レインボーアイランドとは?【レトロゲームプロフィール】
レインボーアイランドは、虹を飛び道具として撃ちながら、その虹へ自分で乗って画面の上を目指していく、ちょっと変わった縦スクロールアクションです。
ファミリーコンピュータ版が発売されたのは1988年。
アーケード版をそのまま小さく詰め込んだ移植ではなく、全8ワールドへ組み直され、途中にはイベントも追加されています。
さらに奇々怪界をモチーフにした独自ワールドまで登場するため、AC版を知っていても「あれ、こんな場所あったっけ?」となる部分があります。
画面はカラフルで敵もかわいらしいのですが、しばらく遊んでいると虹の置き場所、敵を倒す位置、ダイヤの集め方まで気になってきます。
虹は敵を倒すためだけの弾ではなく、自分が登るための足場でもある。ここが分かると、動き方が一気に変わります。
さらに奥まで進みたいなら、ただ頂上へ着くだけでは足りません。
各ワールドでダイヤをそろえながら進むことも大切です。
最初は普通に上まで登るだけでも十分楽しく、慣れてから完全ルートを狙えるので、見た目以上に長く付き合える1本です。
| 発売日 | 1988年7月26日 |
|---|---|
| 対応機種 | ファミリーコンピュータ |
| ジャンル | 縦スクロールアクション |
| プレイ人数 | 1人 |
| 開発 | ディスコ |
| 発売 | タイトー |
| 特徴 | 虹による攻撃と移動、全8ワールド、ダイヤ収集、奇々怪界ワールド、エンディング分岐 |
| シリーズ | バブルボブルシリーズ |
| 関連作 | バブルボブル、パラソルスター |
レインボーアイランドの紹介(概要・ストーリーなど)
FC版を遊ぶ前に覚えておきたいのは、アーケード版とまったく同じ内容ではないことです。
虹を使って敵を倒しながら上を目指す基本部分は共通していますが、ステージ構成や演出は家庭用向けにかなり手が入っています。
全8ワールドへ組み直された構成や、ワールドの合間に入る会話イベントはFC版ならではです。
しかも普通にワールド7まで進めただけでは、ゲームの奥まで見たとは言えません。
7個のビッグダイヤを集める遊びまで意識し始めると、「ただ上へ登るゲーム」だった印象がだいぶ変わってきます。
発売年・対応ハード・ジャンル
レインボーアイランドのファミリーコンピュータ版は、1988年7月26日にタイトーから発売されました。
ジャンルは、画面の下から上へ向かって進む縦スクロール型のアクションです。
元になったアーケード版は1987年に登場していますが、FC版は単純な完全移植ではありません。
家庭用向けにワールド構成が整理され、全8ワールドへまとめられています。
中でも目立つのが、ワールド6に登場する奇々怪界モチーフのエリアです。
さらに各ワールドを抜けるとイベント場面が入り、アーケード版より物語を感じやすい作りになっています。
そのためAC版を遊んだことがあっても、FC版では知らない景色が普通に出てきます。
家庭用ならではのアレンジを楽しみたい人には、わざわざFC版を選ぶ意味があります。
反対にアーケード版のステージ構成そのものを求めている場合は、現在配信されている別の復刻版を選んだ方がしっくりくるでしょう。
FC版とAC版は別物として見た方が分かりやすい作品です。
ストーリー/目的(ネタバレなし)
物語はバブルボブルでの冒険を終え、バビーとボビーが人間の姿へ戻った後から始まります。
2人は両親から虹の魔法を授かり、レインボーアイランドへ向かいます。
ところが島は暗黒大魔王に支配され、人々の姿も消えていました。
プレイヤーはバビーを動かし、島の人々を救うために次々と高い場所へ登っていきます。
各ラウンドの目的だけなら単純で、とにかく頂上へたどり着けば先へ進めます。
ただ、普通にゴールだけを追っていると、その先にある仕掛けを取りこぼします。
ワールドごとに隠されたダイヤを集めることが、最終的な展開へつながっているからです。
初回は何も知らず「上へ行けるところまで行ってみる」でも構いません。
完全クリアを意識し始めたら、序盤からダイヤを拾う位置にも目を向けると後が楽です。
途中では宝箱などを選ぶイベントも入り、FC版だけのちょっとした物語の寄り道も楽しめます。
ゲームシステムの要点(何が面白い?)
