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テグザー徹底攻略ガイド

テグザー





テグザー徹底攻略ガイド



テグザーとは?【レトロゲームプロフィール】

テグザーは、ロボットと飛行形態を切り替えながら要塞の内部を進む、迷路味の強いアクションシューティングです。

狭い通路は飛行形態でスッと抜け、開けた場所はロボット形態でジャンプと自動照準を活かして押し返すのが基本で、触れた瞬間に一気に削られるエネルギー管理が緊張感を作ります。

このページでは、ファミコン版を今から遊ぶ人向けに、まず最短で迷わない導線として「操作と画面の見方→序盤の進め方→詰まりやすい場面の回避→裏技・小ネタ→中古で損しない買い方」までを、手順が分かる形でまとめます。

結論から言うと、最初は手ごわいですが、変形の癖と安全ルートが身体に入ると一気に面白さが立ち上がるタイプで、詰み回避のコツさえ押さえれば理不尽さより納得感が上回ります。

発売日 1985年12月19日
対応機種 ファミリーコンピュータ
ジャンル アクションシューティング
プレイ人数 1人
開発 ビッツラボラトリー
発売 スクウェア
特徴 変形アクション,8方向スクロール,自動照準,エネルギー制,迷路探索
シリーズ テグザー(THEXDER)
関連作 テグザー ネオファイアーホーク

目次

テグザーの紹介(概要・ストーリーなど)

テグザーは「変形できる自機で迷路を進む」という一本芯が強い作品で、まずはルールを掴むだけでプレイの体感が変わります。

この章では、発売情報と版の特徴、目的と世界観、面白さの核、そして難易度の実態を先に整理します。

先に“どこで詰まりやすいか”も触れるので、無駄に消耗しない最短ルートを作るつもりで読み進めてください。

発売年・対応ハード・ジャンル

テグザーのファミコン版は1985年12月19日にスクウェアから発売され、開発はビッツラボラトリーが担当しました。

ジャンルはアクションシューティングで、1人用のゲームとして“自機の変形”と“自動照準”を軸にした作りになっています。

同名のパソコン版をベースにしつつ、ファミコン版は攻撃表現に調整があり、資料上ではレーザーが弾に変更されている点が特徴として挙げられます。

つまり「原作っぽさ」を期待しつつも、ファミコンの操作感に合わせた“別チューニング”として捉えるのが版差で迷わないコツです。

ストーリー/目的(ネタバレなし)

テグザーの目的はシンプルで、磁力線を発している装置を破壊しながら、要塞内部を前進していくことです。

物語では、兵器開発船が謎の小惑星の磁力線に捕らえられ、外部攻撃が通らない状況を突破するために、新型試作兵器「テグザー」が投入されます。

迷路のような内部に入り込んだ瞬間から、敵の密度と通路の狭さで“ここは一息つけない”空気が濃くなり、緊張感がずっと続くのが持ち味です。

ストーリー自体は簡潔なので、プレイ中は「次の安全地帯までどう繋ぐか」という目的の明快さに集中できます。

ゲームシステムの要点(何が面白い?)

