なるほど!ザ・ワールドとは?【レトロゲームプロフィール】
なるほど!ザ・ワールドは、1994年11月25日にトミーから発売された、スーパーファミコン用のクイズゲームです。
1980年代から1990年代にかけて人気を集めた、フジテレビ系列の同名番組をゲーム化した作品で、司会を務めていた愛川欽也さんと楠田枝里子さんも登場します。
さらに、番組の名物キャラクターとして親しまれたトランプマンまで登場するという、当時のテレビを見ていた人には懐かしい内容になっています。
プレイヤーは番組の解答者となり、世界各地を巡りながらクイズやミニゲームに挑戦。
目指すのは、もちろんトップの解答席です。
本作の大きな特徴は、クイズに正解すると席順が入れ替わり、4つの解答席を巡って順位を競うという仕組みです。
一問正解するたびに上位へ近づけるので、テレビ番組の解答者になったような気分を味わえます。
ただし、クイズの知識だけで最後まで勝ち進めるわけではありません。
各国には「ジャンピングゲーム」と呼ばれるミニゲームが用意されており、ボタン操作の速さや記憶力、パズルを解く力まで試されます。
しかも、ジャンピングゲームで1位になれば、席順を一気に2段階上げるチャンスも。
さっきまで最下位だった人が、ミニゲームひとつで上位へ食い込むこともあるわけです。
1人用では世界12か国を巡るクイズ旅行を楽しめるほか、最大4人で遊べる対戦モードも用意されています。
初めて遊ぶなら、クイズの難易度を「ふつう」に設定し、日本ステージで基本操作と席順の仕組みを覚えるところから始めるのがおすすめです。
1人用にはパスワードによる再開機能もあるので、何日かに分けて世界一周を目指せます。
現在遊ぶには中古カセットとスーパーファミコン本体を用意する方法が基本ですが、懐かしいクイズ番組の雰囲気を楽しみたい人にも、家族や友達と盛り上がりたい人にもぴったりの1本です。
| 発売日 | 1994年11月25日(日本) |
|---|---|
| 対応機種 | スーパーファミコン |
| ジャンル | クイズ・テーブルゲーム・パーティーゲーム |
| プレイ人数 | 1~4人(3~4人プレイはマルチプレイヤー5対応) |
| 開発 | クロストーク(CrossTalk、ゲームデータベース掲載情報) |
| 発売 | トミー |
| 特徴 | テレビ番組のゲーム化、愛川欽也・楠田枝里子の出演、トランプマンの登場、世界12か国を巡るクイズ旅行、4段階の解答席、早押しクイズ、なるほどクイズ、レポータークイズ、12種類のジャンピングゲーム、最大4人対戦、パスワードコンティニュー、春秋の祭典スペシャル |
| シリーズ | なるほど!ザ・ワールド(フジテレビの同名テレビ番組を原作とするゲーム) |
| 関連作 | アメリカ横断ウルトラクイズ、クイズ世界はSHOW by ショーバイ!! |
なるほど!ザ・ワールドの紹介(概要・ストーリーなど)
なるほど!ザ・ワールドで体験できるのは、テレビでおなじみだったクイズ大会への参加です。
解答席に座って問題に答え、正解を重ねながらトップの席を狙っていきます。
舞台となるのは、日本やアメリカ、南極など、世界各地のさまざまな場所。
旅行気分でステージを巡りながら、早押しクイズや雑学問題に挑戦します。
さらに、各国の最後にはジャンピングゲームが待ち受けています。
こちらはクイズとは違い、ボタンを素早く押したり、音の順番を覚えたり、パズルを解いたりする内容です。
知識だけでなく、反射神経や記憶力によっても順位が変わるため、最後まで勝負の行方が分かりません。
司会者の演出も楽しみながら、世界一周のクイズ旅行へ出発しましょう。
発売年・対応ハード・ジャンル
なるほど!ザ・ワールドが発売されたのは、1994年11月25日です。
対応機種はスーパーファミコンで、発売元はトミー。開発元はゲームデータベース上でクロストークと記録されています。
発売当時の価格は税別9,500円で、カセットの型番はSHVC-QV、JANコードは4904810779858です。
原作となったテレビ番組「なるほど!ザ・ワールド」は、1981年に放送が始まりました。
愛川欽也さんと楠田枝里子さんが司会を務め、世界各地の珍しい文化や暮らしを紹介しながらクイズを出題する、独特のスタイルで親しまれた番組です。
海外の風景や現地の人々の生活を眺めているだけでも面白く、旅行番組としての魅力もありました。
そんな人気番組が、スーパーファミコンのゲームになったわけです。
ただし、実際のテレビ番組で放送された取材映像やクイズを、そのまますべて収録した作品ではありません。
ゲーム独自の問題やキャラクター、ミニゲームを中心に構成されています。
ジャンルはクイズゲームですが、アクションやパズルの要素もかなり豊富です。
テレビ番組の世界観を借りながら、家庭用ゲームらしい遊びを詰め込んだ作品といえるでしょう。
ストーリー/目的(ネタバレなし)
本作には、主人公が敵を倒して世界を救うような物語はありません。
プレイヤーが演じるのは、人気クイズ番組へ参加する解答者です。
1人用のノーマルクイズでは、気球に乗って世界12か国を巡り、各地でクイズ大会に挑戦するという設定になっています。
最初の舞台は日本。
そこからアメリカや南極などへ進み、世界各地で新しい問題やミニゲームに出会います。
各ステージでは、まずトランプマンによる席順決めゲームが行われます。
そこで最初の順位を決めた後、早押しクイズやなるほどクイズなどに挑戦していきます。
正解すれば上位の席へ近づき、最後にはジャンピングゲームで順位を上げるチャンスも用意されています。
4つの解答席を争いながら、最終的にトップの席を目指して勝ち進むのが基本的な目標です。
ステージが変わると、登場するミニゲームも変わります。
日本では指定されたボタンを押すゲーム、アメリカでは音楽を使った記憶ゲーム、南極ではスキーに挑戦します。
クイズの知識だけでなく、さまざまな遊びを乗り越えていく必要があるわけです。
世界一周の途中で苦手なミニゲームに出会っても、あきらめずに挑戦していきましょう。
ゲームシステムの要点(何が面白い?)
