まじかるキッズどろぴーとは?【レトロゲームプロフィール】
まじかるキッズどろぴーは、1990年にビック東海から発売されたファミリーコンピュータ用の横スクロールアクションです。
舞台は1999年。
突然地球へ現れたロボット軍団「悪玉帝国」を止めるため、魔界から呼び出された魔女どろぴーが戦います。
本作を遊んで最初に驚くのは、能力を少しずつ集めるゲームではないことです。
ノーマル、フリーズ、ファイア、Lボウル、シールド、ブルームという6種類の魔法を、最初から全部使えます。
つまり「いつ新しい魔法が手に入るんだろう」と待つ必要はありません。
開始直後から、どの魔法をどこで使うか考えるゲームです。
通常攻撃はBボタンを約2秒押し続けると威力4倍のスーパーショットになります。
上へ向かって撃つことも、しゃがんだまま攻撃することも可能です。
ブルームなら魔法のホウキで飛行。
シールドなら弾を防ぎ、フリーズなら敵を一定時間止められます。
一方でステージ側も遠慮がありません。
トゲは危険で、氷は滑り、水中では酸素まで見なければなりません。
見た目はかなりかわいいのに、操作していると「あれ、思ったより本気だな」と感じるはずです。
ラウンドの合間には大きなキャラクター絵と会話を使ったビジュアルシーンが入り、カゲマルや極楽機神帝との物語も進みます。
全5ラウンドを抜けるには、敵配置を覚えるだけでは足りません。
便利な魔法を温存せず、必要な場所でさっと切り替えるのが大切です。
現在は国内ファミコン版が高額化しているため、購入時は国内正規品かどうか、箱や説明書の有無まで確認しておきたいところです。
| 発売日 | 1990年12月14日 |
|---|---|
| 対応機種 | ファミリーコンピュータ |
| ジャンル | 横スクロールアクション |
| プレイ人数 | 1人 |
| 開発 | ビック東海 |
| 発売 | ビック東海 |
| 特徴 | 6種類の魔法、スーパーショット、上方向射撃、ホウキによる飛行、体力制、残機制、ビジュアルシーン |
| シリーズ | 単発作品として発売された魔女アクション |
| 関連作 | The Krion Conquest、携帯電話版まじかるキッズどろぴー |
まじかるキッズどろぴーの紹介(概要・ストーリーなど)
まじかるキッズどろぴーは、6種類の魔法を切り替えながらロボット基地を進んでいく横スクロールアクションです。
地上を走るだけでなく、氷、水中、空中とラウンドごとに操作感がかなり変わります。
敵弾が多ければシールド。
高い場所なら上撃ち。
足場が嫌らしければブルーム。
こうして正面から頑張るより、魔法で難所そのものを崩す方がうまくいく場面が多いです。
ラウンド間には会話付きのビジュアルシーンもあり、ただステージを進むだけでは終わりません。
かわいい魔女ものに見えて、かなり硬派。
このギャップが本作の印象を強くしています。
発売年・対応ハード・ジャンル
まじかるキッズどろぴーは1990年12月14日にビック東海から発売されました。
対応ハードはファミリーコンピュータで、型番はVIC-VFです。
発売時の定価は6,000円税別でした。
ジャンルは1人用の横スクロールアクションです。
開発と発売はいずれもビック東海が担当しています。
北米では主人公名や演出などを変更したThe Krion ConquestとしてNES向けに展開されました。
日本版で特に目立つのは、ラウンド間に入るビジュアルシーンです。
どろぴーやカゲマルが大きく描かれ、キャラクター同士の会話で物語が進みます。
基本操作自体は十字キー、Aジャンプ、Bショットと分かりやすいです。
そこへ6魔法、ため撃ち、上方向射撃、しゃがみ撃ちが加わります。
ボタン数は少ないのに、できることはかなり多いゲームです。
ファミコン後期らしくキャラクターの表情も細かく、ステージ終了時には魔法陣を使った演出も入ります。
2004年には日本の携帯電話向け移植も存在しましたが、現在気軽に入手できる現行サービスとは言いにくい状況です。
今から遊ぶ場合はFC版が中心になります。
ストーリー/目的(ネタバレなし)
まじかるキッズどろぴーの物語は1999年から始まります。
空から飛来した謎の物体からロボット軍団が現れ、各地へ基地を築きながら全世界へ宣戦布告します。
彼らが名乗るのは悪玉帝国。
通常兵器ではほとんど歯が立ちません。
そこで極楽機神帝の秘密を知る少年カゲマルが、マジカルテレポートを使って魔界から魔女どろぴーを呼び出します。
ところが、その直後にカゲマルは機神帝へ捕らえられてしまいます。
ロボット軍団の攻撃も本格化し、どろぴーは世界とカゲマルの両方を救うため基地へ向かいます。
魔法だけがロボット軍団へ対抗できるという設定が、そのまま6魔法のシステムへつながっています。
ラウンドを突破するたびに会話シーンが入り、極楽機神帝とどろぴーの関係も少しずつ見えてきます。
物語を飛ばしてアクションだけ遊ぶこともできますが、日本版ならこの演出も楽しみたいところです。
STARTでビジュアルシーンを飛ばせるため、2周目以降はテンポ重視にもできます。
かわいい魔女とロボット帝国という分かりやすい対立から始まり、終盤になると過去の因縁まで絡んできます。
ステージ攻略の合間に物語がきちんと進む構成です。
ゲームシステムの要点(何が面白い?)