テグザーの面白さは、操作の気持ちよさと判断の忙しさが同居しているところです。

ロボット形態はジャンプで段差を越えられ、敵の上に乗って受け流せる場面がある一方で、飛行形態は上下左右に動ける代わりに、狭い通路では“戻る操作”が癖になります。

さらに重要なのがエネルギー制で、ダメージだけでなく攻撃やバリアでも消耗するため、うっかりの連発がそのままゲームオーバーに直結します。

だからこそ「危ないときに何を捨て、何を残すか」の判断が毎回変わり、クリアが近づくほど中毒性が増すのが設計の妙です。

難易度・クリア時間の目安

テグザーは、初見だと難しさが先に来やすいタイプです。

理由は単純で、敵に接触したときの削れ方が鋭く、さらにバリアや攻撃でもリソースが減るため、行動のひとつひとつが重い選択になるからです。

一方で、変形の使い分けと“安全な曲がり方”を覚えると、同じ面でも被弾が激減して、体感の難易度が一段落ちます。

クリアまでの時間は腕前で大きく振れますが、まずは「最初の数面を安定させる」ことを目標にして、安定してきたらテンポを上げるのが現実的です。

テグザーが刺さる人/刺さらない人

テグザーが刺さるのは、「操作を覚えるほど上達が見える」「一手で生死が分かれる」ゲームが好きな人です。

迷路っぽい構造を手探りで詰め、危険地帯を変形で抜けていく体験は、いわゆる“反射神経だけ”ではなく判断力も問われます。

逆に、ゆったり探索したい人や、失敗してもすぐ再開したい人には、セーブなしの設計が相性として厳しいかもしれません。

ただし“短時間で区切って練習する”遊び方なら付き合いやすいので、刺さらない側の人も、後述のロードマップを使うと負担が減ります。

テグザーの遊び方

テグザーは「触ったら減る」世界なので、まずは操作の癖と画面の読み方を早めに身体に入れるのが近道です。

この章では、基本操作から序盤の手順、そして初心者がやりがちなミスを“先に見える化”します。

読み終わった時点で、最初の数面を安定して抜ける再現手順が手元に残る状態を目指します。

基本操作・画面の見方

テグザーの操作は、十字キーと2ボタンで完結しますが、変形の入力が“直感と違う”ところが最初の壁です。

ロボット形態は左右移動とジャンプが基本で、飛行形態にしたいときは下入力で切り替えます。

飛行形態では上下左右に動けますが、ロボットに戻るには「今進んでいる方向と正反対の方向」を入れる必要があり、狭い通路だとUターン扱いになることもあるので詰み回避として覚えておくと安心です。

Aはミサイル、Bはバリアに割り当てられ、特にバリアはエネルギー消費と引き換えに被弾を止める“最後の保険”なので、画面のエネルギー表示を常に視界の端に置くのが基本になります。

基本ループ(何を繰り返すゲーム?)

テグザーの基本ループは「安全に進む→危険地帯を突破する→エネルギーを回復できる敵や隠し要素を拾う→また進む」の繰り返しです。

ロボット形態は段差や敵の“上取り”で立て直しやすく、飛行形態は狭い道を抜けたり、縦方向に逃げたりと、役割がはっきりしています。

ここで大事なのは、攻撃も防御もエネルギーを使うため、戦い方を間違えると「勝ったのに貧血」状態になり、次の部屋で崩れます。

だから、“勝つ”より“減らさずに勝つ”ことが最短で、結果として攻略のテンポも良くなるのが設計の面白さです。

序盤の進め方(最初にやることチェック)

テグザーの序盤は、いきなり敵を全部倒そうとしないのがコツです。

狭い通路では飛行形態で“ぶつからない速度”を保ち、角は斜め入力を混ぜて引っ掛かりを減らすだけで被弾が減ります。

開けた場所に出たらロボット形態に戻し、ジャンプで上を取りつつ、敵の頭上に乗れる場面は“回復の間”として使うとリズムが整います。

そして最初から意識したいのがバリア節約で、序盤から雑に押すと「次の危険地帯で押せない」状況が起きやすいので、まずは“使わずに抜ける”を基本にして、どうしても囲まれたときだけ切るのが安定への近道です。

初心者がつまずくポイントと対処

テグザーでつまずきやすいのは、変形の戻し方と、敵に触れたときの削れ方の速さです。

飛行形態で慌てて方向転換しようとして、狭い場所でUターンになり、敵に押し込まれて一気に崩れるパターンは“あるある”なので、まずは「曲がる前に一拍止める」だけで事故が減ります。

次に、バリアを押せば助かる場面でも、押しっぱなしで接触破壊を狙うと消耗が激しくなり、結局エネルギー不足で詰まります。

対処はシンプルで、バリアは“抜けるための一瞬だけ”に使い、抜けたら即解除し、回復できる敵や隠し要素を見つけたらそこで立て直すという手順に固定すると、急に安定してきます。

テグザーの攻略法

テグザーの攻略は「強い装備を取る」ではなく、「危険な動き方を潰す」タイプです。

この章では、序盤から終盤まで通用する共通の考え方と、詰まりやすい場面を“負けパターン→対策”で整理します。

特に詰み回避安定を優先して書くので、攻略情報を見ても上手くならなかった人ほど効きます。

序盤攻略:最優先で取る装備/技/アイテム

テグザーは装備収集より、最優先で“技術”を取るゲームです。

まず覚えるべきは、ロボットの斜めジャンプと、飛行形態の斜め移動で、これができるだけで角の引っ掛かりと接触事故が減ります。

次に“戻り変形”の癖を把握し、狭い通路では無理に戻そうとせず、一旦広い場所まで抜けてから戻す判断が詰み回避になります。

最後に、回復源になりやすい敵や隠し要素を見つけたら「今必要か」「後で必要か」を考え、無駄撃ちで消耗しないのが安定の土台です。

中盤攻略:効率の良い稼ぎ(経験値/お金)