本作の中心となるのは、4つの解答席を巡る順位争いです。
テレビ番組でもおなじみだった、あの席順がゲームの勝負にも使われています。
最初にトランプマンの席順決めゲームで、1位から4位までの席を決定。
その後は早押しクイズ、なるほどクイズ、レポータークイズなどに答えていきます。
正解すると順位が上がり、トップの解答席へ近づける仕組みです。
ただし、間違えたり、ほかの解答者に先に正解されたりすると、思うように順位を上げられません。
そして、ここからが本作らしいところ。
各国ではジャンピングゲームが登場し、クイズとは違うルールで勝負することになります。
このゲームで1位になれば、解答席の順位を一気に2段階上げられるのです。
クイズが少々苦手でも、ミニゲームが得意なら大逆転を狙えるわけですね。
内容もバラエティ豊かで、反射神経を試すゲームから、数字のパネルを動かすパズル、迷路を使ったゲームまで用意されています。
また、遊べるモードは「1人でノーマルクイズ」「みんなでクイズ」「みんなでアクション」「ちょっとオプション」の4種類です。
1人で世界一周を目指すことも、友達とクイズ大会を開くことも、好きなミニゲームだけを遊ぶこともできます。
難易度・クリア時間の目安
本作の難しさは、クイズの知識とミニゲームの得意不得意によって変わってきます。
クイズの難易度は「ふつう」と「むずかしい」の2段階です。
初めて遊ぶなら、まずは「ふつう」を選んでおくとよいでしょう。
「むずかしい」では手ごわい問題も出題されるので、一般常識に自信がある人でも苦戦するかもしれません。
ただし、問題に正解できるだけでは十分とはいえません。
ジャンピングゲームには、ボタンを押すタイミングや音の順番を覚える力など、別の能力が求められます。
しかも、1人用ではステージ終了時に4位の席にいるとゲームオーバーになるため、苦手なゲームでも順位を守る必要があります。
所要時間はクイズの回答速度やミニゲームの結果、再挑戦の回数によって変わります。
世界12か国をすべて巡るなら、ある程度まとまった時間を用意したいところです。
ただし、1人用にはパスワードによる再開機能があります。
ステージごとに記録しておけば、何日かに分けて世界一周を目指せます。
短い時間だけ遊びたいなら、「みんなでアクション」で好きなジャンピングゲームを選ぶのもおすすめです。
なるほど!ザ・ワールドが刺さる人/刺さらない人
なるほど!ザ・ワールドが特に気になるのは、1980年代から1990年代のクイズ番組を楽しんでいた人でしょう。
愛川欽也さんと楠田枝里子さんの司会、トランプマンの登場、そして4つの解答席。
こうした要素を見れば、当時のテレビ番組を思い出す人も多いはずです。
また、家族や友達とクイズ大会を楽しみたい人にも向いています。
最大4人で遊べるので、知識が豊富な人も、ボタン操作が得意な人も、それぞれの強みを生かして対戦できます。
一方で、原作番組の海外取材や名場面を忠実に再現してほしい人には、少し物足りないかもしれません。
ゲームには独自の解答者が多く、テレビで活躍していた出演者が全員登場するわけではありません。
海外の取材映像を眺めながらクイズを楽しむというより、ミニゲームを交えたパーティーゲームとしての性格が強い作品です。
番組の完全再現を期待する人と、クイズやアクションで盛り上がりたい人では評価が分かれそうですね。
懐かしい雰囲気を味わいながら、いろいろなジャンルのゲームで競いたい人には相性のよい1本です。
なるほど!ザ・ワールドの遊び方
なるほど!ザ・ワールドを始めたら、タイトル画面でSTARTボタンを押し、遊びたいモードを選びましょう。
1人で世界一周を目指すなら「1人でノーマルクイズ」、友達と競いたいなら「みんなでクイズ」が向いています。
ジャンピングゲームだけを楽しみたいときは、「みんなでアクション」を選ぶとよいでしょう。
基本的な操作は十字キーとA・Rボタンが中心です。
ただし、ミニゲームでは使うボタンが変わる場合もあります。
クイズに答えるときの操作と、ジャンピングゲームの操作は別に覚えておくと混乱しにくくなります。
まずはモードの違いや基本操作を確かめ、番組の解答者としての第一歩を踏み出しましょう。
基本操作・画面の見方
タイトル画面では十字キーでモードを選び、AボタンかRボタンで決定します。
通常のクイズでも、十字キーで答えを選び、AボタンまたはRボタンで決定するのが基本です。
Bボタンはキャンセルに使います。
早押しクイズでは、答えが分かった時点でAボタンかRボタンを押しましょう。
解答画面が表示されたら、十字キーの上下で選択肢を動かし、同じくAボタンかRボタンで答えを決定します。
AボタンとRボタンのどちらでも決定できることを覚えておけば、好みの押しやすいボタンを使えます。
一方、ジャンピングゲームでは操作方法が変わります。
ゲームによってはA・B・X・Y・L・Rボタンを使うため、最初に表示されるルールを確認しておきたいところです。
日本ステージのABXYゲームでは、表示されたボタンを順番どおりに押す必要があります。
いつものクイズの感覚でAボタンばかり押していると、間違えてしまいますね。
画面には解答者の顔や現在の順位、ゲームによっては間違いポイントなども表示されます。
席の色や解答者の位置を見れば、誰が上位にいるのか確認できます。
複数人で遊ぶときは、自分の解答席とコントローラーを間違えないようにしましょう。
基本ループ(何を繰り返すゲーム?)