まじかるキッズどろぴーの面白さは、6種類の魔法を最初から自由に使えることです。
ノーマルは扱いやすい通常ショットで、ためればスーパーショットになります。
フリーズはため撃ちで敵を一定時間凍結。
ファイアはライフを4目盛消費し、火の鳥で画面内を攻撃します。
Lボウルは壁へ当たると反射する弾を飛ばせるため、直接狙いにくい敵へ便利です。
シールドは通常時こそ普通のショットですが、ため撃ちで前方に防御壁を出します。
ブルームではホウキを呼び出し、空を飛べます。
攻撃だけでなく、防御と移動まで魔法で変えられるところが大きな特徴です。
またノーマルなどではBを約2秒ためると、通常の4倍の威力を持つスーパーショットを撃てます。
敵弾が激しければシールド。
穴や高低差が嫌ならブルーム。
敵の後ろや壁越しを狙いたいならLボウル。
こうして相手より先に「何を使うか」を決めます。
魔法エネルギーを消費する仕組みはなく、ファイア以外は基本的に回数を気にせず使えます。
便利な能力を温存する必要がないのが、本作を遊ぶうえでかなり大切です。
難易度・クリア時間の目安
まじかるキッズどろぴーは、見た目から受ける印象よりかなり難しいゲームです。
ライフ制なので敵へ1回触れて即終了というわけではありません。
それでもトゲなど危険な地形では、一気にミスへつながることがあります。
ラウンド2では氷が滑り、ラウンド3では水中の酸素を管理し、ラウンド4ではホウキ操作を使う場面が増えます。
つまり後半ほど、敵を撃つ以外のことへ意識を割かなければなりません。
全5ラウンドで、説明書では1ラウンドを3ステージ構成として案内しています。
コンティニューは可能ですが、再開位置によっては同じ区間をもう一度抜ける必要があります。
初見なら数時間かけて、敵配置より先に魔法の使い所を覚えるくらいで考えると気楽です。
操作へ慣れれば、1つのステージを抜ける時間はかなり短くなります。
特に後半はブルームとシールドを使えるかどうかで体感難易度が大きく変わります。
ノーマルで必死にジャンプしていた場所を、ブルームであっさり通過できることもあります。
最終ラウンドは通常道中よりボス連戦の色が強く、ライフをどこまで残せるかが重要です。
難しいというより、6魔法を使う前提で作られていると考える方が分かりやすいです。
まじかるキッズどろぴーが刺さる人/刺さらない人
まじかるキッズどろぴーが刺さりやすいのは、昔ながらの高難度アクションと能力の使い分けが好きな人です。
通常攻撃だけでなく、凍結、反射、防御、飛行を好きな時に切り替えられます。
ボスでも「どう避けるか」だけではなく、「どの魔法なら安全に攻撃できるか」を考えられます。
ラウンド間の会話や、どろぴーの大きなビジュアルを楽しみたい人にも相性は良いです。
一方で、多少被弾しながら勢いで進むタイプのゲームではありません。
トゲ、狭い通路、氷、水中酸素などを覚えないまま進むと、残機がどんどん減っていきます。
何度か失敗し、別の魔法を試して突破する流れが苦手なら厳しく感じるでしょう。
またゲーム全体の構成や一部の動きからロックマンシリーズを連想する人も多い作品です。
ただし最初から全魔法を所持していること、上撃ち、ホウキ飛行などは本作独自の遊びにつながっています。
「かわいい魔女だから遊びやすそう」と始めると驚きます。
硬派なアクションとして見ると、かなり歯ごたえがあります。
魔法を試しながら難所をほどいていく人ほど楽しめる1本です。
まじかるキッズどろぴーの遊び方
まじかるキッズどろぴーの基本操作は、十字キーで移動、Aでジャンプ、Bでショットです。
STARTを押すと魔法選択ウィンドウが開き、6種類をいつでも変更できます。
上を押しながらBで真上へ攻撃し、下入力ではしゃがみます。
Bを約2秒ためれば、対応する魔法でスーパーショットも使用可能です。
最初はノーマルで走る、撃つ、ためるを覚え、その後シールドとブルームを試すと分かりやすいです。
STARTを押すのを面倒がらないだけで、本作はかなり遊びやすくなります。
基本操作・6種類の魔法を切り替える方法
まじかるキッズどろぴーでは、十字キー左右で移動、上で上向き、下でしゃがみ、Aボタンでジャンプします。
Bボタンはショットです。
ノーマルなど対応する魔法では、Bを約2秒押し続け、マジックゲージにGOが表示されてから離すとスーパーショットになります。
威力は通常ショットの4倍です。
STARTを押すとウィンドウが開き、ノーマル、フリーズ、ファイア、Lボウル、シールド、ブルームを選択できます。
魔法を切り替えるとどろぴーの服の色も変わるため、現在どれを使っているか画面でも分かります。
敵や地形を見て、その場で魔法を替えるのが基本です。
ファイアだけは使うとライフ4目盛を消費するため、他の魔法と同じ感覚で連発できません。
ブルームはBでホウキを出し、飛び乗った後は進みたい方向とBを組み合わせて飛行します。
下へ直接飛ぶ操作はなく、下降したい時は自然落下を使います。
壁などへ触れるとホウキが消えるため、狭い場所では天井との距離も見ましょう。
まずノーマル、シールド、ブルームの3種類を覚えると混乱しにくいです。
基本ループ(魔法選択→スーパーショット→ステージ突破)
まじかるキッズどろぴーの基本は、敵配置を見ながら、その場所に合う魔法へ替えて奥へ進むことです。
普通の敵ならノーマルで十分です。
弾が多ければシールド。
頭上に敵がいれば上撃ち。
足場が面倒ならブルームへ替えます。
硬い敵が見えたら、接近する前からBを押してスーパーショットを準備しておくと楽です。
敵を倒すと回復や1UPが出ることもあります。
小さい回復はライフ3目盛、大きい回復は6目盛です。
魔法を変えて被弾を減らすことが、そのまま残機節約につながります。
