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まじかる☆タルるートくん FANTASTIC WORLD!!徹底攻略ガイド

まじかる☆タルるートくん FANTASTIC WORLD!!





まじかる☆タルるートくん FANTASTIC WORLD!!徹底攻略ガイド



まじかる☆タルるートくん FANTASTIC WORLD!!とは?【レトロゲームプロフィール】

まじかる☆タルるートくん FANTASTIC WORLD!!は、タルるートを操作して全8話を進んでいく横スクロールアクションです。

攻撃の主役は、びよーんと伸びるおなじみのベロ。

敵を倒すだけでなく、ステージに並んだたこやきを回収するときにも使います。

集めたたこやきはミモラのSHOPでアイテムと交換でき、残機を増やしたり、ミス後に復活したり、隠れた足場を見つけたり、セーブしたりと使い道はかなり多めです。

さらに各話で魔法を1つずつ覚えていき、最終的には7種類の魔法を使えるようになります。

かわいい見た目とは裏腹に、敵や弾へ触れたり穴へ落ちたりすると基本的に1ミスなので、アクション部分はなかなか手強いです。

ただし難所を力技で突破するしかないゲームではありません。

魔法やSHOPアイテムがかなり強く、「ここ無理そうだな」と感じた場所ほど救済手段が役立ちます。

海、雪、夜道、屋敷などステージの雰囲気もよく変わり、本丸やミモラをはじめ原作キャラクターのイベントも豊富です。

今遊ぶなら中古のファミコンカセットに加え、本作が収録されたジャンプ版ニンテンドークラシックミニを中古で探す方法もあります。

最初はベロ攻撃、たこやき、ミモラのSHOP、セーブアイテムの4つだけ覚えれば十分です。

難しい場所でアイテムを抱えたままゲームオーバーになるくらいなら、遠慮なく使ってしまいましょう。

発売日 1991年3月21日
対応機種 ファミリーコンピュータ
ジャンル 横スクロールアクション
プレイ人数 1人
開発 トーセ、D&D
発売 バンダイ
特徴 全8話、ベロ攻撃、たこやき収集、全7種類の魔法、ミモラのSHOP、スクラッチ、アイテム消費式セーブ
シリーズ まじかる☆タルるートくんシリーズ
関連作 まじかる☆タルるートくん2 まほうだいぼうけんまじかる☆タルるートくん MAGIC ADVENTURE

まじかる☆タルるートくん FANTASTIC WORLD!!の紹介(概要・ストーリーなど)

まじかる☆タルるートくん FANTASTIC WORLD!!は、ステージマップを歩きながらアクションエリアやイベントを選び、話を進めていくゲームです。

全8話の舞台は海、雪山、夜の街、屋敷など変化が大きく、原作でおなじみのキャラクターも次々に顔を出します。

見た目だけなら小さな子でも気軽に遊べそうですが、実際に始めると敵の接触や穴への落下で容赦なく1ミス。

「キャラゲーだから簡単かな」と油断すると、わりと早い段階で返り討ちに遭います

その代わり魔法やSHOPアイテムがしっかり救済として機能しており、苦手な場所だけ難度を下げながら進める作りになっています。

発売年・対応ハード・ジャンル

まじかる☆タルるートくん FANTASTIC WORLD!!は1991年3月21日にバンダイから発売されました。

対応機種はファミリーコンピュータで、1人専用の横スクロールアクションです。

ステージを一直線に進むだけではなく、まずマップを歩き、そこから各アクションエリアやイベントへ入っていく構成になっています。

開発にはトーセとD&Dが関わったとされています。

原作キャラクターを動かせるだけで終わらず、アクションゲームとしてちゃんと遊べるのがうれしいところです。

発売時期はすでにスーパーファミコン登場後ですが、ファミコン後期らしくキャラクターの動きや背景もかなり細かく作られています。

原作は江川達也による漫画で、テレビアニメも放送されていた時期に発売されました。

ゲーム内にはタルるート、本丸、ミモラ、伊代菜、じゃば夫、原子、伊知川などが登場します。

その後、ファミコンではまじかる☆タルるートくん2 まほうだいぼうけんも発売されました。

初代はたこやきを集めてSHOPへ持ち込み、魔法やアイテムを使いながら進む仕組みが濃く、続編とはまた違った手触りがあります。

ストーリー/目的(ネタバレなし)

プレイヤーが操作するのは魔法使いのタルるートです。

1本の壮大な物語を最初から最後まで追うのではなく、全8話に分かれた騒動へ次々と巻き込まれていく形になっています。

本丸や伊代菜、ミモラ、じゃば夫、原子など、原作の仲間たちも各話のイベントへ登場します。

各話のマップを歩き、必要なアクションエリアやイベントを終えると次の話へ進むという流れです。

話によっては最後にボスが待っていますが、毎回必ずボス戦があるわけではありません。

海で遊んだり、鬼ごっこをしたり、雪山へ向かったりと、原作らしい日常のドタバタがゲームの題材になっています。

後半になるほどアクションエリアの仕掛けは難しくなり、それまでに集めた魔法やSHOPアイテムのありがたさも増していきます。

最終話では、これまで遊んできたステージを思わせる課題も登場します。

魔王を倒して世界を救うような王道の冒険ではなく、タルるートたちの日常を8本のゲームエピソードへ仕立てたような内容です。

原作を知らなくても目的は理解できますが、キャラクター同士の関係を知っていればイベントはさらに楽しめます。

ゲームシステムの要点(何が面白い?)

