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ゲバラ徹底攻略ガイド

ゲバラ





ゲバラ徹底攻略ガイド



ゲバラとは?【レトロゲームプロフィール】

ゲバラは、見下ろし視点で敵軍をなぎ倒しながら突き進むファミコン用アクションシューティングです。

ただ前へ歩いて撃つだけに見えて、実際は8方向射撃、手榴弾の使い分け、捕虜救出、戦車奪取まで入っているので、触るとすぐに密度の高い戦場だと分かります。

このページでは、作品の概要、遊び方、攻略の考え方、裏技や小ネタ、良い点と悪い点、そして今どう遊ぶのが現実的かまで順番にまとめます。

面白さの芯は、難しいのに動かしていて気持ちよく、死んでもすぐ立て直せる爽快な反復性にあります。

2026年3月18日時点ではFC版そのものを現行機で気軽に遊べる主要な公式配信は見つけにくく、いちばん現実的なのは中古ソフトと実機系の環境です。

発売日 1988年12月26日
対応機種 ファミリーコンピュータ
ジャンル アクションシューティング
プレイ人数 1~2人
開発 SNK
発売 SNK
特徴 見下ろし型ランアンドガン、8方向射撃、2人同時プレイ、戦車搭乗、無限コンティニュー、隠しゲーム収録
シリーズ 単発作品として扱われる場合があります
関連作 怒III

目次

ゲバラの紹介(概要・ストーリーなど)

この章を読めば、ゲバラがただの昔の撃ち合いゲームではなく、かなり完成度の高い見下ろし型アクションだと先に分かります。

見た目は無骨で派手さも控えめですが、実際は移動、射撃、手榴弾、兵器奪取がきれいにつながっていて、かなり手触りの良い1本です。

発売年や題材、物語の導入、システムのクセ、難易度の肌触りまで順番に整理すると、買う前の判断にも、久しぶりの再開にも使いやすくなります。

発売年・対応ハード・ジャンル

ゲバラは1988年12月26日にファミリーコンピュータ向けに発売されたアクションシューティングです。

アーケード発の作品ですが、家庭用移植としてかなり出来が良く、単なる縮小版というよりファミコンで遊びやすく整えた良アレンジとして語られることが多いです。

ジャンルとしては上から見下ろすタイプのランアンドガンで、歩きながら撃ち、敵の包囲を抜け、時には戦車や装甲車に乗って前線を押し上げる戦場突破型の作りになっています。

同時代の横スクロールACTとは感覚がかなり違い、常に画面全体を見ながら危険地帯を切り抜ける必要があります。

操作に少し癖はありますが、慣れるとファミコンの中でもかなり気持ちいい部類の1本です。

ストーリー/目的(ネタバレなし)

物語の骨格はとてもシンプルで、革命の英雄として敵軍を突破し、独裁者を打倒するために進軍していくというものです。

ゲバラは長い会話やドラマで引っ張るタイプではなく、設定は短く提示して、あとはプレイヤーにひたすら前進させる構成になっています。

そのため、遊んでいて強く残るのは細かな筋書きより、捕虜を助け、兵器を奪い、敵の弾をかいくぐりながら押し返していく戦場の圧力です。

題材はかなり濃いのに、ゲームとしては驚くほど分かりやすく、目的がぶれません。

ネタバレを避けるなら、「革命軍として敵地を突破する見下ろし型シューティング」と受け取っておけば入りやすいです。

ゲームシステムの要点(何が面白い?)

