ディグダグⅡとは?【レトロゲームプロフィール】
ディグダグⅡは、海に浮かぶ小島を舞台に、プーカとファイガーを退治していく固定画面型のアクションゲームです。
前作のように地中を掘り進むのではなく、島に並んだ杭へドリルを打ち込み、地面へヒビを走らせます。
複数のヒビを島の外周までつなげると、分断された地面のうち小さい側が崩れ、上にいるモンスターをまとめて海へ落とせます。
もちろん、ドリルの先端を飛ばして敵を膨らませ、最後に破裂させるプクプクポンも健在です。
島を大胆に沈めて一網打尽にするか、目の前の敵を1体ずつ確実に処理するか。
敵の数や島の形を見ながら、2つの倒し方を切り替えていきます。
敵は基本的にヒビを避けて遠回りしますが、ディグダグがヒビの向こう側へ立つと、目だけの姿へ変わって横切ってきます。
この目変化中は動きが遅くなるため、逃げる時間を作る時にも反撃へ移る時にも便利です。
ファミコン版には全72ラウンドが用意され、16ラウンドごとの短い幕間演出や、72ラウンド突破後のエンディングもあります。
ゲームオーバー後は到達済みのラウンドから再開できるため、長い構成でも少しずつ先へ進めます。
現在遊ぶなら、Nintendo Switch OnlineのNintendo Classics版が手軽です。
途中保存や巻き戻しを利用すれば、島クズシの形や後半ラウンドの敵配置も落ち着いて練習できます。
敵だけでなく、島そのものを巨大な武器として使うことが最大の特徴です。
初めのうちは大崩落へこだわらず、ヒビで逃げ道を作り、危険な敵だけプクプクポンで処理するところから覚えましょう。
| 発売日 | 1986年4月18日 |
|---|---|
| 対応機種 | ファミリーコンピュータ |
| ジャンル | 固定画面型アクション |
| プレイ人数 | 1~2人(2人用は交互プレイ) |
| 開発 | ナムコ |
| 発売 | ナムコ |
| 特徴 | 全72ラウンド、プクプクポン、島クズシ、ヒビによる誘導、コンティニュー、ディグダグシアター |
| シリーズ | ディグダグシリーズ |
| 関連作 | ディグダグ、ディグダグ ディギング ストライク |
ディグダグⅡの紹介(概要・ストーリーなど)
ここでは発売情報や島を守る目的、全72ラウンドで構成されるファミコン版の特徴を整理します。
前作の地中戦から一転し、今作では上から見下ろした小島が戦いの舞台になりました。
同じプーカとファイガーが登場していても、穴を掘って誘導するのではなく、ヒビと崩落を使って進路を組み立てます。
最初にやりがちなのは、杭を見つけるたび何となく打ち込み、自分が立っている側の島まで沈めてしまう失敗です。
崩れるのはヒビで分けられた地面のうち、面積が小さい側となります。
最後の杭を打つ前に、敵と自分がどちら側へいるのかを必ず確認しましょう。
発売日・開発元・対応ハード
ディグダグⅡのファミリーコンピュータ版は、1986年4月18日にナムコから発売されました。
元になったアーケード版は、1985年に稼働を始めたナムコのアクションゲームです。
ファミコン版でも、ディグダグ、プーカ、ファイガー、プクプクポン、島クズシといった基本要素は受け継がれています。
そのうえで、家庭用向けにラウンド数や幕間演出が追加されました。
アーケード版より長い全72ラウンドが用意され、途中にはディグダグシアターと呼ばれる短い寸劇が入ります。
プレイ人数は1~2人です。
ただし2人用は、同じ島へ2人のディグダグが出る協力プレイではありません。
1Pがミスをすると2Pへ交代し、それぞれの進行や得点を競う形式です。
当時の販売価格は税別4500円でした。
中古商品を探す際は、型番NDD2-4500が国内カセット版を確認する目印になります。
1990年には、ファミリーコンピュータ ディスクシステム向けの書き換え版も登場しました。
カセット版とディスク版では発売形態が異なるため、収集目的ならラベルや対応機器も見比べましょう。
現在はNintendo Switch Onlineを通じて、ファミコン版を正式に遊べます。
平和な島を守るディグダグの新しい仕事
前作で地中のモンスターを退治したディグダグは、海へ浮かぶ島々を守る仕事に就きます。
しかし、その平穏は長く続きませんでした。
宿敵のプーカとファイガーが地中から現れ、今度は島を荒らし始めます。
ディグダグはこの事態を予想していたのか、島へ杭を打ち込み、新しい武器となるドリルまで用意していました。
杭へ向かってドリルを使うと、正面方向へ一直線にヒビが走ります。
ヒビを島の外周までつなげれば地面が分断され、面積の小さい側が海へ沈みます。
その場所へモンスターを集めておけば、複数の敵をまとめて退治可能です。
敵が少ない時や、島をうまく分断できない配置では、ドリルの先端を発射して直接膨らませます。
最後まで膨らませれば、前作でもおなじみのプクプクポンで撃破です。
物語の説明自体は短く、ラウンドごとの会話やボス戦もありません。
それでも前作の仕事から続く設定があるため、なぜ舞台が地中から島へ変わったのかは分かりやすくなっています。
島へ仕込んだ杭と新型ドリルを使い、宿敵を一網打尽にするという豪快な続編です。
島からすべての敵をいなくすれば、次の仕事へ進みます。
プクプクポンと島クズシの面白さ
モンスターを倒す方法は、大きく2種類に分かれています。
1つ目は、Bボタンでドリルの先端を発射するプクプクポンです。
先端が敵へ刺さったら、Bを押し続けるか連打して膨らませます。
最大まで膨らませれば破裂し、1体を確実に倒せます。
2つ目は、杭からヒビを伸ばし、地面ごとモンスターを沈める島クズシです。
複数の敵を面積の小さい側へ集め、最後のヒビをつなげれば、まとめて海へ落とせます。
一度に沈める数が多いほど、得られる得点も大きくなります。
ただし、ディグダグ自身が崩れる側へ立っていれば、敵と一緒に海へ落ちてミスです。
島の端に立っている場合はオットットの姿勢になり、残っている島側へ入力すれば踏みとどまれる場合があります。
プクプクポンは安全性が高い代わりに得点は控えめです。
島クズシは高得点を狙えますが、敵の誘導と地形の準備が必要になります。
確実な1体撃破と、危険を引き受ける大量撃破を使い分けるところに面白さがあります。
序盤は島クズシへ挑戦し、敵が速くなる後半では無理をせず個別撃破へ切り替えましょう。
全72ラウンド・1周クリア時間の目安
ファミコン版には、全部で72ラウンドが用意されています。
序盤は島が比較的広く、敵の数も少ないため、どのように地面を崩すか考える余裕があります。
