テニスとは?【レトロゲームプロフィール】
テニスは、画面奥のコンピュータを相手に、サーブとラリーでポイントを奪い合うスポーツゲームです。
十字ボタンで選手を前後左右へ動かし、Aボタンで通常ショット、Bボタンで高く浮かせるロブを打ちます。
ボールとの距離やスイングする瞬間によって、フォアハンド、バックハンド、ボレー、スマッシュへ自然に変化する仕組みです。
1人用ではシングルス、2人用では人間2人が同じ側へ入り、コンピュータを相手に協力ダブルスを戦います。
人間同士でネットを挟んで対戦するモードではないため、初めて選ぶ時は少し意外に感じるかもしれません。
試合は3セットマッチで、先に2セットを取った側の勝利です。
40-40ではデュースとなり、6ゲーム・オールまで進むとタイブレークへ入ります。
対戦相手の強さは1~5の5段階で、数字が大きいほど移動も返球も手ごわくなります。
最初はレベル1を選び、サーブを入れることと、Aボタンでラリーを続けることから覚えましょう。
今から遊ぶなら、Nintendo Switch 2またはNintendo SwitchのNintendo Classics版が手軽です。
通常のNintendo Switch Onlineで利用でき、どこでもセーブや巻き戻しも打点の練習へ使えます。
実機で遊ぶ場合は、青いカセット、ファミコン本体、テレビへ接続できる環境を用意します。
中古品はカセットのみなら見つけやすいものの、箱や説明書の有無によって価格が大きく変わります。
派手な必殺技や選手能力はありませんが、少ない操作だけで相手の位置を読み、空いた場所へ打ち分ける勝負を楽しめます。
打点とコースの読み合いが、本作の面白さを支えています。
| 発売日 | 1984年1月14日 |
|---|---|
| 対応機種 | ファミリーコンピュータ |
| ジャンル | スポーツゲーム |
| プレイ人数 | 1~2人(2人用は協力ダブルス) |
| 開発 | 任天堂 |
| 発売 | 任天堂 |
| 特徴 | シングルス、協力ダブルス、5段階の難易度、ロブ、ボレー、スマッシュ、タイブレーク |
| シリーズ | 任天堂のスポーツゲーム |
| 関連作 | マリオテニス64、ファミリーテニス |
テニスの紹介(概要・ストーリーなど)
ファミコン版のテニスは、1人ならシングルス、2人なら協力ダブルスでコンピュータへ挑む作品です。
操作は移動と2種類のショットだけですが、ボールへ入る位置や振るタイミングによって返球の方向が変わります。
ただボールを打ち返すだけではなく、相手を左右へ動かし、空いたコートへ次の1球を送る考え方が必要です。
ポイント、ゲーム、セットというテニスの基本的な得点方式も取り入れられています。
レベル1ではラリーの感覚を覚えやすく、レベルが上がるほど甘い返球を簡単には見逃してくれません。
派手さよりも位置取りとタイミングの積み重ねを楽しむ、初期ファミコンらしいスポーツゲームです。
発売年・対応ハード・ジャンル
テニスは、1984年1月14日に任天堂から発売されたファミリーコンピュータ用スポーツゲームです。
型番はHVC-TEで、青系のカセットが目印になります。
モードは1人用のSINGLES GAMEと、2人用のDOUBLES GAMEです。
シングルスではIコントローラーを使い、コンピュータと1対1で戦います。
ダブルスではIとIIの両コントローラーを使い、人間2人が同じ側のペアとしてプレイします。
選手は十字ボタンで移動し、AボタンまたはBボタンでボールを打ち返します。
タイトル画面ではSELECTボタンでモードを選び、STARTボタンで次の画面へ進んでください。
対戦相手は1~5から選び、十字ボタンの左右で数字を合わせます。
この数字は得点やセット数ではなく、コンピュータの強さを表しています。
1が最も遊びやすく、5が最も手ごわい相手です。
初めてならSINGLES GAMEと相手1を選び、まずコートの広さと選手の移動速度を確かめましょう。
試合中はSELECTボタンでモードを変更できないため、別の遊び方へ切り替える時は試合を終えてタイトルへ戻ります。
サーブやラリーへ慣れるまでは、難易度を無理に上げる必要はありません。
相手1で基本操作を固めることが、上達への入り口です。
目的と勝敗条件(2セットを先取する)
目的はネットを越えてボールを返し、相手が打ち返せない場所へ落としてポイントを取ることです。
ポイントは0、15、30、40の順に進みます。
通常は40の状態から次のポイントを取れば、1ゲームを獲得できます。
40-40になるとデュースとなり、どちらかが2ポイント差を付けるまでゲームは終わりません。
1セットは先に6ゲームを取った側が獲得します。
6ゲーム・オールまで進んだ場合はタイブレークで勝敗を決めます。
試合は3セットマッチで、先に2セットを取った側の勝利です。
画面の得点表示を見る時は、現在のポイント、ゲーム数、セット数を分けて確認してください。
40まで進んだからといって、次の1ポイントで必ずゲームが終わるわけではありません。
デュースでは1ポイントを先行した後、さらにもう1ポイントを取る必要があります。
長いデュースへ入った時は、無理にライン際を狙わず、相手を左右へ動かしてから空いた場所へ返しましょう。
1ゲームを落としても、そのセットや試合全体が終わるわけではありません。
ポイントごとに位置を戻し、次のサーブやリターンへ気持ちを切り替えることが大切です。
小さな得点を積み重ねて2セットを取ることが、本作の勝敗条件です。
ゲームシステムの要点(何が面白い?)
