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セクロス徹底攻略ガイド

セクロス





セクロス徹底攻略ガイド



セクロスとは?【レトロゲームプロフィール】

セクロスは、救助用ホバーリングバイクで敵地を駆け抜ける、横スクロール型のシューティングゲームです。

プレイヤーはギルギット・ペトラを操り、惑星コルラへ取り残されたペトラ人の救出を目指します。

見た目は宇宙バイクによるレースですが、ただアクセルを押し続ければよい作品ではありません。

敵バイクを体当たりで遺跡へ押し込み、砲台をレーザービームで破壊し、減り続けるエネルギーも管理します。

十字ボタンの右を押すと加速し、左を押すと減速します。

上下移動と速度変更を同時に使い、障害物の隙間を抜けていきます。

道中のペトラ人を救助すると、ステージ終了時のボーナスが増えます。

ただし、乗せた人数が多いほど機体は重くなり、エネルギーの消費も早くなります。

仲間を助けるほど攻略が厳しくなるという、少し意地悪な仕組みです。

高速のバイクチェイス、滑りやすい地帯、砲台地帯、恐竜型戦車との戦いが交互に現れます。

速度、攻撃、救助、燃料を同時に考える忙しさが、本作ならではの面白さです。

全6面を終えると短いメッセージが表示され、その後は5面と6面を繰り返すループへ入ります。

ファミコン版は長い間、中古カセットで遊ぶ方法が中心でした。

現在はNintendo Switch 2とPlayStation 5向けの公式復刻版も購入できます。

このページでは基本操作、エネルギー管理、全6面の攻略、無敵やコンティニュー、現在の遊び方までまとめます。

先に結論を挙げると、速度を上げすぎず、必要な砲台だけを早めに壊し、エネルギーパックを確実に取ることが1周への近道です。

発売日 1986年5月15日
対応機種 ファミリーコンピュータ
ジャンル 横スクロールシューティング・バイクアクション
プレイ人数 1~2人(2人用は交互プレイ)
開発 日本物産
発売 日本物産(ニチブツ)
特徴 全6面、速度変更、バイク同士の体当たり、レーザービーム、エネルギー管理、ペトラ人救助、ループ構成
シリーズ セクターゾーン関連作品
関連作 セクターゾーンマグマックステラクレスタ

目次

セクロスの紹介(概要・ストーリーなど)