1人用のノーマルクイズでは、席順を決め、クイズに答え、ジャンピングゲームへ挑戦してから次の国へ進むという流れを繰り返します。
最初に登場するのが、トランプマンによる席順決めゲームです。
ここで1位から4位までの席が決まります。
その後は早押しクイズやなるほどクイズ、レポータークイズなどが始まります。
正解することで上位の席を目指せるので、問題をよく読んで確実に答えていきましょう。
各国の最後には、その国をテーマにしたジャンピングゲームが待っています。
ここで1位になると、席順を2段階上げることができます。
クイズで出遅れていても、逆転するチャンスが残っているわけです。
ただし、1人用では4位のままステージを終えるとゲームオーバーになります。
最下位を避けながら各国を突破し、最後のステージまで勝ち残ることが大切です。
冒険の途中には、図書券や旅行券などのコンティニュー用アイテムも登場します。
ゲームオーバーになっても、これらを持っていれば続行できる場合があります。
ただし、使える回数には限りがあるので、何度も失敗するわけにはいきません。
世界を巡るうちにクイズの内容もミニゲームも変わっていくため、最後まで気が抜けない構成になっています。
序盤の進め方(最初にやることチェック)
初めて遊ぶなら、まず「ちょっとオプション」を開いてクイズの難易度を確認しましょう。
難易度は「ふつう」と「むずかしい」の2種類です。
最初は「ふつう」に設定し、ゲームの流れを覚えることを優先したいところ。
設定が終わったら、「1人でノーマルクイズ」を選んで日本ステージへ進みます。
最初の席順決めでは、1から4までの数字が書かれたパネルが流れてきます。
弓矢を使って好きな数字を狙うので、できれば1のパネルを射抜いて上位の席から始めましょう。
ただし、慌てて撃つと狙いがずれてしまいます。
パネルの動きをよく見て、タイミングを合わせることが大切です。
続く早押しクイズでは、答えが分からないままボタンを押さないようにしましょう。
正解に自信が持ててからAボタンかRボタンを押すことを意識すると、誤答を減らしやすくなります。
日本のジャンピングゲームは、指定されたボタンを順番に押すABXYゲームです。
最初は速さよりも正確さを重視し、表示されたボタンをひとつずつ確認して押してみてください。
ステージを終えたら、パスワードを忘れずに記録しておきましょう。
まずは日本ステージを突破し、席順の仕組みとミニゲームの操作に慣れることが最初の目標です。
初心者がつまずくポイントと対処
初めて遊ぶ人がやりがちなのが、早押しクイズで焦ってボタンを押してしまうことです。
早押しと聞くと、とにかく素早く反応したくなりますよね。
ただし、本作ではボタンを押した後に答えを選ぶ必要があります。
問題の内容を理解しないまま解答権を取ってしまうと、選択肢を見ても正解が分からないということになりかねません。
まずは問題文を読み、答えの候補が浮かんでから押すようにしましょう。
次に気を付けたいのが、なるほどクイズの解答順です。
こちらは1組ずつ順番に答える形式なので、自分の番が回ってくるまで待つことになります。
その間に、ほかの解答者が間違えた選択肢を覚えておくと有利です。
また、ジャンピングゲームは国ごとに内容が違います。
日本ではボタン入力、アメリカでは音楽の記憶、南極ではスキーと、求められる操作も大きく変わります。
初めてのジャンピングゲームでは、必ずルール説明を確認してから操作することが大切です。
苦手なゲームがあるなら、「みんなでアクション」で個別に練習してみましょう。
そして、1人用では4位でステージを終えるとゲームオーバーになる点も忘れてはいけません。
途中の順位を確認し、無理な回答よりも確実に上位へ進むことを意識しましょう。
パスワードも控えておけば、再挑戦するときの負担を減らせます。
なるほど!ザ・ワールドの攻略法
なるほど!ザ・ワールドで最後まで勝ち進むには、クイズの正解率だけでなく、席順が入れ替わる仕組みを理解することが重要です。
最初の席順決めゲームで上位に入れれば、その後の展開も有利になります。
もちろん、クイズで正解を重ねることも大切です。
ただし、ジャンピングゲームで1位になれば、席順を2段階上げることができます。
つまり、クイズで出遅れても、最後のミニゲームで一気に逆転するチャンスがあるわけです。
クイズでは確実に答え、ジャンピングゲームでは得意な操作を生かすという両方の力が必要になります。
1人用では4位を避けることも重要なので、自信のない早押しで無理に解答権を取りにいくのは考えもの。
席順決めから最終ステージまで、少しずつ攻略のコツを覚えていきましょう。
序盤攻略:席順決めゲームと早押しクイズ
ステージが始まったら、まずトランプマンの席順決めゲームに挑戦します。
ここでは1から4までの数字が書かれたパネルがゆっくり流れており、弓矢でどれかを射抜いて最初の順位を決定します。
狙いたいのは、もちろん数字の1です。
最初からトップの解答席に座れれば、後のクイズで順位を上げる手間を減らせます。
ただし、数字の1が見えたからといって、慌てて撃つ必要はありません。
パネルの動く速さをよく見て、狙った位置に来たところでタイミングを合わせましょう。
席順が決まったら、次は早押しクイズです。
ここでは5問が出題され、4つの選択肢から正解を選びます。
問題が分かった時点でAボタンかRボタンを押し、解答画面で答えを選びましょう。
ただし、1チームが1問につき答えられるのは1回だけです。
早押しに成功しても、間違えてしまえば意味がありません。
答えに自信がない状態で飛び込まず、正答率を重視して解答権を取るのが序盤の基本です。
正解すれば席順を1段階上げられるので、少しずつトップへ近づいていきましょう。
すでに上位の席にいる場合は、無理な早押しで失敗するより、確実に分かる問題を狙うほうがよさそうです。
中盤攻略:なるほどクイズとレポータークイズ
クイズ大会の中盤では、なるほどクイズやレポータークイズが重要になってきます。
なるほどクイズでは10問が出題され、6~8個の選択肢から答えを選びます。
早押しクイズとは違い、解答者が1組ずつ順番に答えていく形式です。
そのため、自分の番が来るまで答えられません。
一見すると待つだけの時間ですが、ここにも攻略のヒントがあります。
前の解答者が間違えた選択肢を覚えておけば、自分の番では正解の候補を絞り込めるのです。
たとえば8個の選択肢があっても、先に何人かが間違えてくれれば、それだけ考える範囲が狭くなります。
ほかの解答者が選んだ誤答を覚え、残った選択肢から正解を考えることが大切です。
レポータークイズも10問が出題され、6~8個の選択肢から答える形式です。
操作自体はほかのクイズと共通する部分が多いので、落ち着いて選択しましょう。
レポータークイズが終われば、次はジャンピングゲームです。
この段階で上位の席を確保しておけば、最後のミニゲームで逆転される危険を減らせます。
特に3位や4位にいる場合は、ここで少しでも順位を上げておきたいところ。
焦らず、一問ずつ確実に答えていきましょう。