テニスの面白さは、ショットボタンの種類だけでなく、選手とボールの位置関係が返球へ影響するところです。
ボールが体の右側へ来ればフォアハンド、左側ならバックハンドになります。
ネット付近でバウンド前の球へ触れればボレーとなり、高く浮いた球の下へ入ればスマッシュを狙えます。
Aボタンは通常の返球やサーブ、Bボタンは相手の頭上を越すロブです。
同じAボタンでも、早い打点と遅い打点では返球の方向や勢いが変わります。
ボールの現在位置だけを追うのではなく、次にどこへ落ちるのかを読んで先回りしなければなりません。
ボールへ体を重ねすぎると、ラケットが届く位置を通り過ぎて空振りになります。
落下地点の少し横へ入り、ラケットが届く距離を残して待つ方が打ちやすいです。
相手が後方へ下がっているなら短い返球やボレー、ネットへ出てきたならBボタンのロブが役立ちます。
相手の位置へ合わせてショットを変えることで、単調に見えるラリーへ駆け引きが生まれます。
返球した後に中央へ戻れば、次の球が左右どちらへ来ても追いつきやすくなります。
1球を決めることより、次の1球を打ちやすい場所へ戻る意識も欠かせません。
打点、相手の位置、中央復帰という3つの判断が、本作の奥深さにつながっています。
難易度・クリア時間の目安
対戦相手は1から5まで用意され、数字が大きいほど手ごわくなります。
相手1は薄緑、2はピンク、3は水色、4は赤紫、5は黒のユニホームです。
レベルが上がるほど返球範囲が広くなり、甘い球を簡単には見逃してくれません。
初めてなら相手1を選び、サーブを2本続けて入れることと、3回以上ラリーを続けることを目標にしましょう。
試合は2セット先取なので、デュースやタイブレークが重なると長くなります。
短い試合でも20分前後、接戦では40分以上続く場合があります。
物語の最後やエンディングを目指す作品ではなく、相手5へ勝つことが大きな挑戦です。
最初から相手5を選ぶと、返球へ触れられないままポイントを失い、操作のどこを直せばよいか分からなくなります。
相手1ではラリー、2では左右への打ち分け、3ではロブ、4ではネットプレーを練習してみてください。
各段階で2セットを取れるようになってから、次の難易度へ進むと無理がありません。
Nintendo Classics版なら、苦手なサーブやタイブレークの直前へ保存を置き、同じ場面を繰り返せます。
ただし毎回巻き戻すより、練習後は最初から試合を通してみる方が上達を実感できます。
難易度を1段ずつ上げることが、自然な練習方法です。
テニスが刺さる人/刺さらない人
テニスが合うのは、少ない操作から相手との読み合いを楽しみたい人です。
選手能力や装備はなく、どこへ動き、どの瞬間に振るかがそのまま結果へつながります。
1人用では5段階の相手へ挑み、2人用では声を掛け合いながら協力ダブルスを戦えます。
親子や友人と同じコートを守るスポーツゲームを探している人にも向いています。
一方、実名選手、育成、大会モード、必殺技、細かな能力差を求める人には物足りません。
背景や選手の種類も大きく変わらず、純粋なサーブとラリーが中心です。
自分に合うかを見るなら、相手1へサーブを入れ、左右へ1球ずつ返してみてください。
相手を動かし、空いた場所へ次の球を送る時間を面白いと感じれば、相性は良好です。
少しの位置ずれで空振りする感覚が苦手なら、打球補助が充実した後年の作品の方が遊びやすいでしょう。
Nintendo Classics版の巻き戻しを使えば、同じ返球へ立ち位置を変えて試すこともできます。
補助は打点を覚える練習へ使い、試合へ挑む時は使わないと決める方法もおすすめです。
任天堂の初期スポーツゲームを知りたい人にも興味深い1本でしょう。
派手さよりラリーの手触りを楽しめる人へ向いています。
テニスの遊び方
Aボタンは通常ショット、Bボタンはロブに使います。
ボールが届く前から連打すると、ラケットが空を切り、次の入力までずれやすくなります。
サーブでは自動で上がるトスを待ち、相手のサーブは自分のコートで1度バウンドしてから返してください。
ポイント、ゲーム、セットの順番を知っておくと、長い試合でも状況を把握しやすくなります。
まず相手1でサービスとベースラインからのラリーを練習しましょう。
ダブルスへ進む前に、1人用でボールの落下地点へ先回りする感覚を覚えてください。
打った後に中央へ戻ることが、試合を安定させる基本です。
基本操作・画面の見方
十字ボタンの上でネットへ近づき、下でベースライン側へ下がります。
左右はそのままコートの横移動です。
Aボタンを押すと選手が通常のスイングを行い、自分のサーブにも使用します。
Bボタンは高い軌道のロブを打つ操作です。
STARTボタンは試合開始とポーズ、SELECTボタンはタイトル画面でシングルスとダブルスを選ぶ時に使います。
画面手前が自分たちのコートで、ネットの奥がコンピュータ側です。
ポイントやゲーム数は画面上部の表示から確認できます。
試合を始めたら、ボールが来る前に上下左右へ動き、選手の移動速度を見てください。
次にAボタンとBボタンを1回ずつ押し、スイングの軌道を比べます。
Bボタンは弱い通常ショットではなく、相手の頭上を越すための山なりの球です。
低い球へ毎回Bボタンを使うと、相手へ追いつく時間を与えてしまいます。
普段はAボタン、ネットへ出た相手を抜く時はBボタンという使い分けから始めましょう。
試合中にSELECTボタンを押してもモードは変わりません。
ポーズと解除はSTARTボタンで行ってください。
Aは通常返球、Bはロブと覚えると迷いません。
ポイント・ゲーム・セットの試合の流れ
試合はサーブから始まり、どちらかがボールを返せなくなるまでラリーを続けます。
返球が相手コートへ入らない場合、ネットへ掛かった場合、2回バウンドした場合はポイントを失います。
ポイントは0、15、30、40の順に進みます。
40の状態から次のポイントを取れば、通常は1ゲーム獲得です。
40-40ではデュースとなり、2ポイント差が付くまでゲームが続きます。
先に6ゲームを取ると1セットを獲得します。
6ゲーム・オールではタイブレークへ入り、先に7ポイントを取り、2ポイント差を付けた側が勝ちです。
2セットを先取すると試合終了になります。
得点表示を見る時は、現在のポイントとゲーム数、セット数を混同しないようにしてください。
1セットを落としただけなら、まだ次のセットで取り返せます。
