ソンソンとは?【レトロゲームプロフィール】
ソンソンは、西遊記を思わせるにぎやかな世界を、ひたすら右へ走り続ける横スクロール型のアクションシューティングです。
主人公は孫悟空本人ではなく、その孫にあたるソンソン。
6段に分かれた足場を上ったり下りたりしながら、前後から現れる敵をショットで倒していきます。
画面は自動で右へ進むため、その場へ立ち止まって作戦会議をする余裕はありません。
それでも操作は、十字キーとショットだけという思い切ったシンプルさです。
敵を倒して進むだけなら分かりやすいのですが、食べ物、隠しタケノコ、砦の早期破壊まで欲張り始めると、急に画面が忙しくなります。
本作で大切なのは、敵を見てから慌てるのではなく、次に安全になりそうな段へ先回りしておくことです。
今からファミコン版そのものを遊ぶなら、中古カセットと実機環境を用意する方法が中心になります。
準備の手軽さを優先する場合は、現行機で遊べるアーケード版も候補です。
ただし、アーケード版とファミコン版では色合いや音、敵の動きなどに違いがあります。
基本操作だけでなく、敵編隊の抜け方、砦や大魔神の攻略、得点稼ぎ、裏技、中古購入時の見方まで順番に触れていきます。
最初から食べ物を全部集めようとせず、まずは6段のどこへ移動できるのかを覚えるだけで十分です。
上下へ逃げる感覚がつかめると、どうにも抜けられなかった敵の群れにも少しずつ道が見えてきます。
| 発売日 | 1986年2月8日 |
|---|---|
| 対応機種 | ファミリーコンピュータ |
| ジャンル | 横スクロール型アクションシューティング |
| プレイ人数 | 1~2人同時プレイ |
| 開発 | マイクロニクス |
| 発売 | カプコン |
| 特徴 | 6段の足場移動、強制スクロール、左右へのショット、2人同時プレイ、得点アイテム、周回プレイ |
| シリーズ | ソンソンシリーズ |
| 関連作 | SONSON II、カプコンアーケード 2ndスタジアム |
ソンソンの紹介(概要・ストーリーなど)
見た目は明るく、ボタン操作もすぐ覚えられるので、最初の数分は気軽に遊べそうに感じます。
ところが先へ進むほど、前からも後ろからも敵が現れ、上下の段までふさがれる場面が増えてきます。
ショットを連打しているだけでは、別の高さから近づく敵へそのままぶつかりがちです。
撃ち始める前に、次に逃げる段を1つ決めておくだけでも動きはかなり落ち着きます。
まずは発売当時の情報と、どんな旅を繰り返すゲームなのかを確認しておきましょう。
発売日・移植元・対応ハード
ソンソンのファミリーコンピュータ版は、1986年2月8日にカプコンから発売されました。
元になったのは、1984年にゲームセンターへ登場したアーケード版です。
ファミコン版の移植開発は、マイクロニクスが担当したとされています。
アーケード版で特徴的だった6段構成の画面と、2人同時プレイを家庭用へ持ち込んだ作品です。
1P側では、サルのソンソンを操作します。
2P側のキャラクターは、ブタのトントンです。
2人用を選んでも、ミスをするたびに交代する形式ではありません。
2人が同じ画面へ入り、並んで右へ進んでいきます。
当時のファミコンソフトとしては、友人と一緒に画面を駆け抜けられるだけでもなかなかにぎやかです。
ファミコン版は、アーケード版の内容を限られた容量へまとめた移植作品でもあります。
そのため、色の使い方や敵の動き、細かな画面表現には機種ごとの差があります。
攻略情報を読む時は、ファミコン版を扱った内容かどうかを確認してください。
とくに敵が出てくる位置や動き方は、別の移植版と同じとは限りません。
仲間を救って天竺を目指す目的
物語の下敷きになっているのは、もちろん西遊記です。
三蔵法師、カッパのスイスイ、そして馬が、大魔神によってさらわれてしまいます。
残されたソンソンとトントンは、仲間を助け出すために旅へ出発します。
目指す場所は、お釈迦様が待つ天竺です。
道中には山賊、ハチ、コウモリ、トンボなど、動きの異なる敵が次々と現れます。
区間の終わりでは砦が行く手をふさぎ、さらに大魔神との戦いも待っています。
長い会話イベントや道の分岐はありません。
ゲームを始めれば、説明もそこそこに右へ向かう旅が始まります。
物語の細かな部分は説明書で補う、いかにも当時らしい形です。
画面に表示されるエリア番号は、天竺へ近づくにつれて少しずつ小さくなります。
数字が減っていくので、長い道のりでも目的地へ近づいている感覚はきちんと味わえます。
最後まで進み、巻物を受け取れば1周達成です。
仲間を救うためには、画面の流れに置いていかれず進み続ける必要があります。
6段レーンと左右ショットの面白さ
ゲーム画面は、横へ伸びた6段の足場で構成されています。
左右へ歩くだけでなく、上を押せば現在地から1段上へ飛び移ります。
