えておくと分かりやすいでしょう。Xボタンは仲間との連係に関わる操作なので、慣れてきたら少しずつ使ってみてください。

試合中は、コート全体を確認できる画面と、選手同士が向き合う1対1の画面が切り替わります。相手にマークされたら、攻撃側がプレーを選び、守備側がそれを止めようとする仕組み。相手がどんなプレーを得意としているのか考えながら操作すると、戦術の面白さが見えてきます。

選手の顔の横には、チームバイタリティを示すゲージも表示されます。チーム全体の調子を知る手がかりになるので、得点だけでなくゲージの変化も見ておきましょう。ファール数や残りスタミナも試合に影響するため、主力選手の状態はこまめに確認したいところです。

スローインの場面では、SELECTボタンからタイムアウトや選手交代を選べます。また、会話表示中にLまたはRボタンを押し続けると、メッセージの表示を速められます。操作方法だけでなく、画面に表示される情報の意味を覚えることが、試合を楽しむための第一歩です。

基本ループ(何を繰り返すゲーム?)

試合で繰り返すのは、攻撃で得点を狙い、守備で相手の得点を防ぐという流れです。攻撃時はパスやドリブルで有利な状況を作り、シュートへつなげます。守備ではパスコースを読んでカットを狙ったり、ゴール下でブロックしたりします。これを繰り返し、試合終了時に相手より多く得点していれば勝利です。

湘北で攻撃するなら、まずは宮城を中心にボールを回してみましょう。パスが得意な選手から得点力のある仲間へつなぐと、攻撃の形を作りやすくなります。相手の守備が集まっているなら、無理に突破するより別の選手へパス。強引な1対1を避け、シュートしやすい状況を作ることが基本です。

シュートを外した後は、リバウンドも重要になります。赤木や桜木のようなリバウンドが得意な選手がいれば、もう一度攻撃するチャンスをつかみやすくなります。反対に相手にボールを取られると、そのまま速攻を受ける場合もあるので、ゴール下の攻防は見逃せません。

守備では、相手チームの得意なプレーを止めることを優先しましょう。海南なら神の3ポイント、陵南なら仙道や福田の攻撃に注意。相手によって守り方を変えることで、失点を減らしやすくなります。

そして忘れたくないのが、選手のスタミナ。試合が進むほど疲労がたまり、プレーの成功率にも影響します。攻撃と守備を繰り返しながら、スタミナや交代も管理することが、本作の試合をうまく進めるコツになります。

序盤の進め方(最初にやることチェック)

初めて遊ぶなら、まずはVSモードで短い試合を設定してみましょう。5分ハーフなら長時間の試合をせずに操作を練習できます。使用するチームは湘北がおすすめ。赤木、宮城、流川、三井、桜木と、それぞれ得意なプレーが分かりやすい選手がそろっているので、基本を覚えるにはぴったりです。

最初は宮城からパスを回し、得点する流れを練習してみてください。Bボタンでパスを出し、シュートが得意な選手へボールを渡します。三井なら外からのシュート、赤木ならゴール下が狙い目。選手の得意な場所でシュートさせることを意識するだけでも、攻撃の成功率は変わってきます。

守備では、相手のシュートに対してYボタンのブロックを試してみましょう。ただし、何でもかんでもブロックを狙うと、ファールを取られることがあります。最初は相手の動きをよく観察し、止められそうな場面で使うくらいがよさそうです。

普通のシュートやパスに慣れたら、赤木や流川のスーパープレーにも挑戦してみましょう。特殊技は使う選手や場面が決まっているため、説明書やコマンド表があると便利です。いきなり全部を覚える必要はありません。お気に入りの技からひとつずつ試してみてください。

また、タイムアウトと選手交代の操作も早めに覚えておくのがおすすめです。スローインの場面でSELECTボタンを押せば、関連メニューを呼び出せます。短いVSモードで練習しておけば、ストーリー最初の三浦台戦にも落ち着いて挑めるでしょう。

初心者がつまずくポイントと対処

初めて遊ぶと、攻撃と守備でボタンの役割が変わるところに戸惑いやすいです。例えばYボタンは攻撃時にはシュートですが、守備時にはブロック。攻守が切り替わった瞬間に、ついさっきまでの感覚で押してしまうこともあります。最初は焦らず、現在の状況を確認してから操作しましょう。

次に気をつけたいのが、強い選手ばかり使ってしまうこと。流川や三井は頼れる得点源ですが、プレーを任せ続けるとスタミナが減ってしまいます。疲れがたまるとシュートなどの成功率が下がるので、5人全員を使って攻撃を組み立てる意識が大切です。

ファールにも注意が必要です。本作では4ファールになると選手の能力が大きく低下し、5ファールで退場となります。特に桜木は豪快なプレーが魅力ですが、ファールを重ねやすい選手でもあります。原作さながらの熱い守備を見せたいところですが、無理なブロックやダンクの連発は避けたいですね。

スーパープレーの入力も、最初の難所になりやすい部分です。普段のボタン操作とは違い、決まった場面で特殊なコマンドを素早く入力する必要があります。うまく発動しないときは、入力の順番だけでなく、使用選手や現在の状況も確認してみましょう。

まずは通常のパスとシュートで得点できるようになることを優先してください。基本が身につけば、スーパープレーも少しずつ使いこなせるようになります。

From TV animation SLAM DUNK 2 IH予選完全版!!の攻略法

SLAM DUNK 2 IH予選完全版!!を攻略するなら、選手の得意なプレーを理解し、相手チームに合わせて戦術を変えることが大切です。湘北には頼れるメンバーがそろっていますが、能力が高いからといって使い続けると、スタミナ切れやファールで苦しくなることもあります。特に流川と三井は疲労に気をつけたい選手です。

基本となるのは、宮城を起点に攻撃を組み立て、赤木のゴール下と三井の3ポイントを使い分ける戦い方。相手の守備が厳しければ流川の突破を狙い、桜木のリバウンドで攻撃をつなげましょう。後半には翔陽、海南、陵南との激戦が待っています。対戦校の特徴を覚えておくと、勝ち筋も見えやすくなります。

