総合格闘技 アストラルバウト2 THE TOTAL FIGHTERSとは?【レトロゲームプロフィール】
総合格闘技 アストラルバウト2 THE TOTAL FIGHTERSは、打撃、投げ、関節技、ロープブレイクを取り入れたスーパーファミコン用の総合格闘技系スポーツ格闘アクションです。
前作総合格闘技 アストラルバウトの流れを受け継ぎつつ、キャラクター表示や試合の迫力を強め、メガバトルやアストラルステップなど複数の大会で世界最強を目指す内容になっています。
このページでは、概要、遊び方、攻略、裏技に近い小ネタ、良い点と悪い点、今から遊ぶ方法、中古購入時の見方までをまとめ、初見でも試合の組み立て方をつかみやすいように整理します。
面白さの芯は、パンチやキックを当てるだけでなく、相手との距離、組み合った後の展開、関節技からの逃げ方を意識するところです。
派手な必殺技主体の格闘ゲームとは違い、当時の総合格闘技ブームやリングス系の空気を感じられる、かなり渋い立ち位置の1本です。
| 発売日 | 1994年2月25日 |
|---|---|
| 対応機種 | スーパーファミコン |
| ジャンル | スポーツ、格闘アクション、プロレス、総合格闘技 |
| プレイ人数 | 1〜2人 |
| 開発 | A-Wave |
| 発売 | キングレコード |
| 特徴 | 異種格闘技、打撃、投げ、関節技、ロープブレイク、メガバトル、アストラルステップ、バトルディメンション、2人対戦 |
| シリーズ | 総合格闘技アストラルバウトシリーズ |
| 関連作 | 総合格闘技 アストラルバウト、総合格闘技 アストラルバウト3 |
総合格闘技 アストラルバウト2 THE TOTAL FIGHTERSの紹介(概要・ストーリーなど)
総合格闘技 アストラルバウト2 THE TOTAL FIGHTERSは、異なる格闘スタイルの選手を操作し、打撃と組み技を使い分けながらリングで勝ち抜く格闘アクションです。
この章では、発売情報、ゲームの目的、システムの特徴、難易度、向いている人を先に整理します。
最初の罠は、一般的な2D対戦格闘ゲームのようにジャンプ攻撃と必殺技だけで押し切ろうとすることです。
本作は間合い、組み、関節技への対応が重要で、総合格闘技らしい駆け引きを意識すると一気に分かりやすくなります。
発売年・対応ハード・ジャンル
総合格闘技 アストラルバウト2 THE TOTAL FIGHTERSは、1994年2月25日にキングレコードから発売されたスーパーファミコン用ソフトです。
開発はA-Waveで、ジャンルはスポーツ格闘アクションやプロレス系格闘ゲームとして扱われます。
型番はSHVC-EJ系で、当時の定価は9,700円前後とされ、SFC中期の格闘ゲームブームの中に登場しました。
前作の流れを受けた続編で、リング上の試合を舞台に、打撃だけでなく投げ技や関節技も使う点が大きな特徴です。
まず押さえたいのは、本作が純粋な必殺技対戦ではなく、プロレスと総合格闘技の中間を狙った異種格闘ゲームだという点です。
ストーリー/目的(ネタバレなし)
総合格闘技 アストラルバウト2 THE TOTAL FIGHTERSには、長い物語を読むタイプのストーリーは多くありません。
プレイヤーは格闘スタイルの違う選手を選び、メガバトルやアストラルステップなどの大会を勝ち抜き、世界最強の称号を目指します。
ゲームとしての目的は非常に分かりやすく、相手を打撃で削る、投げで崩す、関節技で追い込むといった総合的な攻防で勝利することです。
大会ごとに重視される展開が異なり、打撃主体で押せる場面もあれば、組み技への理解がないと苦しい場面もあります。
物語よりも、リング上で相手をどう攻略するかという勝負そのものが中心の作品です。
ゲームシステムの要点(何が面白い?)
