オトッキーとは?【レトロゲームプロフィール】
オトッキーは、横スクロールのシューティングに「自分で音を鳴らす」遊びを混ぜた、ちょっと変態的に気持ちいい一本です。
8方向に撃つショットそれぞれに音階が割り当てられていて、敵を避けながら撃つだけで即席のメロディが生まれます。
さらに音符を集めてゲージを貯め、ボス戦に持ち込んでクリアする流れなので、ただの撃ち合いではなく詰み回避とテンポ感が大事になります。
このページでは、概要から遊び方、攻略のコツ、小ネタ、良い点悪い点、そして今どう遊ぶのが最短かまで、迷いどころを先回りして整理します。
ディスクシステム作品は状態や入手性に注意点もあるので、中古で損しない見方もあわせて押さえましょう。
| 発売日 | 1987年3月27日 |
|---|---|
| 対応機種 | ファミリーコンピュータ ディスクシステム |
| ジャンル | 横スクロールシューティング(ミュージック要素) |
| プレイ人数 | 1人 |
| 開発 | サイトロン・アンド・アート/セディック |
| 発売 | アスキー |
| 特徴 | 8方向ショットが音階、音符収集でゲージ蓄積、3モード(GAME/B.G.M/MUSIC MAKER)、A/Bアイテム、REC/STOPアイテム、隠し音符 |
| シリーズ | 単発作品として扱われる場合があります |
| 関連作 | エレクトロプランクトン、Rez |
オトッキーの紹介(概要・ストーリーなど)
ここではオトッキーがどんなゲームで、何がユニークなのかを先に掴みます。
発売年やハードの話だけでなく、クリア条件やモード構成までまとめて要点を整理します。
普通のシューティングの感覚だけで触ると、音符ゲージの扱いでつまずくので、先に落とし穴を知っておくのが近道です。
この章を読んだら、次の遊び方パートで操作と流れにすっと入れます。
発売年・対応ハード・ジャンル
オトッキーは1987年にディスクシステムで登場した、横スクロールのシューティングです。
見た目は王道でも、ショットに音階が付いていて、撃つたびに音が鳴るのが最大の特徴です。
さらにゲーム進行が「距離を進んでボス」ではなく、音符を集めてゲージを5つ貯めてからボス戦に入る仕組みで、ここが最短攻略の分かれ道になります。
メインはAショット(ミュージックボール)で敵も音符も取れて、Bショットはゲージ消費の特殊攻撃として使い分けます。
ディスク作品なので、実機だと読み込みや保存まわりに個体差が出やすく、環境づくりの注意点も押さえておくと安心です。
ストーリー/目的(ネタバレなし)
オトッキーは物語を読ませるタイプというより、「音符を集めてステージを成立させる」体験が前面に来る作りです。
道中に散らばる音符を拾ってゲージを貯め、条件を満たすと巨大音符のボス(サウンドモニュメント)が出現します。
ボスは穴の空いた巨大音符で、集めた音符をショットで穴に入れてゲージを消費し切れたらクリアという、発想がかなり独特です。
なので目的はシンプルで、敵を倒して進むだけでなく、音符を確保してボス戦に入る準備を整えることが核になります。
ここを理解しておくと、後半の「音符が足りなくて進めない」系の詰み回避が一気に楽になります。
ゲームシステムの要点(何が面白い?)