この作品のおもしろさは、シンプルな撃ち合いに見えて、やることが次々に増えていくところにあります。

ゲバラでは通常弾だけでなく手榴弾も使え、敵兵だけでなく砲台や障害物、戦車の動きまで見ながら立ち回る必要があります。

さらに、捕虜を助けるとアイテムや加点につながり、戦車に乗れば一時的に火力も防御も大きく上がるので、ただ敵を倒すだけではなく、どこで何を拾い、どこで兵器を活かすかという判断がかなり重要です。

これがただの撃ちまくりでは終わらない戦術の楽しさにつながっています。

慣れるほど前へ前へと押し込めるようになる感覚が、本作のいちばん大きな魅力です。

難易度・クリア時間の目安

ゲバラの難易度は、初見だとかなり高く感じやすいです。

敵の数が多く、四方から撃たれる場面もあるので、動き方を知らないうちは一瞬で囲まれてやられます。

ただしFC版は無限コンティニューかつその場復帰に近い感覚で立て直しやすく、完全に心が折れるタイプの難しさではありません。

むしろ、死んで覚えるほど前進が気持ちよくなる反復向きの難しさで、ルートや武器の使い方が分かると一気に楽になります。

1周の長さ自体は極端に長くないので、初回は苦戦しても、繰り返すほどテンポ良く遊べる作品です。

ゲバラが刺さる人/刺さらない人

ゲバラが刺さるのは、昔のゲームらしい厳しさがありつつ、動かす気持ちよさがちゃんと返ってくる作品が好きな人です。

見下ろし型の戦場で、撃つ方向と避ける方向を同時に考えるのが好きなら、かなり深くハマりやすいです。

2人同時プレイの連携も楽しく、友人とわちゃわちゃ突破する遊び方にも向いています。

反対に、チュートリアルの親切さや穏やかなテンポを重視する人には、最初は少し硬派すぎると感じやすいです。

とはいえ、数回触るだけで一気に印象が変わるタイプなので、最初の数分で判断すると少しもったいない作品でもあります。

ゲバラの遊び方

ここでは、電源を入れてから何を見て、どの順番で触ると事故が減って楽しさへ入りやすいかを整理します。

ゲバラは操作そのものは難しくありませんが、最初に覚えるべきなのは敵を倒すことより、どこに立ち、どこへ撃ち、どこで手榴弾を切るかという戦場の読み方です。

基本操作、進行の基本ループ、序盤の立ち回り、初心者がつまずきやすい罠まで順番に押さえると、一気に遊びやすくなります。

基本操作・画面の見方

最初に覚えるべきことは、移動と射撃の向きを切り分ける感覚です。

ゲバラでは十字キーで移動し、ボタンで射撃と手榴弾を使い分けます。

最初の30秒で見るべきなのは、自機のすぐ前だけではなく、画面端から増えてくる敵、障害物の位置、そして手榴弾でまとめて処理したい密集地点です。

理由は、目の前の敵だけ見ているとすぐ側面を取られ、気付いた時には包囲が完成してしまうからです。

失敗しやすいのは、敵が近いほど慌てて前進し、逃げ道を自分で塞いでしまうことです。

まずは小さく動いて撃ち、危ない密集地帯だけを手榴弾で崩す癖をつけるとかなり安定します。

基本ループ(何を繰り返すゲーム?)

ゲバラの基本ループはとても明快で、敵を処理しながら前へ進み、捕虜を助け、アイテムや兵器を活用しつつ次の危険地帯へ入る流れの繰り返しです。

ただし、ただ前進するだけではなく、どこで撃ち止まり、どこで一気に押し込むかを毎場面で判断する必要があります。

とくに戦車などに乗ったときは一時的に攻めの時間になるので、その間に敵の密集地帯を一気に突破すると流れが良くなります。

逆に、兵器を取ったのに慎重になり過ぎると、強みを活かせないまま失いやすいです。

この「慎重に進む時間」と「強引に押す時間」の切り替えが、本作の基本リズムだと覚えておくと分かりやすいです。

序盤の進め方(最初にやることチェック)

