ドラゴンボールZ 超武闘伝3とは?【レトロゲームプロフィール】
ドラゴンボールZ 超武闘伝3は、1994年9月29日にバンダイから発売された、スーパーファミコン用の対戦格闘ゲームです。開発はトーセが担当。人気を集めたドラゴンボールZ 超武闘伝2に続く、シリーズ第3作として登場しました。
今回の主役となるのは、原作の魔人ブウ編で活躍するキャラクターたち。孫悟空やベジータ、孫悟飯といったおなじみの戦士に加え、孫悟天、少年トランクス、界王神、ダーブラ、魔人ブウなどが参戦しています。
通常選択できるのは9人ですが、隠しコマンドを入力すると未来トランクスが追加され、使用キャラクターは合計10人になります。前作とは顔ぶれが大きく変わっているので、魔人ブウ編のキャラクターを操作してみたかった人には、うれしい内容でしょう。
本作の魅力は、何といっても舞空術による空中戦と、かめはめ波などの強力な必殺技を使ったドラゴンボールらしい戦闘です。パンチやキックで接近戦を仕掛けるだけでなく、空中へ飛び上がって距離を取り、気力をためて大技を放つこともできます。
相手との距離が大きく開くと画面が上下に分割される「デュアルスクリーンシステム」も健在です。離れた場所から巨大な気功波を放てば、専用の演出に切り替わるデモ必殺技が発動。攻撃を受ける側も、ガードしたり、かき消したり、撃ち返したりできるため、必殺技の撃ち合いそのものが駆け引きになります。
さらに、前作からは戦闘のテンポも調整されました。気力が以前より素早くたまるようになり、舞空術も使いやすくなっています。近距離での連続攻撃から遠距離での気功波合戦まで、好きな戦い方を試せるのが面白いところです。
ただし、前作との大きな違いとして、ストーリーモードが収録されていない点には注意が必要です。原作の魔人ブウ編を順番に追体験するのではなく、好きなキャラクターを選んで対戦することが中心になっています。
1人で遊ぶ場合は、8人によるトーナメント形式の「天下一武道会」で優勝することが主な目標です。友人や家族と遊ぶなら、2人対戦で好きなキャラクター同士を戦わせる楽しみもあります。
最初は孫悟空を選び、パンチ、キック、エネルギー弾、気力ための操作を覚えるところから始めましょう。慣れてきたら舞空術やメテオ技を練習し、遠距離からのデモ必殺技にも挑戦してみてください。
本作には未来トランクスの出現コマンドや、対戦前の能力強化、ゲーム速度を変更するターボモードなどの裏技も用意されています。普通の対戦に慣れたあとで試せば、また違った遊び方が見えてきます。
2026年10月17日時点の元資料では、本作のNintendo Switch Onlineへの収録や、現行ゲーム機向けの公式ダウンロード販売は確認されていません。今から遊ぶなら、中古カセットと対応する本体を探す方法が中心になります。
原作の名場面を思わせる大技を撃ち合い、超サイヤ人たちの戦いを自分の手で再現する。そんなスーパーファミコン時代ならではの楽しさが詰まった、ドラゴンボールの対戦格闘ゲームです。
| 発売日 | 1994年9月29日(日本) |
|---|---|
| 対応機種 | スーパーファミコン |
| ジャンル | 対戦型格闘ゲーム |
| プレイ人数 | 1~2人 |
| 開発 | トーセ |
| 発売 | バンダイ |
| 特徴 | 魔人ブウ編のキャラクター、通常9人+隠し1人、2人対戦、天下一武道会、デュアルスクリーン、舞空術、気力ゲージ、デモ必殺技、メテオ技、組み合い、能力強化コマンド、ターボモード、コマンドヘルプ |
| シリーズ | ドラゴンボールZ 超武闘伝シリーズ |
| 関連作 | ドラゴンボールZ 超武闘伝2、ドラゴンボールZ HYPER DIMENSION |
ドラゴンボールZ 超武闘伝3の紹介(概要・ストーリーなど)
ドラゴンボールZ 超武闘伝3は、孫悟空やベジータたちを操作し、相手の体力をゼロにして勝利を目指す対戦格闘ゲームです。
ただし、一般的な格闘ゲームのように地上だけで戦うわけではありません。舞空術で空へ移動し、相手と高さを合わせながら気功弾を撃ったり、離れた場所から強力な必殺技を放ったりできます。
地上と空中を自由に行き来しながら戦えるところが、超武闘伝シリーズならではの魅力です。
前作からは気力をためる速度や舞空術の操作が見直され、戦闘のテンポが改善されています。一方、ストーリーモードがなくなったことで、ゲーム全体の構成は対戦重視になりました。
まずは発売当時の背景と、どんなキャラクターが登場するのか、どのような戦いが楽しめるのかを確認しておきましょう。
発売年・対応ハード・ジャンル
ドラゴンボールZ 超武闘伝3は、1994年9月29日にバンダイから発売されました。対応機種はスーパーファミコンで、開発を担当したのはトーセです。
発売当時の希望小売価格は税別9,800円。カセットの型番はSHVC-AZ4Jとなっています。
今回扱うのは、1994年発売のスーパーファミコン日本版です。国内では超武闘伝シリーズの第3作として展開され、フランスやスペインなど海外でも発売されました。
ジャンルは1対1の対戦格闘ゲームです。パンチやキック、エネルギー弾、キャラクター固有の必殺技などを使い、相手の体力を減らしていきます。
基本的な勝敗の決まり方はストリートファイターIIなどの格闘ゲームと共通していますが、本作はフィールドの広さと空中戦の仕組みが特徴です。
キャラクター同士が大きく離れると画面が上下に分かれ、それぞれの位置を表示します。さらに舞空術で空中へ移動できるため、地上と空中での位置取りも重要になります。
前作のドラゴンボールZ 超武闘伝2は、1993年12月17日に発売されました。セルゲームや劇場版のキャラクターを中心とした作品で、ブロリーやボージャックなども登場します。
一方、本作では魔人ブウ編へ題材が移り、孫悟天、少年トランクス、ダーブラ、魔人ブウなどが参戦しました。
その後、1996年にはドラゴンボールZ HYPER DIMENSIONも発売されていますが、こちらは戦闘システムの異なる別作品です。
中古で探す場合は、タイトル末尾の「3」と型番SHVC-AZ4Jを確認すると、シリーズ作品の取り違えを防ぎやすくなります。
ストーリー/目的(ネタバレなし)
本作には魔人ブウ編のキャラクターたちが登場しますが、原作の物語を順番に追いかけるストーリーモードはありません。
そのため、悟空たちが敵と戦いながら魔人ブウ編の物語を進める、という構成ではないのです。
ゲームを始めたら好きなキャラクターを選び、対戦を楽しむことが中心になります。
1人プレイの主な目標は、天下一武道会で優勝することです。
天下一武道会は8人によるトーナメント形式。プレイヤーとCPUが試合を行い、勝ち残ったキャラクターが優勝します。
1回戦、準決勝、決勝と勝ち進めば、3勝で優勝です。大会を制覇するとスタッフロールが流れるため、ここが1人プレイの区切りになります。
原作のストーリーが展開するわけではありませんが、天下一武道会で強敵を倒していくという設定は、ドラゴンボールらしい雰囲気があります。
登場キャラクターは、超サイヤ人の孫悟空とベジータ、青年の孫悟飯、孫悟天、少年トランクス、人造人間18号、界王神、ダーブラ、魔人ブウです。
さらに隠しコマンドを入力すれば、未来トランクスも使用できます。
原作で同じ時期に戦わなかった人物同士でも、ゲーム内なら自由に対戦可能です。
悟空とベジータのライバル対決を再現するのもよし、孫悟天と少年トランクスの勝負を楽しむのもよし。ダーブラと魔人ブウを戦わせるといった、原作ではなかなか見られない組み合わせも選べます。
決められた物語を追うのではなく、好きなキャラクターで自分なりの対決を作ることが、本作らしい楽しみ方です。
ゲームシステムの要点(何が面白い?)
