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怒Ⅱ DOGOSOKEN徹底攻略ガイド

怒Ⅱ DOGOSOKEN





怒Ⅱ DOGOSOKEN徹底攻略ガイド



怒Ⅱ DOGOSOKENとは?【レトロゲームプロフィール】

怒Ⅱ DOGOSOKENは、1988年4月16日にケイ・アミューズメントリースから発売されたファミリーコンピュータ用のトップビューアクションシューティングです。

SNKのアーケードゲーム「怒号層圏」を家庭用向けに大胆にアレンジした作品で、前作に続いてラルフとクラークが主人公を務めます。

前作の任務を終えて休暇へ向かったはずの2人ですが、飛行中に時空の歪みへ巻き込まれ、たどり着いたのは怪物がうごめく異次元世界。

そこで元の世界へ戻るため、世界を支配するザンゲルドとの戦いへ身を投じていきます。

軍隊や戦車が相手だった前作から、銃と手榴弾で怪物へ立ち向かうSF・ファンタジー寄りの世界へ一変したのが何より目を引くところです。

ファミコン版ではライフ制になり、マシンガン、バズーカ、ブーメラン、ナイフ、剣などを状況に合わせて持ち替えながら進みます。

同じ武器を取れば最大4段階まで強化でき、薬、ヨロイ、雷、鳥といったアイテムも使用可能です。

道中にはハートを使って買い物できるBARがあり、うっかり近づくと別空間へ吸い込まれる異次元パネルまで登場します。

ただ前へ撃ち続けるだけではなく、武器・ライフ・ハート・アイテムをどう残すかまで考えるのがファミコン版ならではの面白さです。

全5ステージで2人同時協力にも対応。

2026年現在は現行PC向けの公式コレクションでもコンソール版を遊べるため、実機を持っていなくても触れやすくなっています。

発売日 1988年4月16日
対応機種 ファミリーコンピュータ
ジャンル トップビューアクションシューティング
プレイ人数 1~2人(2人同時協力対応)
開発 マイクロニクス(SNK関与資料あり)
発売 ケイ・アミューズメントリース
特徴 全5ステージ、ライフ制、武器切り替え、4段階強化、BAR、ハート、異次元パネル、音声合成
シリーズ 怒シリーズ
関連作 怒Ⅲ怒号層圏

目次

怒Ⅱ DOGOSOKENの紹介(概要・ストーリーなど)

怒Ⅱ DOGOSOKENは、前作の軍事アクションを引き継ぎつつも、怪物、異次元空間、BAR、魔法のようなアイテムまで放り込んだ、かなり思い切りのいい続編です。

ラルフとクラークを操作して画面上方向へ進み、A側とB側に割り当てられた2種類の攻撃を使い分けながら敵を押しのけていきます。

拾った武器をその場で使うだけではなく、SELECT画面を開いて装備を選び、同じ武器を重ねて育てられるのが大きな特徴です。

ライフ制なので前作より多少の被弾には耐えられるものの、敵は遠慮なく四方から寄ってきますし、こちらの足も決して速くありません。

さらに異次元パネルへ吸い込まれると、いきなりミニゲームや強敵戦へ飛ばされることもあります。

戦場シューティングへRPGっぽい装備管理を混ぜたような独特の手触りがあり、普通の縦スクロールものとは少し違った攻略を楽しめます。

発売年・対応ハード・ジャンル

怒Ⅱ DOGOSOKENがファミリーコンピュータ向けに発売されたのは1988年4月16日です。

発売元はケイ・アミューズメントリースで、定価は5,500円。

型番はKAC-DSとして確認できます。

開発については資料によって表記が異なり、マイクロニクス単独とするものと、SNK・マイクロニクスを併記するものがあります。

SNKのアーケード作品を、そのまま縮小するのではなく家庭用向けへ大きく組み替えた移植と見るのが分かりやすいでしょう。

ジャンルはトップビューのアクションシューティングで、基本的には画面を上へ押し上げながら敵を撃って進みます。

1人ならラルフを操作し、2人同時プレイではラルフとクラークが並んで出撃します。

ただし前作のような戦車と軍隊の世界を想像していると、最初からかなり驚かされます。

敵は怪物、舞台は異次元、そして当時のチラシでは2メガROMと音声合成まで大きくアピールされていました。

開始早々に飛び出す「ヨシ!イクゾ!」のような荒々しい音声も、いかにも当時のファミコンらしい強烈な味になっています。

ストーリー/目的(ネタバレなし)

怒Ⅱ DOGOSOKENは、前作で危険な任務をやり遂げたラルフとクラークのその後を描いています。

功績を認められた2人は休暇を与えられ、専用機でバカンスへ向かうことになります。

ところが目的地が近づいた頃、飛行機は突然現れた時空の歪みへ吸い込まれてしまいます。

気がつけば、そこは見慣れた戦場とは似ても似つかない異次元世界でした。

そこで2人は、世界を闇から救う「選ばれし者」として戦いへ巻き込まれていきます

相手になるのは兵士や戦車ではなく、虫を思わせる怪物や巨大生物、奇妙な像など。

こちらの武器もなかなか節操がなく、マシンガンやバズーカに混じってブーメランや剣まで登場します。

最終的な目的は、異次元世界を支配するザンゲルドを倒し、元の世界へ帰還することです。

ランボー風だった前作から突然の異世界転移という振り切れ方はかなり大胆で、シリーズを続けて遊ぶほど「どうしてこうなった」と言いたくなる落差も楽しめます。

ゲームシステムの要点(何が面白い?)

