所さんのまもるもせめるもとは?【レトロゲームプロフィール】
所さんのまもるもせめるもは、所ジョージさんが水鉄砲を手に、東京都心から所沢の自宅を目指して走り続ける横スクロールアクションです。
道中には、所さんの仕事仲間を思わせる奇妙なレプリカントが次々と現れます。
敵を飛び越え、屋根や雲へ登り、各地のボスを倒しながら所沢へ近づいていきます。
明るい見た目とは裏腹に、水鉄砲の水切れ、時間切れ、即死する穴、行き先が変わる扉が重なり、難易度はかなり高めです。
何も知らずに始めると、敵へ水を撃ちすぎたところで攻撃が届かなくなり、ようやくボスを倒しても前の街へ戻されることがあります。
それでも、ルートと隠しアイテムを覚え、少しずつ不利な仕組みを乗り越えていく過程には独特の達成感があります。
攻略情報と操作で理不尽な世界をねじ伏せることが、本作ならではの面白さです。
今からファミリーコンピュータ版を遊ぶなら、中古カセットと正常に動く本体をそろえる方法が中心になります。
2026年8月1日に確認した過去180日の落札結果では、関連品を含む平均が1747円でした。
ソフト単品は数百円の例もありますが、箱と説明書が付くと3000円以上になる場合があります。
遊ぶことが目的なら起動確認済みの単品を探すと、費用を抑えやすいでしょう。
操作、水鉄砲の管理、隠しアイテム、ランダム扉、ボス戦、現在の遊び方まで、初めての人にも分かるようにまとめました。
最初から敵をすべて倒そうとせず、水と時間を残しながら進むことが大切です。
豊島か品川でESマークを取れば、通常3回までのコンティニューを無制限にできます。
ESマークを確保してから練馬を目指す流れが、初クリアへ近づく最も安定した進め方です。
| 発売日 | 1987年6月27日 |
|---|---|
| 対応機種 | ファミリーコンピュータ |
| ジャンル | 横スクロールアクション |
| プレイ人数 | 1人 |
| 開発 | イスコ、HAL研究所 |
| 発売 | EPIC・ソニーレコード |
| 特徴 | 水鉄砲による攻撃、時間制限、ランダム扉、東京から所沢への移動、隠しアイテム |
| シリーズ | 単発作品として扱われる場合があります |
| 関連作 | 所さんのまーまーじゃん!、ToKoRo'sマージャン |
所さんのまもるもせめるもの紹介(概要・ストーリーなど)
見慣れた東京の街が、突然ファミコンのような世界へ変わってしまう。
所さんのまもるもせめるもは、そんな奇妙な状況の中を所さんが走り抜ける作品です。
操作自体は移動、ジャンプ、水鉄砲、ダッシュが中心で、最初に触った時の印象はそれほど複雑ではありません。
ところが、画面に見えないアイテムと、同じ扉から別の街へ飛ばされる仕組みが、攻略を一気に難しくしています。
敵の全滅より道順と資源管理が重要だと分かると、何を意識して進めればよいのかが見えてきます。
まずは発売情報と物語、本作を特徴づける水鉄砲やランダム扉の仕組みを確認しましょう。
発売年・対応ハード・ジャンル
所さんのまもるもせめるもは、1987年6月27日にEPIC・ソニーレコードから発売されました。
対応機種はファミリーコンピュータで、1人で遊ぶ横スクロールアクションです。
制作はイスコ、プログラムはHAL研究所が担当したとされています。
企画、構想、キャラクターデザイン、音楽には、所ジョージさん本人が深く関わりました。
実在するタレント本人を主人公にした、1980年代らしいタレントゲームの1本です。
当時の定価は4900円でした。
ゲーム内では、東京23区の一部から西武線沿線を思わせる郊外を進み、最終的に所沢の所家を目指します。
基本は右へ進むアクションですが、ステージ終了後の扉によって別の区へ移動するため、一本道ではありません。
同じ場所から順番に西へ向かうのではなく、都内を行き来しながら出口を探す構成です。
東京を迷いながら所沢へ帰るという移動そのものが、本作の題材になっています。
家庭用アクションとして直接つながる続編はなく、単発作品として扱われる場合があります。
同じ所ジョージさん関連の作品には、麻雀ゲームの所さんのまーまーじゃん!やToKoRo'sマージャンがあります。
操作やステージ攻略はファミリーコンピュータ版へ合わせると、別作品の情報を取り違えずに済みます。
ストーリー/目的(ネタバレなし)
1987年、所さんは都内の仕事場でいつものように過ごしていました。
そこへ、所沢にいる長女のさやかちゃんから、助けを求めるテレパシーが届きます。
ママがロボットのようになってしまったという、穏やかではない知らせでした。
急いで外へ出ると、見慣れた東京の街はファミコンのような世界へ変わっています。
普段は仲のよい仕事仲間も、所さんへ襲いかかるレプリカントになっていました。
争いを好まない所さんですが、家族を助けるため、水鉄砲を持って所沢へ向かいます。
物語の目的は、都心と郊外を抜け、所家で待つ家族のもとへ帰ることです。
敵が生まれた理由や、街がファミコン化した原因については、細かく説明されません。
そのため、現実と夢が混ざったような、不思議な空気のまま旅が進みます。
所沢へ帰り家族を助けるという目的だけ覚えておけば、物語を追ううえでは十分です。
背景や敵名には、当時の所さん周辺を知る人ほど楽しめる要素も混ざっています。
一方、終盤の展開とエンディングは、かなり独特です。
結末は事前に見ず自分で確かめる方が、この作品らしい強烈な後味を楽しめます。
ゲームシステムの要点(何が面白い?)