本作の戦闘でまず特徴的なのが、デュアルスクリーンシステムです。
キャラクター同士の距離が大きく開くと画面が上下に分割され、自分と相手の姿が別々に表示されます。
中央には位置関係を示す表示があり、遠く離れていても相手がどこにいるのか確認できる仕組みです。
さらに舞空術を使えば、地上から空中へ移動できます。
距離だけでなく、高さも意識して戦えるところが、本作ならではの面白さです。
もうひとつの大きな特徴が、デモ必殺技です。
離れた場所からかめはめ波などの強力な気功波を撃つと、通常の対戦画面から専用の演出へ切り替わります。
攻撃を受ける側も、ただ見ているだけではありません。ガードやかき消し、撃ち返しなどの対応を選べるため、大技を使われた瞬間にも駆け引きが生まれます。
気功波を撃ち返すことに成功すれば、互いの技が押し合う迫力のある展開になる場合もあります。
近距離ではパンチやキック、キャラクター固有の必殺技を使って戦います。
さらに、一部のキャラクターはメテオ技を使用でき、相手を連続攻撃で吹き飛ばす派手な演出を楽しめます。
ダッシュ同士がぶつかると組み合いが発生し、専用の攻撃につながる仕組みもあります。
前作と比べて気力をためる速度が上がったことで、必殺技を狙いやすくなったのも特徴です。
ただし、通常のエネルギー弾は相手の高度へ自動的に向かうわけではありません。
相手が空中にいるなら、自分も高さを調整してから攻撃する必要があります。
こうした位置取りと気力管理を覚えることで、ドラゴンボールらしい激しい対戦を楽しめます。
難易度・クリア時間の目安
ドラゴンボールZ 超武闘伝3の難易度は、格闘ゲームの経験や使用キャラクターによって変わります。
パンチやキックなどの通常攻撃はボタンを押すだけで出せるので、基本操作そのものは難しくありません。
しかし、必殺技やメテオ技を使うには方向キーを組み合わせたコマンド入力が必要です。
さらに、相手がデモ必殺技を使ってきた場合には、限られた時間の中で防御コマンドを入力しなければなりません。
通常攻撃は覚えやすい一方、大技の使い方と防ぎ方には練習が必要というバランスです。
1人プレイの天下一武道会は、8人によるトーナメント形式です。
優勝までに必要な勝利数は3試合なので、操作に慣れていれば1回の挑戦に極端な時間はかかりません。
ただし、難易度を高く設定するとCPUの攻撃への対応も厳しくなり、連敗することがあります。
最初は低めの難易度で基本を覚え、通常対戦で必殺技の練習をしてから大会へ挑戦するとよいでしょう。
特に重要なのは、相手の強力なデモ必殺技を防ぐことです。
防御コマンドに慣れていないと、一度の大技で大きく体力を失う可能性があります。
まず簡単なガードを覚え、慣れたらかき消しや撃ち返しを練習してみましょう。
クリアまでの時間は、試合の長さや難易度、再挑戦の回数によって変わります。
天下一武道会を3連勝するだけなら比較的短時間で終わりますが、全キャラクターの技を覚えたり、高難度で優勝したりするには、さらに練習が必要です。
短時間で区切れるトーナメントと、技を研究する長期的なやり込みの両方を楽しめる作品です。
ドラゴンボールZ 超武闘伝3が刺さる人/刺さらない人
ドラゴンボールZ 超武闘伝3が特に向いているのは、魔人ブウ編のキャラクターが好きな人です。
孫悟天や少年トランクス、界王神、ダーブラ、魔人ブウなど、前作には登場しなかった人物たちを操作できます。
好きなキャラクターになりきって必殺技を放ち、原作のような戦いを再現したい人なら、楽しみやすいでしょう。
友人や家族と対戦格闘ゲームを遊びたい人にも向いています。
2人対戦では自由にキャラクターを選び、地上で連続攻撃を仕掛けたり、舞空術で空へ逃げたりできます。
離れた場所から大きな気功波を撃ち合う場面は見た目にも派手なので、原作を知っている人同士なら盛り上がりそうです。
一方、原作のストーリーを追体験したい人には、物足りなさがあるかもしれません。
本作には前作までのようなストーリーモードがなく、1人プレイは天下一武道会が中心です。
キャラクター同士の会話や物語の展開を重視するなら、ドラゴンボールZ 超武闘伝2のほうが合う場合もあります。
また、使用キャラクターの構成にも好みが分かれます。
ピッコロ、フリーザ、セルなど、シリーズの人気キャラクターの一部は使用できません。
魔人ブウ編の顔ぶれを優先しているため、シリーズ全体のキャラクターを幅広く使いたい人には少なく感じられるでしょう。
ストーリーのボリュームよりも、対戦の楽しさと魔人ブウ編のキャラクターを重視する人におすすめしたい作品です。
ドラゴンボールZ 超武闘伝3の遊び方
ドラゴンボールZ 超武闘伝3の基本は、パンチやキックで相手の体力を削り、気力をためて強力な必殺技を狙うことです。
ただし、一般的な格闘ゲームと違い、舞空術で空中へ移動できるため、相手との距離に加えて高さも重要になります。
近距離攻撃、遠距離攻撃、気力管理の3つを覚えることが、上達の第一歩です。
初めて遊ぶなら、まず孫悟空を選んで通常攻撃を試しましょう。
その後、気力をためて必殺技を撃ち、相手の大技を防ぐ練習をしていくと、本作の戦闘の仕組みを理解しやすくなります。
基本操作・画面の見方
標準設定では、Yボタンでパンチ、Bボタンでキック、Aボタンでエネルギー弾を使用します。
Xボタンは舞空術で、キャラクターを空中へ移動させるときに使います。
Lボタンでは左方向、Rボタンでは右方向へダッシュできます。
また、YボタンとBボタンを同時に押すと、気力をためられます。
まずY・B・A・Xの4つのボタンと、Y+Bによる気力ためを覚えると、基本的な戦闘を進めやすくなります。
方向キーは左右移動のほか、上でジャンプ、下でしゃがむ操作にも使います。
相手の攻撃をガードするときは、相手と反対方向へ入力します。
相手が右にいるなら左、相手が左にいるなら右が後ろ方向です。
必殺技のコマンドもキャラクターの向きによって左右が反転するため、技が出ないときは向きを確認しましょう。
画面には、体力ゲージと気力ゲージが表示されています。
体力がなくなると敗北ですが、気力はエネルギー弾や強力な必殺技を使うためのエネルギーです。
大技ほど多くの気力を消費するため、ゲージが少ない状態では使えない場合があります。
気力が足りなくなったら、相手と距離を取ってY+Bでため直しましょう。
また、各キャラクターの必殺技を覚える際には、ゲーム内のコマンドヘルプが便利です。
対戦中にSTARTボタンでポーズをかけ、SELECTボタンを押すとバトルオプションを開けます。
そこから「コマンドヘルプ」を選ぶことで、使用キャラクターの技の入力方法を確認できます。
説明書が手元になくてもゲーム内で技表を調べられるので、最初からすべてのコマンドを暗記する必要はありません。
基本ループ(何を繰り返すゲーム?)