触ってすぐ面白さが分かるのは、Bボタンで出す虹の使い道がやたら多いところです。
敵へぶつければ攻撃になり、足元へ出せばそのまま足場として上へ登れます。
さらに虹へ体当たりするようにして壊すと、破片が下へ落ちて敵を巻き込めます。
何本か連なった状態ならまとめて崩せるので、画面下の敵を一気に片付けられる場面もあります。
どこで敵を倒すかまで意味があるのも面白いところです。
ダイヤを狙うなら、ただ直接虹をぶつけ続けるより、虹崩しを使った方がいい場面があります。
逆に敵が多すぎて危険なら、わざわざ全滅させなくても大丈夫です。
虹を階段のようにつないで、頭上の安全地帯へ逃げてしまえば突破できます。
つまり「どこへ撃つか」を考えることが、そのまま「どこへ進むか」を考えることにつながっています。
攻撃と移動を同じ虹でこなす感覚に慣れると、画面をスイスイ登れるようになって気持ちよくなってきます。
難易度・クリア時間の目安
序盤だけを遊ぶと、「思ったより簡単かも」と感じるかもしれません。
敵を全部倒さなくても、虹を足場にして上へ抜ければ先へ進めるからです。
ところが後半では敵や弾が増え、そこへダイヤ収集まで欲張ると途端に忙しくなります。
普通にゴールするプレイと、完全ルートを狙うプレイでは難しさがかなり違います。
生き残りながらダイヤまで集めるところが、本作で一番腕を試される部分です。
慣れていれば1時間前後で最後まで進む例もありますが、初見ではそう簡単にはいきません。
「あと少しだったのに」と同じ場所へ何度か戻りながら、敵の動きや虹を置く位置を覚えていくゲームです。
ゲームオーバー時には、その場でスタートを押して終了したラウンドから再開できる仕組みがあります。
ただし、電源を切って次の日に同じところから続けられる通常セーブではありません。
通しで遊べる時間を取って挑む方が、FC版とは相性がいいです。
レインボーアイランドが刺さる人/刺さらない人
レインボーアイランドは、少ないボタンでいろいろな動きを工夫するタイプのアクションが好きな人に向いています。
虹を直接当てるのか、足場にするのか、それとも崩して下へ攻撃するのか。
同じBボタンなのに、その場の判断でやることが変わります。
さらにスコアやダイヤを意識し始めれば、同じラウンドでも別のルートを考えたくなります。
バブルボブルや昔のタイトー作品が好きなら、後半に出てくる元ネタにも反応しやすいでしょう。
一方で、広いマップをのんびり歩いて探索したい人には少し忙しく感じるかもしれません。
じっくり立ち止まっていると画面下から追い立てられるため、考えているうちに「そろそろ上へ行かないとまずい」となる場面があります。
FC版には現代的なオートセーブや細かな難易度設定もありません。
何度か失敗しながら動きを覚えていくゲームが好きなら、かなり相性のいい作りです。
逆にストーリーだけ楽に追いたい場合は、昔のアクションらしい容赦のなさを感じるかもしれません。
レインボーアイランドの遊び方
基本操作は驚くほど少なく、移動、ジャンプ、虹の3つが分かればとりあえず遊び始められます。
ただし虹を「飛び道具」とだけ考えていると、本作の半分くらいしか使えていません。
敵へ当てるだけでなく、足場にして上へ乗り、邪魔になったら崩して攻撃へ変えることもできます。
虹を出す、乗る、崩す。この3つがつながると、急に移動が楽になります。
序盤はスコアを気にするより、敵と自分と虹の位置を見る癖を付ける方がずっと上達しやすいです。
基本操作・画面の見方
十字キーの左右でバビーを動かし、Aボタンでジャンプ、Bボタンで虹を出します。
最初のうちは敵へ突っ込まず、何もないところで虹を出して形を見てみると分かりやすいです。
出した虹へ近づけば、そのまま橋のような足場として使えます。
Aボタンを押し続けるようにして虹へ乗ると、虹の上でもポンと跳ね上がれるので、通常ジャンプでは届かない高さへ進めます。
さらに虹へぶつかって壊せば、その破片が下方向へ落ち、敵へ当たります。
目の前より画面の上を見る癖も早めにつけたいところです。
このゲームで向かうのは右でも左でもなく上なので、敵だけ追いかけていると進むべき足場を見失いやすくなります。
危なくなったら、敵を倒し切ろうとせず虹を1本置いて上へ逃げる方が楽な場面も少なくありません。
敵の弾を虹で一時的に受ける使い方もできるため、正面へ壁を置く感覚も覚えておくと助かります。
倒すより先に自分の逃げ道を作ると、ぐっとミスが減ってきます。
基本ループ(何を繰り返すゲーム?)
1ラウンドでやることは、敵を避けたり倒したりしながら、虹を使って画面上のゴールへ向かうことです。
敵を倒していると、食べ物や強化アイテムなどが出てきます。
一定数の敵を倒せば、くつや魔法のつぼも狙えます。
くつを取れば移動速度が上がり、赤い魔法のつぼなら出せる虹の数が増えます。
黄色い魔法のつぼは、虹が出る速さを上げてくれるアイテムです。
強化しながら4ラウンド目まで進み、最後にボスを倒せば次のワールドへ向かえます。
普通のクリアなら、この流れを覚えれば十分です。
ただし完全ルートへ行きたい場合は、そこへ7色のダイヤを集める動きが加わります。
ワールド内で必要なダイヤをそろえて終えると、ビッグダイヤを獲得できます。
今は先へ登るか、それとも収集を優先するかを考えるようになると、このゲームらしさがかなり見えてきます。
