マリオブラザーズとは?【レトロゲームプロフィール】
マリオブラザーズは、配管内へ現れる敵を床の下から突き上げ、ひっくり返ったところを蹴り落として退治する固定画面アクションです。
マリオやルイージを操作し、パイプから出てくるカメさん、カニさん、ファイターフライをすべて倒すと次のPHASEへ進みます。
後のスーパーマリオブラザーズとは違い、敵を上から踏んでも倒せません。
まず敵が歩く床を下から叩き、転倒している短い間に同じ段へ回り込む必要があります。
蹴るのが遅れると敵は自力で起き上がり、以前より速い動きで再び襲ってきます。
最後の1匹も高速化するため、あと少しという場面ほど気を抜けません。
画面中央のPOWブロックを叩けば、床の上を歩いている敵をまとめて転倒させられます。
ただし使えるのは3回だけなので、序盤から気軽に叩いていると、本当に苦しい場面で頼れなくなります。
2人用ではマリオとルイージが同じ画面へ入り、役割を分けて敵を倒すことが可能です。
一方で、相手の足元を下から叩いたり、倒れた敵を先に蹴って得点を奪ったりする妨害もできます。
協力していたはずなのに、コインが出た瞬間だけ競争が始まるような協力と対戦の曖昧さが、本作ならではの魅力です。
今から遊ぶなら、Nintendo Switch 2またはNintendo SwitchのNintendo Classics版が手軽でしょう。
通常のNintendo Switch Onlineで利用でき、どこでもセーブや巻き戻しも練習へ使えます。
実機で遊ぶ場合は、黄色いカセット、ファミコン本体、テレビへ接続する環境を用意します。
中古品はカセットのみなら見つけやすいものの、箱や説明書の有無で価格が大きく変わります。
まずはカメさんを1匹、床下パンチから蹴りまで落ち着いて倒してみてください。
その2段階の動きが決まった瞬間に、シンプルな画面の奥深さが見えてきます。
| 発売日 | 1983年9月9日 |
|---|---|
| 対応機種 | ファミリーコンピュータ |
| ジャンル | 固定画面アクション |
| プレイ人数 | 1~2人(同時プレイ) |
| 開発 | 任天堂 |
| 発売 | 任天堂 |
| 特徴 | 床下パンチ、敵の蹴り落とし、PHASE制、POWブロック、同時2人プレイ、ハイスコア制 |
| シリーズ | マリオシリーズ |
| 関連作 | スーパーマリオブラザーズ、レッキングクルー |
マリオブラザーズの紹介(概要・ストーリーなど)
ファミコン版のマリオブラザーズは、画面内の敵をすべて退治し、終わりなく続くPHASEで得点と到達記録を伸ばすゲームです。
後のマリオ作品と同じ感覚で敵へ飛び乗ると、攻撃するどころかこちらがミスになります。
敵と同じ高さで追いかけるのではなく、ひとつ下の床へ回って待つことが最初のコツです。
床下パンチが当たっても、それだけでは退治したことになりません。
転倒中に同じ段へ上がり、敵が起きる前に横から蹴る必要があります。
1人ではハイスコアへ集中でき、2人では協力と妨害が入り混じった遊びになります。
短い画面の中で、敵の状態と相手の動きを同時に読む独特の緊張感を味わえる作品です。
発売年・対応ハード・ジャンル
マリオブラザーズのファミコン版は、1983年9月9日に任天堂から発売されました。
同年に登場したアーケード版を家庭向けへ移した固定画面アクションです。
マリオが題名へ名前を掲げ、弟のルイージと同じ画面で動く初期作品としても知られています。
ファミコン版の型番はHVC-MAで、黄色いカセットが目印です。
1人用ではマリオを操作し、2人用では1Pがマリオ、2Pがルイージを担当します。
2人用は交代制ではなく、最初から2人が同時に画面へ登場します。
十字ボタンの左右で移動し、Aボタンでジャンプします。
敵がいる床の下から跳び、頭を床へぶつけると、その上を歩いている敵へ衝撃を与えられます。
初めて遊ぶ時は、敵へ直接向かわず、まず下の段へ回ってみてください。
敵の足がマリオの真上へ重なる少し前にAボタンを押すと、ジャンプの頂点で床を叩きやすくなります。
敵の横から慌ててジャンプすると、頭が床へ届かず、そのまま接触することがあります。
転倒した姿を確認したら、同じ段へ上がり、横移動で近づいて蹴りましょう。
パンチ後に一度入力を止めることが、敵を起こさないための小さなコツです。
目的とルール(敵をひっくり返して倒す)
各PHASEの目的は、パイプから出てくる敵をすべて倒すことです。
敵へ直接触れるとミスになるため、先に床の下から突き上げてひっくり返します。
転倒中の敵へ横から触れれば蹴り落とせ、1匹を退治したことになります。
決められた数の敵をすべて倒すとPHASEクリアです。
カメさんは床下から1回叩けば倒れます。
カニさんは1回目の衝撃で怒って速度を上げ、2回目のパンチでようやく転倒します。
ファイターフライは跳ねながら移動するため、空中にいる間は床下パンチが届きません。
床へ着地した短い瞬間を狙う必要があります。
転倒した敵が自力で起き上がると速度が増し、PHASE最後の1匹も自動的に高速化します。
最初は敵を叩いた後、すぐ蹴りへ走らず、どのくらい倒れているのかを一度見てください。
転倒時間が分かれば、焦って別の敵へぶつかる事故を減らせます。
倒れた敵の上へジャンプしても踏みつけにはならないため、同じ段では左右移動だけで近づく方が安全です。
画面の左右端はつながっており、左へ消えた敵は右側から戻ってきます。
逃げた方向とは反対側を見ることも、序盤から欠かせません。
ゲームシステムの要点(何が面白い?)