ラウンドが進むほど敵の数と移動速度が上がり、ファイガーの火炎も避けにくくなります。
16ラウンドごとには、ディグダグたちが短い寸劇を見せるディグダグシアターが入ります。
72ラウンドを突破すると、通常より長い演出を含むエンディングです。
その後は地面の色が変化し、敵の速度も上がった裏面のラウンド1からゲームが続きます。
島の構成は同じでも、通常の1周より素早い判断と操作が必要です。
慣れている場合でも、1周には60~90分ほど見ておくと安心でしょう。
初挑戦では島クズシを考える時間やミスが増え、2時間以上かかる場合もあります。
ゲームオーバー後には、到達済みのラウンドを選んで再開可能です。
ただし、電源を切ったりリセットしたりすると、再びラウンド1から始まります。
一度に72ラウンドを通すより、コンティニューで区切りながら覚える方が現実的です。
まず16、次に32、48、最後に72と目標を分けましょう。
ディグダグⅡが刺さる人/刺さらない人
ディグダグⅡが向いているのは、敵へ直接攻撃するだけでなく、地形を使って追い込むゲームが好きな人です。
先にヒビを入れ、敵を小さい地面へ誘い込み、最後の杭でまとめて沈める流れには強い達成感があります。
1回の崩落で10匹近くを海へ落とし、大量得点を得る瞬間はかなり爽快です。
敵がヒビを避ける性質を利用し、安全な通路を作るパズル的な面白さもあります。
高得点やベジタブルターゲット、おサカナ、スペシャルフラッグを狙いたい人にも向いています。
一方、全72ラウンドは長く、後半になるほど似た判断を何度もくり返します。
新しいモンスターやボスが次々と登場するゲームではありません。
敵は最後までプーカとファイガーが中心で、変化は配置や速度によって作られています。
島クズシの判定にも慣れが必要で、初めは思っていた側と反対の地面が沈むこともあるでしょう。
すぐ派手な物語や演出を見たい人には、少し地味に感じられるかもしれません。
同じルールを研究し、自分の手順を少しずつ改善できる人ほど楽しめます。
数ラウンドだけ遊ぶ日にも向きますが、1周を目指すなら長い集中力が必要です。
ディグダグⅡの遊び方
ここではドリル攻撃やシュート攻撃、杭、ヒビの見方を整理します。
最初に覚えておきたいのは、AとBで役割がまったく違うことです。
Aは地面や杭へ使い、Bはモンスターへ使います。
杭のない場所でAを押しながら移動すると、ドリルを地面へ立てたまま歩くことも可能です。
敵が迫っているのにAを押しても、プクプクポンにはなりません。
Aで島を変え、Bで敵を直接止めると役割を分けて覚えましょう。
先にヒビを作っておけば、敵の進路や速度まで変えられます。
きほん操作・ドリル攻撃とシュート攻撃
十字ボタンを使い、ディグダグを上下左右へ移動させます。
Aボタンは、ドリルを地面へ突き立てるドリル攻撃です。
杭の上に立ってAを押すと、ディグダグが向いている方向へヒビが伸びます。
Aを押しながら十字ボタンを入力すれば、ドリルを地面へ立てた状態で移動することも可能です。
Bボタンは、ドリルの先端を発射するシュート攻撃です。
正面にいるプーカやファイガーへ当てると、敵の動きを止めて膨らませます。
そのままBを長押しするか連打し、最大まで膨らませれば撃破です。
敵のいる方向へ十字ボタンを入れながらBを連打すると、通常より早く膨らませられます。
膨らんでいる敵へ触れても、すぐミスになるわけではありません。
狭い通路では、敵を途中まで膨らませたまま横を通り抜ける方法も使えます。
STARTボタンはゲーム開始とポーズに使用します。
SELECTボタンは、タイトル画面で1人用と2人用を切り替える操作です。
杭へはA、モンスターへはBを迷わず押せるようにしてください。
敵が目の前まで来た場合は、島クズシよりBによる足止めを優先しましょう。
モンスターを島から全滅させる基本の流れ
各ラウンドでは、島にいるモンスターがすべていなくなればクリアです。
開始直後は、まず杭の位置とヒビをつなげられそうな場所を確認します。
少ない回数で島を分断できそうなら、崩したい側へ敵を誘導してください。
敵が集まる前に最後の杭を打つと、1~2匹しか落とせず、大量撃破の準備が無駄になります。
危険が少ないうちは、ヒビの反対側へ移動し、敵がまとまるのを待ちましょう。
ファイガーがこちらを向いた場合は、火炎を警戒して上下方向へ逃げます。
敵が近づきすぎた時は、Bを当てて膨らませ、しばらく足止めしてください。
島クズシが難しい配置なら、すべての敵をプクプクポンで倒しても問題ありません。
一定時間が経過すると、残っているモンスターは海へ逃げ始めます。
敵がすべて島からいなくなった場合も、ラウンドクリアです。
高得点を狙う回と、安全に全滅させる回を分けると進みやすくなります。
後半では、最初の数匹だけ島クズシで落とし、残りを直接倒す方法が安定します。
最初の30秒で覚える杭・ヒビ・安全地帯
ラウンド1が始まったら、すぐ敵へ近づかず、まず近くにある杭を探します。
杭の上へ立ち、島の内側を向いた状態でAを押してください。
ディグダグの正面へ、まっすぐヒビが伸びます。
別の杭から同じヒビへつなげると、島が2つの地面へ分かれます。
最後の杭を打つ前に、自分が面積の広い側へいるか確認しましょう。
敵が小さい側へ集まっていない場合は、まだ崩す必要はありません。
ヒビの手前を歩き、敵が遠回りする様子を見てください。
ディグダグがヒビの反対側へ立つと、敵が目だけの姿へ変わり、横切ってくる場合があります。
動きが遅くなったら、Bを当てる練習をしましょう。
島を崩す時は、外周から1歩ほど離れておくと安全です。
端でオットットになった場合は、海とは反対の島側へ十字ボタンを押し続けます。
杭を打つ前に、崩れる側、自分の位置、敵の数を確認する癖を付けてください。
最初の30秒で1回安全に島を崩せれば、基本はつかめています。
プーカ・ファイガー・目変化の対処
プーカは、ゴーグルを付けた丸い姿のモンスターです。
遠距離攻撃は持たず、ディグダグへ向かって追いかけてきます。
正面から来た場合は、Bを当てて膨らませれば安全に止められます。
ファイガーは、横方向へ火炎を吐く緑色のモンスターです。
羽の色が変化する動きは、火を吐く前触れとなります。
正面や真横へ長く立たず、上下へ移動して射線を外してください。
どちらの敵も、通常状態ではヒビの上を避けようとします。
遠回りできない時や、ディグダグがヒビの向こう側へ立った時は、目だけの姿へ変わります。