序盤の進め方(最初にやることチェック)
始めたばかりなら、スコアは後回しで構いません。
まずBで虹を出し、その上へAジャンプで乗る。この動きを何度か試します。
次に出した虹へぶつかって崩し、下にいる敵を巻き込めるか確認してください。
この2つが自然にできれば、序盤の移動はかなり楽になります。
敵を倒してくつや魔法のつぼが出たら、危険でなければ拾っておきたいところです。
とくに移動が速くなると、画面下が迫ってきたときにも上へ逃げやすくなります。
ただしアイテムが見えたからといって、何度も画面下へ戻るのはおすすめできません。
「あれも取りたい」と欲張っている間に逃げ場がなくなるのは、このゲームでよくある失敗です。
ある程度の高さを保ったまま強化するくらいがちょうどいいでしょう。
完全ルートまで狙うなら、序盤からダイヤの7枠を埋める意識も持って進めます。
初心者がつまずくポイントと対処
慣れないうちは、敵を見るたびにBを連打してしまいがちです。
虹を直接ぶつけるだけでも敵は倒せますが、それだけだと虹崩しの広い攻撃範囲を活かせません。
ダイヤを狙うようになってからも、直接攻撃だけでは苦しくなります。
もう1つ多いのが、普通のジャンプだけで何とか上へ行こうとして届かないケースです。
そんなときは足元へ虹を1本置くだけで、あっさり次の足場まで届くことがあります。
敵の弾が多い場面でも、とりあえず虹を自分の前へ置けば一瞬考える時間を作れます。
ただしその場所でずっと粘るのは危険です。
敵と戦い続けるより、抜けられるなら上へ抜けるくらいの気持ちで進めましょう。
食べ物やアイテムを全部取りに戻る必要もありません。
取れる物だけ拾って生き残る。最初はそのくらいの遊び方の方が、結果的に遠くまで行けます。
レインボーアイランドの攻略法
攻略で意識したいのは、画面内の敵を全部片付けることではありません。
何より大事なのは、自分が安全に上へ進める虹と足場を作ることです。
そこへ完全クリアを狙う場合だけ、ダイヤ収集というもう1つの目的が乗ってきます。
序盤でくつや魔法のつぼを集めておけば虹を扱いやすくなり、後半の事故も減らせます。
逆にダイヤを後回しにすると、最後のラウンドになって足りない色だけ残ることがあります。
ワールドの前半で必要なダイヤをなるべく集めてしまうのが安定です。
終盤へ行くほど、収集する場面と逃げる場面を分けると進みやすくなります。
序盤攻略:くつ・魔法のつぼを優先する
序盤で出たらうれしいのは、くつ、赤い魔法のつぼ、黄色い魔法のつぼです。
くつは移動速度を上げるため、敵をかわす時だけでなく、次の足場へ移るテンポそのものが良くなります。
赤い魔法のつぼを取ると同時に出せる虹が増え、階段を作る時にも攻撃するときにも余裕が出ます。
黄色い魔法のつぼは虹の発生速度を上げるので、敵がすぐ近くへ来た場面でも間に合わせやすくなります。
この3つがそろってくると、同じラウンドでも操作の楽さがかなり違います。
移動と虹を先に強くすると覚えておけば十分です。
ただ、強化アイテムが見えたからといって危険な下側へ戻るのは考えものです。
敵や弾が重なっているなら、その1個は諦めて上へ逃げましょう。
敵を3匹ずつ倒す流れを意識していると、アイテムが出るタイミングも読みやすくなります。
強化を拾うことより、まずミスをしない。この順番だけは崩さない方が安定します。
中盤攻略:ダイヤを7つそろえる安定手順
ワールド8まで見たいなら、ダイヤを気にするのは中盤からでは遅めです。
各ワールドのラウンド1から、できるだけ集め始めた方が楽になります。
FC版では画面の横位置に対応した7枠を埋め、RAINBOWを完成させるイメージで進めると分かりやすいです。
敵を虹崩しへ巻き込むなどしてダイヤを出し、まだ取れていない位置で拾います。
同じ場所にいる敵だけ倒していると、同じ位置のダイヤに偏り、最後の1枠だけ残ることがあります。
そこでラウンド前半は画面の左、中、右を意識しながら、敵を倒す位置を少しずつ変えてください。
まだ埋まっていない場所から先に狙うだけでも、かなり集めやすくなります。
残り1個になってから下へ大きく戻るのは危険です。
できれば前半のうちに7つそろえ、後半は上へ進むことだけに集中しましょう。
ダイヤ集めを早めに終わらせておくのが、一番気楽な進め方です。
終盤攻略:詰み回避とラスボス対策
後半まで進んだら、スコアより残機と必要アイテムを守る方へ気持ちを切り替えます。
ワールド5以降は攻撃も仕掛けも増え、勢いだけで上へ飛び続けると突然ミスしやすくなります。
とくにワールド6、7では、画面の雰囲気が変わっても操作の基本は同じです。
ボスへ着いた時に虹の本数や速度が弱いままだと戦いづらいため、手前で強化できる場面があれば拾っておきましょう。
ボス戦では、近づいて連続攻撃するより、自分が逃げやすい位置から虹を出した方が安定します。
「あと1発いけそう」と粘って真下や正面に残り続けると、そこで接触しやすくなります。
1回攻撃したらいったん安全な場所へ戻るくらいでも十分です。
そしてワールド7を終えるまでに、ビッグダイヤ7個がそろっていなければ狙っている最終ルートへは進めません。
つまりラスボス前だけ頑張ればいいゲームではありません。