ラウンドの最後にはボスが待ち、撃破するとビジュアルシーンを挟んで次へ進みます。
コンティニューできるため、初回から完璧に進む必要はありません。
同じ場所で何度も失敗するなら、ジャンプのタイミングだけを疑わず、別の魔法で通れないかを考えます。
ブルームなら、正攻法では難しい足場を丸ごと飛ばせる場所もあります。
苦戦したら、指より先に魔法を変えるのが本作らしい攻略です。
序盤の進め方(最初にやることチェック)
まじかるキッズどろぴーを始めたら、ラウンド1で6種類の魔法を一度ずつ試しておくのがおすすめです。
まずノーマルの通常射撃とスーパーショット。
次にフリーズで敵を止め、Lボウルを壁へ当てて反射する動きを見ます。
シールドはため撃ちで前方へ壁を出すため、弾を撃つ敵の前で試すと効果が分かりやすいです。
ブルームは安全な場所でホウキを出し、左右と上への移動を確認します。
ファイアはライフ4目盛を使うので、ただの練習で何度も撃たない方が安全です。
ラウンド1で魔法の感触を知っておくだけで、中盤以降がかなり楽になります。
ショットは真横だけでなく上にも撃てることを忘れないでください。
頭上の敵へわざわざジャンプ攻撃をしなくて済みます。
ボス前でライフが減っていても、危険な場所の回復へ無理に飛び込む必要はありません。
サンダーナイト戦では中央の足場へ長く留まらず、左右へ位置を変えながら攻撃します。
最初のボスまでに「ため撃ち」と「魔法変更」を身につけられれば十分です。
初心者がつまずくポイントと対処
まじかるキッズどろぴーで最もありがちな失敗は、ノーマルだけで全部何とかしようとすることです。
敵弾が多い場所はシールド。
穴や足場が厳しい場所はブルーム。
ステージ側も、そうした魔法を使う前提で作られています。
次に危険なのがトゲです。
通常の敵から少しダメージを受ける感覚で乗ると、そのままミスにつながる場所があります。
ジャンプ前に着地点を見て、邪魔な敵は先に倒しましょう。
ラウンド2の氷床では、左右へ長く入力し続けると滑って位置を合わせにくくなります。
氷では小さなジャンプを混ぜると、思った場所へ止まりやすくなります。
水中では酸素ゲージがなくなるとライフへ影響するので、敵を全部倒すことより水面へ戻る方が大切です。
もう1つ初心者が使いすぎやすいのがファイアです。
画面全体へ攻撃できるのは強力ですが、ライフ4目盛はかなり重い代償です。
普通の雑魚戦では使わず、敵が重なって逃げ場を失った時だけ使うくらいで構いません。
魔法は惜しまない。ただしファイアだけは惜しむと覚えると安定します。
まじかるキッズどろぴーの攻略法
まじかるキッズどろぴーを安定して進めるなら、1つの魔法へ固定しないことが大切です。
普通の戦闘はノーマル。
弾が多ければシールド。
足場が嫌らしければブルーム。
この3つだけでもかなり変わります。
ラウンド2以降は氷、水中、空中と特殊な地形が続き、純粋なジャンプ力だけでは苦しい場所が増えます。
最終ラウンドは中ボスから極楽機神帝まで連戦になるため、序盤以上にライフ管理が重要です。
魔法の役割を決めて切り替えることが攻略の軸になります。
序盤攻略:ノーマル・シールド・ブルームを使い分ける
まじかるキッズどろぴーの序盤で一番頼りやすいのはノーマルです。
通常弾を連射でき、Bをためれば威力4倍のスーパーショットになります。
硬い敵が出る場所では、画面へ入る前からためておき、姿が見えた瞬間に撃つと被弾を減らせます。
ただし敵弾が連続する場所では、火力よりシールドの方が役に立ちます。
シールドを選び、スーパーショットを使えば前方へ防御壁が出ます。
その間に安全な位置へ移り、必要ならノーマルへ戻しましょう。
ブルームは穴や高低差を飛び越えるための切り札です。
ノーマルで攻撃、シールドで守り、ブルームで飛ぶと覚えるだけで迷いにくくなります。
フリーズやLボウルは特定の敵や地形へ刺さるため、必要になった時だけ選べば十分です。
ファイアは基本的に緊急用。
ライフを4目盛使ってまで倒す必要があるか、一瞬考えてから撃きます。
ファイアは「強い通常魔法」ではなく最後の手段と考えると序盤が安定します。
中盤攻略:氷・水中・空中ステージの安定突破
まじかるキッズどろぴーの中盤では、ラウンドごとに操作の考え方を変える必要があります。
ラウンド2の氷床では左右へ滑るため、歩きだけで細かく位置を合わせるのが難しくなります。
短いジャンプを混ぜながら進むと、思った位置へ止めやすくなります。
穴が多い場所ならブルームを使い、床へ降りる回数そのものを減らしましょう。
ラウンド3では水中へ入り、酸素ゲージまで追加されます。
ゲージがなくなるとライフまで減るため、敵を倒すことへ夢中になりすぎないこと。
水中は通常より浮力があり、ジャンプも高くなるので息継ぎへ利用できます。
ラウンド3では敵より酸素です。
ラウンド4は空中が中心になり、ブルーム操作の比重が一気に上がります。
ホウキは壁へ触れると消えるため、天井ぎりぎりではなく少し余裕を持った高さを保ちます。
敵を見つけても、ホウキへ乗ったまま無理に追いかける必要はありません。
安全な足場へ着地してから別の魔法へ替える方法もあります。
ラウンドごとに「普通に歩く」という発想を捨てるのが中盤のコツです。
終盤攻略:ラウンド5の連戦と極楽機神帝対策
まじかるキッズどろぴーの最終ラウンドは、長い通常ステージを進むというより、ボス戦を連続で処理する色が強くなります。
最初の女性型ロボは上下の足場を動きながら3方向弾を撃ちます。
下側へ来た時はシールドを前へ置いて攻撃。
上側へいる時は無理に撃とうとせず、弾の間へ入ることを優先します。
続くブラックどろぴーは、プレイヤーに似た攻撃を使います。
下側へ来たところへスーパーショットを合わせると削りやすくなります。
ここまでで大きくライフを失うと、最後の極楽機神帝戦がかなり苦しくなります。