マリオブラザーズの面白さは、パンチが成功しても、それだけでは敵を倒せないところにあります。
転倒させた後、どの足場から同じ段へ上がり、何匹をどの順番で蹴るかまで考えなければなりません。
複数の敵を同じ床へ集めて続けて叩けば、まとめて転倒させられます。
そこから連続して蹴れば高得点になりますが、遠い敵まで欲張ると途中で起き上がります。
倒れている敵を床下からもう一度叩くと、逆に起こしてしまう点も厄介です。
2人用では、味方が蹴ろうとしている敵をうっかり起こすこともあります。
中央のPOWブロックは床上の敵をまとめて転倒させますが、すでに倒れている敵へ使うと起き上がらせます。
強力な仕掛けほど、敵の状態を見ずに使うと状況を悪化させるわけです。
まずはカメさんを1匹、POWに頼らず倒してみてください。
通常の流れへ慣れてから、複数の敵をまとめる場面でPOWブロックを使います。
敵が出るたびにPOWを叩いていると、カニさんや高速化した敵が増える後半で残りません。
敵の状態と位置を読む判断が、少ない操作へ奥行きを与えています。
難易度・クリア時間の目安
左右移動とジャンプだけなら数分で覚えられますが、転倒した敵を安全に蹴るまでには少し練習が必要です。
序盤のカメさんだけなら、敵の真下へ入る位置を覚えやすくなっています。
進むにつれてカニさん、ファイターフライ、ファイアボール、フリーズが加わり、同じ床へ長く留まれなくなります。
本作には物語の終点となる最終PHASEやエンディングがなく、残機を失うまで記録を伸ばす遊びが中心です。
そのため、一般的な意味でのクリア時間はありません。
初めてなら10分ほどで数PHASE、慣れてくると30分以上続くこともあります。
途中にはTEST YOUR SKILLが入り、制限時間内にコインを集める短いボーナスPHASEへ挑戦します。
最初はPHASE 5、その後は最初のTEST YOUR SKILLでの全回収を目標にすると分かりやすいでしょう。
高得点を狙って敵を長く残していると、最後の1匹が高速化し、かえって処理しにくくなります。
序盤は連続撃破より、1匹ずつ確実に減らす方が先へ進みやすいです。
1回10分ほどでも区切れるため、短い練習を重ねる遊び方にも向いています。
入力が荒くなってきたら一度休み、次の挑戦で同じPHASEを越えてみてください。
自分で目標を区切れる記録型ゲームです。
マリオブラザーズが刺さる人/刺さらない人
マリオブラザーズが合うのは、短い画面を何度も遊び、前回より高いPHASEや得点を狙いたい人です。
敵の真下へ入る位置と、転倒後に蹴りへ向かう時間を少しずつ磨くタイプの作品です。
1人ではハイスコアへ集中でき、2人では協力と妨害が同時に起こります。
家族や友人と笑いながら遊ぶ、昔ながらの同時プレイが好きなら特に相性がよいでしょう。
一方、長い物語、広いコース、パワーアップ、セーブしながら進む冒険を求める人には物足りないかもしれません。
基本となる画面は変わらず、敵の種類と速度によって難しさを増していく作品です。
自分に合うかを見るなら、カメさんを床下から叩き、起きる前に蹴ってみてください。
その2段階をもう一度きれいに決めたいと思えたなら、かなり相性があります。
失敗のたびに最初から遊ぶことが負担なら、Nintendo Classics版のどこでもセーブや巻き戻しを練習へ使えます。
ただしハイスコアへ挑戦する時まで毎回戻していると、敵の速さへ慣れにくくなります。
練習時だけ補助を使い、記録を狙う時は使わないと決めると遊びやすいです。
当時の2人プレイを家族で再現したい人にも、今なお盛り上がりやすい1本です。
マリオブラザーズの遊び方
敵を倒す時は直接ジャンプするのではなく、まず敵が歩いている床の下へ回ります。
床下パンチで転倒させ、同じ段へ上がって横から蹴るまでがひとつの流れです。
倒れている敵を再び下から叩くと起き上がらせるため、Aボタンの連打は危険です。
左右端がつながっていることや、敵ごとに必要なパンチ回数が違うことも覚えておきましょう。
序盤は得点より残機を守り、1匹ずつ確実に倒す動きを身につけてください。
基本操作・画面の見方
十字ボタンの左右でマリオを移動させ、Aボタンでジャンプします。
Bボタンは通常の操作では使用しません。
STARTはゲーム開始と一時停止、SELECTはタイトル画面で人数やモードを選ぶ時に使います。
ジャンプ中に床の裏へ頭を当てると、その上にいる敵へ衝撃を与えられます。
敵が転倒したら同じ段へ移動し、横から触れると蹴り落とせます。
画面の左右端はつながっており、左へ抜けると右側から、右へ抜けると左側から現れます。
ゲームを始めたら、敵がいない時に一度だけ左右端を通り抜け、移動のつながり方を確認してください。
次に床の下でAボタンを押し、ジャンプの高さと着地する位置を見ます。
敵が頭の真上へ来る前に跳ぶと、床だけを叩いて空振りになることがあります。
敵の足が頭上へ重なる直前にAボタンを押すと当てやすいです。
画面上部にはスコアや残機が表示され、PHASE開始時には現在の数字も表示されます。
マリオだけを追わず、次に敵が出るパイプと反対側の出口も一緒に見ましょう。
端へ逃げた敵は消えず、画面の反対側から戻ってくることを忘れないでください。
基本ループ(何を繰り返すゲーム?)