最後の準備はワールド1から続いていると考えて、ダイヤを取り逃さないよう進めます。
ボス別の安定戦術(負けパターン→対策)
ワールド1から3あたりのボスでは、まず相手へ寄りすぎず、どこからなら安全に虹を撃てるかを確認しましょう。
ボスへ重なるほど近づいて攻撃すると、接触や反撃であっさり残機を落としやすくなります。
ワールド4以降はボスだけでなく、そこまでたどり着くステージ側も厳しくなるので、道中での無駄なミスを減らす方が重要です。
ワールド5のアルカノイド風エリアでは、見慣れない雰囲気に気を取られますが、やることは虹で距離を作る基本へ戻ります。
ワールド6の奇々怪界風エリアは、敵や仕掛けを見ずに急いで上へ飛ぶと事故が起きやすいです。
ワールド7のダライアス風エリアでも、画面内の攻撃が増えてきたら無理に撃ち合わず、回避できる場所を先に探します。
ボスほど攻撃を欲張らないのが、どこでも共通するコツです。
虹を攻撃だけでなく盾として相手との間へ置くと、考える余裕も作れます。
負けたら攻撃回数を増やすのではなく、「今どこで当たったか」を1つだけ見直して再挑戦してください。
安全に立てる場所を1か所覚えるだけでも、次の戦いはかなり落ち着きます。
取り返しのつかない要素(取り逃し防止)
完全ルートを狙うなら、一番怖いのはビッグダイヤの取り逃しです。
そのワールドで必要なダイヤをそろえず次へ進んでも、通常プレイ中に「やっぱり前へ戻ろう」と簡単に引き返せる仕組みはありません。
ワールド7を終える時点でビッグダイヤが7個必要なので、途中の1個を逃したことが最後まで響きます。
「ここまで順調だったから大丈夫」と流さず、毎ワールド確認しておいた方が安心です。
ボスへ入る前にダイヤの7枠を見る癖を付けると、かなり防げます。
もう1つ忘れやすいのが、FCカセットには一般的なセーブ機能がないことです。
ゲームオーバー後の再開ができても、電源を落として数日後にそこから続けることはできません。
完全ルートへ挑む日は、ある程度まとまった時間を取っておく方が気持ちよく遊べます。
ステージセレクトの裏技もありますが、普通に最初から完全攻略する遊びとは少し別物です。
ダイヤ確認とプレイ時間の確保。この2つを忘れなければ、大きなやり直しはかなり減ります。
レインボーアイランドの裏技・小ネタ
FC版には、説明書を見ながら普通に進めるだけではまず気づかない隠しコマンドも用意されています。
有名なのはステージセレクトとサウンドテストです。
単に攻略を飛ばすためだけでなく、後半ワールドの練習やBGMをゆっくり聴きたいときにも使えます。
ただし入力する場所とタイミングが決まっているため、タイトル画面で適当に連打してもなかなか成功しません。
タイトル画面に出る虹の動きを見ながら入力するのがコツです。
通常プレイ側にも、隠しワールド8やエンディングの分岐といった大きな仕掛けがあります。
有名な裏技一覧(効果/手順)
まず有名なのがステージセレクトです。
タイトル画面で虹が光るタイミングに、左、B、右、上、下、左、右、Bの順に入力します。
うまく入ればワールド表示が現れ、Aボタンでスタートするワールドを選べます。
「ワールド6だけ練習したい」といったときにはかなり便利です。
もう1つはサウンドテスト。
タイトル画面で虹が動き始めた後、上、左、右、下、A、B、A、上の順に入力します。
成功すれば、ゲーム中の曲を選んで聴ける画面へ移ります。
コマンドそのものだけでなく、入力を始めるタイミングも重要です。
うまくいかないときは、そのまま何度も連打するよりタイトル画面を出し直した方が試しやすいです。
攻略練習用と音楽鑑賞用で使い分けると、裏技としてちょうどよく楽しめます。
スコア・1UP・アイテムを稼ぐコツ
FC版には経験値やお金をためる仕組みはなく、増やしていくのは主にスコア、残機、強化アイテムです。
敵を倒していると一定の間隔でアイテムが出るため、全部無視して上へ逃げ続けるより、安全な敵だけ処理しておくと後が楽です。
説明書では、得点が3万、5万、7万、10万点へ到達した時にも残機が増えます。
さらにペンタグラムや1UP系アイテムでも残機を増やせます。
ダイヤを7つそろえた時にも1人増えるので、完全ルートを狙っていると自然に残機面でも有利になります。
ダイヤ集めと残機の確保を一緒に進めるのが効率のいい遊び方です。
ただしスコア欲しさに画面下へ戻り続け、時間切れで追い込まれたら本末転倒です。
食べ物をすべて拾う必要はなく、進行ルートにある物を取る程度でも十分。
くつや魔法のつぼが見えた時だけ、少しだけ寄り道するくらいが安定します。
稼ぐことより生き残ることを優先する方が、結果としてスコアも伸ばしやすくなります。
隠しワールド8とマルチエンディング
FC版は、画面上に見えているワールドを順番に抜けるだけでは全部を見られません。
各ワールドでダイヤを7つ集め、ビッグダイヤを1つずつ取っていきます。
ワールド7までにビッグダイヤが7個そろえば、そこで終わらず隠されたワールド8へ進めます。
ワールド8はバブルボブルを思わせるバブルアイランドです。
そこを突破すると最後の選択へつながり、選んだ内容によって結末も変化します。
スタッフロールへつながる良い結果を見たいなら、最後だからと適当に選ばない方がいいでしょう。
ワールド8へ入れて初めて完全攻略の終盤と考えると分かりやすいです。
