広告 ファミリーコンピューター レトロゲーム紹介

ウルティマ 恐怖のエクソダス徹底攻略ガイド

ウルティマ 恐怖のエクソダス





ウルティマ 恐怖のエクソダス徹底攻略ガイド



ウルティマ 恐怖のエクソダスとは?【レトロゲームプロフィール】

ウルティマ 恐怖のエクソダスは、種族、職業、能力値を自分で決めた4人の冒険者を率い、ソーサリアを脅かすエクソダスの封印を目指すファンタジーRPGです。

地上と町は見下ろし型の画面で進み、敵へ接触すると広い戦闘専用画面へ切り替わります。

戦闘では4人を1人ずつ動かし、敵との距離や射線、地形を考えながら行動を選びます。

ダンジョンへ入ると1人称視点になり、自分で向きや階層、通路を記録しなければなりません。

キャラクターは5つの種族と11の職業から作成でき、最大20人の登録者から4人を選んでパーティーを編成します。

経験値、所持金、食料、武器、防具、印、石版は、すべて人物ごとに管理されます。

最大の特徴は、レベルを上げても能力値が自動では伸びず、敵だけが強くなりやすい独特な成長方式です。

本格的に強化するには船を奪い、海の渦からアンブロシアへ渡り、神殿へ寄付しなければなりません。

終盤ではダンジョンで4つの印を刻み、銀の角笛で大蛇を退け、愛、太陽、月、死の石版を集めます。

エクソダス本人と直接戦うのではなく、城内の祭壇へ石版を正しい順番で置くことが最終目的です。

セーブはバッテリーバックアップ式ですが、中古品では電池の消耗に注意が必要です。

2026年8月5日時点では、原作の英語PC版を公式購入できますが、ファミコン版そのものの現行配信は確認しにくい状況です。

今から遊ぶなら、保存確認済みの中古カセットと地図を用意する方法が現実的でしょう。

レベルを抑えながら能力と装備を整えることが、序盤から終盤まで通じる攻略の柱です。

発売日 1987年10月9日
対応機種 ファミリーコンピュータ
ジャンル ロールプレイングゲーム
プレイ人数 1人
開発 ニュートピア・プランニング
発売 ポニーキャニオン
特徴 4人パーティー、キャラクターメイキング、戦術戦闘、3Dダンジョン、ムーンゲート、バッテリーバックアップ
シリーズ ウルティマシリーズ
関連作 ウルティマ 聖者への道ウルティマVI 偽りの予言者Ultima III: Exodus

ウルティマ 恐怖のエクソダスの紹介(概要・ストーリーなど)

この章では、発売情報、物語、パーティー作成、戦闘、難易度を先に整理します。

本作は海外PC向けのシリーズ第3作を基にしていますが、日本向けの人物、文章、音楽、道具が追加されています。

最初から4人を自由に作れる一方、種族と職業の相性が悪いと終盤で能力を伸ばしにくくなります。

さらに、経験値だけを集めてレベルを上げると、味方より敵の強化が先行します。

自由に世界を歩ける作品ですが、その自由度の高さと説明不足は表裏一体です。

まず全体の仕組みを知り、自分に合う作品かどうか確かめましょう。

発売年・対応ハード・ジャンル

ウルティマ 恐怖のエクソダスは、1987年10月9日にポニーキャニオンから発売されました。

対応機種は日本国内のファミリーコンピュータで、1人用のRPGです。

原作はリチャード・ギャリオット氏が手掛けた、1983年のUltima III: Exodusです。

ファミコン向けの移植開発は、ニュートピア・プランニングが担当しました。

カセットは2M ROMとバッテリーバックアップを採用し、作成した人物や進行状況を電源を切った後も保存できます。

フィールドと町は2Dの見下ろし画面ですが、ダンジョンへ入ると1人称視点に変わります。

敵へ触れると戦術用の画面へ移り、4人を順番に動かして戦います。

種族は人、妖精、獣族、小人族、魔族の5種類です。

職業は戦士、盗賊、魔術師、シスター、騎士、レンジャー、詩人など11種類から選べます。

職業によって性別、装備できる武器と防具、使用できる呪文、最大MPが変わります。

通常モードでは能力値を自分で振り分け、イージーモードでは用意された人物を選択可能です。

ただし、用意済みの人物には種族と職業の相性があまりよくない組み合わせも含まれます。

初回でも通常モードで4人を作る方が、終盤まで安定しやすいでしょう。

発売日や商品名は国内版を基準とし、NES版やMSX2版では発売時期や細かな仕様が異なる場合があります。

ストーリー/目的(ネタバレなし)

ソーサリアは、魔道士モンデインと女王ミナクスによる2度の危機を乗り越えていました。

平和が戻った世界へ、今度はエクソダスを名乗る正体不明の存在が現れます。

各地には怪物があふれ、町や城を結ぶ道も危険になりました。

ロード・ブリティッシュ王は、エクソダスの脅威を止める冒険者を求めます。

プレイヤーは4人の人物を作り、王の城を拠点に世界へ旅立ちます。

最初から明確な目的地を示されるわけではありません。

町の住民へ話しかけ、ダンジョンを調べ、月の動きや海の渦に関する情報を集めます。

住民の台詞は短く、重要な情報と冗談のような言葉が同じ調子で並びます。

誰の話が攻略へ必要なのか、自分で判断しなければなりません。

旅の途中では、陸路だけでは行けない町、特定の時間だけ現れる場所、異世界の大陸も見つかります。

エクソダス城へ入るには、強い武器や高いレベルだけでは足りません。

ダンジョンに眠る印、遠い大陸にある石版、城の前を守る大蛇を退ける道具が必要です。

世界中の情報をつないで封印方法を完成させることが、物語上の目的になります。

長い会話演出ではなく、プレイヤー自身の発見によって物語を進める作品です。

ゲームシステムの要点(何が面白い?)