下を押した時は、1段下の足場へ飛び降ります。
飛行機を動かすシューティングのように、好きな高さで自由に止まることはできません。
必ず6段のうち、どこかの足場へ着地して移動します。
ショットは、ソンソンが向いている横方向へ飛びます。
右を向けば前方を撃ち、左を向けば後ろから追ってくる敵を狙えます。
そのため、前を向いたまま連射していればよいゲームではありません。
前方を撃ちながら段を変え、背後の敵が近づいたら振り返って短く連射します。
移動できる高さが6つへ限られているため、敵がどの段を通るのかは比較的読みやすくなっています。
その反面、逃げる段を間違えると、敵が進んでくる列へ自分から飛び込むことになります。
操作は単純なのに、どの高さへ移るかという判断が途切れないところが本作のおもしろさです。
難易度・1周クリア時間の目安
操作方法を覚えるだけなら、1分もかかりません。
十字キーで上下左右へ動き、AかBボタンでショットを撃つだけです。
ただし、その簡単な操作だけで天竺までたどり着くのは、なかなか骨が折れます。
序盤では1種類ずつ現れていた敵も、後半になると別々の方向から同時に押し寄せます。
前から山賊が来て、後ろからコウモリが追いつき、さらに上下を飛ぶ敵まで重なる。
画面を見てから慌てて動くと、逃げた先にも敵がいるという展開になりがちです。
武器のパワーアップやバリアもないため、強い装備で無理やり押し切る方法はありません。
敵の位置を少しずつ覚え、危険な段から早めに外れる必要があります。
慣れた人なら、1周は15~20分ほどが目安です。
初めて遊ぶ場合は、何度も最初からやり直しながら敵の流れを覚えることになります。
最初から天竺を目指さず、まず最初の砦を抜けることを目標にすると続けやすくなります。
砦まで安定して進めるようになったら、次は大魔神まで到達する目標を作りましょう。
ソンソンが刺さる人/刺さらない人
ソンソンは、短い挑戦を何度も繰り返し、前回より少し先へ進む遊びが好きな人に向いています。
操作が少ないので、久しぶりにファミコンを触る時でも始めやすい作品です。
敵が出てくる段やタイミングを覚えるほど、同じ場所でミスしにくくなります。
隠されたタケノコや食べ物を集め、得点を伸ばしたい人にも合います。
2人が同じ画面へ入り、協力しながら進めるゲームを探している人にもよいでしょう。
一方、武器の成長や装備集め、ステージ選択といった要素を求める人には向きません。
攻撃方法は、最初から最後まで横方向へのショットです。
ミスをすると強化を失うのではなく、残機そのものが1つ減ります。
セーブや長い物語も用意されていません。
同じ道を何度も通り、自分の操作を少しずつ良くしていく作品です。
やり直しを面倒に感じる人より、敵配置を覚える過程を楽しめる人に刺さります。
ソンソンの遊び方
初めてコントローラーを持つと、ジャンプ用のボタンを探したくなるかもしれません。
しかし本作では、段を上り下りする操作もすべて十字キーで行います。
上を押せば1段上へ移り、下を押せば1段下へ降りる仕組みです。
上下入力は自由なジャンプではなく、隣の段へ移る操作と覚えておきましょう。
移動へ慣れたら、後ろ向きのショットや食べ物を取る位置合わせも試してみてください。
きほん操作・画面の見方
十字キーの左右を押すと、ソンソンはその方向を向いて歩きます。
右を押せば画面の進行方向を向き、左を押すと後方へ振り返ります。
後ろを向いた状態でもショットを撃てるため、追いかけてくる敵へ反撃できます。
上を押すと、現在いる足場から1段上へ飛び移ります。
下を押した時は、1段下の足場へ降ります。
AボタンとBボタンは、どちらもショットに使用できます。
性能に違いはないため、自分が連打しやすい方を決めて構いません。
画面を見る時は、自分の正面だけでなく、1段上と1段下も意識します。
敵がいる高さと、次に逃げられる高さを同時に確認するためです。
食べ物は足場の上へ置かれているので、同じ段へ移動すれば取得できます。
まず自分の1段上と1段下を見る癖を付けると、突然現れた敵にも反応しやすくなります。
画面の左端まで下がりすぎると、後方から来る敵を避ける時間が短くなるので注意しましょう。
6段の上り下りと安全な移動
上下移動は、飛んできた弾だけを避けるための操作ではありません。
敵の群れそのものを別の高さから通過させるために使います。
前から敵が同じ段へ近づいてきたら、接触する前に1段上か下へ移りましょう。
敵が自分のいた高さを通り過ぎたら、元の段へ戻っても構いません。
一番上と一番下の段は、逃げられる方向が片方しかありません。
敵の動きをまだ覚えていない区間では、中央に近い段を選ぶ方が安全です。
上にも下にも移れるため、次の行動を選びやすくなります。
慌てて上下を連打すると、狙った段を通り過ぎ、その先の敵へ飛び込むことがあります。