一番つらいのは、ワールド7まで進んだところでビッグダイヤが足りないことに気づくパターンです。
各ワールド終了時にちゃんと獲得できたか確認しておけば、大きなやり直しは避けられます。
7ワールドでビッグダイヤ7個という条件だけは、最初から頭に入れておきましょう。
隠しコマンド使用時の注意点(再現性・版差)
ステージセレクトやサウンドテストは、あくまでFC版で知られているコマンドです。
別機種のレインボーアイランドでは入力内容が違う場合があるため、ネットで見つけたコマンドを片っ端から試しても成功しないことがあります。
まず、自分が遊んでいるのが日本のファミリーコンピュータ版かどうかを確認してください。
さらにタイトル画面で虹が光る、動き始めるといったタイミングも入力条件に関わります。
何度やっても出ない場合は、入力速度だけを変えるより一度タイトル画面を最初から出し直した方が試しやすいです。
別機種版のコマンドと混ぜないことが最初の注意点です。
またステージセレクトでいきなり後半へ飛ぶと、普通のプレイで集める強化やダイヤの流れを経験しないまま難所へ入ることになります。
初見から使うと、本来とはかなり違う難しさになるでしょう。
練習や確認には便利ですが、最初の1周くらいは自力で進めるのもおすすめです。
通常プレイと裏技を使うプレイを分けると、どちらも楽しみやすくなります。
レインボーアイランドの良い点
今あらためて遊んでも感心するのは、虹という1つの仕組みにたくさんの役目を持たせているところです。
敵への攻撃、上へ登る足場、弾を受ける壁、さらにダイヤ集めまで、全部同じBボタンの虹から始まります。
だから操作はすぐ覚えられるのに、「どこへ虹を出すか」ではかなり腕の差が出ます。
しかもFC版には独自ワールドやイベントまであり、単なる簡略版では終わっていません。
慣れるほど同じステージの動き方が変わっていくのが大きな魅力です。
明るい見た目とBGMも、失敗してももう一度遊びたくなる軽さにつながっています。
ゲーム性の良さ(テンポ/中毒性/設計)
十字キーとA、Bだけなので、操作方法だけなら数分で分かります。
それでも単調にならないのは、自分で出した虹がそのまま次の移動ルートになるからです。
敵を狙って出した虹へそのまま飛び乗り、さらにそこから上へ登る。
危なくなったら今度は崩して、下にいる敵をまとめて攻撃する。
同じBボタンでも、置く高さや相手との距離によって役割が変わります。
少ない操作の中に判断する余地がたくさんあるのは、今遊んでもよくできています。
敵をすべて倒す必要がないので、上手くなるほど不要な戦いを避けてテンポ良く上へ進めます。
反対にダイヤ狙いでは、あえて敵を倒す場所を選ぶ必要があり、同じステージが収集ゲームのようにも見えてきます。
速く進む遊びと、きっちり集める遊びが1つの面に同居しているわけです。
あと1回だけやってみようと思わせる感覚は、昔のアクションらしい強さがあります。
演出・音楽・グラフィックの魅力
画面に使われる色は明るく、虹が何本も広がるだけでもかなりにぎやかです。
敵も怖さより愛嬌を感じるデザインが多く、難しい場面でも見た目が殺伐としません。
FC版なのでアーケード版と比べれば表現は簡略化されていますが、そのぶんキャラクターや足場は見分けやすくまとまっています。
そして後半へ進むと、タイトー作品を知っている人にはうれしい景色が続きます。
ワールド5ではアルカノイド、ワールド6では奇々怪界、ワールド7ではダライアスを思わせる世界が登場します。
タイトー作品が次々顔を出すお祭りっぽさは、後半の大きな楽しみです。
前半の明るくかわいい島から、少しずつ雰囲気が変わっていくので、「次は何が出るんだろう」と先へ進む理由にもなります。
アーケード版とは構成が違うため、FC版でしか見られない場面を探す楽しみもあります。
8ビット機らしい色と音のまとまりが好きなら、今でも見どころの多い作品です。
やり込み要素(収集・周回・高難度)
普通に上へ進むだけならかなり分かりやすいゲームですが、ダイヤ集めを始めた瞬間に遊び方が変わります。
各ワールドで7つの枠を埋め、ビッグダイヤを取るには、敵を倒す位置まで意識しなければなりません。
最短で頂上へ行くことだけ考えていたラウンドを、今度は左右へ動きながらダイヤを出すために遊び直すことになります。
ワールド8へ到達した後にも、最後の選択によるエンディング分岐があります。
スコアを狙い始めれば、食べ物や敵をなるべく無駄なく回収するルートも考えたくなります。
さらにサウンドテストやステージセレクトなど、隠しコマンドを試す遊びまであります。
一度クリアして終わりではない仕掛けが、何段階か用意されているわけです。
慣れてきたら、残機を減らさずどこまでダイヤを集められるか挑戦するのも面白いでしょう。
短めのラウンドを何度も繰り返す作りなので、前よりスムーズに登れるだけでも上達を感じられます。
完全ルートを自力で通せるかが、分かりやすい最終目標です。
レインボーアイランドの悪い点
軽快に遊べる作品ですが、今のゲームに慣れていると「ここは昔だな」と感じる部分もあります。
一番分かりやすいのは、好きなところで途中経過を保存して次の日へ持ち越せる通常セーブがないことです。
ダイヤの条件もゲーム内ですべて丁寧に説明されるわけではなく、知らないまま進めると最後で驚くことがあります。
