ふぁみこんむかし話 遊遊記 後編とは?【レトロゲームプロフィール】
ふぁみこんむかし話 遊遊記 後編は、前編の最後で散り散りになってしまった悟空、ちゃお、三蔵、八戒、悟浄が再び集まり、牛魔王の待つ天竺を目指すディスクシステム用アドベンチャーです。
物語は第6章から再開し、雪に閉ざされた土地からにぎやかな町、巨大都市、そして牛魔王の軍勢が待つ敵地へと、章を追うごとに舞台が大きく変わっていきます。
操作は前編と同じコマンド選択式で、「みる」「はなす」「つかう」「いどう」などを選びつつ、最大5人の主人公を「ひとかえる」で交代しながら進めます。
後半になるほど、悟浄の心を読む力や悟空の如意棒、ちゃおのひかりのこづちといった、各キャラクターならではの能力が攻略へ深く絡んできます。
途中にはアクションやクイズもあり、最後の牛魔王戦では顔を狙って攻撃を当てるタイミング操作まで登場します。
ゲーム内容だけでもにぎやかですが、実機で遊ぶ場合はディスクの扱いにも注意が必要です。
後編を始める時は終了済み前編のSIDE Aを先に読み込み、画面の指示が出てから後編SIDE Bへ交換します。
さらに後編の正式セーブも前編カードへ書き込まれるため、前編ディスクは後編を最後まで遊び終えるまで残しておく必要があります。
前編で張られた話を回収しながら、ギャグ、恋愛、決戦、シリーズ作品とのつながりまで一気に見せる、2枚でひとつの完結編です。
| 発売日 | 1989年11月14日 |
|---|---|
| 対応機種 | ファミリーコンピュータ ディスクシステム |
| ジャンル | アドベンチャー |
| プレイ人数 | 1人 |
| 開発 | パックスソフトニカ、任天堂情報開発部 |
| 発売 | 任天堂 |
| 特徴 | 第6~11章、5人主人公、人物切り替え、ミニゲーム、シリーズ作品とのクロスオーバー、前編ディスク連携 |
| シリーズ | ふぁみこんむかし話 |
| 関連作 | ふぁみこんむかし話 遊遊記 前編、ふぁみこんむかし話 新・鬼ヶ島 前編 |
ふぁみこんむかし話 遊遊記 後編の紹介(概要・ストーリーなど)
ふぁみこんむかし話 遊遊記 後編は、前編第5章の直後から物語が続き、第6~11章で悟空たちの旅に決着を付けます。
前編で仲間になった5人の能力を本格的に使う場面が増え、「何をするか」だけでなく「誰でやるか」がより重要になってきます。
伏線の回収と人物切り替えの攻略が同時に濃くなっていくのが後編らしいところです。
雪原から始まった旅は次々と場所を変え、牛魔王との決戦まで一気に進んでいきます。
発売年・対応ハード・ジャンル
ふぁみこんむかし話 遊遊記 後編は、1989年11月14日に任天堂から発売されたファミリーコンピュータ ディスクシステム用アドベンチャーです。
型番はFMC-UU2で、パッケージ版の価格は2600円でした。
ディスクライターによる書き換えは1989年12月1日から始まっています。
開発は前編と同じくパックスソフトニカと任天堂側の開発チームが担当し、1987年のふぁみこんむかし話 新・鬼ヶ島 前編から続くコマンド式アドベンチャーの流れを受け継いでいます。
前編と後編の2枚をそろえて、ようやく全11章がひとつにつながる構成です。
後編だけで独立した新作というより、終了済み前編ディスクの情報を使って第6章から続きを始める仕組みになっています。
文章を読み、コマンドを選び、必要に応じて最大5人の主人公を替える基本ルールは前編と共通です。
そのうえでアクション、文字入力、特殊コマンド、シリーズ作品からのゲスト登場など、物語後半らしい仕掛けが増えています。
第6章から天竺へ向かう後半戦(ネタバレなし)
前編の終盤では、牛魔王の怒りによって悟空たちの乗る船が大変なことになり、一行は離ればなれになってしまいました。
後編第6章は、悟空が雪に覆われた土地で目を覚ますところから始まり、そこから仲間の行方や旅の手掛かりを探していきます。
旅の目的は相変わらずで、三蔵は天竺へ行き「一生楽して暮らす法」が書かれたお経を手に入れようとしています。
一方のちゃおは、悟空の曲がった心を直すとされる「ひかりのこづち」を持ち、悟空との関係も大きく動いていきます。
牛魔王との因縁と悟空・ちゃおの物語が同時に決着へ近づくのが後編の見どころです。
途中では思わぬ人物との再会もあり、シリーズの別作品を知っていると「あれ?」と気付ける場面も出てきます。
第9章以降になると敵の本拠地へ近づき、それまでの軽いギャグだけではないシリアスな空気も少しずつ強くなります。
最初の1周は何も知らずに見た方が楽しめる部分も多いので、物語だけはなるべくネタバレなしで進めたいところです。
ゲームシステムの要点(何が面白い?)