タルるートの基本攻撃はベロです。

Bボタンで左右へ伸ばせるほか、場面によっては十字ボタンと組み合わせて上下方向へ使うこともあります。

ベロは敵を倒す武器であると同時に、たこやきを回収するための道具でもあります。

ここが普通の横スクロールアクションとは少し違うところです。

たこやきはSHOPの通貨なのに、配置によってはそのまま足場にもなるため、全部食べれば得とは限りません。

穴の上に並んでいるたこやきを勢いで全部取ってしまい、「あれ、帰れない」となることもあります。

アクションエリアを抜けるとミモラのSHOPへ入り、集めたたこやきでさまざまなアイテムを購入できます。

残機を増やす物、復活用、隠れた足場を見せる物、セーブ用など、攻略へ直結する品が多めです。

さらに各話では新しい魔法も手に入ります。

たこやきを引き寄せる、弾を防ぐ、炎を消す、敵を止めるなど役割がかなり違うので、難所そのものを別の方法で抜けられるようになります。

難易度・クリア時間の目安

難易度は見た目から想像するより高めです。

一般的なライフゲージはなく、敵や弾に触れると基本的にその場で1ミスになります。

穴へ落ちたり、制限時間を使い切ったりした場合も同じです。

後半になるほど、見てから反応するより敵や足場の配置を覚えて進む方が楽になってきます。

とはいえ、ひとつひとつのアクションエリアは極端に長いわけではありません。

何度か失敗すると「あそこから敵が出る」「次の足場は少し待つ」といったパターンも見えてきます。

さらに復活できるイキフキカエルや、隠れたたこやきを見えるようにするみエッチんなど、強力な救済アイテムも用意されています。

そのため、何も使わず挑むかSHOPをしっかり利用するかで体感難度はかなり変わります。

全8話なので、話数だけなら超長編ではありません。

初見ではやり直しが増えるぶん時間もかかりますが、配置と魔法の使いどころを覚えた2周目はかなりスムーズに進められます。

まじかる☆タルるートくん FANTASTIC WORLD!!が刺さる人/刺さらない人

まじかる☆タルるートくん FANTASTIC WORLD!!と相性がいいのは、ファミコン後期の横スクロールアクションが好きな人です。

かわいいキャラクターを動かしながら、それなりに歯ごたえのあるステージへ挑みたい人にも向いています。

原作を知っていれば、イベントやキャラクターの登場そのものも楽しめるでしょう。

苦手な場所を魔法やアイテムで楽にする工夫が好きな人には特に遊びやすいゲームです。

反対に、敵へ1回触れただけで残機が減るタイプのゲームが苦手なら少しつらいかもしれません。

中間地点がないエリアもあり、終盤で落ちても最初からやり直すことがあります。

セーブにも専用アイテムを使うため、現代のゲームほど気軽には記録できません。

ただ、昔のキャラゲーによくある「難しいのに助けが何もない」という作りではなく、SHOPにはちゃんと救済策があります。

原作ファンだけでなく、普通にアクションゲームとして遊んでも意外としっかり楽しめる1本です。

まじかる☆タルるートくん FANTASTIC WORLD!!の遊び方

基本はステージマップを歩き、番号が付いたアクションエリアへ入ってゴールを目指します。

エリア内ではAボタンでジャンプ、Bボタンでベロ攻撃です。

道中のたこやきを集めれば、クリア後にSHOPで便利なアイテムへ交換できます。

たこやきは全部取るのではなく、足場として必要な分を残すという判断も出てきます。

魔法はSELECTから選び、対応する消耗品を使って発動します。

難しいアクションエリアへ入る前は、残機や復活アイテムの数も確認しておきましょう。

基本操作・画面の見方

十字ボタンの左右でタルるートを移動します。

Aボタンはジャンプとメニュー決定、Bボタンはベロ攻撃です。

敵を倒す時も、たこやきを回収する時もベロを使うので、Bボタンはかなり頻繁に押すことになります。

STARTボタンはゲーム開始や一時停止に使います。

SELECTボタンは魔法を選ぶための入口で、使える魔法が増える後半ほど重要になります。

SELECTを押すと画面上部へ魔法が並び、十字ボタンで選んでAを押すと使用準備へ入ります。

アクション中は残り時間も忘れず見てください。

慎重に進みすぎると、敵を全部倒せても最後に時間切れということがあります。

また、たこやきはベロで取るまでその場に残り、配置によっては足場として利用できます。

穴の上にたこやきが並んでいる時は、食べる前に「これを消して本当に渡れるか」を少し考えた方が安全です。

最初は攻撃よりも、ジャンプの着地点とベロが届く距離を体で覚えると楽になります。

基本ループ(何を繰り返すゲーム?)

1つの話が始まったら、まずステージマップを歩きます。

番号付きの場所へ入ると横スクロールアクションが始まり、最後にあるゴールたこやきを取ればクリアです。

エリアを抜けた後はミモラのSHOPへ寄り、集めたたこやきをアイテムへ交換できます。

ステージで集めたたこやきを、次の難所を越えるための準備へ回すのが基本の流れです。

マップにはアクションエリアだけでなく、キャラクターイベントやプレゼント箱などもあります。

各話には新しい魔法を入手できる場所もあり、進めるほど攻略手段が増えていきます。

ボスがいる話では必要なエリアを終えてボスを倒し、ボスのいない話では別の目標をこなして次へ進みます。

難しい場所へ入る前には、SHOPで復活や補助アイテムを補充します。

失敗したら「次はあの敵を先に倒す」と1つだけ覚えて再挑戦。

このアクション、買い物、魔法収集の繰り返しで全8話を進めていきます。

序盤の進め方(最初にやることチェック)