長い試合では、1ポイントが終わるたびにベースライン中央付近へ戻ると次の展開へ対応しやすくなります。
サービス側もゲームごとに切り替わるため、どちらの選手がトスを始めたかを見ましょう。
デュースやタイブレークへ入っても、いつも通り1球ずつ返すことが大切です。
ポイント、ゲーム、セットを順番に積み重ねるという流れを覚えてください。
最初の1試合で覚えたい基本操作
最初の試合では、勝つことよりサーブと返球の感覚を覚えます。
自分のサービスでは選手がベースライン後方へ移り、ボールが自動でトスされます。
落ちてくるボールへ合わせ、Aボタンを1回押してください。
早すぎるとネットへ掛かり、遅すぎるとサービスエリアを越えやすくなります。
相手のサーブは空中で直接打たず、自分のコートへ1度バウンドしてから返します。
ラリーではベースライン中央付近へ戻り、左右どちらにも動ける位置を保ちましょう。
最初は強いサーブを狙わず、2本続けて入れることを目標にしてください。
打った後もネットへ走り続けると、相手の深い返球やロブへ戻れなくなります。
返球したら十字ボタン下を使い、中央後方へ戻りましょう。
相手の球が短くなった時だけ前へ出る方が安全です。
まずサーブを入れ、その後に3回のラリーを成功させてください。
ロブやスマッシュは、Aボタンでの通常返球へ慣れてから試すと混乱しません。
サーブ、返球、中央復帰という流れが、最初に覚えたい基本です。
初心者がつまずくポイントと対処
最もつまずきやすいのは、ボールを追いかけすぎて選手の体へ重ねることです。
ラケットが当たる距離を通り過ぎると、Aボタンを押しても空振りになります。
落下地点へ先回りし、ボールの少し横で待ってください。
次に多いのが、相手のサーブをバウンド前に打ち返そうとする失敗です。
サーブはサービスエリアで1度弾んでから返します。
AボタンとBボタンを交互に連打し、意図しないロブを上げることもあります。
相手が後方ならAボタン、ネット付近へ出た時はBボタンと決めると整理しやすいです。
ボールだけを見続けるのではなく、影や着地点も見てください。
返球後もコートの端へ残ると、反対側へ打たれた球へ追いつけません。
1球打つたびに中央へ戻れば、次の移動距離を短くできます。
2回続けて空振りした場合は、Aボタンを早く押すより、立ち位置を半歩変えてみましょう。
入力時期ではなく、選手とボールの距離が原因の場合も多くあります。
落下地点へ先回りし、打ったら中央へ戻ることが、初心者の事故を減らします。
テニスの攻略法
ポイントを安定して取るには、強い球だけを打ち続けるのではなく、相手を動かして空いた場所へ返すことが大切です。
ネットへ急いで出るとロブで抜かれ、ベースラインへ残りすぎると短いボレーへ届きません。
まず中央からラリーを続け、相手の返球が短くなった時だけ前へ出ましょう。
サーブの成功率を保ちつつ、左右と前後への打ち分けを少しずつ増やします。
相手1で各ショットを試し、安定して勝てたら難易度を1段上げてください。
相手の位置を見てショットを選ぶことが、攻略の土台です。
サーブ攻略:安定サーブから高速サーブへ進む
自分のサービスでは、ボールが自動で頭上へトスされます。
落下してくるボールへ合わせ、Aボタンでスイングしてください。
最初はトスの頂点を過ぎ、少し下がってきた位置を目安にするとサービスエリアへ入りやすくなります。
サーブは2回まで打てますが、2回とも失敗するとダブルフォールトで失点です。
1本目から高速サーブを狙い続けるより、2本目は確実に入れる方が試合を安定させられます。
高速サーブが出る打点は狭いため、通常サーブを高い確率で入れられるようになってから練習しましょう。
トスの頂点と選手の腕が動く位置を見比べ、Aボタンを押す瞬間を少しずつ変えてください。
ボールが上がる途中でAボタンを連打すると、毎回早すぎる打点になりやすいです。
Aボタンは1回だけ押し、結果を見て次のサーブで調整します。
右側から打つ時と左側から打つ時では、狙うサービスエリアも変わります。
最初は中央寄りへ安全に入れ、成功率が上がってから角度を付けましょう。
高速サーブに失敗した後は、同じ打点へ固執せず通常サーブへ戻す判断も必要です。
1本目は攻め、2本目は確実に入れるという使い分けが、サービスゲームを守ります。
ラリー攻略:相手のいない方向へ打ち分ける
ラリーでは、ボールだけでなく画面奥の相手の位置も見ます。
相手が左へ寄っていれば右、右へ寄っていれば左へ返すのが基本です。
自分の打点が早いほど前方で球へ触れ、遅いほど体の後ろ側で返す形になります。
ボールの横へ入り、打ちたい方向へ飛びやすい瞬間にAボタンを押してください。
同じ方向へ2球続け、3球目だけ反対へ打つと、相手の移動を逆手に取れます。
強い相手ほど1球だけでは崩れないため、左右へ振って空いたコートを作りましょう。
最初は得点を急がず、相手の左右へ1球ずつ返すことを目標にします。
コートの端ぎりぎりを狙いすぎると、自分の返球もサイドラインを越えます。
慣れるまではラインより1人分ほど内側を狙ってください。
相手を十分に動かせた後だけ角度を広げれば、ミスを抑えられます。
打った後は中央後方へ戻り、次の返球へ備えましょう。
相手の返球が短くなった場合は、前へ出てボレーを狙う機会です。
左右へ動かし、空いた側へ次の球を送ることが、ラリー攻略の基本です。
ネットプレー攻略:ボレーとスマッシュを決める
相手の返球が短くなったら、十字ボタン上でネットへ近づきます。
ボールが地面へ落ちる前にAボタンで打てば、フォアボレーやバックボレーになります。
早い位置で返せるため、相手へ構える時間を与えにくい攻撃です。
高く浮いた球の落下地点へ入れば、スマッシュで強く打ち込めます。
ただしネットへ近づきすぎると、相手のBボタンによるロブへ戻れません。
1回ボレーした後は相手の位置を見て、さらに前へ出るか、後ろへ戻るかを決めてください。
短い球が来た時だけ前へ出れば、無理なネットプレーを減らせます。
サービス直後からネットへ走ると、深いリターンを足元へ打たれる場合があります。
まずラリーで相手を後方へ押し、その後に前へ出る方が安全です。
スマッシュではボールの真下へ入りすぎず、少し後ろへ余裕を残します。
相手がロブを上げたら、早めに十字ボタン下で落下地点へ戻りましょう。
攻めた後ほど、頭上を抜かれる球へ注意が必要です。
短い球だけを選んで前へ出ることが、安定したネットプレーにつながります。
