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名探偵ホームズ Mからの挑戦状徹底攻略ガイド

名探偵ホームズ Mからの挑戦状





名探偵ホームズ Mからの挑戦状徹底攻略ガイド



名探偵ホームズ Mからの挑戦状とは?【レトロゲームプロフィール】

名探偵ホームズ Mからの挑戦状は、シャーロック・ホームズとなって事件を追いかけるコマンド選択式の推理アドベンチャーです。

きっかけは、名器ストラディヴァリを狙うモリアーティ教授から届いた脅迫状。

ホームズとワトスンは護衛のため楽団の世界ツアーへ同行しますが、話は楽器の盗難予告だけでは終わりません。

やがて殺人事件まで発生し、ロンドンからパリ、オーストリア、ラインハルト城、ベルリンへと捜査の舞台が移っていきます。

発売は1989年5月1日で、メーカーはトーワチキ。

前2作のうちシャーロック・ホームズ 伯爵令嬢誘拐事件とはかなり雰囲気が違い、今回は昔ながらのオーソドックスなコマンド選択式へ落ち着いています。

難易度も比較的低く、画面に出る人物や場所へ順番にコマンドを試していけば、かなりの場面を自力で進められます。

今から触るなら、中古カセットとファミコン実機、または対応する環境を用意するのが分かりやすいでしょう。

中古は箱や説明書の有無で価格差も出るため、遊ぶ目的か集める目的かで選び方が変わります。

攻略で特に覚えておきたいのは、オーストリア編の会話取りこぼしとパスワード管理です。

難解な推理を何時間も考えるというより、誰に何を聞き、どこを調べるかを少しずつつないでいくタイプ。

昔ながらのADVを短めの時間で1本遊びたい時には、今でも入りやすい作品です。

発売日 1989年5月1日
対応機種 ファミリーコンピュータ
ジャンル 推理アドベンチャー
プレイ人数 1人
開発 トーワチキ
発売 トーワチキ
特徴 コマンド選択式、全5章、パスワード制、暗号解読、3D風探索
シリーズ トーワチキ版シャーロック・ホームズシリーズ
関連作 シャーロック・ホームズ 伯爵令嬢誘拐事件、名探偵ホームズ 霧のロンドン殺人事件

名探偵ホームズ Mからの挑戦状の紹介(概要・ストーリーなど)

名探偵ホームズ Mからの挑戦状では、ホームズたちが5つの土地を巡りながら、次々に起こる事件を追っていきます。

遊ぶ前に知っておきたいのは、物語そのものはほぼ一本道で、難易度も低めだということです。

自分で犯人を指名して論理を組み立てるというより、会話や調査を重ねて必要な情報をそろえていく作りになっています。

とはいえ、ずっと文字を読んでいるだけではありません。

途中には追跡や暗号解読といった少し変わった場面も入り、単調になりすぎないよう変化が付けられています。

前作よりかなり遊びやすいため、ファミコン時代の推理ADVに慣れていなくても入りやすいでしょう。

発売年・対応ハード・ジャンル

名探偵ホームズ Mからの挑戦状が発売されたのは1989年5月1日です。

対応ハードはファミリーコンピュータで、開発と発売はいずれもトーワチキが担当しています。

ジャンルはコマンド選択式の推理アドベンチャー。

トーワチキ版ホームズシリーズでは3作目にあたり、ファミコンで発売された同シリーズの最終作です。

1作目のシャーロック・ホームズ 伯爵令嬢誘拐事件は、ホームズという題材から想像する以上にアクション色が強い作品でした。

そこから2作目の名探偵ホームズ 霧のロンドン殺人事件でコマンド式へ方向転換。

本作も、その流れを受け継いでいます。

前作よりさらに難易度を抑え、物語を追いやすくした設計なのが大きな特徴です。

基本は、調べる、話を聞く、見せるといったコマンドを順番に試していくだけ。

アクションゲームのような反射神経は、ほとんど必要ありません。

昔のADVは何をすればいいか分からなくなりそう、と身構えている人でも仕組みを覚えやすい方です。

その反面、難解な推理やひねったパズルを期待すると少し軽く感じるかもしれません。

短い推理ドラマをテンポよく追う作品と考えると、かなり分かりやすいでしょう。

ストーリー/目的(ネタバレなし)

物語の始まりは、ヴァイオリニストのコーネルへ届けられた1通の脅迫状です。

狙われているのは、彼が所有する名器ストラディヴァリ。

差出人はホームズの宿敵、モリアーティ教授です。

名探偵ホームズ Mからの挑戦状では、ホームズとワトスンがコーネルの護衛を引き受け、楽団とともにツアーへ同行します。

ところが途中で、演奏会のプロモーターであるノックスの相棒が殺されます。

こうなると、単なる楽器の盗難予告では済みません。

楽団員たちへ話を聞いていくうちに、それぞれの事情や人間関係も少しずつ見えてきます。

殺人事件とストラディヴァリを狙う脅迫がどう結び付いているのかが、最後まで追っていく大きな軸です。

舞台もロンドンだけにはとどまりません。

楽団のツアーに合わせる形でヨーロッパ各地を移動するため、章が変わるたびに背景や登場人物の動きにも変化があります。

短い作品ですが、事件そのものは次々と展開。

ネタバレなしで進めたいなら、人物同士の関係や気になる発言だけ軽く頭へ残しておくと、話を追いやすくなります。

原作そのものをゲーム化した内容というより、ホームズたちを借りた独自のミステリーとして楽しむのが合っています。

ゲームシステムの要点(何が面白い?)

