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上海徹底攻略ガイド

上海





上海徹底攻略ガイド



上海とは?【レトロゲームプロフィール】

上海は、積み上がった麻雀牌から同じ牌を2枚そろえて取り除き、最後の1枚まで消し切る思考型パズルです。

見た目は静かでも、盤面を読む速さと順番の選び方で結果がガラッと変わり、気づくともう1局だけ…となりがちな中毒性があります。

このページでは、最短で迷わず始めるために、ルールの要点、詰まりやすい原因、安定して崩す順番、そして実機で快適に遊ぶコツまでをまとめます。

結論だけ先に言うと、詰み回避は「上に乗っている牌」と「左右の壁」を同時に減らす意識でかなり改善します。

手癖で消すほどハマりやすいゲームなので、最初の30秒で盤面をスキャンする習慣を付けるだけで、体感の勝率が上がります。

発売日 1987年10月30日
対応機種 PCエンジン(HuCARD)
ジャンル パズル
プレイ人数 1人
開発 アルファ・システム
発売 ハドソン
特徴 麻雀牌ソリティア、ペア消し、立体的な牌表示、ヒント機能、短時間プレイ向き
シリーズ 上海シリーズ
関連作 上海II上海III ドラゴンズアイ

目次

上海の紹介(まずはルールと魅力をつかむ)

ここでは上海がどんな作品かを「情報として」サクッと把握できます。

一見すると単純なペア消しですが、盤面の形が崩れるほど選択肢が減り、詰み回避の考え方が一気に効いてきます。

最初に押さえるべきは、対応ハードの特徴と、ルールの厳密さ、そして遊びの芯がどこにあるかです。

この章を読んだら、次の「遊び方」で迷いがちな操作と盤面の読み方にそのまま入れます。

発売年・対応ハード・ジャンル

上海はPCエンジン本体と同日に登場した、いわゆるローンチ期を代表するパズルです。

ジャンルは思考型で、反射神経よりも「見落としを減らす視点」と「消す順番の設計」が勝ち筋になります。

操作はシンプルですが、盤面は立体表示なので、どの牌が上に乗っているかを見抜けるほど安定します。

サクッと1局で切り上げる遊び方もできる一方、タイムや手数を詰めると一気に沼です。

最初は「勝つ」より「詰みにくい形を作る」練習として触ると、上達が早いです。

ルールと目的(ネタバレなし)

目的は、盤面から麻雀牌をすべて取り除くことです。

取れるのは「同じ絵柄の牌が2枚」かつ「左右どちらかが開いていて」さらに「その牌の上に別の牌が乗っていない」ものだけ、というのが基本ルールになります。

ここで大事なのは、今取れるペアが見えても、取った結果として奥の牌を塞いでしまうと詰み回避に失敗する点です。

逆に言うと、先に通路を作って牌を“動く状態”にしておくと、終盤の手詰まりが激減します。

ルール自体は一瞬で覚えられるので、次は「盤面をどう読めば迷いが減るか」に意識を移すのが近道です。

画面構成と牌の見方(立体の読み方)