中ボス2体では「倒す速さ」より「ライフを残す」ことを優先しましょう。
極楽機神帝は、体の特定部分へ攻撃を当てる必要があります。
弱点の位置に合わせて足場を移動し、Lボウルなら反射を使って高い位置も狙いやすくなります。
手から飛んでくる追尾気味の弾は、早くジャンプしすぎず、発射を見てから避けます。
右側の足場では本体へ寄りすぎると接触ダメージが怖いので、前へ出すぎないこと。
ラスボスはLボウルと足場管理を意識するとかなり安定します。
ボス別の安定戦術(サンダーナイト~極楽機神帝)
まじかるキッズどろぴーの主要ボスは、魔法の相性だけでなく攻撃できるタイミングを見極めることが大切です。
サンダーナイトは人型とエネルギー状の形態を切り替えます。
中央の足場へ長く残ると横方向の攻撃を避けづらいため、左右の安全位置を使います。
ユキマルはチビマルへ分裂した時が危険です。
画面端へ寄り、シールドで最初の攻撃を受け、人型へ戻ったところでスーパーショットを入れます。
アクアナイトは潜水艦形態のミサイルが厄介です。
ミサイルを低い位置へ引き付けてから飛び越えると避けやすくなります。
ホークナイトは頭部の赤い部分を狙います。
ブルームで高度を合わせる方法もありますが、Lボウルを使って地上から反射弾を当てると比較的安全です。
極楽機神帝は弱点位置が変わるため、同じ足場へ居続けないこと。
どのボスでもありがちな失敗は、攻撃したい気持ちが先に出て、危険な形態のまま撃ち続けることです。
攻撃できる時だけ攻撃し、それ以外は避けるくらいで十分です。
コンティニュー・ライフ・ファイア使用の注意点
まじかるキッズどろぴーは、体力制と残機制を併用しており、ゲームオーバー後にはコンティニューもできます。
ただしセーブやパスワードのように、電源を切った後まで進行を残す仕組みではありません。
そのため通し攻略では、1UPと回復アイテムを無理なく拾うことが大切です。
小さい回復はライフ3目盛、大きい回復は6目盛戻します。
ファイアは画面内の敵をまとめて攻撃できる強力な魔法ですが、使うだけでライフ4目盛を失います。
最大ライフに対してこの消費はかなり大きめです。
回復が見えていない場所では連発しないようにしましょう。
ボス戦でも、ファイアを使ったせいで残りライフが減り、次の攻撃1発で危険になるなら逆効果です。
基本はノーマルのスーパーショット。
敵が重なってどうしても逃げられない時だけファイア。
このくらいで十分です。
コンティニュー後は再び同じエリアを進む場合もあるため、難所へ着いたら突破方法を覚えることを優先します。
ライフは体力ではなく、ファイアにも使う資源と考えると管理しやすくなります。
まじかるキッズどろぴーの裏技・小ネタ
まじかるキッズどろぴーには、2P側のコントローラーを使う隠しコマンドがいくつかあります。
カゲマルへの見た目変更、別コスチューム、無敵、ステージセレクトなど、内容はかなり豪華です。
さらに通常操作を利用した壁蹴りや空中ジャンプのような特殊テクニックも知られています。
ただし一部は入力が難しく、ステージセレクトには避けた方がいい番号もあります。
便利な裏技ほど、手順と注意点をセットで覚えると安心です。
かげまるで遊ぶキャラクター変更コマンド
まじかるキッズどろぴーには、主人公の見た目をカゲマルへ変更して遊べる隠しコマンドがあります。
タイトル画面で2P側のコントローラーを使い、「上、上、下、下、左、右、左、右、A、B、A、B」の順に入力します。
その後、1P側でSELECTを押しながらAボタンを使ってゲームを開始すると、操作キャラクターのグラフィックがカゲマルへ変わります。
性能自体はどろぴーと同じです。
ストーリーやビジュアルシーンも通常どおり進みます。
ブルーム使用時の見た目も変わるため、普通にクリアした後の2周目として試すと面白いです。
能力はそのまま、外見だけを変えるお遊び要素なので攻略バランスは崩れません。
同じ2P入力を行い、1P側でSELECTを押しながらSTARTで開始すると、別のコスチュームへ変更する方法もあります。
入力が長いので、途中でSTARTを押さないよう注意してください。
うまくいかない場合は電源を入れ直し、タイトル画面で最初からゆっくり入力します。
攻略が楽になる裏技ではありませんが、当時らしい隠しキャラクター感があります。
クリア後の見た目変更として遊ぶのがおすすめです。
無敵モードとステージセレクト
まじかるキッズどろぴーには、2P側を使った短い入力で無敵やステージセレクトを出す方法もあります。
タイトル画面で2P側から「上、下、上、下、左、右」と入力します。
その後、1P側のSELECTを押しながらSTARTで始めると、敵やトゲなどのダメージを受けない状態になります。
ただし確認されている挙動では、ラウンド1のボスへ到達すると解除されるため、全編を完全無敵で進めるものではありません。
同じ2P入力の後、SELECTを押しながらAで開始するとステージセレクト画面へ入れます。
数字を指定し、たとえば11ならラウンド1の最初の区間へ移動します。
苦手な場所だけ直接練習できるため、高難度ゲームとの相性はかなり良いです。
ラウンド4のホウキ操作だけ何度も試す、といった使い方もできます。
ただし存在しない区間や特殊な番号まで適当に選ぶのは避けましょう。
特に54は通常ステージとして正常に扱われず、異常動作につながる報告があります。
無敵より、ステージ練習用の方が実用的な隠し機能です。
壁蹴り・落下ジャンプの特殊テクニック
まじかるキッズどろぴーには、説明書へ載っていない特殊なジャンプ操作も確認されています。
壁蹴りは、どろぴーを壁へ接触させ、少しめり込んだ状態を利用します。
