ザ・ブラックバスとは?【レトロゲームプロフィール】
ザ・ブラックバスは、湖のポイントを探しながらルアーでバスを狙い、トーナメントを勝ち上がっていく釣りシミュレーションです。
水温や天候、時間帯といった条件を読んで一投を通す感じで、釣れた瞬間だけ一気に報われるタイプの面白さがあります。
このページでは、ゲームの概要から遊び方、勝ち抜くための攻略のコツ、知って得する小ネタ、そして今から遊ぶための現実的な手段までをまとめます。
結論だけ先に言うと、迷わず始めるなら実機か互換機でカートリッジを用意し、パスワードを控えながら進めるのが最短です。
操作にクセがあるぶん、最初の数投でつまずきやすいので、ここで注意点と安定手順を先に押さえていきます。
| 発売日 | 1987年2月6日 |
|---|---|
| 対応機種 | ファミリーコンピュータ |
| ジャンル | スポーツ(釣りシミュレーション) |
| プレイ人数 | 1人 |
| 開発 | ホット・ビィ |
| 発売 | ホット・ビィ |
| 特徴 | バストーナメント進行、ポイント探索、水温・天候・時間帯の条件読み、ルアーアクション重視、パスワード継続 |
| シリーズ | ブラックバスシリーズ |
| 関連作 | ザ・ブラックバスⅡ、スーパーブラックバス |
ザ・ブラックバスの紹介(概要・ストーリーなど)
ここではザ・ブラックバスがどんなゲームで、何を目指して進めるのかを先に整理します。
発売当時の立ち位置やジャンル感をつかむと、いきなり釣れなくても焦らずに済みます。
トーナメントの目的とシステムの要点を押さえたうえで、難易度のクセとハマりどころも先に共有します。
この章を読み終える頃には、次の章の遊び方にスッと入れる状態になります。
発売年・対応ハード・ジャンル
ザ・ブラックバスは1987年2月6日にファミリーコンピュータで発売された、かなり早い時期の釣りシミュレーションです。
開発と発売はいずれもホット・ビィで、当時の家庭用としては珍しく、条件を読んで結果を積み上げるタイプのスポーツ作品になっています。
派手なアクションよりも、ポイント選びとルアーの使い分けで釣果が変わるのが肝で、いわゆる「釣れない時間」も含めて設計されています。
今の感覚で触るなら、まずこれは反射神経勝負ではなく、安定パターンを作っていくゲームだと理解しておくのが近道です。
シリーズとしては後にザ・ブラックバスⅡやスーパーブラックバスへ続き、遊びやすさや表現が段階的に整っていきます。
ストーリー/目的(ネタバレなし)
ザ・ブラックバスの目的はシンプルで、バス釣り大会に参加して予選を突破し、最後の全国大会で上位に入ることです。
湖やポイントは日によって変わり、同じ場所でも時間帯や天候の違いで釣れ方がガラッと変わります。
物語を追うゲームというより、各日の制限時間内に規定の重量を満たして次へ進む、競技としての流れがメインです。
だからこそ、最初に覚えるべきは「何をするか」よりも「何をしないか」で、無駄投げや無駄巻きを減らすのが最短です。
うまくいくと、普段は静かな水面から突然バスが食ってくる瞬間があり、その一発のために条件読みが楽しくなります。
ゲームシステムの要点(何が面白い?)