序盤でいちばん大事なのは、敵を全部倒そうとするより、安全に前線を押し上げる感覚を掴むことです。

ゲバラは開始直後から敵の数が多く、撃ち合いに夢中になるとすぐ囲まれます。

そのため、最初は画面中央付近を保ちつつ、前方と側面を順番に処理し、捕虜やアイテムは無理のない範囲で拾うくらいがちょうど良いです。

戦車や強力な武器を見つけたら、その直後だけは少し攻め気味に出て危険地帯を先に崩すと、後の展開がかなり楽になります。

ありがちな失敗は、アイテム欲しさに敵の中心へ飛び込み、即囲まれることです。

まずは生き残りを優先し、慣れてから回収の欲を増やす方が結果として進めます。

初心者がつまずくポイントと対処

初心者が最初につまずくのは、敵の量そのものより、射撃方向と移動方向をうまく切り分けられないことです。

ゲバラでは、逃げたい方向と撃ちたい方向が一致しない場面が多く、そこに慣れないうちは「避けたのに次の敵へ正面を向けない」という崩れ方をしがちです。

対処法は、まず後退しながら撃つ感覚を覚えること、次に手榴弾を温存し過ぎないこと、そして敵の密度が高い場所は兵器で一気に崩すことです。

やってはいけないのは、四方に敵が見えた瞬間に大きく走り出すことです。

小さくずらしながら敵の薄い側へ抜けるだけでも生存率はかなり上がるので、焦らない移動が一番のコツになります。

ゲバラの攻略法

ここは、実際に1周を安定させるための考え方をまとめる章です。

ゲバラは反射神経だけで押し切るより、敵の出方、武器の強み、兵器の活かしどころを理解した方が一気に楽になります。

序盤の安定化、中盤の突破力、終盤の詰み回避、危険パターンの処理まで、再現しやすい手順を中心に整理していきます。

序盤攻略:最優先で取る装備/技/アイテム

序盤で優先したいのは、見た目の派手さより扱いやすさです。

ゲバラでは、通常弾だけでも十分戦えますが、敵が固まる場所に刺さる強力な武器や、短時間で前線を押し上げられる兵器はかなり重要です。

とくに戦車に乗れた時は火力と耐久が大きく上がるため、守りに使うより、密集地帯を先回りで崩すために使った方が得です。

理由は、兵器を抱えたまま慎重に進むと、せっかくの強みを薄く使って終わりやすいからです。

失敗例は、強い装備を取ったのに怖くなって下がり、結果として戦力差を活かせないことです。

序盤は安全を確保したらすぐ押し込む、この切り替えを覚えるとかなり楽になります。

中盤攻略:効率の良い稼ぎ(経験値/お金)

ゲバラにはRPGのような経験値や所持金はありません。

この見出しで大事なのは、スコア稼ぎよりも継戦力と突破効率をどう上げるかです。

中盤で得をする動きは、捕虜を助けてアイテムを回収しつつ、危険な場所へ入る前に強力武器や兵器を確保しておくことです。

また、敵の湧き方が固まりやすい場所は正面から全部受けるより、少し斜めへずれて密集を崩した方が消耗が減ります。

失敗しやすいのは、見える敵を全部倒そうとしてその場に残り、次の湧きで包囲完成を許すことです。

本作では、倒すことそのものより、前へ抜けるために倒すという考え方の方がずっと強いです。

終盤攻略:詰み回避とラスボス対策

終盤で怖いのは、敵が強いというより、処理優先順位を間違えて逃げ道を失うことです。

ゲバラは終盤ほど敵の密度と兵器の圧が上がり、正面だけを見ていると一気に押し潰されます。

手順としては、まず側面の脅威を減らし、そのあと中央を押し返す形にすると立て直しやすいです。

また、強力な装備や戦車を温存したい気持ちは分かりますが、終盤は抱え落ちの方がずっと損なので、危ない地点に入ったらすぐ切るくらいで構いません。

失敗例は、ラスボス前後で手榴弾や兵器を惜しみ、通常弾だけで粘ることです。

危険が見えたらすぐ使う、この割り切りが終盤ではかなり大事になります。

ボス別の安定戦術(負けパターン→対策)