ロブ攻略:前へ出た相手の頭上を抜く
Bボタンを押すと、通常ショットより高い軌道のロブを打ちます。
相手がネット付近へ出た時に使えば、頭上を越えて後方へ落とせます。
直接ポイントにならなくても、相手を後ろへ下げてコート中央を取り戻す効果があります。
苦しい体勢から立て直す時間を作りたい時にも便利です。
ただし相手がベースライン付近へ残っている場合、ロブは余裕を持って追いつかれます。
浅いロブになるとスマッシュを打たれるため、相手の位置を見ずに連発しないでください。
相手がサービスラインより前へ出た瞬間が狙い目です。
Aボタンの低い返球を何球か見せた後にBボタンを混ぜると、相手も対応しにくくなります。
ロブを打った後は中央へ戻り、相手の深い返球へ備えてください。
強い相手へ毎球ロブを上げると、落下地点で待たれて攻撃されます。
ダブルスでは前衛2人の間へ落とすより、後方の空いている場所を狙いましょう。
守勢から時間を作る目的と、前へ出た相手を抜く目的を使い分けます。
相手が前へ出たことを確認してから使うのが、ロブ成功の条件です。
レベル1~5攻略:相手の速さに合わせて戦う
相手1では、まずサーブを入れ、3~5回のラリーを続ける練習をします。
相手2では左右への打ち分けを増やし、中央へ返すだけの形から抜け出しましょう。
相手3からは返球が安定しやすくなり、1球の強打だけではポイントを取りにくくなります。
ロブとボレーを混ぜ、相手を前後にも動かしてください。
相手4では甘い球を攻められるため、返球後の中央復帰を徹底します。
相手5は黒いユニホームで、広い範囲の球へ追いつく上級者向けです。
端ぎりぎりを狙って一発で決めるより、数球かけて空いた場所を作りましょう。
各レベルで、相手の移動速度と返球しやすいコースを観察してください。
相手1で通じた同じ方向への連続ショットを、そのまま相手5へ使っても先回りされます。
強い相手には同じ方向を続けてから、急に逆側へ打つ方法が有効です。
ひとつの難易度で2セットを取れるようになったら、次へ進みましょう。
相手5へ勝てない場合は、サーブ失敗と空振り、中央へ戻れなかった回数を見直してください。
難易度ごとに練習テーマを変えることが、着実な攻略につながります。
テニスの裏技・小ネタ
役立つのは、不安定なバグ技より、高速サーブ、打点によるコース変化、ラインの違い、ダブルスの分担といった通常操作の応用です。
特殊なショットを狙うことへ集中しすぎると、基本の返球を落としやすくなります。
まずはAボタンでラリーを安定させ、その後に高速サーブやロブを加えましょう。
2人用では、互いの守備範囲を決めるだけでも接触や空振りを減らせます。
シングルスとダブルスでは有効になるサイドラインも異なります。
通常のラリーを崩さず小技を混ぜることが、実戦で使うポイントです。
高速サーブが出る打点を覚える
サーブのトスが落ちてくる途中には、通常より速い球を打てる狭い打点があります。
高速サーブが入れば、相手の準備を遅らせ、甘いリターンを誘いやすくなります。
練習ではトスの頂点を見て、Aボタンを押す瞬間を少しずつ変えてください。
速い球が出た時のボールの高さを覚え、次のサービスゲームで再現します。
ただし打点がずれるとネットやオーバーになり、2回失敗すればダブルフォールトです。
1本目は高速サーブ、2本目は安定した通常サーブという使い分けがおすすめです。
高速サーブだけを連発せず、通常サーブを数本入れて基準を作りましょう。
成功した瞬間を感覚だけで覚えると、次の試合で再現しにくくなります。
ボールが選手の頭やラケットと重なる高さを目印にしてください。
Nintendo Classics版ならサービス直前へ保存し、打点を少しずつ比べられます。
練習後は補助を使わず、通常の試合で同じ打点を狙ってみましょう。
高速サーブを決めることより、ダブルフォールトを増やさないことも重要です。
成功した高さを画面上の位置で覚えることが、再現しやすくするコツです。
フォアとバックでコースを打ち分ける
ボールが選手の右側に来ればフォアハンド、左側ならバックハンドで返します。
返球方向はボールへ入る位置と、Aボタンを押す時期によって変わります。
早めに触れると前側へ打ちやすく、遅めに触れると反対方向へ流れやすくなります。
同じ位置へ立ったまま待つのではなく、ボールの少し外側へ回り込んでください。
相手が左へ寄った場面では、右側へ返せる打点を作ります。
最初はラインぎりぎりではなく、コート中央から左右へ少し振る練習がおすすめです。
同じラリーの中でフォアとバックを1回ずつ使い、打点の違いを比べてみましょう。
返したい方向だけ十字ボタンを入れても、ボールとの距離が合わなければ空振りします。
選手がボールを通り越した後では、どの方向を入力してもラケットは届きません。
先に打点へ移動し、最後にAボタンを押す順番を意識してください。
強い相手には2球で一方向へ動かし、3球目で反対側を狙うと空きが生まれます。
高速ショットよりも、相手のいない場所へ返す方が安定して得点につながります。
打ちたい方向へ合う位置からスイングすることが、コース選択の基本です。
シングルスとダブルスのライン差
シングルスでは、コート左右の内側にあるサイドラインまでが有効範囲です。
ダブルスでは外側のラインまで使えるため、コートの横幅が広くなります。
シングルスではアウトになる返球でも、ダブルスなら有効になる場合があります。
反対にダブルスからシングルスへ戻った直後は、広い角度を狙いすぎてアウトが増えやすくなります。
モードを変えた時は、サービスを打つ前にサイドラインの位置を確認してください。
ダブルスでは2人で広い範囲を守れるため、左右へ分かれる戦い方も使えます。
内側と外側の線を見比べ、どちらまでが有効なのかを把握しましょう。
2人とも中央へ集まると、外側へ広がったコートを大きく空けてしまいます。
前衛と後衛、または左右に分かれ、外側へ飛ぶ返球へ備えてください。
シングルスでは中央復帰、ダブルスでは守備範囲の分担が重要になります。
モードごとにコートの見方を変えると、同じ返球でもアウトを減らせます。
実際の競技ルールと細部が異なる場合は、ゲーム内の判定を基準にしてください。
内側がシングルス、外側まで使うのがダブルスと覚えましょう。
ダブルスで前衛と後衛を分担する
ダブルスでは、IコントローラーとIIコントローラーの2人が同じ側で戦います。
2人ともボールを追うと互いに重なり、反対側のコートが空きやすくなります。