目変化中はヒビを越えられる代わりに、移動速度が遅くなります。
この状態でBを当てれば、プクプクポンを狙いやすくなります。
敵をヒビの向こう側へ集めたい場合も、ディグダグの立ち位置で目変化を誘導可能です。
プーカは正面から止め、ファイガーは横の射線を外し、目変化中に反撃する流れを覚えましょう。
後半では敵が速くなるため、ヒビを1本作っておくだけでも大きな逃げ道になります。
ベジタブルターゲットとおサカナ
同じラウンド内で島クズシを3回起こすと、ベジタブルターゲットが出現します。
一定時間で消えてしまうため、敵の位置を見ながら早めに取りましょう。
種類はラウンドによって変わり、後半になるほど得点も高くなります。
ラウンド1のカブから始まり、キノコ、ナス、トマト、スイカなどへ変化します。
ラウンド16では高得点のワインが登場し、ラウンド17になると再びカブへ戻ります。
島クズシを3回行うには、地面を細かく分けながら残しておかなければなりません。
最初の崩落で島を大きく沈めすぎると、3回目の場所を作れなくなります。
また、1ブロックだけの小さな地面を崩すと、海からおサカナが跳ねることがあります。
Bのシュート攻撃を当てれば、500点を獲得可能です。
ラウンド8、40、72では、条件を満たすことで紫色のおサカナも狙えます。
こちらは高得点ですが、1ブロックだけの崩落を何度も作らなければなりません。
通常攻略では敵の全滅、高得点狙いでは3回の島クズシと目的を分けましょう。
敵が速い後半では、アイテムを取りに戻ってミスしない判断も必要です。
初心者がつまずくポイントと対処
最も多い失敗は、ヒビがつながった瞬間、自分が立っている側の島まで沈めてしまうことです。
崩れるのは、ヒビで区切られた地面のうち面積が小さい側となります。
最後の杭を打つ前に、自分が広い側へ移動してください。
次に多いのが、ファイガーの正面でプクプクポンを続けてしまう失敗です。
シュートの届く距離と火炎の届く距離は近く、膨らませ切る前に焼かれることがあります。
羽の色が変わったらBを離し、すぐ上下へ避けましょう。
ヒビを作りすぎて、ディグダグ自身の逃げ道を狭くしてしまう失敗もあります。
島にあるすべての杭を使う必要はありません。
中央付近と外周へ1本ずつ、逃走用のヒビを残すだけでも役立ちます。
膨らませた敵を最後まで破裂させようとして、別の敵へ接触する場面もあります。
危険を感じたらBを離し、敵が膨らんでいる間に横を通り抜けてください。
崩れる側の確認、火炎の予兆、途中で攻撃を中断する判断が初心者の事故を減らします。
大崩落に失敗しても、残った敵を1体ずつ倒せばラウンドは進められます。
ディグダグⅡの攻略法
ここでは全72ラウンドを序盤、中盤、終盤へ分けて攻略します。
ボスがいないため、最後のラウンドだけ特別な戦いが待つわけではありません。
敵の速度や数、島の形が少しずつ厳しくなり、同じ判断をより素早く行う必要があります。
序盤では大量撃破を練習し、中盤ではヒビを逃げ道として使い、終盤では何より生存を優先してください。
島クズシへ固執せず、危険を感じたらプクプクポンへ戻すことが、全72ラウンドに共通する攻略です。
コンティニューも利用しながら、苦手な島の最初の動きを覚えましょう。
序盤攻略:ラウンド1~16で島クズシを覚える
ラウンド1~16は、島クズシの基本を覚える区間です。
敵の動きが比較的遅く、杭やヒビを確認する時間もあります。
開始直後は、島を左右または上下へ大きく分断できそうな杭を探してください。
すぐ最後のヒビをつなげず、敵を面積の小さい側へ誘います。
プーカは正面から追いかけてくるため、ディグダグが崩したい側と反対へ立つと集めやすい相手です。
ファイガーがいる場合は、横方向へ長く並ばず、上下から誘導しましょう。
敵が3~5匹ほど集まったら、最後の杭を打ってまとめて沈めます。
5匹を落とせば10000点となり、残り数を増やす得点にも近づきます。
島クズシを3回起こせそうなラウンドでは、ベジタブルターゲットも狙えます。
ただし、敵が残り1~2匹になった後は、地形作りより直接倒す方が早いでしょう。
ラウンド16を越えると、幕間のディグダグシアターが入ります。
序盤は3匹以上の島クズシと、残った敵の個別撃破を1つの流れとして練習してください。
ラウンド16まで安定すれば、基本操作は十分に身に付いています。
中盤攻略:ラウンド17~48でヒビを逃げ道にする
ラウンド17以降は敵の接近が速くなり、島クズシの準備中に囲まれやすくなります。
最初から大きな崩落だけを狙わず、逃走用のヒビを1~2本先に作りましょう。
通常状態の敵はヒビを避けるため、壁や細い通路のように利用できます。
敵が遠回りしている間に、別の杭へ移動してください。
ディグダグがヒビの反対側へ立つと、敵は目変化して乗り越えてきます。
この時は動きが遅くなるため、Bを当てて止める好機です。
プーカを途中まで膨らませ、ファイガーとの距離だけを作る方法も有効です。
すべての敵を1か所へ集めにくい島では、最初の2~3匹だけを島クズシで倒します。
残りは無理に誘導せず、プクプクポンへ切り替えてください。
ラウンド32と48の区切りでも、短い演出が入ります。
コンティニューを使う時は、区切り前後にある操作しにくい島を重点的に練習しましょう。
中盤ではヒビを攻撃だけでなく、敵を遅らせる壁として使うと安定します。
高得点より、残り数を多く保ったままラウンド49へ進むことを優先してください。
終盤攻略:ラウンド49~72をプクプクポンで耐える
ラウンド49以降は敵の数と速度が増え、杭の前へ長く立つ余裕が減ってきます。
開始直後に立ち止まり、島全体をゆっくり確認していると複数の敵に囲まれます。
まず近くのプーカへBを当て、1体分の通路を確保してください。
ファイガーと横へ並んだ場合は、上下へ移動して火炎の射線を外します。
大きな島クズシは、敵が自然にまとまった時だけ狙いましょう。
誘導のため島を何周もすると、別方向から来た敵に挟まれます。
杭から伸ばすヒビは、逃げ道を作る目的で1本ずつ入れてください。
目変化して動きが遅くなった敵には、相手の方向へ移動しながらBを連打します。
高速で膨らませ、早めに1体を消しましょう。
敵が残り1匹になると、海へ逃げる動きが強くなります。
追いかけて島の端へ寄りすぎず、逃走によるクリアを待つのも安全です。
終盤では大量得点より、目の前の1体を確実に止めることが重要になります。
ラウンド72を突破すればエンディングなので、最後の島でも無理なボーナス狙いは避けましょう。