方向キーは押しっぱなしにせず、1回ずつ短く入力しましょう。
危険な時ほど一気に逃げず、まず1段だけ移る方が動きは崩れません。
着地した段にも敵がいる場合は、さらに上下へ動くより、少し後ろへ下がって間合いを取る方法もあります。
後ろ向きショットの使い方
画面は右へ流れ続けますが、敵が現れるのは前方だけではありません。
コウモリや山賊などが、画面の左側から追いかけてくる場面があります。
その時は十字キーの左を押し、ソンソンを後ろへ向けてください。
AかBボタンを連打すれば、左方向へショットを撃てます。
ただし、後ろを向いている間も画面のスクロールは止まりません。
長く振り返り続けると、今度は前方から現れた敵へ反応できなくなります。
追ってくる敵を倒したら、すぐ右へ向き直りましょう。
後方の敵を全部倒せそうにない場合は、別の段へ移って通り過ぎさせる方が安全です。
敵の高さと違う段へいれば、無理に振り返って撃つ必要はありません。
後方へ撃つ時は、短く連射してすぐ前へ向き直るのがコツです。
2人用なら、片方が前方、もう片方が後方を担当すると画面を守りやすくなります。
最初の30秒で覚える動き
ゲームが始まったら、まず中央付近の段を保ちます。
前方へショットを撃ちながら、正面から来る敵を早めに倒しましょう。
食べ物が見えても、いきなり上下へ大きく動く必要はありません。
敵がいない段に置かれた物だけを取るくらいで十分です。
前方から同じ高さへ敵が来たら、1段上か下へ移ります。
移動した先でも連射を続け、通り過ぎた敵を後ろから狙っても構いません。
序盤のうちは得点より、段を移った後にどこへ着地するかを覚える方が大切です。
敵へ向けて撃ちながら、上下の足場も同時に見てください。
自分がどの段にいるのか分からなくなった時は、さらに入力せず、いったん着地を確認しましょう。
最初の30秒は食べ物を集める時間ではなく、生き残る動きを覚える時間です。
この操作が自然にできるようになると、後半の複数の敵にも対応しやすくなります。
初心者がつまずくポイントと対処
最初にやりがちなのは、目の前の敵を全部倒そうとして、同じ段へ居続けることです。
正面から敵が多く来た時は、ショットを止めて上下へ逃げても問題ありません。
敵を倒さなくても、画面外へ流せば先へ進めます。
画面の左端へ下がり続けるのも、よくある失敗です。
左端では後ろから来る敵と重なりやすく、気付いてから避けられる時間も短くなります。
画面中央より少し左の位置を基準にすると、前後の敵を見やすくなります。
上下キーを何度も押し、目的の段を通り過ぎる失敗も起こります。
1回入力したら、まず着地を確認してから次の操作を入れてください。
食べ物を取りに行き、そのまま敵の列へ飛び込むこともあります。
得点アイテムは逃しても、天竺へ進む条件には影響しません。
取るために危険になるアイテムは、そのまま見送る判断も必要です。
敵へ接触しそうな時は、撃ちながら後退するより別の段へ移りましょう。
ソンソンの攻略法
本作には、武器を強くしたりバリアを付けたりするパワーアップがありません。
攻略の中心になるのは、敵が出てくる場所と、どの段を選ぶかという判断です。
連射だけで押し切ろうとすると、前後から敵に挟まれてしまいます。
倒し切れない敵は、別の段へ移って画面外へ流す方が近道になる場面も多くあります。
砦や大魔神も、高得点へこだわらず通過を優先すれば安定しやすくなります。
序盤攻略:安全な段と連射の基本
序盤では、敵がどの方向と高さから現れるのかを覚えていきます。
最初から食べ物や隠しタケノコをすべて狙う必要はありません。
中央付近の段を進みながら、正面へショットを連打します。
同じ段へ敵が近づいてきたら、少し早めに1段だけ移りましょう。
敵が目の前へ来てから上下を押すと、着地する前に接触することがあります。
画面の右端まで前へ出すぎるのも危険です。
前方から敵が現れた時、避けるための時間がほとんど残りません。
左端から少し離れた位置を保つと、前方と後方のどちらも確認しやすくなります。
ショットは、AかBのうち連打しやすい方を使ってください。
敵が画面へ入ってくる前からショットを置いておくと、正面の敵を早めに減らせます。
序盤で残機を失わなければ、後半の敵配置を覚える機会も増えます。
中盤攻略:敵編隊と後方攻撃への対処
中盤へ進むと、動きの違う敵が同じ区間へ重なって現れます。
正面の敵ばかり見ていると、画面の左から追ってくる敵にぶつかります。
コウモリや山賊が後方から来る区間では、左側にも意識を向けてください。
後ろの敵が同じ段へ入ったら、左を向いて短く連射します。
前方にも敵がいる場合は、撃ち合おうとせず別の段へ移りましょう。
トンボのように上下へ動く敵は、軌道の端へ来た時に少し動きが読みやすくなります。
