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地底大陸オルドーラ徹底攻略ガイド

地底大陸オルドーラ





地底大陸オルドーラ徹底攻略ガイド



地底大陸オルドーラとは?【レトロゲームプロフィール】

地底大陸オルドーラは、小数の計算と横スクロールアクションをひとつに詰め込んだ、ディスクシステム用の教育ゲームです。

主人公を左右へ動かし、ジャンプで穴や足場を越えながら、爆弾を使って地底世界の奥へ進んでいきます。

見た目だけなら普通のアクションゲームですが、特定の敵へ爆弾を当てた瞬間に画面が止まり、いきなり小数の計算問題が始まります。

この切り替わりがなんとも独特です。

各エリアでは基本的に問題を3問正解し、右端にある大きな岩へ爆弾を当てて出口を開きます。

ところが本当に怖いのは計算より、10エリアごとに必要になる浮き輪、オール、おにぎりを取り逃すことです。

この3つがそろっていないと川を渡れず、せっかく先まで進んでもそこで足止めされます。

しかも途中にはワープまであり、便利そうだからと飛び込むと必要なアイテムのあるエリアを丸ごと飛ばしてしまうこともあります。

通常エリアは30あり、その先には最終ボス戦が待っています。

まず爆弾の放物線と「3問正解で出口」という流れを覚え、その次に重要アイテムの位置を押さえると一気に遊びやすくなります。

別モードのSTEP DRILLでは、小数問題だけを39ステップにわたって解くこともでき、アクションと学習ドリルの両方を味わえる1本です。

発売日 1987年3月27日
対応機種 ファミリーコンピュータ ディスクシステム
ジャンル 教育・学習、横スクロールアクション
プレイ人数 1人
開発 サンソフト、アスミック(アスク講談社)
発売 サンソフト(サン電子)
特徴 小数計算、爆弾アクション、全30エリアと最終ボス、隠しアイテム、ワープ、STEP DRILL
シリーズ 知能ゲームシリーズ
関連作 アディアンの杖、スーパーボーイ・アラン

地底大陸オルドーラの紹介(概要・ストーリーなど)

地底大陸オルドーラは、地底世界を右へ進みながら爆弾で敵を倒し、その途中で小数問題まで解かされる横スクロールアクションです。

画面を見ているとアトランチスの謎を思わせるところがありますが、ゴブリンのような敵へ爆弾を当てると、そこで突然アクションが中断されます。

敵を倒すための攻撃が、そのまま算数問題を始めるスイッチになっているという、かなり珍しい作りです。

各エリアでは基本的に3問正解し、出口までたどり着く必要があります。

さらに10エリアごとに3つの重要アイテムを集めなければ先へ進めません。

アクション、計算、隠しアイテム探しの3つが同時進行するので、教育ゲームと思って始めると意外なほど忙しいです。

発売年・対応ハード・ジャンル

地底大陸オルドーラは1987年3月27日にサンソフトから発売された、ファミリーコンピュータ ディスクシステム専用タイトルです。

知能ゲームシリーズの第3弾にあたり、第1弾のアディアンの杖では整数、第2弾のスーパーボーイ・アランでは分数、そして本作では小数が題材になっています。

おもしろいのは、勉強する内容だけでなく、ゲームの仕組みまで3作品それぞれかなり違うことです。

前2作が探索やパズル色の強い作品だったのに対し、本作は横スクロールアクションへ大きく寄せています。

主人公を走らせ、ジャンプで足場を越え、爆弾を放り投げながら敵を処理していくので、画面だけ見ればずいぶん普通のゲームらしくなりました。

ただし特定の敵へ攻撃すると小数問題が始まり、正解数が足りなければ出口条件を満たせません。

ディスクの別面にはSTEP DRILLも収録され、こちらではアクションを離れて計算問題だけを続けて解けます。

シリーズ3作の中では、もっとも「普通のアクションゲームを遊んでいる感覚」に近い1本です。

ストーリー/目的(ネタバレなし)

地底大陸オルドーラでは、少年が謎の地底大陸へ入り込み、奥深くに眠る宝を目指して進んでいきます。

エリアを進むにつれて地上から地下へ潜っていくような雰囲気になり、敵、狭い足場、大きな穴などが行く手をふさぎます。

ただ右へ走れば宝へたどり着けるわけではありません。

10エリア進むたびに浮き輪、オール、おにぎりをそろえ、川を渡らなければ次の区間へ行けない仕組みです。

この3つは普通に道端へ置いてあるとは限らず、何もなさそうな壁や床へ爆弾を投げると姿を現すことがあります。

さらに各エリアでは、必要な数だけ小数問題へ正解しておかないと出口が開きません。

ワープを使えば先へ飛ぶこともできますが、必要なアイテムまで飛ばしてしまうと、結局そこで止まります。

宝探しの冒険というより、計算と探索をこなしながら30エリアを突破していく旅と考えると分かりやすいです。

ゲームシステムの要点(何が面白い?)