画面に人物や背景が表示され、そこへコマンドを使って捜査していくのが名探偵ホームズ Mからの挑戦状の基本です。

よく使うのは「見る」「調べる」「話を聞く」「取る」「見せる」「移動」など。

人物から必要な証言を聞くと、新しい話題が増えたり、次の行き先が出たりします。

証拠品を手に入れたら、それを別の人物へ見せて反応を確かめることもあります。

初見で迷った時は、同じ相手へ別の話題を聞き直してみるのが定番です。

さらに、ワトスンへ意見を聞くことで先へ進む場面もあります。

1人から得た情報を、別の人物や証拠へつなげていく感覚が本作の面白いところです。

途中には3D風の追跡や暗号解読も用意されています。

どちらも極端に難しいものではなく、ひたすら聞き込みを続ける合間のちょっとしたアクセントです。

選択を1回間違えただけで即ゲームオーバーになるような厳しさもありません。

文章表示中にAボタンを押せば、一気に文字を表示できるのも助かります。

難事件を自分だけで解決するというより、ホームズたちと一緒にドラマの続きを追っていく感覚が近いでしょう。

コマンド式ADVの空気が好きなら、かなり入りやすい作りです。

難易度・クリア時間の目安

ファミコン時代の推理ADVというだけで身構えるかもしれませんが、名探偵ホームズ Mからの挑戦状は比較的やさしい部類です。

多くの場面は、画面にいる人物へ話を聞き、周囲を順番に調べていけば先へ進めます。

複雑なフラグを紙へびっしり書き出さないと進めない、というほどではありません。

途中の追跡や暗号についても、失敗1回で長時間やり直しになるような作りではないです。

攻略資料では、全体を2~3時間ほどで終えられる短さも指摘されています。

初見で文章をゆっくり読み、人物の反応を確かめながら進めるなら、もう少し余裕を見ておくといいでしょう。

ただし、オーストリア編だけは少し注意が必要です。

ノックスからマシューズについて聞かないまま進めると、途中で先へ進みにくくなる場合があります。

「総当たりしていれば絶対大丈夫」と油断できないのは、このあたりです。

さらに、章の最後に表示されるパスワードは必ず残しておきましょう。

そこさえ守れば、何かあった時も章単位のやり直しで済みます。

何日も謎を考え込むタイプではなく、休日に古い推理ドラマを1本見るくらいの気分で遊べる長さです。

名探偵ホームズ Mからの挑戦状が刺さる人/刺さらない人

名探偵ホームズ Mからの挑戦状が合いやすいのは、昔ながらのコマンド式ADVを気軽に最後まで遊びたい人です。

難しい論理パズルより、人物へ話を聞きながら少しずつ事件が動いていく感覚を楽しみたい人にも向いています。

シャーロック・ホームズを題材にしたレトロゲームを集めているなら、シリーズ3作目というだけでも気になるところでしょう。

全5章で、それぞれが比較的短くまとまっているため、長編RPGほど時間を取られません。

短時間でエンディングまでたどり着きやすい推理ADVを探している人には、ちょうどいい候補です。

一方、本格ミステリーとして緻密なロジックを求めると、少し肩透かしになるかもしれません。

事件の仕掛けには、わりと分かりやすいものもあります。

ホームズ本人より、ワトスンや周囲の人物が話をまとめる場面が目立つのも特徴です。

原作の名探偵らしさを強く求める人は、そこで違和感が出る可能性があります。

もちろん、現代のADVのような会話履歴や親切なナビもありません。

少し不器用な操作まで含めて、「昔のゲームだな」と面白がれるかどうかが分かれ目です。

前作の難しさに疲れた人には、むしろこの軽さがありがたく感じられるでしょう。

名探偵ホームズ Mからの挑戦状の遊び方

名探偵ホームズ Mからの挑戦状では、Aボタンでコマンド画面を開き、そこから必要な行動を選んで捜査を進めます。

操作自体は簡単ですが、昔のADVらしく会話が終わるたびにAボタンでコマンドを出し直す必要があります。

最初は「見る」「調べる」「話を聞く」を順番に試せば十分です。

新しい持ち物を手に入れた時は、関係がありそうな人物へ「見せる」も忘れないようにしましょう。

さらに、ワトスンへの相談が進行条件になっている場面もあります。

同じ相手へ何度かコマンドを使うことを面倒がらなければ、序盤からかなり素直に進めます。

基本操作・画面の見方

画面の作りは、いかにも昔のコマンド式ADVです。

名探偵ホームズ Mからの挑戦状では人物や背景が大きく表示され、その上でAボタンを押すとコマンド画面が開きます。

十字ボタンで「見る」「調べる」などを選び、決定して行動する流れです。

文章はそのままだと少しずつ表示されますが、Aボタンを押せば途中の文字を一気に出せます。

読み終わったら、もう一度Aボタン。

再びコマンド画面を出して次の行動を選ぶのが基本操作になります。

現代のADVのつもりで画面を待っていても、選択肢が自動で現れるわけではありません。

最初の30秒くらいは、目の前の人物を見る、周囲を見る、話を聞く、と一通り触ってみると感覚をつかみやすいです。

持ち物を手に入れたら、そのアイテム自身を「調べる」こともあります。

人物へ聞ける話題が増えた時は、新しく出た項目から試しましょう。

1度話した相手から、あとで別の証言が出てくることも珍しくありません。

画面の見た目が変わらなくても、文章が変わっていればちゃんと進んでいます。

派手な画面変化ではなく、メッセージの変化を見るゲームだと思えば迷いにくいでしょう。

基本ループ(何を繰り返すゲーム?)

やることを大きく分けると、場所を調べ、証言を集め、証拠を見せ、新しい場所へ移動する。この繰り返しです。

名探偵ホームズ Mからの挑戦状では、まず「見る」で人物や周囲を確認します。

気になるものがあれば「調べる」。

人がいるなら「話を聞く」で情報を増やしていきます。

手紙や証拠品を入手した時は、関係しそうな相手へ「見せる」を試します。

そこから新しい証言や話題が出れば、また別の相手へ聞き込みです。

調査、聞き込み、証拠提示、移動をぐるぐる回していくのが基本になります。

途中で何をすればいいか分からなくなったら、ワトスンへ意見を聞くのも忘れないようにしましょう。

必要な情報がそろえば、次の土地や事件へ進めます。

章の最後には、次の章から始めるためのパスワードが表示されます。

それを残しておけば、電源を切っても章の頭から再開可能です。

細かな途中保存はできないので、今遊ぶなら1章ずつ区切って進めると分かりやすいでしょう。

同じコマンドを複数回使う場面もあるため、1度反応がなかっただけで候補から外さない方が安全です。

序盤の進め方(最初にやることチェック)

