ウィザードリィとは?【レトロゲームプロフィール】
ウィザードリィのファミコン版は、3D迷宮に潜って宝を持ち帰り、少しずつ戦力を整えていく骨太RPGです。
このページでは、最初の準備から詰まりやすい場面の抜け方まで、詰み回避を軸に順番に案内します。
いきなり強敵に当たって全滅しやすいので、序盤は「欲張らず戻る」を合言葉に、安定する手順を覚えるのが近道です。
ウィザードリィは、暗い迷宮を一歩ずつ進み、敵とのコマンド戦闘と探索を積み重ねて強くなる3DダンジョンRPGです。
街で仲間を作り、装備を整え、迷宮で稼いで帰還する流れが基本で、判断を誤ると取り返しがつかない緊張感が魅力でもあります。
このページでは、概要から遊び方、攻略のコツ、裏技・小ネタ、良い点と悪い点、そして今どう遊ぶのが現実的かまでを、迷いやすい順にまとめます。
面白さの芯は、少ない情報から安全策を組み立てる“冒険の段取り”にあり、慣れるほど最短の動きが見えてきます。
一方で全滅や石化などのロストが現実に起こるので、勝てないと思ったら即撤退する判断も立派なテクニックです。
| 発売日 | 1987年12月22日 |
|---|---|
| 対応機種 | ファミリーコンピュータ |
| ジャンル | 3DダンジョンRPG |
| プレイ人数 | 1人 |
| 開発 | ゲームスタジオ |
| 発売 | アスキー |
| 特徴 | 3D迷宮探索、コマンド式戦闘、パーティ編成、職業とアライメント、ロストの緊張感、バッテリーバックアップ |
| シリーズ | ウィザードリィシリーズ |
| 関連作 | ウィザードリィII リルガミンの遺産、ウィザードリィIII ダイヤモンドの騎士 |
ウィザードリィの紹介(概要・ストーリーなど)
ここではファミコン版の基本情報と、ネタバレを避けた導入を押さえます。
先に結論を言うと、迷宮RPGが好きなら刺さりますが、ロストを許容できるかが分かれ道です。
最初に知っておきたい罠は「準備不足で潜る」と「街の機能を使い切れていない」の2つで、ここを潰すと後が一気に楽になります。
このあと発売年や目的、システムの要点へつなげて、どこが面白いかを言語化していきます。
発売年・対応ハード・ジャンル
ウィザードリィのファミコン版は1987年に登場した、家庭用では早い時期の本格3DダンジョンRPGです。
対応ハードはファミリーコンピュータで、迷宮を一人称視点で進み、遭遇した敵とコマンドで戦うスタイルが核になります。
当時のRPGの中でも、キャラの職業や性格、装備の選び方が結果に直結し、安定して勝つには事前準備が欠かせません。
見た目はシンプルでも中身は濃く、敵の強さが段階的に上がるので、稼ぎと撤退を繰り返す“登山”のような遊び心地です。
いきなり深層を目指すより、まずは浅い階で安全に回せる形を作るのが最短です。
ストーリー/目的(ネタバレなし)
ウィザードリィの目的はシンプルで、城下町を拠点に迷宮へ潜り、強敵の巣から大事な宝を取り戻すことです。
迷宮は階層ごとに危険度が跳ね上がり、同じ場所でも「運が悪いと強敵に当たる」ので、物語以上に冒険の段取りがドラマになります。
街では宿屋や寺院などの施設が揃っていて、回復や蘇生、鑑定のような行動が攻略の前提です。
勝てる相手だけを選べない以上、危ないと感じた瞬間に引き返す判断こそ詰み回避の本体になります。
ネタバレを避けるなら、まずは“生きて帰る”を最優先にして、帰還回数を増やすのが一番の近道です。
ゲームシステムの要点(何が面白い?)