終盤攻略:ジャンピングゲームと最終ステージ
各ステージの最後には、ジャンピングゲームが待ち受けています。
これが本作の順位争いを大きく動かす場面です。
ジャンピングゲームは国によって内容が異なり、ボタン操作の速さや記憶力、パズルを解く力などが試されます。
そして1位になれば、席順を2段階上げることができます。
下位の席にいるプレイヤーにとっては、まさに逆転のチャンスですね。
ただし、どのゲームでも簡単に1位を取れるわけではありません。
操作に慣れていないと、クイズで上げた順位を最後に失ってしまうこともあります。
そのため、苦手なジャンピングゲームは「みんなでアクション」で繰り返し練習しておくのがおすすめです。
1人用では、4位でステージを終えるとゲームオーバーになります。
図書券や旅行券などのコンティニュー用アイテムがあれば続行できる場合もありますが、使用回数には限りがあります。
最終ステージまで進んだら、クイズの正解だけでなく、ミニゲームでどの順位を取れるかも意識しましょう。
特にインドの「バラバラ15パズル」は、先の動きを考えないと完成させにくいゲームです。
むやみにパネルを動かすより、完成形を意識して進めたほうがよいでしょう。
世界旅行も最後まで来たら、あとは焦らずトップの席を狙うだけ。
グランドチャンピオンを目指して、最後の問題まで集中したいところです。
ミニゲーム別の安定戦術(失敗パターン→対策)
本作には12種類のジャンピングゲームがあり、国によってまったく違う遊びが待っています。
日本の「ABXYゲーム」は、画面に表示されたボタンを順番どおりに押していくゲームです。
素早く押そうとするあまり、違うボタンを入力すると間違いポイントが増えてしまいます。
まずは正確に押すことを優先しましょう。
アメリカの「なるほどミュージックホール」は、光った鍵盤の順番を覚えて再現する記憶ゲームです。
最初は1音ですが、やがて3音、5音と覚える数が増えていきます。
鍵盤の位置や順番を小さなまとまりに分けて覚えると、少しずつ対応しやすくなるでしょう。
南極の「バトル・ザ・スキー」では、旗を倒しながらゴールを目指します。
ただし、コブにぶつかると転倒するため、旗ばかり追いかけていると失敗しやすくなります。
障害物にも気を配り、無理のないコースを選びましょう。
イギリスの「なるほど100M」は、Aボタンを連打して走りながら、障害物に合わせて十字キーを操作するゲームです。
ジャンプ台ではタイミングよくAボタンを押す必要もあるので、連打だけでは勝てません。
ブラジルの「これはなんでしょう」では、ぼやけた絵が少しずつはっきりしていきます。
早く答えるほど有利ですが、正体が分からないまま勘で答えると失敗しがちです。
形の特徴が見えてきたところで判断するのがよさそうです。
どのジャンピングゲームでも、最初から完璧を目指す必要はありません。
何度か挑戦してルールや操作に慣れれば、少しずつ成績も伸ばせるでしょう。
取り返しのつかない要素(パスワード・再挑戦)
本作を1人で攻略するなら、ゲームオーバーと途中再開の仕組みは必ず覚えておきたいところです。
ノーマルクイズでは、4位のままステージを終えるとゲームオーバーになります。
ただし、図書券や旅行券といったアイテムを持っていれば、コンティニューできる場合があります。
図書券は1個につき1回、旅行券は種類によって複数回のコンティニューが可能です。
これらが残っていれば、失敗したときにも再挑戦できるわけですね。
ただし、使い切ってしまえば続行できなくなります。
そこで重要になるのが、パスワードです。
1人用ではステージ終了時にパスワードが表示されるため、忘れずに記録しておくことが大切です。
ゲームオーバーになった後で慌てて探しても、控えていなければ同じ地点から再開するのが難しくなります。
また、1人用のプレイ中には、2PコントローラーのSTARTボタンで、そのステージだけ途中参加することができます。
ただし、この途中参加を利用するとパスワードが表示されません。
1人で世界一周を目指し、進行状況を残しておきたい場合は、途中参加を使わないほうが安心です。
パスワードは似た文字を取り違えないよう、表示された内容を丁寧に控えておきましょう。
なるほど!ザ・ワールドの裏技・小ネタ
なるほど!ザ・ワールドには、知っておくと便利な機能や、番組らしい遊びを楽しめる小ネタが用意されています。
特に覚えておきたいのが、好きな国へ進めるステージセレクトと、1人用で使えるパスワードコンティニューです。
また、途中参加の仕組みや、ジャンピングゲームだけを遊べるモードも便利です。
こうした機能を使えば、苦手なミニゲームを練習したり、好きなステージを繰り返し楽しんだりできます。
特別な隠しコマンドを知らなくても、標準機能を使いこなせば遊び方が広がるのが本作のよいところです。
なお、すべての問題の正解を表示するような隠しコマンドは、確認できる取扱説明書には記載されていません。
まずは通常の機能を活用しながら、クイズ大会を楽しみましょう。
便利な小技(ステージセレクト・途中参加)
本作で便利なのが、「ちょっとオプション」にあるステージセレクト機能です。
これを有効にすると、各ステージの終了後に、好きな国へ進めるようになります。
通常の世界一周では決まった順番でステージが進みますが、ステージセレクトを使えば、自分の遊びたい国を選べるわけです。
苦手なミニゲームのある国を避けたいときや、好きなジャンピングゲームをもう一度楽しみたいときに役立ちます。
ただし、春の祭典と秋の祭典のスペシャルステージは自由に変更できません。
世界一周の順番にこだわらず、好きなステージを楽しみたい場合に便利な機能ですね。
また、1人用のノーマルクイズでは、プレイ中に2PコントローラーのSTARTボタンを押すと途中参加できます。
2Pはそのステージだけ参加する仕組みなので、誰かが途中から一緒に遊びたくなったときにも対応できます。
ただし、途中参加を使うとパスワードが表示されなくなる点には注意しましょう。
世界一周の進行状況を記録したい場合は、通常の1人プレイを続けるほうが安心です。
さらに、「みんなでアクション」では12種類のジャンピングゲームを個別に選べます。
苦手なゲームを練習したいときには、このモードを活用しましょう。
順位アップのテク(早押し・ジャンピング)
席順を上げるには、クイズで正解を重ねることと、ジャンピングゲームで上位を狙うことの両方が大切です。
早押しクイズでは5問が出題され、1チームが1問につき答えられるのは1回だけです。
答えが分からない状態で急いで押しても、間違えればほかの解答者へチャンスを渡してしまいます。
まずは正解できる問題を確実に取りましょう。
なるほどクイズやレポータークイズでは、先に答えた人の誤答を覚えておくと有利になります。
ほかの人が間違えた選択肢を除外しながら考えれば、正解へ近づきやすくなります。
そしてジャンピングゲームでは、1位になれば席順を2段階上げられます。
そのため、クイズで3位まで順位を上げ、ジャンピングゲームで一気にトップを狙うという戦い方も可能です。