ゲームの基本的な流れは、キャラクターを選び、相手の体力をゼロにして勝つことです。
通常の対戦モードでは好きな相手を選べるため、気軽に技の練習ができます。
対戦で基本操作を身につけ、天下一武道会で優勝を目指すという進め方が分かりやすいでしょう。
戦闘が始まったら、まずパンチやキックで相手との距離を確認します。
近距離では通常攻撃を使い、相手が離れたらエネルギー弾でけん制しましょう。
気力が減ってきたら、距離を取ってY+Bで回復します。
ただし、気力をためている間は攻撃を受ける危険もあるため、相手が近づいてきたら中断してガードやダッシュで対応してください。
相手との距離が大きく開くと、画面が上下に分割されます。
この状態では、遠距離から強力なデモ必殺技を使う機会が生まれます。
大技を撃たれた側も防御コマンドを入力できるため、ただ一方的にダメージを受けるわけではありません。
対戦に慣れたら、天下一武道会へ挑戦してみましょう。
8人によるトーナメントで、1回戦、準決勝、決勝の3試合に勝てば優勝です。
大会を制するとスタッフロールが流れるので、1人プレイの目標として分かりやすい内容になっています。
通常対戦で覚えた技と守備を大会で試すことが、基本的な楽しみ方です。
序盤の進め方(最初にやることチェック)
初めて遊ぶなら、まず孫悟空を選んでみましょう。
悟空は通常攻撃と必殺技のバランスが良く、近距離と遠距離の両方を練習しやすいキャラクターです。
最初はメテオ技などの難しいコマンドより、通常攻撃と気力ためを優先するのがおすすめです。
対戦が始まったら、Yボタンでパンチ、Bボタンでキックを出し、どの距離なら相手に届くのか確認しましょう。
続いて、Aボタンでエネルギー弾を撃ってみてください。
本作では通常のエネルギー弾が相手の高度へ自動で向かうわけではありません。
相手が空へ移動した場合は、自分も舞空術で高さを調整しなければ、攻撃が当たらないことがあります。
次に、Y+Bで気力をためてみましょう。
本作は前作より気力が早くたまるため、相手との距離を確保できれば比較的短い時間で必殺技の準備ができます。
ただし、相手が近づいてきた場合は、無理にため続けないようにしてください。
通常攻撃と気力ために慣れたら、コマンドヘルプを開いて悟空の必殺技を確認しましょう。
最初からすべて覚えようとせず、使いやすい飛び道具と、近距離で出せる必殺技を1つずつ練習するのがよいでしょう。
よく使う技を確実に出せるようになるだけでも、対戦での動きがかなり変わってきます。
初心者がつまずくポイントと対処
初心者が最初に戸惑いやすいのは、必殺技のコマンドを入力しても技が出ないことです。
本作では強力な必殺技を使うために気力が必要なので、コマンドが正しくてもゲージが足りなければ発動できない場合があります。
必殺技を使う前に、気力ゲージが十分に残っているか確認することが大切です。
気力が減っているなら、無理にコマンドを繰り返すより、相手との距離を取ってY+Bでため直しましょう。
もうひとつ注意したいのが、地上と空中の位置関係です。
相手が舞空術で高い場所へ移動しているとき、地上からエネルギー弾を撃っても当たらないことがあります。
前作とは異なり、通常のエネルギー弾は自分のいる高さへ向けて放たれるためです。
相手が空中にいるなら、自分もXボタンで移動してから攻撃してみましょう。
デモ必殺技を受ける場面も、初心者が失敗しやすいところです。
相手がかめはめ波などの大技を使用すると専用の演出に切り替わり、防御コマンドを入力する時間が与えられます。
ここで何も入力しないと、大きなダメージを受ける場合があります。
最初は複雑な撃ち返しを狙わず、簡単なガードの入力から練習してみてください。
また、必殺技のコマンドを入力したつもりなのに通常攻撃が出る場合は、キャラクターの向きを確認しましょう。
右向きと左向きでは方向入力が左右反転します。
気力・向き・相手との高さという3つを意識することで、操作ミスを減らしやすくなります。
ドラゴンボールZ 超武闘伝3の攻略法
ドラゴンボールZ 超武闘伝3を攻略するうえで重要なのは、無理に強力な必殺技を連発せず、相手の位置と気力ゲージを確認しながら戦うことです。
近距離では通常攻撃でけん制し、相手が離れたら気力をためる。十分な余裕ができたところで必殺技を狙うという流れが基本になります。
気力の管理と、デモ必殺技への防御を身につけることが、勝率を上げる近道です。
本作には決まったラスボスへ進むストーリーモードがないため、1人プレイでは天下一武道会で優勝することが目標になります。
キャラクターごとに得意な技や攻撃の距離が異なるので、全員を同じように操作するのではなく、それぞれの長所を生かして戦いましょう。
序盤攻略:孫悟空で覚える気力管理と連続攻撃
序盤は、孫悟空を使って戦いの基本を覚えるのがおすすめです。
悟空は通常攻撃と必殺技のバランスが良く、近距離でも遠距離でも戦いやすいキャラクターです。
近距離では通常攻撃を当て、相手が離れたら気力をためるという流れを練習しましょう。
まずはYボタンのパンチとBボタンのキックを使い、攻撃が届く距離を覚えてください。
届かない位置で攻撃を連打しても隙を作るだけなので、相手が近づいてきたところへ技を当てる感覚が大切です。
通常技が当たるようになったら、必殺技を組み合わせてみましょう。
キャラクター固有の技はコマンドヘルプで確認できるため、まずはよく使う技を確実に出せるように練習します。
相手が大きく離れたら、Y+Bで気力をためるチャンスです。
ただし、相手がこちらへ攻撃できる位置で長くため続けると危険です。
画面分割が起こる程度まで距離を取り、相手の動きを見ながらゲージを回復しましょう。
強力なデモ必殺技を撃つ場合は、事前に気力が十分にあるか確認してください。
相手は大技をガードしたり、かき消したり、撃ち返したりできるため、撃てば必ず大きなダメージを与えられるわけではありません。
通常技で少しずつダメージを取り、余裕があるときに大技を狙うほうが、序盤は安定しやすいでしょう。
中盤攻略:天下一武道会の勝ち上がり方
天下一武道会では、8人によるトーナメントを勝ち進んでいきます。
優勝するには3試合勝てばよいため、1回の大会は比較的短時間で終わります。
ただし、CPUの難易度を高く設定すると、通常攻撃を繰り返しているだけでは勝ちにくくなります。
相手の攻撃する距離を見極め、無理に接近しないことが大切です。
まずは、相手がどんな距離で攻撃してくるのか観察してみましょう。
近距離でパンチやキックを多用する相手には、ガードしてから反撃する方法が有効です。
遠距離からエネルギー弾を撃ってくる相手には、舞空術やダッシュを使って位置を変え、攻撃を避けながら接近します。
画面が分割された場合は、相手のいる高さにも注意が必要です。
地上にいる相手へ空中からエネルギー弾を撃っても、高さが合わなければ当たらないことがあります。
相手の位置を確認してから攻撃しましょう。
CPUがデモ必殺技を使ってきたときは、防御を優先してください。