ここでは発売情報をはじめ、原作との関係や、ギルギット・ペトラが出撃する理由を整理します。

業務用作品をそのまま縮小した移植ではなく、家庭用向けに場面、敵、救助要素を組み直した作品です。

画面を右へ進むだけに見えますが、速度を上げる場所と下げる場所がはっきり分かれています。

ありがちな失敗は、レースゲームの感覚で右を押し続け、エネルギーと障害物の両方へ追い詰められることです。

速く走るゲームではなく、必要な速さを選ぶゲームと考えると内容をつかみやすくなります。

発売日・開発元・対応ハード

セクロスは、1986年5月15日にファミリーコンピュータ向けとして発売されました。

開発と発売を担当したのは、日本物産です。

パッケージやカセットには、ニチブツのブランド名も使われています。

当時の税別定価は4900円でした。

国内版の型番はNBF-SEです。

元になった業務用作品は、1984年のセクターゾーンです。

業務用版は縦長の画面を使い、斜め上から見下ろすような疑似立体表現を採用していました。

ファミコン版では家庭用の横長画面へ合わせ、敵配置、救助、ボス、ステージ構成が調整されています。

単純なレースゲームでも、一般的な横シューティングでもありません。

バイク同士を押し合う場面と、固定砲台を撃つ場面が交互に現れます。

2人用は同時対戦ではなく、1人がミスすると交代する方式です。

業務用の速度感へ、家庭用独自の救助と攻略要素を加えた移植と言えるでしょう。

2026年4月には、ファミコン版を復刻する公式配信も始まりました。

惑星コルラに残されたペトラ人を救出する物語

舞台となる惑星コルラには、高度な文明を持つペトラ人と、凶悪なバスラ族が暮らしていました。

長く共存していた2つの種族でしたが、数で勝るバスラ族が突然宣戦布告します。

ペトラ人は高い技術を持ちながら、平和主義だったため十分な武器を備えていませんでした。

抵抗できないまま地下へ追いやられ、地上には逃げ遅れた人や捕虜が残されます。

彼らを救うために作られた機体が、救助用小型ホバーリングバイクのギルギット・ペトラです。

プレイヤーは秘密ゲートから出撃し、敵のバイク、砲台、地雷、巨大戦車を突破します。

道中にいるペトラ人へ触れると、その人物を機体へ乗せて救助可能です。

助けた人数は、ステージ終了時の得点へつながります。

ただし、人数が増えるほど機体は重くなり、エネルギーの減りも早くなります。

全員を無条件で助ければよい物語ではありません。

救助したい気持ちと、帰還できる燃料の両方を考える必要があります。

短い説明ながら、ゲームシステムそのものが救助任務の厳しさを表しています。

体当たり・レーザービーム・救助を組み合わせる

ギルギット・ペトラの攻撃方法は、レーザービームだけではありません。

敵のバスラ・バイクへ横からぶつかり、遺跡や障害物へ押し込むことでも撃破できます。

高速地帯では、レーザーを当て続けるより体当たりの方が早い場面もあります。

敵に押し返される場合もあるため、自分の横側を壁へ近づけすぎないことが大切です。

砲台地帯では、AかBを押してエネルギービームを発射します。

砲台を残すと通過後も後ろから弾が飛んでくるため、進行方向にある物は早めに壊しましょう。

一方で、レーザーを撃つ行動もエネルギー消費へ影響します。

画面内に敵がいないのに押し続けると、後半で燃料不足になりがちです。

ペトラ人や得点物を拾う時は、敵と障害物の位置も確認します。

救助へ向かって遺跡へ接触しては、残機も救助者も失ってしまいます。

敵バイクは体当たり、砲台はレーザー、救助は安全なラインという使い分けが基本です。

何でも撃つより、場面に合った方法を選ぶ方がエネルギーも残せます。

4種類の場面と3パターンで構成される

ゲームは、高速の障害物ゾーン、スリップゾーン、砲台ゾーン、バルタンク戦という場面を組み合わせて進みます。

説明書では、この4つを1パターンとし、背景や敵が異なる3パターンで構成されると説明されています。

実際の面数は全6面です。

奇数面は、敵バイクとの体当たりや狭い遺跡を中心とした高速区間になります。

偶数面は速度が落ち、固定砲台や巨大植物をレーザーで処理する、シューティング色の強い区間です。

偶数面の最後には、恐竜型の巨大戦車バルタンクが待ち受けます。

1面と2面を終えると、背景や敵の種類を変えた3面と4面へ進みます。

さらに5面と6面では、敵弾と地形がより厳しくなります。

同じ操作でも、高速区間では左右の速度変更、砲台区間では射撃と位置取りが重要です。

奇数面は走行と体当たり、偶数面は射撃とエネルギー管理へ意識を切り替えてください。

最初から全部を同じ速度で進もうとすると、スリップゾーンや砲台の残骸へ接触します。

全6面・5面と6面を繰り返すループ構成

ファミコン版は、全6面で最初の1周となります。

1面、3面、5面は、バイクチェイスを中心とする高速スクロールです。

2面、4面、6面は、固定砲台と地上物を攻撃する低速寄りの場面になります。

偶数面の最後では、バルタンクを撃破しなければなりません。

6面を終えると、短い「GET TO PET」のメッセージが表示されます。

一般的な長いスタッフロールはありません。

その後は5面へ戻り、5面と6面を難しくしながら繰り返します。

7面以降に、完全な新背景が続く構成ではありません。

初めて遊ぶ場合、1周にかかる時間は20~40分ほどが目安です。

途中でエネルギー切れや障害物への接触を繰り返すと、1時間以上かかる場合もあります。

カセット版には途中保存がないため、通常は1面から通して挑戦します。

6面クリアを最初の終了地点とし、その後は5面・6面の記録更新を楽しむ作品です。

公式復刻版なら、面の開始地点へ保存を作って練習できます。

セクロスが刺さる人/刺さらない人

セクロスが合うのは、レース、体当たり、シューティングが混ざる変則的な作品を好む人です。

敵バイクを横から押し、遺跡へぶつけて倒す感触には、普通の射撃ゲームとは違う爽快感があります。

速度を自分で上げ下げし、狭い道だけ減速して抜ける操作も独特です。

仲間を救助すると高得点になる一方、燃料消費が増える判断にも面白さがあります。

短い全6面を繰り返し、スコアや救助数を伸ばしたい人にも向いています。

一方で、エネルギーは時間経過や攻撃で減り、回復アイテムを逃すと急に苦しくなります。

砲台を破壊しても、残骸へ接触すればミスです。

高速面では画面の先が見えにくく、初見殺しに感じる障害物もあります。

物語演出、武器選択、保存、明確なエンディングを求める人には素朴に感じられるでしょう。

不思議な操作感を覚え、短い面を何度も磨ける人ほど楽しめます。

公式復刻版ではセーブと連射設定を使えるため、昔より入りやすくなりました。

セクロスの遊び方

ここでは速度変更、レーザー、エネルギー、ペトラ人救助の流れを整理します。

最大の特徴は、十字ボタンの左右が横移動ではなく速度変更になる点です。

右で加速し、左で減速します。

画面上の位置は上下で変え、敵バイクへ横から体当たりします。