軌道の中央で追いかけるより、上端や下端へ来た時を狙う方が安全です。
ハチやコウモリが大きな軌道で飛ぶ場合は、ショットで追い回さないでください。
敵が通る段から外れ、そのまま画面の外へ流しましょう。
複数の敵が重なった時は、撃破数より自分が残ることを優先します。
敵が現れる区間を少しずつ覚えると、振り返って撃つ場所も決めやすくなります。
終盤攻略:連続砦と天竺への進み方
終盤では砦が続き、通常の道中とは少し違う判断が必要になります。
砦は、壁をすべて壊すか、一定時間を耐えることで通過できます。
高得点を狙う場合は壁の全破壊を目指しますが、残機が少ない時にはかなり危険です。
壁へ連射しながら、周囲から現れる山賊や飛び道具も確認しなければなりません。
下側の壁を残したままにすると、下段へ逃げにくくなる場合があります。
全破壊を狙うなら、下の壁から崩して移動できる場所を増やすと動きやすくなります。
残機を守ることを優先するなら、上側の安全な段で時間経過を待つ方法もあります。
砦を抜けた直後は気を抜かず、そのまま前方へショットを撃ってください。
終盤には大魔神との戦いも続きます。
連続する砦では、高得点より確実に通過することを優先すると天竺へ届きやすくなります。
最後に巻物が見える区間まで、中央付近の段を意識して進みましょう。
砦・大魔神の安定攻略
砦へ入ったら、壁へ向かってショットを連打します。
壁は段ごとに並んでいるので、自分の高さを変えながら順番に壊します。
早く壊すほど高得点を狙えますが、敵と同じ段へ重なった時は一度下がってください。
壁へ近づきすぎると、敵や攻撃を避けるための横幅がほとんど残りません。
画面中央より少し左から撃つと、上下へ動くための時間を取りやすくなります。
大魔神は複数で登場し、斧のような飛び道具を投げてきます。
飛んでくる攻撃は、こちらのショットで消すことが可能です。
大魔神と同じ段から連射し、飛び道具ごとまとめて狙いましょう。
敵が近づいてきた時だけ、隣の段へ移ります。
大魔神戦では大きく逃げ回るより、正面から連射して攻撃を消す方が安定します。
ただし、複数の大魔神へ前後から挟まれそうになった時は、一番上か一番下へ抜けてください。
残機と1UPを逃さない得点管理
本作では、得点を増やすことが残機の確保にもつながります。
敵を倒し、食べ物やタケノコを取り、砦の報酬を得ればスコアが伸びていきます。
ただし、得点物を追って1機失えば、かえって先へ進みにくくなります。
序盤の敵が少ない区間では、食べ物を続けて取って構いません。
敵が増えてきたら、自分の進行する段にある物だけを選びましょう。
隠しタケノコは出現する場所が決まっているので、見つけた位置を覚えておくと次回から狙いやすくなります。
次のプレイでは、少し早めにその段へ移れば無理なく回収できます。
砦を早く壊した時に現れる弥七も、高得点を得られるアイテムです。
残機に余裕があり、敵の少ない砦だけで狙うとよいでしょう。
1UPへ近づく一番確実な方法は、安全に取れる得点を少しずつ重ねることです。
すべてのアイテムを取るより、ミスを減らして長く進む方が最終的な得点も伸びやすくなります。
ソンソンの裏技・小ネタ
ファミコン版には、1Pと2Pを無敵にできるコマンドや、得点を伸ばすための隠し要素があります。
無敵コマンドは入力する回数が多く、途中で何回押したか分からなくなりやすい手順です。
検索結果には、アーケード版や別の移植版の情報も混ざります。
コマンドはファミコン版のタイトル画面で、回数を数えながら素早く入力してください。
通常プレイでの得点稼ぎは、隠しタケノコとフーズの連続取得が中心になります。
無敵コマンドの入力手順
ファミコン版には、1Pと2Pの両方を無敵にするコマンドがあります。
まずタイトル画面で、2Pコントローラーの十字キー下を押し続けます。
その状態を保ったまま、1PコントローラーのAボタンを36回押してください。
続けてBボタンを6回押し、最後にAボタンを10回押します。
入力を終えたら、そのままゲームを開始します。
成功していれば、敵へ接触してもミスにならない状態で遊べます。
入力回数が多いため、途中で数が分からなくなりやすいところです。
最初のAボタン36回は、6回ずつを6組に分けて数えると間違いを減らせます。
失敗した場合は、本体をリセットしてタイトル画面から入力し直しましょう。
2P側の十字キー下を、最後の入力まで離さないことが重要です。
敵配置の確認や、天竺までの流れを一度見ておきたい時に使いやすい裏技です。
隠しタケノコの見つけ方
道中には、画面を見ただけでは分からないタケノコが隠されています。
決められた場所の上を通ると、地面からタケノコが生えてきます。
出現させた時点でも得点が入り、さらに取れば追加でスコアを増やせます。
場所は毎回変化するわけではなく、区間ごとに決まっています。