所さんが使う武器は水鉄砲です。
Bボタンを押すと水を撃ち、敵やボスへ攻撃できます。
水はWATERゲージで管理され、撃つたびに少しずつ減っていきます。
残量が減ると飛距離も短くなり、空になると弾が足元へ落ちる程度しか飛びません。
画面に敵が出るたび連射していると、ボスへ着く頃にはまともに攻撃できなくなります。
画面上にはLIFEとWATERのほか、太陽と雲で表された残り時間も表示されます。
太陽と雲が近づくほど時間が少なくなり、完全に重なるとゲームオーバーです。
直前には風雨が強まり、所さんが左へ押し戻されるため、残り時間の少なさを操作でも感じられます。
地上のアイテムは最初から見えておらず、特定の位置へ水を撃つことで出現します。
水を温存したい一方で、回復や重要アイテムを探すには水を使わなければなりません。
攻撃と探索で同じ水を消費することが、本作の緊張感を生み出しています。
ボスを倒した後には複数の扉が現れ、それぞれ2つの移動先が設定されています。
進行ルートにつながる扉へ入っても、もう1つの移動先が選ばれ、前の区へ戻される場合があります。
理不尽な仕組みを知識で少しずつ減らすことが、このゲームならではの攻略の面白さです。
難易度・クリア時間の目安
難易度はかなり高めです。
操作そのものは、移動、ジャンプ、水鉄砲、ダッシュを覚えれば遊べます。
本当に難しいのは、水と時間が少なく、隠しアイテムの場所も画面から判断しにくいことです。
穴へ落ちる、LIFEがなくなる、太陽と雲が重なると、その時点でゲームオーバーになります。
一般的な残機制ではなく、通常のコンティニューは3回までです。
再開地点は倒れたステージの最初となり、郊外でミスすると保谷まで戻される場合があります。
攻略情報を見ずに進むと、ランダム扉によって同じ区を何度も回り続ける可能性があります。
初見では数時間遊んでも所沢へ届かないことは珍しくありません。
反対に、ルート、アイテム位置、品川のワープを知っていれば、大幅に短縮できます。
最短ルートが順調につながった場合、10分ほどでクリアできるという攻略例もあります。
ただし、扉の行き先には運が絡むため、毎回同じ時間で終わるわけではありません。
初回は1~3時間ほど確保して挑むくらいが現実的です。
豊島か品川でESマークを取り、コンティニューを無制限にすれば、失敗を気にせず練習できます。
短時間クリアよりESマークの取得を優先する方が、初めてのクリアは安定します。
所さんのまもるもせめるもが刺さる人/刺さらない人
所さんのまもるもせめるもが刺さるのは、遊びやすく整った作品より、強烈な個性を持つ怪作が好きな人です。
水鉄砲の残量によって射程まで短くなる仕組みや、太陽と雲で時間を示す画面には、ほかでは見かけない妙なこだわりがあります。
敵の姿、音楽、街の描き方も独特で、普通の横スクロールアクションとは違う記憶を残します。
扉で前の区へ戻されても、次の挑戦用にアイテムを取り直せると考えられる人なら楽しめるでしょう。
攻略情報を見ながら、難所を1つずつ突破する遊びが好きな人にも向いています。
反対に、失敗した理由がすぐ分かるゲームや、努力した分だけ安定して先へ進める作品を求める人には合いにくいです。
ランダム扉は操作の上手さだけでは解決できず、同じステージを何度も繰り返す場合があります。
隠しアイテムも、場所を知らなければ水を使いながら探すしかありません。
不親切な仕組みまで含めて笑える人向けの作品だと言えます。
所ジョージさんの世界観や、1980年代のタレントゲームへ興味がある人には、当時の空気を知る資料的な面白さもあります。
快適なアクションだけを求めるなら、別の作品を選ぶ方が無難です。
攻略を使って伝説的な怪作を制覇したい人には、挑戦する価値があります。
所さんのまもるもせめるもの遊び方
移動、ジャンプ、水鉄砲という基本だけ見ると、操作は難しそうに見えません。
ただし、Bボタンが攻撃だけでなくダッシュにも使われるため、押し方によって動きが変わります。
敵へ水を撃ち続けるとWATERが減るので、ジャンプやダッシュで避けることも重要です。
倒す敵と飛び越える敵を分けるだけで、序盤の水切れはかなり減ります。
まず画面表示と操作を覚え、その後にステージの進み方と初心者が迷いやすい部分を確認しましょう。
基本操作・画面の見方
十字ボタンの左右で所さんを移動させます。
Aボタンはジャンプです。
Bボタンを押すと、所さんが向いている方向へ水鉄砲を撃ちます。
Bボタンを押したまま左右へ動くとダッシュになり、通常より速く移動できます。
ダッシュしながらAボタンを押せば、普通のジャンプより遠くへ跳びやすくなります。
十字ボタンの上は、扉へ入る時や、木、はしごを登る時に使います。
SELECTボタンは一時停止です。
画面左上には現在のゾーンが表示されます。
LIFEは所さんの体力、WATERは水鉄砲の残量と飛距離を表します。
太陽と雲は残り時間です。
2つが近づくと風雨が強まり、完全に重なるとゲームオーバーになります。
開始直後は安全な場所でAボタンを押し、ジャンプの高さと距離を確かめてください。
次にBボタンを1回だけ押し、水がどこまで飛ぶかを見ます。
最後にBボタンを押しながら右へ動き、そのままAボタンでダッシュジャンプを試しましょう。
Aはジャンプ、Bは水鉄砲とダッシュと覚えてください。
操作確認だからといってBボタンを連打すると、開始直後から射程が短くなります。
LIFEよりWATERと時間を先に見る癖を付けると、ボス前の水切れや時間切れを防ぎやすくなります。
基本ループ(何を繰り返すゲーム?)