ありがちな失敗は、右を押したまま最高速で障害物へ入ることです。

広い直線で加速し、狭い道へ入る前に減速する習慣を付けましょう。

きほん操作・左右で速度を変えて上下へ避ける

十字ボタンの上を押すと、ギルギット・ペトラが画面上側へ移動します。

下では画面下側へ移動します。

右を押すと進行速度が上がり、左を押すと速度が下がります。

一般的な横スクロール作品のように、左右へ位置を動かす操作ではありません。

AボタンとBボタンは、どちらもレーザービームの発射です。

使いやすい方を押して構いません。

STARTはゲーム開始と一時停止へ使います。

SELECTはタイトル画面で1人用と2人用を切り替えます。

2人用は交互プレイで、同時に2台を操作する内容ではありません。

高速面では、上下入力を大きく入れると敵バイクへ押されやすくなります。

短い入力を重ね、狙うラインへ少しずつ近づいてください。

上下でライン、左右で速度、AかBで攻撃と覚えるのが最初の一歩です。

ポーズ中に、次の障害物とエネルギー残量を確認する方法もあります。

敵を倒しながらゴールゲートへ到達する流れ

面が始まると、画面は自動で右方向へ進みます。

プレイヤーは速度を調整し、敵と障害物を抜けてゴールゲートを目指します。

高速面では、敵バイクが横から接近します。

レーザーで撃つほか、横から押して遺跡へぶつけても撃破可能です。

低速面では、複数の固定砲台が弾を発射します。

前方の砲台を残すと、通過後も後ろから狙われるため、早めに破壊してください。

道中のエネルギーパックを取れば、減った残量を回復できます。

ペトラ人へ触れると救助となり、ステージ終了時のボーナスへつながります。

偶数面の最後では、バルタンクとの決戦です。

撃破後にゲートへ到達すると面クリアとなります。

救助人数や回収物に応じて得点が加算され、次の面へ進みます。

走行、攻撃、補給、救助、ゴールが1面の基本的な流れです。

得点アイテムを全部取るより、残機とエネルギーを残して到達することを優先しましょう。

エネルギーパックで残量を回復する

画面上部には、ギルギット・ペトラのエネルギー残量が表示されます。

エネルギーは、走っている間に少しずつ減ります。

レーザービームを発射する行動でも消費するため、押しっぱなしは危険です。

さらに、救助したペトラ人が増えるほど機体が重くなり、減少速度も上がります。

残量が少なくなると警告音が鳴ります。

完全になくなると操縦不能となり、そのままミスへつながります。

道中に置かれたエネルギーパックへ触れると、残量を回復できます。

ただし、すべてのパックを無理に取る必要はありません。

障害物の近くへ置かれた物を深追いし、接触しては本末転倒です。

残量が半分以上なら、安全なラインを優先してください。

救助人数が多い時は、通常より早めに補給へ向かいます。

残量が半分を切ったら補給を優先し、射撃も必要な時だけ行うのが安定します。

面の後半へ入る前に、最低でも数目盛りを残しておきましょう。

ペトラ人を救助すると重量とボーナスが増える

道中には、敵地へ取り残されたペトラ人が現れます。

ギルギット・ペトラで触れると救助となり、1人につき得点も加算されます。

さらに面を終えた時には、救助した人数に応じたボーナスを得られます。

高得点を狙うなら、可能な限り多く助けたいところです。

しかし、救助者を乗せるほど機体は重くなります。

操作が鈍くなるというより、エネルギー消費が早くなる点が大きな問題です。

残量が少ない状態でさらに救助すると、次のパックまで届かない場合があります。

初クリアでは、画面端や障害物の奥にいる人物を無理に追わないでください。

安全な直線上にいる人だけを助けても、十分なボーナスになります。

スコア狙いでは、先にエネルギーパックの位置を覚え、その直前で救助人数を増やします。

クリア狙いは安全な人だけ、得点狙いは補給地点とセットで救助するのが基本です。

救助後はレーザーの無駄撃ちも控え、増えた消費量を補いましょう。

奇数面と偶数面で遊び方を切り替える

1面、3面、5面では、敵バイクとのチェイスと障害物回避が中心です。

広い場所では右を押して加速し、敵へ横から体当たりします。

狭い遺跡やスリップ地帯へ入る前には、左を押して速度を落としてください。

高速のまま大きく上下へ動くと、滑って障害物へ接触します。

2面、4面、6面は、砲台や巨大植物をレーザーで破壊する場面が増えます。

速度より、敵弾の間へ入る位置取りが重要です。

砲台を壊した後にも残骸が残るため、破壊した場所を安全地帯だと思わないでください。

偶数面の終盤では、バルタンクへ攻撃しながらエネルギーも残します。

奇数面の感覚で最高速を保つと、照準を合わせる前に敵弾へ突っ込みます。

反対に、偶数面の遅い感覚を奇数面へ持ち込むと、敵バイクへ囲まれます。

奇数面は速度と体当たり、偶数面は射撃と細かな上下移動へ切り替えましょう。

面開始時に右を押す前に、背景から高速面か低速面かを判断してください。

最初の30秒で速度と当たり判定を覚える

ゲーム開始後は、すぐ最高速へ上げないでください。

最初の敵バイクが近づくまで、中速で上下移動の幅を確認します。

ギルギット・ペトラは、見た目より横方向の当たり判定を広く感じる場合があります。

敵や遺跡をぎりぎりで避けようとせず、少し早めにラインを変えましょう。

敵バイクが横へ並んだら、短く上下を押して体当たりします。

押した後も追い続けず、相手が障害物へ向かったら自分は中央へ戻ってください。

右を押す時間が長いほど、スクロールは速くなります。

初心者は、広い直線だけ右を押し、遺跡が見えたら左で減速しましょう。

エネルギーパックの位置も最初の面で覚えます。

レーザーを常に撃つのではなく、正面へ砲台や敵がいる時だけ発射してください。

中速、短い上下移動、障害物前の減速を最初の30秒で確認します。

1面を何度か遊び、速度段階ごとの曲がり方を体で覚えるのが近道です。

初心者がつまずくポイントと対処

最も多い失敗は、右を押し続けて最高速のまま狭い道へ入ることです。

遺跡が見えた時点で左を押し、余裕を持って減速してください。

次に多いのが、レーザーを常に連射してエネルギーを使い切る失敗です。

敵バイクは体当たりでも倒せるため、砲台や正面の敵だけを撃ちます。

ペトラ人を全員助けようとして、画面端の障害物へ接触する場合もあります。

初クリアでは、進行ライン上の人だけを救助しましょう。

砲台を壊した直後に、その場所へ移動する失敗にも注意が必要です。

残骸は障害物として残り、触れるとミスになります。

エネルギーパックも、残量が多い時に危険な場所まで追わないでください。

バルタンク戦では、正面へ止まり続けると弾へ追い詰められます。

減速、射撃の節約、残骸を避けるだけで序盤の失敗は大きく減ります。

1面と2面を安定させてから、無理な救助や得点稼ぎへ進みましょう。

セクロスの攻略法

ここでは全6面を、序盤、中盤、終盤へ分けて攻略します。

本作は残機だけでなく、エネルギー残量を次の危険へ持ち越す感覚が重要です。

強いショットを取っても、撃ち続ければ燃料不足になります。