ただし、ミニゲームはクイズの知識だけでは勝てません。
ABXYゲームや100Mでは反射神経、ミュージックホールでは記憶力、カード・チョイスでは集中力が求められます。
自分の苦手なジャンルをあらかじめ練習しておけば、大きな取りこぼしを減らせるでしょう。
毎回1位を取れなくても、最下位を避ける意識を持つことが大切です。
1人用では4位がゲームオーバーにつながるので、無理な勝負よりも順位を守る判断が必要になる場面もあります。
特別要素(春秋の祭典・プレゼントゲーム)
本作には通常の世界旅行とは別に、春と秋の祭典スペシャルが用意されています。
テレビ番組でも特別番組が放送されていたことを思い出すような、ちょっとにぎやかな要素ですね。
春の祭典では、アメリカの「なるほどミュージックホール」が特別な内容に変更されます。
秋の祭典では、日本の「ABXYゲーム」が強化された形で登場します。
通常のゲームに慣れていても、スペシャル版では同じ感覚で勝てるとは限りません。
また、ジャンピングゲームの後には、優勝したチームだけが参加できるプレゼントゲームもあります。
ここではトランプマンと対決し、旅行券を獲得するチャンスがあります。
ルーレットゲームでは、回転するコインをうまく止めて、金のコインを狙います。
プレゼントゲームらしい運試しの要素があり、番組の雰囲気を感じられる場面です。
しかも、旅行券は1人用でゲームオーバーになったときのコンティニュー回数に関わるため、手に入れられれば攻略面でも助かります。
長い世界一周の途中で失敗したときに、もう一度挑戦できるのはありがたいですね。
通常のクイズだけでなく、こうしたスペシャルステージやプレゼントゲームも楽しんでみましょう。
バグ技の注意点(データ破損・再現性)
本作については、確実に再現できる重大なバグ技の手順を示した信頼性の高い情報が限られています。
そのため、インターネット上で見かけた隠しコマンドや、ほかのクイズゲームの裏技を、そのまま試すのはおすすめしません。
特に大切にしたいのが、1人用のパスワードです。
本作では、ステージを終えたときに表示されるパスワードを使って、続きからゲームを再開します。
現在のゲームのように、自動的に進行状況が保存されるわけではありません。
そのため、文字を間違えて控えると、正常に再開できない場合があります。
パスワードは画面を見ながら1文字ずつ記録し、入力するときにも確認することが大切です。
似ている文字を取り違えないよう、丁寧にメモしておきましょう。
また、2Pの途中参加を利用するとパスワードが表示されないため、1人用の進行を残したい場合は避けたほうがよいでしょう。
中古カセットでは端子の汚れや接触不良によって、起動や動作が不安定になる場合もあります。
カセットを抜き差しするときは、必ず本体の電源を切ってから行ってください。
無理な操作を試すよりも、標準の機能を使ってクイズやミニゲームを楽しむのが安心です。
なるほど!ザ・ワールドの良い点
なるほど!ザ・ワールドの魅力は、人気クイズ番組の世界へ飛び込み、解答者になった気分を味わえることです。
愛川欽也さんと楠田枝里子さんが司会として登場し、番組でおなじみの4つの解答席も再現されています。
トランプマンが登場する席順決めやプレゼントゲームも、懐かしい雰囲気を盛り上げてくれます。
さらに、世界各地を巡りながら12種類のジャンピングゲームへ挑戦できるのも特徴です。
クイズだけで終わらず、記憶力や反射神経、パズルの腕前まで試されるので、毎回違った勝負を楽しめます。
知識が豊富な人だけでなく、ミニゲームが得意な人にも逆転のチャンスがあるのが面白いところです。
最大4人で遊べるので、家族や友達とクイズ大会を開くのにも向いています。
当時のテレビ番組と家庭用ゲームの楽しさが一緒になった、にぎやかなパーティーゲームですね。
ゲーム性の良さ(テンポ/中毒性/設計)
本作のゲーム性で面白いのは、クイズによる順位争いと、ジャンピングゲームによる大逆転が組み合わされていることです。
早押しクイズで正解を重ねれば、少しずつ上位の席へ進めます。
ただし、それだけで勝負が決まるわけではありません。
ジャンピングゲームで1位になれば、席順を2段階上げることができます。
クイズに苦戦していた人でも、得意なミニゲームで一気に順位を上げられるわけです。
これなら、知識の多い人と反射神経のよい人が一緒に遊んでも、勝負が一方的になりにくそうですね。
さらにジャンピングゲームは全部で12種類あり、同じ操作を延々と繰り返す内容ではありません。
ボタンを素早く押すゲームもあれば、音を覚えるゲーム、じっくり考えるパズルもあります。
得意なゲームでは1位を狙い、苦手なゲームでは大きく負けないという駆け引きが生まれます。
また、1人用と対戦用、ミニゲーム専用のモードが分かれているので、遊ぶ人数や時間に合わせて選べます。
クイズだけでは単調になりがちなところを、多彩なジャンピングゲームがうまく補っているのが魅力です。
演出・音楽・グラフィックの魅力
本作の演出でまず目を引くのは、テレビ番組の司会者がゲーム内にも登場することです。
愛川欽也さんと楠田枝里子さんが司会を務め、音声による演出も用意されています。
4つの解答席が並ぶスタジオ画面や、解答者たちの表情も、番組らしい雰囲気を感じさせます。
解答者は実在の芸能人ばかりではありませんが、ゲーム独自のキャラクターが登場し、画面をにぎやかにしてくれます。
さらに、ジャンピングゲームでは「なるほどクン」がプレイヤーの代わりに活躍します。
順位によって色が変わるキャラクターたちが動き回る様子も、家庭用ゲームらしい楽しさがあります。
背景も各国の特徴を意識した内容です。
日本、アメリカ、南極、エジプトなど、訪れる場所によって見た目もゲーム内容も変わるのが魅力ですね。
アメリカでは鍵盤を使った音楽ゲーム、南極ではスキー、インドではパズルが登場します。
音楽も明るくにぎやかな雰囲気の曲が中心で、クイズ大会を盛り上げてくれます。
現在のゲームほど豪華な映像ではありませんが、テレビ番組の楽しさをスーパーファミコンで表現しようとした工夫が感じられる作品です。
やり込み要素(収集・周回・高難度)
本作を繰り返し遊ぶなら、全ステージのクリアとジャンピングゲームの上達を目標にしてみましょう。
1人用のノーマルクイズでは、世界12か国を巡りながらグランドチャンピオンを目指します。
最後まで勝ち残るためには、クイズに正解するだけでなく、各国のジャンピングゲームで順位を守る必要があります。
一度クリアできたら、今度はクイズの難易度を「むずかしい」にして再挑戦するのもよいでしょう。
より難しい問題が登場するので、クイズ好きには新しい目標ができます。
また、「みんなでアクション」では12種類のジャンピングゲームを個別に遊べます。
日本のABXYゲームで間違いポイントを減らしたり、アメリカの音楽ゲームで長い順番を覚えられるようになったりと、練習の成果を確かめられます。
苦手なジャンピングゲームをひとつずつ克服し、全種類で1位を目指すのも面白い遊び方です。