テグザーには経験値やお金の概念はありませんが、実質的な“稼ぎ”はエネルギー最大値と現在値をどう増やすかです。

レベルによっては、破壊すると大量のエネルギーが手に入る隠しキャラクターが壁の中に埋まっていて、自動照準で反応した場所を丁寧に探すと立て直しが速くなります。

また、各レベルをバリア未使用でクリアすると、ボーナスでエネルギーが100%追加され、最大値も伸びるため、“あえてバリアを使わない面”を作ると中盤以降が楽になります。

ただし、何もしないで放っておくと誘導ミサイルが大量発生する仕様があるため、稼ぎ目的で停滞しすぎるのは逆効果です。

つまり稼ぎは「短い安全時間で拾い、すぐ前進する」のが最短で、待ちすぎないのが注意点です。

終盤攻略:詰み回避とラスボス対策

テグザーの終盤で怖いのは“強い敵”より“状況の悪さ”です。

狭い通路で敵が重なり、飛行形態のまま押し込まれると、変形したいのに変形できず、接触で一気に削られて詰みになります。

対策は、危険地帯に入る前にエネルギーを十分残し、角は斜め入力で“滑らせる”ように抜け、詰まりそうになったら迷わずバリアで押し返して“空間を作る”ことです。

ボス戦のような局面では「倒す」より「抜ける」を優先し、抜けた先で回復行動に入れるようにルートを選ぶと、終盤ほどプレイが安定します。

ボス別の安定戦術(負けパターン→対策)

テグザーは明確なボスがいない構成ですが、実質ボス級なのは「誘導ミサイルの群れ」と「処理不能な敵の配置」です。

誘導ミサイルは、時間をかけすぎると大量発生しやすいので、危険な面ほど“止まらず進む”ことが最大の対策になります。

また、暗赤色でレーザーが素通りしてしまう破壊不可能な敵がいて、これを正面から処理しようとすると事故が増えます。

このタイプは“避ける前提”で、通路の端をなぞるより、斜め入力で大きめにかわして接触時間を減らし、どうしても押し込まれるならバリアで被弾を止めつつ抜けるのが安定です。

負けパターンは「処理しようとして止まる」なので、「止まらない」「空間を作る」を合言葉にすると詰み回避になります。

取り返しのつかない要素(取り逃し防止)

テグザーはセーブがなく、一機のみの設計なので、取り返しのつかないものは“プレイ中の判断”そのものです。

ただし、RPGのようにアイテムを取り逃すと永久に損、という形ではなく、回復源になる敵や隠し要素はステージ内の行動で取り戻せる場面もあります。

むしろ重要なのは、バリア未使用クリアのボーナスのように、条件達成で大きく得する仕組みを知っているかどうかで、知らないと“普通に進んでいるだけ”で損をしてしまいます。

なので、面ごとに「この面はバリア節約を狙う」「この面は突破優先でバリアOK」と方針を決め、結果的にエネルギーを増やすのが取り逃し防止の考え方になります。

テグザーの裏技・小ネタ

テグザーは当時らしく、リセット操作を使った裏技や、条件達成で得する小ネタがいくつか知られています。

この章では、再現性が高いものを中心に、効果と手順、そして注意点をセットで書きます。

裏技は環境で挙動が変わることもあるので、試すなら“戻れる状態”を用意し、安全に遊ぶ前提で取り入れてください。

有名な裏技一覧(効果/手順)

テグザーで特に有名なのは、エネルギーが減らなくなる無敵系の裏技です。

手順はリセットボタンを使うもので、電源投入後に1Pの「上+A」を押しながらリセットし同時に放す、同様に「上+B」「下+A」「下+B」など複数の入力をリセットで順に通し、最後にスタートして効果を発動させる流れが紹介されています。

この手の手順は入力のタイミングが命で、成功したかは敵に触れたときの減り方で判断するのが分かりやすいです。

ただし、リセットを多用するため、互換機や保存機能を使う環境では挙動が残って通常プレイに戻りづらいケースもあるので、実行前に注意点を確認し、必要なら保存データを整理できる状態で試すのが安全です。

稼ぎ系テク(経験値・お金・アイテム)