基本は前編と同じで、画面に表示される文章を読みながら「みる」「はなす」「つかう」「いどう」といったコマンドを選びます。
一番大事なのはやはり「ひとかえる」で、悟空、ちゃお、三蔵、八戒、悟浄を状況に応じて切り替えます。
同じ相手へ話しかけても主人公によって返事が変わり、持っている道具や使える特技もそれぞれ違います。
後編では悟浄の「こころをよむ」のような専用行動や、悟空の如意棒、ちゃおのひかりのこづちなどが、前編以上に攻略の鍵になります。
コマンドが合っていても主人公が違えば進まないというのが、本作らしい面倒さであり面白さでもあります。
さらにアクション戦闘、クイズ、文字入力など通常のコマンド以外の場面も増え、最後まで同じ操作だけが続かないよう変化が付けられています。
危なそうな場面では「いったいさん」で一時保存できるので、ミニゲームが苦手でも何度か試しながら進められます。
後編6章の難易度・クリア時間の目安
後編は第6~11章の6章構成で、前編より人物切り替えと道具使用の組み合わせが複雑になっています。
手順を知った状態なら後編を1時間強で通す例もありますが、これは寄り道や外れメッセージをほとんど見ない場合です。
初見で会話を読み、自分で試しながら進むなら3~5時間ほど見ておくと余裕があります。
つまずきやすいのは難解な謎より、第6章の移動順、第7~8章の人物切り替え、第10章の道具を連続して使う場面などです。
前編以上に「今は誰を動かす場面なのか」を考える時間が増えるため、止まった時はまず主人公を替えてみてください。
アクション自体は極端に難しくありませんが、最終決戦では牛魔王の顔へ攻撃を当てるタイミング操作が必要です。
途中でゲームオーバーになっても一時保存を使えば戻りを短くできます。
物語を楽しむ作品なので、急いで抜けるより、5人の反応を見ながら進めた方が満足しやすいです。
ふぁみこんむかし話 遊遊記 後編が刺さる人/刺さらない人
ふぁみこんむかし話 遊遊記 後編が合うのは、前編を終えて悟空とちゃおの続きが気になっている人、昔話パロディとキャラクター同士の掛け合いが好きな人です。
第6章以降は前編で仲間になった人物たちが本格的に活躍し、5人の性格や能力を使った場面も増えていきます。
シリーズ第1作まで知っていれば、途中に現れる意外な人物にも気付けて楽しみが増します。
前編を最後まで遊んだなら、そのまま続けておきたい完結編です。
反対に後編だけから始めると物語も仕組みも分かりにくく、実機ではそもそも終了済み前編ディスクまで必要になります。
5人を順番に試す昔ながらの総当たりが苦手な人にも、やや面倒に感じるでしょう。
それでもギャグ、恋愛、決戦が一気につながっていく終盤の勢いは強く、任天堂のテキストアドベンチャーが好きなら最後まで見届けたい作品です。
ふぁみこんむかし話 遊遊記 後編の遊び方
後編も基本操作は前編とほぼ同じなので、新しく難しいボタン操作を覚える必要はありません。
ただし最初から使える人物が多いため、同じ画面でも5人それぞれの反応を考える場面がぐっと増えます。
止まったら「ひとかえる」→「みる」→「はなす」→「つかう」くらいの順番で確認していくと整理しやすいです。
実機では前編カードを使った起動と正式セーブも必要なので、ゲーム内操作と同じくらいディスク管理を覚えておきましょう。
基本操作・画面の見方
十字キーでコマンドを選び、Aボタンで決定します。
コマンドを選んだあと、人や物を指定する途中でBボタンを押せば、ひとつ前のコマンド選択へ戻れます。
画面には会話や説明文、現在地、選択できるコマンド、そして今操作している主人公が表示されます。
主なコマンドは「みる」「とる」「はなす」「たべる」「つかう」「いどう」「ひとかえる」「もちもの」で、場面によって「こころをよむ」「たたく」「たたかう」など特殊な行動も追加されます。
最初に小窓を見て、今誰を動かしているのか確認する癖を付けておくと、後半の無駄な総当たりがかなり減ります。
前編を終えてから時間が空いているなら、まず「もちもの」で5人が何を持っているか見直しておくと安心です。
後編では如意棒、ひかりのこづち、芭蕉扇など、使える人物が限られる道具が重要になるため、持ち主まで覚えておくと進みやすくなります。
基本ループ(何を繰り返すゲーム?)