序盤攻略:宮城のゲームメイクと確実な得点方法

序盤の攻撃で頼りにしたいのが、ポイントガードの宮城リョータです。宮城はボール運びやパスが得意な選手なので、自分で無理にシュートを狙うより、得点力のある仲間へボールを渡す役割に向いています。攻撃がうまくつながらないときは、まず宮城を中心に組み立て直してみましょう。

得点源として頼れるのは赤木と三井。赤木はゴール下の攻撃やリバウンドに強く、三井は外側からの3ポイントシュートが得意です。赤木で内側を攻め、三井で外側から得点するという形を作れば、相手の守備も散らしやすくなります。

流川も強力な得点源です。1対1での突破力やダンクが魅力ですが、スタミナの消耗には注意したいところ。流川だけにボールを集めると試合後半で疲れてしまうので、赤木や三井と組み合わせながら使うのがよさそうです。

一方、桜木はリバウンドと守備で大きな働きを見せます。相手のシュートを止めたり、外れたボールを拾って再び攻撃につなげたりと、得点以外の場面でも頼れる存在。ただし、ファールには気をつけましょう。勢い任せの守備を続けると、退場の危険が出てきます。

最初の三浦台戦では、相手にファールが多い傾向もあります。相手の強引なプレーに付き合わず、落ち着いてパスをつなぎましょう。派手なスーパープレーより、確実に得点できる攻撃を優先することが、序盤を乗り切るコツです。

中盤攻略:スタミナ管理とチームバイタリティの維持

中盤から意識したいのが、スタミナとチームバイタリティの管理です。どれほど能力の高い選手でも、長くプレーし続けると疲れてしまいます。湘北では流川と三井のスタミナが少なめなので、試合後半にも活躍させたいなら、前半から使い方を考えておく必要があります。

まずは、1人の選手に得点を任せすぎないこと。三井の3ポイントは強力ですが、そればかり狙うと相手の守備も厳しくなり、スタミナも減っていきます。赤木のゴール下や流川のドライブも組み合わせ、複数の選手から得点を狙える状態を作るのが理想です。

チームバイタリティは、パスやシュート、スーパープレーの成功によって上昇します。逆にミスやファールが続くと低下し、チームの調子も悪くなってしまいます。ゲージが満タンになると好調状態になり、プレーの成功率が上がるため、いい流れを作れたときは、その勢いを大切にしましょう。

もしゲージが初期値の半分以下まで下がったら、タイムアウトも選択肢です。この状態でタイムアウトを取ると、ゲージが半分まで回復します。流れが悪くなったところでタイムアウトを使うのは、単に試合を止める以上の意味があるんです。

選手交代も忘れたくないところ。湘北では木暮を控えとして起用できるので、疲れた主力を休ませることができます。ただし、交代すれば瞬時にスタミナが全回復するわけではありません。試合後半の勝負どころを見据え、早めに交代を考えておきましょう。

終盤攻略:海南・陵南戦の攻略と逆転の組み立て

終盤の大きな山場になるのが、海南大附属と陵南との試合です。どちらも強力な選手がそろっており、湘北の弱点を容赦なく突いてきます。海南には牧と神、陵南には仙道、福田、魚住。原作でも苦戦した相手だけに、こちらも相手の得意な攻撃を理解しておく必要があります。

海南戦では、牧のドライブと神の3ポイントが大きな脅威になります。牧を警戒してゴール下を固めれば、今度は神が外から狙ってくることも。内側の突破と外側のシュートを両方警戒することが大切です。なお、ストーリーモードの海南戦には原作に沿った敗戦の展開が組み込まれているため、通常の勝ち抜き戦とは扱いが異なります。

陵南戦で特に厄介なのは仙道です。自分で得点を狙うだけでなく、ポイントガードとしてパスを回すこともできるため、ひとつの攻撃を止めても次の手が出てきます。さらに魚住のゴール下、福田の得点力も強力。仙道だけを守っていれば安心というわけにはいきません。

湘北側では、赤木の守備と三井の3ポイントが頼りになります。点差を追いかけるなら、三井の外側からのシュートが特に重要。ただし、スタミナが減っていると成功率も下がるため、前半から無理に使いすぎないようにしましょう。

勝負を左右するのは、後半の大事な場面まで主力のスタミナを残せるかどうか。赤木でリバウンドを確保し、宮城から得点源へパスをつなぐ基本を崩さずに戦えば、強豪校相手でも攻撃の形を作りやすくなります。

対戦校別の安定戦術(負けパターン→対策)

三浦台高校は、体格とパワーを生かした攻撃が特徴です。内藤や村雨など、力強いプレーを見せる選手がそろっています。ただし、ファールが多くなりやすい傾向もあります。無理にゴール下でぶつかり合うより、パスを回して有利なシュート機会を作るほうが戦いやすいでしょう。

津久武高校は、スピードを生かした堅実なプレーが持ち味。特に伍代の外側からのシュートには気をつけたいところです。一方、ゴール下では赤木の強さを生かしやすいので、相手が苦手とする場所から攻撃を組み立てることを意識してみましょう。

翔陽高校は、長身選手たちによる守備とリバウンドが強力です。花形や長谷川、永野たちが守っているため、何も考えずにゴール下へ突っ込んでも簡単には得点できません。三井の3ポイントや流川の突破を組み合わせ、相手の守備を動かしていきましょう。藤真が登場してからは攻撃もさらに厳しくなるため、油断できません。

海南大附属高校で警戒したいのは、牧の突破と神の3ポイント。神を自由にさせると一気に点差が開く場合があります。外側の守備を意識しながら、牧がゴール下へ切り込んでくる場面にも対応しましょう。

陵南高校では仙道、福田、魚住の3人が攻撃の中心になります。魚住のゴール下に対しては赤木の働きが重要です。仙道は得点だけでなくパスも得意なので、無理にスティールを狙うより、落ち着いて守る判断も必要になります。