大量のモンスターをまとめて落とす方法
大量撃破を狙う時は、最初に島を分断する最後の杭を決めておきます。
その杭をすぐ打たず、途中までヒビをつないだ状態にしてください。
続いてディグダグを面積の広い側へ置き、モンスターを小さい側へ誘います。
ヒビが壁になるため、敵は遠回りしながら目的の場所へ集まってきます。
集まりが悪い場合は、ディグダグがヒビの反対側へ立ち、目変化を誘ってください。
敵がヒビを越えた後は、もう一度広い側へ戻ります。
ファイガーを誘う時は、横方向へ長く並ばず、上下へ位置をずらしましょう。
敵が5匹以上集まったら、最後の杭へ移動します。
杭を打つ直前に、自分が崩れない側へいるかもう一度確認してください。
最後のヒビがつながると、面積の小さい地面が海へ沈みます。
5匹なら10000点、10匹なら80000点です。
最後の杭を残し、広い側から敵を小さい側へ呼び込むことが大量撃破の基本です。
敵が近づきすぎた場合は1体を膨らませ、通路を確保してから杭へ向かいましょう。
半プクと目変化で敵を足止めする
プクプクポンは、必ず最大まで膨らませる必要はありません。
敵へBを当て、途中で攻撃を止めると、しぼむまでその場へ留まります。
この状態は、半プクと呼ばれることがあります。
膨らんでいるモンスターへ触れてもミスにはならないため、狭い場所を通り抜ける手段として便利です。
複数の敵を島クズシへ集める際も、1匹だけ膨らませて到着する時間を調整できます。
目変化も、足止めに使える重要な行動です。
敵はヒビを越える時に目だけの姿へ変わり、通常より移動速度が落ちます。
ディグダグをヒビの反対側へ置き、変化した瞬間にBを当ててください。
敵の方向へ十字ボタンを入れながらBを連打すると、早く膨らませられます。
ただし、別の敵が背後へ回っている場合は、破裂させるまで続けてはいけません。
途中まで膨らませた状態で離し、安全な方向へ逃げます。
倒すための膨張と、時間を作るための膨張を使い分けることで後半が楽になります。
島クズシへ失敗した後の立て直しにも役立つテクニックです。
島の端でオットットになった時の復帰
島クズシを起こした時、ディグダグが崩落部分の近くへ立っていると、海へ落ちそうになることがあります。
この状態では、片足で踏ん張るオットットの動きになります。
何も入力しなければ、そのまま海へ落ちてミスです。
画面を確認し、残っている島の方向へ十字ボタンを押し続けてください。
右側へ地面が残っているなら右、左側なら左です。
上下方向の崩落でも、地面が残っている側へ入力します。
慌てて崩れた海側へ押すと復帰できません。
大量の敵を落とした直後は得点表示へ目が行きますが、先にディグダグの足元を見ましょう。
安全策は、最後の杭を打つ前に島の端から1マス以上離れておくことです。
敵へ追われ、端で杭を打たなければならない時だけ復帰操作を使います。
オットット中も敵の動きは止まらないため、戻った直後の接触にも注意してください。
崩落後は得点より先に、残った地面の方向へ入力することが生存のコツです。
復帰できたら島の中央へ移動し、残った敵をBで止めましょう。
取り返しのつかない要素(取り逃し防止)
カセット版には、電源を切った後まで残るセーブデータがありません。
ゲームオーバー後のコンティニューはできますが、リセットや電源オフで到達ラウンドの情報を失います。
長い後半へ挑戦する日は、本体を動かさず、カセットの接触を安定させてください。
ベジタブルターゲットやおサカナは、一定時間が過ぎると消えます。
逃してもラウンドクリアそのものには影響しません。
高得点のため敵の間へ戻り、残り数を失う方が大きな損失です。
大量の島クズシへ失敗しても、地面が残っていればプクプクポンで続行できます。
島を大きく崩しすぎると、同じラウンドで3回目の崩落を起こせず、ベジタブルターゲットを出せない場合があります。
得点を狙う場合は、小さな地面を順番に落としましょう。
72ラウンド後にはエンディングが入り、そのまま裏面へ進みます。
通常面へ戻すにはリセットが必要ですが、到達記録も失われます。
残せないのは、電源を切った後のラウンド進行であり、アイテムの取り逃しではありません。
配信版では16ラウンドごとに保存を分けると安心です。
ディグダグⅡの裏技・小ネタ
ここではステージセレクトやフリープレイ、スペシャルフラッグ、幕間演出を紹介します。
ステージセレクトは後半を練習する時に便利ですが、3つのボタンをほぼ同時に押さなければなりません。
フリープレイはさらに細かな条件があり、通常攻略より検証向けの裏技です。
ボーナス系の隠し要素は、島を小さく崩す回数などが条件になっています。
攻略用のコマンドと、高得点用の隠しボーナスを分けると混乱しません。
まず通常操作へ慣れ、その後に好きなラウンドで条件を試しましょう。
好きなラウンドから始めるステージセレクト
タイトル画面で、1人用か2人用を選択できる状態まで待ちます。
その画面で、1P側のSTART、SELECT、Aを同時に押してください。
成功すると、開始するラウンドを選べる画面へ切り替わります。
十字ボタンの上下で番号を選び、ボタンを押せばゲーム開始です。
ラウンド72を選択し、最終ラウンドだけを練習することもできます。
2人用で試す場合は、タイトル画面の選択を2 PLAYERSへ合わせてから同時押ししてください。
SELECTとAを先に押し、その後STARTを押す方法では失敗する場合があります。
3つのボタンを同じ瞬間に押す意識が必要です。
通常のコンティニューでは、ゲームオーバー前に到達したラウンドまでしか選べません。
ステージセレクトなら、まだ到達していない後半ラウンドも確認できます。
通常クリアの達成感を残したい人は、苦手な島を練習する時だけ利用しましょう。
START、SELECT、Aを同時に押すと、全72ラウンドから選択できる裏技です。
配信版でボタン配置を変更している場合は、元のファミコンボタンに当たる入力を使ってください。
スペシャルフラッグと紫色のおサカナ
島クズシを3回行うと、ベジタブルターゲットが出現します。
このターゲットを島クズシによって5回海へ落とすと、スペシャルフラッグが現れます。
回数は同じラウンドの中だけでなく、複数ラウンドへまたいで数えられます。
フラッグを取れば、残り数が1増えます。
得点による1UPとは別に残り数を増やせる隠し要素です。
ベジタブルターゲットは一定時間で消えるため、敵の位置や崩落させる場所を事前に整える必要があります。
もう1つの隠しボーナスが、紫色のおサカナです。