避けたいのは、得点物を全部取ろうとして安全なラインを崩すことです。

通れる場所を先に決め、その経路上の救助と補給だけを拾うと安定します。

序盤攻略:1面・2面で速度とラインを覚える

1面では、敵バイクとの体当たりと速度変更を練習します。

開始直後は中速を保ち、画面中央付近から敵の動きを見てください。

敵が横へ並んだ時だけ上下へ押し、遺跡や障害物へ追い込みます。

敵を倒した後も画面端へ残らず、中央へ戻ることが大切です。

狭い通路へ入る前には左で減速し、小さな上下入力で抜けます。

スリップ地帯では、方向を何度も変えないでください。

安全なラインを1本決め、そのまま通り抜けます。

2面では固定砲台が増えます。

前方の砲台を早めにレーザーで壊し、残骸とは別のラインを進みましょう。

砲台へ照準を合わせるために上下へ動く時も、エネルギー残量を確認します。

バルタンク戦へ入る前には、最低でも数目盛りを確保してください。

1面は減速位置、2面は砲台と残骸の位置を覚える区間です。

ここで残機を失わなくなれば、3面以降へ十分な余裕を持ち込めます。

中盤攻略:3面・4面で砲台を早めに破壊する

3面では、1面より敵バイクの圧力が強くなります。

赤いバイクは特に手強く、横へ並ばれると強く押し返されます。

体当たりだけへこだわらず、正面へ出た時はレーザーも使ってください。

ただし、連射し続けると4面へ入る前にエネルギーが減ります。

恐竜の化石を見つけたら、安全な位置から破壊しましょう。

内部へ隠れたピルプル星人が現れ、追加得点を得られる場合があります。

4面では、複数方向へ弾を撃つ砲台が登場します。

近づいてから撃つと弾が広がり、逃げ場を失います。

画面へ入った直後から攻撃し、通過前に破壊してください。

レーダーブイを壊してパワースターが出た場合は、障害物へ近づきすぎず回収します。

強化ショットがあれば、後半の砲台とバルタンクを早く処理できます。

3面は赤バイク、4面は画面へ入る前の砲台処理が主な難所です。

救助人数を増やすなら、4面の補給位置を覚えた後に挑戦しましょう。

終盤攻略:5面・6面を安定して周回する

5面は高速区間の完成形で、敵バイクと障害物の間隔が狭くなります。

最高速を維持するより、遺跡の手前で必ず減速する方が安全です。

赤いバイクへ横から押された時は、押し返そうと長く接触しないでください。

一度速度を落として後ろへ下がり、別のラインから抜けます。

救助や得点物は、安全な直線上にある物だけを取りましょう。

6面では、強力な砲台と障害物が重なります。

8方向へ攻撃する砲台や連射型は、画面へ入った瞬間から狙ってください。

破壊後の残骸を避けるため、撃ちながら上下へ近づきすぎないことも大切です。

バルタンク戦では、強化ショットを保っていれば短時間で決着できます。

6面終了後は5面へ戻るため、エネルギーと残機を使い切る覚悟で進んでも構いません。

ただし、周回記録を狙うなら補給も残してください。

5面は生存優先、6面は砲台を出現直後に破壊するのが1周への近道です。

1周後は同じ2面を繰り返し、救助数と得点を伸ばしましょう。

体当たりとレーザーを使い分ける

敵バイクをレーザーだけで倒そうとすると、エネルギー消費が増えます。

高速面では、横へ並んだ敵を障害物へ押し込む体当たりが有効です。

敵の進行方向側へ自分の機体を当て、遺跡や壁へ向けて押してください。

ただし、自分も障害物の近くにいる場合は、押し合いで巻き込まれます。

広い直線だけで体当たりを狙い、狭い場所では敵との距離を取ります。

赤いバイクは押し返す力が強いため、レーザーを交ぜる方が安全です。

固定砲台、地雷、巨大植物、バルタンクはレーザーで攻撃します。

砲台の正面へ止まらず、上下へずれながら短く撃ちましょう。

パワースターで強化した後も、撃ち続ければエネルギーは減ります。

画面内に壊せる敵がない時は、ボタンから指を離してください。

バイクは広い場所で体当たり、地上兵器は短いレーザーという分担が安定します。

攻撃手段を変えるだけで、補給へ向かう回数も減らせます。

ペトラ人の救助数とエネルギーを両立する

ペトラ人は、救助すればするほどクリアボーナスが増えます。

その一方で、乗せた人数に応じてエネルギー消費が早くなります。

初めて1周を目指す時は、すべて救助する必要はありません。

進行ライン上にいる人と、補給地点の直前にいる人だけを助けてください。

残量が半分以下で、次のエネルギーパックの位置を知らない場合は救助を見送ります。

救助後はレーザーの無駄撃ちを止め、速度も必要以上に上げないようにしましょう。

得点狙いでは、面ごとの補給位置を覚えることが先です。

パックを取る直前に2~3人を続けて助ければ、増えた消費をすぐ回復できます。

画面端の人物を取るために大きく上下へ動くと、別の障害物へ接触します。

救助できなかった人へ戻ることはできないため、無理な方向転換は行わないでください。

安全な人、補給前の人、残量に余裕がある時の人を優先します。

初クリア後に、救助人数を1人ずつ増やす形で得点へ挑戦しましょう。

パワースターで攻撃を強化する

レーダーブイを破壊すると、パワースターが出現する場合があります。

取るとエネルギービームが強化され、砲台や障害物の向こうにいる敵を攻撃しやすくなります。

ファミコン版では、スターの種類によって連射や3方向に近い攻撃へ変化する要素もあります。

緑系のスターは、ボタンを押したまま連続発射しやすくなる効果です。

赤系のスターでは、上下へ広がる3連ショットとなり、攻撃範囲と貫通力が増します。

強化後は画面内の砲台を早く壊せるため、4面と6面が楽になります。

ただし、攻撃が派手になってもエネルギー消費は無視できません。

自動連射を押しっぱなしにすると、補給前に残量を減らします。

スターが障害物の近くへ出た場合は、無理に回収しないでください。

ショット強化より残機の方が重要です。

安全に取れるスターだけを回収し、強化後も必要な敵へ短く撃つことが基本です。

6面のバルタンクまで維持できれば、ボス戦を大幅に短縮できます。

バルタンクを正面から撃ち続けない

偶数面の終盤では、恐竜型の巨大兵器バルタンクが登場します。

高い耐久力を持ち、周囲へ攻撃しながら進路を塞ぎます。

正面へ止まり、AかBを押し続けるだけでは敵弾へ追い詰められます。

画面左寄りを保ち、バルタンクと同じ高さへ短時間だけ合わせてください。

攻撃を数発当てたら上下へ移動し、敵弾が通り過ぎるのを待ちます。

再び高さを合わせ、短くレーザーを撃つ流れを繰り返します。

ショットが強化されている場合でも、正面へ居続けないことが大切です。

エネルギーが少ない時は、連射より命中率を優先してください。

ボス戦前の補給を逃した場合は、無駄弾を撃たず敵の動きを1回見ます。

バルタンク本体へ接触すれば、残量に関係なくミスです。

高さを合わせて撃つ、弾が来たら上下へ外すの繰り返しが安定します。

撃破後もゴールまで障害物へ触れないよう、中央へ戻って進みましょう。

取り返しのつかない要素(取り逃し防止)