対戦校ごとの主力選手と、攻めやすい場所を覚えておくことが攻略のカギです。どんな相手にも同じ攻撃を続けるのではなく、学校ごとの特徴に合わせて戦術を変えましょう。

ファール退場・敗戦・パスワードの注意点

試合中に忘れたくないのが、ファール数の管理です。本作では4ファールになると選手の能力が大きく下がり、プレーの失敗が増えてしまいます。そして5ファールになると退場。強力な主力選手でも、コートからいなくなってしまえば戦力にはなりません。

さらに、各チームの登録選手は6人なので、控えは1人だけです。最初の退場者が出た時点で交代の余裕もなくなります。大切な選手を4ファールまで追い込まないことを意識しましょう。桜木や赤木のような守備の強い選手でも、強引にブロックを狙い続けるのは危険です。

ストーリーモードでは、試合の結果が物語の進行に関係します。通常の対戦で敗北するとゲームオーバーになるため、点差が開いても最後まで落ち着いて戦いたいところ。一方、海南戦には原作に沿った敗戦の展開が組み込まれているので、通常の試合とは少し事情が異なります。

試合後に表示されるパスワードも重要です。本作は自動セーブではないため、自分で文字を記録する必要があります。長い試合を終えた後でメモを忘れてしまうと、せっかくの進行状況を引き継げなくなります。試合後のパスワードは必ず記録する習慣をつけましょう。

そして、スタミナの管理も最後まで大切です。疲労がたまった選手はプレーの成功率が下がるため、重要な場面で頼りにできなくなることもあります。ファール数とスタミナを確認しながら、主力を無理なく使っていきましょう。

From TV animation SLAM DUNK 2 IH予選完全版!!の裏技・小ネタ

SLAM DUNK 2 IH予選完全版!!には、普通に遊んでいるだけでは見つけにくい隠し要素が用意されています。中でも面白いのが、学校の枠を超えて好きな選手を集められるオールスターモード。流川と仙道を同じチームに入れたり、牧と三井を組み合わせたりと、原作では実現しなかった夢の編成が楽しめるんです。これはファンなら試したくなりますね。

さらに、特別なパスワードで神奈川選抜と対戦する方法や、特定の選手が大量得点すると応援演出が変化する小ネタもあります。隠しコマンドは入力する画面と順番が大切なので、慌てず手順を確認してから試してみましょう。

有名な裏技一覧(効果/手順)

まず試してみたいのが、オールスターモードを出す裏技です。ゲーム起動後のデモ画面でRボタンを押しながら、A、Y、B、X、A、Y、B、Xの順に入力します。成功すると、通常の学校別チームとは違い、好きな選手を組み合わせたオリジナルチームを作れるようになります。

成功したときには、相田弥生の声による特別な反応が入ります。Rボタンを押し続けたまま、8つのボタンを正しい順番で入力するのがポイント。途中でRを離したり、デモ画面以外で入力したりすると、うまく発動しない場合があります。

もうひとつの隠し要素が、神奈川選抜チームとの対戦です。こちらはパスワード入力画面で「かながわオールスター」と入力します。成功すると、湘北と特別な選抜チームとの試合を楽しめます。

この2つは似ているようで、まったく別の裏技です。デモ画面のコマンドは好きな選手を集めるためのもの。一方、パスワードは特別な対戦相手を出現させるためのものです。自分で夢のチームを作るのか、特別なチームと戦うのかで使い分けましょう。

なお、これらはスーパーファミコン版の裏技です。前作やゲームボーイ版でも同じように使えるとは限りません。作品を確認したうえで、指定された画面から入力してください。

得点を伸ばすテク(3P・ダンク・リバウンド)

本作にはRPGのような経験値やお金を稼ぐ仕組みはありません。試合で重要なのは、いかに効率よく得点を重ねるか。そのために活用したいのが、3ポイントシュート、ダンク、リバウンドを組み合わせる戦い方です。どれかひとつだけに頼るより、状況に合わせて使い分けたほうが攻撃の幅が広がります。

3ポイントを狙うなら、三井や神、藤真、伍代などが頼りになります。外側からのシュートが得意な選手なので、うまくボールを回せば点差を一気に縮めるチャンス。ただし、マークが厳しいまま無理に打つと失敗することもあります。相手のマークを外し、シュートしやすい状況を作ることが大切です。

ゴール下では、赤木や桜木、流川のダンクが大きな武器になります。ダンクが決まるとチームバイタリティも大きく上昇するので、試合の流れを変えるきっかけにもなります。ただし、強引なダンクはチャージングにつながる場合もあるため、相手との位置関係や自分のファール数を確認してから狙いましょう。

リバウンドも見逃せません。シュートを外しても赤木や桜木がボールを確保できれば、もう一度攻撃するチャンスが生まれます。逆に相手にリバウンドを取られると、速攻につながる場合もあります。得点ばかりでなく、外れたシュートの後まで考えたいところです。

確実な2点と、点差を動かせる3ポイントを使い分けるのが得点力を伸ばす基本。相手がゴール下を固めたら外から狙い、外側の守備が厳しければ内側を使う。そんな攻め方ができれば、試合もぐっと面白くなります。

隠し要素(オールスターチーム・特別な応援)

本作の隠し要素で特に魅力的なのが、オールスターチームの編成です。通常のVSモードでは湘北や陵南など学校ごとのチームを選びますが、隠しコマンドを成功させれば、登場選手の中から好きなメンバーを集めて試合に臨めます。原作ファンなら、誰を選ぶか考えるだけでも楽しくなりそうですね。

ただし、何も考えずに好きな選手を並べればいいわけではありません。編成にはポジションの条件があり、ガード2人、フォワード2人、センター1人を選ぶ必要があります。お気に入りの選手を集めつつ、ポジションのバランスを整えることが大切です。