ゲームを始めると、最初の舞台はロンドンのセント・ジェームズ・ホールです。

名探偵ホームズ Mからの挑戦状では、まずコーネルとノックスの話を丁寧に聞いていきます。

コーネルから脅迫状を受け取ったら、持っているだけで終わらせず、その内容も確認しましょう。

その後はノックスの事務所へ移動します。

事件現場へ着いたら、死体だけ見て「調べたつもり」にならないことが大切です。

血の文字、右手、周囲、ドア、鍵穴と、気になる場所を順番に見ていきます。

取れる証拠品をきちんと回収してから聞き込みへ移ると、その後の反応がつながりやすくなります。

弦や鍵などを手に入れたら、警察や関係者へ見せてみましょう。

話題が増えたら、さっき話した相手にももう一度聞きます。

終盤では、事務所前の窓や血のシミも見落とせません。

最後はベーカー街へ戻り、持ち物を確認しながらワトスンへ意見を聞きます。

ロンドン編を終えると、次章用のパスワード「エルガー」が表示されます。

紙でもスマホでも構わないので、忘れないうちに残しておきましょう。

序盤は少しくらい総当たりでも大丈夫です。

何か反応が変わるまで、丁寧に試す方が早く進めます。

初心者がつまずくポイントと対処

意外と最初につまずくのが、「文章が終わったのに次の選択肢が出ない」という場面です。

名探偵ホームズ Mからの挑戦状では、文章を読み終えたあとにAボタンを押し、自分で再びコマンド画面を開きます。

何も起きなくなったように見えたら、まずAボタンを押してみましょう。

もう1つありがちなのが、1回聞いた人物にはもう用がないと思ってしまうことです。

新しい証拠や話題が増えたあとで同じ相手へ話を聞くと、追加の情報が出ることがあります。

「気づいたこと」のような話題は、何度も使う場面があります。

新しい情報を手に入れたら、関係者へもう一度聞いてみるくらいでちょうどいいです。

持ち物も、手に入れただけで進行条件を満たすとは限りません。

「調べる」「見せる」まで試して1セットと考えましょう。

そして忘れがちなのが、ワトスンの「意見を聞く」です。

詰まったら、現在地にいる人物へ新しい話題を一巡。

手持ちの証拠品も見せ、それでもダメならワトスンへ相談します。

章を越えたらパスワードを保存しておくことも大切です。

特にオーストリア編は会話の順番に注意がいるため、前章から戻れるようにしておくと安心できます。

名探偵ホームズ Mからの挑戦状の攻略法

名探偵ホームズ Mからの挑戦状は、難しい推理をひらめくより、会話や調査を取りこぼさないことの方が大切です。

全5章はほぼ一本道なので、新しい話題が出たら関係者へ一通り聞いてみるだけでも、かなり先まで進めます。

ロンドンでは証拠の回収、パリとオーストリアでは追跡や暗号、ラインハルト城では証拠を見せ直す流れが重要です。

特にオーストリア編は、会話を1つ飛ばしたことで進めなくなる可能性があります。

章ごとのパスワードは必ず残し、何かあってもその章の頭から戻れる状態にしておきましょう。

序盤攻略:ロンドン編で詰まらない調査順

ロンドン編では、順番を丸暗記するより「調べ残しを作らない」ことを意識した方がうまく進みます。

名探偵ホームズ Mからの挑戦状を始めたら、セント・ジェームズ・ホールでコーネルから脅迫状を受け取ります。

ノックスにも話を聞き、そのあと事務所へ。

殺人現場では、死体、血の文字、右手、死体の周囲を順番に確認します。

封筒の切れ端、弦、拳銃など、取れる物はその場で回収しておきましょう。

ドアと鍵穴も調べ、鍵を手に入れます。

証拠が集まったら、その場にいる人物へ一通り話を聞くのが次の一手です。

スコットランド・ヤードではグレグスン警部へ弦を見せます。

ホールへ戻ったら、マシューズ、スコット、パーマー、ゲーリーから話を聞いていきましょう。

その後、再び事務所前へ行った時には、窓と血のシミも忘れず確認します。

このあたりを見落とすと、「もう全部聞いたのに進まない」という状態になりやすいです。

最後はベーカー街へ戻り、弦、鍵、脅迫状を使って調査をまとめます。

ワトスンへ意見を聞き、次の手紙を調べればパリへ進めます。

表示される「エルガー」は、画面が切り替わる前に必ず残しておきましょう。

中盤攻略:パリ・オーストリアの追跡と暗号

パリからは、いつもの聞き込みに追跡や暗号が混ざってきます。

名探偵ホームズ Mからの挑戦状の中でも、少しゲームらしい変化が出てくるところです。

パリではホテルの部屋へ入ったら、目立つ物だけでなく花瓶まで調べます。

アラン、アイトー、マシューズからは、コーネル周辺の話をしっかり聞いておきましょう。

楽屋へ着いたら、周囲と人影を確認します。

その後の追跡は、前、右、前、前、左、左の順で進むと抜けられます。

警部の言葉どおりに動けばいいとは限らないのが、ちょっと意地悪なところです。

留置所で聞き込みを終えたら、再び楽屋へ戻ります。

床から手紙を入手し、暗号を解けば次章のパスワード「ラヴェル」が手に入ります。

オーストリアではマシューズの部屋を中心に調査。

ここだけは、ノックスからマシューズについて必ず聞いておきましょう。

この会話を飛ばしたまま進むと、あとで必要な反応が出なくなる場合があります。

紙切れを見つけたあとは関係者へ見せ、暗号を解きます。

追跡は前、左、前、左、前、右。

最後まで聞き込みを終えると「マーラー」が表示され、ラインハルト城へ進めます。

終盤攻略:ラインハルト城・ベルリンの進め方

ラインハルト城へ入ると、再び殺人事件の調査です。

客席で死体を見つけたら、ナイフと封筒を回収します。

封筒は持っているだけで終わらせず、何度か調べてみましょう。

名探偵ホームズ Mからの挑戦状の終盤では、ノックスやマシューズへ証拠を見せ、さらにワトスンへ繰り返し意見を聞く場面が増えてきます。

リビングでは警部の話を聞き、スコットにも質問。

コーネルの部屋では床を見てイヤリングを取ります。

新しい証拠が増えるたび、関係者へもう一度見せに行くくらいがちょうどいいです。

マシューズの部屋でも周囲を調べ、ノックスやコーネルの証言とつなげていきます。

最後に「バッハ」のパスワードを受け取れば、舞台はベルリンへ。

ベルリンではロビーでグレグスンやコーネルへ話を聞きます。

ストラディヴァリを調べ、手紙を手に入れたら、また関係者へ見せていきましょう。

ノックスの控え室でも聞き込みは続きます。

最後の手紙を取り、全員へ見せてから移動すれば結末へ。

終盤だからといって難しい推理を突然要求されるわけではなく、最後まで証拠提示を丁寧に繰り返すのが大切です。

章別の安定手順(詰まりやすい場所→対策)