基本の流れは、敵の出現を待ち、床下から転倒させ、同じ段へ移って蹴る動きの繰り返しです。
PHASEごとに決められた敵をすべて倒すと、次のPHASEへ進みます。
序盤はカメさんが中心ですが、進むほどカニさんやファイターフライが加わります。
さらにファイアボールやフリーズも現れ、敵を倒す以外の危険が増えていきます。
敵を蹴った後にはパイプからコインが出る場合があり、取れば得点を増やせます。
一定のPHASEではTEST YOUR SKILLへ入り、制限時間内にコインを集めます。
通常PHASEへ戻ると敵の速度や数が上がり、同じ倒し方でも使える時間が短くなります。
最初に敵が出てきたら、すぐ追いかけず、どのパイプからどちらへ進むのかを見てください。
すべての敵をまとめて転倒させようと待ち続けると、画面内の敵が増え、逃げ道を失います。
最後の1匹も高速化するため、序盤は1匹ずつ減らす方が安全です。
余裕がある時だけ連続撃破やコイン回収を狙いましょう。
残機が減った場合は、得点よりPHASE通過を優先します。
転倒、蹴り、次の敵を待つというリズムを覚えることが基本です。
序盤の進め方(最初にやることチェック)
最初は1人用を選び、カメさんを確実に倒す練習から始めます。
敵と同じ床へ先に上がらず、1段下で進行方向を追ってください。
カメさんが真上へ来たらAボタンで床を叩き、転倒した姿を確認します。
その後は端の足場やパイプを使って同じ段へ上がり、横から近づいて蹴りましょう。
蹴った後にコインが出た場合も、周囲へ別の敵がいないかを先に見ます。
危険な位置にあるコインは無理に取らず、次の敵が通る床の下へ移ってください。
POWブロックは最初から使わず、敵が2匹以上同じ床へ集まった時まで残します。
転倒した敵へ急いで近づくと、別の敵へ横から触れることがあります。
同じ段へ上がる前に、左右から来る相手がいないか確認しましょう。
初回は1匹を安全に倒すことだけに集中し、コインや連続得点は後回しで構いません。
PHASE 1を残機を失わず抜けられたら、次は2匹を続けて倒す練習へ進みます。
敵を減らしてから得点を取る順番が、序盤では安定します。
画面中央へ長く残らず、左右どちらにも逃げられる位置を使ってください。
初心者がつまずくポイントと対処
最も多い失敗は、後のマリオ作品と同じように敵を上から踏もうとすることです。
本作には踏みつけ攻撃がなく、敵へ直接触れるとミスになります。
必ず1段下へ回り、床の裏側からパンチしてください。
次に多いのが、転倒した敵をもう一度床下から叩く失敗です。
倒れている敵へ衝撃を与えると起き上がるため、蹴りへ向かう時は床を叩かないようにします。
画面端へ逃げた敵が消えたと思い、反対側からの接触を受ける事故も起こりやすいです。
敵が端へ入ったら、すぐ反対側の出口へ視線を移しましょう。
カニさんへ1回だけパンチし、怒らせた状態で追い続けるのも危険です。
速度を上げたカニさんへは、別の床で待ち、2回目のパンチを狙ってください。
POWブロックで敵を倒した直後も、ファイアボールや別の敵が消えたとは限りません。
POWを使った後は、画面全体を見直してから蹴りへ向かいます。
敵の姿勢、反対側の出口、床上の危険という順番で見ると、行き止まりを減らせます。
同じ場所で2回続けてミスしたら、反対側の足場から回り込む方法を試しましょう。
マリオブラザーズの攻略法
PHASEを安定して進めるには、敵と同じ床で追い回すより、通過する場所の下で待つ方が安全です。
カメさん、カニさん、ファイターフライでは、必要なパンチ回数と当てる瞬間が異なります。
後半はファイアボールやフリーズにも注意しなければならず、敵だけを見ていると足場を失います。
POWブロックは複数の敵や最後の高速敵へ残し、通常時は1匹ずつ処理しましょう。
得点を欲張るより残機を守る方が、難しいPHASEを試せる回数も増えます。
敵が来る場所へ先回りすることが、攻略の土台です。
序盤攻略:床下パンチから蹴り落とす基本
敵を倒す時は、同じ段で追うのではなく、1段下の床へ先回りします。
敵の進行方向を見て、頭上を通る位置へマリオを合わせてください。
敵の足が真上へ来る少し前にAボタンを押すと、ジャンプの頂点で床へ頭が当たります。
カメさんなら1回のパンチで仰向けになります。
転倒を確認したら、近い足場から同じ段へ上がり、横から短く触れて蹴りましょう。
転倒中の敵を上から飛び越える必要はありません。
同じ床へ着いた後は、十字ボタンだけで近づく方が位置を合わせやすくなります。
敵を叩いた直後にAボタンを連打すると、もう一度床へ衝撃を与えて起こすことがあります。
パンチ後はいったんAボタンから指を離し、敵の姿勢を見てから移動へ切り替えてください。
2匹が同じ床へ来た場合は、少し間隔を空けて両方を転倒させます。
同じ段へ上がったら近い敵から蹴り、遠い相手が起きそうなら無理に追いません。
まず数を減らし、余裕が生まれてから連続撃破を狙いましょう。
1匹ずつ確実に処理することが、序盤の基本です。
中盤攻略:カニさんとファイターフライの倒し方
カニさんは、床下から1回叩いただけでは転倒しません。
最初の衝撃を受けると怒り、見た目や動きを変えて速度を上げます。
怒った状態へ2回目のパンチを当てると、ようやく仰向けになります。
1回目と同じ場所で待ち続けると、加速したカニさんへ追いつかれやすくなります。
最初のパンチ後は別の床へ移り、次に通る場所を予測して2回目を狙ってください。
ファイターフライは跳ねながら進み、空中にいる間は床下パンチが当たりません。
床へ着地した短い瞬間に、真下からAボタンを押します。
飛んでいる姿を追い続けると、着地点より後ろへ入り、パンチを外しやすくなります。
進行方向を見て、次に着地する床の下で待つ方が安全です。
複数の敵が重なった場合は、POWブロックでまとめて転倒させる方法もあります。
ただし、すでに倒れている敵がいる時はPOWで起こさないようにしてください。
カニさんは2回、ファイターフライは着地中という違いを覚えれば、中盤の事故を減らせます。
倒した後はコインへ急がず、残っている敵の位置を確認しましょう。
終盤攻略:ファイアボールとフリーズへの対処
PHASEが進むと、通常の敵に加えてファイアボールやフリーズが現れます。
ファイアボールは床や空間を移動し、触れるとミスになります。
床へ触れている瞬間に下からパンチすると消せますが、赤いファイアボールは強くなって戻る場合があります。