例えば、牧をポイントガードに置き、三井や神を外側の得点源として起用する方法があります。センターには赤木や魚住を選んでゴール下を強化するのも面白そうです。流川と仙道を同じチームに入れるなど、原作ではなかなか見られない組み合わせも実現できます。

さらに、ちょっとしたお楽しみとして特別な応援演出も用意されています。桜木、流川、宮城、三井、赤木、清田、福田、仙道、藤真のいずれかが、1試合で20点以上得点すると、特別な応援が見られる場合があります。

お気に入りの選手ひとりで20点以上を目指すという遊び方もおすすめです。ストーリークリア後やVSモードで自由に対戦するときに、ぜひ挑戦してみましょう。普段とは違う演出が見られるかもしれません。

バグ技の注意点(データ破損・再現性)

SLAM DUNK 2 IH予選完全版!!については、通常のゲーム操作で安定して再現できるバグ技として、信頼できる手順を十分に確認できていません。そのため、試合結果を無理やり変えたり、選手の能力値を書き換えたりする未検証の方法を当てにするのは避けたいところです。

本作にはオールスターモードや神奈川選抜との対戦といった、正式な隠しコマンドが用意されています。まずは確認できている裏技で遊ぶほうが安心です。普通にプレイするだけでも、さまざまな選手のスーパープレーを楽しめます。

また、スーパープレーには発動できる選手と場面が決まっています。コマンドを入力しても技が出ないからといって、必ずしもゲームに問題があるわけではありません。使用している選手が対応しているか、正しい攻撃や守備の場面になっているかを確認してみましょう。

中古カセットで遊ぶ場合は、端子の汚れや本体との接触にも注意が必要です。起動しにくいときは無理に抜き差しを繰り返さず、機器の状態を確認してください。

なお、進行状況の記録はパスワード方式です。試合後に表示されるパスワードを正確に書き残すことが、途中から再開するための大切なポイント。文字を間違えないよう、落ち着いてメモしましょう。

From TV animation SLAM DUNK 2 IH予選完全版!!の良い点

SLAM DUNK 2 IH予選完全版!!の魅力は、何といっても原作の試合を自分の手で動かせることです。登場校は6校に増え、選手ごとの能力やスーパープレーも充実。湘北で強豪校に立ち向かうだけでなく、VSモードではライバル校を操作することもできます。原作では敵だったチームを使って戦えるのは、ゲームならではの楽しさですね。

特にうれしいのが、原作で描かれた選手の個性が、実際の試合にも反映されていること。三井の3ポイント、赤木の守備、仙道の万能な攻撃など、それぞれの強みを意識した戦術が役立ちます。ボイスや学校ごとの音楽も加わり、アニメの雰囲気を存分に味わえる作品です。

ゲーム性の良さ(テンポ/中毒性/設計)

本作の面白さは、バスケットボールの戦術をコマンド選択で楽しめることにあります。選手を自由に動かし続けるゲームではありませんが、その分、誰へパスを出すか、どの位置からシュートを狙うかをじっくり考えられます。原作の試合を眺めているようでありながら、次のプレーを決めるのは自分。そこが本作ならではの魅力です。

選手の能力差がはっきりしているのもいいところ。三井は外側からのシュート、赤木はゴール下、宮城はパスを中心としたゲームメイクが得意です。原作での役割をそのまま戦術に生かせるので、ファンなら自然と攻撃の形を思いつくでしょう。

チームバイタリティも、試合の駆け引きを面白くしています。いいプレーが続けばゲージが上がり、チーム全体の調子も良くなります。反対にミスが重なるとゲージが下がり、苦しい流れになってしまうことも。目先の得点だけでなく、チームの勢いまで考える必要があるんです。

さらに、流川のダブルクラッチダンクや牧のペネトレイトなど、特定の選手だけが使えるスーパープレーも登場します。条件を満たして技が決まれば、通常のプレーとは違った演出を楽しめます。お気に入りの技を成功させること自体が、ひとつの目標になりそうですね。

選手の個性と作戦を組み合わせて試合を動かすところに、本作の奥深さがあります。操作に慣れるまでは少し時間がかかりますが、狙ったとおりの攻撃が決まるようになると、ぐっと面白くなってきます。

演出・音楽・グラフィックの魅力

SLAM DUNK 2 IH予選完全版!!では、前作からグラフィックが強化され、試合中の演出もにぎやかになっています。選手たちの表情や動きが分かりやすくなり、1対1の攻防にも迫力が加わりました。デフォルメされたキャラクターとアニメ風の演出が組み合わさった、いかにもスーパーファミコン時代らしい魅力があります。

ファンにとってうれしいのが、ボイス演出の充実です。前作では限られていた音声が増え、試合中にさまざまなキャラクターの声を楽しめます。お気に入りの選手の声を聞きながら試合を進められるのは、原作好きにはたまらないポイントでしょう。

ただし、一部のキャラクターにはテレビアニメとは異なる声が使われています。アニメを繰り返し見ていた人なら、「あれ、ちょっと声が違う?」と感じるかもしれません。それでも、当時のスーパーファミコン作品としては音声演出が豊富で、キャラクターの存在感もしっかり伝わってきます。

音楽にも注目です。学校ごとにテーマ曲が用意されており、試合中は攻撃側のチームに合わせてBGMが流れます。湘北が攻めるときと相手校が攻めるときで雰囲気が変わるので、試合の流れにもメリハリが生まれます。メニューにはBGMや効果音を確認できる機能もあります。

学校ごとの音楽と、派手なスーパープレーの演出が試合を盛り上げてくれます。特に翔陽や海南、陵南といった強豪校との対戦では、原作を知っているほど気分が高まるはずです。

やり込み要素(6校対戦・選抜チーム・戦術研究)

遊び込みを楽しむなら、まずは6校それぞれの戦い方を試してみましょう。ストーリーモードでは湘北を操作しますが、VSモードならほかの学校も使用できます。翔陽の長身選手を生かした守備、海南の牧と神を中心にした攻撃など、チームを変えるだけで試合の雰囲気が大きく変わります。