総合格闘技 アストラルバウト2 THE TOTAL FIGHTERSの要点は、上段と下段の攻撃、投げ、組み、関節技、ロープブレイクを状況に応じて使い分けることです。
立ち技だけで相手を倒すというより、近づいて組んだ後の展開や、倒された時の対応まで含めて試合が進みます。
打撃を当て続けるだけでは相手に読まれやすく、投げや組み技を混ぜることで相手の動きを崩せます。
関節技をかけられた時は、焦ってボタンを押すだけでなく、ロープへ逃げるような対応も意識する必要があります。
面白さは、普通の格闘ゲームよりも一歩泥臭い組み合いの攻防にあります。
難易度・クリア時間の目安
総合格闘技 アストラルバウト2 THE TOTAL FIGHTERSは、操作を覚えるまで少しクセのある作品です。
打撃のボタンだけなら分かりやすいですが、投げ、関節技、ロープ際の攻防まで理解しようとすると、普通の対戦格闘より覚えることが増えます。
1試合自体は短めに遊べますが、大会を安定して勝ち抜くには、相手の距離の詰め方や起き上がり後の行動を読む必要があります。
初見では、まず1人の選手に絞って通常攻撃、接近、投げ、倒れた後の対応を確認すると遊びやすいです。
クリアを急ぐより、勝てる距離を作る間合い管理を覚えることが、結果的に最短攻略になります。
総合格闘技 アストラルバウト2 THE TOTAL FIGHTERSが刺さる人/刺さらない人
総合格闘技 アストラルバウト2 THE TOTAL FIGHTERSが刺さるのは、プロレスや総合格闘技の雰囲気が好きな人、SFCのマイナー格闘ゲームを掘りたい人、打撃だけではないリング上の駆け引きに興味がある人です。
実在の格闘家を思わせるキャラクターや、リングス的な異種格闘技の空気を楽しめる人にはかなり印象に残ります。
反対に、派手な必殺技、スピーディーなコンボ、分かりやすいキャラ人気を期待すると地味に感じるかもしれません。
また、操作のクセや寝技まわりの分かりにくさは人を選びます。
合う人には、粗さも含めて格闘技ブーム期の熱を感じられる作品です。
総合格闘技 アストラルバウト2 THE TOTAL FIGHTERSの遊び方
総合格闘技 アストラルバウト2 THE TOTAL FIGHTERSは、選手を選び、リング上で相手と向き合い、打撃、投げ、関節技を使って勝利を目指すゲームです。
この章では、基本操作、画面の見方、試合の流れ、序盤の練習、初心者がつまずきやすい点を整理します。
最初の近道は、難しい技を狙う前に、近づく距離と離れる距離を覚えることです。
相手に触れられる距離を支配する間合い作りが、すべての攻防の土台になります。
基本操作・画面の見方
総合格闘技 アストラルバウト2 THE TOTAL FIGHTERSの基本操作は、移動、打撃、投げ、特殊入力、倒れた後の対応を組み合わせる形です。
画面で見るべき場所は、自分と相手の距離、相手の体力、リング端、ロープの位置、ダウン後の状況です。
最初の30秒は攻撃を当てることより、どの距離で打撃が届くか、相手が近づいた時に投げが出せるかを確認しましょう。
リング端に追い詰められると逃げ場が狭くなるため、中央へ戻る意識も大切です。
失敗を減らすコツは、技を出す前に今の距離が打撃向きか組み向きかを判断する距離確認です。
基本ループ(何を繰り返すゲーム?)