ザ・ブラックバスの面白さは、キャストして終わりではなく、その前後の判断が釣果に直結するところにあります。
水温や天候、時間帯、水深といった条件でポイントやルアーの相性が変わり、同じ操作でも反応が出たり出なかったりします。
魚が寄ってくるまではルアーを演出して興味を引き、ヒットしたら糸を切らないように巻きの強さを調整しながら取り込む流れです。
この「寄せる」フェーズと「取り込む」フェーズを頭の中で分けられると、釣れない時間がただの運ゲーに見えなくなります。
最初は手応えが薄いですが、ポイントと動かし方が噛み合った瞬間に一気に釣れるので、そこまでの再現性を作るのが攻略の芯です。
難易度・クリア時間の目安
ザ・ブラックバスは、見た目よりも手強く感じやすい部類です。
理由は単純で、釣果が「操作の正確さ」だけではなく「条件の噛み合わせ」にも左右されるからです。
慣れるまでは予選通過までに時間がかかりやすいですが、安定パターンができると一日あたりの進行はグッと早くなります。
進行はパスワードで継続できるので、一気に通しで遊ぶ必要はなく、区切って進める前提で組み立てると気が楽です。
ただし入力に記号が混じることがあり、控える時は写し間違いが一番の事故なので、ここは注意点として最初から丁寧に扱うのが得です。
ザ・ブラックバスが刺さる人/刺さらない人
ザ・ブラックバスが刺さるのは、結果が出るまでの過程を楽しめる人です。
釣れない時間に「ポイントを変えるか」「ルアーを変えるか」「動かし方を変えるか」を考えられると、体感の面白さがどんどん増えます。
逆に、ボタン連打で常に爽快に進みたい人や、説明なしで直感的に遊びたい人には、操作のクセと釣果の渋さがストレスになりやすいです。
ただ、遊び方さえ掴めれば「釣れない」が「読めてない」に変わるので、最初に安定の形を作る気があるなら十分に化けます。
釣りゲームの歴史の出発点に近い一本として触れると、後の作品に戻った時の進化も見えてきます。
ザ・ブラックバスの遊び方
ここではザ・ブラックバスを迷わず動かすために、まず操作と画面の読み方を固めます。
このゲームは入力の役割が直感とズレる場面があり、最初の数分で手が止まりやすいのが落とし穴です。
釣れる流れは「投げる前」と「投げた後」でやることが違うので、その切り替えを最短で身につけます。
この章の最後には、序盤でつまずく定番ミスと回避策までまとめておきます。
基本操作・画面の見方
ザ・ブラックバスは十字キーでカーソルやボートの移動、そしてルアーのアクションを担当します。
Aボタンは名前入力や投げる強さの調整、ヒット後の巻き取りに使い、Bボタンは名前確定や決定、そしてルアーを投げる動作に関わります。
感覚としては「Bで決める」場面が多いので、他のファミコン作品の癖でAを押しがちな人は最初に混乱しやすいです。
釣り画面では、魚を寄せる段階では十字キーのアクションが主役で、巻き取りを入れると寄りが鈍るので、ここが注意点になります。
画面の情報は水深や状況の変化を拾うのが目的で、釣れない時ほど表示を見て「場所かレンジか」を切り分けるのが安定への近道です。
基本ループ(何を繰り返すゲーム?)
ザ・ブラックバスの基本ループは、ポイントを決めてルアーを選び、キャストして反応を引き出し、ヒットしたら丁寧に取り込むの繰り返しです。
重要なのは、投げた後にずっと巻き続けるのではなく、まずはルアーを動かして魚の興味を作ることです。
魚が食ったらAで巻き取りに移行しますが、強く巻きすぎるとラインが切れてルアーを失うことがあるので、テンポより安定優先で扱います。
一定の重量を満たすと次へ進めるため、無理に大物一本に賭けるより、釣れる形を積み上げたほうが結果が出やすいです。
このループを回すうえで「変えるべきは何か」を判断できるようになると、釣果が運から手順に変わります。