例えば海南を使えば、牧のドライブと神の3ポイントを組み合わせた攻撃を楽しめます。陵南なら仙道、福田、魚住を中心にした戦い方が可能。学校ごとの強みを生かした戦術を研究するだけでも、なかなか遊び応えがあります。

さらに、隠しコマンドでオールスターモードを出せば、学校の枠を超えたチーム編成も楽しめます。牧と仙道を同じチームに入れたり、赤木と神を組み合わせたりと、普段は実現しない編成も自由自在。誰をどのポジションに置くか考えるだけでも、原作ファンなら盛り上がりそうです。

スーパープレーを覚えることも、やり込みのひとつです。特定の選手と場面でしか使えない技があるため、コマンドを練習して成功させる達成感があります。好きな選手の技をひと通り出せるようになれば、試合の楽しみ方も増えていきます。

2人対戦では、相手が人間になることで駆け引きもさらに深まります。相手の得意なプレーを読んで守ったり、意外な選手を得点源にしたり。同じ6校でも、使う人によって違う戦い方が生まれるので、ストーリーモードをクリアした後も長く楽しめる作品です。

From TV animation SLAM DUNK 2 IH予選完全版!!の悪い点

SLAM DUNK 2 IH予選完全版!!は原作再現が魅力的な一方で、少し遊びにくく感じる部分もあります。特に操作方法が独特で、攻撃と守備によってボタンの役割が変わる点は、初めての人には分かりにくいところ。また、1試合が長く、スタミナやファール、選手交代まで考えなければならないため、気軽なスポーツゲームとは少し違います。

スーパープレーも強力ですが、使いこなせる人とそうでない人では、対戦に大きな差が出る場合があります。操作を覚えるまでの大変さと、試合にかかる時間が好みの分かれ目になりそうです。ただし、VSモードなら短い試合を選べますし、ボタン配置も変更可能。工夫すれば、ある程度は遊びやすくできます。

不便な点(試合時間・複雑な操作・パスワード)

最初に気になるのは、試合時間の長さでしょう。ストーリーモードは20分ハーフに固定されており、会話や1対1の攻防、選手の演出も入るため、1試合を終えるまでにかなり時間がかかります。しかも、途中で負けてやり直しになる場合もあるので、ちょっとした空き時間にサクッと遊ぶのは難しいかもしれません。

操作を練習するなら、VSモードの5分や10分ハーフが便利です。短い試合で操作の感覚をつかんでからストーリーへ挑むと、長い試合を何度もやり直す負担を減らせます。

ボタン操作の複雑さも気になるところ。攻撃と守備では操作が変わり、1対1の場面では相手の行動を見ながら判断する必要があります。さらにスーパープレーには専用のコマンドも用意されているため、説明書なしで全部を覚えるのはなかなか大変です。

進行状況の記録はパスワード方式になっています。試合後に表示される文字を自分で書き残す必要があり、自動で保存されるわけではありません。長い試合を終えて一息ついたところで、メモを忘れてしまったら大変です。

試合後のパスワードは、次へ進む前に記録するようにしましょう。操作に慣れれば楽しい作品ですが、現代のゲームと比べると少し手間が多いのは確かです。

理不尽ポイントと回避策(救済案)

本作で理不尽に感じやすいのが、強い選手でもスタミナが減ると急に活躍しにくくなることです。流川や三井は湘北の頼れる得点源ですが、使い続けると疲労がたまってしまいます。大事な場面でシュートを連続して外すと、「あれだけ頼りになっていたのに!」と思いたくなるかもしれません。

対策は、前半から複数の選手を使って攻撃すること。流川や三井だけに頼らず、赤木のゴール下や桜木のリバウンドも活用しましょう。必要なら木暮との交代も考え、後半に主力の力を残しておきたいところです。

ファールも厄介な要素です。4ファールになると能力が大きく低下し、5ファールで退場となります。原作では豪快な守備が魅力の赤木や桜木も、無理にブロックを狙い続けるとファールを重ねることがあります。試合終盤に主力が退場する事態は、できるだけ避けたいですね。

また、ストーリーモードには原作に沿った試合展開もあります。海南戦のように、通常の対戦とは違う結果が物語に組み込まれている場合もあるので、勝敗だけを見て判断しないことが大切です。

試合の流れが悪くなったら、タイムアウトも利用しましょう。チームバイタリティが下がっている場合には、ゲージを回復する手段になります。スタミナとチームバイタリティの両方を見て、苦しい流れを立て直すことが、攻略の基本です。

現代目線で気になる点(人を選ぶ要素)

最近のバスケットボールゲームと比べると、SLAM DUNK 2 IH予選完全版!!は操作方法がかなり独特です。選手を自由に走らせたり、好きなタイミングでシュートしたりするのではなく、場面ごとにコマンドを選ぶ方式。リアルタイムで素早くボールを運びたい人には、少しもどかしく感じられるかもしれません。

試合の進行もゆっくりしています。会話や選手の動きが丁寧に描かれている反面、次のプレーへ移るまで時間がかかる場面もあります。原作らしい演出を楽しめるか、それとも試合のテンポを重視するかで評価が分かれそうです。

バスケットボールのルールにも、今とは違う部分があります。本作には当時のルールをもとにした30秒ルールなどが採用されており、ファールやバイオレーションの扱いも簡略化されています。現在のバスケットのルールをそのまま当てはめると、少し戸惑う場面もあるでしょう。

また、選手の能力差も比較的大きく設定されています。原作で強い選手はゲームでも強力なので、対人戦では使用チームによって有利不利が出る場合があります。互角の勝負を楽しみたいなら、同じくらいの戦力を持つ学校を選ぶとよさそうです。

それでも、『SLAM DUNK』らしい試合展開や、選手の個性を生かした戦術を楽しみたい人には魅力があります。現代的な操作の自由度を求めるより、原作の熱さを味わうゲームとして遊ぶのがおすすめです。

From TV animation SLAM DUNK 2 IH予選完全版!!を遊ぶには?