基本は現在地を調べ、人へ話しかけ、道具を確認し、必要なら別の主人公へ替える流れです。
新しい場所や人物へ着いたら、まず今の主人公で「みる」と「はなす」を試してみましょう。
反応が変わらなければ「ひとかえる」で別の人物へ交代し、同じ対象へもう一度行動します。
専用道具が必要そうなら「もちもの」を確認し、それを持っている人物へ替えてから「つかう」を選びます。
調べる→人を替える→道具を使う→次の場所へ行くという流れをひと回しするのが後編の基本です。
第6章のように移動そのものが仕掛けになっている場所もあれば、第8章のように建物の中を細かく調べる場面もあります。
アクションやミニゲームへ入りそうなら、「そのた」から「いったいさん」「おぼえる」を使っておくと、失敗後のやり直しがかなり短くなります。
序盤の進め方(最初にやることチェック)
後編を始めたら、まず第6章で悟空がどこにいて、何を持っているのか確認します。
周囲の人へ話し、取れる棒などを確保しながら、表示されるコマンドをひと通り試してみてください。
途中の戦闘では「なぐる」「ける」「かみつく」など複数の手が出てきます。
ただし力任せだけで進むわけではなく、ひかりのこづちを使ったり「おもいだす」を選んだりと、物語の流れに合った行動が必要な場面もあります。
後編開始直後から、戦うよりコマンドの意味を読む方が大事になっています。
雪原へ出たあとは東西南北の移動が続くので、簡単でいいので紙へ進んだ方向を残しておきましょう。
途中で出会う人物には、あいさつ、質問、持ち物を渡すなど何種類か試し、雲じじいのような新しい人物から次の手掛かりを拾います。
最初の雪原だけ整理できれば、第6章後半はかなり見通しが良くなります。
初心者がつまずくポイントと対処
後編の序盤で迷いやすいのは、第6章の雪原で何度も方角を選ぶ場面です。
似たような景色が続くので、画面だけを頼りにしていると「さっきここ来た?」となりやすくなります。
「北2回→西」「洞穴へ入る」くらいの短いメモでいいので、進んだ順番を残しておきましょう。
次にありがちなのが、人へ何度話しかけても何も変わらないケースです。
そんな時は悟浄へ替えて「こころをよむ」など、人物専用の行動を試すと状況が動くことがあります。
第8章以降は床、窓、引き出し、壁といった背景物が攻略の鍵になるため、人ばかり調べていると進みません。
「みる」で新しい対象が出てきたら、その対象へさらに「ひらく」「とる」「たたく」などを試すのがコツです。
前編ディスクから後編を起動・セーブする手順
実機版の後編は、後編ディスクを入れて電源を入れるだけでは始まりません。
まず終了済みのふぁみこんむかし話 遊遊記 前編をSIDE Aを上にしてセットし、タイトル画面でSTARTを押します。
表示された項目から「こうへんから」を選び、画面の指示が出たところでふぁみこんむかし話 遊遊記 後編をSIDE Bを上にしてセットします。
ややこしいのは、後編の正式なセーブまで前編ディスクへ書き込むところです。
電源を切る時は「そのた」から「せーぶ」を選び、指示に従って前編カードへ記録します。
次に遊ぶ時も前編SIDE Aから起動し、「せーぶから」を選んだあと後編へ交換します。
つまり前編カードは後編を始めるためだけでなく、セーブと再開にも使う重要な1枚です。
前編をクリアしたからと別ソフトへ書き換えず、最後までそのまま残してください。
ふぁみこんむかし話 遊遊記 後編の攻略法
後編では、人物ごとの専用行動と持ち物を意識すると、何を試せばいいかかなり整理できます。
第6章は移動順、第7~8章は人物交代と救出、第9~10章は道具の使い分けが中心です。
後半になるほど「誰が」「どの道具を使うか」をセットで考えるようにすると詰まりにくくなります。
最後の牛魔王戦へ入る前には「いったいさん」を使い、失敗してもすぐ再挑戦できる状態を作っておきましょう。
序盤攻略:第6章は雪原で仲間と手掛かりを探す
第6章は、悟空が雪の土地で目を覚ますところから始まり、前編で離ればなれになった仲間へつながる情報を探します。
最初は周囲の人へ話しかけ、棒を取って移動を始めてください。
途中では複数の戦闘コマンドが出ますが、ただ殴り続ければ何とかなるわけではありません。
ひかりのこづちを使う、牛魔王や仲間のことを思い出すなど、その場の物語に合った行動を選ぶ必要があります。
雪原へ出たら進んだ方向を紙へ書くだけで、この章の迷いやすさはかなり減ります。
北へ何回進んだか、東西の分岐、洞穴へ入った場所などを残せば、同じ地点をぐるぐる回るのを防げます。
住人から魚などを受け取ったら別の人物へ渡し、雲じじいまでたどり着いたら持ち物と会話をもう一度確認してみてください。
悟浄が合流したあとには、同じ人物でも悟浄へ替えることで別の反応が出る場面があります。
中盤攻略:第7~8章は人物切り替えと救出を優先
第7章では、悟浄の「こころをよむ」がかなり重要になります。