安定させるなら、1人をネット付近の前衛、もう1人をベースライン付近の後衛へ分けてください。
前衛は短い球をボレーし、後衛はロブや深い返球を受け持ちます。
相手がネットへ出た時は後衛がBボタンでロブを上げ、前衛は次の甘い返球へ備えましょう。
左右分担にする場合は、中央へ来た球をどちらが取るか先に決めます。
まず1ゲームだけ前衛と後衛を固定し、動きやすさを確かめてください。
前衛が深いロブを追って後方へ下がり、後衛も同じ球へ向かうと、2人の位置が重なります。
届かない球は相方へ任せ、自分の担当位置を守る方が次の返球へ対応しやすいです。
味方同士でボールを奪い合うより、声を掛けて守備範囲を保ちましょう。
人間同士で直接競うモードではないため、2人で相手5へ勝つことが共通の目標になります。
Nintendo Classics版のオンラインプレイでも、前衛と後衛を決めておくと連携しやすくなります。
自分が取らない球を決めることが、ダブルスを安定させるコツです。
テニスの良い点
本作の良さは、移動と2つのショットボタンだけで、サーブからスマッシュまで表現しているところです。
試合ルールもデュースやタイブレークまで取り入れられ、単純な打ち返しだけでは終わりません。
1人では5段階の相手へ挑み、2人では同じ側で協力ダブルスを戦えます。
操作が少ないからこそ、打点と位置取りの違いが結果へはっきり表れます。
ロードを待たず、ポイントが終わればすぐ次のサーブへ進めるテンポも快適です。
少ない入力から毎回違うラリーが生まれることが、今でも通じる魅力です。
ゲーム性の良さ(テンポ/中毒性/設計)
テニスは、相手の返球を見て移動し、AボタンまたはBボタンを押すだけでラリーへ参加できます。
入口は分かりやすい一方、ボールへの入り方でフォア、バック、ボレー、スマッシュへ変化します。
相手が前にいるか後ろにいるかによっても、選ぶショットは変わります。
Aボタンだけでラリーを続けられますが、Bボタンのロブを混ぜると前後の読み合いが生まれます。
ポイントを取った後は短い間で次のサーブへ進み、試合の流れが止まりません。
同じ相手へ通常返球とロブを1回ずつ使うだけでも、動き方の違いが見えてきます。
すべて中央へ返していると単調に感じますが、左右と前後へ打ち分けると展開が変わります。
返球後に中央へ戻る小さな動きも、次のポイントを左右します。
相手の位置を見て、同じ方向を続けるか、反対へ切り替えるかを決めましょう。
2人用では相方の動きも加わり、同じ操作が協力ゲームへ変わります。
短いラリーでも、自分の位置取りがよかったのか、打点が遅かったのかを振り返りやすいです。
もう1試合だけ挑みたくなるのは、失敗した理由が比較的分かりやすいからでしょう。
簡単な操作へ位置取りの判断を詰めた設計が、本作の中毒性を生んでいます。
演出・音楽・グラフィックの魅力
コートを手前から奥へ見渡す画面で、ボールの飛ぶ方向と相手の位置を同時に確認できます。
選手は小さな絵ですが、フォア、バック、サーブ、スマッシュの動きが分かれています。
対戦相手は難易度ごとにユニホームの色が変わり、現在のレベルを見分けやすい作りです。
サービスエリア、シングルスのライン、ダブルスのラインも画面上で確認できます。
得点表示には0、15、30、40が反映され、デュースの長い勝負も追えます。
遊ぶ時はボールだけでなく、影と着地点、相手の立ち位置も視界へ入れてください。
液晶テレビで画面を横へ引き伸ばすと、ボールとの距離やサイドラインの位置を読み違える場合があります。
元の画面比率へ戻すと、打点とコート幅をつかみやすくなります。
豪華な実況や観客演出はありませんが、試合へ必要な情報は整理されています。
マリオが審判席にいる姿も、任天堂らしい小さな遊び心です。
効果音はサーブや打球の区切りを伝え、入力の瞬間を覚える助けになります。
色数と表示が少ないぶん、ボールと選手の動きへ集中できます。
ラリーへ必要な情報だけを見せる視認性が、今遊んでも分かりやすい部分です。
やり込み要素(5段階・タイブレーク・ダブルス)
やり込みの中心は、相手1から5までを順番に倒し、強い相手にも2セット先取することです。
最初はサーブ成功率、次にラリー回数、最後に試合勝利という形で目標を分けられます。
デュースを落とさず取る、タイブレークへ勝つ、高速サーブを決めるといった課題も作れます。
ダブルスでは一緒に遊ぶ相手によって、前衛と後衛の動きや得意な場所が変わります。
2人で相手5へ勝つ目標は、1人用とは別の難しさです。
その日の目標を「相手2へ勝つ」「ダブルフォールトを0にする」など、ひとつに絞ると取り組みやすくなります。
勝敗だけでなく、何本サーブを落としたか、何回空振りしたかも振り返ってください。
セット終了時に、サーブ失敗、ロブ成功、中央へ戻れなかった回数を簡単に記録すると課題が見えます。
Nintendo Classics版なら、難しいタイブレーク前へ保存して緊張する場面だけ練習できます。
練習後は補助なしで相手5へ挑み、試合全体を通して勝てるか試しましょう。
通常ショット中心、ロブ中心、ネットプレー中心と戦い方を変えると、同じ相手でも展開が変わります。
ダブルスでは前衛と後衛を交代し、両方の役割を経験してみてください。
自分で課題を作り、少しずつ成功率を上げることが、長く遊ぶポイントです。
テニスの悪い点
気になる点は、打点の許容が狭く、少し位置がずれるだけで空振りしやすいところです。
サーブのタイミングも説明だけではつかみにくく、最初はダブルフォールトが続く場合があります。
実名選手や大会モード、育成要素、人間同士の直接対戦もありません。
実機にはセーブ機能がなく、長い3セットマッチを途中で残せない点も不便です。
Nintendo Classics版なら保存や巻き戻しで、一部の遊びにくさを軽くできます。
ただし厳しい打点と協力ダブルスという元の仕様は変わりません。
1984年のシンプルなスポーツゲームであることを理解して選びましょう。
不便な点(UI/セーブ/ロード等)
元のファミコンカセットには、試合途中や対戦成績を保存する機能がありません。
電源を切るとセット数やゲーム数が消え、次回は最初から始まります。
デュースやタイブレークが続く試合では40分以上かかる場合もあり、実機では遊ぶ時間を確保しなければなりません。
操作ガイドも試合中へ表示されず、AボタンとBボタンの違いや相手サーブの返し方は説明書で覚える形です。