序盤は、まずベロがどこまで伸びるのかとジャンプの着地点を覚えましょう。

敵へ近づきすぎてからBを押すと、ベロが当たる前にタルるート自身がぶつかってミスしやすくなります。

少し離れた位置から先に攻撃した方が安全です。

敵が見えたら一度止まり、倒してから先へ進むだけでも序盤の事故はかなり減ります。

たこやきも、目に入った物を全部食べなくて大丈夫です。

穴の上に並んでいる物は足場になる場合があるため、先の地形を見てから回収します。

エリアを終えたらミモラのSHOPを確認してください。

序盤なら残機を増やす物、復活できる物、そのエリアの助言を聞ける玉みえなどが使いやすいです。

セーブ用のあたまたーぼくんは最初から3個持っていますが、短い区間ごとに全部使うより話の節目で残す方が安心です。

魔法入手エリアにも寄っておきましょう。

今すぐ使わなくても、後半の難所で「取っておいてよかった」となる魔法が増えていきます。

初心者がつまずくポイントと対処

一番ありがちなのは、画面の先を見ず勢いよく走り、出てきた敵へそのままぶつかることです。

本作はライフゲージで何発か耐えるゲームではないので、1回の接触がそのまま残機減少につながります。

画面が切り替わった直後も、いきなり前へ出ず敵の動きを一度見てみましょう。

難しい場所ほど反射神経で抜けるより、敵が出る順番を覚える方が安定します。

もう1つよくあるのが、アイテムを最後まで取っておこうとして結局使わないことです。

イキフキカエルやみエッチんは、難しい場所の失敗回数をかなり減らしてくれます。

持ったままゲームオーバーになるくらいなら、苦手な場所で使った方が得です。

ただし簡単な区間で全部使い切るのも困るので、SHOPの品ぞろえを見ながら補充してください。

一度アクションエリアへ入ると、クリアするまでマップへ戻れない場合があります。

入る前に残機、復活アイテム、使う予定の魔法を確認しておくと安心です。

まじかる☆タルるートくん FANTASTIC WORLD!!の攻略法

攻略では、目に入った敵を全部倒すより「安全に通れる形」を作る方が大切です。

ベロが届きにくい敵や弾が多い場所なら、集めた魔法を使ってしまった方が楽に抜けられます。

たこやきはSHOPで必要になるので、簡単なエリアではなるべく多く回収しておきたいところです。

難所で無理に稼ぐのではなく、簡単な場所で準備してから挑むと残機も減りにくくなります。

終盤まで考えるなら、セーブ用と復活用のアイテムを少しずつ残しながら進めてください。

序盤攻略:最優先で買うアイテムと魔法

序盤で大事なのは、1回失敗してもすぐ再挑戦できる余裕を作ることです。

ミモラのSHOPでは残機を増やせるタルるート、復活用のイキフキカエル、セーブ用のあたまたーぼくんなどを購入できます。

アクションに自信がないなら、まずイキフキカエルを持っておくとかなり安心です。

ミス相当のダメージを受けても復活できるため、初めて見る仕掛けへ少し強引に入っていけます。

玉みえも安価で、そのエリアの注意点を教えてくれるので道を覚えるまでは便利です。

魔法は第1話から順に増えていきます。

序盤で手に入る引力んは、周囲のたこやきを引き寄せる便利な魔法です。

ただし穴の上で足場として残したいたこやきまで吸い寄せることがあるため、どこでも使えばいいわけではありません。

斥力んのような防御系の魔法は弾の多い区間で頼りになります。

魔法入手エリアはなるべく飛ばさず回り、後半へ向けて選択肢を増やしておきましょう。

中盤攻略:たこやき稼ぎと魔法の使い分け

中盤になると救済アイテムの使用回数も増え、たこやき不足を感じる場面が出てきます。

難しい場所で無理に集める必要はありませんが、安全なエリアでは取れる物をきちんと回収しておきましょう。

大量に増える特殊なたこやきや、1UPにつながる物が隠れている場所もあります。

危険を冒して1個取るより、安全に取れるたこやきをまとめて拾う方が効率的です。

魔法も場所によって使い分けます。

炎が邪魔なら雨雲太郎。

ベロでは処理しにくい敵ならきくんだぁやかぜかぜうちわくん。

足場が見えない場所ではみエッチんが役立ちます。

ただし、みエッチんで新しい足場を出したせいで敵が穴へ落ちなくなるなど、思わぬ変化が起きる場所もあります。

毎回同じ補助を使うのではなく、まず1回遊んで「何が難しかったのか」を見てから対策を選ぶ方が無駄がありません。

終盤攻略:第8話のプレゼント探しと詰み回避

第8話では複数のプレゼント箱を調べ、本物のプレゼントを探します。

外れの箱へ入ると、それまでに登場したアクションエリアをもう一度攻略する形になります。

この時点では7種類の魔法がそろっているので、以前とまったく同じ方法で苦労する必要はありません。

前に苦戦した場所ほど、今持っている魔法で楽に抜けられないか試すのが終盤らしい攻略です。

みエッチんで足場を増やしたり、斥力んで弾を防いだりすれば、かなり短く抜けられることがあります。

そして重要なのがエンディングへ進む順番です。

本物のプレゼントを取る前に目的の家へ行くと、その後のイベントが正常に進まなくなるとされる挙動があります。

第8話へ入ったら、まずプレゼント箱を調べて本物を確保してください。

本物を入手したことを確認してから家へ向かう方が安全です。

最終話へ入る前には別のセーブを残し、すぐ上書きしないようにするとさらに安心できます。

ボス別の安定戦術(一撃死を減らすコツ)