後半は敵と弾が重なり、何が起きているのか一瞬見失いやすい場面もあります。
説明を自分で補いながら遊ぶのも攻略の一部だった時代の作りです。
ただ、その仕組みを先に知っておくだけで、理不尽に感じる場面はかなり減らせます。
不便な点(UI/セーブ/ロード等)
FC版で一番気になるのは、カセットへ途中経過を保存して、後日そこから再開する仕組みがないことです。
ゲームオーバー後にスタートを押せば、終了したラウンドから再開できます。
ただし電源を切ったら別なので、完全ルートを狙う場合はある程度まとまった時間が必要です。
今のゲームのような詳しいチュートリアルもありません。
虹を崩す方法や、虹の上で跳ねる動きなどは、説明書を読まずに始めるとしばらく気づかない可能性があります。
ダイヤも、ただ拾っているだけでは「なぜ色や位置が大事なのか」が分かりにくいでしょう。
説明書を読んでいる前提の作りなのは、今との大きな違いです。
一方でロード待ちはほぼないため、テンポそのものはかなり軽快です。
気になるのは待ち時間ではなく、説明と進行記録の少なさでしょう。
遊ぶ前に虹操作とダイヤ条件だけ知っておくと、かなり入りやすくなります。
理不尽ポイントと回避策(救済案)
後半で困りやすいのは、敵や弾が一気に増え、どこへ動けばいいのか分からなくなる場面です。
焦ってBを連打すると、出した虹が自分の進路まで塞ぎ、「あ、そこに出すんじゃなかった」となることがあります。
そんな時は敵を全滅させることを諦め、上へ逃げるための虹を1本だけ作ってください。
またダイヤをラウンド後半まで残してしまうと、必要な位置で敵を倒そうとして危険な横移動や下降が増えます。
これはワールド前半でなるべく回収しておくだけでも、かなり楽になります。
難しい場所へ収集ノルマを持ち越さないことが、一番分かりやすい対策です。
ゲームオーバーになっても、その場から再挑戦できる仕組みがあるので、1回の失敗を引きずる必要もありません。
どうしても特定のワールドだけ苦手なら、ステージセレクトで練習する方法もあります。
最初から飛ばして進むより、苦手箇所の反復用として使う方が上達しやすいでしょう。
逃げられるなら逃げると割り切れるようになると、かなり印象が変わります。
現代目線で気になる点(人を選ぶ要素)
今のアクションゲームに慣れていると、失敗した少し前へ自動で戻してくれない点は重く感じるかもしれません。
好きな時に保存し、「今日は5分だけ」と遊んで止めるスタイルにもFC実機版はあまり向いていません。
完全ルートの条件も、知らないまま進めるとワールド7を終えたところで不足へ気づく可能性があります。
ゲーム側から必要な条件を全部説明してほしい人には、少し不親切です。
その反面、操作そのものは今でもかなり簡単。
長いコマンドや複雑なコンボを覚える必要はありません。
操作はすぐ分かるのに、完全攻略の条件はちょっと意地悪という昔らしいバランスです。
またFC版はアーケード版と内容が違うため、完全移植だけを期待している人にも好みが分かれます。
反対に独自ワールドやイベントを楽しみたいなら、その違い自体が魅力になります。
簡易移植ではなく家庭用アレンジ版として遊ぶと、良さが分かりやすいです。
レインボーアイランドを遊ぶには?
FC版そのものを今すぐ遊ぶなら、中古カセットと実機を用意する方法が分かりやすいです。
ただし2026年は、もう1つ大きな選択肢が増える予定です。
タイトーからNintendo Switch向けレインボーアイランドCSが2026年10月8日に発売予定で、そこへFC版も正式収録されます。
急いで実機をそろえなくてもSwitch版を待てるのは、これから遊ぶ人にはかなり大きいです。
一方でカセットや箱、説明書まで含めた当時物が欲しいなら、中古品の状態と価格差を見比べながら探すことになります。
今遊べる環境と2026年10月8日のSwitch版
2026年8月9日時点で、日本のFC版をそのまま遊びたい場合は、中古カセットとファミリーコンピュータ系実機をそろえる方法があります。
一方、Nintendo SwitchやPlayStation 4ではアーケードアーカイブス レインボーアイランドも配信されています。
ただしこちらはアーケード版です。
今回扱っているFC版とはワールド構成が異なるため、「FC版を遊びたい」という目的なら取り違えないよう注意してください。
そこで重要になるのが、2026年10月8日発売予定のレインボーアイランドCSです。
Nintendo Switch向けに発売され、FC版を含む複数の家庭用バージョンが収録されます。
単品ダウンロード版は3,300円(税込)の予定です。
レインボー★パラソルコレクションにも収録され、こちらは5,280円(税込)の予定です。
FC版を現行機で遊びたい人にとって、2026年10月8日は大きな節目になります。
今すぐ当時の雰囲気まで味わうなら実機、急がないならSwitch版待ち。アーケード版との違いだけ忘れなければ、かなり選びやすい状況です。
実機で遊ぶ場合に必要なもの(本体・接続)
当時のカセットで遊ぶなら、ファミリーコンピュータ本体とレインボーアイランドのソフトが必要です。
昔のブラウン管テレビへつなぐ場合と、今の液晶テレビを使う場合では必要な接続環境が変わります。