カセット版には、進行、ハイスコア、到達面を保存する機能がありません。

電源を切れば、通常は1面から始まります。

道中で逃したペトラ人や得点物へ、画面を逆走して戻ることもできません。

ただし、救助できなかった人が原因で面をクリアできなくなることはありません。

初回は取り逃しを気にせず、ゴール到達を優先してください。

エネルギーパックを逃した場合は、次の補給まで射撃と速度を抑えます。

パワースターを逃しても、通常レーザーだけでボスを倒すことは可能です。

ゲームオーバー後には、Aを押しながらSTARTを押すコンティニューがあります。

面選択の裏技もあるため、苦手な区間を最初から練習できます。

公式復刻版では、好きな場面へ複数の保存を作成可能です。

実機で失うのは進行と得点で、救助や強化の取り逃しは致命傷ではないと考えましょう。

通し攻略用と6面練習用を分ければ、効率良く1周を目指せます。

セクロスの裏技・小ネタ

ここでは無敵、コンティニュー、面セレクト、特殊ショットを整理します。

無敵と面選択には、コントローラーⅡのボタンを押し続ける操作が必要です。

1人用でも、2P側のコントローラーを使います。

ありがちな失敗は、入力途中でⅡ側のボタンを放してしまうことです。

Ⅱ側を押したまま、Ⅰ側だけで追加操作を行うのが共通のポイントです。

通常攻略を覚えた後、苦手面の練習や動作確認へ使いましょう。

コントローラーⅡを使う無敵コマンド

タイトル画面で、コントローラーⅡの左、A、Bを同時に押し続けます。

その状態を保ったまま、コントローラーⅠの十字ボタンで上、上、下、下と入力してください。

最後にSTARTを押してゲームを開始します。

成功すると、敵や障害物へ接触しても通常のミスにならない無敵状態で始まります。

入力中にコントローラーⅡの左、A、Bのどれかを放すと失敗です。

Ⅰ側の上下も、斜めへ入れず1回ずつ押してください。

無敵でも、ゲームの操作やスクロールは通常どおり進みます。

面の地形、エネルギーパック、ペトラ人、砲台の位置を確認する練習に向いています。

ただし、通常プレイの回避や体当たりは身に付きにくくなります。

最初から常用するより、5面や6面の配置確認へ限定しましょう。

Ⅱの左・A・Bを保持し、Ⅰで上上下下、最後にSTARTという手順です。

互換機では、2P入力や同時押しへの対応も確認してください。

ゲームオーバー後にA+STARTでコンティニュー

残機をすべて失ってゲームオーバーになった後も、隠し操作で続きから再開できます。

ゲームオーバー画面で、コントローラーⅠのAを押したままSTARTを押してください。

成功すると、到達していた面からコンティニューできます。

電源を切った後の進行を呼び出すパスワードではありません。

ゲームオーバー画面が消え、通常のタイトルへ戻った後では入力できない場合があります。

残機を失いそうになったら、AとSTARTへ指を置いておくと確実です。

コンティニュー後も、エネルギーや強化ショットを完全な状態で引き継ぐわけではありません。

再開後に補給と安全なラインを作り直してください。

5面と6面の練習では、面セレクトとコンティニューを組み合わせる方法もあります。

通常の1周を目指す時は、まずコンティニューありで6面を経験しましょう。

ゲームオーバー表示中にAを押しながらSTARTと覚えてください。

1周できた後は、コンティニューなしの記録へ挑戦できます。

コントローラーⅡを使った面セレクト

タイトル画面で、コントローラーⅡの左、A、Bを同時に押し続けます。

そのままコントローラーⅠ側のAとBを入力し、開始面を指定します。

2面から始める場合はAを1回押します。

3面はBを1回です。

4面はAを1回、Bを1回押します。

5面はBを2回です。

6面はAを1回、Bを2回押します。

必要な入力を終えたらSTARTでゲームを開始してください。

途中でコントローラーⅡの左、A、Bを放すと、面指定が失敗して1面から始まります。

6面のバルタンクだけを練習したい場合や、ループ開始を確認する時に便利です。

指定回数を間違えた場合は、タイトルを出し直して最初から入力しましょう。

Ⅱ側を保持し、Ⅰ側のAとBの回数で2面~6面を選ぶ裏技です。

公式復刻版では保存も使えるため、面セレクト後に練習用データを作る方法もあります。

緑と赤のスターによる特殊ショット

巨大植物やレーダーブイなど、特定の地上物を破壊するとスターが現れる場合があります。

緑系のスターを取ると、レーザーを連続発射しやすい状態になります。

ボタンを押し続けるだけで攻撃を続けられるため、砲台地帯の操作が楽です。

赤系のスターでは、ショットが上下へ広がる3連型に強化されます。

障害物を越えて奥の敵を攻撃しやすくなり、6面の砲台処理にも役立ちます。

ただし、特殊ショットでも発射時のエネルギー消費は続きます。

自動連射を使えるからと押し続けると、ボス前に残量がなくなります。

敵のいない場所では発射を止め、エネルギーパックの位置を優先してください。

スターが遺跡の奥へ出た場合も、無理に取らない方が安全です。

強化を失っても、通常ショットだけで1周は可能です。

緑は連射、赤は広範囲と貫通、どちらも燃料節約が必要と覚えましょう。

スコア狙いでは、強化を維持して恐竜化石や砲台を効率良く壊してください。

6面後に表示されるGET TO PET

6面のバルタンクを倒してゴールへ入ると、「GET TO PET」という短いメッセージが表示されます。

一般的な物語説明やスタッフロールではありません。

この表示を確認した時点を、ファミコン版の1周クリアと考えられます。

メッセージ後もゲームは終わらず、5面へ戻ります。

以降は5面と6面を繰り返し、敵の攻撃や速度が厳しくなるループです。

7面以降に新しい1面、2面、3面、4面を順番に遊ぶ構成ではありません。

最初の目標は、コンティニューを使ってでもこの表示を見ることです。

次に、面セレクトなし、コンティニューなし、救助人数を増やすという順で挑戦できます。

メッセージの正確な意図は、ゲーム中では詳しく説明されません。

作品の短い締めと、周回開始を知らせる表示として捉えるのが自然です。

GET TO PETを見れば1周、その後は5面と6面のループです。

公式復刻版では表示前へ保存を作り、エンディング区間だけを確認することもできます。

セクロスの良い点

本作の長所は、バイクレースとシューティングを同じ操作へまとめた点です。

高速面では敵を押し合い、低速面では砲台を狙い撃ちします。

ペトラ人を助ければ得点が増えますが、燃料消費も増えるため、救助にも判断が生まれます。

速度を自分で変えられるので、同じ地形でも攻め方が変わります。

走る、撃つ、押す、助けるという4つの感触が短い全6面へ詰まっています。

ゲーム性の良さ(テンポ/中毒性/設計)

画面は常に右へ進み、停止して安全を待つことはできません。

その中で、加速、減速、上下移動、レーザー、体当たりを選びます。

操作ボタンは少ないのに、状況判断はかなり忙しい作品です。

敵バイクへ横からぶつかり、遺跡へ押し込めた時には独特の爽快感があります。

低速面へ入ると、同じ操作が固定砲台との撃ち合いへ変化します。

場面の切り替わりが早く、単調なレースや射撃だけにはなりません。

エネルギーも、単なる制限時間ではなく行動へ結び付いています。

射撃、救助、走行によって減り方が変わるため、プレイヤーの選択が残量へ表れます。

全6面は長すぎず、ゲームオーバー後もすぐ再挑戦できます。

面セレクトとコンティニューを使えば、苦手場面も短く練習可能です。

簡単な操作から、速度と燃料の駆け引きが生まれる点がゲーム性の良さです。

1周後は救助人数と得点を増やす別の遊びへ移れます。

演出・音楽・グラフィックの魅力

ギルギット・ペトラは、小さな機体ながら地面を滑るように動きます。

背景と障害物の流れる速さが位置によって変わり、疑似的な奥行きを感じられる画面です。

上側と下側でスクロール速度が違う場面もあり、平面の道へ立体感を加えています。

敵バイクを遺跡へ押し込むと、射撃とは異なる衝突の手応えがあります。

低速面では、植物砲台、岩石砲台、レーダーブイ、恐竜化石が並びます。

機械と古代遺跡が混ざる背景は、惑星コルラの不思議な世界を表しています。

偶数面の最後に現れるバルタンクも、恐竜と戦車を合わせた分かりやすい大型敵です。

BGMは高速面と砲台面のテンポを支え、短い効果音が補給や救助を知らせます。

エネルギー低下時の警告音は耳へ残り、画面を見なくても危険が分かります。

速度差のある背景と、機械・植物・化石が混ざる景色が独自の雰囲気です。

家庭用に簡略化されても、業務用原作のスピード感は残っています。

やり込み要素(収集・周回・高難度)