ボス戦では、いきなり攻撃へ飛び込むより最初に相手の動きを1周期見る方が安全です。

タルるートはボスへ触れても1ミスになりやすいため、焦ってベロを連打するとそのまま接触事故になります。

攻撃できる瞬間だけ前へ出て、1発入れたら安全な位置へ戻るくらいで構いません。

ジャンプして顔へベロを当てる相手なら、攻撃後に着地場所を決めておきます。

ガードする相手へは、守っている最中に無理に近づかず、攻撃モーションへ移った隙を狙ってください。

飛び道具を使うボスなら、最初に弾を避ける場所を探します。

アクションエリア開始前に使える通常アイテムの中には、ボス戦では使えない物もあります。

そのためボス直前だけ救済アイテムへ頼るより、残機を少し多めに持っておく方が確実です。

1回目は回避だけを見る、2回目は攻撃できる隙を探す。

そうやって少しずつ覚えれば、ボス自体は極端に硬くないので安全な攻撃の積み重ねで倒せます。

セーブ・残機・アイテム切れの防止

本作のセーブには、あたまたーぼくんが必要です。

最初から3個持っていますが、記録するたびに1個ずつ減っていきます。

なくなった場合は、たこやきを集めてミモラのSHOPなどで補充しなければなりません。

毎エリアで細かく保存するより、各話の区切りで使う方が不足しにくくなります。

またアクションエリアやボスへ入ってしまうと、クリアするまでマップへ戻れないことがあります。

難しそうな場所へ入る前に記録しておくのが安全です。

残機が少ないなら、そのまま突っ込むよりSHOPや1UPで少し立て直しましょう。

イキフキカエルも非常に便利ですが、使った状態でミスすると当然減っていきます。

みエッチんなどもSHOPの品ぞろえ次第ではすぐ買い戻せない場合があります。

セーブ、残機、復活アイテムの3つを同時にほぼ0へしないことが、長く進めるうえで大切です。

まじかる☆タルるートくん FANTASTIC WORLD!!の裏技・小ネタ

まじかる☆タルるートくん FANTASTIC WORLD!!には、攻略を直接楽にする物だけでなく、普通に進めていると見逃しやすい隠し演出やスクラッチ限定のアイテムもあります。

また、たこやきは通貨でありながら足場でもあるため、あえて取らないことが攻略になる場面もあります。

知っているだけで余計なミスを減らせる小ネタが意外と多いゲームです。

最終話には進行順を間違えると困る場面もあるので、遊び要素と注意点をまとめて覚えておくと安心です。

第2話冒頭で見られる隠し演出

有名な小ネタのひとつが、第2話の開始直後にあります。

キャラクターたちの会話画面になったら、ボタンを押さずそのまま待ってみてください。

およそ1分ほど経つと、通常進行では出てこない特別な一枚絵へ切り替わります。

急いで会話を飛ばすと絶対に見られない、放置することで出る隠し演出です。

攻略上のボーナスはなく、見なくてもクリアにはまったく影響しません。

そのため初回プレイで普通に進めてしまっても問題ありません。

エンディングを見たあと、小ネタ回収として改めて第2話へ行くのもありです。

こういう「何もしないこと」が条件になっている仕掛けは、攻略だけ追っているとまず気付きません。

原作付きゲームらしい遊び心を感じられる場面なので、第2話へ入ったら一度コントローラーを置いてみるのも面白いでしょう。

たこやき稼ぎとミモラのSHOP活用

たこやきはアクションエリアの各所に配置され、Bボタンのベロを使って回収します。

普通のたこやきだけでなく、一度に多く増える物や1UPにつながる特殊な物もあります。

エリアを終えた後は、集めた数に応じてミモラのSHOPでアイテムを買えます。

簡単なステージでは、危なくない範囲でしっかり回収してSHOP用の資金を作るのがおすすめです。

復活用のイキフキカエルは40個、セーブ用のあたまたーぼくんは70個など、便利な物ほどそれなりに値が張ります。

魔法を使うためのまじかるばっくんも消耗品なので、後半になるとたこやきの出費は思った以上に増えます。

SHOPで買い物をするとスクラッチカードをもらえることがあり、同じ絵柄をそろえるとアイテムが手に入ります。

スクラッチ限定の物もあるため、カードを持っているなら忘れず使っておきたいところです。

ただし、たこやきは足場になることもあります。

穴の上に並んでいる物まで稼ぎ目的で全部食べると自分で道を消すことがあるので、安全な配置から集めましょう。

第8話のプレゼント箱とエンディング条件

第8話では、複数のプレゼント箱から本物を探すことになります。

外れの箱へ入ると、それまでに攻略したアクションエリアへつながります。

配置はプレイ状況によって一定ではないため、「必ずこの箱が正解」と場所だけ暗記する攻略には向きません。

外れを引いたら、7種類の魔法を使って以前より短く抜けるのが楽です。

炎が多い場所なら雨雲太郎、弾が多いなら斥力んと、昔苦戦した場所へ今の能力を持ち込めます。

本物のプレゼントを見つけると、その後のイベントへ進む準備が整います。

注意したいのは家へ向かう順番です。

本物のプレゼントを入手する前に目的の家へ行くと、その後条件を満たしてもエンディングが発生しなくなるとされる挙動があります。

第8話へ入ったら、先にプレゼント探しを済ませてください。

本物を入手したことを確認してから目的地へ向かえば、通常の流れでエンディングへ進めます。

バグ技の注意点(データ破損・再現性)