最初はガードを安定して成功させることを目標にし、慣れてからかき消しや撃ち返しを試しましょう。
大技を防ぐことができれば、一度に大量の体力を失う危険を減らせます。
また、本作には対戦前に能力を強化する裏技もあります。
どうしても苦手な相手に勝てない場合は、練習用として試してみるのもひとつの方法です。
ただし、通常の攻略に必須の操作ではありません。
まずは攻撃と防御の基本を身につけ、必要に応じて裏技を利用するとよいでしょう。
終盤攻略:決勝戦を制してエンディングを見る方法
本作には前作のようなストーリーモードがないため、特定のラスボスを倒して終わる構成ではありません。
天下一武道会で勝ち進み、決勝戦の相手を倒すことで優勝となり、スタッフロールが流れます。
決勝戦で相手の体力をゼロにすることが、1人プレイの大きな目標です。
決勝戦まで来たら、基本的な戦い方を崩さないことを意識しましょう。
相手が近づいてきたときは通常技でけん制し、攻撃をガードしたあとに反撃します。
自分の体力が少なくなっている場合は、無理に連続攻撃を狙うより、相手が大きな隙を見せるまで待つほうが安全です。
気力ゲージが十分にある場合は、強力な必殺技で大ダメージを狙えます。
ただし、相手がデモ必殺技を防いだり、撃ち返したりする可能性もあります。
気力を一度に使い切ると、その後の攻撃や対応が難しくなる場合があるため、無計画な連発は避けましょう。
決勝戦に勝って大会を制覇したら、次は別のキャラクターで挑戦してみるのもおすすめです。
悟空で勝てたなら、ベジータや孫悟飯、魔人ブウなどを試してみましょう。
キャラクターごとに必殺技や攻撃の距離が違うので、同じ大会でも戦い方が変わります。
使用キャラクターを変えたり、難易度を上げたりして再挑戦することが、優勝後の楽しみになります。
キャラクター別の安定戦術(悟空・ベジータ・魔人ブウなど)
孫悟空は、通常攻撃と必殺技のバランスが良いキャラクターです。
比較的リーチのある技を使い、近距離では通常技から必殺技へつなげる戦い方が向いています。
遠距離ではかめはめ波などの大技を狙えますが、相手に防がれる可能性があるため、気力の使いすぎには注意しましょう。
最初のキャラクターに迷ったら、悟空で基本を覚えるのがおすすめです。
ベジータは、気功波を使った攻撃が魅力です。
相手の隙を見てエネルギー技を当て、少し離れた位置から圧力をかける戦い方が向いています。
ただし、技の発動中に相手が接近すると反撃を受ける場合があります。必殺技を出す位置と、気力をためるタイミングを考えましょう。
魔人ブウは、大きな体格を生かした攻撃と独特の必殺技を持つキャラクターです。
素早いキャラクターと比べると動きの軽さで不利になる場面もありますが、重い攻撃や耐久面に強みがあります。
むやみに相手を追いかけるより、接近してきたところへ攻撃を当てる戦い方が向いているでしょう。
孫悟天と少年トランクスは、小柄で軽快な動きが特徴です。
素早く近づいて攻撃し、相手が反撃する前に位置を変える戦い方を楽しめます。
一方、ダーブラは剣を使った演出のメテオ技が印象的です。
界王神や人造人間18号もそれぞれ固有の攻撃を持っているため、いろいろなキャラクターを試す意味があります。
未来トランクスを解放した場合は、バーニングアタックやフィニッシュバスターなどの技も練習してみましょう。
キャラクターごとの得意な距離や技を把握し、全員を同じように操作しないことが、安定した勝利につながります。
気力不足・デモ必殺技・画面分割への対処
本作で注意したいのは、気力ゲージが足りなくなった状態です。
強力な必殺技を連続で使用していると、気力が大きく減り、次の技を出せなくなります。
必殺技を使うための気力を確保し、安全なタイミングでため直すことが重要です。
特に遠距離戦では、自分から大技を撃つことばかり考えず、相手の攻撃への対応も意識しましょう。
デモ必殺技を受けたときの操作も、勝率を大きく左右します。
相手が強力な気功波を撃ってきたら、防御コマンドを入力する場面が発生します。
最初はガードでダメージを軽減し、慣れたらかき消しや撃ち返しを狙ってみましょう。
撃ち返しに成功すると、気功波同士の押し合いになる場合もあります。
大技を防げるようになると、一度の攻撃で大きく体力を失う危険を減らせます。
また、画面分割が起きたときは、相手との位置関係を見失わないようにしましょう。
画面中央の位置表示を参考にし、相手がどの方向の、どの高さにいるのか確認してください。
相手が空中へ移動しているなら、自分も舞空術で高さを合わせてから攻撃する必要があります。
位置を確認せずにエネルギー弾を撃っても、気力を無駄に消費するだけになる場合があります。
なお、本作には舞空術を使えない「バビディ宇宙船」のステージもあります。
この場所では空中へ逃げる戦い方ができないため、地上での位置取りや通常攻撃が重要になります。
ステージの条件に合わせ、近距離戦と遠距離戦を切り替えることも攻略のポイントです。
ドラゴンボールZ 超武闘伝3の裏技・小ネタ
ドラゴンボールZ 超武闘伝3には、隠しキャラクターの解放やゲーム速度の変更、試合前の能力強化など、さまざまな裏技が用意されています。
特に有名なのが、未来トランクスを使用できるようにするコマンドです。
オープニング中に決められたボタンを順番に入力すると、10人目のキャラクターが出現するという仕組みです。
ほかにも、2コンを使ったターボモードの起動や、対戦前に攻撃力と防御力を強化するコマンドがあります。
また、ゲーム内に用意されたメテオ技やデモ必殺技への防御を覚えることも、対戦を楽しむうえでは重要です。
初代や前作の裏技と混同しないよう、スーパーファミコン版第3作の手順を確認しておきましょう。
未来トランクスを出現させる隠しコマンド
本作で最も知られている裏技が、未来トランクスを出現させるコマンドです。
ゲームを起動し、オープニングでキャラクターが表示されている間に、上、X、下、B、L、Y、R、Aの順番で入力します。
成功すると効果音が鳴り、キャラクター選択画面に未来トランクスが追加されます。
ここで登場するのは、最初から選べる少年トランクスとは別のキャラクターです。
通常の少年トランクスは、魔人ブウ編で活躍する幼い姿のトランクス。一方、隠しキャラクターは、未来からやってきた青年のトランクスです。
キャラクター選択画面では「TRUNKS」と表示されます。
未来トランクスは前作にも登場しており、バーニングアタックやフィニッシュバスターなどを使用できます。
前作から引き継がれた技もあるため、シリーズを遊んできた人には懐かしい操作感でしょう。
解放したあとは、ゲーム内のコマンドヘルプを使って技を確認し、通常の9人とは違った戦い方を試してみてください。
注意したいのは、コマンドを入力するタイミングです。
タイトル画面のメニューが表示されてからではなく、オープニングのデモが流れている間に入力します。
成功しない場合は、入力する場面とボタンの順番を見直しましょう。
少年トランクスと未来トランクスは別キャラクターなので、選択画面でも区別して確認してください。
試合前の攻撃力・防御力アップコマンド