最初の目標は、コンティニューを使って6面を終えることです。

次に面セレクトなしで1面から通し、GET TO PETの表示を目指します。

1周できた後は、コンティニューなし、ノーミス、ショット強化の維持へ進めます。

ペトラ人の救助人数を増やし、面終了時のボーナスを伸ばす遊びもあります。

救助人数を増やすほどエネルギー消費が早くなるため、単純な収集ではありません。

各面のエネルギーパックを覚え、どこまで救助しても帰還できるかを研究します。

恐竜化石からピルプル星人を出し、得点物を回収するスコア狙いも可能です。

1周後は5面と6面のループへ入り、どこまで残機と燃料を維持できるかを競えます。

2人用では交互に遊び、到達面、救助数、得点を比べられます。

1周、ノーミス、救助数、得点、5面・6面の周回を別々の目標へ分けましょう。

収集要素より、短いコースの精度を高めるタイプのやり込みです。

セクロスの悪い点

気になる点は、速度変更とエネルギーの仕組みが、説明なしでは分かりにくいことです。

右を横移動だと思って押し、急加速したまま障害物へ突っ込む人もいます。

射撃でも燃料を消費するため、一般的なシューティングの感覚で連射すると操縦不能になります。

砲台を壊しても残骸が消えず、成功直後に接触することもあります。

一般的なゲームの感覚と逆になる操作や危険を覚えるまでが大変です。

不便な点(UI/セーブ/ロード等)

ファミコン用カセットには、途中保存やパスワードがありません。

電源を切ると、通常は1面からの開始です。

ハイスコアや到達面を本体へ残す機能もありません。

ゲーム内には、現在の速度を数字で示すメーターが用意されていません。

右と左を押した時間から、機体の速さを感覚で判断します。

ペトラ人を何人乗せ、エネルギー消費がどれほど増えたかも明確な数値では表示されません。

攻撃強化の効果も、画面上のショットを見て判断します。

面開始前に、次が高速面か砲台面かを詳しく説明する画面もありません。

2人用は交互プレイで、同時協力や対戦ではない点にも注意が必要です。

一方で、コンティニューと面セレクトの裏技はあります。

説明書を読まなければ、その存在へ気付きにくいでしょう。

保存、速度表示、救助重量の数値化がないことが主な不便です。

公式復刻版なら複数セーブと連射設定を使い、練習しやすくできます。

理不尽ポイントと回避策(救済案)

高速面では、画面へ現れた直後の障害物へ対応しにくい場所があります。

対策は、常に最高速へせず、先の地形が見えない場所で中速へ戻すことです。

敵バイクに押されて障害物へ触れる場合は、押し返すより速度を落として後ろへ逃げます。

砲台面では、壊した砲台の残骸へ触れてミスしがちです。

破壊後に同じ高さへ移動せず、上下へずれたラインを通ってください。

エネルギーパックが危険な位置へ出る場合もあります。

残量が十分なら見送り、残量が少ない時だけ減速して近づきましょう。

救助人数が多く、次のパックまで届かない場合は、レーザーを止めて最低速寄りで進みます。

バルタンク戦で燃料不足になった時は、押しっぱなしをやめ、攻撃が当たる高さだけで短く撃ちます。

中速、残骸と別のライン、危険な補給を見送る判断が主な救済策です。

難所の配置は、無敵や面セレクトでも確認できます。

現代目線で気になる点(人を選ぶ要素)

現在のゲームと比べると、チュートリアルや操作案内は少なめです。

左右が速度変更という重要な仕組みも、説明書を読まなければ理解しにくくなっています。

エネルギーは移動、攻撃、救助人数で減りますが、消費量の細かな数値は見えません。

画面へ敵と障害物が同時に増えると、何が原因でミスしたか分かりにくい場合もあります。

全6面の後は5面と6面を繰り返し、新しい物語や敵が続くわけではありません。

長いエンディングや収集記録を求めると、短く感じられるでしょう。

2人用も同時に助け合う内容ではなく、交互にスコアを競う形式です。

当たり判定や高速スクロールにも、当時の作品らしい厳しさがあります。

一方で、短い時間で速度感と体当たりを楽しめる点は、現在でも独特です。

長編シューティングではなく、6面の走行精度を磨くゲームとして見るのが自然です。

公式復刻版のセーブと連射設定を使えば、古さによる負担を抑えられます。

セクロスを遊ぶには?

ここでは、2026年7月24日時点で選べる公式復刻版と中古カセットを整理します。

現在はNintendo Switch 2とPlayStation 5向けに、ファミコン版を再現したコンソールアーカイブス セクロスが配信されています。

Nintendo Classicsの加入特典ではなく、税込800円の買い切り商品です。

手軽さならコンソールアーカイブス、当時の操作感なら中古実機を選びましょう。

対応機種を間違えないことも大切です。

今遊べる環境(移植・配信・復刻の有無)

最も手軽な公式環境は、コンソールアーカイブス セクロスです。

2026年4月9日に、Nintendo Switch 2とPlayStation 5向けとして配信されました。

価格は税込800円です。

1986年に8ビット家庭用機へ発売されたファミコン版を再現しています。

業務用のセクターゾーンを移植した商品ではなく、ペトラ人救助や全6面を含む家庭用版です。

ボタン配置の変更、連射設定、好きな場面へ複数作成できるセーブ機能があります。

画面サイズ、配置、ブラウン管風フィルター、ノイズ表現も変更可能です。

プレイ人数は1~2人で、2人用は交互プレイとなります。

Nintendo Switch用ではなく、対応表記はNintendo Switch 2です。

初代Nintendo Switchだけを持つ場合は、購入機種へ注意してください。

Nintendo Switch 2かPlayStation 5なら、800円の公式復刻版が第一候補です。

ストアの販売地域や対応機種は、購入画面でも確認しましょう。

実機で遊ぶ場合に必要なもの(本体・接続)