冒険は、登録した人物から4人を選び、ロード・ブリティッシュ城を出発するところから始まります。

地上ではパーティーが1つの姿で表示され、移動するたびに食料と時間が減ります。

周囲には視界の届かない黒い範囲があり、山や建物の裏側も見えにくくなっています。

敵の姿へ触れると、地形付きの戦闘画面へ切り替わります。

各人物は移動、攻撃、魔法、道具、待機などを1人ずつ選びます。

剣は近距離用ですが、弓や投げる武器なら離れた敵へ攻撃できます。

経験値は、敵へ最後の一撃を与えた人物だけが受け取ります。

戦闘後に残る宝箱も、開けた人物が所持金や罠の影響を受けます。

食料、金、武器、防具は人物ごとに持つため、定期的な分配が必要です。

町では買い物だけでなく、会話、贈り物、盗み、住人への攻撃まで選べます。

自由度は高いものの、犯罪を行えば衛兵に追われ、戦闘へ発展します。

ダンジョンでは8階層の3D迷路を歩き、泉、罠、宝箱、印を探します。

船を手に入れれば海へ出られ、渦へ入るとアンブロシアへ移動できます。

戦闘、探索、情報、資金管理が1つにつながることが、面白さの中心です。

決められた一本道ではなく、何を先に整えるかを自分で決められます。

難易度・クリア時間の目安

難易度は高く、とくに仕組みを知らない初回は序盤から全滅しやすい作品です。

敵との戦闘から通常のコマンドで逃げることができず、接触した時点で勝つか全滅するまで戦います。

経験値を集めてレベルを上げても、増えるのは主に最大HPです。

強さ、器用さ、魔力、法力は、アンブロシアの神殿へ寄付しなければ上がりません。

一方でパーティーの最高レベルが上がると、地上へ強い敵が出やすくなります。

仕組みを知らずに全員のレベルを上げると、装備も能力も足りないまま強敵へ囲まれます。

ダンジョンにはオートマップがなく、紙や画像の地図がなければ同じ道を回りがちです。

町の会話も簡潔で、重要な条件を聞き逃したまま終盤へ進む場合があります。

攻略情報と地図を使う場合、初クリアは25時間から45時間ほどが目安です。

完全自力で地図と情報を作る場合は、50時間以上かかっても珍しくありません。

パーティー作成からやり直した場合は、さらに時間が増えます。

ただし、適切な職業、低めのレベル、強い装備をそろえると戦闘は大きく楽になります。

知識がそのまま難易度を下げるタイプなので、仕組みを覚えるほど進行は速くなります。

最初の目標はクリアではなく、レベル3前後で安定して資金を集めることにしましょう。

ウルティマ 恐怖のエクソダスが刺さる人/刺さらない人

ウルティマ 恐怖のエクソダスが向いているのは、自分で人物を作り、世界の情報を集めながら攻略順を組み立てたい人です。

種族と職業を組み合わせ、4人の役割を考えるだけでも長く楽しめます。

広いフィールド、自由な会話、船、ムーンゲート、異世界の大陸など、冒険らしい仕掛けも豊富です。

敵と接触すると戦術画面へ切り替わり、4人を個別に動かす戦闘が始まります。

位置取りや飛び道具を考える戦いが好きな人にも向いています。

方眼紙へダンジョンを描いたり、町の情報をノートへまとめたりする遊びとも相性がよい作品です。

反対に、次の目的地を常に表示してほしい人には厳しく感じられます。

レベルを上げれば自然に強くなる、一般的なRPGとも仕組みが異なります。

食料、個人の所持金、罠、毒、死亡、灰化など、管理する要素も多めです。

戦闘から逃げられず、操作を間違えても同じ人物の行動へ戻せません。

町の住人が重要な話と冗談を同じ短さで話すため、会話を飛ばす人にも不向きです。

保存電池が弱った中古品では、長い進行を失う危険もあります。

不便な仕組みを攻略対象として楽しめる人には、代わりの少ない1本です。

親切な物語RPGを求める人よりも、古いコンピューターRPGの自由さを味わいたい人へ向いています。

ウルティマ 恐怖のエクソダスの遊び方

操作には十字キー、A、B、スタート、セレクトを使います。

地上でAボタンを押すと命令一覧が開き、セレクトボタンで2ページ目へ切り替えます。

重要な食料分配や隊列変更は2ページ目にあるため、切り替え方を知らないと進行が苦しくなります。

戦闘中のBボタンは取り消しではなく、その人物の行動を終える場合があります。

最初は城の周囲だけを歩き、会話、装備、食料、戦闘の操作を順番に試しましょう。

4人の役割を決めておけば、宝箱や敵の処理でも迷いにくくなります。

基本操作・画面の見方

十字キーは、地上や町での移動、命令の選択、戦闘中の人物移動に使います。

Aボタンは決定で、地上や町では命令一覧を開く役割も持っています。

Bボタンは通常画面では取り消しに使えますが、戦闘中は行動を見送る操作になるため注意してください。

スタートボタンは、ゲーム開始や一時停止に使います。

セレクトボタンは、命令一覧や呪文一覧の2ページ目を表示する重要なボタンです。

地上画面の右側には、4人の名前、健康状態、種族、職業などが並びます。

左上には、2つの月の状態と風向きが表示されます。

月の満ち欠けは、ムーンゲートの出現場所や移動先に関わります。

フィールドでAボタンを押すと、話す、魔法、戦う、状態、道具、渡すなどを選べます。

セレクトボタンで次のページへ進むと、食料、隊列、祈るなどの命令を使える場合があります。

状態画面では、能力値、最大HP、MP、経験値、所持金、印、石版、武器、防具を確認できます。

武器と防具の装備変更も、状態画面から行います。

戦闘中は行動できる人物が点滅し、十字キーで移動した後にAボタンで命令を開きます。

セレクトボタンで2ページ目を開くことが、操作面で最も重要です。

最初の10分で4人の状態画面を開き、食料と装備を確認しておきましょう。

基本ループ(何を繰り返すゲーム?)

基本の流れは、町で情報を聞き、地上で敵を倒し、宝箱から資金を集める繰り返しです。

戦闘後に残る宝箱は、盗賊または器用さの高い人物へ開けさせます。

罠解除に失敗すると、毒、負傷、爆発などによって大きく消耗します。

集めた金で食料、武器、防具、回復、船旅の準備を整えます。

経験値が100増えるごとに、ロード・ブリティッシュ王へレベルを上げてもらえます。

ただし、全員をすぐにレベルアップさせる必要はありません。

強い敵を出したくない間は、必要な人物だけレベル5前後まで上げます。

海賊船を奪える状態になったら、海へ出て渦を探します。

渦からアンブロシアへ渡り、金を使って4つの能力値を伸ばします。

地上へ戻った後は、つるはしで強い武具を探し、ダンジョンで4つの印を刻みます。

町や隠れた場所から石版、角笛、終盤の情報を集めます。

最後はエクソダス城へ入り、4つの祭壇へ正しい石版を置きます。

資金集め、能力強化、印と石版の探索が、大きな3段階です。

1つ進展したらセーブし、次回の目的を短く記録しておくと迷いません。

序盤の進め方(最初にやることチェック)