使用する本体によってRF接続、AV出力、変換機器などを確認してください。
接続機器を買う前に、まずテレビ側へ使える端子が残っているかを見る方が先です。
中古の本体を選ぶなら、映像が出るかだけでなく十字キーとA、Bボタンも確認したいところです。
本作は細かなジャンプと虹の連続入力が多いため、ボタンの戻りが悪いとかなり気になります。
画質より先に操作できる状態かを見るくらいでちょうどいいでしょう。
カセット側は端子の汚れ、ラベルやケースの傷みなども確認します。
自分で無理に分解したり強く研磨したりせず、できれば起動確認済みの物を選ぶ方が安心です。
本体、テレビ側の入力、コントローラーの3点を先に確認すれば、買った後に困りにくくなります。
中古で買う時のチェック(状態・相場・注意点)
2026年8月9日に確認したYahoo!オークションの過去180日では、「レインボーアイランド FC」関連79件の平均落札額は4,063円でした。
「レインボーアイランド ファミコン」に絞ると90件で、平均3,304円となっています。
ただし、この平均価格だけを見て「4,000円くらいのゲーム」と考えるのは少し危険です。
裸カセットでは899円、1,500円、1,680円、1,980円といった例も確認できます。
一方で箱や説明書が付く物になると4,515円や11,000円など、状態によって一気に価格が上がります。
ショップでも裸ソフトと完品では値段が大きく違います。
裸ソフトと箱説明書付きは、ほぼ別の買い物として考える方が分かりやすいです。
購入時は起動確認の有無、ラベル、端子、箱のつぶれ、説明書の有無を見てください。
中古価格は時期や状態で変わるため、実際に買う直前には直近の落札履歴も見直した方が安心です。
価格は2026年8月9日時点の目安として考えてください。
快適に遊ぶコツ(接続・遅延・連続プレイ対策)
実機で遊ぶなら、必要以上に入力遅延が増えない接続を意識したいところです。
ジャンプした直後に虹を出したり、敵が迫った瞬間に進路を変えたりする場面が多いので、操作と画面のズレが大きいと遊びにくくなります。
テレビにゲームモードがあるなら試し、映像補正を重くかけすぎない方が動かしやすいでしょう。
コントローラーも、十字キーとA、Bが素直に反応する物を使った方が快適です。
もう1つ気を付けたいのが、どのくらいの時間遊ぶかです。
FC版には一般的な途中セーブがないため、完全ルートへ挑むなら時間に余裕がある日に始めたいところです。
少ししか時間がない日は難所練習だけにするという遊び方もあります。
ステージセレクトを使えば、苦手な後半ワールドだけ触ることも可能です。
通し攻略ではワールド1からダイヤを集め、短時間の日は難所の操作だけ確認する。
練習する日と本番で通す日を分けると、セーブのないFCゲームでも付き合いやすくなります。
レインボーアイランドのQ&A
FC版について調べていると、アーケード版の情報まで混ざって出てくることがあります。
とくにステージ構成や完全クリア条件を見るときは、どの機種の話なのかを先に確認した方が安全です。
通常ルートと完全ルートでも、狙うものが変わってきます。
FC版、1人用、全8ワールドという3点を覚えておくだけでも、情報を整理しやすくなります。
これから購入する場合は、2026年10月8日発売予定のSwitch版も含めて考えると選択肢が広がります。
ファミコン版はアーケード版と同じ内容?
まったく同じではありません。
虹を敵へ当てたり足場にしたりしながら上へ登る中心部分は共通しています。
ただしFC版では家庭用向けに内容が組み直され、ワールド構成も変更されています。
アーケード版にあるエリアの一部が整理され、FC版は全8ワールドです。
さらにワールド6には奇々怪界を題材にした独自エリアまで登場します。
ワールド終了後のイベント場面も追加されているため、AC版経験者でも初めて見る展開があります。
その反面、アーケード版と同じ面をそのまま遊びたい人には「思っていたのと違う」と感じる部分もあるでしょう。
FC版はそのままの移植ではなく、大きくアレンジされた家庭用版と考えると分かりやすいです。
攻略情報についても、アーケード版の後半ワールドの話をFC版へそのまま当てはめないようにしてください。
攻略を見るときはタイトルだけでなく機種名まで確認するのが安全です。
2人で遊べる?
ファミリーコンピュータ版は1人プレイ専用です。
取扱説明書でも、第2コントローラーを使わない1人用ゲームとして案内されています。
物語にはバビーとボビーが登場しますが、2人が同時に画面へ出て協力するゲームではありません。
実際にプレイヤーが操作するのは基本的にバビーです。
前作バブルボブルの印象から、「今回も2人で遊べるだろう」と思って買うと少し驚くところでしょう。
FC版は最初から最後まで1人用と覚えておけば間違いありません。
家族や友だちと遊ぶなら、ミスしたら交代する、ワールドごとに代わるといった昔ながらの遊び方はできます。
ただしゲーム側に交代プレイ専用モードが用意されているわけではありません。
2人同時プレイを最優先するなら、シリーズの別作品も候補に入れた方がいいでしょう。
買う前に1人用だと知っておくだけで、かなり印象のズレを防げます。
ワールド8へ行く条件は?