実機では、ファミリーコンピュータ本体とセクロスの正規カセットを用意します。

1人用なら、Ⅰコントローラーだけで通常プレイできます。

2人用はⅠとⅡを使う交互プレイです。

無敵や面セレクトでは、Ⅱ側の左、A、Bを同時に押す必要があります。

裏技まで試すなら、2P入力へ正しく対応する本体を選んでください。

純正の初期型本体は、テレビへRF方式で接続します。

現在のテレビに対応端子がない場合は、AV出力へ対応した本体か、信号方式に合う接続環境が必要です。

互換機では、国内ファミコンカセットとコントローラーⅡの入力を確認します。

左右を短く押す速度変更が重要なので、十字ボタンの反応も大切です。

入力遅延が大きいと、スリップゾーンや障害物回避が難しくなります。

2P入力、十字ボタン、低遅延の3点を優先してください。

カセットには保存電池がなく、電池交換を行う必要はありません。

中古で買う時のチェック(状態・相場・注意点)

中古品では、端子、ラベル、外装、動作保証を確認します。

2026年7月24日時点では、カセット単品に300~1500円前後の出品例があります。

専門店の状態評価や保証付き商品では、2000~4000円を超える場合もあります。

箱と説明書がそろう品には、3000~6000円前後の販売例が見られます。

状態が良い完品や未開封品は、さらに高くなる場合があります。

中古価格は、在庫、ラベルの日焼け、端子、箱、説明書、送料によって変動します。

商品名へ説明書のみ、箱のみと書かれた出品もあります。

カセット本体を含むか、内容物の欄を必ず見てください。

遊ぶ目的なら、外観より起動確認済みかを優先します。

裏技を使う場合は、ソフトだけでなく本体のⅡコントローラーも必要です。

遊ぶなら動作保証、集めるなら箱説と型番NBF-SEを基準にしましょう。

相場は変わるため、購入日の成約例と送料込み総額を比べてください。

快適に遊ぶコツ(セーブ手段・遅延対策など)

公式復刻版では、1面、3面、5面、6面の開始地点へ保存を分けると便利です。

通し攻略用と、バルタンク練習用も別にしてください。

同じ保存だけを上書きすると、残機やエネルギーが少ない状態から戻れなくなります。

連射設定は砲台面で便利ですが、押しっぱなしによるエネルギー消費へ注意が必要です。

必要な場面だけ連射を使うか、通常ボタンと分ける方法が向いています。

テレビにはゲームモードを設定し、入力遅延を抑えましょう。

画面を横長へ引き伸ばさず、元の比率で表示すると障害物の距離を読みやすくなります。

実機では、最初の数回を中速の練習へ使います。

右を長く押すより、短く加速して左で戻す方が安全です。

長時間の周回では、1周ごとに手を休めてください。

複数セーブ、連射の節約、低遅延、中速の維持が快適に遊ぶコツです。

最初からノーミスを狙わず、面ごとの減速位置を1つずつ覚えましょう。

セクロスのQ&A

ここでは面数、エネルギー、救助、2人用、作品名、現在の配信を整理します。

特に誤解しやすいのは、救助人数を増やせば無条件で有利になると思ってしまうことです。

得点は増えますが、エネルギー消費も早くなります。

また、全6面を終えた後は5面と6面のループです。

クリアと得点では、救助や補給の優先順位が異なると考えてください。

全部で何面ありますか?

ファミリーコンピュータ版は、全部で6面です。

1面、3面、5面は、敵バイクとの体当たりや障害物回避を中心とする高速面です。

2面、4面、6面は、固定砲台や地上物をレーザーで破壊する低速寄りの面になります。

偶数面の最後には、恐竜型戦車バルタンクが登場します。

6面を終えると「GET TO PET」という短い表示が出ます。

この表示を確認した時点が、最初の1周クリアです。

その後は5面へ戻り、5面と6面を繰り返します。

7面以降に、完全な新しい背景が続くわけではありません。

説明書では、高速、スリップ、砲台、バルタンクという4場面を1パターンとし、3パターンで構成されると説明されています。

実際の面番号では、6面にまとめられています。

全6面で1周、以降は5面と6面のループです。

面セレクトを使えば、2面~6面から練習できます。

エネルギーがなくなるとどうなりますか?

エネルギーが完全になくなると、ギルギット・ペトラは操縦不能になります。

速度やラインを調整できなくなり、そのまま敵や障害物へ接触してミスへつながります。

エネルギーは時間経過だけで減るわけではありません。

レーザービームの発射と、救助したペトラ人の人数も消費へ影響します。

人数が多いほど機体が重くなり、減る速度が上がります。

残量が少なくなると警告音が鳴るため、画面上部のメーターと合わせて確認してください。

回復方法は、道中のエネルギーパックを取ることです。

危険な位置のパックを全部取る必要はありません。

残量が十分なら安全なラインを進み、半分以下なら補給を優先します。

パックを逃した時は、レーザーを止め、速度も上げすぎないでください。

エネルギー切れは燃料不足による実質的なゲームオーバーです。

ボス戦へ入る前に数目盛りを残すことが、1周攻略の基本になります。

ペトラ人は全員助けるべきですか?

初めて1周を目指す場合は、全員を助ける必要はありません。

ペトラ人を救助すると得点と面終了時のボーナスが増えます。

一方で、救助人数が多いほど機体は重くなり、エネルギー消費も早くなります。

無理に画面端へ移動し、遺跡へ接触する危険もあります。

クリア狙いでは、進行ライン上にいる人だけを助けてください。

残量が半分以下なら、次のエネルギーパックが見えるまで救助を控えます。

得点狙いでは、補給地点の直前にいる人をまとめて救助する方法が有効です。

パックを取った直後から消費量が増えるより、増えた直後に補給した方が安全だからです。

助けられなかった人がいても、面クリア条件には影響しません。

1周後に救助人数を少しずつ増やす方が、失敗の原因も分かりやすくなります。

初クリアでは安全な人だけ、スコア狙いでは補給位置と合わせて救助しましょう。

2人で同時に遊べますか?