上海は牌が段々に積まれているので、同じ絵柄を探すだけだと視線が散って疲れます。

まずは「上段」「左右の端」「中央の柱」みたいに、盤面を自分なりの区画に分けて見ると最短で候補が絞れます。

立体表示のコツは、影や高さの段差を“面”として捉えることです。

上に1枚でも乗っている牌は選べないので、候補を探すときは「まず上段の自由牌」→「端の自由牌」→「中央」と回すとミスが減ります。

失敗例は、同じ牌が見つかった瞬間に反射で消して、あとで上段が詰まるパターンです。

難易度・クリア時間の目安

難易度は、操作の難しさというより「盤面の読み」と「選択の慎重さ」に寄ります。

慣れないうちは、1局に数分から10分前後かかっても普通で、途中で止まったらそこで学びが出ます。

特に中盤以降は、同じ絵柄が複数残っている状態で雑に消すと、あとで一気に選択肢が消えるので注意点です。

慣れてくると、初手の判断が速くなり、クリア時間は「探す時間」より「迷う時間」を削る方向で短くなります。

まずはタイムよりも、詰まずに最後まで盤面を動かし切る感覚を優先すると伸びます。

上海が刺さる人/刺さらない人

上海が刺さるのは、静かに考えて勝つタイプのパズルが好きな人です。

“気持ちよく消す”より、“詰まない形を作る”ことに快感があるので、手順を組み立てるのが好きだとハマります。

逆に刺さりにくいのは、テンポ良く連鎖して消える爽快感を求める人で、見つからない時間がストレスになりやすい点が注意点です。

ただ、遊び方を「1局で区切る」「詰んだら学びとして切り替える」に変えるだけで、印象はかなり変わります。

最初は“上達ゲーム”として触ると、短時間でもちゃんと満足できます。

ローンチタイトルとしての立ち位置

PCエンジンの初期に上海が置かれた理由は、派手さより「誰でもルールが分かる普遍性」にあります。

画面を見た瞬間に目的が伝わり、操作もシンプルなので、ハードの印象を支える“分かりやすい顔”として強いんです。

一方で、分かりやすいぶん奥行きが薄いと思われがちですが、実際は順番の最適化で安定度が露骨に変わります。

つまり、遊べば遊ぶほど「自分の癖」が結果に出るタイプで、そこが長寿の理由でもあります。

当時のタイトル表記が「Vol.4」になっている小ネタも含め、歴史の入口として触るのも面白いポイントです。

上海の遊び方(最初の1局で迷わない)

ここでは上海を起動してから、最初の1局でやるべきことを順番に整理します。

操作は簡単でも、盤面を見失うと「取れるのに見つからない」状態になり、そこで離脱しがちなのが注意点です。

最初の30秒で盤面をスキャンして、迷いを減らすルーティンを作るのが近道になります。

この章の内容を押さえると、次の攻略パートで話す「詰みにくい崩し方」がすぐ実戦に落ちます。

基本操作・画面の見方

上海の基本は、十字キーでカーソルを動かし、ボタンで牌を選んでいく操作です。

まずやることは「今どの牌が選べるか」を体で覚えることで、左右のどちらかが開いている牌だけが候補になります。

ここで失敗しやすいのが、カーソルを速く動かしすぎて見落としが増え、結果として最短から遠ざかるパターンです。

慣れるまでは、端から中央へ、上から下へ、と視線の流れを固定すると探索が安定します。

画面は立体なので、上に乗っているかどうかを一度“高さ”で見る癖を付けると、選べない牌を探す無駄が減ります。

取れる牌の条件(ここだけは暗記)

取れる条件は2つで、「同じ絵柄が2枚」と「牌が自由であること」です。

自由というのは、左右どちらかの側面が空いていて、かつ上に別の牌が乗っていない状態を指します。

この条件を曖昧に覚えると、終盤に「なぜ取れないのか」が分からず詰みやすいので、ここは安定の土台として暗記が効きます。

具体的には、上段の一番外側にある牌は自由になりやすく、逆に中央の“柱”は最後まで閉じがちです。

失敗例は、中央を先に崩して上段が乗ったままになり、選べる牌が減る形です。

最初の30秒でやること(盤面スキャン手順)

