キョンシーズ2とは?【レトロゲームプロフィール】
キョンシーズ2は、街を歩き回って情報と道具を集め、マンホールの先でキョンシーと戦う、探索とアクションが混ざった一本です。
昼と夜で街の顔が変わり、行ける場所や危険度も動くので、何となく動くとすぐ迷子になります。
このページでは概要をつかんだあと、操作と流れ、詰まりやすい所の安定手順、遊びを広げる小ネタ、良い点と弱点、今遊ぶ現実的な方法まで、順番にまとめます。
面白さの芯は、手探りの探索が少しずつ線でつながり、やるべきことが見えてくる瞬間にあります。
最初は理不尽に感じても、灯りと時間管理を覚えるだけで詰み回避の難度が一気に下がります。
| 発売日 | 1987年9月25日 |
|---|---|
| 対応機種 | ファミリーコンピュータ |
| ジャンル | アクションアドベンチャー |
| プレイ人数 | 1人 |
| 開発 | シンキングラビット |
| 発売 | タイトー |
| 特徴 | 街探索、コマンド式の会話と調査、横スクロール戦闘、昼夜システム、キャラ選択と相性、セーブ対応 |
| シリーズ | キョンシーシリーズ |
| 関連作 | 霊幻道士、ファミリートレーナー 来来キョンシーズ ベビーキョンシーのあみだ大冒険 |
キョンシーズ2の紹介(概要・ストーリーなど)
キョンシーズ2は、街パートと戦闘パートを行き来しながら目的をほどいていくタイプです。
最初に知っておくべき結論は、灯りと時間の扱いが分かれば難易度が別物になる、という一点です。
ここでは発売情報と世界観、ゲームの核、クリア目安までを先に押さえます。
この章を読んだあとに次の章へ行くと、操作の癖やつまずきポイントを最短で潰せます。
発売年・対応ハード・ジャンル
キョンシーズ2は1987年発売のファミコン用タイトルで、街の探索とアクション戦闘を組み合わせたアクションアドベンチャーです。
見下ろしの街で聞き込みや買い物をし、建物の中ではコマンドで調べたり会話したりして手掛かりを集めます。
一方、地下や霊界のような場所では横スクロールの戦闘に切り替わり、パンチやキック、武器でキョンシーを倒して進みます。
同じソフトの中で遊びの手触りがガラッと変わるので、最初は戸惑いますが、それがこの作品の魅力でもあります。
なおタイトルの数字に引っ張られやすいですが、ゲームとしての前作を知らなくても問題なく始められます。
まずは版差よりも、街と戦闘の切り替わりを体に馴染ませるのが近道です。
ストーリー/目的(ネタバレなし)
キョンシーズ2は、街にあふれたキョンシー騒ぎを止めるため、少年たちが立ち上がる物語です。
プレイヤーは4人の少年の中から1人を選び、街で人に話を聞いたり、必要な品をそろえたりしながら、悪霊の影を追っていきます。
目的は大きく言うと、危険な場所で戦いながら手掛かりを集め、さらわれた魂を救うことにあります。
この作品はムービーや長い説明で引っぱるタイプではなく、会話の断片や手渡される道具から自分で状況を組み立てていく流れです。
なので序盤は「何をすればいいのか」がぼんやりしがちですが、手順さえ掴めば道筋はちゃんと見えます。
先に覚えておくべきは、情報を取りこぼすと最短ルートが見えにくくなる、ということです。
ゲームシステムの要点(何が面白い?)