ゲバラは明確な大型ボスだけでなく、敵戦車や砲台地帯そのものが実質的な難所として立ちはだかります。

よくある負けパターンは、砲台を後回しにして歩兵の処理へ集中し、その間に動線を絞られてしまうことです。

対策は単純で、固定砲台や車両のような継続的に圧をかける敵を先に落とし、そのあとで歩兵を掃除する順番にすることです。

理由は、歩兵はその場で処理しやすくても、砲台や戦車は残すほど逃げ道を消してくるからです。

また、ボスっぽい局面ほど真正面から撃ち合うより、少し斜めに位置をずらして弾道を外す方が安全です。

派手に勝つより、危険源を1つずつ潰す方が安定します。

取り返しのつかない要素(取り逃し防止)

ゲバラは長編RPGのような分岐や収集要素で悩むゲームではありませんが、プレイ中の判断で実質的に損をしやすいポイントはあります。

その代表が、兵器や強力武器を取ったのに安全圏で使い切ってしまうこと、そして危険地帯で捕虜を欲張って取りに行き、兵器ごと失うことです。

これらは後からその場で修正しにくく、進行そのものは続いてもかなり苦しい状態になります。

防止策は、捕虜回収を常に最優先にしないこと、兵器は取った直後の難所で使うこと、そして危険が重なったらアイテムより生存を優先することです。

本作では派手な取り逃しより、立ち回りの欲張りの方がずっと大きな損失になります。

生きて前へ進むことを軸に置けば、結果的に回収もスコアもついてきます。

ゲバラの裏技・小ネタ

この章では、プレイを少し楽にする知識と、知っていると作品の見え方が変わる小ネタをまとめます。

ゲバラは正面から遊んでも十分面白いのですが、面セレクトや難易度設定、さらに隠しゲームまで入っていて、当時のSNKらしい遊び心もかなり濃いです。

攻略に直結する知識と、ちょっと笑ってしまうおまけ要素を分けて見ていくと、本作の奥行きがかなり見えやすくなります。

有名な裏技一覧(効果/手順)

ゲバラで有名なのは、面セレクトや難易度の調整、そして特定手順で遊べる隠しゲームの存在です。

面セレクト系は練習用としてかなり実用的で、苦手なエリアだけを繰り返したいときに便利です。

さらに有名なのが、条件を満たすと別作品のサスケ VS コマンダを遊べる隠し要素で、当時のプレイヤーにかなり強い印象を残しました。

手順入力系はタイミングを間違えると通常起動になるので、試すなら最初に落ち着いて行うのがコツです。

本編の攻略に必須ではありませんが、知っているとこのソフトの豪華さが一段上がって見えます。

稼ぎ系テク(経験値・お金・アイテム)

ゲバラには経験値やお金の概念はありませんが、プレイを有利にする意味での稼ぎはあります。

代表的なのは、捕虜救出を無理のない範囲でこなし、武器や得点アイテムを確保して前線での消耗を減らすことです。

また、兵器を見つけたら近くの難所へすぐ持ち込むだけで、実質的にはかなり大きな得になります。

理由は、通常弾だけで押し切ろうとするより、局所的に火力差を作った方が消耗もミスも減るからです。

失敗例は、捕虜を全部救おうとして危険地帯へ深く入り、元も子もなくなることです。

このゲームの稼ぎは点数ではなく、突破を楽にする準備だと考えるのがいちばんしっくりきます。

隠し要素(隠しキャラ/隠しステージ等)

ゲバラは大量の隠しキャラを集めるタイプではありませんが、手順を知っている人だけが触れられるおまけ要素がかなり印象的です。

とくに隠しゲームの存在は、本編を遊び尽くした後の驚きとして強く語られやすく、当時のSNK作品らしいサービス精神を感じさせます。

また、2人同時プレイ時のわちゃわちゃした突破感そのものも、半分は隠れた魅力のようなものです。

一見すると無骨な戦争ゲームなのに、こうした遊び心がしっかり仕込まれているのが面白いです。

本編だけで終わらせず、少し寄り道してみると得した気分になれる1本です。

バグ技の注意点(データ破損・再現性)