2人用はありますが、2人が同時にホバーバイクを操作する内容ではありません。

1Pと2Pが、ミスした時に交代する方式です。

タイトル画面でSELECTを押し、2PLAYERへ印を合わせてSTARTで始めます。

1Pが残機を失うと2Pの順番になり、それぞれが得点や到達面を競います。

同じ画面で協力して敵を倒す機能や、バイク同士で直接対戦するモードはありません。

交代中は、相手の速度変更やエネルギー管理を見て攻略を覚えられます。

得意な人が先に遊ぶと、高速面の減速位置を見せる練習にもなります。

無敵や面セレクトの裏技では、コントローラーⅡのボタンを使います。

1人用しか遊ばない場合でも、裏技を試すならⅡ側の入力が必要です。

公式復刻版もプレイ人数は1~2人で、交互プレイを再現しています。

2人用は同時プレイではなく、ミスしたら交代するスコア勝負です。

同時協力を目的に購入する場合は、遊び方の違いへ注意してください。

タイトルに性的な内容はありますか?

作品名はセクロスですが、性的な内容を扱うゲームではありません。

惑星コルラを舞台にした、全年齢向けのSFシューティングです。

プレイヤーはホバーバイクでペトラ人を救助し、敵バイクや砲台と戦います。

元になった日本の業務用作品は、セクターゾーンという題名でした。

海外向けの名称としてSEICROSSが使われ、ファミコン版ではカタカナのセクロスが採用されています。

現在の日本語では、題名の響きだけが別の言葉を連想させる場合があります。

ゲーム内容やキャラクターには、そのような表現はありません。

中古店では「セクロス」「SEICROSS」「SECROSS」と表記が分かれることがあります。

正規カセットの型番はNBF-SEです。

検索時に別の商品が混ざる場合は、「ファミコン」「ニチブツ」「NBF-SE」を加えてください。

内容はペトラ人を救う健全なスペースバイクゲームです。

公式復刻版の商品名もコンソールアーカイブス セクロスとなっています。

今いちばん手軽に遊べる方法は?

現在いちばん手軽なのは、コンソールアーカイブス セクロスです。

Nintendo Switch 2かPlayStation 5向けに、2026年4月9日から配信されています。

価格は税込800円です。

Nintendo Switch Onlineの加入特典ではなく、ストアから購入する買い切り商品になります。

ファミコン版の内容を再現し、ボタン配置の変更、連射設定、複数のセーブ機能を搭載しています。

ブラウン管風の表示や画面サイズも変更可能です。

初代Nintendo Switch、PlayStation 4向けの商品ではないため、対応機種を確認してください。

当時のカセットで遊びたい場合は、中古の正規カセットと対応本体を用意します。

カセット単品には数百円台の例もありますが、本体、接続、コントローラーが別に必要です。

面セレクトや無敵を試すなら、Ⅱコントローラー入力にも対応する環境を選びます。

対応本体を持っているなら800円の公式復刻版が最も簡単です。

実機はカセット収集と当時の操作感を重視する人へ向いています。

セクロスのまとめ

セクロスは、救助用ホバーバイクで全6面を駆け抜ける変則的なシューティングゲームです。

上下でラインを変え、右で加速、左で減速します。

敵バイクは体当たり、固定砲台はレーザーで倒しましょう。

ペトラ人を救助すれば得点が増えますが、エネルギー消費も早くなります。

6面後はGET TO PETが表示され、5面と6面のループへ入ります。

速度変更、エネルギー節約、安全な救助が1周攻略の柱です。

結論:おすすめ度と合う人

レースとシューティングが混ざる変則的な作品を好む人なら、おすすめ度は高めです。

敵バイクを横から押し、遺跡へ衝突させる場面には独特の気持ちよさがあります。

高速面と低速面で、同じ機体の操作感が大きく変わる点も面白いところです。

ペトラ人を多く助ければ得点が増える一方、燃料は早く減ります。

救助ゲームでありながら、全員を助けることが安全策ではない判断も個性的です。

全6面と短く、面セレクトやコンティニューもあるため、短時間の反復へ向いています。

一方で、説明書なしでは左右の速度変更とエネルギー消費が分かりにくい作品です。

高速スクロール、広めに感じる当たり判定、破壊後の残骸にも慣れが必要です。

長い物語や豪華なエンディングを求める人には、素朴に感じられるでしょう。

短いコースを覚え、速度と燃料を少しずつ改善できる人に合います。

現在は800円の公式復刻版があり、昔より試しやすい環境です。

最短で楽しむロードマップ(次にやること)

最初に、公式復刻版か動作確認済みの正規カセットを用意します。

1面では右を押し続けず、中速で上下移動の幅を確認してください。

敵バイクが横へ並んだら、短く上下へ押して障害物へぶつけます。

狭い道へ入る前は、必ず左で減速しましょう。

2面では、砲台をレーザーで早めに壊し、残骸と別の高さを通ります。

エネルギーが半分を切ったら、得点物よりパックを優先してください。

ペトラ人は進行ライン上の人だけを助けます。

3面と4面へ慣れた後、面セレクトで5面と6面を練習しましょう。

バルタンクへは、同じ高さで短く撃ち、敵弾が来たら上下へ外れます。

最初はコンティニューを使い、GET TO PETの表示を目標にしてください。

1周後に救助数、得点、ノーミスへ挑戦します。

中速、減速、補給、6面練習、1周の順が最短です。

強化ショットを取っても、レーザーの押しっぱなしは避けましょう。

次に遊ぶなら?同系統おすすめ作品

ニチブツのシューティングを続けるなら、マグマックスが候補です。

地上と地下を進み、パーツを合体させて機体を強化します。

編隊攻撃と合体シューティングを楽しみたいなら、テラクレスタがおすすめです。

同じニチブツ作品らしい機械敵と音楽を味わえます。

バイクや車の速度感を重視するなら、ハイウェイスターも候補です。

こちらは射撃より、道路上のライン取りを中心とするレースゲームになります。

敵へ体当たりするアクションなら、マッハライダーも向いています。

バイクで荒廃した道路を走り、敵車を攻撃しながらゴールを目指します。

強制スクロールとエネルギー管理を別の形で楽しむなら、スクーンも面白い選択です。

人々を救助しながら進む点もセクロスと共通しています。

ニチブツならテラクレスタ、バイクならマッハライダー、救助ならスクーンがおすすめです。

それぞれを比べると、速度、攻撃、救助を同時に扱うセクロスの珍しさも見えてきます。


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