キョンシーズ2の肝は、街の探索と横スクロール戦闘が、一本の目的でつながっている点です。
街では昼と夜があり、夜になると店が閉まったり敵が増えたりして、行動の優先順位が変わります。
建物の中はコマンドで「話す」「調べる」を選ぶタイプで、アイテムを渡して初めて会話が進む相手もいます。
一方、マンホールから入る地下水路などでは暗さが致命的で、灯りがないと敵の位置も足場も見えません。
ここで灯りを確保し、戦闘に勝ってアイテムを持ち帰ると、街側のイベントが動く。
この循環が回り出すと、一気に気持ちよくなってきます。
最初は不親切に感じても、仕組みを理解すれば安定して進められる設計です。
難易度・クリア時間の目安
キョンシーズ2は、同時代の中でも手がかりが少なめで、初見の体感難度は高めです。
特に地下での視認性と、夜の行動制限が分からないうちは、いきなり倒されて理由が分からない展開になりがちです。
ただしゲーム自体は理屈で攻略できる部分も多く、灯りを切らさない、夜は無理をしない、会話の反応をメモする、の3つで大きく変わります。
クリア時間は、手探りで遊ぶなら20時間前後、要点を押さえて進めれば10時間前後が目安になります。
もちろん戦闘の得意不得意や寄り道で上下しますが、焦って進めるより、まず詰み回避の土台を作る方が結果的に早いです。
急に難しく感じたら、時間帯を変えて街を再探索するだけでも解決することが多いです。
キョンシーズ2が刺さる人/刺さらない人
キョンシーズ2が刺さるのは、探索で自分の地図を作るのが好きな人と、攻略の糸口を探すのが楽しい人です。
少しずつ手掛かりが揃い、昨日は入れなかった場所に入れるようになる、という成長感がちゃんとあります。
反対に、次に何をするかを常に明確に示してほしい人や、戦闘はストレスなくテンポ重視で遊びたい人には合いにくいです。
また、必殺技や武器の入力がシビアで、操作に慣れるまでの注意点が多いのも事実です。
ただ、そこを「昔のクセ」として受け入れられるなら、独特の空気と混ぜ物感は他に替えがききません。
まずは街で安全にできることを増やし、戦闘は少しずつ慣れていく遊び方が向いています。
キョンシーズ2の遊び方
キョンシーズ2は、操作そのものよりも、場面ごとのルールが変わる点が難しさの正体です。
結論は、街パートと戦闘パートの入力と目的を切り分けるだけで安定します。
この章では画面の見方と基本ループ、序盤にやるべきこと、つまずきやすい罠を順番に整理します。
特に「暗い地下に入る前に何を用意するか」が、最初の大きな分かれ道になります。
基本操作・画面の見方
キョンシーズ2は、街での移動とコマンド操作、戦闘でのアクション操作の2種類を覚えるゲームです。
街や建物では十字キーで移動やカーソル移動をし、Aで決定、Bでキャンセルが基本になります。
マンホールの真上でBを押すと地下水路へ入るので、意図せず押してしまうと真っ暗な場所に放り込まれます。
戦闘画面では十字キーで左右移動、上でジャンプ、下でしゃがみになり、Aが蹴り、Bが突きの攻撃です。
セレクトは武器やアイテムの選択に使い、装備した武器は上+Bで出すタイプなので、ジャンプが暴発しやすいのが注意点です。
最初の30秒は、街でボタンの反応を確かめてから地下へ行くと、無駄死にが減ります。
基本ループ(何を繰り返すゲーム?)