得点のためにすべて消そうとせず、逃げ道をふさいでいるものだけ処理してください。
フリーズは床を凍らせ、放置するとマリオが滑って止まりにくくなります。
凍結する前に真下からパンチして壊せば、操作しにくい足場を減らせます。
敵を蹴ることへ集中し、後ろの床が凍ったまま走ると、倒れた敵を通り過ぎることがあります。
そのまま反対側の敵へ触れる事故も起こりやすいです。
PHASEが始まったら敵だけでなく、フリーズが出た床も確認してください。
中央の床が凍ると画面全体の移動へ影響するため、早めに処理した方が安心です。
ファイアボールが多く、動ける場所が少ない時はPOWブロックで画面を整理できます。
ただし残り回数を見ずに使うと、最後の高速敵へ対応できません。
敵、火、凍結の順に危険を減らすと、後半でも動きやすくなります。
最後の1匹が高速化した時の安定戦術
各PHASEで最後の1匹になると、敵の動きが速くなります。
ゆっくりだったカメさんでも速度が上がり、同じ段で追いながら真下へ入るのは危険です。
最後の1匹を残したら追跡をやめ、敵が通過する床の下で待ちましょう。
画面端へ入った敵は反対側から出てくるため、出口の少し離れた場所で待つと進行方向を読みやすくなります。
カニさんが怒った状態で最後に残ると、さらに速く感じられます。
1回目のパンチ後は深追いせず、反対側へ回って次の通過を狙ってください。
ファイターフライなら、速度より着地場所を先に見ます。
飛んでいる姿へ合わせず、着地する床の中央で待つ方がパンチを当てやすいです。
早く終わらせようと同じ段で追うと、画面端から戻った敵へ正面衝突することがあります。
上下へ移動して高さを変え、敵が通る道へ先回りしましょう。
POWブロックが残っているなら、最後の高速敵へ使うのも有効です。
転倒させた後はすぐ蹴れる位置へ移り、起き上がる前に処理してください。
追いかけず待ち構えることが、最後の1匹への安定した対処です。
POWブロックと残機を無駄にしない使い方
画面中央のPOWブロックを下から叩くと、床の上にいる敵をまとめて転倒させられます。
ファイアボールなどの妨害も消せるため、囲まれた場面を立て直す強力な手段です。
ただし使えるのは3回で、叩くたびにブロックが低くなり、最後には消えます。
序盤のカメさん1匹へ使うより、複数のカニさんや高速化した最後の敵へ残した方が役立ちます。
すでに転倒している敵へPOWの衝撃を与えると、起き上がってしまいます。
使う前に、画面内の敵が歩いている状態か、倒れている状態かを確認してください。
2人用では、相手が蹴りへ向かっている最中にPOWを叩くと、倒れていた敵が復活することがあります。
そのまま相手が接触し、残機を失う場合もあるでしょう。
協力する場合は、POWを使う前に声をかけるか、相手が別の段へ離れた時を選びます。
1人用では敵が3匹以上同じ床へ集まった時や、ファイアボールで移動先がない時が使いどころです。
残機が少ない場合は、得点より安全な画面へ戻すことを優先してください。
3回を序盤、中盤、終盤へ分けて残す意識が、POWの無駄打ち防止になります。
マリオブラザーズの裏技・小ネタ
役立つのは、不安定なバグ技より、敵へのパンチ位置や連続撃破の仕組みを理解することです。
正面からの突き上げ、複数の敵への連続蹴り、ファイアボール消しは、危険を減らしながら得点も伸ばせます。
ただし得点を欲張って転倒した敵を起こすと、かえって残機を失います。
まず通常の倒し方を安定させ、その後で連続撃破やTEST YOUR SKILLへ挑みましょう。
2人用では小技がそのまま相手への妨害にもなります。
安全に使う場面と競争へ使う場面を分けることが大切です。
追い打ち・正面打ち・顔面打ちの使い分け
床下パンチは、敵の真下から当てるだけでなく、位置や入力の間隔によって動きを調整できます。
追い打ちは、敵を下の段へ落とすように続けて床を叩き、蹴りやすい位置へ運ぶ考え方です。
正面打ちは、敵が向かってくる床の下へ入り、真正面から突き上げます。
タイミングが合えば短い移動で転倒させられますが、早すぎると頭上を通り過ぎます。
顔面打ちは、床の端や近距離で敵の進行を止めるようにパンチする動きです。
カニさんへ1回目を当てた後、連続して床を叩くことで少し位置をずらし、次の床へ移る時間を作れる場合があります。
まずカメさんへ正面打ちを試し、敵の中心とマリオの頭の位置を比べてみてください。
連打すれば必ず安全になるわけではありません。
倒れた敵まで叩けば起き上がるため、転倒した姿が見えたら入力を止めます。
ファイターフライには空中で連打せず、着地へ1回だけ合わせる方が有効です。
敵の種類と姿勢に合わせてパンチの回数を変えましょう。
小技は早く倒すためだけでなく、安全な位置へ敵を動かすためにも使えます。
連続蹴りとコインでスコアを伸ばす
複数の敵を続けて蹴り落とすと、1匹ずつ倒すより高い得点を狙えます。
敵が同じ床へ集まったら、下から順番にパンチしてまとめて転倒させましょう。
同じ段へ上がった後は、近い敵から連続して触れ、蹴り落とします。
敵同士の距離が離れすぎていると、最後の相手が起き上がります。
POWブロックを使えば複数を一度に転倒させられますが、すでに倒れている敵がいない時だけ使ってください。
敵を蹴り落とした後、パイプからコインが出てくる場合があります。
コインを取れば得点は増えますが、次の敵の出現と重なることもあります。
敵を1匹倒した後は、左右のパイプを見てからコインへ向かいましょう。
コインだけを見て走ると、反対側から出た敵へ触れることがあります。
画面内に敵が残っている時はコインを諦め、PHASEクリアを優先してください。
残り1匹が遅い状態なら、得点を取ってから処理する余裕があります。
連続蹴りは残機に余裕がある時だけ狙う方が安全です。
生き残った結果として得点が伸びると考えましょう。
TEST YOUR SKILLでパーフェクトを狙う
一定のPHASEを進むと、敵が出ないTEST YOUR SKILLへ入ります。
制限時間内に画面へ並んだコインをすべて取ることが目的です。
全回収できれば、コインの得点に加えてパーフェクトスコアも入ります。
敵はいませんが、足場の移動と左右端のつながりを使わなければ時間が足りません。
開始直後に近いコインへ走る前に、上段と下段の配置を一度見てください。
同じ側にあるコインをまとめて取り、画面端を通って反対側へ移ると無駄を減らせます。