男の子や店のマスターへ普通に話しても進まない時は、悟浄へ替えて心を読んでみてください。
悟空へ替えて別の人物へ話す、物を渡す、ヤシの木を叩くなど、主人公ごとの行動を入れ替えながらイベントをつなげていきます。
建物へ入ったあとも、天井、窓、鍵、ロープといった周囲の物を細かく調べる場面があります。
第7章は人物変更、第8章は背景の調査を先に疑うくらいで考えると整理しやすいです。
第8章の大きな建物では、窓から入り、冷蔵庫、机、引き出し、ノート、床板と順番に確認していきます。
地下へ進むと捕らわれた仲間やゲストキャラクターがいるため、鉄格子、壁、エレベーター周辺も忘れずに調べましょう。
偽物のひかりのこづちのような道具を手に入れた時は、誰へ渡せば話が進むのか会話から考えると次へつながります。
終盤攻略:第9~10章は芭蕉扇と小槌を使い分ける
第9章からは牛魔王の軍勢との対決が本格化し、ここまで集めてきた道具の出番が増えていきます。
敵兵の話を聞いたあと悟浄へ替えて心を読み、必要な情報を手に入れたら、その場で無理に戦わず一度離れる判断も必要です。
仲間がそろう場面では三蔵、悟空、悟浄を順に替えながら、「さけぶ」「さくせん」「あいず」といった特殊コマンドを組み合わせます。
芭蕉扇は使う方向まで選ばせる場面があるので、ただ「つかう」を選べば終わりとは限りません。
第10章では牛魔王の城へ入り、捕まっている仲間を助けながら奥へ進みます。
部屋の壺やお札を調べ、悪霊にはおまじないを使い、紅孩児のような相手には会話と戦闘を使い分けてください。
ちゃお、八戒、悟空へ頻繁に交代する場面が続くので、反応が止まったらコマンドより先に今の主人公を確認する方が早いです。
牛魔王戦の安定戦術(顔へ5回攻撃)
最終決戦では物語上のやり取りを進めたあと、悟空で牛魔王と直接戦うアクションへ入ります。
ここでは文章コマンドを選ぶのではなく、牛魔王の動きを見ながらタイミングよく攻撃を当てます。
攻略の目安になるのは、牛魔王の顔へ攻撃を5回当てることです。
連打で押し切ろうとすると攻撃が空振りしやすいため、こちらが動けるタイミングを見て1発ずつ狙う方が落ち着いて戦えます。
戦闘直前に「いったいさん」で一時保存しておくと、失敗しても長い城内イベントからやり直さずに済みます。
牛魔王を倒しても、そこで全部終わりではありません。
ひかりのこづちを使う場面や脱出後の会話まで進めることで、第11章のエピローグへつながります。
最後はボタン連打より、相手の動きを見て「あ、今だ」と狙う方がうまくいきます。
前編ディスクを最後まで残してセーブ先を守る
ゲーム内のどんな道具より、実機プレイでなくして困るのが前編ディスクです。
後編は終了済み前編SIDE Aから起動し、後編で作った正式なセーブデータまで前編カード側へ書き込まれます。
そのため「前編はもう終わったから」と別タイトルへ書き換えてしまうのは避けてください。
前編カードがないと、後編の起動だけでなく保存と再開まで困る可能性があります。
中古で前後編を別々に買う場合は、前編側へ正常にセーブできるか確認できると安心です。
遊び終えるまでは前編と後編を別々のケースへ入れ、SIDE A・SIDE Bも分かるよう簡単なメモを付けておくと交換時のミスを減らせます。
アクセスランプが点灯している最中にEJECTやRESETへ触れないことも大切です。
ふぁみこんむかし話 遊遊記 後編の裏技・小ネタ
派手な隠しコマンドというより、移動メモや一時保存をうまく使う方が実戦では役立ちます。
第6章の雪原では進んだ方向を残し、ミニゲーム前には「いったいさん」で失敗後の戻りを短くしておくと楽です。
シリーズ第1作を知っていると気付けるゲスト登場もあり、西遊記パロディだけではない遊び心も入っています。
正解だけを一直線に追わず、人物を替えて余計な会話まで見てみると、細かなギャグもかなり拾えます。
第6章の雪原は移動順をメモして突破
第6章には、北、南、東、西を選びながら雪原や洞穴を進む区間があります。
似たような画面が何度も出るため、頭の中だけで道順を覚えようとすると現在地を見失いやすいです。
紙へ「北→北→西」「洞穴3回進む→戻る」程度の短いメモを残しておきましょう。
きっちりした地図を書く必要はなく、分岐点と人物に会った場所だけ分かれば十分です。
間違えた時に、最後の分岐まで戻れる程度の記録があれば迷子になりにくくなります。
雪だるまや地面を叩く、魚を渡す、動物をなでるなど、移動の途中にイベントも挟まります。
何か起きた場所へ丸を付けておけば、同じ地点を何度も調べる手間も減ります。
現在地が完全に分からなくなったら無理に先へ進まず、最後に場所を把握できた人物のところまで戻った方が早いです。
「いったいさん」で難所直前を一時保存
前編から登場した「いったいさん」は、後編でもかなり助かる機能です。
ゲーム中に「そのた」から「いったいさん」「おぼえる」を選ぶと、電源を切らない間だけ現在の進行を覚えてもらえます。