基本の流れは、右へ進み、敵を避け、隠しアイテムを回収し、ボスを倒して扉へ入る形です。
東京23区を進んでいる間は、ボス後に複数の扉が現れます。
それぞれの扉には2つの移動先が設定され、どちらへ出るかは毎回一定ではありません。
先へ進める扉を選んでも、前に攻略した区へ戻される場合があります。
戻された時は、同じ場所の回復アイテムを取り直し、水とLIFEを整えて再びボスへ向かいます。
地上では、怪しい木、雲、植え込み、建物の上などへ水を撃ち、隠しアイテムを出します。
マンホールを撃つと、地下エリアへ入れる場合があります。
ただし、敵が出る普通の穴へ落ちるとミスになるため、見分けなければなりません。
練馬へ着くと、保谷、田無、東久留米、東村山、所沢の順に進む郊外エリアへ移ります。
郊外は一本道ですが、即死するオトシブタと穴が増えます。
23区ではルート探し、郊外では生き残ることを優先してください。
所沢を抜けた後は所家へ入り、各階の敵と仕掛けを越えて最上階を目指します。
回復アイテムを取りながら次の安全地点へ進むことが、全体を通して繰り返す流れです。
序盤の進め方(最初にやることチェック)
開始直後は、画面に出た敵をすべて倒そうとしないでください。
ジャンプで越えられる相手は避け、水鉄砲の残量を温存します。
特にアロハは跳ねながら近づき、マンホールのふたを落とします。
ふたが外れると、開いた穴からキムチが出てくる場合があります。
敵が増える前にアロハを倒し、その後は必要な相手だけを撃つ方が安全です。
千代田のボスを倒した後は、港へ進める扉を狙います。
港へ着いたら屋根の上を進み、木や郵便ポスト付近にある隠し要素を探してください。
港から品川へ進めれば、地下でESマークを取得した後、練馬へ直接飛ぶワープを利用できます。
新宿や文京へ飛ばされた場合も、すぐリセットする必要はありません。
星、ハート、白いびんを回収し、次の扉へ進みましょう。
千代田から港、港から品川を狙うことが、短いルートの基本です。
ただし、扉の移動先は運によって変わります。
初回の目標は最短クリアではなく、豊島か品川へ着くことです。
ESマークを取るまで水とコンティニューを温存してください。
初心者がつまずくポイントと対処
最初につまずきやすいのは、水鉄砲を撃ちすぎて射程がなくなることです。
敵を全部倒そうとせず、ジャンプとダッシュで越えてください。
水が少ない時は、高い位置から撃つと、短い弾でも敵へ当てやすくなります。
2つ目は、見えないアイテムの存在です。
攻略で位置を確認した後は、その周辺だけを数発撃ち、画面全体へ無差別に連射しないようにします。
3つ目は、ボス後の扉です。
同じ扉から違う区へ飛ぶため、前の区へ戻されても操作ミスではありません。
4つ目は、マンホールの穴です。
地下入口ではない穴へ落ちると、そのままゲームオーバーになります。
ふたが外れた穴へすぐ飛び込まず、敵が出てくるかを少し待って見てください。
5つ目は時間切れです。
太陽と雲が近づき、風が強くなったら、アイテム探索を続けるより出口へ急ぐ判断も必要になります。
水切れ、ランダム扉、穴への落下が、序盤で起きやすい主な失敗です。
ミスした場所を短く記録し、次は同じ画面で撃つ回数や立つ位置を変えましょう。
原因を1つずつ直していくと、最初は理不尽に見えた場面も少しずつ安定します。
所さんのまもるもせめるもの攻略法
攻略のポイントは、敵を倒すことより、水と時間を残して所沢へ着くことです。
東京23区では豊島か品川を目指し、ESマークを確保します。
その後に練馬へ進めば、郊外で何度倒されても繰り返し挑戦できます。
ESマークの取得が攻略の大きな分かれ目です。
無駄撃ちを減らし、必要な回復品だけを取り、ランダム区間をできるだけ短くしましょう。
序盤攻略:水鉄砲を温存する進み方
水鉄砲は弾数が完全になくならないように見えますが、WATERが減るほど飛距離が短くなります。
空に近づくと、弾は所さんの足元へ落ちる程度しか飛びません。
その状態では、地上の敵だけでなく、頭が弱点のボスへ攻撃を当てるのも難しくなります。
序盤では、ジャンプで避けられる敵へ水を使わないでください。
優先して倒したいのは、動きが読みにくい敵、マンホールを開ける敵、狭い足場を塞ぐ敵です。
水を撃つ前に、敵が自分から穴へ落ちないか、画面外へ移動しないかを少し待つ方法もあります。
隠しアイテムを出す場合も、場所を知ったうえで必要な数だけ撃ちましょう。
木を伸ばす仕掛けには、4発ほど当てる場所があります。
連射せず、1発撃つたびに背景の変化を見てください。
白いびんはWATERを回復し、星はLIFEとWATERを満タンにします。
近くに星があると分かっているなら、その直前だけ敵へ少し水を使う判断もできます。
敵を避け、隠し品の位置だけ正確に撃つことが基本です。
水がほぼ空の場合は、敵の上へジャンプし、真下へ落ちる短い弾を当てる方法もあります。
水切れ前に白いびんか星へ到達する流れを覚えると、序盤の安定感が大きく変わります。
中盤攻略:ESマークと回復アイテムの取り方
ESマークは、通常3回までのコンティニューを無制限にする重要アイテムです。
確認されている入手場所は、豊島の地下と品川の地下になります。
豊島では、ステージ序盤の建物にある扉から地下へ入ります。
地下には黄色いびん、ESマーク、赤いハートを順に取れる場所があります。
品川では、開始地点から最初のマンホールを水鉄砲で撃ち、開いた穴から地下へ入ってください。
地下の序盤には黄色いびんがあり、その先へ進むとESマークがあります。
黄色いびんは一定時間無敵になるため、敵が多い地下で先に取ると安全です。
星はLIFEとWATERを満タンにします。
白いハートはLIFEを2目盛、赤いハートは1目盛回復します。
白いびんはWATERを4目盛戻し、時計は太陽と雲の進行を戻して残り時間を増やします。
ESマークは豊島か品川で必ず取ることが、初クリアを安定させる基本です。
地上のアイテムは、木、雲、植え込み、建物の上などへ水を当てると出現する場合があります。
位置を知らないまま乱射すると、回復品へたどり着く前に水がなくなります。
目印を覚えて必要な数だけ撃つことが、隠しアイテムを無駄なく回収する近道です。