ウィザードリィの面白さは、戦闘の強さだけでなく「準備の質」で差がつくところにあります。
パーティの職業編成、装備の買い方、呪文の覚えさせ方が全部つながっていて、同じ階でも体感難易度がガラッと変わります。
さらに宝箱には罠があり、欲を出すと一発で崩れるので、リスク管理が自然に身につくのが気持ちいいです。
逆に言うと、無計画だと事故が続きやすいので、安定する型を作ることがこのゲームの入口になります。
慣れてくると、何を買い、どこで稼ぎ、いつ戻るかが手に取るように分かって、最短のルートを自分で発明できるようになります。
難易度・クリア時間の目安
ウィザードリィは、覚えることが多いぶん最初の壁が高く、序盤で全滅して学ぶタイプの難しさです。
ただし“勝てる相手だけを狩って戻る”を徹底すれば、理不尽というより自分の判断ミスが見える難易度になります。
クリアまでの時間は遊び方で大きく変わり、地図を作って丁寧に進めるほど長くなりますが、その分事故は減ります。
急いで深層へ行くほどロストの確率が跳ね上がるので、目安は「安全に周回できる階を1つずつ増やす」くらいがちょうどいいです。
結果として、短時間で終わるゲームではなく、少しずつ強くなっていく過程を味わう作品だと思っておくと納得感が増します。
ウィザードリィが刺さる人/刺さらない人
ウィザードリィが刺さるのは、手探りで安全策を組み立てるのが好きな人です。
敵の情報が少ない中で、回復の残量や装備の差を見ながら撤退ラインを決めるのが楽しいタイプなら、沼ります。
一方で、ストーリーの牽引力で進むRPGを求める人や、失敗してやり直すのが苦手な人には合いにくいです。
特にロストが受け入れられないとストレスが大きいので、まずは「事故は起こる前提」で遊ぶ心構えが必要です。
逆にその緊張感が好きなら、1回の探索が濃くなって、帰還したときの達成感がやけに大きい作品になります。
ウィザードリィの遊び方
ここでは、最初の30秒でやることから、探索と戦闘の基本の回し方をまとめます。
結論は「街で整える→浅い階で稼ぐ→危なくなる前に戻る」を徹底すれば、序盤の事故が激減します。
やりがちなミスは、回復役が育っていないのに奥へ行くことと、宝箱の扱いを軽く見て全滅することです。
このあとの操作説明と基本ループを押さえて、安定した探索の型を作ります。
基本操作・画面の見方
ウィザードリィの迷宮では、一人称視点の画面で前進や方向転換をしながら進みます。
まず見るべきは、パーティのHPと状態で、誰かが瀕死ならその時点で撤退の候補に入れます。
戦闘はコマンド選択が中心で、攻撃だけで押すより、回復や防御を挟んで安定させるのが大事です。
最初の30秒でやることは、街で装備を買い、回復手段を確保してから、浅い階へ短い探索に出ることです。
画面の情報は少ないので、状況を“読む”力が必要になり、そこがこのゲームの面白さにもつながります。
基本ループ(何を繰り返すゲーム?)
ウィザードリィの基本ループは、街で準備して迷宮へ行き、戦闘と探索で稼いで戻るの繰り返しです。
ここで重要なのは、1回の探索で欲張らず、確実に経験値とお金を持ち帰ることです。
宝箱を開けるかどうか、もう1戦するかどうかの判断が積み重なって、詰み回避にも直結します。
慣れるまでは、階段を見つけたら即降りるのではなく、戻れる範囲で周回して装備を整える方が結果的に早いです。
繰り返すほど自分の手順が洗練されて、同じ迷宮でも“怖さ”が“計算”に変わっていきます。
序盤の進め方(最初にやることチェック)
ウィザードリィの序盤は、いきなり強い装備を狙うより、まず全員が最低限の武器と防具を持つことが大切です。
回復役は最優先で育てて、探索に出る前に回復呪文が使える状態を作ると事故が激減します。
迷宮に入ったら、最初は入口付近で戦闘回数を稼ぎ、HPが減ったら即帰還するだけで十分です。