モードを変更したい時も、試合中のSELECTボタンでは切り替えられません。
休憩したい場合はSTARTボタンでポーズをかけてください。
試合を止めるつもりで本体のリセットを押すと、それまでの接戦は失われます。
実機ではセット終了を区切りにし、勝敗や得点を画面写真へ残すとよいでしょう。
Nintendo Classics版ならどこでもセーブを使えるため、長い試合を途中で中断できます。
ロード時間はほとんどなく、ポイント間のテンポは今でも快適です。
短時間で遊びたい日は1セットだけ練習し、試合全体は時間がある時に挑む方法もあります。
説明書がない中古品では、操作方法と試合ルールを先に確認しておきましょう。
長い試合を途中保存できないことが、実機では大きな不便です。
厳しい打点とサーブのタイミングへの対処
ボールへ近づきすぎたり、少し通り過ぎたりすると、スイングしても空振りになります。
特に横へ速く動いた後は止まりにくく、ラケットの届く位置を越えやすいです。
対処するにはボールを直接追わず、落下地点へ先回りして止まります。
選手とボールの間へ少し距離を残し、バウンド後の高さへAボタンを合わせてください。
サーブも同じように、トスが落ちてくる高さをひとつの目印にします。
最初から高速サーブを狙わず、通常サーブが安定して入るタイミングを基準にしましょう。
同じ位置から数回サーブし、成功した時のボールの高さを見比べてください。
空振りした後にAボタンを連打しても、立ち位置が原因なら改善しません。
一度中央へ戻り、ボールへ入る角度や距離を変えます。
Nintendo Classics版では直前へ戻り、半歩前後した差を比べることが可能です。
少し離れて待つとラケットの届く時間が長くなり、振る瞬間を合わせやすくなります。
打点が分からなくなった時は相手1へ戻り、ゆっくりした返球で確認してください。
入力より立ち位置を見直すことが、空振りを減らす対処法です。
現代目線で気になる点(人を選ぶ要素)
現代目線で人を選ぶのは、選手やコートの選択肢がほとんどないことです。
実名選手、能力値、キャラクター育成、必殺ショット、大会表などはありません。
シングルスはコンピュータとの1人対戦で、2人用は人間同士の対戦ではなく協力ダブルスです。
友人と直接勝敗を競いたい人には、期待した遊び方と異なります。
一方、2人で同じ相手へ挑むスポーツゲームとして見ると、現在でも珍しい魅力があります。
自分に合うかを見るなら、相手1と1ゲームだけラリーし、打点を合わせる感覚が楽しいか確かめてください。
題名からマリオテニス64のようなキャラクター対戦を想像すると、内容との違いに驚きます。
ファミコン版は現実のテニスを簡潔に再現した作品です。
オンラインで不特定の相手と順位戦を行う機能も、作品内にはありません。
Nintendo Classics版でオンラインプレイを使う場合も、基本はフレンドと当時の協力プレイを再現する形です。
最新のモード数や演出を求めるより、ラリーそのものを楽しめるかが大切になります。
派手な要素がないぶん、打点とコースの違いへ集中できる作品です。
人間同士の対戦ではなく協力ダブルスであることを、購入前に確認してください。
テニスを遊ぶには?
今から始めるなら、Nintendo Switch 2またはNintendo SwitchのNintendo Classics版が手軽です。
通常のNintendo Switch Onlineへ加入すれば、追加パックなしで遊べます。
どこでもセーブと巻き戻しがあり、サーブや打点を実機より練習しやすい環境です。
実機で遊ぶ場合は、ファミコン本体、映像接続、コントローラー、青いカセットをそろえます。
中古品はカセットのみと箱・説明書付きで価格差があります。
遊ぶことが目的なのか、物として集めたいのかを分けると選びやすくなります。
すでにNintendo Switch Onlineへ加入しているなら、まず配信版で打点との相性を確かめるのがおすすめです。
今遊べる環境(移植・配信・復刻の有無)
2026年7月17日時点で、最も手軽なのはNintendo Classics版です。
Nintendo Switch 2またはNintendo Switchと、通常のNintendo Switch Onlineを用意します。
ファミリーコンピュータ Nintendo Classicsをダウンロードし、一覧からテニスを選べば遊べます。
追加パックは必要ありません。
個人プランは30日400円、90日1000円、365日3000円です。
どこでもセーブと巻き戻しに対応しているため、長い試合を途中で止められます。
同じ本体で協力ダブルスを遊べるほか、対応するオンライン環境ではフレンドとのプレイも可能です。
起動後に中断メニューを開き、保存と巻き戻しの操作を一度確認しておきましょう。
ファミコン作品だからといって、追加パックへ加入する必要はありません。
ファミリーコンピュータ Nintendo Classicsは通常プランの対象です。
3セットマッチを分けて遊べることは、現行版ならではの利点になります。
長い試合へ挑む前に保存を作り、休憩後に続きから再開することも可能です。
料金や提供状況は変わる場合があるため、加入前に任天堂の最新画面も確認してください。
途中保存を使える配信版が、現在は最も遊びやすい環境です。
実機で遊ぶ場合に必要なもの(本体・接続)
実機で遊ぶには、ファミリーコンピュータ本体、コントローラー、ACアダプター、映像接続、HVC-TEカセットが必要です。
ダブルスではIとIIの両コントローラーを使うため、十字ボタンとA・Bボタンを確認してください。
初期型ファミコンはRF接続が中心で、現在のテレビへそのまま映せない場合があります。
AV出力へ対応したニューファミコンなら、赤白黄端子や対応する変換機器へつなぎやすくなります。
自宅のテレビにどの入力端子があるかを確認してから、本体を選びましょう。
カセットだけを先に買っても、映像を出せる本体や変換機器がなければ遊べません。
十字ボタンが勝手に入る個体では、ボールとの距離を細かく合わせにくくなります。
Aボタンの反応が悪いと通常ショットとサーブ、Bボタンが弱いとロブへ影響します。
2人用を遊ぶなら、IIコントローラーの上下左右とA・Bボタンも必ず試してください。
カセットは端子の強いさび、外装の割れ、ラベルのはがれを確認します。