最初はイージーモードを避け、通常モードで4人を作ります。

おすすめは、人のレンジャー、獣族の騎士、小人族のシスター、魔族の魔術師です。

レンジャーは戦闘、魔法、罠解除を幅広く担当できます。

騎士は前衛として強く、中位までの法力も使えます。

シスターは回復と法力呪文の主役です。

魔術師は攻撃魔法で敵をまとめて削ります。

能力値は、前衛なら強さと器用さ、魔術師なら魔力と器用さ、シスターなら法力を優先します。

開始後はロイヤルシティへ入り、住人へ2回ずつ話しかけるつもりで情報を集めましょう。

食料がなくなると移動するだけで体力を失うため、最初の金をすべて武器へ使わないでください。

城の近くでオークやスケルトンを倒し、宝箱から資金を集めます。

アンデッドには法力呪文のクーンが便利です。

宝箱は罠へ強いレンジャーか、盗賊系の人物に開けさせます。

全員を一気にレベルアップさせず、まず最高レベル3前後で装備を整えましょう。

4人の役割と食料を先に固めることが、序盤の近道です。

セーブした後に電源を切り、保存が本当に残るかも最初の日に試してください。

初心者がつまずくポイントと対処

最初につまずきやすいのは、戦闘中に選択を取り消そうとしてBボタンを押すことです。

人物の行動がそのまま終了し、敵だけが動く場合があります。

攻撃方向や呪文を選ぶ前に、対象と位置を確認してください。

次に多いのが、敵を倒した人物へしか経験値が入らない点です。

魔術師だけが全体魔法で倒し続けると、前衛とのレベル差が広がります。

上げたい人物へ最後の一撃を譲る場面を作りましょう。

食料と金も個別管理なので、1人だけ食料がなくなる場合があります。

命令の2ページ目を開き、定期的に食料を均等に分けてください。

レベルアップも大きな罠です。

最大HPは増えますが、攻撃力や命中へ関わる能力値は自動では増えません。

高レベルの敵だけが出始め、装備不足で全滅しやすくなります。

船が出るレベル5前後まで進めたら、能力値強化を優先しましょう。

町の人を誤って攻撃すると、衛兵との戦いが始まります。

命令の戦うを選ぶ時は、相手が怪物か住人かを確認してください。

行動取消、個人管理、早すぎるレベル上げが、初心者の3大注意点です。

迷った時は状況を確認し、安全な町へ戻って立て直しましょう。

ウルティマ 恐怖のエクソダスの攻略法

攻略の結論は、経験値より金と能力値を優先することです。

レベル5前後で船を奪い、アンブロシアへ渡って主要能力を上げます。

その後に最強級の武器と防具を掘り、ダンジョンへ入る順番です。

終盤は4つの印、銀の角笛、4枚の石版が必要になります。

よくある失敗は、レベルだけ高い弱いパーティーを作ることです。

資金、船、能力、装備、印、石版の順で進めれば、難度をかなり抑えられます。

序盤攻略:最優先で取る装備/技/アイテム

序盤で最優先したいのは、高価な武器より食料と飛び道具です。

近接武器だけでは、広い戦闘画面で敵へ近づく間に攻撃を受けます。

弓や投げナイフを使える人物には、距離を取って攻撃できる品を持たせます。

魔術師やシスターも、MPを使いたくない時のためにナイフを複数持つと便利です。

武器は投げると減る種類があるため、残数を定期的に確認してください。

防具は被害を減らしますが、序盤から全員へ最上位品を買う必要はありません。

前衛2人の武器と防具を先に整え、後衛は敵から距離を取ります。

戦い方として重要なのは、戦闘開始後に4人を広げすぎないことです。

狭い通路へ前衛を置き、後ろから飛び道具と魔法を使います。

アンデッドが多い場合は、シスターや騎士のクーンを試しましょう。

成功すれば、MPをほとんど使わずに複数の敵を処理できます。

宝箱を開ける人物は、器用さの高いレンジャーか盗賊系へ固定してください。

毒を受けた時の治療費も必要なので、所持金を使い切らないようにします。

食料、飛び道具、罠解除役を優先すると、序盤の全滅が減ります。

装備を整えるまでは、強い黒色の敵シンボルを避けて移動しましょう。

中盤攻略:効率の良い稼ぎ(経験値/お金)

中盤では経験値よりも、アンブロシアへ持ち込む金を集めます。

能力値を1上げるたびに神殿へ寄付が必要なので、4人分を強化するには大金が必要です。

地上の弱い敵を倒し、罠解除役で宝箱を開ける方法が基本になります。

レベルを低めに保てば、オークやスケルトンなどを短時間で処理できます。

レベル3以上で強い敵が増え始めたら、無理にすべて戦わないでください。

地上では敵シンボルの動きを見て、山や海岸を使いながら距離を取ります。

MPは地上を1歩移動するごとに少しずつ回復します。

安全な範囲で歩き、攻撃魔法を再び使える状態へ戻す方法もあります。

月の洞窟は宝箱が多く、位置と脱出手段を知っていれば資金集めに使えます。

ただし、ダンジョンの罠や迷路へ慣れていない段階では危険です。

序盤の町周辺で必要額を集める方が、時間はかかっても安全でしょう。

船を奪った後は、海の渦へ入りアンブロシアへ渡ります。

神殿では前衛の強さと器用さ、魔術師の魔力、シスターの法力を優先してください。

低レベルのまま金を能力へ変えることが、効率のよい成長方法です。

金を持つ人物が偏ったら、神殿へ入る前に4人へ分配しましょう。

終盤攻略:詰み回避とラスボス対策

終盤へ入る前に、4人全員へ王、火、力、蛇の印を刻みます。

印は各地のダンジョン深部にあり、触れた人物は大きなダメージを受けます。

体力を十分に回復し、1人ずつ刻んでください。

王の印は、高いレベルへ進む条件に関わります。

火と力の印は、終盤の危険な床や障害を越えるために必要です。

蛇の印だけでは、エクソダス城前の大蛇を消せません。

銀の角笛を入手し、大蛇の近くで使用します。

アンブロシアでは祈る命令を覚え、4つの神殿から石版を受け取ります。

必要なのは、愛、太陽、月、死の石版です。

エクソダス城内は強敵が多く、通常の武器が通じにくい敵も登場します。

天の剣、攻撃魔法、法力を使える人物を準備してください。

MPを回復しにくい場所なので、序盤の敵へ最強呪文を使い切らないことも大切です。

祭壇へ到着したら、愛、太陽、月、死の順で石版を置きます。

エクソダスは戦闘で倒さず祭壇を封じることが最終攻略です。

最後の処理が始まった後も、画面の指示に従って安全な場所へ移動しましょう。

ボス別の安定戦術(負けパターン→対策)