上海で最初にやるべきは、消す前に“候補の棚卸し”をすることです。

上段の自由牌をざっと見て、同じ絵柄が2枚以上見えるかを確認し、次に左右端で同様に探します。

この時点で、同じ牌が見つからない場合は中央に埋まっている可能性が高いので、無理に消さず「通路を作る」方向に寄せるのが詰み回避になります。

よくある失敗は、見つかったペアを全部消して気持ちよくなった直後に、重要牌が封鎖される形です。

回避策は、同じ絵柄が複数あるなら「どれを残すと通路が広がるか」を1回だけ考えてから選ぶことです。

初心者がつまずくポイントと対処

つまずきやすいのは、「取れる牌があるのに見つけられない」と「取った結果、詰む」の2つです。

前者は視線が散っているだけなので、上段→端→中央の順で探す型を作ると改善します。

後者は判断の問題で、同じ絵柄を見つけた瞬間に消す癖があると起きやすく、ここが注意点です。

対処は、消す前に「この牌を消すと、下の層が自由になるか」を1秒だけ確認することです。

それでも詰む局はありますが、詰んだ局は「どの瞬間に通路が閉じたか」を見返すだけで次に活きます。

上海の攻略法(詰みにくい崩し方の定石)

この章では上海をクリアしやすくする考え方を、序盤・中盤・終盤に分けて整理します。

ポイントは、目の前のペアではなく「盤面の通り道」を作り続けることです。

とくに中盤以降は、同じ牌を見つけても消さずに温存したほうが安定する場面が増えます。

最後に詰む原因はほぼパターン化できるので、よくある負け筋を先に潰していきます。

序盤攻略:温存すべき牌と「上段優先」

序盤は、上段に乗っている牌を減らすほど選択肢が増えるので、基本は上段優先が強いです。

ただし、上段の端ばかり消すと中央が重く残るので、上段を崩しつつ左右の通路も同時に広げるのが詰み回避になります。

手順としては、上段で同じ牌が複数ある場合、消した後に「下の層が自由になる」ペアを優先します。

失敗例は、上段の見えるペアを全部消して、下層が閉じたままになる形です。

回避策は、同じ牌が複数ある時ほど「残すほうを先に決める」ことです。

中盤攻略:左右バランスで手詰まりを減らす

中盤は、盤面の左右どちらかが壁になっていないかを意識すると、手詰まりが激減します。

片側だけを削りすぎると、反対側に残った牌が鎖のように絡んで自由牌が減り、終盤で一気に止まります。

ここで効くのが「左右の端を交互に薄くする」考え方で、通路を2本維持できると安定度が上がります。

失敗例は、同じ絵柄が見える側だけを消し続け、最後に反対側が開かなくなるパターンです。

回避策として、1回消したら反対側も1回見る、という小さなルールを作るだけで迷いが減ります。

終盤攻略:最後の山で2枚残しを避ける

終盤で止まる原因の多くは、「同じ牌が1枚だけ残る」形です。

中盤までに同じ絵柄を無計画に減らすと起きやすいので、終盤に入ったら「残っている絵柄の数」をざっくり数えるのが最短のリカバリーになります。

手順は、自由牌の中で“孤立しそうな絵柄”を先に助けることです。

失敗例は、自由牌の中で消しやすいものから消して、最後に同じ牌が見当たらなくなる形です。

回避策は、終盤ほど「消す前に相方がどこにあるか」を確認してから押すことです。

タイムを縮める視線運び(迷いを減らす)

上海のタイムを縮める鍵は、牌を探す速度よりも「迷いの発生回数」を減らすことです。

具体的には、盤面を上段・端・中央に分けて順番を固定し、探し方を毎回同じにします。

理由は、探し方がブレると同じ場所を何度も見てしまい、脳の負荷が増えて判断が鈍るからです。

失敗例は、ペアを見つけた瞬間に別の候補が気になり、カーソルが迷子になる状態で、これが注意点です。

回避策として、見つけたペアは一旦カーソルを置いておき、次の候補を1つ見つけてから比較すると、結果的に速くなります。

詰みチェックの簡易手順(止まる前に気づく)