全体の難易度は低めですが、各章に1つか2つ覚えておきたいポイントがあります。

ロンドンなら、事務所前の窓と血のシミ。

パリなら、楽屋の床を調べて手紙を取り、暗号まで解くことです。

追跡場面では、警部の言葉だけを当てにせず、自分で方向を入力します。

そしてオーストリアでは、ノックスからマシューズについて聞く会話が特に重要です。

ここを先に済ませておくと、進行トラブルをかなり避けやすくなります。

ラインハルト城へ入ったあとは、証拠が増えるたびに人物へ見せ直しましょう。

イヤリングを取ったあとなら、コーネル、ノックス、マシューズあたりの反応も確認します。

ベルリンではストラディヴァリと手紙が話を動かす鍵です。

名探偵ホームズ Mからの挑戦状で詰まった時は、どの章でもまず同じ順番を試すと楽です。

周囲を見る。

調べる。

取れる物を取る。

全員へ話を聞く。

証拠を見せる。

最後にワトスンへ意見を聞く。

これを1周させると、たいていどこかで新しい反応が出ます。

それでも止まった場合は、章のパスワードからやり直した方が早いこともあります。

パスワードと進行不能の注意(やり直し防止)

名探偵ホームズ Mからの挑戦状は、いわゆるセーブデータではなく、章ごとのパスワードで続きを始める方式です。

ロンドン編を終えると「エルガー」。

パリ編は「ラヴェル」です。

オーストリア編の後は「マーラー」。

そしてラインハルト城編を終えると「バッハ」が表示されます。

全部作曲家の名前なので比較的覚えやすいですが、それでも記憶だけに頼るのはおすすめしません。

特にオーストリア編へ入る前のパスワードは必ず残しておくと安心です。

同章では、ノックスからマシューズについて聞く前に別の手順を進めると、先へ進みにくくなる可能性が指摘されています。

途中のセーブデータへ戻る作りではないので、もし発生すれば章の頭からやり直す形です。

逆に言えば、パスワードさえ持っていれば、それ以前の章まで戻されることはありません。

1章終わるごとに、画面を撮るか紙へメモする。

それだけでかなり気楽に進められます。

パスワード自体は短いため、再入力もそれほど面倒ではありません。

この作品では腕前より、パスワードをちゃんと残しておくことの方が大事かもしれません。

名探偵ホームズ Mからの挑戦状の裏技・小ネタ

名探偵ホームズ Mからの挑戦状には、普通に続きを始めるための章パスワードとは別に、ちょっと変わった入力も用意されています。

知られているのは、エンディング、面セレクト、BGM、全画面鑑賞へ入れる4種類です。

普通にクリアしたあとで演出を見返したい時には、かなり便利。

ただし、初回から使うと事件の途中をほとんど飛ばしてしまいます。

最初の1周は普通に遊び、クリア後のおまけとして試すくらいがちょうどいいでしょう。

有名な裏技一覧(効果/手順)

裏技といっても、難しいボタン操作やタイミング合わせは必要ありません。

名探偵ホームズ Mからの挑戦状では、通常のパスワード入力画面へ特定の文字列を入れることで4種類の機能へ入れます。

「エンディングガミタイヨ」と入力すると、エンディングを直接見ることが可能です。

「シーントバシ」なら場面選択へ進めます。

「ビージーエムガキキタイ」はBGM鑑賞。

「エガミタイ」ではゲーム中の画面を見られます。

全部パスワード画面からそのまま入力するだけなのが、いかにも分かりやすい仕込みです。

ボタンを何回押す、といった操作はありません。

うまく入らない時は、まず文字を打ち間違えていないか確認しましょう。

特に長いパスワードは、1文字違うだけでも反応しません。

「エンディングガミタイヨ」はその名の通り、初回プレイでは強烈なネタバレになります。

初見なら封印しておいた方がいいでしょう。

BGMや画像鑑賞は、本編クリア後に資料を見るような気分で触ると楽しめます。

ファミコン時代らしい、ちょっとしたサービス精神を感じる部分です。

面セレクト・BGM鑑賞に使える特殊パスワード

2周目や攻略確認で便利なのが「シーントバシ」です。

名探偵ホームズ Mからの挑戦状を最初から全部やり直さず、目的の場面を確認したい時に使えます。

長い聞き込みをもう一度最初から繰り返さなくていいので、クリア後に気になるシーンだけ見たい時には助かります。

音楽を聞きたい時は「ビージーエムガキキタイ」です。

クラシックを使った本作のBGMを、事件を進めずに聴けるのが面白いところ。

普通に遊んでいると次のコマンドや証言が気になり、音楽へ意識が向かないこともあります。

そのため、BGMだけ切り離して聞くと「あ、この曲こんな感じだったのか」と印象が変わるかもしれません。

どちらも本編を有利にする武器やアイテムではありません。

遊び終えたあとに使うおまけ機能と考えると分かりやすいでしょう。

面セレクトは会話の途中を飛ばすため、初見で使うと話の流れが分からなくなる可能性があります。

まず普通に1周。

そのあと好きな場面だけ見直す。

そんな順番の方が、機能を生かしやすいです。

エンディング・全画面鑑賞の隠し機能

結末やゲーム中の絵を直接見たい場合にも、専用のパスワードがあります。

名探偵ホームズ Mからの挑戦状でエンディングを直接見るなら「エンディングガミタイヨ」。

名前がそのままなので、1度知ればまず忘れません。

ゲーム内の画面をまとめて見たい場合は「エガミタイ」です。

事件を進めなくても人物や背景のドット絵を確認できるため、グラフィックをじっくり眺めたい人には面白い機能です。

本作では、会話中に人物がまばたきをしたり、内容に合わせて表情を変えたりします。

普通にプレイしている時は文章の方へ目が行くため、細かな変化を意外と見逃します。

画像鑑賞を使えば、背景や人物絵を落ち着いて見直せます。

ただし、エンディング用パスワードだけは別です。

これから事件を追う人が使えば、当然ながら結末まで見えてしまいます。

まず普通にクリアし、それから画像やBGMを振り返る流れがおすすめです。

本編自体が短いため、1周終えてからでも気軽に試せます。

カセットをゲーム資料として楽しみたい人にも、なかなか面白いおまけです。

進行不能になる場面の注意点(パスワード退避)