地底大陸オルドーラで一番変わっているのは、横スクロールアクションの途中へ小数問題がいきなり割り込んでくるところです。

ゴブリンのような敵へ爆弾を当てると画面が止まり、上部に計算問題が表示されます。

方向キーで数字や小数点などを選び、答えを作って決定します。

正解すれば敵を倒せるだけでなく、エリア突破に必要な正解数まで増えるため、勉強と戦闘が完全に同じ流れへ組み込まれています。

一方、アクション部分も決しておまけではありません。

爆弾は正面へ飛ばず山なりの軌道を描くので、近すぎても遠すぎても敵へ当たりません。

ジャンプも空中で自由に立て直しづらく、足場から普通に歩いて落ちると真下へストンと落ちます。

隠しアイテムやワープを出す時も爆弾を使うため、「どこへ投げるか」は戦闘以外でも重要です。

計算だけ得意でも足場で落ち、アクションが得意でもアイテムを逃すという、妙に欲張りな難しさがあります。

難易度・クリア時間の目安

地底大陸オルドーラで出される計算問題は小学校で扱う小数が中心ですが、ゲーム全体としてはなかなか手強いです。

敵へ触れると基本的に1ミスになり、足場は狭く、爆弾も思った位置へ真っすぐ飛んでくれません。

さらに10エリアごとに必要な3つのアイテムを、きっちり全部拾う必要があります。

初見で時間を奪われやすいのは計算問題より、「アイテムがどこに隠れているんだ?」と探し回る時間です。

本編は通常30エリアと最終ボスで構成され、位置やルートを知っていれば1時間前後で全体を見るプレイ例もあります。

逆にノーヒントで進めると、アイテム不足で川を渡れなかったり、ワープで必要なエリアを飛ばしたりして、数時間以上かかることもあります。

さらにSTEP DRILLまで遊ぶなら、39ステップ分の小数問題が加わります。

ゲーム部分を楽しむなら本編、学習モードまで味わうならSTEP DRILLも含める、と分けて考えると遊びやすいです。

地底大陸オルドーラが刺さる人/刺さらない人

地底大陸オルドーラが刺さりやすいのは、普通のファミコン作品では見かけない妙な仕組みを楽しめる人です。

敵へ爆弾をぶつけた瞬間、小数計算へ切り替わる流れは、今遊んでもかなり面食らいます。

「なぜアクション中に算数を解いているんだろう」と思いながら、それすら楽しめる人にはかなり相性が良いです。

サンソフトの実験的なタイトルや、昔の教育ゲームがどんな方向を目指していたのか興味がある人にも向いています。

隠しアイテムやワープを探す、いかにも昔のゲームらしい探索が好きな人も楽しめるでしょう。

反対に、アクションへ集中している時に計算問題で止められるのが嫌な人にはテンポが合いません。

ジャンプの癖も強く、敵との接触1回でミスになりやすいので、軽快な操作感を求めるとストレスを感じます。

爽快なアクションそのものより、この変なルールをどう攻略するかを楽しめる人向けです。

地底大陸オルドーラの遊び方

地底大陸オルドーラでは、まず左右移動、ジャンプ、爆弾投げの3つを手になじませます。

爆弾は山なりに飛ぶので、敵の真横から投げるより、少し離れたところから落下地点へ敵を入れる感覚が大切です。

ゴブリン系の敵へ爆弾を当てると小数問題が始まるので、まずは3問正解を目標にします。

条件を満たしたら画面右端の大岩へ爆弾を当て、出てきた出口へ入れば次のエリアです。

敵を全部倒すことより、正解数と重要アイテムだけをしっかり管理した方がスムーズに進めます。

基本操作・画面の見方

地底大陸オルドーラの通常操作は、十字キー左右で移動、Aボタンでジャンプ、Bボタンで爆弾を投げるというシンプルな構成です。

下を押すとしゃがみ、その状態で左右を入れれば低い姿勢のまま移動できます。

STARTは一時停止で、SELECTは通常プレイでは使いません。

遊び始めた最初の30秒くらいは、敵を倒すよりジャンプの飛距離と爆弾の落ちる場所を確認するくらいでちょうどいいです。

ジャンプ後は空中で大きく方向を変えにくいため、飛んでから考えるより、足場を蹴る前に着地点を決めておきます。

また崖から歩いて落ちた場合は、横方向へ勢いが残らず、そのまま下へ落下する独特な動きです。

画面上部にはスコア、現在のエリア、残機、そして現在エリアで正解した問題数が表示されます。

ゴブリンへ爆弾を当てて問題画面へ入ったら、上下で数字や記号を変え、左右で入力位置を動かし、Aボタンで答えを決定します。

アクション中は残機と正解数、この2つを時々見る癖を付けておくと出口条件を見失いません。

基本ループ(何を繰り返すゲーム?)

地底大陸オルドーラの基本は、エリアを右へ進み、ゴブリンへ爆弾を当て、小数問題を解き、最後に出口を開くという流れです。

通常のエリアでは3問正解すると、「せいかいしたすう」が必要数まで増えます。

その状態で画面右端にある大きな岩へ爆弾をぶつけると出口が現れます。

つまりゴブリンは単なる敵ではなく、出口を開けるための問題を出してくれる相手でもあります。

エリアによってはゴブリンがおらず、計算なしで出口へ進める場所もあります。

そして10エリアごとに川が待っており、浮き輪、オール、おにぎりの3つがなければ渡れません。

これらの重要アイテムは爆弾を壁や床へ当てることで出現するものもあり、目に見える物だけ追っていては足りません。

「3問正解」と「3アイテム回収」を別々に覚えておくと、このゲームの進み方がかなり整理しやすくなります。

序盤の進め方(3問正解と隠しアイテム)

