五目ならべ 連珠とは?【レトロゲームプロフィール】
五目ならべ 連珠は、黒石と白石を交互に置き、タテ、ヨコ、ナナメのどこかへ5個並べるテーブルゲームです。
派手なキャラクターや物語はありませんが、相手の狙いを読み、自分の攻めを悟られないよう石を置く緊張感があります。
ルールだけ聞けばすぐ遊べそうに見えるものの、対局は基本珠型と呼ばれる3手目までの配置から始まります。
毎回まっさらな盤面へ好きなように置く五目並べとは、少し勝手が違います。
黒は先手で攻めやすい代わりに、三・三、四・四、長連を打つとその時点で負けです。
白には同じ禁手がなく、この先手と後手の非対称なルールが連珠らしい読み合いを生みます。
初級では危険な活三や活四に関係する石が点滅するため、ルールをよく知らなくても形を覚えやすい作りです。
今から始めるなら、Nintendo Switch 2またはNintendo SwitchのNintendo Classics版が手軽でしょう。
通常のNintendo Switch Onlineで遊べ、2026年7月17日時点の個人プランは30日400円、90日1000円、365日3000円です。
実機で遊ぶ場合は、ファミコン本体と黒いカセットを用意します。
中古品は箱や説明書の有無で価格が大きく変わるため、遊ぶ用と集める用は分けて考えた方が安心です。
最初は初級で相手の四を止める感覚をつかみ、慣れてきたら中級、上級へ進んでみてください。
盤面は静かでも、石を置く直前には「あそこへ打ったら別の斜めがつながるな」と、つい手が止まります。
短い時間でもしっかり頭を使える、読み合いの濃い1本です。
| 発売日 | 1983年8月27日 |
|---|---|
| 対応機種 | ファミリーコンピュータ |
| ジャンル | テーブルゲーム |
| プレイ人数 | 1~2人 |
| 開発 | 任天堂 |
| 発売 | 任天堂 |
| 特徴 | 五連勝負、初級・中級・上級、2人対局、6局制、基本珠型、黒の禁手 |
| シリーズ | 単発作品として扱われる場合があります |
| 関連作 | 麻雀、世界のアソビ大全51 |
五目ならべ 連珠の紹介(概要・ストーリーなど)
ファミコン版の五目ならべ 連珠は、5個の石を並べる分かりやすさと、黒の禁手を読む奥深さを組み合わせた対局ゲームです。
家庭で遊ぶ禁手なしの五目並べと同じ感覚で黒石を増やしていくと、勝てそうな場面で突然負けになることがあります。
そのため、まず覚えておきたいのは五連の作り方だけではありません。
黒と白の違い、難易度ごとの補助、6局制の流れを知っておくと、負けた理由も追いやすくなります。
画面の動きは少ないものの、相手の攻めを止めるか、自分の三を伸ばすかで毎手悩まされます。
「あと1個で四になる」と見つけた直後、反対側の斜めに相手の石が並んでいた、ということも珍しくありません。
石を置くたびに盤面の意味が変わる静かな緊張感が、本作の魅力です。
発売年・対応ハード・ジャンル
五目ならべ 連珠は、1983年8月27日に任天堂から発売されました。
ファミリーコンピュータ本体の発売から約1か月後に登場した、初期のテーブルゲームです。
カセットは黒を基調としたデザインで、型番はHVC-GOとなっています。
コンピュータと対局する初級、中級、上級に加え、2人で遊べるモードも収録されています。
十字ボタンで盤上のカーソルを動かし、Aボタンで石を置くため、操作だけならすぐに覚えられます。
Bボタンは投了、STARTボタンは開始やポーズ、SELECTボタンはモード選択に使います。
初めて遊ぶ時は初級を選び、黒いカーソルを空いている交点へ動かしてAボタンを押してみてください。
石はマスの中ではなく、線と線が交わる場所へ置かれます。
Aボタンを連打すると、カーソルが止まり切る前に予定外の位置へ置いてしまうことがあります。
ひと呼吸置いて交点を確認してから押すと、もったいない置き間違いを防げます。
反射神経を求められる作品ではなく、盤面を眺めて考える時間が中心です。
ファミコンのアクションが苦手な人でも、急かされずに遊べます。
家族で盤面を囲み、横から「あそこ危ないんじゃない?」と声が飛ぶような、当時らしい対戦にも向く1本です。
目的と勝敗条件(五連を作る)
対局の目的は、自分の石をタテ、ヨコ、ナナメのどれかへ5個つなげることです。
先手が黒石、後手が白石を使い、1手ずつ交互に盤へ置きます。
自分の石だけを伸ばしていても、相手が先に五連を作れば負けです。
相手が次の1手で完成できる四を作った場合は、自分の攻めより先に止めなければなりません。
一方、四・三のように、相手が1か所を防いでも別方向で攻めが続く形を作れば、勝ちへ大きく近づきます。
黒には三・三、四・四、6個以上が並ぶ長連という禁手があります。
白には同じ禁手がないため、黒と白では同じ交点でも価値が変わります。
遊び始めたら、自分の石だけでなく、相手の石が2個並んでいる方向も見るようにしてください。
自分の3連を伸ばすことへ夢中になり、相手の四を見落とすのは典型的な負け方です。
石を置く前に、相手のタテ、ヨコ、2方向のナナメを軽く確認すると、突然の五連を防ぎやすくなります。
盤面が石で埋まっても勝負がつかなければ引き分けです。
引き分けになった局は再試合となり、決着した6局分の勝敗がそろうまで続きます。
ゲームシステムの要点(何が面白い?)