ワールド8へ進むためには、ワールド1から7まででビッグダイヤを7個集める必要があります。
そのビッグダイヤを手に入れるには、各ワールド内で必要な7つのダイヤをそろえておくことが重要です。
つまり最後のワールドだけで一気に条件を満たすことはできません。
ワールド1から毎回しっかり集めて進む必要があります。
ダイヤは敵を虹崩しなどで倒して出し、画面内の横位置に対応した枠を埋めるように回収します。
同じ辺りで敵ばかり倒していると、必要な場所のダイヤが残りやすくなります。
ワールド前半で7つを完成させるつもりで動くと、後半がかなり楽です。
ワールド7終了時にビッグダイヤ7個がそろっていれば、そのまま隠しワールド8へ進めます。
そこでようやく最終的なエンディング分岐まで到達できます。
完全クリアを狙うなら最初からダイヤ収集。これだけ覚えておけば迷いにくいです。
今から買うならFCカセットとSwitch版のどちら?
2026年8月9日時点では、何を楽しみたいかで選び方が変わります。
当時のカセットをファミコン本体へ差し、コントローラーまで含めて昔の環境を味わいたいなら中古FC版が向いています。
裸カセットなら比較的手を出しやすい取引例がありますが、箱説明書付きになると価格はかなり上がります。
一方、ゲーム内容を遊ぶことが最優先なら、2026年10月8日発売予定のレインボーアイランドCSはかなり有力です。
Nintendo SwitchでFC版を含む6つの家庭用バージョンが遊べる予定です。
単品ダウンロード版は3,300円(税込)と発表されています。
当時物を所有したいならFC版、入手しやすさや遊びやすさを優先するならSwitch版と考えると選びやすいです。
ただし2026年8月9日時点ではSwitch版はまだ発売前です。
今すぐ遊びたいのか、2か月ほど待てるのかも判断材料になります。
急いでいなければSwitch版の発売を待ってから比べるのも十分ありです。
レインボーアイランドのまとめ
レインボーアイランドのFC版は、明るくかわいい見た目の中へ、虹操作とダイヤ収集というかなり濃い攻略要素を詰め込んだアクションゲームです。
操作はとても少ないのに、完全ルートを目指すと敵を倒す場所まで考える必要が出てきます。
さらに奇々怪界モチーフの独自ワールドなど、家庭用版ならではの変更も見逃せません。
最初は虹を自在に扱うこと、慣れたらダイヤ収集という順で遊ぶと入りやすいです。
2026年にはSwitchでFC版が復刻される予定もあり、これから初めて触る人にも選びやすい時期になっています。
結論:おすすめ度と合う人
短いステージを何度も繰り返し、少しずつ動きが上手くなる昔のアクションが好きなら、かなり相性のいい1本です。
使うのは十字キーとA、Bだけなので、操作そのものは難しくありません。
それでも虹を攻撃、足場、盾として使い分けるため、慣れるほど「今はこう置いた方がいい」という判断が増えていきます。
昔のタイトー作品が好きなら、後半のアルカノイド、奇々怪界、ダライアスを思わせるワールドも楽しいところです。
反対に、好きな場所で途中セーブしたい人や、アーケード版をそのまま移植した内容を求める人には合わない部分があります。
ダイヤ条件を知らないまま最後まで進むと、やり直しが大きくなりやすい点にも注意が必要です。
何度か失敗して上手くなる過程を楽しめる人なら、今触っても十分おもしろさを感じられます。
見た目だけなら簡単そうなのに、奥へ行くほど「あれ、意外と難しいな」となる。その差もこのゲームの魅力です。
まずは普通に1周し、もっと遊びたくなったら完全ルートへ。
最初から全部完璧にやろうとしないくらいが、気持ちよく遊べます。
最短で楽しむロードマップ(次にやること)
初プレイでは、最初のラウンドで左右移動、Aジャンプ、Bで虹を出すことだけ確認します。
次に虹の上へ乗り、Aでさらに跳ね上がる動きを試してください。
その後、出した虹を壊して下の敵を倒す練習をします。
ここまで自然にできれば、普通に頂上を目指す準備はほぼ終わりです。
次はくつや魔法のつぼを拾い、少し強くなった状態でワールド1を抜けます。
通常の動きに慣れてから、次のプレイでダイヤ7つを狙えば十分です。
操作を覚える回と完全攻略を狙う回を分けると、一度に覚えることが減ります。
ダイヤを狙う時は画面の左右を意識して、同じ位置の敵ばかり倒さないようにします。
各ワールドでビッグダイヤを取り、7個そろえてワールド8へ到達できれば本格的な完全攻略です。
虹操作→強化→ダイヤ→ワールド8という順番で進めると、途中で何をすればいいか迷いにくくなります。
次に遊ぶなら?同系統おすすめ作品
シリーズの始まりを知りたくなったら、まずバブルボブルへ戻るのがおすすめです。
バビーとボビーにつながる物語だけでなく、敵を特殊な方法でまとめて処理するタイトーらしい遊びも見比べられます。
その次に遊ぶならパラソルスターも候補です。
今度は虹ではなく傘を中心にしたアクションへ変わりますが、キャラクターやシリーズらしい雰囲気はつながっています。
FC版のワールド6が気に入ったなら奇々怪界そのものを遊んでみるのも面白いです。
ワールド5の雰囲気ならアルカノイド、ワールド7が気になったならダライアスへ進むこともできます。
ゲーム中に出てくる元ネタから次の1本を選べるのも、FC版ならではの楽しみです。
2026年10月8日にはレインボーアイランドCSも発売予定なので、家庭用各バージョンを見比べる遊び方もできます。
まずFC版を遊び、気になったキャラクターやワールドから別作品へ広げていけば十分です。
遊んだ後に次のレトロゲームへつながりやすいところも、この作品の面白い部分です。