オトッキーの面白さは、撃つ行為そのものが演奏になるところです。
8方向に撃てるAショットは方向ごとに音が違い、リズムに合わせて撃つと自然にフレーズが組み上がっていきます。
しかもAアイテムを取ると楽器が変わり、ショット音や飛距離が変化するので、同じ場面でも「どんな音で押し切るか」を選べます。
さらにRECアイテムで直前のミュージックボール挙動を再現したり、STOPアイテムでスクロールや敵の動きを止めたりと、攻略にも音作りにも効く仕掛けが多いです。
撃ちまくると音が混ざりやすい一方、手数を絞ると被弾しやすいので、演奏と生存のバランスが絶妙な中毒性になっています。
難易度・クリア時間の目安
オトッキーは、序盤は音符に余裕があって気持ちよく流れますが、後半に行くほど条件がシビアになります。
全11ステージ構成で、ステージ後半は敵の動きも厄介になり、最終面は音符が隠されていて探し方を知らないと一気に難化します。
とくにステージ9と11は「必要な音符数がきっちり」寄りなので、被弾して音符を吸い取られると、ボス戦に入れないという意味での詰み回避が重要です。
クリアまでの時間は腕前と音作りの寄り道で大きく変わり、短く走るならテンポ良く、じっくり遊ぶなら何度もループして音を作る、という遊び分けができます。
まずは「ボスに入れる状態を安定させる」ことを目標にすると、難易度の体感がぐっと安定します。
オトッキーが刺さる人/刺さらない人
オトッキーが刺さるのは、シューティングが好きで「操作のリズム」を気持ちよく感じる人です。
譜面を追う音ゲーではなく、自分の入力が音になるので、同じステージでも毎回違う演奏になり、繰り返しが全然飽きません。
一方で、常に最高効率で進みたい人や、音が増えるほど情報量がつらい人には、人を選ぶ部分もあります。
ただ、音作りを控えめにしても普通に遊べる設計なので、「まずはシューティングとして安定」→慣れたら演奏を盛る、の順番がいちばん失敗しにくいです。
迷ったら、B.G.Mモードで被弾なしの環境を使って、音の出し方だけ練習するのも近道になります。
オトッキーの遊び方
この章では、最初の30秒でやるべきことと、操作のコツをつかみます。
オトッキーは「音符ゲージを貯めてボスへ」が基本なので、ただ前に進むだけだと遠回りになりがちです。
画面のどこを見るか、AとBをどう使い分けるかを押さえると、プレイ感が一気に滑らかになります。
ここで流れを作っておくと、次の攻略章の詰み回避がスムーズです。
基本操作・画面の見方
オトッキーの基本は、十字キーで自機を動かし、十字キーの方向入力+AでAショット(ミュージックボール)を8方向に放つ操作です。
Aショットは敵を倒せるだけでなく、音符を取るのにも使うので、基本的にはこれが主役になります。
Bは特殊ショットで、Bアイテムで増えるゲージを消費して撃つタイプなので、焦って連打するより「危険な密集をほどく」時に切るのが安定です。
画面下の音符ゲージは最重要で、音符を拾うと貯まり、被弾すると減るので、今どれだけボスに近いかを常にここで判断します。
操作に慣れないうちは、Aを押しっぱなしだと移動が止まる挙動も利用して、位置を固定して安全に撃つ練習をすると最短で感覚が掴めます。
基本ループ(何を繰り返すゲーム?)
オトッキーの基本ループは、道中で敵をさばきつつ音符を回収して、音符ゲージを5つ貯めてボス戦へ入る流れです。
音符には種類があり、貯まりやすさが違うので、見かけたら優先度をつけて拾うと進行が速くなります。
ボス(サウンドモニュメント)では、穴の空いた巨大音符に対して、こちらのショットで音符を埋めるように撃ち込み、ゲージを消費し切ればステージクリアです。
つまり「敵を倒す」だけでは終わらず、ゲージ管理とルート取りがセットになっているのが要点です。
この繰り返しの中で、Aアイテムで楽器を変えて音と性能を調整し、Bショットを切り札にして生存を安定させます。
序盤の進め方(最初にやることチェック)
オトッキーの序盤は、まず「無理に演奏しない」でOKです。
最初の30秒は、敵の動きと自機の当たり判定の感覚を掴みつつ、画面下の音符ゲージが増える体験を優先しましょう。