五目ならべ 連珠では、たった1個の石が攻めにも守りにもなります。
相手の列を止めるために置いた石が、自分のナナメの攻めへつながる場合もあります。
反対に、見た目には目立つ3連を作っても、両端をふさがれればその先は続きません。
離れた位置へ準備の石を置き、次の1手で2方向へつなぐ形を作ることが大切です。
対局開始時には、3手目までの石が基本珠型として自動的に配置されます。
長星、花月、斜月など19種類の形があり、毎局同じ場所へ置くだけでは対応できません。
初級では相手の活三や活四に関係する石が点滅するため、危険な列を見つける練習になります。
中級になると点滅が消え、自分の目で盤全体を探さなければなりません。
上級ではさらに持ち時間が加わり、考え続けているうちに時間切れになることもあります。
石が3個並んでいる場所ばかり見ていると、離れた2個の間へ石を置かれた瞬間に形が変わります。
連続した石だけでなく、1マス空いた並びも確認してください。
相手が次にどこへ置きたいのかを想像することが、読み合いの面白さにつながります。
ルールは短くても、盤面には毎回違う悩みが生まれます。
難易度・クリア時間の目安
連珠のルールを知らない場合は、初級から始めるのが無難です。
初級では対処すべき活三や活四が点滅するため、相手がどこを狙っているか見つけやすくなります。
中級では警告が消えますが、時間制限はありません。
盤面をゆっくり眺め、自分で危険な列を探す練習に向いています。
上級では持ち時間が表示され、使い切るとその局は負けです。
禁手や四の形をある程度覚えてから挑んだ方が、時間に追われるだけにならず楽しめます。
1局の長さは互いに考える時間で変わり、早ければ数分、じっくり打つと10分以上かかることもあります。
6局をすべて終えるなら、20分から1時間ほど見ておくと落ち着いて遊べるでしょう。
初級で点滅が出た時は、すぐに石を置かず、どの方向へ並んでいるのかを確認してください。
点滅は危険を知らせる合図であって、正解の交点を直接教える機能ではありません。
近い場所へ反射的に置くと、別方向の四が完成する場合もあります。
1局ごとに「今回はナナメのトビ三を見落とした」と、負けた形をひとつ覚える方が上達を感じやすいです。
中級で6局を勝ち越せるようになったら、上級へ進む目安になります。
五目ならべ 連珠が刺さる人/刺さらない人
五目ならべ 連珠が合うのは、簡単なルールから深い読み合いを楽しみたい人です。
操作の速さより、相手が次にどこへ置くか考える時間が好きなら、かなり相性があります。
1局だけなら短時間で終わり、6局を通して遊べば先手と後手の違いもじっくり味わえます。
親子や友人と同じ画面を眺めながら、会話を交えて遊ぶのにも向いています。
一方、物語、キャラクター育成、派手な音楽や演出を求める人には地味に映るかもしれません。
盤面と石が中心で、勝つたびに新しいステージが開く作品でもありません。
自分に合うかを見るなら、初級で相手の2連を止めながら、自分の石を中央付近へつないでみてください。
石を置く前に「ここへ置いたら相手はどこを止めるだろう」と考える時間が楽しいなら、相性は良好です。
負けるとすぐ飽きてしまう場合は、最初から勝利だけを目標にしない方が続けやすくなります。
黒で禁手を打たずに1局終える、相手の四を3回止めるといった小さな目標を作りましょう。
Nintendo Classics版の巻き戻しを練習へ使えば、難しい局面を何度も見直せます。
ただし本気の対人戦では補助を使わず、同じ条件で勝負した方が盛り上がります。
落ち着いて考える遊びが好きなら、年代を問わず楽しみやすい1本です。
五目ならべ 連珠の遊び方
操作は十字ボタンとAボタンが中心ですが、黒だけに禁手がある点を忘れると、石を置いた瞬間に負けが決まります。
まず初級でカーソル操作と点滅警告の意味を覚え、その後で黒と白の違いを確認しましょう。
自分の攻めを考える前に、相手の四がないかを見るだけでも序盤の事故はかなり減ります。
1局ごとに先手と後手が交代するため、黒の戦い方だけを覚えればよいわけではありません。
6局全体で勝敗を競うので、負けた局の形を次へどう生かすかも大切です。
置く前に盤面を見直す習慣が、対局の基本になります。
基本操作・画面の見方
対局中は十字ボタンでカーソルを上下左右へ動かし、Aボタンで石を置きます。
すでに石がある交点へ、新しい石を重ねて置くことはできません。
Bボタンを押すと投了し、その局の負けを認めて終了します。
STARTボタンは開始や項目の決定、対局中のポーズに使います。
SELECTボタンはタイトル画面で初級、中級、上級、2人用を選ぶ時に使用します。
画面右側には難易度、開始時の珠型、現在の局、勝敗が表示されています。
上級では持ち時間も表示されるため、盤面だけへ集中しすぎないようにしてください。
初めてなら初級を選び、カーソルを盤の中央付近へ動かしてからAボタンを1回押します。
置く直前にはカーソルの色も見て、自分が黒番か白番か確認しましょう。
前局と同じ色だと思い込み、白番なのに黒の禁手ばかり気にしていると、相手の攻めを見落とします。
1局ごとに先手と後手が入れ替わるため、局数と石の色をセットで見ると分かりやすいです。
上級ではポーズ中に盤面を確認できない点にも注意してください。
手番が来るたびに画面右側を一度見る習慣が、手番と時間の見落としを防ぎます。
1局から6局までの対局の流れ
ゲームを始めると、3手目までの石が基本珠型として盤へ置かれています。
プレイヤーはその続きから、黒石と白石を交互に打っていきます。
タテ、ヨコ、ナナメのどこかへ先に五連を作った側が、その局の勝者です。
黒が禁手を打った場合や、上級で持ち時間を使い切った場合も、その時点で負けになります。
勝敗が決まると次の局へ進み、黒と白の担当が交代します。
合計6局を終えたところでゲームオーバーとなり、最終的な勝敗が表示されます。
引き分けになった局は再試合になるため、決着した6局がそろうまで続きます。
対局開始時には、基本珠型と自分の石の色を先に確認してください。
毎局同じ場所へ打とうとせず、最初に置かれている3個の石がどの方向へつながっているかを見ます。
1局負けたからといって、6局全体の勝負まで終わったわけではありません。
黒番では禁手を避けること、白番では両にらみを作ることなど、次の局で試すテーマを決めてみましょう。