端子へ息を吹きかける方法は湿気を残すため避け、動作確認済みの商品を選びましょう。
遊ぶことが目的なら、箱の状態より本体とコントローラーの反応を優先してください。
カセットより先に接続方法を確認することが大切です。
中古で買う時のチェック(状態・相場・注意点)
中古価格は、カセットのみ、箱と説明書付き、外箱やラベルの状態で大きく変わります。
2026年7月17日の確認では販売先と付属品による差があり、ひとつの金額だけで相場を決めるのは向いていません。
遊ぶだけなら、専門店の動作確認済みカセットを優先してください。
集める目的なら、箱、説明書、内箱、ラベル、端子、書き込みを1点ずつ確認します。
型番はHVC-TEで、青系のカセットと作品名を写真で見ましょう。
販売中の希望価格だけでなく、落札済みや売り切れ済みの履歴を3件以上比べてください。
送料を含む総額まで確認する必要があります。
ディスクシステム版や海外向けNES版を、国内ファミコンカセットだと思って買わないよう注意しましょう。
対応機種、商品形状、型番、ラベルの言語を見てください。
箱付き商品は、箱とカセットの組み合わせ、説明書の折れ、内箱の有無まで確認します。
Nintendo Classics版で遊ぶだけなら、実機を急いで買う必要はありません。
先に配信版で打点の厳しさや協力ダブルスが好みに合うかを確かめ、気に入った後に保存用を探す方が安心です。
型番、動作確認、送料込みの総額をそろえて判断しましょう。
快適に遊ぶコツ(セーブ手段・遅延対策など)
Nintendo Classics版では、サービスゲームやタイブレークの前へどこでもセーブを置くと練習しやすくなります。
空振りした場面へ戻り、選手を半歩前後へ動かして打点を比べられます。
ただし毎ポイント巻き戻していると、ラリーの流れを読む力が身につきません。
1セットで3回までなど、補助を使う回数を決めてください。
テレビではゲームモードを選び、映像補正を弱めます。
入力の遅れがあると、高速サーブや速い返球へ振り遅れやすくなります。
画面は選手だけを大きくせず、ボールの影、相手、サイドラインまで見える距離へ整えましょう。
最初に相手1とラリーし、入力からスイングまでの感覚を確認します。
打球後もAボタンを押し続けると、次の球へ早くスイングする場合があります。
1球ごとにボタンから指を離し、落下地点を見てから次を押してください。
効果音が聞こえる音量を残すと、サーブや打球の瞬間もつかみやすくなります。
ダブルスでは2つのコントローラーが同じ程度に反応するかも確認しましょう。
画面比率、音、入力遅延を整えることが、空振りと誤操作の防止につながります。
ゲームモードと元の画面比率を使うと、打点を合わせやすくなります。
テニスのQ&A
ファミコン版の2人用は、人間同士がネットを挟んで戦う対戦モードではありません。
人間2人が同じ側へ入り、コンピュータを相手に協力ダブルスを戦います。
試合は3セットマッチで、先に2セットを取った側の勝利です。
Aボタンは通常ショットとサーブ、Bボタンはロブに使います。
対戦相手の1~5はコンピュータの強さを表します。
今から始めるならNintendo Classics版が手軽です。
モードとショットの違いを先に知っておけば、最初の試合でも迷いにくくなります。
2人で対戦できますか?
ファミコン版の2人用は、人間同士がネットを挟んで戦う対戦モードではありません。
2人のプレイヤーが同じ側のペアとなり、コンピュータを相手にダブルスを行います。
IコントローラーとIIコントローラーを使い、それぞれ別の選手を動かします。
前衛と後衛へ分かれれば、短い球と深い球を分担できます。
左右へ分かれる場合は、中央へ来た球をどちらが取るか決めてください。
相手側のコンピュータもダブルスのペアとなり、外側のサイドラインまで有効です。
最初は片方が前衛、もう片方が後衛を担当して1ゲームだけ遊ぶと分かりやすいでしょう。
2人とも同じボールへ向かうと、反対側を大きく空けてしまいます。
届かない球は相方へ任せ、自分の守る範囲へ戻ってください。
人間同士で直接勝敗を競びたい場合は、正式に対戦へ対応した別作品を選ぶ方が自然です。
本作では、2人で協力して相手5へ勝つことが大きな目標になります。
Nintendo Classics版では、対応するオンライン環境でフレンドと離れて協力する方法もあります。
2人用は対戦ではなく協力ダブルスと覚えてください。
試合は何セットで決まりますか?
試合は3セットマッチで、先に2セットを獲得した側が勝者です。
1ゲームは通常4ポイントで決まります。
ポイント表示は0、15、30、40の順です。
40-40ではデュースとなり、2ポイント差が付くまでゲームが続きます。
1セットは先に6ゲームを取った側が獲得します。
6ゲーム・オールになった場合はタイブレークです。
タイブレークでは先に7ポイントを取り、2ポイント差を付ける必要があります。
得点を見る時は、現在のポイント、ゲーム数、セット数を別々に確認してください。
6ゲームを取った時点では、試合全体ではなく1セットを獲得しただけです。
そこからもう1セットを取れば勝利になります。
1セットを落としても、次を取り返せば最終セットへ進めます。
長い試合になった場合は、セットごとにSTARTボタンでポーズをかけて休憩するのもよいでしょう。
2セット先取で試合に勝利するという流れです。
AボタンとBボタンの違いは何ですか?
Aボタンは通常のスイングとサーブに使います。
ボールとの位置によって、フォアハンド、バックハンド、ボレー、スマッシュへ変わります。
自分のサービスでは、トスされたボールへAボタンを合わせてください。
Bボタンは高い軌道のロブを打つ操作です。
相手がネットへ近づいた時にBボタンを使えば、頭上を越して後方を狙えます。
相手が後方にいる時はロブへ追いつかれやすく、スマッシュの機会を与える場合もあります。
通常のラリーではAボタンを使い、相手が前へ出た時だけBボタンを試すと分かりやすいです。
Bボタンを弱い返球だと思って毎回使うと、山なりの球ばかりになってしまいます。
ロブは相手へ移動する時間を与えるため、使う位置を選ばなければなりません。
AボタンとBボタンを同時に連打せず、1球ごとにどちらかを選びましょう。
相手が後方へ戻ったらAボタンへ切り替え、低い返球で左右へ動かします。
Aは通常ショット、Bは相手を越すロブという違いです。
対戦相手の1~5は何が違いますか?