今からSLAM DUNK 2 IH予選完全版!!を遊ぶなら、スーパーファミコン用の中古カセットを探す方法が基本です。2026年10月25日時点で確認した範囲では、Nintendo Classicsなどの主要な現行公式配信サービスで本作を遊べるという案内は見つかっていません。ただし、配信状況は今後変わる可能性があるため、購入前に公式のタイトル一覧も確認しておくとよいでしょう。

実機で遊ぶなら、スーパーファミコン本体とコントローラー、テレビとの接続環境が必要です。2人対戦を楽しみたいならコントローラーも2つ用意しましょう。中古ソフトを買う際は、カセットの状態や付属品、対応機種を確認することが大切です。特に本作は操作が少し複雑なので、説明書の有無もチェックしておきたいですね。

今遊べる環境(移植・配信・復刻の有無)

SLAM DUNK 2 IH予選完全版!!を遊ぶ方法として分かりやすいのは、スーパーファミコン用のオリジナルカセットを使うことです。本体と対応するコントローラーがあれば、発売当時のストーリーモードやVSモードをそのまま楽しめます。

2026年10月25日時点で確認した範囲では、Nintendo Classicsなどの主要な公式配信サービスに本作が収録されているという案内は見つかっていません。今後追加される可能性までは否定できないので、公式サービスの配信タイトル一覧を確認しておくとよいでしょう。

また、同じ『SLAM DUNK』を題材にしたゲームでも、作品ごとに内容が違います。前作のFrom TV animation SLAM DUNK 四強激突!!は4校が中心で、本作では三浦台と津久武が追加されています。一方、From TV animation SLAM DUNK SDヒートアップ!!は別のゲームシステムを採用した作品です。

スーパーファミコン用ソフトに対応した互換機を使う方法もありますが、すべての機種で正常に動くとは限りません。購入する前に動作情報を確認し、テレビへ接続する端子などもチェックしておきましょう。

今回の攻略対象は、1995年2月24日に発売されたスーパーファミコン版です。中古で探すときはタイトルだけでなく、パッケージや型番まで確認しておくと、買い間違いを防ぎやすくなります。

実機で遊ぶ場合に必要なもの(本体・接続)

実機で遊ぶ場合は、スーパーファミコン本体、コントローラー、電源アダプター、映像ケーブルが必要になります。中古本体を購入するときは、これらの付属品がそろっているか確認しましょう。本体のみの商品だと、電源アダプターやケーブルを別に用意しなければならない場合があります。

本作は1~2人用なので、友人や家族と対戦したいならコントローラーを2つ用意してください。2P側のボタンが正常に反応するかも確かめておきましょう。スーパープレーでは複数のボタンを素早く入力するため、反応の悪いコントローラーでは思うように技を出せない場合があります。

最近のテレビには、スーパーファミコンの映像端子を直接接続できないものもあります。その場合は、対応した映像変換機器などが必要です。購入前にテレビ側の入力端子を確認しておけば、余計な出費を減らせます。

試合中には、素早いコマンド入力が必要になる場面もあります。テレビの映像処理で入力の遅れが発生すると、スーパープレーの操作にも影響する可能性があります。液晶テレビで遊ぶなら、ゲームモードを利用して遅延を減らしてみましょう。

ボタンを押したとおりに反応する環境を整えることが、快適に遊ぶためのポイントです。カセットや本体の端子に汚れがないかも確認し、無理な抜き差しは避けてください。

中古で買う時のチェック(状態・相場・注意点)

中古のSLAM DUNK 2 IH予選完全版!!を購入するなら、まずカセットの状態を確認しましょう。端子に強い汚れや腐食がないか、ラベルが大きく傷んでいないか、動作確認が行われているかなどがチェックポイントです。実際に遊ぶことが目的なら、外観のきれいさだけでなく、正常に起動するかを優先したいところです。

2026年10月25日時点で調べた販売店の掲載例では、カセットのみの商品が税込1,309円で、送料が別途980円というものがありました。また、箱・説明書付きの商品では税込4,000円の掲載例も確認できました。ただし、これらは販売店が表示している価格です。実際に売買が成立した相場とは別なので、購入前に最新の在庫や価格を確かめましょう。

箱や説明書がそろった商品は、カセット単品より高くなる場合があります。コレクションとして残したいなら付属品の状態も重要ですが、ゲームを遊ぶだけならカセットのみでも構いません。

ただ、本作はコマンド式で操作が少し複雑です。スーパープレーの入力方法などを確認することを考えると、説明書が付いている商品には大きなメリットがあります。初めて遊ぶなら、説明書の有無も購入時の判断材料にするとよいでしょう。

型番はSHVC-ASLJ、商品に記載される型番表記としてSHVC-P-ASLJも確認できます。JANコードは4902425460505です。似たタイトルのシリーズ作品と取り違えないよう、商品名や写真、型番を照らし合わせてから購入してください。

快適に遊ぶコツ(セーブ手段・遅延対策など)

気持ちよく遊ぶために、まずはコントローラーの操作に慣れておきましょう。本作では攻撃と守備で同じボタンの役割が変わります。慣れないままストーリーモードへ進むと、長い試合の中で操作ミスを重ねてしまうことも。最初はVSモードの短い試合で、パスやシュート、ブロックを練習するのがおすすめです。

コントローラ設定では、ボタンの割り当てを変更できます。自分が押しやすい操作配置にしておくだけでも、コマンド入力のミスを減らしやすくなります。スーパープレーを試すときは、対応する選手を選び、正しい場面でコマンドを入力しましょう。

テレビの映像遅延にも気をつけたいところ。最近の液晶テレビでは、映像処理によってボタン入力の反映が遅れる場合があります。ゲームモードを利用するなど、遅延を減らせる設定がないか確認しておくとよいでしょう。