ゲームを始めたら、まずエリア1でゴブリンへ爆弾を当て、小数問題へ切り替わるところまで確認しましょう。

問題は3問正解すれば出口条件を満たすので、それ以上ゴブリンを無理に追い回す必要はありません。

最初の10エリアで絶対に忘れたくないのは、エリア6の浮き輪、エリア7のオール、エリア9のおにぎりです。

序盤には便利そうなワープがありますが、エリア6や7を飛ばしてしまうものへ入ると重要アイテムを取れなくなります。

エリア5から7へ進むワープや、エリア6から9へ進むワープは、初回攻略では避けた方が安心です。

エリア4や7などでは隠れた丸太を出し、下とBボタンを使って橋にする場面もあります。

敵へ触れると1ミスになりやすいため、問題を出す必要のない敵へわざわざ近づくこともありません。

序盤は最速で右へ進むより、「6・7・9を必ず通る」ことを優先すると川の前で泣かずに済みます。

初心者がつまずくポイントと対処

地底大陸オルドーラを初めて遊ぶと、まず「爆弾が全然敵へ当たらない」となりやすいです。

爆弾は真正面へ飛ばず、山なりの軌道を描いて地面へ落ちます。

敵へぴったり近づいて投げると、そのまま頭上を越えていくこともあります。

少し距離を取り、敵が爆弾の落ちる場所へ来るタイミングで1発ずつ投げると当てやすくなります。

次に戸惑いやすいのが小数の入力です。

答えが0.3なら0.3と入力し、先頭の0を省かないようにします。

一方で0.30のように不要な0を付けると、同じ値でも誤答扱いになる場合があります。

ジャンプも空中で修正しづらいので、崖の端まで走ってから慌ててAを押すより、少し手前から飛んだ方が安全です。

爆弾の落下位置、小数の表記、ジャンプを始める位置。この3つだけ先に覚えると序盤はかなり楽になります。

地底大陸オルドーラの攻略法

地底大陸オルドーラを最後まで進めるうえで何より大事なのは、各10エリアの中で浮き輪、オール、おにぎりを全部そろえることです。

エリア1〜10、11〜20、21〜30の3区間で、それぞれ3つを集め直します。

ワープで先へ飛べても、必要なアイテムまで置いてきぼりにするなら使わない方が結局早いです。

さらに最後の区間では、エリア30からエリア27の秘密区画へ戻る特殊な流れまであります。

終盤になるほどアクションの腕より、「何をどこで取るか」を知っていることの方が効いてきます。

序盤攻略:エリア6・7・9の3アイテム回収

エリア1〜10で回収するのは、エリア6の浮き輪、エリア7のオール、エリア9のおにぎりです。

この3つがそろっていないと、エリア10の先にある川を渡れません。

最初の区間では、とにかくワープより3アイテムを優先すると覚えてください。

エリア6では、序盤から少し進んだ上側のくぼみに浮き輪が隠れています。

エリア7では先に丸太を使って足場を作り、その先で似たような地形が続く場所を探します。

オールがあるのは同じように見える場所の2つ目なので、最初のくぼみで何も出なくてもそこで諦めません。

エリア9のおにぎりはステージ終盤に隠されています。

途中にはフラワーもあるので、余裕があれば取っておくと接触ミスへの保険になります。

エリア10へ入る前に「浮き輪、オール、おにぎり」と3つ頭の中で確認するだけでも取り逃しを防ぎやすいです。

中盤攻略:エリア11・14・18の3アイテム回収

エリア11〜20では、エリア11でオール、エリア14で浮き輪、エリア18でおにぎりを集めます。

この区間にも便利なワープがありますが、アイテムを取る前に飛び込むと、楽をしたつもりが遠回りになります。

まずエリア11でオールを取るまではワープを使わず、上側にある2つ目のくぼみを探してください。

エリア14では拳のような足場を渡るジャンプ区間があり、出口手前に浮き輪があります。

途中にはエリア17へ飛ぶワープもありますが、浮き輪を取る前に入るのは避けます。

エリア18のおにぎりも、似たくぼみが続く場所の2つ目にあります。

ここでおにぎりを確保してからなら、エリア20まで飛ぶワープを使って短縮できます。

エリア14や17では計算問題なしで出口を開けるため、ゴブリン探しで時間を使う必要はありません。

中盤は「11・14・18」だけ覚えておけば、余計な寄り道をかなり減らせます。

終盤攻略:エリア26・30・27秘密区画

エリア21〜30では、おにぎりがエリア26、浮き輪がエリア30、そして最後のオールがエリア27の秘密区画にあります。

3回目だけ回収順が素直ではなく、本編でも特にややこしいところです。

まずエリア26で隠れた丸太を出し、必要な場所へ運んで橋にし、その先のおにぎりを取ります。

おにぎりを取ったあとなら、エリア26から29へ飛ぶワープは時間短縮として使えます。

エリア30では終盤付近に隠し丸太があり、それを少し戻った場所で橋にして浮き輪へ向かいます。

さらにエリア30の最後には秘密のワープがあり、通常ルートからは入れないエリア27の別区画へ移動できます。

秘密区画を右へ進み、2つ目の長いピンク色の足場付近でオールを回収してください。

ここで死亡すると通常のエリア27へ戻され、秘密区画へ戻るにはまたエリア30まで進まなければなりません。

エリア30で浮き輪を取ったところまで進んだら、秘密区画へ入る前に記録を残せる状態を作っておくと立て直しやすいです。

最終ボスの安定戦術(負けパターン→対策)