本作には一般的なRPGのような専用ボス戦が少ないため、危険な敵の種類ごとに対策します。

オークやスケルトンは序盤の資金源で、前衛を壁にして後衛から攻撃すれば安定します。

スケルトンなどのアンデッドには、法力のクーンが便利です。

ジャイアントやブリギャンドは、レベル3前後から地上へ現れる強敵になります。

装備が弱い時はシンボルを避け、戦闘へ入らない方が安全です。

毒を使う敵は、戦闘後の治療費まで含めて被害が大きくなります。

最初に魔法や飛び道具を集中させ、接近される前に数を減らしてください。

遠距離魔法を使う敵に対して4人を固めると、全員が攻撃範囲へ入ります。

戦闘開始後に左右へ少し広がり、同じ列へ並ばないようにしましょう。

フロアなど終盤の敵には、通常武器がほとんど役立たない場合があります。

魔術師の高位魔法と、終盤用の天の剣を中心に戦います。

MPが尽きた状態で城の奥へ進むと、逃げられず全滅しやすくなります。

魔法を使う敵に対しては、弱い人物を前へ出さず射程外で待機させてください。

敵の強さより戦う場所と距離を選ぶことが、安定戦術の中心です。

勝てない敵が地上へ増えた場合は、レベルではなく能力値と装備を見直しましょう。

取り返しのつかない要素(取り逃し防止)

最も注意したいのは、種族と職業の組み合わせです。

種族ごとに能力値の上限があり、強さの上限が25しかない魔族を前衛にすると、終盤まで火力を伸ばしにくくなります。

器用さの上限が低い小人族を盗賊役にすると、罠解除の長所を生かしにくくなります。

人物を作り直すことはできますが、育てた経験、印、石版、装備は引き継げません。

次に危険なのが、死亡した人物の蘇生です。

蘇生へ失敗すると灰になる場合があり、さらに状態が悪化すると復活が難しくなります。

重要な印や石版を持つ人物が倒れた時は、慌てて安い方法を何度も試さないでください。

安全な施設と十分な資金を使って復活させます。

町の重要人物を攻撃しても後から元へ戻る場合がありますが、犯罪状態や損失は残ります。

最終攻略に必要な銀の角笛や石版を別の人物へ渡したまま、パーティーから外す失敗にも注意してください。

終盤へ入る前に、4人の道具と石版を状態画面で確認しましょう。

バッテリーバックアップの電池が消耗している場合、電源を切った後にすべての記録が消えます。

開始直後に保存試験を行い、4人を長く育ててから故障へ気付く事態を避けてください。

人物作成と保存状態は後から戻しにくいため、最初に確認することが重要です。

石版を置く順番も間違えないよう、愛、太陽、月、死と手元へ書いておきましょう。

ウルティマ 恐怖のエクソダスの裏技・小ネタ

裏技には、オープニング省略、移動せずにMPを回復する操作、強い武具の発掘、無料蘇生に近い手順があります。

ファミコン版独自の人物や道具を利用した小ネタも豊富です。

ただし、リセットを使う人物作成技は保存領域を参照するため、実行前に注意が必要です。

通常攻略で特に便利なのは、天の剣と大地の鎧の発掘です。

MP回復の小技も、終盤の魔法中心パーティーを助けます。

セーブを残してから、目的に合うものだけを試しましょう。

有名な裏技一覧(効果/手順)

オープニングを短くしたい場合は、Bボタンを押しながらゲームを始めます。

長い導入を飛ばし、保存データや人物選択へ早く進めます。

地上でMPを回復したい時は、Bボタンを細かく押しながら待つ方法があります。

本作では地上を1歩進むたびにMPが回復しますが、入力によって時間だけを進める形で回復を狙えます。

敵が近い場所では接触する危険があるため、城や安全な地形の近くで行ってください。

強い武具を得る小技では、銀や黄金のつるはしを使います。

フォーン近くの島を銀のつるはしで掘ると、天の剣を入手できます。

グレイ東側の島を黄金のつるはしで掘ると、大地の鎧が見つかります。

場所が少しずれると何も起こらないため、地図を見ながら1歩ずつ調べましょう。

人物作成画面とリセットを利用し、登録領域へ残った情報から特殊な人物を作る技も知られています。

ただし登録済み人物の状態によって結果が変わり、再現性も高くありません。

長く使う本命データでは試さず、空いている保存枠で行ってください。

実用性が高いのは武具発掘とMP回復です。

人物作成の裏技は、通常クリア後の遊びとして分けた方が安全でしょう。

稼ぎ系テク(経験値・お金・アイテム)

経験値を大量に集めても能力値は自動で伸びないため、稼ぎすぎが逆効果になる場合があります。

序盤はレベルを抑え、弱い敵が出る間に宝箱から金を集めます。

アンデッドへクーンを使えば、少ない消耗で戦闘を終えやすくなります。

経験値は倒した人物だけへ入るため、レベルを上げたくない人物には最後の一撃を取らせません。

宝箱は盗賊やレンジャーへ開けさせ、罠による治療費を減らします。

地上の敵が強くなった後は、宝箱の多い月の洞窟などを使う方法があります。

入口と脱出経路を把握し、テントや回復呪文を準備してください。

アンブロシアへ運ぶ金は、神殿ごとに必要な人物へ分配します。

強さを伸ばす前衛、魔力を伸ばす魔術師、法力を伸ばすシスターへ優先的に持たせます。

すべての能力を均等に上げるより、職業の役割へ必要な値を先に伸ばす方が安く済みます。

装備品は宝箱から入手できる場合もあるため、店で中途半端な品を大量に買わない方が得です。

最終的には天の剣と大地の鎧を発掘し、購入費を節約できます。

経験値ではなく金を能力値へ変えることが、本作の稼ぎ方です。

レベル5前後を目安に船を確保し、その後は必要が出るまで王へ話しかけない方法が安定します。

隠し要素(隠しキャラ/隠しステージ等)

ファミコン版には、原作PC版にはいない日高のり子という人物が町へ登場します。

タイアップ曲の名前を使ったハートのじしゃくも、国内版独自の道具です。

条件を満たしてアンブロシアの花を渡すと、特別な品を受け取れます。

すでにハートのじしゃくを持つ人物が花を渡すと、花だけを失う場合があります。

渡す前にじしゃくを別の人物へ移せば、再び受け取れる小技もあります。

世界には、通常の時間では見つけにくいドーンの町も存在します。

月の状態が特定の組み合わせになった短い間だけ、姿を現します。

ムーンゲートも月の満ち欠けで出現し、同じ場所から入っても移動先が変わります。

デビルガードや月の洞窟など、通常の陸路では入りにくい場所へ到達できます。

船で海の渦へ入ると、ソーサリアとは別のアンブロシアへ移動します。

ここには4つの能力を上げる神殿と、終盤の石版を得る仕掛けがあります。

普通の町として地図へ表示されず、知らなければレベルだけを上げ続けることになります。

時間、月、渦が隠し場所への入口です。

隠し要素に見えても、アンブロシアと石版はクリアへ必須なので、忘れずに訪れましょう。

バグ技の注意点(データ破損・再現性)