本作には、対戦前にキャラクターの能力を強化する裏技もあります。
対戦モードでキャラクターを選び、戦闘開始前に2人が会話している画面で決められたコマンドを入力すると、攻撃力や防御力を上げられます。
コマンドを入力した側のキャラクターへ強化効果を付けられるため、CPU戦の練習や、普段とは違う条件での対戦に利用できます。
能力を少し強化する場合のコマンドは、次のとおりです。
攻撃力を少し上げる場合は「上、L、下、Y」。防御力を少し上げる場合は「左、L、R、右」です。
攻撃力と防御力を両方少し上げたい場合は「下、X、上、R」を入力します。
成功すると、キャラクターが気をためるような演出が表示されます。
さらに、大幅に能力を強化するコマンドも用意されています。
攻撃力を大きく上げる場合は「L、R、上、下、Y、X、左、右」。防御力を大きく上げる場合は「上、L、上、R、上、Y、上、X」です。
攻撃力と防御力を両方大幅に強化したい場合は「左、R、上、X、右、Y、下、L」を入力します。
ただし、これらのコマンドは試合前の会話画面で入力する必要があります。
戦闘が始まってから同じ操作をしても、能力強化の裏技としては機能しません。
また、強化コマンドを使うと通常の対戦バランスとは異なる状態になります。
友人と対戦する場合は、片方だけを強化してよいか、両方とも同じ条件にするか、事前に決めておくとよいでしょう。
通常の対戦と、能力強化を利用した特別な対戦を分けて楽しむのがおすすめです。
ターボ・スーパーターボの起動方法
本作には、ゲーム全体の動作速度を上げるターボモードも存在します。
通常のオプションで変更するのではなく、ゲーム起動時に2コンのボタンを押し続けることで切り替える仕組みです。
2コンのXボタンとLボタン、またはXボタンとRボタンを押しながら起動すると、ターボモードになるとされています。
成功すると、タイトルロゴに表示される「3」の色が青に変化します。
さらに速いスーパーターボモードも用意されています。
こちらは、2コンのX・L・Rボタンを同時に押しながらゲームを起動します。
成功すると、タイトルロゴの「3」がオレンジ色になり、通常より速い動きで対戦できるようになります。
ターボモードではキャラクターの動作が速くなるため、いつもの技でも違った感覚になります。
通常速度なら防げる攻撃に反応しにくくなったり、必殺技コマンドの入力タイミングが難しくなったりする場合があります。
格闘ゲームに慣れている人には、スピード感のある戦闘を楽しめる機能です。
一方、初心者が最初からターボモードを使うと、基本操作を覚えにくくなるかもしれません。
まずは通常速度でパンチやキック、ガード、必殺技に慣れ、そのあとで試してみましょう。
なお、海外の攻略資料では別の高速化コマンドも紹介されています。
日本版では2コンを使った起動操作と、タイトルロゴの色変化を目印にすると、成功したか判断しやすいでしょう。
メテオ技・デモ必殺技の見切りとコマンド入力の注意点
本作の攻撃で特に迫力があるのが、キャラクター固有のメテオ技です。
例えば孫悟空の「ネオメテオスマッシュ」は、相手を連続で攻撃する豪快な技です。
孫悟飯にはラッシュ系の技があり、ダーブラは剣を使った「ラッシングソード」を繰り出します。
相手へ接近し、正しいコマンドを入力することが、メテオ技を成功させる基本です。
具体的な入力例として、少年トランクスの「スピリットラッシュ」は、キャラクターが右向きのときに「右、左、下、上+B」で発動します。
魔人ブウの「ブウバスター」は「左、右、下、上+Y」です。
キャラクターによって必要な入力が異なるため、コマンドヘルプを確認しながら練習しましょう。
また、デモ必殺技を防ぐ操作も重要です。
相手が大技を放ち、自分のキャラクターが構えた瞬間に防御コマンドを入力します。
右向きの場合、基本的なガードは「左+A」、弾く操作は「左、左下、下+A」です。
ほかにも、気功波をかき消す方法や、相手へ撃ち返す方法が用意されています。
選んだ防御方法によって、受けるダメージや必要な気力が変わります。
撃ち返しに成功すると、気功波同士の押し合いになる場合があります。そのときはAボタンを連打し、相手に押し負けないようにしましょう。
ただし、難しい操作を狙って失敗すると、大きなダメージにつながることもあります。
最初は確実にガードすることを優先し、慣れてからかき消しや撃ち返しへ挑戦するのがおすすめです。
ドラゴンボールZ 超武闘伝3の良い点
ドラゴンボールZ 超武闘伝3の良い点は、シリーズならではの戦闘システムを引き継ぎながら、対戦のテンポが改善されていることです。
気力をためる速度が上がり、舞空術も使いやすくなったことで、前作より積極的に攻めたり、位置を変えたりできるようになりました。
派手な必殺技を比較的短い間隔で繰り出せる爽快感は、本作の大きな魅力です。
魔人ブウ編を中心としたキャラクターの顔ぶれも特徴的。
孫悟天や少年トランクス、ダーブラ、界王神などを操作できるため、原作のファンにはうれしい内容です。
キャラクターごとのメテオ技やBGMにも個性があり、対戦そのものを繰り返し楽しめる作品になっています。
ゲーム性の良さ(テンポ/中毒性/設計)
本作のゲーム性で特に魅力的なのは、前作よりテンポよく戦えるようになったことです。
気力をためる速度が上がったため、かめはめ波などの強力な技を使うまでの待ち時間が短くなりました。
デモ必殺技の演出も調整され、迫力を残しながら戦闘の流れが止まりすぎないようになっています。
必殺技の派手さを楽しみながら、スピード感のある対戦を続けられるところに改良が感じられます。
舞空術が使いやすくなったことも、大きな変更点です。
前作ではキャラクター同士がある程度離れないと空中へ移動できませんでしたが、本作では同じ画面内でも舞空術を使用できます。
そのため、近づいてくる相手を空中へ逃げてかわしたり、上下の位置を変えて攻撃を仕掛けたりできるようになりました。
ドラゴンボールらしい空中戦を、より気軽に楽しめるわけです。
さらに、ダッシュ同士がぶつかった際に発生する組み合いも、戦闘に変化を加えています。
専用の投げ技につながるため、近距離では通常攻撃や必殺技だけではない駆け引きが生まれます。
ただし、舞空術で簡単に空へ移動できるようになった結果、近距離での攻防が続きにくくなった面もあります。
相手が逃げ続ける場合は、追いかけ方や遠距離攻撃の使い方を考える必要があります。
気軽に派手な戦闘を楽しめる反面、対人戦では位置取りが重要になるのが、本作の特徴です。
演出・音楽・グラフィックの魅力
ドラゴンボールZ 超武闘伝3では、魔人ブウ編のキャラクターたちがスーパーファミコンのドット絵で表現されています。
悟空やベジータの超サイヤ人姿はもちろん、丸みのある体型の魔人ブウや、剣を使って戦うダーブラなど、それぞれの特徴が分かるデザインです。
キャラクター固有の必殺技演出が、原作らしい迫力を生み出しているところが魅力です。
特にメテオ技では、通常攻撃とは異なる専用のアニメーションが用意されています。