終盤攻略:郊外エリアと所家の突破法
練馬を越えると、保谷、田無、東久留米、東村山、所沢の順番で進みます。
ここからは扉によるランダム移動がなくなり、道順そのものは分かりやすくなります。
代わりに、頭上から落ちてくるオトシブタが大きな脅威です。
接触すると即死し、地面へ落ちた場所には穴まで残ります。
雲の上を進む場面でも、前だけでなく頭上を見ながら小刻みに動いてください。
保谷では黄色いびんを取り、無敵時間中にアカオニへ接近すると安全です。
田無から東村山では、木や高い足場へ登り、C長さんへ上から水を当てます。
連射しすぎると次の画面で水が足りなくなるので、命中したことを確認しながら撃ちましょう。
所沢では塀の上を進み、前後から迫る敵をジャンプでかわし、穴へ落とします。
所家へ入った後は、倒せない敵へ水を使わず、白いびん、時計、ハートを優先して回収してください。
2階からは落とし穴とシャンデリアが増えます。
3階のガラス付近には、赤いびん、白いびん、白いハートがあります。
郊外ではオトシブタ、所家では落下物を最優先で警戒しましょう。
最後の星を取った後は、ピーマン岩崎とドンナマへ水を集中させます。
回復品を取ってから一気に攻撃することが、終盤の安定した進め方です。
ボス別の安定戦術(ピントからドンナマまで)
東京23区で多く登場するピントは、頭が弱点です。
頭へ4発ほど水を当てると倒せます。
一定時間ごとに放つフラッシュは避けにくいため、距離を取って長く戦うより、接近して素早く連射する方が安定します。
ピーマン岩崎、チェロッキー石渡、トドキタは、動きが速く接触しやすい相手です。
ボス部屋にあるはしごを登り、高い足場から下へ撃つと被弾を減らせます。
水が少ない場合は、短い弾が下へ落ちる性質を利用し、真上から攻撃してください。
トウリョウは大量のトンカチを投げますが、本人は動きません。
足場を飛び越えて先へ進める場合は、無理に倒さず通過する方法もあります。
郊外のアカオニは、黄色いびんの無敵時間中に近づいて攻撃すると安全です。
C長さんは飛び道具を投げるため、木の上や高い位置から水を当てます。
所家で再登場するボスは、先に回復品を取ってから短期決戦へ持ち込んでください。
ラスボスのドンナマも、距離を取りすぎるより、攻撃される前に接近して連射する方が早く倒せます。
ピントは頭、動くボスは高い足場を狙うことが基本です。
安全地帯から撃つか接近連射するかを決めると、中途半端に動いて被弾する回数を減らせます。
取り逃したくない隠しアイテムとワープ
最優先で取りたいのは、豊島か品川の地下にあるESマークです。
これを取れば、通常3回までのコンティニューが無制限になります。
郊外ではミスすると保谷まで戻るため、ESマークがない状態では練習回数が足りなくなりがちです。
次に取りたいのは、LIFEとWATERを全回復する星です。
文京、新宿、港、豊島、練馬、東村山、所沢、所家などには、攻略を助ける星があります。
時計も重要なアイテムです。
練馬や所家では移動が長くなるため、時間を戻せる時計が安全につながります。
港では木へ水を撃って伸ばし、屋根や高速道路側へ移動できる場所があります。
品川では地下から地上へ戻った後、近くの大きな家の屋根へ登り、上へ大きく跳ぶと練馬へ直接移動できます。
このワープを利用すれば、ランダム扉を何度も選ぶ区間を短くできます。
品川のESマークと練馬ワープを続けて使うのが、最も理想的な流れです。
扉で別の区へ戻された場合も、その区の回復品を取り直せることがあります。
戻されたことを完全な損と考えず、次の挑戦へ向けて資源を整えましょう。
ESマーク、星、時計、品川ワープの4つを覚えると、クリア率は大きく上がります。
所さんのまもるもせめるもの裏技・小ネタ
所さんのまもるもせめるもには、無敵やステージ選択に関係するコマンドが知られています。
入力はタイトル画面で正確に行う必要があり、方向を1つ間違えると普通にゲームが始まります。
ただし、通常攻略でもESマークと品川ワープを使えば、難易度をかなり下げられます。
最初はゲーム内に用意された救済を使う方が、操作やステージ構成を理解しやすいでしょう。
通常プレイで最後まで進むのが難しい場合や、終盤の画面だけ見たい場合にコマンドを試してください。
無敵コマンドとステージセレクト
よく知られている裏技は、タイトル画面で入力する無敵コマンドです。
紹介されている手順の1つは、上、下、下、B、右、A、左の順に押し、その後にAボタンを押して開始する方法です。
成功すると、敵や仕掛けから受けるダメージを抑えた状態で進めます。
入力はタイトル画面が表示されてから、間を空けすぎずに行ってください。
十字ボタンを斜めへ入れると失敗しやすいため、1回押すたびに指を中央へ戻すと安定します。
ステージセレクトについても、タイトル画面で特定の操作を行う方法が知られています。
ただし、資料によって手順の説明が分かれる場合があります。
手元のカセットで同じ結果にならない時は、無理に何度も入力しない方がよいでしょう。
成功したか分からない状態で本編を始めた場合は、最初の敵へ接触し、LIFEが減るかを確認できます。
無敵入力はタイトル画面で1つずつ丁寧に行うことが成功のコツです。
コマンドを使えば難所を見学しやすくなりますが、ランダム扉の移動先までは固定されません。
通常攻略とは別の見学用プレイとして使うと、ステージや敵の仕組みを理解しやすくなります。
隠しアイテムを見つける撃ち方
地上の隠しアイテムは、画面内の特定位置へ水を当てることで現れます。
何もない空間、木、雲、植え込み、建物の上などが主な出現場所です。
見た目だけで位置を判断するのは難しく、手当たり次第に撃つとWATERが先になくなります。
安全に探すなら、画面を小さな区間へ分け、1発ずつ試してください。
同じ場所へ連射せず、弾が当たった後に背景や地形が変わらないかを見ます。
攻略で位置を知っている場合は、目印になる木、マンホール、郵便ポスト、窓の数を覚えましょう。
港では木へ数発当てると伸び、上のルートへ進めるようになります。
文京では雲や植え込み付近、新宿では敵が落ちる場所やボス前に回復品があります。
所家3階では、並んでいるガラスの位置を数えると、びんやハートを見つけやすくなります。