そこからジャンプし、一瞬だけ壁と反対方向へ向いた後、すぐ元の方向へ戻しながらAを入力すると、もう一度跳べる場合があります。
タイミングはかなり厳しく、普通の攻略に必要な技ではありません。
もう1つが落下中のジャンプです。
落下速度が最大になった状態でメニューを開き、閉じる瞬間にAを押すと空中でジャンプできることがあります。
どちらも通常ルールの隙を使う特殊操作なので、安定させるには練習が必要です。
穴へ落ちた時にいつでも助かるような万能テクニックではありません。
場面によってはブルームを使った方がはるかに簡単です。
ステージセレクトで安全な区間へ入り、壁蹴りだけ試してみるのもありです。
クリア必須技ではないので、無理に覚えなくても問題ありません。
トゲの端とステージ54選択の注意点
まじかるキッズどろぴーでは、トゲ床の端に見た目と当たり判定のずれがある場所が確認されています。
トゲの端へごく浅く乗ると、本来危険な床でもダメージを受けず足場として使える場合があります。
難しいジャンプを短くできることもありますが、少し位置がずれれば普通にミスです。
安全に進みたいなら、本来の足場やブルームを使う方が確実です。
もう1つ注意したいのがステージセレクト。
隠し画面では数字を自由に指定できますが、54を選ぶと正常な通常ステージとして進まず、異常動作が報告されています。
存在しない区間へ無理に入れないようにしましょう。
セーブデータを壊す種類のゲームではありませんが、画面が正常に進まなければリセットが必要です。
ステージセレクトは通常ラウンドや、確認できるボス戦の練習へ使うのが安全です。
トゲ端の判定抜けも、毎回同じ位置へ確実に乗れるとは限りません。
正式な移動手段としてブルームがあるので、無理に小ネタへ頼る必要はありません。
失敗しても困らない時だけ試すくらいがちょうどいいです。
まじかるキッズどろぴーの良い点
まじかるキッズどろぴーの良さは、かわいい魔女の見た目と本格的な高難度アクションをきちんと両立しているところです。
6魔法は単なる色違いではありません。
攻撃、防御、凍結、反射、飛行と役割がはっきり分かれています。
ラウンドごとに氷、水、空中と仕掛けも変わり、同じ操作だけで最後まで押し切れません。
ビジュアルシーンも多く、ゲーム部分だけでなくキャラクターそのものも楽しめます。
魔法とステージ構成がきれいにつながっているのが大きな長所です。
ゲーム性の良さ(テンポ/中毒性/設計)
まじかるキッズどろぴーは、6種類の魔法を最初からすべて持っているため、プレイヤー側が攻略方法を選べます。
敵弾をジャンプで避けてもいい。
シールドで防いでもいい。
足場を慎重に渡ってもいいし、ブルームで上から飛び越えても構いません。
頭上の敵ならジャンプせず上向きショットで攻撃できます。
難所へ対して複数の答えを持てるのが面白いところです。
スーパーショットも基本的に使い放題で、硬い敵を短時間で処理できます。
魔法を替えるたびにSTARTでメニューを開く必要はありますが、慣れてくると画面を見た瞬間に必要な魔法が浮かぶようになります。
ラウンドごとに氷、水中、空中とルールが変わるため、同じ感覚で最後まで進めません。
ボスも形態によって攻撃可能な時間が変わり、無理に撃つより待った方がいい場面があります。
難しかった場所が、適切な魔法へ替えた瞬間に急に簡単になる。
知っていることが、そのままプレイヤーの強さになるアクションです。
演出・音楽・グラフィックの魅力
まじかるキッズどろぴーは、ファミコンのアクションゲームとしてキャラクター演出へかなり力を入れています。
ラウンドの合間では画面の大部分を使った人物絵が表示され、どろぴーやカゲマルが会話します。
悪役の極楽機神帝も大きなビジュアルで登場し、ただステージ名が表示されるだけではありません。
ボス戦では名前や能力を紹介する機械的な演出もあり、敵ごとの個性をしっかり見せています。
魔法を替えるとどろぴーの服の色も変わるため、今どの能力を使っているのかも見た目で分かります。
ホウキへ乗った姿も専用アニメーションです。
キャラクターを見せる作りが、当時のファミコンとしてかなり豪華です。
BGMも基地、氷、水中、空中とラウンドごとに雰囲気を変え、ボス戦では緊張感を押し上げます。
海外版では日本版のビジュアルシーンの多くが削られているため、物語演出を楽しむなら国内版の存在感は大きいです。
魔法陣を描いてステージを終える演出も、魔女らしさを出しています。
何度も同じ場所へ挑戦するゲームだからこそ、絵と音の印象も残りやすいです。
攻略だけでなく、ビジュアルも見たくなる作品です。
やり込み要素(収集・周回・高難度)
まじかるキッズどろぴーには大量の収集アイテムや育成要素はありません。
その代わり、魔法の使い方を変えて周回する楽しみがあります。
初回はブルームで飛ばした難所を、次は通常ジャンプだけで抜けてみる。
シールドで守って倒したボスを、ノーマルのスーパーショットだけで倒す。
こうして自分で難易度を上げられます。
裏技のステージセレクトを使えば、苦手なラウンドだけ集中的に練習することも可能です。
クリア後はカゲマルや別コスチュームへ見た目を変更して最初から遊べます。
6魔法へ自分で使用制限を付けるのも面白い遊び方です。
特にファイアなし、ブルームなしで進めると、通常攻略とは違ったジャンプ精度を要求されます。
逆に魔法を惜しまず使い、どこまで安定してノーコンティニューで進めるかを狙う方法もあります。
海外版The Krion Conquestを遊べるなら、日本版との演出や仕様の違いを比べる楽しみもあります。
本編そのものが高難度なので、安定クリアまでの練習だけでもかなり遊べます。
クリア後は魔法の縛り方を変えて再挑戦すると長く楽しめます。
まじかるキッズどろぴーの悪い点
まじかるキッズどろぴーは使える能力が多いぶん、それらを早い段階から使う前提で難易度が組まれています。