さらに、最大4人で対戦すれば、CPU相手とは違う展開になります。
クイズの得意な人とアクションゲームの得意な人が競えば、最後のジャンピングゲームまで勝敗が分からないこともあるでしょう。
1人で世界一周を極めるのも、友達と何度もクイズ大会を開くのも楽しい作品です。
なるほど!ザ・ワールドの悪い点
なるほど!ザ・ワールドは懐かしい番組の雰囲気を楽しめる一方で、原作との違いが気になる部分もあります。
テレビ番組では、海外の人々の暮らしや珍しい文化を紹介する取材映像も大きな魅力でした。
しかし、ゲームではそうした旅行番組らしい部分より、クイズやミニゲームに重点が置かれています。
また、解答者の多くはゲーム独自のキャラクターで、番組で活躍した人気出演者が勢ぞろいするわけではありません。
さらに、攻略評価の中にはCPUの誤答が多く、1人プレイでは勝負の緊張感が弱いという指摘もあります。
原作の完全再現を期待すると、少し違った印象を受けるかもしれません。
こうした特徴を知ったうえで遊ぶと、本作ならではの楽しさも見つけやすくなるでしょう。
不便な点(UI/セーブ/ロード等)
本作で最初に戸惑いやすいのが、ジャンピングゲームごとに操作方法が変わることです。
通常のクイズでは十字キーとA・Rボタンを使うのが中心ですが、ミニゲームではA・B・X・Y・L・Rボタンを使う場合もあります。
初めて挑むゲームでは、ルールを理解する前に操作を間違えてしまうこともあるでしょう。
特にアメリカの音楽ゲームやインドのパズルは、慣れるまで少し時間がかかるかもしれません。
また、1人用の途中再開はパスワード方式です。
現在のゲームのように自動保存されるわけではないため、表示された文字を自分で記録する必要があります。
ステージを終えるたびにパスワードを控えておく習慣を付けると安心です。
しかも、2Pの途中参加を利用するとパスワードが表示されなくなるので、その点にも気を付けたいところ。
さらに、クイズの問題は1994年当時の知識をもとに作られています。
そのため、現在の常識とは異なる答えが含まれる場合もあります。
情報の古さも含めて、1990年代のレトロゲームとして楽しむのがよさそうですね。
理不尽ポイントと回避策(救済案)
本作で少し理不尽に感じやすいのが、ジャンピングゲームによる順位の大きな変動です。
クイズで何問も正解し、ようやく上位の席へ進んだと思ったら、最後のミニゲームで逆転されてしまうことがあります。
ジャンピングゲームで1位になると、席順を2段階上げられるからです。
クイズが得意な人ほど、少々悔しい展開になりそうですね。
特に反射神経が苦手な人は、日本のABXYゲームやイギリスの100Mで苦戦するかもしれません。
対策としておすすめなのが、「みんなでアクション」での練習です。
クイズだけで勝とうとせず、ジャンピングゲームでも大きく負けないことを意識しましょう。
また、1人用では4位のままステージを終えるとゲームオーバーになります。
図書券や旅行券を持っていればコンティニューできる場合もありますが、使える回数は限られています。
そのため、プレゼントゲームで旅行券を獲得しておくことも役立ちます。
コンティニューの手段を使い切った場合に備え、パスワードも記録しておきたいところです。
無理な早押しで間違いを増やすより、確実な正解を重ねて順位を守るほうが、長い目で見ると有利になるでしょう。
現代目線で気になる点(人を選ぶ要素)
現在のクイズゲームと比べると、本作の問題には時代を感じる部分があります。
取扱説明書には、ゲームで使用されているクイズの内容が1994年8月時点のものであると記載されています。
つまり、当時は正しかった答えでも、現在では情報が変わっている場合があるのです。
現在の常識で答えたのに間違いになったら、少し戸惑うかもしれませんね。
また、原作のテレビ番組では世界各地の取材映像も大きな魅力でしたが、ゲームでは雑学クイズとミニゲームが中心です。
番組で人気だった企画や演出が、すべて収録されているわけではありません。
CPUの解答もそれほど強くないとする評価があり、1人で遊ぶと少し物足りなく感じることもあるでしょう。
テレビ番組の完全再現というより、懐かしい雰囲気を楽しめるクイズ&ミニゲーム集として考えると、遊びやすい作品です。
現在のオンライン対戦や問題更新のような仕組みもないため、繰り返し遊んでいると同じ問題に出会うことがあります。
それでも、昔のクイズ番組を思い出しながら家族や友達と遊ぶなら、十分に楽しめる内容です。
なるほど!ザ・ワールドを遊ぶには?
なるほど!ザ・ワールドを現在遊びたいなら、スーパーファミコン用の中古カセットを探す方法が基本になります。
2026年10月20日時点では、現行の任天堂ハード向けに本作が公式配信されているという確かな情報を確認できていません。
そのため、オリジナル版を楽しむには、当時のカセットと対応本体を用意するのが現実的でしょう。
中古品を探す場合は、作品名と型番を確認し、動作保証の有無も見ておきたいところです。
また、最大4人で遊べる作品なので、家族や友達と対戦するなら、人数に応じたコントローラーや周辺機器も必要になります。
なお、1人用の途中再開はパスワード方式です。
保存用電池の状態よりも、正常に起動し、各ボタンがきちんと反応するかを重視するとよいでしょう。
懐かしいクイズ大会を快適に楽しむために、実機での準備や中古品の選び方を確認しておきましょう。
今遊べる環境(移植・配信・復刻の有無)
本作のオリジナル版は、1994年にスーパーファミコン用ソフトとして発売されました。
現在も中古ゲームショップやネットオークション、フリマサービスなどで見つかる場合があります。
ただし、在庫や販売価格は時期によって変わります。
購入前には、複数の販売情報を比較しておきたいところです。
2026年10月20日時点では、Nintendo SwitchやNintendo Switch 2向けに公式配信されているという確かな情報を確認できていません。
そのため、現在オリジナル版を遊びたい場合は、中古カセットとスーパーファミコン本体を用意する方法が現実的です。
本作はテレビ番組を題材にした作品なので、復刻や配信には権利関係も関わってくる可能性があります。
今後の公式配信が気になる場合は、任天堂や権利元の案内を確認するとよいでしょう。
なお、非公式なゲームデータ配布サイトには権利上の問題があります。
安全に楽しむなら、正規の中古カセットを選びたいところです。
実機で遊ぶ場合に必要なもの(本体・接続)
スーパーファミコンの実機で遊ぶ場合は、本体、ゲームカセット、コントローラー、電源アダプター、映像ケーブルを用意しましょう。
1人で遊ぶなら、通常のコントローラーが1つあれば十分です。
2人で遊ぶ場合は、2Pコントローラーを本体の2番端子に接続します。
3人または4人で遊ぶときには、マルチプレイヤー5を使ってコントローラーを接続します。
最大4人で遊ぶ予定なら、マルチプレイヤー5と人数分のコントローラーを準備することが大切です。
また、本作にはボタンを素早く押すジャンピングゲームがあります。