進行状況の記録はパスワード方式です。試合後に表示された文字を書き残せば、次回は対応する場所から再開できます。パスワードを忘れずにメモすることが、長いストーリーモードを楽しむための大切なポイントです。1試合ずつ区切って遊ぶ方法もおすすめです。

また、会話表示中にLまたはRボタンを押し続けると、メッセージを速く進められます。同じ試合に何度も挑戦するときには便利な機能です。初回は演出をじっくり楽しみ、再挑戦時には表示を速めるなど、状況によって使い分けましょう。

From TV animation SLAM DUNK 2 IH予選完全版!!のQ&A

SLAM DUNK 2 IH予選完全版!!は、原作でおなじみの名場面を楽しめるバスケットボールゲームですが、操作やルールには少し独特なところがあります。特に攻守のボタン操作やスーパープレーの出し方、パスワードの使い方は、最初に知っておくと便利です。

さらに、ストーリーモードでは原作に沿った展開が用意されているため、普通の勝ち抜きゲームとは違う場面もあります。試合の基本と隠し要素を押さえておくことで、遊びやすさも変わってきます。ここでは、特に気になりやすい5つの疑問を確認していきましょう。

使用できる高校は何校ありますか?

SLAM DUNK 2 IH予選完全版!!に登場する高校は全部で6校です。湘北高校、陵南高校、翔陽高校、海南大附属高校、三浦台高校、津久武高校が収録されています。前作のFrom TV animation SLAM DUNK 四強激突!!では4校が中心でしたが、本作では三浦台と津久武が加わりました。

ストーリーモードで操作するのは湘北高校です。三浦台、津久武、翔陽、海南、陵南の順に対戦し、神奈川県インターハイ予選の戦いを追体験することが目的になります。相手校によって得意な戦術も違うため、試合ごとに違った楽しさがあります。

VSモードでは、湘北以外の高校も使用可能です。海南の牧や神を中心に攻めたり、陵南の仙道と魚住を組み合わせたり。翔陽の長身選手を使ってゴール下を固めるのも面白そうですね。

さらに、隠しコマンドを使えば学校の枠を超えたオールスターチームまで作れます。好きな選手を組み合わせられるので、通常の学校別対戦とは違った試合を楽しめます。

6校の対戦に加えて、夢の選抜チームも楽しめるのが本作の魅力。原作のライバル校を自分で操作してみたい人にもおすすめです。

シュートやパスはどうやって操作しますか?

初期設定では、攻撃時のAボタンがドリブルやドライブ、Bボタンがパス、Xボタンがアシストパス、Yボタンがシュートです。守備に回ると、それぞれの役割が変化します。Aはスティール、Bはパスカット、Xはアシストパスカット、Yはシュートブロックになります。

最初は攻守で操作が切り替わるため、少し戸惑うかもしれません。まずは攻撃時はBでパス、Yでシュートと覚えておきましょう。守備ではYボタンでブロックを狙えますが、ファールになる場合もあるので、使うタイミングには注意が必要です。

1対1の場面では、選手の能力や相手の動きによってプレーの成功率が変わります。無理にシュートを打つより、ほかの選手へパスして攻め直したほうがよい場合もあります。原作のように、状況を見て次のプレーを判断しましょう。

スーパープレーを出す場合は、通常とは違うコマンドを入力します。例えば流川の「ダブルクラッチダンク」は、対応する場面で上、下、上、Aの順に入力します。

普通のプレーとスーパープレーでは操作が違うので、まずはパスとシュートに慣れてから特殊技を練習するのがおすすめです。ボタン配置はコントローラ設定から変更することもできます。

桜木花道のフンフンディフェンスは使えますか?

もちろん、桜木花道の「フンフンディフェンス」も本作で使用できます。相手のシュートを止めるためのスーパープレーで、原作でも印象的なあの技です。普通のシュートブロックとは違い、桜木が連続でジャンプする演出が入ります。ファンなら一度は見ておきたいところですね。

発動させるには、桜木が守備を担当しており、相手が通常のシュートを狙っている場面でYボタンを連打します。相手が普通のシュートを打つタイミングを見極めることがポイントです。

ただし、レイアップやダンクに対して同じように使えるわけではありません。相手の攻撃方法によっては発動条件を満たさないため、どんなシュートにも対応できる万能技ではないんです。また、技が成功しても、その後のボールの扱いが不安定になる場面があります。

赤木の「ハエたたき」も強力な守備用スーパープレーです。こちらは相手がシュートする場面で、下、上、Yの順に入力します。相手の攻撃を豪快に止められますが、ファールになる可能性もあります。

特殊な守備技は、相手のプレーに合わせて使い分けることが大切です。技を出すことだけに夢中にならず、ファール数や試合状況も確認しましょう。

ストーリーモードの海南戦は必ず負けるのですか?

ストーリーモードの海南戦には、原作に沿った敗戦の展開が組み込まれています。通常のVSモードなら海南を相手に自由な対戦ができますが、ストーリーモードでは試合結果が物語の進行に関係しているんです。

攻略資料では、海南戦は前半の得点差にかかわらず、最終的に原作どおりの敗戦へ進むとされています。そのため、普通の勝ち抜き戦と同じ感覚で考えないことが大切です。単に相手が強すぎて勝てないのではなく、物語の演出として扱われている部分があります。

もちろん、VSモードでも海南は強豪校です。牧のドライブと神の3ポイントを組み合わせた攻撃は、湘北にとって大きな脅威になります。普通の対戦で勝利を目指すなら、外側のシュートを警戒しながら、ゴール下の守備にも気を配りましょう。

ストーリーモードでは、海南戦の後に陵南との重要な試合が控えています。勝敗だけでなく、原作に沿った物語の流れも楽しみながら、次の戦いへ進みましょう。

ストーリーモードとVSモードでは、海南戦の扱いが違うことを覚えておけば、混乱せずに遊べるはずです。

オールスターモードはどうやって出しますか?