ゲームオーバーになってもそこからやり直せるため、アクションや選択を何度か試したい場面と相性がいいです。
牛魔王戦や失敗しそうなミニゲームの直前で使うと、再挑戦がかなり気楽になります。
ただし電源を切って後日続ける時は、別に正式な「せーぶ」が必要です。
正式セーブでは前編ディスクへ書き込むため、一時保存と同じものだと思わないようにしてください。
その場ですぐやり直すなら「いったいさん」、今日はここまでなら「せーぶ」と覚えておけば迷いません。
新・鬼ヶ島のキャラクターが登場する小ネタ
後編第8章では、シリーズ第1作ふぁみこんむかし話 新・鬼ヶ島 前編を遊んだ人なら思わず反応したくなる人物たちが登場します。
金太郎や天狗に加え、前作の主人公を思わせる人物まで顔を出し、「ふぁみこんむかし話」の世界が少しだけつながる場面です。
前作を知らなくても攻略にはまったく問題ありませんが、知っていると登場時の驚きはかなり増します。
救出イベントではちゃおと悟空を切り替えながら、鉄格子や壁を調べて進めていきます。
ただ顔を見せるだけではなく、会話や脱出イベントにきちんと絡むのも面白いところです。
シリーズを発売順に遊んでいると、任天堂が別作品のキャラクターをさりげなく遊ばせていたことも分かります。
後編クリア後にふぁみこんむかし話 新・鬼ヶ島 前編へ戻ってみるのも楽しみ方のひとつです。
バグ技の注意点(データ破損・再現性)
何をしても進まなくなったとしても、すぐバグだと思わない方がいいでしょう。
後編は人物切り替えや特殊コマンドの条件が細かく、悟空では何も起きないのに、悟浄へ替えて心を読むと話が進むといった場面があります。
また人だけでなく、床、窓、壁、壺といった背景物を調べる必要もあります。
止まったら主人公→背景→持ち物の順に見直すくらいに考えると、見落としを探しやすいです。
本当にエラー表示が出る場合は、SIDE A・Bの入れ間違い、前編と後編の取り違え、ディスクの読み取り不良などを確認します。
後編説明書でも、違う前後編や面をセットした場合には専用エラーが表示されると案内されています。
アクセス中に電源を切ったりカードを抜いたりすると保存へ影響する可能性があるため、必ずランプが消えてから操作してください。
ふぁみこんむかし話 遊遊記 後編の良い点
後編の良さは、前編で積み重ねてきた人物関係や旅の目的を、最後に向けて一気に回収していくところです。
悟空の成長、ちゃおとの関係、三蔵たちの天竺行き、牛魔王との因縁が、第6~11章の中で次々とつながっていきます。
ギャグだらけの世界なのに、終盤ではきちんと感情を動かしてくるのが本作の強みです。
人物切り替え、アクション、ゲスト登場まで含めて、前編より展開の密度も上がっています。
ゲーム性の良さ(テンポ/中毒性/設計)
前編ですでに5人の性格や役割を覚えているため、後編では細かな説明を繰り返さず、最初から人物切り替えを使った攻略へ入っていきます。
第6章は悟空が中心、第7章では悟浄の心読み、第8章ではちゃおと悟空を切り替えるなど、章ごとに目立つ人物も変わります。
「この5人で旅をしている意味」が後編ほど分かりやすくなる構成です。
文章コマンドだけではなく、アクション、クイズ、特殊な移動、文字や選択の入力も混ざり、同じ操作が延々と続く感じも薄くなっています。
外れコマンドにも専用の文章が多いので、総当たりがそのままキャラクターの反応を見る楽しみにもなります。
メッセージやコマンド表示も軽快で、一時保存のおかげで失敗後の戻りも短めです。
物語を読むだけでなく、ときどき自分で試して反応を見る。そのバランスがちょうどいい作品です。
演出・音楽・グラフィックの魅力
後編は場所の変化が大きく、雪原、町、南国風の場所、巨大ビル、敵の城と、章ごとに画面の空気ががらっと変わります。
ファミコンの限られた色数ながら、人物がウィンドウ枠を越えて動く演出や、大きなキャラクター表示も使われています。
戦闘ではいつもの文章画面からアクションへ切り替わり、最後の牛魔王戦まで画面の動きで物語を盛り上げます。
岡素世による音楽も、場面が変わるたび旅の空気をきっちり変えてくれる大事な要素です。
軽いギャグの場面と終盤のシリアスな場面では曲調も変わるため、文章だけで進むアドベンチャーより印象に残ります。
第11章のエピローグまで行くと、前後編を通して長い旅を終えた感覚を演出と音楽の両方から味わえます。
ムービーのない時代ですが、1989年のディスク作品として見るとかなり演出が多い方です。
やり込み要素(収集・周回・高難度)
アイテム図鑑のような分かりやすい収集要素はありませんが、人物ごとの外れメッセージを見ること自体が周回の楽しみになります。
正解の主人公が分かっている場面でも、あえて三蔵、八戒、悟浄へ替えると、それぞれの性格に合った別の文章が出ることがあります。
最短手順では読めないギャグや反応がかなり残っているため、2周目にも見るものがあります。
シリーズ第1作のゲストが出る場面も、先に前作を遊んでから見直すと印象が変わります。