詰みに近い局面は、自由牌の種類が一気に減ったときに現れます。

簡易チェックとしては、自由牌の中で「同じ絵柄が2枚以上見えるか」を上段→端→中央で確認し、見えないなら一度止まることです。

この時点でヒント機能に頼るのも手ですが、ヒントは“今取れるペア”を示すだけなので、押した結果として通路が閉じると本末転倒で、ここが詰み回避の肝です。

失敗例は、焦って取れるペアを連打し、自由牌がゼロに近づく形です。

回避策は、1手ごとに「上に乗っている牌が減ったか」「左右の壁が薄くなったか」をどちらか1つでも満たす手を選ぶことです。

やり直し判断(切り替えが早いほど上達する)

上海は、どうやっても解けない配置や、手順の分岐で詰む局が発生しやすいタイプです。

そこで大事なのは、詰んだこと自体を失敗と捉えず、「どの手で通路が閉じたか」を1つだけ回収して次に行くことです。

特に中盤で自由牌が急減した局は、やり直しても同じ癖が出やすいので、そこで癖を直すのが最短になります。

失敗例は、詰んだのに気づかず盤面を眺め続けて疲れ、次の局の判断まで鈍るパターンです。

回避策は、詰みチェックをしてペアが見えないなら、一度リセットして頭を切り替えることです。

上海の裏技・小ネタ(知っていると得する)

ここでは上海を気持ちよく遊ぶための小ネタや、便利機能の使いどころをまとめます。

派手な入力技よりも、ミスを減らして局を長持ちさせる工夫が中心です。

特にヒント機能は便利ですが万能ではないので、使い方を間違えると詰み回避の逆を踏みます。

軽い余談も混ぜつつ、実用に寄せていきます。

有名な小ネタ一覧(ヒント機能のクセ)

上海には回数制限つきのヒント機能があり、現状で取り除けるペアを示してくれます。

ただしヒントが教えてくれるのは“今取れる”という事実だけで、その手が正解かどうかは別問題で、ここが注意点です。

手順としては、ヒントで出たペアをすぐ消すのではなく、盤面の通路が広がるかどうかを1秒だけ確認します。

失敗例は、ヒントに従って消した結果、同じ絵柄の相方が奥に閉じ込められる形です。

回避策は、ヒントを「見落とし防止」に限定し、判断そのものは自分で行う使い方に寄せることです。

稼ぎ系テク(上達のための練習法)

この手のパズルで一番効率が良い“稼ぎ”は、スコアよりも観察力の練習です。

おすすめは、盤面を開いたらまず上段だけを眺めて、同じ絵柄が何組あるかを当てる遊びを挟むことです。

理由は、探す速度は後から勝手に上がりますが、見落とし癖は意識しないと直らず、ここが安定の差になります。

失敗例は、毎回ノリで消して、詰んだ理由が分からないまま次に行くことです。

回避策として、詰んだ局だけは「最後に残った絵柄は何か」をメモする気持ちで見返すと、次の局で同じ事故が減ります。

隠し要素(気分転換の視点)

上海はストーリーや収集のご褒美より、上達そのものがご褒美になっているタイプです。

気分転換として効くのは、「今日はクリアを狙わない」と決めて、通路を作る練習だけに集中する遊び方です。

たとえば、上段を崩す手だけを選ぶ、左右を交互に薄くする手だけを選ぶ、と縛ると、自分の癖が露骨に見えて最短で上達します。

失敗例は、毎回同じ手順で進めて、同じ場所で詰むのに気づかないことです。

回避策は、縛りプレイを“練習メニュー”として使い、普段プレイに戻したときに選択肢が増えた感覚を楽しむことです。

バグ技の注意点(操作ミス・再現性)

古いハードの作品は、環境やコントローラーの状態で操作感が微妙に変わることがあります。

たとえば接点が弱いとカーソルが飛びやすくなり、狙った牌を外して事故につながるので、これは注意点です。

対策はシンプルで、操作が怪しいと感じたら一度止めて、コントローラーの接続や端子の清掃など“現実的な範囲”で整えることです。

失敗例は、連射や入力を強めて誤選択が増え、盤面が崩れて詰むパターンです。

回避策は、ゆっくり選ぶ局と、スピードを出す局を分けて、入力の癖を抑えることです。

Vol.4表記の小話(当時の事情)