総合格闘技 アストラルバウト2 THE TOTAL FIGHTERSの基本ループは、打撃で牽制し、相手の反応を見て近づき、投げや組みで崩し、ダウン後の展開で追い込むことです。
ただ殴り合うだけではなく、相手がガードや接近を狙うなら距離を取り、相手が下がるなら前へ出て圧をかけます。
関節技を決められる場面では、体力を削るだけでなくギブアップを狙うような試合展開にもなります。
逆に自分が倒された時は、焦らず起き上がりとロープ際の対応を意識しましょう。
本作は、打つ、組む、倒す、逃げるを繰り返すリング上の読み合いが中心です。
序盤の進め方(最初にやることチェック)
総合格闘技 アストラルバウト2 THE TOTAL FIGHTERSの序盤は、まず使う選手を1人に絞り、その選手の通常攻撃と投げの届く距離を覚えるのがおすすめです。
いきなり全選手を使うと技の違いで混乱しやすいため、最初は扱いやすい選手で試合の流れを理解しましょう。
最初にやることは、弱攻撃で相手を止める、近づいたら投げる、倒されたらロープ方向へ逃げる、この3つです。
大会モードへ行く前に、対戦や練習感覚で数試合触り、リング端での動きも確認しておくと安心です。
序盤の目的は派手に勝つことではなく、負けにくい基本の型を作ることです。
初心者がつまずくポイントと対処
総合格闘技 アストラルバウト2 THE TOTAL FIGHTERSで初心者がつまずきやすいのは、組み技や寝技の仕組みが直感だけでは分かりにくいことです。
打撃戦だけなら何となく進められますが、相手に組まれた後や関節技に入られた後の対応で一気に苦しくなります。
対処法は、近距離になったら先に投げるか、無理そうなら距離を離して打撃に戻すことです。
関節技を受けた時は、ロープ方向へ動く感覚を持ち、ただボタンを押し続けるだけにしないほうが安定します。
うまくいかない時は、攻めを増やすより、相手の得意距離に入らない守りの距離感を先に覚えましょう。
総合格闘技 アストラルバウト2 THE TOTAL FIGHTERSの攻略法
総合格闘技 アストラルバウト2 THE TOTAL FIGHTERSの攻略は、相手を一気に倒すことより、打撃で流れを作り、組み技で崩し、危ない関節技から逃げる判断を整えることです。
この章では、序盤、中盤、終盤、強敵対策、取り返しにくいミスを整理します。
一番の罠は、相手に近づきすぎて投げられ、起き上がり後も同じ距離でまた崩されることです。
まずは自分の得意距離を守る意識を持ちましょう。
序盤攻略:最優先で取る装備/技/アイテム
総合格闘技 アストラルバウト2 THE TOTAL FIGHTERSには、装備やアイテムを集めて強化する仕組みはありません。
序盤で最優先に身につけたい技術は、上段と下段の打撃を使い分け、相手の接近を止めることです。
打撃を振る時は、当てるだけでなく、相手を近づけさせない牽制として使うと安定します。
相手が近づいてきたら投げを狙い、投げられそうなら一度下がって距離を作ります。
序盤攻略の核心は、強い技探しではなく、相手に好きな形を作らせない牽制の継続です。
中盤攻略:効率の良い稼ぎ(経験値/お金)
総合格闘技 アストラルバウト2 THE TOTAL FIGHTERSには経験値やお金をためて育成する仕組みはありません。
中盤の稼ぎに当たるものは、相手選手ごとの距離感、組み方、関節技への入り方を覚えるプレイヤー自身の経験です。
同じ相手に負ける場合は、体力を削る技を変えるより、どの距離で捕まっているかを見直すと原因が見えます。
打撃で勝てる相手には無理に組みに行かず、組みが強い相手にはロープを背負わない位置取りを意識しましょう。
中盤で伸びるコツは、攻撃回数ではなく、相手の得意形を避ける対戦相手の研究です。
終盤攻略:詰み回避とラスボス対策
総合格闘技 アストラルバウト2 THE TOTAL FIGHTERSの終盤や大会後半では、相手の反応が厳しくなり、雑な接近や大振りの攻撃が反撃につながります。