序盤の進め方(最初にやることチェック)
ザ・ブラックバスを始めたら、まず名前を決めて大会の流れを把握し、最初のポイント選びで無駄に迷わないことが大切です。
序盤はルアーの選択肢が限られるので、まずは扱いやすいタイプでレンジを合わせ、反応が出る動かし方を探すのが王道です。
キャストは勢いよく飛ばしすぎるとロスにつながるので、最初は中距離を意識して確実に画面内へ落とし、失敗例を減らします。
最初の1匹が釣れたら、その場で同じ動かし方をもう数回試して再現性を確認し、釣れる条件をメモ感覚で残すと上達が早いです。
区切りのタイミングで表示されるパスワードは必ず紙に控え、記号まで含めて写すことで、次回のスタートが一気に楽になります。
初心者がつまずくポイントと対処
ザ・ブラックバスで一番多い詰まりは、釣れない原因が操作なのか条件なのか分からなくなることです。
まず、魚が寄る前に巻き取りを入れ続けると反応が薄くなりやすいので、寄せの段階は十字キーのアクションを中心にしてみてください。
次に、ヒット後に強く巻きすぎるとラインが切れてルアーを失うことがあり、これが連鎖すると選択肢が減って詰み回避が難しくなります。
さらに、AとBの役割が場面で入れ替わったように感じる箇所があるため、決定が通らない時は焦らず画面の指示に合わせて押し直すのが安全です。
最後に、釣れない時ほどポイント移動を渋りがちですが、同じ場所で同じ動きが続いているなら、場所を変える判断が最短になります。
ザ・ブラックバスの攻略法
ここからはザ・ブラックバスで大会を勝ち抜くために、具体的な手順として攻略を組み立てます。
ポイント選びとルアー選びはもちろん、投げた後の動かし方と、ヒット後の巻きの強さまで含めて勝敗が決まります。
特に序盤は「釣れない時間」を減らすだけで順位が上がりやすいので、まずは安定を作ってから勝負に寄せます。
この章は「やってはいけない行動」もセットで書くので、そのまま真似すると事故が減ります。
序盤攻略:最優先で取る装備/技/アイテム
ザ・ブラックバスの序盤で最優先なのは、ルアーを失わずに選択肢を維持することです。
魚がかかった後に強巻きしすぎるとラインブレイクでルアーが消えることがあるので、巻きは一定を意識し、危ないと感じたら無理をしないのが安定です。
寄せの段階では巻きよりもルアーアクションで興味を作るほうが反応が出やすく、同じ場所でも動かし方を変えるだけで食いが変わることがあります。
また、キャストを飛ばしすぎて画面外へ落とすとペナルティになることがあるので、狙いは距離よりも落下地点の精度に寄せます。
まずは「釣れるまでの手順」を短く固定し、そこから少しずつ変化を入れるほうが、上達の速度が上がります。
中盤攻略:効率の良い稼ぎ(経験値/お金)
ザ・ブラックバスの中盤は、規定重量を満たすための「釣果の稼ぎ方」を作る段階です。
大物だけを追うと空振りが増えやすいので、まずは釣れるレンジと動かし方を優先し、数を積みながら重量を伸ばすほうが通過しやすくなります。
反応が薄い時は、ポイントを変える前にルアーのタイプとアクションを一段階だけ切り替え、変化が出なければ移動という順で試すと判断が速いです。
時間帯や天候で体感の食いが変わるので、同じミスを繰り返さないように「釣れた時の条件」を短くメモすると、次からの再現が上がります。
運要素があるからこそ、行動をパターン化して再現性を上げるのが、結果的に一番の近道になります。
終盤攻略:詰み回避とラスボス対策
ザ・ブラックバスの終盤は、焦りからミスが出やすいので、守りの判断が重要になります。
時間が足りないと感じた時ほど遠投や強巻きに寄りがちですが、ルアーを失うと立て直しが効きにくくなるため、ここは詰み回避の意識で動きます。
釣れない時間が続いたら、同じ場所で粘るより、ポイントを変えて「当たる場所」を探すほうが期待値が上がります。