アクションを一時保存なしで抜けたり、第6章を移動メモなしで進んだりと、自分なりの縛りを付けて遊ぶこともできます。
後編まで物語を知ったあと前編へ戻ると、悟空とちゃおの序盤の会話に別の意味が見えてくるのも面白いところです。
ふぁみこんむかし話 遊遊記 後編の悪い点
気になるのは、後編そのものより前後編ディスクの扱いがかなり複雑なことです。
終了済み前編を先に読み込み、後編へ交換し、正式セーブではまた前編カードを使います。
ゲーム攻略よりディスク交換で「あれ、どっちだ?」となりやすいのは、今遊ぶとかなり大きな弱点です。
攻略面でも5人への人物切り替えと背景調査が増え、何が正解なのか分かりにくい場面があります。
不便な点(UI/セーブ/ロード等)
後編だけでセーブを完結できないところは、やはり不便です。
後編を進めたデータも終了済み前編ディスクへ書き込むため、プレイ中は前編カードを何度も出し入れします。
再開する時も前編SIDE Aから起動し、「せーぶから」を選んだあと後編へ交換する流れです。
前編をなくすと、後編を続きから遊ぶところまで困ってしまうという、今ではほとんど見かけない仕様です。
ゲーム内でも、5人のうち誰でどのコマンドを試したか記録してくれません。
「悟空は確認済み」「悟浄はまだ」のように簡単なメモを横へ置いておくと、同じことを何度も試す手間を減らせます。
「いったいさん」の一時保存も便利ですが、電源を切る時の正式セーブとは別物なので混同しないようにしましょう。
理不尽ポイントと回避策(救済案)
理不尽に感じやすいのは、正しい相手へ話しかけていても、主人公が違うだけで何も起きないところです。
普通に話して反応しない相手でも、悟浄へ替えて心を読むと情報が出ることがあります。
建物内では人物ではなく、床や窓、壁、天井を調べるのが正解になる場合もあります。
同じ場所で何度か止まったら、人と背景の両方を入れ替えて試すくらいに考えると楽です。
第6章は移動メモ、第7章は心読み、第8章は背景、第9~10章は持ち物を優先すると、どこを見るべきか整理しやすくなります。
アクションで失敗する場面は「いったいさん」を使えば直前からやり直せます。
昔のアドベンチャーらしい総当たりは残っていますが、救済機能を使えば大きく戻される場面はかなり減ります。
現代目線で気になる点(人を選ぶ要素)
今のアドベンチャーゲームなら、重要人物、所持品、次の目的などを自動で整理するログやメモ機能があることも珍しくありません。
本作にはそうした一覧がなく、誰がどの道具を持っているのか、どの主人公をすでに試したのかを自分で覚える必要があります。
さらに前編と後編が別ディスクで、後編のセーブまで前編カードへ依存します。
物語を見るまでに必要な物理的な手間が、今のゲームよりかなり多い作品です。
文章もひらがな中心なので、長い会話になると現在のゲームより読みにくく感じることがあります。
それでも人物の掛け合いや物語のテンポは今見ても楽しみやすく、古さを受け入れられるなら十分遊べます。
快適さより1989年当時のディスクシステムらしさまで込みで味わいたい人向けです。
ふぁみこんむかし話 遊遊記 後編を遊ぶには?
2026年9月15日に任天堂公式ページを確認した範囲では、ふぁみこんむかし話 遊遊記 後編の遊べる本体として現在もファミコンのみが案内されています。
現行機向けに新しく購入できる公式配信は確認できませんでした。
原作を遊ぶなら、前編と後編、それにディスクシステム実機をそろえるのが基本になります。
後編だけなら安く見つかることもありますが、終了済み前編が必要なので、最初から2枚まとめて探す方が実用的です。
今遊べる環境(移植・配信・復刻の有無)
2026年9月15日に確認した任天堂公式のふぁみこんむかし話 遊遊記 後編を含む作品ページでは、対応する本体としてファミコンのみが掲載されています。
同シリーズのふぁみこんむかし話 新・鬼ヶ島 前編は後年にGBAやバーチャルコンソールなどへ復刻されましたが、ふぁみこんむかし話 遊遊記 後編は同じ形で現行配信されていません。
現在はディスクシステム版を中古でそろえるのが中心です。
しかも後編だけでは正常に開始できないため、前編FMC-UU1と後編FMC-UU2の両方が必要になります。
当時のディスクライターによる書き換えサービスもすでに終了しており、今から公式に新しく書き込んでもらうことはできません。
今後の配信状況が変わる可能性はあるので、中古を買う時点で任天堂の最新ラインアップも確認しておくと安心です。
実機で遊ぶ場合に必要なもの(本体・接続)
必要なのはファミリーコンピュータ本体、RAMアダプタ、ディスクドライブ、終了済み前編ディスク、そして後編ディスクです。
後編を始める時は前編SIDE Aを先に読み込ませ、「こうへんから」を選んだあと、画面の指示に従って後編SIDE Bへ交換します。
操作には通常のコントローラーIを使うので、特別な周辺機器は必要ありません。