詰みを避けるには、立ち技で削る場面と、組みに行く場面を分けることが重要です。
相手の体力を削り切る前に無理に決めに行くと、投げ返しや関節技で一気に逆転されることがあります。
終盤ほど、ロープ際から離れ、中央で戦い、危なくなったら距離を作る基本を徹底しましょう。
強敵対策の鍵は、勝ち急がずに小さなダメージを積む堅実な試合運びです。
ボス別の安定戦術(負けパターン→対策)
総合格闘技 アストラルバウト2 THE TOTAL FIGHTERSにアクションゲームのようなボスはいませんが、大会終盤の強敵や相性の悪い選手が壁になります。
負けパターンは、相手の組み技を嫌って下がり続け、リング端へ追い込まれて逃げ場を失う流れです。
対策は、下がる時も中央へ戻る方向を意識し、ロープを背負ったら無理に攻めず距離を作り直すことです。
打撃の強い相手には牽制を空振りしすぎず、組みの強い相手には近づかれた瞬間に投げ返しや離脱を狙いましょう。
強敵対策は、派手な一撃より、相手の勝ち筋を消す防御的な読み合いが大切です。
取り返しのつかない要素(取り逃し防止)
総合格闘技 アストラルバウト2 THE TOTAL FIGHTERSは、収集アイテムや育成要素を取り逃すタイプの作品ではありません。
ただし大会中に同じ相手へ同じ負け方を繰り返すと、操作の改善点を見失いやすくなります。
取り返しにくいミスは、相手ごとの得意距離を覚えないまま、全部の試合を同じ戦い方で押し切ろうとすることです。
対策として、負けた試合では、打撃で負けたのか、投げで崩されたのか、関節技から逃げられなかったのかを分けて考えましょう。
本作の取り逃し防止は、アイテムではなく敗因を記録する試合分析です。
総合格闘技 アストラルバウト2 THE TOTAL FIGHTERSの裏技・小ネタ
総合格闘技 アストラルバウト2 THE TOTAL FIGHTERSは、隠しコマンドよりも、距離管理、ロープブレイク、倒れた後の対応、モードごとのルール理解が攻略に効く作品です。
この章では、有名な小ネタ、稼ぎに近い練習法、隠し要素の考え方、実機プレイ時の注意をまとめます。
罠は、強い技だけを探して、リング位置や逃げ方を軽く見ることです。
まずは負けない動きを覚えることが上達への近道です。
有名な裏技一覧(効果/手順)
総合格闘技 アストラルバウト2 THE TOTAL FIGHTERSで実用的な小ネタは、関節技を受けた時にロープ方向を意識して逃げることです。
効果としては、ギブアップにつながる大きなダメージを避け、試合を立て直しやすくなります。
手順は、倒された後や組み合いになった時に、ただボタンを押すだけでなく、リング上の位置とロープまでの距離を確認することです。
リング中央で捕まると逃げにくいため、危ない相手にはロープの近くを活かす判断も必要になります。
派手な裏技ではありませんが、通常攻略に直結する実戦的な防御テクです。
稼ぎ系テク(経験値・お金・アイテム)
総合格闘技 アストラルバウト2 THE TOTAL FIGHTERSには、経験値やお金を稼いで選手を強化する仕組みはありません。
稼ぎに近いテクニックは、同じ選手を使い続けて、得意な間合いと危険な相手の攻め方を覚えることです。
練習する時は、まず打撃だけで勝てる距離を探し、次に投げを狙う距離、最後に倒された後の逃げ方を確認します。
大会で勝てない時も、操作キャラをころころ変えるより、1人を使い込むほうが上達しやすいです。
数値ではなく試合感を積む反復練習が、本作の実質的な稼ぎです。
隠し要素(隠しキャラ/隠しステージ等)
総合格闘技 アストラルバウト2 THE TOTAL FIGHTERSは、隠しキャラや隠しステージで大きく内容が変わる作品というより、メガバトル、アストラルステップ、バトルディメンションなどのモードを遊び分ける作品です。
メガバトルは打撃寄りの大会として楽しみやすく、アストラルステップは投げや組み技の理解がより重要になります。
バトルディメンションや2人対戦では、CPU戦とは違う間合いの読み合いも楽しめます。