前の局で受けた攻めを、次の局で相手へ返せると少しうれしくなります。
6局を通した立て直しも、本作の対戦要素です。
初級で最初に覚える打ち方
初めて遊ぶ時は、危険な形を点滅で知らせてくれる初級を選びます。
点滅が出たらすぐにAボタンを押さず、相手の石がタテ、ヨコ、ナナメのどこへ並んでいるかを見てください。
危険な列の両端を確認し、次の1手で五連へ近づく場所をふさぎます。
点滅した石のすぐ隣へ置くだけでは、反対側が空いたままになることがあります。
相手の列がどちらへ伸びやすいかを見て、より危険な側を選びましょう。
自分の攻めでは、盤の端より中央付近へ石を置く方が複数方向へ伸ばせます。
一直線に並べることだけを考えず、ナナメとヨコへ同時につながる交点も探してください。
最初の局では勝ちを急がず、相手の2連を見つけて1回止めることを目標にしても十分です。
警告が消えた後も、別方向へ新しい活三が生まれている場合があります。
石を置いたら盤全体を見直し、次に危険になりそうな列を探しましょう。
点滅した理由を毎回考えていると、中級へ進んだ時にも形が見えやすくなります。
初級は勝つためだけではなく、盤面の危険を覚える練習場です。
5局ほど遊び、点滅する前に相手の狙いへ気づけたら中級へ進んでみてください。
初心者がつまずくポイントと対処
初心者が最初につまずきやすいのは、自分の石ばかり見て相手の四を見落とすことです。
四は次の1手で五連になるため、基本的にはすぐ止める必要があります。
次に多いのが、黒番で三・三や四・四を作り、その場で負けるミスです。
自分が置こうとしている交点から、タテ、ヨコ、右上がり、右下がりの4方向を見てください。
その1手で活三や四が2本できないかを確認します。
長くつなげれば強いと思い、黒で6個目を置いて長連になることもあります。
黒は5個ちょうどで勝つ意識を持ち、すでに5個ある列をさらに伸ばさないようにしましょう。
盤の端へ石を集めすぎると、攻めを伸ばせる方向も少なくなります。
中央付近ならタテ、ヨコ、ナナメへ広げられますが、端では候補が限られます。
石を置く前に、相手の四、自分の禁手、中央との距離という順番で見ると整理しやすいです。
負けた時は「ナナメの四を見落とした」「守りの手が三・三だった」と、原因を短く言葉へしてみてください。
同じ形が出た時に思い出しやすくなります。
分からなくなってもすぐ投了せず、初級の警告を見ながら最後まで打つ方が形を覚える経験になります。
五目ならべ 連珠の攻略法
勝つためには、自分の石を一直線へ増やすだけでは足りません。
相手へ守りの1手を使わせながら、別方向でも五連へ近づく形を準備する必要があります。
黒番では禁手を避け、白番では禁手がない利点を使って攻めます。
自分の手を考える前に相手の四を探し、守る場合も自分の列へつながる交点を選びましょう。
終盤だけでなく、最初の数手から次の攻めを残すことが重要です。
相手へ守らせる石を少しずつ増やすと、勝ち筋が見えやすくなります。
序盤攻略:中央を使って石を連携させる
序盤では、すでに置かれている基本珠型の石を生かし、盤の中央付近へ攻めを広げます。
中央の石はタテ、ヨコ、2方向のナナメへ伸ばせるため、端の石より多くの選択肢を持てます。
最初から3個を一直線へ並べると、相手へ狙いが伝わり、両端を早めに止められます。
1個分だけ間を空けたトビの形や、別方向へつながる交点を使うと攻めを読まれにくくなります。
相手が中央を押さえている場合は、同じ場所へ無理に集めず、すでにある石からナナメへ広げてください。
序盤の目的は、すぐ五連を作ることではありません。
次の1手で複数の三を選べる形や、守りながら攻められる場所を残すことが大切です。
基本珠型の3個を見たら、黒と白のどちらが2個つながっているかを確認します。
自分の2個があれば、その列の先だけでなく、交差する方向も候補に入れましょう。
盤の端へ逃げるように石を置き続けると、相手へ中央をすべて渡してしまいます。
端で作った攻めは伸ばせる側が少なく、止められた後の次の手も弱くなりがちです。
相手の石を止める時も、自分の石へつながる交点を選べれば、守りが攻めへ変わります。
中央から2方向を残すことが、序盤の基本です。
目立つ3連ひとつより、次へつながる2連を複数持つ方が強い場面もあります。
中盤攻略:相手の活三と四を見落とさない
中盤になると石が増え、離れていた列が1手で急につながります。
自分の攻めへ入る前に、相手の四がないかを必ず確認してください。
四がある場合は次の五連を止める必要がありますが、両端が空いた活四は1手では止め切れません。
活三も放置すると活四へ進むため、次にどの交点が使われるのかを見ておきます。
初級の点滅警告は活三や活四を見つける助けになりますが、警告が出てから守るだけでは主導権を握れません。
相手が2個並べた時点で、3個目を置かれる候補を探してください。
守る石を自分の列へつなげられれば、今度はこちらが相手へ守りを要求できます。
盤の中央だけでなく、端までタテ、ヨコ、ナナメを目で追うように確認しましょう。
相手の石が途中で1マス空いていても、安全とは限りません。
空いた交点へ置かれると、一気に四となって守る場所が限られることがあります。
連続した石だけでなく、トビ三やトビ四も警戒してください。
相手の攻めを止めた後に、自分の三が残る手を選べれば流れを変えられます。
次の1手だけでなく、その次まで見ることが中盤では重要です。
終盤攻略:四・三と両にらみで勝ち切る
終盤で狙いたいのは、相手が1か所を止めても別方向で五連を作れる形です。
代表的なのが、1手で四と活三を同時に作る四・三です。
相手が四を止めても、残った活三から次の四を作れるため、勝ちが確定しやすくなります。
ただし黒番では、置いた石が四・四や三・三にならないか注意してください。
勝ち筋のように見えても、禁手ならその瞬間に負けです。
白番には同じ禁手がないため、2方向へ攻めを作る手をより自由に選べます。
終盤へ入る前に、相手が1か所をふさぐだけで止まる一直線の四ではなく、方向が交差する形を準備しましょう。
自分の3連を見つけたら、両端だけでなく、そこへ交差するナナメやヨコも確認してください。
すぐ作れる四を毎回選んでも、相手に1か所ずつ止められるだけでは勝ち切れません。
相手へ守らせた石の近くへ別の三を作り、守りに置かれた石を逆に利用します。
単独の攻めを続けるのではなく、2方向を同時に完成へ近づけることが大切です。