ラウンド8、40、72で、1ブロックだけの島クズシを10回行うと出現します。
海の上を跳ねた時にBのシュート攻撃を当てれば、5000点を獲得可能です。
通常のおサカナより高得点ですが、条件作りにはかなり時間がかかります。
敵を残した状態で小さな崩落をくり返すため、通常クリア中に狙うと危険です。
スペシャルフラッグは1UP、紫色のおサカナは5000点と目的が異なります。
ステージセレクトで対象ラウンドを選び、隠しボーナス専用の挑戦として試しましょう。
16ラウンドごとのディグダグシアター
ファミコン版では、一定の区切りを越えるとディグダグシアターが始まります。
通常のラウンドとは異なり、ディグダグやモンスターが短い寸劇を見せる幕間演出です。
ラウンド16、32、48などの区切りで表示され、長い72ラウンドの攻略に変化を加えます。
演出中にキャラクターを操作したり、得点を稼いだりする必要はありません。
次のラウンドへ進む前の休憩として楽しめます。
ラウンド72を終えた後には、通常より長い最後のシアターが入ります。
スタッフ名が流れる一般的なエンディングではありません。
キャラクターたちが動き回り、1周達成を祝うような内容です。
演出が終わると、ゲームはそのまま裏面のラウンド1へ続きます。
島の地面の色が変わり、敵の移動速度も上がります。
裏面を72ラウンド進んでも、さらに新しい島の配置へ変化するわけではありません。
72ラウンドの先には最終シアターと、高速化した裏面が待っています。
1周だけを目標にする場合は、最後の演出を見た時点で区切りにしましょう。
残り数が減らないHERANAIの裏技
残り数が減らないフリープレイ状態へ入る裏技があります。
最初にステージセレクトを成功させ、ラウンド15からゲームを始めます。
得点を200点の状態へ調整し、そのままゲームオーバーになってください。
ゲームオーバー画面で、1P側のAと2P側のBを同時に押します。
条件が成立すると、内部でフリープレイ用の状態が有効になります。
再びゲームを始めると、残り数の表示がHERANAIへ変わります。
以後はミスをしても残り数が減りません。
通常プレイでラウンド15まで進んでも条件は作れますが、得点を200点へ抑えるのが難しいため、ステージセレクトとの併用が一般的です。
2P側の入力が必要なので、環境によってはボタン設定も確認してください。
残り数が減らなくなっても、敵の動きやラウンドの難しさは変わりません。
島クズシへ自分が巻き込まれる操作も、通常どおり起こります。
HERANAIは後半練習用のフリープレイであり、敵を止める無敵技ではありません。
通常クリアとは別の回で使い、ラウンド63~72などを練習しましょう。
ディグダグⅡの良い点
本作の長所は、単純な敵退治へ地形操作を組み合わせたところです。
杭を打つ順番や自分の立ち位置、敵を集める場所によって、同じ島でも結果が変わります。
安全に1体ずつ倒すことも、10匹をまとめて沈めることも可能です。
敵がヒビを避ける性質まで、攻略へ利用できます。
操作は2ボタンでも、島全体を眺めて考える余地が大きいことが魅力です。
短いラウンドと軽快な音楽も、くり返し遊びやすい理由になっています。
ゲーム性の良さ(テンポ/中毒性/設計)
1ラウンドの目的は、島からモンスターをすべていなくするだけです。
ルールは分かりやすく、ゲーム開始直後からすぐ遊べます。
それでも、敵の倒し方によって得点と危険度が大きく変わります。
プクプクポンなら、1体を確実に止められます。
島クズシなら複数をまとめて倒せますが、自分まで落ちる危険があります。
ヒビは崩落の準備だけでなく、敵を遠回りさせる壁にもなります。
目変化を誘えば、ヒビを越える敵の動きを遅くできます。
攻撃、誘導、逃走という役割が、同じヒビへまとまっている設計です。
敵を5匹以上落とした時の得点音と崩落演出も、もう一度大量撃破を狙いたくさせます。
ゲームオーバー後に到達ラウンドから再開できるため、少しずつ後半へ進めます。
1回の挑戦が短く、失敗した原因も比較的分かりやすい作品です。
島を崩す直前の準備と、成功した瞬間の落差が中毒性を生みます。
得点を気にしなければ、直接攻撃だけでも進める遊び方の幅もあります。
演出・音楽・グラフィックの魅力
舞台となるのは、青い海に浮かぶ小さな島です。
緑色の地面や茶色の外周、黒いヒビがはっきり分かれ、崩れる場所を判断しやすくなっています。
杭を打つと直線状にヒビが伸び、最後の線がつながった瞬間に地面が海へ沈みます。
プーカやファイガーがまとめて落ちていく動きは、少ない色数でも十分に爽快です。
ディグダグが端で片足を上げて踏ん張るオットットも、危険な状態をコミカルに伝えます。
プーカは跳ねるように動き、ファイガーは羽の変化によって火炎の予兆を見せます。
目変化では体が消えて目だけになるため、動きが遅くなったことをすぐ判断できます。
BGMは明るく、南の島らしい軽さがあります。
敵が増えても曲調が重くなりすぎず、島の崩し方を考えるテンポを保ってくれます。
16ラウンドごとのディグダグシアターも、長い攻略のよい休憩です。
ヒビや崩落、敵の攻撃予兆が見た目だけで伝わる分かりやすさがあります。
前作の地中世界とは違う色と音で、続編らしい変化をしっかり感じられます。
やり込み要素(収集・周回・高難度)
最初の大きな目標は、全72ラウンドを突破してエンディングを見ることです。
その後は、敵の動きが速くなった裏面へ挑戦できます。
島の配置は同じでも、誘導へ使える時間が短くなり、通常面とは違った緊張があります。
高得点を狙う場合は、5匹、8匹、10匹と大量の島クズシを目標にしましょう。
10匹を一度に落とせば80000点です。
島クズシを3回起こし、ラウンドごとに変化するベジタブルターゲットを集める遊びもあります。
1ブロック崩落で出るおサカナや、紫色のおサカナ、スペシャルフラッグも隠し目標です。
得点による残り数追加をどこまで得られるかも記録になります。
ステージセレクトを使い、苦手な島だけをノーミスで突破する練習も可能です。
2人用では交互に遊び、同じラウンドで得点差を競えます。
アイテムを集めるだけでなく、島を崩す手順の効率を磨くやり込みです。
72ラウンド、裏面、大量撃破、隠しボーナスを別々の目標へ分けましょう。
同じ島でも、前回より少ない杭で敵を集められると上達を実感できます。
ディグダグⅡの悪い点
気になる点は、全72ラウンドという長さと、島クズシの判断へ慣れが必要なことです。
崩れる側を読み違えると、大量得点どころか自分自身が海へ落ちます。