十字キーやA・B・X・Yボタンの反応が悪いと、ABXYゲームや100Mで思わぬ失敗につながるかもしれません。
中古コントローラーを使う場合は、ボタンが正常に反応するか確認しておきたいところです。
現在のテレビにはアナログ映像入力端子がない機種もあるので、必要に応じて対応する映像変換機器を用意しましょう。
接続ができたら、まずタイトル画面が正常に表示されるか確かめてください。
その後、短いミニゲームを遊んでボタンの反応を試しておけば、安心してクイズ大会を始められます。
中古で買う時のチェック(状態・相場・注意点)
中古カセットを探すなら、最初に作品名と型番を確認しましょう。
本作の型番はSHVC-QVで、JANコードは4904810779858です。
パッケージには愛川欽也さんと楠田枝里子さんの写真が使われており、テレビ番組をゲーム化した作品らしいデザインになっています。
ただし、カセット単体で販売されている場合は箱が付いていないので、ラベルの状態をよく確認したいところです。
次にチェックしたいのが、端子の汚れや外装の傷、動作保証の有無です。
発売から長い年月が経っているため、正常に起動できるかどうかは商品ごとに違います。
タイトル画面だけでなく、クイズやジャンピングゲームまで正常に進めるかが確認されていると安心です。
また、箱や説明書が付いている商品は、カセット単体より価格が高くなる場合があります。
本作はジャンピングゲームごとに操作が変わるので、説明書があると初めて遊ぶときにも便利でしょう。
中古相場については、2026年10月20日時点で状態別の成約情報を十分に確認できていないため、具体的な金額は挙げません。
購入前には中古ショップの販売価格だけでなく、オークションやフリマサービスの取引成立価格も参考にしましょう。
送料や付属品の有無まで含めて比べると、納得できる商品を選びやすくなります。
快適に遊ぶコツ(セーブ手段・遅延対策など)
快適に遊びたいなら、まずクイズの難易度とコントローラーの状態を確認しておきましょう。
初めてなら、難易度を「ふつう」に設定して1人用のノーマルクイズから始めるのがおすすめです。
操作に慣れたら、「みんなでアクション」でジャンピングゲームを個別に練習してみましょう。
特にABXYゲームや100Mのように素早い入力が必要なゲームでは、ボタンの反応が重要になります。
現在のテレビを使う場合は、映像処理による遅延が気になることもあります。
テレビ側にゲームモードが用意されていれば、切り替えることで遅延を減らせる場合があります。
反射神経が必要なミニゲームほど、入力の遅れが少ない環境で遊ぶことを意識したいところです。
また、1人用ではステージ終了時にパスワードが表示されます。
長時間遊ぶ場合は、紙やメモにパスワードを残しておきましょう。
2Pの途中参加を使うとパスワードが表示されなくなるため、進行状況を記録したい場合は注意してください。
複数人で遊ぶときは、誰がどのコントローラーと解答席を使うのか、最初に決めておくとスムーズです。
準備を整えて、懐かしいクイズ大会を思い切り楽しみましょう。
なるほど!ザ・ワールドのQ&A
なるほど!ザ・ワールドをこれから遊ぶなら、いくつか気になることがあるでしょう。
最大何人で遊べるのか、世界12か国を全部クリアする必要があるのか、途中から再開できるのか。
さらに、原作番組の出演者がどこまで登場するのかも、番組ファンには気になるところです。
本作は普通のクイズゲームだけでなく、12種類のジャンピングゲームも楽しめる作品です。
1人用にはパスワードによる再開機能も用意されています。
特に購入前に知っておきたいのは、最大4人で遊ぶための接続条件と、パスワードが表示されるタイミングです。
ここでは、取扱説明書やゲーム資料で確認できる内容をもとに、よくある5つの疑問を整理していきます。
最大何人で遊べる?マルチプレイヤー5は必要?
本作は1人から最大4人まで遊べます。
通常のコントローラーだけを使う場合は、基本的に1人か2人でのプレイになります。
3人以上で遊ぶ場合は、マルチプレイヤー5が必要です。
取扱説明書には、複数人プレイ時の接続方法も記載されています。
マルチプレイヤー5を使用する場合は、1Pコントローラーを本体の1番端子に接続し、マルチプレイヤー5を本体の2番端子へ接続します。
2人目から4人目のプレイヤーは、マルチプレイヤー5側の端子を使います。
4人で対戦するなら、人数分のコントローラーとマルチプレイヤー5を用意するとよいでしょう。
また、「みんなでクイズ」では、プレイヤーが1~3人の場合、残りの席にCPUが参加します。
そのため、2人だけでも4つの解答席を使った順位争いを楽しめます。
もちろん、1人で世界一周を目指すだけなら、特別な周辺機器は必要ありません。
まずは自分が何人で遊ぶ予定なのかを考えて、必要なコントローラーをそろえましょう。
世界12か国すべてをクリアする必要がある?
1人用のノーマルクイズでは、世界12か国を巡りながら各地のクイズとジャンピングゲームに挑戦します。
通常の進行では日本から始まり、アメリカや南極などへ進んでいきます。
その後もイギリス、フランス、ブラジル、中近東、オーストラリア、中国、ハワイ、エジプト、インドなど、さまざまな場所が登場します。
世界一周の気分を味わいたいなら、通常の順番でステージを進めるのがよいでしょう。
ただし、本作にはステージセレクト機能もあります。
オプションで有効にすると、各ステージの終了後に好きな国へ進めるようになります。
通常の世界一周を楽しむならステージセレクトを使わず、好きな国を選びたいなら有効にするという使い分けがおすすめです。
ただし、春の祭典と秋の祭典のスペシャルステージは自由に変更できません。
また、1人用ではステージを4位で終えるとゲームオーバーになるため、最後まで進むには順位を守る必要があります。
初回は通常ルートを楽しみ、2回目以降にステージセレクトを試すのも面白そうですね。
途中から再開できる?セーブ方式は?
本作の1人用ノーマルクイズには、パスワードによる再開機能があります。
各ステージを終えるとパスワードが表示されるので、必ず控えておきましょう。
次に遊ぶときは、「1人でノーマルクイズ」の「つづきから」を選び、記録したパスワードを入力します。
文字は十字キーで選んでいく方式です。
入力を間違えると正常に再開できないため、表示された文字を丁寧に記録しておきたいところです。
ただし、パスワードが表示されるのは、通常の1人プレイでステージを進めた場合です。
2PコントローラーのSTARTボタンで途中参加したときは、パスワードが表示されません。
また、パスワードとは別に、ゲームオーバー時に使えるコンティニュー用アイテムもあります。
図書券は1個につき1回、旅行券は種類によって複数回のコンティニューが可能です。
ただし、どちらも使い切ると続行できなくなります。
長い世界一周を何日かに分けて楽しむなら、ステージ終了ごとにパスワードを控えておくのが安心です。
愛川欽也・楠田枝里子・トランプマンは登場する?