悟空は瞬間移動を思わせる動きを交えながら攻撃し、ダーブラは剣を使った連続攻撃を見せてくれます。
技が成功したときの演出がキャラクターごとに違うため、全員のメテオ技を試したくなるでしょう。
音楽も本作の魅力のひとつです。
孫悟天や少年トランクスの明るい雰囲気を感じさせる曲、魔人ブウの不気味さを表現した曲など、キャラクターの印象に合わせたBGMが用意されています。
未来トランクスの音楽には、前作の楽曲をアレンジした要素もあり、シリーズを遊んだ人には懐かしく感じられるかもしれません。
一方、前作と比べて一部の必殺技演出が簡略化されている点は、好みが分かれるところです。
大技の演出をじっくり眺めたい人には物足りない場合がありますが、戦闘のテンポを重視する人には好ましい変更でしょう。
演出を短くすることで、必殺技の迫力と対戦のテンポを両立しようとしている点に、本作の方向性が表れています。
やり込み要素(10人の対戦・メテオ技・高難度大会)
本作のやり込み要素は、キャラクターごとの技を覚え、さまざまな組み合わせで対戦することです。
通常の9人に隠しキャラクターの未来トランクスを加えると、合計10人を使用できます。
それぞれ通常攻撃や必殺技が異なるため、キャラクターを変えるだけで戦闘の感覚も変わります。
10人のキャラクターを使い分け、得意な技を覚えていくことが、長く楽しむための目標になります。
メテオ技を練習するのも面白いところです。
キャラクターによっては入力が難しいため、最初はコマンドヘルプを見ながら練習しましょう。
成功すれば専用の派手な演出が見られるので、技を覚える楽しさにもつながります。
また、遠距離でのデモ必殺技は、攻撃するだけでなく防御方法を研究することもできます。
ガードから始め、かき消しや撃ち返しを覚えれば、大技への対応の幅が広がります。
天下一武道会では、難易度を上げて優勝を目指す遊び方もあります。
低い難易度で勝てるようになったら、CPUが強くなる設定へ挑戦してみてください。
相手の大技を防ぎ、無駄な攻撃を減らすことが求められるため、より正確な操作が必要になります。
友人と遊ぶ場合は、キャラクターの組み合わせや使用する裏技を変えると、普段と違った対戦を楽しめます。
能力強化コマンドを使った勝負や、ターボモードでの高速戦闘もそのひとつです。
操作を覚えるほど、対戦の楽しみ方が広がっていく作品です。
ドラゴンボールZ 超武闘伝3の悪い点
ドラゴンボールZ 超武闘伝3で最も気になるのは、前作までのストーリーモードが削除されたことです。
魔人ブウ編のキャラクターが数多く登場するにもかかわらず、原作の展開を順番に追体験する内容にはなっていません。
1人プレイの中心が天下一武道会になったことで、遊びのボリュームに物足りなさを感じる人もいるでしょう。
また、前作から使用キャラクターが大きく入れ替わり、人気キャラクターの一部が登場しなくなった点も好みが分かれます。
舞空術やエネルギー弾の仕様変更にも長所と短所があり、戦闘のテンポが改善されたからといって、すべての面で前作を上回っているわけではありません。
不便な点(UI/セーブ/ロード等)
本作で最初に不便に感じやすいのは、強力な必殺技のコマンドが複雑なことです。
パンチやキックなどの通常攻撃はボタンを押すだけで出せますが、大技を使うには方向キーを組み合わせた操作が必要になります。
特にメテオ技には入力の長いコマンドもあり、初心者は成功させるまで苦労するかもしれません。
技を覚えるまでは通常攻撃ばかりになりやすいところが、本作の難しさです。
ただし、ゲーム内にはコマンドヘルプが用意されています。
対戦中にSTARTボタンでポーズをかけ、SELECTボタンでバトルオプションを開けば、技の入力方法を確認できます。
説明書がなくても確認できるため、積極的に利用しましょう。
また、デュアルスクリーンにも慣れが必要です。
キャラクター同士が離れると画面が上下に分かれるため、自分のキャラクターだけを見ていると、相手の位置を把握しにくくなる場合があります。
画面中央の位置表示を参考にし、相手がどの方向にいるのか確認することが重要です。
セーブの仕組みも、現代の格闘ゲームとは異なります。
本作は短い対戦を中心とした構成なので、長い物語の途中経過を保存する仕組みを前提にした作品ではありません。
1回の天下一武道会をまとめて遊び、対戦を繰り返し楽しむという遊び方が中心になります。
難所で失敗しやすい場面と対処法
本作で苦戦しやすいのが、相手に舞空術で逃げられてしまうことです。
本作では同じ画面内でもXボタンで空中へ移動できるため、近距離で攻撃を仕掛けようとすると、相手が空へ逃げる場合があります。
相手が逃げたら無理に追いかけず、距離と高さを確認してから攻撃することが大切です。
相手との位置が合っていなければ、エネルギー弾を撃っても当たらないことがあります。
通常のエネルギー弾は相手の高度へ自動的に向かうわけではないため、攻撃の前に自分の位置を調整しましょう。
また、デモ必殺技を受けたときも戸惑いやすいところです。
防御コマンドの入力時間は短いため、初見では何もできずに大ダメージを受けてしまう場合があります。
最初は難しい撃ち返しを狙わず、簡単なガードを成功させることから練習しましょう。
慣れてきたら、かき消しや撃ち返しにも挑戦してみてください。
さらに、気力を使い切った状態で相手に接近されると、強力な必殺技で反撃しにくくなります。
気力を回復させるときは、安全な距離を確保することを意識しましょう。
どうしてもCPUに勝てない場合は、難易度を下げて練習する方法があります。
試合前の能力強化コマンドを利用するのもひとつの選択肢ですが、まずは通常の操作に慣れることを優先するとよいでしょう。
基本操作を覚え、必要に応じて難易度や裏技を利用することで、無理なく上達を目指せます。
現代目線で気になる点(人を選ぶ要素)
現在のドラゴンボールの対戦ゲームと比べると、本作の使用キャラクター数は少なめです。
通常9人と隠し1人の合計10人で、ピッコロやフリーザ、セルなどは使用できません。
魔人ブウ編のキャラクターを中心にした結果、過去の人気キャラクターが減っていることは、好みが分かれるでしょう。
また、ストーリーモードがないため、1人で長く遊ぶ目的を見つけにくい場合があります。
天下一武道会は3試合勝てば優勝できるので、操作に慣れた人なら比較的短い時間で終わります。
キャラクターごとの必殺技を研究したり、高難度での優勝を目指したりすることに興味がないと、物足りなさを感じるかもしれません。
グラフィックもスーパーファミコン時代の2D表現です。
最近のゲームのように、立体的なフィールドを自由に駆け回れるわけではありません。
舞空術と画面分割によって原作の空中戦を再現していますが、移動や攻撃の自由度には限界があります。
その一方、限られた操作の中で必殺技を出し、相手との距離を読み合う楽しさは健在です。
最新作の豊富な演出よりも、昔ながらの格闘ゲームで技を研究する面白さを求める人なら、今でも十分に楽しめるでしょう。
ドラゴンボールZ 超武闘伝3を遊ぶには?