後半は敵の動きが速く、島の形を確認している間にも囲まれます。
敵の種類や基本ルールも、最後まで大きく変化しません。
戦略は深いものの、見た目と展開の反復は強い作品です。
コンティニューや配信版の保存機能を使い、長い攻略を区切ると遊びやすくなります。
不便な点(UI/セーブ/ロード等)
カセット版には、電源を切った後も残る保存機能がありません。
ゲームオーバー後は到達済みのラウンドからコンティニューできますが、リセットするとラウンド1へ戻ります。
72ラウンドを数日に分けて攻略するには、本体の電源を入れたままにする必要があります。
島の全体図を拡大したり、崩れる範囲を色で示したりする補助表示もありません。
最後のヒビをつなぐまで、どちら側が落ちるかは自分で判断します。
敵が増える後半では、地面の面積を見比べる余裕もほとんどありません。
ベジタブルターゲットの出現回数や、スペシャルフラッグの内部回数も画面には表示されません。
紫色のおサカナを狙う場合も、小さな崩落を自分で数える必要があります。
2人用は交互プレイで、同時に島を崩す協力型ではありません。
ステージセレクトの裏技を知らなければ、苦手な後半だけを練習する機能もありません。
現在のNintendo Classics版なら、途中保存と巻き戻しを使って負担を減らせます。
実機ではコンティニューできても、電源を切った後へ進行を残せないことが最大の不便さです。
長く遊ぶ日は、16ラウンドごとに休憩を入れましょう。
理不尽ポイントと回避策(救済案)
島クズシでは、小さい側が沈むというルールを知らないと、自分の足元が突然崩れたように感じます。
最後の杭を打つ前に、ヒビで区切られた地面の広さを確認してください。
自分が小さい側へいる時は、杭を打たず広い側へ移動します。
ファイガーの火炎も、近距離では見てから避けにくい攻撃です。
羽の色が変化したら、横ではなく上下へ逃げましょう。
複数の敵へ囲まれた時は、1体を半プクにして横を通り抜けます。
ヒビの向こう側へ移動すれば、敵を遠回りさせたり、遅い目変化へ誘ったりできます。
崩落後にオットットになった場合は、残っている地面の方向へ入力してください。
慌てて海側へ押すと、そのまま落下します。
最後の1匹を追って島の端まで行くと、かえって接触しやすくなります。
時間経過で敵が海へ逃げるのを待つ方法もあります。
広い側へ立つ、火炎は上下へ避ける、危険な敵は半プクで止めることが救済策です。
配信版では、最後の杭を打つ直前まで巻き戻して結果を比べましょう。
現代目線で気になる点(人を選ぶ要素)
現在のゲームと比べると、物語や会話、成長要素はかなり少なめです。
モンスターは、最初から最後までプーカとファイガーが中心となります。
ラウンドごとに島の形や敵の数は変わりますが、新しいボスや武器が次々に増えるわけではありません。
72ラウンドを続けて遊ぶと、同じ音や敵を長く見ることになります。
島クズシの面積判定にも、ガイド線や確認画面はありません。
ボタンを押した後で、初めて読み違いに気付く場合があります。
当たり判定は分かりやすいものの、敵が速くなる後半は反応勝負です。
島全体を考えるパズル性より、目の前の敵を直接倒す場面が増えることもあります。
長いエンディングやスタッフロールを期待すると、ご褒美が短く感じられるでしょう。
一方で余計な説明がなく、すぐ同じルールへ再挑戦できる軽さもあります。
豊富な新要素より、1つの島クズシを72ラウンドかけて磨く作品です。
短い時間で数ラウンド遊ぶか、保存を使って区切る方が現在では快適です。
ディグダグⅡを遊ぶには?
ここでは、2026年7月24日時点で選びやすい公式環境と中古品を整理します。
ファミコン版そのものを遊びたい場合は、Nintendo Switch OnlineのNintendo Classicsが手軽です。
同じNintendo Switchにはアーケードアーカイブス版もありますが、こちらは1985年の業務用版となります。
NAMCO MUSEUM ARCHIVES Vol 2には、海外向け家庭用版を基にした収録もあります。
国内ファミコン版に近い環境を選ぶならNintendo Classicsが分かりやすいでしょう。
実機ではカセットの価格に加え、本体やテレビへ接続する環境も必要です。
今遊べる環境(移植・配信・復刻の有無)
ファミコン版を手軽に遊ぶ方法は、Nintendo Switch OnlineのNintendo Classicsです。
Nintendo SwitchとNintendo Switch 2で利用でき、対象サービスへ加入していれば追加購入なしで遊べます。
途中保存と巻き戻しがあるため、全72ラウンドを少しずつ進めることが可能です。
Nintendo SwitchとPlayStation 4には、アーケードアーカイブス ディグダグ IIもあります。
こちらは1985年のアーケード版を再現した商品です。
ファミコン版とは、ラウンド数や追加演出などが異なります。
PlayStation 4、Xbox One、Windows向けのNAMCO MUSEUM ARCHIVES Vol 2にも家庭用版が収録されています。
海外向けNES版を基にしているため、表記や商品の扱いが国内ファミコン版と異なる場合があります。
過去にはWii Uのバーチャルコンソールでも配信されました。
旧ストアからの新規購入はできないため、現在の入手先としては向きません。
1990年のディスクシステム版もありますが、実物のディスクと対応本体が必要です。
ファミコン版はNintendo Classics、業務用原作はアーケードアーカイブスと分けて選びましょう。
料金や配信状況は変わる場合があるため、開始前に公式画面も確認してください。
実機で遊ぶ場合に必要なもの(本体・接続)
実機では、ファミリーコンピュータ本体とディグダグⅡの正規カセットを用意します。
1人用で遊ぶだけなら、1P側のコントローラーを使用します。
2人交互プレイやHERANAIの裏技を試す場合は、2P側の入力も必要です。
純正の初期型ファミコンは、テレビへRF方式で接続します。
現在のテレビには、RF入力が付いていない場合があります。
AV出力へ対応した本体を使うか、信号方式へ合う変換環境を選んでください。
互換機を使う場合は、ファミコン用カセットへの対応と入力遅延を確認します。
ファイガーの火炎回避や最後の杭を打つ操作は、入力が遅れる環境では不利です。
A、B、上下左右、START、SELECTが正しく反応するかも試しましょう。