派手な裏技より、普通に遊んでいて進めなくなる方が怖いかもしれません。

名探偵ホームズ Mからの挑戦状で特に知られているのが、オーストリア編の聞き込みです。

マシューズの部屋で事件を調べている途中、ノックスからマシューズについて聞く場面があります。

ここを飛ばしたまま別の処理を進めると、必要な会話が出ず、そのまま止まってしまう場合があります。

ノックスにはマシューズの話を早めに聞いておくのが安全です。

オーストリアへ入る前には、パリ編終了時のパスワード「ラヴェル」も残しておきましょう。

もし進めなくなっても、そこから章の頭へ戻れます。

画面が進まないからといって、本体故障やカセット不良だと思い込む必要はありません。

まずは聞き漏らした会話がないか疑ってみます。

ほかの場面でも、新しい話題が増えたら関係者へ一通り聞く。

証拠を手に入れたら「見せる」も試す。

この基本を守っていれば、大きく詰まる場面は減らせます。

章のパスワードを画面写真で残しておけば、やり直しになっても精神的にはかなり楽です。

名探偵ホームズ Mからの挑戦状の良い点

名探偵ホームズ Mからの挑戦状の良さは、ファミコンの推理ADVとして最後まで付き合いやすいところです。

前作より難易度が下げられ、コマンドを一通り試していけば進みやすい作りになっています。

人物の表情が変わったり、クラシックを使ったBGMが流れたりと、派手ではないものの雰囲気作りにも細かな工夫があります。

全5章は短めで、章ごとにパスワードが出るため区切りも付けやすいです。

難しいADVを何時間もさまようのは疲れる、という時でも手を伸ばしやすいでしょう。

ホームズを題材にしたファミコン作品という珍しさもあり、シリーズで比べる面白さがあります。

ゲーム性の良さ(テンポ/中毒性/設計)

名探偵ホームズ Mからの挑戦状は、コマンド式ADVの中でも進行がかなり素直です。

何十個もの条件を暗記しておかなくても、今いる場所を調べ、目の前の人物へ話を聞いていけば大体の場面は動きます。

証拠を取る。

関係者へ見せる。

新しい話題を聞く。

このつながりが分かりやすいため、「次に何をすればいいのか完全に分からない」という時間が比較的少なめです。

前作より詰まりにくく、事件の続きをテンポよく追えるのが一番の長所でしょう。

途中に追跡や暗号が入ることで、聞き込みだけが延々と続く感じも少し薄れています。

難しい場所でも、何度も長い区間をやり直す必要はほぼありません。

文章表示はAボタンで一気に進められるため、読み慣れてくればかなりテンポを上げられます。

2周目の確認にも便利です。

自由度は高くありませんが、そのぶんストーリーの流れを見失いにくいという良さがあります。

昔のADVに興味はあるものの、理不尽な難易度は避けたい。

そんな人の入口としては、かなり触りやすい1本です。

演出・音楽・グラフィックの魅力

グラフィックそのものは豪華ではありません。

ただ、名探偵ホームズ Mからの挑戦状では人物のちょっとした動きが意外と印象へ残ります。

会話中にキャラクターがまばたきをしたり、話の内容に合わせて表情を変えたりします。

驚いた時に顔が変わる。

きれいな女性を見て、ちょっとだらしない表情になる。

そんな細かな反応が挟まります。

文章だけでなく顔の変化でも会話を見せているのが、静止画中心のADVとしては面白いところです。

BGMにはクラシック音楽が使われ、ホームズとヨーロッパ旅行という題材にもよく合っています。

特殊パスワードを使えば、曲だけを聞くことも可能です。

背景や人物絵は、もちろん現代のゲームと比べればシンプル。

それでも事件現場の空気や舞台の違いは十分伝わってきます。

ロンドン、パリ、城と場所が変わるため、同じ背景をずっと見る作品でもありません。

派手なアニメーションより、昔の推理ゲームらしい画面が好きなら、この素朴さも味になります。

全5章を短時間で追えるテンポと区切りやすさ

何十時間もキャラクターを育てたり、アイテムを集めたりする作品ではありません。

名探偵ホームズ Mからの挑戦状は、ロンドン、パリ、オーストリア、ラインハルト城、ベルリンという5章で物語が進みます。

1つの土地で事件を追い、一区切りつくと次の場所へ。

章の最後にはパスワードが表示されるため、そのタイミングで電源を切れます。

1章単位で区切りながら遊べる手軽さは、今触ってもありがたいところです。

全体もそれほど長くなく、休日に一気に最後まで遊ぶこともできます。

数日空いてしまっても、パスワードから章の頭へ戻れば状況を思い出しやすいです。

長編の物語を何十時間も追うのが苦手な人にも向いています。

1度クリアしたあとは、特殊パスワードのおまけもあります。

好きな場面を選ぶ。

BGMだけを聞く。

画像を眺める。

本編は短いものの、終わったあとに少し遊べる仕掛けも残っています。

ボリューム不足と見ることもできますが、この短さだから最後までたどり着きやすいとも言えます。

レトロADVを1本きちんと完走したい時には、むしろ扱いやすい長さです。

名探偵ホームズ Mからの挑戦状の悪い点

名探偵ホームズ Mからの挑戦状は遊びやすい一方、今触ると気になるところもあります。

特に会話のたびにAボタンでコマンド画面を出し直す操作は、少しずつ効いてきます。

推理そのものもかなり分かりやすく、ホームズ本人より周囲の人物が事件解決を進めてしまう場面もあります。

さらにオーストリア編では、会話を1つ取りこぼすことで進行が止まる可能性にも注意が必要です。

現代のADVのような親切さはありません。

ただ、難易度自体は高くないので、こうした癖を知ってから始めれば最後まで遊び切るのはそれほど難しくありません。

不便な点(コマンド表示/パスワード等)