3回目の浮き輪、オール、おにぎりをそろえてエリア30を抜けると、エリア31扱いの最終ボス戦へ進みます。

ボスは大きくジャンプし、主人公を上から押しつぶすように落ちてきます。

ボスが跳んだら真下を走り抜け、反対側へ逃げる動きを繰り返すのが一番分かりやすいです。

着地して距離が空いたところで振り返り、爆弾を1〜2発だけ投げて削ります。

「今ならもう1発いける」と欲張って同じ側へ残ると、次のジャンプで逃げ場をなくしがちです。

ボスが跳ぶたび左右を入れ替えるくらいのリズムで動くと安定します。

爆弾は弧を描くので、至近距離から連打するより少し間を取って投げた方が当たりやすいです。

最終ボスで負けるとエリア27からやり直す場合があり、終盤をまた進むことになります。

エリア30付近で記録を作ってから挑み、負けた時に戻れるようにしておくのが一番気楽です。

ワープで取り逃しやすい重要アイテム

地底大陸オルドーラのワープは便利そうに見えますが、初見では重要アイテムを飛ばす罠にもなります。

序盤でエリア5から7、エリア6から9へ進むワープを使うと、浮き輪やオールを回収できないまま先へ行く可能性があります。

中盤でもエリア11から16、エリア15から19へ飛ぶルートは、エリア14の浮き輪や18のおにぎりを取る前には避けたいところです。

ワープへ入る前に、その10エリアで必要な3アイテムを全部取ったか確認するのが基本です。

ところが終盤だけは話が逆になります。

エリア27のオールは普通に27へ進んでも取れず、エリア30の隠しワープから秘密区画へ戻らなければなりません。

つまり最後だけはワープを探すことが攻略条件になります。

エリア26から29へ進むワープは、おにぎりを取ったあとなら使って問題ありません。

前半はワープを警戒し、最後だけワープを探す。このひっくり返った作りを覚えておくとかなり迷いにくいです。

地底大陸オルドーラの裏技・小ネタ

地底大陸オルドーラでは、派手な無敵コマンドより、どこへ爆弾を投げると何が出るかを知っている方がずっと役立ちます。

何もなさそうな壁や床へ爆弾を当てると、ワープ、フラワー、1UP、丸太などが突然現れる場所があります。

中でもエリア30からエリア27秘密区画へ戻るワープは、本編クリアへ直結する重要な仕掛けです。

ただし近道になるワープの中には、大事なアイテムまで丸ごと飛ばしてしまうものもあります。

見つけたワープへ反射的に入るより、必要なアイテムを取ったあとで使う方が安全です。

ワープを使ったショートカット(効果/手順)