テグザーの稼ぎは、エネルギー最大値と現在値をどう伸ばすかに集約されます。

代表例として、レベルによっては放置すると敵が大量発生する仕様があり、レベル2では最大値が増える敵が大量に出現する、といった挙動が知られています。

ただし、放置による敵増加は基本的に危険なので、稼ぎ目的で止まるなら「逃げ道がある場所」「すぐ抜けられる場所」を選び、危なくなったら即前進するのが鉄則です。

もうひとつ確実に効くのが、バリア未使用クリアのボーナスで、ステージを一度もバリアなしで抜けるだけでエネルギーが増え、最大値も伸びるため、稼ぎとしてはかなり効率が良いです。

“稼ぐ面”と“突破面”を分けるのが、結果的に一番の最短になります。

隠し要素(隠しキャラ/隠しステージ等)

テグザーには、壁の中に埋まっている隠しキャラクターが存在し、破壊すると大量のエネルギーが手に入るとされています。

見つけ方のコツは自動照準で、壁越しでも反応する性質を利用して「反応があるのに敵が見えない場所」を探すと発見しやすいです。

また、バリアを一度も使わずにクリアすると、エネルギーの追加と最大値増加が得られるため、これも隠し要素に近い“条件報酬”として覚えておくと得します。

逆に、時間をかけすぎると誘導ミサイルが大量発生して探索どころではなくなるため、探索は「安全な面で短時間だけ」に絞るのが安定です。

隠し要素は“見つけて終わり”ではなく、次の面を楽にするためのリソースとして扱うと、価値が一気に上がります。

バグ技の注意点(データ破損・再現性)

テグザーはリセット操作を使う裏技が知られているぶん、現代の遊び方だと“裏技の効果が残る”問題にぶつかることがあります。

例えば、互換機の自動再開やスナップショット機能がある環境では、リセットを使った裏技の状態をそのまま保存してしまい、通常プレイに戻れなくなるケースが案内されています。

こういうときは、保存されている自動再開データを削除して通常状態に戻す、という手順がメーカーサポートで提示されているため、試すなら「戻し方も先に知ってから」が安全です。

つまり、裏技は“成功させること”より、失敗したときの復帰手順を持っておくことが大事で、これがあるだけで気持ちよく遊べます。

再現性も環境で変わるので、無理に狙うより、基本攻略で安定したあとに“遊びとして足す”くらいがちょうどいいです。

テグザーの良い点

テグザーの良さは、当時の家庭用としてはかなり尖った“硬派さ”を、操作感の気持ちよさに落とし込んでいるところです。

この章では、遊んでいてハマるポイントを、テンポや中毒性などの軸で具体化し、納得感が出る形にします。

読んだあとに「だから自分は刺さったんだ」と言語化できるのが狙いで、逆に刺さらない理由も次章で整理します。

ゲーム性の良さ(テンポ/中毒性/設計)

テグザーのゲーム性で強いのは、変形が“移動手段”であり“攻略手段”でもある点です。

飛行形態は自由度が高い代わりに事故りやすく、ロボット形態は窮屈だけど立て直しが効く、というトレードオフがずっと続くので、プレイ中の判断が途切れません。

さらにエネルギーがライフであり弾薬でもあるため、上手くなるほど無駄が減って、テンポが上がり、結果として爽快感も増えます。

この“上達した分だけ速度が上がる”構造が中毒性の正体で、やめ時が難しいタイプの気持ちよさです。

ミスすると一気に崩れる緊張感も含めて、短時間で濃い満足感が出るのが設計として優秀です。

演出・音楽・グラフィックの魅力

テグザーの演出は派手さより、機能美寄りです。

要塞内部の機械的な雰囲気と、敵の配置でプレッシャーを作る見せ方が中心で、ストーリーを長く語らなくても“ここは危ない場所だ”と理解できます。

変形のモーションは当時としては滑らかに見えやすく、変形できること自体が遊びの気持ちよさとして成立しています。

音まわりも、単にBGMで盛り上げるというより、緊張が続く状況で邪魔にならないように組まれていて、結果として集中を切らさない作りです。

視認性や背景の情報量は現代基準だと荒さもありますが、それを差し引いても“硬派な空気”が残るのが魅力です。

やり込み要素(収集・周回・高難度)

テグザーのやり込みは、収集より腕前の積み上げです。

被弾を減らしてエネルギーを高く保ち、隠しキャラを拾って最大値を伸ばし、バリア未使用のボーナスも取りながら進む、といった“上手いプレイ”の要素がそのまま目標になります。