石を置く直前には禁手だけでなく、相手の逆襲も見てください。
勝ちを急いだ1手ほど、盤面の別方向を見落としやすくなります。
黒番攻略:三・三・四・四・長連を避ける
黒番は先に石を置ける代わりに、三・三、四・四、長連が禁手です。
三・三は1手で活三が2つ以上できる形で、四・四は活四や四連が2つ以上できる形を指します。
長連は、同じ列へ黒石が6個以上並ぶ状態です。
禁手を打つと、その先に五連を作れそうでも黒の負けになります。
石を置く前に、その交点からタテ、ヨコ、2方向のナナメを確認してください。
1方向だけ見れば安全でも、交差する方向で2つ目の三が生まれる場合があります。
黒は攻めを一気に強くするより、禁手にならない離れた準備石を使う方が安全です。
置きたい交点を決めたら、そこへ黒石が入った盤面を頭の中で一度作ってみましょう。
相手の四を止めるための石が三・三になり、守ったつもりで負けることもあります。
守りの手にも禁手は適用されるため、別の止め方がないか早めに考える必要があります。
長連を避けるには、すでに5個並んでいる黒石の先へ置かないことも大切です。
初級で点滅する危険な攻めと、黒の禁手は別の意味だと覚えておきましょう。
黒番では勝ちを焦らず、5個ちょうどで完成する道を選んでください。
白番攻略:禁手のない利点を生かす
白番は後手ですが、黒にある三・三、四・四、長連の禁手がありません。
相手の先行を受け止めながら、2方向へ攻めを作る手を積極的に選べます。
黒が三・三を避けなければならない交点を見つけると、その周辺は白が使いやすい攻め場になります。
黒が置けない場所を含めて活三を作れば、相手の守り方を狭められます。
ただし禁手がないからといって、相手の四を無視して攻めてよいわけではありません。
黒が次の1手で五連を作れるなら、先に止める必要があります。
守るために置く石も白の列へつなげ、次の手で四を作れる位置を選べれば理想的です。
基本珠型を見たら、白石がどちらへ伸びやすいかを確認してください。
黒の中央の石を囲むことだけを考えず、黒の列を切りながら白のナナメを育てます。
禁手がない安心感から、6個以上の長い列を作ることだけへ気を取られないようにしましょう。
白も目的は5個を並べることであり、長くつなぐこと自体が勝利ではありません。
黒が打ちにくい交点を増やし、守りの候補を減らすことが白番ならではの強みです。
後手でも相手の制限を利用すれば、攻めの主導権を取り返せます。
五目ならべ 連珠の裏技・小ネタ
本作では、バグ技を探すより、初級の点滅や基本珠型、投了、巻き戻しを練習へ生かす方が役立ちます。
補助機能は答えだけを見るためではなく、なぜ負けたのかを確かめるために使いましょう。
毎手やり直していると、中級や対人戦で危険な形を見つけられません。
1局ごとに「今日は三・三を避ける」「点滅前に活三を見つける」とテーマを決めると、同じ盤面の反復も単調になりにくいです。
失敗した形を見直すことが、いちばん実戦的な小技になります。
初級の点滅警告を練習に使う
初級では、対処すべき活三や活四ができると、関係する石が点滅します。
点滅を見たらすぐAボタンを押さず、どの方向へ何個並んでいるかを確認してください。
両端が空いた3個なら活三となり、次に活四へ進む危険があります。
四ができている場合は、次の1手で五連になる場所を最優先でふさぎます。
点滅は正解の交点を直接示す機能ではないため、列の両端や途中の空いた場所まで見る必要があります。
1局目は警告が出てから止め、2局目は点滅する前に相手の2連を見つける練習をしてみましょう。
3局目は自分の石でも同じ形を探し、攻めへ使います。
点滅した石をタテ、ヨコ、ナナメへ順番にたどると、どの列が危険なのか見えやすくなります。
最も近い交点へ反射的に置くと、反対側の端が空いたままになることがあります。
相手が次にどこへ置くかを想像し、守る場所を選んでください。
中級へ移った後も同じ形を見つけられるよう、点滅した理由を自分なりの言葉で覚えましょう。
初級は勝利数を増やすだけでなく、盤面の読み方を覚える場所として使えます。
基本珠型ごとの最初の狙いを読む
対局は、3手目までの配置が決められた基本珠型から始まります。
長星、峡月、恒星、水月、雲月、浦月、嵐月、銀月など、全部で19種類の名前付きの形があります。
名前をすべて暗記しなくても、最初の3個が一直線なのか、ナナメへずれているのかを見るだけで方針は立てられます。
自分の石が中央へ近い場合は、交差する2方向へ攻めを広げてください。
相手の石が中央を押さえている場合は、その列を切りながら外側のナナメを育てます。
毎局同じ交点へ打つと、珠型によっては相手の攻めを助けてしまいます。
開始したら黒と白の石を別々に見て、どちらが2個つながっているか確認しましょう。
次に、その2個の両端と、別方向へ交差する交点を候補に入れます。
珠型の名前を覚えることへ集中しすぎて、盤面の意味を見失わないでください。
名前を知らなくても、石の方向と空いている場所が分かれば対局はできます。
慣れてきたら、同じ珠型で負けた序盤の手を写真やメモへ残すのもよいでしょう。
開始直後の1手を比べるだけでも、定石を考える入口が見えてきます。
形ごとの得意な方向をひとつずつ覚える方が、丸暗記より実戦で役立ちます。
Bボタン投了とポーズの使い方
勝ち目がなくなった局は、Bボタンを押して投了できます。
投了するとその局は負けになりますが、盤面が埋まるまで続けず次の局へ進めます。
6局制では、ひとつの局へ時間を使いすぎるより、次の先手や後手で立て直す判断も必要です。
ただし初心者のうちは、負けそうに見えても最後まで打った方が危険な形を覚えられます。
相手の四・三が完成し、どこへ置いても止められないと分かった時に使うくらいでよいでしょう。
STARTボタンでポーズをかけると、持ち時間の減少を止められます。
ただしポーズ中は盤面を確認できないため、上級でゆっくり考える抜け道にはなりません。
ポーズする前に、危険な列や候補の交点を頭へ入れておく必要があります。
AボタンとBボタンを取り違え、石を置くつもりで投了しないよう注意してください。
Nintendo Classicsでボタン配置を変更している場合は、対局前に操作ガイドを見ておきましょう。
2人戦では投了する前に相手へひと言伝えると、誤操作との区別もつきます。
投了は逃げではなく、6局全体を考えた切り替えです。