偶然見つけた時は、エリア番号と自分がいた段を覚えておきましょう。
次の挑戦では、少し早めにその高さへ移っておくと狙いやすくなります。
敵が多い場所では、出現させてもそのまま取れないことがあります。
その場合は無理に戻らず、先へ進んでください。
タケノコへ近づこうとして画面の右端まで出ると、前方から来る敵へぶつかりやすくなります。
安全に通れる場所だけを覚え、無理のないタケノコだけ回収するのが得策です。
1周クリアが安定した後は、隠し位置を覚えることがスコアアタックの大きな目標になります。
フーズとPOWで得点を伸ばす
足場の上には、小さな食べ物が順番に置かれています。
スモールフーズを続けて取ると、より得点の高いジャンボフーズが現れます。
さらに取得を重ねていくと、POWが出現する場合があります。
POWを取ると、画面内にいる多くの敵がジャンボフーズへ変化します。
敵へ囲まれた場面を立て直しながら、得点まで稼げる便利な効果です。
ただし、砦や大魔神など、POWの効果が通用しない対象もあります。
POWを取りに行くことへ気を取られ、ボスの攻撃を受けないようにしてください。
フーズの連続取得は、途中で1個でも逃すと流れが切れます。
敵が少ない序盤の区間で、連続取得を作っておくとPOWへつなげやすくなります。
連続取得は安全な場所で作り、後半では残機を守ることを優先しましょう。
1周クリアが安定してから、高得点狙いとして本格的に集める方が楽しみやすくなります。
砦を早く壊して弥七を出す
砦は、壁をすべて壊すか、時間が経過することで通過できます。
決められた時間内に壁を全破壊すると、隠しアイテムの弥七が現れます。
弥七は、カプコン作品でおなじみの高得点アイテムです。
砦へ入ったら、自分と同じ段にある壁へショットを連打します。
1段を壊し終えたら、上下へ移って次の壁を狙いましょう。
下側の壁から崩すと、後半に動ける足場を残しやすくなります。
敵が同時に現れた時は、壁を壊すことより敵を倒す方を優先してください。
時間を気にして敵を無視すると、接触して残機を失います。
弥七が現れても、危険な段へ移動してまで取る必要はありません。
敵が少なく、余裕のある砦だけで早期破壊を狙うのが安全です。
まずは1周クリアを安定させ、その後ですべての砦の弥七へ挑戦しましょう。
版違いとワープ現象の注意点
ソンソンには、アーケード版、ファミコン版、携帯電話向けの移植版などがあります。
現行機で遊べる復刻商品の多くは、アーケード版を収録した物です。
敵の動きや色、音、細かな当たり判定は、ファミコン版と完全には一致しません。
ファミコン版では、特定の敵へショットを連打した時に、ソンソンの位置がずれるような現象も報告されています。
ただし、いつでも同じように再現できるわけではなく、攻略へ安定して利用できる動きではありません。
意図せず別の段へ移動した場合は、慌てて上下キーを連打しないでください。
まず着地した場所を確認してから、安全な方向へ動きましょう。
無敵コマンドについても、別の移植版では同じ手順が使えない場合があります。
裏技を試す時は、ファミコン版の手順かどうかを必ず確認してください。
カセットをずらすなど、本体へ負担をかける方法は避けましょう。
ソンソンの良い点
操作は驚くほど少ないのに、6段のうちどこへ逃げるかで試合の流れが大きく変わります。
敵を避けながら得点物まで狙うと、同じ区間でもプレイヤーごとに動きが変わります。
安全な進行と高得点を同時に取りにくい作りも、ついもう1度挑戦したくなる理由です。
始め方は簡単でも、慣れた人ほど動きに差が出るところが大きな魅力です。
2人同時プレイでは、1人用とは違う協力と混乱も楽しめます。
ゲーム性の良さ(テンポ/中毒性/設計)
画面は止まらず右へ進むため、プレイ中に長い待ち時間はありません。
敵がいない時は食べ物を取り、敵が来たら段を変えてショットを撃ちます。
砦では壁を壊し、大魔神戦では正面から飛び道具ごと連射します。
使う操作は同じでも、場面によって優先する行動が変わります。
武器のパワーアップがないため、ミスで強力な装備をすべて失う心配はありません。
その代わり、プレイヤー自身が敵の出現位置を覚え、少しずつ強くなります。
失敗した時も、どの段へ逃げればよかったかを比較的振り返りやすい作りです。
ゲームオーバー後もすぐ最初から始められるので、思い付いた動きを次の挑戦で試せます。
得点を狙う場合は、敵がいる場所へ近づき、食べ物やタケノコを回収しなければなりません。
安全に進むことと高得点を狙うことが、いつも同時には成立しない設計です。
短い1周の中へ、回避、連射、敵配置の暗記、スコア稼ぎがうまくまとめられています。
演出・音楽・グラフィックの魅力
西遊記を題材にしていますが、登場するキャラクターは明るく親しみやすい見た目です。
ソンソンは小さな体で足場を走り、段から段へ軽快に飛び移ります。