本作には、原作のテレビ番組でおなじみだった愛川欽也さんと楠田枝里子さんが登場します。
2人はゲーム内でも司会を担当しており、音声による演出も用意されています。
テレビで番組を見ていた人なら、解答席が並ぶ画面と合わせて懐かしい気分になれそうです。
さらに、無口なマジシャンとして人気を集めたトランプマンも登場します。
トランプマンは席順決めゲームや、特定のジャンピングゲームに関わるキャラクターです。
ただし、原作番組の出演者が全員実名で登場するわけではありません。
解答者にはゲーム独自のキャラクターが多く、テレビで活躍した人気芸能人たちをそのまま再現した作品ではありません。
また、原作で人気だった海外取材の映像や、トランプマンの手品そのものが収録されているわけでもありません。
番組を完全に再現したゲームを期待していると、少し物足りない部分もあるでしょう。
それでも、司会者の演出や4つの解答席には、当時の番組らしさがしっかり感じられます。
懐かしいテレビ番組の雰囲気を楽しむという意味では、見逃せない要素ですね。
クイズの難易度は変更できる?
本作では、タイトル画面の「ちょっとオプション」からクイズの難易度を変更できます。
選べるのは「ふつう」と「むずかしい」の2種類です。
「ふつう」は比較的答えやすい問題が中心なので、初めて遊ぶ人に向いています。
一方、「むずかしい」では手ごわい問題が出題されるため、クイズが得意な人でも苦戦するかもしれません。
まずは「ふつう」で席順が変わる仕組みを覚え、操作に慣れてから「むずかしい」へ挑戦するとよいでしょう。
初回は「ふつう」でゲームの流れを覚え、2回目以降に高難易度へ挑戦するのがおすすめです。
ただし、クイズの難易度を変更しても、ジャンピングゲームの操作が簡単になるわけではありません。
反射神経や記憶力が必要なミニゲームは、別に練習しておきたいところです。
また、ゲーム内のクイズは1994年8月時点の知識をもとに作られています。
そのため、現在の情報とは異なる答えが正解になる場合もあります。
当時の常識を楽しむという意味でも、レトロクイズゲームらしい味わいがありますね。
なるほど!ザ・ワールドのまとめ
なるほど!ザ・ワールドは、1980年代から1990年代にかけて人気を集めたテレビ番組の雰囲気を、家庭用ゲームで楽しめる作品です。
愛川欽也さんと楠田枝里子さんの司会、トランプマンの登場、そして4つの解答席など、番組を知る人には懐かしい要素がそろっています。
さらに、世界12か国を巡りながら、クイズだけでなく12種類のジャンピングゲームにも挑戦できます。
攻略では、早押しの正確さ、ほかの解答者の誤答を覚えること、ミニゲームでの順位アップが重要になります。
原作番組の完全再現ではありませんが、最大4人で楽しめるパーティーゲームとしても魅力があります。
懐かしいテレビ番組が好きな人にも、クイズやミニゲームで盛り上がりたい人にもおすすめしたい1本です。
結論:おすすめ度と合う人
なるほど!ザ・ワールドをおすすめしたいのは、1980年代から1990年代のクイズ番組が好きな人と、家族や友達で遊べるゲームを探している人です。
4つの解答席を巡って順位を競う仕組みには、原作番組の雰囲気が感じられます。
クイズに正解してトップの席へ近づく流れは、当時の番組を見ていた人なら懐かしく感じるでしょう。
さらに、12種類のジャンピングゲームが用意されているので、クイズの知識だけでは勝負が決まりません。
反射神経や記憶力、パズルの腕前など、それぞれの得意分野を生かして対戦できます。
一方で、原作番組の海外取材映像や出演者を、すべて忠実に再現しているわけではありません。
テレビ番組そのものを完全に再現した作品を期待すると、少し物足りないかもしれません。
それでも、懐かしいクイズ番組の雰囲気と、にぎやかなクイズ&ミニゲームを楽しみたい人には相性のよい作品です。
1人で世界一周を目指すのも、4人で解答席を奪い合うのも面白いでしょう。
当時のテレビゲームならではの、明るくにぎやかな楽しさが詰まっています。
最短で楽しむロードマップ(次にやること)
これから本作を始めるなら、まずスーパーファミコン本体と中古カセットを用意しましょう。
ゲームが起動したら、「ちょっとオプション」でクイズの難易度を「ふつう」に設定します。
次に「1人でノーマルクイズ」を選び、日本ステージから始めましょう。
最初の席順決めゲームでは、数字の1が書かれたパネルを狙います。
上位の席からスタートできれば、その後のクイズも進めやすくなります。
早押しクイズでは、答えが分かってからAボタンかRボタンを押しましょう。
なるほどクイズでは、前に答えた解答者の間違いを覚えておくと役立ちます。
日本のジャンピングゲームでは、表示されたABXYボタンを順番どおりに入力してください。
最初の目標は、クイズとジャンピングゲームの両方で順位を上げ、4位を避けてステージを突破することです。
ステージ終了時にはパスワードが表示されるので、必ず控えておきましょう。
操作に慣れたら、「みんなでアクション」で苦手なジャンピングゲームを練習してみてください。
その後は世界各国のステージを進み、グランドチャンピオンを目指しましょう。
一度に全部クリアしようとせず、少しずつ世界旅行を楽しむのもよいですね。
次に遊ぶなら?同系統おすすめ作品
なるほど!ザ・ワールドが気に入ったなら、次はアメリカ横断ウルトラクイズも遊んでみたいところです。
こちらも人気テレビ番組をゲーム化した作品で、スーパーファミコン版は1992年11月20日にトミーから発売されました。
東京ドームでの予選から始まり、アメリカ各地を巡りながらクイズやミニゲームへ挑戦します。
旅行とクイズを組み合わせた点は共通していますが、勝ち抜き戦を中心にした内容なので、また違った緊張感があります。
さらに、ゲームボーイで発売されたクイズ世界はSHOW by ショーバイ!!も候補になるでしょう。
こちらは商売をテーマにした人気クイズ番組のゲーム化作品で、早押しや特殊問題などを楽しめます。
ただし、ゲームボーイ用の作品なので、スーパーファミコン本体では遊べません。
世界を旅するクイズが好きならアメリカ横断ウルトラクイズ、昔のテレビ番組をゲームで味わいたいなら別の番組ゲームという選び方がおすすめです。
1990年代には、人気テレビ番組を題材にしたゲームも数多く登場していました。
いろいろな作品を遊び比べると、当時のゲーム文化だけでなく、懐かしいテレビの雰囲気まで楽しめそうですね。