天候や水温の変化がある前提なので、最初に決めた作戦に固執せず、反応が出た動かし方に寄せていくのが終盤の勝ち筋です。
パスワード継続ができるので、集中が切れたら一度区切って再開するほうが、結果として安定します。
ボス別の安定戦術(負けパターン→対策)
ザ・ブラックバスにはボス戦そのものはありませんが、日ごとの条件が実質的な難所になります。
負けパターンで多いのは、反応がないのに巻きの手数だけ増えて時間を溶かすことで、これを防ぐには「寄せの動き」と「巻き取り」を分けて実行するのが基本です。
雨や風などで手応えが変わったと感じたら、まずはレンジを変える意識でルアーのタイプや沈め方を切り替え、同じアクションを押し通さないのが有効です。
逆に反応が出た時は、動かし方を欲張って変えず、数投だけ同じ手順で再現し、釣れる時間帯を逃さないことが大切です。
この切り替えができると、条件のブレがあっても釣果が落ちにくくなり、安定して上位を狙えます。
取り返しのつかない要素(取り逃し防止)
ザ・ブラックバスで取り返しがつきにくいのは、ルアーのロスとパスワードの写し間違いです。
ルアーは強巻きや無理な取り込みでラインが切れると失うことがあり、さらに遠投しすぎて画面外に飛ばすのも避けたい事故です。
パスワードは継続の命綱で、アルファベットや数字に加えて記号が混じることがあるので、控える時は一文字ずつ確認して注意点を潰します。
また、釣れない時に同じ行動を続けるのも取り逃しに近く、時間を失うほど打てる手が減っていくので、一定時間反応がなければ移動というルールを決めると良いです。
この2つだけ守ると、苦しい日でも立て直しが効きやすくなり、攻略全体が安定します。
ザ・ブラックバスの裏技・小ネタ
この章ではザ・ブラックバスを少しラクに、そして少し楽しくする小ネタをまとめます。
いわゆるチート入力がなくても、パスワードの扱い方や、釣果につながる小さな工夫で体感は大きく変わります。
特に「釣れない」を短くするコツは、攻略の復習にもなるので、ここで最短手順として整理します。
後半では隠し要素っぽい珍魚の話も触れるので、余裕が出たら狙ってみてください。
有名な裏技一覧(効果/手順)
ザ・ブラックバスで一番実用的な小技は、パスワードを使ってプレイを分割することです。
効果は単純で、区切りの良いところで中断しても進行を継続でき、集中が切れた状態で無理に続けて事故るのを防げます。
手順は、ゲーム内で表示されたパスワードをそのまま控え、次回起動時に入力画面から一文字ずつ入力して再開します。
失敗原因は写し間違いで、似た形の文字や記号を取り違えるのが一番多いので、控える時点で声に出して確認するくらい丁寧にやるのが安全です。
表記や記号の種類は版によって差が出る場合があるので、入力に迷ったら同じ見た目の候補を試し、焦らず注意点を潰していきます。
稼ぎ系テク(経験値・お金・アイテム)
ザ・ブラックバスで重量を稼ぐコツは、いきなり最大級を狙うより、釣れるレンジと手順を先に固定することです。
具体的には、ポイントを決めたら数投は同じ動かし方で反応を見て、当たりが出たら同じパターンを続けて釣果を積み上げます。
反応がない時は、巻きの手数を増やすのではなく、ルアーのタイプを変えるか、アクションの方向を変えるか、ポイントを変えるかを順番に試します。
この「一手ずつ変える」やり方にすると、釣れた時に何が効いたのかが残り、次回からの再現性が跳ねます。
結果として空振りが減り、規定重量に届くまでの時間が短くなるので、これがいちばんの最短稼ぎになります。
隠し要素(隠しキャラ/隠しステージ等)
ザ・ブラックバスには、バス以外の魚が釣れることがあり、全国大会では珍魚として表示されることもあります。
大会のスコアに直接カウントされない場合もありますが、余裕がある時に狙うと、単調になりがちな釣り時間の良いアクセントになります。