昔のアクションゲームらしく、処理が重い場面や無理な立ち回りで少し不安定に見える瞬間はありますが、ゲバラを普通に楽しむならバグ技前提で遊ぶ必要はありません。

むしろ注意したいのは、再現性の低い挙動を頼りにして、本来のルート把握や危険地帯の学習を後回しにしてしまうことです。

この作品は普通に遊んでも十分気持ちよく、無限コンティニューとその場復帰に近い立て直しやすさがあるため、変な抜け道より基本攻略を固めた方がずっと成果が出ます。

失敗例は、再現待ちでリズムを崩し、普通に抜けられるはずの地点で凡ミス連発になることです。

バグまわりは読み物として楽しむ程度にして、実戦では王道の立ち回りを磨く方がこのゲームには合っています。

ゲバラの良い点

ここでは、今あらためて遊んでもちゃんと光る部分を整理します。

ゲバラは見た目の地味さで損をしやすいのですが、動かした瞬間の手触りや戦場の気持ちよさはかなり強いです。

ゲーム性、演出、やり込みの3つに分けて見ると、単なる懐かしさではない現在でも通じる良さがはっきり見えてきます。

ゲーム性の良さ(テンポ/中毒性/設計)

ゲバラのゲーム性でまず褒めたいのは、操作の気持ちよさと危険度のバランスです。

敵は多くて厳しいのに、自機の動きは素直で、撃って避けて抜ける一連の流れがとても軽快です。

だからこそ、やられても理不尽より「次はいける」という気持ちになりやすく、何度も再挑戦したくなる中毒性があります。

兵器奪取や捕虜救出もただの飾りではなく、前進の判断にちゃんと絡んでくるので、戦っている手応えが濃いです。

シンプルな構造の中に戦術の幅があり、今遊んでも設計のうまさがよく分かります。

演出・音楽・グラフィックの魅力

演出面では、ゲバラは派手なカットシーンより、戦場の空気そのものを作るのがうまい作品です。

見下ろし視点の画面に敵兵や車両が次々と流れ込み、BGMも含めて「前へ押し込まれている感覚」を常に保っています。

グラフィックは豪華絢爛ではありませんが、敵味方や兵器、危険地帯の見分けが付きやすく、プレイ中の判断へきちんとつながっています。

とくに戦車に乗った瞬間の優位感や、包囲を抜けた時の解放感は、細かな演出より強く記憶に残ります。

飾り過ぎないからこそ、戦場の熱さがストレートに伝わる作りです。

やり込み要素(収集・周回・高難度)

ゲバラは収集型のやり込みより、周回して上達する面白さが強い作品です。

初見では敵の多さに圧倒されますが、エリアごとの湧き方や危険地帯の抜け方が見えてくると、プレイの質が目に見えて変わります。

さらに2人同時プレイでは、1人では気付きにくい攻め方や兵器の使い方も試しやすく、違う楽しみ方が生まれます。

面セレクトなどを活用すれば苦手な地点だけを練習しやすく、繰り返すほど気持ち良さが増していきます。

この作品のやり込みは、スコアだけでなく、前線突破の美しさを磨いていく感覚にあります。

ゲバラの悪い点

もちろん、今の感覚で触ると厳しい部分もあります。

ゲバラは手触りが良い反面、説明不足や敵の圧の強さなど、古いゲームらしい不親切さをしっかり残しています。

不便さ、理不尽さ、人を選ぶ点を分けて見ると、擁護しづらい部分と、それでも遊ぶ価値がある理由の両方がはっきりします。

不便な点(UI/セーブ/ロード等)