音符が見えたらAショットで回収し、危険な敵だけ確実に落とす、という抑えた手数が結果的に最短でボスに繋がります。
Aアイテムを取って楽器が変わったら、ショットの飛距離や速度が変わるので、いったん安全地帯で撃って感触を確認します。
Bアイテムで特殊ショットゲージが増えたら、温存しすぎず「詰まりそうな塊」に使う意識を持つと、序盤から安定して進めます。
初心者がつまずくポイントと対処
オトッキーで多い失敗は、シューティングの癖で撃ち続けてしまい、音符回収の手が止まることです。
このゲームは音符ゲージを5つ貯めないとボス戦に入れないので、敵だけ倒しても進行が遅くなり、結果的に被弾チャンスが増えてしまいます。
対処はシンプルで、音符を見つけたら「拾う行動を最優先」に切り替え、危険な敵だけBやSTOPでほどく判断を覚えることです。
また被弾すると音符ゲージが減るので、無理な突っ込みは詰み回避の観点でも損になりがちです。
どうしても混乱するなら、B.G.Mモードで被弾しない条件で音符回収のルートだけ練習してから戻ると、理解が一気に安定します。
オトッキーの攻略法
ここからは、音符ゲージを切らさずにボスへ入るための立ち回りを、段階別にまとめます。
オトッキーはアイテムの効果が多彩で、選び方ひとつで難易度が体感レベルで変わります。
とくに後半は必要音符数がシビアなので、被弾の減少分まで見込んだ詰み回避が重要です。
各パートを押さえれば、音作りを楽しむ余裕も出てきます。
序盤攻略:最優先で取る装備/技/アイテム
オトッキーの序盤で最優先なのは、AアイテムとBアイテムの意味を正しく理解することです。
Aアイテムは楽器を切り替え、Aショットの音と飛距離が変わります。
初心者は「飛距離が伸びる系」の楽器を引いたらそのまま維持すると、遠目から安全に音符を拾えて安定します。
Bアイテムは特殊ショットゲージを増やすので、危険な密集を処理して被弾を防ぐ用途に回すと、音符ゲージが守れます。
さらにRECやSTOPといったアイテムは、攻撃の形や画面の流れそのものを変えられるので、見つけたら効果を試して「使える場面」を作っておくのが近道です。
中盤攻略:効率の良い稼ぎ(経験値/お金)
オトッキーで言う稼ぎは、経験値やお金よりも「音符ゲージを効率良く満たすこと」と「スコアを伸ばすこと」に寄ります。
音符には貯まりやすさの違いがあり、見かけたら価値の高い音符を優先して回収すると、ボス戦までが一気に短くなります。
また背景の音符マークや、何もない場所を撃つと出てくる隠し音符があるので、危険が少ない区間では意識して撃ち込み、足りない分を補うと最短でゲージが整います。
ただし撃ち込みすぎると敵処理が遅れたり、音が混ざって状況判断が鈍るので、STOPで安全時間を作ってから探すのが安定です。
稼ぎに夢中で被弾してゲージを減らすと本末転倒なので、「危険なら一度引く」を徹底しましょう。
終盤攻略:詰み回避とラスボス対策
オトッキーの終盤は、敵の密度より「音符が足りない」ことが最大の壁になりがちです。
とくに最終面は音符が隠されていて、見える音符だけだとゲージが揃わない作りなので、背景や音符マークを狙って意図的に出現させる必要があります。
さらにステージ9と11は必要数がきっちり寄りで、被弾で音符を吸い取られるとボスへ入れない状況が起きやすく、ここが詰み回避の核心です。
対策は、BショットやSTOPを温存して「被弾しそうな瞬間」に切ることと、隠し音符探しは安全時間を作ってからまとめてやることです。
終盤ほど焦りが事故を呼ぶので、ゲージ状況を見て行動を決める癖を付けると、最後まで安定して到達できます。
ボス別の安定戦術(負けパターン→対策)
オトッキーのボス戦(サウンドモニュメント)は、集めたゲージを「穴埋め」に使い切るのがクリア条件です。
負けパターンで多いのは、穴の位置を追いすぎて自機の回避がおろそかになり、接触ダメージでミュージックボールが縮小してしまうことです。
対策は、まず安全な距離を保って敵の湧き方を見てから、穴に対してAショットの方向を丁寧に合わせることです。
穴から敵が湧く場面は、Bショットで密集を割って回避ルートを作ると一気に安定します。
慣れないうちは「完璧に埋める」より「生き残ってゲージを消費する」意識に寄せると、勝率がぐっと上がり、次のステージの最短到達にも繋がります。