上海はパッケージ等で「Vol.4」と表記されていて、初期に触れた人ほど気になるポイントです。

これは当時のハドソン作品に発売順が分かるよう番号を振っていた流れがあり、ローンチの都合で順番が前後した事情が語られています。

ゲーム内容には影響しませんが、ハード黎明期の空気を感じられる小ネタとして覚えておくと、話のタネにもなって安定した語りができます。

失敗例は、番号の意味をゲーム内の難易度や続編と誤解してしまうことです。

回避策は「作品の識別番号のようなもの」と捉え、関連作としては別途シリーズ作品を追うのが分かりやすいです。

上海の良い点(今でも残る強さ)

ここでは上海の良さを、現代目線でも伝わる形で言語化します。

見た目の派手さは控えめですが、考えた分だけ結果が返ってくる“納得感”が強みです。

特に短時間で区切れて、繰り返すほど安定する設計が、今の生活リズムにも相性が良いです。

ゲーム性の良さ(テンポ/中毒性/設計)

上海の良さは、ルールが一瞬で理解できるのに、解き方の深さが別腹で存在する点です。

ペアを見つけて消すだけなのに、順番を間違えると詰むので、毎手に意味が生まれます。

テンポが悪くなる瞬間は「探している時間」なので、探し方の型を作るほどプレイが最短に寄って気持ちよくなります。

失敗例は、無計画に消して中盤で止まり、ゲームが遅いと感じてしまうことです。

回避策は、上段優先と左右バランスを意識して、盤面が動き続ける状態を維持することです。

演出・音楽・グラフィックの魅力

上海の演出は控えめですが、牌の立体感と視認性が遊びやすさに直結しています。

パズルは“見やすさ”がそのまま難易度になるので、グラフィックの分かりやすさが安定を底上げします。

音まわりも主張しすぎず、考える時間の邪魔をしないのが逆に強いところです。

失敗例は、集中が切れて視線が散り、同じ場所を何度も見てしまうことです。

回避策として、音量を少し下げて“作業BGM”寄りにすると、盤面の読みが整う人もいます。

やり込み要素(収集・周回・高難度)

上海のやり込みは、クリアの有無より「再現性のある勝ち方」を作る方向にあります。

同じ局面でも、通路を広げる手を優先するだけで詰みにくくなるので、上達が結果として可視化されます。

周回しているうちに、牌の探し方が速くなり、ミスが減っていくのが楽しく、ここが中毒性の芯です。

失敗例は、毎回同じペースで遊んで変化がないと感じることです。

回避策として、タイムを測る日と、詰みチェックの練習日を分けると、伸びが分かりやすくなります。

上海の悪い点(ハマりどころと救済策)

どんな名作でも、合わない人が出るポイントはあります。

上海の場合は、爽快感より思考の比率が高いぶん、ハマらないと“地味”に見えることです。

ただし、遊び方のコツでかなり緩和できるので、注意点と救済策をセットで押さえます。

不便な点(UI/セーブ/ロード等)

上海は古い作品なので、現代のパズルにある親切なガイドや自動整理は期待しないほうが良いです。

そのぶん、カーソル操作で探す時間が発生し、慣れるまでテンポが悪く感じるのが注意点になります。

対策は、操作に慣れるまで「端→中央」「上段→下段」と探索ルートを固定し、迷いを減らすことです。

失敗例は、盤面全体を毎回ゼロから探して疲れ、途中で投げてしまうことです。

回避策として、ヒントは見落とし防止にだけ使い、判断は自分で行う運用に寄せると、テンポが整います。

理不尽ポイントと回避策(救済案)