怒Ⅱ DOGOSOKENでは、十字ボタンで8方向へ移動し、AとBでそれぞれ別系統の武器を使います。

ゲーム開始時はAが手榴弾、Bがマシンガンです。

道中で別の武器を手に入れたらSELECTを押し、装備画面から使いたい武器やストックアイテムを選びます。

同じ武器を拾い続けると最大4段階まで強化され、だんだん頼れる装備へ育っていくのが気持ちいいところです。

B側にはマシンガン、バズーカ、ブーメラン、ナイフ、剣などがあり、それぞれ使い勝手がかなり違います。

中でもブーメランは射程が長いうえ、戻ってくる軌道にも攻撃判定があるため、道中ではかなり扱いやすい武器です。

アイテムにはライフを回復する薬、敵をまとめて処理する雷、障害物を無視して進める鳥、一定時間身を守るヨロイなどがあります。

さらにハートを持ってBARへ入れば買い物もできます。

撃つ、拾う、持ち替える、買うという流れが同じステージの中へ入っているので、見た目以上に考えることが多いゲームです。

難易度・クリア時間の目安

怒Ⅱ DOGOSOKENは、気軽に駆け抜けられるタイプではなく、難易度は高めです。

ライフ制になったぶん1発で終わる前作より余裕はありますが、こちらの移動が重く、敵が複数方向から押し寄せると「そこは避けられないだろう」と言いたくなる場面も出てきます。

ボスもかなり硬く、B側の通常武器だけで粘ろうとすると戦闘が長引きがちです。

道中ではブーメラン、ボスでは手榴弾という役割を知っているだけで、ずいぶん戦いやすくなります。

全5ステージなので、敵配置や安全な動きを覚えた通しプレイなら1時間前後も狙える規模です。

ただし初見では、序盤の橋、突然現れる異次元パネル、硬いボスなどで何度も足止めされやすく、実際の体感はもっと長くなります。

隠しコンティニューは用意されていますが、復活すると武器レベルが最低へ戻るので、後半から再開できても気は抜けません。

短編ながら、育てた装備ごと1プレイを失う重さがあり、その緊張感が難しさを一段上げています。

怒Ⅱ DOGOSOKENが刺さる人/刺さらない人

怒Ⅱ DOGOSOKENと相性がいいのは、忠実なアーケード移植よりも「家庭用ならではの謎アレンジ」にワクワクできる人です。

武器を拾って育て、BARで買い物をし、異次元パネルへ吸い込まれればミニゲームや強敵戦へ飛ばされる。

やることが妙に多く、一直線に撃ち進むだけでは終わりません。

ちょっと変な仕掛けを含めて楽しめる人なら、シリーズの中でもかなり記憶に残りやすい1本です。

2人同時でワイワイ進める昔ながらの協力アクションが好きな人にも向いています。

一方、アーケード版「怒号層圏」の素早く爽快な動きをそのまま期待すると、かなり違って見えるはずです。

ファミコン版は主人公の足が重く、SELECT画面を開くたびに戦いのテンポも止まります。

ボス戦も派手な駆け引きというより、硬い相手へ手榴弾を何度も投げ込む展開になりがちです。

移植度よりも1980年代らしい大胆な家庭用アレンジを面白がれるかどうかで、評価がかなり変わる作品です。

アーケード版「怒号層圏」とファミコン版の違い

怒Ⅱ DOGOSOKENはアーケード版怒号層圏を元にしていますが、実際に触ると別物に近い部分がかなりあります。

まず分かりやすいのがライフ制で、ファミコン版では画面上の体力を失い切るまで戦い続けられます。

武器も拾って終わりではなく、同じものを重ねて最大4段階まで強化し、SELECT画面から持ち替える仕組みです。

ハートを使ってBARでアイテムを買えるのも、家庭用版らしさが出ている部分でしょう。

ステージ構成や敵の並びもそのままではないので、アーケード版を覚えていても同じ感覚では進めません。

最終戦の流れにも違いがあり、ファミコン版では剣を装備した状態でザンゲルドへ挑む独自展開があります。

現在Nintendo SwitchとPS4で販売されている「アーケードアーカイブス 怒号層圏」はアーケード版の再現なので、本記事で扱う攻略とは別物です。

FC版は「怒号層圏を材料にして作り直した家庭用版」くらいに考えると、両者の違いも素直に楽しめます。

2人同時協力プレイの特徴

怒Ⅱ DOGOSOKENは、1人プレイだけでなく2人同時協力にも対応しています。

1Pが赤系のラルフ、2Pが青系のクラークを担当し、同じ画面の中で敵を撃ちながら上へ進んでいきます。

ファミコン時代の縦スクロールアクションで、最初から2人並んで戦えるのはやはり楽しいところです。

片方が前方、もう片方が横から寄ってくる敵を見るだけでも、1人の時よりかなり広く周囲を警戒できます。

ただし画面は共有なので、どちらかが先へ行きすぎると、もう片方が障害物へ引っ掛かって身動きが取りにくくなることもあります。

武器や回復アイテムも無限ではないため、「これはそっちが取って」と自然に役割分担が生まれます。

ボス戦では左右へ分かれ、片方が敵を引き付けている間にもう片方が手榴弾を投げ込む動きも有効です。

後にTHE KING OF FIGHTERSでおなじみになるラルフとクラークを、原点に近い協力アクションで並べて動かせるのも見どころでしょう。

難しいからこそ、2人で「あぶない!」「そっち頼む!」となる楽しさが出る作品です。

怒Ⅱ DOGOSOKENの遊び方

怒Ⅱ DOGOSOKENでは、十字ボタンで移動し、AとBで別々の系統の攻撃を使います。

ゲーム開始時はAが手榴弾、Bがマシンガンです。

新しい武器やアイテムを拾ったら、SELECTで装備画面を開いて持ち替えます。

最初はBを押しながら進み、硬そうな相手やボスだけAの手榴弾くらいの感覚でも十分です。

射撃系の武器はボタンを押し続けると連射でき、その状態で移動すれば撃つ方向を保ちやすい場面もあります。

薬などの回復アイテムは拾った瞬間に消費されるわけではなく、必要になるまでストックできます。

SELECTは単なる武器変更ではなく、次の危険地帯へ備えるための準備画面として覚えておくと分かりやすいです。

基本操作・画面の見方

怒Ⅱ DOGOSOKENの操作は、十字ボタンで8方向移動、Aで爆発系武器、Bで射撃系武器という構成です。

最初は手榴弾とマシンガンを持った状態でスタートします。

B側の武器は押しっぱなしで連射でき、ボタンを離さず方向を変えることで、銃口をある方向へ向けたまま位置をずらせる場面があります。

敵へ撃ち続けながら横へ逃げる感覚を身につけると、正面衝突する回数がぐっと減ります。

SELECTを押せば武器・アイテムの選択画面へ移行します。

マシンガンからブーメランへ持ち替えたり、薬やヨロイを使ったりするのはここです。

ライフがかなり減っているのに薬を持っているなら、危険なボスへ入る前に立て直しておきたいところ。

ハートはBARへ入ったり、店内で買い物したりするための資源です。

ライフ、武器レベル、ハートを別々の資源として見ると、何を守ればいいゲームなのかが見えてきます。

最初はマシンガンを撃ちながら、敵弾の隙間へ滑り込むように動く練習をしてみてください。

基本ループ(何を繰り返すゲーム?)