前編側へ後編のセーブまで正常に書き込めるか確認できる環境なら理想的です。
中古のディスクドライブではゴムベルトや読み取り部が劣化している場合があり、片面だけ読めたからといって安心はできません。
前編SIDE Aと後編SIDE Bを含め、ゲーム中に指示される面を正常に読み込めるか見ておきましょう。
ディスクドライブは専用ACアダプタのほか、単2形乾電池6本でも使用できます。
中古で買う時のチェック(状態・相場・注意点)
2026年9月15日に確認できる中古市場では、後編の箱・説明書欠け品が750円前後から販売され、店舗によっては3000円台まで幅があります。
後編ディスクのみでは1000円前後の販売例があり、専門店では2280円の在庫例も確認できます。
2026年6月のネットオークションでは、前後編セットが484円、箱・説明書付き前後編セットが3300円で落札された例があります。
後編だけ安く買えるかより、前編と2枚そろっているかを優先した方が遊ぶ目的には合っています。
終了済み前編がなければ、後編の開始や正式セーブで困るためです。
コレクション目的なら、後編のパッケージ版説明書とディスクライター用の書き換え説明書が別に存在する点も確認してみてください。
価格は状態と付属品で動くため、購入時には直近の成約例も見比べるのがおすすめです。
快適に遊ぶコツ(前後編管理・一時セーブ・ディスク状態)
前編と後編は別々のケースへ入れ、ケースへFMC-UU1とFMC-UU2を書いたメモを付けておくと交換ミスを防げます。
後編を遊んでいる最中も前編カードを何度も使うので、遠くへ片付けず手元に置いておいた方が楽です。
ミニゲームや牛魔王戦の前は「いったいさん」を使い、その日のプレイを終える時だけ正式な「せーぶ」を使います。
一時保存と前編ディスクへの正式セーブを分けて使うだけで、かなり遊びやすくなります。
攻略メモは章番号、現在の主人公、最後に使った道具くらいでも十分です。
ディスクドライブの赤ランプが点灯している間はEJECT、RESET、電源操作を避け、カードの磁気フィルムにも触れないようにしてください。
後編の記録まで持つ前編カードは、2枚の中でも特に丁寧に扱いたいところです。
ふぁみこんむかし話 遊遊記 後編のQ&A
ふぁみこんむかし話 遊遊記 後編は、後編だけで独立して遊べる普通の続編とはかなり仕組みが違います。
終了済み前編を使って始め、後編のセーブまで前編カードへ書き込みます。
前後編2枚を最後まで1セットとして扱うと覚えておくのが一番大切です。
収録章やゲストキャラクター、現在のプレイ環境も含め、引っかかりやすい点をまとめます。
後編だけ持っていても遊べる?
ディスクシステム版では、後編だけを持っていても通常の手順では始められません。
まず最後まで進めたふぁみこんむかし話 遊遊記 前編のSIDE Aをセットし、タイトル画面から「こうへんから」を選びます。
そのあと表示される指示に従って、ふぁみこんむかし話 遊遊記 後編のSIDE Bへ交換すると第6章が始まります。
終了済み前編カードが後編開始の条件になっています。
中古で後編だけが500~1000円程度で見つかったとしても、前編を別に用意する手間と費用まで考える必要があります。
前編を持っていないなら、最初から前後編セットを探す方が分かりやすいです。
しかも正式セーブにも前編カードを使うため、最初だけ借りれば済むという仕様でもありません。
後編のセーブはどちらのディスクに書かれる?
後編を遊んでいる最中でも、正式なセーブデータは前編ディスクカードへ書き込まれます。
ゲームをやめる時は「そのた」から「せーぶ」を選び、画面の指示に従って終了済み前編カードを使います。
再開する時も前編SIDE Aから起動し、「せーぶから」を選んだあと後編をセットします。
前編カードが後編のセーブメモリーまで兼ねていると考えると分かりやすいです。
一方、「いったいさん」はゲームオーバー直前などへ戻るための、電源を切らない間だけ使える一時保存です。
正式セーブとは別なので、長く中断する時は必ず前編カードへ「せーぶ」してください。
この仕組みがあるため、前編を終えた直後に別ゲームへ書き換えるのは避ける必要があります。
後編は何章から何章まで?
後編には第6章から第11章までの6章が収録されています。
前編が第1~5章なので、2枚を合わせると全11章の物語になります。
第6章は前編終盤の出来事を受けて始まり、悟空が仲間や次の手掛かりを探す展開です。
第7~8章では再会や救出が進み、第9~10章になると牛魔王の軍勢との対決が本格化します。
第10章が大きな決戦、第11章が旅を締めくくるエピローグと考えると全体の流れをつかみやすいです。
第11章は短めですが、悟空たちの旅を最後まで見届けるためには欠かせません。
後編だけでも6章あるため、単なる短い追加ディスクではなく、物語全体の半分以上を占めるしっかりした完結編です。
新・鬼ヶ島のキャラクターも登場する?