キョンシーズ2の基本は、街で情報と装備を整える、地下で戦って成果を持ち帰る、街のイベントを進める、の往復です。
街では人に話しかけてヒントを拾い、必要なら品物を渡して反応を変えます。
地下や霊界のような場所では、敵を倒して道を開き、アイテムや目的の手掛かりを回収します。
体力や道具が心もとなくなったら、無理に突っ込まず街へ戻る判断が大事で、これが詰み回避につながります。
時間帯が変わると街の様子も変わり、昼にできること、夜にしかできないことが出てくるので、同じ場所でも条件を変えて試すのがコツです。
焦らず「今日は情報集めの日」と割り切るだけで進行がスムーズになります。
序盤の進め方(最初にやることチェック)
キョンシーズ2の序盤は、地下へ行く前に街でできる準備を全部済ませるのが最短ルートです。
まず寺でセーブと回復の流れを把握し、次に店を回って灯りになる道具を優先して確保します。
そのうえで銀行や学校のような施設にも顔を出し、反応する人物がいないかだけでも確認しておくと、後で迷いにくいです。
地下へ入ったら、最初は深追いせず、見える範囲で敵の動きとダメージ感を掴んでから戻ります。
ここで無理をすると「暗い、強い、回復できない」の三重苦になりやすいので、序盤は安定最優先でOKです。
街に戻って会話が変わった相手がいれば、それが次の手掛かりになります。
初心者がつまずくポイントと対処
キョンシーズ2で多い失敗は、何も用意せずマンホールに入って暗闇で殴られ続けるパターンです。
地下は見えない状態が最大の敵なので、灯りの道具が揃うまでは、入るとしても短時間で引き返すのが正解です。
次に多いのが、夜の行動制限を知らずに店を回って時間を溶かすことです。
夜は基本的に店が閉まり敵も出やすいので、夜は移動と確認だけにして、寺で寝て昼に戻す運用が最短です。
最後に、会話のヒントが薄いので、同じ場所を条件違いで見直す発想がないと詰まりやすいです。
昼夜、日付、持ち物で反応が変わる前提で動くと、急に道が開けます。
キョンシーズ2の攻略法
キョンシーズ2は、戦闘の強さよりも準備と情報整理が勝率を左右します。
結論は、灯り確保と資金管理を先に固めると、後半まで安定して伸びます。
この章では序盤の優先装備、中盤の稼ぎ方、終盤の詰み回避、ボス戦の勝ち筋、取り返しのつかない動きの避け方をまとめます。
「分からないまま進む」をやめて、条件を整理して試すだけで攻略の速度が変わります。
序盤攻略:最優先で取る装備/技/アイテム
キョンシーズ2の序盤で最優先なのは、地下での視界を確保するための灯り系と、回復や武器の土台になる持ち物です。
灯りがないと敵の攻撃を見て避けることもできず、上達する前に体力が削られてしまいます。
次に大事なのが、街で手に入る便利道具を雑に使わないことです。
このゲームは「渡して進む」場面がある一方で、取り返しにくい物も混ざるので、序盤は一度持ち帰って反応を見るくらい慎重でいいです。
戦闘面では、蹴りと突きのリーチ差を掴み、無理に必殺技を狙わず通常攻撃で勝つ形を作るのが安定手順になります。
最初の目的は強くなることより、死なない環境を整えることです。
中盤攻略:効率の良い稼ぎ(経験値/お金)
キョンシーズ2の中盤は、強い武器や便利アイテムが見えてくる反面、資金が足りずに足踏みしやすい時期です。
ここで効くのは、危険度が低い場所で短い周回を作り、体力が減ったらすぐ戻る、という反復です。
遠くまで行って一発で倒されるより、確実に稼げる距離を選ぶ方が結果的に早く、失敗の原因も特定できます。
お金は持ち歩き過ぎるとリスクが上がるので、銀行のような預け先が使えるなら、こまめに分散する意識が詰み回避になります。
時間帯によって行動が変わるなら、昼は買い物と準備、夕方は探索、夜は帰還、というリズムを固定すると迷いにくいです。
稼ぎは根性ではなく、ルート設計で勝ちます。
終盤攻略:詰み回避とラスボス対策
キョンシーズ2の終盤で怖いのは、戦闘そのものより「次に何をすべきか」が分からなくなる詰まり方です。