何度も遊んでいると、じわじわ気になるのがコマンド画面の出し方です。

名探偵ホームズ Mからの挑戦状では1つの行動が終わると、人物と背景だけが表示された画面へ戻ります。

そこから次の行動を選ぶには、Aボタンを押して再びコマンドを開かなければなりません。

今のADVのように選択肢がそのまま残るわけではないため、聞き込みが続くほど同じ操作が増えていきます。

人物へ何度も質問する場面ほど、Aボタンを押し直す手間が目立つ作りです。

途中再開もセーブデータではなくパスワード制。

「エルガー」のような短い名前なので入力自体は楽ですが、章の途中から細かく再開することはできません。

もし進行不能になれば、基本的には章の最初からやり直しです。

会話履歴も、現代のゲームのように一覧表示して見返すことはできません。

重要そうな話は、その場である程度覚えておく必要があります。

1章ずつ遊び、パスワードを必ず残す。

これが一番簡単な対処です。

Aボタンの文章一括表示も使えば、文字送りの遅さはかなり軽くできます。

推理とシナリオで気になる点と割り切り方

タイトルには「名探偵」とありますが、本格ミステリーとして見ると気になる場面もあります。

名探偵ホームズ Mからの挑戦状の事件には、見た瞬間に仕組みが分かりそうなトリックもあります。

必要な材料がそろったところで、ホームズではなくワトスンが推理をまとめる場面も少なくありません。

護衛を任されたホームズが、相手側へ先手を取られてしまう展開もあります。

原作の切れ者ホームズを強く期待すると違和感が出やすいのは確かです。

ここはゲーム独自のホームズ作品として見た方が楽しみやすいでしょう。

事件のロジックを細かく採点するより、登場人物のちょっと妙な言動も含めて見るくらいの距離感が合っています。

逆に、その少しズレたホームズ像がおかしい、と楽しめる人もいるはずです。

難易度を下げたぶん、推理はかなり分かりやすくまとめられています。

本格ミステリーというより、短めの推理ドラマ。

そのくらいに考えておくとちょうどいいです。

原作を読んでいなくてもゲームの話は追えます。

原作ファンなら、逆に「こっちのホームズはこう来るのか」と違いを探す楽しみ方もできます。

現代目線で気になる点(人を選ぶ要素)

今のADVに慣れていると、まず情報整理機能の少なさが気になります。

名探偵ホームズ Mからの挑戦状には、過去の会話を一覧で見返す機能はありません。

次に話すべき人物へマーカーが付くこともなく、目的地を自動で案内してくれるわけでもありません。

同じ人物へ何度もコマンドを使い、反応が変わるか自分で確かめます。

コマンド総当たりを面倒に感じる人には単調になりやすいでしょう。

グラフィックも現在の基準ではかなり素朴です。

ボイスや派手なムービーもなく、基本は文章を読んで進みます。

ただしロード待ちはほとんど気になりません。

話自体も短いため、流れをつかんでしまえばテンポはそこまで悪くありません。

最新作と便利さを比べるより、1989年のファミコンでどう推理ADVを作ったのかを見る方が面白くなります。

操作の不便さまで含めて昔のゲームを触りたい人なら、それほど大きな欠点には感じないでしょう。

反対に、親切なナビや自動保存が欲しい人には少しハードルがあります。

文章とドット絵をゆっくり眺めるのが好きな人向けです。

名探偵ホームズ Mからの挑戦状を遊ぶには?

2026年現在、名探偵ホームズ Mからの挑戦状を遊ぶなら、中古のファミコンカセットを探す方法が分かりやすいです。

中古価格は出品時期や状態で変わるため、購入する直前に実際の成約価格も確認しておくと安心できます。

過去120日を見ると、ソフト単品から箱説付きまで状態差の大きい取引が見られます。

実機で遊ぶ場合は、本体だけでなく現代のテレビへ接続できる環境も必要です。

なお、本作はパスワード制なので、バックアップ電池の寿命を心配するタイプではありません。

遊ぶだけならカセット単品、資料として集めたいなら箱説付きと、目的を分けて探すと選びやすくなります。

今遊べる環境(移植・配信・復刻の有無)

名探偵ホームズ Mからの挑戦状を今遊ぶ時、まず候補になるのはオリジナルのファミコンカセットです。

2026年8月14日に主要な現行サービスを確認した範囲では、気軽に購入できる現行機向け公式版を前提にしにくい状況です。

そのため、中古カセットを用意する方法がもっとも分かりやすいでしょう。

純正ファミリーコンピュータを使えば、当時に近い環境でそのまま遊べます。

ファミコン用カートリッジへ対応した市販の互換機を選ぶ方法もあります。

互換機を使う場合は、ソフトごとの動作保証を購入前に確認しておきましょう。

本作は文字を読む時間が長いので、何より画面が安定して映ることが大切です。

アクションゲームのように数フレームの入力遅延を気にする必要はほぼありません。

一方、古い本体を使う場合は、映像端子と現在のテレビが合わないことがあります。

本体側とテレビ側の接続方法も、カセットを買う前に確認しておくと無駄がありません。

非公式に配布されたゲームデータを使う必要はありません。

中古カセットは現在でも流通例があります。

まず正規のソフトを用意し、それに合う本体環境を整えるのが安心です。

実機で遊ぶ場合に必要なもの(本体・接続)