登場します。
後編第8章には、シリーズ第1作ふぁみこんむかし話 新・鬼ヶ島 前編を知っている人なら見覚えのあるキャラクターたちが顔を出します。
金太郎や天狗だけでなく、前作の主人公につながる人物もイベントへ関わります。
前作を遊んでいなくても進行にはまったく問題ありませんので、予習が必要なわけではありません。
ただし発売順にシリーズを追っていると、「ここで出てくるのか」とクロスオーバーをより楽しめます。
救出場面ではちゃおと悟空を切り替えながら鉄格子や壁を調べるため、単なる顔見せではなく攻略にも絡んできます。
クリア後にふぁみこんむかし話 新・鬼ヶ島 前編へ戻り、元の作品を確認してみるのも面白いです。
現在のゲーム機で公式に遊べる?
2026年9月15日に任天堂公式情報を確認した範囲では、ふぁみこんむかし話 遊遊記 後編の遊べる本体としてファミコンのみが案内されています。
Nintendo Switchなど現行家庭用機向けに新規購入できる公式配信は確認できませんでした。
現在はディスクシステム実機で遊ぶのが基本です。
同シリーズのふぁみこんむかし話 新・鬼ヶ島 前編は複数の後継機へ復刻されましたが、ふぁみこんむかし話 遊遊記 後編は同じ展開ではありません。
そのためソフト自体が比較的安くても、ファミコン本体、RAMアダプタ、正常なディスクドライブまで含めた環境が必要になります。
公式配信状況が将来変わる可能性もあるので、購入前には最新の任天堂ラインアップも確認してください。
ふぁみこんむかし話 遊遊記 後編のまとめ
ふぁみこんむかし話 遊遊記 後編は、第6~11章で悟空たちの天竺への旅と牛魔王との因縁に決着を付ける後半戦です。
人物切り替え、心読み、如意棒、ひかりのこづち、芭蕉扇など、5人それぞれの特徴を使う場面が前編よりさらに増えます。
物語もゲームシステムも、前編と後編の2枚でようやく完成する作品です。
実機では前編カードが後編のセーブ先にもなるので、クリアまで大切に残しておきましょう。
結論:おすすめ度と合う人
前編を遊び終えたなら、そのまま後編まで続けて遊びたい作品です。
前編では悟空たちの出会いや旅立ちが描かれましたが、後編では人物関係や牛魔王との因縁が一気に決着へ向かいます。
前半ではただのギャグに見えた場面にも意味が出てきて、悟空とちゃおの関係も物語の中心へ入っていきます。
前後編を最後まで遊んでから評価したくなるタイプのアドベンチャーです。
一方で、後編だけから始めたい人や、ディスク交換、昔ながらの総当たりが苦手な人には少し厳しいでしょう。
現行機で手軽に遊びにくい点も、今から触れるうえでは大きなハードルです。
それでも任天堂のテキストアドベンチャー、昔話パロディ、キャラクター中心の物語が好きなら、一度は最後まで見届けたい作品です。
最短で楽しむロードマップ(次にやること)
まず終了済みのふぁみこんむかし話 遊遊記 前編と後編FMC-UU2を用意します。
前編SIDE Aから起動し、「こうへんから」を選んで後編SIDE Bへ交換してください。
第6章では雪原の移動をメモし、第7章では悟浄の心読み、第8章では窓や床など背景の調査を意識します。
第9~10章では人物切り替えと芭蕉扇・小槌の使い分けがポイントです。
アクションや決戦へ入りそうなら「いったいさん」で一時保存しておきましょう。
牛魔王戦では顔へ5回攻撃を当て、勝利後もひかりのこづちと脱出イベントまで進めます。
第11章のエピローグを最後まで見れば、全11章の物語が完結します。
プレイ終了時の正式セーブは前編カードへ行い、アクセスが終わるまでは電源やEJECTへ触れないようにしてください。
次に遊ぶなら?同系統おすすめ作品
ふぁみこんむかし話 遊遊記 後編を最後まで遊んだら、シリーズ第1作のふぁみこんむかし話 新・鬼ヶ島 前編へ戻ってみるのがおすすめです。
男女2人を切り替える仕組みが、後のふぁみこんむかし話 遊遊記 前編で最大5人へどう発展したのか比べられます。
第8章で登場した人物の元の物語も分かるので、クロスオーバーの印象も変わってきます。
任天堂のディスク系アドベンチャーをさらに追うならタイムツイストも好相性です。
タイムツイスト 歴史のかたすみで… 前編では、コマンド式の物語とミニゲームを別の題材で発展させています。
もっと怖い雰囲気のミステリーへ行きたいなら、ファミコン探偵倶楽部 PARTⅡ うしろに立つ少女 前編も候補です。
同じディスクシステムのアドベンチャーでも空気はまったく違い、任天堂が当時どれだけ幅広い物語を作っていたか比べられます。