背景の目印を数えながら1発ずつ撃つことが、水を無駄にしない探し方です。
アイテムの位置は固定なので、一度見つけた場所をメモしておけば次の挑戦でも使えます。
扉で同じ区へ戻された時も、回復品を取り直せる場合があります。
戻された区を補給地点として利用すると、ランダム移動へのいら立ちも少し減ります。
地下・高速道路・品川ワープの小ネタ
マンホールの中には、地下エリアへ続く入口があります。
敵が出てこないマンホールは、落ちてもミスにならず、地下へ移動できる場合があります。
品川では、最初のマンホールを水鉄砲で撃って開き、地下へ入ります。
地下で黄色いびんとESマークを取り、出口から地上へ戻ってください。
出口付近にある大きな家の屋根へ登り、画面上へ向かって大きくジャンプすると練馬へ移動できます。
通常ならランダム扉を何度も通る区間を、一気に抜けられる便利な小ネタです。
港や練馬には、木を撃って伸ばし、高い場所から高速道路側へ移動する仕掛けもあります。
高速道路では、敵へ接触しても下のルートへ落とされるだけの場所があります。
完全な安全地帯ではありませんが、地上の敵を避ける別ルートとして利用できます。
地下はアイテム回収、高速道路は移動短縮が主な役割です。
普通のジャンプで高い場所へ届かない時は、Bボタンを押しながら助走し、端の少し手前でAボタンを押してください。
品川の地下から練馬へ飛ぶ流れを覚えると、初クリアへ大きく近づきます。
ランダム扉とコマンド使用時の注意点
東京23区のボス後に現れる扉は、見た目だけで移動先を判断できません。
それぞれの扉には2つの行き先が設定され、同じ扉へ入っても別の区へ飛ぶ場合があります。
つまり、進行ルートにつながる扉を覚えても、必ず先へ進めるわけではありません。
前の区へ戻された時にリセットすると、取ったアイテムや現在の進行も失います。
回復品の場所を知っている区なら、補給を済ませてもう一度ボスへ向かう方が得です。
無敵コマンドを使用しても、扉の行き先が固定されるわけではありません。
ステージ選択を使うと、本来のルートやアイテム回収の流れが分からなくなる場合もあります。
初回は、豊島か品川でESマークを取るところまで通常ルートで進むと、ゲームの仕組みを理解しやすくなります。
その後に無敵やステージ選択を試せば、通常プレイとの違いも判断できます。
ランダム移動は操作ミスではなく仕様です。
同じ扉から2つの移動先を確認したら、簡単な矢印で紙へ残しておきましょう。
ただし、最短ルートを完全に覚えても最後は運が絡みます。
知識で損失を減らし、行き先の運だけは受け入れることが、本作とうまく付き合う方法です。
所さんのまもるもせめるもの良い点
画面、音楽、敵名、システムのどこを見ても、所さんらしい変な味があります。
水鉄砲の水圧、太陽と雲による時間表示、東京から所沢へ帰る道のりは、ほかのアクションでは見かけません。
遊びやすい作品ではありませんが、一度触ると妙に記憶へ残ります。
欠点まで含めて忘れにくいことが、本作の大きな強みです。
攻略法を覚えるほど、最初は進めなかった場所を短時間で突破できるようになります。
ゲーム性の良さ(テンポ/中毒性/設計)
水鉄砲の残量が減ると、威力だけでなく射程まで短くなる仕組みは、決して親切ではありません。
その一方で、敵を見つけるたび連射せず、避ける判断へ意味を持たせています。
水の用途も、敵を倒す、隠しアイテムを出す、木を伸ばす、マンホールを開けるなどさまざまです。
1つの操作が攻撃と探索の両方を担当しています。
残り時間も数字ではなく、太陽と雲が近づく絵で示されます。
風雨が強くなり、所さんが押し戻されることで、時間切れが近いことを操作でも感じられます。
ランダム扉は理不尽ですが、毎回同じルートにならず、各区のアイテムや敵を覚える理由にもなっています。
隠しアイテムの位置を知るほど、以前は苦戦した画面を短時間で通り抜けられます。
ESマークを取る前と後では、失敗に対する気持ちも大きく変わります。
知識を得ることがそのまま強さになる設計は、攻略型のレトロゲームらしい魅力です。
最初は水切れで苦しんだ敵を、2回目にはジャンプだけで避けられるようになります。
その小さな上達が、厳しい難易度へもう一度挑む力になります。
少ない操作の中へ多くの判断が詰まっているため、ルートを覚えた後はテンポよく進められます。
演出・音楽・グラフィックの魅力
所さん本人を小さなキャラクターにし、水鉄砲だけで東京を進ませる発想からして独特です。
敵には豚、犬、長靴、ピンク色の球体など、説明しにくい姿が並びます。
一部は当時の所さんの仕事仲間がモデルとされ、知っている人なら内輪ネタとしても楽しめます。
街の背景は実在する東京を忠実に描くのではなく、ファミコン化した夢の街のように表現されています。
郊外へ入ると、牛や自転車に乗る恐竜のような、のんびりした風景が現れます。
その風景の中で、頭上から即死する豚が落ちてくる落差も強烈です。
音楽には短い旋律を繰り返す曲が多く、同じ区を長く回っていると頭へ残ります。
ゲームオーバー画面にも、当時の歌謡曲を連想させる言葉遊びが入っています。
倒れた所さんの姿と文面が合わさり、緊張感の中へ妙に力の抜けた空気を作っています。
明るさと不気味さが同じ画面にあることが、見た目の魅力です。
最後まで進むと、所家の内部や独特のエンディングが待っています。
整った美しさではありませんが、一度見れば忘れにくい画面ばかりです。
所さんの発想が世界全体へ広がっている怪作として楽しめます。
やり込み要素(ルート短縮・アイテム探索・高難度)
最初の目標は、ESマークを取って所家までたどり着くことです。
一度クリアした後は、東京23区の扉と移動先を調べ、より短いルートを組む遊びができます。
千代田から港、品川、練馬へ進めれば、郊外までに通る区を大きく減らせます。
ただし、扉には2つの移動先があるため、最短記録には運も必要です。
隠しアイテムをすべて探す遊びもあります。
びん、ハート、星、時計、ESマークは、出現場所と効果がそれぞれ異なります。
画面内の目印を記録し、自分用の攻略地図を作れば、次の周回がかなり楽になります。
無敵コマンドを使わず、通常3回のコンティニューだけで終える挑戦は非常に高難度です。