ワープで時間を縮めたいなら、まず各10エリアで何を取る必要があるかを頭に入れておきます。

序盤ではエリア1から3、エリア2から4へ進むワープなら、浮き輪があるエリア6より前なので比較的使いやすいです。

それ以外の序盤ワープは、6・7・9にある重要アイテムを飛ばす可能性があるので、初回は使わない方が無難です。

中盤ではエリア12から13へ進むワープなら回収ルートを崩しにくくなっています。

エリア14から17へ飛ぶなら浮き輪を取ったあと、エリア18から20へ飛ぶならおにぎりを取ったあとにします。

終盤ではエリア21から22、エリア23から24へのワープが小さな短縮になります。

エリア26でおにぎりを確保したあとなら、29へのワープも便利です。

最後はエリア30から秘密のエリア27へ移り、オールを取ったらエリア30へ戻ります。

「取るものを取ったらワープ」という順番だけ守れば、近道が遠回りになる事故をかなり減らせます。

フラワー・1UP・丸太を安全に取るコツ

隠しアイテムの中でも攻略へ直接役立つのが、フラワー、ジャケットやスター、そして丸太です。

フラワーを取ると主人公が点滅し、通常なら1回でミスになる攻撃へ何度か耐えられる状態になります。

難しい足場や敵が続く場所の前でフラワーを見つけたら、少し寄り道してでも取る価値があります。

エリア3、9、11、17、19、21、22、26、27などには、隠れたフラワーの掲載例があります。

ジャケットやスターは1UPとして働き、エリア5や16などで残機を補えます。

丸太は決められた場所で下とBボタンを使うと橋になり、普通には越えられない穴を渡れるようになります。

エリア26のおにぎりやエリア30の浮き輪も、この丸太を使わなければ届きません。

隠し物を探す時は、敵の真横で爆弾をばらまくより、先に危険な敵を減らしてから怪しい壁や床を狙う方が安全です。

フラワーは耐久、1UPは残機、丸太は道を作る物と覚えておけば、何を優先すべきか判断しやすくなります。

エリア27秘密区画と隠しアイテム

終盤でも特に重要なのが、エリア27の秘密区画です。

普通にエリア26から27へ進んでも、必要なオールがある場所へは行けません。

いったんエリア30まで進み、終端付近に隠されたワープを見つけて入る必要があります。

わざわざエリア30から27へ戻されるワープが、クリアに必要な最後のオールへつながっています。

秘密区画へ入ったら右へ進み、2つ目の長いピンク色の足場付近を探します。

そこでオールを出して回収し、左へ戻ってワープからエリア30へ帰ります。

ここで死亡すると通常のエリア27から再開し、秘密区画へ直接戻ることはできません。

またエリア30まで進み直さなければならないので、かなり面倒です。

エリア30で先に記録を作り、秘密区画では敵を倒すことより生きてオールを持ち帰ることを優先してください。

計算判定とワープで注意したい特殊挙動

地底大陸オルドーラでは、数学的には同じ答えでも入力の書き方によって不正解になる場合があります。

たとえば答えが0.3なら、0.3と入力してください。

先頭の0を省いた.3や、必要のない0を足した0.30は避けた方が安全です。

値が同じかどうかより、ゲーム側が求めている表記へきっちり合わせることが大切です。

攻略記録には、正解したはずのゴブリンがそのまま残るような挙動の報告もあります。

そんな時は同じ敵へこだわらず、別のゴブリンから問題を出して正解数を増やした方が手っ取り早いです。

ワープも片道だけの場所があり、一度入ったら同じ場所へ戻れない例があります。

特に重要アイテムを取る前のワープは、進行そのものを大きく狂わせます。

計算では入力表記を丁寧に、ワープでは戻れないかもしれない前提で使うと、妙な挙動へ振り回されにくくなります。

地底大陸オルドーラの良い点

地底大陸オルドーラの面白いところは、知育ソフトなのにゲーム部分をかなり本気で横スクロールアクションへ寄せていることです。

敵や穴を避けながら進み、爆弾を敵へ当てたところから小数計算が始まります。

「勉強パート」と「ゲームパート」をきれいに分けず、無理やり同じ流れへつないだ1980年代らしい勢いがあります。

30エリアに隠しワープや重要アイテムまであり、単純な小数ドリルとは比べものにならないほどゲーム寄りです。

知能ゲームシリーズ3作の中でもアクション色が強く、普通のレトロゲームとして遊べる部分がかなり多いです。

ゲーム性の良さ(テンポ/中毒性/設計)

地底大陸オルドーラでは、敵との戦闘と算数問題が同じ進行条件へつながっています。

ゴブリンへ爆弾を当てると問題が始まり、正解すれば敵が倒れるだけでなく、出口を開くための正解数も増えます。

「問題を解く場所へ入る」のではなく、敵へ攻撃すること自体を問題開始のきっかけにした発想が妙におもしろいです。

エリアによってはゴブリンがおらず、計算をせずそのまま出口へ進める場所もあります。

そのため30エリアすべてが同じ流れの繰り返しというわけではありません。

ワープで近道もできますが、重要アイテムを飛ばす危険があるので、使うかどうかを自分で判断する必要があります。

爆弾の軌道やジャンプはクセがありますが、慣れてくると狙った敵へ山なりの爆弾を落とす感覚も少し楽しくなってきます。

アクション、計算、探索が短い間隔で切り替わるので、教育ゲームとして見るとかなり忙しい1本です。

演出・音楽・グラフィックの魅力

地底大陸オルドーラは、地底世界らしい暗めの横スクロール画面を進み、洞窟、奇妙な足場、骨や植物のような背景を抜けていきます。

画面の作りには同じサンソフトのアトランチスの謎を思わせるところがあり、爆弾の軌道やワープ探しにも似た感触があります。

教育ゲームのはずなのに、画面だけ見るとかなり普通の冒険アクションに見えるのが印象的です。

小数問題へ入るとBGMも切り替わり、正解、不正解にもそれぞれ音が用意されています。

エリア移動やアイテム不足の場面にも専用曲があり、算数の場面と冒険部分を音でしっかり分けています。

背景は派手ではありませんが、拳のような足場や頭蓋骨、凍った水柱のような地形など、後半ほど妙な風景が増えてきます。

最後まで進めば、通常の敵とは明らかに違う大きなボスも登場します。

教材っぽい計算画面と、サンソフトらしい少し奇妙なアクション世界が同居しているのが本作らしい見た目です。

やり込み要素(全30エリア・STEP DRILL)

地底大陸オルドーラは、本編30エリアと最終ボスを突破するだけでも、かなりの隠し要素を探すことになります。

重要アイテムの位置を覚えたあとは、不要な区間をワープで飛ばし、少ないミスで最終地点まで進むルートを組む遊びもできます。

3回の川越えに必要な合計9個の重要アイテムを無駄なく回収できるようになると、初見とは別のゲームのようにテンポが上がります。

さらにSTEP DRILLは本編とは別に39ステップあります。

各ステップで5問の小数問題へ答え、1回目で正解すれば20点、2回目なら10点が入ります。

5問すべてを最初の回答で当てて100点を取れば、追加100点と1ステップ飛ばしのボーナスを得られます。

40点未満だと同じステップをやり直すため、最後まで進むだけでもある程度の計算力が必要です。

本編ではアクションの攻略、STEP DRILLでは計算の正確さと高得点狙いという、まったく違うやり込み方ができます。

地底大陸オルドーラの悪い点

地底大陸オルドーラで一番好みが分かれそうなのは、アクションと計算の両方でプレイの流れが止まりやすいところです。

敵へ爆弾を当てるたびに計算問題へ移るため、勢いよく進んでいたところで急に「0.4+0.3は?」のような頭へ切り替えなければなりません。

さらに重要アイテムがノーヒント気味に隠れていて、取り逃すと10エリア進んだあとで足止めされることがあります。

敵との接触判定も厳しく、ジャンプにもかなり癖があります。

攻略情報なしだと、勉強よりアイテム探しの不親切さで苦戦しやすいゲームです。

不便な点(UI/セーブ/ロード等)