1つずつ丁寧に教えてくれるチュートリアルはありません。
ラウンド1から魔法変更とため撃ちをある程度使うことになります。
後半ではトゲ、水中酸素、ホウキ操作まで重なり、初見だとかなり忙しいです。
さらに途中保存がなく、中古価格も高額化しています。
ゲーム内の難しさと、今から入手する難しさの両方がある作品です。
不便な点(UI/セーブ/ロード等)
まじかるキッズどろぴーを今遊ぶと、魔法を替えるたびSTARTでウィンドウを開く部分には少し古さを感じます。
6種類を頻繁に使うゲームなので、ワンボタンで前後の魔法へ送れないのはどうしてもテンポを止めます。
またバッテリーバックアップ式のセーブもパスワードもありません。
ゲーム中はコンティニューできますが、電源を切った後に到達ラウンドから再開することはできません。
ラウンド4や最終戦まで進んでも、翌日にそのまま続きを遊べないのは現在ではかなり不便です。
魔法選択と途中保存にファミコンらしい古さがあります。
一方でカセット内にセーブ電池はないので、中古購入時に電池切れを気にする必要はありません。
ロード時間もなく、再挑戦はすぐ始められます。
ビジュアルシーンはSTARTで飛ばせるので、何度も同じ会話を見る必要もありません。
実機で長く遊ぶなら、1ラウンドごとに少し休みながら通す形になります。
ステージセレクトを練習用に使えば、保存機能がない弱点もある程度補えます。
練習はステージセレクト、本番は最初からと分けると遊びやすいです。
理不尽ポイントと回避策(救済案)
まじかるキッズどろぴーで理不尽に感じやすいのは、まだ魔法の使い方を理解していない序盤から、そこそこ厳しい配置が出てくることです。
普通にジャンプすると難しい場所でも、ブルームを知っていれば簡単に抜けられる場合があります。
敵弾が多い場所も、シールドを使うだけでかなり安全になります。
つまり「ジャンプが下手だから無理」と思っていた場所が、実は魔法選択の問題だったということがあります。
同じ場所で何度か失敗したら、魔法を替えてみるくらいでちょうどいいです。
氷では走り続けず小ジャンプ。
水中では敵より息継ぎ。
空中では天井へホウキをぶつけない。
ボスが攻撃を受け付けない形態なら、無理に接近せず回避へ集中します。
回復アイテムが出る前提でファイアを連発するのも避けましょう。
どうしても突破できなければ、無敵コマンドやステージセレクトで練習することもできます。
使える能力を全部使うこと自体が、最大の救済になっています。
現代目線で気になる点(人を選ぶ要素)
まじかるキッズどろぴーを現在遊ぶと、プレイヤーへ説明する量はかなり少なく感じます。
6種類の魔法を開始時から渡されますが、「この地形ではこれを使おう」とゲーム内で細かく教えてくれるわけではありません。
ブルームも適当にBを押しているだけでは、どう飛べばいいのか分かりにくいです。
トゲや狭い足場も多く、現代のアクションゲームほど細かなチェックポイントへ戻してくれません。
さらにロックマンを遊んだ経験があると、画面構成や敵の動きなどで類似を感じる人もいます。
似ている部分が気になるかどうかで印象は変わります。
ただし本作には、最初から全魔法を使えること、上方向射撃、ホウキ飛行、ビジュアルシーンなど独自の要素もあります。
特にラウンド4は、ブルームを理解していないとかなり進みにくい独特のステージです。
現在は中古価格も高く、試しに買ってみるには少し重い金額になっています。
かわいい魔女ゲームとしてではなく、高難度のファミコンアクションとして考えて選びたいところです。
見た目より手応えを求める人向けと考えると期待とのずれを減らせます。
まじかるキッズどろぴーを遊ぶには?
まじかるキッズどろぴーを2026年8月23日時点で遊ぶ場合、国内ファミコン版の中古カセットを使う方法が中心です。
確認できる範囲ではNintendo Classics、Steam、Project EGGなどで国内ファミコン版を現在購入できる公式配信は見つかりませんでした。
過去には携帯電話向け移植もありましたが、現在の主要な入手手段とは言いにくい状況です。
さらに国内カセットはプレミア化しており、箱説明書付きになるとかなり高額です。
国内正規品かどうかを確認してから買うことが特に重要な作品です。
今遊べる環境(移植・配信・復刻の有無)
まじかるキッズどろぴーの国内ファミコン版は、2026年8月23日時点で現行Nintendo Classicsの配信タイトルとして確認できませんでした。
SteamやProject EGGでも、国内版を現在購入してそのまま遊べる公式ページは確認できません。
そのため現時点で分かりやすい方法は、1990年発売のファミコンカセットを入手することです。
純正ファミリーコンピュータのほか、正規カセットに対応した互換機という選択肢もあります。
海外版The Krion Conquestも存在しますが、日本版とはビジュアルシーンなどに違いがあります。
物語演出まで楽しみたいなら国内版を選びたいところです。
2004年には日本の携帯電話向け移植版も発売されましたが、当時の携帯サービス向けであり、現在一般的に買える現行移植とは扱いが違います。
中古検索では海外製カセットや複製品が混ざる場合もあります。
国内正規版を探すなら、型番VIC-VF、ビック東海表記、カセット写真を確認します。
相場より極端に安い商品ほど、説明欄へ「海外製」などの記載がないか見てください。
価格より先に国内正規版かを確認するのが大切です。
実機で遊ぶ場合に必要なもの(本体・接続)
まじかるキッズどろぴーを実機で遊ぶなら、ファミリーコンピュータ本体、ACアダプター、映像接続、ゲームカセットが必要です。