反対に、無敵を使って敵の動きや背景をじっくり観察する楽しみ方もあります。
所家では、落とし穴、シャンデリア、倒せない敵など、道中とは違う覚え方が必要です。
最短ルートと全アイテム探索の両方を目標にできます。
動画や攻略を見た後でも、自分の操作でランダム扉を越える緊張感は残ります。
運を含む高難度へ何度も挑むことが、やり込みの中心です。
所さんのまもるもせめるもの悪い点
本作の大きな欠点は、攻略に必要な情報が画面や説明だけでは伝わりにくいことです。
水鉄砲はすぐ弱くなり、隠しアイテムは見えず、進行ルートの扉を選んでも前の区へ戻されます。
操作の上手さだけでは解決できない難しさが多く、完全な初見では投げ出しやすい作品です。
ただし、ESマーク、品川ワープ、回復品の位置を知ると、理不尽さはかなり減らせます。
不便な点(水鉄砲/コンティニュー/再開)
水鉄砲は唯一の攻撃手段ですが、撃つほど飛距離が短くなります。
残量がなくなっても発射音は出るため、最初は敵へ届いていないことに気づきにくいです。
回復用の白いびんや星も隠されており、場所を知らなければ、探すためにさらに水を消費します。
攻撃を回復するための探索で、その攻撃手段を減らしてしまうわけです。
一般的な残機制はなく、倒れるとすぐゲームオーバーになります。
通常のコンティニューは3回までで、再開地点はステージの最初です。
パスワードや本体へ残るセーブもありません。
電源を切れば、次は最初からやり直しになります。
郊外で倒れると保谷へ戻るため、田無や東村山まで進んでいた場合は長い戻りになります。
対策として最も重要なのが、豊島か品川でESマークを取ることです。
コンティニューが無制限になれば、同じ区を何度でも練習できます。
ESマークなしで長時間進めるのは厳しいと考えてください。
途中で休む場合はSELECTで一時停止し、本体をつけたままにする方法があります。
ただし、接触不良や電源トラブルで進行を失う危険があります。
1回の起動でクリアまで進める準備が必要です。
理不尽ポイントと回避策(救済案)
最大の理不尽さは、ボス後の扉によるランダム移動です。
先へ進む可能性がある扉を選んでも、もう1つの移動先へ出る場合があります。
前の区へ戻される結果は、操作や記憶だけでは防げません。
ランダム区間を短くするには、品川の練馬ワープを利用してください。
次に厳しいのが、画面に見えないアイテムです。
場所を知らない状態で探すと、回復品を出す前に水鉄砲を使い切ります。
完全な自力へこだわらず、ESマーク、星、時計の位置だけ攻略で確認してもよいでしょう。
郊外のオトシブタは、上から触れると即死し、地面に穴まで残します。
画面を急いで進まず、頭上から落ちてくる敵を見てから動いてください。
時間切れは数字ではなく太陽と雲で表示されます。
風雨が始まったら、アイテム探しをやめて出口へ向かいましょう。
品川ワープとESマークが主な救済です。
それでも難しい場合は、無敵コマンドを使い、ステージや結末を見る方法もあります。
自力だけへこだわらず救済を使う方が、最後まで作品を楽しめます。
現代目線で気になる点(人を選ぶ要素)
現代のゲームと比べると、次の目的地、アイテム位置、扉の行き先がほとんど表示されません。
失敗した理由も説明されず、水切れ、時間切れ、穴への落下を自分で判断する必要があります。
チェックポイントや保存機能がなく、長い挑戦を1回の起動で続けなければなりません。
ジャンプとダッシュにも癖があり、屋根の上や画面上のワープへ届かない場面があります。
敵との接触判定も広く感じやすく、郊外の即死敵は見てから避けるのが難しいです。
ランダム扉は、ルートを知っていても完全には防げません。
同じ区を何度も遊ぶことを練習と感じるか、時間の無駄と感じるかで評価が分かれます。
音楽も短い繰り返しが多く、長時間迷うとかなり耳へ残ります。
一方、これらの癖が、本作を今も語られる怪作にしている面もあります。
快適で分かりやすいアクションを求める人には向きません。
攻略情報を使いながら、当時の不親切さも体験したい人向けです。
最初から完全自力で挑まず、ESマークと短いルートだけ確認すると印象は変わります。
まず1時間ほど遊んで相性を見るのが、無理なく試す方法です。
所さんのまもるもせめるもを遊ぶには?
ファミリーコンピュータ版を遊ぶなら、中古カセットと実機を用意する方法が中心です。
2026年8月1日に主要な現行公式サービスを確認した範囲では、新しく購入できる配信版は確認できませんでした。
タレント本人を題材にした作品なので、将来復刻する場合にも複数の権利調整が必要になる可能性があります。
原作を確実に遊ぶなら実機というのが、現在の分かりやすい選択です。
中古でそろえる場合は、カセットだけでなく、本体の接続とBボタンの状態も確認してください。
今遊べる環境(移植・配信・復刻の有無)
ファミリーコンピュータ版の所さんのまもるもせめるもは、中古カセットと実機で遊ぶ方法が中心です。
2026年8月1日に確認した範囲では、Nintendo Switchの現行ストアや主要な公式レトロゲーム配信で、新規購入できる原作は確認できませんでした。
過去の移植や広く流通した復刻版も見つけにくく、当時のカセットを探す方法が最も分かりやすい状況です。
タレント本人の名前、姿、周辺人物を題材にしているため、一般的なオリジナル作品より権利確認が複雑になる可能性があります。
将来配信される場合にも、名称や内容が変更されるかもしれません。
購入前には、任天堂や権利元の公式ストアで題名を検索してください。
実機以外では、正規に発売されたカセットを対応する互換機で動かす方法があります。
ただし、互換機では音、色、処理速度、特殊な入力が純正本体と異なる場合があります。
無敵コマンドや微妙なダッシュジャンプを試したいなら、純正本体の方が比較しやすいでしょう。
現時点では中古カセットが中心と考えてください。
配信状況は将来変わる可能性があるため、後日購入する場合は公式検索をやり直します。
非公式配布ではなく合法的な手段を選ぶことも大切です。
実機で遊ぶ場合に必要なもの(本体・接続)
必要なのは、ファミリーコンピュータ本体、対応する電源、コントローラー、映像を映す環境、ゲームカセットです。