トントンも丸みのある姿で動き、2人用を始めると画面が一気ににぎやかになります。
敵として登場するのは、山賊、トンボ、ハチ、コウモリなどです。
種類ごとに色や動きが違うため、遠くからでもある程度危険を判断できます。
食べ物やタケノコが並ぶ画面にも、深刻な旅というより昔話のような楽しさがあります。
音楽は短い旋律を繰り返す作りですが、止まらず進むスクロールのテンポによく合っています。
連射音と音楽が重なり、前へ進み続ける勢いを作ります。
明るい画面と、初見では容赦のない敵配置との落差も印象に残るポイントです。
説明書には漫画や歌も掲載され、ゲーム画面の外でも作品の世界を広げていました。
2人同時プレイとスコアアタック
2人用では、1Pがソンソン、2Pがトントンを操作します。
2人が同じ画面へ入り、一緒に右へ進む協力形式です。
片方が前方を撃ち、もう片方が後ろから来る敵を担当する役割分担もできます。
上下の段を分ければ、広い範囲を同時に攻撃できます。
ただし、同じ食べ物を2人で同時に取ることはできません。
得点物をどちらが回収するかで、協力しているはずが少し競争になることもあります。
片方が急に段を変えると、もう片方だけが敵へ囲まれる場合もあります。
声を掛けながら、どちらへ逃げるかを合わせましょう。
1人用では、隠しタケノコやジャンボフーズ、弥七の取得数を増やす楽しみがあります。
2人で協力する遊びと、1人で得点を突き詰める遊びの両方があるのが魅力です。
1周した後も、残機、得点、周回数を新しい目標にして続けられます。
ソンソンの悪い点
ファミコン版にはセーブもコンティニューもなく、ゲームオーバーになれば最初からです。
後半では前後から敵が同時に現れ、初見では逃げる場所が分からない場面も増えます。
操作の便利さより、同じ区間へ繰り返し挑んで敵配置を覚えることが求められます。
反応だけでは抜けにくく、ある程度の暗記が必要になる作品です。
後半を何度も練習したい場合は、裏技や現行版の補助機能も使うと遊びやすくなります。
セーブ・コンティニューがない
ファミコン版には、途中のエリアから再開するセーブ機能がありません。
パスワードも用意されておらず、電源を切れば次回は最初からです。
残機をすべて失った場合も、ゲーム開始地点へ戻されます。
天竺の直前でゲームオーバーになったとしても、同じ道をもう1度進まなければなりません。
1周そのものは長すぎませんが、敵配置を覚えるまでは負担を感じるでしょう。
実機で後半を確認したい場合は、無敵コマンドを利用する方法があります。
一度最後まで進み、敵が出てくる段を見ておくと、通常プレイへ戻った時に動きやすくなります。
現行のアーケード版には、巻き戻しや途中保存を使える環境があります。
ただし、アーケード版とファミコン版では敵の動きが完全に同じではありません。
始める前に20分ほど遊べる時間を確保しておくと、途中で切り上げる場面を減らせます。
理不尽ポイントと回避策(救済案)
後半では、前方と後方から敵が同時に現れる場面があります。
上下へ逃げた先にも別の敵が入り込み、どこへ動いてもぶつかるように感じることもあります。
画面へ敵が出てから反応するだけでは、間に合わない攻撃も増えてきます。
対処するには、敵が現れる区間と高さを少しずつ覚えることが必要です。
同じ場所でミスしたら、次は敵が出る前に1段早く移ってみましょう。
全部の敵を撃とうとせず、軌道の外へ逃げてそのまま通り過ぎさせる判断も重要です。
画面の左端まで下がると、後方から来る敵と重なりやすくなります。
中央より少し左を基準にすれば、前と後ろの両方へ少し余裕を作れます。
ミス後は雲に乗って復帰し、短い間だけ安全に動けます。
復帰した直後に危険な段から離れておくことで、続けて残機を失う事故を減らせます。
食べ物より安全な高さを優先し、後半へ残機を持ち込みましょう。
現代目線で気になる点(人を選ぶ要素)
攻撃方法は、最初から最後まで横方向へのショットだけです。
武器を強化したり、進行に合わせて新しい技を覚えたりする仕組みはありません。
同じような背景や音楽が続く区間もあり、変化が少なく感じる人もいるでしょう。
長い物語や、ステージごとの派手な演出も控えめです。
2人用では同じ画面を共有するため、それぞれが好きな速さで進むことはできません。
相手が敵へ引っ掛かると、もう1人も動ける場所が狭くなる場合があります。
得点の仕組みも、ゲーム中で詳しく説明されません。
タケノコやPOWの出現条件は、遊びながら覚える必要があります。
それでも、操作自体が単純なので、ゲームオーバー後の再挑戦はすぐ始められます。
新しい要素が増えることより、反復と上達を楽しむ人向けの作品です。
1回のプレイを短く区切ると、スクロールのテンポのよさを保ったまま楽しめます。
ソンソンを遊ぶには?