この段階では、街と地下の両方で条件が絡むことが増えるので、会話の反応が変わった人物、入れるようになった建物、拾った特殊アイテムを必ずメモしておくのが効きます。
ラスボス級の相手は攻撃が痛く、回復のタイミングを間違えると一気に押し切られます。
だからこそ、戦闘に入る前に回復資源を確保し、武器の切り替え操作を安全地帯で練習しておくのが安定の近道です。
もし進行が止まったら、夜にしか入れない場所や特定日付のイベントを疑い、時間を進めて街を再探索すると突破口が出ます。
終盤ほど「行動の棚卸し」が強い攻略になります。
ボス別の安定戦術(負けパターン→対策)
キョンシーズ2のボス戦でありがちな負けパターンは、距離が近いまま殴り合いを始めて、被弾が積み重なる形です。
このゲームはジャンプとしゃがみの使い分けが重要で、相手の攻撃判定を外しながら、確実に当てられる高さと間合いを作るのが基本になります。
武器が使える場面では、無理に連打せず、当たる瞬間だけ出す方がミス入力が減ります。
特に上+B系の入力はジャンプ暴発が怖いので、敵が止まる瞬間や距離が離れた瞬間にだけ狙うのが安定手順です。
負けたときは「どの攻撃で削られたか」を1つに絞って対策を立てると、次の挑戦が一気に楽になります。
運で勝つより、動きの型を作る方が再現性が高いです。
取り返しのつかない要素(取り逃し防止)
キョンシーズ2は、いわゆる宝箱の取り逃しよりも、イベントの見落としで詰まることが多いタイプです。
原因になりやすいのは、昼夜や日付で入れる建物が変わるのに、一度見た場所を「もう調べた」と決めつけてしまうことです。
また、会話を進めるために品物を渡す場面では、別の相手にも同じ品を要求されることがあるので、渡す前に反応を見比べるのが安全です。
心配ならセーブスロットを分け、1つは進行用、もう1つは保険用にしておくと、万一のときの詰み回避になります。
取り返しのつかない怖さは、知らないまま進めるほど増えます。
だからこそ「条件を変えて再チェック」を習慣にすると、取り逃しはほぼ防げます。
キョンシーズ2の裏技・小ネタ
キョンシーズ2には、遊びやすくなる隠しコマンドや、探索の幅が広がる小ネタがいくつかあります。
結論は、頼り切ると味が薄くなるものの、詰まりをほぐす救済として知っておく価値がある、という立ち位置です。
ここでは有名な入力、稼ぎに使えるテク、隠し要素、そして安全に扱うための注意点を整理します。
特に同時押し系は入力がシビアなので、練習場所を決めて試すのがコツです。
有名な裏技一覧(効果/手順)
キョンシーズ2で有名なのは、戦闘中に特定の入力で効果が出る隠しモード系です。
戦闘中にポーズをかけた状態で、2コン側のAとBを押しながら、1コン側で方向入力を所定の順に入れるタイプが知られています。
成功するとアイテムが増えたり、能力が補助されたりと、詰まりやすい場面の突破口になります。
また、寺の門付近での操作で時間帯を切り替えられる小ネタもあり、夜しか入れない場所の確認に使えます。
ワープ系の入力は所持金が減るなど代償がある場合があるので、使うなら目的を決めてからにすると安定します。
入力は同時押しがズレると失敗しやすいので、指の置き方を固定して試すと成功率が上がります。
稼ぎ系テク(経験値・お金・アイテム)
キョンシーズ2で稼ぎを楽にしたいなら、まずは「危険が少ない周回」を作る方が健全です。
敵が少なく、戻りやすい場所で戦闘を繰り返し、体力が減ったら即撤退するだけで資金は伸びます。
どうしても詰まって先に進めない場合は、隠し入力で弾数や道具を補助して、突破に必要な一回だけ使うのが現実的です。
ただし補助に頼り切ると探索の面白さが薄れるので、「ここだけ」という線引きが注意点になります。
時間帯を切り替える小ネタと組み合わせると、夜の危険を避けつつ必要な確認ができるので、稼ぎと探索の効率が一段上がります。
稼ぎは量より、失敗の回数を減らす設計が強いです。
隠し要素(隠しキャラ/隠しステージ等)
キョンシーズ2の隠し要素は、分かりやすい隠しステージよりも、遊びの中に埋め込まれた差分に寄っています。