Aの反応が悪いと杭を打ちにくく、Bが連続で入らないとプクプクポンへ時間がかかります。
カセットには進行を保存するバックアップ電池がありません。
映像が表示されるだけでなく、Aの杭打ちとBの連打が安定する環境を選んでください。
端子を清掃する時は本体の電源を切り、傷めない方法で行いましょう。
中古で買う時のチェック(状態・相場・注意点)
中古カセットを選ぶ時は、端子、ラベル、外装、動作保証を確認します。
2026年7月24日時点では、カセットのみで600~1500円前後の販売例があります。
店舗や商品の状態によっては、それより高い価格も見られます。
箱と説明書がそろった商品は、4000~9000円前後まで価格の幅が広がる場合があります。
中古価格は在庫や日焼け、箱のつぶれ、説明書の傷み、送料によって変動します。
表示価格だけでなく、送料や通販手数料を含む総額で比べてください。
遊ぶことが目的なら、箱の状態より動作確認済みかどうかが重要です。
端子へ強いさびや深い傷がある商品は、起動が不安定になる場合があります。
収集目的なら、ナムコットの箱や説明書、プラスチックケースの有無も確認しましょう。
ディスクシステム版を探す場合は、カセット版と間違えないよう商品名と媒体を見てください。
型番NDD2-4500は、国内カセット版を探す目印です。
遊ぶなら動作保証、集めるなら箱説と外観を優先しましょう。
相場は動くため、購入当日に複数店舗の価格や成約例を見比べてください。
快適に遊ぶコツ(セーブ手段・遅延対策など)
Nintendo Classics版では、16ラウンドごとに保存を分けると進めやすくなります。
ラウンド16、32、48、64付近へ戻れる状態を作れば、全72ラウンドを1日で通す必要はありません。
島クズシを試す時は、最後の杭を打つ直前へ保存してください。
予想と違う側が崩れた場合は巻き戻し、自分の位置を変えて結果を比べましょう。
巻き戻しへ頼りすぎると、後半で必要になる面積判断が身に付きにくくなります。
練習用と通し攻略用の保存を分けてください。
テレビにゲームモードがある場合は、入力遅延を減らすため有効にします。
画面補正を強くすると、ファイガーの予兆と火炎が遅れて見える場合があります。
連射機能を使える環境では、Bのプクプクポンが楽になります。
ただし、半プクで止めたい時に膨らませすぎるため、必要な時だけ切り替えられる設定が向いています。
実機ではゲームオーバー後のコンティニューを使い、到達したラウンドを選択してください。
区切り保存、低遅延、必要な時だけB連射が快適に遊ぶコツです。
数ラウンドごとに休憩し、島の形を雑に見始めたら一度止めましょう。
ディグダグⅡのQ&A
ここではラウンド数や島クズシ、コンティニュー、アーケード版との違いを整理します。
特に間違えやすいのは、敵が残ったまま海へ逃げた時の扱いです。
島からすべてのモンスターがいなくなれば、自分で直接倒していなくてもラウンドクリアになります。
また、ゲームオーバー後の再開と、電源を切った後の再開は別の仕組みです。
ラウンド内のクリア条件と、進行を残せる時間を分けて考えましょう。
現在の公式配信を含め、よくある6つの疑問へ順番に答えます。
全部で何ラウンドありますか?
ファミリーコンピュータ版は、全部で72ラウンドあります。
ラウンド72を突破すると、キャラクターたちが登場するエンディング演出が始まります。
一般的な長いスタッフロールではなく、ディグダグシアターを発展させたような内容です。
演出の後もゲームは終わらず、裏面のラウンド1へ続きます。
裏面では島の地面の色が変わり、モンスターの移動速度も上がります。
島の形は通常面と同じなので、覚えた崩し方を利用可能です。
ただし、杭へ移動する時間が短くなり、大きな島クズシは難しくなります。
通常面の途中には、16ラウンドごとの区切りでディグダグシアターが入ります。
初めて挑戦する時は、まずラウンド16までを目標にしてください。
次は32、48、最後に72へ伸ばすと負担を分けられます。
ゲームオーバー後には、到達済みのラウンドからコンティニュー可能です。
通常面は72ラウンドで1周となり、その後は高速化した裏面へ続くと覚えましょう。
裏面を終えても、新しい島の配置へ変化するわけではなく、同じ構成が続きます。
島はどちら側が崩れますか?
ヒビによって島が2つに分断された時は、面積が小さい側の地面が崩れます。
ディグダグがいる側や敵が多い側、最後に杭を打った側で決まるわけではありません。
純粋に、ヒビで区切られた地面の広さを比べます。
大量の敵を落としたい場合は、モンスターを小さい側へ集めてください。
ディグダグ自身は、広い側へ移動してから最後の杭を打ちます。
崩れる側へ立っていると、モンスターと一緒に海へ落ちてミスです。
島の端へ立っている場合は、オットットの状態になることがあります。
その時は、残っている島の方向へ十字ボタンを押し続ければ復帰できます。
どちらが小さいのか迷う形では、最後の杭を打たず、敵を直接倒す判断も安全です。
配信版では、杭を打つ直前へ保存して崩落後の形を確認できます。
同じラウンドへ再挑戦する時は、杭を打つ順番を紙へ書いておくと迷いません。
敵は小さい側、自分は広い側へ置くことが島クズシの基本です。
面積が近い場合ほど、自分を中央付近へ戻してから操作しましょう。
ゲームオーバー後に途中から再開できますか?
ゲームオーバー後は、前回到達したラウンドから再開できます。
タイトル画面からゲームを始め、十字ボタンの上下でラウンドを選択してください。
開始したい番号へ合わせ、AかBを押せば再開です。
まだ到達していない先のラウンドは、通常のコンティニューでは選べません。
好きなラウンドを自由に選びたい場合は、ステージセレクトの裏技を使います。
コンティニュー情報は、本体をリセットすると失われます。
電源を切った場合も、次に遊ぶ時はラウンド1からです。
カセット内部へ到達ラウンドを書き込む保存機能ではありません。
全72ラウンドへ挑む日は、ゲームオーバーになっても電源を切らず、そのまま再開してください。
Nintendo Classics版なら、途中保存を使って電源を切った後も続けられます。
コンティニューと途中保存を組み合わせれば、後半ラウンドだけを反復できます。
ゲームオーバー後は再開できるものの、リセットや電源オフ後までは残らない仕組みです。
実機では到達ラウンドをメモし、配信版では区切り保存を作りましょう。
ファミコン版とアーケード版は同じですか?