いちばん大きい不便さは、現代のゲームのような細かなガイドが一切ないことです。

ゲバラは何を優先して倒すべきか、どこで兵器を使うべきか、どの捕虜回収が危険かを自分で覚える必要があり、最初はかなり手探りになります。

また、気軽なセーブや巻き戻し前提の作りではないので、短時間で少しずつ学ぶには環境側の工夫も欲しくなります。

2人同時プレイは楽しい一方、1人でじっくり覚えたい時には画面の情報量が多くて疲れやすいです。

結果として、親切設計を求める人には最初の印象がかなり硬くなりやすい作品です。

理不尽ポイントと回避策(救済案)

理不尽に感じやすいのは、敵が四方から出てきて、何に挟まれたのか分からないままやられる瞬間です。

ゲバラは一見すると運ゲーっぽく見える場面もありますが、実際は立ち位置と処理順を間違えていることが多いです。

回避策としては、敵の多い地点ほど前へ出過ぎず、側面の危険を先に減らすこと、そして危ない時は手榴弾や兵器を惜しまないことが有効です。

また、無限コンティニューを気楽に使って苦手地点だけ反復すると、理不尽だと思っていた場面が急に整理されることも多いです。

本作は根性で押すより、配置を覚える方がずっと効きます。

現代目線で気になる点(人を選ぶ要素)

現代目線でいちばん人を選ぶのは、説明不足と戦場の忙しさです。

ゲバラは今ならチュートリアルで分けて教えそうな要素を最初から一気に投げてくるため、慣れない人ほど何が強くて何が危険かを整理しづらいです。

また、題材の濃さや無骨な見た目もあって、軽い気持ちで始めると少し圧倒されやすいと思います。

一方で、そこを越えると一気に気持ちよさが見えてくるので、入口の硬さがそのまま面白さの壁になっている印象です。

最初の10分だけだと真価が伝わりにくい作品なので、その点だけは先に知っておくとズレが減ります。

ゲバラを遊ぶには?

最後に、今この作品へどう触るのが現実的かを整理します。

ゲバラは現行機でFC版をそのまま気軽に遊べる主要な公式配信が見つけにくいため、基本は中古ソフトと実機系の環境が中心になります。

ただし、アーケード版は現行機向け配信もあるため、まず雰囲気を知る入口は残っています。

入手経路、本体まわり、中古購入時の見方、快適に遊ぶ工夫まで押さえておくと、買ってから困る場面をかなり減らせます。

今遊べる環境(移植・配信・復刻の有無)

2026年3月18日時点で確認しやすい範囲では、ゲバラのFC版そのものは、現行の主要な公式配信で広く案内されている状況ではありません。

そのため、FC版を遊ぶなら中古カートリッジを入手し、ファミコン実機や互換機、対応する合法的なレトロ環境で動かすのが現実的です。

一方で、アーケード版についてはPS4やNintendo Switch向けにアーケードアーカイブス版が配信されているため、まず作品の空気を知りたい人にはこちらも入口になります。

失敗しやすいのは、FC版とアーケード版を同じ内容だと思い込み、期待した操作感の違いに戸惑うことです。

まずはどの版を遊びたいのかを先に決めておくと、かなり遠回りを減らせます。

実機で遊ぶ場合に必要なもの(本体・接続)

実機で遊ぶ場合に必要なのは、ファミコン本体、映像出力を受ける環境、そしてソフト本体です。

ゲバラは特殊周辺機器を必要としないため、基本的なファミコン環境があれば起動自体は難しくありません。

ただし、2人同時プレイを楽しみたいなら、コントローラーまわりの状態やボタンの反応もかなり大事です。

また、古い本体は映像の安定性や接点の相性に個体差が出やすいので、ソフトだけでなく本体側の整備も気にしたいところです。

失敗例は、ソフトだけ確保して満足し、あとで接続や操作感の問題に引っかかることです。

最初に本体側の状態まで整えておくと、かなり気持ちよく始められます。

中古で買う時のチェック(状態・相場・注意点)