最初に選べる4人の少年は、能力値だけでなく必殺技の種類も異なり、同じ場面でも戦い方が変わります。
この「キャラ差」は実質的な隠し要素で、得意な動きが分かると攻略のストレスが減ります。
また、クリアデータを認識する仕組みがあると言われていて、周回の気分転換にもなります。
物語面でも会話の反応や台詞の違いがあるので、同じ場所でも条件を変えると新しい発見が出やすいです。
隠し要素は派手さより、探索の深みとして効いてくるタイプで、それが中毒性につながっています。
バグ技の注意点(データ破損・再現性)
キョンシーズ2の隠し入力は便利ですが、使い方を間違えるとゲームの進行が分かりにくくなることがあります。
特に能力やアイテムを一気に増やす系は、イベントの順番を飛ばしたような状態になり、次の手掛かりが見えにくくなるリスクがあります。
また同時押しがシビアなので、入力に失敗してジャンプが暴発し、そのまま被弾するなど、逆に危険になる場面もあります。
セーブができる作品だからこそ、普段の進行用とは別に保険のセーブ枠を作り、試すならそちらで行うのが安定手順です。
環境やコントローラの反応で入力の成功率が変わることもあるので、成功しないときは連打ではなく、押す順と指の配置を見直す方が近道です。
裏の遊びは、守りを固めてから触るのが一番安全です。
キョンシーズ2の良い点
キョンシーズ2は、親切なゲームではないのに、独特の引力でやめどきが難しいタイプです。
結論は、探索の手応えとジャンル混在の面白さが噛み合うと中毒性が跳ね上がります。
この章ではゲーム性、演出、やり込みの3軸で、良さが出るポイントを具体例つきで紹介します。
苦手な点の裏返しで良く感じる部分もあるので、合わせて読むと評価が整理しやすいです。
ゲーム性の良さ(テンポ/中毒性/設計)
キョンシーズ2のゲーム性の良さは、探索が「作業」にならない設計にあります。
街の探索で集めた情報が地下での行動につながり、地下で拾ったものが街側の反応を変えるので、行動が循環します。
昼夜の切り替えも、単なる雰囲気ではなく、店が閉まる、敵が増えるなど、はっきり遊びに影響するのがポイントです。
だから「今日は昼に準備して夕方に潜る」といった自分のルールが作れます。
この自分ルールができた瞬間に、ゲームのテンポが急に良く感じられ、最短で進める感覚が出てきます。
不便さはあるのに、攻略が前に進むと気持ちいい。
そのギャップが中毒性の正体です。
演出・音楽・グラフィックの魅力
キョンシーズ2は、怖さ一辺倒ではなく、どこかコミカルな空気が混ざるのが持ち味です。
街の明るい時間帯と、地下の不気味さの差が大きく、同じゲームの中で気分が切り替わります。
グラフィックはファミコンらしい簡潔さですが、敵の動きや攻撃のモーションが分かりやすく、慣れるほど読み合いが成立します。
音楽も中国風のフレーズが印象に残り、探索中にふと耳に残るメロディが、当時の版権ものらしい雰囲気を支えます。
派手な演出ではなく、場面の空気作りで引っぱるタイプなので、静かな時間が好きな人ほどハマりやすいです。
攻略を進めるほど、演出の癖が「味」に変わるのが魅力です。
やり込み要素(収集・周回・高難度)
キョンシーズ2のやり込みは、一本道のクリアだけでは終わらない所にあります。
まずキャラ選択で体感が変わり、必殺技や武器の扱いが違うので、別キャラで遊ぶと同じ場所でも難度が変化します。
次に、昼夜や日付を意識して街を回ると、初回では気づかなかった会話や反応が拾えることがあります。
さらに、隠し入力を使わずに攻略する縛りを入れると、戦闘の読み合いが濃くなり、難易度そのものがやり込みになります。
一方で、どうしても詰まったときは救済的な小ネタがあるので、気分で遊び方を切り替えられるのも良い点です。
クリア後に「次はこうする」を考えられるゲームは、長く残ります。
キョンシーズ2の悪い点
キョンシーズ2は、好きな人ほど「ここはもう少し優しくしてほしい」と思うポイントも多いです。