理不尽に感じる瞬間は、正しく遊んでいるのに詰む局があるところです。

ただ、これはゲームの性質上起きやすく、詰んだ局を“学習素材”として扱うと、むしろ上達に直結します。

回避策としては、詰みチェックをしてペアが見えないなら早めに切り替え、次の局で同じ事故を避けるのが最短です。

失敗例は、詰んだ局を眺め続けて消耗し、次の局の判断が雑になることです。

回避策は「この局で閉じた通路はどこか」を1つだけ拾って終えることです。

現代目線で気になる点(人を選ぶ要素)

上海は、連鎖や派手な演出で押してくるタイプではないので、刺激を求める人には物足りない可能性があります。

また、牌の絵柄に慣れていないと探す負荷が上がり、そこで離脱しやすいのが注意点です。

救済策として、最初は「クリアを目標にしない」「1局で切り上げる」「詰んだら即切り替える」と決めると、負担が減って続きやすくなります。

失敗例は、長時間ぶっ続けで遊んで目が疲れ、見落としが増えるパターンです。

回避策は、短時間プレイを前提にして“上達の手応え”だけを持ち帰る遊び方です。

上海を遊ぶには?(いま遊ぶ手段と中古のコツ)

この章では、上海をいま遊ぶための現実的な選択肢を整理します。

オリジナルのPCエンジン版にこだわる場合は、実機+周辺環境の整え方が快適さを左右します。

また中古購入は相場が動くので、損しないための注意点を押さえておくと安心です。

今遊べる環境(移植・配信・復刻の有無)

上海自体は幅広い機種に展開されてきたシリーズですが、PCエンジン版そのものを同じ仕様で遊べる環境は限られます。

オリジナルの感触で遊びたいなら、基本は実機でHuCARDを動かすのが確実です。

一方で、現行機で「上海系の麻雀牌ソリティア」を遊ぶ手段は複数あるので、同じルールで楽しむという目的ならそちらも現実的です。

失敗例は、別機種版を触って操作や仕様が違い、同じ感覚で崩そうとして混乱することです。

回避策は、PCエンジン版を遊ぶ目的を「当時の体験」か「ルールを楽しむ」かで分けて選ぶことです。

実機で遊ぶ場合に必要なもの(本体・接続)

実機で遊ぶなら、PCエンジン本体、コントローラー、そして映像を出すための接続環境が必要です。

現代のテレビは端子が合わないこともあるので、変換器やアップスケーラーを用意すると表示が安定しやすく、ここが注意点になります。

手順としては、まず本体が安定動作する環境を作り、次に画面の遅延や見え方を整えて、最後にコントローラーの状態を確認します。

失敗例は、映像がにじんで牌の段差が見えづらくなり、上に乗っているかどうかの判断が鈍ることです。

回避策は、表示の輪郭が出る設定に寄せて、盤面の“高さ”が分かる状態を作ることです。

中古で買う時のチェック(状態・相場・注意点)

中古購入のチェックは、HuCARD本体の端子の状態、ラベルの傷み、そしてケースや説明書の有無が中心です。

特に端子の汚れは起動不良の原因になりやすいので、写真で確認できるなら確認し、届いたら無理のない範囲で清掃するのが安定につながります。

相場は状態と付属品で大きく動き、直近の落札データでは平均が約2,800円前後、幅はかなり広い傾向があります。

失敗例は、安さだけで箱説なしを選び、端子やケースの状態が悪くて結局買い直すことです。

回避策は「動作に直結する端子」と「保管性に直結するケース」を優先して選ぶことです。

快適に遊ぶコツ(セーブ手段・遅延対策など)