宝箱は魅力的ですが、罠や呪いで崩れやすいので、慣れるまでは“安全な相手だけ倒して帰る”を徹底するのが安定します。
この段階で地図を取る癖を付けると、後半の迷路で迷いにくくなって、結果的に最短で進めます。
初心者がつまずくポイントと対処
ウィザードリィで初心者がつまずくのは、突然の全滅と、寺院や鑑定の仕組みを知らずに損をすることです。
まず全滅対策として、撤退ラインを決めておき、回復が尽きたら問答無用で戻る癖を付けます。
次に宝箱で事故りやすいので、開ける担当を決め、危ない罠に当たったら深追いしないのが鉄則です。
そして状態異常は放置すると連鎖するので、石化や毒などが出たら、その時点で詰み回避を優先して街に戻る判断が必要です。
最初は不安でも、短い探索を何回も回すだけで安全策が見えてきて、急に世界が広がります。
ウィザードリィの攻略法
ここでは、序盤から終盤までを“事故らない手順”として整理します。
結論は、装備と回復の土台を作ってから稼ぎ方を固定すると、難易度が一段下がります。
やりがちなミスは、強敵に挑んで消耗したまま迷宮内で立て直そうとして崩れることです。
各段階のコツと、詰み回避の考え方を順に見ていきます。
序盤攻略:最優先で取る装備/技/アイテム
ウィザードリィの序盤は、派手なレアより“全員が仕事できる装備”を揃えるのが最優先です。
前衛は命中と防御を底上げして、1戦ごとの被ダメを減らすだけで探索の回数が増えます。
回復役は回復呪文を使える状態にして、戦闘後に立て直せる形を作ると安定します。
アイテムは、帰還するための余裕を作るものを優先し、強引に進むための消耗品に頼りすぎない方が長持ちします。
この段階での目標は、浅い階を安全に周回できるようにして、稼ぎの型を固めることが最短です。
中盤攻略:効率の良い稼ぎ(経験値/お金)
ウィザードリィの中盤は、勝てる敵が安定してきたら“周回する階”を決めて稼ぐのが効率的です。
深く潜るほど報酬は増えますが、事故のコストも増えるので、勝率が高い場所で回数を稼ぐ方が結果的に伸びます。
経験値とお金は両方必要で、装備更新が止まると一気に苦しくなるので、稼ぎ場所は「被ダメが少ない」「帰還が楽」の条件で選びます。
戦闘が長引く相手は避け、短い戦闘を積み重ねる方が安定して、回復資源も温存できます。
稼ぎの型が固まると、迷宮の怖さが薄れて、次の階へ進む判断がしやすくなります。
終盤攻略:詰み回避とラスボス対策
ウィザードリィの終盤は、敵が強いというより、事故が起きたときの回復が間に合わないのが怖いところです。
ここで大事なのは、状態異常の対策と、戦闘前に“勝ち筋”を決めておくことです。
回復や防御をケチって押し切ろうとすると、1回の不運で崩れるので、最初から安定寄りの行動を積み上げます。
ラスボス級は短期決戦に見えても、焦って攻めると全滅が近いので、立て直しのターンを作ってから攻撃に移るのが詰み回避です。
勝てる準備が整うまでは、深層での探索時間を短くして、帰還率を上げるのが結果的に早く終わります。
ボス別の安定戦術(負けパターン→対策)
ウィザードリィのボス戦で負けるパターンは、だいたい「開幕で崩れる」「回復が追いつかない」「状態異常で行動不能」の3つです。
対策はシンプルで、開幕は防御寄りに動いて被害を抑え、回復の手番を確保してから攻撃に移ります。
攻撃に偏ると、回復のタイミングが遅れて一気に落ちるので、まずは安定して立つことが勝ちに直結します。
状態異常を受けたら、その瞬間に攻めの計画を捨てて立て直しに切り替えるのが、長期的な詰み回避になります。
勝ち方を固定できると、ボス戦は運ゲーではなく手順ゲーになり、怖さが一気に減ります。
取り返しのつかない要素(取り逃し防止)
ウィザードリィで取り返しがつかない代表は、全滅や石化などで仲間が戻らない状況が発生することです。
対策は、危険な探索をする前にパーティを分散しないことと、撤退ラインを守ることに尽きます。