中古で買うときは、値段の安さだけでなく状態説明の中身を見るのが大事です。

ゲバラは流通自体はありますが、箱説付きや状態の良い個体は価格差が出やすく、相場は時期によってかなり動きます。

2026年3月18日時点では単一の価格だけで判断せず、複数店舗の販売履歴やオークションの落札履歴を並べて見るのが安全です。

チェックしたいのは、ラベルの傷み、端子の状態、箱や説明書の有無、そして2人プレイ前提ならボタン入力の確認がしやすい環境かどうかです。

失敗しやすいのは、最安だけ注視して動作確認の記載を見落とすことです。

長く遊ぶつもりなら、少し高くても状態説明の丁寧な個体を選んだ方が満足度は上がりやすいです。

快適に遊ぶコツ(セーブ手段・遅延対策など)

ゲバラを快適に遊ぶコツは、腕前より先に入力と見やすさを整えることです。

この作品は一瞬の位置取りで生死が変わる場面が多いため、表示の遅延が少ない環境や、反応の良いコントローラーを使うだけで体感がかなり変わります。

また、面セレクトが使えるなら苦手な地点だけ反復し、無限コンティニューと合わせて短い時間で練習を積むと上達しやすいです。

2人プレイでは役割をざっくり分けるだけでも事故が減り、1人は前方、もう1人は側面を見る意識にするとかなり安定します。

小さな工夫ですが、こうした環境最適化をしておくと、本作の気持ちよさをかなり素直に受け取れます。

ゲバラのまとめ

ここまで読むと、ゲバラが単なる昔の無骨な戦争ゲームではなく、かなり洗練された見下ろし型アクションだと見えてきたはずです。

8方向射撃、手榴弾、捕虜救出、兵器奪取、2人同時プレイがきれいにつながっていて、厳しいのに何度もやりたくなる強い中毒性があります。

最後に、向いている人、最短の始め方、次に遊ぶ候補までまとめて、迷わず次の一歩へつなげます。

結論:おすすめ度と合う人

結論から言うと、ゲバラはレトロアクションが好きな人にはかなりおすすめできる1本です。

親切な導線や穏やかなテンポは薄いものの、動かした瞬間の気持ちよさと、危険地帯を抜けた時の達成感がとても強いです。

とくに、死んで覚えるタイプのゲームでも「もう1回」が苦にならない人、2人同時プレイの混戦を楽しめる人にはかなり刺さります。

反対に、丁寧な説明や現代的な救済を重視する人には少し硬いので、その点だけは先に知っておきたいです。

総じて、隠れた快作という言い方がよく似合う作品です。

最短で楽しむロードマップ(次にやること)

最短で楽しむなら、まず遊ぶ環境を整え、次に1面だけを繰り返して「小さく動く」「危険地帯だけ手榴弾」「兵器は取ったらすぐ押す」の3つを覚えるのがおすすめです。

ゲバラは全体を一気に理解しようとするより、最初の面で敵の包囲をどう外すかを掴むだけで、印象がかなり変わります。

そのあとで、面セレクトや無限コンティニューを活用して苦手地点だけを反復すれば、無理なく上達しやすいです。

失敗しやすいのは、初回からノーミス完走を狙って疲れ切ることです。

小さく区切って覚える方が、この作品の楽しさへずっと早く届きます。

次に遊ぶなら?同系統おすすめ作品

ゲバラが気に入ったなら、次は見下ろし型の戦場アクションや、SNK系の無骨な突破型ゲームへ広げると満足しやすいです。

関連作としては怒IIIのような近い空気を持つ作品を見るのも自然ですし、同時代の高難度アクションへ進むのも面白い流れです。

比較の軸は、テンポ、爽快感、敵の圧、そして兵器や特殊武器の使いどころです。

この軸で選ぶと、自分が本作のどこにハマったのかがはっきりします。

ゲバラは入口としてもかなり優秀なので、ここからレトロアクションの深いところへ入っていくのはかなりおすすめです。


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