隠し要素探しより、モードごとの勝ち方を比べるほうが本作らしい遊びになります。
やり込みの中心は、選手とルールに合わせた戦法研究です。
バグ技の注意点(データ破損・再現性)
総合格闘技 アストラルバウト2 THE TOTAL FIGHTERSを実機で遊ぶ場合、古いカセットや本体の接触状態によって起動が安定しないことがあります。
変則的な挙動や怪しい再現技を狙うより、まず通常の対戦が問題なく進む環境を整えることが大切です。
中古ソフトでは端子の汚れ、ラベル状態、箱説明書の有無、動作確認の表記を見ておくと安心できます。
また、対戦中に操作が思い通りに出ない場合も、バグではなく距離や入力タイミングが合っていないだけのことがあります。
安全に楽しむなら、特殊な抜け道より通常プレイの安定を優先しましょう。
総合格闘技 アストラルバウト2 THE TOTAL FIGHTERSの良い点
総合格闘技 アストラルバウト2 THE TOTAL FIGHTERSの良い点は、SFCの対戦格闘ブームの中で、打撃だけではない総合格闘技風の試合を目指しているところです。
この章では、ゲーム性、演出、やり込みの3方向から魅力を整理します。
見逃しやすい近道は、派手なコンボ格闘ではなく、リング上の泥臭い攻防として見ることです。
そう捉えると、異種格闘技らしさがかなり魅力として見えてきます。
ゲーム性の良さ(テンポ/中毒性/設計)
総合格闘技 アストラルバウト2 THE TOTAL FIGHTERSのゲーム性の良さは、打撃、投げ、関節技が1つのリング上でつながっている点です。
相手を殴って体力を削るだけでなく、組みに行くか、距離を取るか、ロープ際へ逃げるかという選択が発生します。
テンポは派手な2D格闘ほど速くありませんが、そのぶん1つの組み合いが勝敗に直結する緊張感があります。
中毒性があるのは、相手の得意距離が分かると、同じ試合でも急に勝ちやすくなるところです。
理解が進むほど味が出る渋い格闘設計が本作の良さです。
演出・音楽・グラフィックの魅力
総合格闘技 アストラルバウト2 THE TOTAL FIGHTERSは、前作よりもキャラクターが大きく表示され、リング上の迫力が増した作品として語られます。
選手の体格差や構えの違いが見えやすく、異なる格闘スタイルがぶつかる雰囲気を出そうとしています。
演出は派手なアニメカットより、リング内での攻防や選手同士のぶつかり合いを見せる方向です。
音楽や効果音も、華やかな格闘大会というより、格闘技イベントらしい重さを支えています。
当時の総合格闘技ブームを知っている人ほど、時代の熱気を感じやすい作品です。
やり込み要素(収集・周回・高難度)
総合格闘技 アストラルバウト2 THE TOTAL FIGHTERSのやり込みは、収集要素を埋める方向ではなく、選手ごとの戦法を覚え、各大会を安定して勝ち抜くところにあります。
同じ選手でも、相手が打撃型か組み技型かで戦い方を変える必要があります。
メガバトル、アストラルステップ、バトルディメンションを遊び分けると、打撃寄りの楽しさと組み技寄りの緊張感を比べられます。
2人対戦では、CPUとは違う間合いの読み合いが生まれ、地味ながら熱い試合になります。
やり込みの中心は、派手な隠し要素ではなく選手別の攻略研究です。
総合格闘技 アストラルバウト2 THE TOTAL FIGHTERSの悪い点
総合格闘技 アストラルバウト2 THE TOTAL FIGHTERSは個性が強い一方で、現代目線では地味さ、操作の分かりにくさ、寝技や関節技の見えづらさが気になる作品でもあります。
この章では、不便な点、理不尽に感じやすい場面、人を選ぶ要素を整理します。
弱点を知らずに始めると、格闘ゲームとしての爽快感より先に、操作の重さが目立ちやすいです。
まずは総合格闘技風の変化球として触ると、受け止めやすくなります。
不便な点(UI/セーブ/ロード等)