初代本体はRF接続が中心なので、現在のテレビへ直接つながらない場合があります。
AV出力を持つ後期型本体や、テレビに合った変換機器を用意すると接続しやすくなります。
ただし、変換機器によっては入力の遅れが出ます。
本作では屋根からのダッシュジャンプや、頭上から落ちる敵への素早い反応が必要です。
遅延が大きいと、ゲーム本来の難しさ以上に操作が重くなります。
テレビにゲームモードがある場合は有効にしてください。
コントローラーでは、左右、上、A、B、SELECTを試します。
Bボタンを押したまま左右へ動くダッシュが安定するかも重要です。
中古カセットが起動しない時は、電源を切ってから端子を確認してください。
専用の清掃用品と柔らかい素材を使い、強く削らないようにします。
Bボタンを押しながら移動できるか確認すると、ダッシュジャンプが出ない原因を切り分けられます。
長時間挑戦する前に10分ほど動かし、映像、音、ボタン、本体の熱を見てください。
接続と操作を整えてからESマーク攻略へ進むのが安全です。
中古で買う時のチェック(状態・相場・注意点)
2026年8月1日に確認した過去180日の落札結果では、題名を含む55件の平均は1747円でした。
最安は132円、最高は15115円と、大きな価格差があります。
この集計には、ソフト単品、箱と説明書付き、攻略本、まとめ売りが混ざっています。
そのため、全体平均だけで単品の値段を判断しないでください。
ソフト単品は数百円で取引される例があり、中古店では箱と説明書なしが1000円台で表示される場合があります。
箱と説明書付きの落札例には3410円がありました。
保存状態のよい完品や攻略本付きは、さらに高額になる場合があります。
確認したいのは、表ラベルの日焼け、裏ラベルの破れ、外装の割れ、端子のさび、起動確認の記載です。
箱付きなら、箱の耳、つぶれ、説明書の書き込みも見てください。
動作未確認品は安くても、端子清掃だけでは直らない可能性があります。
遊ぶ目的なら動作確認済みの単品が無難です。
送料まで含めると、中古店の方が安くなる場合もあります。
落札例は終了日の新しい物を優先し、同じ付属品と状態の品だけを比べましょう。
平均より状態が近い成約価格を見ると、相場を判断しやすくなります。
快適に遊ぶコツ(セーブ手段・遅延対策など)
本作には、進行を保存するパスワードや電池式セーブがありません。
クリアを目指す日は、途中で電源を切らずに済む時間を確保してください。
攻略を見ながら遊ぶ場合は、ESマーク、星、時計、品川ワープの位置だけを紙へ短く書きます。
長い文章を画面ごとに読みながら進めると、時間切れになりやすくなります。
スマートフォンには、現在のステージと次のステージだけを表示しておくと楽です。
テレビのゲームモードを使い、入力の遅れも減らしてください。
ダッシュジャンプは、安全な場所で何度か練習します。
Bボタンを押しながら助走し、足場の端へ着く少し前にAボタンを押しましょう。
水鉄砲の残量は数値ではなくゲージなので、画面ごとに何発ほど撃ったかを大まかに覚えます。
白いびんや星を取るまでは、優先して倒す敵以外を避けてください。
連続プレイで集中力が落ちると、オトシブタやマンホールへの反応が遅れます。
ESマークを取った後なら、ゲームオーバー画面で少し休んでから再開する方法もあります。
攻略メモ、低遅延、ESマークの3つが、快適さを大きく変えます。
本体をつけたまま長時間離れる方法は、接触や電源の問題で進行を失う危険があります。
遊ぶ日はクリアまでの時間を先に空ける方が安心です。
所さんのまもるもせめるものQ&A
水鉄砲が届かなくなった時はどうするのか。
ESマークはどこにあるのか。
正しい扉へ入ったのに、なぜ前の区へ戻るのか。
初めて遊ぶ時に迷いやすいのは、このあたりです。
結論だけを見るなら、敵を避け、豊島か品川でESマークを取り、品川から練馬へ飛ぶ流れが安定します。
水、コンティニュー、ルートの3つを整えるだけでも、難しさは大きく下がります。
水鉄砲の水がなくなったらどうする?
WATERゲージがなくなっても、水鉄砲そのものは撃てます。
ただし、弾はほとんど前へ飛ばず、所さんの足元へ落ちるようになります。
通常の距離から敵へ当てることは難しい状態です。
まず敵をジャンプとダッシュで避け、白いびんか星を探してください。
白いびんはWATERを4目盛回復します。
星はLIFEとWATERを満タンにします。
水が空でも、敵の真上へジャンプして撃てば、落ちる弾を当てられる場合があります。
ボスへ着く前に水がなくなった時は、隠し回復品の位置を見直す方が安全です。
画面全体を乱射して探すと、回復品が出る前にさらに苦しくなります。
ジャンプで避けにくい敵だけを優先して倒してください。
水切れ後は敵を避けながら白いびんか星へ進むことが対処法です。
次の挑戦では、どの敵へ何発使ったのかを大まかに減らしましょう。
回復品の位置を1つ知るだけでも、水切れはかなり減ります。
水を攻撃力ではなく残り時間と同じ資源として扱ってください。
ESマークはどこで取れる?
ESマークは、豊島の地下と品川の地下で取れます。
通常3回までのコンティニューを無制限にする、最重要の隠しアイテムです。
豊島では、序盤にある建物の扉から地下へ入ります。
地下を進むと、黄色いびん、ESマーク、赤いハートを取れる場所があります。
品川では、開始後に最初のマンホールを水鉄砲で撃ってください。
開いたマンホールへ入り、地下の黄色いびんを取って先へ進むとESマークがあります。
黄色いびんは一定時間無敵になるため、地下の敵を越える時に役立ちます。
ESマークを取った後は、同じプレイ中のコンティニュー回数が無制限になります。
電源を切った後まで効果が保存されるわけではありません。
郊外で倒れると保谷へ戻されますが、回数を気にせず練習できます。
豊島か品川へ着いたらESマークを最優先してください。
短いルートを狙う場合は、品川で取った後、そのまま屋根から練馬へワープする流れが便利です。
品川ならコンティニュー無制限とルート短縮を同時に狙えることが大きな利点です。
扉を選んでも前のステージへ戻るのはなぜ?