島クズシやプクプクポン、プーカ、ファイガーといった基本部分は共通しています。
ただし、ファミコン版はアーケード版をそのまま完全移植した内容ではありません。
家庭用向けに全72ラウンドへ増え、ディグダグシアターやエンディングも追加されています。
コンティニューやファミコン版独自の裏技も、アーケード版とは扱いが異なります。
Nintendo Switch OnlineのNintendo Classicsで遊べるものは、ファミコン版です。
Nintendo SwitchとPlayStation 4のアーケードアーカイブス ディグダグ IIは、1985年の業務用版を再現しています。
ラウンド数や敵配置を調べる時は、画面や対応機種も確認してください。
ファミコン版のステージセレクトを、アーケード版へ同じように入力しても使えません。
反対に、アーケード版の攻略パターンがファミコン版でそのまま成立しない場合もあります。
どちらでも島を崩す爽快感は楽しめます。
家庭用独自の長い構成を遊びたい場合は、ファミコン版を選びましょう。
全72ラウンドとディグダグシアターが、ファミコン版を見分ける目印です。
原作の感触と比べたい場合は、アーケードアーカイブス版も候補になります。
最後の敵が逃げてもクリアになりますか?
一定時間が経過すると、残っているモンスターは海へ逃げ始めます。
最後の1匹が島からいなくなった場合も、ラウンドクリアです。
プクプクポンや島クズシで、必ず自分の手ですべて倒す必要はありません。
最後の敵は動きが速く、追いかけるほど島の端へ誘導されることがあります。
ファイガーなら、追跡中に横から火炎を受ける危険もあります。
残り数が少ない場合は、無理に得点を狙わず逃走を待ちましょう。
敵が海へ向かう経路へ立つと、接触する危険があります。
島の中央付近か、ヒビの反対側へ移動してください。
逃走した敵からは、プクプクポンや島クズシの得点を獲得できません。
高得点を狙うなら、逃げる前にBを当てて倒します。
通常クリアが目的なら、時間経過も立派な安全策です。
島から敵がすべていなくなれば、直接倒していなくてもクリアになる仕組みです。
終盤では、最後の1匹を追わない判断が残り数を守ります。
今いちばん手軽に遊べる方法は?
ファミコン版を手軽に遊びたい場合は、Nintendo Switch OnlineのNintendo Classicsが向いています。
Nintendo SwitchかNintendo Switch 2と、対象サービスへの加入が必要です。
対応アプリからディグダグⅡを選べば開始できます。
途中保存と巻き戻しがあり、全72ラウンドを区切りながら進められます。
島クズシへ自分が巻き込まれた場合も、最後の杭を打つ前まで戻って練習可能です。
買い切り型の商品を求める場合は、NAMCO MUSEUM ARCHIVES Vol 2も候補です。
ただし、海外向け家庭用版を基にしているため、国内ファミコン版と表記が異なる場合があります。
アーケードアーカイブス ディグダグ IIも買い切り型ですが、内容はアーケード版です。
当時のカセットで遊びたい場合は、中古実機を選びます。
本体とテレビ接続まで含めると、配信版より準備が増えます。
国内ファミコン版を手軽に遊ぶ方法としては、Nintendo Classicsが最有力です。
加入料金や配信状況は変わる場合があるため、開始時に公式画面も確認しましょう。
ディグダグⅡのまとめ
ディグダグⅡは、敵を膨らませるだけでなく、島そのものを沈めて戦うアクションゲームです。
Aで杭を打ってヒビを伸ばし、Bでモンスターを膨らませます。
ヒビによって島が分断された場合は、面積の小さい側が崩れます。
敵を小さい側へ集め、自分は広い側へ移動してから最後の杭を打ちましょう。
後半は島クズシへこだわりすぎず、半プクや目変化で安全な時間を作ります。
大量撃破を狙う判断と、1体ずつ確実に倒す判断を切り替えることが攻略の中心です。
最後に、おすすめ度と最短で楽しむ流れをまとめます。
結論:おすすめ度と合う人
地形を利用する固定画面アクションが好きな人にとって、おすすめ度は高めです。
数本のヒビで島を分け、集めた敵をまとめて海へ沈める瞬間には、現在遊んでも分かりやすい爽快感があります。
直接攻撃だけでも先へ進めるため、難しい島クズシを無理に使う必要はありません。
敵の進路をヒビで変え、目変化中の遅さを利用する戦略も奥深い部分です。
1ラウンドは短く、少し時間が空いた時にも遊べます。
高得点や72ラウンド、裏面、隠しボーナスと目標も豊富です。
一方で1周は長く、敵の種類と基本ルールは最後まで大きく変わりません。
物語やボス戦を求める人には、反復が強く感じられるでしょう。
島の面積判定へ慣れるまでは、自分が崩落へ巻き込まれる失敗も続きます。
途中保存のない実機では、全72ラウンド攻略の負担も大きめです。
同じ島を研究し、前回より多くの敵をまとめて落としたい人に合います。
現在はNintendo Classics版があるため、巻き戻しを使いながら気軽に仕組みを学べます。
最短で楽しむロードマップ(次にやること)
最初に、Nintendo Classics版か実機カセットを用意します。
ラウンド1が始まったら、近くの杭へ立ってAを押してください。
正面へヒビが伸びる方向を確認します。
次の杭を打つ前に、自分が面積の広い側へいるか見ましょう。
敵が小さい側へ2~3匹ほど集まったら、最後のヒビをつなげます。
敵が近づきすぎた時は、Bを当てて途中まで膨らませてください。
ファイガーの羽の色が変わったら、横へ逃げず上下へ移動します。
ヒビの反対側へ立ち、目変化した敵へBを当てる練習も行いましょう。
最初の目標は、ラウンド16のディグダグシアターです。
次に32、48、72へ区切って進めます。
後半では大量撃破を減らし、プクプクポンを中心にしてください。
杭の方向、広い側への移動、半プク、火炎の上下回避の順で覚えるのが最短です。
1周後に、スペシャルフラッグや紫色のおサカナへ挑戦しましょう。
次に遊ぶなら?同系統おすすめ作品
前作の地中戦を体験したい場合は、ディグダグが最初の候補です。
地面を掘って通路を作り、岩とプクプクポンで敵を倒します。
固定画面で敵の進路を読む遊びが好きなら、パックマンもおすすめです。
迷路の形と敵の動きを覚え、安全な順番でドットを集めます。
ナムコットらしい軽快な固定画面アクションなら、マッピーも候補です。
トランポリンを使い、敵を避けながら品物を回収します。
地形と敵の動きを考える戦略性なら、バトルシティーも向いています。
壁を壊し、敵戦車の進路を変えながら拠点を守る作品です。
爆発の範囲で敵を追い込むゲームが好きなら、ボンバーマンも遊びやすいでしょう。
シリーズの島クズシを別の形で味わいたい場合は、ディグダグ ディギング ストライクがあります。
地中戦ならディグダグ、迷路ならパックマン、地形戦略ならバトルシティーと選んでください。
ディグダグⅡの島クズシを覚えた後なら、それぞれの敵誘導の違いも楽しめます。