練習では最後まで打ち、本番の6局戦では状況に応じて使い分けてください。
巻き戻しに頼りすぎない練習法
Nintendo Classics版では、どこでもセーブと巻き戻しを利用できます。
禁手を打つ直前や、相手の四を見落とした場面へ戻り、別の手を試せるのが利点です。
失敗した直後に巻き戻したら、元の手がなぜ危険だったのかを先に確認してください。
次に別の交点へ置き、相手がどの方向へ攻めてくるかを比べます。
同じ局面で3通りほど試すと、正解らしい手だけでなく、避けるべき手も見えてきます。
ただし毎手巻き戻していると、自分で危険を探す習慣が身につきません。
1局につき3回までなど、使う回数を先に決めておくとよいでしょう。
禁手になりそうな交点の前へ、どこでもセーブをひとつ作っておく方法もあります。
勝てる手が出るまで何度も戻り、勝敗だけを記録しても実戦の力にはつながりません。
巻き戻した後は、次の局を最初から補助なしで打ってみてください。
対人戦では互いに同意がないかぎり使わず、同じ条件で勝負しましょう。
補助機能は答えを作る道具ではなく、考え方を比べる練習へ使うと効果的です。
五目ならべ 連珠の良い点
本作の良さは、操作を覚えるまでの時間は短く、考え方は長く磨けるところです。
石を5個並べる目的はすぐ理解できますが、黒の禁手や基本珠型があるため、単純な先手有利では終わりません。
初級の警告、中級の自由な思考、上級の時間制限と、段階を追って難しさを上げられます。
見た目の地味さだけで判断すると、1手で盤面が変わる面白さを見落としてしまいます。
対人戦では同じ盤面を囲む感覚があり、世代を問わず遊びやすいでしょう。
時間がない日は1局だけ、余裕がある日は6局通して遊ぶなど、自分に合った長さで区切れる点も魅力です。
ゲーム性の良さ(テンポ/中毒性/設計)
五目ならべ 連珠は、十字ボタンでカーソルを動かし、Aボタンを押すだけで対局へ入れます。
ルールの入口は簡単ですが、相手の攻めを止め続けるだけでは勝てません。
守りに置いた石を次の三へつなげたり、離れた石を1手で結んだりする工夫が必要です。
黒へ禁手を設けることで、先手が自由に強い形を作り続ける状況も抑えています。
白は後手ながら禁手がなく、黒が置きにくい交点を使って反撃できます。
1局ごとに色が入れ替わるため、同じルールでも考え方は変わります。
黒番では禁手、白番では黒が置きにくい場所を意識すると、それぞれの違いが分かりやすくなります。
前の局で勝った打ち方を、次の局でもそのまま使えるとは限りません。
基本珠型と手番が変われば、同じ交点の価値も変化します。
6局制なので、1局で失敗しても次の局で修正できるテンポがあります。
前の局で見落とした斜めを、次の局で先に止められた時には上達を感じられます。
少ないルールから毎回違う盤面が生まれる繰り返しの強さは、今でも色あせません。
ロードを待たず、すぐ次の勝負へ進める点も快適です。
演出・音楽・グラフィックの魅力
画面は木目を思わせる盤と、黒石、白石を中心にした落ち着いた見た目です。
派手な背景がないため、石の並びへ集中しやすくなっています。
黒と白の違いもはっきりしており、離れた位置の列も追いやすい画面です。
初級では危険な石が点滅し、文字を読まなくても見るべき場所が分かります。
画面右側には難易度、珠型、局数、勝敗がまとまり、現在の状況を確認できます。
上級の持ち時間も同じ場所へ表示されるため、盤面から大きく視線を動かす必要はありません。
遊ぶ時は、石だけでなく右側の表示まで視界へ入る距離に座ってください。
画面を横へ引き伸ばすと正方形の盤がゆがみ、ナナメの列を追いにくくなります。
テレビ側の表示を元の比率へ戻し、盤面が正方形に近く見えるようにしましょう。
液晶テレビではゲームモードを選び、強い輪郭補正も弱めると見やすくなります。
音は控えめですが、石を置いた反応や勝敗の区切りは分かります。
思考を邪魔しない簡素な演出が、盤面へ集中できる見やすさにつながっています。
古い画面でも、対局に必要な情報はきちんと整理されています。
やり込み要素(珠型・6局戦・上級)
やり込みの中心は、19種類の基本珠型へ対応し、6局戦を勝ち越すことです。
同じ黒番でも開始時の石の向きが違えば、攻めやすい方向も変わります。
まず初級で活三と活四を覚え、中級で警告なしに同じ形を見つけられるようにしましょう。
その後に上級へ進むと、持ち時間の中で判断する緊張も加わります。
2人用ではコンピュータとは違う手が飛んでくるため、決まった手順だけでは対応できません。
相手の癖を読み、前の局で使われた攻めを逆に利用する楽しみもあります。
遊び始める前に、その日の目標を「禁手なし」「3勝」「上級で1勝」など、ひとつに決めてください。
勝敗だけを見て、負けた珠型や手番を残さないのはもったいありません。
同じ形で負けているなら、序盤の1手を変えるだけで結果が大きく変わる場合があります。
Nintendo Classics版なら、対局開始時の画面を保存して後から比べられます。
実機では珠型名と結果を紙へ書くだけでも十分です。
少しずつ対応できる形が増えていくことが、目に見えない成長要素になります。
派手な解放要素はなくても、自分の読みが深くなるタイプのやり込みです。
五目ならべ 連珠の悪い点
気になる点は、連珠の用語や黒の禁手を知らないと、負けた理由が分かりにくいことです。
物語や派手な演出もなく、盤面ゲームに興味がない人には変化が少なく見えます。
実機には途中保存がなく、6局を通して遊ぶ場合はある程度まとまった時間も必要です。
現在はNintendo Classics版で補助機能を使えるため、当時の不便さの多くは軽くできます。
ただし巻き戻しを使うだけでは、禁手や危険な形の意味までは覚えられません。
初級から段階を踏み、なぜ負けたのかを考えることが必要です。
不便な点(UI/セーブ/ロード等)
元のファミコンカセットには、対局途中を保存するセーブ機能がありません。
電源を切ると6局の途中結果も消え、次回はタイトル画面から始まります。
短い1局だけなら大きな問題ではありませんが、じっくり考える人は6局終了まで長く感じることがあります。
タイトル画面の説明も簡素で、初級、中級、上級の違いは遊んでみるまで分かりにくいです。
禁手の詳しい図も、対局中に常時表示されるわけではありません。
黒で突然負けた場合は、三・三、四・四、長連のどれができたのか、自分で盤面を見直す必要があります。