第8話で進行が止まるとされる挙動は、面白半分でわざわざ試す必要はありません。

本物のプレゼントを持たずに目的の家へ行ったあと、改めて条件を満たしても終了イベントが起きなくなるとされています。

最終話へ入る前には、別のセーブを1つ残しておくのがおすすめです。

ファミコン版にはセーブ機能がありますが、記録するにはあたまたーぼくんを消費します。

第8話へ入るまでに最低1個は確保しておきましょう。

アクション中の特殊な当たり判定やアイテム同士の妙な組み合わせを、無理に攻略へ組み込む必要もありません。

通常の魔法とSHOPアイテムだけで最後まで進めます。

今中古カセットで遊ぶ場合は、ゲーム内部のバグよりバックアップ電池の経年劣化も気にしたいところです。

長時間遊ぶ前に一度セーブして電源を切り、本当に続きから始められるか確認してください。

裏技より先に正常なセーブ環境を作る方が、最後まで遊ぶうえではずっと重要です。

まじかる☆タルるートくん FANTASTIC WORLD!!の良い点

まじかる☆タルるートくん FANTASTIC WORLD!!の良さは、人気キャラクターを借りただけのゲームで終わっていないところです。

ベロ攻撃、たこやき、魔法、ミモラのSHOPがそれぞれつながっており、ちゃんと本作ならではのアクションになっています。

8話を通して景色や仕掛けがかなり変わるので、同じようなステージを延々繰り返す感じもありません。

難しさはありますが、救済アイテムが豊富で、自分の腕前に合わせて難度を下げられる点もよくできています。

ゲーム性の良さ(テンポ/中毒性/設計)

基本操作だけ見れば、走る、跳ぶ、ベロで攻撃するという分かりやすいゲームです。

そこへたこやきと魔法を足したことで、普通の横スクロールアクションとは少し違う考え方が生まれています。

目の前にあるたこやきを食べるか、足場として残すか。

そんな小さな判断が意外と重要です。

操作は単純なのに、難所の抜け方はいくつか用意されているのが面白いところです。

敵はベロで倒してもいいですし、魔法で弾を防いだり、遠距離から処理したりしても構いません。

足場が見えない場所では、みエッチんで隠れたたこやきを出してルートを楽にすることもあります。

失敗しても「あの敵は先に倒せばいい」と少しずつ学べるので、再挑戦するたび進める距離が伸びていきます。

1つのアクションエリアも長すぎず、「もう1回だけ」がやりやすい長さです。

ステージの後にSHOPで次の準備を考える時間が入るので、ずっと緊張しっぱなしにならない点も遊びやすさにつながっています。

演出・音楽・グラフィックの魅力

タルるートの表情やベロの動きは大きく描かれ、ファミコンでもキャラクターらしさがよく伝わります。

敵を倒した時の演出にも小さな遊びがあり、原作のコミカルな雰囲気を壊していません。

背景も地上、水中、雪、夜、屋敷と次々に変わり、同じ色の地面をずっと走るような単調さはありません。

キャラクターゲームとして見た時の「それっぽさ」がしっかりあるのは大きな長所です。

イベントでは本丸やミモラなどが大きな一枚絵で登場し、話が切り替わったことも分かりやすくなっています。

音楽も舞台ごとに変化し、明るいアクション曲だけでなく、水中や夜の場面では少し落ち着いた曲も流れます。

とくに夜のステージ曲は、後年も印象に残る曲として語られることがあります。

ファミコン後期の作品らしく、キャラクター再現と画面の見やすさがうまくまとまっています。

原作を知らない人でも、明るく少し不思議なアクションゲームとして楽しめるでしょう。

やり込み要素(収集・周回・高難度)

まず8話を最後までクリアするだけでも十分遊べますが、慣れてくると別の目標も作れます。

全7種類の魔法をきちんと集めたり、隠れたたこやきや1UPを探したりするのもそのひとつです。

初回は救済アイテムで抜けた場所を、次は自力で突破してみるだけでも立派なやり込みになります。

イキフキカエルやみエッチんへ頼っていた場所を、2周目では使わず進めるか試すと一気に難しくなります。

たこやきをどこまで集めるか意識すれば、少しスコアアタック寄りの遊び方も可能です。

各エリアには隠れた1UPなどもあり、場所を覚えるほど残機を増やしながら進めるようになります。

第8話では過去のアクションエリアが再登場するので、それまで覚えた攻略がそのまま腕試しになります。

一度エンディングを見たあと、ノーミスや少ないアイテム使用で遊び直す余地もあります。

収集物を100%埋めるタイプではありませんが、自分で条件を厳しくするほど長く付き合えるゲームです。

まじかる☆タルるートくん FANTASTIC WORLD!!の悪い点

弱点は、かわいい見た目から想像する難しさと実際の難度にかなり差があることです。

敵へ1回触れただけでもミスになり、滑る床や細い足場では細かなジャンプ操作も要求されます。

アクションが苦手だと、残機だけでなく救済アイテムまで一緒に減っていくのがつらいところです。

セーブにも専用アイテムを消費するため、今のゲームのように何度でも気軽に保存することはできません。

ただし仕組みを理解すれば、魔法とSHOPでかなり負担を減らせます。

不便な点(UI/セーブ/ロード等)