中でも有名なのが人魚のようなネタ枠で、普通に釣っていると突然出ることがあるので、狙って出すというよりは「出たらラッキー」扱いが気楽です。
この手の要素は条件が複雑になりやすく、断定的な手順を言いにくいので、狙うならまずは釣果の安定を作ってから挑戦するのが良いです。
本筋の攻略と両立させるなら、規定重量を達成した後の余り時間で遊ぶのが安全です。
バグ技の注意点(データ破損・再現性)
ザ・ブラックバスはパスワード継続のため、電池切れの心配は小さめですが、扱いを雑にすると進行が止まりやすいタイプです。
特にキャストを飛ばしすぎて画面外に飛んだり、強引な巻きでラインブレイクを起こしたりすると、ルアーのロスという形で目に見えるペナルティが出ます。
また、パスワード入力は記号が混じることがあるので、入力ミスで再開できない時は、まず控えの段階を疑うのが注意点です。
再現性の低い小技を狙って手順を崩すより、釣れるパターンを崩さないほうが結果は伸びます。
事故を減らすコツは、釣れない時ほど操作を荒くしないことで、落ち着いて同じ手順を通すのが結局いちばんの安定になります。
ザ・ブラックバスの良い点
ここではザ・ブラックバスが今でも語られる理由を、具体的な良さとして言語化します。
見た目は素朴でも、条件読みと手順の組み立てがちゃんと結果に返ってくるのが魅力です。
逆に言うと、良さを感じるには最初のつまずきを越える必要があるので、そこを越えた人ほど評価が上がります。
この章では、ゲーム性、演出、やり込みの3つに分けて、中毒性の正体をまとめます。
ゲーム性の良さ(テンポ/中毒性/設計)
ザ・ブラックバスのゲーム性の良さは、釣りの「当てにいく感じ」を条件読みで表現しているところです。
ポイント、水深、時間帯、水温のような要素が絡み、同じ操作でも反応が変わるので、試行錯誤がそのまま学習になります。
そして、釣れた時は「そこに落としたから食った」という納得が残りやすく、次の一投に繋がるのが気持ち良いです。
テンポは速くありませんが、手順を詰めるほど無駄が減っていくので、気づくと同じ湖で何度も検証してしまうタイプの中毒性があります。
ゆっくりしたゲームだからこそ、短いセッションで区切っても満足感が残りやすいのも長所です。
演出・音楽・グラフィックの魅力
ザ・ブラックバスの演出は派手さよりも、状況を伝えるための実用寄りです。
水面の変化や魚の動きはシンプルですが、だからこそ視線が散らず、ルアーの位置と反応に集中できます。
音も控えめで、ヒットのタイミングや状況の変化が分かるように作られているので、無音の退屈ではなく「静かな緊張」が続きます。
古い作品らしい荒さはありますが、情報が少ないぶん自分の判断で釣る感覚が強く、そこが味として残ります。
見た目の豪華さではなく、釣りの手触りを成立させるための割り切りが、この時代の魅力です。
やり込み要素(収集・周回・高難度)
ザ・ブラックバスは、クリアそのものより「再現できる釣り方」を作るのがやり込みになります。
同じポイントでも、ルアーの動かし方や投入位置の違いで反応が変わるので、検証の余地が大きいです。
大会を勝ち進むにつれて選択肢が広がる要素もあり、序盤でできなかったことが後半でできるようになる変化が楽しめます。
また、珍魚のようなネタ要素も混ざるので、攻略の合間に遊びとして寄り道できるのも良いところです。
周回するほど「釣れる理由」が見えてきて、難しいのに続けてしまう中毒性が強くなります。
ザ・ブラックバスの悪い点
良いところがある一方で、ザ・ブラックバスには現代目線で引っかかりやすい点もはっきりあります。
特に操作体系と、釣れるまでの導線の弱さは、人によっては離脱ポイントになりがちです。
ただし、欠点は対処で軽くできる部分も多いので、ここでは「嫌になる前に効く」回避策まで書きます。