実機で遊ぶなら、まず名探偵ホームズ Mからの挑戦状のファミコン用カセットと本体を用意します。

純正本体ならコントローラー、ACアダプター、テレビへ映像を出すための接続環境も必要です。

古いファミコンは、現在のテレビへそのまま接続しにくい場合があります。

使う本体に合った映像接続方法を確認しておきましょう。

AV出力に対応した環境なら比較的扱いやすくなります。

長く遊び始める前に、タイトル画面からロンドン編まで一度動かしてみるのがおすすめです。

中古カセットは端子の汚れや接触状態によって起動が不安定になることがあります。

本作はパスワードで章単位の再開ができるため、セーブデータ自体が壊れる心配は少なめです。

とはいえ章の途中で画面が止まれば、その章はやり直しになります。

最初に安定して動くことを確認しておいた方が、気分よく遊べます。

操作で使うのは主に十字ボタンとAボタン。

複雑な連打やシビアなタイミング入力はありません。

コントローラーの方向入力と決定ボタンが正常なら、基本的には問題なく進められます。

映像の派手さより文字の読みやすさを優先しましょう。

中古で買う時のチェック(状態・相場・注意点)

中古の名探偵ホームズ Mからの挑戦状を探す時は、今売られている価格だけで判断しない方が安心です。

2026年8月14日に確認したYahoo!オークションでは、過去120日で約25件の落札があり、平均は2681円でした。

2026年8月9日にはファミコンソフトが2150円で落札された例があります。

ほかにも、ソフトのみで1000円台、箱や説明書付きで3000円台から5000円台の成約例が見られます。

箱説の有無と保存状態で値段が変わりやすい作品です。

もちろん相場は常に動きます。

ここにある数字を固定価格だとは考えないでください。

確認日は2026年8月14日なので、購入直前にも終了済みオークションを数件見ておくと判断しやすいです。

遊ぶだけなら、動作確認済みのソフト単品を狙うと出費を抑えられます。

コレクション目的なら、箱、説明書、カセットラベルの状態もチェックしましょう。

箱のつぶれや色あせ、説明書への書き込みなども価格へ影響します。

未確認品が安くても、起動しなければ結局買い直しです。

送料まで含めた総額と状態写真を見比べて選ぶ方が、失敗しにくいでしょう。

快適に遊ぶコツ(セーブ手段・遅延対策など)

名探偵ホームズ Mからの挑戦状を快適に遊ぶなら、何より章の最後に出るパスワードを残すことです。

一般的なセーブデータではなく、表示された文字を次回入力して再開します。

ロンドン後の「エルガー」のように、章ごとに短い作曲家名が使われています。

パスワード画面をスマホで撮っておくと、書き間違いや記憶違いも防げます。

1章はそれほど長くないので、できれば章の終わりまで進んでから電源を切ると楽です。

文章表示が遅く感じる時は、Aボタンで一気に出しましょう。

アクション操作がほとんどないため、遅延対策を細かく詰める必要はありません。

それより、文字がくっきり読める画面を用意する方が大切です。

攻略情報を横で見る場合も、先の章まで読みすぎない方が事件を追う楽しさは残ります。

人物名や証拠品だけ簡単にメモしておくのも便利です。

誰へ何を聞いたのか分からなくなりにくくなります。

特にオーストリア編へ入る前は「ラヴェル」を必ず残しておきましょう。

もし進行トラブルが起きても、章の頭から再開できます。

1章ずつ小さな事件を終わらせる感覚で遊ぶと、パスワード制でもそれほど不便には感じません。

名探偵ホームズ Mからの挑戦状のQ&A

名探偵ホームズ Mからの挑戦状はシリーズ3作目ということもあり、「前作を知らないと分からないのか」と気になる人もいるでしょう。

ほかにも、セーブ方法や攻略なしでクリアできるか、中古なら箱説付きまで買うべきかなど、初めて触る前に迷いやすい点があります。

購入前に知っておきたい4つの疑問をまとめました。

前作未経験でも物語は問題なく追えますし、難易度も極端には高くありません。

パスワードさえ残しておけば、少しずつ区切って遊ぶこともできます。

前作を遊んでいなくても楽しめますか?

はい。

名探偵ホームズ Mからの挑戦状から始めても、物語の理解で困ることはほとんどありません。

本作で起きる事件はゲーム独自の内容で、コーネルのストラディヴァリを巡る脅迫から始まります。

前作の事件を細かく覚えていないと話が分からない、という続編ではありません。

ホームズ、ワトスン、モリアーティという関係をざっくり知っていれば十分です。

シリーズ未経験でも3作目から入って問題ないでしょう。

そもそも1作目のシャーロック・ホームズ 伯爵令嬢誘拐事件とはゲーム性がかなり違います。

1作目はアクション色が強く、本作はコマンド選択式です。

2作目の名探偵ホームズ 霧のロンドン殺人事件は、本作に近い形式になっています。

シリーズがどう変化したのか見たいなら、発売順に遊ぶ意味もあります。

ただ、遊びやすさだけなら本作から始めても大丈夫です。

冒頭で依頼内容も説明されるため、目的もすぐ分かります。

原作小説を読んでいなくても進行には困りません。

本作を気に入ったあとで、前2作へ戻るのも面白い遊び方です。

セーブはできますか?

名探偵ホームズ Mからの挑戦状には、現在のゲームのようなセーブデータはありません。

その代わり、各章の最後に表示されるパスワードを使って続きを始めます。

ロンドン編の後は「エルガー」。

パリ編の後は「ラヴェル」です。

オーストリア編の後は「マーラー」。

ラインハルト城編の後は「バッハ」となります。

1章終わったら、パスワードを必ず記録しておくのが基本です。

電源を切っても、次回その文字を入力すれば対応する章から始められます。

ただし、章の途中の好きな場面へ細かく保存することはできません。

あまり長時間遊べない日は、1章終わるところまで進めてからやめると分かりやすいでしょう。

パスワードは短いため、入力そのものは簡単です。

それでも記憶だけに頼ると案外忘れます。

スマホで画面を撮るか、紙へ書いて残しておくのが安心です。

オーストリア編では進行トラブルの保険にもなるため、「ラヴェル」は特に大事にしておきましょう。

攻略を見ないとクリアできませんか?