一番気になりやすいのはセーブの扱いです。

マップ画面から記録できますが、そのたびにあたまたーぼくんを1個消費します。

開始時は3個あるものの、何度も保存していればすぐなくなります。

「念のため今もセーブ」が気軽にできないので、初見では使いどころを少し考えなければなりません。

アクションエリアへ入った後に、途中でマップへ戻ってセーブし直すこともできません。

準備不足のまま難しいコースへ入ると、クリアするか残機を減らすまで抜けられないことがあります。

魔法を使うにもまじかるばっくんが必要で、便利なシステムほど消耗品が絡みます。

SHOPの品ぞろえも場面によって変わるため、欲しい物をいつでも買い直せるとは限りません。

現代目線だとやや面倒ですが、この在庫管理も難易度の一部です。

「今使うか」だけでなく、「次に補充できるか」まで考えるとアイテム切れを減らせます。

理不尽ポイントと回避策(救済案)

敵へ触れた瞬間にミスになるため、画面端から出てきた敵とぶつかっただけでもかなり痛いです。

動く足場や滑る床では、ジャンプ入力が少しずれるだけで穴へ落ちることもあります。

「ここ初見ではきついな」と思った場所ほど、救済アイテムで難度を下げるのがおすすめです。

みエッチんを使えば隠れたたこやきが現れ、穴の上に新しい足場ができる場所があります。

弾が多いなら斥力ん、炎が並ぶなら雨雲太郎、ベロで倒しにくい敵なら攻撃魔法を試します。

1回失敗して原因が分かったら、次の挑戦でそれに合う手段を持ち込めばいいわけです。

隠れた1UPの場所を覚えると、多少失敗しても残機が戻るステージもあります。

難所をノーアイテムで抜けることにこだわらなくて大丈夫です。

ゲーム側がわざわざ用意してくれた救済を使えば、理不尽に感じる場所もかなり遊びやすくなります。

現代目線で気になる点(人を選ぶ要素)

今のアクションゲームに慣れていると、中間地点が少ないことを一番厳しく感じるかもしれません。

エリア終盤の難しい足場で落ちても、基本的にはそのアクションエリアの最初からやり直します。

少し進むたびに保存して続きを遊ぶような作りではありません

セーブ回数そのものにもアイテム制限があります。

ステージによっては、どの魔法や救済アイテムが有効なのか一度失敗しないと分かりにくい場所もあります。

原作を知らなければ、イベントで急に出てくるキャラクター同士の関係も少し分かりづらいでしょう。

その一方、操作はAとBが中心で複雑なボタン入力はありません。

ロード時間もなく、ミスしてもすぐアクションへ戻れます。

チェックポイントだらけの現代ゲームより、短めの1コースを覚えて通しで突破する遊びが好きなら、今でも十分楽しめます。

まじかる☆タルるートくん FANTASTIC WORLD!!を遊ぶには?

ファミコン版そのものを遊ぶ方法は、中古カセットだけではありません。

2018年には本作を収録したジャンプ版ニンテンドークラシックミニが任天堂から発売されました。

どちらも現在は新品で普通に買うというより、中古から探す形になります。

2026年8月26日時点でNintendo Switch OnlineのNintendo Classics収録作品としては確認できません。

カセットのみ、箱説付き、ジャンプ版ミニ本体では価格条件がかなり違うので、購入直前に比較して選ぶのがおすすめです。

今遊べる環境(移植・配信・復刻の有無)

ファミコン版を公式に復刻した環境として、2018年発売のニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ 週刊少年ジャンプ創刊50周年記念バージョンがあります。

この本体にはまじかる☆タルるートくん FANTASTIC WORLD!!を含むジャンプ関連タイトルが収録されています。

ファミコン本体やカセットを用意せず、HDMI接続で遊べる公式復刻版なのが便利です。

ただし任天堂公式ではすでに生産終了と案内されています。

2026年8月26日時点では、新品を通常販売から買うより中古本体を探す形になります。

Nintendo Switch OnlineのNintendo Classicsで本作が配信されている状況は確認できません。

そのためSwitchだけ持っていればすぐ遊べるタイトルではありません。

ファミコン本体がすでにあるなら中古カセット、HDMI接続の手軽さを優先するならジャンプ版ミニ本体という選び方が分かりやすいです。

ほかの機種にもタルるートのゲームはありますが、内容は別作品です。

この記事の攻略をそのまま使うなら、1991年のファミコン版か、その公式収録版を選んでください。

実機で遊ぶ場合に必要なもの(本体・接続)

ファミコン実機で遊ぶなら、本体、コントローラー、電源、映像を映す環境、中古カセットが必要です。

初代ファミコンはRF接続が基本なので、現在のテレビではそのまま接続できないことがあります。

カセットを買う前に、自宅のテレビへファミコンを映せるか確認しておく方が安心です。

AV出力へ対応したニューファミコンなどを使う方法もあります。

本作ではジャンプやベロ攻撃のタイミングが重要なので、映像変換機器を使う場合は入力遅延にも少し注意してください。

テレビにゲームモードがあるなら、オンにすると操作しやすくなる場合があります。

中古カセットではセーブ用のバックアップ電池も確認したいところです。

ゲーム内ではアイテムを消費して記録しますが、カセット側の保存機能が生きていなければ意味がありません。

購入したら序盤で一度セーブし、電源を切ってから続きが読み込めるか試してください。

特別な周辺機器は不要なので、正常に保存できるカセットと遅延の少ない画面環境があれば十分です。

中古で買う時のチェック(状態・相場・注意点)