対局を始めたら難易度と自分の色を確認し、黒番では置く前に4方向を見てください。
6局目まで遊ぶ予定なのに時間を決めずに始めると、途中で電源を切ることになるかもしれません。
実機では30分ほど余裕を作り、短く遊びたい日は1局や2局で区切る方が気楽です。
Nintendo Classics版なら、どこでもセーブでこの不便さを補えます。
ロード時間はほぼありませんが、補助のない実機では対局途中から再開できません。
保存のしやすさを重視する人は、配信版から始める方が向いています。
黒だけ禁手がある難しさと対処
連珠では、先手の黒だけに三・三、四・四、長連の禁手があります。
同じ交点へ白が置けば問題なくても、黒が置くとその場で負けになる形が存在します。
家庭で禁手なしの五目並べを遊んできた人には、この違いが理不尽に見えやすいところです。
黒番では石を置く前に、タテ、ヨコ、右上がり、右下がりの4方向をひとつずつ確認してください。
その1手で活三や四が2本生まれないか、6個以上へ伸びないかを見ます。
初級で点滅する危険な攻めと、黒の禁手は同じ意味ではない点にも注意が必要です。
勝てそうな交点を見つけても、すぐAボタンを押さず、まず周囲の黒石を数えましょう。
相手の五連を止めるための手が三・三となり、守ったつもりで負けることもあります。
相手に強い攻めを作られる前に止めれば、禁手になる交点しか残らない状況を避けやすくなります。
Nintendo Classics版では禁手直前へ戻り、別の守り方を比べる練習も可能です。
このルールは先手の有利さを調整するためのものです。
黒だけ不利と考えるより、攻め方を制限する連珠の仕組みとして見ると理解しやすくなります。
慣れるまでは、黒番で5個ちょうどを作る意識を持ちましょう。
現代目線で気になる点(人を選ぶ要素)
現代目線で最も人を選ぶのは、画面の変化が盤面と石だけに限られていることです。
キャラクター、物語、収集、成長といった要素はなく、勝っても新しいステージが開くわけではありません。
相手との読み合いそのものを楽しめないと、数局で単調に感じる可能性があります。
コンピュータの打ち方にも古い作品らしい癖があり、現代の強い対局ソフトと同じ水準を期待する作品ではありません。
一方で、初級から上級まで段階があり、家族対戦用としては分かりやすい作りです。
自分に合うかを見るなら、初級を1局だけ遊び、相手の次の手を考える時間が楽しいか確かめてください。
オンラインで知らない相手と自動的に対戦できると思って加入すると、目的と合わないことがあります。
Nintendo Classicsのオンラインプレイは、基本的にフレンドと一緒に遊ぶための機能です。
不特定の相手との順位戦や、常時対戦相手を探せる環境を求めるなら別の現代作品が向いています。
また、ファミコン版の連珠ルールと、現在の競技大会で使われる細かな規定が完全に同じとは限りません。
競技用の練習ソフトというより、1983年の家庭用対局ゲームとして楽しむ方が自然です。
欲しい対戦環境を先に決めることで、作品との相性も判断しやすくなります。
五目ならべ 連珠を遊ぶには?
今から始めるなら、Nintendo Switch 2またはNintendo SwitchのNintendo Classics版が手軽です。
通常のNintendo Switch Onlineへ加入すれば、追加パックなしで遊べます。
どこでもセーブ、巻き戻し、オンラインプレイにも対応し、実機より練習しやすい環境です。
実機で遊ぶ場合は、ファミコン本体、映像接続、コントローラー、黒いカセットをそろえます。
中古品はカセットのみと箱・説明書付きで価格が大きく変わります。
遊ぶために欲しいのか、物として保存したいのかを分けると選びやすくなります。
すでにNintendo Switch Onlineへ加入している場合は、まず配信版で相性を確かめるのがおすすめです。
今遊べる環境(移植・配信・復刻の有無)
2026年7月17日時点で、もっとも手軽なのはNintendo Classics版です。
Nintendo Switch 2またはNintendo Switchと、通常のNintendo Switch Onlineを用意します。
ファミリーコンピュータ Nintendo Classicsをダウンロードし、一覧から五目ならべ 連珠を選べば遊べます。
追加パックへ加入する必要はありません。
個人プランは30日400円、90日1000円、365日3000円です。
配信版は2024年7月4日に追加され、どこでもセーブと巻き戻しを利用できます。
同じ本体でのおすそわけ対戦や、Nintendo Switch Onlineへ加入しているフレンドとのオンラインプレイも可能です。
起動したら、最初に中断メニューの操作ガイドを確認しておくと迷いません。
ファミコン作品なので追加パックが必要だと思い、上位プランへ加入しないよう注意してください。
本作は通常プランの対象です。
過去にはWiiやWii Uのバーチャルコンソールでも配信されましたが、今から新しく購入する入口にはなりません。
練習機能や始めやすさを重視するなら、現行の配信版が便利です。
料金や提供状況は変わる場合があるため、加入前に任天堂の画面でも最終確認してください。
実機で遊ぶ場合に必要なもの(本体・接続)
実機で遊ぶには、ファミリーコンピュータ本体、コントローラー、ACアダプター、映像接続、カセットが必要です。
2人用ではコントローラーIとIIを使うため、両方が正常に動く本体を選んでください。
初期型ファミコンはRF接続が中心で、現在のテレビでは直接映せない場合があります。
AV出力に対応したニューファミコンなら、赤白黄の端子や対応する変換機器へつなぎやすくなります。
本体を選ぶ前に、自宅のテレビにどの入力端子があるかを確認しましょう。
HVC-GOのカセットだけ先に買っても、映像を出せる本体がなければ遊べません。
本作は素早い反応を強く求めませんが、十字ボタンが勝手に動くと置き間違いにつながります。
Aボタンの反応が悪い場合も、押し直した時に予定外の入力が入りやすくなります。
2人対局をするなら、IIコントローラーの十字ボタンとA、Bボタンも確認してください。
カセットは端子の強いさび、外装の割れ、ラベルのはがれを見ます。
端子へ息を吹きかける方法は湿気を残すため避け、動作確認済みの商品を選びましょう。