数字はコンピュータの強さを表し、1が初心者向け、5が上級者向けです。
相手1は薄緑、2はピンク、3は水色、4は赤紫、5は黒いユニホームで区別されます。
数字が大きいほど返球へ追いつきやすくなり、甘いコースだけではポイントを取りにくくなります。
相手1ではサーブとラリー、2では左右への打ち分けを練習してください。
3ではロブ、4ではネットプレーを加え、5ではすべてを組み合わせます。
初めてなら相手1を選び、返球の速度と移動範囲を見ましょう。
いきなり相手5を選ぶと、空振りの原因が操作なのか、相手の速さなのか分からなくなります。
1段ずつ進めれば、苦手な部分を分けて練習できます。
各レベルへ2セット勝てたら、次の数字へ進むとよいでしょう。
相手5へ勝てない時は、サーブの失敗数と中央へ戻れなかった回数を見直してください。
同じ方向へ返し続けず、2球動かしてから逆を突く方法も有効です。
数字が大きいほど返球と移動が強くなると考えてください。
今から遊ぶならどの版が手軽ですか?
手軽さを優先するなら、Nintendo Switch 2またはNintendo SwitchのNintendo Classics版です。
通常のNintendo Switch Onlineへ加入すれば遊べ、追加パックは必要ありません。
2026年7月17日時点の個人プランは、30日400円、90日1000円、365日3000円です。
どこでもセーブと巻き戻しがあり、長い試合を途中で止められます。
同じ本体で協力ダブルスを遊べるほか、対応するオンライン環境ではフレンドとも遊べます。
当時の青いカセットやファミコンのコントローラーを楽しみたいなら、実機を選んでください。
ただし本体、映像接続、2つのコントローラーの状態まで確認が必要です。
すぐ遊びたいのか、物として集めたいのかを先に分けましょう。
遊ぶことが目的なら、箱付きの高価な商品を最初から買う必要はありません。
まず配信版で厳しい打点や協力ダブルスが好みに合うかを確かめます。
気に入った後に実機を探す方が安心です。
提供状況や料金は変わる場合があるため、開始前に任天堂の最新情報も確認してください。
配信版で試してから実機を探すのがおすすめです。
テニスのまとめ
テニスは、Aボタンの通常ショットとBボタンのロブを使い、コンピュータから2セットを先取するスポーツゲームです。
1人用はシングルス、2人用は人間2人が同じ側で戦う協力ダブルスになります。
サーブを確実に入れ、返球後に中央へ戻り、相手のいない方向へ打つことが攻略の基本です。
相手が前へ出たらロブ、短い球が来たらボレーやスマッシュを狙います。
今から始めるならNintendo Classics版、当時のカセットや本体まで楽しみたいなら実機が向いています。
派手な選手能力より、打点とコースの読み合いを楽しみたい人へおすすめです。
少ない操作で本格的なラリーを味わえる1本として、今でも遊ぶ価値があります。
結論:おすすめ度と合う人
シンプルなスポーツゲーム、長いラリー、協力プレイが好きなら、おすすめ度は高めです。
操作は移動、通常ショット、ロブだけですが、立ち位置と打点によって返球が大きく変わります。
1人では相手1から5まで段階的に挑めます。
2人では前衛と後衛へ分かれ、同じ側でポイントを取る楽しさがあります。
一方、実名選手、育成、大会モード、必殺技、人間同士の直接対戦を求める人には合いにくいでしょう。
自分に合うかを見るなら、相手1を選び、サーブを入れて3回ラリーしてください。
ボールへ先回りし、相手の逆側へ返す動きを面白いと思えれば相性は良好です。
題名だけで現代のキャラクターテニスを想像すると、内容との違いに戸惑います。
ファミコン版は、現実の競技を少ない操作へまとめた作品です。
家族や友人とダブルスを遊びたい人、任天堂初期のスポーツゲームを追いたい人にも向いています。
Nintendo Classics版なら、中古カセットを買わずに操作感を試せます。
古さを不便だけでなく、操作の分かりやすさとして楽しめる人ほど長く遊べるでしょう。
ラリーそのものを楽しみたい人におすすめです。
最短で楽しむロードマップ(次にやること)
最初はNintendo Classics版でSINGLES GAMEと相手1を選びます。
1ゲーム目は強打を狙わず、サーブを2本続けて入れることを目標にしてください。
ラリーではAボタンだけを使い、返球後にコート中央へ戻ります。
左右へ打ち分けられるようになったら、相手が前へ出た時だけBボタンのロブを試しましょう。
相手1へ勝てた後は、難易度を1段ずつ上げます。
相手3からは短い球でネットへ出て、ボレーとスマッシュを練習してください。
相手5へ挑む前に、ダブルフォールトを1セット0回へ減らしましょう。
ボールを追い続けるより、落下地点へ先回りすることを意識します。
初日から高速サーブとネットプレーを同時に練習する必要はありません。
通常サーブ、ラリー、ロブ、ボレー、高速サーブの順番で覚えると整理しやすくなります。
1人用へ慣れた後にDOUBLES GAMEを選び、前衛と後衛を分担してください。
巻き戻しは打点の確認へ使い、最後は補助なしで2セット先取を目指しましょう。
サーブとラリーを固めてから攻撃を増やすことが、自然な進め方です。
次に遊ぶなら?同系統おすすめ作品
より多くの選手や人間同士の直接対戦を楽しみたいなら、ファミリーテニスが候補です。
選手ごとの特徴が加わり、1人対戦や2人対戦の幅も広がります。
マリオシリーズのキャラクターや派手なショットを楽しみたいなら、マリオテニス64へ進むと違いが分かります。
ファミコン初期のスポーツゲームを続けたい場合は、ベースボールやゴルフもおすすめです。
どちらも少ないボタンから、タイミングとコースを読む勝負が生まれます。
協力プレイを重視するなら、人間2人が同じ側で戦える作品かを先に確認してください。
題名にテニスとある作品でも、操作や対戦形式が同じとは限りません。
作品ごとに直接対戦、ダブルス、選手能力、ショット操作が異なります。
まずテニスで打点とコースの基本を覚え、次に選手差や必殺技のある作品へ進むと変化を楽しめます。
シンプルなラリーを続けたいのか、対戦の情報量を増やしたいのかで次の作品を選びましょう。
Nintendo Classicsで試せる作品から始め、気に入った物だけ実機で集める方法もあります。
遊びたい対戦形式と操作の複雑さを基準に、次の1本を探してください。