中古で探すなら、まず動作確認とセーブ確認を見ます。

カセット単体は比較的見つけやすいですが、箱や説明書が付くと条件はかなり変わります。

とにかく遊びたいなら、セーブまで確認されているカセットを優先した方が安心です。

2026年8月26日時点でも中古流通はありますが、カセットのみ、箱説欠け、完品では価格差があります。

相場は在庫や状態で動くため、固定金額へ決め打ちするより購入直前に比較した方が確実です。

中古ショップだけでなく、フリマやオークションの売却済み商品も見ると判断しやすくなります。

ラベルの傷や端子の汚れも確認しておきましょう。

説明書付きなら魔法やSHOPアイテムの効果を確認しやすいため、初プレイでは実用品としても便利です。

ジャンプ版ニンテンドークラシックミニを買うなら、本体だけでなくHDMIケーブルやUSB給電に必要な物が付いているかも確認します。

結局のところ、「買ってすぐ遊べる状態か」を基準に選ぶのが一番失敗しにくいです。

快適に遊ぶコツ(セーブ手段・遅延対策など)

少しでも快適に遊びたいなら、まずセーブアイテムを勢いで使い切らないようにします。

各話を終えた直後や、難しい話へ入る前など、自分なりの記録タイミングを決めておくと迷いません。

あたまたーぼくんを最低1個は残すくらいでも安心感がかなり違います。

アクションでは画面端へ勢いよく走り込まず、敵が出てくる位置を確認しながら進みます。

現代テレビならゲームモードを有効にし、映像処理による入力遅延を減らすとジャンプが合わせやすくなります。

ジャンプ版ニンテンドークラシックミニならHDMIで接続できるため、初代ファミコンより設置はかなり簡単です。

難しいエリアは、「4話の滑る場所ではみエッチん」のように使った魔法やアイテムを1行だけメモしておくのも役立ちます。

数日後に再開しても、同じ失敗を最初から繰り返さずに済みます。

アクションが苦手なら、ノーアイテム攻略へこだわる必要はありません。

このゲームは、魔法を使って少しズルをするところまで含めて楽しむくらいがちょうどいいです。

まじかる☆タルるートくん FANTASTIC WORLD!!のQ&A

まじかる☆タルるートくん FANTASTIC WORLD!!は操作自体は分かりやすいものの、魔法、たこやき、SHOP、消費式セーブなど独自の仕組みがあります。

初めてだと、1ミスの条件や「魔法を覚えたのにそのまま使えない」といった部分で戸惑うかもしれません。

全8話、接触で1ミス、魔法は7種類、セーブには専用アイテムが必要

まずこの4つを覚えておけば、大きく迷うことはありません。

購入前や序盤で気になりやすい点をまとめておきます。

全何ステージある?

ゲーム全体は全8話で構成されています。

ただし「1話につき横スクロールのコースが1本」という意味ではありません。

各話のステージマップには複数のアクションエリアやイベントがあり、必要な場所を回りながら話を進めます。

8本の大きなエピソードの中へ、複数のアクションエリアが入っていると考えると分かりやすいです。

話によってはボスがいない場合もあります。

逆に第3話のように複数の相手と戦うケースもあるため、ボス戦の回数が単純に8回というわけではありません。

各話には魔法を入手する場所もあり、第1話から第7話まで集めれば7種類がそろいます。

第8話では新しい魔法を覚えるのではなく、それまで手に入れた能力を使って最終目的へ向かいます。

以前のアクションエリアをもう一度攻略する場面もあります。

話数だけなら8ですが、実際に遊ぶアクション量はそれよりずっと多めです。

敵に1回当たるとミスになる?

基本的には1回当たるとミスです。

敵への接触、敵の攻撃、穴への落下、制限時間切れなどでタルるートを1人失います。

ライフゲージで何発か耐えるタイプのアクションではありません

そのため敵が見えたら、こちらから先にベロを当てて安全にしてから進むのが基本です。

ただし救済手段は用意されています。

無敵状態なら接触を防げるほか、イキフキカエルを使っている場合はミス相当のダメージを受けても復活できます。

SHOPアイテムを使えば、初心者でも実質的に失敗できる回数を増やせるわけです。

同じ場所で何度もぶつかるなら、反射神経だけで頑張らず補助アイテムを使ってください。

残りのタルるートが0になった状態でさらにミスするとゲームオーバーです。

隠れた1UPの位置を覚えておくと、後半のやり直しも少し楽になります。

魔法はどうやって増やす?

ゲーム開始時から7種類すべてを使えるわけではありません。

各話に用意された魔法入手用の場所へ行くことで、新しい魔法を1種類ずつ覚えていきます。

第1話から第7話まで集めれば、最終的に7種類がそろいます。

魔法入手エリアは毎話できるだけ寄っておくのがおすすめです。

ただし魔法を覚えただけでは、アクション中に好きなだけ使えるわけではありません。

発動するにはまじかるばっくんが必要です。

これはミモラのSHOPでたこやきと交換でき、持っている数だけ魔法を使う余裕が増えます。

アクション中にSELECTを押すと魔法選択へ入り、十字ボタンで使いたい物を選びます。

引力ん、斥力ん、雨雲太郎、きくんだぁ、かぜかぜうちわくん、分身ライトくん、ソードペンまじっくんと、それぞれ用途が違います。

全部をなんとなく使うより、「弾が多い」「炎が邪魔」など難しい理由に合わせて選ぶ方が効果的です。

セーブはいつでもできる?