取り返しのつかない要素(取り逃し防止)
オトッキーはRPGのような恒久的な取り返し不可は少なく、基本は周回と練習でどうにかなります。
ただしプレイ中の「取り逃し」として大きいのが、音符の回収漏れです。
後半は必要音符数がシビアなので、見える音符を落とし続けたり、隠し音符の存在を知らないままだと、ボスへ入れずに停滞してしまい、結果として詰み回避が難しくなります。
取り逃し防止のコツは、危険の少ない区間で背景や音符マークを撃って「追加の音符が出るか」を必ず確認することです。
被弾でゲージが減る点も含めて、音符は「早めに余裕を作る」意識を持つと、終盤までプレイが安定します。
オトッキーの裏技・小ネタ
ここでは、いわゆる危ない手段ではなく、知っていると得をする小ネタとテクをまとめます。
オトッキーは背景を撃つことで隠し音符が出たり、アイテムで挙動が変わったりと、探索要素が強いです。
後半ステージほど音符が足りなくなりやすいので、隠し音符の扱いは最短で理解しておくと楽になります。
再現性が怪しい挙動は、データ保護の注意点も添えて紹介します。
有名な裏技一覧(効果/手順)
オトッキーでまず押さえたい小ネタは、音符が「見えるものだけではない」ことです。
背景の音符マークや、一見何もない場所をAショットで撃つと、隠し音符が出てくることがあります。
手順は単純で、安全な場面で左右の背景や音符マークを狙って撃ち、反応があれば同じラインをなぞるだけです。
失敗原因は「敵処理が追いつかず被弾する」ことなので、STOPで時間を止めてから探すと安定します。
とくに最終面は隠し音符が前提の場面があるので、この小ネタだけで体感難易度が大きく変わり、終盤の詰み回避にも直結します。
稼ぎ系テク(経験値・お金・アイテム)
オトッキーの稼ぎは、ゲージの貯め方とスコアの伸ばし方を両立させる意識がコツです。
音符は種類でゲージの貯まりが変わるので、価値の高い音符が出る区間は多少リスクを取ってでも回収すると、ボスまでの距離が縮みます。
ただし被弾で音符が吸い取られてゲージが減るので、「稼ぐほど損する」事故を避けるために、Bショットを惜しまず危険な密集を消して安定させましょう。
RECアイテムを取った後はショット挙動が独特になりやすいので、稼ぎ区間で拾うなら、一度安全地帯で挙動を確認してから本番に入るのが最短です。
稼ぎは「伸ばせる時だけ伸ばす」ぐらいの温度感が、結果的にクリア率も上げてくれます。
隠し要素(隠しキャラ/隠しステージ等)
オトッキーには、通常のGAME MODEのほかに、B.G.M MODEとMUSIC MAKERがあります。
B.G.M MODEは、すでにクリアしたステージで音楽を楽しむモードで、敵に触れてもダメージを受けないので、演奏だけに集中できるのが魅力です。
MUSIC MAKERは後半ステージまで到達しないと選べないモードで、プレイ中にメロディを記録したり、編集して曲として仕上げられるのがポイントです。
ここで作った曲をBGMとして使える要素もあり、シューティングの枠を超えた遊びとしてかなり独特です。
まずはクリアを目指してモードの開放条件を満たすことが、音作りを楽しむうえでの最短ルートになります。
バグ技の注意点(データ破損・再現性)
オトッキーはディスクシステム作品なので、環境によっては読み込みや挙動が不安定になることがあります。
とくにSTOPやRECなど、ゲームの進行そのものに干渉するアイテムは、状況次第で画面が混み合って意図しない動きが起きることがあります。
再現性が低い現象を「裏技」として狙うのはおすすめしにくく、基本は安全に遊ぶ方が安定です。
もし実機で遊ぶなら、セーブやディスクの書き込みは無理をせず、接触や読み込み不良が出た時は一度環境を整えるのが注意点になります。
純粋に小ネタを楽しむなら、隠し音符探しやモード活用のほうが気持ちよく、リスクも少ないです。
オトッキーの良い点
ここでは、今触っても色あせないオトッキーの強みを、具体例で言語化します。
単に珍しいだけではなく、「続けて遊びたくなる設計」があるのがポイントです。
テンポ、音、設計の3つに分けて、刺さるところを要点で拾っていきます。