総合格闘技 アストラルバウト2 THE TOTAL FIGHTERSで不便に感じやすいのは、何が有効で何が失敗なのか、最初は画面から読み取りにくいところです。
打撃の間合いや投げの成立条件、関節技に入られた後の逃げ方は、現代のゲームほど丁寧に説明されません。
そのため、初見では攻撃しているつもりなのに組まれて負ける、逃げているつもりなのに関節技で削られるということが起こりやすいです。
また、コンボ格闘のような派手なフィードバックは控えめです。
不便さへの対策は、まず1人の選手だけを使い、距離と技を確認する絞り込み練習です。
理不尽ポイントと回避策(救済案)
総合格闘技 アストラルバウト2 THE TOTAL FIGHTERSで理不尽に感じやすいのは、関節技や組み技で一気に流れを持っていかれる場面です。
特に仕組みを理解していないうちは、なぜ抜けられないのか、なぜ相手に捕まったのかが分かりにくいです。
回避策は、組みの強い相手には近づきすぎず、打撃で牽制しながらリング中央を保つことです。
ロープ際を使えば逃げやすい場面もありますが、端に詰められすぎると逆に動きにくくなるため、位置取りが大切です。
理不尽さを減らすには、相手に捕まる前に離れる予防的な守備が効果的です。
現代目線で気になる点(人を選ぶ要素)
総合格闘技 アストラルバウト2 THE TOTAL FIGHTERSは、現代の格闘ゲームと比べると、キャラクターの華やかさやコンボの気持ちよさは控えめです。
また、総合格闘技を題材にしているため、ルールや攻防を知らないと、地味に押し合っているだけに見える場面もあります。
操作レスポンスや演出面も、今の格闘ゲームの感覚で触ると古さを感じやすいです。
一方で、当時の格闘技ブームを背景にしたゲームとして見ると、かなり独特の価値があります。
現代目線で遊ぶなら、完成度比較より時代性のある格闘ゲームとして向き合うのがおすすめです。
総合格闘技 アストラルバウト2 THE TOTAL FIGHTERSを遊ぶには?
総合格闘技 アストラルバウト2 THE TOTAL FIGHTERSを今から遊ぶ場合は、基本的にスーパーファミコン実機と中古ソフトを中心に考えるのが現実的です。
この章では、現在触れやすい環境、実機で必要なもの、中古購入時のチェック、快適に遊ぶコツをまとめます。
罠は、安い裸ソフトだけを見て、説明書や操作確認の重要性を見落とすことです。
操作のクセがある作品なので、説明書の有無は意外に大きな価値があります。
今遊べる環境(移植・配信・復刻の有無)
総合格闘技 アストラルバウト2 THE TOTAL FIGHTERSは、2026年5月20日確認時点では、国内の現行公式配信タイトルとして手軽に選べる作品としては確認しにくいです。
そのため、今からSFC版そのものを遊ぶなら、スーパーファミコン実機、中古カセット、または正規に入手したソフトを動かせる環境を用意する形が中心になります。
シリーズとしては前作総合格闘技 アストラルバウトや続編総合格闘技 アストラルバウト3があり、比較して遊ぶと進化や違いが分かりやすいです。
復刻や配信の状況は変わる場合があるため、購入前に公式情報を確認しておくと安心です。
現時点では、実機中心で考えるのが一番迷いにくい遊び方です。
実機で遊ぶ場合に必要なもの(本体・接続)
総合格闘技 アストラルバウト2 THE TOTAL FIGHTERSを実機で遊ぶには、スーパーファミコン本体、コントローラー、電源、映像ケーブル、対応テレビや変換機、そしてソフト本体が必要です。
本作は格闘アクションなので、入力遅延が大きい環境では打撃や投げのタイミングがずれやすくなります。
現代テレビで遊ぶ場合は、ゲームモードを使い、余計な映像補正を切ると操作感が少し軽くなります。
また、LボタンやRボタンを使う操作もあるため、肩ボタンの反応が正常なコントローラーを用意しましょう。
実機で快適に遊ぶ近道は、映像よりもまず入力環境を整えることです。
中古で買う時のチェック(状態・相場・注意点)