ジャンプで上の床へ頭を当てる動きと、足場へ乗る動きを混同しないことも大切です。
1個取り逃したことへ気づかず、同じ段を往復すると時間を失います。
通過した段の左右を見て、コインが残っていないか確認しましょう。
最初の挑戦では全回収より、安全に回れる道順を覚えるだけでも十分です。
次の挑戦では逆回りを試し、取りやすい順番を残してください。
通常PHASEと違い、敵へ追われずに得点を増やせるため、パーフェクトの価値は高めです。
2人用では担当する側を決め、同じコインを2人で追わないことが成功のコツです。
2人プレイの協力と妨害を使い分ける
2人用では、マリオとルイージが同じ画面へ同時に登場します。
協力するなら、1人が床下から敵を転倒させ、もう1人が同じ段で蹴る役を担当します。
左右に分かれ、画面端から戻る敵をそれぞれ受け持つ方法も安定します。
POWブロックは両者へ影響するため、使う前に相手が蹴りへ向かっていないか確認してください。
妨害ありで遊ぶ場合は、相手の足元を下から叩き、移動やジャンプのタイミングをずらせます。
転倒した敵やコインを先に取れば、得点を奪う競争にもなります。
ただし妨害しすぎると敵が増え、2人とも残機を失ってPHASEを進められません。
始める前に、協力して到達PHASEを伸ばすのか、得点を競うのかを決めておきましょう。
片方が協力のつもりでPOWを使い、もう片方が妨害されたと感じることもあります。
PHASE中は協力し、TEST YOUR SKILLだけコインを競うような遊び方もおすすめです。
オンラインで遊ぶ場合も、パンチ役と蹴り役を声で伝えると事故を減らせます。
協力していた2人が急に裏切れる自由な関係こそ、本作の2人プレイが盛り上がる理由です。
勝敗より、予想外の事故を笑える相手と遊ぶとよく似合います。
マリオブラザーズの良い点
本作の良さは、左右移動とジャンプだけの操作から、協力、対戦、得点稼ぎが生まれるところです。
敵を倒すにはパンチと蹴りの2段階が必要で、少ない操作でも状況を考える余地があります。
PHASEが短いため、失敗した動きをすぐ試し直せます。
1人では記録へ集中し、2人では協力していたはずが突然得点争いへ変わるのも面白い部分です。
マリオとルイージ、POWブロック、土管など、後のシリーズへ続く要素も見られます。
単純な画面から予想外の展開が生まれることが、今でも通じる魅力です。
ゲーム性の良さ(テンポ/中毒性/設計)
マリオブラザーズは、敵が出てから倒すまでの流れが短く、入力の結果がすぐ画面へ返ってきます。
パンチが当たれば敵が転倒し、蹴れば音と得点で成功を確認できます。
失敗して敵が起きると速度が上がり、同じ場面がそのまま難しくなります。
成功と失敗が、次の数秒へ直接つながる設計です。
画面の左右端がつながっているため、逃げた敵を反対側で待つ先回りも使えます。
POWブロックは強力ですが3回しか使えず、どこで温存をやめるか毎PHASE考えます。
普通にパンチするか、敵をまとめてから倒すかで、得点と危険の両方が変わります。
操作が少ないから簡単だと思ってAボタンを連打すると、転倒した敵を起こしてしまいます。
必要な1回だけ押し、蹴りへ移る方が強い動きです。
PHASEが進むほど敵の種類と速度が増え、同じ画面の意味も変化します。
あと1回だけ挑戦したくなるのは、失敗した理由が分かりやすいからでしょう。
少ない要素を組み合わせた設計の鋭さが、本作の中毒性を生んでいます。
ロードを待たず、すぐ次のPHASEへ進めるテンポも快適です。
演出・音楽・グラフィックの魅力
黒い背景に緑色のパイプと床が配置され、マリオ、ルイージ、敵の位置を見分けやすい画面です。
パイプから敵が出てくる動きだけで、次にどこを見るべきかが伝わります。
敵が仰向けになる姿も分かりやすく、蹴れる状態をすぐ判断できます。
カニさんは1回目のパンチで怒り、見た目や動きの変化から危険度が上がったことを確認できます。
フリーズが床を凍らせると足場の色が変わり、滑る場所も画面上で把握できます。
効果音は短いものの、パンチ、蹴り、コイン、ミスの結果を明確に伝えます。
遊ぶ時は音を消さず、敵が転倒した時と起き上がった時の変化も聞いてみてください。
画面の反対側を見ている時でも、危険へ気づく助けになります。
液晶テレビで画面を横へ引き伸ばすと、敵との距離感が分かりにくくなる場合があります。
元の画面比率へ戻し、左右のパイプまで視界へ入る距離で遊びましょう。
派手な背景がないぶん、床下パンチへ必要な位置を読みやすくなっています。
少ない色と音による視認性は、今遊んでも大きな長所です。
やり込み要素(収集・周回・高難度)
保存する収集品はありませんが、PHASE数とハイスコアがやり込みの中心です。
敵を連続して蹴り落とせば得点が伸び、倒した後に現れるコインでも追加点を狙えます。
ファイアボールを床下から消す得点技や、TEST YOUR SKILLのパーフェクトも記録へ影響します。
まずPHASE 5、その次はPHASE 10、さらに自己最高点という順番で目標を置くと分かりやすいです。
2人用では協力して到達PHASEを伸ばす目標と、互いの得点を競う目標を選べます。
同じ相手と遊んでも、協力の約束をどこで破るかによって展開が変わるのも本作らしさです。
その日の目標を「残機を減らさない」「連続蹴りを1回決める」など、ひとつに絞りましょう。
最高点だけを見て、どの敵で残機を失ったのか覚えていないのはもったいありません。
カニさん、ファイターフライ、フリーズなど、苦手な相手を記録すると次の練習へつながります。
Nintendo Classics版なら苦手なPHASEへセーブを置き、部分練習も可能です。
最後は補助なしで自己記録へ挑むと、上達を実感できます。
同じ画面が少しずつ速く難しくなるところを攻略するのが、長く遊べる理由です。
マリオブラザーズの悪い点
気になる点は、物語の終点がなく、ほぼ同じ画面でPHASEを繰り返すところです。
実機にはセーブ機能がなく、電源を切るとハイスコアも残りません。
敵を踏めない独自ルールも、後のマリオ作品に慣れた人ほど戸惑いやすい部分です。
当たり判定や滑りには古い作品らしい癖があり、接触した理由が分かりにくい場面もあります。
Nintendo Classics版の保存や巻き戻しを使えば、こうした遊びにくさの一部は軽くできます。
ただし画面の少なさや反復型の構成そのものは変わりません。