地底大陸オルドーラはディスクシステム作品なので、場面によって読み込みやディスク面の入れ替えが必要になります。

今のゲームのように、好きな瞬間にメニューを開いて中断保存する作りでもありません。

本編では残機をすべて失った時にセーブを選べますが、任意の場所でいつでも記録できるわけではありません。

終盤で失敗した時の戻りを減らしたいなら、どのタイミングで記録を作れるかを知っておく必要があります。

計算問題の入力方法も少し独特です。

数字や記号を方向キーで切り替えて答えを作るため、電卓のようにサッと入力することはできません。

しかも小数表記の判定が厳しく、余計な0を付けただけで誤答になる場合があります。

隠しアイテムも画面上では教えてくれず、何もない壁や床へ爆弾を投げる昔ながらの総当たりが必要です。

説明書に加えて重要アイテムの位置だけ簡単にメモしておけば、現在遊ぶ時の面倒さはかなり軽くできます。

理不尽ポイントと回避策(救済案)

一番「それ先に教えてくれよ」となりやすいのは、川まで来てから重要アイテムが足りないと分かる場面です。

エリア1〜10なら、浮き輪、オール、おにぎりのどれか1つでも欠けるとエリア10の先へ進めません。

対策は単純で、10エリアごとに3アイテムの場所をメモし、全部そろうまでは大きく飛ぶワープへ入らないことです。

終盤になるとさらにひねられていて、エリア27のオールは普通に進んだエリア27にはありません。

エリア30から隠しワープで戻る秘密区画へ入らないと取れない仕掛けです。

その秘密区画で死亡すると通常の27へ戻され、また30まで進む必要があります。

最終ボスで負けた場合も27へ戻されることがあります。

エリア30付近で記録を作っておけば、失敗した時の戻りをかなり減らせます。

このゲームではジャンプの腕より、「危ない場所へ入る前に記録を残す」という知識の方が強力な救済になることがあります。

現代目線で気になる点(人を選ぶ要素)

地底大陸オルドーラは、アクションを遊びたい人にも、算数だけ勉強したい人にも、少しずつ邪魔が入るような作りです。

アクションへ集中している最中には小数問題が始まり、逆に小数を解きたいだけでも難しいジャンプや敵を突破しなければなりません。

2つの要素が滑らかに溶け合うというより、勢いでつないだような荒っぽさがかなり人を選びます。

ジャンプも現在のアクションゲームのように空中で自由に調整できず、崖から落ちてから慌てて戻ろうとしてもどうにもなりません。

隠しアイテムも見た目ではほぼ分からず、壁や床へ爆弾を投げる探索が必要です。

ただ、こうした不親切さを「昔のゲームらしい」と面白がれる人もいるでしょう。

小数問題そのものは大人ならそれほど難しくないものが多いため、現在では学習教材というより、かなり奇妙なゲーム体験として触る意味の方が大きそうです。

快適さや完成度より、企画の珍しさを楽しめるかどうかで評価が大きく変わる作品です。

地底大陸オルドーラを遊ぶには?

地底大陸オルドーラの1987年ディスクシステム版そのものを2026年9月7日時点で遊ぶなら、正規の中古ディスクと実機環境を使う方法が中心です。

Nintendo Switch Onlineの現行Nintendo Classicsでは、本作が公式配信されていることを確認できません。

中古ではディスク単体と大型説明書などがそろった品で条件がかなり変わるので、何を目的に買うかを先に決めておくと選びやすいです。

本作は書き換え版ではなく、パッケージ販売された作品です。

実際に遊ぶのが目的なら、付属品よりディスク両面が正常に読めるかを優先してください。

今遊べる環境(移植・配信・復刻の有無)

2026年9月7日時点で、ディスクシステム版地底大陸オルドーラがNintendo Switch Onlineのファミリーコンピュータ Nintendo Classicsへ収録されていることは確認できません。

現行機向けの一般的なダウンロード販売や、そのまま遊べる家庭用移植版も広く展開されていません。

1987年版そのものを今遊ぶなら、正規の中古ディスクとディスクシステム対応本体をそろえる方法が分かりやすいです。

同じ知能ゲームシリーズのアディアンの杖、スーパーボーイ・アランもディスクシステム向けなので、3作品まとめて遊びたいなら実機を1台整える意味はあります。

ゲームそのものではありませんが、サンソフトのディスクシステム作品をまとめた公式系サウンドトラックには本作の楽曲も収録されました。

今後の復刻や追加配信については、発表されていない段階で断定できません。

中古本体やソフトを買う前に、任天堂とサンソフトの最新公式情報だけ確認しておくと安心です。

実機で遊ぶ場合に必要なもの(本体・接続)

地底大陸オルドーラを実機で遊ぶには、ファミリーコンピュータ本体、ディスクシステムのRAMアダプタとディスクドライブ、そしてゲームディスクが基本です。

ディスクシステムを内蔵したツインファミコンでも遊べます。

本作ではディスク両面を使うので、A面だけでなくB面まで実際に読み込めたドライブを選ぶことが大切です。

ディスクシステムは発売からかなり年月が経っており、内部のドライブベルトなどが劣化した本体もあります。

中古本体では「電源が入る」だけでなく、ゲームの起動と面切り替えまで確認されているかを見る方が安心です。

テレビとの接続は使うファミコン本体の映像出力へ合わせます。

本作はジャンプの踏み切りがシビアな場所もあるため、変換機器を使うなら大きな入力遅延が出ないものを選びたいところです。

映像をきれいにすることより、ディスクが安定して読み込めることと、操作遅延が少ないことを優先した方が遊びやすいです。

中古で買う時のチェック(状態・相場・注意点)