総合格闘技 アストラルバウト2 THE TOTAL FIGHTERSを中古で買う時は、ソフトのみ、箱付き、説明書付き、端子状態、ラベル状態、動作確認の有無を分けて見ます。
2026年5月20日確認時点では、Yahoo!オークションの過去落札では数百円台から2,000円台半ばほどの例があり、楽天系ショップでもソフトのみが2,000円前後で見つかることがあります。
相場は在庫や状態で変わるため、出品価格だけでなく、実際に売れた価格、付属品、写真の状態を比べて判断しましょう。
本作は操作理解が重要なので、説明書付きは単なるコレクション以上の実用価値があります。
遊ぶ目的なら動作確認済みのソフトのみ、理解重視や収集目的なら箱説付きという目的別の購入がおすすめです。
快適に遊ぶコツ(セーブ手段・遅延対策など)
総合格闘技 アストラルバウト2 THE TOTAL FIGHTERSを快適に遊ぶには、入力遅延を減らし、技の確認を短い試合で繰り返すことが大切です。
テレビ側はゲームモードを使い、コントローラーの十字キー、各ボタン、Lボタン、Rボタンの反応を確認しておきましょう。
最初は全モードを一気に遊ばず、1人の選手で通常攻撃、投げ、関節技の流れを確認するのがおすすめです。
2人対戦をする場合は、お互いにルールと逃げ方を少し確認してから始めると、一方的な試合になりにくいです。
快適さのコツは、難しい技を急がず基本攻防を理解してから大会へ入ることです。
総合格闘技 アストラルバウト2 THE TOTAL FIGHTERSのまとめ
総合格闘技 アストラルバウト2 THE TOTAL FIGHTERSは、SFCの格闘ゲームの中でも、打撃、投げ、関節技を取り入れた総合格闘技風の異色作です。
この章では、おすすめ度、最短で楽しむ流れ、次に遊びたい関連作をまとめます。
結論として、派手なコンボ格闘を期待するより、当時の格闘技ブームとリング上の組み合いを楽しむ作品として触ると面白さが見えます。
万人向けではありませんが、刺さる人には渋く語れる格闘ゲームになります。
結論:おすすめ度と合う人
総合格闘技 アストラルバウト2 THE TOTAL FIGHTERSは、格闘ゲームの中でもかなりマニアック寄りの作品です。
おすすめ度は、プロレスや総合格闘技が好きな人、SFCの異色格闘ゲームを掘りたい人、打撃だけではない攻防に興味がある人には高めです。
一方で、分かりやすい必殺技、スピード感のあるコンボ、派手なキャラクター演出を求める人には合いにくいかもしれません。
合う人は、地味な組み合いの中に読み合いを見つけられる人です。
完成度だけでなく、時代背景も含めて見るとかなり味のある1本です。
最短で楽しむロードマップ(次にやること)
総合格闘技 アストラルバウト2 THE TOTAL FIGHTERSを最短で楽しむなら、まず1人の選手を決め、通常攻撃、投げ、倒された後の逃げ方を確認しましょう。
次に、メガバトルのような分かりやすいモードで、打撃を中心に試合の流れを覚えます。
慣れてきたらアストラルステップで組み技や投げの重要性を確認し、関節技からの逃げ方も練習します。
2人対戦では、同じ選手を使い比べると距離感や技の強さが分かりやすいです。
この順番なら、操作のクセで投げる前に、本作独自の格闘感まで届きやすくなります。
次に遊ぶなら?同系統おすすめ作品
総合格闘技 アストラルバウト2 THE TOTAL FIGHTERSが気に入ったら、まず前作の総合格闘技 アストラルバウトを遊ぶと、シリーズの原点と本作での変化が分かりやすいです。
さらに続編の総合格闘技 アストラルバウト3へ進むと、SFCでこの路線がどう発展したかを比べられます。
プロレスや格闘技系ゲームを広げたいなら、同時代のプロレスゲームや異種格闘技を扱う作品と並べて遊ぶのも面白いです。
ただし本作の魅力は、派手さではなく総合格闘技らしい泥臭い攻防にあります。
次に遊ぶ作品を選ぶ時は、名作度だけでなく格闘技の表現の違いを比べると、レトロ格闘ゲーム巡りがかなり深くなります。