怒Ⅱ DOGOSOKENで繰り返すことは、敵を倒して進み、武器やアイテムを拾い、必要ならSELECTで装備を整え、最後にボスを倒すという流れです。

同じ武器を再び拾えば最大4段階まで強くなるので、すでに持っている装備が出ても無駄にはなりません。

お気に入りの主力武器を1つ決め、同じ種類を見つけたら重ねて育てると中盤以降がかなり楽になります。

途中でBARを見つけたら、ハートを使って不足しているアイテムを補充できます。

ハートを賭けるバトルも用意されていますが、負ければ所持ハートを失うので、毎回挑む必要はありません。

異次元パネルが現れた時も同じです。

吸い込まれれば射撃ミニゲームやボス級の敵が待っている場合があり、寄り道するか避けるかはその時の余裕次第です。

安全に通常ルートを進むか、少し危険を取ってハートや報酬を狙うかという判断が、本作らしい寄り道になっています。

ステージの最後でボスを倒し、出口を選べば次のエリアへ進みます。

序盤の進め方(最初にやることチェック)

怒Ⅱ DOGOSOKENを始めたばかりなら、まず画面最上部へ急いで張り付かないことを意識してみてください。

主人公の移動はそれほど速くないため、前ばかり見ていると横や後ろから来た怪物へそのまま体当たりされます。

画面中央より少し下あたりを保ち、敵が出てから左右へ逃げられる余白を残すのが安全です。

ブーメランを見つけたら、早めに拾ってSELECTから装備しておきましょう。

前へ長く飛ぶうえ、戻ってくる時にも敵へ当たるので、正面から来る相手をまとめて処理しやすくなります。

同じブーメランが出たら、そのまま重ねて強化していきます。

薬はライフが十分あるうちに使わず、危険な時の保険として残しておくのがおすすめです。

雷やヨロイも雑魚1体のために切らず、敵が密集する場所やボス前まで温存した方が役立ちます。

最初のボスではB側の武器だけで粘らず、届く距離から手榴弾を投げ続けてください。

序盤でブーメランを育て、薬を残せるかどうかで、ステージ2以降の息苦しさがかなり変わってきます。

初心者がつまずくポイントと対処

怒Ⅱ DOGOSOKENで最初につまずきやすいのが、B側の武器だけですべて片付けようとすることです。

雑魚相手ならマシンガンやブーメランが便利ですが、ボスや大型敵になると手榴弾など爆発系の方が明らかに頼りになります。

道中とボスで使う攻撃ボタンを切り替えるだけでも、無駄に長い戦闘はかなり減ります。

もう1つ、初見で「何だこれ」となりやすいのが異次元パネルです。

近づくと吸い込まれ、そのまま別空間で強敵と戦わされる場合があります。

報酬が欲しいわけでなければ、わざわざ入る必要はありません。

邪魔なパネルはSELECT画面を一度開いて戻ると消えることがあります。

ただし、この時に画面内へ残っていたアイテムまで消える場合があるため、欲しい物があるなら先に拾っておきましょう。

回復薬を目の前に置いたままSELECTを開くのは避ける、これだけ覚えておけば妙な損は減らせます。

橋や狭い場所では焦って画面を押し上げず、出てきた敵をある程度片付けてから進むのも大切です。

怒Ⅱ DOGOSOKENの攻略法

怒Ⅱ DOGOSOKENを安定して進めるなら、道中はブーメランを優先して育て、ボス戦へ入ったら手榴弾などA側の武器をしっかり使うのが基本です。

薬やヨロイは見つけるたびに使うのではなく、本当に危ない区間まで持っていきます。

BARや異次元パネルは寄らなくても先へ進めるので、余裕がなければ無視してしまって構いません

ステージ3以降の大型ボスは弱点が分かりやすくなるため、接近戦へ付き合わず、画面端や安全な位置から爆発武器を重ねます。

最終ステージでは中ボスも控えているので、ザンゲルド戦まで薬を残せればかなり心強いです。

育てた装備をなるべく失わず、そのまま最終面へ運ぶことが、このゲームでは何より大きな攻略になります。

序盤攻略:ブーメランと回復アイテムを優先

怒Ⅱ DOGOSOKENの序盤でまず欲しい武器はブーメランです。

マシンガンも素直で扱いやすいのですが、ブーメランは前へ飛んだあと自分のところへ戻り、その往復で敵を巻き込めます。

道の正面からぞろぞろ寄ってくる怪物には特に相性がよく、同じブーメランを拾えば最大4段階まで強化できます。

いろいろな武器へ浮気するより、まずブーメランを育てる方が最初のクリアには向いています。

一方の薬は、使うとライフを大きく回復できる貴重なアイテムです。

少し削られただけで使ってしまうともったいないので、ライフが危険なところまで減るまで温存します。

ヨロイも敵が少ない場所で使うより、弾や敵が密集する区間、あるいはボス前後へ持っていった方が役立ちます。

ステージ1のボスは、相手へ近づきすぎず、安全な距離から手榴弾を投げれば接触を避けながら削れます。

道中用のB武器とボス用のA武器を両方きちんと育てると、後半で「雑魚は倒せるけどボスが削れない」といった状態になりにくいです。

中盤攻略:BAR・ハート・異次元パネルの使い分け

怒Ⅱ DOGOSOKENの中盤は、BARや異次元パネルへ毎回律儀に付き合わないことも大事です。

BARへ入るにはハートが必要で、店内ではアイテムを購入したり、ハートを賭けたバトルへ挑んだりできます。

勝てばハートを増やせるものの、負ければ減るので、薬やヨロイが十分そろっているなら無理に勝負する理由はありません。

ハートは賭け事より、必要なアイテムを確実に買うためへ回す方がクリア狙いでは堅実です。

異次元パネルへ吸い込まれた先では、射撃ミニゲームになる場合があります。

左右から飛んでくる物体を撃ち落とし、その結果に応じてハートを得られるので、手持ちが寂しい時には寄る意味があります。

ただし別パターンではボス級の敵が出てきて、逆にライフを削られることも。

装備が整っている時ほど、余計な寄り道をせず通常ルートを進んだ方が安全です。

寄り道するのは足りない資源を補いたい時だけと決めておくと、中盤の事故はかなり減らせます。

終盤攻略:ステージ4~5とザンゲルド対策

怒Ⅱ DOGOSOKENのステージ4では、ヘビのような姿をした大型ボスが待っています。

動き自体は極端に速いわけではないので、胴体へ近づかず、頭部を狙って手榴弾を投げるのが安全です。

戦闘が長くなると画面上側から爆弾が落ちてくるため、着弾する位置を見ながら横へ避けます。

弱点の頭へ爆発武器を集め、わざわざ胴体の近くへ寄らないのがコツです。

ステージ5へ入る頃には、ブーメラン、手榴弾、薬、ヨロイのうち少なくともいくつかを良い状態で残しておきたいところ。

最終面には中ボスがあり、その先でザンゲルドが待っています。

ラスボス戦では剣を装備した状態になりますが、相手が投げてくる爆発物へ正面から突っ込むのは危険です。

横へずらしながら爆発を避け、隙ができたところへ手榴弾を重ねていきます。

最後だからと接近戦へ付き合わず、爆発範囲の外から少しずつ削る方がずっと安定します。

薬を1つでも残せていれば、長期戦でライフを削られた時の大きな保険になります。

ボス別の安定戦術(手榴弾・安全地帯・弱点)