地底大陸オルドーラの中古品は、ディスク単品、ケース付き、大型説明書やチラシまで残ったものなど、付属状態の差がかなり大きいです。

2026年9月7日時点でも複数の中古販売例は確認できますが、店頭や出品中の値段だけをそのまま相場と考えるのは避けた方がいいでしょう。

価格を比べるなら、落札済みや売り切れ履歴をいくつか確認し、付属品と状態が近い品同士で見るのが分かりやすいです。

知能ゲームシリーズでは、通常のディスクソフトより大きなVHSケース風パッケージや大型説明書が使われています。

完品を集めたいなら、説明書、チラシ、注意書き、ハガキなど細かな付属物も価格へ影響します。

一方、遊ぶことだけが目的なら、何よりディスク両面の読み込みが正常であることを優先してください。

ディスクシステムには書き換え文化がありますが、本作自体はパッケージ販売のみとされるため、ラベルと収録内容も確認しておきたいところです。

安い未確認品を賭けで買うより、起動と両面読み込みまで確認された商品を選んだ方が失敗しにくいです。

快適に遊ぶコツ(セーブ手段・遅延対策など)

地底大陸オルドーラを少しでも快適に遊ぶなら、ジャンプと爆弾が素直に反応するコントローラーを用意しておきたいところです。

十字キーの左右が入りっぱなしになると細い足場から落ちやすく、Bボタンの反応が悪いとゴブリンへ爆弾を当てるだけでも苦労します。

エリア1で何度か同じ位置からジャンプと爆弾投げを試し、毎回だいたい同じ動きになるか見るだけでも機材チェックになります。

攻略中は、10エリアごとに必要な浮き輪、オール、おにぎりを紙へ書いておくと取り逃しを防げます。

終盤ではエリア30へ着いたら、秘密区画や最終ボスへ進む前に記録を作れる状態を意識しておくと安心です。

STEP DRILLは本編とは別に自動保存が入るため、計算練習だけなら区切って遊びやすくなっています。

液晶テレビへ変換して遊ぶ場合はゲームモードなどを使い、余計な映像処理による遅延を減らしてください。

重要アイテムの場所をメモすることと、終盤で記録を作ること。この2つだけでも実機攻略の疲れ方はかなり変わります。

地底大陸オルドーラのQ&A

地底大陸オルドーラで混乱しやすいのは、エリア数、小数問題の入力方法、セーブの扱い、そして現在の配信状況です。

資料によって「30面」と「31エリア」という表現がありますが、通常攻略部分が30エリアで、その先の最終ボスを31として数えると整理できます。

本編は30エリアを進み、その先で最終ボスと戦うと覚えておけば十分です。

またディスクを使った保存機能があり、前作スーパーボーイ・アランとはセーブ事情も違います。

初めて遊ぶ前に知っておきたいポイントを、ディスクシステム版を基準に整理します。

本編は全部で何エリアある?

地底大陸オルドーラは、一般的には30面のアクションゲームとして紹介されることが多い作品です。

一方、攻略資料ではエリア1〜30の通常ステージに加え、最後のボス戦をエリア31として扱う例があります。

「全30面」と「31エリア」は食い違いではなく、最終ボス戦を1エリアとして数えるかどうかの違いです。

構造としてはエリア1〜10、11〜20、21〜30の3区間に分かれています。

それぞれの区間の最後には川があり、浮き輪、オール、おにぎりを1つずつ持っていないと先へ進めません。

30を抜け、最後の川を渡ると最終ボス戦へ入ります。

ボスを倒せば宝へ到達し、本編終了です。

通常エリアだけでも隠しワープやアイテムが多いため、30という数字以上に長く感じることがあります。

攻略する時は「10エリアを1セットとして3回、そのあとボス」と覚えると全体像をつかみやすいです。

小数問題はどうやって解く?

通常エリアでゴブリン系の敵へ爆弾を当てると、アクションが止まり、画面上部へ小数問題が表示されます。

上下方向で数字や記号を切り替え、左右で入力する桁を移動します。

答えを作り終えたらAボタンで決定してください。

基本的には3問正解すると、そのエリアの出口を開ける条件がそろいます。

問題は単純な小数の足し算や引き算だけではありません。

gとkg、mとkmなどの単位変換、大小比較、何倍かを求める問題、掛け算や割り算も後半に登場します。

答えが0.3なら0.3と入力し、.3のように先頭の0を省いたり、0.30のように余計な0を足したりするのは避けてください。

計算が合っていても小数点を1つずらすだけで不正解になるため、決定する前に整数部分と小数部分を見直します。

暗算に自信がなければ、紙へ式を書いてから入力してもまったく問題ありません。

途中セーブはできる?