オールスターモードを出すには、ゲーム起動後のデモ画面で隠しコマンドを入力します。Rボタンを押しながら、A、Y、B、X、A、Y、B、Xの順に入力してください。成功すると、通常とは違うチーム編成を楽しめるようになります。

このモードでは、学校の枠を超えて好きな選手を集められます。例えば湘北の流川、海南の牧、陵南の仙道を同じチームに入れることも可能。原作では実現しなかった夢のチームを作れるのが最大の魅力です。

ただし、好きな選手を何人でも自由に選べるわけではありません。編成にはポジションの条件があり、ガード2人、フォワード2人、センター1人を選ぶ必要があります。能力の高さだけでなく、チーム全体のバランスも考えながら編成しましょう。

また、パスワード入力画面で「かながわオールスター」と入力すると、特別な神奈川選抜チームと対戦できます。こちらは自分でオリジナルチームを作るモードとは別の隠し要素です。

好きな選手でチームを編成したいなら、デモ画面でRを押しながらコマンド入力。通常の学校別対戦をひと通り楽しんだ後に試せば、さらに遊びの幅が広がります。

From TV animation SLAM DUNK 2 IH予選完全版!!のまとめ

SLAM DUNK 2 IH予選完全版!!は、神奈川県インターハイ予選の熱い戦いを追体験できるスーパーファミコン用のバスケットボールゲームです。湘北をはじめとする6校が登場し、選手ごとの能力やスーパープレーを生かした試合を楽しめます。原作の名場面を自分の判断で動かせるところが、本作ならではの魅力です。

攻略で意識したいのは、選手の得意なプレーを生かしながら、スタミナとファール数を管理すること。湘北なら宮城を起点にパスを回し、赤木のゴール下や三井の3ポイントを狙う形が基本になります。操作に慣れるまでは少し大変ですが、試合の流れを考えられるようになると、原作らしい駆け引きがぐっと面白くなってきます。

結論:おすすめ度と合う人

SLAM DUNK 2 IH予選完全版!!は、原作漫画やテレビアニメが好きな人にぜひ遊んでほしい1本です。桜木や流川、赤木たちを操作して強豪校に挑み、あの名場面をゲームで再現できるのが魅力。前作より登場校が増え、スーパープレーやボイスも充実しています。

特にうれしいのは、原作での選手の個性を、そのまま戦術として生かせることです。三井の3ポイント、赤木のゴール下、流川のドライブ、宮城のパス。誰にどんなプレーを任せるか考えるだけでも、湘北の試合を組み立てている気分を味わえます。

2人対戦に対応しているのも魅力です。湘北だけでなく、陵南や翔陽、海南なども使用可能。隠しコマンドを使えば、好きな選手を集めたオールスターチームまで作れるので、原作にはない組み合わせを楽しめます。

一方、操作はかなり独特で、試合のテンポもゆっくりめ。リアルタイムで選手を自由に動かしたい人には、少し合わないかもしれません。スーパープレーを使いこなすにも練習が必要です。

それでも、原作の試合を自分の采配で再現したい人には、十分におすすめできる作品です。スーパーファミコン時代ならではの、キャラクターの魅力をたっぷり味わえるバスケットゲームになっています。

最短で楽しむロードマップ(次にやること)

これから始めるなら、まずはスーパーファミコン版のカセットと本体を用意しましょう。実機で遊ぶ場合は、コントローラーの反応やテレビとの接続を確認しておきたいところ。友人と2人対戦を楽しむなら、コントローラーも2つそろえておきましょう。

最初はVSモードで5分ハーフの試合を選び、基本操作を練習します。攻撃ではAでドリブル、Bでパス、Yでシュート。守備ではAでスティール、Yでブロックです。まずは攻撃と守備のボタン操作を覚えることを目標にしてください。

次に、湘北の選手の役割を確認しましょう。宮城からパスをつなぎ、三井の3ポイントや赤木のゴール下を狙います。流川の突破や桜木のリバウンドも、得点チャンスを作るうえで役立ちます。慣れてきたら、スーパープレーもひとつずつ試してみましょう。

試合の流れが分かってきたら、スタミナとチームバイタリティにも注目です。疲れた選手は交代させ、調子が悪くなったらタイムアウトで立て直すことも考えましょう。4ファールになると能力が下がるので、無理な守備の連発は避けたいところです。

そして、ストーリーモードで神奈川県インターハイ予選を追いかけるのが次の目標です。試合後のパスワードを記録しながら、1試合ずつ進めましょう。クリア後にはオールスターモードで夢のチームを編成し、原作とは違う対戦を楽しむのもおすすめです。

次に遊ぶなら?同系統おすすめ作品

SLAM DUNK 2 IH予選完全版!!を楽しめたなら、同じスーパーファミコンで発売された前作From TV animation SLAM DUNK 四強激突!!も気になるところです。1994年3月26日発売の作品で、湘北、陵南、翔陽、海南の4校を中心に試合を楽しめます。

前作を遊んでみると、本作でどんな部分が進化したのかが分かります。登場校の増加やグラフィックの変化、スーパープレーの充実など、続編ならではの進化を感じられるでしょう。シリーズの変化を遊び比べてみたい人におすすめです。

もうひとつの候補が、1995年10月27日発売のFrom TV animation SLAM DUNK SDヒートアップ!!です。こちらはゲームシステムが異なり、よりテンポよくバスケットボールの攻防を楽しめます。本作のコマンド式操作が少し難しく感じた人にも、試してほしい作品です。

携帯ゲーム機で遊びたいなら、1995年3月17日発売のゲームボーイ用From TV animation SLAM DUNK 2 全国へのTIP OFFも候補になります。こちらも原作のキャラクターたちが登場するバスケットボールゲームで、別の形で『SLAM DUNK』の世界を楽しめます。

戦術をじっくり考えたいなら本作、もっとテンポのよい試合を楽しみたいなら別作品という選び方もよさそうです。同じ『SLAM DUNK』でもゲームごとに遊び方が違うので、お気に入りの1本を探してみてください。


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