同じ面でもルート選択と速度で難度が変わるので、走り込みで自分の“勝ち筋”が固まっていく感覚が楽しいです。

さらに、放置しすぎると誘導ミサイルが危険になるため、自然と“急ぐべき場所”と“拾うべき場所”が分かれてきて、プレイが洗練されていきます。

結果として、単なるクリアだけでなく、より安定した走り方を探す遊びが成立し、長く遊べるのが高難度系の魅力です。

テグザーの悪い点

テグザーは尖っているぶん、現代の感覚だと不便に感じる部分もはっきりあります。

ただ、悪い点は“知っていれば避けられる”ものも多いので、ここでは「何が不便か」と「どう回避するか」をセットで、救済案として書きます。

先に地雷を踏まなければ、プレイの納得感はかなり上がるので、離脱しやすいポイントから潰していきましょう。

不便な点(UI/セーブ/ロード等)

テグザーで一番の不便は、セーブがなく一機のみで、やり直しが長引きやすいことです。

さらに迷路構造なのにマップ表示がないため、慣れるまで「どこで曲がったか」「次はどっちか」が曖昧になり、無駄な接触で消耗しがちです。

また、飛行形態の戻り変形が“逆方向入力”なので、焦るほど誤操作になり、事故が起きます。

回避策は、短時間で区切って“同じ区間を練習する”ことと、危険地帯だけはバリアで抜けて“進捗”を作ることです。

現代なら、合法的な保存機能がある環境で遊ぶのも選択肢で、ストレスを減らして続きを遊べるのが現代的救済として効きます。

理不尽ポイントと回避策(救済案)

テグザーの理不尽に感じやすい点は、接触ダメージの速さと、囲まれたときの抜けづらさです。

バリア未使用ボーナスの存在を知らないと、バリアを使えば使うほど後が苦しくなり、「守ったのに損をした」感覚になりやすいのも原因です。

回避策は、まずバリアは“抜けるための一瞬”に限定し、押しっぱなしで接触破壊を狙わないことです。

次に、放置しすぎると誘導ミサイルが危険になる仕様があるため、詰まっているときほど止まらず移動し、いったん安全地帯まで逃げて再構築するのが詰み回避になります。

この2つを守るだけで、理不尽が「自分のミスだった」に変わり、納得できる難易度に落ち着きます。

現代目線で気になる点(人を選ぶ要素)

テグザーは、短いサイクルで気持ちよく達成感を得るゲームというより、練習と反復で“自分を強くする”タイプです。

そのため、ストーリー重視や快適性重視の人には、序盤の手探り期間が長く感じるかもしれません。

また、画面の情報量が少ない分、敵の接触や死角からの圧が強く、油断すると一気に崩れる設計は好みが分かれます。

ただし、現代の遊び方として「低遅延の画面」「短い区間での反復」「セーブ機能のある環境」を揃えると、ストレスが減って“面白さの芯”に早く届きます。

人を選ぶのは事実ですが、刺さる人には今でも十分に中毒性があり、硬派な遊びを求める人には正解になりやすい1本です。

テグザーを遊ぶには?

テグザーを今遊ぶ場合、「ファミコン版そのものを遊ぶ」か、「関連作や別機種版でテグザー体験をする」かでルートが分かれます。

この章では、今遊べる環境、実機での必要物、そして中古で損しないための相場注意点をまとめます。

結論としては、ファミコン版にこだわるなら現物入手が基本で、こだわりが薄いなら配信されている別版を選ぶのが手堅いです。

今遊べる環境(移植・配信・復刻の有無)

テグザーは関連作や別機種版の配信があり、例えばNintendo SwitchではEGGコンソールとしてPC-8801mkIISR版の配信が行われています。

また、リメイク版のテグザー ネオはPSPやPS3で配信され、PS3版には1985年版のオリジナルも収録されています。

一方で、ファミコン版そのものの公式配信は、現時点では見当たりづらく、遊ぶなら中古市場でカセットを確保するのが現実的です。

配信状況は変わることがあるので、最新のストア情報を確認しつつ、「今すぐ確実に遊ぶ」なら現物、「今の環境で手軽に触る」なら配信版という最短を選ぶのが現実的です。

実機で遊ぶ場合に必要なもの(本体・接続)