人物登録とリセットを利用する裏技は、削除後も保存領域へ残る情報を参照する場合があります。

以前に登録した人物の状態によって結果が変わり、手順どおりでも同じ人物にならないことがあります。

本命の保存枠で人物を削除し、失敗して戻せなくなる可能性もあります。

試す場合は、長く育てた4人を別の枠へ残してください。

セーブ中にリセットや電源操作を行う技は、電池が弱ったカセットでは特に危険です。

画面が止まった時も、カセットを差したまま動かさないでください。

端子の接触が切れれば、保存領域へ正しく書き込めないおそれがあります。

MP回復の小技も、敵シンボルが近い場所では戦闘へ入る場合があります。

安全な地形と残り食料を確認してから使いましょう。

ハートのじしゃくを複数得る小技では、道具を渡す人物を間違えると花だけが消えます。

通常攻略へ必要な品ではありませんが、取り直しには手間がかかります。

PC版、MSX2版、NES版の裏技も検索結果へ混ざります。

同じ題名でも、道具名、人物、保存方式、入力方法が違う場合があります。

国内ファミコン版の手順だけを使うことが基本です。

裏技よりも、保存試験と地図の準備を優先してください。

ウルティマ 恐怖のエクソダスの良い点

本作の良いところは、4人の人物を自分で設計し、攻略順まで自分で決められることです。

戦闘、町の会話、海の移動、月の変化、3D迷路が1つの世界へ組み込まれています。

正しい知識を得ると、最初は理不尽に見えた仕組みを逆に利用できます。

とくに低レベルで能力値を上げる攻略は、一般的なRPGとは異なる面白さです。

国内版独自の音楽や人物もあり、原作とは別の個性を持っています。

自分の攻略ノートが完成していく感覚も、大きな魅力です。

ゲーム性の良さ(テンポ/中毒性/設計)

最初のキャラクター作成から、プレイヤーの判断が結果へ表れます。

5種族には能力値の上限差があり、11職業には装備、呪文、罠解除の違いがあります。

同じ騎士でも、獣族なら強さを伸ばしやすく、人なら能力を均等に整えられます。

4人の組み合わせを変えるだけで、序盤の戦い方と終盤の火力が変化します。

戦闘は、敵と味方が地形の上へ並ぶ方式です。

前衛で通路を守り、後衛が飛び道具と魔法を撃つ形を自分で作れます。

敵を倒した人物だけへ経験値が入るため、育成の配分も操作できます。

レベルを上げずに金を集め、アンブロシアで能力だけを伸ばす攻略も可能です。

世界には行く順番が固定されておらず、町、洞窟、船、ムーンゲートを自由に試せます。

情報だけを先に集め、危険な洞窟を後回しにする判断も正解です。

犯罪行為まで命令として用意され、町の仕組みを試す自由もあります。

もちろん衛兵へ追われるため、行動にはきちんと代償があります。

自由な選択と厳しい結果が、冒険へ緊張感を生みます。

一度仕組みを理解すると、次のパーティーでは別の職業を試したくなる設計です。

演出・音楽・グラフィックの魅力

ファミコン版は、海外PC版より人物を大きく、親しみやすい姿で描いています。

職業ごとに専用の絵があり、戦士、シスター、魔術師などを見た目から区別できます。

町の住人も小さな姿で歩き、話しかける相手を自分で選びます。

フィールドには視界の外を隠す黒い範囲があり、森や山の裏へ何があるか分かりません。

移動するたびに視界が変わり、地図を持っていても探索している感覚が残ります。

戦闘画面は地形が広く、町、森、海岸などによって配置が変化します。

ダンジョンは線で描かれた1人称視点になり、地上とは雰囲気が大きく変わります。

音楽は後藤次利氏が担当し、フィールド、町、戦闘、ダンジョン、アンブロシアで曲が切り替わります。

人物作成では、日高のり子氏が歌ったイメージ曲につながる旋律も使われています。

明るい町の曲と、不安を感じるダンジョンの曲の差も分かりやすいところです。

エクソダス城では、終盤らしい重い曲が流れます。

文字や表示は多いものの、状態画面では能力、装備、印、石版をまとめて確認できます。

国内向けの音楽と人物表現が、原作PC版とは違う魅力を作っています。

パッケージのアニメ調イラストと、ゲーム内の職業姿を比べる楽しさもあります。

やり込み要素(収集・周回・高難度)

クリア後の追加物語はありませんが、パーティー作成そのものが大きなやり込みになります。

最大20人を登録できるため、戦士中心、魔法中心、盗賊中心など複数の編成を試せます。

1人旅や2人旅のように、4人未満で挑むことも可能です。

人数を減らせば経験値と金を集中できますが、戦闘の手数と持ち物が減ります。

職業ごとの装備制限を調べ、弱いとされる職業でクリアを狙う遊びもあります。

ダンジョンは7か所あり、それぞれ8階層の迷路を探索できます。

クリアに必要な印だけを取る最短ルートと、全宝箱や泉を調べる完全探索を分けられます。

町の住人へすべて話しかけ、日本版独自の台詞や人物を探す楽しみもあります。

ムーンゲートの移動先を、月の組み合わせごとに記録する研究も可能です。

アンブロシアで4能力を上限まで伸ばすには、大量の資金が必要になります。

4人全員を最大値へ近づけるだけでも、長い目標です。

天の剣、大地の鎧、ハートのじしゃくなど、隠れた品も集められます。

人物作成、迷路、能力育成という3方向のやり込みがあります。

最短クリアを覚えた後に、別の種族と職業で再挑戦すると違いを感じやすいでしょう。

ウルティマ 恐怖のエクソダスの悪い点

悪い点は、重要な仕組みが説明されにくく、正しいと思える育成方法が罠になることです。

一般的なRPGと同じ感覚でレベルを上げると、敵だけが強くなります。

戦闘から通常の方法で逃げられず、命令も選び直しにくい作りです。

食料と金が人物ごとなので、管理画面を何度も開く手間もあります。

ダンジョンは自力で地図を作らなければ、同じ階を長く回りがちです。

保存電池の消耗も、現在遊ぶ時には大きな不安になります。

不便な点(UI/セーブ/ロード等)

命令一覧は2ページに分かれていますが、切り替え方が目立ちません。

食料分配や隊列変更などの重要な命令が2ページ目にあり、セレクトボタンを知らないと使えません。

道具を使う命令と、別の人物へ渡す命令も分かれています。

渡すつもりで使い、貴重品を消費する失敗が起こります。

装備変更は専用の装備命令ではなく、状態画面の中から行います。

初めて触ると、購入した武器を持っているだけで装備したと思いがちです。

戦闘中は1度決めた攻撃方向や呪文を戻しにくく、Bボタンを押すと行動自体が終わる場合があります。

逃げる命令もなく、強敵へ触れた後は最後まで戦う必要があります。

食料、所持金、経験値、装備は4人で共通ではありません。

誰が何を持つかを何度も確認し、手動で渡します。

セーブは便利なバッテリーバックアップですが、現在の中古品では電池切れが心配です。

保存へ成功した表示だけでは、電源を切った後に残るか判断できません。

購入直後に試験し、翌日も読み込めるか確かめる必要があります。

命令の場所と個人管理が、遊び始めの大きな壁です。

説明書や操作一覧を手元へ置けば、不便さの多くを減らせます。

理不尽ポイントと回避策(救済案)