地底大陸オルドーラには、ディスクへ進行状況を保存する仕組みがあります。

本編では残機をすべて失った時に「せーぶ する」と「つづける」が表示され、そこでセーブを選べます。

好きな場所でメニューを開いて保存する方式ではないので、終盤で記録を残したい時はタイミングを意識する必要があります。

特に便利なのがエリア30付近です。

最後の浮き輪を取ったあと記録を作っておけば、エリア27秘密区画で失敗した時や、最終ボスで負けた時に戻りやすくなります。

何も準備していないと、最終ボスで敗れたあとエリア27から進め直すことになり、大きな時間ロスになります。

STEP DRILLでは各ステップ終了時に自動保存が入り、そのあと続けるか休むかを選べます。

本編とSTEP DRILLでは保存の仕組みが違うので、同じ感覚で電源を切らないようにしてください。

Nintendo Switchで遊べる?

2026年9月7日時点では、ディスクシステム版地底大陸オルドーラがNintendo Switch Onlineのファミリーコンピュータ Nintendo Classicsへ公式収録されていることは確認できません。

そのためNintendo SwitchやNintendo Switch 2だけを用意して、現在すぐ1987年版を遊べる状況ではありません。

オリジナル版を今遊ぶなら、正規の中古ディスクとディスクシステム対応実機を使う方法が中心です。

シリーズのアディアンの杖やスーパーボーイ・アランも同じディスクシステム時代の作品なので、まとめて遊ぶなら実機を1台用意しておくと便利です。

今後サンソフトの復刻企画やNintendo Classicsへ追加される可能性はありますが、まだ発表されていない予定を前提にはできません。

中古本体を購入する前に、任天堂とサンソフトの公式情報を確認しておくと安心です。

現行配信を待つか、実機で今すぐ遊ぶかを先に決めると、中古へどこまで予算をかけるか考えやすくなります。

地底大陸オルドーラのまとめ

地底大陸オルドーラは、小数計算を敵との戦闘へ組み込み、30エリアの探索や隠しアイテムまで詰め込んだ知能ゲームシリーズ第3弾です。

攻略では3問正解するだけでなく、10エリアごとに浮き輪、オール、おにぎりを取り逃さないことが重要になります。

最初は6・7・9、中盤は11・14・18、終盤は26・30・27秘密区画。この数字だけでも覚えておくとかなり迷いにくいです。

STEP DRILLでは39ステップの小数問題も楽しめます。

教育ゲームなのに、サンソフトらしいクセのあるアクションまでしっかり味わえる珍しい1本です。

結論:おすすめ度と合う人

地底大陸オルドーラは、完成度の高い王道アクションというより、1980年代ならではの「こんな企画、本当にゲームにしたのか」という面白さを味わいたい人向けです。

敵へ爆弾を当てた瞬間に小数問題が始まる仕組みは、現在の教育ゲームでもなかなか見かけません。

サンソフト作品の歴史や、家庭用知育ゲームの変遷に興味がある人ならかなり面白く感じられる1本です。

普通のアクションとして見ても30エリア、隠しアイテム、ワープ、最終ボスまであり、単なる計算教材では終わっていません。

その一方で爆弾の軌道、ジャンプの癖、敵への接触、隠しアイテムの分かりづらさはかなり人を選びます。

アクションの最中に計算問題が入るので、テンポを最優先する人にも向きません。

それでも重要アイテムの場所を知ってしまえば、初見で感じる理不尽さはかなり減ります。

遊びやすさより、「普通ではないレトロゲーム」を探している人なら最後まで触ってみる価値があります。

最短で楽しむロードマップ(次にやること)

できるだけ迷わず本編を進めるなら、まずエリア1でジャンプ、爆弾の軌道、小数問題の入力方法を確認します。

序盤ではエリア6の浮き輪、7のオール、9のおにぎりを必ず回収し、それらを飛ばす危険があるワープは使いません。

次の10エリアでは11のオール、14の浮き輪、18のおにぎりを先に集め、そのあとでワープを使って短縮します。

終盤は26で丸太とおにぎりを取り、条件を満たしてから29へワープします。

30では隠し丸太を出して橋を作り、浮き輪を取ったら記録を作れる状態を意識してください。

そのあと30の隠しワープから27秘密区画へ入り、最後のオールを回収します。

30へ戻ったら最終ボスへ進み、ジャンプしてきた下を走り抜けながら反対側から爆弾を当てます。

6・7・9→11・14・18→26・30・27。この並びを覚えておくことが、最短寄り攻略のいちばん大きなポイントです。

次に遊ぶなら?同系統おすすめ作品

地底大陸オルドーラの妙な面白さが気に入ったなら、知能ゲームシリーズの残り2作品へ進むのが一番分かりやすいです。

第1弾のアディアンの杖は整数を題材にし、本作とは違った形で計算を冒険へ組み込んでいます。

第2弾のスーパーボーイ・アランでは、分数の答えが書かれた丸太を実際に動かして式を完成させます。

3作品を続けて遊ぶと、整数、分数、小数だけでなく、毎回まったく違うゲームへ仕立てようとしていたことまで見えてきます。

横スクロール、爆弾、隠しワープといった部分が気に入ったなら、同じサンソフトのアトランチスの謎も候補です。

こちらには学習要素がなく、アクションと隠しルート探しへそのまま集中できます。

地底大陸オルドーラを先に遊んでおくと、爆弾やジャンプに感じるサンソフトらしいクセも比べやすくなります。

知能ゲーム3部作を追うなら次は第1弾へ戻り、シリーズがどこから始まったのか見てみるのが自然です。


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