初代ファミコンはRF接続が中心なので、現在のテレビではそのまま映せない場合があります。
AV出力へ対応した本体や、環境に合った変換機器を用意すると遊びやすくなります。
本作はトゲの間をジャンプしたり、ホウキで狭い場所を飛んだりするため、映像遅延は少ない方が快適です。
テレビにゲームモードがあるなら利用しましょう。
コントローラーではAのジャンプとBのショットを頻繁に使い、B長押しでスーパーショットをためます。
AとBの反応がそのまま攻略へ響くので、古いコントローラーのボタン戻りも確認します。
裏技を使う場合は2P側コントローラーも必要です。
ゲーム自体は1人用ですが、隠しコマンド入力に2P側を使います。
セーブ電池は搭載していないので、中古カセットで電池交換を考える必要はありません。
その代わり高額ソフトなので、端子の状態と実機での起動確認を優先したいところです。
高い買い物ほど動作確認済みを選ぶのが安心です。
中古で買う時のチェック(状態・相場・注意点)
まじかるキッズどろぴーは、2026年8月23日時点でプレミア化しているファミコンソフトです。
Yahoo!オークションの直近180日では、国内版と確認できるカセット単体に17,050円、19,000円、20,000円、22,000円などの成約例があります。
箱付きでは49,402円や80,300円、状態や付属品によっては100,320円という落札例も確認できます。
メルカリでも箱と説明書付きが54,000円で売り切れた例があります。
価格差が大きいのは、裸カセット、箱のみ、説明書のみ、完品、海外製などが同じ検索結果へ混ざりやすいためです。
相場を見る時は国内正規品だけを並べるようにしましょう。
数千円程度の商品には海外製や別条件の商品が含まれる場合もあるため、安いからと飛びつかない方が安全です。
国内版の型番はVIC-VFです。
遊ぶ目的なら箱よりカセットのラベル、外装の割れ、端子、起動確認を重視します。
コレクション目的なら箱の耳、色あせ、説明書、内ケースなども価格へかなり影響します。
相場は日々変動するため、ここでの金額は2026年8月23日時点の参考です。
裸カセットでも2万円前後を想定しておくと、実際の市場との差が少なくなります。
快適に遊ぶコツ(セーブ手段・遅延対策など)
まじかるキッズどろぴーを現在の環境で快適に遊ぶなら、まずテレビ側の入力遅延を減らします。
ゲームモードがある場合はONにし、ジャンプ入力ができるだけ素直に反映される設定を選びましょう。
次に6魔法の役割をスマートフォンへ簡単にメモして横へ置いておきます。
ノーマルはため撃ち。
フリーズは凍結。
ファイアは全体攻撃。
Lボウルは反射。
シールドは防御。
ブルームは飛行です。
魔法一覧を見ながら遊ぶだけでも、説明書なしの初見はかなり楽になります。
セーブ機能はありませんが、難所だけ練習したい場合はステージセレクトの隠しコマンドを使えます。
本番は最初から。
練習は苦手ラウンドへ直行。
そう分けると効率的です。
ブルームは壁へ触れると消えやすいため、ラウンド4へ行く前に安全な場所で操作を試しておきます。
B長押しも多いので、ボタンが硬いコントローラーはかなり疲れます。
低遅延、魔法メモ、ステージ練習の3つでかなり遊びやすくなります。
まじかるキッズどろぴーのQ&A
まじかるキッズどろぴーで最初に迷いやすいのは、6魔法をいつ手に入れるのか、ホウキをどう動かすのか、途中保存はあるのか、現在どう遊べるのかというところです。
特に本作は、ボスを倒して魔法を1つずつ集めるゲームではありません。
開始直後から全部使えます。
序盤から魔法を切り替えることが前提だと分かっているだけでも、かなり印象が変わります。
6種類の魔法は最初から全部使えますか?
まじかるキッズどろぴーでは、ゲーム開始時から6種類の魔法をすべて使えます。
ボスを倒して1つずつ入手する仕組みではありません。
STARTでウィンドウを開き、ノーマル、フリーズ、ファイア、Lボウル、シールド、ブルームをいつでも選択できます。
ノーマルは基本ショット。
フリーズは敵を凍らせ、Lボウルは壁で反射し、シールドは防御、ブルームは飛行に向きます。
ファイアは火の鳥を呼び、画面内の敵へ攻撃できる強力な魔法です。
ただしファイアだけは使うたびにライフ4目盛を失います。
ファイア以外は使用回数を気にせず使ってOKです。
ノーマル、フリーズ、シールドではB長押しによるスーパーショットも重要になります。
魔法を替えると服の色も変わるため、今の能力は画面で確認できます。
最初から全部持っているぶん、序盤から魔法選択を要求されます。
難しい場所でノーマルだけを使っているなら、まずシールドかブルームを試してみましょう。
全魔法所持はボーナスではなく基本ルールです。
ホウキはどうやって操作しますか?
まじかるキッズどろぴーでホウキを使うには、まずSTARTからブルームを選びます。
Bボタンを押すとどろぴーが杖を振り、ホウキが出現します。
ホウキへ飛び乗った後は、左右方向とBを組み合わせればその方向へ飛べます。
上方向も上とBの組み合わせで移動可能です。
下へ直接飛ぶ操作はなく、高度を下げたい時は入力を止めて自然に落下します。
飛行中でも魔法を変更できるため、安全な位置を取ってから別のショットへ替えることも可能です。
上と左右はBで移動し、下は自然落下と覚えると分かりやすいです。
ホウキは壁へ触れると消えるため、天井へ押し付けるように飛ぶのは危険です。
特にラウンド4ではホウキへ乗る時間が長く、狭い場所で高度を保つ必要があります。
最初はラウンド1の安全な場所で左右と上だけ試しておきましょう。
慣れると難しい足場や敵をまとめて飛び越えられます。
ブルームを使えるかどうかで後半の難しさが大きく変わるほど重要な魔法です。
セーブやパスワードはありますか?