上海は入力の正確さが大事なので、表示の遅延やにじみを減らすだけで体感がかなり変わります。

具体的には、ゲームモード設定、アップスケーラーの低遅延設定、そしてコントローラーの反応を整えるのが効きます。

理由は、カーソルの誤選択が増えると盤面が崩れて詰みやすくなり、ここが詰み回避にも直結するからです。

失敗例は、画面がぼやけて牌の高さが読みづらくなり、選べない牌を探して時間を溶かすことです。

回避策は、まず表示を整え、次に探索ルートを固定して、最後にヒントを見落とし防止にだけ使う運用で安定させることです。

上海のQ&A

ここでは上海を始めた人が引っかかりやすい疑問を、短く整理します。

結論だけでなく、なぜそうなるかと注意点も添えるので、そのまま次の1局に持ち込めます。

細かい理屈は攻略パートで触れているので、まずはこのQ&Aで迷いどころを潰しておくのが近道です。

Q. まず何から消すのが正解?

基本は「上段」と「端」からで、消した結果として下の層が自由になる手を優先するのが正解に近いです。

理由は、自由牌が増えるほど選択肢が増え、詰み回避がしやすくなるからです。

失敗例は、見つかったペアを全部消して気持ちよくなった直後に、中央の柱が閉じて止まる形です。

回避策は、同じ絵柄が複数あるなら「残すほうを先に決める」ことです。

Q. ヒントを押すと詰みやすいって本当?

ヒントは“今取れるペア”を示すだけなので、押しただけで詰むわけではありません。

ただ、ヒントに従って無思考で消すと通路が閉じる場合があり、そこが注意点です。

おすすめは、ヒントを「見落とし防止」に限定し、消すかどうかは通路が広がるかで判断する使い方です。

回避策として、ヒントを見たら一度上段と端を見直して、より盤面が動く手がないか確認すると安定します。

Q. 実機で快適に遊ぶ一番ラクな方法は?

一番ラクなのは、表示が安定する接続環境を先に整えて、牌の段差が見える状態を作ることです。

理由は、見え方が悪いと見落としが増え、結果としてプレイのテンポが崩れてしまうからです。

失敗例は、映像がにじんで高さが分からず、選べない牌を探して時間を溶かすことです。

回避策は、ゲームモードやアップスケーラーの設定を見直し、まず視認性を確保してから練習に入ることです。

上海のまとめ

上海はルールが単純で入りやすい一方、順番の設計で結果が変わる奥深さが魅力です。

迷いが出やすい作品なので、探し方の型と詰み回避の考え方を先に入れるほど、短時間でも満足しやすくなります。

最後に、どんな人におすすめか、最短ロードマップ、次に触るなら何が良いかをまとめます。

結論:おすすめ度と合う人

上海は、静かに考えて勝つパズルが好きな人に強くおすすめできます。

反射神経ではなく観察と判断で勝てるので、上達が結果として見えるのが気持ちいいです。

合わないかもしれないのは、派手な演出や連鎖の爽快感が欲しい人で、探す時間が注意点になりやすいところです。

ただ、1局で区切る遊び方にするとテンポが整い、短時間でも十分楽しめます。

最短で楽しむロードマップ(次にやること)

最短ロードマップは、まず取れる条件を暗記し、次に上段→端→中央の探索ルートを固定し、最後に左右バランスを意識して崩すことです。

この3点だけで、見落としと無駄な迷いが減り、体感のクリア率が上がります。

詰んだ局が出たら、どの手で通路が閉じたかを1つだけ拾って終えると、次の局で最短で修正できます。

慣れてきたら、ヒントは見落とし防止に限定して、判断は自分で行う運用にすると安定します。

次に遊ぶなら?同系統おすすめ作品

上海が刺さったなら、まずはシリーズの発展形に触れるのが分かりやすいです。

関連作としては、モードや遊びの幅が広がった上海II、対戦や追加要素で変化が出る上海III ドラゴンズアイが候補になります。

同じ麻雀牌ソリティアでも、見え方やテンポが変わるので、版ごとの違いを比べるのも面白いポイントです。

次は「自分が詰むパターン」を1つ潰すつもりで遊ぶと、楽しさが安定して続きます。


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