東京23区の扉には、1つにつき2つの移動先が設定されています。
同じ扉へ入っても、どちらへ移動するかは毎回同じではありません。
先へ進める扉を正しく選んでも、もう1つの移動先が選ばれ、前の区へ戻される場合があります。
操作ミスやカセットの故障ではなく、ゲームの仕様です。
扉の見た目にも違いがないため、画面だけで結果を見分ける方法はありません。
戻された区では、隠しアイテムを取り直し、ボスをもう一度倒します。
水や体力を回復できる区なら、補給の機会として利用してください。
できるだけランダム区間を短くしたい場合は、千代田から港、港から品川を狙います。
品川へ着いたら、地下でESマークを取り、屋根から練馬へ直接ワープします。
正しい扉でも約50%の運が絡むと考えてください。
完全に防ぐ方法はありませんが、品川ワープなら扉を使わず練馬へ進めます。
戻される前提で回復品の場所を覚えると、同じ区を繰り返す負担が減ります。
リセットを繰り返すより、ESマークを取ってそのまま進み続ける方が安定します。
ファミリーコンピュータ版は今も配信されている?
2026年8月1日に主要な現行公式ストアを確認した範囲では、ファミリーコンピュータ版を新規購入できる配信は確認できませんでした。
現在遊ぶなら、中古カセットとファミリーコンピュータ本体を用意する方法が中心です。
正規のカセットを対応する互換機で動かす選択肢もあります。
ただし、互換機では音、色、入力、画面の動きが純正本体と異なる場合があります。
本作は所ジョージさん本人や、周辺人物を思わせるキャラクターを使っています。
そのため、復刻には複数の権利確認が必要になる可能性があります。
将来配信されないと断定することはできません。
購入を考える時は、任天堂や権利元の公式情報を検索してください。
中古カセットは、ソフト単品なら数百円から1000円台で見つかる場合があります。
箱、説明書、攻略本が付くと価格は高くなります。
現時点では中古カセットが最も現実的です。
違法な配布や無許可のデータではなく、正規品と合法的な機器を選んでください。
配信状況は購入直前に公式で再確認すると、新しい選択肢を見逃さずに済みます。
所さんのまもるもせめるものまとめ
所さんのまもるもせめるもは、水鉄砲を持った所さんが、東京から所沢の自宅へ帰る高難度アクションです。
水切れ、時間切れ、ランダム扉、即死する穴が重なり、完全な初見ではかなり厳しく感じます。
それでも、ESマークと品川ワープを知れば、最後まで進む道が見えてきます。
豊島か品川でESマークを取ることが、攻略で最も重要です。
敵を全部倒すのではなく、水を残し、必要な回復品の前だけ戦いましょう。
結論:おすすめ度と合う人
理不尽なレトロゲームを攻略情報で突破することが好きな人には、おすすめ度の高い作品です。
快適な操作、安定したルート、途中保存を求める人には向きません。
所さんが水鉄砲で東京を走る設定だけでも、ほかのゲームにはない強さがあります。
敵、音楽、ゲームオーバー、エンディングまで、どこを切り取っても妙な記憶が残ります。
アクションの完成度だけで評価すると、水切れとランダム扉は大きな欠点です。
怪作として見ると、なぜ今も題名が語られているのかを自分で体験できます。
攻略情報を使い、ESマークと回復品の位置だけ先に知る遊び方がおすすめです。
すべてを完全に自力で探すと、水とコンティニューが足りなくなりやすいでしょう。
中古単品は比較的探しやすく、遊ぶだけなら高額な完品を選ぶ必要はありません。
伝説的な怪作を自分の手で確かめたい人に向いています。
難しいアクションが苦手でも、無敵コマンドを使って最後まで見る方法があります。
当時の厳しさをそのまま再現することへ、無理にこだわる必要はありません。
自分に合った救済を使い結末まで進むことが、この作品を楽しむ近道です。
最短で楽しむロードマップ(次にやること)
まず、起動確認済みのカセットと、Bボタンが正常に動く本体を用意します。
テレビではゲームモードを使い、入力の遅れを減らしてください。
開始後は、Aボタンでジャンプ、Bボタンで水鉄砲、Bボタンを押したまま移動してダッシュを練習します。
敵をすべて倒さず、アロハのような危険な相手だけを撃ちます。
千代田のボス後は港を狙い、港から品川へ進んでください。
扉の移動先が違った場合も、回復品を取りながら豊島か品川を目指します。
豊島か品川の地下でESマークを取ってください。
品川なら、地下から戻った後に大きな家の屋根へ登り、画面上へ跳んで練馬へワープします。
練馬を越えたら、郊外ではオトシブタを最優先で警戒しましょう。
雲の上を小刻みに進み、ボスは高い足場か無敵中の接近で倒します。
所沢では星を取り、所家では時計、白いびん、ハートを回収してください。
港、品川、ESマーク、練馬ワープが、短いルートの柱です。
最後は3階の回復品を取り、ピーマン岩崎とドンナマへ連射します。
水を温存し回復品を取る場面だけ戦うと、短時間でも最後まで進みやすくなります。
次に遊ぶなら?同系統おすすめ作品
タレント本人が奇妙な世界を進む作品を続けたいなら、たけしの挑戦状が候補です。
常識的な遊び方では進みにくく、攻略情報を読み解く面白さが共通しています。
タレントを主人公にした横スクロールアクションなら、カトちゃんケンちゃんも合います。
こちらはPCエンジン作品ですが、テレビの世界観と高い難易度を味わえます。
ファミリーコンピュータで、時間制限と難しいジャンプを楽しみたいなら、カケフくんのジャンプ天国 スピード地獄も候補です。
所さん関連の別ジャンルへ進むなら、ToKoRo'sマージャンがあります。
アクションではありませんが、所さんの名前と雰囲気を使った家庭用作品です。
水鉄砲を使う軽快なアクションが好きだった場合は、武器とジャンプを使い分ける同時代の作品へ広げても楽しめます。
怪作ならたけしの挑戦状、タレントアクションならカトちゃんケンちゃんが選びやすいでしょう。
本作で好きだったのが、所さんの世界観、理不尽な攻略、アクションのどれだったのかを考えてください。
好きだった癖を次の作品へつなげると、1980年代のタレントゲームを比べながら楽しめます。