怒Ⅱ DOGOSOKENのボス戦では、B側の射撃武器を延々と撃つより、A側の手榴弾を軸にした方が楽な場面が多くあります。

ステージ1と2の大型ボスは、腕や本体の攻撃が届きにくい距離を探し、そこから一定のリズムで手榴弾を投げていきます。

一度安全な位置を見つけたら、欲張って前へ出ない。古いゲームではこれが意外と効きます。

ステージ3では3つの頭を持つボスが登場し、頭ごとに攻撃能力を削っていけます。

中央へ飛び込むより、手榴弾の爆風が複数の頭へ届く位置を探して投げる方が安全です。

ステージ4のヘビ型も狙うのは頭。

動く方向を見て、その少し先へ爆発を置くつもりで攻撃すると当てやすくなります。

最終ボスでは剣へ切り替わる特殊な流れがありますが、爆発物を投げてくる相手へ無理に密着する必要はありません。

火力を出す前に「ここなら食らいにくい」という場所を探す方が、本作のボス戦ではずっと大切です。

2人同時なら左右へ分かれ、片方が敵の向きを引き受けている間にもう片方が攻撃するとさらに楽になります。

ライフ・武器レベル・コンティニュー時の注意点

怒Ⅱ DOGOSOKENにはセーブがないため、育てた武器を失わず後半へ持ち込めるかがかなり重要です。

ライフが0になるとゲームオーバーですが、隠しコマンドを成功させればその場からコンティニューできます。

とはいえ、復活時には武器レベルが最低状態へ戻ってしまいます。

「また復活できるからいいや」ではなく、できるだけ装備を失わない立ち回りを意識した方が後半は楽です。

薬は本当に危なくなるまで残し、ヨロイのような時間制の防御アイテムも敵が密集する区間へ持っていきます。

武器レベルが高ければ雑魚を早く倒せるぶん、結果として被弾する時間そのものが短くなります。

逆にコンティニュー直後は火力が足りず、それまで抜けられた場所が急に厳しく感じることもあります。

そんな時はすべての敵を倒そうとせず、必要な武器だけ拾いながら少しずつ立て直してください。

ライフだけでなく、育った武器そのものも実質的な残機だと思うと、このゲームで守るべきものが分かりやすくなります。

怒Ⅱ DOGOSOKENの裏技・小ネタ

怒Ⅱ DOGOSOKENには、ゲームオーバー後にその場から復活できる隠しコンティニューや、タイトル画面の表示を崩すちょっとした小ネタがあります。

攻略面では、異次元パネルをSELECT画面の開閉で消せる挙動も覚えておくと便利です。

中でも隠しコンティニューは、本作を最後まで見たい時の大きな救済になります。

ただし復活時には武器レベルが戻るため、何も失わず延々と続けられるわけではありません。

射撃ミニゲームやBARを利用してハートを増やす遊びもあります。

いわゆる裏技だけでなく、システムの癖を利用した小技まで知っているとぐっと進みやすくなるゲームです。

隠しコンティニューのコマンド

怒Ⅱ DOGOSOKENで覚えておきたい裏技を1つ挙げるなら、やはりゲームオーバー後の隠しコンティニューです。

ライフが尽きたあと、GAME OVERの表示へ完全に切り替わる前に「A、B、B、A、A、A、A、A、A、B」の順で入力します。

成功すれば、その場から再びゲームへ戻れます。

せっかく進んだ後半ステージから第1面へ戻されずに済むので、初めてクリアを目指す時にはかなり助かります。

入力できる時間は短いため、ライフが残り少なくなったら頭の片隅へコマンドを置いておくと慌てません。

ただし、復活後の装備には要注意です。

それまで4段階まで育てた主力武器も、再開すると最低レベルへ戻ります。

ステージ4や5でその場復活できたとしても、直前と同じ火力で続きを遊べるわけではありません。

復活したらまず武器の回収を優先し、正面からの戦闘を少し控えるのが安全です。

ゲーム全体を何度もやり直すより、後半の敵配置やボスを練習したい時にも役立つ技です。

ハートを集める射撃ミニゲームとBAR

怒Ⅱ DOGOSOKENでは、ハートがBARでアイテムを手に入れるためのお金代わりになります。

道中で異次元パネルへ吸い込まれると、暗い画面の中で左右から飛んでくる物体を照準で撃つミニゲームへ入る場合があります。

撃ち落とした数に応じてハートを得られるので、BARへ寄りたいのに手持ちが少ない時には助かります。

ライフには余裕があるのにハートだけ足りない、そんな時なら寄ってみる価値があります。

BARでは持っているハートを使ってアイテムを購入できます。

薬やヨロイなど、先の攻略へ直結する物が並んでいればそちらを優先したいところです。

ハートを賭けるバトルもありますが、負けると手持ちを大きく減らすことがあります。

装備がすでに整っているなら、無理に勝負へ参加しなくても困りません。

ハートを増やすこと自体へ夢中になるより、必要な物へ交換したら先へ進む方がクリアにはつながりやすいです。

タイトル画面の文字を変える小ネタ

怒Ⅱ DOGOSOKENには攻略へほぼ影響しませんが、タイトル表示を変化させる小ネタもあります。

ゲームオーバーになったあと、タイトル画面へ戻るまでSTARTボタンを押し続けます。

うまくいけば、いつもとは違う崩れたようなタイトル表示へ変化します。

何か隠しステージが出たり、秘密のキャラクターが使えたりする技ではありません

本当に表示が変わるだけの、昔のゲームらしいお遊びです。

現在の復刻版や別ROMでは同じ見え方にならない場合もあるため、オリジナルファミコン版向けの小ネタとして考えてください。

ゲームオーバー後にSTARTを押し続けるだけなので、コンティニュー入力より試しやすいです。

ただし隠しコンティニューを使うつもりなら、そちらの入力を優先しないとそのままタイトルへ戻ってしまいます。

攻略中はコンティニュー、遊び終えたらタイトル変化と分けて試した方が分かりやすいでしょう。