テグザーを実機で遊ぶなら、ファミコン本体とカセット、そしてテレビとの接続環境が必要です。

映像出力は本体の種類で変わるので、手持ちのテレビの端子に合わせて、AV出力できる本体を選ぶか、必要な変換を用意するのが基本になります。

加えて、コントローラーの斜め入力が頻繁に出るため、ボタンや十字キーの状態が悪いと事故が増えます。

中古本体を使うなら、入力の反応と接点の状態を先に確認し、必要ならクリーニングしてから遊ぶと安定します。

ハード面の準備は一度整えば長く使えるので、最初にここを整えるのが結局いちばんの最短です。

中古で買う時のチェック(状態・相場・注意点)

テグザーを中古で買う場合は、まず“何を重視するか”を決めるのが損しないコツです。

カセット単品で安く揃えるのか、箱・説明書付きでコレクション性も含めて揃えるのかで価格帯が変わり、同じタイトルでも落札額の幅が大きくなります。

参考として、Yahoo!オークションの終了180日データでは「ファミコン テグザー」は平均2,258円、最安100円〜最高6,000円という幅で落札されています(確認日:2026年1月18日)。

購入時は端子の汚れ、ラベルの状態、箱説付きなら欠品と潰れの有無を見て、値段差が“状態差”なのかを判断するのが注意点です。

動作保証が欲しいならショップ、少しでも安く狙うなら個人取引、というふうにルートを分けると相場に振り回されにくくなります。

快適に遊ぶコツ(セーブ手段・遅延対策など)

テグザーは入力精度が体感を左右するので、快適に遊ぶ工夫が効きます。

まず、表示遅延が大きい環境だと接触回避が難しくなるため、可能ならゲーム向きの表示モードや低遅延の環境を選ぶだけで難易度が下がります。

次に、セーブがない設計なので、現代の合法的な保存機能がある環境なら、練習区間を作って反復しやすくなり、上達スピードが上がります。

ただし、リセットを使う裏技を試した場合に状態が保存されて通常プレイに戻れなくなるケースも案内されているため、裏技を使うときは“戻し方”を知ってからが安全です。

快適化は贅沢ではなく、面白さの芯に早く届くための最短なので、できる範囲で整えるのがおすすめです。

テグザーのまとめ

テグザーは、変形とエネルギー管理が噛み合ったときに一気に面白さが跳ねる、硬派なアクションシューティングです。

最後に、どんな人におすすめか、迷わず始めるためのロードマップ、そして次に遊ぶなら何が合うかを、結論としてまとめます。

読んだ直後にやることが分かる形にしているので、ここまで来たらそのまま最初の1プレイに繋げてください。

結論:おすすめ度と合う人

テグザーのおすすめ度は「手ごわいけど納得できる」系が好きなら高めです。

変形の癖と危険地帯の抜け方を覚えるほど、同じ面でも被弾が減って、プレイが研ぎ澄まされていく感覚があります。

逆に、初見の快適さやストーリー主導の満足を求める人には、セーブなしと接触ダメージの鋭さが壁になるかもしれません。

ただ、短時間で区切って練習し、必要なら現代的な快適化を入れれば、刺さる人には中毒性が強く、今でも十分に遊べる名作です。

最短で楽しむロードマップ(次にやること)

テグザーを最短で楽しむなら、まずは「操作に慣れる30秒」を毎回最初に作ります。

具体的には、ロボットで斜めジャンプ、飛行形態への変形、そして“逆方向入力で戻る”を、敵が少ない場所で繰り返し、指に覚えさせます。

次に、序盤はバリアを極力使わずに抜け、どうしても囲まれたときだけ一瞬切って“空間を作る”というルールに固定します。

慣れてきたら、壁の中の隠しキャラやバリア未使用ボーナスを狙える面を1つ決めて、エネルギー面での安定を作ります。

最後に、止まりすぎると誘導ミサイルが危険になる点を意識して、迷ったら前進、という癖を付けると、急にクリアが見えてくるのが最短です。

次に遊ぶなら?同系統おすすめ作品

テグザーが刺さったなら、次は同じ系譜の作品に触れると理解が深まります。

直接の関連としては、続編にあたるファイアーホークがあり、同じように変形や状況判断の楽しさを引き継いでいます。

また、現代的に触りやすい形ならテグザー ネオも候補で、リメイクとして遊びやすいモードが用意されています。

いずれも“短い判断の積み重ね”が楽しいタイプなので、版差を理解したうえで触れると、上達の感覚が続いて気持ちよく遊べます。


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