冒険ではなく記録型のゲームだと知ったうえで選びましょう。
不便な点(UI/セーブ/ロード等)
元のファミコンカセットには、途中経過や最高得点を保存する機能がありません。
電源を切るとPHASE数やスコアが消え、次回は最初から始まります。
タイトル画面やゲーム中の説明も簡素で、敵ごとの倒し方は遊びながら覚える形です。
カニさんへ2回のパンチが必要なことや、ファイターフライを着地中に狙うことも、最初は分かりにくいでしょう。
敵を無理に倒そうとせず、パンチを当てた後の姿をよく見てください。
転倒したのか、怒って速度が上がっただけなのかを見分ける必要があります。
ポーズや保存があると思って長時間遊び、途中で電源を切ると記録を残せません。
実機では1回の挑戦を10分やPHASE 10までと決めると区切りやすくなります。
最高点はスマートフォンなどで撮り、日付と1人用か2人用かも残しましょう。
Nintendo Classics版ならどこでもセーブを使え、途中で休めない不便さは減らせます。
ロード時間がほとんどない点は今でも快適ですが、元のカセットには同じPHASEだけを選んで練習する機能がありません。
部分練習を重視するなら配信版が向いています。
理不尽ポイントと回避策(救済案)
敵との間に少し隙間があるように見えても、移動中の当たり判定でミスになる場合があります。
特に画面端やパイプ付近では、反対側から現れた敵と重なりやすいです。
端へ入った敵を見たら、反対側の出口から少し離れてください。
カニさんや最後の1匹が高速化している時は、出口の真正面で待たない方が安全です。
床下パンチも、敵の中心から少しずれると当たらない場合があります。
追いながら跳ぶより、通る場所へ先回りし、止まった状態からAボタンを押す方が安定します。
転倒した敵へ向かう途中で別の敵へ挟まれたら、その蹴りは諦めても構いません。
1段下へ戻り、敵の配置を作り直してください。
敵は起き上がりますが、残機を失うより次の機会を作りやすくなります。
Nintendo Classics版では接触前へ巻き戻し、どの位置なら避けられるかを比べられます。
ただし本番の記録では補助を使わず、ぎりぎりを抜けるより広めに距離を取る方が安全です。
倒すことより生き残ることを優先すると、理不尽に感じる事故を減らせます。
現代目線で気になる点(人を選ぶ要素)
現代目線で人を選ぶのは、画面の種類がほとんど変わらず、明確なエンディングもない点です。
PHASEが進むほど敵の組み合わせや速度は変わりますが、新しい地域を冒険する作品ではありません。
パワーアップ、収集、物語、ボス戦を期待すると、内容が少なく見えるでしょう。
敵を倒す操作も、上から踏める後のマリオ作品とは大きく異なります。
自分に合うかを見るなら、カメさんを床下から倒し、もう1匹へ同じ動きを試してください。
同じ操作を少しずつ速く、正確に決めることを面白いと思えるかが分かれ目です。
題名からスーパーマリオブラザーズのような横スクロールを想像すると、内容との違いに驚きます。
本作は固定画面で敵を全滅させ、得点とPHASE記録を伸ばすゲームです。
1人用だけでは反復が強く感じられても、2人用では相手の行動が毎回違う変化を生みます。
身近に一緒に遊ぶ相手がいるなら、現在でも魅力を感じやすいでしょう。
1人で長い冒険を楽しみたい場合は、後発のマリオ作品が向いています。
求めるマリオの遊び方を先に分けて考えてください。
マリオブラザーズを遊ぶには?
今から始めるなら、Nintendo Switch 2またはNintendo SwitchのNintendo Classics版が手軽です。
通常のNintendo Switch Onlineへ加入すれば、追加パックなしで遊べます。
どこでもセーブと巻き戻しがあり、2人用も現行のコントローラーで楽しめます。
実機で遊ぶ場合は、ファミコン本体、映像接続、コントローラー、黄色いカセットをそろえてください。
中古品はカセットのみと箱・説明書付きで価格差があります。
遊ぶために欲しいのか、物として集めたいのかを分けると選びやすくなります。
すでにNintendo Switch Onlineへ加入しているなら、まず配信版で操作感を確かめるのがおすすめです。
今遊べる環境(移植・配信・復刻の有無)
2026年7月17日時点では、Nintendo Classics版が始めやすい環境です。
Nintendo Switch 2またはNintendo Switchと、通常のNintendo Switch Onlineを用意します。
ファミリーコンピュータ Nintendo Classicsをダウンロードし、一覧からマリオブラザーズを選びます。
追加パックへ加入する必要はありません。
個人プランは30日400円、90日1000円、365日3000円です。
どこでもセーブと巻き戻しがあり、苦手な敵や高速化した最後の1匹を練習できます。
2人用は同じ本体のコントローラーを使って遊べます。
対応する環境では、フレンドとオンラインで協力や妨害を楽しむことも可能です。
ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータにも収録されています。
ファミコン作品なので追加パックが必要だと思い、上位プランを選ばないよう注意してください。
本作は通常プランの対象です。
手軽さ、保存、2人プレイを重視するなら現行の配信版が向いています。
料金や提供状況は変わる場合があるため、加入前に任天堂の最新画面でも確認しましょう。
すでに加入中なら追加料金なしで試せる場合があります。
実機で遊ぶ場合に必要なもの(本体・接続)
実機で遊ぶには、ファミリーコンピュータ本体、コントローラー、ACアダプター、映像接続、カセットが必要です。
2人用ではコントローラーIとIIを同時に使うため、両方の動作を確認してください。
初期型ファミコンはRF接続が中心で、現在のテレビへそのまま映せない場合があります。
AV出力に対応したニューファミコンなら、赤白黄の端子や対応する変換機器へつなぎやすくなります。
本体を選ぶ前に、自宅のテレビへどの入力端子があるかを見てください。
黄色いカセットだけを先に買っても、映像を出せる本体や変換機器がなければ遊べません。
コントローラーは十字ボタンの左右と、Aボタンの反応を特に確認します。
左右入力が入り続ける個体では床下の位置を合わせにくく、Aボタンの反応が悪いとパンチが遅れます。