意味はないのに一度はやってみたくなる、いかにも1980年代のファミコンらしい裏ネタです。

SELECT画面で異次元パネルを消す小技と注意点

怒Ⅱ DOGOSOKENでは、突然飛んでくる異次元パネルが地面へ穴を作り、近づいたプレイヤーを別空間へ吸い込むことがあります。

その先で強敵戦になることもあり、ライフが少ない時に入ってしまうとかなり厄介です。

そんな時はSELECTを押して装備画面を開き、そのまま戻ると穴が消える場合があります。

入りたくない異次元戦を回避し、そのまま通常ルートへ戻れる便利な小技です。

ただし、いいことばかりではありません。

メニューを開いて戻った時、画面内に残っていた武器やアイテムまで一緒に消える場合があります。

目の前に薬や強化したいブーメランが落ちているなら、先に回収してからSELECTを押してください。

逆に欲しい物が何もない場面なら、異次元パネルごと消えても問題ありません。

「欲しいアイテムを取る→SELECTを開く→パネルを消す」という順番を覚えておけば事故を防げます。

普通の装備変更でも同じ現象が起きる可能性を考え、重要アイテムが画面に出ている時だけはメニューを急いで開かない方が安全です。

怒Ⅱ DOGOSOKENの良い点

怒Ⅱ DOGOSOKENの面白さは、前作の縦スクロール戦闘へ武器強化、アイテム、BAR、異次元パネルまで詰め込み、家庭用ゲームらしい寄り道を増やしたところにあります。

ブーメランや剣など前作にはなかった武器も増え、「次はどれを使おうか」と試す余地があります。

同じ武器を拾い続けて4段階まで育てると、ちゃんと自分が強くなっている手応えも感じられます。

2人同時協力や音声合成も、この時代のファミコン作品としてはかなり目立つ要素です。

怪物だらけの異世界へ舞台を変えたことで、前作とは違う景色が最後まで続きます。

忠実な移植ではないからこそ生まれた妙な個性が、今遊んでも語りたくなる長所になっています。

ゲーム性の良さ(テンポ/中毒性/設計)

怒Ⅱ DOGOSOKENでは、武器を拾うたびに「今使っている物を伸ばすか、それとも別の物へ乗り換えるか」で少し迷えます。

マシンガンは素直な連射、バズーカは広めの攻撃範囲、ブーメランは往復攻撃、ナイフは周囲への接近戦、剣は特殊な近距離武器と、見た目以上に役割が分かれています。

どの武器を育てるかで、同じ道中でも戦い方が変わるのは前作にはない面白さです。

薬やヨロイも拾った瞬間に勝手に使われるのではなく、SELECT画面から必要なタイミングで使用できます。

ハートを持ってBARへ入り、足りないアイテムを買うこともできます。

さらに異次元パネルへ入るか避けるかまで自分で決められます。

2人同時プレイなら、片方がアイテムを拾っている間にもう片方が敵を撃つなど、自然と協力らしい動きも生まれます。

撃つアクションと装備管理を短いステージの中へ無理やり同居させたような作りは荒削りですが、それが本作独特の味にもなっています。

演出・音楽・グラフィックの魅力

怒Ⅱ DOGOSOKENは、ゲームを始めてすぐの音声合成からかなり勢いがあります。

「ヨシ!イクゾ!」と聞こえる掛け声が鳴った瞬間、いきなり戦闘へ放り込まれるので、ファミコンから人の声が出る驚きをかなり前面へ押し出しています。

当時の広告でも音声合成は目立つ要素として扱われていました。

軍事映画っぽかった前作から、怪物と異次元が飛び交うSF世界へ一気に変わる画面も強烈です。

敵は虫や怪獣を思わせる姿が多く、その中を軍人のラルフとクラークが銃を撃ちながら歩いているだけでも、かなり妙な絵になります。

武器アイコンは比較的見分けやすく、ブーメランや薬などは拾った瞬間に「これは使えそうだ」と分かりやすいです。

ボスも巨大な腕、複数の頭、ヘビのような体と、ステージごとに見た目が変わります。

音声の質や動きは今見ると粗いものの、当時のファミコンでここまでいろいろ詰め込もうとした勢いは感じられます。

声、大型キャラ、異世界という派手な要素をまとめて見せようとした1988年らしい力技が、このゲームの雰囲気そのものです。

やり込み要素(収集・周回・高難度)

怒Ⅱ DOGOSOKENには、現代のゲームのような収集図鑑やクリア率はありません。

それでも武器の育て方や寄り道の選び方を変えれば、周回ごとに違った進め方ができます。

最初はブーメランと薬を優先し、次はバズーカやナイフ中心で進むだけでも戦い方はかなり変わります。

あえて全武器を4段階まで育てながら最終面を目指すといった自分なりの目標を作るのも面白いでしょう。

異次元パネルへ毎回入って中身を確認する周回と、すべて避けてできるだけ早く進む周回でもプレイ時間は変わります。

BARでバトルへ挑み、ハートを増やしてアイテムをそろえる遊び方もあります。

2人同時プレイなら、アイテムの取り分や敵への近づき方も1人プレイとはかなり違ってきます。

隠しコンティニューを使わず全5ステージを通すのも、分かりやすい高難度チャレンジです。

1周が長すぎないからこそ、条件を変えてもう一度挑みやすいところが本作のやり込みにつながっています。

怒Ⅱ DOGOSOKENの悪い点

怒Ⅱ DOGOSOKENはアイデアをいろいろ盛り込んだ一方で、操作の重さとテンポの悪さがどうしても目につきます。

主人公はキビキビとは動かず、敵が迫ってきた時に「避けたいのに足がついてこない」と感じる場面も少なくありません。

武器を持ち替えるたびにSELECT画面を開き、その開閉でも戦闘の流れが止まりやすいのは今遊ぶと特に気になります。

ボスも硬さのわりに攻撃パターンが多いわけではなく、安全な場所から手榴弾を何度も投げる展開になりがちです。

アーケード版の軽快さを期待すると、かなり重く感じるでしょう。

面白そうな追加要素と、それを扱うための不便さが同居している。そんな惜しさを持った作品です。

不便な点(UI/セーブ/ロード等)