まじかるキッズどろぴーのファミコン版には、バッテリーバックアップ式のセーブも、パスワードによる中断保存もありません。
ゲームオーバー時にはコンティニューできますが、電源を切った後までラウンド進行を残すことはできません。
次回起動時は最初からです。
全5ラウンドなので、敵配置と魔法の使い所を覚えれば通し時間は短くなります。
ただし初見では何度も練習が必要です。
コンティニューは保存ではないと覚えておきましょう。
本作にはステージセレクトの裏技があるため、苦手な場所だけ練習することはできます。
通常攻略の進行を保存する仕組みではありませんが、練習用としてはかなり便利です。
セーブ電池を使わないため、中古カセットの電池切れを確認する必要もありません。
高額な中古品では、保存機能より正常に起動するかどうかを優先して見ます。
長時間の通しプレイが難しいなら、別日にステージセレクトで練習してから、本番だけ最初から挑む方法もあります。
練習と本番を分けるとセーブなしでも遊びやすいです。
今から遊ぶなら何を用意すればいい?
まじかるキッズどろぴーを2026年8月23日時点で国内ファミコン版として遊ぶなら、正規カセットとファミコン系の本体環境を用意するのが基本です。
確認できる範囲では、現行Nintendo ClassicsやSteam、Project EGGで国内版を購入できる公式配信は見つかりませんでした。
そのため純正ファミコンや、正規カセットへ対応した互換機を使います。
国内正規版の型番はVIC-VFです。
中古市場には海外製カセットや安価な別仕様の商品も混ざるため、商品説明と写真を確認してください。
国内正規版を探すならVIC-VFを確認しましょう。
実機ではA、B、十字キーが正常なコントローラーが重要です。
裏技も使いたい場合は2P側のコントローラーも必要になります。
国内版の裸カセットでも近年は2万円前後の成約例があり、箱説明書付きはさらに高額です。
安い商品を見つけても、海外製や状態難ではないかを確認します。
遊ぶ目的なら箱へこだわらず、動作確認済みの国内カセットを優先するのが現実的です。
値段より正規品確認と動作確認を優先すると失敗しにくくなります。
まじかるキッズどろぴーのまとめ
まじかるキッズどろぴーは、かわいい魔女を主人公にしながら、6種類の魔法を本気で使い分ける高難度アクションです。
スーパーショット、シールド、反射弾、ホウキ飛行など、開始直後からできることがかなり多くあります。
氷、水中、空中とラウンドごとの仕掛けも大きく変わり、魔法の使い所を覚えるほど攻略しやすくなります。
現在は中古価格が高いのが悩みどころですが、ゲーム内容には今でも独特の面白さがあります。
ノーマルだけで粘らず、6魔法を全部使ってこそ面白い1本です。
結論:おすすめ度と合う人
まじかるキッズどろぴーは、ファミコンの高難度アクションと魔法使いのキャラクターが好きな人におすすめです。
普通のショットだけでなく、敵を凍らせる、弾を反射させる、防御壁を作る、ホウキで飛ぶといった選択肢があります。
魔法を正しく選ぶと、それまで苦戦していた場所をきれいに抜けられます。
自分で攻略法を見つけた感覚がかなり強いです。
ラウンド間のビジュアルシーンも、当時のファミコンとしては印象に残ります。
反対に、かわいいキャラクターを眺めながら簡単に進めるゲームを期待するとかなり苦戦します。
トゲ、滑る床、水中酸素などもあり、序盤からきちんと操作を要求されます。
難しい場所を魔法で崩すのが好きな人ほど相性は良いです。
現在は国内版がプレミア化しており、気軽に数百円で試すタイプのソフトではありません。
遊ぶだけなら箱説明書へこだわらず、国内正規の動作確認済みカセットを探す方が現実的です。
ロックマン系の横アクションが好きで、そこへ上撃ちやホウキ、魔法切り替えが加わった作品を触ってみたい人にも向いています。
レアだからではなく、ゲーム内容そのものへ惹かれる人向けの1本です。
最短で楽しむロードマップ(次にやること)
まじかるキッズどろぴーを手早く楽しみたいなら、まずラウンド1でノーマルのスーパーショットを覚えます。
次にシールドをためて敵弾を防ぎ、ブルームでホウキへ乗って左右と上へ移動してみます。
この3種類が分かれば、序盤攻略はかなり楽です。
ラウンド2へ入ったら氷上で走り続けず、小ジャンプを使って位置を調整します。
ラウンド3は酸素ゲージを最優先。
残りが減ったら敵より水面です。
ラウンド4ではブルームを基本にし、壁と天井へ触れない高さを覚えます。
ノーマル→シールド→ブルームの順で覚えると入りやすいです。
ファイアは危険な敵が重なった時だけ使います。
ラウンド5では中ボス2体でライフを使いすぎず、極楽機神帝へ余裕を残しましょう。
通常クリア後はステージセレクトで苦手なボスを練習し、コンティニュー回数を減らしていきます。
最後にカゲマルや別コスチュームで周回すれば裏技まで楽しめます。
まず6魔法を全部1回使うことが、このゲームを理解する一番早い方法です。
次に遊ぶなら?同系統おすすめ作品
まじかるキッズどろぴーが気に入ったら、最初に比べたいのはロックマン4 新たなる野望!!です。
横スクロール、ため撃ち、特殊能力を使った攻略という共通点があり、操作感の違いを比べやすいです。
シリーズの少し前を触るならロックマン2 Dr.ワイリーの謎もおすすめです。
こちらはボス攻略と特殊武器の使い分けが中心で、能力を最初から全部持っているまじかるキッズどろぴーとは考え方がかなり違います。
ビジュアルシーン付きの高難度アクションが好きなら忍者龍剣伝も候補です。
忍者アクションと会話デモを組み合わせた作品で、演出面を比べるのも面白いです。
次の本命はロックマン4です。
ため撃ちやステージ攻略を並べてみると、本作の上撃ちやホウキ飛行がどれだけ独特だったか分かります。
海外版のThe Krion Conquestを遊べる環境があるなら、日本版とのビジュアルシーンの違いを見るのも面白いです。
同じ基本ゲームでも地域版によって印象がかなり変わります。
高難度アクションを続けるなら、魔法から忍術や特殊武器へ題材を変えて遊ぶと飽きにくいです。
似た作品と比べるほど、6魔法の個性が見えてくる作品です。