読む側が損しないように、注意点を先に潰す章だと思ってください。
不便な点(UI/セーブ/ロード等)
ザ・ブラックバスの不便さでまず出るのは、AとBの役割が直感とズレる場面があり、決定や投げる動作で混乱しやすいことです。
次に、情報が少ない状態で釣りに入るため、最初は何を変えれば良いか分からず、ただ時間だけが過ぎる感覚になりがちです。
継続はパスワード制で、記号が混じることがあるので、入力が面倒だと感じる人もいます。
ただ、ここは割り切って「区切りのたびに必ず控える」という習慣を作れば、手間は一気に減ります。
操作のクセは慣れで解決するので、最初のうちは最短で身体に入れるつもりで反復するのが効きます。
理不尽ポイントと回避策(救済案)
ザ・ブラックバスの理不尽に感じやすい部分は、とにかく釣れない時間が長くなることです。
ただし本当に理不尽というより、寄せの段階で巻いてしまったり、同じアクションを延々と続けたりして、反応の出る手順から外れているケースが多いです。
回避策はシンプルで、寄せはアクション、ヒット後は巻き取りと役割を分け、一定時間反応がなければポイント移動というルールを作ります。
また、強巻きでルアーを失う事故が連鎖すると一気に苦しくなるので、ファイトは欲張らず、安定優先で取り込みます。
この2つを徹底するだけで、体感の理不尽さはかなり薄まります。
現代目線で気になる点(人を選ぶ要素)
ザ・ブラックバスは、現代の釣りゲームのように親切なチュートリアルがあるわけではありません。
釣れない時間を含めて「釣りっぽさ」として成立させているので、テンポ重視の人には合わないことがあります。
また、視覚的に派手な報酬が少ないため、釣果が出るまでのモチベ管理が必要です。
逆に言うと、紙にパスワードを控えたり、条件をメモしたりする「遊び方の工夫」も含めて楽しめる人には刺さります。
人を選ぶ要素を理解したうえで触ると、古いシミュレーションとしての味がちゃんと見えてきます。
ザ・ブラックバスを遊ぶには?
最後に、ザ・ブラックバスを今から遊ぶための現実的な導線をまとめます。
違法やグレーな手段には触れず、手元に届く範囲で「迷わないルート」を書きます。
中古で損しないためのチェックと、快適に遊ぶための小さなコツまで含めて、最短で始められる形にします。
釣りは落ち着いて遊ぶほど得なので、準備も落ち着いていきましょう。
今遊べる環境(移植・配信・復刻の有無)
ザ・ブラックバスはファミリーコンピュータのカートリッジとしての流通が中心で、現行機で公式に遊べる機会は多くありません。
そのため、基本ルートは実機とソフトを用意するか、互換機を使って遊ぶ形になります。
互換機は手軽ですが、タイトルによって動作相性が出ることがあるので、購入前に対応実績を調べるのが注意点です。
もしシリーズの雰囲気を現行環境で味見したいなら、後年のスーパーブラックバスなど別ハードの作品を選ぶ手もあります。
配信状況は時期により変わるので、最新の取り扱いがあるかはストア側の情報で確認するのが安全です。
実機で遊ぶ場合に必要なもの(本体・接続)
ザ・ブラックバスを実機で遊ぶなら、まずはファミリーコンピュータ本体とカートリッジ、そしてテレビへの接続環境が必要です。
現代のテレビだと端子が合わないこともあるので、変換や別の接続手段を用意する場合は、遅延や映り方の相性を意識すると遊びやすさが変わります。
コントローラーは十字キー操作が多いので、入力が渋い個体だと釣りのアクションが安定しません。
ボタンの反応も重要で、巻き取りや決定が抜けるとストレスが増えるため、事前に動作を確認しておくのが安定です。
準備が整ったら、あとは紙とペンを横に置いてパスワード管理をするだけで、継続プレイが一気に楽になります。
中古で買う時のチェック(状態・相場・注意点)