遊ぶことが目的なら、箱のきれいさより起動と操作の安定を優先してください。
6局を通して遊ぶ前に、短い動作確認を1局行うと安心です。
中古で買う時のチェック(状態・相場・注意点)
中古価格は、カセットのみ、箱と説明書付き、外箱やラベルの状態によって大きく変わります。
2026年7月17日の確認では、販売先と付属品による差が大きく、ひとつの金額だけで相場を表すのは向いていません。
遊ぶことが目的なら、専門店が動作を確認したカセットを優先してください。
収集目的なら、箱、説明書、内箱、ラベル、端子、書き込みを1点ずつ確認します。
型番はHVC-GOで、黒いカセットの中央に作品名が書かれています。
販売中の希望価格だけでなく、落札済みや売り切れ済みの履歴を3件以上比べましょう。
本体価格だけでなく、送料を含めた総額も確認する必要があります。
写真が少ない商品を、安いという理由だけで選ぶのは危険です。
カセットの端子、裏面、箱の耳、説明書の留め具まで写っているかを見てください。
再販時期や箱の型が違う場合もあるため、箱付き商品ではカセットとの組み合わせも確認します。
Nintendo Classics版で遊ぶことが目的なら、カセットを急いで買う必要はありません。
先に配信版で相性を確かめ、気に入った後に保存用を探す方が安全です。
返品条件のある店なら、起動しなかった場合にも対応しやすくなります。
写真、動作確認、総額をそろえて判断しましょう。
快適に遊ぶコツ(セーブ手段・遅延対策など)
Nintendo Classics版では、難しい局面へどこでもセーブを置くと練習しやすくなります。
黒の禁手になりそうな場所や、相手の四を止める場面を何度も試せます。
ただし1手ごとに巻き戻していると、自分で危険を探す力が育ちません。
1局につき3回までと決め、次の局は補助なしで遊ぶ流れがおすすめです。
テレビでは元の画面比率を選び、盤面が横長にならないようにしてください。
画面がゆがむと、ナナメの列を目で追いにくくなります。
実機では十字ボタンへ力を入れすぎず、カーソルを1マスずつ動かしましょう。
石を置く前に、カーソルが目的の交点で止まったことを確認します。
相手の手番中に十字ボタンを押し続けると、自分の番になった時にカーソル位置を見失う場合があります。
手番が戻ったら、現在位置と石の色を先に確認してください。
上級では画面右側の時間も視界へ入れ、長く考える候補を2つほどに絞ります。
2人戦では、置く前の相談を禁止するなど、簡単なルールを決めると盛り上がります。
表示と操作を整えるだけでも、うっかりした置き間違いはかなり減ります。
五目ならべ 連珠のQ&A
ファミコン版を遊ぶ前に確認しておきたいのは、普通の五目並べとの違い、黒の禁手、6局制、難易度の内容です。
5個を並べればよいと思って始め、黒で6個つないで負けるのは珍しくありません。
本作では黒と白でルールが異なり、1局ごとに先手と後手を交代します。
初級には点滅警告、中級には警告なし、上級には持ち時間があります。
今から始める場合は、Nintendo Classics版が手軽です。
先にルール差を知っておくことで、突然の敗北にも納得しやすくなります。
普通の五目並べと連珠は何が違いますか?
どちらもタテ、ヨコ、ナナメへ自分の石を5個並べることが目的です。
大きな違いは、連珠では先手の黒へ禁手が設けられている点です。
黒は三・三、四・四、6個以上を並べる長連を打つと負けになります。
白には同じ禁手がなく、5個を含む6個以上の列を作っても問題ありません。
先手は最初に石を置けるため、そのままでは攻めを作りやすくなります。
黒だけへ制限を加え、先手と後手の差を小さくするのが連珠の考え方です。
五目ならべ 連珠では、3手目までの基本珠型もあらかじめ置かれています。
対局を始めたら、自分の色を確認してから攻め方を決めてください。
家庭で遊んだ禁手なしの五目並べと同じ感覚で黒石を増やすと、強い両にらみが禁手になることがあります。
白番では禁手のない利点を使い、黒番では5個ちょうどを狙います。
この非対称なルールが連珠ならではの特徴です。
最初は初級で、危険な攻めと黒の禁手を分けて覚えましょう。
黒の禁手には何がありますか?
黒の禁手は、三・三、四・四、長連の3種類です。
三・三は、1手で活三が2つ以上同時にできる形を指します。
四・四は、1手で活四や四連が2つ以上同時にできる形です。
長連は、同じ列へ黒石が6個以上並ぶ状態となります。
これらを黒が打つと、五連を作る前であってもその時点で負けです。
白には同じ禁手がありません。
石を置く前に、その交点からタテ、ヨコ、2方向のナナメを1本ずつ見てください。
置きたい場所を決めた後、周囲の黒石を4方向へ数えると見落としを減らせます。
相手の攻めを止めるためなら禁手にならない、という例外はありません。
守りの手でも三・三や四・四になれば黒の負けです。
相手の強い攻めを早めに止め、禁手の交点しか残らない状態を避けましょう。
長連は見つけやすい反面、勝ちを急ぐ終盤で起こりやすいミスです。
黒は5個ちょうどで完成させる意識を持ってください。
Nintendo Classics版なら、直前へ戻って別の手を探す練習もできます。
何局遊ぶと勝敗が決まりますか?
1回のゲームでは、続けて6局を行います。
1局ごとに先手の黒と後手の白が交代するため、両方の立場を3回ずつ経験できます。
各局では、五連を作る、相手が投了する、黒が禁手を打つといった条件で勝敗が決まります。
上級では、持ち時間を使い切った場合もその局の負けです。
6局を終えたところでゲームオーバーとなり、全体の勝敗が表示されます。
引き分けになった局は再試合となるため、決着した6局がそろうまで続きます。
画面右側には現在の局と勝敗が表示されるので、対局開始時に確認してください。
最初の2局を落としても、そこで全体の勝負が終わるわけではありません。
残りの局で取り返せるため、負けた形を次の手番へ生かしましょう。
黒番では禁手を避けること、白番では両にらみを作ることなど、局ごとに目標を変えると立て直しやすくなります。
時間がない日は1局だけ練習し、途中結果を気にせず終える遊び方でも構いません。
正式な最終結果を見たい場合は、決着した6局を終えるまで遊んでください。
Nintendo Classics版なら、途中で保存して後から再開できます。
初級・中級・上級は何が違いますか?