ゲーム性の良さ(テンポ/中毒性/設計)
オトッキーのゲーム性の良さは、入力とリズムが直結しているところにあります。
撃つたびに音が鳴るので、手が止まらないテンポが生まれやすく、プレイがそのまま演奏になる感覚が気持ちいいです。
さらに「音符を集めてボスへ」という進行が、ただの撃ち合いを目的化させず、常にやることが明確で最短の判断がしやすいです。
Aアイテムで楽器が変わり、ショット性能も音も変化するので、同じステージでも手触りが変わり、周回の飽きにくさにも繋がります。
上達すると「生存のための入力」が「音作りのための入力」に寄っていく設計が、静かな中毒性を生みます。
演出・音楽・グラフィックの魅力
オトッキーは、ファミコン音源の制約を逆手に取ったような音の演出が魅力です。
BGMが固定で流れるだけではなく、自分のショット音が重なっていくので、プレイ中ずっと「今ここで鳴っている音」を聴くことになります。
B.G.Mモードで被弾なしにすると、敵の存在が演出の一部に変わって、ひたすら音を気持ちよく鳴らす遊び方もできます。
画面の情報量自体はシンプルなので、慣れると視認性が良く、音と動きの同期が体に入ってくるのが要点です。
「音楽ゲームの原点っぽさ」を感じられる一本として、今でも語られる理由がしっかりあります。
やり込み要素(収集・周回・高難度)
オトッキーのやり込みは、スコアやクリアだけでなく「自分の演奏を作る」方向にも広がっています。
同じステージでも、楽器の引きや音符の取り方で鳴る音が変わるので、周回するたびに別の遊びになります。
後半の難度は高めですが、隠し音符の探し方やアイテムの切り方を覚えるほど突破口が見えてくるので、工夫がそのまま成果になるタイプです。
MUSIC MAKERを目指して進めると、クリアが「作曲の入口」になるのも独特で、ここが最高に中毒性があります。
高難度でも理不尽に感じにくいよう、手段が複数用意されているのが、長く遊べる理由です。
オトッキーの悪い点
魅力が尖っているぶん、オトッキーには合わない人が出るポイントもあります。
ここでは不満点を隠さずに出しつつ、回避策や割り切り方まで含めて注意点として整理します。
知っていればストレスが減るものが多いので、先に押さえておくと遊びやすくなります。
不便な点(UI/セーブ/ロード等)
オトッキーは当時のディスク作品らしく、現代基準の快適さは期待しにくいです。
特に実機環境だと、ディスクやドライブの状態で読み込みが安定しないことがあり、遊び始める前の環境づくりが注意点になります。
また、ゲームの情報提示は必要最低限なので、音符ゲージの意味やボス条件を知らないままだと、序盤から迷いやすいです。
ただ、仕組みが分かるとUIのシンプルさが逆に良さにもなるので、最初だけはこのガイドの順に理解していくのが最短です。
現代的な手触りを求める人は、後述の「今遊べる環境」を先に確認してから手段を選ぶと失敗しにくいです。
理不尽ポイントと回避策(救済案)
オトッキーで理不尽に感じやすいのは、「音符が足りなくて進めない」状況に陥った時です。
後半ステージは必要数が厳しめで、被弾で音符を吸い取られると一気に足りなくなるので、体感としては急に壁が立つ感じになります。
回避策は、隠し音符の存在を前提にして、危険が少ない区間で背景や音符マークを撃って補充することです。
また、BショットやSTOPを温存して「被弾しそうな瞬間」に使うだけで、音符ゲージの維持がぐっと安定します。
演奏を盛りたい気持ちは一度置いて、生存と回収を優先すると、結果的に最後まで行けて音作りも楽しめます。
現代目線で気になる点(人を選ぶ要素)
オトッキーは「自分で音を鳴らす」ことが魅力ですが、裏返すと音が増えるほど情報が増えます。
耳で状況を取るのが苦手な人だと、撃てば撃つほど疲れてしまうかもしれません。
その場合は、まずは手数を絞ってシューティングとして安定させ、慣れたら音を足す順番が合います。
また、MUSIC MAKERなどの要素は条件を満たしてから開くので、いきなり作曲だけやりたい人には回り道に感じることもあります。
逆に言えば、段階的に遊びが広がる設計なので、腰を据えて付き合える人には刺さる一本です。
オトッキーを遊ぶには?