ザ・ブラックバスを中古で買う時は、まず端子の状態とラベルの傷みを見て、起動の安定性に直結する部分を優先して確認します。
箱や説明書が付くと満足度は上がりますが、遊ぶ目的ならソフト単体でも成立するので、予算とのバランスで決めて大丈夫です。
相場は時期や状態で変動しやすく、同じタイトルでも付属品や保存状態で差が出るので、購入前はフリマやオークションの「売れた履歴」を見て相場感を掴むのが安全です。
確認日は2026-01-29として、最新の値動きはその時点の成約状況で判断してください。
最後に、パスワード制なので電池交換の心配は小さめですが、接触不良は起きうるので、端子清掃や差し直しが必要になる場合がある点は注意点です。
快適に遊ぶコツ(セーブ手段・遅延対策など)
ザ・ブラックバスを快適に遊ぶコツは、操作のクセを先に身体に入れ、プレイ中に迷う時間を減らすことです。
決定がB寄りで、寄せの段階は巻きではなくアクションが主役という2点を意識するだけで、最初のストレスがかなり減ります。
パスワードは必ず紙に控え、記号まで含めて写すのを習慣にすると、継続の失敗がほぼ消えます。
映像遅延が気になる環境では、アクションのタイミングがズレて手応えが落ちることがあるので、可能なら遅延の少ない接続を選ぶのが安定です。
そして一番大事なのは、釣れない時ほど焦らないことで、落ち着いて同じ手順を通すのが結局いちばんの最短になります。
ザ・ブラックバスのまとめ
ザ・ブラックバスは、釣りの手触りをシミュレーションで表現しようとした、家庭用初期の挑戦が詰まった一本です。
釣れない時間も含めて設計されているので人は選びますが、コツを掴むと「条件を読んで当てる」面白さがちゃんと返ってきます。
最後に、合う人への結論と、今日から遊ぶための最短手順、次に触ると楽しい関連作品までまとめます。
この記事の内容をそのまま実行すれば、最初のつまずきを越えて安定して大会を進められるはずです。
結論:おすすめ度と合う人
ザ・ブラックバスは、試行錯誤が好きで、結果が出るまでの過程を楽しめる人におすすめです。
逆に、テンポよく派手に進みたい人には合いにくいですが、遊び方を理解してから触ると印象が変わります。
特に「釣れない理由を探す」行為が楽しい人には、条件読みの深さが刺さり、自然と検証が止まらなくなります。
おすすめ度を上げるコツは、パスワードで区切って遊び、事故を減らすことなので、ここだけは最短で取り入れてください。
合う人にとっては、古いのに今でもちゃんと面白い、そんなタイプの作品です。
最短で楽しむロードマップ(次にやること)
ザ・ブラックバスを最短で楽しむなら、まず操作の役割を覚え、寄せはアクション、ヒット後は巻き取りと切り替えるところから始めます。
次に、同じポイントで数投だけ同じ手順を通して、反応が出たら再現し、出なければ一手ずつ変えるルールで迷いを減らします。
釣れた時の条件は短くメモしておき、次回も同じ形を試すことで再現性が上がります。
区切りで表示されたパスワードは必ず控え、継続を前提にすることで、無理に長時間やらずに済みます。
この流れを守るだけで、釣れない時間が短くなり、結果が出やすい状態に近づきます。
次に遊ぶなら?同系統おすすめ作品
ザ・ブラックバスの手触りが気に入ったなら、まずは同シリーズのザ・ブラックバスⅡを触ると、遊びやすさの方向性が分かりやすいです。
さらに発展形としてはスーパーブラックバスがあり、表現やテンポの違いで「釣りゲームの進化」を体感できます。
同じく釣りの雰囲気を別の味で楽しみたいなら、RPG的な遊びを混ぜた川のぬし釣り系統に行くと、別ベクトルの面白さが待っています。
このあたりを順に遊ぶと、釣りゲームの歴史を追うように楽しめるので、次の一歩としてはかなりおすすめです。
まずはザ・ブラックバスで一度、釣れる形を作るところから始めてみてください。