2026年7月23日時点で、ファミコン版そのものを遊びたい場合は、中古カセットと対応する本体を用意する方法が中心です。
一方、現行機ではアーケード版を手軽に遊べる配信があります。
どちらも基本となる遊びは似ていますが、色や音、敵の動きは同じではありません。
ファミコン移植版と原作のアーケード版を分けて選ぶことが大切です。
中古カセットを探す場合は、箱や説明書の有無より、まず動作確認の内容を見ましょう。
今遊べる環境(移植・配信・復刻の有無)
ファミコン版そのものを遊ぶ場合は、中古カセットを利用する方法が中心です。
過去にはWiiのバーチャルコンソールでも配信されていましたが、同サービスでの新規購入は終了しています。
現在の手軽な選択肢としては、カプコンアーケード 2ndスタジアムがあります。
ゲーム本体をダウンロードすると、アーケード版のソンソンを無料で遊べます。
対応環境には、Nintendo Switch、PlayStation 4、Xbox One、PCがあります。
巻き戻しや速度変更、途中保存など、練習に便利な機能も利用できます。
ただし、収録されているのは1984年のアーケード版です。
ファミコン版の色や音、移植による違いまで楽しみたい場合は代わりになりません。
準備の手軽さならアーケード版、当時のファミコン移植版なら中古カセットという選び方が分かりやすいでしょう。
配信状況は変更される可能性があるため、利用前に各ストアを確認してください。
実機で遊ぶ場合に必要なもの(本体・接続)
純正の環境で遊ぶなら、ファミリーコンピュータ本体とソンソンのカセットを用意します。
2人同時プレイを行う場合は、1P側と2P側のコントローラーがどちらも正常に動く必要があります。
純正の初期型本体は、テレビへRF方式で接続します。
現在使われているテレビでは、対応する入力端子がない場合があります。
AV出力へ対応した本体や、映像信号を正しく変換できる機器を選びましょう。
互換機を利用する場合は、ファミコン用カセットへ対応しているかを確認します。
製品によっては、音や色、入力への反応が純正本体と異なります。
ソンソンは細かな段移動と連射を使うため、入力の遅れも気になりやすい作品です。
遊び始める前に、方向キーとA、Bボタンの反応を確認しておくと安心です。
映像が乱れた場合は、必ず電源を切ってからカセットを挿し直してください。
中古で買う時のチェック(状態・相場・注意点)
2026年7月23日に確認した過去120日分の落札検索では、関連商品が約80件ありました。
表示された平均落札額は2056円ですが、箱と説明書付きの商品やセット品、状態の違う物が混ざっています。
そのため、この平均額をソフト単品の相場としてそのまま見るのは避けましょう。
価格を比べる時は「ファミコン」「初代」「ソフトのみ」など、条件をそろえます。
カセットの端子へ強いさびや削れがないかも確認してください。
ラベルの色あせや記名は、実際に遊ぶだけなら大きな問題にならない場合があります。
箱や説明書を集めたい場合は、箱の耳、つぶれ、説明書のページ抜けも見ておきましょう。
実機で数分間プレイして動作確認された商品を優先すると安心です。
中古相場は、付属品の有無、出品数、保存状態によって変動します。
送料や返品条件を含めた合計金額で比較してください。
快適に遊ぶコツ(セーブ手段・遅延対策など)
テレビにゲーム向けの表示設定があるなら、ゲームモードを選びましょう。
映像補正を多く使う設定では、十字キーを押してから段を移るまでに遅れを感じる場合があります。
変換機器を利用する時も、入力遅延の少ない製品が向いています。
ショットには、AかBのうち連打しやすい方を決めて使いましょう。
ボタンが戻りにくいと、砦の壁や大魔神への連射が安定しません。
方向キーは斜めへ押し込むより、上、下、左、右を短く入力する方が段を合わせやすくなります。
2人用では、前方を撃つ役と後方を守る役を決めてください。
食べ物を取る担当も決めると、2人が同じ段へ集まって接触する事故を減らせます。
実機にはセーブ機能がないため、高得点を残したい場合は画面を写真へ撮りましょう。
連射で手が疲れ切る前に、短い休憩を挟むことも大切です。
1周ごとに少し休むと、後半でも上下移動への反応を保ちやすくなります。
ソンソンのQ&A
遊ぶ前に迷いやすいのは、武器のパワーアップがあるのか、2人で同時に進めるのか、1周にどれくらいかかるのかという点です。
現在無料で遊べる配信版についても、ファミコン移植版そのものではありません。
同じソンソンでも、機種によって画面や敵の動きは異なります。
最初にどの機種版を遊びたいのか決めておくと、購入後の違いに戸惑いにくくなります。
武器のパワーアップはありますか?
武器そのものを強くするパワーアップはありません。
ゲーム開始時から最後まで、横方向へ飛ぶ同じショットで戦います。
弾の数や射程、速度を変える装備も登場しません。
そのため、攻略の中心はアイテム集めではなく、敵配置と段の選び方になります。
強い敵が現れても、火力を上げて一気に倒す方法は使えません。
敵がいる高さから外れ、通り過ぎた後に振り返って撃つ必要があります。
食べ物、タケノコ、弥七は、主に得点を増やすためのアイテムです。
POWは画面内の敵を食べ物へ変えますが、武器が永続的に強くなる物ではありません。
プレイヤー自身の位置取りと判断が、そのまま唯一の強化になると考えると分かりやすいでしょう。
敵の動きを覚えるほど、同じショットでも遠くまで進めるようになります。
1周はどれくらいで終わりますか?
敵の出現位置を覚えていれば、15~20分ほどで天竺へ到着できます。
初めて遊ぶ場合は、ゲームオーバー後のやり直しを含めてもう少し長くかかります。
画面へ表示されるエリア番号は20付近から始まり、目的地へ近づくにつれて小さくなります。
道中には砦と大魔神が待っています。
砦の壁を急いで壊せば早く進めますが、同時に現れる敵への対応も必要です。
壁をすべて壊さず、時間経過で通過する場合は安全な代わりに少し時間が延びます。
最後に巻物を受け取れば、1周達成です。
その後は、敵の動きがさらに厳しくなる次の周回へ進みます。
最初は天竺へ到着して1周することを区切りとして遊びましょう。
慣れてきた後は、得点や周回数を新しい目標にできます。
2人で同時に遊べますか?