結論は、ヒントの薄さと操作の癖が、楽しさの手前でストレスになりやすい、ということです。
この章ではUIやセーブ周り、理不尽に見える場面と回避策、現代目線で人を選ぶ点を具体的に整理します。
悪い点を先に把握しておくと、無駄な負け方を減らせます。
不便な点(UI/セーブ/ロード等)
キョンシーズ2の不便さは、次に何をすべきかを示す情報が少ない点に集約されます。
会話のヒントが抽象的だったり、同じ言葉でも持ち物や条件で意味が変わったりするので、理解に時間がかかります。
また、街と戦闘で操作体系が変わるのに、チュートリアル的な導線が弱いので、序盤でつまずきやすいです。
セーブできるのは助かりますが、セーブ枠の表記が紛らわしく、初見だと「2人用かな」と勘違いしやすいのも罠です。
こういう点は現代の遊びやすさと比べると厳しめなので、最初から「メモ前提」で遊ぶと、安定して楽しめます。
UIの不親切さは、準備でカバーするのが現実的です。
理不尽ポイントと回避策(救済案)
キョンシーズ2の理不尽に感じるポイントは、暗闇と夜の制限が、説明なくプレイヤーを殴りに来る所です。
地下で灯りがないと視界がほぼ無く、敵の攻撃が見えないまま削られるので、納得感が薄くなります。
回避策はシンプルで、灯りの道具が切れる前に引き返す、夜は無理せず寺で寝て昼に戻す、の2つを徹底することです。
戦闘の入力も、上+Bや上+A+Bなど同時押しが多く、失敗するとジャンプが暴発して被弾します。
ここは無理に狙わず、通常攻撃で勝つ型を作り、必殺技は安全な距離でだけ使うと安定手順になります。
救済として隠し入力もあるので、詰まりが深いときだけ使う割り切りもありです。
現代目線で気になる点(人を選ぶ要素)
キョンシーズ2を現代の目線で見ると、目的の提示が弱いことと、移動の手間が大きいことが気になりやすいです。
今のゲームのようにクエストログがあるわけではないので、どこへ行くかは自分で決める必要があります。
また、夜の街は危険で店も閉まるので、行動が制限される時間があり、テンポよく進めたい人にはストレスになります。
ただし逆に言うと、情報を組み立てて進める楽しさが強いとも言えます。
この作品は「指示されたい」より「探したい」人向けで、そこが刺さるかどうかが一番の分岐点です。
注意点として、集中できる環境で短時間ずつ遊ぶ方が、迷いにくく相性が良いです。
キョンシーズ2を遊ぶには?
キョンシーズ2を今遊ぶなら、現実的な選択肢を先に絞るのが大事です。
結論は、公式の配信で見かけにくいタイプなので、実機とカートリッジ中心で考えるのが最短です。
この章では今遊べる環境、必要な周辺機器、中古で損しないチェック、快適に遊ぶコツまでまとめます。
中古相場は変動するので、確認日つきで目安も入れておきます。
今遊べる環境(移植・配信・復刻の有無)
キョンシーズ2は、現行の主要な公式配信サービスでは見かけにくい部類のタイトルです。
版権が絡む作品は復刻が難しくなりやすく、このゲームも同じ理由で動きが少ないと言われています。
そのため、今すぐ確実に遊ぶ方法としては、ファミコン実機とカートリッジを用意するのが一番現実的です。
もし実機の用意が難しい場合でも、カートリッジをそのまま挿して遊べる互換機を選べば、手間と故障リスクを下げられます。
いずれにせよ、合法に遊ぶ前提なら「手元に実物がある」ことが軸になります。
迷ったら、まずはソフトの入手性と予算を決めてから環境を組むのがスムーズです。
実機で遊ぶ場合に必要なもの(本体・接続)
キョンシーズ2を実機で遊ぶなら、ファミコン本体、コントローラ、そして映像を映すための接続環境が必要です。
当時のテレビがない場合は、AV出力をHDMIに変換するコンバータや、遅延が少ないアップスケーラーがあると遊びやすくなります。
このゲームは入力のタイミングがシビアな場面があるので、映像遅延が大きい環境だと体感難易度が上がります。
できればゲームモードのあるテレビか、遅延の少ない変換機器を選ぶと快適です。
また、カートリッジ端子の汚れで起動が不安定になることがあるので、接点清掃の基本だけ知っておくと安心です。