宝箱の罠や呪いは、欲張るほど事故の期待値が上がるので、装備更新が十分なときほど慎重に扱うのが安定です。
また、迷宮内で迷って回復が尽きるのも取り返しにくいので、地図取りを習慣にして迷いを減らすのが最大の詰み回避になります。
“取り逃し”より“帰還”を優先するだけで、結果的に全部拾えるようになっていきます。
ウィザードリィの裏技・小ネタ
ここは、知っているだけで事故が減ったり、稼ぎが楽になったりする小ネタ集です。
結論としては、派手な裏技よりも「安全な手順を固定する」小技の方が効果が大きいです。
注意点は、やり方によっては進行が崩れたり、やり直しが増えたりするので、注意点を理解してから試すことです。
このあと効果と手順、失敗しやすい理由、版差があり得る部分も合わせて説明します。
有名な裏技一覧(効果/手順)
ウィザードリィでよく使われるのは、危険な宝箱や事故が起きた場面を“やり直し”で回避するタイプの小技です。
効果としては、全滅や致命的な状態異常を引いたときの損失を減らせて、精神的な負担が軽くなります。
手順は単純で、取り返しがつかない結果が出たら無理に続けず、一度仕切り直して同じ場面に戻るだけです。
失敗しやすい理由は、仕切り直しのタイミングを遅らせると被害が広がってしまうことで、迷ったら即行動が詰み回避になります。
ただし版や環境によって挙動が変わる可能性があるので、同じ手順でも結果が揃わない場合は版差として受け止めるのが安全です。
稼ぎ系テク(経験値・お金・アイテム)
ウィザードリィの稼ぎは、強い敵を倒すより“周回の回数”で伸ばすのが基本です。
効果が大きいのは、勝率が高い階層に固定して、戦闘→回復→帰還を短いサイクルで回すことです。
手順としては、被ダメが少ない相手だけを選び、HPが減ったら即帰るというルールを守ると、稼ぎの効率が安定します。
失敗例は、稼ぎの途中で宝箱に欲が出て事故るパターンで、稼ぎ中は“拾い物はおまけ”くらいに考えるのが正解です。
結果として、地味でも確実に伸びていき、深層へ行くための準備が自然に整います。
隠し要素(隠しキャラ/隠しステージ等)
ウィザードリィは、派手な隠しキャラよりも、探索で得られる情報や装備の積み重ねが“隠しのご褒美”になりやすい作品です。
効果としては、特定の場所でしか拾えない装備や、メッセージから読み解くヒントが、攻略の歯車を一つ進めてくれます。
手順は、怪しい行き止まりやメッセージを見たらメモを取り、後で装備や呪文が揃ったタイミングで再訪する流れが基本です。
失敗しがちなのは、情報を拾っても整理せずに忘れてしまうことで、紙に残すだけで最短の解決につながります。
版や移植によって配置や名称が変わる場合もあるので、違いを感じたら版差として焦らず確認して進めるのが安心です。
バグ技の注意点(データ破損・再現性)
ウィザードリィに限らず、古いゲームのバグ技は強力に見えても、再現性が低かったり進行が崩れたりしやすいです。
効果だけを狙うと、想定外の状態になって戻れなくなることがあるので、試すなら“最悪やり直せる範囲”でやるのが鉄則です。
手順のコツは、普段のセーブ運用を崩さず、実験するときは探索の区切りで行うことです。
失敗例として、戦闘や宝箱の直後に無理な操作を重ねると、状況が読みづらくなって詰み回避が難しくなります。
版や個体差で挙動が変わる可能性もあるので、うまくいかないときは注意点を優先して撤退するのが一番安全です。
ウィザードリィの良い点
ここでは、このゲームが今でも語られる理由を、具体例で掘ります。
結論としては、見た目の素朴さに反して“判断の密度”が高く、短い探索でも手応えが濃いのが強みです。
ただし味の濃さは裏返すと疲れやすさにもなるので、良さが出る遊び方を意識するのがポイントです。
このあとテンポや設計、演出、やり込みの順で見ていきます。
ゲーム性の良さ(テンポ/中毒性/設計)
ウィザードリィのゲーム性が強いのは、探索の一手一手に意味があるところです。