最後に、今オトッキーを遊ぶ現実的な手段を整理します。
ディスク作品は入手と環境づくりに癖があるので、迷うポイントを最短で潰していきます。
配信や復刻は時期で変わることがあるため、確認の仕方も一緒に書きます。
中古で損しないチェックも、ここでまとめて押さえましょう。
今遊べる環境(移植・配信・復刻の有無)
オトッキーを今遊ぶ手段は、大きく「公式の配信や復刻がある場合」と「実機で遊ぶ場合」に分かれます。
配信状況はサービスや時期で変動するので、まずは任天堂公式の配信タイトル一覧などで作品名を検索して、現時点での収録有無を確認するのが最短です。
もし配信が見つからない場合でも、今後の追加や企画収録の可能性はゼロではないので、チェック先だけ決めておくと迷いません。
確実に遊びたいなら実機ルートになりますが、そのぶん環境の注意点が増えるので、次の項目で必要物を押さえてから動くのがおすすめです。
どちらを選んでも、違法・グレーな手段は避けて、合法で安心できる方法だけで楽しみましょう。
実機で遊ぶ場合に必要なもの(本体・接続)
オトッキーを実機で遊ぶなら、ファミコン本体とディスクシステム(または互換の読み込み環境)、そしてディスクを接続するための周辺が必要です。
ディスクシステムはベルトの劣化や読み込み精度の個体差が起きやすいので、動作確認済みか、整備履歴があるかは注意点になります。
映像出力も、テレビ側の入力端子や変換機器の相性で手間が変わるので、手持ち環境に合わせた接続方法を先に決めておくと最短です。
ディスク作品は読み込みが不安定だとストレスになりやすいので、まずは「安定して起動できる」状態を目標に整えると失敗しにくいです。
準備が整えば、B.G.MモードやMUSIC MAKERまで含めて、当時の空気感を丸ごと楽しめます。
中古で買う時のチェック(状態・相場・注意点)
オトッキーを中古で買うなら、まずディスクの状態と付属品の有無を確認しましょう。
ディスクは外観が綺麗でも読み込み不良が出ることがあるので、可能なら動作確認の記載がある出品を優先するのが安定です。
相場は変動しやすく、出品価格と成約価格で差が出ることもあるため、購入前に複数のマーケットで「落札・売却済み」の履歴を見て、自分の予算感を決めるのが最短です。
本稿の相場感チェックは2026-01-24時点の考え方として、具体額は購入前に最新の成約履歴で確認してください。
説明書やケースの有無で価格が変わることもあるので、「遊ぶ目的」ならディスク本体の状態を最優先にすると損しにくいです。
快適に遊ぶコツ(セーブ手段・遅延対策など)
オトッキーは操作のリズムが楽しいゲームなので、遅延や読み込みストレスが少ない環境だと魅力が伸びます。
実機なら接続機器をシンプルにして遅延を減らし、画面が見やすい設定にするだけで、回避と音作りがかなり安定します。
また、音量バランスは大事で、ショット音が聞き取りやすいと「今どの音を出しているか」が分かりやすくなります。
最初はB.G.Mモードで音を鳴らす練習をしてから本編に戻ると、攻略の手順も頭に入りやすく、結果的に最短で上達します。
慣れてきたら、Aアイテムで好きな楽器を引いた時に「その場面に合う手数」を探すと、演奏と攻略が噛み合って気持ちよくなります。
オトッキーのまとめ
オトッキーは、シューティングの入力がそのまま音楽になる、今でも唯一無二の感触を持つ作品です。
コツは「音符ゲージを守ってボスへ入る」ことに尽きて、ここを押さえれば難しさは安定していきます。
最後は、どんな人におすすめかと、最短で楽しむ手順、次に遊ぶ候補をまとめます。
結論:おすすめ度と合う人
オトッキーは、音と操作の気持ちよさを味わいたい人に強くおすすめできます。
演奏を盛るほど面白くなる一方、まずはシューティングとして生存を安定させる順番が大切です。
後半の音符条件は厳しめですが、隠し音符の存在とアイテム活用を知るだけで、理不尽さはかなり減ります。
「上達=音作りの自由度が増える」という成長曲線が好きなら、刺さる確率は高いです。
迷ったらB.G.Mモードから触れて雰囲気を掴むのが、いちばん最短です。
最短で楽しむロードマップ(次にやること)
まずはオトッキーの基本として、音符ゲージを5つ貯めてボスへ入る流れを体で覚えます。
次に、Aアイテムで楽器が変わるとショット性能も変わる点を理解して、飛距離や手数が自分に合う状態を探します。
そのうえで、BショットとSTOPを「被弾しそうな瞬間」に切る癖を付けると、終盤までの生存が安定します。
最後に、最終面の隠し音符を前提に背景を撃つ習慣を付ければ、後半の詰み回避が一気に楽になります。
ここまで来たら、今度は音作りを主役にして、同じステージで違う演奏を作って遊ぶのが最高に気持ちいいです。
次に遊ぶなら?同系統おすすめ作品
オトッキーで「操作が音になる」感覚が刺さったなら、次は音楽とゲーム性が強く結びついた作品を触るのがおすすめです。
たとえばRezは、入力と音・演出が同期して高揚感を作る方向に尖っていて、別ベクトルの快感があります。
エレクトロプランクトンは、攻撃や勝敗より音作りに寄せた体験なので、B.G.MモードやMUSIC MAKERが好きな人に合いやすいです。
いずれも版差や遊べる環境が時期で変わることがあるので、今遊べる手段を確認してから選ぶと迷いません。
まずは「気持ちよく音が鳴る一本」を選ぶ意識で、次の沼に踏み込みましょう。