怒Ⅱ DOGOSOKENで特に気になるのは、装備を変えるたびゲームの流れがぷつっと止まることです。

SELECTを押せば武器・アイテム画面へ移りますが、切り替えの前後に数秒ほど待たされる場面があります。

マシンガンからブーメラン、次は薬と頻繁に変えていると、そのたびにテンポが途切れます。

便利な装備管理そのものが、同時に待ち時間の原因にもなっているのが惜しいところです。

さらにメニューから戻ると、画面に残っていた未取得アイテムが消える場合があり、装備を変えただけで欲しかった物まで失うことがあります。

セーブやパスワードもありません。

隠しコンティニューは用意されていますが、復活すると武器レベルは最低へ戻ります。

そのため「後半だけ気楽に再開」という使い方もしにくいです。

2人同時プレイでも同じ画面を共有するので、片方が勝手に先へ行くともう1人が動きにくくなります。

システムの癖を知ってから遊ぶ方が、余計なイライラはかなり減るタイプのゲームです。

理不尽ポイントと回避策(救済案)

怒Ⅱ DOGOSOKENで「これは厳しい」と感じやすいのは、こちらの移動速度に対して敵の接近や弾の量が容赦ないところです。

狭い橋や障害物の横で複数の敵が重なると、そもそも逃げる場所が残っていないこともあります。

そんな場面では画面を急いで上へ送らず、少し下側で敵を倒してからじわじわ進む方が安全です。

敵を出して片付け、それから1歩進むくらい慎重でもまったく問題ありません。

異次元パネルも近づくだけで吸い込まれるので、入りたくない時は見えた段階で左右へ離れます。

どうしても通路を塞いで邪魔なら、SELECT画面を利用して消す小技も使えます。

硬いボスは、安全地帯や攻撃の届きにくい位置を探すだけでかなり楽になります。

真正面から撃ち合わず、手榴弾が届くギリギリのところから投げるのが基本です。

薬やヨロイを抱えたままゲームオーバーになるのが一番もったいないので、本当に危ない時は惜しまず使ってください。

火力で無理やり押すより、画面を進める速度そのものを落とす方が、本作ではずっと頼れる救済策になります。

現代目線で気になる点(人を選ぶ要素)

怒Ⅱ DOGOSOKENを今のツインスティック系シューティングへ慣れた感覚で触ると、移動と射撃方向の扱いにはかなり癖を感じます。

アーケード版では回転式レバーによる独自操作が使われていましたが、ファミコン版では一般的な十字キーとボタンへ置き換えられました。

移動したい方向と撃ちたい方向を自由に分ける感覚が、現在のゲームほど直感的ではありません

敵弾を避けながら別方向へ狙いを付けようとすると、最初は手元が少し忙しく感じます。

装備画面の待ち時間や、画面内のアイテムが消える挙動も、現代の感覚ではかなり不便です。

ストーリー説明も長くなく、ラスボスを倒した後の演出はスタッフ表示中心であっさりしています。

一方で、武器を強化しながら2人で進む仕組み自体は今でも分かりやすく遊べます。

現行のSNK 40th ANNIVERSARY COLLECTIONなら巻き戻しや保存といった現代的な補助も使えるため、オリジナル版の厳しさはかなり抑えられます。

当時の不便さまで含めて遊ぶか、復刻版でゲーム内容を楽しむかを選べるのは、今から触れる人にはありがたいところです。

怒Ⅱ DOGOSOKENを遊ぶには?

2026年8月8日時点では、怒Ⅱ DOGOSOKENを遊ぶ方法は中古のファミコンカセットだけではありません。

PC向けのSNK 40th ANNIVERSARY COLLECTIONがSteamで公式販売されており、コンソール版の「Ikari Warriors II: Victory Road」を含む形で本作を遊べます。

実機へ特別なこだわりがなければ、巻き戻しや途中保存を使える公式コレクションの方がかなり遊びやすいです。

Nintendo SwitchとPS4にはアーケードアーカイブス 怒号層圏もありますが、こちらはアーケード版です。

BARや武器の4段階強化など、ファミコン版独自の要素を遊びたい場合は収録されている版を確認してください。

FC版とAC版を手軽に遊び比べられるのは、今だからこその楽しみ方です。

今遊べる環境(移植・配信・復刻の有無)

2026年8月8日時点で、怒Ⅱ DOGOSOKENを現行PCから遊ぶ有力な正規手段がSNK 40th ANNIVERSARY COLLECTIONです。

Steamでは現在も販売ページを確認でき、SNK公式の収録タイトル一覧にも「Ikari Warriors II: Victory Road」が掲載されています。

コレクション資料ではアーケード版とコンソール版の両方が収録され、ファミコン版に相当する日本側の「Ikari II: Dogosoken」も確認されています。

巻き戻しや任意保存が使えるため、実機で何度も最初からやり直すよりずっと練習しやすいのが大きな利点です。

Nintendo SwitchとPS4ではアーケードアーカイブス 怒号層圏も公式販売されています。

ただし、こちらは1986年のアーケード版で、BARやFC独自の武器管理、ステージ構成などが異なります。

本記事の攻略をそのまま使いたい場合は、コンソール版を選んでください。

タイトルが似ていても「怒号層圏」と「怒Ⅱ DOGOSOKEN」は別の版として確認すると、攻略情報を取り違えずに済みます。

実機で遊ぶ場合に必要なもの(本体・接続)

怒Ⅱ DOGOSOKENをファミコン実機で遊ぶなら、ファミリーコンピュータ本体、正規カセット、コントローラー、電源、そしてテレビへつなぐ環境が必要です。

初代ファミコンはRF接続が中心なので、現在のテレビではそのまま映せないことがあります。

AV出力に対応したニューファミコンを使うか、手持ちのテレビに合った適切な接続方法を用意してください。

敵弾を細かく避けるゲームだけに、入力遅延は少ない方が圧倒的に遊びやすいです。

テレビにゲームモードがあれば有効にしておきましょう。

1人ならコントローラー1つ、2人同時協力なら2人分が必要です。

AとBだけでなくSELECTもかなり使うので、ボタンの反応は先に確かめておくと安心です。

カセットにはセーブ用バックアップ電池がないため、電池交換について心配する必要はありません。

その代わり、実機では普通の途中保存ができず、電源を切ればそのプレイは終了です。

長く遊ぶつもりなら、接触不良で突然リセットされないよう端子を清掃してから始めると安心できます。

中古で買う時のチェック(状態・相場・注意点)