「もう1歩進むか」「ここで戻るか」だけで結果が変わり、上手くいくほど事故が減って安定して強くなれます。
戦闘もコマンド式なので派手さはないですが、編成と装備の組み方で難易度が変わるのが中毒性になります。
失敗しても、原因が“準備不足”として見えるので、次の探索で改善できる手応えが強いです。
結果として、短い時間でも濃い達成感が出て、つい「あと1周だけ」が止まらなくなります。
演出・音楽・グラフィックの魅力
ウィザードリィのファミコン版は、黒を基調にした画面と、緊張感のある演出で雰囲気を作っています。
迷宮の見た目は派手ではないのに、敵が出た瞬間の空気が変わる感じがあって、想像力が勝手に補完してくれます。
音楽や効果音も主張しすぎず、それが逆に“静かな恐さ”を強めてくれるのが渋いです。
過剰な演出がないぶん、プレイヤーの判断が前に出て、最短の手順を探す遊びに集中できます。
地味に見えても、長く遊ぶほど味が出るタイプの表現だと思います。
やり込み要素(収集・周回・高難度)
ウィザードリィは、1回クリアして終わりというより、パーティを育てて強くしていく過程そのものがやり込みです。
装備の更新、職業の組み替え、迷宮の理解が積み上がって、同じ場所でも攻略がどんどん楽になります。
周回の途中で「今日は稼ぎだけ」「今日は探索だけ」と遊び方を変えられるので、気分に合わせやすいのも良さです。
難しいところに挑むほどロストの緊張が増しますが、そのぶん勝てたときの快感が大きいです。
最終的には、自分の手順を磨いて安定して突破すること自体が“腕前”として残ります。
ウィザードリィの悪い点
ここでは、現代目線でつまずきやすい部分を正直に触れつつ、回避策もセットで出します。
結論は、UIの不親切さと、失敗の重さが合わない人には厳しいという点です。
ただし回避策を知っているだけでストレスはかなり減るので、注意点として先に押さえておくのが得です。
このあと不便さ、理不尽に見える点、好みが分かれる点を順に整理します。
不便な点(UI/セーブ/ロード等)
ウィザードリィは、情報が少ないぶん自分で管理することが多く、現代のRPGに慣れていると不便に感じやすいです。
装備や状態の確認に手間がかかったり、やり直しの手順が重かったりして、テンポが悪く見える場面があります。
ただ、その不便さが“考える余白”にもなっているので、慣れるほど気になりにくくなります。
回避策としては、探索の前に目的を決めて短い周回を重ね、情報整理を習慣にするのが安定です。
地図とメモを味方にすると、UIの弱さを補えて、ストレスがかなり減ります。
理不尽ポイントと回避策(救済案)
ウィザードリィが理不尽に見えるのは、運が悪いと強敵や致命的な罠で一気に崩れるところです。
でも回避策はあって、撤退ラインを守り、危険な宝箱は無理に開けず、状態異常が出たら即帰還するだけで事故率は下がります。
戦闘でも、攻撃に偏らず回復と防御を挟んで立て直しのターンを作ると、安定して勝ちやすいです。
失敗例は「あと少しで勝てそう」と粘って全滅することなので、粘りたい気持ちが出たらそれが撤退のサインだと思うのが詰み回避になります。
このゲームは“勝ちそう”より“帰れそう”を優先した方が、結果的に強くなれます。
現代目線で気になる点(人を選ぶ要素)
ウィザードリィは、親切なチュートリアルや丁寧な導線がないので、最初は何をすればいいか分かりにくいです。
また、失敗のコストが重く、ロストが起きる可能性がある点は、現代の“やさしいリトライ”に慣れていると刺さりにくいところです。
ただ、だからこそ1回の探索が濃くなって、判断の重みを楽しめる人には唯一無二になります。
合わないと感じたら、短い探索だけやって満足する遊び方に切り替えるのもアリで、それでも十分に味が出ます。
人を選ぶけど、ハマると長く付き合えるタイプの作品です。
ウィザードリィを遊ぶには?