2人用を遊ぶなら、IIコントローラーも同じ操作で確認してください。
カセットは端子の強いさび、外装の割れ、ラベルのはがれを見ます。
端子へ息を吹きかける方法は湿気を残すため避け、動作確認済みの商品を選びましょう。
遊ぶことが目的なら、箱の状態より本体とコントローラーの安定を優先します。
カセットを買う前に接続方法を見ることが大切です。
中古で買う時のチェック(状態・相場・注意点)
中古価格は、カセットのみ、箱と説明書付き、外箱やラベルの状態によって大きく変わります。
2026年7月17日の確認では販売先と付属品による差が大きく、ひとつの金額だけで相場を示すのは向いていません。
遊ぶことが目的なら、専門店が動作確認したカセットを優先してください。
収集目的なら、箱、説明書、内箱、ラベル、端子、書き込みを1点ずつ確認します。
型番はHVC-MAで、黄色いカセットの中央に作品名が書かれています。
販売中の希望価格だけでなく、落札済みや売り切れ済みの履歴を3件以上比べましょう。
本体価格だけでなく、送料を含めた総額まで見てください。
ゲームボーイアドバンス向けのファミコンミニ版や、別機種版をファミコンカセットだと思って買わないよう注意が必要です。
対応機種、カセット形状、型番を商品写真で確認しましょう。
箱付き商品では、箱とカセットの組み合わせ、説明書の折れ、内箱の有無も見ます。
Nintendo Classics版で遊ぶだけなら、実機を急いで買う必要はありません。
先に配信版で相性を確かめ、気に入った後に保存用を探す方が安心です。
返品条件のある店なら、起動しなかった場合にも対応しやすくなります。
型番、動作確認、送料込みの価格をそろえて判断してください。
快適に遊ぶコツ(セーブ手段・遅延対策など)
Nintendo Classics版では、カニさんやファイターフライが増えるPHASEへどこでもセーブを置くと練習しやすくなります。
最後の高速敵へパンチを外した場面を巻き戻し、待つ位置を変えて比べることも可能です。
ただし毎回戻していると、敵の速度を通して読む力が育ちません。
3回ほど部分練習し、次の1回は最初から遊ぶ流れがおすすめです。
テレビではゲームモードを選び、映像補正を弱めてください。
入力の遅れがあると、敵の真下でAボタンを押しても通り過ぎる場合があります。
画面は大きくしすぎず、左右のパイプと中央のPOWブロックを同時に見られる距離へ整えましょう。
マリオだけを見やすくしようと画面へ近づくと、反対側から戻る敵を見失います。
少し離れ、画面全体を視界へ入れてください。
2人用では、互いのコントローラーの遅れやボタンの反応も先に確認します。
効果音が聞こえる音量を残すと、転倒や起き上がりへ気づきやすくなります。
表示、音、入力を整えることが、パンチの空振りと接触事故の防止につながります。
最高点は画面写真へ残し、1人用か2人用かも記録しておきましょう。
マリオブラザーズのQ&A
ファミコン版を遊ぶ前に押さえておきたいのは、敵を上から踏めないこと、カニさんには2回のパンチが必要なこと、PHASEに終点がないことです。
2人用は同時プレイで、協力だけでなく相手への妨害もできます。
後のマリオ作品とは倒し方が大きく違うため、最初のカメさんで戸惑う人も少なくありません。
今から遊ぶ場合は、Nintendo Classics版が手軽です。
床下パンチと蹴りの2段階を先に覚えておけば、序盤の残機を守りやすくなります。
敵はジャンプで踏んで倒せますか?
ファミコン版のマリオブラザーズでは、敵を上から踏んでも倒せません。
カメさんなどへ直接触れると、マリオやルイージがミスになります。
敵を倒すには、その敵が歩く床の1段下へ移ってください。
敵が頭上へ来た瞬間にAボタンでジャンプし、床の裏へ頭を当てます。
転倒した相手と同じ段へ上がり、横から触れると蹴り落とせます。
最初は敵へ向かって跳ぶのではなく、真下へ入る動きを練習しましょう。
敵の中心とマリオの頭が重なる位置を見つけてください。
転倒した敵へ上から着地しても、踏みつけ攻撃にはなりません。
起き上がる瞬間なら、そのまま接触する危険があります。
同じ段へ移った後はジャンプせず、左右移動で近づく方が安全です。
スーパーマリオブラザーズとは、敵を倒す順番が逆だと覚えましょう。
下から倒して横から蹴ることが、本作の中心です。
カニさんはなぜ1回のパンチで倒れないのですか?
カニさんは、床下から1回パンチしただけでは転倒しない敵です。
最初の1発を受けると怒り、移動速度を上げて走り始めます。
怒った状態へ2回目のパンチを当てると、仰向けになって蹴れる状態になります。
1回目を当てた後に同じ場所へ残ると、速くなったカニさんへ追いつかれやすくなります。
別の床へ移り、次に通る場所へ先回りしてください。
最初のパンチ後は追わず、画面端から反対側へ出るまで動きを見ても構いません。
速度と通る床を確認してから、2回目を狙いましょう。
カメさんと同じつもりで1回だけ叩き、同じ段へ蹴りに上がると危険です。
カニさんは倒れておらず、速度を上げたまま正面から向かってきます。
足が上になった転倒姿を見てから、蹴りへ向かってください。
POWブロックなら歩いているカニさんを転倒させられるため、複数が怒った場面で役立ちます。
カニさんは2回パンチと覚えるだけでも、中盤の事故を大きく減らせます。
何PHASEまでありますか?
マリオブラザーズは、物語の最後へ進んでエンディングを見る形式ではありません。
敵を全滅させると次のPHASEへ進み、残機がなくなるまで記録を伸ばします。
PHASEが進むほど敵の種類、数、速度、妨害が増え、同じ画面でも難しくなります。
途中にはTEST YOUR SKILLが入り、時間内にコインを集めるボーナスへ挑戦します。
その後は再び通常PHASEへ戻り、さらに速い敵へ対応しなければなりません。
最初の目標はPHASE 5、次はPHASE 10というように、自分で区切るのがおすすめです。
現在のPHASEと残機を見て、その挑戦の目標を決めてください。
新しい背景や最後のボスを待っていても、画面の基本構成は変わりません。
本作の変化は画面の数ではなく、敵の組み合わせと速度にあります。
ハイスコア型として遊べば、1回ごとの上達が分かりやすくなります。
Nintendo Classics版の保存を使う場合も、到達PHASEと得点を別に残しましょう。
自分でゴールを決める記録型ゲームです。
2人プレイは協力ゲームですか?