準備が整うと、あとは説明書の代わりにメモ帳が最強の周辺機器になります。
中古で買う時のチェック(状態・相場・注意点)
キョンシーズ2を中古で買うときは、まず「箱説あり」か「ソフトのみ」かで価格が大きく変わる前提で見ます。
成約ベースの目安として、オークションの過去120日分では平均が約2492円前後というデータがあり、ここを中心に上下します。
相場は状態と時期で動くので、購入前に直近の落札履歴を数十件だけ見て、安定帯を掴むのが安全です。
チェック項目は、ラベルの破れ、端子のサビ、カートリッジの割れ、そしてセーブがある作品ならセーブ動作の説明有無です。
本作はセーブ対応なので、電池の消耗が疑われる個体は、交換履歴の記載があると安心材料になります。
相場確認日:2026-02-15。
快適に遊ぶコツ(セーブ手段・遅延対策など)
キョンシーズ2を快適に遊ぶコツは、操作の失敗を減らす環境作りにあります。
まず遅延の少ない表示環境にするだけで、ジャンプや武器入力の成功率が上がり、体感の難易度が下がります。
次に、セーブ枠を進行用と保険用で分けて、試行錯誤の前に必ず保険を残す癖をつけると、詰まりのストレスが減ります。
街の探索はメモがあるだけで別ゲームになるので、行けた場所、入れなかった場所、会話が変わった人物だけを書き出しておくと最短で戻れます。
戦闘は必殺技に頼らず、通常攻撃で勝てる間合いを覚えるのが安定の近道です。
最後に、夜の行動を欲張らず、寺で寝て昼に戻す運用を徹底すると、無駄死にが激減します。
キョンシーズ2のまとめ
キョンシーズ2は、手がかりが少ないぶん、分かった瞬間の気持ちよさが強い探索アクションです。
結論は、灯りと時間管理さえ押さえれば、理不尽が「読み合い」に変わり中毒性が出ます。
ここではおすすめ度の判断、最短で楽しむ手順、次に遊ぶ同系統のおすすめまでをまとめて締めます。
読み終わったら、まずは街で準備して地下に短く潜るところから始めるのが一番です。
結論:おすすめ度と合う人
キョンシーズ2は、万人向けではないけれど、刺さる人には強烈に刺さるタイプです。
指示されるより自分で道筋を見つけたい人、メモを取りながら攻略するのが好きな人、昼夜で街の顔が変わる雰囲気が好きな人にはおすすめできます。
逆に、テンポ重視で迷いを消したい人や、戦闘は入力が軽くて気持ちいいものが好きな人には合いにくいです。
ただ、この作品は準備で理不尽を減らせるので、少し工夫するだけで遊びやすさは上がります。
灯り確保と夜の運用を徹底できるなら、攻略のストレスより達成感が勝ちやすく、安定して楽しめます。
迷うなら、まずは短時間で区切って遊ぶのがおすすめです。
最短で楽しむロードマップ(次にやること)
キョンシーズ2を最短で楽しむなら、最初にやることを順番に固定すると迷いにくいです。
まず街で操作に慣れ、寺のセーブと回復の流れを把握します。
次に店を回って灯りの道具を確保し、地下へ入る準備が整ったら、深追いせず短い探索を1回だけやります。
戻ったら会話が変わった人物を探し、反応が変わる条件をメモして次の行動に繋げます。
この一連を繰り返すだけで、手掛かりが積み上がり、ゲームの地図が頭の中にできてきます。
詰まったら「昼夜を変える」「同じ場所を別条件で見る」を先に試すのが、詰み回避の基本手順です。
次に遊ぶなら?同系統おすすめ作品
キョンシーズ2の空気が気に入ったなら、同じキョンシー題材で遊び味が違う作品を並べると面白いです。
アクション寄りで分かりやすい一本なら、霊幻道士が候補になります。
同じ題材でもこちらは格闘アクション色が強く、テンポよく技で押し切る楽しさがあります。
変化球としては、体を動かす系の企画ものになるファミリートレーナー 来来キョンシーズ ベビーキョンシーのあみだ大冒険もあり、世界観だけ借りた別ジャンルとして味変になります。
いずれも同じモチーフでも手触りが違うので、遊び比べると版差ならぬ作品差が見えてきます。
次は自分の好みの「重さ」を基準に選ぶと外しにくいです。