怒Ⅱ DOGOSOKENは2026年8月8日時点でも、中古市場でカセット単品から箱・説明書付きまでさまざまな状態の商品を確認できます。

当然ながら価格差も大きく、裸カセットと完品を同じ条件で並べても相場は見えてきません。

「だいたい○円」と1つの金額へ決めつけず、購入時点の売却済み履歴を同じ条件で比べるのが分かりやすいです。

遊ぶことが目的なら、端子のサビや汚れ、ラベル傷、ケース割れ、そして起動確認の有無を優先してください。

本作にはバッテリーバックアップがないので、保存電池の寿命は購入条件になりません。

コレクション目的なら箱、説明書、内箱、注意書きなどの紙物が残っているかどうかで価格も変わります。

型番はKAC-DSなので、前作怒Ⅲと並んでいる時の見分けにも使えます。

遊びたいなら起動状態、集めたいなら箱説や紙物の状態と、目的を分けて選ぶと失敗しにくいです。

快適に遊ぶコツ(セーブ手段・遅延対策など)

怒Ⅱ DOGOSOKENを初めて最後まで遊ぶなら、現行のSNK 40th ANNIVERSARY COLLECTIONを利用する方法はかなり楽です。

巻き戻しや途中保存があるので、ステージ3以降のボスや異次元パネル周辺だけを繰り返し練習できます。

実機なら装備ごと失って最初からやり直す場面でも、現行版なら短い区間だけ反復できるのが大きな違いです。

実機で遊ぶ場合はテレビのゲームモードを使い、A、B、SELECTの反応も確認しておきましょう。

Bを押しっぱなしにしながら移動し、射撃方向をある程度保つ操作へ慣れると、敵を撃ちながら避けやすくなります。

SELECT画面も必要以上に何度も開かず、武器や薬を本当に変えたい時だけ使った方がテンポを保てます。

重要なアイテムが画面内へ落ちているなら、先に拾ってからメニューを開いてください。

2人プレイでは「薬はライフが減っている側」「ブーメランは主力になる側」など先に決めておくと、アイテムの取り合いも減ります。

低遅延、ブーメラン、薬の温存。まずはこの3つを意識するだけでも、理不尽に感じる場面はかなり少なくなります。

怒Ⅱ DOGOSOKENのQ&A

怒Ⅱ DOGOSOKENは、資料によってステージ数の数え方が違ったり、アーケード版とファミコン版の情報が混ざりやすかったりと、少し調べにくい作品です。

ファミコン版は通しプレイ資料や複数のデータベースを基準にすると全5ステージ。

2人同時協力、武器の4段階強化、BAR、隠しコンティニューあたりを押さえておくと、家庭用版の特徴が見えてきます。

道中のおすすめはブーメランですが、ボス相手には手榴弾も欠かせません。

通常のセーブ機能はありません。

攻略情報を探す時は、まずFC版とアーケード版を混同しないことから始めると迷いにくいです。

全何ステージある?

ファミコン版怒Ⅱ DOGOSOKENは、全5ステージとして考えるのが分かりやすいです。

一部のプレイ記事には「全4面」とする記述もありますが、別の通しプレイ資料ではステージ4のヘビ型ボスを倒したあと、「最終面となるステージ5」へ進んで中ボスとラスボスを倒す流れが確認されています。

最後の決戦部分を独立したステージ5として数える形です。

ゲームデータベースでも全5ステージとする資料があります。

ステージ1と2では似た構造の大型ボス、ステージ3では3つの頭を持つ敵、ステージ4ではヘビ状の大型敵が登場します。

その先のステージ5が最終エリアで、中ボスを越えるとザンゲルドとの決戦です。

海外のアーケード版攻略はそもそも構成が異なるため、面数だけを見比べると余計にややこしくなります。

ファミコン版は「ステージ1~4+最終ステージ5」と覚えておけば、攻略を追う時も分かりやすいでしょう。

2人同時プレイはできる?

はい、怒Ⅱ DOGOSOKENは2人同時協力プレイに対応しています。

1Pはラルフ、2Pはクラークを操作し、2人一緒に同じ画面へ出て怪物を倒しながら進みます。

交代で遊ぶタイプではなく、最初から2人がフィールドへ並ぶ協力型です。

1人では横から迫る敵まで見るのが大変な場面でも、2人なら左右を分担しやすくなります。

ボス戦でも片方が攻撃を引き付け、その隙にもう片方が手榴弾を投げると安全です。

ただし武器や回復薬は落ちている物を早い者勝ちで取る形なので、片方だけ拾い続けると戦力差が開きます。

画面も共有しているため、どちらか1人だけ先へ突っ走るのは危険です。

2人ともだいたい同じ高さを保ち、少しずつ画面を上へ送っていくと進みやすくなります。

単に難易度を下げるだけでなく、ラルフとクラークを並べて戦えること自体がシリーズらしい楽しさです。

おすすめ武器はどれ?

怒Ⅱ DOGOSOKENで道中用の武器を1つ選ぶなら、ブーメランがかなり扱いやすいです。

前方へ長く飛び、戻ってくる時にも敵へ当たり、続けて投げられるため正面から近づく怪物を処理しやすくなっています。

同じブーメランを見つけたら、なるべく重ねて4段階強化を狙ってみてください。

マシンガンも素直で射程が長く、初期装備ながら最後まで十分使える性能です。

バズーカは射程が短い代わりに広い範囲へ攻撃できます。

ナイフは自分の周囲を守れるものの、ファミコン版では敵弾を消す用途が弱く、遠距離から撃ち合う場面には向きません。

剣も面白い武器ですが、通常の道中では敵へ近づく危険が大きめです。

そしてボスへ着いたらB側の武器だけにこだわらず、A側の手榴弾をしっかり使いましょう。

道中はブーメラン、ボスは手榴弾という使い分けが、最初のクリアではいちばん覚えやすいです。

セーブやコンティニューはある?