最大の理不尽さは、レベルを上げても戦闘能力がほとんど伸びない点です。

最大HPは増えますが、強さや器用さはアンブロシアへ行かなければ変わりません。

敵はパーティーの高いレベルへ合わせて強くなり、毒や魔法を使う相手も増えます。

知らずにレベル10近くまで上げると、町を出た直後から苦戦します。

回避策は、レベル5前後で船を確保し、能力と装備を先に強化することです。

戦闘から逃げられない点も厳しく、地上の敵シンボルへ触れる前の判断が必要になります。

山や海岸を使って進路をずらし、強い色の敵を避けましょう。

戦闘中に人物が倒れると、復活費用だけでなく灰化の危険もあります。

回復を遅らせず、HPが半分へ近づいた時点で安全な町へ戻ります。

ダンジョンの落とし穴や罠も、地図なしでは何度も踏みがちです。

方眼紙や合法的に公開された攻略地図を使い、現在の向きを書いてください。

町の会話は重要な人物でも短く、2回話さなければ別の情報を出さない場合があります。

全員へ1回だけ話して終えず、気になる相手には続けて話しましょう。

レベルを抑え地上で戦闘を選ぶことが、理不尽さへの最大の救済です。

完全自力へこだわらず、成長方式と終盤の道具だけ先に知っておくのもよいでしょう。

現代目線で気になる点(人を選ぶ要素)

現代のRPGと比べると、目的地、依頼一覧、地図、戦闘予測がほとんどありません。

次に何をするかは、町で聞いた短い言葉と自分の記録から判断します。

フィールドには視界制限があり、世界地図を知らない初回は町を探すだけでも時間がかかります。

ダンジョンは1人称視点で、オートマップも現在地表示もありません。

4人分の食料と金を個別に管理する仕組みも、現在では手間に感じます。

戦闘は4人を1人ずつ動かすため、弱い敵が多い時でも時間がかかります。

敵を倒した人物だけが経験値を得るため、全員を均等に育てる作業も必要です。

犯罪や盗みを自由に試せる一方、操作を誤って住民と戦う場合もあります。

日本版の文章には冗談や当時の流行を感じる内容もあり、世界観へ集中しにくい人もいるでしょう。

PC原作のSF的な要素が抑えられ、一般的な剣と魔法の作品へ寄せられています。

原作と同じ物語や人物像を求める場合は、違いが気になります。

保存電池の寿命も、実機で遊ぶ現在ならではの問題です。

不便な管理と説明不足を楽しめるかが、現代での評価を分けます。

地図、操作表、攻略メモを用意すれば、自由な探索の良さを残しながら負担を減らせます。

ウルティマ 恐怖のエクソダスを遊ぶには?

2026年8月5日時点では、ファミコン版を現行機へ直接購入できる公式配信は確認しにくい状況です。

原作の英語PC版はEA appやGOGで公式販売されていますが、日本向けファミコン版とは別内容です。

国内版をそのまま遊ぶ場合は、中古カセットと対応本体が中心になります。

購入時は起動確認だけでなく、バッテリーセーブの保持確認が重要です。

カセット単体は安価ですが、操作や世界地図を知るために説明書や攻略資料も役立ちます。

現在の公式版と実機の違い、中古相場、接続環境を順番に見ていきましょう。

今遊べる環境(移植・配信・復刻の有無)

2026年8月5日時点では、国内ファミコン版の現行デジタル販売は確認しにくい状況です。

Nintendo Classicsのファミコン向け公開一覧でも、対象作品として案内されていません。

一方、原作のUltima III: Exodusは、EA appで英語PC版が公式販売されています。

GOGでもUltima 1+2+3として、初期3作品をまとめて購入できます。

これらは1983年のPC版を基にした商品で、ファミコン版ではありません。

キャラクターの絵、町の文章、日本独自の人物、道具、音楽が異なります。

ファミコン版で追加された日高のり子やハートのじしゃくも、原作PC版には登場しません。

操作もキーボード中心になり、命令の入力方法が変わります。

物語の基本と4人パーティーは共通していますが、攻略手順を完全に共有できるわけではありません。

国内版そのものを遊ぶなら、正規の中古カセットとファミコン本体を用意します。

後年のMSX2版も日本語ですが、表示や操作に違いがあります。

シリーズの次作としてファミコンで発売されたウルティマ 聖者への道も、別の物語とシステムです。

現行公式版は原作PC英語版と覚えてください。

ファミコン独自の内容を求める場合は、購入前に機種表記を必ず確認しましょう。

実機で遊ぶ場合に必要なもの(本体・接続)

実機で必要なのは、国内版カセット、対応するファミコン本体、コントローラー、映像と電源の環境です。

通常のプレイでは、1コントローラーだけを使います。

十字キー、A、B、スタート、セレクトがすべて必要なので、開始直後に各ボタンを試してください。

とくにセレクトボタンが反応しないと、命令や呪文の2ページ目を開けません。

初代ファミリーコンピュータは、RF接続が基本です。

現在のテレビにRF入力がない場合は、対応する変換環境が必要になります。

AV仕様ファミリーコンピュータなら、黄白赤の端子で接続しやすくなります。

テレビ側に端子がない場合は、適切なHDMI変換器などを用意してください。

本作は激しいアクションではありませんが、入力遅延が大きいと命令選択が重く感じられます。

互換機では、セーブの読み書き、表示のちらつき、音、ボタン反応に違いが出る場合があります。

本体の対応表と、同じ作品の動作例を確認しましょう。

電源アダプターは、本体へ合う正しい仕様の物を使います。

接続後は新しい人物を1人作り、城へ出て保存してください。

電源を切って数分後に読み込み、翌日にも残っていれば長期プレイへ進みます。

セレクトボタンと保存保持が、実機確認の重要項目です。

ダンジョン用の方眼紙や地図も、ゲーム機と一緒に準備すると快適です。

中古で買う時のチェック(状態・相場・注意点)

中古では、外装、ラベル、端子、起動、セーブ保持を確認します。

タイトル画面が表示されるだけでは、バッテリーバックアップが正常とは判断できません。

商品説明にセーブ確認済み、翌日確認済みなどの記載がある品を優先しましょう。

2026年8月5日に終了済み取引を見ると、カセット単体は150円前後から1100円前後の成約例が多く見られます。

送料込みのフリマや専門店では、600円から2500円前後になる場合があります。

箱と説明書付きは、800円前後から3000円前後の成約例があります。

外箱の傷みや説明書の有無によって、価格は大きく変わります。

タイトル関連商品の平均には、攻略本、音楽商品、続編とのセットも混ざります。

平均価格だけでカセットの価値を判断しないでください。

駿河屋などの販売例では、欠品状態を含め640円から3150円ほどの幅があります。

安いカセットへ電池交換費や送料を足すと、保存確認済み品と総額が近くなる場合もあります。

自分でカセットを開ける知識がない場合は、電池交換済みや保証付きの品が安心です。

端子へ強いさびがある物、外装が割れている物、動作未確認品は慎重に選びましょう。

遊ぶ目的なら保存確認済みカセット単体が、費用と安心の釣り合いを取りやすいでしょう。

相場は状態と出品数によって変動するため、購入当日にも直近の成約を見直してください。

快適に遊ぶコツ(セーブ手段・遅延対策など)