2026年10月17日時点の元資料では、ドラゴンボールZ 超武闘伝3を現在遊ぶ方法として、スーパーファミコン用の中古カセットを入手する方法が挙げられています。
Nintendo Switch Onlineへの収録や、現行ゲーム機向けの公式ダウンロード販売は確認されていません。
初代の超武闘伝と本作では、過去の公式配信状況が異なるため、購入前にはタイトルをよく確認したいところです。
中古市場にはカセット単品だけでなく、箱や説明書付きの商品もあります。
本作には複雑な必殺技コマンドがあるため、初めて遊ぶなら説明書が付いている商品も便利です。
実機を持っていない場合は、テレビとの接続方法やカセット式互換機の対応状況も確認しておきましょう。
今遊べる環境(移植・配信・復刻の有無)
ドラゴンボールZ 超武闘伝3を今から遊ぶ場合、基本となるのはスーパーファミコン用の中古カセットを入手する方法です。
2026年10月17日時点の元資料では、Nintendo Switch Onlineへの収録や、現行ゲーム機向けの公式ダウンロード販売は確認されていません。
1994年発売の本作を遊びたいなら、対応するカセットと本体を探すのが現実的でしょう。
注意したいのは、初代ドラゴンボールZ 超武闘伝との違いです。
初代は後年、Nintendo Switch版ドラゴンボール ファイターズの早期購入特典として配信されたことがあります。
ただし、これは第3作である本作の配信とは別の話です。
初代を遊べる環境があるからといって、本作まで収録されているとは限りません。
また、ドラゴンボールZ HYPER DIMENSIONやドラゴンボールZ Ultimate Battle 22といった関連作品もありますが、いずれも別のゲームです。
登場キャラクターや戦闘システムが異なるため、同じ内容を期待して購入しないようにしましょう。
スーパーファミコンの実機を持っていない場合は、専用カセットに対応した互換機を検討する方法もあります。
ただし、すべての互換機で正常に動くとは限りません。
購入前に対応ソフト一覧や動作報告を確認することが大切です。
実機で遊ぶ場合に必要なもの(本体・接続)
スーパーファミコンの実機で遊ぶなら、本体、ゲームカセット、コントローラー、電源アダプター、映像ケーブル、テレビやモニターが必要です。
最近のテレビには、昔のゲーム機向けの映像入力端子が付いていない場合もあります。
スーパーファミコンをテレビへどのように接続するか確認することが、最初の準備になります。
必要に応じて、対応する映像変換機器を用意しましょう。
本作は2人対戦に対応しているため、友人や家族と遊ぶならコントローラーを2つ用意してください。
1人プレイなら1つで足りますが、ターボモードの裏技を試す場合にも2コンが必要になります。
中古のコントローラーを使う場合は、方向キーやL・Rボタンが正常に反応することを確認しておきましょう。
本作には方向キーを素早く組み合わせて入力する必殺技が多くあります。
ボタンの反応が悪いと、技が思ったとおりに出せない場合があります。
できれば動作確認済みの商品を選び、各ボタンが正常に動くか試しておくと安心です。
また、テレビの映像遅延にも注意したいところです。
最近のテレビでは映像処理の影響で、操作してから画面が反応するまでに遅れが生じる場合があります。
デモ必殺技の防御は入力のタイミングが重要なので、遅延が大きい環境では難しく感じられるかもしれません。
テレビのゲームモードなどを利用し、操作しやすい環境を整えるとよいでしょう。
中古で買う時のチェック(状態・相場・注意点)
ドラゴンボールZ 超武闘伝3を中古で購入する場合は、まず1994年9月29日発売のスーパーファミコン版であることを確認しましょう。
発売元はバンダイで、カセットの型番はSHVC-AZ4Jです。
タイトル末尾の「3」と型番を確認することで、初代や第2作との取り違えを防ぎやすくなります。
2026年10月17日付の元資料では、駿河屋の販売ページに状態難のカセット単品が数百円で掲載された例があります。
また、別の状態の商品には1,000円台から3,000円台の提示価格が見られたとされています。
過去のオークションでは、カセット単品が234円で落札された例や、箱と説明書が付いた商品が4,000円で落札された例も紹介されています。
ただし、これらは個別の販売例や取引例であり、いつでも同じ価格で購入できるわけではありません。
中古価格は、商品の状態や付属品、販売店の在庫状況によって変化します。
購入前には最新の販売価格と、実際に売れた商品の取引価格を比較するとよいでしょう。
商品写真では、カセットラベルの傷みやケースの変色、端子の汚れなどを確認してください。
箱や説明書付きの商品なら、付属品が本当にそろっているかも重要です。
本作は必殺技コマンドが多いため、説明書があると初めて遊ぶ人にも便利です。
実際に遊ぶなら動作確認済みのカセット、収集も楽しみたいなら箱・説明書付きという選び方が分かりやすいでしょう。
快適に遊ぶコツ(セーブ手段・遅延対策など)
ドラゴンボールZ 超武闘伝3を快適に遊ぶには、まずコントローラーの反応を確認しましょう。
必殺技の多くは方向キーとボタンを組み合わせて入力するため、反応が悪いと技を出しにくくなります。
方向キーとL・Rボタンが正常に反応する環境を用意することが大切です。
特にデモ必殺技への防御では、短い時間で正確にコマンドを入力する必要があります。
テレビの映像遅延にも注意しましょう。
最近のテレビでは、画質を調整する映像処理によって、ボタンを押してから画面が反応するまでに遅れが生じる場合があります。
ゲームモードが用意されているなら有効にしてみてください。
映像変換機器を利用する場合も、できるだけ遅延の少ない製品を選ぶと操作しやすくなります。
必殺技のコマンドを覚えたい場合は、ゲーム内のコマンドヘルプを積極的に利用しましょう。
対戦中にSTARTボタンでポーズをかけ、SELECTボタンからバトルオプションを開けば、技表を確認できます。
説明書を何度も見直さなくても操作を調べられるため、練習の負担を減らせます。
また、本作は短い対戦を中心とした作品です。
長いストーリーの進行状況を保存して少しずつ遊ぶより、1回の対戦や大会を区切りとして楽しむ構成になっています。
普段は対戦モードで技を練習し、時間のあるときに天下一武道会へ挑戦すると、無理なく遊べるでしょう。
ドラゴンボールZ 超武闘伝3のQ&A
ドラゴンボールZ 超武闘伝3について、購入前や攻略中に気になりやすい疑問を整理しておきましょう。
特に間違えやすいのは、前作のストーリーモードと隠しキャラクターに関する情報です。
本作はストーリーモードなし、通常9人と隠し1人の合計10人という構成になっています。
また、2人対戦だけでなく、CPU同士の試合を眺める観戦モードも用意されています。
現在の配信状況も初代とは異なるため、シリーズ作品を購入するときは確認が必要です。
ここでは天下一武道会のクリア条件、未来トランクスの出し方、対戦モード、現在のプレイ環境についてまとめます。
ストーリーモードはある?クリアするとどうなる?
本作には、前作まで用意されていたストーリーモードがありません。
魔人ブウ編のキャラクターは登場しますが、原作の物語に沿って次々に敵を倒していく構成ではないのです。
1人プレイの主なクリア目標は、天下一武道会で優勝することになります。
天下一武道会は8人によるトーナメント形式です。
プレイヤーが1回戦、準決勝、決勝を勝ち進むと優勝となり、スタッフロールが流れます。
順調に勝てば3試合で終わるため、前作のストーリーモードより短い時間でクリアできます。
その代わり、好きなキャラクターを使って何度も対戦することが、本作の楽しみになっています。
悟空で優勝したあとにベジータを使ったり、魔人ブウやダーブラで挑戦したりすれば、それぞれ違った戦い方を試せます。
また、難易度を上げればCPUの攻撃が厳しくなるため、腕試しにも向いています。
なお、前作ドラゴンボールZ 超武闘伝2には、条件を満たすことで特別な敵と戦う展開がありました。
しかし、本作には同じストーリーモードがないため、前作の攻略情報をそのまま当てはめないようにしましょう。
原作の物語を楽しみたいなら前作、魔人ブウ編のキャラクターで対戦したいなら本作という選び方が分かりやすいでしょう。
隠しキャラの未来トランクスはどうやって出す?
未来トランクスは、オープニング中に隠しコマンドを入力すると使用できるようになります。
入力する順番は、上、X、下、B、L、Y、R、Aです。
オープニングのキャラクターが表示されている間に正しく入力すると、効果音が鳴り、キャラクター選択画面に未来トランクスが追加されます。
注意したいのは、通常選べる少年トランクスとは別のキャラクターということです。
少年トランクスは魔人ブウ編で活躍する幼い姿ですが、隠しキャラクターとして登場するのは、未来からやってきた青年のトランクスです。
ゲーム内では「TRUNKS」と表示されます。
未来トランクスは前作にも登場しており、バーニングアタックやフィニッシュバスターなどの技を使用できます。
通常の9人とは異なる戦い方ができるため、原作や前作のファンならぜひ試してみたいキャラクターです。
なお、同じ入力コマンドはドラゴンボールZ 超武闘伝2でも知られていますが、前作では悟空とブロリーの解放に関係します。
本作では未来トランクスが対象です。
同じコマンドでも、シリーズ作品によって出現するキャラクターが異なるので、混同しないようにしましょう。
2人対戦やCPU同士の観戦はできる?