オリジナルのファミコン版怒Ⅱ DOGOSOKENには、カセットへ途中状態を残すセーブ機能やパスワードはありません。

電源を切って、あとから同じ場所へ戻ってくるような通常の仕組みは用意されていません。

その代わり、ゲームオーバー時には隠しコマンドによるコンティニューがあります。

GAME OVERの表示へ完全に切り替わる前にA、B、B、A、A、A、A、A、A、Bと入力すれば、その場から再開できます。

かなりありがたい技ですが、復活すると武器レベルが最低へ戻る点には注意が必要です。

終盤までブーメランや手榴弾を最大まで育てていた場合でも、再開後は火力が大きく下がります。

現在のSNK 40th ANNIVERSARY COLLECTIONでは、コレクション側の途中保存や巻き戻しを利用できます。

まずエンディングまで見てみたい人なら、現行版の方がかなり練習しやすいでしょう。

当時そのままの緊張感なら実機、攻略のしやすさなら公式コレクションと考えると選びやすいです。

DOGOSOKENはどう読む?

怒Ⅱ DOGOSOKENの「DOGOSOKEN」は、元になったアーケード版の題名「怒号層圏」をローマ字風に表したものです。

読み方は「どごうそうけん」です。

カタカナにするなら「ドゴウソウケン」と考えると分かりやすいでしょう。

DOGOSOKENという英字だけを見ると「ドゴソケン」と読んでしまいそうになるため、初めてタイトルを見た人が迷うのも無理はありません。

アーケード版は国内で怒号層圏、海外では「Victory Road」という名称で展開されました。

ファミコン版は日本で怒Ⅱ DOGOSOKENとして発売され、海外では「Ikari Warriors II: Victory Road」として知られています。

現在のSNK 40th ANNIVERSARY COLLECTIONでも海外名が前面へ出る場合があります。

怒Ⅱ、DOGOSOKEN、Victory Roadはいずれも第2作へつながる地域・機種ごとの表記と覚えておくと、検索する時にも迷いにくいです。

怒Ⅱ DOGOSOKENのまとめ

怒Ⅱ DOGOSOKENは、ラルフとクラークが異次元へ飛ばされ、銃器や剣を使いながらザンゲルドを目指す全5ステージのトップビューアクションです。

ファミコン版ではライフ制、4段階の武器強化、BAR、ハート、ストックアイテムといった独自要素が加えられています。

道中ではブーメラン、ボスでは手榴弾と役割を分けるだけでも、進みやすさはかなり変わります。

操作の重さやメニューを開く時の待ち時間など、今遊ぶと気になる部分はあります。

それでも2人同時協力や思い切った異世界設定は、前作にはなかった強烈な個性です。

現在は公式コレクションを使って遊ぶ方法もあります。

アーケード版の忠実移植としてではなく、大胆に作り替えられた家庭用アレンジとして楽しむと、この作品らしさが見えてきます。

結論:おすすめ度と合う人

怒Ⅱ DOGOSOKENは、誰にでも勧めやすい完成度重視のアクションというより、SNK初期作品や一風変わったファミコン移植が好きな人ほど面白さを見つけやすいゲームです。

アーケード版にあったスピード感は薄れていますが、その代わり武器強化、BAR、アイテム管理といった家庭用独自の遊びが増えています。

同じ武器を拾うたび少しずつ強くなっていく感覚は、シンプルながらちゃんと嬉しいところです。

2人同時協力を楽しみたい人にも向いています。

ラルフとクラークが並び、巨大な怪物へ銃と手榴弾を撃ち込んでいる光景は、シリーズの中でもかなり独特です。

反対に、軽快な操作やテンポのいい武器変更を求める人には厳しい部分があります。

ボスも硬く、初見では異次元パネルへ吸い込まれて余計に消耗することも珍しくありません。

現行の公式コレクションなら巻き戻しを使えるので、今から初めて触れるハードルはかなり下がっています。

当時そのままの不便さまで味わうなら実機、まずゲーム内容を知りたいなら復刻版という選び方が合っています。

最短で楽しむロードマップ(次にやること)

怒Ⅱ DOGOSOKENを始めたら、まずBのマシンガンを撃ちながら、画面中央より少し下を進んでみてください。

ブーメランを見つけたら拾い、SELECTで装備します。

さらに同じ物が出たら、できるだけ重ねて4段階強化を狙います。

薬は少しダメージを受けた程度では使わず、ライフが大きく減るまで残すのが基本です。

異次元パネルも余裕がなければ避けて構いません。

どうしても通り道にあって邪魔なら、必要なアイテムを先に拾ってからSELECT画面を開いて消します。

BARでは無理にバトルへ挑まず、薬やヨロイなど本当に欲しい物だけ買いましょう。

ボスへ着いたらB武器を撃ち続けるのをやめ、少し距離を取ってAの手榴弾を投げます。

ステージ3では複数の頭、ステージ4ではヘビ型の頭を集中攻撃。

ステージ5へ入ったら、中ボスを越えてザンゲルドまで回復アイテムをなるべく残します。

ゲームオーバーになった時はABBAAAAAABのコンティニューを使い、まず武器を集め直して立て直してください。

1周できたら、2人同時プレイや別の武器を中心にした攻略へ挑むと、本作の仕組みをひと通り味わえます。

次に遊ぶなら?同系統おすすめ作品

怒Ⅱ DOGOSOKENが気に入ったなら、まずは前作のと続編の怒Ⅲへ進むと、シリーズがどれだけ姿を変えていったかよく分かります。

前作は戦場と銃火器を前面へ出した軍事アクションで、2作目の異世界路線とはかなり雰囲気が違います。

シリーズの変化を追いたいなら、怒→怒Ⅱ→怒Ⅲの順で遊ぶのがいちばん分かりやすいです。

アーケード版との違いを自分で確かめたいなら、Nintendo SwitchやPS4のアーケードアーカイブス 怒号層圏も比較しやすい候補です。

同じラルフとクラークでも、移動や射撃の感覚はかなり変わります。

ファミコンで似たトップビュー戦闘を続けたいなら、ゲバラグレートタンクも候補に入ります。

どちらもSNK系のアクションですが、本作より軍事色が強めです。

さらに後年のラルフとクラークを追いたいなら、THE KING OF FIGHTERSシリーズへつながっていくのも面白いところです。

AC版との比較なら怒号層圏、シリーズを追うなら怒Ⅲ、SNK系アクションを広げるならゲバラと選ぶと、次の1本を決めやすいでしょう。


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