ここでは、今から遊ぶ現実的な選択肢を整理します。
結論として、当時の手触りにこだわるなら実機、遊びやすさ重視なら同じシナリオの現行機向け作品を選ぶのが安定です。
やりがちなミスは、勢いで中古を買って動作や付属品で後悔することなので、購入前のチェックを押さえるのが大事です。
このあと配信状況、実機の準備、中古相場の見方、快適化のコツへつなげます。
今遊べる環境(移植・配信・復刻の有無)
ウィザードリィそのものを遊ぶ手段は複数ありますが、ファミコン版と同一の体験がそのまま公式配信されているケースは多くありません。
今すぐ触るなら、同じシナリオを現代向けに作り直したリメイク版などを選ぶと、遊びやすさの面で最短です。
一方で、ファミコン版のUIや雰囲気が好きなら、実機で遊ぶのが一番分かりやすい選択になります。
どちらを選んでも、版や地域で表現や挙動が変わる場合があるので、購入前に対応言語や仕様を確認するのが注意点です。
まずは自分が求めているのが“当時の手触り”か“快適さ”かを決めると、迷いが減ります。
実機で遊ぶ場合に必要なもの(本体・接続)
ウィザードリィを実機で遊ぶなら、当然ですが本体とソフト、そして現代のテレビに繋ぐための環境を揃える必要があります。
まず本体は動作品を用意して、映像出力はテレビ側の入力に合わせて変換機器などを検討します。
次にコントローラの十字キーの状態は意外と重要で、迷宮で方向転換が多いので、入力が怪しいとストレスになります。
そしてバッテリーバックアップ系のタイトルは、保存の信頼性が個体差で変わる場合があるので、購入時の動作確認が注意点です。
準備が整えば、当時の空気感でそのまま遊べるのが実機の一番の魅力です。
中古で買う時のチェック(状態・相場・注意点)
ウィザードリィを中古で買うなら、まず「売り切れ」や「取引完了」などの成約履歴を見て相場感を掴むのが基本です。
価格は時期や状態で大きく動くので、数値だけで判断せず、箱・説明書の有無や端子の状態、動作保証の有無を合わせて確認します。
相場は変動するため、確認は購入直前に行うのが安全で、確認日として2026-02-17時点の情報で判断するのがおすすめです。
やりがちな失敗は、安さだけで選んで接触不良や付属品不足に気づくことなので、写真と説明文を丁寧に読むのが注意点です。
迷ったら少し高くても状態の良い個体を選ぶ方が、結果的に安定して楽しめます。
快適に遊ぶコツ(セーブ手段・遅延対策など)
ウィザードリィを快適に遊ぶコツは、ゲーム内の手順を整えるのと、環境側のストレスを減らすのの両方です。
ゲーム内では、探索を短く区切って帰還回数を増やし、危険な場面に長居しないだけで体感が安定します。
環境面では、映像の遅延が大きいと操作が重く感じることがあるので、テレビのゲームモードを使うなど工夫すると快適です。
また、地図とメモを手元に置くだけで迷いが減り、結果的に最短で進めます。
小さな工夫の積み重ねが、そのままこのゲームの上達にもつながります。
ウィザードリィのまとめ
最後に、ここまでの要点を“迷わない結論”として固めます。
結論は、ウィザードリィは不親切さも含めて魅力のダンジョンRPGで、撤退判断を覚えるほど面白くなります。
やりがちなミスは、勢いで深層へ行って崩れることなので、短い周回で稼ぎの型を作るのが最短です。
このあとおすすめ度、ロードマップ、次に遊ぶ候補をまとめて終わります。
結論:おすすめ度と合う人
ウィザードリィは、迷宮探索の緊張感と、準備の工夫で勝てるようになる手応えが好きな人に強くおすすめです。
撤退ラインを決めて回すだけで事故が減り、安定して強くなれるのが気持ちいいポイントです。
一方で、物語主導のRPGを求める人や、失敗の重さが苦手な人には合わない可能性があります。
ただ、短い探索を繰り返す遊び方に切り替えれば、重さをコントロールしながら楽しめるのが救いです。
“自分の手順が強さになる”タイプのゲームが好きなら、今遊んでも普通にハマります。
最短で楽しむロードマップ(次にやること)
ウィザードリィを最短で楽しむなら、まず街で装備と回復役を整え、浅い階を短い時間で周回するところから始めます。
次に、地図とメモを取りながら探索範囲を少しずつ広げて、勝率の高い稼ぎ場所を固定します。
その上で、宝箱や状態異常の危険度を体で覚え、危ないと感じたら即撤退という判断を習慣にします。
この流れができると、深層へ進む準備が勝手に整っていき、冒険の手応えが一段上がります。
焦らず“帰還回数で強くなる”を意識するのが、結局いちばんの近道です。
次に遊ぶなら?同系統おすすめ作品
ウィザードリィが気に入ったなら、まずは同じ流れで遊べる続編としてウィザードリィII リルガミンの遺産やウィザードリィIII ダイヤモンドの騎士が候補になります。
同じ系統で“迷宮を理解して強くなる”味が欲しいなら、別ハードの作品も含めてダンジョンRPG全般が刺さりやすいです。
ただし、どの作品も版や移植で遊びやすさが変わるので、購入前に仕様を確認するのが注意点です。
次に何を遊ぶか迷ったら、まずは同シリーズで手触りを揃えると、学んだコツがそのまま通用して安定します。
同じルールで“自分の手順”を磨ける作品を選ぶのが、いちばん気持ちよく沼れます。