はい。本作は2人対戦に対応しています。
コントローラーを2つ用意すれば、友人や家族とそれぞれ好きなキャラクターを選んで勝負できます。
通常の対戦モードでは、人間同士で戦う「1P VS 2P」と、CPUを相手にする「1P VS CP」が用意されています。
好きなキャラクター同士で自由に対戦できるため、原作では実現しなかった組み合わせを試せるのも魅力です。
さらに、CPU同士の対戦を眺める観戦モードもあります。
自分で操作せずにキャラクターの技や動きを楽しめるので、各キャラクターの演出を見たい人にも向いています。
前作では観戦に2コンが必要だった操作も、本作では1コンだけで利用しやすくなっています。
2人対戦では、通常のルールに慣れたあとで能力強化コマンドやターボモードを使うと、変わった勝負を楽しめます。
ただし、能力強化を片方だけに使うとバランスが変わるため、友人と遊ぶときは事前にルールを決めておくとよいでしょう。
なお、本作にはオンライン対戦機能はありません。
実機での2人対戦は、同じ場所でコントローラーを持って遊ぶ形式です。
昔ながらの対戦格闘ゲームらしい楽しみ方ができます。
Nintendo Switchなどの現行機でも遊べる?
2026年10月17日時点の元資料では、スーパーファミコン版のドラゴンボールZ 超武闘伝3がNintendo Switch Onlineに収録されているという公式案内は確認されていません。
また、Nintendo SwitchやPS4などで単独購入できる公式ダウンロード版についても、該当する情報は確認されていません。
現在は中古カセットを入手して遊ぶ方法が中心になります。
ただし、初代ドラゴンボールZ 超武闘伝は、Nintendo Switch版ドラゴンボール ファイターズの早期購入特典として配信されたことがあります。
これは本作の配信とは異なるため、初代が遊べる環境でも第3作が遊べるとは限りません。
本作を遊びたい場合は、スーパーファミコンの実機と中古カセットを用意するか、対応するカセット式互換機を検討しましょう。
互換機は製品によって対応状況が異なるため、購入前に動作報告などを確認してください。
中古で探す際は、1994年9月29日発売、バンダイ製、型番SHVC-AZ4Jのソフトであることを確認すると安心です。
初代・第2作・第3作を取り違えないことが、購入前に押さえておきたいポイントです。
ドラゴンボールZ 超武闘伝3のまとめ
ドラゴンボールZ 超武闘伝3は、魔人ブウ編のキャラクターを中心にした、スーパーファミコン用の対戦格闘ゲームです。
通常9人と隠しキャラクター1人の合計10人を使用でき、舞空術、デュアルスクリーン、デモ必殺技、メテオ技などを楽しめます。
空中戦と強力な気功波の撃ち合いで、ドラゴンボールらしい戦闘を再現できることが最大の魅力です。
前作から気力ためや舞空術の操作が改善され、対戦のテンポも良くなりました。
一方、ストーリーモードがなくなっているため、原作の物語を追体験したい人には注意が必要です。
1人で遊ぶなら天下一武道会での優勝を目指し、友人と遊ぶなら好きなキャラクター同士の対戦を楽しみましょう。
未来トランクスの出現コマンドやターボモードなどの裏技もあり、遊び方を変えながら繰り返し楽しめる作品です。
結論:おすすめ度と合う人
ドラゴンボールZ 超武闘伝3は、魔人ブウ編が好きな人や、友人と対戦格闘ゲームを楽しみたい人におすすめです。
孫悟天、少年トランクス、ダーブラ、魔人ブウなど、前作では使えなかったキャラクターたちを操作できます。
お気に入りのキャラクターで必殺技を放ち、原作のような戦いを楽しみたい人には、魅力的な内容です。
また、前作の戦闘システムが好きだった人にも向いています。
気力をためる速度が上がり、舞空術が使いやすくなるなど、対戦のテンポが改善されています。
デモ必殺技の撃ち合いやメテオ技も引き継がれているため、シリーズならではの戦闘を楽しめるでしょう。
一方、物語の充実度を重視する人には、あまり向いていない部分もあります。
本作にはストーリーモードがなく、1人プレイでは天下一武道会で優勝することが大きな目標になります。
また、ピッコロ、フリーザ、セルなどを使用できないことにも注意が必要です。
それでも、好きなキャラクターで技を研究したり、友人と必殺技を撃ち合ったりする楽しさは十分にあります。
ストーリーよりも対戦の面白さを重視するなら、ぜひ触れてみてほしい1本です。
初めて遊ぶときの進め方
これからドラゴンボールZ 超武闘伝3を遊ぶなら、まずスーパーファミコン用の中古カセットを探しましょう。
1994年9月29日発売のバンダイ製ソフトで、型番はSHVC-AZ4Jです。
動作確認済みのカセットと、ボタンの反応が良いコントローラーを用意することが最初の準備になります。
2人対戦やターボモードの裏技を試したい場合は、コントローラーを2つ用意すると便利です。
ゲームを起動したら、最初は孫悟空を選び、通常の対戦モードから始めてみましょう。
Yボタンでパンチ、Bボタンでキック、Aボタンでエネルギー弾、Xボタンで舞空術を使う操作を覚えます。
続いて、Y+Bで気力をため、かめはめ波などの必殺技を試してみてください。
技のコマンドが分からないときは、ポーズ中のコマンドヘルプを利用しましょう。
通常攻撃と必殺技を出せるようになったら、次はデモ必殺技へのガードを練習します。
相手の大技を防げるようになると、天下一武道会でも勝ちやすくなります。
基本を覚えたら、8人によるトーナメントで3連勝し、優勝を目指しましょう。
大会を制覇したら、今度は隠しキャラクターにも挑戦です。
オープニング中に「上、X、下、B、L、Y、R、A」を入力すると、未来トランクスを解放できます。
さらに、ターボモードや能力強化コマンドを試してみるのも面白いでしょう。
通常対戦で基本を覚え、天下一武道会で優勝し、その後に隠し要素や高速対戦を楽しむという順番なら、本作の魅力を少しずつ味わえます。
次に遊ぶなら?同系統おすすめ作品
ドラゴンボールZ 超武闘伝3を楽しめたなら、まず前作のドラゴンボールZ 超武闘伝2を遊んでみるのがおすすめです。
こちらは1993年12月17日にバンダイから発売された、スーパーファミコン用の対戦格闘ゲームです。
ストーリーモードも収録されており、本作とは違った遊び方ができます。
前作と比較すると、気力ためや舞空術、必殺技演出の変化が分かりやすいでしょう。
ブロリーやボージャックなど、劇場版に登場するキャラクターが好きな人にも向いています。
シリーズの原点に触れたいなら、1993年3月20日発売のドラゴンボールZ 超武闘伝もおすすめです。
デュアルスクリーンシステムを導入し、空中戦や気功波の撃ち合いを表現したシリーズ第1作です。
第3作と比べると操作や演出にも違いがあり、シリーズがどのように進化したのかを感じられます。
さらに、1996年発売のドラゴンボールZ HYPER DIMENSIONも候補になります。
こちらは超武闘伝シリーズとは異なる戦闘システムを採用した作品で、原作の後半までのキャラクターが登場します。
スーパーファミコン時代のドラゴンボール格闘ゲームを遊び比べるなら、注目したいタイトルです。
別のゲーム機でも構わないなら、メガドライブ用のドラゴンボールZ 武勇烈伝もおすすめです。
こちらも広いフィールドや強力な必殺技を使った対戦が特徴で、スーパーファミコン版とは異なる操作感を楽しめます。
作品ごとのキャラクター構成や戦闘システムの違いを比べることで、ドラゴンボールのレトロゲームをさらに深く楽しめるでしょう。