快適に遊ぶなら、最初に保存試験を済ませ、世界地図とダンジョン地図を用意します。

完全自力で進めたい場合も、方眼紙、鉛筆、消しゴムは準備してください。

ダンジョンへ入ったら、階層、向き、扉、階段、泉、印を1マスずつ記録します。

終了前には、次の目的、所持している印、石版、船の場所を短く書いておきましょう。

再開時に何をしていたか忘れず、同じ町を歩き直す時間を減らせます。

テレビは4対3表示へ設定し、文字やマップを横へ引き伸ばさない方が見やすくなります。

液晶テレビのゲームモードを使い、入力の遅れを抑えてください。

命令表と呪文表も手元へ置くと、セレクトボタンで開く2ページ目を探しやすくなります。

4人の役割は、前衛、罠解除、法力、魔術と紙へ書いておきましょう。

食料と金を分配する日を決め、町へ戻るたび確認する方法も便利です。

セーブは重要な品を取った後、アンブロシアへ入る前、ダンジョンへ入る前に行います。

ただし保存直後にすぐ電源を切らず、画面が通常状態へ戻ってから終了してください。

カセットや本体をプレイ中に動かさないことも大切です。

地図、目的メモ、保存試験の3つで、昔の不便さをかなり減らせます。

攻略情報は終盤の必須条件だけ確認し、町の探索は自分で行う遊び方もおすすめです。

ウルティマ 恐怖のエクソダスのQ&A

よく迷われるのは、最初の4人、レベルの上げ方、保存電池、ムーンゲート、最後の倒し方です。

一般的なRPGの感覚が通じない部分が多く、知らないまま進めると途中で立て直しにくくなります。

とくにレベルより能力値を優先することは、開始前に知っておきたい情報です。

ムーンゲートは世界観の中心的な仕掛けですが、すべてを使わなくてもクリアできます。

最終戦も、敵のHPを削る形ではありません。

ここでは、購入前や初回プレイで生じやすい5つの疑問へ答えます。

初心者向けのおすすめパーティーは?

初心者には、人のレンジャー、獣族の騎士、小人族のシスター、魔族の魔術師がおすすめです。

レンジャーは武器、防具、魔術、法力、罠解除を幅広く担当できます。

専門職ほど最高性能ではありませんが、序盤の不足を埋めやすい人物です。

騎士は強い武器と防具を扱い、中位までの法力も使えます。

獣族なら強さが99まで伸びるため、終盤の前衛として頼れます。

シスターはすべての法力呪文を使え、回復、蘇生、アンデッド対策を担当します。

小人族は法力が99まで伸びるため、シスターとの相性がよい種族です。

魔術師は攻撃魔法の主役で、魔族なら魔力と器用さを99まで伸ばせます。

魔族の強さは25までなので、近接戦闘をさせず後方へ置きます。

能力値の初期配分は、レンジャーと騎士へ強さと器用さを25ずつ振ります。

シスターは法力を25、残りを器用さなどへ配分します。

魔術師は魔力25と器用さ25が分かりやすい形です。

イージーモードの用意済み人物は、種族と職業が合わない場合があります。

通常モードで役割の異なる4人を作る方が安全です。

盗賊を入れたい場合はレンジャーと入れ替え、戦闘用の飛び道具を多めに持たせましょう。

レベルは上げるほど有利になりますか?

本作では、レベルを上げるほど無条件で有利になるわけではありません。

経験値を100ためてロード・ブリティッシュ王へ話すと、レベルを1上げられます。

レベルアップで最大HPは100ずつ増えます。

しかし、強さ、器用さ、魔力、法力は自動で増えません。

これらの能力は、アンブロシアの神殿へ金を寄付して上げます。

一方、地上へ現れる敵はパーティーの最高レベルへ応じて強くなります。

全員を早く上げると、攻撃力と命中は低いまま、毒や魔法を使う敵が増えます。

序盤は最高レベル3前後で装備と資金を整えましょう。

船を奪うために必要な段階へ来たら、レベル5前後まで上げます。

その後は海の渦からアンブロシアへ渡り、能力値を先に伸ばしてください。

前衛の強さと器用さ、魔術師の魔力、シスターの法力が優先です。

王の印を得るまでは、高いレベルへ進めない条件もあります。

終盤に必要なHPが足りない時だけ、能力と装備を整えた後でレベルを上げます。

レベルは敵の難度も上げると覚えることが大切です。

経験値がたまっても、すぐ王へ話しかけず、現在の装備と能力を確認しましょう。

セーブデータが残らない時はどうしますか?

最初に新しい人物を1人作り、短く進めてからゲーム内で保存します。

電源を切り、数分後と翌日にデータが残っているか確認してください。

保存直後だけ読み込めても、長時間置くと消える場合があります。

何度試しても消える場合は、カセット内部の電池が消耗している可能性があります。

端子の汚れで読み込みが不安定な場合もあるため、外側の端子を乾いた専用品で清掃します。

息を吹きかけると水分が残り、さびや接触不良につながるため避けてください。

電池交換にはカセットを開け、基板上の部品を扱う作業が必要です。

知識や道具がない場合は、自分で無理に交換せず、修理を扱う専門店へ相談します。

交換作業では、現在の保存データが失われる可能性もあります。

長く育てた人物が残っている場合は、作業前に扱いを確認してください。

購入前なら、セーブ確認済み、電池交換済み、保証ありの品を選ぶ方法が安全です。

起動確認済みという説明だけでは、保存機能まで試したとは限りません。

出品者へ質問できる場合は、電源を切った後にデータが残ったかを聞きましょう。

開始前の保存試験が最も重要です。

地図作りと4人の育成へ入る前に、カセットの状態を確定させてください。

ムーンゲートはクリアに必須ですか?