好きな時に何度でもセーブできるわけではありません。

ステージマップ上でSTARTボタンを押し、あたまたーぼくんを持っている場合に記録できます。

保存するたびに1個消費します。

開始時は3個しかないので、何となく使い切らないように注意してください。

あたまたーぼくんはミモラのSHOPなどで補充できますが、必要なたこやきも多めです。

またアクションエリアやボスエリアへ入った後、途中でセーブして終了することはできません。

クリアするまでマップへ戻れないため、難しい場所へ入る前に保存しておくのが安心です。

各話の開始前、苦手な難所へ挑む前、最終話へ入る前などが使いやすいタイミングです。

中古カセットの場合は、バックアップ電池が弱っている可能性もあります。

本格的に進める前に一度保存し、電源を切ってデータが残っているか確認しておきましょう。

今でも公式環境で遊べる?

ファミコン版そのものを収録した公式復刻ハードは存在します。

2018年7月7日に任天堂から発売されたニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ 週刊少年ジャンプ創刊50周年記念バージョンへ収録されました。

ファミコン実機を用意せずHDMI接続で遊べるのが大きな利点です。

ただし任天堂公式では現在、この本体は生産終了と案内されています。

2026年8月26日時点では中古市場から探す形になります。

Nintendo Switch OnlineのNintendo Classicsへ本作が追加されている状況は確認できません。

そのためSwitchだけですぐ遊べるタイトルではありません。

ファミコン本体を持っているなら中古カセット、設置の手軽さを優先するならジャンプ版ミニ本体が候補になります。

中古価格はどちらも変動するため、購入直前にカセットと本体の総額を比べて選ぶといいでしょう。

まじかる☆タルるートくん FANTASTIC WORLD!!のまとめ

まじかる☆タルるートくん FANTASTIC WORLD!!は、原作キャラクターの楽しさと本格的な横スクロールアクションをうまく組み合わせた作品です。

敵への接触が1ミスになるため決して簡単ではありませんが、ミモラのSHOPと7種類の魔法がかなり頼れる救済になります。

苦手な場所ほど魔法やアイテムを惜しまず使うのが、このゲームを楽しむコツです。

全8話は背景や仕掛けの変化も大きく、最後まで同じようなステージを繰り返す感じはありません。

ファミコン後期のキャラクターアクションを遊びたいなら、今でも十分面白さを感じられる1本です。

結論:おすすめ度と合う人

おすすめしたいのは、少し難しめのファミコンアクションを何度か挑戦して突破するのが好きな人です。

タルるートのキャラクターが好きなら、イベントや魔法の再現も含めてさらに楽しめます。

「キャラゲーなら簡単だろう」と決めつけず、ちゃんとアクションとして遊びたい人にはかなり相性がいいでしょう。

ベロ攻撃は分かりやすく、基本操作だけならすぐ覚えられます。

そこから敵の配置、たこやきを残す場所、魔法を使うタイミングと、覚えた分だけ上達が見えてきます。

反対に、1回触れただけでやり直すタイプのゲームへ強いストレスを感じる人には厳しいです。

セーブにも制限があり、今のゲームほど親切ではありません。

それでもイキフキカエルやみエッチんなど救済アイテムはかなり充実しています。

何も使わず自力だけで突破しなければならない硬派アクションではありません。

魔法で楽をしながら先へ進むくらいの気持ちで遊ぶと、難しさと楽しさがちょうどよくなります。

最短で楽しむロードマップ(次にやること)

最初は第1話でジャンプとベロ攻撃の距離感を覚えます。

敵へ突っ込まず、少し離れた位置から先にベロを当ててください。

アクション中は安全なたこやきを回収し、クリア後にミモラのSHOPへ寄ります。

序盤は復活用とセーブ用のアイテムを確保しておくと安心です。

各話では魔法入手エリアも回り、7種類を順番にそろえます。

弾が多いなら斥力ん、炎なら雨雲太郎、足場が見えないならみエッチんと、困っている理由へ合わせて使います。

同じ場所で何度もミスしたら、ノーアイテムへこだわらず救済を使ってください。

各話の区切りであたまたーぼくんを使い、途中データを残します。

第8話へ入る前には、セーブ用アイテムを最低1個残しておきましょう。

最終話では本物のプレゼントを先に探し、入手を確認してから目的地へ向かいます。

この流れなら、無駄なやり直しをかなり減らしながらエンディングまで進められます。

次に遊ぶなら?同系統おすすめ作品

このゲームが気に入ったなら、まず続編のまじかる☆タルるートくん2 まほうだいぼうけんが分かりやすい候補です。

1992年にファミコンで発売され、同じ題材を使いながらキャラクター育成など新しい仕組みが加わっています。

そのままファミコン版タルるートを続けたいなら、まず遊びやすい次の1本です。

スーパーファミコンにはまじかる☆タルるートくん MAGIC ADVENTUREもあります。

こちらはグラフィックや演出が16bit機らしくなり、海やジャングルなどを進むアクションを楽しめます。

初代で好きだったのが魔法なのか、タルるートを動かすことなのかによって、別機種版を比べてみるのも面白いでしょう。

原作にこだわらず、ファミコン後期の横スクロールアクションそのものが気に入ったなら、同時期のキャラクターゲームへ広げる手もあります。

まじかる☆タルるートくん FANTASTIC WORLD!!はキャラゲーとアクションゲームの中間としてかなりまとまっているので、遊び終える頃には次に何を求めたいかも見えやすくなります。

まずは8話を最後まで遊び、そのあと続編へ進むとシリーズの変化も分かりやすく楽しめます。


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