ファミコン版は、2人同時プレイに対応しています。
1P側がソンソン、2P側がトントンを操作します。
交代しながら進む方式ではなく、2人が同じ画面へ入って同時に行動します。
ゲーム開始後は、2人とも同じスクロール速度で右へ進みます。
上の段と下の段を分担すれば、広い範囲の敵へショットを撃てます。
片方が前方、もう片方が後方を担当する方法も効果的です。
ただし、片方だけが画面の端へ移動すると、もう片方の逃げ道まで狭くなります。
同じ食べ物を狙って、2人が同じ段へ重なることもあります。
次に移る段を声で伝えると、2人の動きを合わせやすくなります。
高得点を競う場合でも、最初は2人で天竺へ到着することを優先しましょう。
現在のゲーム機でファミコン版を遊べますか?
2026年7月23日時点では、ファミコン版そのものを新しく購入できる現行配信は確認しにくい状態です。
ファミコン版を遊びたい場合は、中古カセットと対応する本体を用意する方法が中心になります。
Nintendo Switchなどでは、カプコンアーケード 2ndスタジアムを利用できます。
ゲーム本体をダウンロードすれば、ソンソンを追加購入せずに遊べます。
ただし、収録されているのは原作のアーケード版です。
ファミコン版とは、色や音、敵の動き、細かな画面表現が異なります。
巻き戻しや途中保存を使い、ゲームの基本を知る目的には向いています。
ファミコンへの移植で生まれた違いまで味わいたいなら、中古カセットを選ぶ必要があります。
配信状況は変わる可能性があるため、利用前に公式ストアを確認してください。
中古カセットは何を見て選べばいいですか?
実際に遊ぶことが目的なら、実機で動作確認されたソフト単品が選びやすいです。
商品説明では、タイトル画面が表示されたことだけでなく、ゲーム開始後まで操作できたかを確認します。
端子部分のさびや強い汚れ、カセット外装の割れも見ておきましょう。
ラベルに色あせや記名があっても、内部が正常なら遊べる場合があります。
見た目も重視する場合は、ラベルの浮きや破れを写真で確認してください。
箱と説明書が付いた商品は価格が上がりやすく、箱のつぶれや説明書の折れも価値へ影響します。
複数本セットは安く見えても、1本ずつの動作状態が分かりにくい場合があります。
数百円の価格差より、動作確認の内容と返品条件を優先してください。
届いた後は電源を切った状態でカセットを挿し、まず短時間から動作を試しましょう。
ソンソンのまとめ
ソンソンは、6段に分かれた足場を移動しながら、前後から現れる敵を撃って進む横スクロール型の作品です。
操作自体は簡単ですが、後半では前、後ろ、上、下から敵が重なって現れます。
中央付近の段を保ち、危険な敵は無理に倒さず通り過ぎさせましょう。
ショットの連打より、次に安全になる段を選ぶことが安定攻略の基本です。
最後に、どんな人へ向いているのかと、最初に試したい進め方をまとめます。
結論:おすすめ度と合う人
短いプレイを何度も繰り返し、少しずつ上達するゲームが好きなら、おすすめ度は高めです。
十字キーとショットだけで動かせるため、始める前に長い説明を読む必要はありません。
敵が来る高さやタイミングを覚えるほど、前回より遠くまで進めるようになります。
食べ物、タケノコ、弥七を狙えば、スコアを伸ばす遊びも楽しめます。
2人同時プレイでは、前後や上下を分担しながら協力できます。
一方、セーブ、コンティニュー、武器の成長といった仕組みはありません。
ゲームオーバー後に同じ道をもう1度進むことが苦手な人には厳しい作品です。
派手な演出より、敵配置を覚えて少しずつ動きを改善することが遊びの中心になります。
単純な操作で、しっかりした歯ごたえを味わいたい人には今でも楽しめる1本です。
無敵コマンドを利用すれば、難しい後半の雰囲気を気軽に確認することもできます。
最短で楽しむロードマップ(次にやること)
最初は1人用を選び、画面中央付近の段を進みます。
AかBボタンを連打し、正面から来る敵を早めに倒しましょう。
同じ段へ敵が近づいてきたら、1段だけ上か下へ移ります。
食べ物は、安全な段に置かれた物だけを取ってください。
後ろから敵が来た時は、左を向いて短く連射します。
最初の砦では、壁の全破壊へこだわらず、時間経過で通過しても構いません。
大魔神戦では正面から連射し、飛んでくる攻撃ごと消しましょう。
ゲームオーバーになったら、ミスした区間と敵がいた段だけ覚えておきます。
最初の砦、大魔神、天竺という順番で目標を作ると続けやすくなります。
1周できるようになった後で、タケノコ、POW、弥七の回収へ挑戦してください。
次に遊ぶなら?同系統おすすめ作品
続編を遊びたいなら、PCエンジン向けに発売されたSONSON IIがあります。
初代の西遊記らしい題材を受け継ぎながら、探索や成長の要素を加えた作品です。
原作のアーケード版との違いを見たい場合は、カプコンアーケード 2ndスタジアムが手軽です。
6段の移動ではありませんが、横へ進みながら敵を撃つファミコン作品ならチャレンジャーも候補になります。
2人同時プレイを楽しみたいなら、バルーンファイトも盛り上がりやすい作品です。
西遊記を題材にした別のファミコン作品として、元祖西遊記スーパーモンキー大冒険との違いを見比べる遊び方もあります。
連射、協力、得点稼ぎのどれを続けて楽しみたいかで次の1本を選びましょう。
まずファミコン版を1周し、その後にアーケード版の動きと比べると、移植による違いも分かりやすくなります。