2人プレイでは、マリオとルイージが同じ画面へ同時に登場します。
1人が敵を床下から転倒させ、もう1人が蹴る役を担当すれば、協力してPHASEを進められます。
左右へ分かれて敵を待ち、画面端から戻る相手を受け持つ方法も有効です。
一方で、相手の足元を下からパンチし、移動やジャンプを崩すこともできます。
倒れた敵やコインを先に取れば、得点を競う対戦にもなります。
そのため、完全な協力専用でも、決められた対戦専用でもありません。
始める前に、到達PHASEを伸ばすのか、得点を競うのかを2人で決めておきましょう。
片方が協力するつもりで、もう片方が妨害ありだと思っていると、すぐに混乱します。
POWブロックの使用や、相手への床下パンチを許すか決めておくと揉めにくいです。
PHASE中は協力し、TEST YOUR SKILLだけコインを競う方法もあります。
協力していた2人が急に裏切れる遊び方の自由さが、本作の人気につながっています。
予想外の事故を笑える相手と遊ぶと、特に盛り上がります。
今から遊ぶならどの版が手軽ですか?
手軽さを優先するなら、Nintendo Switch 2またはNintendo SwitchのNintendo Classics版です。
通常のNintendo Switch Onlineへ加入すれば遊べ、追加パックは必要ありません。
2026年7月17日時点の個人プランは、30日400円、90日1000円、365日3000円です。
どこでもセーブと巻き戻しがあるため、敵ごとのパンチ位置を練習できます。
同じ本体で2人用を遊べるほか、対応するオンライン環境でフレンドと遊ぶ方法もあります。
ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータにも収録されています。
当時の黄色いカセットとコントローラーを楽しみたい場合は、実機を選びましょう。
ただし本体、映像接続、2つのコントローラーの状態まで確認が必要です。
すぐ遊びたいのか、物として集めたいのかを先に分けてください。
遊ぶだけなのに、箱付きの高価な商品を最初から買う必要はありません。
まず配信版で相性を確かめ、気に入った後に実機を探す方が安心です。
遊んでから集める順番なら、費用や手間も抑えられます。
提供状況や料金は変わる場合があるため、開始前に任天堂の最新画面も確認してください。
マリオブラザーズのまとめ
マリオブラザーズは、敵を床下からパンチし、転倒している間に蹴り落としてPHASEを進める固定画面アクションです。
カメさんは1回、カニさんは2回、ファイターフライは着地中にパンチします。
POWブロックは強力ですが3回だけなので、複数の敵や最後の高速敵へ残すと役立ちます。
1人ではハイスコア、2人では協力と妨害を同時に楽しめる作品です。
今から始めるならNintendo Classics版、当時のカセットや本体も含めて楽しみたいなら実機が向いています。
短い操作を何度も磨く面白さや、家族や友人との同時プレイが好きなら、今でもおすすめできる1本です。
結論:おすすめ度と合う人
固定画面アクション、ハイスコア、同時2人プレイが好きなら、おすすめ度は高めです。
操作は左右移動とジャンプだけですが、敵を転倒させて蹴るまでの判断は忙しくなります。
1回の挑戦が短いため、10分だけ遊びたい日にも向いています。
2人用では協力するか妨害するかを自由に決められ、同じ相手と何度遊んでも違う展開が生まれます。
一方、広いコース、長い物語、パワーアップ、明確なエンディングを求める人には合いにくいでしょう。
自分に合うかを見るなら、カメさんを1匹だけ床下から倒してみてください。
パンチと蹴りの流れを、もう一度きれいに決めたいと思えたなら相性は良好です。
マリオの題名だけで横スクロールの冒険を期待すると、内容との違いに戸惑います。
本作は同じ画面で敵を全滅させ、得点と到達PHASEを伸ばす作品です。
短い反復を楽しめる人、親子で遊びたい人、マリオの初期作品を追いたい人に向いています。
Nintendo Classics版なら中古カセットを買わずに試せます。
古さを単純さではなく遊びやすさとして受け取れる人ほど、長く楽しめるでしょう。
最短で楽しむロードマップ(次にやること)
最初はNintendo Classics版で1人用を選び、PHASE 1のカメさんを練習します。
1回目は敵へ触れず、真下へ入って床を叩くことだけを目標にしてください。
2回目は転倒後にAボタンを押さず、同じ段へ上がって左右移動で蹴ります。
PHASE 1を残機を失わず抜けられたら、2匹を続けて転倒させる動きを試しましょう。
カニさんが出たら、1回目のパンチ後に追わず、次の通過場所で2回目を当てます。
ファイターフライは空中を追わず、着地する床の下で待ってください。
フリーズが出たら、敵より先に凍らせようとしている床を確認します。
POWブロックは1回以上残し、最後の高速敵へ使いましょう。
最初の目標はPHASE 5、その後は最初のTEST YOUR SKILLで全コインを狙います。
初日から連続蹴りと高得点を狙って敵をまとめすぎると、残機を失いやすくなります。
まず1匹ずつ減らし、操作へ慣れてから得点を増やしてください。
最後に2人用を選び、協力と得点勝負の両方を試してみましょう。
床下パンチ、蹴り、敵別の対処という順番で覚えると無理がありません。
次に遊ぶなら?同系統おすすめ作品
横へ進むマリオの冒険を遊びたいなら、スーパーマリオブラザーズが自然な次の1本です。
敵を上から踏めるようになり、キノコやファイアフラワーで姿も変化します。
本作との倒し方の違いを比べると、マリオのアクションがどのように変わったか分かります。
固定画面で協力と妨害を続けたい場合は、バルーンファイトも相性のよい作品です。
2人で風船を守りながら敵と戦い、相手の風船を割る妨害もできます。
上下の足場を使う固定画面アクションなら、アイスクライマーも候補です。
山を登りながら、2人で協力したり、相手を置き去りにしたりできます。
マリオとルイージの作業型ゲームを続けたいなら、レッキングクルーもおすすめです。
題名にマリオが入っていても、すべて同じ操作ではありません。
各作品で踏みつけ、飛行、登山、破壊と中心となる動きが変わります。
まずNintendo Classics内で遊べる作品を試し、気に入ったものだけ実機で集める方法もあります。
同時2人プレイを重視するのか、1人の冒険を重視するのかで選びましょう。
遊びたい人数とアクションの違いを見ることが、次の1本を探す基準になります。