ムーンゲートは、遠い場所へ瞬時に移動できる便利な仕掛けです。

地上画面左上へ表示される2つの月の状態によって、出現場所と移動先が変わります。

同じ場所へ現れたゲートでも、月の組み合わせが違えば別の地点へ到着します。

デビルガードの町や月の洞窟は、ムーンゲートを使う代表的な目的地です。

ただし、これらの場所で得られる主なものは情報や宝箱です。

最終攻略に必要な4つの印、石版、銀の角笛をすでに知っている場合、必ず訪れなければならない場所ではありません。

そのため、最短クリアだけならムーンゲートの全経路を覚えなくても進めます。

一方で、完全自力で情報を集める場合は重要です。

町の住人から、終盤の品や世界の仕掛けに関する言葉を聞けます。

月の洞窟には多くの宝箱があり、地図を知っていれば資金集めにも使えます。

ゲートへ入る前には、現在の月の形をメモしてください。

帰り先が分からなくなる場合へ備え、食料、回復、カルーラなどの移動手段も用意します。

攻略情報を知るなら必須ではないものの、作品の探索を楽しむなら重要な仕掛けです。

初回は1度使い、月によって世界がつながる感覚を味わうとよいでしょう。

エクソダスとは直接戦わないのですか?

ファミコン版では、エクソダス本人を通常戦闘で攻撃する場面はありません。

エクソダス城へ入り、内部の祭壇を封じることが最終目的です。

城へ近づく前に、4人全員が王、火、力、蛇の印を持つ必要があります。

城前の大蛇は、蛇の印だけでは退きません。

銀の角笛を大蛇の近くで使い、入口を開きます。

城内には強い敵が現れ、通常武器の効きにくい相手もいます。

天の剣、魔術、法力を準備し、MPを温存しながら奥へ進んでください。

アンブロシアでは祈る命令を使い、愛、太陽、月、死の石版を集めます。

城の4つの祭壇へ、愛、太陽、月、死の順で置きます。

順番を間違えると正しく封印できないため、手元へ書いておくと安心です。

4枚を置くとエクソダスの活動が止まり、物語が結末へ進みます。

つまり最後の敵は、HPを削る怪物ではなく、世界へ仕掛けられた謎そのものです。

原作ではエクソダスの正体に機械的な要素がありますが、日本版では表現が大きく変更されています。

直接戦闘ではなく石版による封印が答えです。

最後まで戦闘用の準備は必要ですが、祭壇へ到着した後は順番が最重要になります。

ウルティマ 恐怖のエクソダスのまとめ

ウルティマ 恐怖のエクソダスは、4人の人物作成、自由な世界探索、戦術戦闘、3D迷路をまとめた本格RPGです。

難しさの原因は、レベルを上げても能力値が増えず、敵だけが強くなりやすいことにあります。

レベル5前後で船を得て、アンブロシアで能力を上げれば進行は安定します。

終盤は4つの印、銀の角笛、愛、太陽、月、死の石版を集めます。

現在遊ぶなら、保存確認済みの中古カセットと地図が重要です。

原作PC版の公式販売もありますが、国内ファミコン版の人物や音楽とは内容が異なります。

最後に、おすすめ度、最短ルート、次に遊ぶ作品をまとめます。

結論:おすすめ度と合う人

ウルティマ 恐怖のエクソダスのおすすめ度は、古いRPGの仕組みを解くことが好きな人なら5段階で4です。

最初から4人の種族、職業、能力を決められ、自分だけの役割分担を作れます。

町の会話、船、ムーンゲート、アンブロシア、ダンジョンが自由につながる世界も魅力です。

戦闘では4人を個別に動かし、前衛と後衛の位置を考えます。

一般的なコマンドRPGより、戦術と探索の割合が高い作品です。

知識を得るほど進行が速くなり、2回目にはレベルを抑えた攻略も試せます。

一方で、説明不足、個別の所持金、食料管理、逃走不可、手動地図という不便さがあります。

レベル上げが罠になるため、何も知らずに遊ぶと途中で苦しくなります。

保存電池の状態も、現在の中古品では必ず確認が必要です。

次の目的地を自分で探したい人、攻略メモを作る人、人物作成が好きな人には向いています。

物語を軽快に追いたい人や、レベル上げだけで強くなりたい人には合いません。

攻略情報を少し使い、自由な町歩きとパーティー作成を自分で楽しむ形がおすすめです。

不親切さを知識で攻略する面白さを味わえる人なら、今でも強く印象へ残ります。

ファミコンRPGが形を固める前の、異なる可能性を感じられる1本です。

最短で楽しむロードマップ(次にやること)

最初に保存確認済みのカセットを用意し、短いセーブ試験を行います。

通常モードで、人レンジャー、獣族騎士、小人族シスター、魔族魔術師を作ります。

城の近くで弱い敵を倒し、食料、飛び道具、前衛の防具を整えてください。

宝箱はレンジャーへ開けさせ、金を4人へ分配します。

最高レベルを3前後へ抑え、弱い敵から資金を集めましょう。

必要な経験値がたまったらレベル5前後まで上げ、海賊から船を奪います。

海の渦へ入り、アンブロシアで前衛の強さと器用さ、魔術師の魔力、シスターの法力を上げます。

地上へ戻ったら銀と黄金のつるはしを使い、天の剣と大地の鎧を入手します。

ダンジョンを回り、4人全員へ王、火、力、蛇の印を刻みます。

銀の角笛と、愛、太陽、月、死の石版を集めてください。

エクソダス城前で角笛を使い、城内は魔法と天の剣で進みます。

祭壇へ愛、太陽、月、死の順で石版を置けば、最終処理が始まります。

低レベル、アンブロシア、4つの印が、最短ルートの柱です。

町の全会話やムーンゲート探索は、通常ルートが安定した後に楽しみましょう。

次に遊ぶなら?同系統おすすめ作品

同じシリーズを続けるなら、ファミコンのウルティマ 聖者への道が第一候補です。

原作の第4作を基にし、悪を倒すだけでなく8つの徳を身につける旅へ変わります。

主人公1人を中心に仲間を集めるため、4人を最初から作る本作とは流れが異なります。

さらに後の世界を遊ぶなら、スーパーファミコンのウルティマVI 偽りの予言者があります。

町、戦闘、会話が同じ画面へまとまり、世界の連続性を感じやすい作品です。

キャラクター作成と3D迷路を重視するなら、ウィザードリィ 狂王の試練場も候補になります。

こちらは町と迷宮を往復し、6人パーティーで地下を攻略します。

広い地上と戦術戦闘を楽しみたいなら、原作PC版のUltima III: Exodusを比べるのもおすすめです。

EA appやGOGで英語版が公式販売され、原作の表示と文章を確認できます。

ファミコン版で削られた要素や、日本独自の変更も見つけられます。

自由な町歩きと厳しい管理が面白かった人は、そのままシリーズへ進みましょう。

人物作成と迷路が好きだった人は、別のコンピューターRPGへ進む形が合います。

物語の続きなら聖者への道、人物作成ならウィザードリィという選び方が分かりやすいでしょう。

まず本作をクリアし、次に原作PC版との違いを見る流れも楽しめます。


-ファミリーコンピューター, レトロゲーム紹介
-, , ,