名探偵ホームズ Mからの挑戦状は、攻略情報を見なくても比較的クリアしやすい作品です。

前作より難易度が下げられていて、基本はコマンドを丁寧に試していけば先へ進めます。

「見る」「調べる」「話を聞く」「見せる」を、目の前の人物や場所へ順番に使ってみましょう。

新しい話題が増えたら、さっき聞いた人物にももう一度話します。

ワトスンへ意見を聞くことも忘れないようにしてください。

初見では少し総当たり気味に試すくらいで十分です。

追跡や暗号も、極端な高難度ではありません。

ただし、オーストリア編には会話を取りこぼすと進みにくくなる場所があります。

そこで本当に止まった時だけ攻略情報を見る、くらいでもいいでしょう。

最初から全手順を読んでしまうと、誰へ聞けば何が出るのかを試す楽しみがかなり薄れます。

10分以上同じ場所で反応が変わらない時は、その章だけ確認する。

そのくらいの使い方がおすすめです。

証拠を持っているのに進まない時は、誰かへ見せ忘れていないかも確認しましょう。

難しい推理というより、必要な行動を探すタイプなので、レトロADV初心者でも自力クリアを狙いやすいです。

今から買うならソフト単品と箱説付きのどちらがいい?

普通に遊ぶだけなら、動作確認済みの名探偵ホームズ Mからの挑戦状単品で十分です。

最後まで進めるために、説明書が必須になる作品ではありません。

操作もコマンド選択が中心なので、少し触れば流れはつかめます。

できるだけ安く遊びたいなら、まずソフト単品を優先すると出費を抑えられます。

一方、コレクションとして残したいなら箱説付きが魅力的です。

1989年発売ということもあり、箱や説明書がきれいに残った個体には資料としての面白さがあります。

中古成約でも、付属品の有無によって価格差が見られます。

2026年8月14日に確認した過去120日の落札では、ソフト単品の1000円台から箱説付きの数千円台まで幅がありました。

もちろん、価格は時期や状態で変わります。

購入直前には、最新の終了済み取引を確認しましょう。

まず安い単品で遊んでみて、気に入ったら箱説付きを探す方法もあります。

箱の状態を重視するなら、写真が多い出品を選ぶ方が安心です。

「遊ぶ」か「集める」かを先に決めておくと、必要以上に高い個体へ手を出さずに済みます。

名探偵ホームズ Mからの挑戦状のまとめ

名探偵ホームズ Mからの挑戦状は、1989年らしい素朴さを残したコマンド選択式の推理ADVです。

全5章は短めで、難しすぎず最後まで進みやすいのが大きな魅力になっています。

一方で、事件のトリックやホームズの活躍については好みが分かれるところもあります。

攻略面では、オーストリア編の聞き込みと章ごとのパスワードだけ忘れないようにしておけば、かなり安心です。

今から遊ぶなら中古カセットを探し、落ち着いて文章を読める実機環境で楽しむのが似合います。

長編ではありませんが、短いからこそ1本の事件を気軽に最後まで追える作品です。

結論:おすすめ度と合う人

名探偵ホームズ Mからの挑戦状は、短めのレトロADVを1本きちんと最後まで遊びたい人に向いています。

コマンド選択式なので、激しいアクションはありません。

難易度も比較的低く、人物から話を聞きながら順番に事件を追えば自然と先へ進めます。

シリーズ作品の中でも、かなり入りやすい方でしょう。

レトロADV初心者でもエンディングまで狙いやすい点は、今遊んでも大きな魅力です。

反対に、本格ミステリーのような緻密な推理を求める人にはおすすめ度が下がります。

トリックや人物の行動へ「いや、それはどうなんだ」と突っ込みたくなる場面もあります。

そこまで含めて笑える人なら、むしろ印象へ残るでしょう。

ホームズを題材にしたファミコンソフトを集めている人にも相性があります。

全5章なので長編ゲームのように何十時間も取られません。

休日に一気に最後まで遊ぶこともできます。

クリア後は特殊パスワードでBGMや画像鑑賞も可能です。

ゲーム史の中にある、少し変わったホームズ作品として触ると面白い1本です。

最短で楽しむロードマップ(次にやること)

名探偵ホームズ Mからの挑戦状を手早く楽しむなら、まず動作確認済みのカセットを用意します。

起動したら、ロンドン編でコマンド操作に慣れましょう。

最初は攻略を見ず、「見る」「調べる」「話を聞く」を一通り試します。

証拠品を手に入れたら、そのまま持っているだけでなく関係者へ見せます。

ロンドン編を終えたら「エルガー」を必ず記録。

1章終えるたびにパスワードを残すことが、いちばん簡単なやり直し対策です。

パリでは追跡と暗号を、まず自力で試してみましょう。

オーストリアへ入る前には「ラヴェル」を確実に残しておきます。

そしてオーストリアでは、ノックスからマシューズについて早めに聞く。

そこさえ越えれば、終盤も基本は聞き込みと証拠提示です。

どうしても詰まった時だけ、その章の攻略手順を確認しましょう。

最初からエンディング用の特殊パスワードを入れるのは、さすがにもったいないです。

普通に1周終えたあとで、BGM、画像鑑賞、面セレクトを試す。

この順番なら、本編からおまけまで無理なく一通り味わえます。

次に遊ぶなら?同系統おすすめ作品

名探偵ホームズ Mからの挑戦状が気に入ったなら、まず前作の名探偵ホームズ 霧のロンドン殺人事件へ戻ってみるのがおすすめです。

同じトーワチキのホームズ作品で、コマンド選択式ADVという遊び方も近くなっています。

本作と比べて、難易度や物語の進め方がどう違うのかを見ると面白いでしょう。

さらにシリーズの始まりまで追いたいなら、シャーロック・ホームズ 伯爵令嬢誘拐事件も候補です。

ただし、こちらはゲーム性がかなり違います。

アクション要素が強く、難易度も本作より高めです。

遊びやすさを優先するなら、まず霧のロンドン殺人事件へ戻る方が入りやすいでしょう。

ホームズ以外のファミコン推理ADVまで広げるなら、ポートピア連続殺人事件も外せません。

文章を読みながら事件を追うゲームが好きなら、同じ時代の作品を並べて遊ぶと、それぞれの違いがよく見えてきます。

コマンドの使い方も、難易度も、作品ごとに意外と違います。

まず本作で昔のADVへ慣れ、そのあと少し難しい作品へ進むのもいいでしょう。

ホームズシリーズだけ追うか、ファミコン推理ゲーム全体へ広げるか。

どちらを選んでも、1980年代後半のADVらしい空気をさらに楽しめます。


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