初級では、活三や活四など対処すべき石が点滅して知らせてくれます。
危険な列を見つける練習になるため、連珠を初めて遊ぶ人に向いています。
中級では点滅警告がなくなり、自分で相手の攻めを見つけなければなりません。
時間制限はないので、盤面全体をゆっくり見ながら考えられます。
上級も点滅警告はなく、さらに持ち時間が設定されています。
時間を使い切るとその局の負けになるため、候補を早く絞る力も必要です。
最初は初級を選び、点滅した石がなぜ危険なのかを確認してください。
警告された場所へ毎回そのまま置くだけでは、形を覚えられません。
警告の方向と空いている交点を見て、次の局では点滅する前に同じ形を探します。
初級で5局ほど遊び、相手の四を警告なしでも見つけられるようになったら中級へ進みましょう。
中級で6局を勝ち越せるようになった後、上級へ挑む流れが自然です。
警告、無制限、時間制限という段階で難しさが上がります。
2人用ではコンピュータの難易度はなく、人同士で同じルールを使います。
今から遊ぶならどの版が手軽ですか?
手軽さを優先するなら、Nintendo Switch 2またはNintendo SwitchのNintendo Classics版です。
通常のNintendo Switch Onlineへ加入すれば遊べ、追加パックは必要ありません。
2026年7月17日時点の個人プランは、30日400円、90日1000円、365日3000円です。
どこでもセーブと巻き戻しがあるため、禁手や終盤の局面を練習しやすくなっています。
コントローラーを分ければ同じ本体で2人対局ができ、加入中のフレンドとのオンラインプレイにも対応します。
当時の黒いカセットやファミコンの操作感を楽しみたい場合は、実機を選びましょう。
ただし本体、映像接続、2人用コントローラーの状態まで確認が必要です。
選ぶ時は、遊ぶことが目的なのか、物として集めたいのかを分けて考えてください。
遊ぶだけなのに、箱と説明書付きの高価な商品を最初から買う必要はありません。
まず配信版で相性を確かめ、気に入った後に実機を探す方が無理のない順番です。
すでにNintendo Switch Onlineへ加入している場合は、追加料金なしで試せます。
先に遊んでから実機を探すと、買った後のずれを減らせます。
配信や料金は変わる場合があるため、開始前に最新の画面も確認してください。
五目ならべ 連珠のまとめ
五目ならべ 連珠は、黒石と白石を交互に置き、5個を並べる分かりやすいテーブルゲームです。
黒には三・三、四・四、長連の禁手があり、白番とは攻め方が変わります。
まず初級で点滅する理由を覚え、中級で警告なしに危険を探し、最後に上級へ進む流れがおすすめです。
今から遊ぶならNintendo Classics版、当時のカセットも含めて楽しみたいなら実機という分け方ができます。
1局だけでも遊べ、6局を通せば先手と後手の違いも味わえます。
短いルールの中で長く考えたい人なら、今でも十分に楽しめる1本です。
結論:おすすめ度と合う人
盤面ゲームや読み合いが好きなら、おすすめ度は高めです。
操作は十字ボタンとAボタンだけで始められ、反射神経もほとんど求められません。
一方で、相手の次の手、自分の攻め、黒の禁手を同時に見る必要があります。
石を1個置くだけで盤面の意味が変わるため、考える時間そのものを楽しめる人に向いています。
親子や友人と同じ画面を見ながら、会話を交えて遊ぶ作品としてもおすすめです。
長い物語、派手な演出、収集や成長を求める人には地味に感じるでしょう。
自分に合うかを見るなら、初級を始め、相手が次にどこへ置くかを予想してみてください。
予想が当たった時に面白いと感じれば、相性は良好です。
単純な五目並べだと思い、黒の禁手を知らないまま対人戦を始めると混乱します。
最初に三・三、四・四、長連だけ共有しておけば、負けた理由でもめにくくなります。
将棋や囲碁ほど長時間ではなく、短い時間で頭を使いたい人にも向いています。
Nintendo Classics版なら、中古カセットを探さず気軽に試せます。
年齢より、1手をじっくり考える時間が好きかどうかが大切です。
最短で楽しむロードマップ(次にやること)
最初はNintendo Classics版を起動し、初級を選びます。
1局目は勝敗を気にせず、点滅した石がタテ、ヨコ、ナナメのどこへ並んでいるかを見てください。
2局目は、警告が出る前に相手の2連と3連を探します。
3局目は黒番で禁手を避け、5個ちょうどを作ることを目標にしましょう。
白番では黒が置きにくい交点を見て、2方向へ攻めを広げます。
初級で6局を終えたら中級へ移り、点滅なしで相手の四を止めてください。
中級で勝ち越せた後に上級を選び、持ち時間の中で候補を2つほどへ絞ります。
石を置く前には、盤全体を見てから場所を決めましょう。
最初から上級を選ぶと、時間へ追われて禁手を打ち、何を直せばよいのか分からなくなります。
難易度を1段ずつ上げた方が、負けた原因を分けて考えられます。
巻き戻しは1局3回までと決め、次の局では補助なしで同じ形を探してみてください。
1日20分でも、危険な形をひとつ覚えれば十分な進歩です。
最後に2人用で家族や友人と6局戦を遊べば、コンピュータとは違う読み合いを楽しめます。
初級から1段ずつ進むことが、無理なく楽しむ流れです。
次に遊ぶなら?同系統おすすめ作品
同じNintendo Classicsで盤面ゲームを続けるなら、麻雀が候補です。
牌の組み合わせや得点を覚える必要がありますが、相手の捨て牌を読む楽しさがあります。
より現代的な五目並べを遊びたい場合は、世界のアソビ大全51がおすすめです。
五目ならべを含む51種類が収録され、禁手を許すか、先手だけ禁止するかといった設定も選べます。
五目並べ以外にも、将棋、リバーシ、チェス、麻雀などを同じソフトで比べられます。
昔ながらの任天堂製テーブルゲームを広げたいなら、ファミコンの将棋を探す方法もあります。
五目並べが入っているからといって、すべて同じ連珠ルールとは限りません。
作品ごとに黒の禁手、先手と後手の決め方、盤面の開始状態が異なる場合があります。
購入前にルール設定と対戦人数を確認してください。
まず五目ならべ 連珠で禁手のある対局を覚え、その後に別ルールと比べると違いが分かりやすくなります。
1本で多くの盤面ゲームを試したい人は世界のアソビ大全51、当時の操作感を追いたい人はファミコン作品が向いています。
遊ぶ環境とルールの違いを見て選ぶことが、次の作品探しのポイントです。
気に入ったジャンルだけ実機で集めれば、費用や置き場所も抑えられます。